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2025-12-12

架空もの生成しないAI動画編集が欲しい

タイトルの通り、なんだが、

実際に撮影した動画ファイルを、架空の生成を何も混ぜないでいい感じに編集して欲しいんだが、そういうツール探しても今のところ見当たらないのよ。

誰か知ってたら教えて下さい。

企業CMとかで生成AI使って批判されてる話があるけど、ツールとしては不完全だから起きてるよなぁと思ってる。

自社商品サービスの紹介のための元素材となる撮影は実際のもので頑張ったとしても、架空のものを混ぜないで撮り溜めた素材を全部確認した中からいい感じに15秒/30秒のCM編集しておきました、採用してるシーンはココとココとココですという情報もすぐわかる、とかのツールが欲しいのに無い。

もちろん、テキストで指示されたら別案を5つくらい編集してはき出すから〜とかすぐにやってくれて、

実際に採用するCM案のためにファミリー層向け、ティーン向け、既存顧客向け、新規顧客向けとかターゲット別にパターン別に吐き出してくれれば良いのにな。

なんか、アレなんだよね。ロボットがドアの向こうへ移動するのに一番簡単手段はドアを破壊して通るであって、ドアノブ認知破壊しないように掴んで回して半円の弧を描くように引いて開けるのは高度な技術がいる、みたいな。

要求された内容に合致するシーンを元素から探して要件時間尺でセンスある編集するより、一般公開されたネットキーワード検索して出てくる上位の動画ベースにそれっぽい架空でっち上げしたほうが技術的に楽なんで架空映像生成しときました〜、みたいな。

一般家庭ニーズでも、家族イベント旅行の時に撮影した動画写真2025年3分ダイジェスト編集しました、とか需要あると思うんだけど。

あなた家族の思い出を学習素材にして、あなた家族っぽい架空存在しない生成ステキ動画やそれっぽい顔の空想映画動画アニメより需要ない?

Permalink |記事への反応(1) | 08:20

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架空もの生成しないAI動画編集が欲しい

タイトルの通り、なんだが、

実際に撮影した動画ファイルを、架空の生成を何も混ぜないでいい感じに編集して欲しいんだが、そういうツール探しても今のところ見当たらないのよ。

誰か知ってたら教えて下さい。

企業CMとかで生成AI使って批判されてる話があるけど、ツールとしては不完全だから起きてるよなぁと思ってる。

自社商品サービスの紹介のための元素材となる撮影は実際のもので頑張ったとしても、架空のものを混ぜないで撮り溜めた素材を全部確認した中からいい感じに15秒/30秒のCM編集しておきました、採用してるシーンはココとココとココですという情報もすぐわかる、とかのツールが欲しいのに無い。

もちろん、テキストで指示されたら別案を5つくらい編集してはき出すから〜とかすぐにやってくれて、

実際に採用するCM案のたにファミリー層向け、ティーン向け、既存顧客向け、新規顧客向けとかターゲット別にパターン別に吐き出してくれれば良いのにな。

なんか、アレなんだよね。ロボットがドアの向こうへ移動するのに一番簡単手段はドアを破壊して通るであって、ドアノブ認知破壊しないように掴んで回して半円の弧を描くように引いて開けるのは高度な技術がいる、みたいな。

要求された内容に合致するシーンを元素から探して要件時間尺でセンスある編集するより、一般公開されたネットキーワード検索して出てくる上位の動画ベースにそれっぽい架空でっち上げしたほうが技術的に楽なんで架空映像生成しときました〜、みたいな。

一般家庭ニーズでも、家族イベント旅行の時に撮影した動画写真2025年3分ダイジェスト編集しました、とか需要あると思うんだけど。

あなた家族の思い出を学習素材にして、あなた家族っぽい架空存在しない生成ステキ動画やそれっぽい顔の空想映画動画アニメより需要ない?

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2025-08-29

引き返せない"修羅の道" Yahoo!ニュース実装された「全画面広告」とその背景を考える

◆はじめに

Webメディアやアドテクノロジーに携わる身として、Yahoo!ニュースに導入された「全画面広告」には大きな衝撃を受けた。

これまで広告掲載に慎重な姿勢を貫いてきたYahoo!が、ついにこの一線を越えたのである。私は、Yahoo!がこれで引き返せない"修羅の道"に足を踏み入れたのではないかと考えている。

◆筆者について

これまでに複数Webメディアにて、マネタイズ編集ディレクション業務などに従事してきた。「やれることはなんでもやる」をモットーに、コンテンツ編集からGoogleAd Managerの設定まで幅広く手がけている。こうした複合的な業務経験を持つ人材は、業界でも珍しいだろう。Yahoo!ニュースには記事提供元としても関わってきた経験がある。

◆全画面広告とは何か

Yahoo!ニュースで導入された「全画面広告」とは、インターティシャル広告やインステとも呼ばれる広告形式である記事を読もうとしてページを遷移すると、画面全体に大きく表示される広告のことだ。現在PCでのみ実装されており、スマートフォンでは確認していない。

この全画面広告は、現在パブリッシャー媒体運営社)にとって目を背けることのできない重要収益源となっている。数年前にGoogleが全画面広告の導入を推奨して以来、媒体社は恐る恐るながらも導入し、通常の広告枠よりも高い収益性を実感してきた。

その収益性の高さには明確な理由がある。第一に、画面を大きく占有するため視認性が極めて高い。第二に、クリック率が高い。これには閉じるボタンの誤タップも含まれるが、それでも数値として結果が出ているのが現実だ。

業界の潮流と「最後の砦

Googleはその後、発展型とも言える「オファーウォール」もプッシュしている。これは全画面広告に加えて「コンテンツを見たければ15秒間広告を視聴してください」という仕組みである。この手法も圧倒的にシェアを拡大している。媒体社にとって、ユーザーエクスペリエンス悪化承知の上だが、収益性の高さを無視することはできない現実がある。

重要なのは、全画面広告収益性の高さに比例して、通常のディスプレイ広告における収益性が年々低下し続けている点である。歯止めがきかない状態と言ってよい。

従来、1枠あたりのCPMが下がった場合媒体社は「広告枠数を増やす」「広告サイズを大きくする」「ヘッダービディングなどでより多くの入札者を接続し、収益機会を拡大する」といった対策を講じてきた。純広告は頻繁に獲得できるものではなく、一時期話題となったクッキー規制対応の確定ID活用なども、状況の変化により現在は下火になっている。

そうした中で、全画面広告は「最後の砦」なのである。これ以上大きいサイズ広告基本的に表示できない。ユーザー体験悪化するものの、媒体社には「10年前に嫌がられていた下部オーバレイ広告も、今では市民権を獲得している」という実体験がある。つまり、「批判されても継続すれば、やがてユーザーは慣れる」という考えが根底にある。

事実として、国内ニュースメディアほとんどで、オーバレイ広告も全画面広告も導入されている。

Yahoo!ニュース特殊性

しかし、Yahoo!ニュースが導入に踏み切った意味は、他の媒体とは根本的に異なる。

Yahoo!ニュースはこれまで、圧倒的なページビュー数を誇りながらも、広告を増やすことに一貫して慎重な姿勢を崩さなかった。記事広告掲載せず、オーバレイ広告一定位置までスクロールしないと表示されないなど、他社ポータルサイトよりも明らかに意図的ブレーキをかけていた。

そのYahoo!ニュースが、PCのみとはいえ全画面広告を導入したのである

◆導入の背景を読み解く

この背景には、いくつかの要因が考えられる。

まず、収益性向上への切実な必要性である広告市場競争激化により、従来手法では十分な収益確保が困難になっている可能性がある。

次に、コンテンツ戦略との関係である。「1記事100円程度の価値しかないコンテンツは誰も購入しない」という現実がある。SNS発のいわゆる「こたつ記事」に対してヤフーコメントで「こんな記事でよいのか」という批判が集まることもあるが、結局こうした記事が最も読まれている。媒体社も掲載を減らさず、Yahoo!側も実質的規制をかけていない。「どうせこの程度の記事なら、全画面広告収益化してしまおう」という開き直りがあるのかもしれない。

さらに、Yahoo!広告としての事業判断も影響していると推測される。Yahoo!の全画面広告パフォーマンスクリック率など)は非常に優秀で、アイモバイル、GMOなどのSSPサプライサイドプラットフォーム)を介した媒体社への導入がここ数年で急激に増加していた。今年に入って条件をさらに緩和し、プッシュしている状況もある。「自社商品が他社で収益を生んでいるのだから自分たち媒体活用しない手はない」という社内での議論があったと想像される。

これらは推測に過ぎないが、的外れではないだろう。Yahoo!の言い分としては「ユーザーシェアの多いスマートフォンでは表示していない」「ユーザーあたりの表示回数コントロールしている」「品質の低い広告クリエイティブは除外している」といった反論が出てくるはずだ。つまりユーザー事業者双方の妥協点を探っているということである

プラットフォーマージレンマ

また、GoogleにもYahoo!にも、プラットフォーマーとしてのジレンマがある。広告事業メディア事業を両方手がけている以上、自社メディアは自社広告商品の格好の実験場でもある。

象徴的な出来事として、今年初めにGoogleのあるチームが媒体社に対して「広告が占めるスペースが多すぎるため、ペナルティを課す」という強気の警告を出した。しかし並行して、全画面広告スマートフォン画面の50%近くを占有する「折りたたみ式オーバレイ」の導入を推奨するなど、非常に困惑するダブルスタンダード状態となった。

Yahoo!場合、全画面広告パフォーマンスの良さが他媒体での実績として明確に示されている以上、「自社だけ導入しない」という判断社内政治として成立しなかったのだろう。Yahoo!ニュースこそが、日本屈指の広告媒体なのだから

◆引き返せない「修羅の道」

しかし、ここ数年の他媒体の状況を見れば明らかなように、全画面広告を一度導入してしまうと、それを停止するのは非常に困難である。目に見えて収益性が向上するため、その売上を失ってまでユーザー側に歩み寄るのは現実的ではない、という意見が必ず出てくる。

週刊誌ウェブサイトデイリースポーツなどを見れば、全画面広告に限らず「広告を適切に間引く」ことがいかに困難かが理解できる。もはやコンテンツが見えない状態になっている媒体も少なくない。権威あるメディア、例えばNumberWebのようなサイトでも、全画面広告は欠かせない収益源となっている。

これはまさに、引き返せない修羅の道である。一度この道に足を踏み入れると、ユーザビリティが最優先される世界ではなく、「広告いかユーザーに馴染ませ、表示頻度を調整するか」という発想が支配的になる。

個人的には、スマートフォンでもYahoo!ニュースに全画面広告が表示される日は、そう遠くないと感じている。

最後

無料ユーザーが閲覧できるWebメディア運営を成立させるには、広告やアドテクノロジー必要不可欠であることは紛れもない事実であるしかし、収益追求の果てにある「節操のなさ」は、もはや天井知らずの状況に近づいているのかもしれない。

Yahoo!ニュースの全画面広告導入は、単なる一企業戦略変更ではない。日本最大級ニュースプラットフォームによる「ユーザー体験よりも収益性を優先する」という明確な意思表示なのである。この選択業界全体に与える影響を、我々は注意深く見守る必要がある。

自戒の念も込めて、この現状に一石を投じたい。

Permalink |記事への反応(0) | 13:38

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2025-06-12

地方中小企業Web制作会社に勤めてるみんなどうしてる?


自分コーダーアシスタントデザイナーって感じ。

WP構築するからちょっとphpも触れるけど、DBサーバのことはさっぱりわからん

平場はコーダーデザイナーディレクターが全部で10ちょっとくらいの小規模会社

社長副社長がいるけど、最近あいつらが経理以外の何をしてるのかは不明

長年社長コネをメインにいろんな会社オフィシャルサイトリニューアルリクルートサイトの新設で食い繋いできたけど、

もうレスポンシブ対応バブルもとっくに弾けたなあ。って感じ。受注は年々減っていて、去年は過去最大の赤字を計上した。

社長営業活動に飽きたようで、最近ディレクター営業を兼ねてるのか、クライアントの紹介を頼ったり、安く買い叩いてくる広告代理店下請けをやったりしているが、売り上げはコロナ禍以降低迷している。

 

副社長は「自社商品企画しろ」の一点張り

だけど個人的にはこんな安月給では仕様通りに動くコードを打つくらいのことしかやれないんだよな。

中小企業からこそ社員一人一人が企画力を持って自社の商品を作っていかないと今の時代戦えない」とか、

経営者エゴとしてはわかるけど、誰が旨味もないのにお前に都合よく動くと思うか?という。

 

そんな「当たる企画」のアイデアがあるとして、

わざわざこんな安月給で開発しようと思うか?って話でしょ。

「先行投資するから企画して」って言うならまぁわかるけど。

企画」と言うものを甘く見過ぎなんだよな。

 

安月給で中小企業に来てくれる上に当たる企画アイデアがあって開発力もある、そんな宝くじみたいな人材の応募をただ口開けて待ってるだけのクソ雑魚経営者のところにそんな人材来ないでしょ。

今時首都圏大企業案件地方個人が受けられる時代に、よくそんな能天気なこと言ってられるな、と。

 

DX化で受注も発注納税ネットで完結する。個人事業主になってフリーランスとしてやってくことのハードルはどんどん下がってる。政治不信社会保障厚生年金も当てにならない時代一般人にとって会社員をするメリットは逆に何だと思ってるの?

「成果を出したら給料上げるよ」ってそんな当たり前のことに釣られて熱意上がると思うか?どうせ当たらなきゃ上がりがないならフリーランスでやるのと同じじゃん。って誰でも思うんじゃないかな。

って気づかない経営者、終わってるだろ。

会社にできることは「先に給料を上げるから成果を出せ」なんじゃないの?

でも確かにもしディレクター陣がメチャクチャ優秀で有能なら、「自分企画ディレクションはこの人たちに任せたいからこの会社でやろう」って思うかもな。

しかし弊社のディレクターたち吐き気を催すほど無能なんだよな。「当たる企画」があったとして、それが仮に「技術的に可能」でも、大規模な企画そもそも進行ができないと思う。

 

ディレクター無能

Web制作会社なのにWeb知識が全くない、とか最新情報キャッチアップできていない、なんてのは可愛い方で、

顧客が投げてきた改修指示書を1週間も手元に抱えて、結果クライアントaunに書いて依頼してくれたことを、サイトの出力に赤ペンで丸写しして渡してきただけ。なんのために??結局、確認しないと進まないことわんさか出てくるので着手ができず戻り。それを洗い出すのはコーダー。だったら最初からaunデータを渡してよ。お前があっためてた1週間なんだったの?ディレクター要らねえよ。

 

小規模会社なのだからもっとチームで連携したい!とほざくババアディレクター

仲良しこよしでやれたらいいだろうけど。そもそも不信感がある。ディレクターは全員ババアなんだけど、みんな「女の悪いところ」を遺憾無く発揮してくるタイプなんだよな。

質問したら「責められている」と思いこんで、頼んでもない弁明や、ひどいと逆ギレ他責をしてくる。

クライアントの動きが遅いがケツはずらせないということで見切り発車で開発スタートしたWebサイトデザインが上がったところから構築していって、途中でガンガン機能追加されてイライラしていたのはそうなのだが、

終盤に上がってきた絵が最初仕様じゃ対応しきれなさそうな具合だったので、

「今回のサイトカスタムフィールドも多いし計算も多いので事前に要求定義要求定義をしてデザインの前にDBだけは固めておけばよかったですね」って言ったら

「それは気づいたとき言って欲しかった!!なんで気づいてすぐ言わないのか!!スケジュールがまた戻っちゃう!!」とかほざき始めた。

今気づいたから今言ったんだよ。てかずっと言ってたわ。「この絵だけ見てできるかできないか判断しろというなら「できます」と言えますが、この通りにならない画面がでてきたらできません」って言ってただろ。何回も。絵だけで判断させようとするからそうなるんだよこんな解釈余地しかない仕様があるか。っつってんだよ。なんでわたしが責められないといけないの???

って感じで、自分が間違っていたとか、自分のやり方じゃ足りなかった、って気付かされるのがとにかくイヤみたいなんだよねこババアたち。

まっっっっっっったくこの老害ババアたちとチームワークを取ろうと思えない。

 

あと、受注増やせ増やせ言ってるけど肝心のディレクターが「忙しい」を言い訳にしたら自分ボトルネックであることを正当化してるのよ常に。 

実際デザイナーコーダーは手が空きまくってるし、ここ数ヶ月、ディレクター以外で残業している人を見ていないから、ディレクター以外には確かにキャパが余ってるんだけど。

それでディレクターが言い始めたのは、「今後はサイト構成仕様の設定はデザイナーが担うように」らしい。

それはいいよ。でもさだったらお前らの給料下げてデザイナー給料上げろよ。なにしれっと人に自分仕事押し付けようとしてるんだアホか。

 

デザイナーたちは優秀だと思う。今まで弱小3社くらい渡り歩いたけど一緒にやってきたデザイナーの中ではかなり上澄みだと思う。

彼らとはまた仕事をしたいかもしれない。私が企画を出すなら彼らに絵を作って欲しいかもしれない。しかディレクター陣が無能すぎる。

優秀なディレクターってどんな人だろ。作業していて「あれ?これどうすんだ?」って思わないで済む進行をしてくれるのがいいディレクターだろうか。

戻りがなくて、詰まりがなくて、遅れがない。そんなディレクターに私は出会いたい。クライアント次第なところがあるのはわかるけども。こちらでいくらでもフォローできたやろそれ・・・みたいなのが多すぎて辟易する。

  

まぁなんにせよとんでもない閉塞感の弊社。

他のところは、他の人は、どうしてるんだろって思う。売り上げってどうやったら上がるの?優秀な人材ってどこにいるの?企画って誰がするの?

もうWeb制作会社って絶滅危惧種なのかな。

 

今勤めている理由は楽だから

安月給もらって、見合う程度に頑張って、これ以上は頑張れない。

これ以上頑張らせたいならせめてフルリモートにしてほしい。

じゃなきゃ、もっと頑張るなら、フリーランスになった方がマシだなって思う。馬鹿役員ディレクター食わせるために頑張るのは本懐じゃない。

同業者の知人が1人、フリーランスになって独立した。賃貸審査が通らない以外の不便はないってさ。わたしも持ち家だからそれはべつにいいんだよ。高い買い物する予定もないから、ローンもくまないし。

 

Permalink |記事への反応(2) | 17:03

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2025-05-20

東村アキコきめえええええええええええええええええええええええええええ

キモさが不倫する奴とちょうどぴったし同じくらい。

あと、

不倫されたくらいで病み散らかすだけにとどまらずわざわざネット他人不倫にまで首突っ込んで「不倫で傷ついたサレの気持ちを考えろ!!」などと謎の立場からイキってるババアの自他境界線を失いすぎな言動ともちょうど同じくらいキモい。

不倫個人問題

刑事罰もない。

訴えられなきゃ不法行為でもなんでもない。

ほとんどが示談解決する。

ちょうど運転事故と同じくらい。

過失でも故意でも運転事故を起こす人間雇用したくない運送会社や、

気色悪い不倫するようなタレント自社商品CMに起用したくないスポンサー企業からしたら、

たとえ「個人問題とはいえ公益性がある情報

Permalink |記事への反応(0) | 10:38

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2025-04-12

アパレル系の仕事って自分自社商品買わされて毎月3万飛ぶらしくて草、しか廃盤は着れないからずっと店頭で売ってる服だけを着ないといけないとか

 

自分たちでチケット買う劇団員みたいな自腹文化だなあ

普通に仕事しながら好きな服を買った方が絶対幸せなのでは

Permalink |記事への反応(0) | 03:22

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2025-02-06

anond:20250206153314

靴下屋が破れやすくしてるのは陰謀論。破れにくいストッキングタイツはあるんです→大炎上

だったくせに

靴下屋が言った破れにくいタイツは破れにくいストッキングを求める女性への嫌がらせ煽りか、企業広報があまりにも自社商品に対して無知な結果の的外れソバイス。

タイツストッキング代用にはならない。

破れないストッキングというのは破れにくいだけなんです

に後退してる大バカっぷり見せられたら笑うに決まってるわ

オタク男達に粘着されているメーカー最初から破けにくいストッキングを作ってみると言っている。

勝手に男達が勘違いしてずっと粘着嫌がらせを続けているだけ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:07

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2024-11-14

スパイスカレーレシピ本を作った。Kindle無料配信しているかダウンロードしてほしい。

(追記)今Kindleランキングを見てみたら無料カテゴリ総合で1位になっていた。初めての増田投稿でこんなことになるなんて夢にも思わず、ほんと皆んなには感謝している。嬉しすぎてコメント全部読んだので、鬱陶しくならない程度に文末に追加する。

----

自分としては「これは面白いものを作ったぞ!」と自信満々だったのだが、思ってたほどダウンロードされてないのでぜひ見てみてほしい。はてブではカレー話題がちょくちょく上がるから、もしかたらここに書けば俺らが届けたい人に届くんじゃないかと思った。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0DJX32B2G

416種類のスパイスレシピを載せていて、1700ページを超える分量を無料配信している。といっても、著者は俺じゃなくて近所の友達なんだけども。

ーーーー

言いたいことはこれだけだったんだけど、ついでに、ここにいたるまでの自分語りさせてほしい。

7年前ぐらいに友達の紹介で、インド人出会った。今回の本の著者だ。インド人と言っても、お母さんが日本人で、日本でずっと育っているので中身はほぼ日本人だ。彼の実家日本で70年続くスパイス問屋をしていて、彼はその3代目として色んなミックススパイスを作ったり、料理教室をしたり、カレー業界ではそこそこ名が知れている人らしかった。

当時の俺はマンネリ化した会社員生活にうっすらと嫌気がさしていて、何か人生に刺激が欲しかった。登山趣味にしようとしてみたり、哲学の本を読み漁ろうとしてみたりしていたが予想通りどれも長続きしなかった。そんな時に渋谷中華料理屋で彼とその友達と飲んでいて、全くの思いつきで「お前んちのスパイスインターネットで売るから、俺に手伝わせてくれよ」とお願いしたのだった。

というのも、彼のスパイスは主にデパートレストランに卸していて、一般の人が気軽に手に入るところには流通していなかったし、Webサイトもあるにはあるが、なんというか阿部寛HPみたいなかんじで、商品ページに飛んでも「注文はFAX電話で」と記載されている化石のようなものだったからだ。

俺はエンジニアではないが、学生時代HTMLホームページは作ったことあったし、ちょっとしたECサイトなら今どき簡単に作れるんじゃないかと思って彼に提案した。(実際は作るのめちゃくちゃ大変で、後で後悔した。)

で、その中華料理屋にいた別の友達3人とチームを組んで、完全に飲み会のノリのまま、彼の家業サポートすることになった。

後日、Webサイト商品撮影を兼ねて彼の実家に遊びに行った。当時俺は全くのカレー素人だったのだが、そこで彼はせっかくだからといって手際よくスパイスカレーをつくり、「さわやかチキンカレー」と名付けたカレーを振る舞ってくれた。

・・・

正直、めちゃくちゃ驚いた。まず作り方が全然イメージと違った。カレーって玉ねぎをできるだけ長い時間で炒め続けるのが良いものだと思っていた(そういうレシピももちろんあるらしい)が、彼はガンガン強火で炒めて、20分ぐらいで完成させてしまったし、なんか煮詰め方?というか水を入れる順番も普通ルーで作るカレー全然違う。

あと味も、確かにインド料理屋で食べるようなカレー香りがするんだが、レモンの酸味がビシッと効いていて、チキンや油のコクと調和していた。酸っぱいカレーって食べたことなかったし、これならむしろライスなしでもルーだけでも食べ続けたいぐらいだ、と思ったのを強く覚えている。

以来、すっかりスパイスカレーにハマってしまい、Webサイト商品を売るのだけではなくて、スパイスを使ったレシピを紹介するのを主軸にしよう、と彼を説得した。毎月7〜8レシピを一度に撮影し、それを毎週一つずつ公開していく。そうすれば、彼にとっては自分スパイスの使い方をお客さんに教えるコンテンツになるし、俺にとっては毎月彼のスパイスカレーを食うことができる。WinWinだ。

実は、今回のスパイスレシピ本はこれまで7年かけて毎週ウェブで公開し続けてきたレシピ電子書籍にまとめなおしただけだ。これだけの量のレシピ本を無料で公開する、というアイデアを周りの人に自慢げに話した時に「なんか裏がありそうで気味が悪い」と言われて若干凹んだのだが、我々からしたら元々Webで公開しているレシピなんだから無料が当たり前だっただけだ。

Webサイトを見てくれたお客さんからは、Web検索できて便利だけど手元におけるものが欲しい、と言われていたし、我々としても創業70年の節目で何か形になるもの作ってみたかった。(多分、手元におきたいと言った人は物理的な本で出版して欲しいという意味だったと思うんだけど、総ページ数が1700ページで、ペーパーバック版のページ上限を超えたので断念した。上下巻に分けたりして物理的な本もオーダーできるようにしてみたいとは思ってる。)

ちなみに、どうしても無料で出したかたから本の編集自分たちでやった。Wordpress上でテキストベタ打ちされているレシピ構造化して、InDesignデータ結合(Wordでいうところの差し込み印刷みたいなやつ)で流し込んだのだが、大量のレシピデータ校閲して、さら構造化する作業にチーム3人で2ヶ月かかった・・・

デザインだけは近所に住んでいたプロのエディトリアルデザイナーちゃんお金を払ってお願いした。これは大正解だったと思う。俺らが作ったらこんな旨そうな表紙は作れない。

正直、本としての完成度はまだまだだと思っている。InDesignも初めて使ったし、プラットフォームごとの電子書籍フォーマットの違いにもウンザリするぐらいハマったし、今から作り直せばもっといいものも作れると思う。でも本の中身自体は割と自信がある。なぜなら俺はこの416レシピを全部喰っていて、大体の料理がおいしいことを知っているから。

なお一部自社商品ミックススパイスやキットがないと作れないレシピがあるが、そこは目を瞑って欲しい。ただ単純にそういうレシピを除外するのがめんどくさかっただけで、特定商品販促したいわけではない。

当然彼のビジネスがうまくいけばいいなと思っているし、俺がスパイスに驚いた体験を色んな人に知ってもらいたいとは純粋に思うけど、俺個人の儲けはあんまりどうでもいいというか、この文化祭の準備のワクワク感みたいなのを友達同士で楽しめればそれで十分だと思っている。(公平を期すために言うと、一応Webサイト経由でスパイスが売れると俺らに手数料が入るようになっているが、いまんとこ副業にもならないぐらいのレベルだ。)

この本が誰かにダウンロードされて、どこかの食卓ちょっとした非日常に変えることができていたら、とリアル想像するとニヤニヤしてしまう。(なのでダウンロードしてください!w)

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(追記)

Webのほうは各レシピに「4人分」と書いてるけど、Kindle版は何人前か書かれてないように見える。まあ全部Webと同じで4人前だと思うが

これは完全に見落としていた、、、!はい、4人前です。改訂します。

サイトでも買おうと思ったんだけど,カレーパウダーストロングが何かの説明がなかったり,フォントが細くて読みにくいなど,気になったので改善してもらえると,より買いやすいかも!

ECサイトの方もデザイナーいれたらバケそう

サイト商品情報とかデザインがイケてないのは自覚している。ここ数ヶ月は電子書籍にかかりきりだったので、これから手をつけたい。たしかに、外部のデザイナーにお願いするのは良いアイデアかもな。アテも金もないけど検討してみます

PR TIMES にもガッツリ出稿してるし、なんか「増田にだけこっそり教えるヨ!」みたいな雰囲気気に食わないな

そんなつもりは無かったんだが、気分を害してしまったならすまない。俺としては、これのリリースを打ったらTVとか新聞取材殺到ちゃうんじゃないの??!とか勝手テンション上がって出稿したんだが、そんなことはなくてちょっと落ち込んでたんだ。

でも1件だけWebメディアから詳しく話教えてほしいと言われてて、明日インタビューを受けるので出して良かったと思ってる。

ちなみにPR Timesは1件3万円の出稿料で、だいぶ悩んだんだけど、xやinstagram広告出稿と見比べてコスパ的に良さそうだったか採用した。でもなぜか請求が来てないっぽいので謎。スタートアップ支援プログラムみたいなのに元々登録してて、それが延長されているのかな。(創業間もない会社期間限定リリースが打ち放題って言うアツいプラン。そのためだけにわざわざ法人格まで取得した)

増田が初めてそのインド人の彼の実家で食べたカレーはどのレシピ

>416レシピ食べた中で特に気に入ってるものとか印象に残っているものを教えて欲しい

初めて食べたのは「さわやかチキンカレー(P.410)」。

個人的には「チキンニハリ(P.142)」「牡蠣アチャール(P.1090)」「チャナチャット(P.1458)」「ポークヴィンダルー(P.418)」「ダブルオニオンチキンカレー(ドピアザ)(P.470)」「秋刀魚ビリヤニ(P.962)」あたりが好きかな。

--

実は明日バラッツとデザイナーの人と俺らのチームで打ち上げをする予定なんだよね。鎌倉の予約の取れない(そしてちょっとお高めの)スペイン料理屋で2時間ランチコースを2ヶ月前から予約してて、だいぶ楽しみにしてたんだ。

というのも、デザイナーの人は本当にすごい仕事をしてくれたので、対価の支払い以外にもせめてメシぐらい奢りかたかったし、バラッツとも出版祝いをちゃんとやりたかった。

俺らとしては満足行くクオリティの本が作れただけで充分打ち上げするに値するなとは思ってたんだけど、ブクマカの皆んなのおかげで、さらに最高の華を添えることができそうだ。本当に本当にありがとう

Permalink |記事への反応(21) | 02:36

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2024-10-22

anond:20241021212251

そのぶん大企業グループ企業になったコネがあるだろ。

そのコネガンガン売上げを上げればいいだけの話。

「XXを大企業のXXに統合!」を逆の立場から見ろよ!

グループ企業に片っ端から自社商品を買わせることができるってことだろ。

Permalink |記事への反応(1) | 18:40

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2024-08-30

anond:20240830081759

お返事すごく遅れてごめんにょ。

CVCは、相手企業がどういう性格企業かによるので一概には言えないのですが、割とかなりいい話だと思ってもいいと思います

そもそも、どんな話にせよ、「資金」の方からスタートアップに興味を持たれるというのは悪いことではない。もちろん、詐欺もいるのかもしれないから要注意ではありますが。

CVCをどういう風に考えればいいかには、起業家自身がが自分スタートアップの「その後」のイメージをどう持っているかにも寄りますね。自分会社として大きくしていきたいのか、上場したいのか、EXITしたいのか。

割とよくあるケースだと、CVCによる調達が出来るかもという時に、金主となる企業がが考えていることは、スタートアップ技術サービス自社商品サービスに取り込みたい、重要取引先として支えたい、合弁会社を作って一緒にショーバイしたい、買収したい、などであることが多いです。

CVCに限らずですけど、出資が実際に決まるまでには段階があるのと、結構な労力と時間がかかることが多い(半年~年単位)ので、もしそういう話がちょっとでもあるなら

  1. 声をかけてきた人が信用できる人かをしっかり確認する
  2. 相手企業がどんな会社かをしっかり、すごくしっかり調べる
  3. 実際に会って話をしてみる。自社のカウンターパートになる担当者部門が、その会社でどんな立ち位置なのかなども探っておきたいが、まずは仲良くなるのが重要。その企業自分たちのどこを買ってるのか、今後の計画をどう考えてるかなどを、仲良くなりながら時間をかけて探り合う
  4. いい感じでお付き合いできそうなら基本合意→そっから色々契約業務融資実行、phase4だけでも半年ぐらいかかるかも…

一方でなんかすごいとんとん拍子にお付き合いが始まってあっという間に上場、なんてこともあるし、2年も3年もグダグダおつきあいしてるうちにスタートアップが体力尽きて、なんてこともある。

Permalink |記事への反応(1) | 17:10

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2024-08-17

出版社漫画賞応募者を見下している

漫画を描いて生活している者です。

出版社主催する“漫画賞”のスタンスに大きな違和感を抱いているので問題提起させてください。

まず前提として、出版社にとって漫画とは“商品”であり、漫画賞は“儲かる商品の作り手を探す手段”です。

なので極端に言えば「私どもの会社が儲かるための商品を作ってほしいのです、どうかお願いします」というのが正しい姿勢ではないでしょうか。

少なくとも主催者と応募者は対等な関係であるべきです。

しかし多くの漫画賞では、応募者を見下す空気が当たり前になっています(具体例は後述します)。

個人でも電子書籍漫画を売れる時代にわざわざ賞に応募してくれる作家は、それだけで有難い存在と言えるでしょう。

それなのに、私はどうしても作家作品を軽んじるような、漫画業界価値観アップデートできてなさを感じてしまうのです。

漫画賞のポータルサイトマンナビ(https://mannavi.net/)というものがあります

試しにこのサイト適当漫画賞の応募要項を読んでみてください。出版社高慢な態度を感じませんか?

出版社漫画賞応募者を見下していると私が感じる例

キミ

豪華先生方がキミの作品を熱烈審査! -https://mannavi.net/newcomer/4218/

応募者を「キミ」と呼んでいます年齢制限についての記述が無いので決して子供向けの賞ではありません。

冷静に考えて、この空気感が当たり前になっているのは良くないと思います

繰り返しになりますが、出版社ビジネスとして自社商品の作り手を募集しています

たとえ漫画内で描かれる世界観が軽いノリであっても、賞は現実ビジネスの場です。

協業相手候補者を「キミ」呼ばわりすることの不適切さに気づくべきです。

指導

連載を目指し、担当編集者マンツーマン指導。 -https://mannavi.net/newcomer/18359/

受賞した場合編集者作家に「指導」すると書かれています

もちろん商業である以上、作家の描き方を“売れるもの”に加工することは必要ですし、作家もその努力をすべきでしょう。

ただ、そのプロセスを「指導」というのはあまりにも上から目線です。たとえベテラン編集者新人作家であっても立場は対等であるべきです。

2人は、商品を売る会社員と、商品を作る個人事業主です。同じ会社社員でもなければ、先生と生徒でもありません。

その他、個人的に

その他にも個人的には、作品を偉そうに講評したり、応募作に点数をつけたり、受賞者の年齢や居住地公表したり、ウェブサイト上で人気度を競わせたりするのも嫌だなと感じています

それらに同意したうえで応募されたのだから良いだろうとも思うのですが、それでも良い気分になれないのは、私が漫画をどうしても芸術作品として捉えていて、そこに優劣などないと考えてしまっているからかもしれません。

Permalink |記事への反応(4) | 18:40

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2024-07-16

地銀経由で遺言信託サービスを受けるつもりだが、地銀商品を勧めら

地銀経由で遺言信託サービスを受けるつもりだが、地銀の別の商品を勧められた

結局それが銀行のメインの目的


課税対象を割り出したら「流動資産の部分は是非当行の商品へ換えましょう、そうすると税金圧縮できます」とのこと


当初から信託部分は別の信託銀行に任せるというので、じゃあ銀行に旨味があるのはどこかなぁと引っ掛かっていたら

そりゃあまあ、そうですよね、という話だった


その為に「信託」の看板を掲げて、この家にどれくらいの資産があるのかデータを吸い出し、自分の所の商品を売り込むのが銀行の元々の目的の様子


軽め早めに断ったら、ちょっと営業マンたちの様相が変わった

信託部分はあとで講習会に来てください、と言ってセミナーパンフを置いてソソソッと帰っていった

自社商品の部分がないと実益は薄いだろう


遺言信託サービスをお使いになる予定の方は参考にしてください



追記------10月


資産構成を変えるつもりはありませんと伝えると割とサッパリ下がってくれたので助かったが、当初の口頭でのぼんやりした予算より、倍になりそう

ここで良かったのか


大手都市銀行は内部に信託サービスがあるけど、地銀はもっていないので、提携した信託サービス会社から実際には見積がくるらしい

そろそろだ


市役所葬儀墓地などの相談窓口がないかと訪ねると、役所が直接関わることはないようだけど参考になりそうなガイドブックをくれた

また市民からそういう相談が増えたので「終活に関しての総合的なサービス会社提携した」ということで、そのKという会社パンフレットをくれた

遺産遺言や整理、葬儀墓地病気介護からおひとりさま終活まで扱うということで、かなり網羅的だ

自治体提携という安心感もあるから、ここもありかも


ということで病気介護から終活全般不安がある人は自治体に行かれても良いのではないでしょうか

Permalink |記事への反応(0) | 18:20

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2024-04-29

IT系展示会で外注コンパニオン特に女性コンパニオンを使う理由4/30補足&レス追加。3行目参照】

追記2:ダラダラと長く読みにくい文章なっちゃったんで、あとで整理して書き直します。読んでくださった方、すみません

→4/2920:25追記 たびたびですが、書き直しやめました。長文を読んでくださった方、ありがとうございます。あと歳がバレるパトレイバー展示会ネタをどこかに入れたかったのですが、さすがに無理でした。

4/30 15:55追記 https://anond.hatelabo.jp/20240430155506 に補足とブコメへのレスを書きました。コメントくださった方、ありがとうございます

 

————————

 たまたまホッテントリで見かけた話題について、ブクマはやっていませんが色々と書きたくなったので、増田にて吐き出します。

 前職でIT系、前々職で商社系の販促経験しており、展示会には良く出展してました。RX社主のものにも定期的に出していたので、場の雰囲気は分かるつもりです。

 

  

 IT系場合、ごく一部のIT商社代表格:O社)を除いて、ガツガツ営業できる人は残念ながら少ないと思います

 昔、コスト削減の一環で、プロパーの若手営業のみで体制組んだのですが、見事に大半の社員が動けませんでした。ルート営業で成果を上げていたり、初回訪問問題無くこなせる社員でも、です。

 初対面の人に物怖じせずに話しかけて、アンケート等をしながら5分ぐらい話を繋げられるってのも、立派な技術なんですよね。営業経験10年の中堅社員が「無視されるっての辛いんですね。今後、街でティッシュを配っていたら必ず受け取るようにします」って言っていたのが今でも記憶に残っています

 

 またこれについては、同業者や人事とも話していて同じ感覚です。業界柄、初対面適性の高いプロパー採用したり、教育するぐらいなら、外注(展示会なら呼び込み、テレアポならアウトバウンド代行)に任せて、プロパーは確度の高い案件に注力すべきだ、的な。

 商材にもよりますが、1件あたり数千万円以上~で、受注まで1年~かかるのであれば、入口外注して大量に対応し、その中から良さげなものプロパー対応するのは、人件費変動費化させたり、費用コストを考えると妥当なような気もします。

 

 

 外注の話に戻りますが、結局、日当数万でも外注したほうがよっぽど効果高いんです。立ち話程度で話せる情報なら半日レクチャーすれば分かってくれますし、その上、来場者にもガンガン攻めて来てくれる。

 それに、どうせ出展&設営費で、小さいブースでも200~300万円、大きなブースなら1000万円以上かかることもザラですので、そのうちの1割を外注費に回したほうが費用効果高いんです。ここが来場者との最大の接点ですから、ここを変にケチると前述のように出展のものが失敗になります

 

 

 次に、私の主観ですが、IT系展示会で女性コンパニオンを使う理由としては、

1)出展者・来場者共に男性が多いので単純に目立つ。あと混雑時は女性の声のほうが通りやす

2)プロパー男性社員士気が上がる(と言っても、遅刻しないでちゃんと来る、頻繁なたばこ休憩が減る、来場者から見えるところでダラダラしない、ぐらいですが)

3)費用はたいして変わらない(コロナ前ですが、20代半ばだと、女性は3万円/日、男性は2.5万円/日、ぐらいでした。服装は両性とも自前のスーツ

です。

 

 個人的には、1)が大きいような気がします。来場者が男女半々のノベルティショーなんかは、出展者の男女比も同じような感じでした。行ったことが無いので分かりませんが、女性向けのビューティーショー(化粧品エステ用品の展示会)なんかだとどうなんでしょうかね。

 

 2)はねぇ…、なんというか。でも実際そんな気がします。これは1)と同じで、男性が、女性が、というのではなく、同性のみの中に異性を入れることで緊張感が出る、ということで。n=1ですが、「9:00開場なのでビッグサイトに8:30集合」としたら、「出勤できないので経費で前泊しても良いですか」と言っていた社員(なお弊社は品川で、定時は朝9:00)が会期4日間、毎日ちゃんと出勤したという経験もあります

 

 

 最後に、外注からグイグイ来る問題ですが…たぶん彼ら、彼女らも外注元請けから切られないように、そしてステップアップするために必死なんだと思います。我々プロパーは受注金額評価されますが、外注場合名刺の枚数で評価されるしかありません。

 

 また彼ら・彼女らは、若い劇団員お笑い芸人とが多いようであり、ここでステップを踏めば、展示会における大勢の前でのプレゼン要員(5万円~/日。質疑はプロパー対応するので外注でもOK)や、企業研修講師10万円~/日。コミュニケーションや演技など)とか、時間自由が利いて、割のいい企業相手仕事に就くことができる、と話していました。

 

 

以上です。なんか文章的になったり、箇条書きになったり、殴り書きでスミマセン。でも1つの経験から

 

 

追記ノベルティについて

 当然ですが、ノベルティ配布の目的は、見込み顧客情報収集です。

 

 名前も知らない相手に0からテレアポしても会ってくれるのは1%程度ですが、部署名と個人名が分かれば最低限電話で話すことはできます

 そうすると20%~30%ぐらいは会ってくれます(ここでもテレアポは異性の声が良いというデータがあったような気もしますが、うろ覚えなので割愛します)。

 担当者担当部署では無いということも多々ありますが、それでも会ってくれた人の10%~20%ぐらいは、担当者担当部署の人を同席させてくれたり、社内で紹介してくれることもあります

 

 個人的感覚としては、展示会で獲得できた情報から、直近の受注につながりそう(提案見積OKなのは1%、中長期的な感じ(メール送信OKで、年に2回ぐらい訪問)なのが9%ぐらいでしょうか。なお残りの90%のうち、メール送信のみOK20%で、メール送信NGなのが70%ぐらいです。

 

 

 ぶっちゃけノベルティの代わりに、見込み顧客情報収集きっかけにつながるツールがあれば、なんでも良いと思います

 ですが、現在のところ数百円で話のきっかけ(来場者もノベルティがもらえるから、5分ぐらい話を聞いてアンケートに答えて、情報を渡すという理由)になるツールとしては、ノベルティが強く、当面は無くならないと思います

 

 なお私は、デスクサイドに置けて、社名が残るもの、という基準ノベルティを選定していました。単価は、受け取る際に抵抗感がない、販促予算から逆算、で200円~300円ぐらいでしたかフリクション+替え芯、スマホスタンド、(震災後は)マグライト、あたりを選んでいたような気がします。

 

 

追記:露出度の高い女性コンパニオンについて

 この分野はよく知らないのですが、IT系展示会(ゲームを除く)でそんなに露出度の高いコンパニオンっていましたっけ? 普通スーツビジネスカジュアルユニフォーム的な社名入りポロシャツでは?

 やるからには効果あるんでしょうけど、だったら人数増やした方が良くない?と考えてしまますネット上でバズらせるなど、別の目的があればまだ納得しますが。

 

 あとゲームショーで、コンパニオン自社商品コスプレ露出度わず)をしてもらう場合、あれはかなりガチにやってます

 聞いた話ですが、ちゃんと数回コンペまでやってコンパニオンを厳選し、日当は10万〜/日、それに衣装代が20万〜で、合計は50万〜。もはや着ぐるみ一着作るのと大差ありません。ゲームショーはB2Cであり、ブースへの来場者数が売上に直結するんでしょうね。

 

 余談ですが、最近では、会社が著名コスプレイヤーとのコラボするという話も聞きます

 会社側はコスプレイヤー側を公認し、契約期間後の衣装譲渡する、そして一定額の契約料を払う。

 その代わりにコスプレイヤー側は、契約間中の展示会には必ず参加する(日当は別途出る)、契約間中プライベートであっても競合商品コスプレはしない、自分SNSで定期的に「公認コスプレイヤー」としての活動に触れる、あたりが条件とのことです。

 タレント契約の緩い版みたいなものでしょうか。すごい時代だなぁ…。

Permalink |記事への反応(15) | 08:38

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2024-04-09

AIで何でもできることが、かえって人間の発想の貧困さを暴いてしまう。

AI活用事例がメール文章作成資料作成自社商品サービスの紹介文作成企画の壁打ち、表計算ソフト関数作成・・・

これだけか?

何でもできるんだぞ?

それでいいのか?

そんなんじゃ、

退職金をたんまり貰ったって、ろくな老後を歩めないし、

宝くじを当てたってろくな人生歩めない。

発想の貧困だけはどうにもならない。

Permalink |記事への反応(0) | 15:50

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2024-03-19

男性こそ子育て理由転職した方がいい。

年子どもが生まれ、育休を3ヶ月取った。都内上場スタートアップ勤務ということもあり、男性育休には寛容な環境で、同僚からはお祝いにおくるみいただき、前向きに送り出してもらった。

当然だが、とてもハッピー気持ちで育休に入った。出産に立ち会って自然と流れた涙は、これまでの人生で最も無垢で、言葉にならない嬉し涙だった。仕事子育てを両立して、より一層充実した人生を送っていくぞと意気込んだ。

しかし、育休中に痛感したことがふたつある。

まず、育休中は仕事をしていないので、育休を取ったからと言って仕事子育てを両立したとは思えなかった。数ヶ月程度の育休は「特に大変な新生児期を乗り切る手段」であって、「仕事子育てを両立する手段」にはならないのが現実だ。

そして2つ目に、「両立」と勝手に言っているが、それは自分だけの問題なのかということ。子育て夫婦の共同プロジェクトだ。義務教育までとしても15年を要する、一大プロジェクト。そのプロセスにおいて、当然、妻には妻の「両立」がある。

育休は子育てのほんのプロローグに過ぎず、その後が本番と言ってもいい。

3つそれぞれの満足度(納得度の方が適切かも)のバランスをどうやって保っていくか。中長期的にはこれが1番のテーマで、もはや、要素がふたつであることを前提にした「両立」という言葉で捉えること自体が、時代遅れに思えた。

妻はメーカー勤務で、仕事好きな人間だ。バリキャリ志向ではないが、自社商品を愛してやまないタイプで、今後もフルタイムでの仕事を望んでいる。彼女仕事を通して充実感を得ることは、一緒に生きる私や子どもにとっても大切なことだ。

私は会社に働き方の相談をした。フレックスがなく、リモートにも回数制限があるため、せめて後者は緩和できないかと。しかし残念ながらその交渉は実らなかったため、転職を決めた。

次はリモートかつフルフレックスの環境で、幸いなことに年収も大きく上がるオファーをもらえたので、自分自身問題解決できたが、これだけ少子化社会問題になる中でも、子育て仕事の両立に優しくない現実を突きつけられたモヤモヤは消えていない。

経済合理性が伴う事由や、事業を左右するような外圧がなければ企業は変化しない。女性社員活躍を進めて社会情勢に応じつつ、男性社員にはこれまで通り仕事にフルコミットさせたい。これが経営者本音だろう。

しかし、その男社員子どもがいるとなれば、しわ寄せはパートナー女性にいき、どこかで働くその人のキャリア制限し、家庭の幸福度の総量も減らす。間接的に女性活躍を阻害しているわけだが、大半の企業は「知ったこっちゃない」と言うだろう。

から思う、男性こそ子育て理由転職した方が良い。環境制度を変えなくても男性社員が辞めないから、企業も変わらない。賃上げだってそうだろう。

厄介なことに、子育ては本当に千差万別。子の性格や体質、家庭の経済力、時間の柔軟性、幼稚園保育園環境、本人やパートナーの体力、実家の頼りやすさなど、いろんな変数難易度が変わる。

カードに恵まれただけだったかもしれないことに想像が及ばず、n=1の個人的体験談断じてしまう人もいる。そういう人が上司経営者会社にいるなら、すぐに転職した方が良いと個人的には思う。

少子化人手不足課題社会なのだから共働き子育てもしようという自分は多少わがままを言ってもいい。自分にそう言い聞かせることで、同僚に迷惑をかけることを頭から消して長めの育休を取り、転職も決めることが出来た。

仕事より家庭、という安直二元論では捉えていないし、仕事ももちろん頑張っていくが、「仕事=今の職場」ではないはずだ。

繰り返すが、男性こそ子育て理由転職した方が良い。それが大きなうねりになれば、いろんな問題が少しずついい方向に向かうように思う。

Permalink |記事への反応(1) | 21:39

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2024-01-02

anond:20240102141153

世間一般にはライターとして認識されている人」が、実は「商品開発販売している会社社長」で

それを明記せずに自社商品を「インフルエンサー的に『使ってみたけど良かったよ』ってSNS宣伝する」

っていうマーケティング手法を明示する一般的な言葉は確かにないと思われるので、

とりあえず暇空がダイレクトステルスマーケティングって名付けたのはいい線だと思う

Permalink |記事への反応(4) | 14:30

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2023-12-27

M1って、「資本主義」じゃね?

芸人さんが好きだ。ジャンルを問わず

自分はただの会社員だが、なぜだか芸人さんほどカッコいい職業はないと思っている。


そんな自分にとって、M1日本一芸人を決める大会で、「勝って人生変えてくれ!」と思いながら熱心に見ていた。


ただ、今年のM1は見ていて色々と考えさせられることがあった。


それは、「M1も結局、資本主義的なゲームの1つなのではないか」ということだ。ただし、これはネガティブ意味ではない。


こう思うきっかけになったのは「令和ロマン」と「さや香」の戦い方だ。


令和ロマンの戦い方は、本人談にもあるように非常に戦略的ライバルたちの動向はもちろん、抽選順まで分析し尽くした戦い方は、まるでM1という競技ルールを完全にハックしているようだった。


その姿を見ている時にふと思い出したのが、なにかの本に書かれていた「資本主義社会において、目標は必ずハックされる」という言葉だった。(うろ覚えなので、詳細は異なるかもしれないが…)


実際この社会において、企業は自社の成長のため、トレンド必死で探したり、どうにか自社商品をバズらせようと苦心したりする。そこで働く社員たちは、「本当にやりたかたことってなんだったっけ…?」とか思いながら、目標達成というゲーム攻略にジタバタしているものだ。かくいう自分もそう。


そしてM1は、会場にいるお客さんの笑いの量がかなり審査に影響する。少なくとも、「全然ウケてないのに審査評価で逆転優勝」なんてことはまずない。


そう考えると、「大衆ニーズいかウケるか」という点で、M1資本主義的なゲームの一つなんじゃないかと思うのだ。だからこそ芸人さんも、「自分のやりたいネタ」と「M1用の戦略」の中で、苦心するんじゃないだろうか。


そんな中、令和ロマンの「M1最適化された戦略を緻密に練って勝ち抜くスタイル」は、まるでクールな敏腕サラリーマンを見ているかのようだった。


ただ令和ロマンの凄いところは、その緻密さを「自らの勝利」だけでなく、「M1というゲームをどう盛り上げるか」というレベルまで俯瞰して考えているところだ。


勝ち組になるのが全て」と盲信するかつての《モーレツサラリーマン》的価値観とは相反し、ゲーム冷静にメタ認知し、かつ楽しんでしまうその姿は、まさに「令和っぽい」魅力があった。


そして「令和っぽさ」といえば、もう一組のさや香もすごく興味深かった。なんせ、誰もが勝つことを目指すM1で、「勝たなくていいから好きなことやるぜ」という価値観提示たからだ。


しかさや香が凄いのは、決勝に連続で勝ち上がれるくらいの戦略家ではあるというところ。


「好きなことして生きていく」的価値観平成から台頭しているが、だからといってハナから全くニーズを考えずにいると、そもそも食えやしない。「日の目を見れるくらいの戦略現実的に持っておき、最後自分のやりたいことを優先する」という絶妙バランス感覚が、とても現代的だと思ったのだ。


まり何が言いたいかというと、一見勝つことが全てに見える資本主義的なゲームでも、ゲームメタ的にハックして楽しんでしまう「令和ロマンスタイル」や、ある程度計算しつつやりたいことを優先する「さや香スタイル」で、自分らしく乗り切れるんじゃないか、ということだ。


なんなら、ゲーム基準は一つじゃなくていい。

ちょっと前にM1価値観が固まってしまうことに「提言」して炎上した芸人さんがいたが、YouTubeのような全く従来と異なるルートを極めることも、自分は立派だと思っている。


なぜ自分芸人さんに惹かれるのか、

それは「ウケるかウケないか」という資本主義的なゲームの中で、それぞれがもがく姿に勇気づけられるからかもしれない…そんなことを思った、今年のM1だった。

Permalink |記事への反応(0) | 01:48

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2023-12-20

企業自治体が何かを流行らせようとして独自単語作って連呼するのが痛くて嫌い。

今だとスマドリが鬱陶しい。

自社商品は当然推すとして、行為普通に呼びかけなよと思ってしまう。

そこに名前をつけて発信者となりたいんだろうけど。それがもうオッサン臭い

飲みの現場で、スマドリでお願いしますよ〜とか言うの期待してるんかな。気持ち悪。

そういうの他にもあるかな

Permalink |記事への反応(3) | 08:45

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2023-11-20

anond:20231120160854

自社商品とか材料市場転売して小遣い稼いじゃうからNGで

Permalink |記事への反応(0) | 16:12

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2023-11-08

日清焼きそばUFOの開発上層部ソースがかかった状態のもの提供され

UFOを食べるたびに「UFOの開発上層部試食の際にはソースがかかった状態のもの提供されているんだろうなぁ」と思う。

そうでなければあのソース袋の使いにくさが改良されないわけがない。

エラいさん自身が、試食提供されたUFO自分の手でソースを投入した場合、必ず手にソースがつき、小一時間その匂いに悩まされるこの状況を放置しないだろう。

私は、ソースを無事にUFOにかけることの困難さに気づいている人間だ。

その人間をして、手がソースで汚れる。

どんなに慎重に、どんなに時間をかけてソース小袋を開封をしようとも手にソースはつく。

(正確に言うとソースの上澄みの透明な油だ)

ソース焼きそばは味が濃い方が好きなので、ソースは一滴たりとも小袋に残したくない。

なのでソースをあらかたかけた後、ソース小袋を折りたたんで細くしてから指で絞り出す。

初手であらかたかけた時に小袋のフチがソースに侵されているので、この絞り出す際に指につくのだ。

日清はこの量の麺に対してこのソース量が適切だと考えていると思われるのでソースを全量かけようとするのは自然なことだと考える

「ハサミを使えば手につかない」、そう言うひともいるだろう。

ハサミを使えば袋の奥と手前で切り口が揃うので小袋のフチがソースで侵されにくい。

その結果、指にソースはつかない。

もちろんそれはわかっている。

開発チームもハサミを使ってソースをかけ、その状態のものエラいさんに試食してもらってるんだろう。

しかし考えて欲しいのだが、いつもハサミが近くにある人がどれだけいるのか。

昼時に色んな人がコンビニUFOを買ってるのを見る。

あぁ、この人も今から手がソースで汚れるのかといつも思う。

なんでだよ。

すぐにでも改善できるだろうよ。

私でも簡単改善できる方法がわかってるよ。

さんざん液体スープ系の小袋を開けてきてんだコッチは。

UFOを食べるたびに地団太を踏みたくなるんだよ!

とはいえ、もちろんUFOの開発チームは優秀だ。

カップ焼きそばの売り上げは常に日本一であるにもかかわらず、麺にもソースにもカップ湯切り)にも改良を加え続け、まさに追随を許さない。

そんな開発チームだからこそ、私でも簡単に改良できそうな点を放置していることが不思議で、タイトルのような場面を思い浮かべてしまうのだ。

最初、このエントリを書く際に、タイトルを「日清焼きそばUFOの開発チームにあるであろうハサミが憎い」にしようかと思っていたけど、ちょっと意図がズレるのでやめた。

私の意図とは、何かを改良しようとする時の自社商品を疑う深度を「消費者の行動を追跡」からにしてほしい、ということだ。

ついでに言うと、UFOの包装を破ったあとは「3分」という文字を、大きく印刷しておきなよ。

それが一番大事情報なんだからさ。

ちょっと意識して探さないと3分だということがわからない現状の文字サイズにも驚くし、イラつく。

UFO3分、その常識に甘えるのではなく、蓋の4分の1くらいの面積に大きく「3分」と書いていていいんじゃないかと思うね。

もちろんこれはUFOに限らないけどさ。

Permalink |記事への反応(3) | 01:37

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2023-04-28

anond:20230428124756

俺もちょっとわからんかったが、システム会社じゃなくても、何かしらの入力を求めるサイトを持っていることはあるかもとは思った

ネットショップ自社商品を売ってるとか

相談する前にウェブ簡単見積が出せるとか

あとは端末側の印刷設定の問題について夜中にクレームをくれるようなレベルだと、実は「御社」のシステムでさえないという可能性もありうるのでは

Permalink |記事への反応(0) | 18:24

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2023-02-14

anond:20230214143604

そりゃあそうやろ

けど納豆豆腐牛乳とか生活に密着した自社商品スーパーと変わらない値段になるよう頑張っとるで

Permalink |記事への反応(0) | 14:38

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2023-01-21

anond:20230121173640

そういうの時々ある

自社商品買う時とか

人事やってた時は、自分自分給料確定申告の処理してたから、なんだこれって思ってた

Permalink |記事への反応(0) | 17:41

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2023-01-19

買い物日記

 夫の平日休、夫と行くと大変な事になるのは分かっているのだが、あえて夫と二人でちょっと遠くのショッピングモールホムセンラブラブお買い物デートに行った。案の定、夫はすぐふらふらとどっか行っちゃう

 今回の目当てはシャワーヘッド盆栽を置くための木で出来た台。たったそれだけなのだが、やたら時間がかかった。

 まずは木の台。最寄りのホムセンには木工品が一つも売られていないので、ここまで来ないと手に入らない。木工用品のコーナーに行ったが、置いてあるのは自分で組み立てる小さな木の台のキットばかりだったのでDIYスキルの乏しい私は絶望しかけた。だが、更に奥に踏み台のコーナーがあって、ちゃんと丁度いい出来合いの木の台が複数あった。

「これがしっかりしててよくね?」

 と夫が指したのは一番高いやつで持ち合わせ的にちょっと無理だった。あんまりしっかりしては見えない感じのヒノキ材のニスも何も塗ってないのがあったので、それにした。

ヒノキ材っていってもどうせ海外から輸入品だろ」

 夫はそう文句垂れたが、どうせ日の当たる所に晒される運命なので、別にそんなに頑丈じゃなくてもいいと思った。

 次にシャワーヘッド。売り場が分からなくてかなり探し回ったのだが、実は踏み台売り場のすぐそこにあった。やたら高機能でお値段1400〜2900円という価格帯の物ばかりなのだが、なんとなく高機能というか要らぬ昨日がやたら着いてるって感じでお値段の割にすぐに壊れそうな気がしたので、もっとシンプルなヤツはないかって探して見つけたのが498円のホムセン自社商品のやつと、798円のあんまりいたことのないメーカーのだった。あと、それより大きいサイズTOTOのやつもあった。漠然安心TOTO。だけど、それに限ってアダプターが別売りなうえに、TOTOののアダプターだけが無い(値札もないのでそもそも入荷すらしていないようだ)。うちのホースにくっつくだろうか。この値段で、ホースにつかないので使えませんっていうのは痛いな、と私がつぶやくと、夫は、

普通につきそうな気がするけど。でもつかないかもしれないな」

 と言った。どっち!

 結局、聞いたことのないメーカーの798円のやつをかった。シンプルなのはいいけど水の出る穴が少ないのがちょっと悲しい気がする。でも、ホムセンの自社製品のやつは同じ物を三年前に買ったら2年で水の出る穴のプレートが反り返ってしまい水漏れするようになったので嫌だった。まあでも、シャワーヘッドって意外と消耗品なのかな……しらんけど。

 ついでに、せっかくここまで来たので花木と盆栽のコーナーも見た。沈丁花が好きなのであればいいなと思ったら、年初に来たときより沢山あった。なのに、どの苗にも全然惹かれなかった。その代わり、紅目木のミニ盆栽に妙に惹かれたので買った。お値段は約五百円。

 夫はレモンの木が欲しいと言ったが、庭に植えるわけにはいかないし、かといって鉢植えでは実をならせたら木の本体が弱ってしまうので無理だから買わなかった。

 お会計中、ふと背後を振り返ったら夫が自動販売機の前を何度も往復していたので、帰りがけにブラック無糖の缶コーヒーを買ってあげた。そしたら夫は言った。

「お昼は何がいい?」

 おめー今財布持ってないだろ。

スーパーで何か買って食べる」

 そういう訳で、スーパーに寄って昼のおかずと夕御飯材料を買って帰った。

 

Permalink |記事への反応(0) | 13:09

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2023-01-13

自爆営業GDPに貢献するなら

自社商品をすすんで買うことは経済

Permalink |記事への反応(0) | 17:04

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