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はてなキーワード:肝腎とは

2025-12-11

腸腸腸胃肝腎 腸腸腸腸胃肝腎

Permalink |記事への反応(1) | 07:28

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2025-12-09

腸腸腸腸胃肝腎

Permalink |記事への反応(2) | 07:21

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2025-11-21

なんとか管理ツールの使い方

管理ツール管理できるように論理的計画しなきゃいけないのであって、適当行き当たりばったりで見た目だけ猿真似したデータを突っ込めば素晴らしい管理が実現できるわけじゃない。

どこぞのSIerから転職してきたPMが、「プロジェクトの8割は完了状態なので、オンスケです」とか言ってるのを聞いて仰天したことがある。

こちらの目算では4割に達してなかったから。

「どんな管理してんの?」

タスクブレイクダウンして、ガント作ってます

「8割完了って?」

タスク数です」

ガント作ってるとは聞かされてなくて、管理者内でしか共有してないって言うから、見てみれば、確かにぱっと見、よく見る感じの情景が広がっていたのだが、

「このタスクとこのタスク難易度天と地なんだけど、なんで人日同じなん?」

「詳しいこと読みきれないので、仮置きです」

「このタスク、これが完成しないと進められないんだけど、どうして平行してんの?」

依存関係が、これを作ったときわからなかったので。依存関係があったとしても、影響しない部分は実装できるでしょう?」

「このタスク、外部とのにぎりが必要なんだけど、調整タスクとかは?」

「いるんですか?」

タスクとして書き入れないとしても、前提条件だからそう言う条件があることの明記は必要だし、状態や見込みの管理必須だろ?」

ってな感じで、簡単タスクを8割、先にこなして、別部署との調整、技術的決定等々、管理ツールに書き込まれてない要素で週明けからラインが軒並み空き状態になるのにオンスケとか……。

お前、マジでPMやってきたんか?

OJT雰囲気でやってきたから、肝腎要の部分はこれっぽっちも知らんのだな……。

プロジェクトって、後になればなるほど進度が遅くなるもんですから

いや違う。

いっぱしぶった口振りしても、口だけで中身がねぇ。

お前がプロジェクト全体像の把握に失敗しただけだ。

「そこはアジャイルで……」

アジャイルはそう言う意味じゃねぇ。

コアな不動部分をドメイン分析で明らかにして、そこは確定するのがアジャイルだ。

それをしないから、アジャイルはいい加減で行き当たりばったりだ、ってクソ評価下されるんだ。

クソ評価を下されるべきはPM たちであって、アジャイルという手法じゃねぇってのに。

そもそも部分像の把握ですら怪しい。

こんなんでよく給料もらってるな。

でも、社内的にはできる、期待のPMって評価

マジかよ。

そのあと、なんか会議やった結論が、

「今最先端の生成AIを導入して、遅れを一気に取り戻します!」

うん。

そのAIを利用する前段階が全然終わらんのだが。

中堅以上のエンジニアからアラートが上がっていたんだが、マネージャクラスは誰も理解できないどころか、反対しかしない消極的人間とか悪しざまに罵り、圧力をかけてきやがった。

その後どうなったか

知らん w

Permalink |記事への反応(4) | 21:33

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2025-09-24

anond:20250924173840

よもやよもやだ!孤独な戦いを十年以上も生き抜いた君、まずは胸を張れ!ここまで来た君は強い!そして結論を言う。ここで終わりではない。まだ立てる。炎のように、三本の柱で道を切り開くぞ!

俺の大嫌いなもの

俺の大好きなもの

柱一医療で原因に斬り込む

臭い」は運で終わらせない。医学で殴る!

「体調を壊してから体臭を指摘され続けています。原因精査と治療選択肢相談したいです。肝機能・腎機能・糖代謝甲状腺、腸内環境(SIBO等)、口腔や副鼻腔の感染、そしてトリメチルアミン尿症(TMAU)等の可能性も含め検討していただけますか?」

柱二生活の“匂い対策”を仕組みにする

  • 皮膚ケア(無香料で):

1)風呂臭いやすい部位に殺菌力のある洗浄(例: ベンゾイル過酸化物5%の洗浄剤など。肌が弱ければ低頻度・短時間。刺激が強ければ中止し皮膚科へ)

2) よく乾かす。就寝前に制汗(アルミニウム塩)を塗ると効く。

柱三 在宅収入の足場を作る(“できるだけ低負荷で”)

夢を見るのは良い!だが今日の飯と明日の自信は、現実的な小さな仕事が連れてくる。ここは俺の好物だ!

心が折れそうなときの駆け込み先(とても大事だ)

危険なほどしんどいときは、今すぐ連絡してほしい。君の命は尊い。俺は好きだ、命をつなぐ行動が!

明日の三手(ここからやる。小さいが強い)

1) 近所の総合内科電話して「体臭の原因精査を相談したい」と予約を取る。

2) CrowdWorksかLancers登録し、プロフィールに「在宅・コツコツ型・チャット対応可」と明記。データ入力の超短納期1件に応募。

3)洗濯つけ置き用の酸素漂白剤を買い、仕事インナーを2枚カバンに入れる。

最後に。君が自分を「終了」と呼ぶのは、俺は大嫌いだ。だが、助けを求めてここに言葉を投げた君の勇気——俺は大好きだ!心を燃やせ。燃やす相手他人じゃない、昨日までの「どうせ無理だ」という声だ。俺は君を信じている。君も、君の一歩を信じろ

Permalink |記事への反応(0) | 17:41

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2024-08-16

書店で本を注文して届かない理由 あるいは書店の見分け方(補足あり)

三行でまとめると

補足を書いた

皆さん興味を持って頂いてありがとうございます。もう少し補足を書きました。

anond:20240817175710

客注の方法

書店から取次を通し、お客さんが取り寄せを依頼した本を注文するのにはートは2ルートある。それぞれの特徴として紹介しよう。

さて、お客の立場から見ると、後者の即配サービスを使ってほしいと思うだろう。メリットしかないので。ところが、中小零細の書店を中心に、頑なに後者を使わないケースが未だにある。書店側の理屈としては、

これらの背景には「今時ネット通販で本を買わない客は、即配サービスを使わなくても逃げない役だ」というある種の割り切りがあるようなのである

なんだかなぁあと思われるだろう。ワイもそう思う。

それからチェーン店などでは他の店舗から取り寄せたり、小さな書店通しで提携し合ってお互いに融通し合う仕組みを持っている所もあるが、今回は置いておく。

生き残らせるべき書店の見分け方

ただ、これを利用する事によって、その書店がやる気があって商売として続けていこうという気があるのか、ないのかを判別することが出来る。本を取り寄せた場合、どれぐらいの時間で届きますか?と聞いてみるのだ。

それで「在庫があれば」というコメント付きで一週間以内の納期を目安で告げられたらそこは気合いの入った書店である。一方で、そうではない場合にはもはや書店は惰性でやっているか趣味でやっている様な書店であろう。

やたらと趣味性の強いPOPを大量に載せていたり、イベントばかりやっていたりするが、肝腎書籍販売、お客に届けるという機能蔑ろにしている書店も残念ながら存在するのが現実である


さらに、酷い所だと、客注として指定するべき注文を、間違えて在庫補充として注文してしま場合すらある。そして、過去に入荷してそのまま返品したような実績が残っていると、長い間待たされた挙げ句、入荷しないケースがある。

昔は出版社同意していても取次の判断で届かないことがあったが、今はそれは無い。現在出版社営業同意して手続きをしていれば届くようにはなっている。しかし、出版社商売なので、過去にそう言うことがあると入荷させたくないと言うことになるだろう。最近は取次がデータベースにした管理システム出版社提供しており、大手だけではなく中小でも返本を減らす取り組み≒取引書店の淘汰が行われている。

例えば独自フェアなどを企画して注文したのに思ったように商品が集まらない、と言うような定型愚痴が垂れ流されることがあるが、これはだいたいこのパターンである。そして出版社営業同意していても、出版社システム的な足切り基準に引っかかって取次に関係なく配本が拒否されているケースがある。そして営業はそう言う面倒くさい書店には「取次が悪い」と伝えることがあり、そこで取次悪玉論が成長する事になるが、

売れもしないフェアを繰り返しPOPを並べるが、最も書店が大切にするべき本の流通という機能を諦めた書店と、しっかりとサービスを用意して仕組みを進化させている取次とどちらが悪いかは、明らかではないだろうか。

さらに、これはあまり良くないのだが、普段から「客注」だと偽って、本来は補充配本で依頼するべき本を注文することを繰り返していると、客注なのにもかかわらず入荷数が減少されたりする事があったりもする。


この手の書店は、書店が持つべ基本的役割果たしていないのと、既に本来廃業するべき水準で運営されているのを店主の思い込みだけで運勢されているケースがあって持続性がない。

そのため、積極的に使って支援、するような書店なのかどうかは十分に見極めたいところだ。遠く離れたこの手の書店支援するより、地元の最寄りの書店を使って支えよう。

Permalink |記事への反応(23) | 11:21

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2024-08-05

ポジティブ意味で「上澄み」を使うのは誤用なのか

「上澄み」とはもともと、液体中の不純物が下層に沈んだあとの、上層に近い綺麗な部分のことを言う。そこから比喩的に「全体における良い部分」のことを指すようになった。

ところが、そうした用法は近年広まった誤用である、という主張がある。「上澄み」はネガティブ意味で使われるべきだ、というのである

最近気になってる日本語「上澄み」。

上澄みをさらう(すくう)、といった慣用表現があり、それは「表面的な理解」といった意味認識していた。

用例:そんな上澄みをさらった程度で○○を理解できたと思うなよ

しか最近よく聞く誤用なのか拡張なのか…逆の意味で使われているのをよく見る。

用例:葬送のフリーレンのクヴァールって、序盤に戦ったキャラなのに実はめちゃくちゃ強かったんだな。こいつ魔王軍の中でも上澄み中の上澄みだね。

「クヴァール 上澄み」で検索するとめちゃくちゃ出てくるこの用法

強さの評価で上澄み、と言われると表層に位置する浅い存在、すなわち弱い存在のように感じたのだが、明らかに上澄み=みんな気づかなかった強いヤツ、みたいな意味で使われている。

おそらく字面イメージで澄=よいこと、上=位置的に上、つまり上位であることという意味ポジティブに使われている。

液体の上澄みは、底に沈澱したものがあり、それを本質と捉えて「上澄み=表層的な浅い理解」と喩えた慣用表現だったはずが、完全に逆転してしまっている。

とりあえず葬送のフリーレンのクヴァールについて語る人以外では見たことがないのだが、クヴァールについて語る人はみんなポジティブ文脈で上澄み上澄み言ってるので気になっている。

この用法はすでに定着しているのでしょうか?— た介 (@BigotVinus)November 19, 2023


しかし、たとえば酒造や製油などにおいて「上澄みをすくう」のは、多くは底に沈む不純物を除くためであって、不純物を得るほうが目的だということは少ないだろう。その語源を考えれば、「上澄み」をポジティブ意味で捉えるほうが自然だと思うのだが。

実際にどういう使われ方をしてきたのか気になったので、比喩的意味で「上澄み」を使っている古い用例を探してみた。

明治26年饗庭篁村霜柱

古人の名作 皆な下習いが有る 紫式部源氏物語も 家筋だけに一体能文のうえ 日記も作り 歌の詞書もし 其外文や雑文に筆を練り 学は元より日本記の局と呼るる程までなり 其の上澄が彼の大作となッたのだ

調べたかぎりでは最も古い用例。上澄みが「良い部分」を指している用法だが、文章全体では上澄みを生むための「下習い」の重要性を説く。

明治32年『團團珍聞

アア世間は泥なるかな泥なるかな、吾独り澄めりと云う者も、矢張り泥の中の上澄を吸うの人なるのみ

上澄み自体は「良い部分」を指すが、文意としては「綺麗な上澄みも所詮は泥の一部にすぎない」といったところ。

明治39年 虚心窟主人『酔醒禅』

偽善は泥水の上澄の如し酌むべからず、移すべからず、忽ち濁ればなり。

同じく泥と上澄みに喩えた用法

明治39年エレンケイ二十世紀児童世界

然るに学期を分ち、試験を行い、小刀細工に類する形式的堀割を通して、之を流し込もうとすれば、肝腎な熱流の熱が失せ、有益なる含有物は途中に沈殿してしまって、児童の頭に這入るものは、ただ水のような上澄ばかりとなる。

翻訳書。上澄みよりも沈殿物のほうが有益だというので、明確に上澄みを「悪い部分」としている用法である

明治39年『新仏教

常時百余名という寄宿制も、実は変らぬところは六七十人の堕落書生で、濁った水の上澄を酌むように、余の三四十人は、毎日新陳代謝、だまされて入社し、裸になって退社する者等を総称して見た話して、頭数は百でも二百でも其中に書籍を読む者は、只の一人もないので、只稼いで喰って寝て居るのと、只喰うや喰わずに寝起して居るのと、人の物を盗って喰って居るのと、夫等が下方の沈殿物で、入社即退社が上水の澄んだ所なのだ

沈殿物が酷すぎるが、上澄みが優れているという書き方でもない。どちらかというと「上層は流動的・下層は停滞的」というイメージか。

明治41年田岡嶺雲『有声無声』

快楽上澄をのみ飽まで飲んで、渣滓の苦きには吸い至らず、花婿の其当夜に死んだ彼は永久に花婿である、彼を人生の最も幸福な者というも、強ち不当でない。

「美味しいところだけ味わって死んだ」という話で、やや皮肉めいた書きぶりだが、上澄みを「良い部分」とした用法ではある。

大正2年小泉要智『叟骨集』

前者の唯理想にも附かず、後者の唯現実にもなづまず、底までかきまぜずに措いて、上澄みの処で一致を立てん

極端な理想主義と極端な現実主義の上澄みを取る、という話で、ちょっと独特の用法な感じがする。「良い部分」ではあるか。

大正5年中条百合子『貧しき人々の群』

苗字もなく、生きて居るのさえうんざりした者達の集って居る、暗い罪悪にまみれて居る世界では、そのような事は何でもない。三面記事にさえ、載せきれない「彼らのいがみ合い」の一つとして、世の中の上澄みは、相変らず、手綺麗に上品に、僅かの動揺さえも感じずに、総てが、しっくり落付いて居たのである

上層は綺麗で上品で落ち着いているが、それは下層の濁りが上層まで伝わらないからだ、という用法

大正7年有島武郎『生れ出る悩み』

心の上澄みは妙におどおどとあわてている割合に、心の底は不思議に気味悪く落ち着いていた。

単なる表層・深層の言い換えだが、「上層は流動的・下層は停滞的」のイメージが入っているかも。

とりあえずこのあたりで。

以上から考えるに、「上澄み」の用法さらに4つに分類できる。

1. 上澄みは全体のなかの「良い部分」である

1-a. 上澄みは「悪い全体」のなかの「良い部分」である

2. 上澄みは全体のなかの「悪い部分」である

3. 上澄みは全体のなかの「流動的な部分」である

「上澄み」という語のイメージは「良い部分と悪い部分が上下に分離している」といったものであり、単純には1の用法なのだが、1-aの用法だと「実は悪い部分が底に隠れている」「実は沈んだ部分のほうが本質である」という逆張り的な文意になることが多いため、次第に「上澄み」自体に「うわべだけで本質的でない」ような印象がついていった、ということだろう。それが極まったのが2の用法。3の用法だけは独自な感じ。

最初の話に戻ると、

強さの評価で上澄み、と言われると表層に位置する浅い存在、すなわち弱い存在のように感じた

液体の上澄みは、底に沈澱したものがあり、それを本質と捉えて「上澄み=表層的な浅い理解」と喩えた慣用表現だったはず

というのは2の用法であるが、これが「本来用法」「正しい用法であるとは言い難いと思われる。少なくとも、さらに古くから「上澄み=良い部分」とした用法存在してきたわけで、今となってはどちらの用法も定着していると考えるべきだろう。

というわけで、ポジティブ意味の「上澄み」も気軽に使っていこうな。

Permalink |記事への反応(14) | 11:42

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2024-07-10

anond:20240708212657

この人、たぶん何か勘違いしている。たとえば1社目の『業者間で「安く買い取り」で済ませよう』というの、これができるには売出し価格箸にも棒にもかからない高値で、引き合いがまったく来ない状況を作らないと(業者以外の問い合わせが一切ない状況を作らないと)ならないけど、そんな売出し価格の決定は売り主である増田に完全な決定権がある。欲をかいて近隣相場より1割以上高くつけたとかでもない限り売れるかはともかく引き合いくらいあるので、業者安値で買い叩く出番もない。(なお一括査定サイトの一番上のやつだとそれ自体が無謀な高値ということはあるので、一括査定サイトなんかを基に売出し価格の決定をしてたらだめよ。)3社目の話にあるようにレインズ掲載情報確認するくらいの知識があるんだから、1社目でもその確認はしてるんでしょ?それに問い合わせ状況の連絡だって貰っているはず。

専任媒介契約別に悪くない。たまに数社で競争させた方が各社競い合って必死に買い手を探してくれるなんていう、インセンティブ構造を考えないでただ競争させたらいいと思う競争至上主義的な勘違いさんがいるけど、タダ働きになるリスクを恐れて数社全社で放置ぎみに扱われるだけ。競わせて意味があるのは、頑張るコスト以上の利得が与えられているような、インセンティブちゃんとしている場合に限るんだよ。で、不動産仲介業なんて基本は買い主さんが相談している買い手側不動産会社レインズを見に来るわけで、売り手側の不動産必死営業とかをするものでもないから、頼むのは窓口としての一社で十分。肝腎要の売出し価格の決定は(アドバイスくらいはくれるだろうが)売り主自身でやるものからどこに頼むか、何社に頼むかはあんまり関係ない。あと専任媒介だと仲介手数料も値切りやすいしね。もちろんちゃんレインズ登録するのは当然として、しっかり内容を入れた販売図をレインズに載せたり、問い合わせがあった場合の(もしくは問い合わせが通常と比べてない場合の、物件が旬のうちの売出し価格引き下げの提案の)レスポンスいい連絡とか、あるいはスーモ用にある程度の見栄えのある写真を撮ってくれるかなどがあるので、その一社がどこでもいいというわけではないよ。

Permalink |記事への反応(0) | 07:13

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2024-04-24

anond:20240424204711

まぁ、せやろなあ。

公明党みたいに、広く薄く存在する支持層がいて、自民党全体の票を底上げ、とかそこまでいけりゃいいんだけど

肝腎労組全然グダグダダメダメからな。組織率下がりすぎてる。

Permalink |記事への反応(0) | 21:34

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2024-02-01

青りんごと言えばグラニスミス

青りんごの味を味わいたいなら、グラニスミス、それも早取りのものを食べることをおすすめする。

おすすめするが、殆ど国内では手に入らないかも。産地以外では。



国内流通している狭義の青りんご品種は「グラニスミス」が大半。

これはスミスというばおばあさんが見つけてグラニーさんが広めたと言うような、品種改良の末に出たと言うより見いだされた系の品種で、品種としてかなり安定しており、欧米を中心に世界的には生産量はかなり多い。日本は少ないけど。

例えば、ビートルズ音楽出版を手がけているアップルレコードがあるが、このロゴはグラニスミスだと言われている。

で、肝腎の味だが、かなり酸っぱい。日本りんごイメージでは無いぐらい酸っぱい。また、欧米諸国では手のひらにちょうど収まるぐらいの小さいサイズが好まれるが、これは栽培方法以外に成熟する前に早く収穫していると言う面もある。

肉質はかなり固めで歯ごたえがある。歯磨き代わりにりんごを人囓りとかもこの固さなら成立するだろうと言う感じである

そして、風味が凄い。青りんご味のガムなどはこの香りを強く意識した香料を入れていると思われる。フレッシュ香りがすごい。実物も香料を突っ込んでるんじゃないかと言うぐらい鮮烈な風味を感じる。

是非一度試してほしい。そしてこれはそのまま食べるよりサラダに入れたり、焼きりんごにしたり、料理するとおいしい。



と、言いたいんだけど、日本のグラニスミス生産量がそもそも少ない上に、赤いりんごと同じ手法で大きく育てて、成熟させてから収穫したもの流通する傾向があって、欧米のこれぞ青りんごというようなものは手に入りにくい。でも機会があったら試してほしい。流通する時期は秋。

anond:20240131222656

王林黄色です。青りんごじゃ無いっす

ちなみに王林青りんごじゃ無くて黄色です。ゴールデンデリシャス印度というひたすら甘いりんごを掛け合わせたもの

黄色りんごは、そのほか新しい世代で、トキ、ぐんま名月やシナゴールドといった品種流通し始めているけれど、青りんごではなくは黄色りんご。味は赤いりんごあんまり変わりません。

一方で「着色管理」という、りんごを赤くする作業不要になるため、生産負荷が小さくなるということ、地球温暖化気候変動対策農業従事者の高齢化対策で導入が進んでいます

りんごみかんよりも味に多様性があり、品種で味がかなり変わるので、みんな試してみてね。

ラムリーってのもある

そのほかにラムリーって青りんごがある。これはグラニスミスと同じ青りんごだが、肉質がかなり柔らかく、ペクチン効果が弱いために、加熱すると実が崩れるという特性がある。こっちはイギリス原産。酸味で言ったらグラニスミスより更に酸味が強く甘味が少ない。

さら流通量が少ないけど、こっちはレンチンするだけでフレッシュジャムが作れるとか、ソースに使うとどろっとして美味しいとか、そのくせ皮が固くてパン生地に混ぜるとおもしろい食感になるとか、いろいろあるので見かけたら確保してくれ。

ただ、今だと農家直販じゃないとほぼ手に入らないかも。こっちは初夏に流通する。

Permalink |記事への反応(2) | 18:56

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2024-01-26

anond:20240126020048

アンディ・ウォーホルの「キャンベルスープの缶」は著作権上の問題があると当時騒がれたが、あれが合法でいられたからこそ、そこからまれ商品イメージを取り込む広告美術今日の隆盛が得られている。

創るとは、真に新しいとは、既存ルールの内に収まれないということだ。

創作アートにおいて、著作権作品丸コピのような例外を止めるだけの最低限の補助であるべき。ダブスタがあるなら、緩い側に沿うべき。でないと、本当に創造的なことほど規制され取りこぼすことになる。

ならは何によって見出すべきか。観客≒市場見えざる手「のようなもの」、それも未だ価値が認められきらない賛否両論の中で、見出し購入者の金という支えは受けられ、非難する者の金銭的影響はほぼ0な、つまりコンテンツ販売業理想的なそれだ。

創作に関わる法は、市場自己コントロールを補助する法に似て、狭く最低限で、いざ芯を踏めば強力であるべき。若手、画風、学習などと手を広げて、当然の帰結として踏んだ際に弱い権利を得たところで、肝腎要の新しさを生み出す力が失せて逆にどこかで見たような猿真似ばかりになる道が開かれるだけだ。作品として一定以上は練り上げたものが優位な「登録制度」等を目指すんだ。

Permalink |記事への反応(1) | 21:50

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「肝心」は本来肝腎」(肝臓腎臓のこと)だった

肝臓心臓のが大事だろ

腎臓なんて一個なくても大丈夫なんだぞ

Permalink |記事への反応(1) | 09:11

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2023-03-17

anond:20230317203957

iD肝腎ドコモがもう広めるつもりがないっぽいのがなあ……。

Permalink |記事への反応(0) | 21:16

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2018-08-18

明日に対する心(著:高橋是清

欧州大戦世界各国がそうであるように、日本もまた新興の機運に際会し、何者かをつかもうとして焦燥し、ぐるぐる舞いをしてきた。なお世界のどよめきにつれて動き、世界とともに悩むことは、時勢としてやむを得ないだろう。けれども、もうまねごと時代は過ぎた。(中略)

ねごとの慌ただしさ、落ち着きのない悩ましい日本の現状、こうした社会はいったい何によるものかといえば、人間の持ち前の物質意識精神意識より起こる。二つの欲のばっこするに乗じて、この二欲を正しく制御すべき肝腎な心の修行がたりないかである

すべてにおいて、過渡時代の悩みにある日本国民は、何をもって明日に対する心としているのであろうか。我々は常に正しき、建設的な理想をもたねばならぬ。そしてどんな悩みの中にあっても、その理想への道を一歩ずつたりとも貫き進む覚悟がなければならない。その理想を求めよ。精神的に空虚なその日暮らしほど恐ろしいものはないのである

Permalink |記事への反応(0) | 16:26

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