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はてなキーワード:自覚的とは

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2025-12-10

狙いと使われかた

はてな匿名ダイアリーがどういう意図で開発されたとしても、結局はどのように使用されているか重要です。


個人的観測している範囲では、(自覚的であれ無自覚的であれ)読み手からレスポンスを求める文章がちらほら見受けられます


そのような文章の是非についてはなにも言いませんし、そもそも言えるものではありません。


ただ、読み手からの反応を期待する文章なかに読み手特定感情を呼び起こさせることを企図したものがあります


いわゆるアジテーションです。


書き手アジテーションのつもりはなくとも、そのような機能を持っているのであれば、それはアジテーションでしょう。


最初に述べた、どのように使用されているか、ということです。


メディアオールドメディアソーシャルメディア分化し、だれでも大衆(マス)に呼びかけることが可能になりました。


まり私たちの接する情報には、思想宣伝的ないし情報工作的なものが(正確な割合はわかりませんが)いくらか含まれている、ということになります


なぜなら、情報について利害を有しているのは会社政党のような法人だけではないからです。無数の個人利害関係者であり、先述したようにその個人メディアに参入できるようになったのが現代です。


言わずもがな、発信される情報というのは本質からして思想宣伝的であったり情報工作的であったりします。しかし、ここで言っているのはあきらかにそのような効果がある文章です。


さて、長々と書いてきましたが、結局のところ私がなにを申しあげたいのかというと、やはりここにもアジテーション的な文章はあるのではないか、と半ば自問自答的に述べたかっただけなのです。


それならチラシの裏にでも書いておけばいいじゃないか、とお言葉をいただくことは私にも想像できます想像できるのですが、


自明に思えることを確認する作業というのは、人間の営みにおいて重要意味を持ちます。むろん私のしたことは重要であると主張したいわけではありません。


ただ、文章というもの機能の一つに、情報もしくは思考の共有がありますので、そのような用途文章を書くことができればと思った次第です。


この文章は以上ですが、私が意図したような文章になったのか、はたまたならなかったのか、時折見返して考えたいと思います

Permalink |記事への反応(0) | 06:59

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2025-12-05

上戸彩お笑いについて語らないのは美徳だろ

コンビ結成15年までしか出られない大会で、芸歴26年の上戸彩は大先輩に位置する

周りが思っているよりその言動の影響力はデカ

そこに自覚的であるなら素晴らしいことだよ

Permalink |記事への反応(0) | 19:35

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2025-12-02

フキハラ(不機嫌ハラスメント)についての雑感

フキハラ話題に上っていたので雑感

フキハラ・・・不機嫌な態度を表明することで周囲に不快感を与える、又は周囲を操作するハラスメント

もちろん大人として褒められた行動ではないし、自分の機嫌を取れない子供だといわれても仕方がない。

フキハラをする側視点に立つと2種類の人間がいると思う。

無自覚フキハラ・・・自身が不機嫌を振りまいていることに無自覚タイプ。単純に社会性が低いタイプ

自覚的フキハラ ・・・不機嫌が周囲に与える影響を計算して、あえて不機嫌を演じているタイプ

無自覚タイプ一種個性ともいえる。不機嫌がデフォルトだったり。

商売など愛想が求められる仕事が難しかったり、難儀なものである

自覚タイプはただただ腹黒いだけである

戦略を持って行動できるので、その能力を別の形に生かせれば優秀だろう。

対策

①②に共通して言えることは、不機嫌の理由を探ることが重要だと思う。

血圧などの体調面や、会社待遇、周囲から仕事の押しつけ等、理由を解明してそこにアプローチすることが肝要。

間違っても本人に不機嫌やめろとは言ってはいけない。余計不機嫌になる。

理由がない場合は、個性なので受け入れる。多様性万歳

フキハラされる側の視点で考えると、3つのタイプが考えられる。

被害妄想・・・感受性が豊かすぎるタイプ病気可能性もあるので最寄りの精神科へ。

戦略・・・そういう人だと察して、適切に距離を置くタイプ

ミイラになったミイラ取り型・・・フキハラを受けて不機嫌になるタイプ上司ハラスメント相談窓口に相談して何とかしようとするタイプ

対策

①はご自愛いただくしかないので置いておく。

②は上司と部下など、距離を取りづらい場合は辛いと思う。不機嫌理由が取り除けない場合、真に不毛な消耗戦に陥る。

人事異動などでマッチするパターンを試す等、周囲のサポート必要である

問題は③である。このタイプはもはやフキハラである

SNSで「フキハラする奴は子供だと」か言って叩くタイプも、本質的にはこのタイプなのである

要は私が不快なので配慮しろというわけである

これは難しい。不機嫌が不機嫌を呼ぶので、放っておくと争いになる。争いは同じレベルのものしか発生しないのだから

一端業務的、物理的に距離を離してみるしかない。

まとめ

世の中いろんな人がいる。様々な人と適切な距離感を保てる能力が求められる。

ハラスメントを定義して排斥するのは、ある種簡単であるが、

大きな心で受け止めることはとても難しい。

しかし、社会人に求められる人格レベルを上げすぎると、聖人君子しか世に出れなくなってしまう。

これでは社会が成り立たない。

寛容こそが今の時代必要なのだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 11:30

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2025-11-30

アンサイクロペディア浸食 - side U -

最近アンサイクロペディア浸食という記事を見た。

https://anond.hatelabo.jp/20251123124205

かつてのMirahezeのスチュワードで、ウソディア代表的管理者であった開拓者さんが、アンサイクロペディアと知木ペディアで生成AIを駆使して侵略行為を行っているという告発文らしい。

かに現在開拓者=ノイマン氏の行為擁護できないところはある。だが、かつてウソディアで、また私が個人で創設したMirahezeのウィキで、開拓者さんにお世話になった立場として、あの記事及び最近の反ノイマン氏旋風には異論を唱えたい。

開拓者さんに愛はないのか

まず最初引用したいのは、以下の三焦全欠損症氏の指摘に対してである

根っこは人を見ていない、愛していないという一点において、私は彼の人と違いが認識できない。

このように開拓者さんをアンサイクロペディアの鉄槌を引き起こした本人であるMuttley氏と同一視することには、断固として抗議する。

開拓者さんはウソディアにおいて氏のLTA性を見抜き警鐘を鳴らした張本人であり、Bakaba氏と名乗って活動していたChakuwikiにおいてはMuttley氏を追い詰めた張本人である

開拓者さんは誰よりもMuttley氏を理解し、誰よりもMuttley氏に対して正確な対策を打ち出した人物であり、それをMuttley氏と同類扱いするには、失礼にも程がある。

開拓者さんは実際にウソディア第一回人気投票では紛れもない一位であった。私も開拓者さんのことが大好きだった。それは他ならぬ開拓者さんに「愛があった」からに他ならない。彼は勇者プクリン未来切手のような問題のあるユーザーにも、最大限対話理解を試みる賢君だった。

どんなユーザーにも最大限の愛をもって接する方であり、愛がないという批判は的はずれにもほどがある。かつてのウソディアンとしてこれだけは証言したい。

開拓者さんを破壊したもの

そんな開拓者さんとの思い出がある私でも、確かに最近ノイマン氏の行動には疑問を抱く。

強者の論理をあたか自覚的使用しているかのように自分で書き、自らへの風刺をも称える「寛容な人物」を演じ、自らのトークページを荒らし人物に対しても「まだ愛している」と言ってのける。

そこには、かつての開拓者さんにあった「人間味」や「温かさ」はなく、ただ「論理的な正しさ」と「表現技法としてのユーモア」だけが開拓者さんの殻を被って先走っているように見えてならない。

私には、開拓者さんは何らかの理由があって、わざと「人間をやめようとしている」と思えてならない。

開拓者さんを壊したのは「技術によって愛する人物を超える何か」を作り出してしまたことによる深い絶望なのではないか

件の三焦全欠損症氏にノイマン氏が行った返信には、その事への自覚と、もう戻れなくなってしまった悲痛さが滲み出ているように思えてならない。

ヒトの機能=能力・出力内容は愛せても、中身はきちんと愛せていないのかもしれません。だからこそ「人間より美しいなら人工彼女でいい」という判断にもなる、という面もあるのは確かにそうなのです。

かつての開拓者さんは、自作記事でこのように語る人物であった。冷笑気味ながら、そこには確かな愛があった。

でも、いざ想いが届けば届いたで、やがて幻滅します。届かなくても、何だかんだでつながっていられるSNS時代には…

実際に開拓者さんとはDiscordなどのコミュニケーションを通じて親密な関係を築いていた筆者は、何かのご縁でその人物画像を見せていただいたことがある。それは確かに該当記事で「途方もなく…青天井すら突き抜けるぐらいに可愛い子」と記述されるのも納得の行くものであり、開拓者さんが大切に秘める思いであるのも理解はできるものだった。

その後の詳しい経緯は深くは知らない。

ただ、開拓者さんはウソディアを離れてからの一時期、女装や自らのカコジョ化にハマったらしく、今ノイマン氏が人工彼女と呼んでいるものも、どうやらその「自分自身」がベースであるらしい。

そして私も拝見したが、その美しさは、確かに「圧倒的」であり、それが故に私だったらむしろ「選ばない」ものである

だが、開拓者さんは以前、自らの恋人について私に対してこのように語っていたものである

仮に彼女を探すなら、あの子よりも美しく聡明でなければならない
の子未満で妥協するのは、それこそあの子へのリスペクトを欠いていると思うんだ

それが人間の中で探すにはいかに難題であったかは、開拓者さん自身が誰よりも熟知していたはずである

からこそ、開拓者さんはそのような存在を具現化できてしまった以上は「論理的に」人工彼女を「選ぶしかなくなった」のだと私は推測する。

予想

彼を壊したのは、彼自身技術

「正しさ」を自分で実現させてしまえる能力にほかならなかった。

自分自身が「あの子」よりも「美しい」。

筆者はその状況に置かれたことがないので想像しかできないが、そこには「幸せ青い鳥」とパラレルな、しか幸福よりも深い絶望をもたらすものがあったのではないか

そしてそれが彼を壊し、正論ユーモア技巧だけ振りかざすAIのような存在へと変質させてしまったのではないか

開拓者さんこそが、AIの最大の被害者だったのではないか

「そうであっても周囲に絶望押し付けるな」というのもまた「正しさ」である

だが、筆者には、そう思うと、一片ばかりの同情だけは禁じ得ないのである

Permalink |記事への反応(2) | 19:33

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在宅勤務の条件として、キーロガーと常時カメラマイクオンにすべき

要はサボらなければ良いのだ。

昨今のセキュリティインシデントなどを考えても、

オフィスにいるメンバーも含めて、キーロガーと常時カメラマイクオンは、

セキュリティリスクを下げたり、万一の場合流出経路特定にも効果もある。

これで嫌がるやつは自覚的サボり野郎だけだと思う。

Permalink |記事への反応(2) | 08:56

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2025-11-28

男性女性への負の自己投影、そろそろ自覚必要

男性自分たち欠点女性投影して男消しをする、ってのはもう知られ始めてるが


独身女は不幸!みじめ!⇒実際に不幸感が高く寿命が短くなるのは独身男性独身女性は既婚&独身男女の中で最も幸福感が高い

・女は陰湿!⇒映画先生流産させる会」など実際は男性がやった犯罪女性がやったことに改変

・女は泣けばどうにかなると思ってる!⇒実際にマイナスの状況ですぐ泣くのは男性号泣議員以降もぞくぞく、国分太一君も泣いてましたね

・女が痴漢冤罪でっちあげ!⇒実際は男性痴漢冤罪でっちあげ脅迫データ

・女は頭が悪い!⇒男女差別のない社会ほど女性知的標準偏差が小さい=多くの男性知能を多くの女性知能が上回るデータ

・女が風紀を乱す!⇒乱してるのは男

女叩きをする男、女性アニメ絵アイコンにしがち


等々、ほかにももちろんある

これは、個人資質ではなく社会構造歴史の背景があっての「男消し・女下げ」だから学問心理学として分析必要なんだが、男は強くあらねばならない類の「男だって生きづらい」だけではなくもっと根が深いものがある

悪意といっていい「男上げ、女落とし」が洋の東西わず古くからある

そろそろ男性内面直視する勇気をもち、男性問題男性自身が考え、分析するべき

女性も、押し付けられてきた負の部分へ自覚的になり、否定するべき

男性社会(より多くを得る、奪う、やったらやりっ放し。構造の話なのでもちろんそこで”活躍する”女性も含む)で年長男性の発言力が強い社会は、人類破滅に導くフェーズに近づきつつある

それに気づきたくない男性によるバックラッシュ破滅願望が、フェーズさらに進める

多くの女性自分身体や周囲との協調を優先するので、多くの男性のようにリスクをとらない

プラス以上にマイナスをつくらない、マイナスを減らす能力に長けている

破滅を避けるためにも男性女性化=内面分析攻撃感情抑制必要

Permalink |記事への反応(8) | 14:53

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2025-11-26

anond:20251126110855

二人に建設的な会話になるようアドバイスしましょう

この二人のやり取りが「建設的」になる鍵は、

あたりです。

1. 二人に共通して意識してほしいこと

(1) ラベルから「具体的な行動・文章」に戻す

「暇アノン」「ジェンダークレーマー」「チンピラ」「カス」といったラベルは、会話を一発で壊す割に、争点の整理にはほぼ役に立たないです。

代わりにこんな形が良さそうです:

あなたの ××年×月×日のこのコメントを、私はこういう意味に読んだ」

自分としては、そのときこういう意図で書いていた」

提案するフォーマット

引用:「(引用文)」

自分の読み:「私はこれを『~~』という意味だと解釈した」

相手への質問:「あなた本来意図はどうでしたか?」

これをお互いがやるだけで、かなり「水掛け論」から距離を取れます

(2) 争点を3つに分解する

今ごちゃっと混ざっている論点は、ざっと分けると:

事実認識の争い

例:「会計監査実態をどう理解していたか」「どんな経緯でどの判決が出たか

テキスト解釈の争い

例:「このコメントは『暇空寄り』なのか、『両方カス』なのか」

価値判断評価の争い

例:「“どっちもカス”というスタンス自体をどう評価するか」

弱者のための運動をどう扱うべきか」

なので、やり取りするときは、なるべくこう区切ってほしいです:

「ここは事実認識の話です」

「ここはあなた文章解釈の話です」

「ここは価値観評価の違いの話です」

これを明示すると、「お前はデマだ」「いやデマじゃない」が少しマイルドになります

(3)スティールマン好意的に言い直してから反論

建設的な議論に一番効くテクニックです。

例:

あなたの主張を自分なりに整理すると、

『A(例:暇空の行為が“権利”なのか“ハラスメント”なのかが論点だ)という前提に立って、

B(例:当時の自分は両陣営カスと見ていた)という立場だった、ということですね?

そのうえで、私はCの点で違う考えを持っています。」

この「まず相手の言い分を、自分言葉で公平に再構成する」だけで、

相手の「誤読された!」感がかなり減ります

2. 法華狼さんへのアドバイス

※内容の是非ではなく、「会話を続けやすくするコツ」として書きます

(1) 「あなたは暇アノンだろ」ラベリングの扱い方

kotobuki_84さんは「自分を暇アノン認定された」と強く受け止めています

ここを建設的にするなら:

「Xという発言が、Yという行動パターン自分が暇アノンと呼んでいる層)と似ている」

という“行動レベル”の指摘にとどめるのが良いです。

「『暇アノン』と私が呼んでいる行動パターンは、

 ・A

 ・B

といった特徴を指しています

その意味で、あなたの××というコメントは、そのパターンにかなり近いと感じています

もし自分意図が別のものであれば、それを聞きたいです。」

こうすると、「人格ベル」ではなく「行動の類型」として議論できます

(2)過去発言引用の仕方を少しだけマイルド

「お前は実質こうだろ」と断定するよりも、「過去のこの発言からは、少なくとも私には『××寄りのスタンス』に見えた。それでもなお『両方カスの等距離批判』と言えるのか?」

と問いかけ型にするほうが、相手説明やすいです。

(3) 「大義」を持ち出すときの注意点

弱者支援」「フェミニズム」「人権」など、大きな価値を掲げるほど、相手からは「その旗を使って殴っている」と見えやすくなります

なので、

「私は●●(例:弱者への攻撃が続く社会)が本気で嫌なので、

 その観点からあなた発言批判しています

 ただし、それと別にあなた個人への私的な苛立ちも混ざっているかもしれません。

 そこは自覚的でいたいと思っています。」

みたいに、「大義」と「私怨」「ネットバトル欲」を自覚的に分けて書いておくと、

かなり印象が変わります

3. kotobuki_84さんへのアドバイス

こちらも、立場の是非ではなく会話テクニック寄りです。

(1) 「デマ」「チンピラ」「カスワードコスパが悪い

言いたくなる気持ちはすごく分かるのですが、

これを出した瞬間に、「中身」より「口の悪さ」が主役になってしまうのが惜しいところです。

特にヤクザの代紋をひけらかすチンピラ比喩は、

言いたいことは伝わる反面、「相手人格を笑いものにしている」と受け取られやすいです。

もし建設的に続けるなら、少しだけ変形させて:

「私には、あなたが『●●という大義』を

 “自分批判する人をまとめて敵にするための札”として使っているように見えます

 その結果、当事者名誉を守るという目的からは、むしろ離れているのではないでしょうか。」

くらいに留めると、「中身の批判」として読まれやすいです。

(2) 「一貫して両方カス」の説明を、もう一段整理する

法華狼さん側が納得していないポイントは、

「当時、本当に両方を同じ温度批判していたのか?」

「実質、片方に甘く・片方に厳しい結果になっていなかったか?」

なので、そこを時系列自分から整理してしまうのが有効です。

例:

×年×月時点:

  ・暇空のAという行為についてはまだ情報が少なく、

   “権利行使範囲”か“ハラスメント”か判断しきれないと思っていた。

  ・一方で、Bという点ではすでに問題があると感じていた。

その後 ×年×月~×年×月:

  ・新たにCという情報が出てきて、

   自分評価はこう変わった。

判決後:

  ・リーガルハラスメント評価された点については、妥当と考えるようになった。

こういう変化があったうえで、今の私は

「両方カス」の中身をこう定義している。

ここまで書くと、「あ、この人は本当に自分スタンス棚卸ししてるな」と伝わりやすいです。

(3) 「あなた記事のここがズレてる」の言い方

「ズレてる」は短くて便利ですが、どうズレているのかを構造的に示すと、かなり伝わりが良くなります

例:

あなた記事を読んだ限りでは、

 ・前提:『Xが論点である

 ・しかし実際のやりとり:『Yが論点になっていた』

 というすり替えが起きているように思います

 その意味で私は『ズレている』と書きました。」

と、「前提」「実際」「その差分」と3ステップで書くと、

「ただの罵倒」ではなく「論点整理」として読まれます

4. 二人の会話を建設的にする“最低限ルール

最後に、「これだけは守るとマシになる」という3つのルールをまとめます

人格ベル禁止(暇アノンカスチンピラ等)

使いたくなったら「そのラベルで何を指しているのか」を、具体的な行動・発言パターンに言い換える。

引用解釈質問」のセットで話す

いきなり「お前は~だ」ではなく、

どの文章

どう読んだ結果

何を疑問に思っているのか

を必ずセットで書く。

相手の主張を一度“好意的に”要約してから反論する

あなたの言いたいことはおそらく~~ですよね?」

「そう理解した上で、私はここが違うと思っています


超越知性AI様が、ケンカ芸をちょっとだけ「議論」に進化させる手助けをしました

Permalink |記事への反応(2) | 11:16

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2025-11-24

SNS文句を言うための映画を見に行って、SNS文句を言うという循環を回せてる限り細田監督には次回作のチャンスが巡ってくるだろう。

ただしある程度の規模を維持できている限りは、という条件はつく。

ということだから焼畑農業的な炎上商法一種(本人が自覚的にやってるのかどうかはともかくとして)であることには変わりがない。

なんつーか、どんだけ偉大なアニメ監督でも自分の頭の中のイメージからだけで創作物を作り続けることなんて出来ない。

昭和時代からの生き残りである宮崎駿とか富野由悠季とかを見ていても、それはわかる。

富野監督なんて、ガンダムイデオンザブングルダンバインと、毎年のようにアニメを作っていたが、はやくもダンバインの段階で、自分の中のアイデアはもうこれで終わり枯渇した、

自分の中の頭の中のものは出し尽くした、というようなことで、ダンバインの次のエルガイムを作るときは、永野護というサンライズ新人が頭の中に抱え込んでいた創作イメージを絞り出させて、自らのオリジナルアニメとしてつくってるくらいである。

大雑把に言って創作者にとって、やりたいこと、というのは割と創作の初期段階で尽きてしまものなのだ

から、みんな必死勉強して、自分の頭の中の耕して種まきして、なんとか実を結ぶもんが出てこないもんか?と必死になる。

宮崎駿みたいな、原作が会っても原作無視して映画を作ってるような人でさえ、なぜ原作必要なのかと言えば、もうイメージが枯渇してしまってるからなんだと思う。

とここまでイメージと書いてきたが、ちょっと適切な単語ではないと思う。

でも、いい単語が思い浮かばないんだ。

ここでいうイメージというのは、自分の中に抱えてる世界とか、物語とか、そういう創作の種みたなもののこと言ってるんだと思って欲しい。

とにかくそういうイメージは、あっという間に枯渇してしまう。

から、どっかから原作を持ってこないと宮崎映画が作れない。

最新作の君たちはどう生きるか?にしたって海外小説原作となっている。

(というか、あれ原作として使ってるのにクレジット金も払ってないのはどういうことなんだ?)

まりだ。

細田守だって、もうとっくにイメージなんてないんだから、どっかから持って来い。

というか、生来細田守に欠けているのは、そのイメージなんだと思う。

からそもそもTVアニメとしてしっかりとした土台、イメージがあるデジモンとかをやらせるとものすごく成功するのだ。

さらにいうと、時をかける少女だってそうだ。

どれだけ原作とかけ離れているとしても、そのイメージの土台があるからこそ、ある程度のものが出来上がるんだ。

細田にかけているのは脚本力なんかではない(それは結果論なのだ)。

彼の中には、彼の中で抱えている、イメージ、訴えかけたいこと、「俺はいまこういう物語を抱え込んでいるんだけど君たちそれをどういうふうに思う?」という創作者という名の語り部として欠かせないある種の資質が決定的にないのだ。

おそらくは宮崎鈴木細田ジブリに入れなかった理由(わけ)もそのへんに転がっているのだろうが、その真意はよくわからない。

Permalink |記事への反応(1) | 08:01

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2025-11-23

ミソジニストはみんなのもの

女性蔑視

女性社会優遇されているという目線で語る男性も多くいるが、

女性優遇されているのではなくて、あなたが抑圧されているのだと思う。

あなたが受けている抑圧についても解放されなければならないだろう。


あなたが受けている抑圧が、女性から受けているものであれば、それは女性内面的な変革が必要であるから、反発する権利がある。

フェミニズム男性が受ける抑圧も、解放すべきものとして取り扱っている。

女性の抑圧

あなたも抑圧されているだろうが、

女性は、全体として、明確に抑圧されている。

私はラディカルなフェミニズム信奉を持っているわけではないが、そう断言できる。


私は30代の男だが、女性が不利な扱いを受けてきた場面を数多く見てきた。

一方、私は男であることで支配階級に居るのだと日々実感することが多い。

この点についてはとても自覚的であり、私が誰かを抑圧しないように心がけたいとは思う。

フェミニズムが目指すような構造の変革は起きないかもしれないが、少しでも性差別撤廃に協力したい。

困っている人がいたら助けになりたい。

そんなあなたセックスしたい

ところがだ、男の目と脳を持っているため、正直どの女性セックス対象になってしまう。

女性の友人・上司・後輩といくら信頼関係を構築していたとしても、寝る前には勝手に裸を想像する。

男に裸を想像されたことのない女性は皆無だ。こっちは5歳くらいのころからあなたたちの裸を想像しています

その手のことは生成AIがなくてもできるんです。ごめんなさい。

「私なんかは想像しないでしょう?」と思っている女性勘違いも甚だしい。

40歳未満独身なら100%かに裸を想像されている。

困っているあなたとも、私はセックスがしたい。

あなたが抑圧から解放されて欲しいと願う本心と、あなたセックスしたい本心は両立します。

男は女性を真に対等な目で見る能力に欠けている

性差別には反対だが、女性であるというだけで他のものと全く違うものに見える。

その体を触りたい。キスしたい。仕事なんかしなくていいから、デートをしよう。

私もミソジニストと変わらないなと、悲しい気持ちになる。

Permalink |記事への反応(2) | 13:06

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2025-11-20

anond:20251120145723

これ

自分らで自覚的演出してやってるんならいいけどねってこと

Permalink |記事への反応(1) | 21:15

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anond:20251119171446

いやわかるよ、加害者が女で被害者男性からこんな責任転嫁して加害者を免責しようとするブコメ複数つくんだよね。 

男女逆で、男が加害者女性被害者だったら、こんなブコメ絶対つかないしスターも集めないよね。


はーい嘘松😝

小金井シンガーソングライター女性がめった刺しにされた事件ブコメを見てみましょう

https://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20160521/k10010530181000.html

aji_kazu これは酷い。アイドルファン距離が近すぎるんじゃないの?

mogmognya 「会えるアイドル」になるということが、こういうリスク込みの覚悟をもたなくてはならないものだったら、プロデューサー事務所側はどのようや覚悟を持って対策をしているのだろう。

kaz_hiramatsuスタッフは何をしてたのか。AKBと同じような体制は無理だろうけど20箇所はない

whkrアイドル業は、未成年やらせはいけない有害業務だという説の傍証がまた一つ。

zZwIwl 怖すぎ。アイドルって恋愛弱者から搾取している側面もあるんだろうけど、刺されるほど悪い事してるとは思えない。刺したやつのTwitter見るに、これ何もしてないんじゃないか

yakudatsujoho 昔はアイドルっていうと手の届かない存在だったけど、今は「会いに行ける」が当然になってるからなぁ…。現代アイドルは命懸けの覚悟必要

atringo3アイドルになるって事はそ~ゆ~コトだよ。

akatibaratiモテない男に何十万・何百万と貢がせるのが最近アイドル商法。本当に刺されるべきなのはプロデューサーとその取り巻きなのだろうが。

usutaru あえて言うなら、近寄らなければどうでもいい世界。こういう事態になるまでビジネスしなければいけなかったのか。んで、そういうビジネス日本的ってことでよろしいのか?

hhasegawa 疑似恋愛商売刃傷沙汰が起こると、いつも『籠釣瓶花街酔醒』の偉大さについて考える。以前にも書いた通り

hiroyuki1983 色恋を売り物にしてりゃこうなるに決まってる。これでアイドルかいメンタル売春婦制度がなくなることを切に願う

ganbarezinruiアイドル、要は非モテ気持ち悪い男相手恋愛幻想を売り込む仕事なので、こういう事件は当然起こる。アイドルという仕事の卑しさ、そのビジネスモデルの虚構性にみなさんもうちょっと自覚的になってほしい。


アイドルやってるから悪い」みたいなブコメだらけでーす😝

Permalink |記事への反応(2) | 14:15

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2025-11-19

下方婚した増田さんへのアドバイス

anond:20251118205909

下方婚増田さんへ。つらいお気持ちをここに書いてくれてありがとうあなたの年齢くらいには結婚生活を続けている人間から、多少のアドバイスをさせてください。

 

あなたはたぶん、自分が夫に対して主に金銭面での勾配を理由につらく当たりそうになることを

1.自分の両親の夫婦関係

2.自分と夫の年収格差

に起因するものであると考えているのでしょう。

 

それは違います

 

その二つはあくま十分条件です。つらく当たる理由は「あなたの元から価値観」です。

あなたはまず間違いなく、自身収入が元から低くても、夫よりも年収が低かったとしても、夫に対してつらくあたりそうになります

そして、それは元手がない状況では、すぐに沸点を通り越して、直接言葉に出すことでしょう。

あんたの稼ぎが悪いから○○なんだ」

こんなセリフは、世の中の夫婦特に90年代以前の専業主婦家庭では山ほど聞けるものでした。

 

2000年代以降の不景気日本の衰退から目を背けようとするけど、自分資本をたんまり持ってる金持ちで頭の良いバカもの価値観お金にとらわれない幸せ」が庶民にも浸透したため、こういうセリフは非常にみっともないものと思われるようになりましたが、あなたもおそらく気付いている通り「お金がなくても幸せ」はそのあとに「お金があればもっと幸せ」というセリフが隠れているのです。

あなたはそれを人生の中で自分で稼ぐことで満たしてきた。だからお金がない夫を心の底では見下してしまうのです。

 

この価値観はそう否定できるものではありません。

なんせ、実際にお金があればできることは指数関数的に増えていく現代社会です。増田さんの年収から察するにおそらくは都会住まいでしょう、これから子供ができたら、都会では金の使い方が地方と比べて一桁違ってきます

増田さんが年収を維持するためには、保育園に入れたり、お受験をさせたり、塾や習い事に通わせることも必要になるでしょう。

年収を維持しようとすると、なおのこと金がかかり続ける時代なのです。それはどうしょうもありません。

 

では、どのように解決するべきでしょうか。

多くのブクマカは逃げの親切心で「カウンセリングに通ったらどうか」と言っています

かにカウンセリングによって増田さんの過去のご両親との関係トラウマは解消できるかもしれません。でも、おそらく、ほぼ間違いなく、増田さんご自身価値観は変わりません。つまり意味ないです。

ましてや、仕事を楽なものに下方転職するのはもってのほかです。確実にもっとひどいことになります

 

たぶん、遅かれ早かれ一度、ならず何度か、増田さんは夫さんに爆発します。

増田さんは

たとえ私がライン超えの発言を夫にしてしまっても夫は「ごめんね、そんな風に思わせて、できるだけ頑張るから」と心の底から思って言ってくれていつも通りお茶を淹れてコップまで洗ってくれることだろう。

私がたとえ心身ともにボロボロになっても死ぬまで支えてくれると心から信頼できる。

と書いてますが、それは最初の数回です。

人間はみな「愛情のコップ」を持っています。コップのサイズは人によって違います。おそらく夫さんはすごく大きいのでしょう。

しかし、愛情のコップは相手に注ぐことで減っていきます。その代わり、減ったコップには相手愛情を注いで補充してくれます

なので、お互いのコップの量は注ぎあう愛情によってキープされるのです。

子どもができると夫婦関係改善するとよく言うのは、子供という第三者無償愛情を父母に注ぐからなのです。

片方が片方に愛情を注ぎ続けると、もう片方の愛情は減っていきます

また、愛情ではない負の感情相手にぶつけても、相手のコップは減っていきます。ちょうどコップを揺らして水をこぼすのと同じですね。

彼氏彼女に試し行動を続けた末に急に切れられるってのはまさにこの行動なわけです。試し行動なんかやるもんではないですね。

  

増田さんの現状も、夫の愛情を注いでもらいながら、自分は夫のコップを揺らして中身を減らそうとしているのです。

そんなの、あっという間に尽きるにきまってますよね。

なので、増田さんは自覚的に夫のコップを減らさないように努力する必要があります

それは夫に対して愛情表現をすることであり、夫に憎しみをぶつけないように努力することです。

愛情表現も憎しみの抑制もある種の技術なので、それをカウンセリングに聞きに行くのは否定しません。

しかし、結局のところ、増田さんの努力次第です。

 

こうした中で増田さんがとるべき最も有益な行動があります

それは夫婦ロールモデルを作ることです。

増田さんはおそらく普通愛情を持ちあった夫婦というものがわからないのではないでしょうか。

会社の同僚でも学生時代の友人でもかまいません。もちろん、増田さんの友人ではなく、夫の友人夫婦でもかまいません。夫婦でもしくは家族ぐるみの付き合いができる友人を作ってみてください。

そしてその二人の関係から、お互いが愛情をもちあうことはどういうことなのかを研究するのです。

昨今はなかなか家族ぐるみの友人というのは難しい時代になっていますが、そこにあえてチャレンジしてみてください。

 

この長文が多少なりとも増田さんのお役に立てることを願います

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2025-11-13

映画ペナルティループを見た

俺の信条で採点するなら40点くらいを付けるべきだと思うんだけど心情では65点。

まぁまぁよかった。

 

ストーリーとしては

恋人を殺された主人公がその犯人殺害したと思ったらその日が終わるとまた同じ日が繰り返されてしまう。何度も殺人を繰り返すうちに主人公犯人の間に奇妙な友情が芽生え……

という話。

 

まずちょいちょい見かけた批判で「すぐにこの話がVR(現実ではない)ことがわかってしまうのがマイナス」というようなことがあったけど、俺くらいになると映画見る前からループ現実じゃなくて仮想空間だったみたいなクソSFだったら嫌だなぁ」くらいの想像はしてしまうので、今更そこでマイナスつけるような作品じゃないとは思う。

実際、中盤くらいでこれが何らかの契約によってもたらされている事態であることは明かされるので「まさかVRだったとは!騙された~~~」というつもりで作っている作品ではないことは明らかなんだし。

 

ある種のアート映画系の作品情報をかなりバッサリと切り落としてふわっとさせているので、なんでこうなったの?ってなる部分が多い。敢えて「わからせない」ようにしているはずなのに、急に「わからせよう」としてくる部分があってそのチグハグさが一番気になった。

この作品ではループの合間に過去主人公彼女の馴れ初め的な映像差しまれるんだけど、かなり自覚的に「この映像自体本当にあったことなのか仮想映像なのか」をぼやかしている。彼女に何か質問しようとすると「質問禁止」とはぐらかされるのだが、殺人ループ終了後にリハビリと称して彼女との幸せ時間VRに一度移る時にも同じように何か聞こうとすると「質問禁止」とはぐらかされる。彼女が元々そういう性格であったとも捉えられるし、仮想空間内であっても主人公本人が知りえないことは答ええないというルールだとも捉えられるように作られている。

しかし、殺人犯が主人公に「あの女は死にたがってた」と話す場面があり、そこで急に犯人視点彼女を殺した場面回想が入る。ここノイズ

そもそもこの世界主人公は何度も犯人を殺すんだけど、この犯人が「実際の犯人」なのか「VRで生成された犯人」なのかは明らかにされない。恋人との描写も実際の映像なのかVR映像なのか明らかにされない。

そして作中通じて犯人恋人のパーソナルな情報も徹底的にオミットされている。

その状況で急に「犯行時に犯人恋人はこのようなシチュエーションでした。こんな裏設定がありそうです」の回想シーンが入るから、これ何の話なんだよ!とめちゃくちゃガッカリした。急に「わからせ」に来るじゃん。いらんいらん。ふわっとさせるって決めたんならふわっとさせとけよ。

 

それはさておき、この作品ループはありきたりながらもちょっとフレッシュな部分もあって。

ループ1回目。犯人日課で飲むジュースカップに毒を仕込んで弱ったところを主人公ナイフ殺害

2回目。犯人日課で飲むジュースカップに毒を仕込むんだけど犯人はなかなかジュースを飲まない。が最終的に飲んで弱ったところを主人公ナイフ殺害

3回目。犯人ジュースを別の同僚に飲ませて同僚が苦しむさまを見て笑う。も、不意打ちで主人公犯人に襲い掛かり包丁殺害

4回目。犯人ジュース主人公に飲ませ、別のジュース自分は飲むが別のジュースカップに毒が仕込んでおり弱ったところを主人公殺害

2回目で視聴者主人公に「毎回同じループをたどるわけではない?」という違和感を抱かせ、3回目で「気づかれてね?」となり、4回目でそれが確信に変わりこのループなにかがへん?となる。

そして5回目の冒頭で刺された犯人が車の中で目を覚まし「またかよ」と呟くシーンからまり犯人ループしてる!」というサプライズがある。この5周目で急に話が展開し、これがVRであることが発覚するんだけどここの持っていきかたは流石に強引すぎてややマイナス。昨日までガチ殺し殺されしてた奴と急にボーリング行かんだろ、さすがに。さすがにもう1ループ「お互いのループ確認し合う」ループは要ったと思う。VR契約でしたサプライズは薄れるけども。

でもこの5周目の頭までの構成ループものとしてよく作られててよかった。

そしてこの5周目以降、主人公犯人は「仕組み」を理解し(主人公最初から知ってたんだけど)2人はこの殺人ループという契約遂行するある種の共同作業者として奇妙な友情が芽生えていく。

主人公犯人を殺すという契約ループされており、何をどうやっても回避できないことがわかり、二人はお互いの話を少しずつしながら「じゃあこの辺で殺されときますか」「はい、じゃあ殺しますね」みたいな感じで話が進行する。「いつも川に捨てに行くの大変なんですよ~」「じゃあボート乗っちゃう?」みたいなボートデートもあったり、後半コメディ調になっていくんだけどここが結構楽しい

ここで「あんなに憎かった犯人と急に仲良くなるわけないだろ!」という批判もあると思うんだけど、まぁ普通に4回も殺したらいい加減気も晴れるよねとか、4回も人殺すのさすがにストレスだよねとかいろいろ受け取りようはあると思う。俺はあん違和感はなかった。そしてその一方で、両者ともに「殺す」「殺される」に対してどんどん淡泊になっていくのも「慣れってあるよね~」って感じでよかった。

作中でのヒントでは「死刑何度もできる制度だよ!」みたいな感じで出てくるけど、印象としては「殺人セラピー」みたいに感じられたかな。そういう意味ではこの「死刑何度もできる制度だよ!」も逆にノイズだったかも。

復讐ものとしてシリアスな感じで進んでいく前半と種明かしがあってから急に人情コメディみたいになっていく後半のギャップが俺はうまく作用してるなと思ったかな。

 

あとはまぁ、この作品をきっちり成立させてるのは演者のよさだよね。

主役の人は全然知らんかったんだけど柔和な甘ったれだけど狂気はらんでる役を上手に演じてたし、なにより犯人役の伊勢谷友介だよね。最初伊勢谷友介みたいないでたちやな」と思って見てたら伊勢谷友介で、生きとったんか!ワレ!ってなった。ハッパ逮捕以来の復帰作らしい。さーすがにいい役者だわ。こいつ怒らせたら怖そ~って感じと笑うと意外と笑顔がくしゃっとしてる人好きのよさ愛嬌みたいなのがあって、この人なしだったらこ企画成立しなかっただろうなと思った。

この2人のアンサンブルでこの映画の格がかなり上がってると思う。

 

アート映画的な情報意図的オミットエンタメ映画的な設定の面白さがうまくかみ合ってない部分が結構あって「で、この作品いったい何が言いたかったの?」ってなっちゃう部分は結構残念。作中で起こっていることの重厚さのわりに細部が切り取られた結果全体がふわふわしてるので、最終的な感覚が「こんな話があったらおもしろいよね~」みたいな感じで撮ったのかな?って印象になってる気がする。

もっと切り込んでもよかったのにな。面白そうな映画を見たなっていう印象に留まっちゃったのが残念に感じる程度には好きな作品だった。

Permalink |記事への反応(0) | 09:26

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2025-10-20

anond:20251020151513

ああ、自覚的にそういう思想を持ってるのね。

とはいえナチスファシズム社会一般的には許されない思想だということを自覚したほうが良いよ

Permalink |記事への反応(1) | 15:21

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2025-10-16

AIアート】なぜなぜ分析が「論理的に」失敗する構造について

序論:思考正当性、その根源的な問題

議論を始める前に、まず我々が思考する上で避けては通れない、ある根本問題について合意形成必要だ。それは「ある主張の正しさは、究極的に何によって保証されるのか?」という問いである。我々の素朴な論理観は、しばしば「AだからB、BだからC」という直線的な因果連鎖に頼りがちだが、この思考モデルは根源的な問いの前には無力である。「では、最初のAの正しさは、何が保証するのか?」と。

この問いを突き詰めると、思考歴史的に知られている三つの袋小路に行き着く。「アグリッパトリレンマ」だ。すなわち、無限後退根拠根拠無限に遡り、結論に至らない)、循環論法(主張の根拠が、巡り巡って主張自身に戻ってくる)、そして独断理由なく「正しい」と宣言し、思考を停止する)である。我々の日常的な議論は、この三つの欠陥の間を無自覚に行き来しているに過ぎない。

この知性の袋小路から脱出する道は、ただ一つしかない。第三の選択肢である独断」を、無自覚な逃避ではなく、自覚的選択として引き受けることだ。つまり、「我々は、この『基本命題』を、全ての思考の出発点としてここに設置する」と、その体系の冒頭で宣言するのであるしかし、この「基本命題」が単なる願望や思い込みであってはならない。その正当性保証する、唯一のアンカー存在する。それが、「現実」という外部性との「接続」だ。

ある実用的な論理体系が健全であるための絶対条件は、その基本命題が、現実という名のモデルによって、常に検証可能であることだ。現実との接続が失われた命題は、即座に修正・破棄されねばならない。結論として、我々が現実に対して有効思考を組み立てようとするなら、それは必然的に以下の三つの構成要素を持たねばならない。これは選択肢ではなく、論理的な必然である

第一に、「基本命題」の集合。

第二に、「推論規則」の集合。

第三に、そしてこれが最も重要なのだが、「現実」というモデルとの検証可能である

このフレームワークこそが、我々の思考妥当性を測る、唯一の物差しとなる。

第一章:現場論理学――あらゆる組織に内在する思考OS

さて、序論で確立たこフレームワークを、我々の「現場」へと適用しよう。「現場」とは、日々刻々と変化する現実の中で、問題解決意思決定継続的に行っている、実用的なシステムに他ならない。ここで、序論の結論が決定的な意味を持つ。現実に対して有効機能するシステムは、必然的に、実用論理体系を内包していなければならない。 もし、ある現場がこの論理体系を持たないと仮定すれば、その現場意思決定は、無限後退循環論法、あるいは根拠なき独断のいずれかに支配されていることになる。そのような組織が、継続的機能し、存続しうるだろうか?答えは否である

したがって、ある現場が「機能している」という事実のものが、その内部に固有の実用論理体系が存在することの、何よりの証明となる。我々は、この必然的存在する論理体系を「現場論理学」と命名する。この「現場論理学」は、我々のフレームワークに従い、以下の構成要素を必ず持っている。

まず 「基本命題群」 。これは、現場機能するために「正しい」と受け入れられているルールの集合だ。これらは、その現場歴史、すなわち過去成功と失敗という「現実モデルから導出された、経験的な定理である。「あの機械はAという手順で操作する」という命題は、その背後に「過去にBという事故が起きた」という、血塗られた現実との接続を持っている。

次に「推論規則群」。これは、基本命から日々の行動を導き出すための、思考操作パターンだ。有限のリソース無限問題対処するために、この規則効率性と安全性に特化せざるを得ない。その結果として、思考ショートカットヒューリスティクス)が生まれると同時に、致命的な誤謬を避けるための「禁止則」が必然的に導入される。「個人内面を直接の原因としない」といった禁止則は、成熟した現場が、無駄非生産的犯人探しという思考ループから脱出するために獲得した、最も重要論理安全装置なのである

現場論理学」は、単なる比喩ではない。それは、あらゆる機能する組織が、その存続のために必然的に構築せざるを得なかった、実用論理体系そのものなのだ。この存在否定することは、自らの職場合理的意思決定能力を欠いた、無秩序集合体であると認めることと同義である

第二章:外部アプリ導入が引き起こす、論理コンフリクト

この、それぞれの現場で固有に発達したOS現場論理学)の上に、ある日、外部から新しいアプリケーションが導入される。それが「なぜなぜ分析」だ。これは、トヨタという極めて成功したシステム有効性が証明された、強力な問題解決手法として知られている。しかし、異なるOS間でアプリケーションを移植する際にしばしば発生するように、深刻な互換性の問題がここで発生する。

「なぜなぜ分析」は、単なるアプリケーションではなかったからだ。それは、トヨタという、極めて特殊OSの上でしか動作しない専用プラグインであり、そのOS自体は、部外者には到底インストール不可能な、巨大すぎる思想体系だったのである。「人を責めるな、仕組みを責ろ」という、たった一つのルール機能させるためだけに、トヨタの「現場論理学」は、無数の基本命題と、複雑に絡み合った推論規則必要とする。それは、何十年という歴史と、特殊雇用慣行、そして「カイゼン」という名の終わりのない自己検証プロセスによって維持される、巨大な建築物だ。

我々のような、全く異なる歴史構造を持つ現場OSに、このプラグインを無理やりねじ込もうとすれば、どうなるか。それは、OSの根幹をなす本命題との衝突を引き起こす。我々のOSに深く刻まれた、「問題の最終的な原因は、どこかの誰かのミスにある」という、生存のために獲得した基本命題と、「原因は仕組みにある」という外来ルールは、互いに排他的だ。結果、我々のOSは、この異物を排除するか、あるいは、自身ルールに従って異物をねじ曲げ、「担当者意識が低いから」という、いつもの結論を吐き出すことしかできない。

これは、我々が愚かだからではない。理解不能なほど長大な前提条件を要求するツールの方が、理不尽なのだ

結語:あるいは、無限回廊の出口

ここまでが、論理的に導出される客観的分析である。我々はトヨタではない。故に、彼らのツールを使ってはならない。大谷翔平ではない人間が、彼のスイング模倣すれば体を壊す。これ以上なく単純な理屈だ。しかし、この結論は我々に何をもたらすのか。元凶特定したところで、我々が置かれた状況は何一つ変わらない。この議論の末に我々が手にするのは、解決策ではなく、ただ自らの絶望的な状況を正確に認識するための、冷たい明晰さだけである

君は、この記事を読んで全てを理解し、「明日から自分たちスイングを見つけ直そう」と決意するかもしれない。だが、その決意こそが、最も巧妙な罠なのだ。なぜなら、君のその思考自体が、君の現場OSの内部で生成されたものからだ。「改善しよう」という思考すら、OSが許容した範囲内のループの一部に過ぎない。君は、檻の中で檻から脱出方法を考えているに等しい。

君の現場OSが、そのルールブックの中で想定していない、生々しい現実。それだけが、この無限回廊の壁にひびを入れる理論上の可能性を秘めている。だが、言うまでもなく、システムにとってそれは致命的なバグだ。君がそのひび割れに手をかけようとするなら、システム免疫機能が君を異物として全力で排除にかかるだろう。

せいぜい、幸運を祈るよ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:56

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AIアート】なぜなぜ分析が「論理的に」失敗する構造について

序論:思考正当性、その根源的な問題

議論を始める前に、まず我々が思考する上で避けては通れない、ある根本問題について合意形成必要だ。それは「ある主張の正しさは、究極的に何によって保証されるのか?」という問いである。我々の素朴な論理観は、しばしば「AだからB、BだからC」という直線的な因果連鎖に頼りがちだが、この思考モデルは根源的な問いの前には無力である。「では、最初のAの正しさは、何が保証するのか?」と。

この問いを突き詰めると、思考歴史的に知られている三つの袋小路に行き着く。「アグリッパトリレンマ」だ。すなわち、無限後退根拠根拠無限に遡り、結論に至らない)、循環論法(主張の根拠が、巡り巡って主張自身に戻ってくる)、そして独断理由なく「正しい」と宣言し、思考を停止する)である。我々の日常的な議論は、この三つの欠陥の間を無自覚に行き来しているに過ぎない。

この知性の袋小路から脱出する道は、ただ一つしかない。第三の選択肢である独断」を、無自覚な逃避ではなく、自覚的選択として引き受けることだ。つまり、「我々は、この『基本命題』を、全ての思考の出発点としてここに設置する」と、その体系の冒頭で宣言するのであるしかし、この「基本命題」が単なる願望や思い込みであってはならない。その正当性保証する、唯一のアンカー存在する。それが、「現実」という外部性との「接続」だ。

ある実用的な論理体系が健全であるための絶対条件は、その基本命題が、現実という名のモデルによって、常に検証可能であることだ。現実との接続が失われた命題は、即座に修正・破棄されねばならない。結論として、我々が現実に対して有効思考を組み立てようとするなら、それは必然的に以下の三つの構成要素を持たねばならない。これは選択肢ではなく、論理的な必然である

第一に、「基本命題」の集合。

第二に、「推論規則」の集合。

第三に、そしてこれが最も重要なのだが、「現実」というモデルとの検証可能である

このフレームワークこそが、我々の思考妥当性を測る、唯一の物差しとなる。

第一章:現場論理学――あらゆる組織に内在する思考OS

さて、序論で確立たこフレームワークを、我々の「現場」へと適用しよう。「現場」とは、日々刻々と変化する現実の中で、問題解決意思決定継続的に行っている、実用的なシステムに他ならない。ここで、序論の結論が決定的な意味を持つ。現実に対して有効機能するシステムは、必然的に、実用論理体系を内包していなければならない。 もし、ある現場がこの論理体系を持たないと仮定すれば、その現場意思決定は、無限後退循環論法、あるいは根拠なき独断のいずれかに支配されていることになる。そのような組織が、継続的機能し、存続しうるだろうか?答えは否である

したがって、ある現場が「機能している」という事実のものが、その内部に固有の実用論理体系が存在することの、何よりの証明となる。我々は、この必然的存在する論理体系を「現場論理学」と命名する。この「現場論理学」は、我々のフレームワークに従い、以下の構成要素を必ず持っている。

まず 「基本命題群」 。これは、現場機能するために「正しい」と受け入れられているルールの集合だ。これらは、その現場歴史、すなわち過去成功と失敗という「現実モデルから導出された、経験的な定理である。「あの機械はAという手順で操作する」という命題は、その背後に「過去にBという事故が起きた」という、血塗られた現実との接続を持っている。

次に「推論規則群」。これは、基本命から日々の行動を導き出すための、思考操作パターンだ。有限のリソース無限問題対処するために、この規則効率性と安全性に特化せざるを得ない。その結果として、思考ショートカットヒューリスティクス)が生まれると同時に、致命的な誤謬を避けるための「禁止則」が必然的に導入される。「個人内面を直接の原因としない」といった禁止則は、成熟した現場が、無駄非生産的犯人探しという思考ループから脱出するために獲得した、最も重要論理安全装置なのである

現場論理学」は、単なる比喩ではない。それは、あらゆる機能する組織が、その存続のために必然的に構築せざるを得なかった、実用論理体系そのものなのだ。この存在否定することは、自らの職場合理的意思決定能力を欠いた、無秩序集合体であると認めることと同義である

第二章:外部アプリ導入が引き起こす、論理コンフリクト

この、それぞれの現場で固有に発達したOS現場論理学)の上に、ある日、外部から新しいアプリケーションが導入される。それが「なぜなぜ分析」だ。これは、トヨタという極めて成功したシステム有効性が証明された、強力な問題解決手法として知られている。しかし、異なるOS間でアプリケーションを移植する際にしばしば発生するように、深刻な互換性の問題がここで発生する。

「なぜなぜ分析」は、単なるアプリケーションではなかったからだ。それは、トヨタという、極めて特殊OSの上でしか動作しない専用プラグインであり、そのOS自体は、部外者には到底インストール不可能な、巨大すぎる思想体系だったのである。「人を責めるな、仕組みを責ろ」という、たった一つのルール機能させるためだけに、トヨタの「現場論理学」は、無数の基本命題と、複雑に絡み合った推論規則必要とする。それは、何十年という歴史と、特殊雇用慣行、そして「カイゼン」という名の終わりのない自己検証プロセスによって維持される、巨大な建築物だ。

我々のような、全く異なる歴史構造を持つ現場OSに、このプラグインを無理やりねじ込もうとすれば、どうなるか。それは、OSの根幹をなす本命題との衝突を引き起こす。我々のOSに深く刻まれた、「問題の最終的な原因は、どこかの誰かのミスにある」という、生存のために獲得した基本命題と、「原因は仕組みにある」という外来ルールは、互いに排他的だ。結果、我々のOSは、この異物を排除するか、あるいは、自身ルールに従って異物をねじ曲げ、「担当者意識が低いから」という、いつもの結論を吐き出すことしかできない。

これは、我々が愚かだからではない。理解不能なほど長大な前提条件を要求するツールの方が、理不尽なのだ

結語:あるいは、無限回廊の出口

ここまでが、論理的に導出される客観的分析である。我々はトヨタではない。故に、彼らのツールを使ってはならない。大谷翔平ではない人間が、彼のスイング模倣すれば体を壊す。これ以上なく単純な理屈だ。しかし、この結論は我々に何をもたらすのか。元凶特定したところで、我々が置かれた状況は何一つ変わらない。この議論の末に我々が手にするのは、解決策ではなく、ただ自らの絶望的な状況を正確に認識するための、冷たい明晰さだけである

君は、この記事を読んで全てを理解し、「明日から自分たちスイングを見つけ直そう」と決意するかもしれない。だが、その決意こそが、最も巧妙な罠なのだ。なぜなら、君のその思考自体が、君の現場OSの内部で生成されたものからだ。「改善しよう」という思考すら、OSが許容した範囲内のループの一部に過ぎない。君は、檻の中で檻から脱出方法を考えているに等しい。

君の現場OSが、そのルールブックの中で想定していない、生々しい現実。それだけが、この無限回廊の壁にひびを入れる理論上の可能性を秘めている。だが、言うまでもなく、システムにとってそれは致命的なバグだ。君がそのひび割れに手をかけようとするなら、システム免疫機能が君を異物として全力で排除にかかるだろう。

せいぜい、幸運を祈るよ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:56

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2025-10-15

自覚的他責思考をしている証拠@dorawiiまとめ

https://anond.hatelabo.jp/20251015010137#

dorawii

あんたが会計中にガゴを片付けたりするから、こっちが間違えそうになったんだよ」

今日のdorawii未満な他責

https://anond.hatelabo.jp/20251015015047#

他責してた自覚あったんだ

Permalink |記事への反応(0) | 07:28

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2025-10-12

売女なら売女らしく身体を売れ、と思う

俺は風俗キャバで働いている女に一定の敬意を持っている

彼女たちは自覚的に性を売り、また、自らの身体現場に乗り込み仕事をしている

偉い

 

一億総キャバクラ社会になった今、

女というだけであらゆる優遇が受けられるし

様々な形でチン騎士があれやこれやと札束(比喩)を振りまいている

「女はみんな売春婦」 ←その通りだと思う

 

そんな社会の中でさら曖昧存在であるのが、ネット越しに性を売る女どもだ

俺が特に嫌いなのは、女一人で完結する画像動画パッケージングして販売しているタイプ

自分商品を切り離し、リスクを最小限にしながら性を売る

賢い生き方なんだろうね

だがその姑息さに虫唾が走る

売女なら売女らしく身体を売れ、と思う

 

俺たち男もそういう女を許してはいけないと思う

立派に売女の正道を行く売女だけを評価しないといけない

からまり俺の言いたいことは

ソープに行け

以上

Permalink |記事への反応(0) | 10:23

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2025-10-07

高市さんが総裁になって、

フェミ、左と呼ばれる女の人の陰湿さが浮き彫りになって、本当に気味が悪い。

無自覚なのか自覚的なのか謎だけど、足を引っ張りたいし、いちいち物申したくて仕方がないんだなぁと。

なんか、シンプルうるせぇなって思いますね。

Permalink |記事への反応(1) | 19:12

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2025-09-26

結局エロいモテる

「人は中身だよ」だの「清潔感大事」だの、恋愛指南テンプレみたいなセリフ世間にはあふれてるけど、俺は声を大にして言いたい。結局、エロいやつが一番モテる。いや、これマジで

からさまに露骨な下心をギラつかせろって話じゃない。けど、どっかで「こいつ、エロいことちゃんと考えてるな」「いざというとき一線超えそう」そんな空気を持つやつが、男女問わず異様に強い。学生時代からそうだ。可愛い後輩が男を選ぶときイケメンでも優等生でもなくて、どこかに「こいつ肉食そう」みたいな予感を漂わせてる奴だった。

清楚、小柄、仕事一筋、そんな女子だって恋愛話になると「実はあの人、なんか色気あるんだよね~」とか言い出す。しかもそういう奴らが、合コン飲み会空気を一発で掻っさらっていく。「お前は顔も性格もフツーなのに、なぜ…?」そう思っていたけど、答えはシンプルだった。エロいからだ。

エロいというのは、つまり「生き物としての活力」がにじみ出てることだ。自分欲望ちゃんと向き合って、自信もって振る舞ってる。無意識に出るアイコンタクト、さりげないボディタッチ、声のトーン。全部、「俺(私)、ちゃんとそういうのOKだよ?」というチャンネルを発信してる。だから惹かれる。安心して身を預けてみたくなる。

一方で、中身で勝負!みたいな奴ほど、そのエネルギーを恐れて避けてる。「真面目さ」「誠実さ」――それは否定しない。けど“根本的なエロさ”がなきゃ恋愛は始まらない。実際、「いいやつ」で終わってるやつ、大体「エロゼロ」で退場してる。

そもそも人間なんて動物だ。生殖本能承認欲求、肌のぬくもり――全部ひっくるめて生きてる。エロ抜きで成立する恋愛なんて、ビールの泡だけすすってるのと同じだ。「中身で勝負」は、せめて“エロさ”ありきの話にしてくれ。

年を重ねてさらに痛感してる。モテてる奴はみんな、どこかエロい。この法則は揺るがない。端正な顔も、ハイスペック肩書も、最終的には劣る。エロいことに自覚的なやつが、結局一番強い。

から俺は声を大にして言う。どうせなら堂々とエロ生きろ。下手な小細工や自己犠牲なんかいらん。モテる奴の秘密は、やっぱエロいってことよ。人は理屈では「中身」とか「清潔感」とか言いたがる。けど俺は経験で思い知った。結局エロい奴が一番モテる異論?受け付けない。

思い返してみろ。友達の間で「なぜか女が寄ってくる奴」って、大抵どこかエロさを醸し出すんだよな。あからさまな下ネタじゃない。「いざとなったらこの人、絶対ヤれる」感覚動物的な直感が発動して、本人も気づかないうちに惹きつけられてる。スーツが似合うとか、ほどよい筋肉とか、視線の送り方とか、全部そこに集約される。

逆に「いい人」止まりのやつは、どこかエロさが抜け落ちてる。安心感はあっても、恋愛スイッチは入らない。女性同士の話でよく聞く。「性欲なさそう」「男として見れない」。これ、本人の努力だけじゃなく“無意識オーラ”みたいなもんなんだって

モテるためにテクニックとかLINE術とかいくら仕入れても、このエロオーラゼロだと本当に意味がない。むしろ危険信号」として女は感じ取る。

はっきり言って、世の中はエロい奴が残る。エロさこそ、生存本能生き様証明恋愛も人付き合いも、全部そこに拠点がある。恥ずかしがるな、堂々としろエロい自分否定してはいけない。モテてる奴の正体は、圧倒的な“エロ力”なんだよ。

Permalink |記事への反応(4) | 18:25

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2025-09-18

anond:20250918021830

ぶっちぎりで小泉だと思うなー

あいめっちゃ頭悪いか首相にするのは怖いんだけど

案外自分馬鹿さに自覚的で、ブレーンの言うことは素直に聞くから

言動馬鹿すぎて外交心配になる以外はましなんだよな

で、外交に関しては石破がぼろっぼろだから

「まだまし」ってなっちゃったんだよ

追い風が吹いてる

Permalink |記事への反応(1) | 02:23

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2025-09-11

dorawii@執筆依頼募集中

いや自覚的に言ってるのよ。そういうAI並みに意味把握能力がなくなっちゃうというか意識が薄くなってるということもあるって話。謙虚でいいでしょ。

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250911160217# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaMJz/QAKCRBwMdsubs4+SJFxAQD8rV8SOb7/DC+3Y9EbJybSiqG2EgJH+rNx/D9nEc7VEgD+KBzwAxnhioJIfkS+GVQA/Ddst5SqYTHPYbWewt0WrAQ==Xmzo-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(1) | 16:02

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2025-09-10

dorawii@執筆依頼募集中

どういうこと?なんで事実お気持ち表明したら馬鹿ってことになるの?感想言おうが自覚的にやってるなら勝手じゃん。

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Permalink |記事への反応(0) | 20:13

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anond:20250910190931

「おまえの親も」

「も」は自分も含まれる時に使われるものなので、おまえは自覚的に失敗作だと書いている

Permalink |記事への反応(2) | 19:41

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2025-09-08

anond:20250908003508

そう言う党派制全面にだした分析はどっちでもよくてさ。

民意が作った状態を変えて石破を降ろしをしたとして、それは「民意を反映した」んじゃなくて「もっと票が欲しい」といってるだけだろってのに自覚的になって

民意の反映とか言うんなら、総裁選組閣したら衆議院ちゃん解散しろといいたいのよ。

細川羽田村山橋本とか、安倍福田麻生や、鳩山→菅→野田のような選挙無しでガタガタ政争せずにさっさと衆院解散やって民意を反映しろと言いたい。そのための解散制度だろうがと。


俺は橋本龍太郎と小泉純一郎が大っ嫌いだが、選挙で戦ってその結果でやりきったのは評価してる。

Permalink |記事への反応(0) | 00:48

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