
はてなキーワード:老眼とは
例えば「昔超好きだったゲームシリーズ」にリメイクが出るとするじゃん
俺の感覚では「とにかく忘れないでいてくれてありがとう」とか「新作への希望が見えてきた」とかになるんだよ
でも「昔のゲーマー」に関してはめちゃくちゃアラ探しに必死だったり、その一方でその買ったゲームに情熱を傾けられてない印象があるんだよ
しかも、修辞や例えを沢山使って、時には自分が小学生だった頃のゲームの思い出みたいな話までしてさ
で、そんな風に浸った上で何を書くかといえば、自分がどんな風にゲームを否定したか、だよ
「老眼で目をしょぼしょぼさせながら若い頃を思い出してプレイしましたが、すぐに辞めましたw」
みたいなさ
マジでさ、こいつらってぶっちゃけゲームじゃなくて「自分の思い出」が好きなだけだよな?
「昔はキャラに声が付いてなかったのに、今はボイスが実装されているのが残念」みたいなことを書き込む前に冷静になって考えてみるべきだろ
子供はゲームを遊べば楽しい。それこそクソゲーでも楽しかったよな?
でもお前は大人になったの!下手すりゃ初老!そりゃちげぇだろ絶対プレイ感覚は
で、大人になったら「育てる」みたいな意識持て!無邪気にゲーム遊んで、昔みたいに楽しめなくて、ゲームが悪いみたいに言ってる場合じゃねえんだよ
喪失を成長と捉えて諦め、リメイク発売という慶事を喜び、空気感を作り上げろ!何が不満なんだよ昔好きだったゲームがまた世に出て
あと買ったゲームはカスカスになるまでやれ。それこそ子供の頃思い出せって話じゃん
それが出来ないのなら、忘れろ。愛着を持ってるのは「ゲーム」じゃなくて「思い出」だってことを自覚しろ
身を引け!もうゲームどころじゃねえんだ、お前は!
Permalink |記事への反応(20) | 13:34
実家のテレビは45型でテレビまでの距離がソファからだと2メートルくらい、食卓からだと3メートルくらいで3メートルくらい離れると流石にテレビが小さくて見づらいなと感じた。
両親はテレビでNetflixやHuluもみるのでテレビの視聴時間が結構長いのでもう少し見やすく視聴体験がいいものを使わせてあげたいと思った。
両親の年齢67歳と62歳でふたりとも近視で老眼どういう観点でテレビを選べばいいか教えてほしい。予算は15万くらいを上限に考えている。
わざわざ聞いてみてるのは歳をとって老眼になって耳も遠くなると若いうちだと考慮しなくてもよかったことが考慮点になったりするのかな?と思ったから。
16年前に結婚して今年で46歳を迎えた私の大好きな妻は、子供を2人産んているにもかかわらず顔だちも幼く割とスタイル良い方で若く見られがちだったのだが、このところ見るからに太ってきている。
先日そういえばと体重計にのったところ57kgあったそうだ。2、3年前は45kgぐらい(身長は163㎝)だった。実際に以前よりもあきらかに背中が丸くなり腰回りも太くなり腹が出ている。
理由は妻も私もわかっていて、夕方会社から帰宅するとお菓子とドーナツを食べながらネトフリ見て、夕食は普通に食べて、22時過ぎたころはスマホをいじりながら食パンにピーナッツバターを付けて食い、それでも物足りずさらにアイスを食ったりする、という生活をしているからだ。なるべくソフトに「そんなに食べて大丈夫?」って言うと、ヤバいのはわかっている、けど食べたくなっちゃうんだ、といって翌日もその翌日も同じような間食生活をしている。
妻の母親も中年になってから急に太り始めたと言っており、丸い体形をしているので遺伝かもしれないし、それだけでなく、仕事のストレスや加齢による体の変化によるものかもしれないが、それにしてもここまで急におばさん体形化するとは思っていなかったのでやや戸惑っている。
ちなみに私自身は運動が趣味で自分でカロリーを決めて生活しているので体形については同世代からしたらマシなほうではあるが、やはり加齢とともに白髪が増え老眼になり皮膚のシミやたるみも増えているので、妻だけがどうこうという話ではないし、とりあえず、後ろから抱き着くと腹周りの肉の厚さが、気持ちを落ち着かせてくれるんだよな。
老眼で趣味が楽しめなくなって急に人生に行き詰まりを感じたわけよ
そんなの10年前にわかるだろって言われたらその通りかもしれないが
まあ俺みたいに鈍い奴もいるよね
そこで俺は婚活を始めた
そのうちの1人と波長があって入会から6ヶ月で成婚退会
(成婚退会は婚活業界用語で、カップル両方が結婚前提で同時退会するの意味)
まあ色々とラッキーだったとは思う
妻は元々仕事が忙しい中でもソロで映画やライブや美術館に行っていたそうだが
俺と一緒に行くようになって、感想を言い合える相手がいると楽しい、
一緒に食べるご飯もすごい美味しく感じる、と言っている
俺も同感だ
以前の趣味に比べると深さのようなものはないが、休日はとにかく楽しい
以前の趣味に割く時間は大幅に減ったが、以前より楽しく感じるようになった
この年齢で婚活がうまくいったのは奇跡に近いと自分でも思うけど
Permalink |記事への反応(18) | 16:54
https://anond.hatelabo.jp/20250921205546
職場で年下の部下や後輩がニコニコと会話してくれるのは職場の先輩や上司だからというだけ。自分が若いから、若い人と気が合うから、ましてや好かれているからではないと心得るべき。食事に誘ってOKしてくれるのは断れないからである。
自分だって若い頃は年上の、定年間近の年寄上司にジョーク言われて愛想笑いをしたりお世辞言ったりしただろう。飲みに誘われて行きたくなくても断れずに表面的には喜んでる態度を取り、飲みの席でもニコニコと楽しそうに振る舞っただろう。断れば冷遇されるかもしれないからな。
今の自分が若い人を誘って断られないのも「断ったら何をされるか…」「機嫌損ねたら逆恨みされる…」と思われているのだ。
漫画やドラマでそういうシーンを見れば「キモい年寄りが」と思うだろうに、自分のこととなると「オレは若いからな」と思ってしまうのはなんでだろうな。
個人的にははてなブログは駄目だ。体裁が整い過ぎているし、すっきりこじんまりとしていて地方の大型SCのような趣が強い。なのでおすすめはココログ。シンプルかつ雑多で不器用な感じは阿部寛のHPを彷彿とさせ、装飾からして既に他とは一線を画す。ここの00年代のものが特に旬(食べ頃)で、2001年代の記事がもっとも味わい深い。
2001年といえばノストラダムスの大予言、その後風がようやく通り過ぎたような年。そのためか2001年代の内容としては牧歌的なものが多く、そして散文的に話はとっ散らかりオチもない。その絶妙なつまらなさが堪らなく良くて「そうそう!これこれ!!」と思わず舌鼓を打ちながら味わっている。
やはり文章というのは活きのいい天然物に限りますなぁということを改めて認識させられ、養殖物は脂が乗って鱗も輝いているが…老眼にはその輝き、ちっと目に毒なんだわ。
お前らは老眼をごまかそうとして無駄な抵抗を続けている。小さい文字を読むたびに眉間にシワを寄せ、手を伸ばしたり腕を縮めたりして焦点距離の微調整を繰り返す。スマホを顔から遠ざけ、再び近づけ――その情けない動きを鏡に映してみろ。まるで迷子のおじいちゃんじゃないか。
なのに素直に遠近両用メガネにしない。中途半端な単焦点を二本持ち歩いて、「近く用」と「遠く用」を掛け替える面倒くささに甘んじるやつが多すぎる。掛け替える度に視界がチラつき、耳元でプラプラゆれる。それでもなお抵抗する理由がわからない。
遠近メガネは一回掛けたら一本で済む利便性を提供するんだ。遠くの景色も近くの文字もレンズの中で自然に切り替わる。手元の本やスマホを読むときだけ無意識に少し顎を引けばいい。掛け替えるストレスもカバンの重さも半減する。
「でも見え方が歪む」という言い訳も聞いた。確かに最初は違和感があるだろう。段差のあるレンズに慣れるには時間がいる。でもそれは一時的な不快感に過ぎない。慣れれば歪みなんて気にならなくなる。むしろ、煩わしい掛け替えよりもストレスフリーだ。
もう一つの理由はプライドだ。老眼を認めたくない気持ちはわかる。しかし老眼は加齢現象。お前らだけじゃない。認めた瞬間から視界が解放される。生活のストレスが一つ消える。
近視用メガネやコンタクトでは遠近をカバーできない。老眼鏡を別途持つという発想自体が時代錯誤だ。いまや遠近両用はスタンダード。オプションで薄型軽量、UVカット、ブルーライトカットまでつけられる。レンズ技術は進化しているんだ。
遠近メガネ一本で、読書、PC作業、運転、買い物、会議――あらゆるシーンで掛け替えの手間ゼロ。煩わしさを放棄して、快適な視界を手に入れない理由は何だ。
老眼に素直になれ。鏡を見て腕を縮めながらスマホを見る自分を笑う前に、まず遠近メガネを掛けろ。視界がクリアになったその日から、お前らの世界は変わる。