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「自明の理」を含む日記RSS

はてなキーワード:自明の理とは

次の25件>

2025-10-09

やるべきことをやってないからお前のメンタルはどんどん毀損されていく

逃げるな!

先延ばしにするな!

手を付けろ!

目を背けるな!!

 

「嫌なことから逃げ出す自分」というセルフイメージがお前をクソな人間にする

お前の中のお前がクソだったら現実のお前もクソになるのは自明の理

嫌なことから逃げるな

やるべきことをやれ

 

きついときこそ、やらなきゃいけないことやろうぜ

じゃ

Permalink |記事への反応(0) | 10:33

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2025-09-09

異性の所有に執着するのは男だけなのは「低身長スペック奴隷男(成人)を養う」創作需要がない時点でわかるだろ

女は男と違って結婚や平凡な夫婦ラブラブエピソードに興味ないからな

上位男しか所有したくない

平凡な夫婦死ぬまで愛し合い添い遂げましたみたいなエピソードRTするのは男ばかり

創作世界でも女がホビットスペック奴隷を所有して養うなんて話は成立しないだろ?

性別逆なら成立するけど

スペック無視して異性の所有に固執するのは男だけ

にも関わらず、前述の通り女はリアルで惚れた男やパートナーや息子以外の男には無関心、しかもその選ばれる男も上位50%

女に選ばれない、フィルタリングされた男が日夜ネットで女を恨み続けるのも自明の理

素性の知らない女のエロいパーツだけで射精できるし買ったり痴漢盗撮するのも男だけ

女は男を男社会における地位評価スペックで選ぶ

からセレブ芸能人はチンポの立たないジジイでも女は寄ってくるが、低身長男性高学歴高収入でも婚活市場で不良在庫

逆に高身長男は無能でも売れていき常に品切れ

https://anond.hatelabo.jp/20250909111912

Permalink |記事への反応(4) | 15:21

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2025-08-29

anond:20250828184558

男は無能非モテですら、女に求める関係性は非対称だから

レイプ被害者より非モテ男性の方が不幸、売春イージーモード発言そうめん発言もそうだが、女の労力やストレス存在しないものとして「この程度なら女は家事セックスに対価を要求せず無償提供しろ、この程度で女は被害を訴えるな」という意図がわかりやすいんだよ

女が無償で尽くしたいと思える男なんて極わずしかいないから男が余るようになるのも自明の理

それが不満だから、女が結婚しなくても生きていける世の中は悪と言い出したり、強制的マッチングして結婚させる世の中を望む

自分他者に一切労力や気を使わないのに女には「この程度で対価を求めるな」と無償奉仕要求する

女は明らかに旦那と息子以外の男には興味がなく、性器セックス価値を置かないか世間評価スペック関係性立ち振る舞いで男を選ぶが、見知らぬ女相手でもエロいパーツに反応して射精する男の性欲を女にあると頑なに主張

ラオス児童買春でも批判する女側を集中攻撃し、「レイプされた女より、俺たち相手にされない非モテ弱者男性の方が不幸」と言い張るが、自分からホモ暴露本が多数出回るジャニーズ事務所履歴書を出してホビット爺さんにしゃぶられて射精して女と金ザクザクアイドルの座を手に入れた人間を「悲惨な性暴力被害者、何も言わなくても女は助けるべき」と女を攻撃する(マスコミ芸能界関係者や同業者母親存在はガン無視

Permalink |記事への反応(1) | 09:39

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2025-08-28

男は無能非モテですら、女に求める関係性は非対称だから

レイプ被害者より非モテ男性の方が不幸、売春イージーモード発言そうめん発言もそうだが、女の労力やストレス存在しないものとして「この程度なら女は家事セックスに対価を要求せず無償提供しろ、この程度で女は被害を訴えるな」という意図がわかりやすいんだよ

女が無償で尽くしたいと思える男なんて極わずしかいないから男が余るようになるのも自明の理

それが不満だから、女が結婚しなくても生きていける世の中は悪と言い出したり、強制的マッチングして結婚させる世の中を望む

自分他者に一切労力や気を使わないのに女には「この程度で対価を求めるな」と無償奉仕要求する

女は明らかに旦那と息子以外の男には興味がなく、性器セックス価値を置かないか世間評価スペック関係性立ち振る舞いで男を選ぶが、見知らぬ女相手でもエロいパーツに反応して射精する男の性欲を女にあると頑なに主張

ラオス児童買春でも批判する女側を集中攻撃し、「レイプされた女より、俺たち相手にされない非モテ弱者男性の方が不幸」と言い張るが、自分からホモ暴露本が多数出回るジャニーズ事務所履歴書を出してホビット爺さんにしゃぶられて射精して女と金ザクザクアイドルの座を手に入れた人間を「悲惨な性暴力被害者、何も言わなくても女は助けるべき」と女を攻撃する(マスコミ芸能界関係者や同業者母親存在はガン無視

ホモビでセックスしてた男、暇空のターゲットにされた男、ハゲデブブサメン貧乳などありとあらゆる属性を笑い者にして被り物にするくせに、30人しか見てない過疎配信で「自宅に来たホビットウーバーナンパされた、低身長男性は無理」と発言した女、「婚活では低身長男性は不利なので普通の人より努力必要」と発言した業者、「低身長基準」を聞かれ「170cm」と答えただけの一般人を「僕達は傷ついたんだぞ!気を遣え!」と大規模集団リンチ

https://anond.hatelabo.jp/20250828073311

Permalink |記事への反応(2) | 09:59

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2025-07-31

anond:20250731091820

いくら楽しそうに過ごしてても、帰ってきたらどっと疲れがでてめちゃくちゃよく寝るだろうし、義実家では遠慮して言えなかったようなわがまま言ってみたりすると思うよ。

なんだかんだでいつもの家が一番ってのは自明の理だし、あくまでも義実家は非日常の楽しさだよ。

帰ってきたらニコニコと「楽しかった?話聞かせて?」だけでOKだと思うよ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:40

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2025-06-30

anond:20250630100559

1.匿名の元官吏

主人公名前を持たず、ただ「私」として語られます。彼はかつて下級官吏でしたが、40歳になった現在では公職を辞し、サンクトペテルブルクの「地下室」と呼ばれる狭い部屋に引きこもって暮らしています。これは、社会との関係を断ち切った彼の孤立した状態象徴しています

2. 過剰な自意識と病的な精神

彼は自らを「病的な人間」「意地悪な人間」「人好きのしない人間」と形容します。自身の知性や感受性が人並み以上に高いと自覚しており、それゆえに周囲の人間軽蔑していますしかし、同時に彼らを恐れ、社会から疎外されていることに苦悩しています。この過剰な自意識が、彼の行動や思考のすべてを支配しています

3.矛盾した行動と感情

主人公性格は常に矛盾に満ちています他人に対して残酷言葉を浴びせたかと思えば、すぐに後悔し、自分を責めます。誰かを侮辱たかと思えば、その相手に認められたいと強く願います善意と悪意、愛情憎悪自尊心自己嫌悪が彼の内面で絶えず衝突しており、その葛藤が彼の言動に表れています

4. 理性への反発と自由意志の主張

第一部「地下の世界」では、当時のヨーロッパ流行していた合理主義進歩主義に対する激しい批判が展開されます。彼は、人間がすべて理性や論理によって行動する機械的存在ではないと主張し、むしろ人間には予測不可能な「自由意志」や「気まぐれ」こそが本質であると語ります。彼は、二足二が四であるような自明の理にすら反発し、自分の好きなように振る舞う権利を主張します。

5.過去出来事屈辱

第二部では、彼が過去経験した具体的な出来事が語られます。かつて官吏だった頃の同窓生たちとの再会での屈辱娼婦リーザとの出会いと、その後の自身の醜い振る舞いなどが描かれます。これらの経験を通して、彼の屈折した人間性や、社会との決定的な断絶がより鮮明に示されます。彼は他者との真の交流を求める一方で、自身プライド自意識がそれを妨げ、結果として孤独を深めていきます

6.哲学的な探求

彼は単なる変わり者ではなく、人間本質自由、理性、幸福といった根源的な問いを執拗に追求します。彼の独白は、実存主義不条理文学の先駆けとも言われ、その後の多くの思想家作家に影響を与えました。

まとめると、『地下生活者の手記』の主人公は、社会から隔絶された「地下室」にこもり、自己矛盾に苦しみながらも、人間本質自由意志について深く考察する「反=ヒーロー」的な存在です。彼の内面は、理性や社会規範に収まらない人間の複雑さや、自己意識の過剰な肥大化がもたらす悲劇象徴していると言えるでしょう。

1.同窓生との再会と屈辱

主人公は、かつて通っていた学校同窓生たちが開く送別会に、半ば無理やり参加しようとします。彼は同窓生たちを見下している一方で、彼らに認められたい、自分も彼らの仲間に入りたいという複雑な感情を抱いていますしかし、実際には彼らは主人公存在ほとんど気にも留めておらず、完全に無視されます

無関心と侮辱:送別会の席で、主人公は彼らの会話に割り込もうとしますが、誰も彼に耳を傾けません。彼らは主人公存在透明人間のように扱い、あからさまに軽蔑視線を向けます

自尊心破壊:主人公は彼らに自分価値を認めさせようと必死になりますが、その試みはすべて裏目に出ます。結果として、彼はひどい屈辱を味わい、自尊心を深く傷つけられます

復讐心自己嫌悪: この屈辱的な経験は、主人公の中に激しい復讐心燃え上がらせますが、同時に、このような状況に陥る自分自身への深い自己嫌悪と苛立ちを募らせます。彼は、自らの滑稽な振る舞いや、承認欲求プライドねじれに苦しみます

2.娼婦リーザとの出会いと「醜い振る舞い」

同窓生との屈辱的な体験の後、主人公は寂しさを紛らわすためか、偶然出会った娼婦リーザの家を訪れます。そこで彼は、リーザの境遇に同情し、彼女を救済しようと慈悲深い言葉をかけ、理想的未来を語って聞かせますリーザは彼の言葉に感動し、心を動かされます

偽善優越感:しかし、主人公言葉は、純粋善意から出たものではありませんでした。彼は、リーザを救済する自分に酔いしれ、彼女に対する優越感と、自分が善人であるかのような自己陶酔に浸っていたに過ぎません。

リーザの訪問主人公醜態: 数日後、リーザが主人公の「地下室」を訪ねてきます彼女は彼の言葉を信じ、救いを求めてやってきたのです。しかし、主人公は予期せぬ来訪に狼狽し、自身の狭い部屋や貧しい生活を見られることを恥じます

心の奥底の悪意の露呈:自分プライドが傷つくことを恐れた主人公は、リーザに対して残酷で冷たい言葉を浴びせ、彼女を深く傷つけます。彼は、自分を訪ねてきたリーザを侮辱し、彼女純粋な心を弄んだ挙句お金を与えて追い払おうとします。この行為は、彼の内奥に潜む悪意、卑屈さ、そして他者支配したいという欲求が露呈した瞬間です。

後悔と葛藤:リーザが去った後、主人公自身の醜い振る舞いを激しく後悔しますが、その感情もまた、彼の自己中心的で病的な精神の一部として描かれます

これらのエピソードは、主人公の**過剰な自意識劣等感他人への見下しと承認欲求矛盾、そして自身内面に潜む「醜さ」**を具体的に示しています。彼は、理性や倫理では割り切れない人間の「闇」の部分、自己嫌悪からくる他者への攻撃性、そして真の人間関係を築けない孤独を描き出しています

Permalink |記事への反応(0) | 10:16

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2025-05-27

「仲間内では敬語を省略したほうがコミュニケーションコストが低くなる」

こんな当然の話を議論してるバカなX民と棘民

試しにサッカーでもバスケで実践してみたらバカでもわかると思うけどね。

すみません、◯◯さん、今、私の方へのマークが少し緩んているのではないかと思われるのですが、ボールを私の方へ回していただけないでしょうか?」

とか言ってるチームと

「へい!」とか「パス!」

といって戦ってるチーム。

地力が同じであれば、どっちが勝つか?

なんて自明の理だよね?

Permalink |記事への反応(3) | 13:23

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2025-05-20

anond:20250520100859

オタクにとって自明の理から

しろそうでないことがない

Permalink |記事への反応(0) | 10:09

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2025-04-09

anond:20250408142401

変態ジャップ世界の癌であることはもはや自明の理

Permalink |記事への反応(0) | 03:19

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2025-03-27

オタク論の「欠如」という問題

いわゆるオタ文化とは直接的には関係しない領域男性文系研究者(ただいちおう副業的にオタク文化について扱った論文も書いてる)として、以下の記事面白く読んだ。

「女オタク論」の盛り上がりと、「男オタク論」の方がむしろピンチかもしれない話 - 深紫の雑記帳

なるほど確かに近年は女オタクに関する研究が進んでいるのに対して男オタクに関する研究が進んでいない、という現状認識については同意するものの、増田個人としてはそれが大きな「問題であるようには思っていない。理由は以下の通り。

(1)オタク文化に関する研究は充実しているのだし、それでよくないか

マンガ研究』や『コンテンツ文化研究』みたいなオタク文化歴史に焦点を合わせた査読はいくつかあるし、国文学関係学術誌を眺めていると現代サブカル作品についての研究が載ってることは普通だし、吉田正高二次元美少女論』(二見書房2004年)や玉井建也『幼なじみ萌え』(藝術学舎、2017年)のような記念碑研究もなされていて、オタク文化歴史に関する体系的記述歴史上類がないくらい充実しているわけだから、男オタク個人として不満はあまりないんだよな。まだまだ未解明の史実とか未発掘の作品とかそういうのはあるだろうけど、こういう流れが続けばいずれ研究されるだろうし。

もちろん、これは増田が文献の読み込みを主としたブッキッシュ手法を専門にしている研究者であり、インタビューとか参与観察とかを駆使した社会学的・人類学的・心理学研究にあまり馴染みがないことから生じているバイアスに過ぎないかもしれない(好みの問題であって善し悪しの問題ではない、念のため)。しかし、まずもって目の前の素晴らしい文化を愛するからオタクなのであって、オタク感情とかオタクコミュニティとかそういった問題にはあまり興味が持てないのだ。歴史の話なら面白いんだけどね。黎明期コミケはどんな感じだったの、とか、そういう。でも現代オタクの生態やら感情やらに関しては、自分当事者として生きているわけで、それを客観的研究に落とし込もうという気にはーー少なくとも増田はーーなれない。だって自分当事者じゃないか研究面白いんじゃないか(これは人それぞれだと思うので、同意できない人もいるだろうけれど)。

(2)女オタクのtoxicさへの揺り戻しは必ず来る(来なければ起こす)

いやー、そりゃ男オタクの界隈もtoxicなところはいっぱいあるけどさー、現在の女オタク論界隈は別種のtoxicさが蔓延してると思うのよね。

だって、いちおう大学出版会標榜するところからジャニーズファンについての研究書が出てるのよ? 定評ある出版社が出してるジェンダー史学についての入門書にも「ジャニーズ戦後日本」ってコラムがあるんだよ? さらに、本文中で挙げられてる『BL進化論』の著者さんって、「トランス役はトランス役者がやるべき」と主張して盛大に叩かれてたよね(anond:20200816115435)。これらがフェミニズム女性学観点からみて誇るべき研究成果っていうことでいいの? 本当に?

いやもちろんナチス研究者ネオナチではないわけだけど、それは彼らが必死に「ナチス絶対悪です!」ってあちらこちらで言ってまわってるから「そりゃそうだ、研究者研究対象は別だもんね」っていう反応になるのであって、「当事者による研究」を標榜してる分野でこんな有様だったら言い逃れできないでしょ。このへんってぜんぜん燃えいね。いや、別に燃えなくてもいいと思うけど、これが燃やそうと思えば燃やせるっていうのはわかってもらえるよね。

女性趣味」だからという理由で、圧倒的マイノリティである男性同性愛者の客体化(BL)や常習的レイプ組織への支援ジャニーズファン)が研究され、フェミニズム視点に基づく女性文化研究で~す! っていうていで流通していたわけじゃないですか。これが倫理的破綻した話なのはやす理解できると思う。男オタク界隈はそういった進歩的視点から目を背けてきたきらいはあるけど、それは同時にダブルスタンダードから自己防衛にもなっていたわけで。しょうじき、元記事で言われてる「女オタク学術自己客観視」は「全然できてねえじゃん!」って思いますよ。だってどう見ても問題直視できてないもの直視してたらそもそもBL研究なんて大真面目にできるわけないし(当事者重視とか性的客体化はダメかいった進歩的理論から「女がBLを書くのはけしからん」という結論が導かれるのは自明の理なので、進歩的理論に基づくBL研究はぜんぶ崩壊するか、研究対象を口を極めて罵るナチス研究スタイルに移行するかのどちらかの末路しかありえない)。もちろん直視しないのは自由だけども、さも自分たちは問題直視してます面をするなら、まあ揺り戻しは来ますよね。

(ちなみに『BL進化論』の著者さんはオープンリーゲイ小説家意味不明な絡み方をして論破されてるんだよね→https://kakuyomu.jp/users/Mark_UN/news/1177354054917237182BLいか真摯当事者と向き合ってきたのかがよくわかる話です)

そういうわけで、男オタク論の欠如は別に問題とは思わないし、女オタク論も足下すくおうと思えば結構すくえるよね、という話でした。まあn=1の話なのでそんな真に受けないでもらえれば。

Permalink |記事への反応(0) | 07:06

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2025-03-26

何故TLがすぐおっぱいまみれになるのか

つい昨日までは真面目なツイートが多く流れていた(主に技術系の話が多かった)が、一夜にしてTLはおっぱいにまみれていた。

一体何が起こったのか。

昨日誤って一つのポストを踏んでしまったのが原因だ。

おっぱいは弾性力よりも吸引力の方が優っているのは自明の理。仕方のないことだ。

たった一つの過ちでTLのおよそ半数を持って行かれた。

 

何故おっぱい浸食率はがこれほど高いのかを考えてみた。

おそらく全体におっぱいが多く溢れているのに対し、技術的な話などは割合としてそれほど多くないのだ。

インプレゾンビが複製に複製を重ねているおっぱいに対し、技術ポストインプレゾンビがわきにくい界隈だ。(AI系は怪しいところだが)

さら日本語英語しか理解できない技術の話は量が絞られるのに対して、おっぱい言語など関係なく注目を集める。

日本語英語中国語スペイン語ヒンディー語アラビア語フランス語ポルトガル語ベンガル語ロシア語。どれで投稿されていても等しくおっぱいなのだ

技術ポストを沼地の接近戦のみを専門とする工兵だとするならば、敵は世界オールラウンダーの歴戦兵だ。

兵力が圧倒的に違う。

 

しかし好きと必要は違うのだと理解して欲しい。

たまに流れてくる分にはかまわないが、1クリックおっぱい祭りにするのはやめてほしい。

俺も男だ。確かにおっぱいは好きだ。しかし、TLに欲しいものではないのだ。おっぱいがみたいならFANZAに行けばいいのだから

またTLを正常化する為に、好きなのに「興味がない」と言う思春期男子中学生のような態度を取らなければならないことが憂鬱だ。

Permalink |記事への反応(1) | 09:52

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2025-03-23

anond:20250323200030

男の世界競争社会なのだから男同士であっても共感性が低いのは自明の理でしょ

Permalink |記事への反応(0) | 23:00

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2025-03-14

anond:20250314013405

えー!20代ってそんなもんじゃない?

童貞モテない君が一生懸命1年以上待ち望んであれこれしてくれてるんだからしょうがないなぁセックスしてあげよ〜くらいの上から目線気持ちで良いと思う。

セックスってそもそも向き不向き、好き嫌い技術的な側面とか色々あるからお互いしてみて意外と良くてまたしよ!とか意外と思ってた風にいかず夢打ち砕かれたりで無理!とか思うところあるし。

処女大事にされたいのも分かるけどあまり自分の“初体験”と自分性的資本客観的に見れてない部分もあるのかもね、そもそも今は無条件に若くて可愛いんだから有象無象のヤリモクが集まるのは自明の理なわけで、そこに人間性の魅力なんかほぼ考慮されない、その中で自分にとって良い人を見つけたいなら自分なりの優先順位ジャッジポイントを明確に項目として言語化しながら持たないと今後も誰と付き合うにも辛いと思うな〜

性愛異性愛婚姻尊敬と色々ごった煮にすると自分も分からなくなるし。まぁ彼自身あなたへの愛と性欲を履き違えてたとして、それが何?相手が優しくて自分も大好きならいいじゃん。てか愛と性欲と支配欲と明確に線引きして理解して生きてる男なんかこの世にほぼいないか大丈夫笑、あなたは一生相手がヤリモクなのでは?!と思いながら誰かと付き合うことになると思う

そして女はいつも穴を狙われて女であることに価値を見出されて人間性なんかそっちのけに扱われるよ、どれだけ仕事が出来て素晴らしい人間だとしてもね、女で穴があるだけで全てがそこに帰結するの。

目の前の人を信じるに値すると感じるなら股を開く、信じることが出来ないなら股開かない、セックスした後に彼氏の態度が変わって失望するならその時別れるかどうか考えれば良いんじゃない?とか思う、今から相手論理邪推して悩んでも無駄かな、彼氏に腹割って話したいと言っても多分出来ないと思うならさら無駄

セックスをしてさらに愛が深まる人もいるし、手に入ったと思って疎かになる人もいる、序盤の約束守って長い間彼は待ってくれてるんだから約束は守ったら?と思う

Permalink |記事への反応(0) | 02:39

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2025-02-23

ストレスの多い1日だった

今日は妻と子供2人で雪遊びに行った。

子供はまだ小さいのでリフト券は買わずキッズパークみたいな所で雪ゾリや雪だるまでも作って遊ぼうという算段だ。都心から比較的近いスキー場で、こぢんまりとした所なのでたいして人もいないだろう…と思っていたが甘かった。

しかったのはスキー場に着くまで。子供は初めての雪遊びに興奮しており、妻とも「スキー場なんて何年振りだろうね」と皆ワクワクしていた。

片側1車線の山道のぼりだんだんスキー場が見えてくると同時に不穏な気配が漂い始める。対向車線が完全に渋滞しているのだ。みな駐車場の入庫待ちだ。えんえん1kmは続いている。この列に並ぶのか…。ここまで来て引き返す訳にもいかず、車列に加わる。何時間かかるか分からいから先に遊んで来ていいよと妻と子に荷物を待たせて下ろす。遅遅として進まぬ牛歩の歩み。やる事もないしフェルミ推定でもするか。車列が1kmで車1台が5mとする。1台駐車できるのに1分かかるとすれば、200分…。その後は無心に耐え、1時間半ほどしてようやく駐車する。

妻子はもう遊んでいるかな、と思ったが己の認識の甘さを痛感する。入庫にこれだけ時間がかかるという事は、入場券を買うのもまた同様なのだ。ほぼ同タイミングで入場する。この時点で子供はかなり飽きており、妻もだっこ疲れで疲弊していた。

さあ遊ぶぞ!と思ったのも束の間、今度はレンタルの列が待ち受ける。妻にはその列に並んでもらい先に子供達を連れて遊びに向かう。しか手袋がないとまともに雪が触れないのは自明の理だ。結局レンタル品を入手するまではその辺をうろうろする他無かった。

ようやくウェアや雪ゾリを確保して妻に一言「俺の荷物は?」「ロッカーに預けた」「えっ…どこのロッカー?とってくるよ」「女子更衣室の中だから私が行かないといけない」なんだそりゃ。

要領の悪い妻に辟易しつつも遂に雪遊びに辿り着く。しかしこれもまた当たり前なのだが場内は芋洗い状態だ。ちょろちょろと動き回る子供をなんとか宥めすかし、雪ゾリの列に並びながら気を取り直して遊ぶ。とにかく疲れる。

そして朝早くに出たもののあっという間に昼ご飯時間だ。大人だけなら空腹を我慢してレストランが混む時間を避ける事ができるが子供はそうは行かない。お腹が減ると露骨に不機嫌になるのだ。もちんレストランは長蛇の列で、再び地獄の列に加わる。妻子には先に席を確保してもらい、おやつにと買ったチョコレートジュースを渡して耐えしのいでもらう。1時間ほど並び、ようやく腹を満たす。もう2時過ぎだ。

雪ゾリの列に再び加わりながら、ふとムービンベルトはどこかな?と思う。キッズパークにある、斜面を登るためのエスカレーターのようなものだ。子供は大層喜ぶだろう。あたりも見回しても見つからず、近くにいたスタッフに尋ねると「今日は混んでいるので運行を停止しています」そんなの聞いてないぞ!

子供もソリに飽きたので雪だるまを作りに行く。ここも地獄様相を呈しており、とにかく遊ぶ場所が無い。場所をなんとか確保しても今度は雪がない。人工雪なのでさして積雪していないのだ。必死に周囲から雪をかき集め、所用の目的を達成する。

また、ここまで記述していなかったがもちろんトイレ死ぬほど混んでいる。女子トイレに至ってはGWサービスエリアを思い出すほどの列だ。男子トイレはまだマシだったためよかったが妻はかなり辛かっただろう。

さて、ろくに遊んでないがもう4時だ。帰り支度を始めるがもちろんレンタル品の返却にも長蛇の列が待ち受ける。ただ返すだけなのになぜここまで混む…

心を無にして並び、ようやく車に乗り込む。帰り道は意外にも空いていた。

ここで最悪の選択をしてしまう。せっかくだから帰りにスーパー銭湯に寄って疲れを癒そうと考えてしまった。郊外の人の少なそうな所を選んだつもりだったが、地獄が再び待ち受ける。鬼混みなのだ駐車場への列に並び、意識をようやっと保ちながら入場。あっ、ごはんは?もちろんスーパー銭湯内のレストランも長蛇の列。その辺の牛丼屋などで済ましてくれば良かった…かなしいか精神を削り取られた我々にはそんな事も思いつかなかったのだ。

腹を満たし、風呂に入る。さして遊べず体力の有り余っている子供を御しながら帰路に着く。なお子供はすぐに寝た。

家に着き、妻は後片付けも早々に寝る。私は?もちろんまだ寝れない。せまいガレージに車を押し込み、濡れてしまったものベランダに干し、洗濯物をカゴに入れ、ようやく晩酌にありつく。妻は運転ができないので家に帰るまで酒は飲めないのだ。

とにかく疲れた……。精神的に。妻とはストレスによりかなりギスギスしてしまった。遊びに行ったはずがただただストレスを感じるだけだった。

今日の教訓を記載してこの駄文の結びとする。

都心から近いスキー場は混むので避ける事。

有給を取って平日に行く事。

・食料はコンビニスーパーで買って行く事。

レンタル品は事前にメルカリなどで安く揃えておく事。

連休にはスーパー銭湯に行かない事。

————

誤字脱字を訂正しました。

Permalink |記事への反応(14) | 22:44

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2025-02-10

anond:20250209224314

日本ほとんどの家庭がそうなってるから心配するな

子供ができて、それでもデートしたりキスしたりって夫婦のほうが圧倒的に少ないんだよ

嫁がそういうタイプじゃないなら絶対に無理。なぜなら女にとっては子供が圧倒的に優先順位が高くなるのは自明の理

旦那は「大きな子供」として見られるから性の対象にならないし、手を繋いだりキスしたりデートなんて「気持ち悪い」に変わる

そして、そのままいくと子供が自立したときに2人きりの家はマジで地獄しかなくならから注意な・・・

Permalink |記事への反応(0) | 16:14

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2025-01-06

anond:20250106175551

Permalink |記事への反応(2) | 18:18

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anond:20250106175242

買春する男がいなければ売春しないんですよ

から女性風俗なんてほぼ存在してないんです

各地市町村転々風俗がある時点で男性ポルノ依存重症です

ポルノ依存する事で前頭葉が縮小し、感情コントロールができない人間になります

一種薬物や飲酒と同じ依存性があります

その異常性を自覚できていない時点で日本人男性劣化しているんですよ

ひいては国力が低下し日本が衰退するのは自明の理です

本来なら男性女性のように風俗や性コンテンツに触れなくても問題なく過ごせるのが普通なんですよ

コンテンツ蔓延させ、貞操観念を鈍らせ、治安悪化を招いている異常事態自覚して改善策を取る事が貴方たち日本人男性がすべき事ですよね

自分たちのしている事に対して無責任すぎますよね

Permalink |記事への反応(1) | 18:05

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anond:20250105151321

nisinouni 「なんで結婚前に見抜けなかった」とか「女は暴力的な男が好き」とか言ってる人たち、男が暴力を振るうことを自明の理として受け入れているあたり、壁に穴を開ける側の人間なんだろう

流石に意味が分からない 書いてる本人はこのロジック理解できているのだろうか

Permalink |記事への反応(0) | 16:39

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2024-11-14

生成AIの拡大でイラストレーターの行く末ってほんとうに危ういの?

結論から言うが、生成AIが広まることによってイラストレーターを含めた絵を描く人間(面倒なので以降まとめて絵師と略す)の需要価値も損なわれることは決してないし、恐らく寧ろ向上する。ただし一部の層のみ。

最近話題の生成AI、いわゆるクリエイター界隈ではあっちらこっちらで話が広がって、しかも誤解や間違いもどんどん広まって、いったいどうしたことかと混迷を極めている。見る人が見れば本当に面白い状況だろう。加えてXの唐突規約変更(と誤解されている)で投稿画像が無断学習されると騒ぎになり、SNSは今や群雄割拠戦国時代みたいになっている。自分もXのフォロワーがやれブルースカイクロスフォリオに移行するやら、今後のイラストはすべてポイぴくを挟むやら、創意工夫をもってAI学習の手から逃れようとしているのを眺めていた。

これらの行為率直に言って、無駄だなと思う。無駄ではないがあんまり成果の出る行動ではないな、と思う。むしろAI学習から逃れられない上にインプレッションが下がるだけなのでどちらかというと損失の方が大きいだろう(人はURLタップして新規ページにアクセスするという一手間をとんでもなく惜しむ、自分画像直貼りなら見る絵も、URLクリックになった場合サムネが余程好みでない限りほぼ100%見ない。これについては論文出てるから興味ある人は読んでみるのをお勧めする)

まずこの情報社会インターネットという大きな箱において、データ収集されないで済むものの方が少ない。基本インターネットに上げた時点ですべて情報社会の餌になると考えた方が逆に健全だ。デジタルタトゥーとか言うだろ、使い方も意味も違うが、構造自体はほぼそれと同じだ。原則として「セキュリティ保護パスワード認証)のないデータはすべて学習対象となる」と考えた方が良い。これはインターネットという性質を考えれば自明の理だ。AIスクレイピングを阻害するプラットフォームに上げたとて、基本人が自由アクセス出来るのにAI学習出来んわけなかろう。人間自由に見れるものAI自由に見れる。これが基本原則であることを分かってない人が多すぎる。勿論サーバーAI学習を阻害する設定を相当しっかりやっていればだいぶ軽減はされるが、まあ最終的にアクセス出来れば学習は出来る。これは変わらんと考えておいた方がいい。むしろXはAPI制限などをbot対策などを相当労力掛けてやったので(ユーザーからは不満たらたらだったが)そういう意味ではAI学習対策がなされている方だとも言う考え方もあるようだ。X自体学習は防げなくても、X外から学習は防げるからなあ。こればっかりは何を良しとするかだけど。

話がそれた。


まあそうやって他SNSに移行しようとどうしようと基本的に生成AIから学習は逃れられないし、それはインターネットという情報社会性質上仕方のないことだといえる。まあ仕方ないという理由で諦められないか絵師の一部はみんな怒ってるのかもしれないが。ただひとつ間違えないでほしいんだが、そもそも学習して誰しもクオリティの高い画像が出力出来るようになるのは悪いことじゃない。これは学習が法的権利として制限されていないからだとかそういう小難しい話をしたいのではなく、単純な社会全体としての話だ。



「”一部の人しか出来なかったもの”が、簡単ちょっとの手間で”皆が出来るようになる”のはいいことだ」



というのが人間社会基本的原理原則からだ。

レトルト時短料理なんて最たるものだろう。ホテルシェフ時間かけて、時には数日かけて作っていた料理が、かつて圧力鍋、今では自動調理鍋なんてもので似たようなクオリティが一瞬で誰でも出来る。材料入れてボタン押すだけ。シェフ監修がいわゆる偏向学習LoRAだとするなら、自動調理鍋や圧力鍋が生成AIに当たる部分だ。この例えに色々モノ申すところはあるだろうが、細かいところが問題なのではなく、論旨は「誰にでも出来るようになるのは社会にとって絶対的”正”だ」ということだ。

この視点において、この先も生成AIが大きく制限されることは恐らくない。だって社会にとって悪いことではないからだ。かつて裕福な家庭しか画家を雇い自画像を残せなかった時代が、技術の発展でカメラが生まれカメラも高価で専門職に頼む必要があったものが、インスタントカメラになって世間の多くに普及し、絵の具や鉛筆がなきゃ美術を成しえなかった人たちが、パソコンペンタブという十万程度の投資無料Youtubeを見て誰もが絵を描ける環境を整えられるようになった。お金が無くても、技術が無くても、環境が無くても、苦労が無くても「出来る」ということは、社会にとってはその社会技術熟成した証拠でありその結実でもある。人間はそういう歴史を積み重ねて文化を発展させてきたのだ。そういう意味において、生成AIの在り方は正しいと言える。

ただし、ただしだ。

ただ、それでは絵師たちは自分たちの努力が無価値と感じ、自分たちの成果が使い潰されていると感じるだろう。仕事は取られ、搾取されるだけ搾取され捨てられてしまうんだ、と。もうここまでの文を読んで反AI人間は多くが読むのをやめたと思うが続ける。本当にそうだろうか。本当に絵師たちはそんな無価値ものなのだろうか、と思う。

結論を言う。そんなことはない。

だってみんな圧力鍋で美味しいビーフストロガノフを作れるようになったらお店で出るビーフストロガノフは売れなくなるのか。みんな簡単に手軽にスマホ写真が撮れるようになったら、写真家の仕事は無くなるのか。無くならないだろう? 無くならないんです。写真という技術が生まれてなお、未だに筆を執ってキャンバスに写実風風景画を描き続けてる画家がいてその作品が売れているように、どれだけ高精度の生成AIによって高クオリティの絵が乱立しようと絵師と呼ばれる人たちの生み出すオリジナルイラスト価値が損なわれることはないんです。

ただ、弱肉強食とも言える淘汰は発生するだろう。「淘汰」とは即ち、プロとしてのクオリティレベルの向上を指す。単純に言えば、これまでのようにちょっと絵を描いてお小遣い稼ぎみたいのは出来なくなる。なぜならそのレベルなら生成AIいくらでも個人作成出来るようになるからだ。写真家が普通風景写真を売ろうとしても売れないように、イラストもただ絵がちょっとうまいだけでは売れなくなる。プロに頼むからにはプロクオリティを求められる。

ここまで読んで気付いた方もいるかもしれない、特にプロとして第一線で働いているイラストレーターの方。

別に普通に……これまでもそうだったのではないだろうか?

そうなのだプロであり技術があるほど、生成AIがあろうとこれまでと変わらないのだ。

生成AIは少し見れば分かる通り、とにかくコンセプトアートに弱い。「猫耳娘」とか「セーラー服美少女」とか汎用的なお題ならいくらでも出力出来るが、「猫耳娘のイヤリング彼女が猫の頃を彷彿とさせる飼い主の想い出の品がモチーフになってる」とか「セーラー服美少女の足元には好きな人との思い出の公演が映っており、画面に添えられた花言葉ふたりのこれから関係を暗示している」などといった、「一枚絵でドラマを読み解かせる」という構造がとにかく不得意だ。生成AI構造と成り立ちを考えればそれは至極当然だ。AIにとってイラストドット単位の色の集合体であり、そこに意味はない。そこに意味を感じるのは人間であり、読み取るのが観客であり、読み取りやす指向的にドラマを仕込むのがイラストレーターと呼ばれる絵を描く人間仕事だ。

からこそむしろイラストレーターはより重宝され、求められることになる。人間ドラマストーリーに魅力を感じる生き物だ。そういう意味で、どれだけクオリティが高かろうと、重要な場面でのイラストは現状絶対AIに任せられない。色んなジャンルでよくある「周年絵」であれば、これまでのドラマや記念コンセプトをふんだんにあしらいたいだろう。こういうものこそイラストレーターに任せていくようになる。

もちろん、そういったコンセプトを生成AI表現できないのは「現状」の話だ。時代は変わる。コンピューターの普及、スマートフォンの普及で情報社会レベルが格段に変わったように、やがて生成AIもコンセプトアートをきちんと表現していく時代も生まれるだろう。もう十年は先の話だろうが、ただ十年後はそうなるかもしれない。それにはもう少し時間が掛かる。それまでに絵師としてのポジションをどう確立させていくかは、今現在絵を描いている人間に求められている課題だ。そんな課題と向き合うことなくこれまで通りの世界イラストを描き続けたいというのは、残念ながらただの停滞思考に過ぎない。時代は変わる。どう足掻いても。それに適応していかなければ廃れるだけだ。それに適応しなかったものから、絵を描いて仕事をする、というポジションから脱落することになってしまう。




ちなみにAI生成なんかじゃなくて絵を描く楽しみを知るべきだ! というのはお門違いである。

自動調理鍋を使わずじっくり数時間かけて煮込んでこその料理だ!」「一瞬の風景を何時間も掛けて描くことに意味があり、写真なんて偽物だ!」「ピアノを習ったことないやつがデジタルで曲を作るな!」とは誰も言わないだろう。求めてるものそもそも違うのだ。じっくり料理をすることに、じっくり観察して絵を描くことに、楽しみを見出す人がその手段を選べばいい。生成AIで絵を出力することが「絵を楽しんでいない」とイコールにはならない。もちろん主張したい気持ちも伝えたいことも一定の理解はある。だがこれを読む貴方だって音楽とはホール生演奏を聴いてこそすべてだ」と言われても困るだろう。そうじゃない、手軽なものはいくらだってあっていいのだ。そうやって多くの人間が手軽に楽しめるようになることが文化の発展であり、先人たちが作ってきた成果なのだ

から生成AIイラストレーター仕事が奪われるとか、そういうデマは少し落ち着いた方が良い。もしこれからも絵を描く仕事を続けていきたいなら、どうやって生成AI共存していくか、それを考えてみてほしいと思うよ。学習を「無断学習」とか「窃盗」とかいうのも、考え直した方がいい。情報社会データの集積で成り立つ社会である以上、収集されるのは貴方たちのイラストに限らない。すべてだ。検索履歴ワードすら貴方たちのデータデータベースに集積されている。それが嫌なら電子世界から手を切れ。ネット回線を閉ざした山奥に籠れ。便利な通販があるのも、いつでも繋がれるSNSアプリがあるのも、そういう情報解析の技術の末のもので、我々がいるのはそういう社会なんだよ。

とはいえ、生成AIによる成果物の取り扱いについては早く文化庁が結論を出してある程度法規制してほしいとも思うよ。悪用する人間はどんな技術に対してもどこにでもいるからね。あと、生成AIイラスト声優業界の生成AIボイスの問題は別物だと思ってるぞ。あれは声という一個人尊厳侵害に障る部分が多いからな。言った言わないは千年前から現在に至るまで人間問題になる議論から慎重に取り扱わなければいけないと思う。刑事犯罪立証に関わることもある部分だからね。ただ声帯を失くした人への補助AIとかはどんどん発展してほしいね


以上、11/15を前にした人間ぼやきでした。

Permalink |記事への反応(1) | 15:24

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国民民主党を支持するAB層存在

 AB層について書く前にまずその前提となるB層という言葉について説明したい。

B層とは小泉純一郎首相時代広告会社郵政民営化宣伝戦略活用するため

有権者の傾向を分析し、A-D層の4つにタイプ分けをした内の一区分である

それぞれ構造改革

A層:賛成する利己的なエリート

B層:よく分からず賛成する層

C層:反対する知的な層

D層:反対する生活が苦しい層

に分けられる。

 B層小泉純一郎氏の人気や改革という耳障りのいい言葉に乗せられ、よく分からないまま小泉政権を支持する

最もメディアの影響を受けやす人達とされ

社会的な影響力を持つA層がこのB層いかに先導できるかが構造改革を進める上での課題とされていた。

昨今の自民党ネット戦略はそうした流れの延長線上にあり、

SNS等で反野党の言説やリベラル政策へのネガティブキャンペーンを発信する事で

俗に言う「ネトウヨ」と呼ばれる人達を育て、政権与党の座を盤石な物としてきた。

しかし度重なる不祥事により自民党は徐々に支持を失い、B層=ネトウヨの影響力が低下。

日本保守党参政党等の支持者となり距離を置かれつつある。

そんな状況の中で存在感を増してきたのがB層ではない、かと言ってA層にもなりきれない

AとBの間の「AB層」とでも呼ぶべき人達である


「AB層」は、従来のB層に代わり台頭し、選挙プランニングする立場人間重要視されていると思われる支持層だ。

この層は、知識判断力B層ほど低くはなく、

自分たちB層とは異なる賢い存在として自負しているが、C層ほど知識を持ち合わせてはいない。

そのため、メディア政治的プロパガンダに影響されやすい点では彼らがバカにしているはずのB層類似しているのだ。


 AB層自民党を支持していたが、近年の不祥事距離を置くようになった層を中心とし、

現在維新の党国民民主党といった「ゆ党」に関心を抱いている。

初期のネット野党嫌いに→消去的自民支持→維新の党希望の党石丸伸二→国民民主党支持

大方このように変遷してきたと思われる。

先日の衆議院選挙は、いかにAB層の支持を得るかが重要選挙だったと言えるだろう。

特に国民民主党は、AB層アピールし「現実的選択肢であるという立ち位置演出する事で、

自民党からこぼれ落ちたAB層支持基盤に取り込むことに成功した。


  AB層の人々は、自分B層でもD層ないと考えある種の優越感を持つ。

またC層には賢しらに批判されて自身プライドが傷つけられたと感じ、劣等感敵対心を持っている事が多い。

その批判というのも多くが事実良識に則ったものである為、

それらを撥ねつけ自身プライドを守ろうとすれば、常識倫理を軽視する言動をとらざるを得ないのは自明の理であろう。

ここ数日世間を賑わせている玉木氏の不倫問題に対し、

不倫には興味はない」「どうでもいい」と、不倫という非道徳的な行いを普通に批判する事が出来ない所に彼らの辛さと歪みが垣間見える。

その中でもよりB層に近い人達は「財務省のせいだ」「ハニートラップ」などと陰謀論に走り、結局の所旧来のB層と同じ先鋭化の道を辿っている。


 AB層は未だにネトウヨ的なレッテル貼りの一部を保持している。それが彼らの自尊心構成する要素の一つだからだ。

自分はD層のアイツらとは違う、賢い人間であるという意識。お花畑リベラル野党とは違う「現実的選択肢」に引き寄せられ

今日もまた口先だけの有能そうな雰囲気さわやか男に騙され続けている。


 彼らのような人間によりよい選択肢を取ってもらうためにはどうすればいいだろうか。

一つは地道な批判によって自民党国民民主党問題を伝え、政策を訴え、ひとまずは消去法で立憲民主党と言うまでに転身してもらう道だ。

これは現時点でもある程度効果を発揮し衆院選の結果にも現れているが、この流れが持続するかどうかは今後のたしか野党活躍にかかっている。

 もう一つはAB層が彼らの原動力である自己愛気づき分不相応プライドを自制し、事実に基づいた判断が出来るようになる事だ。

このエントリがその一助になれば幸いである。

Permalink |記事への反応(23) | 02:16

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2024-10-16

anond:20241010102455

馬鹿が自滅するのは自明の理。でも半分はマスコミのせいだね。

Permalink |記事への反応(0) | 21:48

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2024-10-03

anond:20241002190451


なるほど、男の言う面白いが全く面白くない訳が分かった気がする

脱構築的発想って要は論理性や首尾一貫性がなく、破綻していてその場しのぎのインパクト勝負だって事だよね

それって女からしたらただただ意味が分からなくてつまらないだけ

一方、女の言う面白さは予定調和って、それはすなわち論理性や知的好奇心の充足に重点を置いてるって事なので

例えばミステリー真相が判明して事前にきちんと伏線が置かれていた事が分かった時なんかに最高の面白さを感じる

伏線もなく唐突に意外なだけの真相を出されても、面白いと思える女は少ないだろう

こうして考えると、男の基準に合わせていたら文化はいつまでも洗練されなかったんだろうな

女に受ける予定調和面白さが、文化を豊かにしてきたのは自明の理

Permalink |記事への反応(2) | 15:12

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2024-08-18

クラウドメモアプリとかタスク管理とか、ああいうのって中の人勝手に俺のデータを閲覧していない、っていう担保はどうやって確認すればいいんだろうか?

俺はプログラムのことはサッパリからないので知っている人からしたら当たり前のことなのかもしれない。

それは〇〇で〇〇だから絶対ユーザーデータを無断で企業従業員勝手に覗き見なんて出来なんだよ、バカだなあ。

って、ことなんだったら安心だ。

でも、そんなことってありえないですよね、知らんけど(本当に知らない)。

まあ、それでも私は使ってますクラウドサービス

グーグルやらエバーノートやらWorkflowyやらSimplenoteやら、そういうの使ってます

俺が書いてる大事仕事上のデータやら、はたまた人に見られたらちょっと困るイタイ妄想やらを書き留めたものクラウドに保存してますよ。

これ他人に見られたら困る、嫌だなあと思うもの他人勝手に見ることが出来る環境においてます

なんで、そんなことが出来るか?

第一にはある程度規模が大きなサービスということがあると思います

規模が大きすぎて私ごとき名もなき日本人データをわざわざ覗き見するやつはいないし、

ランダムに覗かれているとしても私に当たる確率は(ユーザー数が多すぎて)低いと感じているから。

もちろん機械的には検査をされているのは知っています

あるいは人間ランダム確認を行っているかもしれません。

でも、まあ多分、外国人とかじゃないですか?

私のことを知っている人とかでは絶対ないじゃないですか

それだったら、まあいいか、って思えるんです。

でもね、私はやっぱり日本人開発者が2人で作って保守運用していくクラウドタスク管理なんて使えねえよな。

と思いますよ、残念ながら。

もうね、ユーザー数が圧倒的に少ないのわかりきってるじゃないですか?

何人くらいになるんでしょ?めちゃくちゃ多く見積もって1000人とか?

実際のユーザー数は178人とか言われても全然びっくりしません。

そんなサービス自分の核となるような情報データを預けられるわけないじゃないですか

びっくりしてしまうのは、そういうユーザーの心情みたいなのをあんまりサービス提供側は理解してないのかな?

ってことですね。

私なら、そういうクラウドサービスをつくったときにはサービスのものの紹介と同時に

いかにしてユーザー秘密は守られているのか?

開発者でも絶対に覗き見が出来ない仕組みに暗号化されているのか?

ということを説明するのを絶対におろそかにしないですね。

まあ、冒頭に書いたようにエンジニアの人とかに自明の理なのかもしれません。

でも、みんながみんな知識があるわけじゃあないんですから

自分ところのサービスを広く使ってほしいというのならユーザー心配しそうなところはケアしていくべきですよねえ。

Permalink |記事への反応(1) | 13:42

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2024-07-24

何だこの選民意識に溢れたコメントは。

この人が言う、そういうエリアに住んで子育てをしている人達普通にいるんですけど、見下してるよね。

利便性安全公共サービスにはお金がかかるのは当たり前なんだから

それらを求めるならば対価を支払うべきなのは自明の理では?

どんな人生歩んでいたって100%全ての願いが叶う訳がないんだから、今の生活が苦しいならば生活水準を落とすなり頑張って所得を上げるなりするしかないでしょうに。

drylemon

drylemon 値段が安いエリア物件は相応の理由交通不便、災害に弱い、公共施設少ない…)があるので、この物価高のご時世で子供持ってバリバリ働く世代金銭的な「身の丈」ってかなり過酷では?給料が上がる希望があればな

https://b.hatena.ne.jp/entry/4756712361893118912/comment/drylemon

Permalink |記事への反応(1) | 19:42

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2024-07-18

自明の理

「〇〇は自明」、で意味が通じるのに、いちいち「〇〇は自明の理」、って書く人なんかウザいです

Permalink |記事への反応(0) | 13:10

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