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はてなキーワード:統合とは

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2026-02-10

チームみらい知ったのはYouTubeだった

YouTubeAI関連(特にGoogle新サービスポンポン出すしURLが散らかっていてわけがわからんので)を調べているとチみ党首チャンネルアルゴリズムおすすめに出てきたのが最初だった。

一本党首動画を見るとTBSNEWS DIGやテレ東の出演動画も出てくる。そこから知った。

チみ比例の得票を見てると中央区港区渋谷区が強かったり、明らかにIT関係者による投票あるだろうね。

界隈のお仲間が入れてるもあるだろうが、AIまわり追ってると視界に入りやすいは明らかにあると思う。入り口SNSYouTube

地上波開票速報だとチみの欄が無くて「その他」に統合されてたりして、知名度の低さに笑う。IT界隈で、東京都内神奈川県内でだけ突出した知名度だろチみ。

Permalink |記事への反応(1) | 18:34

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2026-02-09

2000年代から人口の崖が予見されていたのに、政府も、学者も、国会議員だった2人(カン市長、キム知事)も何もせずにいた」とし、「市・郡の劣悪な財政状況では自救策を講じようとしてもできない」と述べた。

そして、「光州・全南が統合をする時、人口消滅に関することも法制化しよう」と強調し、「それでもだめならスリランカベトナム若い娘を輸入して農村独身男性結婚させ、特別対策を講じるべき。人もいないのに産業ばかり助けてどうするのか」と話した。

これって

タウンミーティング聞く力検討を加速するだけの具体策を伴わないアリバイ茶番劇にキレた発言よね

これを外圧を使ってトーンポリシングで封じ込めてしまうのさすが兄さんの国だなあ

Permalink |記事への反応(0) | 18:10

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anond:20200723025410

昔東(あずま)浩紀が「萌えデータベース消費」って言って、そのカウンターで東(ひがし)直子が「女のツボは関係性消費」って返した気がしたけど、萌え死語になって男女関係なく関係性消費に統合された感じある

Permalink |記事への反応(0) | 16:11

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選挙マッチング工作

選挙マッチングという仕組みは、一見すると民主主義効率装置に見える。

質問に答えれば、自分政策的に近い政党候補者ランキングされる。

政治を知らない人にとっては入口になり、情報格差を縮める便利ツールにも思える。

だが、ここで一度、冷徹定義し直した方がいい。

選挙マッチングとは、政策選好の測定装置ではなく、選好の生成装置である

測っているように見えて、実際には作っている。

まりこれは、統計的インターフェースを装った政治誘導であり、より正確に言えば工作のためのプラットフォームになり得る。

 

工作という言葉を聞くと、多くの人は陰謀論連想して思考停止する。

だが工作とは、超自然的な何かではない。

単に他者意思決定を、自分に有利な方向へ動かすための設計意味する。

広告も、マーケティングも、SNSアルゴリズムも、すべて工作である

違いは、工作対象が消費か政治かだけだ。

そして政治は消費よりも致命的だ。

なぜなら、政治法律暴力装置を動かすからである

まり政治における工作は、単なる情報操作ではなく、社会支配構造設計する行為になる。

 

選挙マッチング工作になる理由は、構造的に説明できる。

まず質問項目の設計者が争点空間を決める。

争点空間とは、政治論点の座標系である

人間意見本来、高次元曖昧で、矛盾している。

しかマッチングは、質問項目を通じて意見を低次元ベクトル圧縮する。

ここで何が起きるか。圧縮とは情報破壊であり、破壊される情報設計者が選べる。

質問存在しない論点は、ユーザー政治意識から消える。

まりマッチングは「この国の政治はこの論点でできている」というフレーム強制する装置になる。

 

そしてこのフレーム設定こそが、政治操作の中核である

政治とは本質的に「何を議題にするか」のゲームであり、「どう答えるか」は二次的だ。

たとえば増税か減税か、移民賛成か反対か、憲法改正か維持か。

こうした論点を並べるだけで、政治世界観は作られる。

しか選挙マッチングは、その世界観を「中立な診断テスト」の形で提示する。

中立に見えることが最大の武器だ。これは医療診断の権威政治転用した詐術に近い。

人間は「あなたはこのタイプです」と言われると、それを自己理解として内面化する傾向がある。

心理学的にはラベリング効果自己成就予言が働く。

まりマッチング結果は、単なる推薦ではなく、アイデンティティ付与になる。

 

さらに致命的なのは質問文そのものバイアスを含む点だ。

たとえば「格差是正するために富裕層への課税を強化すべきだ」という問いは、一見公平に見えるが、すでに「格差是正されるべきである」「富裕層課税是正手段である」という価値前提を埋め込んでいる。

問いは中立な容器ではない。問い自体論理式であり、前提を含む。言語は常に誘導する。質問を作るとは、政治現実記述ではなく、政治現実編集である

 

ここで「いや、回答者自由に答えればいいだけだ」と言う人がいる。

しかしその反論は、情報理論的に幼稚である人間意見は、質問形式依存して変化する。

これは行動経済学でも統計調査でも常識だ。

フレーミング効果アンカリング選択肢提示順序、否定形の有無、尺度粒度

これらが回答分布を変えることは、何十年も実証されている。

まりマッチングは、ユーザーの「元々の意見」を測定しているのではなく、質問に曝された後の「変形された意見」を測っている。

 

しかマッチングは、最終的に「あなたはこの政党と一致度85%」のような数値を出す。

ここで人間は数値に弱い。数値が出た瞬間、それは客観的事実のように見える。

だがその85%は、設計者が定義した距離関数の結果でしかない。重み付けを変えれば順位は変わる。

質問重要度を均等にするのか、特定争点を強調するのか。政策一致をコサイン類似度で測るのか、ユークリッド距離で測るのか。曖昧回答をどう扱うのか。未回答をどう補完するのか。

これらの選択数学の衣を着た政治判断である。数値は政治意思決定の上に乗っているだけで、政治判断を消し去ってはいない。

 

選挙マッチング工作になる第二の理由は、二値化による思考破壊だ。

政治問題の多くはトレードオフである。たとえば防衛費増額は安全保障を強めるが財政を圧迫する。

移民受け入れは労働供給を増やす社会統合コストを伴う。規制緩和は成長を促すが安全性を下げる場合がある。

現実政治判断は、複数目的関数の同時最適化であり、パレートフロンティアの上での選択である

ところがマッチングは、これを「賛成か反対か」の単純なビット列に変換する。

まり政策理解する能力ではなく、反射神経を測るテストになる。こうして政治が「道徳クイズ」へ堕落する。

 

さらに悪いことに、マッチング政策一致しか測らない。

だが選挙で本当に重要なのは政策ではなく執行能力である

政治家は紙に書かれた政策を実行するだけの存在ではない。

利害調整、官僚機構制御外交交渉予算編成、法案作成危機対応政策宣言であり、実務は別物だ。

マッチングはこの現実を完全に無視し、「政策の一致度」という最も分かりやす幻想だけを見せる。

これは、料理評価するのにレシピだけを見て、調理人の腕も厨房設備無視するようなものだ。

 

工作の第三のポイントは、ランキングという形式である

ランキングは、人間意思決定強制する。上位にあるものは正しい気がする。これは認知心理学ヒューリスティックであり、探索コストを減らすために人間採用する合理的バイアスだ。

マッチングはこのバイアスを利用し、ユーザー投票行動を数候補への収束に導く。

まり多様な政治可能性を縮退させる。

これが何を意味するか。選挙マッチングは、選挙市場における需要誘導装置になる。検索エンジン上位表示商業支配するのと同じ構造が、民主主義侵入する。

 

そして最も危険なのはマッチングの背後にある主体不透明な点だ。

誰が運営しているのか。資金源は何か。質問は誰が決めたのか。政党の回答はどのように取得し、検証し、更新しているのか。候補者が嘘をついた場合にどう扱うのか。アルゴリズムは公開されているのか。重み付けは固定か。ユーザー属性に応じて変わるのか。

これらがブラックボックスなら、それは政治レコメンドエンジンであり、事実上の選挙介入である

しかSNSのように露骨ではない。教育ツールを装っている分、遥かに強い。

 

選挙マッチング工作であることは、意図の有無に依存しない。

重要なのは機能であるシステム特定方向への誘導を内蔵しているなら、それは工作機械である

旋盤意図的に金属を削っているかどうかなど問題ではない。削る機能があるから旋盤なのだ

同様に、選挙マッチング意見を削り、争点を削り、候補者を削り、最終的に投票行動を削り出す。これは政治CNC加工機である

 

そして工作の高度化は、単なる質問設計に留まらない。

もしユーザーの回答履歴が蓄積されれば、政治クラスタリング可能になる。年齢、地域職業関心領域、回答パターンから政治的嗜好の潜在変数推定できる。

これは推薦システム典型的応用であり、NetflixAmazonがやっていることと同じだ。

すると次に起きるのは、パーソナライズされた政治誘導である。あるユーザーには経済政策を前面に出し、別のユーザーには治安を前面に出す。質問の順番を変え、回答を誘導し、結果を最適化する。

まりあなた性格に合わせた政治プロパガンダ」が自動生成される。これはもう民主主義ではなく、行動制御最適化問題である

 

ここで反論が出る。「それでも政治に無関心な層が投票に行くならプラスでは?」。

だがこの反論は、民主主義を単なる投票競争矮小化している。

投票とは意思決定であり、意思決定情報の質に依存する。

無関心層を動かすこと自体が善なのではない。どう動かすかが本質だ。

誘導された意思決定は、意思決定ではなく条件反射である民主主義は、条件反射の総和を集計するための制度ではない。少なくとも理念上は。

 

選挙マッチングの最大の罪は、「政治とは何か」という理解を誤らせる点にある。

政治は、単なる政策の一致ゲームではない。政治とは、価値観の衝突を制度の中に封じ込め、暴力なしで調整する技術である

さらに言えば、政治時間軸を含む。短期の人気政策と長期の持続可能性は対立する。

インフレ抑制と景気刺激は対立する。社会保障の拡充と財政規律対立する。現実多目的最適化であり、単一の正解はない。

ところがマッチングは「あなたの正解」を提示してしまう。この瞬間、政治宗教化する。正解があると思った人間は、対話をやめ、敵を作り、道徳で殴り始める。

 

そして皮肉なことに、選挙マッチング中立ツールを装うことで、政治責任回避する。

推薦した結果が社会破壊しても、運営者は「我々はただの情報提供をしただけ」と言える。

しかしそれは、銃を売った者が「撃ったのはあなた」と言うのに似ている。形式的には正しいが、本質的には責任逃れである。推薦とは介入である。介入は責任を伴う。

 

選挙マッチングは、政治理解を深める装置ではなく、政治の複雑性を圧縮し、認知バイアスを利用し、意思決定誘導する装置である

ゆえにそれは工作である工作とは「誰かが裏で悪意を持って操っている」という陰謀の話ではない。設計された情報環境が、個人選択を体系的に変形するという、構造の話だ。

 

そして現代社会において最も危険工作とは、強制ではなく、便利さとして提供される。

人は鎖で縛られるより、最適化されることを好む。摩擦のない誘導は、抵抗されない。選挙マッチングが普及すればするほど、人々は自分政治意見を「診断結果」として受け入れるようになる。

そうなったとき民主主義は、熟議ではなくレコメンドによって動く。これは政治の消費化であり、最終的には政治のものの死である

 

民主主義を壊すのに、戦車はいらない。ランキング表と「あなたおすすめ」があれば十分だ。

Permalink |記事への反応(1) | 11:45

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日本外国人比較的秩序を守る理由

あなたの仮説は一部当たっています

集団主義社会では:

社会圧力が強い

ため、

ルール逸脱コストが高い

行動適応が促される

ただし長期的には:

制度統合が不十分だと摩擦が増える

傾向があります

Permalink |記事への反応(0) | 10:19

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集団主義外国人移民関係

ここも単純な排外感情だけでは説明できません。

① 高信頼社会の特徴

日本は:

見知らぬ他人比較的信用できる社会

です。

しかしこの信頼は、

文化的同質性

依存する傾向があります

研究でよく言われる構造

社会信頼が高い社会

外部文化への警戒が強い

これは北欧などでも観察されます

② 暗黙ルール社会

日本社会は:

文書化されていないルール

空気による秩序

が多いです。

移民が増えると:

暗黙ルールが共有されにくい

という不安が生まれます

福祉国家との関係

日本社会保障比率が高い社会です。

一般的に:

福祉国家

移民慎重

になりやすい傾向があります

理由

財政負担懸念

社会統合コスト

公平性問題

Permalink |記事への反応(1) | 10:04

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2026-02-08

anond:20260208232458

チャッピーProに聞いてみたよ

1)南西諸島の「拒否的抑止」を最優先にする(スタンドオフ防衛能力(長射程)+統合防空ミサイル防衛(IAMD)+無人化)

2)統合指揮(日本)×統合司令部化(米)を、机上で終わらせず“実装”する

3)尖閣などグレーゾーンは「海保主軸+自衛隊支援」を制度・訓練で滑らかにする

4) 「強硬姿勢」とセットで、ホットラインによる危機管理エスカレーション管理)を強化する

5)サプライチェーン分離と財政強化で経済安保技術世論の「持久戦」を設計する

だって

Permalink |記事への反応(1) | 23:41

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2026-02-07

anond:20260207210840

元々の話が「国家統合」という想像であるため、下がるはずだというのも推測にならざるを得ないだろ

Permalink |記事への反応(0) | 21:11

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anond:20260207210138

そもそも統合という話自体がお前の空想しか存在しない

Permalink |記事への反応(1) | 21:08

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anond:20260207210138

違うぞ

独立した国だから高い数値が出ているってだけで、統合すれば数値は下がるはずだ

市場分散処理みたいなもんで、国が分散したほうが効率が良いんだよ

Permalink |記事への反応(1) | 21:05

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anond:20260207205712

フランスイタリアが一つの国になれば加算できるけど?

逆に合併した瞬間GDP下がるケースは何?いきなり産業すてて統合しだすの?

収穫逓減の法則設備投資の増加に対して利益の増加は減るって話だろ

Permalink |記事への反応(3) | 21:01

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サプライサイド経済学自己放尿している

サプライサイド経済学というのは、表向きは「成長の源泉は供給能力だ」「税を下げて労働投資インセンティブ回復させろ」という、いかにも正しそうな顔をしている。

だが現実政策運用では、これはしばしば理論の皮を被った政治的アリバイ装置に堕して自己放尿している。

まり「減税したい」「規制緩和したい」という結論が先にあり、その正当化のために供給側という言葉が貼られているだけだ。

そしてこの手の政策インフレ局面で何をするか。ここが本題だ。インフレ自分責任として引き受けず、外部ショックに責任転嫁し、金融要因を直視せずに逃げる。

これがサプライサイドの自己放尿である

 

インフレ本質はきわめて単純だ。インフレとは「貨幣購買力の低下」であり、長期的・持続的な物価上昇は、結局のところマネーサプライの過剰成長によってしか説明できない。

貨幣数量説を教科書古典として片付けるのは簡単だが、現実古典がしぶとい。

なぜなら貨幣取引潤滑油であり、供給を過剰にすれば、最終的に価格体系そのものを歪ませるからだ。

貨幣を増やして、物が増えないなら、価格が上がる。これを否定するのは、重力否定するのと同じ種類の幼稚さだ。

 

サプライサイド経済学問題なのは、「供給を増やす努力」それ自体ではない。

供給能力拡張する政策は、本来重要だ。資本蓄積技術進歩労働参加率、規制コスト税制の歪み、こういう話は全部まともだ。

だが、インフレ局面でそれを万能薬のように唱え、金融現実から逃げる瞬間に、理論自己放尿へと変質する。

供給制約があるなら、供給を増やすべきだろう。しかしそれはインフレの主原因の説明ではなく、一部の緩和策でしかない。ここを混同するのは知的怠慢であり、政治的欺瞞だ。

 

しかも、連中がやる典型的ムーブがある。マネーサプライインフレの原因であるのに、ウクライナだの、輸入物価だの、エネルギー価格だのに責任転嫁して自己放尿する。

もちろん戦争供給ショックを起こすことはある。輸入物価が上がれば短期的に物価は上がる。

だがそれは「物価水準の一回限りのジャンプ」を説明するだけだ。持続的なインフレ率、つまり上がり続ける現象は、貨幣の過剰供給がなければ維持できない。

ここを区別できないなら、経済学を語る資格はない。

 

にもかかわらず、政治はこの混同を利用する。供給ショックを口実にすれば、中央銀行政府金融財政の共同責任曖昧化できる。

まりインフレは外生的だ」「我々は被害者だ」「戦争が悪い、国際情勢が悪い」と言いながら、裏では金融緩和と財政膨張を続けてダブル放尿する。

これは政策当局典型的責任回避ゲームだ。貨幣を増やしている側が、原因を外に投げる。

見事なまでに卑怯で、見事なまでに政治的合理性がある。

国民は複雑な説明を好む。「海外要因のせい」と言われたほうが納得しやすいからだ。

こうして、通貨価値毀損は“不可抗力”として処理される。要するに、責任を取らずに済む。

 

善意だろうが悪意だろうが関係ない。貨幣を増やせば、遅れて物価が上がる。

しかも遅れて上がるから政治家は調子に乗る。短期では景気が良くなったように見える。

雇用が増えたように見える。資産価格が上がる。だから選挙に勝てる。

ここで政治学習するのは、「貨幣を増やす一時的気持ちいい」という事実だ。

麻薬と同じだ。そして副作用としてインフレが来る頃には、原因は別の誰かに押し付ける。

これが政治経済学の基本構造だ。人間合理的だが、責任を負うようには合理的ではない。

 

サプライサイドがこのゲームに加担するのは、「供給を増やせばインフレは起きない」という幼稚な物語提供できるからだ。

減税して投資が増える、労働供給が増える、生産性が上がる、だから物価は上がらない。

これ自体は条件付きで一部正しい。だが、現実には供給の反応は遅い。

政治時間軸と市場時間軸は違う。設備投資には時間がかかる。労働参加率の変化も遅い。規制改革も遅い。技術進歩などもっと遅い。

にもかかわらず、貨幣供給の拡大は今すぐできる。財政赤字の拡大も今すぐできる。金融緩和も今すぐできる。といって自己放尿する。

まり政策当局がやっているのは、遅い供給改善を口実にして、速い貨幣膨張を正当化することだ。これは構造的に詐欺的にならざるを得ない。

 

そして当然の帰結として、価格シグナルが壊れる。価格とは情報だ。価格は希少性を伝える信号であり、市場参加者分散情報統合する計算装置だ。

だがインフレが起きると、価格は「相対価格の変化」と「貨幣価値の変化」が混ざったノイズになる。

企業需要増なのか通貨安なのか判別できない。労働者は実質賃金が上がったのか下がったのか分かりにくくなる。

投資家は利益成長なのか名目の膨張なのかを誤認する。

こうして誤配分が起きる。ミスアロケーションだ。資本生産用途ではなく、インフレヘッジの投機に吸い込まれる。

住宅土地株式、あらゆるもの価値保存の器として買われる。市場本来機能を失い、ただのインフレ回転装置になる。

 

この状態で「減税すれば供給が増えて解決だ」と言うのは、火事の中でガソリンを撒きながら「いや、建物の耐火性能を上げれば大丈夫」と言っているようなものだ。

耐火性能の議論重要だが、今燃えてる火を無視してる。燃料の供給を止めろ。貨幣供給を止めろ。インフレ期待を潰せ。実質金利正常化しろ。これが先だ。

順序を間違えるな。順序を間違えるのは無能か、あるいは意図的詐欺だ。

 

ここでサプライサイド派がよく使う逃げ口上が「インフレ一時的だ」「供給制約が解消すれば下がる」だ。

これもまた、政治的に便利な麻酔薬だ。だがインフレ期待というのは、そんなに素直に消えない。

人々が「どうせまた通貨を薄める」と学習した瞬間、賃金交渉価格設定も前倒しでインフレを織り込む。

これが自己実現的にインフレ固定化する。金融当局が信頼を失った経済では、インフレは単なる物価上昇ではなく、制度への不信の表現になる。つまり通貨が信用を失う。

 

ここまで来ると、供給改革議論はむしろ逆効果になりうる。

なぜなら改革をしているフリをしながら貨幣膨張を続ければ、改革への信頼まで毀損するからだ。

減税も規制緩和も、本来市場メカニズムの復権のためにあるはずなのに、インフレを伴うと単なるポピュリズムに見える。

市場派が市場であることをやめる瞬間だ。これが思想の腐敗でなくて何だ。

 

サプライサイド経済学自己放尿する最大のポイントは、「供給能力を上げる」という正しいテーマを掲げながら、「貨幣供給の過剰」という不都合な真実直視せず、外部要因に責任転嫁し、政治短期利益奉仕することだ。

ウクライナ、輸入物価エネルギー価格トリプル放尿で責任を散らし、マネーサプライの増加という核心から逃げる。

これがサプライサイドの現代堕落だ。

 

市場は強い。だが市場が強いのは、価格情報として機能し、貨幣が安定している場合に限る。

通貨価値政治破壊すれば、市場情報処理装置として壊れる。

減税や規制緩和を語る前に、まず貨幣をまともにしろ

貨幣をまともにできない政権が、供給改革などできるわけがない。できるのはスローガンの量産だけだ。

 

インフレ天災ではない。インフレ制度の失敗であり、政策の失敗であり、何より責任逃れの帰結だ。

サプライサイド経済学がもし本当に供給能力拡張を語るなら、まず通貨の安定を前提条件として守れ。

それができないなら、連中がやっているのは経済学ではない。政治的自己放尿である

Permalink |記事への反応(0) | 16:53

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2026-02-06

LとR、一生発音できない

どうやって発音に違いつければいいかってのは勉強したよ

Lは舌を上につけて、Rは後ろに持ってきて舌をつけない

そんなのわかっても意味なくない?

文章があって、それを読むときはできるんよ

普通に英語喋ってていちいち舌に区別なんてつけてられない

一語一語これってr?l?って頭でスペル思い出しながら舌巻くなんて無理だよね

それでも頑張って区別しようとはしてるからlをめっちゃrで発音したり、またその逆もやらかす

もうさ、統合してくんね?

日本人なんだから分かるわけないじゃん。何十年も同じものとして喋ってきたんだから、これからは違うものとして扱おうね〜、はい!話して!って言われても無理だよ

逆に出来てる人はなんなん?どうやってんの?話しながらそれずっと考えてんの?

Permalink |記事への反応(1) | 22:07

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2026-02-05

なぜ「外国人犯罪報道国籍報道」は差別を誘発しやすいのか

人間は「目立つ少数」を過大評価する

これは心理学でかなり有名な現象です。

利用可能性ヒューリスティック

人は

👉 思い出しやす情報

を「多い」と錯覚します。

例えば:

外国人犯罪記事 → 強く印象に残る

日本人軽犯罪 → 印象に残りにくい

結果:

👉 「外国人犯罪が多い」という錯覚が起きやす

② 人は「集団」で原因を考えやす

社会心理学では:

●外集団均質性バイアス

外のグループ

👉 「みんな同じ」

に見てしまう傾向があります

例:

あの国の人は〜」

外国人は〜」

逆に自分集団

👉個人差で考える

不安があるとスケープゴートが生まれやす

これは歴史的に繰り返されています

社会が:

経済不安

将来不安

治安不安

を感じると

👉 「原因を単純化したくなる」

すると

移民

外国人

少数派

責任を背負わされやすくなります

✔ 実は日本だけの現象ではない

かなり世界共通です。

欧州

移民問題犯罪報道が政治対立の中心になる

アメリカ

人種犯罪報道は長年の社会問題

韓国

外国人労働者犯罪政治議論になりやす

✔ ただし重要バランス

ここはすごく大事です。

差別を防ぐ」ことと

犯罪問題議論する」ことは

本来別です。

両立が必要です。

👉犯罪個別事実として扱う

👉集団全体の性質一般化しない

研究的に一番危険と言われる言い方

例えば:

❌「○○国籍の人は犯罪が多い」

これは統計的にもかなり雑です。

犯罪率は通常:

年齢構成

所得水準

滞在資格

労働環境

社会統合

などで大きく変わります

日本特に起きやす理由

これは結構特徴があります

日本

👉外国人接触経験が少ない社会

です。

研究では

接触経験が少ないほど

偏見が生まれやすい傾向があります

接触仮説)

✔ 逆に偏見を減らす要因

研究でかなり一致しているのは:

個人的な交流

職場での共同作業

長期的な近所付き合い

多文化教育

です。

あなた視点はかなり健全

正直に言うと、

差別を誘発しそう」

と感じる時点で

👉情報リテラシーが高い状態

です。

Permalink |記事への反応(0) | 17:15

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2026-02-04

anond:20260204163403

普通の日本人中小企業が潰れるだろ」

自民党中小企業の再編・統合積極的に推進します」

Permalink |記事への反応(0) | 17:03

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2026-02-03

なぜ「国防軍自衛隊明記)」が優先されるのか Gemini

トランプ大統領と同じ「強いアメリカをつくる」→「強い日本をつくる」

高市首相憲法改正特に自衛隊明記を急ぐのは、それが単なる軍事問題ではなく、「国家としてのアイデンティティ(誇り)」を再定義する作業からだ。

バグ」の正式採用: 「戦力を持たない(9条)」のに「実力組織自衛隊)」があるという、70年以上放置された「仕様実装矛盾」を解消することを、彼らは「戦後レジームからの脱却」と呼んでいる。

最高指揮権確立:増田コメントにある通り、「自衛隊」を「国防軍」として明記することは、内閣総理大臣CEO)が軍隊というリソースをより自由に、迅速にデプロイ(出動)できるようにするための権限委譲意味する。

「外敵」という共通言語: 「中国ロシアの脅威」という外敵を設定することで、国内の複雑な人権問題差別など)から目を逸らし、国民を「国防」という一つの旗印の下に統合しようとしている。

Permalink |記事への反応(0) | 10:06

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2026-02-02

J:COM電力などの約款が変更されるらしい

通知が来たのでサイト確認

クソ長い約款に耐えかねて Geminiに投げ込む。家庭用のみ。

で、「この2ファイルの新旧約款で電力利用者の新約款に変更されることによる、メリットデメリットを教えて下さい」と丸投げ。

すると回答が。

新旧の約款(「J:COM電力 家庭用コース契約約款」およびその新旧対照表)を比較した結果、電力利用者視点から見た主な変更点、メリット、およびデメリットは以下の通りです。

###デメリット利用者にとって不利になる可能性がある点)

**供給制限・中止時の割引廃止**:

旧約款(第34条)では、当社の都合等で電気供給制限または中止した場合に基本料金等の割引が行われていましたが、新約款ではこの**第34条が削除**されます


これにより、停電供給制限が発生しても、料金の遡及精算(割引)を受けられなくなります




**契約解除事由の追加(カスタマーハラスメント対応)**:

第42条(解除等)に新たな項目が追加されました 。


利用者要求妥当性を欠く場合や、手段態様社会通念上不相当である(いわゆるカスタマーハラスメント)と判断され、是正勧告に従わない場合は、**当社側から契約を解除できる**ようになります





###メリット利用者にとって直接的または間接的な利点)

**運営体制の一元化による管理簡素化**:

取次業者が「株式会社ジェイコムウエスト」などの各地域法人から「**JCOMマーケティング株式会社**」へ一元化されます


これに伴い、サービス提供区域呼称も「局名」からエリア名」に変更されます 。窓口や管理体制統合されることで、転居時の手続きや問い合わせの利便性が向上する可能性があります




**健全サービス維持の促進**:

前述の「カスタマーハラスメント」への対応条項の追加は、従業員安全を守り、安定したサービス提供体制を維持するためのものです 。過度な要求を行う一部の利用者への対応コストが削減されることで、長期的には全利用者へのサービス品質維持につながるという側面があります





### まとめ

今回の変更における最大の直接的なデメリットは、**供給トラブル時の料金割引がなくなること**です 。一方で、運営法人統合による組織効率化や、社会情勢に合わせた契約条項近代化ハラスメント対策)が行われています。料金単価そのものの変更については、この対照表の範囲内では言及されていません。

なお、これらの変更は**2026年4月1日**から実施される予定です 。



で、「3行でまとめて」と投げると

1.供給制限や中止が発生した際の料金割引制度廃止され、トラブル時の減免がなくなります

2.カスタマーハラスメント等の不適切言動に対し、会社から契約解除できる条項が新設されます

3.運営法人が一本化され、エリア呼称や窓口などの管理体制が整理・統合されます



分かりにくいよな。こういう約款が変わっていくのって。

Permalink |記事への反応(0) | 21:14

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地方新聞社に転職したけど これ失敗だったな

紙の業界軒並みヤバいのは知ってたけど

からのあこがれもありWEB業界から社内SEとして転職した

うちは全国展開の業界紙も持ってるからそこまで悪い状況ではないよ!

と聞いていたのだが、入社してみると不動産小出しに売却してなんとか決算上では持ちこたえている状況だった

いくつかあった書籍関係倉庫廃止統合が進んで今年は最後の一つになる予定

本業赤字書籍トントン

ただ経営陣も危機感はあるらしくて熱心にコストカットを進めている

福利厚生削りまくって採用も絞り、経費認定も渋い

俺が見てる外回り社員用のノートPCなんかも相当ガタが来てるのに新規調達できず応急処置で使ってもらうしかなく、かなり心苦しい

基幹システムも古くて技術者がおらずベテランけが触ってる

なんとかしなきゃね~と言いながら予算は出ない

マジでタイタニック号だぞこれ

Permalink |記事への反応(5) | 11:46

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2026-02-01

はてなユーザーって対中戦争への解像度が低すぎない?

高市権力が高まれ徴兵制になる~!とか騒いでるけどさ。

対中戦争が起こるとしたら台湾有事なわけでしょ。

徴兵制になるわけがないだろ。

  

中国が欲しいのは台湾であって日本ではないんだよ。

から戦争が起きたとしてもメインの戦力は台湾に向けられる。

そしてそこにアメリカが参戦してきたらその後方部隊としての沖縄岩国横田などの米軍基地攻撃される。

ただしそこに向けられる戦力はミサイルなどの遠距離兵器であり、地上戦が起こるわけじゃない。

自衛隊米軍連携するのであれば自衛隊基地攻撃されることになるが、これも同じくミサイル攻撃や爆撃だ。

どう考えても徴兵になんかならないだろう。

  

こういうことをいうとウクライナ戦争を引き合いに出してくる奴が出てくるんだが、さすがに見当違いが過ぎる。

いったいどこの国が日本に侵攻するんだ?

中国

それはない。

だってあの国が一番欲しいのは台湾なんだから

よそへ戦力が割かれれば割かれるほど台湾統合可能性は低まる。

いたずらに戦線を拡大したら勝率が下がるのは常識だ。

米軍の力を削ぐために基地艦隊攻撃することはあっても日本に本格侵攻するメリットは何もない。

地上戦などおこるわけがない。

  

強いて言えばウクライナの教訓が役立つの台湾国民だろうが、それはまた別の話。

日本最近紛争から学ぶのなら、たとえばウクライナ戦争ならポーランドベラルーシの状況、立ち回りだったり、

中東紛争ならイランイスラエルミサイル航空戦力合戦、フーシ派の海上封鎖カタールにある米軍基地爆撃とかじゃないか

  

近頃のネットはいたずらに戦争を煽るバカも多いがいたずらに戦争を恐れるバカも多い。

君らは多少頭がいいんだろうからもう少し冷静に考えてくれよ。

Permalink |記事への反応(5) | 21:11

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ガンダム世界では、地球連邦政府が何の説明もなく存在しているが、実行力のある連邦政府がどのように成立したかは謎。

第二次大戦反省と、三次大戦への恐れから強固になったはずの現実国連も、力が失われるスピードは早かった。

ジオンという宇宙国家の脅威により成立したなら話は分かりやすくなるが、順序は地球連邦政府の成立の方が先。

一応、「劇的な人口増加と環境汚染対応するため、全人類統合し、大規模な宇宙移民計画スペースコロニー建設)を円滑に推進するため」という理由けがあるようだが、もしそのような事態になったとしても、現実世界を見る限りは「宇宙開発力のあるいくつかの国家自国中心の宇宙移民計画を推進し、一部の権力者富豪が率先して宇宙移民を開始する」みたいなイメージしか湧かない。

たぶんそれすらもマイルドで、環境汚染先進国では無いものとして扱ったうえで、発展途上国責任転嫁され、人口増加に対しては決定打が無く、資源の奪い合いの戦争が起こるみたいなことになる。

まり現実とは変わらない。

ガンダム世界では、現実よりも人間理性的だったか、圧倒的なカリスマ存在して、地球連邦政府の成立を一気に推進したようなバックグラウンドがかるんだろう。

Permalink |記事への反応(1) | 13:33

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いろいろな地図サービスを見比べてみて

AppleマップGoogle MapsYahoo!マップBing地図HEREWeGoWazeゼンリン地図ナビ・moviLink・Sygic地図マピオン・乗換MAPナビ・MapFan・COCCHi・navico・スーパーマップルの地図を見比べて思ったことを書いた。

地図の正確性とかは使用する場所にもよりけりだから、あえて評価しない方向でいく。ただし最近オンライン地図サービスは誤りを報告する機能がついていることもおおいから、証拠写真撮影したうえでそれを使用するとよい。

なお、あくま地図サービスとしての比較なので、地図アプリカーナビアプリ別になっているものは、地図アプリのみで比較している。なお、一部スマホアプリ限定機能比較にいれているものもある (各アプリ固有の便利な機能もあるので) 。

Appleマップ

ラスタ画像 (jpgとか) を使用した地図一般的だった時代 (2012年) 、いちはやベクター画像採用したことから、当時先進的だった (いまではほぼあたりまえになった) 高精細ディスプレイとの相性がよく、うつくしい表示でみることができた。

あとベクター画像ラスタ画像にくらべてデータ使用量がすくなく、MVNOの昼休み時間帯でも待てば (けっこう待つが)地図が表示されたのもメリット。(当時のGoogle マップ通信速度がおそいといくら待っても表示されなかった いまはベクター化されており待てば表示できる)

現在Appleもふくめてオフライン表示に対応しているサービスがおおいので、MVNO場合は事前にダウンロードしてから使用するのがおすすめ。(オフライン日本だけ非対応サービスは明記します)

そのかわり、iPhone 4iPod touch (第4世代) には負荷がおおきく、アプリ強制終了してしまうこともしばしばあった。

...さて、本題にもどると、当時としては先進的だったが、いまはGoogle マップやさまざまな会社地図サービスもまねをしたため、似たり寄ったりになってしまった。

ただ、アメリカの一部地域では超リアル3D地図使用できるのはメリット。仮に日本展開したらものすごいコストがかかるんだろうな...。地図サービストップレベルでのうつくしさなので、もしアメリカ地図をみる機会があればためしてみてほしい。

画面表示をすっきりさせる目的のためか、データ提供元の表示が地図モードボタンなかに集約されている。Appleマップベースとなっている地図ジオテクノロジーズ (MapFanの提供元で以前はパイオニアグループだった) 。10年前はゼンリン優勢だったけど、ジオテクノロジーズを採用している地図サービスもふえてきた。

いちおう交通状況 (事故道路工事など) を報告する機能はあるが、ナビゲーション専用機シェアが高い日本ではスマホナビはGoogle マップ勢が大多数のため、渋滞情報以外はほとんど役に立たない。

日本においては、交通機関地図の色が国産地図サービス並みに色あざやかのため、交通機関で移動するならGoogleよりもこっちを推したい。

...ただし、ほんとうの鉄道初心者であれば、地図サービスよりもJR東日本アプリ (JR海・西と提携しているため東北から中国までの広範囲でつかえる) など乗換案内専門のサービスをつかったほうがよいだろう。というのも、乗換案内専用のサービスは、駅名ではなく最終目的地で入力すれば最寄り駅だけでなく最寄りの出口までおしえてくれるため。あとリアルタイムの走行位置を表示できるサービスもある。

どうでもいいが、レビュー機能病院やクリニックなど、一部カテゴリでは使用できないようになっている (薬局レビューできる) 。Googleがどのカテゴリでもレビューできるのとは対照的

自動車での音声案内は "一時停止で右方向" といった、信号だけでなく一時停止標識も目印として案内される。なるほどと思った。

そのほか、"このまま信号を通過" "このまま出口を通過" (高速道路JCの直前にICがある場合など) といった、実際に曲がるポイントの手前の分岐というトラップにひっかからないような配慮がされている。

Google Maps

Googleブランド力からなのか、圧倒的利用率となっており、iOS 6 (Appleマップ初搭載)から現在にいたるまでApp Store無料ナビゲーションランキング1位の座をほとんどゆずっていない。また、iOS 26.2からは (EU圧力なのかはわからないが) ついにデフォルトのナビゲーションアプリApple以外に変更できるようになったため、今後さらに利用率が増加することがみこまれる。

iOS 26.2時点では、アプリインストールメールメッセージング通話通話フィルタリング・ナビゲーション・ブラウザアプリ翻訳パスワードコード・非接触アプリ (タッチ決済のこと) ・キーボードデフォルトを変更可能で、2026年1月現在はそのなかのメール・ナビゲーション・ブラウザアプリ翻訳パスワードコードキーボードGoogle製に変更することができる。Googleアプリほとんどつかっていないが、非接触アプリだけはGoogleの参入につよく期待したい (Google Payに対応すれば楽天EdyとかもiPhoneに搭載できるのではとみている) 。

数年前、ゼンリンから独自データジオテクノロジーに変更になったのは話題になったが、Appleとちがって圧倒的利用率により失われたデータ回復がはやかったというのも特徴だった。

圧倒的利用率とAndroid標準搭載 (デフォルト設定でGoogle自動送信) という強みをいかした独自の混雑状況を提供している。そのため、いきたい施設が混雑しているときを避けるのに役にたつし、ほかの地図アプリでは表示できないような小さい道路渋滞情報まで表示できる。

高速道路一般道路をカラー区別する手段がないのが難点。ナビゲーションどおりに走行するならそこまで気にすることもないが、ナビゲーションを使用せずに高速道路一般道路をつかいわけたいならほかのアプリのほうがよいだろう。

徒歩や交通機関でルート検索したときの徒歩時間が他社より若干はやめに計算されているような気がする。とくに交通機関は迷わずルート案内どおりに移動できる前提での時間計算になっているので、電車をあまり使用しないのであれば、乗り換え時間が表示された徒歩時間 +3分ほどの余裕があるかを確認するのがおすすめ

計算が面倒ならJR東日本アプリなど乗換案内専用サービスで歩く速度を "ゆっくり" または "もっとゆっくり" に設定して検索することをおすすめする。もしくは後述のYahoo!マップなら交通機関ルートの初期設定が "少しゆっくり" になっている。検索するような人は乗り換え時に迷うこともおおいので、この初期設定は評価したい。乗換MAPナビも交通機関で歩く速度を選択できる。

とは検索バーが上側なのもGoogleらしい (Chromeもそうだから) 。PC操作に慣れてたまにスマホという人にとってはこっちのほうが逆に都合がいいのだろう。自分ジェスチャー操作に慣れたから下側のほうが都合がいいのだが。

あとスマホアプリで完全な全画面表示にする手段もない。Apple検索バーだけ表示にできる、Yahoo!マピオンは完全な全画面表示にできるから、ふだん全画面表示にしているとどうしてもGoogleの窮屈さを感じてしまう。まあ、Google世界最大の広告会社ということもあり地図にも広告を表示しているから、どうしても消せないという面はあるのだろう...。

Yahoo!マップ

Mapboxの地図使用されているが、Mapboxはゼンリン提携しているため、Google マップ独自ジオテクノロジー地図になったのを期にゼンリンにこだわる人からの利用がふえた。配色が濃いのが日本サービスらしい。

また、日本サービスならではの特徴として、地図の種類に "住所" がある。東京都町田市の境目を確認したり、北海道市区町村ふりがな確認したりするのに便利。

日本サービスということもあり、渋滞情報VICS使用している。そのため、ナビゲーション専用機での走行データもしっかり渋滞情報に反映される。

オフラインでは "防災モード" という自宅や職場付近ハザードマップのみダウンロードできるので、AppleGoogleのように任意場所指定してダウンロードするということはできない。旅行先ではオンライン必須ということは了承しておくこと。

Bing地図

アプリ2025年7月サービス終了してしまい、現在ブラウザからしか利用できない (よく使用するならブラウザからホーム画面に追加という手もある) 。

日本においては (道路の線とスポットアイコン以外)ベクター画像がいまだに使用されていないため、高精細ディスプレイでは画質が悪く感じる。はやく対応して...。実際Windowsフィードバックアプリマップカテゴリーで高評価数を特に集めたのが日本地図は画質が悪いという投稿だった。

Windows 7までのMicrosoft日本ローカライズが丁寧だったのに (日本独自仕様MSNWindows 8.1でグローバル仕様統合され消えてしまった) 、いまとなっては日本市場をあまり考えていないとしか...。Windows10でやっとMicrosoftIMEクラウド候補対応したのだけは評価したい。

航空写真は鳥瞰図モードがあり、当時としては高画質だったのだが、現在はほかの地図サービス航空写真が高画質になったうえ、3Dモードで立体的にみることもできるようになったから鳥瞰図モードメリットは減った。

PCにおいては、ルート検索はできるが、ナビゲーションはできない (アプリもそうだったからそういう仕様なのだろう) 。スマートフォンにおいては、Bing上では検索せず、デフォルトのナビゲーションアプリが起動する、特殊仕様 (ルートを設定できても音声案内できない問題への対策と思われる) 。

なお、PC検索する交通機関は鉄道のみ対応していてバスは未対応

オフライン地図そもそもアプリサービス終了しているが、あった時代でも日本ダウンロードできなかった。

日本地図権利関係オフラインダウンロードできないサービスがおおいため、一概にMicrosoftを責めることはできない。(この記事中では日本だけ未対応場合はすべて明記します)

HEREWeGo

サービス自体は昔からあるものの、日本でのサービス開始が2024年という新参日本では海外勢はGoogle一強みたいな状態でやってきたけど、はたして成功するのかどうか...。それゆえレビュー動画ほとんどみない。

地図の配色が全体的に淡めな傾向がある。10年前で淡めな色づかいだったAppleよりも淡い。濃いめのYahoo!とは対照的。すっきりした色がこのみならおすすめ。ただし新幹線は (淡めな地図のなかでは) びっくりするほど濃い色で表示される。地図表示を交通機関にきりかえて在来線と見比べてもなお濃い。

日本においては、ランドマーク3D表示がゼンリン3D地図レベルうつくしい。

Google同様全画面表示ができないので、検索せずに地図だけ見たいときUI邪魔に感じる。

駐車場所の保存が車 (自動車) ・自転車オートバイそれぞれで保存できるため、車と自転車をつかいわけているなら便利。自分運転免許をもっていないし自転車運転しようとはおもわないため (個人的には自転車免許制にするべきだと思う法律と実情があっていないから) 、どれも使用することはないだろうが...。

ナビゲーションは徒歩で使用する場合、歩く速度を自分で設定できる (初期設定はやや速いになっている) ので、Googleみたいにせかせか歩く前提の所要時間表示に悩まされることがない。

自動車ナビでは駐車場からの徒歩ルート提案する機能もある (自動車はもっていないので日本機能するかは不明) 。あと自動車オートバイに設定できるので、規制回避したルートで案内できる。

Google Mapsのナビだけを頼りに二輪車走行はやめましょう (二輪車規制対応しないため) 。HEREWeGoのような二輪車規制対応したアプリでも、念のため実際の標識確認しながら走行するようにしましょう。

あと海外アプリとしてはめずらしく、一時停止標識の警告機能がついている (ナビゲーション中のみ有効) 。余裕をもった減速に活用してほしい。

交通機関ルートは項目としてはあるのだが、"この機能は、ご利用の地域ではまだ利用いただけません。" と表示される。日本世界的にみても交通機関がよく使用されるので、はやいこと対応されるといいな。

オフラインボタンを押すと "日本で本アプリをご使用場合は、オンライン状態を維持してください。" と表示される。前述のとおり権利問題はあるだろうが、マップとしての出来はいいだけに残念。

Wazeゼンリン地図ナビ・moviLink・Sygic地図マピオン・乗換MAPナビ・MapFan・COCCHi・navico・スーパーマップル・あとひとつは?・余談

記事が長くなりすぎて文字数制限にひっかかったためanond:20260201122950 に書いた。

追記

anond:20260202081917 に書いた。

Permalink |記事への反応(3) | 09:26

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2026-01-30

anond:20260130233721

「TheEvolution of Russian andChineseAirPower Threats」

2026/01/08

英国王防衛安全保障研究所 JustinBronk

https://www.rusi.org/explore-our-research/publications/insights-papers/evolution-russian-and-chinese-air-power-threats

この前読んだわ🤗

全体像

2020年時点と比べて2025年現時点では、ロシア中国の航空戦力は西側航空優勢に対する脅威を増している。

特に中国は、米国伝統的な航空優勢を揺るがし得るレベルへ質・量ともに大きく変化した、というのが主旨。

中国過去5年で「驚異的な伸長」=質量ともに別次元

本稿は、中国の航空戦力が2020年比で“量”だけでなく“質(ネットワーク化・長射程化・統合作戦)”でも急速に伸び、米国を中心とする西側の航空戦力に対して根本的に異なる脅威水準へ移行した、という認識を示します。

近代的な第4/第5世代戦闘機の大量増勢に加えて、AEW&C(早期警戒管制)や電子戦EA)などの「イネブラー」、空対空/地対空ミサイル宇宙ISRまで含めた“キルチェーン”の整備が同時並行で進んだことが核心です。

1)戦闘機戦力:第5世代・高性能第4世代が「主力」に置き換わるペース

著者はまず、近代戦闘機生産配備数の伸びで変化の大きさを示します。2020年時点では、PLAAFのJ-20は約50機(当時は技術的に成熟途上)、J-16は約90〜100機規模で、生産もJ-20が年20機程度、J-16が年40機程度とされています

それが2025年後半には、改良型で成熟したJ-20A(および複座J-20S)の生産率が年120機程度に達したとされ、2025年半ばの時点でJ-20は約300機が少なくとも13個連隊配備、J-16も2025年末までに約450機が納入される見立てが示されています

さらトレンドとして、2030年頃にはJ-20系列が約1000機、J-16が約900機に到達し得る、という将来像を提示します(推計)。これは「第5世代+高度な第4世代」の比率が、もはや一部の精鋭部隊ではなく、空軍全体の構造として大きく変わることを意味します。

加えて、J-16/J-20のような重戦闘機への比重が高まり、従来J-11Su-27/30などを運用していた部隊だけでなく、より旧式のJ-7やJ-8を使っていた部隊の再装備にも波及している点が指摘されます。つまり「一部が強い」ではなく、全体の底上げが進んでいるという見立てです。

中量級のJ-10Cも、AESAレーダーデータリンク衛星通信、各種精密兵器へのアクセスを持つ“現代的な機体”として位置づけられ、長射程AAM(PL-15)を運用できる点が触れられています

2)電子戦EA能力西側でも保有国が限られる「希少で強力なイネブラー

戦闘機の数だけでなく、編隊の生存性・攻撃力を左右する電子戦能力の獲得が重要だ、というのが次の柱です。

著者は、J-16D(陸上型)やJ-15DT/DH(艦載航空向け)といった電子戦機の生産が定着し、これらが米海軍EA-18Gに近い役割を担うと述べます

こうした“戦術戦闘機ベースEA機”は西側でもアメリカオーストラリアしかもっていない、能力として非常に強力で希少だ、という評価です。

ここで言いたいのは、中国が「ステルス機を増やす」だけでなく、敵のレーダー通信データリンク妨害しつつ味方のセンサー/ネットワークを活かす方向に、パッケージ(編隊構成)と空中戦術を進化させている、という点です。

3) “次の世代”も同時進行:J-35、次世代有人機、無人機(CCA/UCAV)

著者は、現行の増勢だけでなく「次の波」も早いと示唆します。J-35/AがPLAAF向けにも取得されつつあり(艦載向け計画に加え地上運用も)、当初は低率生産でも、過去中国の開発・量産ペースを踏まえると増産が加速する可能性がある、という見立てです。

また、2025年次世代有人戦闘機デモ機(J-36、J-50/J-XDSと呼ばれる機体)を飛行させていること、さらにUCAV/CCAの試作機やGJ-11などの動きにも言及し、「西側より早いタイムライン」になり得る点を指摘しています

4) 訓練・運用:硬直的手順から「複雑で現実的統合作戦」へ

装備が揃っても使いこなせなければ脅威になりません。そこで著者は、2020年以降、PLAAF/PLANAFの訓練のリアリズムと複雑性が増し、とくにJ-16/J-20部隊で洗練が進んでいるという各国空軍関係者の観察を紹介します。

2020年以前は、事前計画依存した規定手順や、地上/空中管制側の強い指示に沿う硬直的運用が多かったが、より動的な競技・演習(例:ゴールデンヘルメット)などを通じて変化した、という整理です。

そして2025年には、戦闘機爆撃機・給油機・AEW&Cを組み合わせ、海軍水上部隊とも連携するような複合ソーティ常態化している、と述べます台湾周辺や日本海方面での活動特に注目点として挙げられています

5) 長射程空対空ミサイルと地対空(SAM):先に撃てる・遠くまで届く

著者が「とりわけ顕著」とするのが、空対空ミサイルとSAM技術です。PL-15とPL-17が、ロシアだけでなく米欧の同等品に対しても射程面で優位になり得る、という趣旨で述べられています

さらに、PL-15系列は(ベース2015〜2016年頃に就役したとしても)その後の期間にソフト/ハード両面で改良を重ねている可能性が高い、という見方を示します。

SAMについては開発の見通しが不透明と断りつつも、中国が中〜長射程SAMを優先していること、HQ-9B/C、HQ-22、弾道弾迎撃のHQ-19や後継、HQ-16系列など多層の体系を整えている点に触れます

加えて中国電子ソフト産業基盤の厚みからセンサー/ネットワーク化がロシア製を凌駕する一方、実戦データの蓄積が少なく成熟度には不確実性があるというバランスの取れた評価です。

6)センサー宇宙ISR:長距離キルチェーンを“回す”ための土台が爆発的強化

超長射程AAMや“特殊なSAM”は、探知・追尾・誘導情報連接(キルチェーン)がなければ活きません。著者はこの点で、中国過去10年(特に2020年以降)に航空機側のAESA化を急速に進め、J-10C/J-16/J-20/J-35など現行生産機の主センサーがAESAへ置き換わった点を挙げます

さらにAEW&Cの拡充として、KJ-500が2023年半ばで約40機規模という推計を踏まえ、2025年末には50機に近い可能性があると述べます。加えてKJ-2000、KJ-200、KJ-3000、艦載KJ-600などにも言及し、これらが大出力AESAとデータリンク/衛星通信ノードとして機能することで、航空・海上地上戦力を束ねる能力高まる、という構図です。

宇宙ISR/通信2020年以降に「数と洗練が爆発的に伸びた」とし、結果として2025年のPLAAF/PLANAFは2020年よりはるかに多く高品質な長距離センサーを持つため、状況認識と長距離交戦のキルチェーンが強化される、と結論づけます

7)インド太平洋の含意:米軍の「給油・基地・電磁支援」までが射程に入る

最後に著者は、インド太平洋では状況が欧州質的に違い、中国の伸長が米軍の行動自由をすでに変質させたと述べます。具体的には、空中給油機、空母打撃群、前方基地1000km以上の距離から脅威に晒され得る(各種長距離の弾道/巡航ミサイル、長射程SAM、長射程AAMを搭載する多数の第5世代機など)という整理です。

その結果、仮にF-22/F-35/B-2等が前進しても、長く争奪的な補給・給油・電磁支援のチェーンの末端で戦うことになり、「保有機数ほど前線に押し出せるわけではない」という運用上の制約が強まる、という含意を示します。

含意:欧州インド太平洋性格が違う

欧州ロシアの地上SAMを核とするIADSが主脅威で、ウクライナ戦争の戦訓で能力が上がっている。NATO側もウクライナ支援を通じてロシア防空を理解したが、対処には適切な装備調達・訓練が必要、という結論

インド太平洋中国の伸長は「革命的(revolutionary)」レベルで、給油機・空母・前方基地などの後方要素を長距離から脅かし、米軍作戦自由度を大きく制約し得る。従来の“西側の空の優位”はもはや自明ではない、という締め。


例のCSIS台湾進攻シミュレーション2022年時点のデータで作ったものから時間が経てばたつほどあの結果よりやばくなってくんだな

Permalink |記事への反応(0) | 23:42

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anond:20260130012306

定番AIは全部契約して、好きなの使っていいよみたいになりそうな気がする。

この会社は、このAI契約していないかよって非難されないように。

そしたらお堅い会社向けに管理ツールとかを統合したり、監視するツールとか作るメーカーが出てくるのかな?

AIを一括契約するパッケージ売りとか、いろいろな周辺ビジネスができそうよね。

Permalink |記事への反応(0) | 01:44

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2026-01-29

半導体チップ設計仕事がない

日経平均株価半導体指数になってニュース話題になるが、製造装置材料は盛り上がっているが、日本半導体チップ設計仕事がない。

求人探しているが全然なく、派遣会社ばかり。


一方、中国はというと沢山あって羨ましい。


  • Axera (愛芯元智)
    • エッジAI向け。AIビジョンカメラ)に特化したNPUを開発。夜間でも昼間のように明るく撮るためのAI処理などで強み

Permalink |記事への反応(1) | 17:00

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anond:20260129155226

ワイが解約した時は「実家への引っ越しに伴う回線統合」という技を使ったのでスムーズやったで

実際には引っ越してないけど

Permalink |記事への反応(1) | 16:00

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