
はてなキーワード:胸熱とは
地上波の視聴率はイマイチ。Netflixでもトップ10に入ったり入らなかったり。まあ、百人一首なんていうマイナー競技をテーマに、キャストも「誰?」な若手ばかり、しかも映画の続編という三重苦。
さらに第1話で主人公がやけに冷めているせいで、「青春もの」と思って期待した層がドロップアウトしていったのだろう。
…と、ここまで書くと「そりゃコケるわ」と思われそうだが、実際にはそれが大きな誤解だ。
1話をちゃんと観れば緻密さに気づけるし(佐久間宣行氏もラジオで「ヤバい」と語るくらいに)、せめて2話のラストまで観れば冷めた主人公がただの前フリであることがわかる。ヒロインの葛藤に火がついて、ようやく「青春もの」のギアが入る。
日テレドラマといえば、2023年の「セクシー田中さん」の件がまだ尾を引いている。本作は「漫画原作を元にしたオリジナル」という、いかにも失敗が許されない企画。いろんな意味で、制作陣の気合いが尋常じゃない。
映画版監督の小泉徳宏氏をショーランナーに据え、ライターズルーム形式で複数脚本家が関与。原作者の末次由紀先生までプロット段階で参加している。その結果、出来上がったのは完全無欠の青春群像劇である。スキがなさすぎて視聴者に委ねる余地がない、という皮肉な欠点までついてくるくらいに。
キャストは平均19歳。演技の粗さは隠せないが、それを補って余りある「若さゆえの眩しさ」がある。映画を観ていなくても問題なく楽しめるが、映画版キャストが地続きで大人になってカメオ出演するのを、「わっ!胸熱っ!!」とおもわず呟いちゃうのは映画、原作ファンの御愛嬌だろう。
Filmarksのスコアを見れば、視聴後満足度の高さは明白だ。それでも「なんか違う」と思うひとがいれば、制作陣が「今の中高生にもアツくなってほしい」と願う方向性とズレているか、ジャンルそのものを受け付けないのだろう。
今週の放送も最終回を直前にして、次回へのヒキがなんとまぁ、アチアチなことか。日本のプライム帯ドラマでライターズルームが採用されたのはほんとうに画期的なこと。欠点がないとは言わないがこのドラマに失敗のレッテルがつけば、コレからも毎クールクソドラマがただただ積み上がっていくので、みんなには応援をしてほしい。
映画「この夏の星を見る」もよくて、今夏の豊作に青春回顧キモおじさんはウホウホしている。「リンダ リンダ リンダ」も4Kリバイバル上映しているから見に行こう。
うーん、
またまたシャインポストの話で申し訳なさすぎまくりまくりすてぃー。
大変本当に申し訳ないんだけど、
ライブビューモードを充実させる小手先でなにかズルをしている様な気になるなんか精神衛生上なんか申し訳なく思うんだけど。
でも
まだ発注して聴いたことやパフォーマンスの見たことのない楽曲をライブビューモードでのライブビューするのよ。
もうさ、
本当にこれで一生暮らせそうな気がして。
でもやっぱりライブ会場もグレーアウトした部分。
つまりは!
まだ開催したことの無いライブ会場でもライブビューモードができるように!とは思っているのよ。
とはいえ、
圧倒的パフォーマンスでのライブはどれを見ても楽しめるのよね。
まあどんどんセットリストのセットを増やせばある程度は充実しさせられるんだけど、
5曲たっぷり魅入っちゃえるわよ。
楽曲も併せて、
指先まで神経が行き届いているアクターの踊りに魅了されるわ。
なんか凄い時代ね。
しかもそうまだアニメ見終わった間近で余韻残りまくりまくりすてぃーな最中で見るので余計に胸熱なのよ。
で、
うーん、
またこれはこれで、
ドリーム編制ができるので、
そんなあたビューだけライブ見ているとあっと言う間に時間が経っちゃうからそれもそれで困ったものよね。
とりあえず、
ヤバい締め切り間近迫ってきているスプラトゥーン3のシーズン終わり!
あれ私1シーズン3冊集めてコンプリートしていたあの情熱って今思ったら凄いわ。
カタログレベルで言うともうレベル300超えってところじゃない。
あの頃が懐かしいわ。
NIKKEもNIKKEで地味にレヴェルアップ中!
これまた偶然にもやっとこさレヴェル300突破よ!
NIKKE始めた頃は他のユーザーのなんかと方も無いレヴェルの高さに、
これどうやって達成したらいいの?って
今やNIKKEの部隊もレヴェル300超えよ。
いやまあたぶんずっとだとは思うけどよっぽどのイベントがない限り、
そんでも地味にレヴェル300。
NIKKE1年ぐらいのプレイ期間で300レヴェルには達成出来ることを実証したわ。
途方もないレヴェルの高さに、
え!?ってなったけど
まあもちろん上には上が居てもっと凄いレヴェルの人を見かけるけど
もうきっと長年やってるのよね。
あれさ、
今レヴェルアップで必要な資材があるレヴェルを超えたらまた一気に増えたりするのかしら?
そうなると
また成長が鈍化してしまってーって
それはそうなったで、
受け入れるしかないわよね。
静かーにプレイ中なNIKKEってところかしら。
今のところ部隊の中でステラーブレイドのイヴが一番強いけれど、
キャンペーンストーリーのボスが強すぎるからってのの救済措置なのかしら?
私はなんかそこら辺苦労して突破したけれど。
あれ到底敵わなくてぜんぜん勝てる見込みがなかったのよ。
ある程度のレヴェルアップで突破できるって設計かも知れないわね。
そんなこんなで、
セコい方法だけど、
あるいは、
コスチューム集めで、
なんか正攻法じゃない気がして気が引けるとは一瞬思うけど、
観れば観るほど魅入っちゃうわ。
うふふ。
ここでションテン上げて大好きな最近美味しいタマゴサンドで上げていこう!って作戦よ。
なんかお昼まで持続しないけれど、
やっぱり暑さもあると思うわ。
えーん、
とはいえ、
だいぶ朝陽射しが和らいできたような気がしない?
気のせいかー。
気軽にたくさん水出しだと作れるので、
沸かす手間さえないので簡単便利よ。
水出しもオススメよ。
でもまだまだ引き続き暑いので
水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
プレイでこれいけっかもしれない!的なコツ的なことが書いてあるかもしれないので、
知ったらマズい人は読まないほうがいいかも知れないけれど
つーか、
聞いて!
聞いてよ!
でも武道館次行くか!ってクラスアップをかけたライブで大赤字!ゲームオーバー!
何も小夢ちゃんはじめメンバーに言わずに言えずに大赤字で終了!ってのも塩いなぁって思いながら、
このゲームってアイドル育成事務所経営シビアゲームなんだけど、
5年という期間に1期生から3期生までオーディションで編成して1年で1グループ大成させる!っての。
なかなか、
コツが分かってきたのか分かってないのかよく分からないけれど。
まずは、
そして2人3人で歌える曲があることに気付いたの!
そしたら全員で5人で歌って体力を使わなくていいような編成できることに気付いたの!
そして、
チケット売上とグッズ販売での売上を期待しーのあてに担保に予約して当日お金がなくてもライブ強行で敢行しちゃうの!
結構わりとその武道館寸前まではその赤字すれすれ手持ち資金がなくても、
なんか自転車操業的にひやひやライブの成功が成功の肝心要の肝なのよ!
ってところが分かってきたわ。
だんだんと。
にしても難しいわ。
超難しい!
あともうちょっとだったところに。
そんで、
そんでさ、
また気付いたんだけど、
ある程度の土台が出来てるのね。
まさに!
事務所の力!
でも事務所も頑張って整えてるんだもんね!って自慢したいの。
そんでその、
だから、
だから最後最終武道館に挑戦できる5曲歌い切るか!って本当に本当に惜しいところだったのよ!
泣けるー。
でもここで私また気付いちゃったの!
つまり次の広く大きくてデカい会場でライブするためのレベルアップにはとりあえずステージでうたう歌を規定の数歌ってライブを成功させなくちゃいけないのよね。
うわ!
そう!
ライブ当日でも楽曲発注でアイドルの娘たちは歌って踊れちゃうから凄いやっぱりポテンシャルなのよね!
ライブ当日発注の楽曲や衣装ができちゃうのがなんか笑っちゃってジワるわ。
そんでね、
ライブ当日、
歌う曲のセットリストにメンバーセンターは1編成など考えるのいろいろ!
あれ?
これ何かに似てない?って思ったのが
私がやって楽しかった大好き圧倒的回避力を誇るヤッピーユナカの『ファイアーエムブレムエンゲージ』なの?
え?
何が似てるかって?
いやバトルの出陣前の楽しい楽しい編成構成考えるの楽しいっしょ!
これと一緒だ!って。
12名この編成でこの配置で!
アサシンヤッピーユナカは先に潜伏して突破して道を行くの!とか
そういう編成考えてバトルに挑むじゃない!
ああ!
1つのライブで同じ曲を何曲やんのよ!ってそこリアルに考えちゃうと笑っちゃうけどジワるわー。
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のマンガ原稿が消失して残された3コマからなんとか駆使して乗り越えるスーパーエディター両津さん味があるわ。
でもとりあえずの次の大きなステージでライブ開けるようになるクラスアップを達成するためにはそこの小技でなんか一応はクリアしちゃえるのよね。
そんでクラスアップ!やったー!
そんなところで、
ライブ大失敗!
あちゃー!ってそりゃーなるわよね。
なんか周回重ねていくごとでも1周1周1期生から3期生までドラマがあって熱いわ!
なにこの「歌うファイアーエムブレム」
違う違うそうじゃないの!
ってマーチンさんも歌ってるじゃん!
あと超絶セコい技が、
その楽曲と衣装実績を作るためにとりあえず発注してライブとかせずに赤字にさせてゲームオーバーつーセコい戦法にも気付いちゃったけど、
それは流石に避けたいわよね。
そのセコさセコすぎるわ。
あとさ、
1グループ一極いやまさに文字通りの一曲集中で信頼感を集めて、
みんなの覚醒を促すのよね。
それでメンバーたちがメンタル不調になるとただでさえ貴重な時間の1ターンを消費しちゃうので、
本当にノーメンタル不調を目指さなくちゃいけない感じでなのかもしれないわ。
またさ、
うまく出来てるなぁってところが、
こっちはターンごとにこれは何するあれするって計画するでしょ?
でも、
不意の予定主にメンバーの面談が強引に入ってくることがあってそれで計画していたターン計画がうまく計画通りに行かなくなっちゃったりするから、
それはそれで
予定していた政治力アップの会食会合とか挟んでたらオジャンになる可能性があるから、
予定通りプレイヤーが考えるターン運びにもいかないところが絶妙にうまくいかない加減を演出してるわ。
さすがに、
リアルに反するけれどせめてもの救済措置ゲームチックなところはゲームチックだけどね。
これは私の思い込み強すぎ問題こじらせて勃発してるのかも知れないけれど、
あれ?今日この娘声出てないな調子悪い?みたいなこともライブの歌唱で分かっちゃう気になったような感じにプレイヤーが陥るので、
そうなると案の定ライブ結果でその娘の仕上がりがバッドだったりするのよ!
細かすぎない?
これって思い込みしすぎじゃなくて、
あえて下手に歌わさせることができる変態歌唱AIエンジンゆえのよね。
もうさ相変わらず全曲歌唱パート全メンバー組み合わせて歌わせるってのが一番の肝だからね。
それを忘れないようにありがたくライブを開催するのよ。
それだけは忘れてはいけないの。
これも強引に挟み込んで言いたいんだけど、
ライブ会場で微妙にカメラワークが違っててよく観たらキュンと来るところがたくさんあるので、
そこも見どころ過ぎて、
にしてもさ、
あと少しなのになぁ!
武道館!
もうちょっと頑張ってみるし、
2人で歌う「淋しい熱帯魚」をもうずーっとライブビューモードで歌わせてるわ!って曲が違うか!なんてね。
うふふ。
今日もお休みモードなので起きて1ライブ観てって感じのこれから行動で
なので、
まだ何も食べていないので、
今年は薄目の季節の夏ね!
たくさん作っててもあっという間に飲んじゃうわよ。
部屋にいてもじわじわ水分は出ていってるので、
水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
先に結論を言っちゃうと『シャインポスト』の歌唱は謎技術で凄すぎてそれで一生暮らせる!ってことしか延々と言ってないので、
以降そっと閉じても大丈夫よ。
で、
早速休日1日目にしてウカウカしているとあっと今に過ぎ去っちゃうんだかんね!って、
やかましいわーい!
声をフォルテシモにしてツッコんじゃう!
いや、
あのさ、
1周目プレイは難しハードすぎて私もちろん武道館なんて行けなかったけど、
そして事務所サポートをしてくれる助手のキャラクターの小夢ちゃんにも最後罵倒されてしまって、
なんてエンディングだ!って何クソもうこれ1周目でもういいわ!
しくしく。
ぴえん。
でも投げ捨てなかったのね。
ダウンロード版だったし、
今思ったら衣装があるデジタルデラックスエディションの方にしておけばよかったと今強く後悔の念で差分ダウンロードコンテンツが買いたいわ買えるなら!
そう思ってたの。
これかなりハードね、
でもこのゲームってなーんだこんな感じなのねって。
それで終わらせるつもりだったのよ。
だけど終わらなかった理由が1つあって、
今の時点で持って選べる楽曲といままで発注して装備できる衣装と育成したメンバーだけででも一生暮らしていける楽しめるの!
誰をセンターにするか編成、
衣装もあるでしょ?
そして
以前にもちょっとこのヤバさ言ったと思うけど、
なんか謎技術で、
メンバーを編成を変えてその5人の中でも誰をセンターにするかどうか、
あれこれ配置をするじゃない。
そんで、
楽曲にはそれぞれのメンバーが歌う割り当てられたパートがあんの。
要は5人で1曲をみんなで歌うんだけど、
5人のなかのさっきも書いた編成を変えると、
なんだか編成変えたら歌うパートもそれに習って変わるのよね。
Cって子をセンターにしたら、
ちゃんとAちゃんが歌っていたセンターのパートをCちゃんに変えたらCちゃんがセンターのパートを歌うの。
あれ?これ並び順変えたら、
全部歌い方変わってる?
あらかじめ決まった録音の歌唱を流している再生しているだけじゃないみたい。
何?この謎技術?
私の言ってることわかるかしら?
単純に計算して23人のメンバーで5人編成の総組み合わせを計算すると
私は2位じゃダメなんですかでお馴染みか分かんないけどそのスーパーコンピューターの富岳の誰でも一瞬使えるゲストログインでログインしてその組み合わせをスーパーにそして華麗に計算してもらったの!
その組み合わせ約400万通り。
1曲の楽曲に対して約400万通りの歌唱のさせ方があるとか!?
ちな、
ちょっと私さ、
色々気になって「シャインポスト」のレビュー読み漁ってみたのよね。
「育成に対するこの子いいこやー!」ってなんかキャラとか中心に言っているのが多くって、
もちろん、
でも変態歌唱のこの謎技術のことについてあんまり言ってる人を見かけなくって、
そんで、
もう分かるでしょ?
一生これで暮らせる楽しさだわ。
いま一生懸命夢中になっているNIKKEのニケのお尻や爆乳がもはや霞んで見えちゃうぐらい!ちゃんと継続して遊ぶけど!
そりゃさ、
圧倒的なフォトビジュアリズムに基づく「ステラーブレイド」のイヴの最高のモデリングは最初見たときこのクオリティ変態すぎる!って思って、
日本のメーカーは及ばないわ!なんてゲーム評論家みたいなことを言ってたんだけど、
日本はこの編成を変えたら歌い方が全部変わる謎技術をもってして、
圧倒的なその凄さを見せつけられたのよね。
たぶん、
私の熱量が高すぎて、
もはやココイチのカレーの10辛がめちゃ美味しくて完食できたから、
もう超絶凄い腕前のシェフが、
土が美味い!って言って、
この土で育つ野菜は美味しいからそして美味しい料理にも仕上げて食べさせるから、
まずはこの良い土食べてみ?って
あまりの凄さが何周も回って常人にはよく理解できない漢字あるじゃない。
だから、
ああ!
そんでまた
でもまだ私が発注していない楽曲や衣装がコンプリート揃えられてないので、
つまり!
つまり之助!
拙者つまり之助でござるよ!
って言っちゃいたいほど、
分かるわよね!?
いや違うの私がいいたいのはそのことじゃなくて、
それはやっぱり本編を何周でもたとえそれが武道館に行くのが目的でなくとも、
グレイアウトした楽曲と発注できてない衣装を全部選んでライブが行えるように、
それもそれで凄いけど、
とりあえず、
ほんともう、
ちょっと一旦落ち着くわね。
でも
どう控えめに言っても、
ダンスもキレッキレだし、
これさらに厄介なのが、
ライブ会場でも各会場迫力が違って、
小さいところだと近い感じがしての臨場感!
広いところだと大きなところを会場盛り上がってる臨場感!
どっちもいいのよこれが!
うわ、
もう本当にこれ一生暮らせるわ。
追加ダウンロードコンテンツとかあったらノールックで内容も熟考せずに買っちゃうかもしれない。
例えばさ、
アーティストのライブ映像を何かしらの買って見るとするじゃないファンだし。
でも
それってずーっと当たり前だけど
当たり前の話。
何回でもこの凄さを伝えたいので言うけれど
1曲の楽曲に対して、
メンバー構成隊列編成で400万通りの歌い方がある!っていうの。
とはいえ、
うわ!
こういう歌い方なの!?
ええええ!
か、可愛い!
って私が推しで固めていたメンバーよりいいんじゃない?ってあっさり超えてくるの。
だから、
たぶん全部楽しめそうな気がする。
だからこそ、
まだ私が選べないグレイアウトしたメンバーと楽曲と発注していない衣装に、
そして!
そっちを充実させたいがために本編やんなきゃ!って感じなのよね。
思ったんだけど、
りんごちゃんにりんごちゃんの歌唱生成AIで歌えるようにしてハウンドドッグさんのフォルテシモを歌わせるのも胸熱だと思うわ。
それ聴きながら日清カップヌードルを焚き火で沸かしたお湯で作ってそしてそしてそれをフォークで箸より不器用に食べたら絶対美味しいと思う!
でもなんかそれだとノリが龍が如くみたいになっちゃうそうよね。
違うわよね?
あーあでも、
そうならないように逆に気をつけるわ。
行けっか分かんないけど武道館行けたらまた言うね!
うふふ。
まだなのでこれから出かけてブランチでも適当に行き当たりばったり化しそうよ。
ばったり化して
いいお店見つけられたらこれもこれでお休み中の贅沢の大冒険夏のー!って思うわ。
いま、
お出かけするようにしまーす。
うんと冷えていて美味しいわ。
諦めて冷たいもの飲んじゃうわ。
お腹タプンタプンになりそう。
まあ水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
突然だけどさ、
KONAMIのパワプロみたいなアイドル育成ゲームなんだけど、
ただでさえ今はNIKKEのニケたちでいっぱいなのにさらに仕事ワタシ自分自身増やすの?って感じでしょ?
そんでね、
初戦私の結果は、
ボタン連打していたので、
いや行わせないぐらい冷たい感じのプロデューサーになっちゃったの。
そんで小夢さんっていう主人公のサポートをしてくれるキャラクターがいるんだけど、
その人もブチギレてせいせいしたわ!って最後事務所辞めちゃって、
なんて容赦ない辛いエンディングなの?ってちょっと酷くない?って思っちゃうぐらい。
えーん、
うまく成長育てられなかった悔しさをバネに次2周目やってんだけど、
相当難しいわ。
でもね、
いいところもあるの!
いろんな発注して増えていく楽曲歌を1グループに歌ってもらうんだけど、
5人編成のメンバーで歌を歌うんだけど、
そのグループ編成で歌唱させるときにセンターとか横サイド二人ずつ並ぶじゃない?
その編成順並び替えられる細かいこだわりようなんだけど、
違ったのよ!
驚いたのが、
そのメンバーの編成の並び具合で楽曲の曲が歌い方がメンバーのパートが全部その時の編成のメンバーのパートで歌うから、
並び替えたら
違う子が違うパートを歌うし、
同じ楽曲だけど全部違う曲歌い方なのね!なにこれどうなってるの?
5人メンバーでの編成の組み合わせ総数は65535通りあるから
しかも
なんか最初歌下手?
私は歌の専門家じゃないので歌の超絶良し悪しは
ものまね番組での審査員の先生がヘッドホンを逆につけてU字の底の方が普通頭に乗っかってヘッドホンかけるじゃない。
いかにも厳しく審査していますよな審査員感出すあのヘッドホンの聴き方あるじゃない、
ちなみに、
セレブがサングラスをカチューシャみたいにしているスタイルはど根性ガエルの「ひろしスタイル」っていうのよ。
でね、
なんか歌下手くね?って思うの。
でも一応はレッスンを繰り返して歌唱力のパラメーターとか強力にあげていくと、
なんか歌唱も上手になっていってる気がするの!
これは私が筑前煮が大好きなナターリャちゃんに対する思い込みではなくて、
本当にうまくメンバー歌うようになるのよ、
いやなってるのよ!
これ私の手腕がシュワーンってなったから?
よくよく調べてみたら、
このゲームの中で歌っている歌はミセスロイドじゃない方のボーカロイドみたいな仕組みで歌っていて、
下手さっていうのも歌唱させるときの下手に聞こえるようにワザとそうやってるんだって。
これ変態的な技巧じゃない?
わざとあえて下手に歌わせる!って。
よく後で確認したらキャラクターの最初の能力のレーダーチャートを見てみたら初期段階で歌唱力の高いキャラクターは確かに最初から歌上手だわ。
なんか歌ヘタっぽく聞こえるし
なんかやっぱりズレてるっていうか外れてるっていうか
ちょっとなんか下手なのよね。
私の耳は間違っていなかったみたいよ。
だから、
成長させて歌がうまくなって歌っていくのを聴いていくだけでもグッとくるわ!
それだけに、
なんか最後武道館行けなくて行けなくてゴメンってなっちゃうの!
1周目は金の事しか考えてないプロデューサーって激怒されたけど、
まだ途中だけど今の2周目はまた全うにやってるできていると思うわ。
でもこれでも1周目は最後、
中野サンプラザホールでライブやったのよ!
武道館より幕張イベントホールや中野サンプラザの方が多いのでは?って思っちゃうけど、
そんでね、
キャパ200人の最初らへんの場所でグッズ売上が400万って!
1人あたり2万円は使ってくれてるじゃない!
遠い道のりだわ。
そんでね、
与えられた5年という期間中に3グループを各3年ずつ育てていくんだけど
なのよ!かっこいい良い名前でしょ!
若干メリージェーン感漂わせつつつのだ☆ひろさん方式入ってるけど、
2周目も1周目の無念を晴らすために、
同じグループ名で頑張ってるところよ!
そんでさ、
なにこれアイドル育成?
ふーん、
なんか絵柄も好みじゃないしなぁーって
でも
そのお友達の指南で結構最初教えてもらって簡単に初ライブまではこぎつけられたのよ。
ふーん、
パラメーター上げて、
そんなライブを会場規模を大きくしていくのね、
私の中で自問自答しちゃうけど、
それってNIKKEとも一緒じゃん!って戦闘力上げゲームなのは一旦ここではフタしておくけれどね!
でも、
歌唱の仕組みがこうなってるのか!って
あえて上手じゃなかったら下手に歌わすとか!
そして、
レッスンを重ねるごとに上手に歌えるようになっていく様が手に取るようにライブを聴いて実感するので、
ええ!
全部の曲が同じ曲だけど全部が違うのよ!
まあ2周目とはいえ、
歌唱力の下手な子の歌を聞いても、
いやこれはこれでコブシがあって個性ある歌い方でいいんじゃね?って思っちゃう、
なんか早速2周目で麻痺しちゃってる感じ。
1周どんぐらいかかるのかしら?
途中省略しちゃえるようになるから、
2周目以降はまだ早く攻略できるかも知れないわね。
すっかりやられたわ!
だってさー
なにこれスゴイかも!ってそう思っちゃえるぐらい。
アイドル育成!
ただ初っ端の1周目ではロクに大きな会場で行けなく、
私の育てる腕前は
敏腕ならぬB腕だったわ。
いやC腕以下ね。
結構アイドルの子たちに辛い思いをさせてしまう辛さをプレイヤーも喰らってしまうわ。
しくしく。
でも次も新たにみんな1周目のことは忘れてくれてるから、
2周目も楽しめるのよね。
そんでさ、
うむ!よく歌えてるな!って、
同じ曲何度も聴いてもプロデューサー気分に錯覚してなっちゃうのよ!
スゴイなぁって。
それこそ1つ1つの結果ですべて違うインタラクティブなアイドルライブだと思うと、
もしかしてこれはかなりすごい技術が詰まってるお得感も感じるコスパの良さもあると思うわ。
絵も好みじゃなかったのに、
今じゃ、
みんないい子じゃん!って
でもこれ1年目から全3グループ武道館とかなるとまた超絶難しいかも知れない。
うわー!
また先が長いわ。
私の心が折れなければいいけど。
うふふ。
喫茶店でゆーっくり。
いつものみかんの花咲く丘公園前駅の商店街の喫茶店での和食モーニング。
鮭でした!
ばばーん!脂の乗った腹身の部分でジューシーさありありのご飯にぴったりよ。
お味噌汁おかわりしちゃった!
そこはごはんじゃないんかーい!って言われちゃいそうだけどね。
水出しルイボスティーウォーラー手抜き水出し作っておいたものをいただいたわ。
なんか雨で空模様だけど
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
そして話の展開も超展開すぎる。
街にいた老婆から聞いた王の評判だけを鵜呑みにして暗殺を企てる。
そして、それがばれて取り押さえられても、それを手伝ってくれた友人を残して自分は必ず戻るといって、妹の結婚式に出る。
さらに、著者は借金を踏み倒すし、必ず返すといって帰ってこない人だったわけだし。
これを逆に見れば、以下のことが言える。
たとえ2次創作であったとしても、頑張れば教科書に載るぐらいの話になれるという希望を与えてくれる。
たとえ話が超展開でも、最後だけ綺麗にまとめれば以外と評価される。
たとえ作者の人格が破綻していたとしても、きれいな文章を生成することはできる。
そして一度でも多くの人から良い話だと認識されると、かなり長い間その評判は残り続ける。
もしかしたら、同様に人格が破綻しているお前らが作っている二次創作のエロ同人も教科書に載るチャンスがあるかもしれんね。
そう思うと胸熱ですね。
この上ないションテンの爆上がりに、
私も美少女になりたい!って思ったの。
もうさ、
NIKKEとステラーブレイドのコラボ企画の詳細の詳細に次ぐ詳細が動画配信されて、
256倍ションテン爆上がりの爆上がらなくてどうするの!
イヴ、リリーにレイヴン!タキは残念ながらその時の情報ではなかったので、
え?ひょっとしてまたコラボストーリーの途中半ばでまたタキと戦うの!?いや分かんないけどっ!
詳細は明らかになっていないけれど、
見たところ、
レイヴンは何かしら後で巻き込まれてNIKKEの世界アークに転送されてくる感じ。
NIKKEの世界に来ても「ここは明るくて騒がしいな!」って怒ってたから、
なにかしらイヴとの接点があるはずだし、
それはそれで、
2人の折り合いのストーリーが楽しみすぎるわ。
そんで、
待ちに待ってました!
ビジュアル公開!
フォトリアルな感じの原作のステラーブレイドのイヴをどうLive2Dに落とし込むんだろう!ってワクワクとドキドキしかない縄文式土器時代の人も弥生式土器時代の人も陶芸人間も皿割る前に割らないで絶対にドキドキしてくれる内容だと思うの!
で!
イヴがキラキラ美少女になってる!なんかしかもちょっと幼い顔!
NIKKEとかさマーケティング部隊凄く考えられてるだろうから、
なんか絵のテイストも今の最近の流行の時代の最先端に合わせて敏感になっているはずなのよね。
その次のオーバースペックニケのミハラもどっちかと言うと元々の大人のお姉さんって感じのミハラより幼い感じに仕上がってんのね。
そういう世の中の流れなのかしら?
まあ私の憶測はそこはかとなく底にそことなく置いておきたいんだけど。
ギャグ漫画とかで女性のキャラがここ一番!ってときにギャグで顔面が急に急激に美少女化するときってあるじゃない。
そんなノリ?いやバイブス?
可愛すぎ美少女!
伝説の少女になりたいぐらいのそれなんて小室哲哉さんが歌うトゥーシャイシャイボーイ?
いや間違えた、
私もイヴに習って魔法少女じゃなくてもいいのでせめて美少女になりたい!
あとさ、
やっぱ分かってるわね!って思ったのが、
な!なんと「ドローン2.0」リリーがサポートドローンを銃弾ぶっ放せるようにステラーブレイドのストーリーの途中ではアダムに黙って勝手に改造したドローン2.0をそのまま使ってるの!
いやーやるわね!
きゃー!これも分かってるわね!って
利き手関係なく使いこなせること間違いなし!とは思っていたので、
「原作至上主義」「原作以外は認めない」「Live2Dは黒歴史」とか全く思ってないからね!
浅香光代さんさんばりに「あたしゃ認めないよ」って絶対に言わないから安心して!
もうさー
イヴがNIKKEの世界にやってきて一緒に戦えるってだけで鼻血が出ない?
左利きなのに右装備の違和感の総ツッコミを喰らっていたのとは全然違うわよね。
うわー泣く~。
その時の情報発信の動画配信でもうざる蕎麦256枚ぐらいいただいたぐらいお腹いっぱいよ。
そんで、
やっぱり「私は戦闘員じゃない!」ってあたふたして言ってたけど
ともに一緒に戦えるのが嬉しいわ。
リリーはバトルスーツみたいなプロビデンスに乗って一緒にタロスに乗り込むキロみたいなタイプで戦えてても問題なかったけれどね!
あと気になるのが、
レイヴンの武器は自分も作中で使ってるブレイドでRL属性の「クライオブレード」
イヴが「III」リリーが「II」そしてレイヴンが「III」よ。
きっと強くて強力で強力わかもとをも凌ぐはずよ!
あとさ、
ステラーブレイド原作作中では装備を外しシールドがなくなる状態のナノスキンスーツってのがあるんだけど、
これ装備外すのに課金しなくちゃいけないの!って。
でさ、
ステラーブレイドのメンバーがバーストスキル「II」と「III」でしょ?
これは何がなんでも「I」のバーストスキルのNIKKEのニケとも絶対に絡めないと活かせないようになってて、
マップイベントも探索マップはステラーブレイドのステージにあるエイドス7っぽかったし、
私的にはNIKKEの周年イベントより間違いなく間違いなく濃く熱くなりそうだわ。
1年待っていたのよ。
こっちは長く首を長くしていてあまりに肩が痛くなって首パワー肩パワー王のところへ出向いて、
本当に首伸ばしマシーンで首を伸ばしに行ったぐらい待ちに待って長い1年だったけれど、
作り手制作者開発者側からみたら1年ってタイトなスケジュールの中やってのけたのかもしれないわよ。
それを考えるだけでもまた泣けるわ、
うう~。
泣ける。
もうさ、
泣いちゃってるけどさ、
いよいよ
イヴやってくるの間近よ!
いよいよすぎて興奮しちゃうわ。
うふふ。
最近お茶買ってるついでにおにぎりコーナーも覗いてみて何か美味しいものがあればとおにぎりを探してゲットしたのが今日のこのかやく御飯おにぎりね。
柔らかめの炊き上がりに炊き込み御飯ならではの美味しさの旨味がぎゅーっと握られたおにぎり。
美味しくいただきました!
これで決まりよ!
ついつい釣られちゃったわ!
ゴクゴク飲んで水分補給!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
カイジは負けてから一気に強くなるので賭ケグルイやジャンケットバンクとはタイプが違う。
パチンコ沼ってところが終わると急につまんなくなるんだけど、そこまではメチャクチャ面白い。
作中で普段ボーっとしてる普通の人だけど爆発力が凄いんだって言われてるんだけどまさしくそんなキャラ。
金を稼ぐのが目的なので、不必要なリスクは抱えない。勝ちこそ全て。
たまに尊厳のためにギャンブルする。(結果、片手の指と片耳切り落とすことになって泣く)
ジャンケットバンクの銀行員とか世界観はかなり嘘喰いの影響が強い(オブラートに包んだ表現)。
賭ケグルイの夢子がリスクを恐れないのも多分獏を参考にしている。
賭け事が大好きでそれ以外のことがからっきし。
ギャンブル自体が目的なので大金手に入れてもギャンブルはやる。
人情味が薄いように見せかけてたまに尊厳のためにギャンブルしたり指を切ったりする。
獏の味方には凡人のキモ冴えてる男がいるんだけど、これがダイの大冒険のポップみたいな成長をするのが胸熱。
増田はあまり知らなかったのだが最近ハマったので話をさせてくれ。
年齢層にもよるだろうが、リアルアキバボーイズ(RAB)について知っているかと聞かれたら
①知らない。
②昔ニコニコ動画のランキングに上がっているのを見たことがある。メンバー等までは知らない。
③メンバーの名前を知っている程度には見ていた。最近はよく知らない。
④ここ数年で活躍を目にした。
大体こんなもんに分類されると思う。
増田は昨年まで②であった。
しかしたまたまYoutubeに出てきたおすすめ動画を繰っているうちにあれよあれよとはまってしまった。
この記事は②および③の人に向けて、増田が「知らんかった…!」と驚いた内容をお伝えしたいものである。
保護者諸氏には物足りないかと思うが温かい目でご覧いただき、間違い等あったらご指摘いただけるとうれしい。
増田の記憶の中のRABは、ニコ動のランキングで見かける、5人位でコミカルなダンスの動画を定点カメラで撮ってる人たちであった。
2010年代前半までは、創始者1名(動画等にはあまり参加しない)+5名の、ブレイクダンスのチームだった。
生年は1983〜87年、ダンスを始めるきっかけはめちゃイケの岡村、涼宮ハルヒやらき☆すた、ナデシコやゼロの使い魔あたりがオタク活動の全盛期だった世代である。
それぞれブレイクダンサーとして活動し華々しい戦績を上げていたメンバーが、オタクという共通項を通じて結成したのがリアルアキバボーイズというチームだ。
2006年の結成からはダンスバトルに出たり、ブレイクダンスのイベントでアニソンダンスを披露したり、それで審査員にガチ怒られしたりしていたらしい。
2011年にスター☆ドラフト会議という番組に出てチェックシャツをタックインしたオタクという演出をつけられ(そして劇団ひとりがメンバーの私物のフィギュアを食うパフォーマンスをして2chで死ぬほど叩かれ)、その余波でなんかメジャーデビューしてみたり、
その後チェックシャツを継続したまま踊ってみた動画でニコニコ動画のランキングを席巻したりしていた。
彼らは2016年に、「アニメ化する」「武道館でライブをする」という目標を打ち立て活動を続ける。
生年でいうと1992〜96年。彼らはRABが開拓した「アニソンダンスバトル」のイベントで揉まれてきた世代である。
それまでブレイキンのチームだったRABだが、ここでそれ以外のダンス要素が加わった。
生年は2006年。RABが結成された年に生まれたそのメンバーは、加入時15歳にしてダンス歴12年。天才高校生ダンサー(今春卒業)とかダンス界の至宝とかの呼び声も高い。
アニソンダンスバトルにも小学生の頃から出場しており、小さな身体で圧巻のパフォーマンスをしている様子を、今もYoutubeで見ることができる。
最初にオタク文化が好きという理由で始まったRABが、約10年下の世代、さらに10年下の世代へとメンバーを増やしていることに、増田は個人的な胸熱を感じている。
それを実現したのは、ダンスパフォーマンスはもちろんだが、アニソンダンスバトルという「場」を作ってきたからだ。
2011年に彼らがスター☆ドラフト会議に出たとき、「オタクがこんなに踊れるわけねーだろ!」というツッコミが飛び交っていたのを覚えている。ストリートダンスとオタクなんて水と油だと思われていた。
けれども彼らはそれらを繋げた場を自分たちで作り、人を集め、大人から子供まで魅了している。
2018年、RABの主催する「アキバ×ストリート」は文部科学大臣賞を受賞したらしい。
2019年の新メンバー3名(ESPICE)加入以降、一つ重要な変化がある。
RABは、かっこつけるようになった。
悪い意味ではない。
もともと彼らはダンスの分野で世界一になったり日本一になったりした実力者揃いなので、そもそもちゃんとめちゃくちゃかっこいい。
だが、初期メンバー(ROOTS)の動画は「高いスキルを使ってふざけ倒す」ものが多く、カメラも固定がメインである。
はじめから終わりまでかっこいい振付の動画であっても動画終わりの「おまけ」でふざけたりする。
だが、ESPICEが加入し、彼らが動画の振付や監督をするようになると(RABは振付・監督をそれぞれが行う)、
アップやカット割、照明を駆使した凝った演出、チェックシャツ以外のかっこいい衣装の動画が増えた。
それがまじでかっこいい。
これは私見だが、ROOTSの世代が持ってるどこか古いオタクの恥じらいみたいなものの軛が、ESPICEの世代は比較的薄いんだろうなと思う。
オタクだろうと、がっちりきめてかっこよくしてかっこいい!と言われるのが不思議ではない世代。
そして、ESPICEの3人がROOTSを心からかっこいいと思っているのが見て取れる。
世界に誇れるスキルをもつかっこいい先輩をかっこよく演出したいし、自分たちのかっこいい姿も見てほしいのだなと思える。
また、メンバー加入によってダンスの種類が増えて見せ方が増えた。
ブレイキンの技だけではない、タット、アニメーション、ヒップホップなどさまざまなメンバーの特技を組み合わせた振付は常に目新しくて膨大な過去動画を見ても見ても飽きることがない。
歌手のバックダンサーとしてでなく、ダンスというコンテンツで武道館を埋めた。
武道館にはオーイシマサヨシ氏が応援に駆けつけた。彼のMVにRABががっつり登場しているためである。
なおかつて番組内でフィギュアを咥えて死ぬほど炎上した劇団ひとり氏からもからお祝いメッセージがきていた。いい話である。
YOASOBIの「アイドル」に「オイ!オイ!」の声としてレコーディング参加し、紅白でもオタ芸を披露していたし、
最近はSnowManの佐久間大介さんのソロ曲に振付・ダンサー・「オイ!オイ!」として参加している。
NHK「沼にハマってきいてみた」ではアニソンダンスバトルが特集された。
2011年にバラエティ番組で観客の悲鳴とともにメジャーデビューした彼らは、10年以上の時を経て、またメジャーの舞台に立ちかけている。
時代の変化もあるだろう。アニメやオタク趣味の立ち位置も、ブレイキンの立ち位置も、この10年で随分と様変わりした。
けれど、その時代の変化をただ享受したのでなく、変化の最前線で場を切り拓いてきたことに凄みがあると思う。
ここまで色々書いてきたが、大人が活動し続けるために必要なのは、金である。
いくら好きなことでも生活費が確保できなければ全力で取り組むことはできない。
RABの所属する事務所は、ROOTSの一人けいたんが経営している。
メンバーの一人が、事務所を立ち上げ、仲間に仕事をとってきて、給料を出しているのだ。
これは知ったとき本当に驚いた。
今でこそ、たとえばゲーム実況だとか、ボカロPとか、歌い手だとか、ネットで発表を始めたクリエイターがそのまま生業にするパターンは珍しくなくなった。
だが自分一人を食わすならまだしも、事務所を立ち上げて仲間まで食わすというのは尋常ではない。
「好きなことで生きていく」と言うのは簡単だ。
だがどこか大手の企業に所属するのでなく、自分たちで今までにないジャンルを作り上げ、大人が真剣に打ち込めるような経済規模に育て上げたのは、本当にものすごいことだと思う。
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いやほんとは、それぞれのメンバー語りとかダンスのすごいところとか好きな動画とか上げていくのが本道なのかもしれないが、まず大枠としてこのチームの物語が考えれば考えるほどものすごいな……と思ったのでまとめて書いてみた。
書きぶりから察されるかもしれないが、増田はROOTSと同世代の人間で、ジャンルは違えどそこそこオタクだ。
「好きなことで生きていく」のど真ん中は歩けないが、掠ってる業種で頑張って社会人にしがみついている。
現状に不満があるわけではないが、好きなことを極め、その結果自分たちでジャンルを作り、そこに人を集めて経済を回し、そして次の世代に居場所を与えていくRABはすごく眩しく思える。
過去のインタビュー記事で、ROOTSの一人であるDRAGONが
「ストリートダンスはどうしても勝ち負けを前提にした技術の判定に偏って、音楽の喜びが薄くなる傾向にある。でも、アニソンダンスバトルは音楽がかかった途端みんながのたうち回るくらい喜んだりして、ダンスのいちばん大事なものが集約されてる」
アニメだからとかオタクだからとかではなくて、好きなものを好きだ、楽しいと言い続けることでそんな場が作れて、それを下の世代に手渡せるなんて、大人として最高の仕事だなと感じているし、尊敬してしまう。
以上、アニソンダンスバトル「あきばっか〜のKIDS vol.1」の成功に寄せて。