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2025-12-13

「立派な人」である前に「生活を丁寧にしてる人」になるべきって方向に時代が変わってきたんだと思う

「子持ち」「金持ち」「趣味人」「成功者」といった事柄価値が下がってきてるように思う。

代わりに「生活普通に丁寧にやっているか」の優先度が上がってきたと言うか。

子供を沢山育てていたとしてもいつもイライラしている人は「毒親」として扱われる。

金持ちだったとしても仕事人間で早死した人は「人生を間違えた人」として扱われる。

趣味人であっても風呂食生活が終わっていて臭い人は「界隈の恥」として切り捨てられる。

あらゆる分野において「まず、生活が丁寧であるかが大前提だ」という風に価値観が切り替わっている。

俺が若い頃、まあつまりは「平成≒新しい」という世界観だった頃は、「生活をサクっと切り上げて他にエネルギーを回すのが立派な人だ」という風潮があった。

睡眠時間を削って頑張って子育てする人はその結果としてガミガミしてようが「国家繁栄功労者」みたいな感じだった。

24時間戦うサラリーマン、年中無休の経営者、5時間睡眠受験生、食費を切り詰めるオタク、そういった人々が「自己犠牲のもとに結果を出す立派な人達」として持ち上げられていた。

だが今は違う(ギュッ)。

今はもう全部が違う。

睡眠時間を削って働く人はたとえ総理大臣だろうが「悪い見本だ」と批判されるし、エナドリを飲みまくるe-スポーツ選手は「不健康アピールスポンサードリンクネガキャンやめろ」と叩かれる。

そういう時代なんだ。

健康であること、ひいては「生活が丁寧」であることの価値が物凄く高まっている。

これはもう時代の流れとしか言えない。

ストレス社会の行き着いた先なのか、様々な消費啓蒙合戦の果てにこの時代が来たのか、世の中が清潔で健康になるにつれそうじゃない人間排除が始まったのか、理由は複合的だろう。

とにもかくにも現代においては「まず生活を丁寧にやりましょう。全てはそこからです」という感じになっているわけだ。

社会ポリコレ化が言動に対してではなく「生活様式」自体にまで口を出すようになった感じだろうか。

俺はソレを批判する気はない。

別に悪いことじゃないと思う。

睡眠不足や栄養不足でイラついてオラついている被害者意識ムンムンの連中が「でも結果は出してますからね」でパワハラしまくる社会と比べたらまだ窮屈じゃない。

結果だけは出しているという肩書をぶら下げてパワハラを振りまく連中の顔色を伺うよりは、7時間寝て栄養のあるものを食べて清潔な部屋と体で過ごすように心がける方がよっぽど建設的じゃないか

平成は遠くになった。

令和の価値観に合わせていこう。

平成においては「結果を出せているか」が最重要だったが、令和では「生活が丁寧で健康的か」が最重要なんだ。

そしてまた30年後にはルールが変わる。

変わるんだろうな。

ある意味楽しみじゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 15:55

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2025-12-12

総理誕生したが、これから日本はいったいどこに行くのでしょうか。 新総理は、日本未来を考えるより女性のほうがお好きで、昔から女性問題が絶えない人で、智恵子夫人も相当神経をやられている。

自民党本部女子事務員に手を出して危なくなるとさっさと捨てて、女子事務員結婚するときには平気な顔をして結婚式に出席する厚顔なハレンチ人間で、なんとも思わない性格日本国を任せる人格としてはまったく不適確である

もっと国民馬鹿にしているのは、高市早苗衆議院議員との不倫関係だ。

国会議員の間では、彼女議員になるためにどれだけ自分の肉体を提供し、公衆便所と言われ、森と肉体関係を結び、森の人脈を利用し好き勝手放題の言動をして顰蹙を買っていることは周知のことだ。

彼女はひたすら男に媚を売り、われわれの税金を使いながら、大手を振って森と国会不倫を続けて濶歩しているのは信じられない行為だ。 まだ、船田元畑恵のほうが純情に思えてくる。

高市無名時代社会的肩書もないので、森に頼み込み、堺屋経企長官も引きずり込んで、堺屋の友人であった当時、亜細亜大学学長衛藤瀋吉と結託し、亜細亜大学講師肩書を手に入れようとした。

まず彼らは教養学問も何もない高市講師にすることはできないために、考え出した事は新聞公募をして、一般から形だけ講師募集すると見せかける。 大学の経費で講師新聞公募をした。

はじめから高市と決まっていたので、新聞を見て応募した多くの人たちは(勿論、高市も形だけ申し込んだ)無残にも切り捨てられてしまった。 応募した人たちの心情を考えれば、政治家教育者がこんなことをしていいのでしょうか。 いいはずはない。

目論見どおり高市講師として合格したが、大きな問題があった。それは高市講師としての能力である。 何の学識もない彼女講師として教壇に立ったとき、あまりにもお粗末な講義学生たちに大笑いされ軽蔑され馬脚をあらわしてしまった。

これではとても講師肩書は付けられないと、助手ともなんとも肩書を付けられない立場となってしまった。 その上に、会議には遅れる、派手な服装、授業のカリキュラムを与えられてもさまざまな理由をつけて休校ばかりの行動に、大学教職員の間で不信と不満の声があがり、さすがの、衛藤前学長高市擁護することができなかった。

大学職員高市罷免することにして衛藤前学長に抗議したのを察した高市は、職員の前で涙を流して見せた。 常套手段の涙のおかげで、高市大学罷免されずに自主退職にしてもらった。

完全に、彼らは大学私物化している。 一部始終は森総理も堺屋長官も知っていて、口を濁している。 高市は、著書の中で亜細亜大学講師または助手としているのは、経歴詐称の罪を犯している。

なお、その上に、アメリカパットシュローダー女史の事務所お茶汲みとファックスの整理だけのアルバイトをしていただけであるのに、勝手米国議会立法調査官という肩書を付けている。 そんなポジション米国議会が始まって以来存在していない。


世間一般的には良くある話やな

Permalink |記事への反応(2) | 10:42

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2025-12-11

ヤバい奴にはヤバい奴をぶつけるのが正解なのでは

会社に来た派遣おっさん。細かい

どんなところが細かいかというのは、文字通り重箱の隅を楊枝でほじくるレベルだ。(詳細は脱線した争いになりそうだから省く。とりあえず細かい

しいて言えば、例として机を並べてくださいと言ったらmm単位まで気にし始め、机の木目が、光沢具合が、匂いの違いが…とか言い始める具合。

そして今までの積み重ねでできたルールを守らず、自分意見を譲らない。昔負傷者が出たから角にスポンジをつけないといけないと言ったら「そんなのぶつかるやつが悪いし、費用無駄ですよね?」って譲らない。

自分意見絶対より良いものと思うタイプ。弊社の人間はみな優しいので、最近上から目線が多くなっている。

社員もそのおっさん質問による対応で手が止まる。しかおっさん仕事に関してはそこそこ優秀なので無下にもできない。

だけど面倒くさい。うっとおしい。「それで大丈夫です」と言っても「いや」「でも」と言い続ける。


そんな中、とあるベテラン女性社員とチームで仕事にすることになった。増田ベテランさん・おっさんの3人だ。

このベテランさん、会社では「細かい人」で有名だ。覚悟したが、細かい。重箱の隅を楊枝ではなく、部屋の隅を縫い針でつつくレベル。そして細かい同士なので、最近は打ち合わせで細かいベテランさんVS細かいおっさん喧嘩し始める。しかベテランさん、キレがめちゃ怖い。しかおっさん全然ひるまない。

こんな二人に挟まれストレスマッハである。どちらかといえばベテランさんは正論だけど細かいタイプおっさん自分正義タイプ


しかし、最近おっさんがあまり他人質問しなくなった。私にもしない。

個別チャットでやり取りをしていたら「ベテランさん、本当に細かいです!こちらの作業が止まってしまうほど質問してきます…」と嘆きを送ってきた。

あ、だから最近質問してこないのか。と思った。

おっさん質問が止まり、いつも質問攻めされていた社員さんたちはイライラしていない。そして自分時間に余裕ができた。

いつも優しいはずの人が「何度も説明しましたけど!」「ルールなので守ってください!!!!!」て声を荒げるという悲しい現場も無くなった。


今日もチームのチャットがとんでもない通知量になっている。ベテランさんからおっさんへの質問(というか指摘)でいっぱいだ。

おっさん→私への質問は激減した。元が5億くらいの質問量なら、今は10くらいになっている。たまにベテランさんが「増田さんは別なことをしているので、質問しないでください」「するなって言ってるんですが!!!!(激怒)」なことをするので。

打ち合わせ中の喧嘩についてもベテランさんの質問量が5000兆くらいになってきたのか、おっさんが折れることが多くなった。あのおっさんが折れるなんて!

パワハラにはそれを凌駕するパワハラで挑め」って本当なんだ。


って状況でベテランさんとサシの会議になった時「あのおっさんが幅を利かせて、みんな困っているとのことで私が出てきました。喧嘩なのは意図的からビビらないでね(^_-)-☆」と言われた。

その後にも色々会社での立ち回り、自分がどういうポジションであるか、何故こうしなければならないのかを教えてくれた。

内容は完璧同意。なんでこのベテランさんが自由意見を許され、部長にも馴れ馴れしい態度ができ、人事や社長にも「細かいし語気も強く怖いけど必要な人」と判を押され、長くいるのに肩書を持たないのか…。

ヤバいヤツには計画的ヤバいヤツの方がいいのかもしれん。

派遣おっさん更新なしになった。

Permalink |記事への反応(9) | 17:33

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M総理愛人Tのやり放題

M総理誕生したが、これから日本はいったいどこに行くのでしょうか。 新総理は、日本未来を考えるより女性のほうがお好きで、昔から女性問題が絶えない人で、夫人も相当神経をやられている。

自民党本部女子事務員に手を出して危なくなるとさっさと捨てて、女子事務員結婚するときには平気な顔をして結婚式に出席する厚顔なハレンチ人間で、なんとも思わない性格日本国を任せる人格としてはまったく不適確である

もっと国民馬鹿にしているのは、T衆議院議員との不倫関係だ。

国会議員の間では、彼女議員になるためにどれだけ自分の肉体を提供し、公衆便所と言われ、Mと肉体関係を結び、森の人脈を利用し好き勝手放題の言動をして顰蹙を買っていることは周知のことだ。

彼女はひたすら男に媚を売り、われわれの税金を使いながら、大手を振ってMと国会不倫を続けて濶歩しているのは信じられない行為だ。 まだ、船田元畑恵のほうが純情に思えてくる。

Mは無名時代社会的肩書もないので、Mに頼み込み、堺屋経企長官も引きずり込んで、堺屋の友人であった当時、亜細亜大学学長衛藤瀋吉と結託し、亜細亜大学講師肩書を手に入れようとした。

まず彼らは教養学問も何もないTを講師にすることはできないために、考え出した事は新聞公募をして、一般から形だけ講師募集すると見せかける。 大学の経費で講師新聞公募をした。

はじめからTと決まっていたので、新聞を見て応募した多くの人たちは(勿論、Tも形だけ申し込んだ)無残にも切り捨てられてしまった。 応募した人たちの心情を考えれば、政治家教育者がこんなことをしていいのでしょうか。 いいはずはない。

目論見どおりTは講師として合格したが、大きな問題があった。それはTの講師としての能力である。 何の学識もない彼女講師として教壇に立ったとき、あまりにもお粗末な講義学生たちに大笑いされ軽蔑され馬脚をあらわしてしまった。

これではとても講師肩書は付けられないと、助手ともなんとも肩書を付けられない立場となってしまった。 その上に、会議には遅れる、派手な服装、授業のカリキュラムを与えられてもさまざまな理由をつけて休校ばかりの行動に、大学教職員の間で不信と不満の声があがり、さすがの、衛藤前学長もTを擁護することができなかった。

大学職員がTを罷免することにして衛藤前学長に抗議したのを察したTは、職員の前で涙を流して見せた。 常套手段の涙のおかげで、Tは大学罷免されずに自主退職にしてもらった。

完全に、彼らは大学私物化している。 一部始終はM総理も堺屋長官も知っていて、口を濁している。 Tは、著書の中で亜細亜大学講師または助手としているのは、経歴詐称の罪を犯している。

なお、その上に、アメリカパットシュローダー女史の事務所お茶汲みとファックスの整理だけのアルバイトをしていただけであるのに、勝手米国議会立法調査官という肩書を付けている。 そんなポジション米国議会が始まって以来存在していない。

野村夫人経歴詐称は、議員になっていないのに大騒ぎであったが、現役の議員が今でもそんな肩書を使っているのに、マスコミは見てみぬ振りをしている。 また奈良県まれでもない。 すべて嘘の人生。 いったいマスコミ正義をどう思っているのか。

こんな人間が、M総理と肉体関係を続け、ベッドの上でわれわれ国民馬鹿にし大笑いをしているのだ。 もちろんあなた方も入っているのですよ。 こんな不正を正さないで、日本にはジャーナリストと呼べる人はいないのだろうか。

ぜひ、国民に公にしていただきたい。

Permalink |記事への反応(1) | 07:51

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2025-12-10

THE Wとかい女子

お笑いのやつね

チャンピオン”って肩書の人が多ければ多いほど使う側には都合良いんだろうけど、一般視聴者であれを楽しみにしてる人がどれだけ存在するのかっていう

ヨネダ2000とか、M1ファイナリストにでもなってれば実力あるんだなと思えるけど「THE Wチャンピオンです!」とか言われても「で面白いの?」ってなっちゃうんだよね

Permalink |記事への反応(0) | 20:53

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2025-12-04

証明者――父と私、そして「存在しなかった」ものたち

春の陽射しが網戸を通して差し込む。父親がレール部分を指さす。「ここが出っ張っているから削ってくれ」。私は黙って見ていた。

彼の指さす先は、網戸の可動部分そのものだった。削れば機能しなくなる。彼は「ちょっとした困難」にすぐ人を頼る。

この癖が、彼の人生を、そして私との関係を、ゆっくりと確実に蝕んでいったのだと、今ならわかる。

水に沈むラジコン

私が小学校六年生のときの話だ。何週間もかけてラジコンカーを組み上げていた。

完成間近になった夜、父は「見せろ」と言った。暗がりの中、私は車体の最終調整をし、父に送信機を渡した。「触らないで」と念を押した。

彼は触った。いや、いたずらした。車体はバックし、深い水たまりにまっすぐ入った。

防水ではない。私は固まった。父は笑っていた。彼は私がキャンキャン騒ぐのを楽しんでいた。

子どもの反応をおもちゃのように弄ぶのが好きな男だった。

後日、母の叱責で父は謝罪した。窓を開け、寝ている私に投げやりに「悪かった」と叫んだ。

謝罪というより、恥辱の表明だった。何も伝わってこなかった。

この瞬間、私は「父」という存在を、一個の「人間」として測り始めた。そして、その測定結果は惨憺たるものだった。

父は幼い子ども特に五歳くらいまでの子に強い興味を示した。無理難題を言って反応を楽しむ。

しかし、子ども自我を持ち始め、「嫌なものは嫌」と言い出すと、彼の目は瞬く間に曇り、興味は失せた。

彼が求めたのは「思い通りになる関係」だった。それは存在しない幻想だ。だが彼は、その幻想依存し続けた。

春の朝暴力と、秋の出向

春になると、父は特別なことをした。早起きして私を叩き起こすのだ。

冬はない。春の陽気が、彼の中の何かを騒がせるらしい。「五分で着替えてグラウンドに出てこい」。それができないと、真っ赤な顔をして殴ってきた。

彼は「猶予を与えないこと」が得意だった。自分が起こされるときは、そんなことは一切ないのに。

時は流れ、父は会社で「懲罰人事」と呼ばれる社外出向を命じられた。

当時はリストラ時代ではない。彼は「出向イコールクビ」と二度繰り返し、絶望した。

青森かどこかへ行かされ、そこでは何もせず、無為時間を過ごし、苦しんでいたと後で聞いた。

不思議ものだ。同じ「出向」という境遇に、私は後に立つことになる。

だが私の感覚は違った。「落ち込んでいたけど、日々の出勤があるからね。なんかできないかなー」そう思った。

二万円のパソコンと、当時としては画期的低価格ソフトを買い、独学で使いこなした。

そして自作の便利なコマンドを作り、部署のみんなに入れてあげた。面白がられた。

そこに、大手IT企業から来たという男がいた。LANケーブルのこともわからず、私に頼ってきた。仕事から逃げる人だった。

「こんなダメ人間がいるのか」と思った。肩書と実力の乖離。父が会社でやっていたことも、おそらくこれに近かったのだろう。

暴力で言うことを聞かせ、逆らうと政治をする」。そんな男が、組織の本流から「放逐」されるのは、必然の成り行きだった。

網戸と算数問題集クラシック音楽

網戸の掃除の一件は、彼の人生の縮図のように思える。

自分で見て、考えて、ためしてみる――この最も基本的プロセスを、彼は常に他者に投げた。

その癖は、家庭の隅々に染み出ていた。

一緒に旅行に行こうと言い出したかと思うと、電車の中で突然言った。「お前は算数問題集を持ってきてやる」。

アホかと思った。旅行という非日常空間に、日常課題を持ち込む。

彼の頭の中には、私という人間感情欲望存在せず、あるのは「教育する父」という自分自身の役割に没入したいという欲求だけだった。

別の日、彼はテレビクラシック音楽番組を楽しそうに見終わると、手元を指さして言った。

ハイ、ここに三十分くらいクラシック音楽」。突然の指令である。私はレコードプレーヤーを持ってくるよう命じられ、むしゃくしゃした。

だって番組を楽しんでいたのに。彼の「いい気分」は、周囲の人間を突然「自分情緒体験の延長」として召喚する許可状になった。

ゴルフ指導もそうだった。一挙一動に大声で口を出し、完全に夢中になる。

彼が夢中になっているのは、私の上達でもない、親子の時間でもない。

指導者としての自分」に酔いしれる感覚のものだった。

水泳でも「それいけ!」とプール中に響く大声を出した。

それは私のためというより、自分自身の熱狂演出するパフォーマンスだった。

「胸がいっぱいです」と、存在しない相手の家

母方の叔母の話をしよう。彼女の息子は三十五歳でようやく結婚式を挙げた。

その場でマイクを握り、「私は胸がいっぱいです」と泣きながら言った。

私は意外だった。ふつう結婚式来賓を労うものだと思うからだ。

だが、これが母方の家系の特徴なのかもしれない、と後になって気づいた。

その叔母もまた、自分の息子が結婚した際、相手の家が存在しないかのような振る舞いを繰り返したという。

母も父と「同じ」だった。私の感情意思を、一個の独立したものとして尊重するという基盤が、初めからそこにはなかった。

母方の家系には、内輪の感情に強く没入し、その外側の他者を軽視する傾向が流れているようだった。

私は、父方の「支配幻想」と、母方の「没入と無視」という、二つの異なる「他者不在」のシステム交差点に生まれ落ちた。

からこそ、私は両方のシステムから自由な、「外部の観察者」となることを運命づけられていたのかもしれない。

高校生背中と、親戚への言いつけ

高校生のある日、私はついに父に「やり返した」。長年の理不尽暴力への反撃だ。

だが私は、顔面は避け、背中から押し倒すという「優しさ」すら守った。

彼は私を殴り返さなかった。代わりに、親戚中に電話をかけ、「息子が父親暴力をふるった」と言いふらした。

そこで私は、彼の「卑怯」の本質を見た。力の論理で負けるやいなや、たちまち「世間体」や「情の政治」という別の土俵に持ち込む。

会社で「逆らうと政治をする」というのも、まったく同じ手口だったに違いない。

家庭という密室では通用たこ手法が、会社というより広い社会では通用しなくなり、彼は「懲罰人事」という形で社会から排除されていった。

死の間際の「息子、息子」

父が死の床に就いた時、彼はひたすら「息子、息子」と考え続けていたと聞いた。その話を聞いて、私はなお一層、痛々しい気持ちになった。

なぜそこまで、自分を脱することができないのか。なぜ「最初から存在しなかった幼児」への依存から、一生抜け出せないのか。

彼が求め続けた「息子」は、私ではなかった。自我を持ち、意思を持ち、彼の支配を拒絶し、一個の人間として彼と対峙たこの私ではなかった。

彼が恋い慕ったのは、彼の心の中にだけ存在した「言いなりになる幻想幼児」だった。私は、その幻想体現できない「失敗作」として、彼の人生に居続けたのだ。

「生まれてこさせてもらって感謝」という問いの空虚

世間では「生まれてこさせてもらって感謝しなさい」と言われる。だが私は思う。最初から存在していないなら、生の苦しみも何もない。

まれる前の「私」に、生まれることの恩恵不利益もない。問い自体意味をなさない。

父や母は、「子どもを作った」という事実をもって、何かを成し遂げたと思っていたかもしれない。

だが、生物学的な子作りは猫や犬にもできる。なにも偉くない。

本当に難しいのは、その子どもを一個の独立した人格として尊重し、その人生を見守ることだ。

彼らにはそれが決定的に欠けていた。だから感謝」を求めること自体が、服従要求に感じられる。

私もうつ病になり、三十年近く貧しい生活を続けてきた。その中で気づいたのは、生きて給料を得ることすら、ある種の犬や猫が「できること」に過ぎないということだ。

社会はそれを「偉さ」の基準にするが、それができないからといって人間価値がなくなるわけではない。

逆に、それができたからといって、その人が他者尊重できる人間になるわけでもない。父がそうだったように。

理想化された対象と、網戸のパーツ

から私は思う。父のような人は、理想化されたホステスさんに、自分理想女性を「乗り移らせ」て、ぼーっと依存するほうがよほど健全だったのではないか、と。

対価を払い、時間区切り無辜他者を傷つけずに、自分幻想と向き合うことができるのだから

彼はそうしなかった。代わりに、逃げ場のない家族を、自分幻想支配欲の捌け口にした。

網戸のパーツを「出っ張り」と誤認し、削るよう命じたように、彼は現実を歪めて認識し、それを修正する責任他者押し付けた。

私は彼の「人生証明者」である

彼が家庭という密室で、そしておそらく会社という社会で、いか他者尊重せず、いか自己幻想依存し、いかにして孤立排除へと向かっていったかを、誰よりも詳細に証明できる存在だ。

同時に、私は彼の「反対の証明」でもありたい。出向先でパソコンを学び、コマンドを作って笑いをとったように。

網戸のパーツを削るように命じられながら、その誤りを見抜いたように。春の朝暴力に、「背中から落とす」という自制の反撃で応えたように。

彼が「懲罰」と見た場所で、私は「自分が伸びる材料」を見た。彼が「クビ」と絶望した処遇を、私は「日々の出勤があるから」と現実として受け入れた。

彼が「息子、息子」と幻想にすがった最期とき、私は「なぜ自分を脱せないのか」と、彼の孤独を見つめていた。

証拠はすべてここにある。水に沈んだラジコン春の朝グラウンド。網戸の誤認されたパーツ。親戚に言いつけた電話

青森での無為な日々。そして、私の中に残る虚しさと、それでも尚、現実能動的に関わろうとする、かすかな手応え。

子どもはすべて知っている。思う存分にやったことを、一つ一つ覚えている。

私は父の、そして母方の家系の、その「思う存分」の人生の、生きている証明なのだ

この証明書に刻まれ文字は、時に怒りに、時に哀れみに、時に深い虚無に染まる。

だが、それが私という人間の、否定しがたい一部であることも、また事実である

私は、彼らの「不在」の証明であることと引き換えに、少なくとも自分自身の「存在」の証人ではあり続ける。

Permalink |記事への反応(0) | 17:06

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2025-11-29

格上に共感されたくない

独身資格試験に行き詰まっている。

毎日残業して寝るだけの生活を繰り返していて、年を重ねるだけで人生が全く前進しない。

30代で周りは結婚出産してて、同い年でも出世して子供が2人いる人がザラにいる。

自分なりに努力はしているつもりで生きてきた。

良い社会人であろうとして、新卒から真面目に学力理不尽耐性やコミュ力をあげてきた結果、付き合いやすい便利使い要因になった。

押し付けられる仕事や濃すぎる人間関係から逃れるように転職を繰り返した結果職位は下っ端のまま。社会的に何も持ってない。

子供配偶者がいる人達独身気分を求めて話しかけてくる。

誘われた飲み会の準備は同い年でも職位が低い自分が買って出る。

正直迷惑だ。帰って自分が欲しくて作った子ども相手でもしてろよと思う。

彼等は無神経で恋愛相談が好きだ。

学生時代恋愛経験に基づく上から目線指南いつまでもしたがる。

彼氏だの彼女だの狙ってるだの狙われてるだの何歳まで言いたいんだよ。

全部手に入った人間から解像度の低いアドバイスを聞いて褒め称える無駄作業時間と金を払っている時、自分は何も持ってないのに何でこいつらは持ってない人間から取り立てようとするのだろうと思う。

一人でいる時間独身の生きづらさを描いた作品共感する事が増えてきた。

面白いなと思う作品があっても必ず作者のプロフィール確認してしまう。

この作者が結婚して子供がいる人間だったら共感して一方的自己開示した自分存在が惨めで仕方ないなと思っているのだと思う。

自分のために人生を使うのが好きで子供はあまり欲しくないくせに、誰かに受け入れられている事が対外的に分かりやすい既婚者の肩書の皆さんが妬ましいのだと思う。

自分はこの先の孤独人生の中で同じステージ人間だけを選んで勝手に味方扱いする人生を続けるんだろう。

Permalink |記事への反応(2) | 15:45

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2025-11-25

anond:20251125004208

経済学サイエンスに則ってるとはとても思えんなぁ。

日本経済学者が財務省御用学者みたいなのばっか目立っててジャンクが多く見えるからかもしれんがまともに科学的な学問をやってる印象がない。

少なくとも内債での資金調達してる自国通貨運用の国で財政破綻するとか言ってたやつらは肩書は知らんがアクティビストの類だろう。

そもそも経済学は本当に現実の観察から理論を構築してるのか?

元の話をすれば歴史学とか別にサイエンス要素要らなくない学問多くないか

Permalink |記事への反応(0) | 00:51

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2025-11-22

高市森元愛人斡旋された亜細亜大講師をまともにやれず辞めた

森元愛人なことは有名で、

森元に頼み込んで亜細亜大講師という肩書を手に入れるために

公募という形にして実はデキレース採用してもらって講師やらせてもらったけど

能力があまりにもないしちゃんとこないしでクビにされるとなって

泣いて誤魔化して自主退職という形にしてもらい逃亡したという告発文書

森喜朗首相との仲が噂される、女性国会議員「T」

https://web.archive.org/web/20160709023020/http://www.rondan.co.jp/html/news/mori/aijin.html

Permalink |記事への反応(0) | 18:49

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美容外科医の炎上で、医者肩書でもって意見を言っている人が多い。医者になったあとも〇〇医が言うな〜とかランク付けしあってるの見んのほんとに情けない。一生この価値観でごねごね言ってるんだろう

Permalink |記事への反応(0) | 17:23

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2025-11-17

中卒の俺が考える頭のいい奴の特徴www

ソーシャルメディアを観察していて出た結論

大体頭のいい奴はこれのどれかに当てはまる。

上位1%くらいは少なくとも2つ以上を合わせ持っている。

 

まず「同じ結果に対して努力しない方法を考える」について。

これは要するに効率厨タイプ。どうやったら最小限の手間で結果を出せるかを常に考えている。

いわゆる頭のいいやつは、努力量を増やすよりもやり方自体を変えることで勝負する。

例えば情報手法をサラッと分析して、自分のやり方に落とし込むことができるやつだ。

 

次に「世間評価を一切無視」について。

肩書フォロワーの数なんかで自分判断しない。

周りが褒めようがバカにしようが、やることはやる。

結果だけで自分評価するので、他人から見ると奇行しか見えない行動を平気でやる。

このタイプSNSでも目立たず、静かに影響力を持つことが多い。

 

最後に「フォロワーが少ない」について。

頭のいいやつほど、無駄大衆向けに自分を晒さない。

自分必要情報だけを取り込み、必要な人だけに影響を与える。

からフォロワーは少なくても、濃い関係性や鋭い発想力を持っていることが多い。

 

中卒目線で言うと、上位1%のやつはこれらのうち2つ以上を同時に持ってる。

同じ努力を繰り返さず、評価を気にせず、かつフォロワーは少ない。

こういうやつらは、周りから理解されにくいけど確実に頭がいい。

俺も観察してるだけで、「こいつはマジで頭いいな…」と唸ることが何度もある。

Permalink |記事への反応(0) | 05:22

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2025-11-15

anond:20251114175934

左派と言っても色々だから

パレスチナ支持左派立場だと、

台湾自身イスラエル全面支持なので台湾は見殺し一択

ミャンマー問題どっちもどっちなので静観

靖国参拝政教分離違反肩書のない私人として参拝しろ

ロシア歴史的経緯からクリミア併合までは認める キエフ攻撃からは認めない

Permalink |記事への反応(0) | 20:48

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2025-11-13

71万円は報酬賄賂だって自分たちは採種して無報酬でやってるから思ってるだけでB2Bでもかなり普通の料金やろ

そこまでガチガチでやりたいなら議員立法なり論文でも出せばいいじゃん

そういう動きしないだけでオールドメディア使って言うってあんたの肩書何なのさ

Permalink |記事への反応(0) | 10:47

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anond:20251112214709

営業職って平だと話聞いてもらえなかったりするから、なにかしら肩書つけてる会社はある

営業マネージャーマネージングしてるとは限らない

Permalink |記事への反応(1) | 10:43

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2025-11-09

性別変更の外観要件 違憲判断に寄せて

https://approach.yahoo.co.jp/r/SwgTLr?src=https://news.yahoo.co.jp/pickup/6558313&preview=auto

まあ要するに、男性器を切らずに女と認めてほしいという主張が高裁で通ったらしい。

外観が女性と異なるのに「女性になりたい」と主張する男性気持ちが分からない。

手術をすれば心のみならず身体も自認に沿うのに、手術はしたくないという。

それで女性を主張するとは笑わせる。女性はそのような存在を仲間とみなすことはできない。

社会から女性として扱われたいのなら、当然、社会女性としてその人を扱うだけの状況を作り出すべきであって、身体的特徴の変更はその最たるものだろう。

社会女性であると認めてもらいたいが、女性であると認めてもらうための要件を満たすつもりはない。こんな馬鹿な話が通ってたまるか。

思うにこういう男性は、単にジェンダーから逃れたいだけであって、本当は女性にすらなりたくないのだ。

社会から個人に寄せられる期待、責任要件、そういったものから逃げたくて、つまり現実逃避自分は男じゃないと言いたいだけに過ぎない。

女になりたいわけじゃないんだろう。ただ男でいたくないだけ。

理系科目ができないか文系にしようかなーなんて考えて文系選択する、その実勉学全般を苦手とする高校生と一緒で、本来はどちらにも属するだけの成熟度に満たない存在なのだ

そして、男性じゃないか女性だと安易に考えているだけに過ぎない。

から女性たるために必要要件を満たす努力さえろくにできないくせに、女性を自認する。

男性でなければ女性か。否、それは単なる男性未満に過ぎない。

から手術もせずに性転換したいと望む未熟者たちには「男性未満」「女性未満」という肩書を与えれば良いのであって、出生時の性別と異なる性別を名乗る権利を与える必要などない。

Permalink |記事への反応(2) | 16:31

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2025-11-06

東大卒のクセにウジウジしてる奴らがマジで嫌い

現代人に最も求められる能力であるテキスト学習能力」の頂点に経った集団のくせになにを悩む必要があるんだ?

実在人物にあーだこーだ言いたくないが具体例はほしいので『ちはやふる』のキャラ攻撃することにする。

ちはやふる』には東大生キャラが出てくるんだが、コイツマジでうざい。

何がウザイって「カルタなら一角(ひとかど)の人間になれるかも知れない」とか抜かしてるのがうぜえ。

いやお前さ・・・東大生の時点でもう一角どころか「現代における頂点」みたいなもんじゃん?

たとえADHDだろうが五体不満足だろうが、持ち前の知力と東大生という肩書でロジハラすればどんなやつでも「ギャフン」かパンチしか出せなくなるわけじゃん。

そんな人間がさ、「カルタ世界活躍すれば俺は立派な人間・・・」じゃねーんだよクソがよ。

お前の足元には無数の「頑張って勉強したけど偏差値55までしかいけなかったガリ勉」みたいのが踏まれてるわけですよ。

お前らみたいな勉強したらしただけ出来ちゃう奴らがソイツらの頭を踏み潰してる裏で、どっかのお受験ママがブチギレて虐待してるわけですよ。

それはまあ虐待ママ存在が9割悪いんだけど、お前らみたいな出来ちゃう奴らがいることが1割ぐらいは悪いんだよ。

優秀な人間存在すること自体が持つ絶対的不可抗力暴力性があるわけ。

原罪の一つだよ。

生きるには他の生き物を食わなきゃいけないのと一緒で、本人が善良に生きようとしたところで関係ない罪を人間勝手に背負うの。

お前は「生まれつき頭が滅茶苦茶良い」っていうある種の罪を背負ってるのにさ、それを証明する冠を頂いてるのにさ、「俺は一角人間になりたい」じゃねーよクソボケが。

マジでキモいコイツ

本当にキモイ

すべての頑張っても成績が上がらなかったガリ勉の敵だし、成績は上がったけど受験当日に風邪引いて滑り止めで早慶に入ったお勉強マンにとっても敵だよ。

お前らさは「どうだ俺は東大生だぞ!」ってエバってりゃいいんだ。

キモいんだよねチャンピオンベルト巻いてるやつが「俺ごときたいしたことないっすよ・・・熊と喧嘩したら負けるし軽自動車にも多分負けるかな・・・」みたいなノリしてるの。

お前は「どうだ!俺達こそが最強なんだ!勉強世界ではだけどな!でも勉強世界で最強って現代だとめっちゃ最強らしいじゃん!いやー生きる才能ありすぎパパママ感謝だわー!」ってやってろよ。

なんでお前みたいな奴が「一角人間になりたかった・・・」ってアンニュイ決めてんだよ。

マジウゼー。

本当嫌いだわこういう奴。

自分が既に持ってるもの価値を測れず意味不明ものを欲しがるとかアホ。

肉加えてる状態で池に吠えた犬と同じレベル

いやもっとアホだな。

DXハイパー戦隊ロボを親に買ってもらった帰りに同級生が持ってる1/144のザクプラモデルみて「うらやましー」とか抜かしてるレベル低能だわ。

マジでバカ

バカなの?

東大生ってもしかしてバカなの?

ねえ?

バカなの?

Permalink |記事への反応(1) | 21:21

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anond:20251106160126

内容より肩書否定するのは論破っぱされちゃったからですよね

ハイ論破

Permalink |記事への反応(0) | 16:04

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anond:20251106125159

前おったけどな。

立派な肩書付けて、ダブスタ批判した人に対して異常に主張の一貫性を求めようとする人、みたいこと言っとったわ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:41

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2025-11-04

anond:20251104024813

内容で勝負してるのか。

あるいは3000人出版するみたいな事態になってないか東大全然稀少ではないということが意識化されず肩書で殴るビジネスが成立できてるのか。

佐藤ママみたいに4人東大に入れるってのは確かな肩書から通用するんだとは思うが。

dorawiiより

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Permalink |記事への反応(0) | 16:52

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2025-11-02

年功序列脳死昇給もなんだかんだ良いシステムだったよな

スキルアップに金が紐づいてるわけではなくても、まだ報われてる感があった

今は頑張ろうが手を抜こうが同じ肩書背負っていたら一生同じ給料もの

Permalink |記事への反応(1) | 13:42

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いとうせいこうって昔ビットワールドに出てたこしか知らんかったが改めてWikipedia見たら肩書ラッパータレント小説家作詞家俳優と多彩で凄い人なんやなと認識が変わった。小説書いてたんやなあ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:26

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2025-10-30

AI小説の台頭でワナビ小説家が怒る理由

なんか明らかに需要ねーだろ、誰にも見られてないだろって趣味小説家が怒ってるのってさ

たぶん「小説家としての肩書」に特別感を持ってたんだろうなって思うんよね。

小説ってある程度の国語力と想像力が無きゃなれない、ある意味では特殊技能なんよな。

全然自分小説には人気無いし、需要も無い。

でも会社ではうだつの上がらない人間で、馬鹿にされる。でも「自分小説家なんだ」って肩書でやっと生きてきた人たち。

そういう人の前にAI小説が現れて、どんな馬鹿でも小説を「書ける」ようになってしまった。それも自分以上の。

そこでガタガタと「小説家」の肩書が崩れたと考えるのは想像に難くない。

小説家って肩書に縋ってきたのに、ただのゴミ妄想変換器になってしまったと。

Permalink |記事への反応(2) | 17:25

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2025-10-28

ミスアキバ2026 10/28 0時時点のポイント

https://x.com/missakiba_info/status/1980124372015989126

0ポイントの人は省く

Aブロック

85,280 音瀬ミユ (前日から変化なし)

 7,480 Yua (+1,400)

  200 春名風花 (前日から変化なし)

Bブロック

83,900 桜木唯衣 (+2,800)

73,400 竹森みこ (+1,100)

40,060 心愛 (+33,200)

22,350 涼宮ゆめ (+900)

 1,300 中村ゆい (+500)

  700 誉梓 (+200)

所感

相変わらず、配信環境がないせいで配信できていない0ポイント勢が多い

ブロック2位までしか進出できない戦いでBブロックは前回4位の心愛が3万ポイントを得てランクアップ

Aブロック配信できない勢が偏り、Bブロックが抜きつ抜かれつの争いになるのは運営も予想外だったのではないか

かつて地上波テレビ番組に出演していた芸歴24年の女優という肩書を持つはるかぜちゃん、0ポイントを除くと総合最下位になっている

いっそ「環境が用意できません><」という言い訳で一切配信しなかった方が良かったまである

はるかぜちゃんと同じグループの子運営PC貸与してもらったもの通信環境がないせいで配信できないという

こういう時に独身女の子同士ならはるかぜちゃんの家にお邪魔してwifi借りて配信とかできたんだろうけど、新婚じゃ家行けないよな

そもそもプライベートでお互いの家に行くような親密さがなさそうな空気がビンビンしており、そこもアイドルオタクに受けずに羽ばたけなかった要員だと思う

マネージャーであるはるかぜ母も再婚して新婚だからやはりwifi貸してもらうために…ってのは無理か、オフィス存在しない零細芸能事務所は厳しい

Permalink |記事への反応(0) | 00:36

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2025-10-23

anond:20251023111838

まず他人の顔を設定する奴が異常者であるのはわかりやすシグナルだが、

アニメ美少女を設定している奴は、法的に全く問題ないにも関わらず、性格が狂ってるのが多い

あと自分自身の顔画像を設定しているが、やたら肩書などをダラダラと書いているセールスとか経営者っぽい奴はかなり胡散臭い

Permalink |記事への反応(0) | 11:23

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2025-10-22

anond:20251022100705

べつにライターなんて金貰わんでも勝手に名乗れる肩書やろ 

資格必要仕事でもないのに何の価値見出しとるんや増田

Permalink |記事への反応(0) | 10:09

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