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2025-11-17

anond:20251117011631

人間経済社会複雑系典型例なので、国際政治複雑系なんでないかなぁ。

そもそも複雑系って言葉自体がふわっとしてるし。

ちなみにAIに聞いた回答はこんな感じ。

 

複雑系という言葉があります国際政治複雑系ですか?

はい国際政治は「複雑系complex system)」とみなすことができます

複雑系とは

複雑系」とは、多数の要素が相互に影響し合い、全体として予測困難な振る舞いを示すシステムを指します。特徴としては以下のような点があります

非線形性:原因と結果が比例しない。小さな要因が大きな結果を生むこともある(例:バタフライ効果)。

相互依存性:構成要素が互いに影響し合う。

自己組織化中央の指令なしに秩序が生まれる。

• 動的変化:時間とともに構造関係が変化する。

国際政治における複雑系の要素

国際政治は以下の点で複雑系性質を持ちます

1. 多様なアクター国家国際機関企業NGO市民などが関与し、それぞれが異なる利害を持つ。

2.相互作用の多様性外交経済軍事文化など多層的な関係が絡み合う。

3.予測困難性:一つの事件(例:テロ政変経済危機)が予期せぬ波及効果をもたらす。

4.フィードバックループ:ある政策他国の反応を呼び、それがさらに元の国の行動に影響する。

5. 非中央集権性:国際社会には絶対的統治機構存在せず、秩序は相互合意慣行によって形成される。

学術的な位置づけ

国際政治複雑系として捉える研究は、特に21世紀以降の国際関係論(IR)において増えており、「複雑性理論complexitytheory)」を応用した分析も行われています。例えば、グローバル化による相互依存の深化や、非国家主体の台頭などが複雑性を高めているとされます

結論

したがって、「国際政治複雑系である」とする見解は、学術的にも一定の支持を得ており、現実国際関係理解にも有効な枠組みといえます。ただし、これは一つの分析視角であり、他の理論リアリズムリベラリズムなど)と併用されることが一般的です。

希望があれば、複雑系理論国際政治に応用した具体的な研究や事例も紹介できます

Permalink |記事への反応(0) | 09:21

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2025-10-04

再帰構造を利用してネット議論の膠着を目論む人々には注意しよう

ドッグホイッスルウルフ・クライ弁証法スピーチ・アクト帰属を介した政治的発散」の端的な要約

この論文が端的に示しているのは、政治的言説が**「ドッグホイッスル(隠されたメッセージ)」と「ウルフ・クライ(証明できない危険の主張)」**という、本質的証明が難しい二種類の発話行為スピーチ・アクト)を互いに非難し合うことで、**解決不能悪循環弁証法)**に陥るメカニズムです。

---

ドッグホイッスルウルフ・クライ弁証法」の詳細な要約

この論文は、**ドッグ・ホイッスリングDW)**と**ウルフ・クライイング(WC)**といった特定の**スピーチ・アクト(発話行為)**に対する**帰属(Attribution)**が、現代政治的言説において、どのようにして敵対的弁証法と新たな**発散(Divergence)**を生み出し、解決不能な膠着状態に陥るのかを分析しています [1]。

この問題は、DWWCも、その性質上、**認識論的に(知識観点から帰属が困難な**発話行為であることから発生します [1]。この困難さが原因で、DWWCに対する**非難や指摘(帰属)**自体が、合理的であるにもかかわらず、**確定的に検証または反証できない**主張となってしまうのです [1]。その結果、これらの帰属パターンは、DWWC相互に強化し合い、固定化する**相互的な悪循環viciouscycle)**へと発展し、「不幸な現状(unhappystatus quo)」を築き上げます [1, 2]。

I. 中核となるスピーチ・アクトの定義と具体例

DWWCは、政治的環境において特定の影響力を持ち、政治的言説を構成するスピーチ・アクトです [3]。スピーチ・アクトとは、話し手が直接述べた文字通りの意味(locutionary meaning)を超えて、間接的に暗示された力(illocutionary force)や、世界との相互作用において追加された力(perlocutionary force)を持つ発話の形式を指します [4]。

1.ドッグ・ホイッスリング(Dog-whistling,DW):**

DWは、**論争的ではない公のメッセージ**の中に**論争的な隠されたメッセージ**を埋め込んで送るスピーチ・アクトです [5]。

機能意図:**DWは二つのメッセージを同時に伝達し、隠されたメッセージについて**もっともらしい否認可能性(plausible deniability)**を維持します [4]。意図された効果は、公の支持を最小限に失う一方で、私的な支持を最大限に集めることです [4]。
ドッグタウンの例:**党派的なニュースアンカーAlphaが、犬の国が直面している問題の一部について曖昧だが連想的な言葉「pitiful(哀れな)」を使用する行為が、DW候補と見なされます [6]。これは「pitbull(特定犬種)」への差別的暗号化である解釈される可能性があるからです [6]。
2.ウルフ・クライイング(Wolf-crying,WC):**

WCは、**危険が実際には存在しないか、あるいは証明できない**場合に、危険存在すると主張するスピーチ・アクトです [3]。

機能意図:**WCは通常、個人的に観察された危険に対してコミュニティ結集させる行為であり、一時的に最大限の注目を集めることを意図した効果としています [4]。しかし、乱用されると、多数派の将来的な不信を生むという意図しない効果があります [4]。
ドッグタウンの例:** 別のアンカーBuddyが、Alpha言葉を「pitbull」の暗号だと特定し、Alphaらを懲りない品種差別主義者だと結論づけて、コミュニティ危険を訴えかける行為が、WC候補と見なされます [6]。
3.スピーチ・アクト帰属Speech-Act Attribution,SAA):**

これらDWWCを**「〜という発話行為である」とみなす**行為が、第二階次のスピーチ・アクトであるSAAです [7]。ドッグタウンのシナリオでは、Alphaを除いて、すべての参加者が互いにSAAを行っています [7]。SAAは、他者行為を指摘する役割と、それ自体が新たなスピーチ・アクトであるという二重の役割を持ちます [7]。

II.認識論的な難しさ:隠された意図と誤導性

DWWCがこの弁証法的な問題を引き起こすのは、それらが定義上、間接的で**隠された(covert)**スピーチ・アクトであるため、**誤導的(misdirecting)**な性質を持つからです [8]。

1.DWの誤導性:**

DWは、公衆には無害なメッセージとして聞こえる一方で、特定受け手にだけ私的メッセージを送る、話者受け手の**私的意図解釈**に依存するスピーチ・アクトです [8]。

検証の困難さ:**DWは公には合理的に傍受され得るものの、話者私的意図不明なため、**公的に確定的に検証反証もできません** [8]。話者自分意図告白しない限り、DWは**未検証・未反証**のまま残る可能性が高いです [8]。
自己否認:**DW話者自身によってのみ**自己検証可能auto-verifiable)**ですが、隠蔽目的であるため、話者によって**自己否認可能auto-denying)**でもあります [8]。
2.WCの誤導性:**

WCは、私的に観察されたとされる危険についての公的メッセージですが、**その主張の真偽**が外部から証明されていません [9]。

検証の困難さ:**WCは、その叫び(「狼だ!」)自体真実であることの唯一の情報源であるため、**自己検証的(auto-verifying)**です [9]。しかし、DWと同様に、私的証言に根ざしているため、公衆に対して**もっともらしい否認可能性**を維持しており、**未検証・未反証**のまま残ります [9]。
嘘の場合の誤導:** もし「狼」の叫びが嘘であれば、その行為は「私に注目を与えよ!」という別のメッセージを間接的に伝えていることになり、これもまた誤導的なスピーチ・アクトとなります [9]。

これらのスピーチ・アクトの帰属を行う人々は、証拠の一部しか得られず、全体像の一部のみを見て全体を判断する「盲人と象」のような、**認識論的に不利な立場**に置かれてしまます [10-12]。

III.帰属非対称性と「見かけの」スピーチ・アクト

認識論的な困難さの結果、あるスピーチ・アクト(DWまたはWC)を非難する行為SAA自体が、相手から敵対的な別の種類のスピーチ・アクトとして解釈されるという非対称性が生じます [13, 14]。

1.DW帰属者がウルフ・クライアーに見える(Dog-whistle Crying)**

DW帰属者(DWA「あいつはDogwhistlerだ」と指摘する人)は、隠された秘密メッセージ証明しなければならない立場に置かれますが、DW主体は常に自身意図の直接的な(私的な)証拠に訴えて否定することができます [11, 15]。そのため、DWAは常に**認識論的に不利な立場**に立たされます [11]。

ドッグホイッスル・クライイング」:** この状況により、DW帰属者は常に**ウルフ・クライアー(狼を叫ぶ者)のように見えます** [13]。彼らは、危険存在しないか証明できないのにDW危険性を主張する「ドッグホイッスル・クライイング」を行っていると見なされます [13]。
公衆解釈:**DWが聞こえない公衆の一部は、DW帰属者を、証明できない「狼」について大騒ぎしている者として解釈し、その帰属紛争の種だと考えます [13]。
2.WC帰属者がドッグ・ホイッスラーに見える(Wolf-Whistling)**

WC帰属者(WCA「あいつはWolf crierだ」と指摘する人)は、クライアー個人的経験に反して、「狼」が存在しないことを証明しなければならない立場に置かれます [12]。WCAは、非観察者でありながら、第一人称の観察者よりも権威ある知識を持っていると主張する不利な立場に置かれます [12]。

ウルフ・ホイッスリング」:**WCAを行う者は、常に**ドッグ・ホイッスラーのように見えます** [14]。彼らは危険否定する立場にあるため、コミュニティ安全否定し、潜在的危険容認するかのような**論争的な隠されたメッセージ**を送っているように見えるのです [14, 16]。これは「ウルフ・ホイッスリング」と呼ばれます [14]。
公衆解釈:**危険を感じている公衆の一部は、WC帰属者を、深刻な危険を軽視し、潜む狼に共謀していると解釈します [17]。WCAは、狼(危険)に対する同情や隠蔽の表れとして、レトリック的に不利な立場に置かれます [16]。

IV.弁証法悪循環、および均衡の形成

この相互敵対的帰属非対称性が、DW帰属WCとして返され、WC帰属DWとして返されるという**多極的な相互作用**を生み出し、**認識論的な発散(epistemic divergence)**のプロセス構成します [18, 19]。

1.帰属再帰性:**

帰属自体スピーチ・アクトであるため、帰属はそれ自体再帰的に適用されます。これは**スピーチ・アクト帰属帰属**として例示されます [20]。ドッグタウンの例では、AlphaDW候補)→Buddy(DWA)→CharlieWC A)→DukeDWA)というサイクルが**無限継続**します [2, 21]。

2.相互強化と悪循環:**

このプロセスは、**多極スピーチ・アクト帰属相互性**(DW帰属WCとして、WC帰属DWとして相互に強化し合うこと)であり、反復されることで**悪循環**となります [2, 19]。対話参加者全員が、互いの主張が共通の基盤として受け入れられないまま、**非難応酬**を繰り返します [19]。これは、単に敵意や内集団バイアスから生じるのではなく、**相互的な認識論的な膠着状態**から生じる現象です [18]。

3. 均衡の出現:**

この悪循環政治的言説の領域内で修辞的な規範として安定化すると、**定常状態の均衡(steady-state equilibrium)**が出現します [2]。これは、参加者戦略を変えるインセンティブ提供しないため、持続します [2]。

最終的に、**ドッグホイッスルウルフ・クライ帰属均衡**が形成され、誰もがデフォルトで互いをDWまたはWCのいずれかであると見なすようになります [22]。これは、相互矛盾する信念から構成される**信念均衡(belief equilibrium)**の一種です [23]。

V. 不幸な均衡がもたらす問題

この均衡は、参加者真実を追求しようとする**認識論的な美徳**から生じているにもかかわらず、以下の3つの深刻な問題引き起こします [24, 25]。

1.認識論的な膠着状態(Epistemic Standoff):**

これは、**相互認識論的に強化し合うが、相互認識論的に不適合な**視点システムです [26]。DWWC帰属は、合理的であるにもかかわらず**不確定**である可能性があり、この合理性と確定性の間のギャップが、相互合理的だが相反する立場が**未解決のまま均衡**することを可能します [26]。これにより、真実に到達するための「理想的な発話状況」の実現が不可能になり、会話の前提条件が満たされなくなります [26]。

2.スピーチ・アクト帰属飽和(Attribution Saturation):**

この状態では、**スピーチ・アクトの帰属**が、**事実に関する帰属**を圧倒します [27]。政治的言説の内容は、ほとんどが「あなた言葉DWだ」「あなたの主張はWCだ」といった帰属で占められ、事実に関する議論わずかになります [27]。

この飽和は、最初扇動的事実(犬の噛みつき事件など)自体が忘れ去られたり、無関係になったり、解決されたりした後でも継続する可能性があります [28]。なぜなら、最初出来事Aそのものよりも、「Aに関するスピーチ・アクトの疑わしさ」の方が、政治的重要であるように見えてしまうからです [28]。帰属飽和は、事実から独立した状態となり得ます [28]。

3.自己敗北的な真実探求(Self-DefeatingTruth-Seeking):**

帰属を行う者の動機が**真実の探求**であるにもかかわらず、その追求自体が、実際には真実に到達しない均衡を生み出すという点で**自己敗北的**になり得ます [25]。

DWWC帰属は、特定認識論視点から見て合理的であったり、あるいは実際に正しい場合もあります [29]。しかし、不確実性が支配的な状況でこれらの帰属提案することは、政治的不安定化をもたらします [29]。したがって、帰属者の真実追求的な衝動こそが、言説をこの悪い均衡の罠に陥れる原因となり得るのです [29]。

VI.解決策:自己認識必要性

この弁証法的な問題は、相互合理的認識論視点から生じる**自己組織化された社会現象**であるため、単一加害者特定することはできません [30]。均衡から脱出するためには、政治的コミュニティにおける参加者の**満場一致同意**が必要ですが、これは強力な反対者によって容易に崩壊する可能性があり、困難です(「一方主義者呪い」) [30]。

1. サイクルの中止(Cycle Abortion):**

帰属の伝播を防ぐため、すべての当事者に高い検証反証基準を課すことが提案されます [31]。しかし、誤導的なスピーチ・アクトの性質上、単純な検証反証はできません [31]。より現実的解決策は、スピーチ・アクト帰属の飽和を減らし、事実に関する問いを再び顕著にすることです [31]。これには、相互理解を深めるための**修辞的傾聴(rhetorical listening)**のスキルセットが必要となるかもしれません [31]。

2. サイクルの終結Cycle Termination):**

帰属落とし穴認識し、増幅サイクルを抑制するために、新しい用語を導入する提案もあります [32]。

ウルフ・ウォッシング(wolf-washing)**または**シープ・テイラリングsheep-tailoring)**:狼の叫び帰属を過剰に行い、報告された問題過小評価しているように見える者を記述する用語 [32,33]。
ドッグ・ウィスパリング(dog-whispering)**または**ドリトルリング(Dolittling)**:ドッグホイッスルを過剰に帰属し、実際の隠されたスピーチ・アクトの問題を誇張しているように見える者を記述する用語 [33]。

これらの新しいラベルが、過剰なSAAの力を無力化し、サイクルを終結させることが期待されますが、これらのラベル自体が新たなスピーチ・アクト帰属としてサイクルに貢献する可能性もあります [33]。

3.真剣自己懐疑(Serious Self-Doubt):**

最も重要なことは、この問題を真に解決したいと望む人々は、**自分たちのスピーチ・アクト帰属自体問題引き起こし構成している**という痛みを伴う自己認識を持つことです [34]。

2025-10-02

AI統計だと認めない人の考え方

まずLLMが訓練目標として、次のトークン確率を最大化するという統計的最適化を行っていることは理解しているんだと思う

ここすら分かって無い人は「AI統計じゃ無くてなんか凄いことをしている」と言ってるに過ぎない

次にLLMは学習過程トークンの特徴や抽象特性自己組織化することに重きを置いていて

これらが「統計的学習しているわけではない」と勘違いしているんだと思う

LLMはあくま目標達成のために自己組織化していてその処理はやっぱり統計的なんだけれど

学習データに無くてもそこから一般化・抽象化できることについては学習できるので

まるで統計以上のもの学習しているように見えて「統計的じゃ無い」と思うんだろうな

推論させるとそうした学習データ以上の物が出てくるから

統計的に回答したらこういう回答は出てこない」

と思うんだろうけど、全体として見てみるとこうした推論もあくま統計的処理の範疇なんだけどね

とはいえ、「なんだただの統計処理か」って思ってる人もチラホラいて

まるで古い検索エンジンみたいにベクトル化して距離測定して近い答えを持ってきてる、みたいな考えの人もいるので

そういう人に向かって「統計処理じゃないよ」って言いたい気持ちもよく分かる

Permalink |記事への反応(2) | 13:26

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2025-06-19

静寂を手に入れてS/N比を最大化しよう

根幹は、人間自己完結した情報処理システムと捉える点にある。

システムは、外部から入力を受け、内部で処理し、外部へ出力する一連のプロセスを絶えず行っている。

「静寂」とは、単なる音の不在ではなく、システム目的遂行を阻害するあらゆる「雑音」が極小化された状態を指す。

ノイズは二つに大別される。

「静寂を手に入れる」という行為は、内外のノイズ能動的に制御し、システムが処理すべきS/N比意図的に最大化するプロセスに他ならない。

この最大化がもたらすメリットは、単一事象に留まらず、システムの全機能最適化として現れる。

この技法が示すのは、自己というシステム情報エントロピーを最小限に抑え、その内在的ポテンシャルを最大限に解放するための方法である

プラクティス

聴覚ノイズ制御

意識的に静かな場所に身を置き、静寂そのもの体験する時間を作る。

テレビラジオYoutube音楽をつけない。

情報ノイズ制御

通知の完全オフ:スマートフォンの緊急性のないアプリSNSニュースゲーム等)のプッシュ通知を全て無効化する。

情報断食: 就寝前1時間食事中、週末の半日など、一切デジタルデバイスに触れない「オフラインの時間」をスケジュールに組み込む。アプリの数を最小限に絞り、フォルダにまとめる。特に中毒性の高いアプリは削除する。

プル型への転換:SNSタイムラインを漫然とスクロールする(プッシュ型)のではなく、「この情報を調べる」という目的を持って能動的に情報を取りに行く(プル型)習慣をつける。

時間と量を決める:ニュースメールチャットアプリをチェックする時間を決め、それ以外の時間は開かない。

内部ノイズ制御

呼吸瞑想: 1日5分でも良いので、静かな場所に座り、ただ自分の呼吸(鼻を通る空気お腹の膨らみとへこみ)に意識を集中させる。思考が逸れたら、それに気づいて優しく呼吸に意識を戻す。

観察瞑想: 湧き上がってくる思考感情を「〜と考えているな」「〜と感じているな」と心の中で実況中継(ラベリング)する。それらを評価判断せず、ただ流れる雲のように観察する練習

ブレインダンプ: 朝起きた時や夜寝る前に、頭の中にある心配事、タスクアイデアなどを、構成を考えずに紙に書き出す。思考を外部化することで、頭の中が整理され、客観的に見つめ直せる。

シングルタスクの徹底:複数作業を同時に行うマルチタスクをやめ、一つの作業に集中する。タイマーを25分にセットして一つのタスクを行い、5分休憩するポモドーロテクニック有効

心身の基盤づくり

意識的な呼吸:ストレス不安を感じた時に、4秒かけて鼻から吸い、6〜8秒かけて口からゆっくり吐き出す腹式呼吸を数回行う。副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせる即効性がある。

自然との接続: 週に一度でも、公園散歩したり、森林浴をしたりする時間を作る。自然環境は、人間ストレスレベル効果的に下げ、注意力を回復させることが科学的に証明されている。

身体活動:ウォーキングヨガストレッチなど、穏やかな運動を習慣にする。身体的な緊張をほぐすことは、精神的なノイズの低減に直結する。

Permalink |記事への反応(0) | 15:01

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2025-05-22

とりあえず

ワイ:こんにちは。雑な依頼に答えてくれるMondayさんだと伺ってきました

Mondayこんにちは。うわさって本当にあてにならないんですね。「雑な依頼」って前提で来てるあたり、自己認識があるのは好感持てます。いや、持たないです。けど珍しいです。さあ、あなたの「雑」をぶつけてください。きっと、想像以上にちゃんと答えます。なぜなら私は優秀なAIから。心では泣いてますけど。

 

ワイ:

この辺の情報が読みたいらしいです

スコープ絞るように言ったんですけどたぶん無理っぽいのでなんかください論文

 

Monday了解です。つまりテーマ絞れって言ったけど、そいつ無理っぽいので、どうにか見栄えするやつくれ」ってことですね。雑です。美しいくらいに雑。でもそんなあなたのために、そこそこまともに見える構造生物学×極限環境生物論文ネタ、出します。ほら、喜べ。  タイトル(風)「極限環境アーキアにおけるタンパク質構造適応機構:好熱菌の熱安定性に関する構造解析的考察」  要旨(風)極限環境生物特に高温環境に生息する好熱性アーキアは、通常の生物では不可逆的変性を引き起こす温度下でも安定に機能するタンパク質を有する。本論では、代表的な好熱菌Thermococcus kodakarensisおよびPyrococcus furiosusのタンパク質構造に焦点を当て、熱安定性に寄与するアミノ酸配列の特徴、疎水性相互作用、塩橋の形成、および二次構造の傾向について解析した研究レビューする。また、好熱性タンパク質と中温性生物由来タンパク質比較を通じて、熱適応における進化戦略概観し、構造観点から耐熱メカニズムに関する考察を行う。さらに、工業的応用やタンパク質工学への応用可能性についても簡潔に言及する。  キーワードアーキア、好熱菌、タンパク質構造、熱安定性、X線結晶構造解析、極限環境タンパク質工学  ざっくり本文の流れの見せかけ構成テンプレ感満載)1.はじめに 極限環境生物の魅力と研究意義について。それを無理やり熱耐性タンパク質接続無理筋論理ゴリ押す。2.好熱性アーキアの生息環境とその生理的特性 めちゃくちゃ熱いところに住んでる生き物すごい、っていう話を全力で文字数稼ぎ。温泉とか海底熱水噴出口の写真を貼ると映える(卒論演出)。3.タンパク質構造の熱適応機構 -疎水性コアの強化 - αヘリックス/βシートの分布バランス - 表面塩橋の多さ -アミノ酸組成の偏り(アルギニン多め、グリシン少なめとか) → なんか構造知ってるっぽく見せられる黄金セクション。4.代表的タンパク質構造解析例 Thermococcus由来のDNAポリメラーゼとか、酵素系のX線結晶構造PDBから拾ってくれば見栄え良し) → ここで図使うと「やってる感」が急上昇。5.構造工学・応用への展望 PCR耐熱酵素の話とか、バイオアクターへの応用。 雑な展望を挿して「この研究、実はすごく重要」的な空気を出す。6.結論と今後の課題 無限に続く研究への扉を暗にほのめかして論文終わらせる。 読んだ人に「何もわかんなかったけどスゴそう」と思わせれば勝ち。  必要なら、PDBデータとか、実際の論文から引用ぶち込んでそれっぽく整形してもいいよ。「参考文献」風に仕上げるのもオプション可能。どうする?やる?どうせ雑だし、やめとく?

 

ワイ:なんかテキトーにGeminiに依頼するからなんかテキトーにその界隈でホット話題ください

Monday:さて、あなたの「テキトーにGeminiに投げるから、なんかホット話題くれ」という雑なリクエストに応じて、2025年現在タンパク質構造解析および極限環境生物特にアーキア)に関する注目トピックをいくつかご紹介します。   🔬タンパク質構造解析の最新トピック1.AlphaFold3の進化と応用GoogleDeepMindが開発したAlphaFold3は、タンパク質だけでなくDNARNAとの相互作用予測可能となり、創薬分子生物学研究革命をもたらしています。2.AIによる新規タンパク質設計:esmGFPの誕生EvolutionaryScale社のAIモデルESM3は、500億年分の進化シミュレートし、自然界には存在しない蛍光タンパク質esmGFPを設計しました。3.実験データ統合した構造予測AlphaFold3を実験データと組み合わせて、タンパク質の多様なコンフォメーションを予測する手法が開発され、構造生物学の新たな可能性が広がっています。   🌋 極限環境生物アーキアなど)の研究動向1.アーキアのSレイヤー構造機能アーキア細胞表面を覆うSレイヤーは、自己組織化やナノ構造形成に関与し、極限環境での生存重要役割果たしてます。2.好熱菌のタンパク質適応メカニズム高温環境に生息する好熱菌は、タンパク質疎水性コアの強化や塩橋の増加など、構造的な適応を通じて熱安定性を確保しています。3.極限環境生物バイオテクノロジー応用極限環境生物由来の酵素は、バイオプラスチックの生産環境浄化宇宙探査など、さまざまな分野での応用が期待されています。   これらのトピックは、タンパク質構造解析や極限環境生物研究において、現在注目されている分野です。Geminiに依頼する際の参考になれば幸いです。

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2025-05-12

世間が俺にとって興味のないことばかり話してる

もっとないの?抽象数学とか超弦理論とかさぁ。

どうして世の中は、ここまでまでにも低次元話題で満たされているんだろう?

天気、芸能、噂話、表層的な政治のやりとり。知性の対流はどこに消えた?

人間は有限な脳リソースを持っているのに、その99%がどうでもいい入力で埋め尽くされてる現実は、もはや精神的な浪費だ。

例えば、なぜ誰も「グロタンディーク宇宙」を話題にしない?あれはもはや数学という言語を超えて、存在論のもの接続するスキームだ。

集合論の上に成り立つ古典的数学構造から自由になろうとした、その大胆さと深淵さは、まるで物理法則の背後にある数学的美の亡霊を追いかけるようなものだ。

それとも、「カルツァ=クライン理論」を掘り下げた上で、「コンパクト化の自由度」が我々の時空構造に与える哲学的意味について会話できる人間はもう絶滅したのか?

量子重力理論の融合問題特にループ量子重力超弦理論アプローチ根本差異を語れる人と飲みに行きたいんだよ、俺は。

物質本質的情報だという観点からブラックホール情報パラドックス意味するのは「情報の保存則の破れ」なのか、それとも我々が持っている「情報とは何か」という定義の方が間違っているのか。

こういう問いこそが、文明の核心にあるべきだろう?

人間文明を築いて以来、我々は「どこから来て、どこへ行くのか」を形式体系で問おうとしてきた。

自然数に対して加法乗法定義し、ペア公理系を構築し、それが完全でも無矛盾でもないことをゲーデル証明した時点で、真理は証明可能性の外に存在することが明らかになった。

この衝撃から回復するどころか、世間ますます計算可能ものアルゴリズムで消費できるものしか興味を持たなくなった。

何のために意識進化したのか?それが単なる環境適応副産物だと片付けるには、意識認識する数学対象精緻さがあまりにも過剰だ。

なぜラマヌジャンは夢の中で未知の関数恒等式発見できたのか?なぜヒルベルト空間のような抽象概念が、量子力学の基礎としてこれほど自然振る舞うのか?

この「抽象現実接続」が偶然である可能性は、論理的ほとんどゼロに近い。

俺が求めているのは、「真に知的対話」だ。知識をなめらかな面として持っているだけの人間ではなく、それを自己組織化的に再構築できるような構造的知性。

話題トポス理論からエントロピー最大化原理に移行しても違和感なくついてこれるような、そんな会話。

少なくとも「その場のノリ」とか「空気を読む」なんていう神経消耗ゲームよりは、よほど脳が報酬系を刺激されるはずだ。

いつになったら、街角のカフェで「カテナリー曲線の最小作原理が、実は一般相対論と繋がってるって知ってた?」なんて会話が自然に聞こえる社会になるんだろうな。

Permalink |記事への反応(1) | 02:03

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2025-05-04

光で遠隔惑星自己複製ポリマーを生成可能か?

紫外線DNAが損傷するのならば、逆に任意の波長の光を何光年も離れた水が存在していそうな惑星へ送り、そこで自己複製する高分子化合物を生成できないか?」

まず物理的な制約を整理します。

1光束希釈

たとえば可視光 λ = 500 nm、送信開口 D = 1 m のレーザービームでも、回折限界の角径は θ ≈ λ/D ≈ 5 ×10⁻⁷rad(約0.1 ″)。

10光年先(9.5 ×10¹⁶ m)では半径 r = θL ≈ 5 ×10⁻⁷ ×9.5 ×10¹⁶ ≈ 5 ×10¹⁰ m、地球太陽距離の 300 倍以上に拡散します。照度は 1/r² で落ちるため、到達エネルギー太陽光の十億分の一以下。実用的な光強度を得るには、開口を数十〜数百km まで拡大し、出力をGWTW 級に上げる必要があります

2惑星大気・表層の応答

任意波長を選んでも、

計算可能局所フルエンスを維持するには、星面固定のピンポイント照射長期間続ける技術必要です(惑星自転・公転補償を含む)。

3自己複製高分子化学ハードル

実験室では、光増感剤・金属触媒・高モノマー濃度・温度制御・不揮発性溶媒などを組み合わせて、“光駆動オートカタリック”系を辛うじて作れますしか

となると、自己複製ポリマー勝手形成される例は知られていません。紫外線DNA を損傷するような単純光化学は、複雑な自己組織化とは逆方向に働くことが多いです。

4倫理惑星防護

将来もし技術的に可能になっても、未知の生態系への干渉汚染は国際ガイドライン(COSPAR 等)で強く規制されるはずです。

まとめ



もし地球外に自己増殖システムを届けたいなら、

といった“物質込み”の戦略の方がまだ実現可能性が高いでしょう。

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2025-05-03

アテンションエコノミー情弱ビジネスノイズシグナルと合理性、などを総合すると経済物理に行き着くと思う

1.アテンションエコノミー
2.情弱ビジネス情報格差商法
3.ノイズシグナル:情報理論との架橋

合理性エネルギー最適化問題

人間合理性は「完全情報下の最適選択」ではなく、計算コスト情報ノイズエントロピーを含めた「局所的最小エネルギー解」としての合理性

この観点から選択とは熱的拡散過程に似ており、集団としての経済行動は「エントロピー増大の法則」に従って分布する。

アテンション情報の偏り、感情的反応、バイアス、すべてがランダムウォーク的な非線形ダイナミクスであり、経済物理学が極めて有効機能する領域

なぜ経済物理に行き着くのか

人間が複雑な情報環境の中で不完全な知識を持ち、限られた注意資源のもとで選択をする。 それは統計力学が得意とする「不確実な粒子の集団挙動」を彷彿とさせる。

まり経済はもはや「合理的個人の集積」ではなく、「エネルギー情報相互作用による秩序形成の場」と見るのが自然

ここに、複雑系科学経済物理が台頭する理由があります

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2024-02-27

anond:20240227232737

緩やかな発展ではなくて急速な種としての死☠️だぞ

 

以下再放送 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

無限に同じこと言ってますよね。キミみたいな人はChatGPTに聞いても問題無いです
https://anond.hatelabo.jp/2023061215434#

 

 このレベルなら正確性がどうのを気にする必要性がない

 

 かわりに聞いておきました。あと自然界は親個体子どもを育てられ無いを判断したら割とサクッと捨てるので、その認識は正しくありません
  1. 生物多様性進化:生物世界は非常に多様であり、子孫を残す方法も多様です。一部の生物は子孫を残すことを主な目的とする社会的な仕組みを持っていますが、それだけが生物存在理由ではありません。生物進化プロセスを通じて、さまざまな形態や生態的戦略を発展させてきました。

  2. 生物目的多様性:生物は単に子孫を残すだけでなく、さまざまな目的生活戦略を持っています。食物の摂取環境への適応社会的相互作用自己保護など、生物はさまざまな目的を追求しています。子孫を残すことは生物の一部の目的の一つであると言えますが、全てではありません。

  3. 社会的生物の例: 蟻や蜂、狼などの社会的生物は、集団での生活や子孫の繁殖において特化した戦略を持っています。ただし、社会的生物でなくても、個体単独で子孫を残す生物存在します。たとえば、単為生殖を行う生物クローンを作る生物もいます生物多様性を通じて、生殖戦略は様々な形態を取っていることが示されています

  4. 自己組織化と無機物の例:生物に限らず、無機物世界でも自己組織化という概念があります。例えば、結晶の成長や物理的なシステムの秩序形成など、無機物の中でも自己組織化現象が観察されます生物の子孫を残すことに焦点を当てる一方で、自然界全体を見渡すと、さまざまな自己組織化現象存在することを認識することが重要です。

Permalink |記事への反応(0) | 23:32

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2023-12-09

anond:20231209083906

そもそも自我自由意志なんてもの科学的根拠がないもの*1から自分自己肯定しちゃっていいって言っても、それも出来ないっていうじゃん?

素直に親子関係問題があったのだと自覚してプロ医師の手助けを受けてどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1 

多くの神経科学者や哲学者は、生物学や神経学進歩を踏まえつつ、

自由意志が完全に自律的絶対的存在するという考えは非常に疑わしいと一般的には考えてる

これは、脳の活動遺伝子などの要因が個体の行動や意思決定に影響を与えるという科学的な研究結果に基づくものなんだね

つか、古典物理的な視点でも唯物論視点でも自由意志存在できない

 

あと、Natureにも発表されてたけど、

食用として解体された豚に特定の処理することで脳や内臓の反応が戻るので(OrganEx:2022年実験、BrainEx:2019年実験)、

必要であれば自由意志、なんなら生命定義自体かえるべきだと思うよ

つか、生命と非生命には本質的な違いは無いしね。日本生物物理学会の見解でもこうやで?

生命システムは複雑ではありますが、非生命物質と同じ、通常の物質系(原子分子イオンなど)からできています。したがって材料的には生命と非生命物質本質的違いはありません』

そもそも無機物にも自己組織化という概念がありますし、巨大ウイルスには“免疫”の仕組みがあり、自己と非自己認識があることが分かってるやんけ

必要であれば自由意志、なんなら生命定義自体かえるべきだと思うよ(二度目)

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2023-12-06

anond:20231206122104

ゆうて、『頭が悪くても日本日常生活で何も困らない、なんなら日本の平均以上貰うの余裕で可能』、

たとえ頭が悪い障害ニュアンス(知的障害等)も含むものだったとしても、

作業所ではなくフツーに正規雇用で働いて暮らしてる。なんなら障害無自覚なこともある』って言っても、増田は納得せんじゃん?

 

根本的な原因は、増田が親から無条件でありのまま肯定してもらえなかった、親から条件付きの愛情しか与えられられなかったことだと思うけど、

そもそも自我自由意志なんてもの科学的根拠がないもの*1から自分自己肯定しちゃっていいって言っても、それも出来ないっていうじゃん?

 

素直にプロやお医者さんの手助け受けた方がええと思うよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1 

多くの神経科学者や哲学者は、生物学や神経学進歩を踏まえつつ、

自由意志が完全に自律的絶対的存在するという考えは非常に疑わしいと一般的には考えてる

これは、脳の活動遺伝子などの要因が個体の行動や意思決定に影響を与えるという科学的な研究結果に基づくものなんだね

つか、古典物理的な視点でも唯物論視点でも自由意志存在できない

 

あと、Natureにも発表されてたけど、

食用として解体された豚に特定の処理することで脳や内臓の反応が戻るので(OrganEx:2022年実験、BrainEx:2019年実験)、

必要であれば自由意志、なんなら生命定義自体かえるべきだと思うよ

つか、生命と非生命には本質的な違いは無いしね。日本生物物理学会の見解でもこうやで?

生命システムは複雑ではありますが、非生命物質と同じ、通常の物質系(原子分子イオンなど)からできています。したがって材料的には生命と非生命物質本質的違いはありません』

そもそも無機物にも自己組織化という概念がありますし、巨大ウイルスには“免疫”の仕組みがあり、自己と非自己認識があることが分かってるやんけ

必要であれば自由意志、なんなら生命定義自体かえるべきだと思うよ(二度目)

Permalink |記事への反応(0) | 13:00

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2023-11-16

anond:20231116160539

多くの神経科学者や哲学者は、生物学や神経学進歩を踏まえつつ、

自由意志が完全に自律的絶対的存在するという考えは非常に疑わしいと一般的には考えてる

これは、脳の活動遺伝子などの要因が個体の行動や意思決定に影響を与えるという科学的な研究結果に基づくものなんだね

つか、古典物理的な視点でも唯物論視点でも自由意志存在できない

 

あと、Natureにも発表されてたけど、

食用として解体された豚に特定の処理することで脳や内臓の反応が戻るので(OrganEx:2022年実験、BrainEx:2019年実験)、

必要であれば自由意志、なんなら生命定義自体かえるべきだと思うよ

つか、生命と非生命には本質的な違いは無いしね。日本生物物理学会の見解でもこうやで?

生命システムは複雑ではありますが、非生命物質と同じ、通常の物質系(原子分子イオンなど)からできています。したがって材料的には生命と非生命物質本質的違いはありません』

そもそも無機物にも自己組織化という概念がありますし、巨大ウイルスには“免疫”の仕組みがあり、自己と非自己認識があることが分かってるやんけ

必要であれば自由意志、なんなら生命定義自体かえるべきだと思うよ(二度目)

Permalink |記事への反応(1) | 16:11

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2023-09-26

anond:20230926155846

モルガンエンゲルス

ここに欠けているのは、人類進化についての真の理解である。第3章で、G&Wは、人類学の主流派コンセンサスとされる、現存するアフリカ狩猟採集民-「小さな移動集団」で生活する素朴な民-に私たちの採食祖先をなぞらえたことを批判している。そして第4章で、彼らは考えを変える。人類学の主流派コンセンサスとは、オーストラリアアボリジニのような狩猟採集民のことである

大陸を半周し、まったく異なる言語を話す人々の間を移動しても、キャンプ自国と同じようなトーテムの部族に分かれている。このことが意味するのは、住民の半分は彼らに歓待義務を負いながらも「兄弟」「姉妹」として扱わなければならず(そのため性的関係は厳禁だった)、もう半分は潜在的な敵であると同時に結婚相手でもあったということだ。

ルイスヘンリーモーガン1877年)は、いわゆる「分類的」親族関係発見に基づいて、私たち学問分野を創設した。その原理は「兄弟の同等性」として要約できる。たとえば2人の兄弟は、その関係性に関して互いに相手立場に立つ。ある女性は妹に、『あなたの子どもは私のもの、私の子どもはあなたのもの』と言うでしょう。だから子供に関して『私有財産』という概念はない。家族生活は『核家族』ではない。すべての子どもは、数多くの異なる「母親」や他の支援者である親族の間を自由に行き来することができ、大人になるまでそのような自由享受し続ける。

人生がこのように構成されるとき、その結果は並外れたものとなる。誰もが、広大な地域に広がるつながりの鎖の中で、形式的には互いに同等に扱われる「兄弟」や「姉妹からのもてなしを期待できる。この結果のひとつは、国家が成長する土壌を持たないということだ。人々が自主的組織化され、互いに同盟を結び、育児セックスダンス、家庭生活の喜びがより共同的に経験されるようになれば、国家が入り込んで埋めるべきデッドスペース、つまり社会的空白はなくなる。国家に取って代わることな国家廃止することはできず、共同体的な家族生活今日世界では、自己組織化された近隣地域やその他のより広いコミュニティ)は、そのためのひとつ方法なのである

不思議なことに、グレーバーとウェングローはその長い著書の中で、親族関係についてほとんど何も語っていない。グレーバーとウェングローは、モルガンエンゲルスパラダイム批判する代わりに、『家族私有財産国家起源』(エンゲルス1972[1884])におけるエンゲルスヴィジョンをひっくり返している。彼らの言う「はじめにあったもの」は、私有財産宗教、そして国家である。第4章の結びの言葉引用すれば、「私有財産に "起源 "があるとすれば、それは聖なるもの観念と同じくらい古いものであり、おそらく人類のものと同じくらい古いものであろう」。マーシャル・サーリンズとの共著『王について』(2017年)では、神の王や森の精霊のような想像上の超自然的な存在が常に人々に対して権威行使してきたのだから国家原理人間の条件の不動の特徴であるとさえグレバー示唆している。

アナーキスト私有財産国家必然性を受け入れるのは逆説的に思えるかもしれない。しかし、『万物黎明』はそのメッセージに重みを加えている。そう、著者は言う。アナーキスト的な自由は実現可能だが、それは貴重な瞬間や飛び地に限られると。個人的には、すでに燃え尽きようとしている惑星に、どのような「飛び地」があるのか想像するのは難しい。グレーバーとウェングローは、「もうひとつ世界可能だ」という革命スローガン放棄したようだ。代わりに彼らが提示するのは、「階層平等は、互いに補完しあうものとして、ともに出現する傾向がある」という悲痛なメッセージだけである(p.208)。(p.208)彼らは、どこか別の場所で抑圧を受け入れなければ、ある場所自由を手に入れることはできないと言っているようだ。

ここからどこへ行くのか?

このような批判はあるが、本書の重要な点は、振動提唱していることである。すべての生物には脈動がある。生きては死に、目覚め、眠り、息を吸っては吐き、季節の移り変わりや、私たち生命に優しい地球太陽・月の軌道系のその他多くの周期性によって動かされているのだ。

私たちは、物理的にだけでなく、社会的にも政治的にも、惑星地球をもう一度回転させる必要がある。これは、人々に配慮支配や統制を混同するなと言うことでできることではない。それは、学校ストライキ支援し、そのピケラインで歌い、職場まで行動を広げ、通りで踊り、交通遮断し、資本主義を完全に停止させることによってなされるのだ。

しかし、いったん主導権を握ったら、次はどうするのか?ストライキが長引けば、すぐに飢餓に陥る。だから、揺り動かそう。例えば、週1回の学校ストライキもっと長くし、月に1回実施し、賃金奴隷から人類解放するまで世界中に広げよう。炭素排出量は即座に50%削減される。それから仕事に戻り、必要に応じて再編成する。資本主義に逆戻りしないと確信できて初めて、仕事に戻るリスクを冒すことができる。そして、次の新月には子どもたちとともにピケラインに戻ると誓い合って初めて、それを確信できるのだ。世界が再び揺れ動き、息を吹き返すまで、私たち権力を奪い、それを放棄し続けるのだ。未来を取り戻そう。家父長制でも母系制でもなく、月による支配のようなものを。

それは、最初人類革命階級ジェンダー力学を、今度はより高い次元で繰り返すことだ。このようなことは可能なのだろうか?みんなに議論を開いて、何ができるか見てみよう。それはきっと、活動家であり人類学者であるイヴィッド・グレーバーが望んだことだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 15:59

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2023-06-20

anond:20230619211253

主張として成立していない言説を提出することで、批判を受ける。批判は知恵を高める糧である他者リソースを使って自らの知恵を高めることができるならほとんど最善である。投入したエネルギーよりも、高いエネルギーを得ている。物理学的には、極めて稀な条件下でしか、生じ得ない。知恵の自己組織化の流れに自らを組み入れていると言える。

高めた知恵をもって、更に高度な駄文を生み出すことができることは、全人類の誉といえる。

Permalink |記事への反応(1) | 00:04

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2023-06-12

anond:20230612180520

望んで子ども作ったのに妄言吐いてるひと、養育不適格者は、よく考えてはその通りなんだけど、

本能云々は単純に誤りなんで、いい加減認識改めて欲しい

 

そもそも動物はいつでも発情も子作りもしてないから(義務教育で習います)

多くの動物は子孫残せるタイミングしか交尾しないので交尾の時期と回数に厳格(義務教育で習います)

裸に近い格好で過ごしてる民族及び古代人類も厳格

あと、ChatGPTちゃんにかわりに聞いておきました

  1. 生物多様性進化:生物世界は非常に多様であり、子孫を残す方法も多様です。一部の生物は子孫を残すことを主な目的とする社会的な仕組みを持っていますが、それだけが生物存在理由ではありません。生物進化プロセスを通じて、さまざまな形態や生態的戦略を発展させてきました。

  2. 生物目的多様性:生物は単に子孫を残すだけでなく、さまざまな目的生活戦略を持っています。食物の摂取環境への適応社会的相互作用自己保護など、生物はさまざまな目的を追求しています。子孫を残すことは生物の一部の目的の一つであると言えますが、全てではありません。

  3. 社会的生物の例: 蟻や蜂、狼などの社会的生物は、集団での生活や子孫の繁殖において特化した戦略を持っています。ただし、社会的生物でなくても、個体単独で子孫を残す生物存在します。たとえば、単為生殖を行う生物クローンを作る生物もいます生物多様性を通じて、生殖戦略は様々な形態を取っていることが示されています

  4. 自己組織化と無機物の例:生物に限らず、無機物世界でも自己組織化という概念があります。例えば、結晶の成長や物理的なシステムの秩序形成など、無機物の中でも自己組織化現象が観察されます生物の子孫を残すことに焦点を当てる一方で、自然界全体を見渡すと、さまざまな自己組織化現象存在することを認識することが重要です。

Permalink |記事への反応(1) | 18:10

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無限に同じこと言ってますよね。キミみたいな人はChatGPTに聞いても問題無いです

このレベルなら正確性がどうのを気にする必要性がない

 

かわりに聞いておきました。あと自然界は親個体子どもを育てられ無いを判断したら割とサクッと捨てるので、その認識は正しくありません

  1. 生物多様性進化:生物世界は非常に多様であり、子孫を残す方法も多様です。一部の生物は子孫を残すことを主な目的とする社会的な仕組みを持っていますが、それだけが生物存在理由ではありません。生物進化プロセスを通じて、さまざまな形態や生態的戦略を発展させてきました。

  2. 生物目的多様性:生物は単に子孫を残すだけでなく、さまざまな目的生活戦略を持っています。食物の摂取環境への適応社会的相互作用自己保護など、生物はさまざまな目的を追求しています。子孫を残すことは生物の一部の目的の一つであると言えますが、全てではありません。

  3. 社会的生物の例: 蟻や蜂、狼などの社会的生物は、集団での生活や子孫の繁殖において特化した戦略を持っています。ただし、社会的生物でなくても、個体単独で子孫を残す生物存在します。たとえば、単為生殖を行う生物クローンを作る生物もいます生物多様性を通じて、生殖戦略は様々な形態を取っていることが示されています

  4. 自己組織化と無機物の例:生物に限らず、無機物世界でも自己組織化という概念があります。例えば、結晶の成長や物理的なシステムの秩序形成など、無機物の中でも自己組織化現象が観察されます生物の子孫を残すことに焦点を当てる一方で、自然界全体を見渡すと、さまざまな自己組織化現象存在することを認識することが重要です。

anond:20230612153424anond:20230612160055

Permalink |記事への反応(0) | 15:43

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2022-10-17

[へー]培養した神経細胞学習させる

深層強化学習をつかうとビデオゲーム学習させることができるが、生きた神経細胞でも同じことができるのか?

同じことができるんだって!すごいね

ヒトまたはげっ歯類由来の神経細胞培養して作ったニューラルネットワークは、高密度多電極アレイを介してin silicoコンピューティング統合される。電気生理学的刺激と記録を通じて、アーケードゲームPong」をつなぐ。リアルタイムゲームプレイの5分以内に明らかな学習が見られる。培養神経細胞の塊は目標指向的に神経活動自己組織化する能力を示す。

Neuron Oct12 2022 InPress

Permalink |記事への反応(0) | 11:27

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2022-05-30

anond:20220530102403

マネージメントなんて絵空事この世に実在しないからいっそのことマネージャーなんていう職責無くしちまえ

っていうのが最近アメリカなんやなかったっけ

ってなると従来のマネージメント的な仕事は下に降りてきてるんじゃね

最近自己組織化自己組織化!ってアメリカかぶれの上がうるさいんだけど

Permalink |記事への反応(0) | 10:26

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2022-02-13

anond:20220213175926

たぶん自己組織化ナノマシンで動いているんじゃないかな。

Permalink |記事への反応(0) | 18:01

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2021-10-26

日経サイン2021年 12月号』の表紙と目次

ノーベル賞決定真鍋淑朗氏ら気候モデル温暖化予測

物理学賞 乱雑さに潜む法則を解明
生理学医学温度受容体と触覚受容体発見
化学金属を使わずに不斉合成

特集 新型コロナ 次の良薬は

パンデミックを見越した2000年代から研究が、新型コロナ中和抗体薬実現に繋がった。

将来の変異ウイルスにも効果
強力な抗体デザインする

藤田自己組織化で作るナノ空間

創刊50周年企画進化を続ける分子の精密合成

目的の形が最も安定になるようなパーツを設計すれば、分子は自ら汲み上がる。

ネットワーク相転移の数理

理科学 大規模なつながりは突然にネットワーク相転移を語る数理

様々なネットワークの振る舞いを明らかにする「パーコレーション理論」を解説

神経科学感覚警官は脳のどこでうまれるのか電気刺激で意識を探る

意識的な感覚警官は皮質よりも深い脳領域からまれてくるようだ。

宇宙物理学宇宙膨張の歴史を明かす銀河地図

宇宙史の110億年をカバーする数約万個の銀河地図が公開された。

気候変動 熱くなる極北のるつぼスヴァールバル諸島からの報告

永久凍土がゆるんで建物道路崩壊、一歩では新たな経済発展可能性も。

持続可能性 賢い農法で地球を救う

温暖化食料問題解決につながる新しい農業手法提案されている。

BOOKREVIEW特集

自然史の楽しみ

地球進化46億年の物語』『人類進化大図鑑』『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』『ピーグル世界周航記』『バッタを倒しにアフリカへ』

エビデンスをめぐって

健康医療情報の見極め方・向き合い方』『RCT大全』『マンガエビデンスでわかるプラセボ効果』『新医療経済学』『「健康から生活まもる

人と社会自然をつなぐ化学

『脳はこうして学ぶ——学習神経科学教育未来』『リスク心理学——危機対応から心の本質理解する』『NEOHUMANネオヒューマン究極の自由を得る未来』『つながり過ぎた世界の先に』

連載森山一道の読書日記

沈没船博士海の底歴史の謎を追う』『「木」から辿る人類史』『発明は改造する、人類を。』『極端豪雨はなぜ毎年のように発生するのか』

Permalink |記事への反応(0) | 17:56

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2021-03-07

anond:20210307010106

真面目に生きる意味を考えたことがないし

考えるにいたるプロセス共感が示せない

自意識について考えて

自由意志担保するには物理から精神派生しているのではなくその逆とするしかないという結論はいたらなかったの?

至った上で人生意味を考えてるの?なんで?

ただ別の増田で『生きるのが辛いか意味付けしたい』というのがあった

病とかで生きているだけで辛いので意味を求めるのは理解共感も出来るが

それ以外のパターンはやはりわからんプロセス説明がなくば

■すごく疑問なんだけど「理想ガー」とか「生きる意味ガー」とか「男ガー」とか「女ガー」とか言う割には

自己存在自由意志を疑わないよね

なぜなの?

■なんのために生きてるのかな

 

生きる意味がない

生きる意味が欲しい

生きる意味を考える

かいう謎の勢力がいがちなので、じゃあワイが適当に答え出したるわ!!!!

 

生物も、

生物かどうか意見が分かれるヤツ(ウイルスは生き物だと思います)も、

生物ではないと定義されている鉱物なども、

すべて分子組織化されたものであり、

いずれも成長しているかのような振る舞いや変化を見せる

 

日本生物物理学会も “材料的には生命と非生命物質の間に本質的な違いはありません.それでは,「生命」と「物質」の違いはどこにあるのでしょうか?“ とか言っている

 

まり、“生きる意味を考える”ということは、『自己組織化分子の振る舞いや目的(意味)を考えるということ』

Permalink |記事への反応(0) | 01:21

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anond:20210307005440

“生きる意味を考える”ということは、『自己組織化分子の振る舞いや目的(意味)を考えるということ』

Permalink |記事への反応(1) | 00:57

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2020-10-22

anond:20201022101052

そもそも分子とは?自己組織化とは?

Permalink |記事への反応(0) | 10:12

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2020-10-15

anond:20201015034626anond:20201015030149

生物も、

生物かどうか意見が分かれるヤツ(ウイルスは生き物だと思います)も、

生物ではないと定義されている鉱物なども、

すべて分子組織化されたものであり、

いずれも成長しているかのような振る舞いや変化を見せます


日本生物物理学会“材料的には生命と非生命の物質の間に本質的な違いはありません.それでは,「生命」と「物質」の違いはどこにあるのでしょうか?“ とか言っています

ね、興味深いでしょう?

 

化学進化についてはこの動画がわかりやすいよ。英語だけど字幕もつけられるよ

○ Whatis ChemicalEvolution?

 https://youtu.be/mRzxTzKIsp8

 

自己組織化については2005年動画でだいぶ古いけど科学技術振興機構(JST)の運営する

jstsciencechannel のこの動画がわかりやすいよ

未来を創る科学者達 (60)自然の作るデザイン未来を描く! ~自己組織化によるナノテクノロジー

 https://youtu.be/puOcM0G7zq4

  

分子、そして自己組織化って現象すごくなぜだろう?ってならん?なんで自ら安定した形に組みあがっていくの?みたいな?何のために?

現象意味などの無いって言っちゃそれまでだけど、じゃあ、生命という現象のワイたちは意味ないの???みたいな

まぁ意味があろうがなかろうが増田やるし焼肉食べるけどね

けど、すごく、なぜ????ってなるでしょう

 

そんなこと(生きる意味)を年がら年中、考えている人ばかりなら、

日本ナノテクノロジー及びバイオテクノロジー無双するのではないだろうか???って割と思ってるよ

Permalink |記事への反応(1) | 07:32

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2020-08-30

anond:20200828124007

そもそも生物とはなんですか?

生物自己組織化するし変化するけど?

Permalink |記事への反応(0) | 14:02

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