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2025-10-27

anond:20251027195515

このポストに付いてるコミュニティーノート意味わからん

ポスト自体は間違ってないんじゃないの

Permalink |記事への反応(0) | 19:58

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東京差別がキツい、ということ自体が既に、地方差別だと思う。

被害者ぶるんじゃなく、ちゃんと考えてみてよ。

現実に実際に存在する東京差別言葉説明できる? できないでしょ。

Permalink |記事への反応(0) | 19:42

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10代と20代と30代と40代無駄にしてしまった

自衛隊事務官やってるんだが、マジで転職とかもう一生できる気がしない。

んでもって組織自体コンプラ予算もガン無視してたから成立してたのを「これからちゃんコンプラ予算ちゃん管理するぞ!」と言い出したくせにそれで産まれた歪みは「あーあーあー聞こえなーい」で誤魔化そうとしやがる。

マジで市ヶ谷が腐りきってるんだよね。

「新しいことやろう!」「人気取りしよう!」「伝統も大切にね!」って感じでなんでもやろうとする。

お金という概念を知らない放蕩貴族みたいな状態なんだよマジで

マジでアイツラは頭がマリー・アントワネットすぎる。

陸上イージスが設置できないならイージス艦を増やせばいいじゃない」みたいなことしか言わねえ。

どうせ周りも「ハハー!さすがは幕僚の皆様方・・・我々には思いもつかぬ一石二鳥、飛ぶ鳥を皆殺す様はまるで現代織田信長でございます」とか抜かす腰巾着で固めてんだろうな。

んで「コーラアンパン買ってきて!はい10円!昭和時代はこれで買えたよね!お釣りは取っておいていいよ!」みたいなノリで予算出すのね。

はーマジはー。

いやお前らマジで金もロクに勘定できないままハゲ散らかした頭に金ピカ乗せてんのな・・・

ほーんまアホばっかだよ。

甘やかされて育ったお坊ちゃましかいない。

その割に本人は「俺は自分に厳しいから体育1級だぜ・・・本当、自分に厳しすぎるよ俺・・・」みたいなことやってる。

ソバカがーーーーーーー。

マジで高校卒業して即防大入って世間を1ミリも知らずにエコチェンし続けただけのアホをトップにするの辞めなよ。

民間企業経験5年ぐらいない奴は尉官で止まるようにしよ?

金とかコスパとかタイパとかなーんも考えずに「俺達にあるのはハイイエス・ヨロコンデの3択だ。どんな時代でも根性が一番!竹槍で戦えないやつは今すぐやめろ!」みたいな奴は3佐にもしちゃ駄目だって

マジで・・・せめて将補より上は民間企業経験10年必要にしなって・・・

ほーんま。

この組織であと10年以上居座るのか・・・生き残れるかなあ・・・もう無理かなあ。

Permalink |記事への反応(0) | 19:42

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ソープに行って性欲について考えたがよく分からなかった、何が悪かった?

当方アラサー素人童貞童貞のまま30を迎えるのも虚しいし、女性慣れできればみたいな目論見もあってソープ童貞を捨ててきた。

で、楽しめるかと思ってたんだけど、正直いまいちだったんだよな……。何が悪かったんだと思う?

キスも乳揉むのも特に感動はなかった。そういう反応ダイレクトにするのも女の子申し訳いから、とりあえず感動しているような風は装ったけどさ。

高級店に行ったか女の子客観的に見てかわいかったと思うし、サービスも良かった。自身の肉欲だけ見たらまあ満たされたはずなんだが、なんとなく空虚感が漂っている……。

こうなると自分の心構えがダメだったんだろう、とは思う。ではどこが悪かったのか?

やってみて分かったけど、セックスというのはコミュニケーション極致らしい。自分のやりたいことと相手のやりたいことをすり合わせていったり、自分愛撫なりで相手がどんな反応を示してくれるのかを楽しむのが肝要なんだろうね。

その点、私は

という感じで楽しめない条件が揃っていたのだと思う。

できればセックスが楽しめるようになりたいけど、これ改善できるのか……?

相手に興味が持てない、みたいなのって根本的な人格に関する部分だからどうにもならないのでは……?

今回初対面だから関心を持てなかったというわけではなく、普段生活においても元々他人に興味が薄いタイプだし。

興味持つって何すりゃ良いので? うーん、自身人間として欠陥品であるというオチしかならない気がする。

はいったいどうすれば良いんだろうか? そもそもどうなりたいんだろうか?

Permalink |記事への反応(3) | 19:11

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ビジュアル重視のTRPGコミュニティで感じる孤独

こんなツイートを目にした。


https://x.com/yasufuminagawa/status/1981977854423540174


読んで、ああ、と思った。

私も同じことを感じていた。でもそれを言葉にできずにいた。

このツイートきっかけに、自分が何に苦しんでいるのか、整理してみようと思う。


立ち絵がないことは、謝罪必要な『例外である

TRPGを遊ぶとき、周りの人たちはビジュアル情報をすごく重視している。少なくとも、私のいるコミュニティでは、そうだ。

立ち絵イラストを用意する。「どんな表情をしてる?」「どんな服を着てる?」と視覚的な詳細を求める。KPが善意コマ絵を用意してくれる。ビジュアルで彩られたセッションが、当たり前のように存在している。

「絵を描かなくてもいい」と明示的に言われることもある。しかし実際には、ほとんどの人が絵を用意してくる。用意してこなかった人は「立ち絵ないんですよ」と、謝るように断りを入れている。暗黙の規範として、ビジュアル情報提供することがデフォルトになっている。

私の経験では、「立ち絵合わせしよう」と誘ってくる人もいる。絵を用意する人全員がそうだというわけではないが、断ったときパッシブ・アグレッション(直接的ではない、遠回しな攻撃性)を受けることがある。はっきりとした攻撃ではないか反論も防御もしづらいが、確実にダメージがある。不機嫌にされたり、八つ当たりされたりする。

一方、私にとって、ビジュアル情報は「どうでもいい」わけではない。マップや配置図など、実用的なビジュアルは役に立つ。しかキャラクター立ち絵や表情、服装といった演出的なビジュアルは、文字だけで十分だ。認知特性として、文字の方が処理しやすい。結果として、想像余地がある方が楽しめる。

周りの人たちは、ビジュアル情報価値を置いている。この価値観のギャップが、根本にある。


建前の自由と、実態不自由

孤独だ。周りの空気を気にせず遊べたらいいのに、気にしてしまう。

「気にしなければいい」「描きたくなければ描かなければいい」と言われても、それができない。気にしないでいたら、実際にパッシブ・アグレッションを受ける。傷つけられる。建前では「自由にしていい」と言われているのに、実態として自由を感じられない。

KPが善意コマ絵を用意してくれることも、侵襲されているように感じる。自分イメージしていたキャラクター勝手視覚化される。善意から、断れない。

「どんな表情してる?」という自然質問も、重荷だ。視覚情報を求められること自体が、プレッシャーになる。


価値観のギャップと、描ける苦しみ

ビジュアル重視」という価値観が主流のコミュニティで、「文字だけで十分」という認知特性を持つ自分が、常に多数派に合わせることを求められ続けている。

外部から要請や期待に応え続けている。「立ち絵を描く約束」があると描く。描きたいときもあるが、基本的には外部から要請で動いている。

私は立ち絵が描ける。描けるからこそ、「描いてよ」という要請が来る。描けるから、描くのが楽しいと思われている。しかし、描けることと描きたいかは別だ。描けるからこそ、「描かない」選択さら説明しづらくなる。描けない人なら「描けないので」で終わる話が、描ける人だと「じゃあ描いてよ」「描けるのになんで描かないの?」という圧力になる。

自分のペースを決められない。TRPGだけではない。常に、叶えないと文句を言ってくる人がいる環境で、自分を調整し続けている。いつも我慢してしまう。

この苦しみが「コミュニティ問題」なのか「私の問題」なのか、境界線が分からなかった。しかし整理してみると、二つの層があることが見えてきた。

  • 層1:全体的な空気感への息苦しさ
    • 立ち絵があるといいよね」という漠然とした圧。これは、私が過敏に感じ取っているだけかもしれない。
  • 層2:具体的なパッシブ・アグレッション
    • 断ると、冷たくされたり批判されたりする。これは明確に、相手問題だ。

パッシブ・アグレッションは証明しづらい。だから「私の気にしすぎかも」と自分を疑ってしまう。それでも、実際にダメージを受けている。

さらに、葛藤がある。

ビジュアル情報がないと想像できない人にとっては、ビジュアルがないことが苦しみなのだ理解している。相手にとっては、ビジュアルがあることが楽しみでもある。それを理解しているから、「ビジュアルなしでもいい世界を」と主張することに、ためらいがある。相手の楽しみを奪うようで、罪悪感すら感じる。

から自分の願いを主張しづらい。誠実であろうとすればするほど、自分が傷つきやすくなる。


多様性を、本当の意味

多様性を認めてほしい。

具体的には、安全に断れる環境と「ビジュアル重視」だけが正解ではない世界がほしい。

文字だけで楽しむ人も、ビジュアルで楽しむ人も、どちらも「普通」として認められる世界本来は、これはトレードオフではないはずだ。ビジュアルを使いたい人は使えばいい。ビジュアルなしでいい人は使わなくてもいい。両立できるはずだ。

しかし実際には、「みんなで合わせる」という暗黙の前提があるため、両立できていない。誰かが立ち絵を用意しないと、全体の統一感が崩れるように感じられる。この「合わせなきゃいけない」という前提が、問題なのだと思う。

ビジュアル情報提供しないことが「例外」ではなく、一つの選択肢として当たり前に存在する世界

断ったときに、パッシブ・アグレッションを受けない世界。冷たくされたり、遠回しに批判されたりしない世界

「どんな表情してる?」と聞かれたときに、「そこは想像に任せたい」と答えても、受け入れられる世界

KPが善意コマ絵を用意してくれることは理解している。しかし、断ったとき相手の反応や、普段からビジュアル重視の姿勢を見ていると、本当の意味で「断ってもいい」とは思えない。断っても、それが尊重される世界がほしい。

立ち絵ないんですよ」と謝らなくていい世界自分のやり方で楽しむことが、言い訳説明なしに、否定されない世界

私の自由だって、本当は認められたい。

ありのまま自分で、居場所がある世界を願っている。


でも、これは願いだ。

今いるコミュニティが、本当にそうなるかは分からない。もしかしたら、私が去るか、自分が変わるか、どちらかを選ぶしかないのかもしれない。それは、私自身が決めることだ。

ただし、ここで書いたことは、個人問題だけではないと思う。

ビジュアル重視」という流れが主流になっている今、ビジュアル重視でないTRPGの楽しみを、改めて考え直してもいいのではないだろうか。

視覚情報が少ないからこそ、想像余地が広がる。「絶世の美人」が、人によって違う顔をする。各自が思い描くイメージ自由がある。

それは、TRPG本来持っていた豊かさの一つではないだろうか。

ただし、それは簡単なことではない。

ビジュアルで楽しむ」方法は、立ち絵セッションの部屋素材、カットインなど、具体的なノウハウが共有され、洗練されてきた。一方で、「文字だけで楽しむ」方法は、まだ十分に言語化されていない。「想像を膨らませる」「余白を楽しむ」と言うのは簡単だが、それを実践する具体的な方法論は、手薄だ。

からこそ、考える価値があるのではないか

どちらが正しいわけでもない。どちらも、それぞれの楽しみ方だ。

ビジュアルで彩ることも、文字だけで想像することも、どちらも認められる。そんな多様性のあるコミュニティであってほしい。

Permalink |記事への反応(0) | 18:53

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原作至上主義

私はオタクになった直後から原作至上主義になった。

最初に知った(非子供向けの)アニメエヴァだった。2005年頃の再放送で見て、世の中にはこんなに面白いコンテンツがあったのかと驚いた。

それでエヴァの次に中学生の頃に好きだった某ラノベアニメ化したのを知って喜んで見てみた。あまりのひどさに滅茶苦茶落胆した。

原作改変どころの話じゃなかった。登場人物と設定以外全部違うのでは?というレベルだったと感じた(結局耐えきれず途中までしか見てないのだが)。

まぁそれはそれで人気はあったらしく続編がいくつか出ていたようだが、アニメというもの出会って二作目でこんな衝撃を受けたので原作至上主義にならざるを得なかった。

大好きだったものがぐちゃぐちゃにされているショックというのは大きいもので、一種トラウマだったと言って良いだろう。

その後20年間でまぁ多少はアニメを見てきたが、元々原作が好きなものアニメ化したものは全くという程見なくなった。というか見れなくなった。

一応アニメを見てから原作を読んだというものもなくはないし、そういうものの中には良く出来ているアニメも色々あったとは思う。

アニメ小説漫画といった媒体によって得意とする表現が違うのは理解しているし、小説からこそ、アニメからこそ生きる表現というのはある。

なのでアニメからこそというオリジナル要素が実にうまく原作ストーリーに対する肉付けになっていて素晴らしいと感じたアニメもある。

でもそういう枠を超えてストーリーやら人間関係やらまでぐちゃぐちゃにするのは私は許せない。それなら別の名前で別のキャラでやって欲しいのだ。

そういう意味で私は原作至上主義である原作というまず一本の軸があり、それはブレることなアニメという媒体ならではの技法で肉付けするという形にしてほしいのだ。

原作をきっちりと引きついたうえでのアニメ化は、原作至上主義とはいえ大歓迎だ。それは原作あってこそのアニメからだ。

アニメ自体否定したいわけじゃない。ただそう勘違いされることもあるので原作至上主義ということを軽々しくは言えないのが寂しい。

Permalink |記事への反応(1) | 18:12

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高市早苗さんが首相になってからはてなを見る機会が減った

前までは毎日のようにはてなをチェックして、意見を書いたりもしていた。

特に夫婦別姓とかのジェンダー問題には強い関心があって、「これは女性生き方問題だ」と思っていた。

けれど、高市早苗さんが首相になってから、なぜかその熱がすっと冷めてしまった。

自分でも不思議だった。

だって女性首相になるなんて、それ自体は喜ばしいことのはずなのに。

けれど彼女夫婦別姓に反対しているし、私が「戦ってきた相手」の側にいる人でもある。

それでも彼女トップに立った瞬間、私は何も言えなくなった。

今までずっと、

自民党保守男性中心社会」と思っていた。

そしてその男社会女性たちが抵抗しているのだと、どこかで信じていた。

でも高市さんが首相になったことで、その構図が急に崩れた。

敵も味方も、白か黒かも、わからなくなった。

からニュースを見ても何も書けなくなった。

ただ、政治に興味を失ったわけじゃなくて、

多分、自分の中の物語が終わってしまったんだと思う。

Permalink |記事への反応(2) | 18:12

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村井知事に関してデマなのってメガソーラーだけじゃね?

宮城県知事選挙で現職の村井知事について、参政党の能無どもがデマをばら撒いていた、それが選挙情勢に大いに影響を与えたという。

いま問題視されているのは「14の悪行」画像の中でも

メガソーラー大歓迎

選挙のために土葬撤回

水道事業運営外資にお任せ

の3つだ。

メガソーラー

メガソーラーについてはたとえば令和4年時点で関西電力風力発電事業を止めたときにも、山を切り開くメガソーラーへの反対を明言していて、「メガソーラー大歓迎」はデマと言って良いと思う。

https://www.pref.miyagi.jp/site/chiji-kaiken/kk-220801.html

(ちなみに私も景勝地を切り開くメガソーラーの開発には反対の立場だ。)

土葬撤回

多くのメディアは「選挙のために」がデマだと主張している。

しかし、そもそも土葬解禁の検討を求めたのは村井知事で、それが各自治体の反発もあり今年の9月20日になって不満タラタラ顔で撤回したという話だ。「険しい顔で」と書く読売写真が非常にいい味を出している。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20250918-OYT1T50217/

民意が得られなければ撤回するというのはとても民主的あるいは仁君的なあり方だし、撤回したこと自体批判するような表現は疑問ではあるけれど、民意を得られなかったか選挙1ヶ月前に撤回したというのを「選挙のために」と評するのは論評の範囲内ではなかろうか。

村井知事市町村の反発があっても、土葬解禁を争点に選挙を戦い、再選を錦の旗にして市町村土葬の認可を迫ることもできた。

(ちなみに私は個人的には土葬解禁に賛成の立場だ。)

水道外資

村井知事水道管理民営化し(ちなみに、その余波でそれを推進した私の知人(元自民党県議)が落選した)、外資運営を任せ、答弁でも「外資が入って何が悪いのか」と答えた。

https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/suido-kanri/20250717kisyakaiken.html

これを「外資にお任せ」と呼ぶのはまさにその通りではなかろうか。

(ちなみに私は、外資が入って何が悪いのかという立場だ。)

 

そういうわけで、私は村井知事の打ち出した政策の大部分には賛成なのだが(病院再編は除く)、反対の多い政策を打ち出してきたことも事実ではあるので、デマに踊らされているという意見には全く同意できない。

しかメガソーラーデマなのだが、県民特に排外主義者)の村井知事への反発はメガソーラーのワンイシューではなく、過去20年の実績に基づいている。

村井知事基本的にはネオリベ的な開国主義者で、それは人を東京に吸われ続ける宮城県絶対必要方向性だと思うのだけど、それが昨今の排外主義にそぐわないと批判されているときに「いや村井排外主義者から安心してください」という話は違うのでないか

Permalink |記事への反応(1) | 17:02

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恐山のお坊さんである南直哉さんが、生まれたくて生まれてきた人なんて一人もいないんだから、究極的には自己責任なんてないんですよ、って言ってたんだよな

まさか子供アラサーになっても実家暮らし手取り20いかず、恋人や友人もいない人間になるとは思いもしないよね

親がどんな気持ち育児してたのかと思うと申し訳なくて泣きそうになる

まあ、自分は生まれたいとも生まれたくないとも思ってなかったのに、

親に生まされたから、こんな酷い人生体験させられてるんだ、って考え方もありといえばありなんだよね…😟

どこまでが自己責任で、どこからが他社の責任なのか、線引きは難しいけど、

親が生まなければ、自分存在しなかったわけで、生まれなかったら、これまでの楽しいことは体験できなかったし、

これまでの辛いこと、苦しいことを経験する必要もなかったわけで、

究極的には親の責任

更にもっと責めるなら、神さまの責任でもあるわけだ

だって、神さまが天と地とアダムとイブ創造しなければ、この世界人間存在しなかったわけで、

人類経験した全ての悲劇は、大元をたどれば、すべからく神さまの責任である…😟

ただ、親とか神さまを責めても、何か自体好転するはずもないし、自〇するのもありっちゃありなんだろうけど、

自分責任を責め、親とか神さまの責任までたどっていったら、もうそから自分他人を責めること自体放棄するべきなんだよ…😟

まりある意味では、誰のせいでもなくなっていく話なわけだから、もうそれ以上自分卑下しない、責めないのが大事

前を向いて歩けないなら、上を向いて歩こう…😟

Permalink |記事への反応(0) | 15:15

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人工肛門のある生活

人工肛門のある生活になって数年たつので色々書いておくよ。

知らないものって怖いよね。でも、そんなに不安になることはないよ。

そこまで嫌なものではないし、逆に人工肛門のおかげで楽になったこともあるよ。

 

人工肛門って?

常人なら腸の出口は肛門ですよね。

人工肛門の人はおへその横に腸の出口があります病気で腸の一部を切った後、繋げない場合にそうなります。口から入った食べ物の最終の出口が人工肛門になります

肛門側の腸は体にちょっとだけ残っていて肛門につながっています肛門から特に何も出てきません。(少量の粘液程度)

 

排便ってどうなるの?

常人なら肛門の近くの腸(直腸)に便が溜まります一定量を超えるとトイレに行って、大便を出します。

 

人工肛門場合は貯める場所がないので出口から時々(数時間おき)に大便が出てきます。出る感覚はありません。

これだと生活できないので、10x15cmくらいの袋(パウチ)を貼り付けておきますパウチに便を溜めて、1日1回程度溜まった便を捨てます

パウチ防臭袋以上に匂い遮断してくれるし、防水性ですし、体にしっかり張り付いてはがれることはまずありません。

 

パウチには捨てるところがついていて、パウチを体に貼り付けたまま便を捨てられます。便を捨てた後は、捨てるところの周りが汚れるのでティッシュなどで綺麗に拭きます。皆さんが大便をした後に肛門を拭くのと同じことです。

 

私が使っているパウチはこれ。上の丸いところを体に貼り付け、真ん中の穴に人工肛門がはまります

下が便を捨てるところで、普段は数回折り返すことで閉じています

https://products.coloplast.co.jp/coloplast/ostomy-care/sensura-mio/sensura-mio-1-piece/-1/

 

オストメイト対応トイレ必要

多少の工夫や慣れは必要ですが、多くの方で不要だと思います

洋式トイレに便は捨てられます。そのあとのきれいにするのもトイレットペーパーでなんとでもなります

 

くさい?

パウチは強力な防臭素材でできているので匂いは全く漏れません。(BOSSなどの市販防臭素材より強力だと思う)

ただしおなら(ガス)の問題があります通気口(ガスだけは少し出る)があるパウチは鼻を近づけるとちょっとにおいます。皆さんがおならをしたら匂うのと同じですね。

通気口テープを張って閉じるとガスも漏れませんが、ガスでパウチが膨らむのでトイレでガスを袋から出す事が必要です。

 

便自体匂いは強い

人工肛門から出てくる便は普通の便と少々匂いが違うので、普通の便より匂いは気になりますトイレで便を捨てた後よく流す必要があります

ただし、良い臭い消しが売ってますパウチの中に入れておくと便の匂いがかなり軽減されます

また専用の消臭スプレーも売ってます

 

全く痛くない

全く痛みはありません。人工肛門には感覚がありません。触っても痛みどころか何も感じません。

常人なら硬い便で肛門が痛いとか、下痢肛門がひりひりするとかありますが、人工肛門にはそういう痛みは一切ありません。この点は人工肛門の方が楽です。

 

服を着てたらまず気づかれない。

服を着てるとほぼ気づかれないです。

お腹の片側がわずかに膨らみますが、漫画一冊をズボンに挟んだくらいと思ってください。

 

風呂は?

パウチを付けたまま入れます。防水です。パウチの中身が漏れることはまずありません。

 

プールは?

最近上着を着るのが普通なので気付かれないです。

男子場合トランクス型のゆったりした水着を少し上げれば隠せます

パウチは防水ですので問題なく泳げます。楽しめます

 

温泉も利用できるようになってる

基本的に利用OKです。

かなり理解が進んできていると思いますが、念のため施設には事情説明しておいた方が良いと思います。貸し切り風呂なら断れることはまずないと思います

 

女性なら湯浴み着を着てしまえば問題ありません。

男性ならパウチを隠すための肌色の貼り付けるシートが売っています。大きな傷がある人なのかなあ程度に思われると思います

男性も湯浴み着が徐々に浸透しているので、湯浴み着を使うのが良いかなと思います

  

コストは?

パウチが一枚数百円で2-4日程度使えます。これで8千円くらいかかるかなあ。

それ以外に剥離剤(はがすため)、保護剤(ただれるのを防ぐ)、防臭剤とかがあるので1万円は超えると思います

 

ほとんどの自治体補助金制度がありますが、所得が多いともらえません。住民税課税なら1万円くらいもらえるかもしれません。

 

実際どうなのよ?

そりゃ体に何かついてるのはちょっと嫌だけど、慣れちゃった。飲食店とか電車とかで周りにいても全く気付かれないと思う。

 

裸や水着になりにくいのはちょっと嫌。

便を毎日ダイレクトに見ることになるのは嫌。パウチは透明な商品が多いけどそれはやっぱり嫌。不透明ねずみ色のパウチにしてからストレスが激減した。

 

好きな時間に便を捨てられるのはとても楽。肛門が痛くならないのはほんと楽。

 

はてな人工肛門話題が出てたので書いてみた。ちょっとでも不安が減るといいな。

Permalink |記事への反応(4) | 14:58

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AIに絡まれてめんどくせーの

自作イラストAIで動きつけたら、反生成AI自称イラストレーターが絡んできた

いや、イラスト自作だし何が問題なんだよって話になったら

「そのモーションも元は色んなアニメのモーションを学習する事で~~」

「補完しているイラストも裏では多大な盗まれデータで~~」

「生成AIに読み込ませた時点であなたイラスト学習データとして~~」

って言うのよ。

わざわざ俺のリプをスクショ画像にしてアップしながら

「モーションデータ著作権があるってソースを出してください」

「補完自体アニメーションツールでも普通にやってますよね」

って詰めたらクソデカ主語で騒ぎだしてんの

なんかアレだ

反ワクとかれい信者に近いヒスり方

ちなみに自称イラストレーター君、マジに絵が下手

びっくりするくらい下手

どっから突っ込めばいいんだよ・・・

Permalink |記事への反応(0) | 14:21

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anond:20251027141045

わりとよく再放送されてるイメージなんだけどな

まあテレビ自体を見てないとどうしようもないか

Permalink |記事への反応(1) | 14:13

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「青の純度」はラッセンモデル小説ではない(読書感想文

篠田氏がラッセンに着想を得て執筆した小説「青の純度」であるが、篠田氏がラッセンモデル小説ではないと述べていることについて、篠田氏がラッセンモデルしたこと否認しているという誤解が広まっているようだ。

「青の純度」はラッセンに着想を得た画家の話ではあるが明らかにラッセンモデル小説では無い。

なのだが、この事を説明するには、人によっては「ネタバレ」と言うようなところを説明する必要があるので、多くの謙虚読書家の感想からは未読の者がそうと理解しにくい形になってしまっている。

私としては、物語の半分よりも手前(5分の2ほど)で明かされるそれは「出題」部分(探偵ものであれば死体発見)であってネタバレではないと思うのだが、まぁそう思わない人もいるだろうから駄文を挟みいささか猶予を置いてからその部分の説明に入るので、出題部を含めてネタバレを嫌う人はこの先を読まずにブラウザをバックすると良い。

ラッセンに着想を得たがラッセンモデル小説ではない、とはどういう意味か。

そもそもモデル小説という語の意味が若干の広がりがある上に、モデル小説という概念を持たない人は誰かをモデルにしたキャラが出ているだけのものまでモデル小説と呼び、しかも「青の純度」の偽ラッセンはそれですらないのだ。

モデル小説というのはある理想(モデル)を小説の形にした小説というのがおそらく最もインターナショナル定義だが、日本語場合はある実在人物テーマにした小説を指すことが多いように思う。篠田氏がいう「モデル小説」も後者意味である

モデル小説テーマとなった人物は、少なくともその行動の主要な部分がモデルにされた人物に沿ったものとなる。テーマとはそういうものからだ。

篠田氏がラッセンモデル小説では無いと言ったのは、作中の偽ラッセン(私が架空人物名前を覚えるのが苦手なので「偽ラッセン」と書くが、「青の純度」の読者なら納得してくれるのでないか)はラッセン人物像を作中に顕現させようとしていないからだろう。証明は後述。

なお、作中の登場人物実在人をモデルにしているというだけではモデル小説とは言わない。モデル小説とは小説自体の分類なので、個々のキャラモデルの話とは別次元の話だからだ。言うならば、グラップラー刃牙アントニオ猪木モデルにしたプロレスラーが登場したからといって、グラップラー刃牙アントニオ猪木モデル漫画ではない。

これを前提に「青の純度」の中身に触れよう。

 

バブル後に一世を風靡し、印刷物限定品と称して高値で売るエウリアン悪徳商法問題となって消えた偽ラッセン

出版社に勤める主人公は、たまたま飾ってあった偽ラッセン風景画を見つけ、かつて馬鹿にしていたそれが琴線に触れた。

そこで調べると、今(2023年)になって再び偽ラッセン印刷物の新作展示販売会が活発になっている。その主催者は、かつてエウリアン商法をしていた会社の元従業員である

しかし偽ラッセンの絵は、当時を知らない若者にも好評らしい。

出版社勤めの主人公ラッセン大衆人気に関する本を出すことを思いつき、本に絵を載せる許諾を得るために、ハワイ島暮らしているという偽ラッセン訪問すべくハワイ島に飛んだ。

しかしそこで、偽ラッセン10年くらい前に既に死んでいたことが判明した。

 

と、ここまでがいわば出題編である

10年くらい前に死んだ人物の新作が2023年に出てきているのだから、読者は当然、ゴーストペインターを疑うわけだが、この先は君自身の目で確かめてみてくれ。

 

現実ラッセンは存命だし、近年の再評価2012年ラッセン展に始まる原田氏のラッセン研究による正統評価の流れである

10年くらい前に死に、令和最新版エウリアン商法としてリバイバルされている作中の偽ラッセンとは似ても似つかない。

したがって「青の純度」はラッセンの「モデル小説」ではないことは明白なのだ

 

ちなみに作中で、主人公は当初、「犯罪的な商法と、作品作家を切り分け、その販売手法言及した後、ジャンピエール・ヴァレーズの作品のものを取り上げ、そこにある芸術大衆性のせめぎ合いについて語る」ことを企図して偽ラッセン本を企画ハワイに渡った。

しかしその結果、偽ラッセンは、マリンアート巨匠Robert Lyn Nelson(→Wikipedia(en))の流れを汲む1人に過ぎないことを知り、ただその中では技巧が卓越していたという評価に至った。

また、偽ラッセン絵画原画ではなく印刷物を最終成果物と想定して描かれており、原画より印刷の方が良いという。

そして何より10年くらい前に死んでいたことと現在の売り出し方。

結局のところ、主人公ハワイ渡り様々な事実を知ったことで、当初の目論見とは異なる結論に至った。

したがって、偽ラッセンラッセンモデル小説では無いのと同じく、主人公についてもまた、近年の再評価者のモデル小説ではないということになろう。

Permalink |記事への反応(3) | 13:40

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anond:20251027120007

宇宙戦争シリーズってなんだよ。。。

宇宙世紀はいまでも新作が作られ続けているし、既存作品だけでもボリュームがあるから、巡航状態での話題豊富ではある。

オルタナティブは単発だから放送が終われば話題性が減る。

鉄血や水星なんかはいちおうスピンオフの展開がほそぼそと続いてるけど、

ジークアクスはいまんとこスピンオフもない(というかジークアクス自体宇宙世紀スピンオフだな)。

とはいえSNS検索すれば話題にはされてるし、二次創作もそれなりに作られ続けてる。

巡航状態での話題性という点では普通だな。

Permalink |記事への反応(0) | 12:26

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実際、クマに顔いかれるのって顔だけが唯一露出している皮膚だからだと思うんだよね

から顔も布で覆えばクマとあっても顔いかれる可能性かなり低くなりそうな気がしてる

その場合危機自体が減るのか、顔にいってた危険性が全身に分散するのかはわからん

 

なんか普段からムササビみたいに腕と足、足と足の間に布を張った服を着て歩いて、

熊とかが急に出てきたら脚と腕をばっと広げてデカさをアピールすることで勝てる可能性ありそうな気はしてる

普通に歩いてる時に急に強風が吹いたら?

飛んで移動したらええやん(適当

Permalink |記事への反応(7) | 11:39

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映画】ミーガン2.0を見た

本国で大コケした結果、日本では配信スルーになってしまった作品だけど

別にそんなオオコケするほどじゃなくない?63点くらい。

 

ヒット作の続編の中の一つのパターンとして「1の魅力的なヴィラン主人公に据えた続編」というものがある。

おそらくもっと成功したのがターミネーター2。シュワルツネガー演じるT-800は1では主人公殺害するために永久に追いかけてくる恐怖のアンドロイドだったのが2では逆に主人公を守るためにやってくるアンドロイドになっていて、1のT-800のポジションにはより先進的な液体機械型のT-1000がつく。

 

ミーガン2.0は明らかにT2テンプレートを模して造られており、ミーガンの技術を模して造られた軍用アンドロイドアメリア暴走世界を滅ぼそうとする中、それに巻き込まれたミーガンの製作である1の主人公家族(特に娘)を守るため実は生きていたミーガンが復活する。

T2と違って一番問題なのは、悪役であるアメリア全然魅力的じゃないところ。ミーガンは不気味の谷を反復横跳びするような「ドール的な人工的な可愛さ」と「ロボット的なモーション」が魅力的なアンドロイドだったがアメリア軍事スパイ用という用途からすれば妥当ではあるのだが、どう見ても疲れたおばさんにしか見えない。動きも滑らかになっているので、無表情気味の超強いおばさんって感じ。別にそういうヴィランがいてもいいんだけど、ミーガンに求めてるのはコレジャナイんだよなぁ。

顔をミーガンみたいなドールタイプにしないにしてももっと人工的に見えるタイプの顔の役者アサインするとかなかったんかなと思ってしまう。そう考えるとT-1000は完璧だったよね。あのおじさん。ちゃんロボットに見えたもん。

 

ミーガン自体は1を踏襲して、作中でも言及されるクリップ問題AIクリップを最高効率で作ってと頼むとその過程人類を滅亡させる)に忠実で「娘を守るためなら倫理などない」という言動面白さはあるし、日本人だと寄生獣ミギーみたいな感じで見ていて愛着がわくと思う。途中で出てくるミニミーガンもかわいい。あれ商品化してほしい。

前作でミーガンダンスがバズったので今回も、と明らかに無理矢理突っ込んだダンスシーンは蛇足だったけどアクションパワーアップしていてよかった。でもホラー要素は減退していてこれは好き嫌いありそう。

途中でアメリアはミーガンが操っていたのでは!?みたいなスティングもありつつ、まぁそうなるよね的な大団円を迎えるのも視聴後感もいいし、普通にいい作品ではあったと思う。

 

可愛そうなのは主人公AIエンジニアのおばさんだよね。前作でミーガンが暴走したこと責任を感じて反AI運動活動家に転身、著書もいっぱい売れて、事故物件か?みたいな家賃クソ安い家で安全AIの開発にいそしんでいたんだけど、実は著書はクラウド型ミーガンが6万5000冊買って倉庫しまっていたり、家もミーガンが買ってミーガンが開発したウェポンハウスだったり、自分活動のせいで娘はいじめられ、反AI活動で気が合って一緒に活動していた相手は反AIテロリストだったり踏んだり蹴ったりすぎる。

あと全然どうでもいいんだけどエンジニアおばさんが開発してた介護現場作業補助用のパワードスーツアメリアに操られたときに水かけたらスパークして暴走しだしたけどそんな危ないもん介護現場作業用に売り出そうとしとったんかい。めちゃくちゃやなとは思いました。

 

結局、T2SFスリラーからSFアクションに舵を切ったように、ミーガンもSFホラーからSFアクションに舵を切ったわけだけど、前作がAI怖いだったのが今作では人間怖いに切り替わっており、なんでより凡庸なほうに行くねん!とはなったかな。

たぶん、アメリア女優もっと魅力的な人に代えてたらもうちょっとヒットしたんじゃない?知らんけど。

まぁ普通に面白い娯楽作品なので見てみるのオススメ

Permalink |記事への反応(1) | 10:21

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[モヤモヤ] ウシジマくんは肉蝮外伝含めて嫌いじゃ無いけど、ウシジマくんの漫画が好きとドヤ顔で言ってるヤツが大嫌い

ウシジマくん自体は、間口の広いわかりやすエンタメやりつつ、絵作りこだわってて、人に対する敬意があって好きだけど、

ドヤ顔でウシジマくんの漫画が好きと言ってるヤツは大嫌いなのよね、軽薄で人に対する敬意がないヤツばっかりだから

 

でも、作者自身が、ウシジマくんの想定読者層をドンキにいそうな人』って答えていて、めちゃスカッとした

ドヤ顔で軽薄に『ウシジマくんの漫画が好き』とか言ってるヤツは、今後は自分ドンキにいそうな人って自覚を持って言葉を発しろよな

 

ちゅーか、間口の広いわかりやすエンタメに作り直してくれてるものではなくて、固めの本を読んだり、リアル自分問題に関われよな

そういうのやる気ねーなら、萌え漫画エロ漫画や読んでるのと同じ自覚を持ってどうぞ

オメーは過激表現が含まれるので一般向けではないエンタメを消費してるだけだぞ、ドヤ顔すんな、リョナでドヤってる厨二かお前は

 

ちなみにYouTuberゴンなんとかさんも嫌いです。ボンボンあのさぁみたいな

 

Permalink |記事への反応(1) | 09:23

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映画ハウス・オブ・ダイナマイトを見た

俺は根っから映画エンタメとしてとらえている人間なんだなとわかる一本だった。

おそらく興味深くていい作品だと思うんだけど47点。

 

正体不明大陸間弾道ミサイルアメリカに向けて発射され、どうやら核ミサイルらしいということがわかる。

着弾まで18分。

そん中、アメリカ軍事国防を担う人たちは「君たちはどう生きるか(宮崎駿)」を問う。

 

作品としては発射から着弾直前までの18分間を3回繰り返す構成になっており、幕が進むごとに登場人物階級が高くなっていき、最終的にアメリカ大統領決断を迫られることになる。どうでもいいけど、イドリス・エルバは先週までイギリス大統領をやっていたので混乱してしまった。

この構成自体は下っ端から上に報告が上がるのに時間がかかるので幕が進むごとに決断までの時間がどんどん短くなっていくさまを描き、このせいで本当の有事権力者は本当に正しい判断ができるのかということを問うという意味効果的に使われているのだとは思う。

でも、黒澤明の「藪の中 a.k.a羅生門」やピート・トラヴィスの「バンテージポイント」のように同じ瞬間を繰り返しながらも視点が変わることで新たな事実が浮き上がってきて事件の全貌が明らかになったり余計に混乱すると言うようなエンタメ性はなく、基本的に全く同じ部分を繰り返すことになるので正直、退屈。

 

大陸間弾道ミサイルがどこの国のものなのかも不明ながら、国防省は北朝鮮か?中国か?ロシアか?と調査を進めながらも報復計画立案し(※どこに?)大統領はそれを承認するか最後まで迷い、映画はそれを見せないまま、そしてミサイルがどうなったのかを見せないまま終わる。

この先は君の眼でたしかみてくれ!(現実もこうなるかもしれませんよ)という形で終わるんだけど、カタルシスがなさすぎてう~んってなる。え、終わったの?と思って2回巻き戻してみてしまった。

ほかの「問題提起系」作品でもそうなんだけど俺としてはやっぱフィクションでやるからには「お前らの」回答を見せろよと思ってしまう。もちろん答えのない問いだし、それにテキトーな回答をしないという態度も誠意的だとは思うんだけど「優しいだけの男」に魅力がないように、正しいだけの映画にも俺は魅力を感じない。

 

アメリカ軍が大陸間弾道ミサイルが発射されたってことはどっかが攻めてくるかもしれないと軍を展開した結果、それを見た各敵国、特にロシアも同じように軍を展開し一触即発空気になる。そんな中、ロシア外相電話会談可能になり「うちはロシアには報復行動をとらないからそっちもしないと約束してくれ」とアメリカ側が要求した際に「仮にそれを信じるとして、中国北朝鮮ミサイル撃つ時にうちの領空を経由するな」とロシア側は要求。「上がそれで握っていても仮に誤作動だとしてもロシアミサイルが落ちたら戦争せざるを得ない」となる。

アメリカ報復行為に出ようとしているのも「ミサイル撃たれて何もせんのは国民が納得しない」という理由だし、ロシア報復体制を崩せないのもおそらく同じ理由で、結局どっちの国も「別に戦争したいわけじゃないんだけど、しなきゃメンツが立たない」というめちゃくちゃ俗な考えで動いているのが面白い

 

タイトルにもなっている「地球とはダイナマイトを詰め込んだ家のようなものである」という話が引用されていて、実際のところ「核の抑止力っていうけどそれって現実には仮に一発撃ったらSEKAI NO OWARIってことじゃない!?」という問題提起をしているのはわかるが、別にその問題提起自体面白くはないよな、と。

興味深くはあるけど面白くはない。すくなくともエンタメ的じゃないなと思って、俺ってこういう「撮ったことに意義がある」系の映画見るのに心底向いてないなと思いました。

Permalink |記事への反応(0) | 09:23

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両目メカクレキャラって怖くね?

キャラクター性とか性格の話じゃなくて、描き方とかデザインの話。両目メカクレキャラの大半がまず目が存在しないように描かれてない?

その前髪の薄さな本来目は透けるはずなのに完全に見えなくなってたり、前髪そんな長くないのに下まつげすら見えなかったりすることが多く、構造的におかしい。

目を前髪で完全に隠したいのであれば鼻の半分くらいまでは前髪がないとなのに、だいたいのメカクレは鼻の上までしか前髪がない。個人的無視できないリアリティラインで、妖怪を見ている気分になる。両目メカクレキャラに多い怪しさ要素を摂取しているわけではない。普通に破綻してて怖い。

普通女の子を描く時は鼻の位置に目の位置を合わせられる絵師が、両目メカクレ描く時だけ鼻の位置的にその前髪の長さな本来目の下半分が見えるはずなのに目自体も描かないことが多い。なら前髪を長くしてくれ。それで目が見えてないなら目がとんでもなく上の方についていることになってしまう。

二次元キャラクターリアリティを説くのは良くないことだが、こればっかりはどうしても気になってしまって苦手だ。普通女の子なのに腕が逆関節になっているレベル違和感がある。そのくらい人体の構造基本的なところだ。

メカクレなのに目をちょっと描くのはめんどい気持ちはわかるから前髪を長くしてくれ

Permalink |記事への反応(0) | 06:39

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anond:20251027031924

新卒に成果期待してるの自体が間違いだろjk

Permalink |記事への反応(0) | 03:20

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オタク他人趣味に寛容って誰がいい出したんだろう

一時期さ、「オタク他人趣味に寛容」って言葉流行ってた時期あったよな。

でも正直どこが?って思った。

他人趣味に異常なぐらい攻撃的なオタク結構いるだろ。

まず女オタク界隈。

オタクの作ってる数々の陰湿因習を見れば分かるだろ?

最近だとコスプレイヤーの「鹿乃つの」の騒動とか、あれ見れば分かりやすい。

地獄みたいなバトルが繰り広げられてた。

腐女子なんかもそうね。

自分が嫌いなものへの攻撃性が半端ないだろ?

BL無罪」なんて揶揄されてるけど男オタクへは性的表現自粛を求めるくせに自分たちは野放しを求めたりな。

あとパルワールドが出た時期。

あの頃SNSでパルワールドの話をしたら、おすすめ欄に「PSユーザー攻撃的なXBOXユーザー」と「XBOXユーザー攻撃的なPSユーザー」が交互に出てきて、マジでドン引きした。

未だにゲハ戦争とかやってんの?って感じ。

さらVtuber

「絵畜生」とか言って楽しんでる人を異常者扱いする連中もいて、正直「そこまで言う?」って思う。

かに自分の好きな作品にVが出てくると世界観が壊れる」って意見は分かる。俺もそう感じることあるし。

でもだからってVtuber自体を親の仇みたいに罵るのは、もうドン引きだろ。

オタクって、他人趣味に寛容どころか「他人趣味攻撃する生き物」がウジャウジャいる世界だよな。

Permalink |記事への反応(1) | 02:11

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最近ブコメスター工作がすごい

最近政治系のブコメスター挙動違和感あったので調べてみたんだが、工作が巧妙ですごい

ある程度育てたアカウント複数使って、目立たせたいブコメスターだけつけてトップブコメを取らせようとしてる

あくまスターがついて目立ったアカウント自体普通に使われてるもので、政治関係ないブコメもしてるから工作に見えない

スターつけてるアカウントスター前後関係抽出してみると、複数アカウントスターつけた順序が一致してたり、スターつけるブコメが不自然完全に一致してるものがあるのがわかる

一人がやってるのか、どこかでシェアされて複数人でスター付けようというやり方なのかはわからんけど、なかなか賢い

こういうのは防ぐはむずいし、はてぶを使うユーザー層がそうなっただけとも取れるので、しかたないとは思うが、一点残念なのは、今まで過激ブコメをそんなにしなかった古参ユーザが、スターに引きずられてか毎回過激ブコメするようになったこ

エコーチェンバーに知らない間に巻き込まれてるよ

Permalink |記事への反応(20) | 00:11

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2025-10-26

[無料娯楽週報2025]10月4週まとめ

今週のまとめ

アシガールが全話無料なので読みました。

リマコミというサイトがあること自体これまであまり意識してなかったので、全話無料をやることがサイト宣伝になるのは間違いないなと感じました。

カオスゼロナイトメアというソシャゲが始まったのでやってます

端的に言えばクロノアーククローンですね。

から気になってたゲームジャンルなのでこの機会にとプレイしてみました。

負けたらスタミナ返還という方式なのでサクサク全滅させてくれるのがガチな感じで楽しいです。

Permalink |記事への反応(0) | 23:04

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フリック入力発明」とは何を発明したことを指すのか?

ダイヤモンドの↓の記事が盛りすぎでブクマカが釣られまくっているので、ちょっと落ち着けという意味で少し解説する

フリック入力発明して「人生100回分」稼いだ日本人AppleじゃなくてMicrosoft特許を売却したワケ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/diamond.jp/articles/-/374568


普通の人が「フリック入力発明」というフレーズを見たら、どっちを想像する?

1.上下左右方向のフリック操作文字入力する手法を考案した

2. 1を改良し、入力効率を向上させる工夫を考案した

普通は1を想像するよね。でも、上の記事の「発明」は2の意味。8割くらいのブクマカはここを勘違いしてコメントしてるように見える

同じ発明家氏の記事でも3ヶ月前の東洋経済のほうは、「フリック入力発明」という釣りフレーズこそ使っているものの本文を良く読めば発明キモの部分が2であり1では特許を取れなかったことがそれなりに分かるように書いてある

フリック入力」を発明Microsoftに売却した彼の"逆転"人生。元・売れないミュージシャンフリーター家賃3万のボロアパートでひらめく

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/toyokeizai.net/articles/-/889631

もちろん2の意味発明もスゴイし重要なんだけど、釣りは良くないよね

解説

そもそも世の中のほとんどの技術は様々な発明アイデア集合体である歴史の積み重ねであり、最終形がいきなり湧いて出るわけではない。もちろん「フリック入力」にも歴史の積み重ねがある。それを少し紐解いてみよう(なお、下記の「年」は引用可能特許論文が出た時期であり、実際にはそれよりもっと前にソフトウェアリリースされていたりアイデアメーリングリスト投稿されていたりすることもある)

[追記]※増田仕様ひとつ記事に貼れるリンク数に制限があるため一部URLのhを抜いている点、不便ですがご了承ください[/追記]

pie menu (1988年)

ttps://dl.acm.org/doi/10.1145/57167.57182 (論文)

放射状に選択肢を並べるUIアイデア1960年代から見られるが、接地点からの移動方向情報を用いた入力手法の祖としてはとりあえずこれを挙げることができるだろう。これは文字入力に特化したものではなく、一般的メニュー選択のための手法である

T-cube (1994年)

ttps://dl.acm.org/doi/10.1145/191666.191761 (論文)

pie menuを文字入力に応用したもの論文の著者はAppleの人。英語用。広義の『「フリック入力」の元祖』に最も該当するのは、おそらくこれだろう

かなT-cube (1997年)

ttps://rvm.jp/ptt/arc/227/227.html

ttp://www.pitecan.com/presentations/KtaiSympo2004/page65.html

T-cube日本語に応用したもの。広義の『日本語版「フリック入力」の元祖』の候補

Hanabi (1998年)

https://web.archive.org/web/20080925035238/http://www.j-tokkyo.com/2000/G06F/JP2000-112636.shtml (特許)

https://newtonjapan.com/hanabi/

AppleNewton (PDA)用に実装された文字入力UI。「中央が『あ』、上下左右方向が『いうえお』」に対応する見慣れた形のフリック入力がここで登場する。『現在よく見る形の日本語版「フリック入力」の元祖である。なお、開発者特許申請したもの審査請求しておらず、特許としては成立していない

00年代前半ごろ

この頃、Human-Computer Interaction分野でT-cubeHanabiの発展としての文字入力手法研究が活発になり、特に国内学会で多くの手法が発表された。情報系の学生卒論修論テーマとして手頃だったからだろう。PDA製品実装されて広まった例もあり、SHARPZaurus用のHandSKKや、少し時代が下ってATOKフラワータッチ等もこの系譜である

なお、この頃までの技術は指での入力ではなくペンスタイラス)による入力を想定したものが主であるiPhoneの登場以前はキーボードレスモバイル端末といえばPDAタブレットPCなどスタイラス入力を前提としたデバイスが主流だった)

iPhone日本上陸 (2008年7月)

スマートフォン上の「フリック入力」の元祖』であり『予測変換機能を備えた「フリック入力」の元祖である日本語フリック入力効率を考える上で予測変換の占めるウェイトは大きく、「実用的なフリック入力」を実現するには予測変換との組み合わせは外せない。2006年Apple招聘されてiPhoneフリック入力機能を開発した増井俊之氏は元々予測変換のPOBox1998年 - ttps://dl.acm.org/doi/10.1145/274644.274690 )の開発者として知られる研究者であり、Appleへの招聘もその経験を買われてのものだろう。入力フリック操作を用いること自体特筆すべきものではなく、当時の流行を考えれば自然選択だったと思われる

なお、前述のHanabi開発者氏がiPhoneフリック入力を見て

これってボクが10年前にNewton用に作った入力方式Hanabi」じゃないですか(驚き)

ttps://newtonjapan.com/blogO/?p=232

と言っている一方、増井氏はHanabiに対して

知らんがな

ttps://scrapbox.io/UIPedia/Hanabi

と言っている。この分野の研究をしていて知らんことあるか?とも思うが、電話テンキーの上に五十音かなのフリック入力実装すると誰が作っても概ねHanabiのような外観になると思われるので、本当に知らなかったとしても齟齬はない

発明ミュージシャン小川コータ氏の発明 (出願:2008年1月登録:2011年3月)

ttps://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2008-282380/11/ja (特許)

『画面表示は絶対座標+移動判定は相対座標で行うことで「フリック入力」の入力効率を向上させる手法特許である(詳しい仕組みは上記東洋経済記事に書いてある)。ペン先と比べて指先は太いため指によるタッチでは厳密な操作が難しく(fat finger問題)、「実用的なフリック入力」を実現するにはこのような工夫も必須になる。小川氏の凄いところは、スマホ日本語UIリリースするならどのメーカーも必ず実装するであろうこの工夫を、日本iPhoneリリース直前、Apple社としては引き返せないであろうタイミング特許申請したところだ。機を見るに敏すぎる。特許庁に2回も拒絶された特許を不服審判で認めさせているところも本人が弁理士からこそできる強さだと思われる

なお、氏の記事を読むと「フリック入力自体を氏が考案したように思えてしまうが、ここまでに述べた通りそれは誤りである。「フリック入力に関連する重要特許公報に『発明者』として掲載されている」ことは疑いない事実なので「フリック入力発明者」と称するのはギリギリ誤りではないと言えないこともないが、「フリック入力発明した」はやはりダメだろう。上述の通りフリック入力自体90年代に既に登場しており00年代の前半にはタッチスクリーン上のかな入力手法一角を占めるに至っていたので、iPhone実装されたことは不思議でもなんでもなく、

しかしたら、僕がプレゼンした相手が、自分発明たかのように社内プレゼンしたのかもしれません。そこは闇の中です。

このあたりは荒唐無稽邪推すぎて、ソフトバンクから名誉棄損で訴えられたら危ないのでは(そもそもiPhoneフリック入力を開発したのはAppleであってソフトバンクではない)

まとめると、さすがに小川氏の記事はモリモリに盛りすぎである書籍宣伝にしても酷すぎる。価値の高い特許を取った発明であることは事実なのに、なぜこういう胡散臭いムーブをしてしまうのか

ここまでの事実をふまえて、Wikipediaの「フリック入力」の項

2023年6月までは妥当説明だったのに

1998年AppleNewton用に開発された日本語入力システムHanabi」が草分けで、2008年iPhone採用されたことで、急速に広まった。従来の「あ段→い段→う段→え段→お段」とキーのプッシュを繰り返して表示・入力する方式トグル入力)に比べ、素早い入力可能になる。その入力効率の高さから2010年頃にはキーボード離れが加速している[1]。

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E5%85%A5%E5%8A%9B&oldid=95808357


同年11月の編集唐突に不自然小川推しに改変されている

1998年AppleNewton用に開発された日本語入力システムHanabi」[2]が草分けで、2008年iPhone採用されたことで、急速に広まった。日本におけるフリック入力は、発明家でシンガーソングライター小川コータiPhone上陸以前に考案し2007年から2015年にかけて特許出願した[3]ものであり、取得した権利マイクロソフト譲渡された[4]。

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E5%85%A5%E5%8A%9B&oldid=97947525


ただ、これはおそらく関係者自作自演等というわけではなく、日本におけるフリック入力関連特許小川のものばかりであることからボランティア編集者が勘違いしてこのような記述にしてしまったのではないかフリック入力は前述のように地道な技術差分の積み重ねなので、個々の差分開発者が「特許」を取ろうという気にならないのは良く分かる。その点でも、自ら弁理士として特許を量産した小川氏の強さが際立っている(が、やはり盛りすぎは良くないと思う)

Permalink |記事への反応(7) | 23:00

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anond:20251026123242

お、開き直りかチンカス

下駄履かなきゃ女に相手されない分際で何がリアル

ソチンの分際で男女平等を騙る事自体が烏滸がましいぞ

Permalink |記事への反応(1) | 22:21

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