
はてなキーワード:自殺行為とは
■餓死説
まずは、「餓死」ですね。いわゆる過度の減量、エネルギーと糖質の極限カットによって身体が限界を超えてしまったという説。これはかなり根強い意見ですし、実際にそれっぽいエピソードもあるんですよ。
亡くなる数日前にも北村さんは倒れて救急搬送されてるんですね。そのとき、妹さんが「せめて飴をひとつだけでも舐めて」と懇願したにも関わらず、本人は「そんなわずかなカロリーすら摂りたくない」と拒否していた。これ、正直言って、減量に対する本気度というか、もはや信仰に近いものを感じます。
で、この時点で身体は相当ボロボロだった可能性が高いです。筋肉は分解されて、ホルモンバランスは崩れ、心筋すら萎縮していたかもしれない。電解質もぐちゃぐちゃだったでしょう。カリウム、マグネシウム、ナトリウムが大きく乱れていれば、それだけで突然の致死性不整脈に繋がるのは十分あり得ます。
ただ、それでも餓死っていうのは、基本的にゆっくり進行するんですよ。今日の今日で急に倒れて心停止するっていうよりも、意識が朦朧としてきて、何日もかけて衰弱していくイメージです。家族と一緒に暮らしていた北村さんが、それに気づかれずに急死したというのは、少し説得力に欠ける部分もあります。
とはいえ、餓死による急死がまったく起こらないかと言われたらそうでもないです。
極度の電解質異常が引き金になって、突然の心室細動が起こる可能性はあるし、精神的・肉体的ストレスが最後の一押しになることもある。
なので単純な事実上の餓死説を完全否定することはできないです。
...が、あの「急激な死」の説明としてはやや弱いのかなとも思います。何かもう一段階、外からの強烈な要因が重なっていたと考える方が自然じゃないかと私は思ってます。
■DNP
そこで出てくるのが、DNP(ジニトロフェノール)です。これは本当にやばいです。歴史のある化合物なんですけど、現代では毒物に分類されてもおかしくないレベルの危険性を持ってます。
そもそも薬と言って良いのかもわからないです。本来は防腐剤や農薬原料などといった工業用の薬品なので。(現在はその高い毒性と危険性から、工業用途でもより安全な代替物質に置き換えられています。)
この作用機序なんですけど、簡単に言うとミトコンドリアでのATP合成を邪魔します。要するに「エネルギーを作れない状態にする」わけですね。代謝のエンジンを回しながら、ガソリンは空っぽっていう、もう自殺行為に近い代物。
その結果、どうなるかっていうと、体温が爆上がりします。40度超えることも普通にあります。大量の汗が出る。脱水が進む。ミネラルが抜ける。乳酸が溜まる。肝臓も腎臓も悲鳴を上げる。そして、何よりヤバいのが、気づいたときにはもう手遅れなケースが多すぎるってこと。
DNPの特徴は、ちょっとした不調を「効いてる証拠だ」と勘違いして続けてしまうところにあります。そしてそのまま、高体温が止まらなくなって、昏睡、心停止、死亡という流れ。拮抗薬はありません。時間との勝負ですが、勝てる勝負じゃないことが多いです。
90年代から2000年代初頭にかけて、DNPは裏ルートで普通に出回ってました。今よりも遥かに情報も少なかったですし、食べても痩せるという魔法の言葉に飛びついた人も多かった。
北村さんほどのストイックさがあれば、DNPを使っていた可能性はゼロではないでしょう。
もうひとつの可能性として語られてるのが、インスリンの誤用。これは減量中でも使われることがあります。
糖質カット中にインスリンを打つと、血糖値が一気に下がって、低血糖性昏睡が起こる。これがマジで危険なんですよ。
最初は手が震えたり、冷や汗が出たりするんですけど、そこから数分〜十数分で意識がなくなることもあります。最悪、何も対処できずにそのまま死にます。
ただ、北村さんは医療系のバックグラウンドもあるし、普通の人よりはリスクを知ってたはずなので、知名度の高いインスリン単体で死亡するということは少し考えにくいかもしれません。
で、もしここにDNPとインスリンを同時に使っていたとしたら…これはもう最悪のコンボです。
DNPでATPが作れない状態にして、さらにインスリンで血糖を下げると、細胞はエネルギーを作ることも取り込むこともできません。特に脳と心臓が真っ先にやられます。
脳はグルコースが主な燃料ですし、心臓は膨大なエネルギーを消費する臓器。
そのどちらもエネルギーが来ないとなったら、本当に数分で心停止してもおかしくないです。
DNPの高体温がさらに追い打ちをかけて、酵素は変性、タンパク質は壊れて、臓器はどんどん死んでいく。
そのスピード感は、もはや人間の手でどうこうできるレベルじゃないんです。
インスリンはよく知られていましたがDNPとの組み合わせ結果の予測は、当時の時代背景を考えるとかなり難しかったのではないかと思います。
ここまでを全部踏まえて言うなら、私としてはDNP単独、もしくはDNP+インスリン併用が最も現実的な推測だと思ってます。
餓死単独での突然死もありえなくはないけど、短時間で急変して心停止っていうあの特徴の説明としては弱いように思えるんですよね。
インスリンだけでも急死することはあります。ただ、そこにDNPが加わることで、致死リスクは跳ね上がります。
制御不能な高体温と、エネルギー枯渇のコンボ。これはもう即死級であまりに危険すぎます。
そしてなにより、北村さんの性格・精神性を考えると、効果のためなら多少のリスクは飲むという判断をしていても不思議ではないですね。
ああ、ついに出たな、「成長率マウント取れば全部勝ち」教の信者。
いいか、まず年率5%成長って言葉を嬉々として使う前に、その成長の中身を精査する頭を持て。数値の裏側を読めない奴が経済を語るのは、もはや事故だ。
まず、中国の「年率5%成長」ってのは名目GDPの話か?実質GDPか?さらに言えば、その統計を誰がどのように集計し、どのように発表しているかを理解しているか?
中国国家統計局の発表値は、過去に幾度も地方政府による水増し、虚偽報告、整合性のない数値が問題視されてきた。
IMFや世界銀行でさえ、中国の統計に対しては「独立検証不能」の注釈をつけてる。つまり数字が出てるから信じる、はもはや知的自殺行為。
対して日本の成長率が低いのは事実だ。だがそれは「成熟経済の低成長」だ。
言い換えれば、インフラ、法制度、金融市場、国民所得、教育水準などが飽和水準に達しているから、爆発的な成長余地がないということ。
つまり「すでに完成された構造を維持し、微調整していくフェーズ」に入っている。
それを「マイナス成長」と表現するなら、お前の中では50歳の賢者より、筋トレ始めたての中学生の方が成長率が高いから偉いという話になる。成長率とは成熟を否定するものではない。
で、「産業の独立性」とか言ってるが、それ、どの指標で見てる?サプライチェーンの自給率?国内需要比率?製造から研究開発までの垂直統合度?それとも単に自国でやってる感?
現実を見ろ。中国の半導体産業はEUV露光装置を一台も自国で実用化しておらず、設計はARM系、EDAはCadenceやSynopsysなど米国企業、製造装置は日本・米国・オランダ。
しかも、その自立性を進める過程で起きたのが、大基金の横領事件と形式だけの成果報告で補助金を食い潰す構造腐敗。
補助金で「国産品」を偽装するような官製経済のどこに健全な独立性があるのか、説明してみろよ。
対照的に日本は、素材、装置、精密機器、部品、加工技術において世界の最上流を押さえている。
これがどういう意味か分かるか?誰かが何かを作ろうとするとき、日本抜きでは成り立たないってことだ。
中国がスマホを自作しようが、そこに使われてるリチウムイオンバッテリーのセパレーターは旭化成製、タッチパネルのフィルムは日東電工製、半導体の製造装置は東京エレクトロン製だ。
つまり「誰かの成長」を技術と素材で日本が支えてる構造。これが真の産業の独立性だ。依存される側は、価格でも条件でも交渉力を持つ。
それにGDP成長率を語る前に、一人あたりGDPの比較をしろ。
中国は2023年時点で約1.3万ドル、日本は3.5万ドル超。つまり、中国人一人の経済生産力は日本人の3分の1以下だ。
いくら全体のGDPが大きくても、14億人の巨大母数で割った結果、国民の生活レベルは依然として途上国水準。
しかも、中位年収は都市部でさえ年間5~7万元(約100万円)台、農村はもっと下。
つまり、大多数の国民はまともな医療も教育も自由にアクセスできない。
成長はしているが、それが広く国民に分配されていない。それは「国力の上昇」とは呼ばない。国家規模のエリート偏重の搾取構造だ。
だからな、成長率だの産業独立性だの表面を撫でて喜んでるお前に必要なのは、まず「数字をどう読むか」という知性。そして「それが実際に誰を豊かにしてるのか」という倫理だ。
成長率の棒グラフだけ見て勝った気になってる奴は、経済を語る資格はない。
お前が見てるのはただの上澄みだ。社会の本質は、沈殿した泥の中にある。そこまで理解できたら、ようやく議論の土俵に立てる。
今はまだ、その前だ。黙って勉強してろ。
おら、起きろ!まだ布団の中でグズグズしてる奴は誰だ?
お前ら、甘ったれた根性じゃこの先やっていけねぇぞ。まずは水でも飲んで、体の中から目を覚ませ。
水分補給は基本中の基本だ。脱水状態じゃ頭も回らねぇし、パフォーマンスなんて期待できねぇからな。
さあ、準備ができたらランニングに行け。朝の冷たい空気を吸い込んで、心拍数を上げてこい。
走るのが嫌なら、せめて早歩きでもいい。動くことで血流が良くなって、脳みそもシャキッとする。
体を動かすことは、健康の土台だ。お前らの身体は資本だからな、手を抜くなよ。
帰ってきたら、すぐに水浴びだ。冷たい水で汗を流して、体をリフレッシュしろ。
シャワーの水圧で筋肉の疲れをほぐし、気持ちも切り替えろ。だらだらしてる暇はねぇ。次のミッションに備えろ。
飯もちゃんと食えよ。朝飯抜きで仕事に臨むなんて、自殺行為だ。
栄養バランスを考えた食事をしっかり摂れ。タンパク質、炭水化物、ビタミン、ミネラル、全部必要だ。
体が資本だと言っただろ?エネルギーがなきゃ頭も体も動かねぇ。食うことは自己管理の第一歩だ。
そして何より、今日も一日気合を入れろ!お前らはただの社員じゃねぇ。
厳しいこと言うけど、それはお前らがもっと強く、もっと健康に、もっと結果を出せるようになってほしいからだ。
甘やかしても何も変わらねぇ。だからこそ、俺はお前らの背中を押す。
さあ、今日も最高のパフォーマンスを見せてこい。お前らならできる。俺がついてる。
行け、クソども!やる気と根性を見せてこい!
今いる会社で基本給月30万円貰ってる。
ボーナス・残業代・手当を入れれば年収は550万円ぐらいになる。
もうここで20年働いてるけど、正直未来は感じない。
きっといつか時代の変化に取り残されてここは潰れるだろう。
俺がここで働いてきた20年、他所で使えるスキルが身についてるとは全く思えない。
一歩外に出ればクソの役にも立たない無意味な社内規定を必死に守ることばかり続けてきた。
そして俺も一歩外に出れば時給1000円で働かされる程度の男なんだと思う。
俺がまだ20代だったら、こんな会社に見切りをつけてスキルを身に着けて高みを目指した方が良かったんだろうな。
そして俺の年収は半減するだろう。
どうせここでこの仕事にしがみついていても最後が警備員なのは変わらない。
だけど、そうなる日までに貯金をためておくことぐらいは出来る。
とにかく生活を切り詰めて暮らして、今いる会社にしがみついて、本当の自分の価値と向き合う日に備える。
どんよりとした斜陽感が組織全体を覆っている会社で働くのは全く面白くもない。
自分が成長してる実感も得られない。
でも俺が今からつける仕事なんて結局どれもそんなもので、その中では今いる会社に居続けるのが一番給料がいいんだ。
だからここに居続ける。
気の迷いを起こすことなく、今この場所に居座ることを続けられるか、それが俺の闘いなんだ。
そのことを今更になって悲しんでもしょうがないんだ。
きちんとした言及は避けるけども、そもそもホイストの長さはおよそ50-60m程度。そして基本的には全部は出せない。安全な耐荷重は200㎏ぐらいと考えてください。これは吊り下げる救難員も含まれる。
結論から言うと周辺に電線や建物、信号なんかの障害物がある中にホイストで救難員を下すのはほぼ自殺行為。
なぜならパッと思いつくだけで①救難員がダウンウォッシュで流されて電線に触り感電するリスク、②穴の中のガスで救難員が失神して合図も何も出せなくなるリスク、③電線にローターをひっかけて墜落の二次災害のリスク、④ダウンウォッシュで2次崩壊を招くリスク、⑤ヘリが持つ静電気が地下のガスにホイストを通してスパーク・引火・火災を起こすリスクなどが考えられ、そのすべてが即死亡事故につながるハイリスク。「ヘリで自衛隊員を降ろせば何とかなる」は机上の空論。そもそも運転手が運転席ではさまってたり閉じ込められていた場合、何かしらの油圧材を持ってこないと助けられない。自衛官が下りて行ったところで何もできなかったと思う。消防が先ずトラックごと引っ張り出そうとしたのは対応としては一番現実的だったと思う。
ちなみに、自衛隊のUH-60がどれぐらいのダウンウォッシュを作り出すのか、それがどのぐらい危険なのか想像できない人へこのぐらいっていういい例がYouTubeにあったので参考として:https://www.youtube.com/watch?v=UDM4yjC72WU
再度結論を述べると、ビル風・電線が何本も走ってる上に崩落寸前の道路の下に人を降ろすことがどれほど非現実的なのかがこれで想像できるのではないかと思います。
https://note.com/tender_coot8776/n/n9dc829670dd1
これ読んでうーんと思ったので、自分が想像する彼を嫌っている人の思考を書いてみた。
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彼がギークハウス界隈にいてアナーキーな生活模様や発言を発信してネットタレントをしていたことがニディガのスタートに繋がり、成功に繋がりと経て、現在の彼はもうギークハウスの頃から生活環境が大きく変わってしまった。であるにも関わらず、彼はメンヘラやアナーキーや裏社会と言った表象を今も背負って活動をしてる。それが許せない。だってそれは昔取った杵柄でしょ?
でも、「僕はうつ病のASDですからね」って言うけど、綺麗な部屋に住んで海外旅行に行って文化人みたいな友人とつるんでSNSにピースみたいな。もう、それでメンヘラ芸は出来ないって。もしくは、せめて今の生活をぐらつかせるような擬似的な自殺行為でちょこちょこ燃えてるのなら分かるけどさ。してないじゃん別に。安定の一途じゃん。毎日積み立てて筋トレしてます日記も書いてますな人間じゃん。そして、その活動量でオタクにマウント取る人間じゃん。僕はこんなに続けれますからね。せめて僕と同じだけ量をやってからかかってきてくださいねみたいな。もうあなたはあなたが書いたり代表してる文化の外側で暮らす人間なんだって。
だから昔取った杵柄を引きずって仕事をするのをやめてくれよ。それはもうあなたのものじゃないんだよ。私たちのもんなんだ。旗を降ろしてくださいいい加減。文化盗用だ。そうだよ。あなたの活動は詐欺と一緒だ。詐欺師だって騙すために真剣に努力するんだ。でも根本が嘘だから詐欺なんだ。あなたの活動もそれだよ。だから、あなたは悪い人間だ。
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というふうに多分に妄想を含んだ怨恨により彼を嫌悪してる人間がある程度いるんだと思ってる。
自分はある程度は彼のファンだし、ある程度は上に書いたようなもどかしさも感じている。
とはいえ、上に書いたことはあまりにも主観的な妄想で事実と乖離しているし、彼からすればなんのこっちゃな話だと思う。自分の感じてるもどかしさも平たく言えば、今の彼もある程度は好きだけど、昔の彼がすごく好きだったってだけの話なんだろう。
例えとして適切かは分からないけど、全盛期の町田町蔵がたった1,2年で今の町田康になったら元々はファンだった現アンチみたいな人がもっと出たと思うんだけど、彼を嫌う人がそれなりにいるのはそのような現象だと思ってる。