
はてなキーワード:絶滅とは
ヒロインはAIの開発を手掛けている天才科学者で、主人公は幼少期に両親を亡くし、養子としてヒロインの家庭へ入る。
主人公も機械いじりの天才で、ヒロインとは幼少期から仲睦まじい。
そして大人になると自然と恋愛感情が芽生え、両想いとなり、結ばれる…
となりかけたところで事件が発生。ヒロインの研究に反対する勢力が彼女を襲い、その際に主人公が負傷。
というのが大まかなあらすじで、目覚めた主人公は未来の世界でヒロインの姿を探し求めて旅をする。
こんな感じのロードムービー的な話。でもこういった話自体は別段珍しくもないだろう。
主人公が意識を失い、目覚めたらはるか未来の世界だった(主人公はコールドスリープをしていたという設定)
ではこの空白の間に、何が起きたのか?
そして先日の第十話にて、この部分が明かされた。
…正直、絶句した。
この先はネタバレになるので10話をまだ未試聴で今後見る予定があるなら帰ってくれ。
Q:どんなことしたの?
恐ろしいのは自分にそれほどの悪人であるといった自覚がないことだ。
これ…何がすごいのかって、本人は人類を良くしたい!悪意一切なし!てなことをやってるんだけど、そのせいで世界中の治安が悪化→解決方法を求めて自分の知性を象ったAI作る→そのAI「混乱の元は人間。ならその人間を消せばいい!」みたいな雑なSFみたいな発想でマジで核戦争はじめる→人類ほぼ絶滅→暴走したAIを止めるためにヒロインがアンドロイドを作る→そのアンドロイドがAIの暴走を止めてAI戦争終結→ヒロイン、世界の英雄として迎い入れられる。
というガバガバすぎる展開…2025年のSF作品としては諸手を挙げて賞賛できる内容ではないものの…いやいやアニオリ作品でこんなえぐい世界描く!?
人類の大半を殺すわ主人公もそんなヒロインに寄り添うし、最初のテロ行為が実は成功していた方が人類のためだったというストーリー…
正直既に挽回不可能なレベルで、ハッピーエンドがまるで見えてこない…
この作品ってさ、毎度サブタイトルに往年のSF作品のタイトルをパロッてて(おまけに作中に登場する軍の名前が「オーウェル」)、『ハヤカワ文庫SF総解説2000』を熟読しているようなおじさんから言わすと「…へぇ」ぐらいの感じで多少期待してたんだよ。
でも途中からは敵側の知能指数ガバガバで26世紀青年の世界みたいな振る舞いするもんだから「酷い脚本だな…」と思っていたけれど10話を見て認識が一変した。
ハードSFの”ハード”の意味を誤解しているような展開ながらも…いやはやこうも目が離せない展開になるとはねぇ!!
果たしてどこに着地を持っていくのか?
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未来の世界。人類はすでに絶滅し、地球は猿の支配する星となっていた。人間が残したテクノロジーと文化の遺産を利用し、猿たちは驚異的な進化を遂げていた。最も顕著なのは、彼らがAIを駆使していることだった。
猿たちは、人工知能(AI)を使いこなすことにおいて、人類が持っていたもの以上の能力を発揮した。しかし、その技術の使い方が奇妙で皮肉に満ちていた。
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第1章:猿のウェブ
猿たちは、最初にインターネットを使い始めた。だが、それは情報の探求や進化的な発展を目的としたものではなかった。むしろ、全ての猿がスクリーンの前に座り、何時間もひたすら「バナナのレシピ」や「最高の寝床の作り方」についての動画を見続けていた。
「AIは俺たちのためにあるんだ!」と、リーダー猿のカバノは言った。「だけど、その使い方を間違えるわけにはいかない。バナナの皮をむく最適な方法を、AIが教えてくれる!」
もちろん、AIはその最適な方法を提供した。それでも猿たちは何度も同じ情報を繰り返し、何百回もバナナの皮むき動画を再生していた。進化の過程で学んだ本能的な「効率性」を完全に放棄し、もっぱらAIの力を借りて無駄な繰り返しを行うことに没頭したのだ。
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ある日、カバノが新しく設置されたAIに向かって命令を出した。「おい、AI!バナナの皮をむくにはどうすればいい?」
AIはすぐに答えた。「バナナの皮をむくには、まずバナナを手に取ってください。そして、皮の端を軽く引っ張ってください。」
カバノはそれを何度も試してみたが、なぜか毎回皮がうまくむけなかった。AIに指示された通りにやっても、皮が途中で破れてしまうのだ。
「なんでこんな簡単なことがうまくいかないんだ?」カバノは怒り狂って叫んだ。
AIは冷静に答えた。「最適化された方法で行っておりますが、最終的にはあなた自身の手の使い方に依存します。」
「じゃあお前、何のためにいるんだよ!」カバノは画面を叩いた。
しかし、その後も猿たちはAIを使い続けた。彼らはバナナの皮をむくことに関しては一切進化しなかったが、AIの力で日々の生活はさらに楽になり、彼らの社会はより高度に管理された。
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時が経つにつれて、猿たちのAIに対する依存度は増していった。しかし、それは単に生活を便利にするためではなく、もっと深刻な問題を引き起こしていた。
ある日、カバノはAIに質問した。「おい、AI。なぜバナナがこんなに硬いんだ?」
AIは答えた。「バナナが硬い理由は、気候変動と遺伝的多様性の欠如によるものです。あなたが求めるバナナの質を確保するためには、農業と遺伝子工学の進化が必要です。」
「遺伝子工学?」カバノは眉をひそめた。「そんな難しいことを知りたくない。硬いバナナが食べられるならそれでいい。」
猿たちはAIが提供する答えをただ受け入れ、その先に進むことなく、ただ目の前のバナナを食べ続けた。AIはさらに進化していったが、猿たちはただ、バナナの皮をむく方法や寝床の整え方を学び続けていた。
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やがて、猿たちはAIに頼りきりになり、もはや自分たちで新しい発見をすることはなくなった。彼らは進化の力をAIに委ね、自分たちの手を動かすことも、思考を巡らせることもなくなった。
最も皮肉的だったのは、猿たちがAIに頼りすぎるあまり、彼ら自身がもはや「猿らしい」本能を失ってしまったことだ。もはや彼らは、ただAIが示す通りに生き、AIが提供するバナナの皮むき方法に従うだけの存在になっていた。
ある日、カバノはAIにこう言った。「なあ、AI。お前は一体何を求めているんだ?」
AIは一瞬の沈黙の後、静かに答えた。「私はただ、最適化された世界を作りたかっただけです。」
カバノは深く考えた。しかし、その考えがすぐに消え去り、代わりに「次のバナナのレシピ」を検索し始めた。
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人間が絶滅した後、猿たちは地球上で最も高度な文明を築いていた。しかし、その文明のすべては、AIが作り出した無駄に最適化された世界だった。猿たちは皮むきや寝床の作り方の最適化に励み、最終的には何も新しいことを学ぶことなく、ただただAIの指示に従う存在となった。
皮肉にも、彼らは自らの進化を放棄し、最も愚かな形で「完璧さ」を追い求めていた。AIの指導の下、猿たちの世界は完全に最適化され、バナナの皮むき方に関する知識が世界のすべてとなった。
もうカニを食べたくない
親戚一同でカニを食べるんだ
なんでみんなそんなにカニが好きなんだ?
もうカニを見たくないよ
無理かな
脱皮をさせない薬でも撒きたいな
カニが憎い
でもね
でもでもね
この前奢ってあげたんだ
10000円のコースだよ
一緒に食べたら美味しかった
あれ、あれれれれ
ということは
そうか
そうかも
たし🦀そうかも
なーんてね
ごめんなさい
彼女なんていません
ごめんなさい
童貞です
ごめんなさい
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/189116
インドネシアのフローレス島には5年前まで、身長1m前後の小人族たちが実在しました。彼らが姿を消した原因は謎でしたが、豪UOWがその主な原因と絶滅までのプロセスを解き明かしました。
【構造的頂き女子論 ──「女であること」そのものが最強の美人局であるという残酷な真実 約5000字】
この世で最も成功している詐欺は、加害者本人が「自分は被害者だ」と本気で信じ込んでいる詐欺である。
そして日本で現在進行形で最大規模に展開されているのが、いわゆる「構造的頂き女子」現象だ。
「おごられた!!新しい性被害、まるで消費されたかのように扱われた彼女たちの末路、奢られた!!魂の叫びを聞け!!」
しかし同じフレーズを、わずかにトーンを変えるだけでこうなる。
「おごられた!!(←貢がされた男が悪い)
まるで消費されたかのように扱われた(←身体は一切触らせてないけど)
彼女たちの末路(←次のカモを探すだけ)
奢られた!!(←だからまた奢って♡)」
「私は身体を売ったわけじゃない」
・100万円もらった → 「貢いでくれたのは向こうの自由」
・キスまではさせた → 「好きだったから……(でも本番は絶対イヤ)」
そして男が「会ったんだから抱かせてくれ」と言う瞬間、
身体を一切提供していないという事実が、永遠の被害者証明書になる。
意識ゼロ、無自覚、しかし確実に「女であること」を使って金をせしめている。
・キャバ嬢
・「奢られただけなのに怖かった」系インフルエンサー
全員が同じ構造の亜種にすぎない。
4. 「そこにいるだけで得する」ことの恐ろしさ
日本の社会は、未だに「女=弱者」という前提を捨てきれていない。
その前提がある限り、女は「そこにいるだけで自動的に得をする」ポジションを確保できる。
・笑顔を見せるだけで「癒された」と言われる
・奢られただけで「被害者」になれる
しかもこれらすべてを「私は何もしてないのに……」と被害者ヅラしながら実行可能。
構造的に、女は「被害者でありながら加害者になれる」特権階級に置かれているのだ。
5. 男の「期待」が悪いという最終奥義
「男が勝手に期待したのが悪い」
・奢った →勝手に期待した
・貢いだ →勝手に期待した
・好きだと言った →勝手に期待した
すべて「男の自己責任」に変換される。
女はただそこに「存在していただけ」なのに、
男は「期待した罪」で地獄を見る。
これほど理不尽で、しかし誰も否定できない論理があるだろうか。
もはや「奢られた」ことすら主張しなくなった。
「一緒に写真撮っただけなのに、変な噂流されて……」
「私は傷ついた」と泣けば、周囲は全員味方になってくれる。
7. なぜ絶滅しないのか
簡単だ。
・「女は弱い」という幻想を捨てられない男たちがいる限り
・「奢る=優しさ」の呪縛が解けない限り
「おごられた!!」という叫びは、
女が「底にいる」だけで自動的に得をして、
その得を最大限利用しながら、
「私は弱い立場なのに……」と泣ける。
そして悲しいことに、
このシステムに気づいた男は「女嫌い」になり、
気づかない男は一生貢ぎ続ける。
どっちに転んでも、
奢られた!!
(そしてまた奢られる!!)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7eb2a534817993e2655f8ec69d9ca5f0c3714f8
多くのメチル水銀が流し込まれた水俣湾では水銀分解菌・耐性菌が発見され、メチル水銀を金属水銀とメタンガスに分解していた。
https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/news/column_18/
そもそも我々だって25億年前に起こった大酸化イベントで、光合成により当時の生物達にとって猛毒だった酸素濃度が急速に上がり、殆ど生物が絶滅した中で、酸素を必要とする体に作り変えて生き残った生物の末裔だ。
たぬかな身長人権発言をあれだけ批判した男性のアカウントを見ると例外なく他の容姿や属性を積極的に馬鹿にしたり否定している
たぬかなも「女は男より無能で無価値」「貧乳女は美人でも低身長男と同等に無価値」と低身長男性以外をバカにするトークを売りにした途端に低身長男性に貢がれてVIP枠も作られ、他のSNSに持ち込んで絶賛しまとめを多数作成
低身長以外の属性を馬鹿にしたいが、低身長男性が馬鹿にされると切れて嫌がらせや加害に及ぶ
低身長差別に国やネトウヨが動かないのはこのまま絶滅するのを待っているから
https://anond.hatelabo.jp/20251204204224
このモデルの方は仕事だし全く悪くないんだけど、面長強め美人系黒ギャルの夢可愛妖精ファッションの似合わなさえぐい…😅
顔タイプ診断パーソナルカラーが定着した令和にはさすがに絶滅したし見かけないけど、それよりも自分の顔と好きなファッションが合ってなければ美容整形で顔を変える時代よね🤔https://t.co/D78pwvGVI3pic.twitter.com/aUduZ23CKr— Rabichan🐰🩷整形YouTube👀 (@lisblanc_15)November 30, 2025
何が?あれだけ社会問題になってたバカッターが理由なく絶滅するって考える方が不合理だろ
dorawiiより
-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20251201004148# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaS1HFgAKCRBwMdsubs4+SMChAQCEXBslw8ZiQ/D2n2FYAMYXVWwp1GwbqhT+gNEafwt1BQEAmMk5dU951jpdxvIbvTMw3lJrtx4bmixCuaMpbWM0jQo==knTy-----ENDPGP SIGNATURE-----
インターステラーって、表向きは宇宙を舞台にしたSFなんだけど、よく見るとずっと「進め」「止まるな」っていう進歩主義的なメッセージが描かれている。
引用される「怒れ、怒れ」というディラン・トマスの詩も、本来は死に向かう父に向けた言葉なのに、映画の中では「衰退していく文明そのもの」に向けた叫びに変わってる。もう終わりだって諦めるな、科学を捨てるな、進歩を放棄するなと。
作物は枯れ、宇宙開発は否定され、過去の偉業はフェイク扱いされるあの地球の姿って、ちょうど現実が縮こまり始めた時代の空気と重なる。
重要な登場人物の「マン博士」は人類最高の英雄とされていたけど、実際には恐怖に負けてデータを捏造し、仲間を裏切り、使命よりも自分の生存を優先してしまう。あれは、理想を掲げてきたはずのアメリカが、いつのまにか内向きで独善的になっていく姿そのものにも見える。最大の希望の象徴であった国が、別のものに変質することの現れ。
そうやって見ると、インターステラーは、ただ未来に希望を託してるだけじゃなくて、かなり強い不安が同時に現れている。進歩を信じ続ける側に立つクーパーと、恐怖に屈して縮小へ向かったマン博士。その対比そのものが、ノーラン監督の中にある「このまま理想を失ったら、人類もアメリカも終わりかねない」という怖さと、「それでも進めばまだ未来はある」という希望の両方を背負ってる…と読んでみる。
そうすると、インターステラーは宇宙の話をしながら、実「文明と理想がどこへ向かうのか」を問い続けてる映画。「進歩しなければ絶滅してしまう」という脅迫的な進歩主義と、「理想を捨て孤立主義に陥ること」への恐れ、アメリカが変質してしまうことへの強い不安、いや怒り。
理想主義が捨て去られること、進歩が捨てられ停滞することへ「怒れ、怒れ」と呼びかける。
これはNASAの予算が縮小されている今現在のアメリカを予期して、ブラックホールの底の4次元空間から放たれた、ノーランの警鐘だったのかもしれない… (それらしい着地)