
はてなキーワード:絶対王政とは
大前提が先ず違うな
王様が国を支配してというのは絶対王政を指していると思われるが、絶対王政は当時の最新の統治体制だ
絶対王政の前は合議制で、この合議制にも様々な形態があったが基本的には議論を介して物事を決めるという方針が取られていたため非常に決定が遅かった
この合議制という複雑かつ遅々として決まらない統治体制を権力集中によって改良したのが絶対王政で、絶対王政の確立によって王へ忠誠を誓った官僚が主導する統治が可能になったんだ
絶対王政はその実、官僚が国を左右したため王は血統が保証されているのであれば誰でも良く、だからこそ当時の王族はよく暗殺された
絶対王政下の貴族は何をしていたのか?だけれど、一部の最上流貴族(いわゆる宮廷貴族)以外は普通に民草と農業をしていたという記録が山ほどある
貴族は札束を数えるため汚すのは指先だけなんてのは産業革命以降の極々最近の話で、だからこそ多くの時代で「冬は戦争できない」状況だったのだ
英国の歴史とか見てるとさ、結局は絶対王政というものを作り出したい王側と、やたらと力が強い貴族とのせめぎ合いで歴史が形作られててさ、
その結果として議会みたいなもんが生まれて、それが立憲君主な政体へと変体していくわけじゃない?
でね、ふと思ったの。
日本の室町時代って、将軍の力が弱くてやたらと守護大名の力が強かったわけじゃないですか?
あれがね、なんかもうちょっと違う形で維持されていたとしたら、なんか日本でも似たようなもんが出来ていたんじゃないのか?
ダラダラとした室町幕府の微力な権力統治機構がスープとなって、それがやがて守護大名連合議会を生んで、、、とかそういう感じ。
でも、日本の場合は、戦国時代なんて言う超合理的な(邪魔なやつは殺す)世界に突入してしまって、結果として超合理的な織田信長みたいなやつがゴリゴリとすりつぶすように社会を再統合していったがために、徳川幕府みたいな疑似絶対王政が誕生してしまったのが惜しいな、と。
その後、この岬で恋人を失ったオリビアが身投げして、呪いがかかり海峡が封鎖される。
したがって、ボストロールが王様として統治していた期間は、おそらく10年程度と考えられる。
でも10年も暴君として、恐怖政治を敷けるとは、なかなか有能な統治者だったのではないかと思う。
ドラクエの世界では王政の国家であり、官僚制が普及しているようには思えない。
貴族にもあまり言及されないので、おそらく絶対王政なみに王権が強力な国家だと思われる。
それなのに、暴君として10年間も君臨できるのは、よほど有能だったのではないだろうか。
もちろん、サマンオサの周りには、有力な国家がなく、侵略の危険性は低かった。
孤立している国家のため、他国との交流や貿易もそれほど多くなかった。
モンスターが王様であるため、周りのモンスターと、街を襲わないのような秘密協定を結べたのかもしれない。
王様の悪口を言っただけで死刑という暴政ではあるが、革命組織などは存在していない。市民の抵抗はあまりなかったのかもしれない。
こういう要素が重なった結果かもしれないが、10年ぐらい国政のトップとして君臨できているんだからボストロールも、なかなか統治者としてやり手なのかもしれない。
よくオタクは兵站の難しさを強調するが、ならリアルの人類はどうしていたかというと、どうにもなっていなかった
中央集権の崩壊以前の古代の諸王国、あるいは近代の絶対王政くらいの権力集中ではじめて兵站は成り立つ
中世期における大規模紛争では、各々の兵隊が持てる限りの食料を持って出発し、大体の場合において現地集合が基本である
どこかに集結する日程の余裕などなく、生きて帰りたければ敵の村から略奪する必要があった。
もっとも地図などない時代において小領主の軍勢が現地にたどり着ける保証などなく、味方陣営の村を略奪して帰ることもままあった。
それどころか途上の村(陣営問わず)の略奪を前提とした行程も珍しくなく、小国家の乱立の時代に引かれた国境の多くはこの見境の無さに起因している
守備側が会戦に応じるのは兵隊の野盗化を防ぐためであり、口減らしでもあった。
もし城塞都市や砦へ籠城でもしようものなら、周囲の衛星村をいくつか略奪して潰す必要が生じた。
それくらいなら少しでも前進して他人の領土(敵味方問わず)を略奪したほうがマシである。
古代のローマ、あるいはエジプト、中国の漢、日本でも大和はこのような無秩序にはなっていなかった。
軍には官僚がいて、蔵もあり、備品は常に整備され、常備軍は維持されていた。
これらが気候変動により崩壊した後には家畜の維持にも苦慮することとなる。
インテリ層の中には当然補給兵站の概念は残っていたが、それらを実現するリソースはどこにもなかったのだ。
マニフェストなんちゃらでmonkeyが使えなくなってユーザスクリプトも全部消えた!
これじゃ署名できん!
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世界史を見渡しても、織田信長のように「社会全体を根底から変える壮大なヴィジョン」と、スピード・先進性・革新性・軍事力・決断力・因習の排除を兼ね備え、かつ実行力を持ったリーダーはごくわずかです。あえてトップ3を挙げるなら、次の人物が代表格といえます。
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| 人物 | スピード | 先進性・革新性 | 軍事力 | 決断力 | 因習の排除 | 社会構造の変革 |
| ------------------ | ---------- | ---------------- | -------- | -------- | ------------- | ---------------- |
| チンギス・ハン | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
| ピョートル大帝 | ○ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ |
| ナポレオン | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
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油淋鶏について調べてたら論文が出てきたからそのPDFを食わせて要約を頼んだんだけど
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kjoho/2/1/2_3/_pdf
その結果がこちら
この文書は「第二部第三章 近代国家の形成と市民生活」に関する学習資料です。以下のようなポイントが中心です:
主権国家の成立
近代国家は、絶対王政や啓蒙専制などの支配体制を経て形成された。ルイ14世のような王権神授説による支配がその例。
国民国家の登場
フランス革命やアメリカ独立革命を通じて、国民が主権を持つ「国民国家」の考えが広まった。
機械化・工場制生産により都市化が進行し、資本家と労働者という階級が形成された。
経済力を持った市民が政治参加を求め、参政権拡大や社会改革を推進した。
一方、労働者は劣悪な労働条件や貧困に直面し、労働運動や社会主義思想が発展。
国民統合の手段として義務教育や徴兵制が導入され、国家意識を高めた。
は?
その後、タイトルを復唱させてから再度要約させたらちゃんとした内容が出てきたんだけど
最初になんで食わせたファイルの内容と全く関係ない内容を出してきたのかマジでわからん
まだ文書の要約の仕方が適切ではないとかならわかるけど、全く関係ない内容出す意味が分からん
追記:本人に聞いてみた。
→ 直後に「要約お願い!」という非常に一般的かつ短い指示。
②PDFの中身を分析する前に、旧い“メタデータ予測”が働いた可能性
「教科書の第2部第3章」=「近代国家の形成と市民生活」と誤って類推した可能性があります。
これは、文脈なしで「2_3」という文字列を見たときのありがちな学校教材パターンを言語モデルが勝手に予測したものです。
ファイル名と指示から一般的にコレであろうという回答をとりあえずしちゃった。
みたいな感じらしい。
納得はできかねるけど「そういうこと」をやるようなもんなんだなってことが分かったのは収穫。
自由に対する価値観が時代と共にどのように変遷してきたかについて考えると、フランス革命と現代の日本の状況を比較することで、その違いが明確になります。
フランス革命の時代には、封建的な身分制や絶対王政の下で「自由」が抑圧されていました。啓蒙思想家の影響を受けたフランス市民は、自由、平等、友愛の実現を掲げて立ち上がり、王政を打倒し、社会を根本から変革しようとしました。フランス革命における自由の価値観は「命を懸けてでも達成すべき理想」であり、抑圧からの解放と民主的な社会の実現が主な目的だったのです 。
一方、近代以降の自由主義や民主主義が世界中に広がることで、多くの国では基本的な自由や人権が保証されるようになり、特に日本のような成熟した民主主義国家では「自由」が前提となっています。戦後の日本国憲法は個人の自由や基本的人権の尊重を大前提としており、教育や法律によってその価値が守られてきました。しかし、自由が当然視される状況では、それが「意識しなくても存在するもの」として捉えられやすく、自由に対する強い感受性や価値観が低下する傾向も見られるのです 。
また、現代の日本においては、自由に対する「制限」にも関心が薄くなる場合があるのは、社会的な安定や秩序を優先する傾向が強まったためと考えられます。特に、1990年代以降の経済停滞やグローバル化の影響により、日本では安定と安全が重視され、個人の自由が制限されることへの抵抗が薄れる現象も見られます。こうした状況の中で、自由に関する意識の低下は、歴史的背景と社会の成熟、経済的・政治的な安定が関連していると言えるでしょう。
自由への価値観が歴史と共に変遷するのは必然であり、フランス革命のように自由が「得るべきもの」だった時代と、現在のように「当然のもの」とされる時代では、自由の捉え方が異なるのは当然とも言えます。この変化は、歴史の中で価値観や社会構造が常に変化し続けていることの証拠であり、また人々の意識が環境や時代背景によっていかに影響を受けやすいかを示しています。
ディズニー+に入った。小さい頃に観ていた作品をふと改めて観てみたくなったからだ。
しかしいざ流してみると記憶と違うところや知らないシーンばかりで、懐かしさよりもむしろ新鮮な楽しさの方が勝った。勢いで4作品ほど観たので感想のメモを残しておく。
・思いのほかシンデレラの芯が強い
・記憶ではメソメソ泣きながら床を拭いているイメージだったが、ディズニーのシンデレラは起きて早々「分かった。起きろって言うんでしょ?起きて働けって」と鐘にキレ散らかすしネズミと鳥に絶対王政を敷いている
・こんな強いシンデレラの心をどうやって折るんだと思ったら、なんとネズミさんたちが一生懸命つくったシンデレラのドレスをビリビリに破られる。ちょっと人として許されるラインを超えている
・本当に心底絶望したタイミングでフェアリーゴッドマザーが出てくるのが救い。でもネズミを馬にしたあと元々いた馬を御者にするのは二度手間だと思う
・舞踏会で有象無象の女を出迎える王子、ペッパーくんぐらい感情がないお辞儀してる
・大臣の持ってきたガラスの靴が継母の意地悪で粉々に割れたとき、「もうひとつ持ってるの」ともう片足の靴を出すシンデレラがカッコ良すぎた。安心してこの国を任せられる
・かわいすぎる白雪姫がかわいすぎて命を狙われるがかわいすぎて見逃され、かわいすぎて匿われたあとかわいすぎて殺されたあとにかわいすぎて生き返る話
・森で白雪姫がヒトカラしてたら勝手にハモってきたのが王子との出会い キモすぎたのか白雪姫がいっぺん逃げる
・小人たちの衛生観念が終わっており、食事の前に手を洗うよう言われただけで「洗う?」「洗うとは?」とざわつく
・白雪姫より美しくなるために毒みたいな薬を飲んで苦しみまくってわざわざ汚い老婆になる女王、さすがに体を張りすぎている。もう優勝でいい
・小人サーの姫と化していた白雪姫が急に知らん男とくっついても歌って踊って祝福できる小人たち、真の漢
・ベルの父親は発明家だが特にそのスキルが活かされることはない→[追記]と思ったら終盤で自動薪割り機を活用してた
・ガストンとベルのIQが20ぐらい違うため会話がぜんぜん成立していない。やめた方がいい
・働きたくて仕方がなかったらしい屋敷の使用人たちを見てたらなんだか泣けてきてしまった
・ベルに懐いた野獣、「みてみて小鳥さんきたよ」「ご本読んで」みたいな所作をするようになり、かわいい
・野獣のセルフネグレクトの物語でもあるかもしれない。「どうせ醜いから」と自分で自分に呪いをかけてマナーも覚えず人当たりも最悪だった野獣がベルに大切にされて自己肯定感を取り戻し、自分も周りも大切にできるようになる
・マレフィセントの部下たちが脅威のアホ。「オーロラ姫を探せ」という命令で16年間愚直に赤ん坊を探し続けてたのを聞いた時は流石のマレフィセントも笑うしかなくなってた
・オーロラの育ての親になった妖精3人、16年経っても家事スキルがまるで成長していない
・と思ったら料理と裁縫で詰んだ瞬間「魔法は(敵に見つかるから)使っちゃいけないんだけど」と言って慣れた手つきで窓に目貼りをし始めた。たぶん初犯じゃない
・またヒトカラにハモってくるパターンだ。しかもこの王子は踊りもいける
オーロラ姫「今夜よ!」←お似合いだったわ
・王子vsマレフィセント戦、妖精たちのバフが強すぎる。なんならほとんど妖精たちが倒したまである
・最後、オーロラ姫のドレスの色が妖精たちの更新合戦でコロコロ変わる演出がオシャレすぎた。もしかして色が変わるからオーロラってこと?
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「どうせストーリー知ってるし」と思って長らく観ていなかったのが悔やまれるぐらいどれも面白かった。他に観た方がいいものあったら教えてください。
Permalink |記事への反応(20) | 05:12