
はてなキーワード:総菜パンとは
パンはフランスパンを買っている。食パン・総菜パン・菓子パンはマーガリンやショートニングが使われているから、健康のために避けるようにしている。
当たり前だけど、フランスパンってのは長くてかさばる。だから持ち運びの際にカバンにおさまらないから、仕方なく折り曲げてカバンに詰め込んでいる。ぐにゃりと曲がったフランスパンを見るのは気分がげんなりするし、フランスパンの包装袋が破れるのも衛生的にあまりよくない気がする。
そこで、丸い形のフランスパンを売ってほしい。以下の映画に出てくるみたいなパンだ。まあ形でいえば丸というより四角だけれども。
They Call Me Trinity (1970) - Thebeans were not much good anyway... (HD)
https://www.youtube.com/watch?v=cOZH57odl_k#t=86s
ちなみに丸い形のフランスパンはブールと呼ぶそうだ。
ブールで検索したらスーパーで売っているようだけど、やはりダメだ。以下の物のようにマーガリンがたっぷり入ってる商品ばかりだ。
国産米粉のもっちり食感ブール -イオンのプライベートブランドTOPVALU(トップバリュ)
https://www.topvalu.net/items/detail/4549414660166/
なんでスーパーで売っているパンはどれもこれもマーガリンだのショートニングだのがたっぷり入ってるんだよ。そんな健康に悪いモノは付けたい人が付けて食べればいいのに。
パン屋に行けばあるのか? でも自宅の近所にはパン屋は無いし、そもそもパン屋にブール(丸いフランスパン)は売ってないだろう。あったとて、バターやマーガリンが入ってたら嫌だし、パン屋のパンは包装されてないから日持ちしそうにないのも気にかかる。
それにしても、フランスパン自体があまり売ってないんだよな。食パンの種類がやたらと豊富なのとは大違いだ。6枚切りだの8枚切りだの細かく分類されているけど、そんなくだらないことに需要があるのか? そんなことよりもマーガリンやショートニングの含有を気にしろよ。
昨今ではコンビニでもサラダチキンやザバスが売られているくらいに低脂肪食品のニーズは高まっているのに、パン業界の方では全然ダメだな。ヤマザキでもフジパンでも敷島でもどこでもいいから頼むよ。需要あると思うぜ。
親子三代浦和(北浦和寄り)だが不思議と神奈川と縁のある人間だが、禿げあがるほど同意。
中高は都内だが生徒の半分が神奈川(主に横浜川崎)から通ってくる学校、就職後も川崎に9年、横浜に4年の勤務歴があり、数年間だが横浜青葉台にも住んでいたことがある。
保育園が無いのもそうだが学童がクソ。はまっこクラブという市営の学童が18時までしか預かってくれないので、多くの共働き家庭は子供を私設学童に入れる。会計を保護者がやらされるなど、利用料取ってるのに運営をがっつり保護者がやらされるので大変。
中学校に給食がなく、行政の対案はハマ弁というゴミみたいな弁当(しかも行政のコストは1食5000円)。
実際は学校の近くに総菜パン屋や弁当屋があったりして子供たちが食に困ることはあまりないようだが。
子どもの医療費無料の年齢も低かった。首都圏のほとんどで15歳まで無料が浸透した10年ぐらい前でも横浜川崎は小学校入学前まで。しかも所得制限つき。
要は、「地域社会に、子育てを地域ぐるみで支える発想が無い」ということ。これは役所の支援がお粗末である以上に日々感じることが多かった(だから職場が神奈川なのに実家がある埼玉に引っ越した)。
これは「場所による」部分が大きいが、埼玉では自転車をフル活用していたので、横浜での自転車での移動のしづらさは本当にストレスだった。横浜に住むときは、駅距離だけでなく地形も見ないと後で地獄を見る。我が家は駅近くに住んでいたので不便を感じなかったが、駅歩15分、でも一山超えるから実質徒歩移動も自転車移動も不可能、みたいなところがゴロゴロある。
横浜の治安がマトモな住宅地はだいたい物価が都内並みに高い。埼玉から来るとその高さが際立つ。特に野菜。肉は若干安い。ロードサイドに行かないとまともな商業施設がなく、価格競争もちゃんと起きていないので物価が高い。
中区、西区あたりの中心街で顕著だが、飲食店が観光地値段。一見さんで商売が成り立っているから質の高いサービスは受けられない。人件費が高い(しかもケチっている)からそれなりに客単価の高い店でも店のレスポンスが悪い。
だから地元民(地元で働いているサラリーマンも)はチェーン店に行列する。
人気の野毛もそんなに安くないし、隠れた名店、みたいなのもあまりない。
高級店は都内並みに高い(都内高級店並みのところも接客の質はあまり高くない)。浦和のような築地日本橋あたりの店の暖簾分けが、本家よりはるかに安く味わえる、みたいなのもない。
正直、浦和の年収800万と横浜の年収1000万では、消費水準はほぼ同レベルなのではないだろうか。
具体的には相鉄沿線。埼玉のヤンキー地帯も治安がいいとはお世辞にも言えないが、埼玉最悪と呼ばれる八潮にすらない禍々しさを、相鉄沿線からは感じる。強いて言えば南米のスラム街的な何か。
これは過去形かもしれない。中高時代から埼京線に乗り慣れていた人間だが、田園都市線で通勤していて感じたのは
つまり、 「電車に乗り慣れていない」 、もっと言えば 「電気で動く乗り物に慣れていない」 、さらに言えば 「電気のある生活に慣れていない」カッペが多いということなんだな、と。
埼京線1年分ぐらいの「お客さま同士のトラブル」が3日ぐらいで起こるのもびっくりした。
混雑自体というより、電車、というか電気そのものに慣れていない乗客が多いのが横浜(これは主に田園都市線)の通勤事情。
他にも挙げればキリがない(書店は多いが図書館が無い。書店も実用書ばかりで教養書や専門書が少ない、ゴミ出しのマナーが悪い(例えば青葉台住民のゴミ出しマナーは埼玉の中国人と同レベル、というのが実感)
横浜の総てが住みにくい、埼玉(浦和)はそれよりマシだ、というつもりはないが、住むのにあまりコスパの良い街ではないというのが元住人かつ長期間の神奈川在勤経験者の実感。
それは2つ隣の席に座ってた爺さんだ。
最初自分が来た段階でその席で明らかに持ち込みの総菜パンを食ってた。
それから自分が席について、広告が流れ出したとき、爺さんのスマホが鳴った。
「は?」となって思わずとなりを観たが爺さんはスマホの画面を見てすぐにしまった。
てっきり、それでマナーモードにしたのかと思ったらまた鳴ってる。
オイオイどうすんだ世これ。このまま上映中着メロ鳴らしっぱなしなのかこの爺さん。と思っていたら上映前に荷物をまとめて席を立ち、
話してる内容はわからないが、どうも今どこにいるのか聞かれているようで、今家ですとか言っちゃってる。
そうしてやっとシアターから出て行った。
そして爺さんは帰ってこなかった。
てっきりどっかの段階で帰ってくるかと思ったが、帰ってこなかった。
そうして爺さんは帰ってこずに、上映は終了した。あの爺さんは誰だったんだろう。
そもそも正規にチケットかって入場したのだろうか?単なるホームレスが映画館で休憩してただけなのだろうか?
謎である
父が亡くなって3年が経つ。
いや、意識がもうろうとしていて言葉になっていなかったから、ベッドの上で両手を動かしているだけのジェスチャーだ。
父の表情から何を言おうとしているのかを私はしばしみていた。
直感で頭によぎったことがあった。「それってねじパンのこと?」と聞いてみた。
父が両手の動きを止めてうなずいた。
「ねじパンがたべたいのね」
もうあと数日もしくは今夜かもしれないという容態の父なので、当然食べられるわけがなかったが、「わかった。買ってくるね」と答えた。
コンビニでそういうのがあるのは、ファミマだったかローソンだったかと考えながら、結局近くのスーパーで買ってきた。
病室に戻ると父は亡くなっていた。
「どうしてパンのことだってわかったの?」あとから叔母さんに聞かれたけれど、直感としかいいようがなく、自分でもなんでそう思ったのかわからなかった。
もともと歯が悪かった父は仕事をやめてからますます悪くなった。
そんな父が好んでクリームパンやねじパンなどの菓子パンを食べていたのをよく思い出した。
先日、たまたま両親の経営していた店(居抜きはすでに他の店に代わっている)の前を通りかかって、ふと隣のパン屋が何も変わらない姿でずーっと店を営んでいることに気が付いた。そういえば、うちの店の隣って、昔っからパン屋だったんだよな。
父は生前、隣のパン屋にずっとお世話になっていたんだろう。仕込みなど立ち仕事で忙しい職業柄、総菜パンや菓子パンは日常食だったに違いない。
家に帰ると、ビールとちょっとしたつまみしか口にしていなかった父。
父の職場での食事をそういえば、今まであまり想像したことがなかったことに思い当たった。
今わの際に両手をねじって、ねじパンが食べたい、という父の思いは、きっと隣のパン屋だったんだ。
私も年収600万だけど、やっぱりあの増田の人生はどうしてもイージーモードに思えてしまう。
その根拠として、私のノーマルモードの人生を話したい。同じ年収600万という事で比較になれば幸いだ。
幼少の頃の記憶は曖昧だけど、母は実家との縁を切っており男をとっかえひっかえして生活していたような気がする。
もちろんまともな家庭環境じゃなく、虐待とまではいかなかったにしても軽いネグレクトは入っていたと思う。
母親の手料理というものは存在しない。ご飯には弁当や総菜パンをあてがわれるか何か買って食べといてとお金を置いてどこかに行く状態が高校生辺りまで続く。
「酒やタバコは好きにしてもいいけどウチの目の届く範囲でやりな」
小学生の頃から私に言い聞かせていた母の教えだが、逆に酒やタバコは大っ嫌いになったのでそこは反面教師としてめっちゃ感謝している。
もう一つ、これはいい教え
「弱いものを虐めるような腑抜けになるなよ、虐められてたら守ってやりな」
この言葉に感化されたからという事は無いのだけれど元々正義感は強かったので、中学生の頃には気の弱そうな奴をいびっている不良集団に突っかかってヘイトをこちらに向かせては一触即発の状態によくなっていた。
「俺からは手を出さねえ、てめーから殴ってこいよ」と言っても本当に殴られることはなく、その不良共からの実害と言えば遠くからタバコを投げつけられようになったくらい。届いてねーよ。
中学の時の成績は上位30%くらいで、平均よりもちょっと勉強できるかな?くらいだったのだけど、当時の担任が正義感の強さを評価してくれていて行きたかった高校の推薦状をしたためてくれた事は感謝の極みだ。
情報系の学校だったため、推薦試験の実技には基本的なPC操作があるらしかった。
もちろん家にPCなんてあるわけないのだが、そんな時も担任が学校のPCルームを使わせてくれた。ありがとう先生。
その時の面接官の一人が後の高校の担任で、あとあと聞いた話では
「実技と面接は完璧なのに中学での遅刻欠席が多すぎてめっちゃ目立ってたぞ」ともっぱらの評判だったらしい。
(荒んだ家庭環境だったとはいえ、そんな状態にも関わらず推薦状を出してくれて本当にありがとう。。。)
高校ともなると自分で行先を選ぶことになるため周りもある程度思考や学力が似通った人が集まるということなのか、
高校生活は全く問題のない、人生で一番充実していた期間だった。
高校卒業後は金銭的な面から大学にはいけないため情報系の短期の専門学校に通う事にした。
まあこの専門学校があまりいい感じじゃなかったので、結局後悔することになるのだけれど。。。
独学で勉強できるような事しかやらなかったから、金払って専門学校に行った意味をあまり感じなかったな。。。
その後はIT系の仕事に就いて、業界あるあるな「やることあまり変わらないのに転職したら給料上がった」法則に従い着々と給料を上げていってようやく600万になったところだ。
(厳密にはその間にイラストレーターになったけどうつ病になってIT系に戻ったりとかいう時代もあったけどそんな細かく書かなくてもいいよね)
もちろん年収を上げるためにスキルアップはそれなりにしてきたし、転職活動もやっぱり大変なんだよ。
頼れる実家があってコネ入社でポンと年収600万の職に就けるのは、すまないが私からしたらやっぱりイージーモードに思えちゃうんだ。
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■Sランク(一口目から違いがわかる。感動の名店。存在に感謝)
・s.igarashi(木場)
・ツォップ(松戸)
■Bランク(期待以上。またいきたいお店)
・VIRON(渋谷)
・365日(代々木八幡)
・峰屋(新宿御苑)
・ドゥヌラルテ(青山)
■Cランク(期待通り。求めてた味を提供してくれる。値段に見合った美味しさ)
■Dランク(期待外れ。値段に見合わない。2回目はない)
■s.igarashi(木場)
2020年くらいにできた。福岡から東京に殴り込みに来たっぽい。
当初行列がエグかったが予約制になることにより解消。エスカルゴという巻きデニッシュが名物。1個500円とかするけど、生地もトッピングもうまいので通った
パン自体も美味しいのはもちろんなんだが、フィリング・具材の美味しさが抜群。
■VIRON(渋谷)
美味しい。美味しいが、絶品って感じでももうない。昔はすごく美味しく感じたけど、今は美味しいパン屋さん増えてきていて、埋もれてきた気がする。
うーん。正直美味しいと思わなかったけどな。一応食べログ百名店らしい。
パンってジャンルに分類していいか微妙だけど、まじでやみつきになる。中毒性がやばい。美味すぎ。スイーツ界のラーメン二郎。
パン自体はまぁ普通に美味しいレベルだけど、2階のレストランは最高。
パンのおかわり自由だし、青のりとかきのパスタが本当に美味しい。ちなみに青のりのパン(ゼッポリ)がまじで美味しくて最高。
ゼッポリ自体は1階のパン屋さんゾーンでは販売されてなくて、レストランだけで食べれる。最高。
オリンピックのフランス代表にも提供されたクロワッサンらしい。すごいよね。本場の人たちが認めたクロワッサンってことでしょう。つまり世界最高レベルのクロワッサンを食べれたってこと。
で、食べた感想としては、層がものすごい存在感あるし、サクサクで歯ざわり最高。バターの香りもすごくして美味しい。素晴らしい。
けど、1個300円ってちょい高い。割と小さ目なサイズだし。でも、美味しい。すごく美味しいから妥当な価格な気がするなぁー。
あ、もちろんレザンも美味しいです。
GW中の13時くらいに伺ったが、割と空いてて良かった。じっくり選べた。
価格:
・クロワッサン:295円
・パンオレザン:300円
サワムラが運営している店。美味しいけど、全部高い!!1つ400~700円くらいする。やりすぎ。
美味しいけどね。
クロワッサン食べたけども、値段高すぎ。美味しさと値段が見合ってない。
今まで食べたクロワッサンの中で一番美味しいかも。(いや、最近食べた鎌倉のアンサンブルってお店の方が美味しいかもしれないが)
ちなみに、モンブランも食べたけど、軽すぎでした。まぁケーキはケーキ屋で食べるのが吉
門前仲町本店はいつも並んでる。広尾で2度くらい利用。地下鉄の階段上るときめっちゃいいにおいする。ただ、そんなにうまいか?高いし。トリュフのパンというブランディングがうまくいった例だと思う
■ツォップ(松戸)
マジでうまいがマジで並ぶ。車でしかいけない。一度の会計で5,000円以上買ったのここくらいかも。なんでもうまい
山の上にある。神奈川のツォップだと思ってる
■空と麦と(代官山)
■365日(代々木八幡)
めちゃ美味しい。玉ねぎとゴルゴンゾーラのパン、ブリオッシュ、レザンを購入。
ブリオッシュは凄い!なんかよくわからないけどすごく美味しい。
最後に食べてから10年くらい経ってるけど、本当に美味しかった記憶。食事パンの種類が豊富で生地の風味が楽しめる
内装は凝ってて面白い。ただ座席が窮屈。パンは美味しいかなぁ?わからないなぁ。
パンの展示の方法はお洒落で良い!(日光当たりまくってるけどいいのかな?)
ランチセットのグラタンみたいなの頼んだけど、チーズの酸味が強すぎたかなぁ。好みじゃないかもです。
自分で作った方が沢山作れるし、そこそこの美味しさだけど、沢山あることの満足感は、トータルで負けないと思うな。スコーンは焼きたてには勝てん。
価格:
第一印象としては、かなり具材の香りが強い。パンの香り、味がちょっと負けてるように感じた。もう少し小麦を感じたかったかな。まぁそういうパンを選べよってだけだけど。
紅茶もオリーブも選ばれたものなのだろうなぁと思う。だってここまで味濃いのだから。
価格はちょい高いけど、納得感はある。
GWの午後のタイミングで伺ったが、結構パンの種類もあって、ゆっくり選べてすごい良かった。
コンプレ(全粒粉を使ったパンのことをコンプレというらしい)が美味しかった。
クレイジーリッチ食パンは、まぁ、美味しかったが、美味しかったが、高いと思ったね。やっぱり普段食べてるものと比較できちゃうと高いなぁーと感じるのだろうな。(いつも家でホームベーカリーで食パン焼いてるからそれと比べちゃう…。)
GWに伺ったが、店内空いていて、じっくりとパンを選べた。嬉しいねぇ。
■les joues de BeBe(目黒)
bebeパンが甘い系パンだと思ったら、チーズ系のパンだった。
美味しかったけど、選択ミスった。(2種類ともチーズ系になっちゃった)
店内おしゃれだった。外にもベンチがあるの良い。
ショップリスト|株式会社ジリオン (bistro-jill.com)
お店が洒落てる。美味しい。おススメ。
■PUBLIC(岡山)
美味しかったなぁー。素晴らしい。都会的な美味しさ。洗練されてる。
■讃岐うどん やなぎ屋 西大浜店
美味しかったー!!
まぁ何って、うどんっていうより、天ぷら・おにぎり・ポテサラ等など、サイドメニューが最高です!
まぁまぁくらい。
美味しい!フロランタンは、今までで一番かも。サンドウィッチに関しては、まぁパンというか、中身の味によるよね。ブルーチーズとくるみと蜂蜜のパンは、持った感じすぐわかるくらい重たかった。ボリューム凄い。
味は人を選ぶかもしれない。結論としては、かなり美味しいパン屋さん
まぁ安いけど…。ここでしか食べられないって感じでもないなぁ。ちなみに木場のヨーカドーでも買えます。
いやぁー。そこまでって感じ。
うーん。普通やなぁーって感じ。
小さなお店で品ぞろえはあまり多くなく、シンプルなパンが多いがうまい。店名を関したアリエッタがうまい
■ヒンメル(大岡山)
ドイツパンのお店。プレッツェルとかカイザー、配合比率の異なるライ麦パン各種などドイツパンが種類豊富。メトロの目黒駅に分店があったのに、コロナで消えてしまって残念
カレーパンが有名な店。カレーパンはおいしいけど、他は街のそこらのベーカリーと大差ない
■峰屋(新宿御苑)
有名バーガーショップにバンズを卸している店。シンプルなパンがうまい。クレセント
品川のエキュートならここがうまい。ハード系や食事パンがちゃんとおいしい大人向け。表参道にもある
本店は三宿にあるらしい。クリームパン推しで確かにおいしい。ただラインナップはやや子供向け感ある。街のパン屋の上位互換。
■満(曙橋)
パンドミがうまい。カフェスペースがある。駅から離れているので空いていてゆったりできる
宮益坂の根本から新宿駅南口に移ったと思ったらいま青山にあるのか?ベイクルーズ運営のベーカリー。映えよくそこそこうまい。宮益坂時代はカフェ・新宿時代はイートインスペース併設でカフェ利用にも便利だった
店主が販売もしているワンオペの小さい店。もちもち系。ブリオッシュよく買ってた。うまい。
■ドゥヌラルテ(青山)
伊勢丹の地下にあったころよく使ってた。ブリオッシュと小さい角食パンとか。黄色×青の紙袋がかわいく手土産にも
10年以上前バイトしてた。クリームパンとチョコチップパンがうまいよ
街のパンやでは健闘している。デニッシュブレッドがおいしかった
店が小さいのもあっていつも並んでる。食パンや豆など練りこんだハードパンがおいしい。おしゃれな感じ
テレビとかで行列って言われてるみたいだけど並んでるの見たことない。1,000円くらいででっかいデニッシュ食パンを売ってる。子ども向けの油と砂糖味。木場のヨーカドーでも買える
一見街のパン屋なんだけどハードパンがめちゃうまい。もっちり系。デニッシュ系はあっさりめ。1日5~6個しか出ない(てか多分全種類朝1回しか焼かない)ライ麦入りのミッシュブロートってハードパンがめちゃうまくてオープンから1時間以内に行って買い求めてた
完全予約制パン屋。高加水。知る限り一番もちもち度が高い。うまいけど、そこまでもちもちしたらもはや餅。ハマらなかった
五反田勤務時よく朝食を買っていた。JR運営かな?サンドイッチやフルーツデニッシュがしゃれていてうまい 生地は普通
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東京には普段使いされるパン屋と、訪問というイベント使いされるパン屋(トリュフベーカリーとか)が別々にある気がする 後者は単価が高い
Permalink |記事への反応(33) | 15:22
■息子と、飲む。
いつかプリキュアのキュアレモネードが変身した日にパニエを履いていた話を思い出す。
栄町のコンビニは華やかはあれど、明治の香りが煙たく漂う古臭い場所だった。
まるで、よっちゃんいかのような。甘酢の強さが強調された力強い雰囲気がある。私が過ごした40年前と大して変わらない空気。
するめいかが持つ甘さは、そこに一切存在しない。うまい棒コンポタの煙たい臭い。それが好きな人間しか受け入れられない古臭い匂い。お菓子売り場に連れられた私はそんな妄言を考えていた。
カップ麺売り場の棚が、かつて持っていた世界初の乾麺の威厳が薄れゆく中で、往時の輝きをあいも変わらず放つのは袋麺なのだろうか。
私と息子は行きつけの総菜コーナーに向かう最中に味は変わらないとの言葉を仕切りに話していた。
どの味も変わらないと。
目印的存在であった切り身魚の真空パックが売り切れてしまっても、私らは何喰っても変わらないと口にする。
おにぎりコーナーを抜けて、すぐの総菜パンとデザートの棚は永遠と広がる夢のファンタジーである。
今では5段重ねの立派なミルフィーユに生まれ変わっていたチーズケーキ。されど、心の中は小学校当時のままだという。
あぁ、中学一年生の頃に、ここの小学校のプールによく入っていたなぁ。そう話す私は立派な犯罪者だった。
それでも紅潮する息子の顔はとても粋だ。私は新装の日にホットスナックを頼んで、仲良くなった店員が今日一緒に飲む友人なんだ。
キザすぎるセリフを真実として話す私は最高にかっこつけで、かっこよく見える。
腹が出ていて、癇癪持ちに見えて、陰謀論者の私も、今日ばかりはトップガン・マーヴェリックのトム・クルーズよりもはるかにカッコよく見えることだろう。
普段は、近くにいたくもないと思える私も、なんだかきっと息子の憧れだろう。
息子が私に連れられたレジは、ホットスナックの棚に何が残っているのかもよくわからない場所だった。
入店から歩いて8分程度。大型冷凍庫の横にある、普通なら人が寄りつかないような小さなところ。
私と友人はここに100回以上来ているんだ。詭弁に思えるセリフも、今日は不思議な説得力を持って聞こえた。
どうしても話したかった話があるという。
息子が中学進学してようやく話す時がやってきた。
それは隣にいる友人の父親の話で10年以上温めておいた逸話なんだ。
自信を身に宿して、私は満を持すを体現するように話を切り出した。
その話は友人の結婚式でも話して、今日お前に話すために温めておいたと言っても過言ではない。
じゃあ今から話すぞ。友人の父親は有名な証券会社の役員だったんだ。ちょうどバブル期の頃、ボーナスが数百万円って世界で随分金回りが良かった。
だから友人は成人した時に、父親に銀座のキャバクラに連れられてったらしい。
酔っ払った父親に友人は何を言われたと思う?
その時に俺は、コイツはなんで人生の成功者なんだって思ったんだ。友人の父親がだよ。
友人は自分の父親に自分がマザコンであることを突き付けられたと感じたらしいんだが、俺はとにかく感銘を受けた。
これが人生の成功者なんだって。以来、私は母さんを俺の中の一部だと尊敬している。だからこそ決して母さんの悪口を私は一切言ったことがない」
その言葉を受け止める息子の瞳は、普段とは違った熱がこもっていて、80年間生きてきた中で、私が一度も見たことがない息子の姿。
振り返れば、完全に惚気にしか聞こえないよね。カッコつけられて、かっこいいと思わされちゃったかな。
そんな私が、私はなぜだか愛おしかった。