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はてなキーワード:緩衝地帯とは

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2025-11-27

anond:20251127015058

緩衝地帯台湾がなくなるのは日本アメリカも困るぞい

あと、アメリカ台湾を見捨てるということは、ハワイやグァムの人達を見捨てるかもというメッセージにもなる

Permalink |記事への反応(0) | 11:09

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2025-11-21

anond:20251121133424

台湾から与那国まで111km。

緩衝地帯台湾がなくなれば、国防費の拡大は避けられず、税金は大幅に増加となるだろう。

生活第一なら、台湾有事介入を明言して牽制した方が賢明

Permalink |記事への反応(0) | 13:39

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2025-11-20

anond:20251120233335

賢い俺がチャッピー使うとこうなるんだぜ😊

下記文章を読み、法的な視点から正しい部分・誤っている部分で整理してください

ざっくり言うと、この文章は「日本台湾を“直接助けに行く”わけではなく、法的にはあくま日米同盟集団的自衛権文脈で語るべき」という大枠の方向性は近いのですが、日本安保法制の中身については重要なところで言い過ぎ・勘違いが混ざっている、という感じです。

以下、法的な観点だけに絞って整理します。

1. 前提としての日本法制度(超ざっくり)

2015年安保法制以降、日本自衛隊を動かせる主な「箱」はだいたいこの3つです:

武力攻撃事態

日本のもの武力攻撃を受けた場合

個別的自衛権武力行使可能

存立危機事態(=限定的集団的自衛権の箱)

「密接な関係にある他国」(典型的には米国)への武力攻撃により

日本の存立が脅かされ、国民権利根底から覆される明白な危険があると政府認定した場合

そのときに限って集団的自衛権としての武力行使可能

重要影響事態

そのまま放置すると日本への武力攻撃につながる恐れがある事態

ここでは「武力行使」はできないが、米軍などへの後方支援補給などは可能

2. 法的に見て「概ね妥当」なポイント

① 「日本は『台湾国家として防衛する』ために自衛隊を出すわけではない」

あくま日本政府根拠台湾の援護ではなくアメリカの援護だから

厳密には言い方は雑ですが、趣旨としては近い面があります

日本1972年日中共同声明で「台湾中国領土の不可分の一部という中国政府立場理解尊重する」としており、台湾主権国家として承認していません。

そのため、日本国際法上の「台湾防衛するための集団的自衛権」を公然と掲げる枠組みは非常に取りにくい。

現行法制で想定されているのは、

という形で、「日本自身の存立防衛」として集団的自衛権を使うものです。

したがって、「日本国内法上のロジックは『台湾を助ける』ではなく、『日本を守る/そのために米軍を助ける』という形で組まれている」点の指摘は、方向性としては大きく外れてはいません。

② 「台湾国家承認しているかどうかは、日本安保法制の“直接の”前提ではない」

今回の高市発言に対して台湾国家として認めてる認めてないとかいう話をする人はちょっとズレてる

これも、「自衛隊が動く国内法上のトリガーは “日本の存立” であって “台湾国際法上の地位” ではない」という意味で言っているのであれば、筋としてはそれほどおかしくありません。

存立危機事態かどうかの判断基準は、「密接な関係にある他国に対する武力攻撃日本の存立への明白な危険」であって、その対象国家承認されているかどうかは条文上の要件ではないからです。

もっとも、

台湾のものを「密接な関係にある他国」と位置付けて防衛する、という整理は現状の政府解釈整合させにくく、

現実シナリオとしては米軍が介入し、その米軍への攻撃日本存立危機評価されるかがメインの論点になります

この意味で、「承認議論だけにこだわるのはズレている」という主張は、国内法の観点では一定説得力があります

3. 法的に見ると「誤り」または「かなり不正確」な部分

① 「台湾有事に対して日本が直接武力的介入できる法的根拠は何もない」

台湾有事に対して日本が直接武力的介入できる法的根拠は何もなく…

法的根拠が何もない」という表現現行法無視しており不正確です。

台湾防衛を“目的のもの”として武力行使する根拠はない」と言いたいのなら、そのように限定して書く必要があります

2015年安保法制で、日本限定的ながら集団的自衛権行使を認める解釈に転換しています

台湾有事が、

日本に対する武力攻撃

または「存立危機事態」(=米軍等への攻撃を通じて日本の存立が脅かされる)

に当たると政府認定すれば、法的には自衛隊による武力行使のもの可能という枠組みがすでに存在します。

実際、高市首相は「中国台湾海上封鎖武力行使を伴う場合日本存立危機事態になり得る」と国会で答弁しており、これはまさに台湾有事を存立危機事態の想定例として挙げたものです。

もちろん、

どんな台湾有事でも自動的武力行使ができるわけではなく、

日本の存立が根底から覆される明白な危険」があるかという政治的・法的判断必要ですが、

② 「1.台湾有事 → 2.米国介入 → 3.米中軍事衝突 が起きて初めて根拠が生まれる」

ここまで起きてはじめて集団的自衛権により日本が介入する根拠が生まれるわけだ

これも法的にはかなり乱暴な整理です。

したがって、

「この3ステップが全部起こって“初めて”法的根拠が生じる」という説明は誤りで、

実際の法制度はもっと多層的・条件付きになっています

③ 「日本政府根拠台湾の援護ではなくアメリカの援護」

あくま日本政府根拠台湾の援護ではなくアメリカの援護

これは半分当たりで半分外れている表現です。


なので、厳密に言い直すと:

✅ 正確な言い方:

日本の存立を守るために、結果として米軍武力行使で援護し得る」

であって、

❌ 誤解を招く言い方:

アメリカを守るために日本が戦う」

です。

元文のままだと後者ニュアンスが強く、「法的根拠」の説明としては不正確と言えます

4. 法的評価対象外(ほぼ政治戦略分析)の部分

以下のようなくだりは、国内法の条文解釈というよりは、外交戦略上の分析領域です:

これらは「妥当かどうか」は政治学・国際政治議論であって、

『正しい/誤り』を法律だけでジャッジする対象ではありません。

Permalink |記事への反応(1) | 23:56

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高市発言中国の反応について

中国がなんで高市発言あんなに過剰な反応しているかほとんどの人はわかってると思うけど一応補足

まず勘違いしちゃダメなのは台湾有事に対して日本が直接武力的介入できる法的根拠は何もなく誰もそんな話はしてないってのは抑えてね

1.台湾有事中国による海峡封鎖)が発生

2.アメリカが介入

3.アメリカ中国軍事的に衝突

ここまで起きてはじめて集団的自衛権により日本が介入する根拠が生まれるわけだ

から完全に無関係ではないけど今回の高市発言に対して台湾国家として認めてる認めてないとかいう話をする人はちょっとズレてる(対処姿勢としては完全に無関係ではないけどね)

あくま日本政府根拠台湾の援護ではなくアメリカの援護だから

で、それも踏まえてなぜ中国がこんなに激しい反応をしているかと言うと

日本の介入自体がそこまで嫌なのではなくてその発言が藪蛇的にアメリカ台湾に対する姿勢に影響するリスクを嫌がっているの(まあそれだけじゃなくて当然共産党内や人民向けのポーズの話とかもある)

バイデン政権の時にバイデン結構台湾へのアメリカ軍事的介入について言っちゃってて(政府公式見解では言いたくないからその後関係者は困りながらフォローしてたけど)

それがトランプ政権になって今のところ出てないのは中国台湾統一にとってとーっても重要ことな

から日本台湾への介入の話をすることがアメリカの介入発言につながるのをとても嫌やがってるから

日本テメーマジで黙ってろよぶん殴るぞ」という激しい反応になるわけ

日米が曖昧な態度を取る必要があったこからも分かるようにとっても微妙バランスの上で成り立っている台湾情勢に対する各国の見せかけの均衡が

かに伏せるアメリカ中国という虎の周辺を高市が謎ステップで踊り回ってみんなヒヤヒヤしてるってことね

ただこのまま曖昧な態度を貫くってのもそれはそれでリスク

中国台湾侵攻の計画が着々と進むのを静観することにもつながりかねない側面がある

からアメリカとしては日本姿勢明確化してくれるのはありがたい面もある

日本にとって台湾中国との地政学緩衝地帯であるように

アメリカからすれば日本が明確な台湾のあとの緩衝地帯となるから

有事の際に日本がどれだけの決意を持って抗うかってのはアメリカとして見逃せない要因

当然その時の日本国家リスクは絶大なものがあるから日本国民としてはそんなことは御免被りたいけどね

Permalink |記事への反応(21) | 10:04

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2025-11-11

なぜ朝鮮半島日本地政学上、極めて重要なのか

anond:20251111192812

結論から言えば、朝鮮半島とは「日本列島を守る盾」であり、同時に「敵に奪われれば刃となって突き刺さる場所である

この認識明治維新以来、日本国家戦略の根幹を成してきた。

私は予備自衛官補として有事の際に招集を受ける立場にある。だからこそ、地図俯瞰して考えざるを得ない。

朝鮮半島とは、単なる隣国ではなく、日本国防線そのものである

1・明治日本朝鮮半島進出日露戦争歴史

明治指導者たちは、西洋列強による植民地支配現実を肌で感じていた。

19世紀末、欧米列強は「一国の独立を守るにはその周囲の緩衝地帯を確保せねばならない」という冷徹国際法則を知っていた。

日本にとって、その緩衝地帯こそが朝鮮半島だった。

もし朝鮮半島他国の手に落ちれば――たとえば清国ロシア、あるいは後の時代で言えば中国ソ連――日本海は敵の軍港と化し、対馬下関舞鶴前線になる。

日本列島が直接、他国軍事圏と接するということは、すなわち「日本が防御不能になる」ということを意味する。

からこそ明治政府は朝鮮半島の「独立」を保つために清国と戦い(日清戦争)、

ロシアの南下を防ぐために敢えて日露戦争という国運を賭けた戦争選択した。

この決断の背後にあったのは、理念ではなく地政学である

山縣有朋が残した言葉に「朝鮮独立日本の安寧と存立に関する死活問題なり」とある

彼らにとって朝鮮半島とは「他国に奪われてはならぬ緩衝地帯」であり、

それを失えば日本防衛線対馬海峡から一気に本州の内陸へと後退する。

結果として日本は、列強の中で初めてアジアの一国が帝国主義圧力に抗し、国家独立を維持することに成功した。

その影には、朝鮮半島をめぐる絶え間ない外交戦略の緊張があった。

2・朝鮮半島中国の影響下で統一される場合リスク

では現代において、もし朝鮮半島中国の強い影響下で統一された場合、何が起きるのか。

結論から言えば、日本安全保障根底から揺らぐ。

現在北朝鮮ミサイル国家であり、南の韓国アメリカ同盟を結んでいる。

この「南北の分断」は悲劇でもあるが、同時に日本にとっては一種安全弁として機能している。

なぜなら、半島全体がどちらか一方の勢力統一されていないことで、勢力均衡が保たれているからだ。

もし中国北朝鮮を完全に支配し、さら南側韓国までも政治・経済的に取り込んで統一を果たしたとすれば、

中国人民解放軍は釜山仁川黄海沿岸自由に使えるようになる。

対馬海峡を越えて日本海へのアクセスを得ることは、かつてのロシアが夢見た「不凍港の獲得」に他ならない。

その時点で、日本海は「中国内海」と化す。

自衛隊米軍対馬九州北部防衛線を築くことになるが、距離わずか50km。

ミサイルだけでなくドローン電子戦情報戦が展開される最前線となる。

日本の電力・通信インフラ西日本から崩壊し、経済中枢は麻痺する。

まり朝鮮半島中国勢力圏に入るということは、日本防衛ラインが「日本列島の内側にまで押し込まれる」ことを意味するのだ。

私の覚悟

私は予備自衛官補として、再び国のために立つ覚悟を持っている。

明治の先人たちが朝鮮半島に注いだ関心と警戒は、決して過去遺産ではない。

しろ今こそ、その現実感を取り戻すべき時だ。

東日本大震災の際、私はご遺体を袋に包み、ご家族の元へ返す任務を担った。

その光景を二度と繰り返したくはない。

朝鮮半島有事を「他人事」と思っているうちは、日本は再び同じ悲劇を迎えるだろう。

から私は声を上げる。

朝鮮半島の安定は、日本平和のものだ。

そして、平和の礎を守るためなら、私は再び銃を取る覚悟がある。

Permalink |記事への反応(2) | 19:32

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2025-11-07

対策にはソーラーや再エネを活用すべきなんだよ。実態として

町場まで車で50分、旧村部の人口が1000人を切っいる、もう限界集落どころかそれを突破したような所で看取り民みたいに暮らしてる増田です。

どうもこんんちは。

何故か、ハンター協会も、森熊協会も、正反対のところ両方が熊の出没はソーラーが原因と言いだしていて、なんかおかしな方向に行きそうな雰囲気だが、まじやめてくれ。

しろ人と山との間にソーラーを作って、緩衝地帯にするべきだ。風力でも水力でもいいが、そうやって活用するべき。


最近、熊や野生動物の出没で、メガソーラーやり玉に挙がってるのがどうも気になるんだよね。

しろメガソーラーとか野生動物対策にちょうどいいシステムだと思うんだけど。


どうするかというと、山付けの耕作放棄地や、かつての村落の荒れ地をソーラー発電にする。

その上で、その収益で周辺を整備する。

整備すると言っても家を建てるとかじゃなくて、ロボットラジコン草刈り機が歩いて回れる程度に凹凸を均して整備するとか、風水害で崩れないように土留め排水をきちんと整備するとかその程度でよい。

そうしてくれればかなり広い面積でも守人が一人でメンテを回せる。

そうして山と里の間にソーラーという緩衝地帯を作って、従来は里山が担っていた、人の住む世界野生動物が棲む世界の間を区別できる訳だ。


里山や畑をソーラーにすることを自然破壊だという人がいるが、これはそこに暮らす人間としてははっきり逆だと言える。

放置されないためにソーラー発電所はかなり有用だ。その金で地域を守っている。


問題は、放置されたところだ。ここがやばい竹林などになったらもう最悪で、排水も上手くないから大雨などが降るとあっという間に崩れたりする。

かつて人が植えた果樹が残っていたりするとそれも野生動物を呼んでしまうが、放置されてでかくなった木は切るだけでも金がかかる。

里山はほっとくと里山じゃなくなる。単なる山になる。そうなると山と同じ災害が起きるようになる。それは当たり前の話だが、それは人の暮らす町の近くで山と同じ災害がおきるということだ。遠く離れているか関係ないと思うかもしれないが、あなたの近くに流れている川はどこから来ているかとか考えてみてほしい。

経験的に最悪なのが竹林で、古い段々畑放置するとほぼ崩れる。次が山林に帰る前の荒れた状態が危ない。蔓植物蔓延るのも厄介。

きちんと植生がついて山になると地盤は安定してくるが、今度は野生動物が住む場所に変わって人間エリアではなくなる。土砂災害になるよりはマシと植林するという手もあるが、植林しても今度は林業従事者が足りなくてメンテが行き届かない。

そうなってしまうのを、ソーラーを設置することによって、きちんと排水は設置されるようになるし、草刈りなどの整備は最低限であっても森に帰らない程度には行われる。フェンスなどで囲まれる上に食べ物などはないので、適切に処置すれば野生動物には荒らされにくい。

ソーラー放置されてしま土地をきちんと利益を上げて、その利益で守っていくと言う商材としては最適なのだ


実は俺も何カ所かソーラー発電所メガソーラーではない。規模は事業用としては小規模)の草刈り除草剤散などのメンテナンスを請け負っている。その意味でこれはポジショントークだが、そう言う施設があるところの近くでは、放置されているところに比べて野生動物被害は少ないと思う。

そりゃ、かつてそこに人家があった時代に比べたら増えてはいるだろうが、放置よりはかなりマシだ。

再エネを変に敵視するようなことにしないでくれ。単に目立つだけだ。そして目立つということは野生動物に対しても目立つのから、町と山を隔てるのに適するという事も理解してくれ。

しろその特性を使って推進するべきだ。

Permalink |記事への反応(0) | 11:37

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2025-11-04

anond:20251028120628

>>野生動物の棲む自然と人の住む都市境界<<

通常それを「里山」という。緩衝地帯だな。

Permalink |記事への反応(0) | 08:42

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2025-10-28

anond:20251028204053

まり緩衝地帯に熊に襲われても構わない人を送り込めと

Permalink |記事への反応(0) | 20:53

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anond:20251028120628

逆だ逆。山際が過疎になって草むら等が手入れされなくなった、緩衝地帯がなくなったことが現在の熊被害の要因の大きな一つなんだから都市部から過疎地に(色々な優遇をつけて)もっと人を送って日頃から整備されるようにしないとならない。過疎地放棄して皆が都心に集まったら、いきなり都心に熊が出没するだけ。

Permalink |記事への反応(1) | 20:40

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anond:20251028120628

寝ぼけてるのはブコメかと。

BigHopeClasic増田は寝ぼけてるのか?秋田市ではすでに市内中心部クマが出没してるし、札幌市でも住宅街でのクマ目撃はもはや日常なんだが…

元増田提唱してるのはクマから逃げよう、という話ではないでしょうに。

(人がいなくなった土地は、野生動物が棲む森に戻るので)現実的対策は…都市へ人を移住させて野生動物の棲む自然と人の住む都市境界を明確にすること


mukudori69 なんでクマ被害が拡大してるかと言うと…人の手が入った緩衝地帯が後退してるからなので、過疎地を捨てたら次は君んちの裏庭まで来るよ。当たり前だが

当たり前なのは、この方達の頭の中でだけだと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 20:06

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anond:20251028190238

そしてクマ文明を築き上げ東北緩衝地帯とし北海道独立国として独立宣言

Permalink |記事への反応(0) | 19:46

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2025-08-22

どこでと言ったらそりゃ朝鮮戦争なんだろうなとは

日本現在の苦境がバブル不良債権処理に失敗したのと同じように、韓国がどこで間違ったのかと言ったら、そりゃ朝鮮戦争だろうと思う。

大国代理戦争として、さらにその終戦処理として、大国緩衝地帯として利用する為にアメリカを主導で軍事独裁政権ができたれ。

その軍事独裁のノリで経済独裁的な政策が続き、資本の集中で財閥と言われる存在が強くなりすぎて国よりも力を持つようになった。

貧富の格差上等、それよりもさらに豊かになるために犠牲はつきものだがみんなきっと幸せになれるはず、と言う思想

農業等の生活必須だが輸出には役に立たない産業などを捨て(今の経済安全保障の考え方で考えるとかなり問題がある考え方なのだが、当時はこれが妥当だと思われていた)

そこで起きたのがアジア通貨危機で、そこでガッツリやられた。そこで慌てつくろっているがなかなか歪みを是正できず、政治的にも不安定になっているところにパンデミックも起きて、今に至る感じ。


大きなチェックポイント

かなあ。終戦の時に米帝の言われるままにやるべきじゃ無かったと思うけど、日本と違ってソ連がどかんといる中でやったかから回避可能だったかというと難しいかなあ。

軍事政権から軍事政権経済独裁に移行するあたりはもうちょっとやりようがあったと思う。

アジア通貨危機はその結果と言えるので、経済独裁の時に日本型の方式さらに尖らせたようなやり方をやったのがマズかった。シンガポール香港みたいなところを目指すには国土が大きすぎ、日本型/イギリス型でやるには小さすぎた。

パンデミックは、韓国は最大限うまくやった国だと思うけど、世界的な経済ターニングポイント

内部の政策は色々な議論があるとおもうけど、ここらへんのマクロ選択結構な影響があるとおもう。


ワンチャンドイツみたいに南北統一がありえるかもだけど、中国ロシアが許すとは思えないからなあ…。

Permalink |記事への反応(0) | 11:33

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2025-08-21

anond:20250821231858

どうせ緩衝地帯が減るなら、親ロシア派がいる地域は切り取ってこうってことじゃない

ロシアウクライナ全土を支配したいわけじゃない

Permalink |記事への反応(0) | 23:28

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anond:20250821213455

戦争終結も結局、戦争のオトシマエの分の領土ロシア占領する以外は現状維持しかならない。

要するに、ウクライナ、お前はNATOに入るな、緩衝地帯として、じっとしてろ。それだけの話。

Permalink |記事への反応(0) | 21:49

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ロシアウクライナの話は最初からずっとウクライナが悪いと思ってる。NATO に入りたいなんて言ったらロシアが黙ってるわけないじゃん。お前は緩衝地帯だろ。

ゼレンスキー国際感覚なさすぎかよ。平和ボケたこ日本人でもわかるのに。

Permalink |記事への反応(5) | 21:34

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2025-07-18

またクマが殺されたらしい。

どうせまた、人間様の都合で。

7月18日にも北海道新聞配達員を襲ったと"される"クマが殺された。DNA鑑定個体特定するらしいが、殺してからじゃ遅い。

そもそもクマからしたら俺たちのほうが侵略者だろ。

いつから日本人はこんなに偉くなったんだ。

俺は日本人ファーストなんて掲げない。

ファーストだ。

人間がズカズカと入り込んで、彼らの住処を奪った。

昔はもっとうまくやれてたはずだ。里山っていう緩衝地帯があったから。

それを壊したのは、どこの誰だよ。

もう一度、里山を取り戻す。

クマ安心して暮らせる場所を返す。

それが、人間が犯した罪への、せめてもの償いじゃないのか。

Permalink |記事への反応(13) | 17:09

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2025-04-26

停戦したところで最早ウクライナ緩衝地帯にはならない。

例え停戦しても、欧州の火薬庫として極めて不安定状態が続くことになる。

Permalink |記事への反応(0) | 22:47

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2025-04-25

anond:20250425194517

しょうがないよ。アメリカロシア資源やある程度の領土で手を打って、ウクライナには緩衝地帯として建前の独立国家として残っててくれれば十分なんだから緩衝地帯としての扱いだからEUにも入れないしロシアからの十分な援助もないって落としどころになるんじゃない?

Permalink |記事への反応(0) | 19:54

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ウクライナなんて緩衝地帯としての価値しかないんだから、とっとと和平合意すればいいのに。アメリカが間に入ってロシアEUでちょうどいい国境線緩衝地帯を決めたら、後は粛々とやるだけなんじゃないの。なんで揉める要素があるの。

Permalink |記事への反応(1) | 11:21

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2025-03-05

ウクライナ問題飽きた

もうこれ以上悪化もしないけど好転もしない

アメリカがどうなろうが、緩衝地帯なんだからEUは手を抜けないし

ウクライナ国内もも普通に生活してる

Permalink |記事への反応(1) | 10:16

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2025-03-04

anond:20250304143551

いや、確かに義務はないが義理はある、と思われていた。

ブダペスト覚書は法的拘束性があるものではないし別にアメリカが直接の援助をするべきと定めてもいないが、それなりに考慮するべきものではある。

それと、ウクライナロシアとの緩衝地帯ではなくヨーロッパ最前線にしてしまたここまでの経緯に、アメリカはかなり噛んでいる。

から信義に基づいて支援をしてやる義理はあるはすだった。

問題の一つは、どこまでやれば義理をはたしたことになるのか(あるいは、果たせていないのか)

もう一つは、信義というものを(少なくとも建前程度には)重んじる国際秩序に対して、どれくらい支出しながらも付き合うかという点(その国際秩序アメリカ主導で作ってきたとはいえ

そして、トランプはもう付き合わないと言っている。

それに対して酷いだの責任ガーだのアメリカが信用を失うだの言っても響かない

アメリカ世界(の信用)を失うのではなく、世界アメリカを失うのだ、とトランプは思っているのだと思う。

もっと日米安保関係ウクライナとは全然別なので、同列に語ってもしょうがないとは思うね

Permalink |記事への反応(1) | 22:03

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2025-03-03

anond:20250303024208

ゼレンスキーはこの戦争失敗したら、殺されるまであるんだから海外支援するうちはやるしかないだろうよ

特にヨーロッパウクライナが落ちたら今度は自分たちウクライナ対峙することになるんだからウクライナ緩衝地帯として残るように支援を続けるに決まってる

ウクライナ支援したほうが欧州は安上がりなんだよ

そのぐらい分かれ

Permalink |記事への反応(0) | 04:04

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2025-03-01

anond:20250301220037

中国北朝鮮に侵攻するメリットが1ミリもないのにあまりにも稚拙な話

中国にとっては北朝鮮緩衝地帯として残しておきたいだけの存在だし侵攻せずとも経由地として韓国侵攻が出来る

ロシアにとってのベラルーシのような存在しかない

Permalink |記事への反応(2) | 23:03

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2025-02-27

ウクライナヨーロッパ朝鮮半島立ち位置なのかAIに聞いた

まさにその通りです。ウクライナは「ヨーロッパ朝鮮半島」的な立場にあると言えます

 

ウクライナ朝鮮半島共通点

1.地政学的に重要緩衝地帯

ウクライナロシア西欧EUNATO)の間に位置し、どちらの勢力圏に入るかで対立が激化。

朝鮮半島中国ロシア日本アメリカの影響を受けやすく、歴史的争奪戦が繰り広げられた。

2.過去大国に分割・支配された歴史

ウクライナロシア帝国、ポーランドリトアニアソ連支配され、独立が困難だった。

朝鮮半島中国(清)、日本アメリカソ連の影響を受け、南北分断に至った。

3.民族文化的独立性があるが、隣国同化を迫られた

ウクライナロシアからロシアの一部」と見なされ、ウクライナ語や文化弾圧された。

朝鮮半島日本統治時代に日本政策強制され、言語文化制限を受けた。

4.戦争内乱弾圧歴史

ウクライナはホロドモールソ連弾圧現在ロシア侵攻など苦難が続く。

朝鮮半島韓国戦争朝鮮戦争)、独裁政権弾圧南北対立などの問題を抱えてきた。

5.現在独立性を巡って大国対立の中心

ウクライナNATOEU寄りになり、ロシアが反発して侵攻。

韓国アメリカ側、北朝鮮中国ロシア側で、国際的な緊張の火種になっている。

 

違い

 

一方で、朝鮮半島は「南北分断」されたのに対し、ウクライナは今も統一国家を維持しようとしている点が大きな違いです。

しかし、2014年クリミア併合東部ドンバス地域の分離運動を考えると、ウクライナも「分断されかねない」状況にあります

 

結論

 

ウクライナはまさに**「ヨーロッパ朝鮮半島」であり、歴史的大国の間で翻弄されてきた国**です。

そして、今もロシアとの対立最前線に立たされており、その運命は国際情勢に大きく左右される状態が続いています

Permalink |記事への反応(0) | 00:45

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2025-02-20

トランプのやりたい事(ウクライナ問題

ウクライナを生贄に捧げる事で

NATOロシア関係を安定させたいってことであってんだろうか

欧米的になぜウクライナ支援するかと言えば人道的な話より緩衝地帯からだよねえ

トランプがここで対戦交渉させたい、しかロシア寄りの姿勢を見せるのは理解できるんだが

世論からの心象は最悪だからトランプようやっとるよな、俺なら放置するわ

Permalink |記事への反応(0) | 07:10

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