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はてなキーワード:繁華街とは

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2025-11-21

田舎カスなところ

ずっと東京住んでいたが色々あり西側の廃れた県庁所在地半年くらい住んでるがカスすぎる

飯がまずい

飲食店が本当にまずい。コンビニより美味しい店が一つもない。地元民で並んでるラーメン屋とか行ったけど完食不可能だったぞ。田舎に行けば行くほど味音痴になるんか?昼飯は別に安くもない上にまずい。東京では半年存在することが許されないレベルの店が多すぎる。

飲食店でまずいカレー食ったの初めてだぞ。市販カレールーで作ったカレー以下のものを店で出すな。そしてそんな店に地元民並ぶな。

話がつまらない

田舎であればあるほど人の質も低いのが話がガチでつまらない。テレビの話と噂話と文句以外話題ないのか?話しててもクソつまらないぞ。主体性はないのか?

街が死んでいる

一応繁華街なんだけど、空気が暗すぎる。老人ばかりで活力がないし、地元企業の働き盛りの歳の人も目が死んでる。一番輝いているのは単身赴任地元民じゃない大企業おじさんだ。こんな街に若者呼び込もうとするのは泥舟沈む速度を遅くするために若者未来を捨てろというようなものだ。誰も巻き込まず、税金使わず勝手に沈んでほしい。

運転が下手すぎる

軽自動車左折するときに右に煽ってからハンドル切るな。追越車線制限速度以下で走るな。カーブではみ出してくるな。ダラダラ右折するな。

Permalink |記事への反応(2) | 21:23

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2025-11-12

私はその夜静かに関西国際空港に降り立った。携帯SIMカウンター自販機ひとつずつ買い、空港内の一時預かり所ですぐに荷物を預け、翌日の午後遅くに取りに来る旨を伝えた。小さな鞄には電子機器が四つ入っている。身につけるものは、バッテリーを取り外しておいたSIMなし格安携帯(数日前に買ったばかりだ)とポーチひとつ。対岸の小さな町に飛び込みで宿をとることした。電車の降客は私と2、3人。地元人間が見れば、私は関西人ではないとすぐ分かる顔をしている。うろうろしていると、早速「お出迎え」の車がメインストリートから細い路地へとわざわざ鋭角にターンして尾行してきたので、物陰に隠れる。目星をつけたホテルの前の駐車場には見張りの車が停車していたので、知らないふりをして行きすぎる。初めての町だが、行き当たりばったりに歩き回った挙句、駅から離れた場所に客のいない静かなバーを見つけ、ウィスキーを飲んで時間を潰す。

日付が変わる少し前にバーを出、宿のあるらしい方角へ歩く。宿に入ろうとした時、住宅街の十字路の向こうからボックスカーが一台、なにかを探しているかのように徐行してやってきて、止まった。生垣そばに隠れたつもりなのだが、どうやらライトの向こうに見つかってしまったらしい。直進するそぶりだったのが、急に右折して去った。ナンバープレートを私に見られたくないのだ。別の宿を見つけ、この日は終わり、旅の疲れを癒そうとした。

翌朝、時差ぼけ寝不足の目をこすり、今年一番の早起きをして、再び空港に向かう。出張中のビジネスマン風の顔をして、通学中の小学生の後ろを歩く。預けた荷物を受け取り鉄道駅に向かおうと、空港ビルの吹き抜けの上階をふと見ると、手すりにもたれた男が下を見て何か携帯で指図をしていた。見張りだ。電車に乗り、念のため、中から隣の車両に移動した。すると、ひとりの男が目についた。まだ若さがかすかに残る、アメリカ人と思われ、こざっぱりした軽装で、イヤホンをつけ、手元の携帯を見ている。荷物はない。空港ホテルに泊まって文字通り手ぶら観光に行く外国人はそうそういないだろう。この男は見張りの仲間と考えて差し支えない。おそらく携帯グループ通話モードになっており、イヤホンから指図が流れるのだ。じっと見ていると、男は気まずそうに少し下を向いた。元の車両に引き返し、男から見えないことを確認する。予告は受けていたが、「今度のチーム」は手際がいい。これは逃げられないと思った。私はロンドンからの帰途アジア系航空機上海を経由したのだが、上海で乗り込んで来た20代アメリカ人の男が私を見てニヤリとして着席したのを思い出した。

降車予定のいくつか前の駅に停車中に、ポケット携帯が鳴った(機内モード)。私はここで降りることを迷っており、それを見透かされたかのように思い動悸がしたのだが、実は九時にセットしたタイマーだった。電車のドアが閉まる瞬間にホームへ身を投げ、私のせいでドアが再度開かなかったこと、および、隣の車両の男が降りなかったことを確認し、駅を出て停車中のタクシーに乗り込んだ。

ヨドバシカメラへお願いします」先に着いたアメリカ人の男やその仲間がXY筋(どこだったのだろう?)を追尾する手筈は万全だろうと思ったが、仕方ない。タイミングよく開店と同時にヨドバシカメラに入り、入り口付近電子機器の入った鞄を置いて、新しい携帯を買った。見上げると、レジの上の防犯カメラが意地の悪い目つきでこちらを見ていた。電源を切ってあるが、新携帯の設定を完了しないと機内モードにできないはずだ。警備員に見つかるかと思ったが、入り口に置いた鞄は盗まれず、日本治安がいい。

大阪駅からP駅まで電車に乗る。P駅で電子機器を裸でロッカーに預ける。バス役所の近くまで行く。降りると、大通りの路肩に車が止まり、私が近づくと発進した。役所の小さな駐車スペースにも見張りと思われる車がいた。海外勤務を終え、帰国手続き本籍地発行の戸籍抄本が要るのは周知のことだと思う。

私は長期滞在ホテル必死に探したのだが、残念ながらどれも予約で埋まっていた。仕方なく、この日の宿をオンラインで予約した(ウォークインで空きを尋ねるべきだった)。夕方、宿に着くと、部屋から大通りが見下ろせる。通りの両側には停車中の車が何台があり、気になる。例の格安携帯バッテリーを入れ、しばらく設定をしていると、Bluetoothがオンになっていることに気づいた。先ほどまでオフにしていたにも関わらずだ。さらに、誰かの機器Bluetooth接続されていた。部屋に入った時には空いていた隣の部屋に、誰かいる。壁越しにキーボードを叩く音が微かに聞こえるのだ。「ようこそ日本へ」という訳だ。私はフロント電話し、部屋を替えてもらった。階も違う。業務階段の側だ。外の車が気になる。しばらくして、廊下に出たところ、ホテル従業員業務階段へと続く扉の向こうに消えるのを見た。客入りの良いこの時間帯に、妙ではないか。私は、ホテル従業員グルである可能性を考え、ホテルを出ることにした。ロビーソファに座り次の手を考えていると、20代の背の低いアメリカ人の男が宅配ピザの箱を抱えて外から入って来て、上階に向かった。つまり、「鳥が逃げた」という訳だ。通りに停めた車で見張っていたのだろう。ホテルを出て15mほど歩くと、近くの路肩の白いワンボックスカーが急発進した。私はこの時、2種類の人間に追われていることをまだ知らない。タクシー警察署に向かう時、外国人運転する高級車が二つ隣の車線にいるのを見た。

繁華街をぶらぶらして、カフェテラス席で休憩したところ、側道から若い日本人の男の運転する車が目と鼻の先で停車した。通りに出るつもりはないらしい。私はこのときそのナンバープレートを新しい携帯写真に撮ったのだが、交番写真警官に見せると、その写真は「画像が歪んで」番号が読めなかった。新しい携帯が、早速ダメになったのだ。

色々気にしても仕方がないので、適当な店に入り、久々の海鮮を楽しむことにした(中略)。ただし、押し入られて身の危険がないとも言えないので、他の客が引けたとき、すぐに出た。断言できるが、ほろ酔い未満だ。料理には満足した。

少し物足りなかったので、大通りから中に入ったところをほっつき歩いて、飲める店を見つけた。途中、誰かを探しているらしい様子のワンボックスカーを見つけた。カウンターで飲んでいい気分になった頃、一台の車が店の前で急に止まった。動かない。外は狭い一方通行の道で、しかも店の前を塞ぐように止まる車はタクシー以外通常ないはずだ。タクシーより車高が高い。これはまずい。逃げ場はない。私は、格安携帯緊急通報ボタンを押した。すると、車は発進した。

携帯で調べるわけにもいかないので、酔い覚ましに、歩いて終夜営業ファミレスを探した。結局、マクドナルドに落ち着いた。この夜、私は初めて、なぜこのような不思議な目に自分が遭っているのかを知った。マクドナルドwifi無料で利用できるはずだが、「パスワード入力」を求められる。なぜか電波の入りが悪い。2階に上がる。どうやら、無料wifiを使わせまいとする勢力と、それを解除しようとする勢力が、電子的に腕相撲をやっているらしい。私は後者の「手助け」をしようとした。結局、早朝になってもwifiが使えることはなかった。

早朝、忠告に従い、急いで店を出る。危ないのだ。タクシーで向かう。預けた電子機器を回収しようと駅で待っていてもらった。ところが、引き出せない。預けたロッカーの番号を電子的に認証して鍵が開くのだが、「その番号が選択肢として存在しないため選べない」。どうやら、私の預けた荷物けが引き出せないように電子的に操作されているらしい。見ると、他のロッカーは全て空だ。

あきらめて、コネのある長期滞在用のホテルタクシーで向かう。

遠距離だ。

紆余曲折ののち、更に別のホテルに着いたのは、その日の夜遅くだった。

Permalink |記事への反応(0) | 21:43

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2025-11-08

子持ちが叩かれるのは「過密」のせいだと思う

子持ちに世間が優しい、優しくないという話がバズってるけど、自分からすると男女の話ではなく、過密のせいなんだと思う。

という話をすると、どこかのブクマカさんみたいなんだけど。

自分は某政令指定都市子育てしてる女だけれど、世間は子持ちに厳しいな、と感じたことはない。

基本的には平日は職場保育園、家の往復で、休日もいつもは徒歩圏内公園、たまーに電車イオンモールに行くくらい。

東京大阪のような大都会ではないし、通勤・通園は自転車だし、人が多い繁華街には近寄らないようにしている。

よくSNSで見る、赤ちゃん勝手に触ってくるおばさんにもエンカウントしたことがない。みんな「かわいいわね〜、何ヶ月?」って聞いてくれるくらいで不快な思いをしたことはない。

電車もさほど混んでないからだいたい座れるし、乗るのもせいぜい10分くらいだから、立っていても苦にならない。

よく話題になる駅のエレベーターも、長くて2往復くらい待てば乗れるし、乗れなくて困った!ということもない。大きな荷物を持った観光客には内心こっちを優先してくれよ、と思わないでもないが。

エレベーターとか優先席で乗り合わせて緊張走るのは、痩せ型色白の地雷系みたいな若い女性かな。

子どもと乗り合わせて嫌そうな感じだし、そもそも何で優先席とかエレベーター乗ってんだよと思う。内臓疾患とか妊娠中とかの人もいると思うが、全員が全員そうじゃないだろ。あの子らが何でエスカレーターじゃなくて、エレベーター乗るのか、なんか理由があるのかな。

嫌な思いをしたと言えば、パチンコが近くにある公園で、開店待ちの時間かぶって、酒を飲みながら待ってるじいさんがいて、子連れがいるとしつこく話しかけてくることぐらいか開店待ちの時間避ければいいんだけど、子ども公園に遊びに行きたい時間と被るんだよね…。

あと、ママチャリ乗ってると、ママチャリ危険という目で見られるのか、時々おっさんに怒鳴られることがある。青信号交差点渡ってただけなのに、コラァ!とか言ってくるおっさんがいて、お前の方向は赤信号なのに何がコラァやねんと思った。

変な人にエンカウントする確率は、都会であればあるほど、人が多いところに出歩くことが多いほど、高まるんじゃないかなと思う。

Xとかはてなとか見てると、やばい、子持ち様とか思われてしまう、気をつけないと!!と思ってしまうが、実生活では子持ち様と思われてると感じることがあまりないんだよね。

子持ち様!とか言ってる人は本当に一部の人間だと思うし、その一部の人いかにでくわす確率を低くするか、ということが肝要になってくると思う。

そういうことを考えていたら、やっぱり悪いのは過密がなんじゃないかという、都市雇用圏300万人に住んでる人間戯言でした。

Permalink |記事への反応(0) | 05:55

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2025-11-07

女性って自惚れをどう思ってるの???

アプリやれば数日で4桁のいいねがついたりするでしょ?

 

男性から見ると女性のほうが外圧いから見た目には気を使ってる人が男性比で多いイメージだけど

ある程度のスタイル、ある程度の髪のきれいさとか、服とか

そういうのがあればいいねがいっぱいつくじゃん

ベース若いというだけで

 

でも実際には本人がモテてるとかそういうわけではなくて

若さがそのプラットフォームで受けているというだけ

男女関係なく異性受けがいい人はアプリなんてやらないしね

そして年齢が上がるごとにガクッといいねも減っていくし

メッセージとか会ったときとかのコミュニケーション全然別の話だし

 

平均以上、いや、平均よりかわいくなくても繁華街行けばだいたい女性ナンパされる

かわいければめっちゃ声かけられる

 

そんななかで自惚れないってなかなかの難易度ではあるなって男性からすると思う

 

しかして、アラサーになってもその仕組みに気づかず自惚れたままのプロフィールとか写真とか載せてる人見ると、こっちからは「あ、やばそう」と思わざるを得ないわけで

本質の部分では相手を見つけるのが難易度高いだろうなと思う女性にも数多く会ってきたわけで

 

そのあたり、女性側はどうなんだろう

どのタイミング自覚して、どのタイミングで切り替えるんだろう

自覚できていない人とかにはどう思うんだろう??

 

ということを、高望み36歳独身男性は思うわけです

20台中心にいいねをして、だいたいマッチ率は1~2割だけども

「あー、これは異性受け悪いとかいう話のさらに手前だわ」みたいなプロフィールをよく見ているし、恋愛経験薄い女性はやっぱりすごい受け身

Permalink |記事への反応(3) | 22:45

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anond:20251106165719

日本じゃセックスは売り物にならない。当の日本女性があの通りに大量に立ってるし、繁華街に行けば一万円台でセックスできるからね。

10代前半だとなおさら買い手なんておらんやろ

Permalink |記事への反応(0) | 14:43

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anond:20251106165719

日本じゃセックスは売り物にならない。当の日本女性があの通りに大量に立ってるし、繁華街に行けば一万円台でセックスできるからね。

10代前半だとなおさら買い手なんておらんやろ

Permalink |記事への反応(1) | 14:43

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みんな地方に泊まる時は何が楽しみ?

自分ホテルは一切気にせず布団があれば良い。大浴場やサウナ、朝食も要らない。なぜなら時間がないから。

出張で行くことがほとんどだから荷物を置いて着替える→繁華街に繰り出しその地方名物が食べれる居酒屋で飯を食う→キャッチに声をかけ、もしくはかけられてお姉ちゃんと酒を飲む。

これが楽しくてしゃーない。

キャッチの兄ちゃんキャバ嬢と話してるとその地方の(下の層の)リアルが伝わってきて面白い

歌舞伎町とかならヤバいとこ連れてかれる可能性はあるけど、地方ならキャッチの兄ちゃんから直接は少なくて一回紹介所経由するから比較安全よ。

深夜にベロンベロンになってホテルに戻るから風呂に入る余裕もなくチェックアウト間際まで寝てしまうのよね…。だからホテルはどうでもいい。

ただ東京出張の時は必ず歌舞伎町に泊まってた。あの街は歩いてその辺の兄ちゃんと話すだけで楽しいよね。キャッチに付いていきさえしなければ大丈夫

みんなの楽しみを教えて!

Permalink |記事への反応(13) | 11:46

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国旗毀損罪への反対意見を、法解釈の側面から論破する

日本という共同体」そのものは目に見えない。触れないし、握れないし、形もない。でも私たちは、その「形のないもの」を前提にして、同じ道路を使い、同じルールで生きている。その目に見えない共同体をどうやって「そこにある」と確認してるのか?答えは単純で、象徴シンボル)だ。国旗は、政治的な押しつけアイテムじゃなくて、私たちは同じ場所に立っているという共通認識のマーカーなのだ

国旗を破って燃やして踏みつける行為は「私はこの国が嫌いです」という話ではなく、「この共同体を支える合意を破っていい」という宣言になりやすい。これは思想じゃなくて秩序の話。好き嫌いの話ではないし、心の中を強制しようとしているわけでもない。

共同体をつなぎ止めてる目印に対して、どこまで攻撃を許すか」という、いたって地味で現実的な議題なのだ

ここからが本題。代表的な反対意見(岩屋・橋下・日弁連)を見ると、どれもロジックがお粗末極まりなく、目も当てられなかった。法律専門家(笑)が言うことかよ、というレベルだったので、あえて向こうの土俵論破する。

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岩屋毅引用元https://www.iza.ne.jp/article/20251104-KATPZGUBWFGNLBZXMVYLNT4XMA/

>「当時、反対しました。なぜなら『立法事実』がないからです。立法事実とは、実際にそうした事例が社会問題になっているかということです。日本で誰かが日章旗を焼いた? そんなニュースを見たことがない。立法事実がないのに法律を作ることは、国民を過度に規制することにつながるので、それは必要ないのではないかと言いました」

一見もっともらしいが、この論法立法事実という概念のものを誤解している。立法事実というのは「すでに大量に事件が起きているかどうか」だけではない。とくに象徴治安社会秩序に関する立法では、「問題顕在化してからでは遅い」という前提そのものが、法律必要性を支えている。実際、現代法律の多くは「予防的」に整備されている。

テロ対策は、テロが起きてから作るわけではない

ストーカー規制は、被害が拡大する前に作られた

不正アクセス法は、大規模事件が起きる前に準備された

では、岩屋の論法をそのまま適用してみよう。

大地震はまだ起きていない→防災整備は不要

火事はまだ起きていない→消火器必要ない」

・・・本当に早大を出て閣僚経験していてた人の理屈なのだろうか。国旗損壊罪が問題にするのは、「布が燃える現象」そのものではない。象徴公然と破られることで、社会の緊張が増幅される・対立敵対意識活性化する・集団統合が崩れる という作用のほうだ。この「象徴毀損社会不安の増幅」という因果関係は、国際的にはとっくに前提として認識されている。

イギリスでは国旗侮辱暴徒化の初動トリガー韓国では対立デモ象徴破壊が衝突に直結、フランスでは国旗侮辱は「共和国に対する攻撃」、ドイツでは象徴毀損は「民主秩序破壊行為」と解釈されている。

まり、「日章旗を燃やした事件日本で多いかどうか?」は論点の中心ではない。本当の論点はこうだ。象徴破壊は、共同体統合を揺るがす高い蓋然性があるかどうか。そしてそれは「ある」。岩屋の議論は、「国旗共同体をつなぐ象徴である」という視点最初から抜けている。だから彼の目には「問題がない」ように見えるだけだ。

言い換えるなら、日の丸を「自分共同体象徴」として認識していない人は、国旗損壊に「実害がない」ように感じる。ただ、それは「法的判断の結果」ではなく、立ち位置感覚問題だ。「国旗燃えてないか法律はいらない」は、「家が燃えてないか消火器はいらない」と言っているのと同じ構造である。そして、そう言えるのは結局、自分にとってその家が「帰る家」でも「守りたい家」でもないからだ。

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橋下徹引用元https://x.com/hashimoto_lo/status/1985500133828805077

そもそも出だしか政治家不正糾弾する論点ずらしを使用しているところが小賢しいストローマン論調だが、論点も穴だらけである。本当にこの人は元弁護士なのだろうか。

>①国旗損壊罪の保護法益は?

法益は、「共同体象徴秩序」である。橋下はこれを「愛国心強制」だと見ているのかもしれないが、法益はそうではない。

象徴破壊されると、共同体のつながりの感覚が損なわれ、対立敵対意識が増幅する。これは国際比較すると常識に近い。

>②外国国旗損壊罪の保護法益は?

外国国旗外交関係の安定を守るために保護されている。つまり、すでに日本刑法は「象徴は秩序に作用する」という前提で立法されている。今回の議論は、その射程を「対外」→「国内共同体」へ拡張するだけ。理屈は同じ。

>③対象となる国旗範囲

ここは技術的な話に見えるが、実際は簡単。「公然性」「侮辱目的」を要件にすればいいだけ。すでに名誉毀損器物損壊侮辱罪で使っている手法。「プラカードとしての国旗」や「スポーツ応援の旗」が誤処罰される、というのは法技術ではなく「雑な想定」による不安構成要件回避できる話。

>④私的空間損壊まで処罰されるのか?

されない。すでに外国国旗損壊罪ですら公然性が要件私人の家で破ってる旗まで取り締まる制度設計そもそも立法技術的に想定されていない。「家の中でポスターを破ったら逮捕」はフィクションしかない。

>⑤国旗政治家に利用されてしまうのでは?

それは国旗損壊罪とは無関係国旗利用のガイドライン運用行政プロトコル問題。仮に「政治家国旗を利用したくなる」というのが懸念なら、それは政治倫理規定のほうで制御する話。つまりスプーンに毒を盛るかもしれない」からスプーン廃止しよう」と言っているようなもの

>⑥そもそも国家とは?

ここまで来ると、さすがに苦笑いである。「国家とは何か」論は、象徴理解していないからこそ無限抽象化する。けれど現実共同体抽象ではなく合意で維持されている。その合意可視化するのが象徴象徴理解しないまま国家論を語るのは、地図を見ずに登山ルート議論しているようなもの。まず「どこに立っているか」がわからなければ、そこから先は全部空中戦。橋下の6論点はどれも一見まともに見えるが、すべて「国旗は、共同体統合可視化する象徴である」という前提が抜けている。

この前提を共有しない限り、国旗損壊罪は「不要規制」に見え続ける。つまり、結局この話はこういうことだ。

国旗を「自分の属する共同体象徴」と思っているかどうか。

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日弁連引用元https://www.nichibenren.or.jp/document/statement/year/2012/120601_2.html

>同法案は、損壊対象国旗官公署に掲げられたもの限定していないため、国旗商業広告スポーツ応援に利用する行為、あるいは政府に抗議する表現方法として国旗を用いる行為なども処罰対象に含まれかねず、表現自由侵害するおそれがある。

この「おそれ」という言葉に全てを預けて議論を閉じてしまうところに、まず問題がある。刑法は「おそれ」で動くわけではない。刑法構成要件を満たしたときにのみ成立する。ここは法学部の1年生でも最初に叩き込まれる部分だ。それにもかかわらず、その最も基本的な前提をまるごと無視して話を進めているあたり、本当にこの文書日弁連が出したものなのだろうかと不安になる。

国旗損壊罪が成立するのは、ただ「国旗に触れた」からではない。国旗侮辱する意図をもって、公然破壊した時だ。「わざとであること」と「侮辱という意思」が明確に必要になる。そのため、スポーツ応援で旗を振ることも、商業デザインに用いることも、抗議運動シンボルとして掲げることも、そもそも構成要件に当たらない。日弁連は「使うこと」と「破壊して侮辱すること」を意図的に混同している。その混同を前提にしている限り、彼らの議論最初から成り立っていない。

加えて、日弁連は「表現自由制限される」と言うが、表現自由憲法上、絶対無制限保障されているわけではない。人格権を守るために名誉毀損があり、社会尊厳を守るために侮辱罪があり、財産権を守るために器物損壊罪がある。どれも「表現」が関わる可能性があるが、社会を成立させるために必要領域では当然に制限がかけられている。国旗損壊罪が保護しようとする「共同体象徴秩序」も、それらと同じく社会をまとまりとして維持する機能を守るためのものだ。

では、「濫用されるおそれがある」という主張はどうか。これも、法制度の議論としてはあまりに雑だ。「濫用されるおそれがある」だけで法律否定できるなら、名誉毀損侮辱罪も、スパイ防止法も成立しないことになる。極端な話、殺人罪だって捜査側が恣意的に使える「おそれ」があると言えてしまう。法治国家は「おそれ」があるかどうかではなく、その「おそれ」が実際にどの場面で生じうるのか、そしてどのように構成要件運用基準で防ぐかを議論する。「おそれがある」とだけ言って反対した時点で、日弁連法律論を放棄している。

まり日弁連声明は、法律家として最もしてはならない論理の進め方をしている。構成要件には触れず、使用損壊混同し、法益概念を押さえないまま、「自由が脅かされる」とだけ言って議論を止める。これは法的主張ではなく、立場ありきのスローガンだ。

国旗損壊罪は、国旗を使う人を処罰するものではない。共同体侮辱する目的で、象徴破壊する者のみを対象とする。日弁連が「表現自由」を盾にして反対するのは、その前提を理解していないか理解した上で意図的にぼかしているかのどちらかだ。

どれほど上品言葉で包んだとしても、これはもはや法律家による議論ではない。法概念を手放したまま「自由」を振り回しているだけの、大声の政治声明にすぎない。弁護士バッジを捨てて、もう一度法学部からやり直してください。

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日本社会には、法や監視に頼らずに秩序が保たれる場面が多い。繁華街に防犯ゲートが少なくても、万引きは多発しない。大都市でも夜に一人で歩ける安全がある。災害時には略奪ではなく、長い列を作って順番を守る。落とした財布は高い確率で手元に戻る。公園や駅の公衆トイレでさえ、世界基準で見れば極めて清潔だ。

これらは偶然ではない。日本には、古くから「和を乱さないことを尊ぶ」という共通意識がある。相手尊重し、自分けが突出しないように場を調整し、争いを避けて合意をつくる生き方が長く受け継がれてきた。重要なのは、この意識が誰かが教えたからあるのではなく、自然に共有されていることである。目に見えない合意は、形がなければ確認しにくい。そこで必要となるのが、象徴である

国旗は、国民が同じ共同体に属し、同じ空気の中で生き、同じ基盤を分かち合っていることを簡潔に示す印だ。日本人の精神性は、派手でも声高でもない。主張ではなく、ふるまいと習慣の中に現れる。その「共有されているもの」を一瞥で思い出させるのが日の丸である

国旗威圧のための道具ではなく「この社会は、この形で、ここにある」という確認の標だ。その確認があるからこそ、人々は互いを信頼し、余計な力を使わずに秩序が保たれる。日本治安や清潔さは、「日本人は良い人だから」という単純な話ではない。共同体を保つための共有されたふるまいが、長く維持されてきた結果である

日の丸は、日本人が無言で共有してきた社会秩序象徴である

Permalink |記事への反応(2) | 11:38

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2025-11-06

anond:20251106201122

ワイ台東区民だからあれだけど湯島に関しては台東区というか上野の延長よな

上野繁華街の外縁部の飲み屋街とラブホ街が湯島って感じ

Permalink |記事への反応(1) | 20:26

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2025-11-05

anond:20251105195536

生活圏によるってのはそうだと思うけど、なんで子どもが歓迎されない生活圏に住むの?って思う。

ビジネス街とか繁華街かに住まない限り歓迎されると思うんだけど、不思議だなって

Permalink |記事への反応(1) | 20:03

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2025-11-03

anond:20251103082957

何かとすぐにパチンコがどうこう言い出すけど、今パチ屋ってめっちゃ減ってることを知らんのかね

京都だともう繁華街と大きめの駅前しかないよ

Permalink |記事への反応(3) | 10:13

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2025-11-02

anond:20251102233518

マジ??繁華街コンビニは夜間のトイレ利用お断りって張り紙されてるけど田舎にポツンとあるようなところは断られたことないよ

Permalink |記事への反応(0) | 23:37

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2025-10-31

水曜知り合いと繁華街ご飯行ったら、コンカフェかなんかの女の子ミニスカメイド服かなんか着て、看板?みたいなの持って立ってた

若いな〜可愛らしいな〜と思いつつ、こんなクソ寒いのに生足…!?風邪引くって…と心配になった

ストッキング肌色タイツか履いて欲しい(若い代謝がいいか暑いのかな)

Permalink |記事への反応(0) | 13:20

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2025-10-25

献血に行ってきた

成分。計186回目。

予約をしてあったので行ってきた。


特に予定がない土曜。

いつも通勤に使っている私鉄に揺られて献血ルームに向かう。

道中、オレンジ色の装飾の家々を見かけて、そうかハロウィンの季節なのか、と気付く。

電車の中にも、すごい子が一人居た。

恐竜の被り物というか着ぐるみというか、恐竜レースとかのイベントで使われるヤツを着てる男の子

車内での注目度抜群だった。まぁ俺はスマホを弄ってたか電車を降りるその時まで気付かなかったけど。

終点で降りて、繁華街を通る。天気は微妙だが、なんらかハロウィンイベントがあるのだろう。活気づいている。

気合の入ったコスプレが見れるかと期待したが、電車の子インパクトを超えるヤツはいなかった。

繁華街を通り抜け、寂れたビルに入る。ここが献血ルームが入っているビルだ。

以前に、「どうしたら献血に来る人が増えますかねぇ?」と看護師さんに世間話がてら聞かれたことがあるが、

まずは献血ルームの立地が悪すぎると思う。お前らは人を集める気あんのか?と毎回思っている。

ただ、今日は人が多くて混んでいるのでないか?と予想していた。

受付を済ませて、中を見渡すとやっぱり人が多い・・・ 気がする。

医師の問診が済んだのに、なかなか血液検査に進まない。

血液検査が済んだ後も、採血に呼ばれるまでに大分時間がかかった。

おかげで、コーヒーを飲みながら今月号のDIMEをじっくり読めた。別にそんなに面白くもないが。

やっと採血に呼ばれて、ベッドに横になる。

担当看護師さんが「待たせちゃって、ごめんなさい!なんだか知らないけど今日は混んでて」とのこと。

ネットの一部で献血流行ってるらしいからそのせいかもしれないですねー と言うと、

「そうなの?全然知らなかった。昨日も平日なのに人が多かったけどそのせいかな」

「それ自体はありがたいことだけど。でも偶然今日来た、知らない人はびっくりしちゃうよね。こんなに混んでるならもう来たくなくなっちゃうかも」

という反応だった。

なかやま氏のことも、国立がん研究センターへの寄付のことも、そこから派生した献血ムーブメントのことも、何もご存じない様子だった。

というか、実際それらの件と、昨日今日の混雑ぶりは全然関係いかもしれない。

血を抜かれながらテレビを観る。

大谷翔平がなんか頑張っている。

知らんけど、この人野球がすごくお上手なんでしょ?外観からしてフィクションじみてるな・・・・ 

でもドジャースは負けたらしい 大差じゃん。何やってんだよ翔平。お前が付いていながら。

いや、初戦だから、これからの盛り上がりも計算して手を抜いているのだろう。流石だ翔平。興行ってものをわかってるじゃないか

しばらくして採血が終わり、休憩室でアクエリアスコンポタをがぶ飲みする。

寒い。血を抜いたせいかアクエリアスホットでいただく。

そのくせに、ご褒美のセブンティーンアイスを食う。俺はバカだ。アイスは美味い。

献血ルームを後にして、どうしたものかと考える。

腹が減った。血を抜いたし、肉を食おう。

近所にバーガーキングが出来たらしいと聞いていたので、向かってみる。

すげぇ並んでる。ダメだ面倒くせぇ。それに、よく考えると肉の気分でもない。

とりあえず、家に向かってあることにする。食欲の湧く、店があったら入ろう。

ケンタッキーフライドチキン・・・・ 違うな。

家系ラーメンでもない。

ガストでもサイゼリヤでもない。 わからない。

考えながら歩く。

とりあえず、タンパク質を取るべきだろう。

タンパク質パフォーマンス、略してタンパだ。タンパが良いものを食うのだ。

肉より魚だろう。魚が手軽に喰えるというと、回転寿司だな。

国道1号沿いにスシローまで歩くことにする。

久しぶりにスシローに入ったが、システムの変貌ぶりにびっくりした。

何あの、専用レーン?もう、流れてくる皿を見張ってなくていいのか!すげぇ!

そりゃカッパは負けるわ。新幹線走らせてる場合じゃねぇよ。

とりあえず、汁物が欲しかったので茄子味噌汁を頼む。

味噌汁を啜りながら、どうやって専用レーンに来るように制御してるんだろう?とふと気になる。

皿の何かを認識して、より分けている?

じゃぁ、この皿は俺の席専用?まさか。そんな仕組みだったら、膨大量の皿が必要になってしまう。

というと、この時だけこの皿を俺の座席用にする仕組みがあるんだろう。まさかタグ物理的に差し替えるとか?

と考えながら皿の裏を見ると灰色チップが張り付いてた。

なるほど。こいつ中の情報よろしくやってくれているのだろう。と、とりあえず納得することにする。

海老と、マグロを食べて大体満足したが、最後牡蠣を食うかで迷う。高ぇな牡蠣・・・

さんざん迷った挙句、結局注文する。焦がしバター醤油牡蠣

結論を言うと、残念なシロモノだった。不味くはないが・・・ とにかくガッカリだ。会計を済ませて外に出る。

疲れたからもう電車に乗って帰ろう。

帰りの電車は人も疎らで落ち着いていた。

誰もハロウィンのめいた格好はしていない。

正面に制服姿の女子中学生が座る。口元のホクロがやたらとセクシーだ。マリリン・モンローみてぇだな。

俺が同級生だったら、魔性の女、とかあだ名をつけるだろうな、としょうもないことを考える。

帰ったなら何をするか・・・ 晩飯を作るか。スーパーに寄って帰ろう。

帰宅して、ジャガイモを茹でつつ今に至る。

何が言いたいのかというと、ハロウィンって本当にいいもんですね、という話

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2025-10-24

広島太郎ひろしま たろう、1947年 - )は、広島広島市の繁華街で頻繁に目撃されるホームレス男性である

数十年間に渡り、汚れた服と奇抜なマントをまとい、たくさんのぬいぐるみを身につけた姿で路上生活を続けているとされる。

実在人物ではあるが、そのインパクトのある風体から、ある種の都市伝説としても語られることがある。

関連項目

河原町のジュリー京都四条河原町付近に出没するホームレス

キャンディミルキィ日本における女装愛好界の有名人

新宿タイガー歌舞伎町タイガーマスク)

宮間英次郎(横浜活動する異形のアウトサイダー・アーティスト通称帽子おじさん)

安穂野香(女子高校生の姿で歌手活動をする男性通称セーラー服おじさん

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2025-10-20

anond:20251020142415

マッチングアプリやったことある

まあ異性しか見れないけど登録して検索してみよ。

まずは10代、20代、30代からざっと見てみよう。

その後ぜひ外に出て、できれば繁華街まで行ってみて。

 

見た目だけの話にはなっちゃうけど、アプリに比べて明らかに美男美女率が高いと思うよ。

そしてそういう人はもう相手がいるんだよね。

 

歳が魅力的で歳を取ると魅力が減るんではなく、歳を取っても魅力的な人は早期に相手を見つけて市場に出てこないんだと思ってるよ。

女の子だったらそんなかわいくなくても人多いとこに行ったらナンパされるからね。

 

男だったら学生時代相手見つけたり、人の紹介だったり。

 

まあ自分も独り身なんですけどね!

ガハハ

Permalink |記事への反応(1) | 18:18

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地元アピタには投資の本が少ない

土曜日、3歳の姪を連れて地元アピタに行ってきた。

子どもの頃からある場所で、家から車で10分ほどの距離

スーパーといくつかの専門店、小さなフードコートがあるくらいだけど、

イオンがなかった頃はここが「大きいショッピングモール」だった。

目的絵本を買うこと。

30分ほどかけて吟味して、人気らしい「ぱんどろぼう」シリーズの最新作と、

海の生き物の子ども向け図鑑を1冊ずつ購入した。

絵本なんて普段見ないけど、絵と色使いが綺麗で、

年齢によって文字数全然違うのも面白い。選ぶのが楽しかった。

図鑑は“仕掛け絵本”になっていて、ページの中にめくれる仕掛けがいくつもある。

めくると海の生き物が現れるタイプ

見本冊子をずっと夢中でめくっていたので(字はまだ読めない)、それに決めた。

そのあと、妹と姪はゲームセンターへ。

私は探していた本があったので、別行動することにした。

探していたのは株に関する本2冊。

売り場をぐるぐる回ってもまったく見つからない。

体感的には、本屋入口付近にはだいたい「話題小説」「女性誌」「お金の本」があるものだけど、

ここには“お金の本”がほとんどなかった。

一番目立つの子ども向けの本。絵本図鑑ドリルなど。

その次に雑誌コーナー。女性誌よりも、手芸料理車など趣味系が多い。

小説漫画資格参考書のコーナーもあるのに、株や投資の本が見当たらない。

「そんなはずない」と思って棚を一つずつ見ていくと、ようやく見つけた。

一番奥の棚の、たった2列。

そこに株・投資NISAお金関係の本がすべて詰め込まれていた。

私の住んでいる場所はいわゆる都会で、繁華街にも自転車で行ける。ギリ歩ける距離

よく会う友人たちは何かしら事業をやっていて、仕事中心の生活

みんな当たり前のように投資をしていて、「涼しくなってきたねー」と同じノリで

日経平均、4万8000円超えたねー」と話す。

そんな日常の中で、このアピタ本棚ガツンと頭を殴られたような感覚だった。

アピタは土日でも、フードコートが空いていた。イオンならあり得ない光景

山盛りポテトはおばちゃんワンオペで、ポテトはしなしな、塩は強め。

姪は“話しかけると言葉を真似する犬のぬいぐるみ”に夢中で、売り場を離れたくなくて号泣

1500円だったので買ってあげようとしたら、妹に「なんでも買ってあげないで」と止められた。

Permalink |記事への反応(0) | 15:41

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2025-10-18

世の中コミュニケーション好きな人ばかりだ

最近若い人はキャバクラに行かなくなったみたいだけど、それでも繁華街飲み屋は今も営業してるし、YouTuberライブ配信してるし、VRChatでコミュニケーションを取ってる人も多い。

なんでみんなそんなにコミュニケーション取るのが好きなの?

コンテンツ格安享受できる時代なのに、なぜ自ら好き好んでコミュニケーションを取っているの?

コミュニケーションすると何があるの?

キャバ嬢YouTuberは金がもらえるかもしれないけど、そうじゃない人は金払う側でしょ?

しかも、コミュニケーションって成功すればいいけど、失敗すれば簡単に嫌われたり恨まれたりする。

場合によっては差別誹謗中傷、下手をすれば人生を壊すようなトラブルもつながる。

私自身、性格がねちっこいところがあるから、もし同じような人に当たって恨みでも買ったら一生を棒に振るかもしれない。

それを考えると、コミュニケーションを広げること自体が相当なリスクなのに、それを理解していない人が多すぎると思う。

意味が分からない。

から俺は童貞なんだろうな。

Permalink |記事への反応(2) | 10:46

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anond:20251018094112

そうだよねぇ、とある繁華街飲食店が、何故かほぼ全ての店舗大手飲料メーカーではない謎のミネラルウォーター仕入れてても、実際に品物届けてるんだから何も問題ないよね!

Permalink |記事への反応(1) | 10:22

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2025-10-15

大卒採用の是非について


愚痴りたい。あまり長くは書かない。

いわゆるJTCで管理職になったばかりだ。広告会社代理店)で働いている。一応は業界大手

大阪北区というのがあって、繁華街なので当然飲み屋がある。たまに仕事帰りに居酒屋レストラン)に寄ったり、会社仲間と飲んだりする。

その中で、大卒採用というものについて考えさせられることがあった。

私がよく行く夜の飲食店だが、居酒屋である。いわゆる高卒とか、専門学校卒とか、そういう店員が多くいる。

例えば、パリピな感じはしつつも傾聴力がしっかりしてる男の子とか、過去介護仕事をしてた子で、どんなお客さんともニコニコ笑顔で接する女性とか、まだ若くて高校生なのだが、未完成ながらもハキハキとした接客でソツがない動きをするとか、面白い子が世の中にはたくさんいる。

彼ら彼女らを見ていると、うちの会社に入ってくる新卒の子と比べてしまう。

大体みんないい子である。一流大卒だし、人と仲良くしようという気があるし、恋人がいるようだし、ほうれんそうちゃんとできる。しかし。

面白さというか、自分だけの尖がった感じがないのである岡本太郎書籍でいうと「自分の中に毒がない」若者たちである

一度、うちの会社上司数人とその居酒屋さんに行って、そこまで大きいカウンターではないのだが、座って歓談をしていた。歓談をしてるうちに、上に挙げたような若い子たちとトークになった。

みんな、すごく話が面白いし、こちらの話もしっかり聞いてくれる。頭の回転が早いし、打てば響くというコミュニケーションである。同じ北区にあるクラブ嬢と同等の接客力だった。

上司達も、「飲んで飲んで!」と彼ら店員ドリンクを奢っていた(※店員さんに500円などの飲み物を出せるサービススパチャみたいなもの)。

これでまだ20代とか、未成年だと言うのだから世の中は広い。私が彼ら彼女らほどの年齢だと、全然そういう力はなかった。いわゆる盆暗学生で、それなりの大学には入学できたけれども、基本は遊んでばかりの毎日だ。年を経るごとに頭が悪くなっていく自分を恨めしく思っていた。

その日、楽しく話をしている最中だった。背後の方で、テーブル席で団体客の人らが大きい声を出していた。何か注文のトラブルがあったようだ。

カウンター席に座ったまま後ろを振り返ると、男性3~4人客に、女性店員1人だった。話の感じからすると、飲み放題適用時間齟齬があった様子だ。(お客は90分のメニューだと思っていた?)

記憶の限りでは、こういう会話だった。

飲み放題ラストオーダーってなんなん?60分で終わりって聞いてないで」

「すいません。こちらの○品のメニューですと、一時間です」

「このメニューのどこ?」※タブレットを取り上げながら

「これは、ここですね……」

「え、これなん?」

こちらのメニューです。終了時間は表側に出ておりませんが」

「こんなんわからんやん!」

「大変失礼いたしました」

「なあ、当てがはずれたやんけ!!」

 ※テーブルを叩き気味。足もガンガンする

「わかりにくい表示でした。店長と話して追加料金で変更ができるかを……」

「わかりにくいやんけ!」

 ※さっきの客。北区にはこういう輩がいる

「失礼しました。ごめんなさい。店長相談してきます

「なー、お前。失礼やろ。もう黙れ」

 ※隣の連れがさっきの客を制して

相談をしてきます

「ねえねえ。ところでおねーさん。年いくつ?」

「15才です」

「えー、そうなんや!15才か。それは……若い方やん。なあ?」

「うん。世間一般労働者の中じゃ……お姉さん、比較的に若い方やで。間違いない」

比較的!お姉さん。比較的に、若い方やんなぁ~(^^)」

 ※ここで全員が笑い出した

その後、差額分の負担飲み放題を30分延長できたという会話があって、15才の子男性客らにオレンジジュースを奢ってもらっていた。最初とは打って変わって、和やかな雰囲気になっていた。

はてな民の方々も思うところがあったと思うが、一般的な会社がほしい人材というのは、上のような子である。人当たりが悪くなくて、不潔さがない外見で、言葉遣い常識的で、態度や行動も常識的である社会的に正しい答えを導き出して動ける。

うちの会社もそうである。そういう子がほしい。別に高卒でも専門卒でも何でもいいから、さっきのような子だったら是非採用したい。一緒に働きたいと思った。彼女だけじゃなく、ほかの若いスタッフだってそうだ。

の子達は……全員が非大卒である高校中退とか専門学校卒。しかしながら、うちの広告代理店新卒で入った子達の平均を(コミュニケーション能力において)凌駕しているのは間違いない事実だ。

さっきの15才の子も、あの年で居酒屋アルバイトというからして、何か家庭に事情があるのかもしれない。

ただ、個人的にこういう経験をしてしまうと、世の中学歴ではない、そんなものは単なる一目安でしかない。そんな上っ面で人を判断してはならないのだと思い知らされる。

とりとめのない経験談ですまない。けど、もう40を過ぎた一増田ユーザーとしては、確かにこんなことを感じている。

はてなの皆さまも、こういう体験したことがあるのなら、ぜひ教えていただきたいです。

Permalink |記事への反応(3) | 21:29

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2025-10-06

anond:20250924190655

北があと2,3エントリ書くくらい残っているが、先に西和賀について紹介しておく。

岩手はいちおう全域が豪雪地帯指定されているけれど、それほど雪は降らない。まあこれは"隣県と比べて"ということに過ぎないので過信は禁物ではある(冬場スタッドレスタイヤがなければ死ぬのはマンガにも描かれた通り)けれども、その中でも西和賀例外にあたりそうなくらいの超豪雪地帯。どうもこの辺が奥羽山脈微妙標高が低いのか、日本海側の雪が山を越えてこっちにまで届くのね。これは西和賀を越えて少し東にある北上くらいまでは達するので、冬場に新幹線に乗っていると北上近辺だけ白くなっている光景を見ることが出来る。まあ今回は春~秋シーズンでの観光お勧めなので雪の話はこれ以上はしない。

西和賀町で観光と言えばまあ旧湯田町地域に点在している温泉がまずは観光対象かと思う。おそらく一番有名なのはJR北上線の入替駅であるほっとゆだ駅に隣接する温泉かと。湯船の隣に鉄道信号機が設置してあって、列車の到着が近づくと点灯するという話は旅番組で数限りなく擦られてきたので知っている人もそれなりにいると思う。温泉分布としてもここの温泉が町内のほぼ中心に位置していて、この北部南部、そして西部にいくつもの温泉旅館が点在している(東部にあった"穴ゆっこ"という温泉は3年ほど前に閉館した)。多くの旅館は日帰り入浴にも対応しているので、宿泊しなくても多くの温泉体験することが可能である。よくテレビで紹介されるのは北の方にあるゆっこと呼ばれる砂風呂個人的には西の県境近くにある巣郷温泉が特徴的な泉質(好みはけっこう分かれる)で好きなのでお勧めしたい。なお一番大きい温泉街は少し北にある湯本温泉で昔はここにストリップ劇場もあるくらいのコテコテ温泉街だったのだけど、もちろんこの施設10年以上前に閉館して跡形も残っていない。湯本温泉はそれよりも激安で有名なスーパーオセでたぶん有名。このスーパーNHKドキュメント72時間で密着されたりもした。

西和賀北側沢内近世から近代にかけて歴史的には重要場所ではあるのだけど、そういうのを知れる施設あんまりない。中心部(というほど繁華街でもないけど)にはなぜか寺が3軒まとまって建っているところがあって、その中の一番北の寺(碧祥寺)に個人博物館が民具をたくさん集めていて見どころになっていて、さらにそこの駐車場としても利用できる向かいドライブイン名前およねであることに歴史がうかがい知れるくらいか。一番南の寺(玉泉寺)は本堂の裏の山道参道化していて山登りと一緒に信仰も深められるのだけど、最近は熊の出没も多いので最近観光地としてはあんまり勧められない。さらに北の方には岩手で一番古い地ビールである銀河高原ビールが建てた工場リゾートホテルがあったんだが、ビール蔵はブランドごと沖縄会社に身売りして現在では非公開だし、ホテルも閉業している。

サブカル的には六三四の剣合宿地がこの近辺で、"ほっとゆだ"から湯本温泉に向かう時に必ず通る鉄橋合宿ランニングをする扉絵場所として使われたことがある。その他これは噂だがワシャエ森(鷲合森)という地名がこの近辺にあるところから三田紀房出世作"クロカン"の舞台となった鷲の森高校のモデルはこの地域に唯一ある高校ではないかと囁かれたことがある(最近までこの高校地方大会1回戦負けの常連として知られていたが最近それを覆す成績をあげている)。

日帰りで行く場所ではないが、この地域県境には北東北で最も登るのが難しい山とも言われる和賀岳がある。これはNHKBSのグレートトラバースで2度ほど紹介された。

Permalink |記事への反応(0) | 16:10

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2025-10-03

うちの開発チームに新顔が入った。佐々木仮名)、29歳。

経歴書を見て、ちょっと引いた。

GitHubスター数が現実離れしてるし、技術ブログも見たことない分量。

使える技術自分の三倍。React、VueGo、Rust……カタカナを追うだけで手一杯だった。

「また意識高い系か」

隣の田村が呟く。俺も同じことを考えてた。

案の定初日から圧が強い。

古いコードを一目見て渋い顔をする。会議で「そろそろモダン構成しませんか」みたいな提案

コードレビューは容赦なし。「ここ、コンポーネント責任持たせ過ぎですね」「エラー処理、もっと丁寧に」「テストコード、当たり前に書きましょう」。

ひたすら正論

うざかった。

俺たちがどうして汚いコードを書いてるか、この男には分からない。

毎日終電、土日は障害対応で呼び出されて、ただ“動くもの”を積み上げるしかないんだ。

きれいなコードを書く余裕なんてない。

でも、佐々木コードは妙に整っていた。

読みやすいし、テストドキュメントも揃ってる。

俺たちが一週間かかる仕事を、三日で終わらせてくる。

正直、悔しかった。

前職を調べた。同僚が「有名Web系だったらしい」「やっぱり恵まれてるよな」と言う。

自分SIer、古い文化に浸かりきった人間あいつは最初から違った世界の住人。

最初から条件が違うのだから、そりゃ勝てるわけがない、そう思っていた。

先週、たまたま佐々木と飲みに行くことになった。

酒が入って本音漏れた。

「実は俺、文系です。完全未経験からSIerCOBOLJavaだけで食ってたんです。毎日終電、土日も当然出勤」

……俺たちと同じだ。いや、むしろスタートはもっと後ろだった。

それでも佐々木は毎朝5時に起きて、出社前2時間、帰ってからも1時間

土日は技術書を読み倒し、何年でも続けた。

「4年やりました。最初転職活動は100社受けて全滅。でも勉強して、2回目でやっとWeb系に引っかかりました」

7,000時間近く積み上げて、そこにいる。

俺はと言えば、「環境が悪い」「仕方ない」「時間がない」と言い訳して、家ではYouTubeゲームだけ。

土日もゴロゴロして何も変えなかった。

才能でも環境でもない。ただ、努力たかどうか。それだけだった。

「今からでも遅くないですよ」「朝活やりましょう」

素直に屈辱を噛みしめ、うなずいた。

明日から一緒に朝活を始める。1時間だけでも、たぶんそれでいいんだと思う。

29歳。不安しかないけど、まだ遅すぎることもないだろう。

物語なんて無い。ただ、明日コードを書く。それだけ。

朝活は、正直きつかった。

寝不足のまま早朝の会議室に集まってコーヒーを流し込み、黙ってテーブルを挟む。もちろん最初普通に勉強だ。

けれど、だんだんと慣れてくると、俺なりの意地も芽生えてきた。

「ああ、昨日この分野を調べてきたんだ」

「なるほど、そっちの技術ではこうやるのか」

ただ教わるばかりじゃ悔しいので、眠い頭で資料を漁って少しでも佐々木に食らいつく。

知識の差は大きい。でも、佐々木も意外と勝負事が好きらしい。「今日はどっちが新しいツールを導入できるか」みたいな余計なルールまで作り出し、コードレビューでお互いをねちねちいじり始める。

気がつけば、朝活勉強会というより妙な競争の場になっていた。

仕事中も、つい佐々木の動きが気になる。

「あ、そっちの書き方の方が効率いいな」

「また変なイースターエッグ仕込んでる」

仕事でも張り合うようになった。

些細な設計リファクタリング方針ひとつで、絶対譲れなくて熱くなった。むきになって議論する。

他のメンバーには「仲悪いのか」と言われたけど、本人たちは別に悪い気がしない。不思議な高揚感。

次第に会社での評価も上がっていた。成果が出ると、お互いに無言でアイコンタクト

なんとなく、ライバルってやつになっていた。

飲みに誘ったり、逆に誘われたりすることも増えた。くだらない愚痴をこぼし合い、バグの話で夜中まで笑った。

仕事が終わった金曜に、そのまま繁華街で朝まで過ごすこともあった。

ある日、こんな風に、飲みに誘われた。

今日愚痴じゃない、純粋に話したいことがある」

静かな居酒屋、少しアルコールが入る。気づけば昔話になり、くだらない話、恥ずかしい話、お互いの情けなさをさらし合う夜。

気付いたら閉店まで二人だけ、なぜか離れがたくて、一緒に深夜の街をふらふら歩いた。

妙な感情が残った。

帰り道、不意に言葉がこぼれる。

「なんかさ、お前といるとずいぶん楽なんだよ」

「……わかる。俺もそう」

唐突告白めいた、でも別に湿っぽくもない会話。

翌朝も普段どおり朝活が始まる。

お互い、前より明らかに饒舌になった。

見ればわかるくらい、距離が近づいた。

休日技術イベントがあれば二人で出かけ、休日の帰り道は自転車を並べて走った。

日曜の朝、駅前喫茶店で合流して、黙ってノート開いて並んでいる時間が、いつの間にかすごく安心するようになった。

仕事私生活も地続きで、ただ一緒にいることが普通になっていく。

理由ドラマもない。ただ「一緒が自然になった」だけ。

しかすると、お互い惹かれたのかもしれない。でもはっきり「好き」と言うのは、たぶん、もっと先になる気がする。

この歳で、こういう物語があるとは思っていなかった。でも悪くない。

淡々とした毎日のなかで、少しずつ少しずつ、何かが変わっていた。

物語なんて要らないと思っていたけど、何もない毎日のとなりに、こんなふうに誰かがいるのも、たぶん悪くない。

淡々と始まった毎日は、いつのまにか、ちいさな物語になっていた。

Permalink |記事への反応(2) | 23:08

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anond:20251002162526

これやってたけど、最近される側になったのでもうちょっと気をつけようと思ったよ。

スーパー訪問ささやかな楽しみだけど、生活エリアにお邪魔してる意識持ったほうがいいと。

スカイツリーとかある押上から2、3駅ずれたところの住んでるエリアだけど民泊増えたかすげぇインバウンドが増えてる。

インバウンドは楽しんでって欲しいし歓迎だけど生活圏でされると疲れるんだ。

具体的には、仕事終わりの21時とかのスーパーに5人くらいいてレジ混む。旅行から基本ダラダラしてる。スローペースというか。人の流れや速さに合わせてない感じ。

ビッグママとぽっちゃりボーイと冷蔵庫みたいなパパの米国直輸入家族が1人ずつ飲み物お菓子食べ物もってレジに並ばれると、早くしてくれ......と見てて思う。

繁華街エリア用事で出かけてる日本人としての俺は旅行客は歓迎だし道も設備の使い方も教えるけど、生活エリア明日仕事がある現地民としての俺は心が狭いんだ。

スーパー以外でも、何でもないラーメン屋満席になったり、ただでさえサウナ人気で待ち時間発生する銭湯さらに待ち時間が伸びる。

現地民が生活してるエリアディープエリアみたいな勘違いもよくなかった。次旅行行く時は現地民の邪魔にならないようにしようと思うよ。

Permalink |記事への反応(0) | 06:48

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2025-09-30

サークルの後輩に言い寄った俺が来ましたよ

サシ飲みに誘う

普通にOK

→飲んだ後繁華街ぶらぶら

カラオケ

→意を決して隣に座る

→肩寄せてちゅー

→「好きだよ」「初めて会った時から好きでした」

ラブホ直行

子供も大きくなりましたがいまだにラブラブです

Permalink |記事への反応(0) | 07:29

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2025-09-28

秋葉原普通の街になったな

家電はほぼ壊滅

PCパーツショップも影を潜め

アニヲタ向け店舗もそんなにない

街にはコンカフェのポン引きがあふれ

夜になれば暴走族が出没

歩いているのは外人ばかり

なんかただの繁華街って感じ

Permalink |記事への反応(3) | 18:41

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