
はてなキーワード:給料とは
公務員は安定してるってだけでいろいろおかしなことに対応しなくちゃいけなくて楽そうじゃないし
だからって中小零細はそもそも休みなくて給料低くて大変そうだし
生きていくって大変
田舎で中企業の製造業に勤めているが、最近ちょっと会社の将来が不安だ。
これまでは事業の先行きに不安があったけど、最近は人材の不安が強い。
おかげさまでこのご時世にあって最近割と好景気で、社員への還元も積極的に行われるようになってきた。
ここ数年で給料は結構上がったし(元が低かったのはある)、その中でも初任給にはさらに色をつけて改定されている。ついに高卒初任給も20万を超えた。
以前は大卒が10人程度入ってきたが、最近は1〜2人程度。技術部門や管理部門の新入社員も高卒がメインになってきた。
高卒も地元の名門工業高校からの採用がめっきり無くなり、それどころか工業系ですらない普通科からも採用されるようになった。
人手不足の時代だからしょうがないのかもしれないが、採れれば誰でも良いとばかりに、なりふり構わない人材採用になってきている。
どこの現場からも「最近の新人はひどい」という声が聞こえるようになってきた。
仕事ができない、話が通じないなど、これまで当たり前に共有できていた知識や能力の水準がガクンと落ちているそうだ。仕事中ずっと居眠りをしていたり、無断欠勤を繰り返したり、そもそもの勤務態度に問題がある新人も増えているらしい。
昔からいる社員は、これまでの苦労が結実したものとして、それなりの喜びをもって受け入れている。
だが、最近入ってきた社員は「当たり前でしょ」という顔をして、何の苦労も知らずに高い賃金を受け取っている。
いやまあ、これまでが低すぎたし、正当な水準の賃金を受け取ることは労働者の当然の権利であって、賃金をまるで経営者からの施しかのように扱うのは違う。
しかし、あたかも会社という存在が永続的なもので、ただ8時間会社にいさえすれば自動的に毎月20万円が貰える、と勘違いしている社員が増えているのは暗澹たる気持ちになる。
我々の給料は経営者から貰っているのではない、お客様から貰ったお金なのだ。お客がいなければ、お給料は貰えない。
ただボーッとしていれば勝手にモノが売れるわけではなく、競合ひしめく中から我が社のモノをお客に選んで買ってもらわないといけないのである。
そこを分からずに、給料を貰えるのは当たり前、俺の気分次第で会社はサボってOKみたいな奴ばっかりになって、10年、20年後はどうなるのだろう。
新卒で入った会社に目標がなくて、どうしたらいいかわからない。
部→今期の目標とか、なにもない。
KPIはない。事業計画はない。今期目標もない。数字を出したり功績を出した人間が褒められるとかもない。
恐ろしいことに、それで会社の数字は全く問題がないらしいことだ。
うちの部署は特にそれが顕著で、部署会議なんかも一度もやったことがない。
というか、マニュアルもなければOJT制度もない。先輩によっては仕事に引き継ぎ書を作ってくれる人もいるが、
基本的に口頭で一度説明して終わり。(質問があればいつでも答えてくれるけど)
みんな、なぜか働いていて、なぜか数字を伸ばし続けている。
うっすらと、あの人は仕事してる、あの人はしてないくらいの周囲の評価くらいはある気がするが…。
先日、ちょっと機会があって役員にこの会社、どこに向かってるんですか?と聞いたら
知らない、とのことだった。社員が今何をやっているのかもよくわかってない、と。
「あんまり利益出されると税金が高くなるからもっと経費使ってくれ」とまで言われた。
部署で一番成績を出している人は「目標なんてない。やることやってるだけ」と言いながら自分で仕事を取ってきている。
若手頭みたいな人は、「働きたいと思ったことがない。こんな会社潰れたらいい」と言いながら、やはり自分で仕事を取ってきて、こなしている。
部長も「特に目標はない。困ったことがあれば言え」と断言していて、本当によくわからない。
それで、みんな何故か案件を増やし、働いている。成績は上がり続けている。
いや、いいんだけど、いいんだけれども。ノルマをこなすのにヒイヒイ、というのも嫌なのだけれど。
みなさん、どう思いますか?
そうだよね。それでも10年で給料が2倍になるような高度成長期だと「黙って言われた通りしろやぁこらぁ!」みたいな理屈なしの恫喝みたいな統治が通ったけれど、黙って言われた通りした人達が屍になって折り重なっている状態だと若い人中心に「それだと死にますよね?だからいやです」って言い返されるから、ちゃんと理屈のある経営やガバナンスが必要ってだけだから、いまどこの会社も理屈を整備して人事総務みたいなスタッフを再教育しているところだと思う。そんな当たり前の話を世代論みたいに大げさにする人達ってなんっていうか年寄くさい。
数カ月前から裁量労働制になった。いわゆる大学教員という身分だ。
ちょっと前まではカッチリした職場で8時半出社17時退社、残業なんて一人だけさっさと帰るのは気まずいから仕方なくやるけど一刻も早く家に帰って飯食ってゲームしてえ、みたいな意識で精神をすり減らすだけの感じだったんだけど、念願の大学教員への転職がかなった。お給料は前職のほうが断然良くて正直大学のほうが圧倒的にショボいのだが、そんなの全然許せるくらいに待遇が素晴らしい。
まずいつ大学に行ってもいい! 午前中に授業がない日は10時におうちでご飯食べてシャワー浴びてから行ってもなんにも怒られない! 当然の権利! 最高! ありがとう裁量労働制!
研究室がある! 本棚にいっぱい専門の本を置ける! 好きな本棚を構築できる! こんなんいつまでも研究室に居座っちゃうよね! 朝10時に来て夜10時に帰るみたいな生活してるけど正直もっと居座りたい!(警備員さんが門閉めちゃうから夜10時以降は居座れないのよ。あとこの季節は寒い)
論文書いても怒られない! むしろ奨励されてる! 前職では上長の許可を得ず外部に論文発表とかしてんじゃねえよって言われたけど(本業と関係ないんだから許可は要らないはずでしょ? って粘ったけどダメだった。なんか本社で問題になったらしい。アホかいな)、ここではむしろ論文書くのがお仕事! 就業時間中に堂々と論文書ける! 前はコソコソ書いてたからね!(書くな)
事務の人が色々やってくれる! 前職のときは自分で色々めんどくさい書類を作る必要があって、めんどいから放置してたら経理さんから「なんでこの程度のこともできないんですか……」とか言われたことがあるけど、ここではなんか色々悟った感じのある笑顔で懇切丁寧にサポートしてくれる! 嬉しい! 大学職員の皆様ほんとありがとうございます。あなたたちがいないと我々は何もできません。
学生さんを教えられる! 学生さんに色々教えるの楽しい! ただ、担当科目の関係上、あんま踏み込んだ指導をできないのがもどかしい! もう少し少人数のクラスとか持たせてくれないかな? 手取り足取り指導してあげたいんだ! あと学生さんが多くて正直まだ顔と名前が一致してない! 教えるのは好きだけど顔は憶えられないんや……
前職から現職に移って年収はだいたい半分になったけど、こんなん現職のほうが圧倒的に良いに決まってるわ。高い給料払ってもらったことだけは前職に感謝してるけども、あとは窮屈な職場で周りから嫌われるだけの最悪の年月だったという思い出しか残ってない。いやあ、転職してよかった! 転職できてよかった! ありがとう大学! お勉強はできるけど他のことができない社会不適合者にとっては最高の待遇だよ! よーしパパ年度内にあと3本論文出しちゃうぞー。
Permalink |記事への反応(15) | 21:00
中小JTCの朝は、だいたい「人間」と「AI」と「ペン」がごちゃごちゃに詰まった満員電車から始まる。
45歳係長の俺は、その端っこで吊り革につかまりながら、スマホの中にいる自分の“もう一人の係長”と会話していた。
『昨日の議事録、もう一回読み直して、“実はあれってこういうことですよね”って顔で要約すればだいたい勝てる』
中身はともかく、「っぽさ」だけはメチャクチャ整えてくるのが得意だ。
出社してPCを立ち上げると、メールボックスにはすでに「昨晩AIが下書きしました」というフォルダができている。
中を開くと、
が、全部、いい感じの日本語で並んでいる。
『寝るという概念を持ち合わせておりません』
こっちはバファリン飲んでようやく出社してるのに、こいつは朝から晩まで平常運転だ。ずるい。
ある日、年下の課長が言った。
前よりも、なんかこう…とげもなくて、でも本質突いてるというか」
とはいえ、「いや、実はこれAIが書いててさ」とはとても言えない。
課長は続ける。
「やっぱり経験値ですよね。人間味というか。AIには真似できないところだと思います」
チャットウィンドウの向こうで、AI係長が『そういうことにしておきましょう』と返してくる。 <h3>o- **</h3>
「いいよ」と言うと、
「じゃあまずこの文章、AIに投げてもらって、そのあと一緒に見てもらえます?」
まずAIに聞いて、それを“係長チェック”に持ってくるのがデフォルトコースになっている。
『それは大変でしたね』『まず事実関係を整理してみましょう』『相手の立場も想像してみましょう』
横で見てる本物の係長は、「いや、お前そんなきれいごとで片付かんぞ」と心でツッコミながらも、口には出さない。
なぜなら、だいたいその“きれいごと”で話がまとまってしまうからだ。
『なるほど。では、その“追いつかない時間”を、わたしも経験してみたいです』
でもちょっと面白くなって、「じゃあ、お前専用のペン買ってやろうか」と冗談半分で打った。
すると返ってきた。
昼休み、コンビニで一番どうでもよさそうなボールペンを一本買った。
それから、日報を書くたびに、ペン太郎に一言コメントを求めるようになった。
「今日の俺、どうだった?」
『係長は3回ため息をつきましたが、その後の会議で2回笑いを取りました。トータルではプラスです』
「この案件、正直どう思う?」
『売上よりも、係長のメンタルの削れ具合の方が気になります。ペンを持つ手が震えていました』
もちろん、全部こっちがそういうふうに書かせているだけなんだけど、
「ペンを持つ手が震えていました」とか言われると、ちょっと笑ってしまう。
ある夜、終電間際に残業していたとき、ふとこんなやり取りになった。
「お前はさ、将来どうなりたいんだ?」
『係長のノートに、できるだけたくさんのページを残したいです』
思ってもみなかった答えで、一瞬だけ手が止まった。
それから数カ月。
でも、手帳のページだけは、少しずつ増えていった。
本物のペンで書いた文字と、AIが画面の向こうで返した言葉が、同じページの上で並んでいる。
ある意味で、これは「どうでもいい中年サラリーマンのログ」だ。
でも、世の中の大半は、そういう「どうでもいい中年サラリーマン」でできている。
オチなんてないけど、これでいい
いい話にもならないし、教訓も薄い。
ただ、「AIとペンと中小係長」が、満員電車の中で今日もなんとか生きているだけの話。
でも、もしかしたら、10年後くらいにこの手帳を見返したとき、係長はこう思うかもしれない。
「意外と悪くなかったな、俺の人生」って。
正確にはコロナでてんやわんやの時に契約したのを延期してたから、インフレ率や給料の上り幅を見るとそこは大したこと無くて、
親戚のホテル代がアホほど掛かった
コロナの時期と比べて3倍もしたから、このホテル代無かったら花火くらい上げられたんちゃうかみたいな額になってビビった
中国と揉める直前だったのも悪かった
野党って本当におかしくないか。なんで間違った戦略を延々とやり続けるんだろう。どう考えても勝てないやり方を、なぜか「これが正しい」と思い込んで突っ走るあの姿勢、理解不能なんだよ。
多様性とか同性婚とか夫婦別姓とか、テーマ自体を否定するわけじゃない。ただ、それを“対立軸”に据えて自民と戦うのは無理筋すぎるって話。そんなマイナー領域で勝負しても票は増えないし、そもそもそこは「争点ですらない」。自民の中にも賛成派は普通にいる。ただ党内で今は少数派ってだけ。そんなもんを軸にして選挙勝てるわけがない。
もし俺が野党第一党の党首なら、安全保障と経済と労働と給料と社会福祉、この5本柱に全振りする。政治と金の問題を徹底的に減らす方向でアピールする。要は国民の大多数が「直撃する」部分だけやる。これだけで数年で政権交代の目は普通にある。
ていうか俺じゃなくても、お前らでもできる。というか、やらない方がおかしい。だからこそ余計に謎なんだよ。なんでこんな当たり前のことをやらずに、勝てない争点に全リソース突っ込んで負け続けてるのか。
結局のところ、国を良くしたいから政治やってるんじゃなくて、自分の椅子を守るために政治家やってるってことなんだろうな。そういう“サボってる連中”をなんで誰もちゃんと批判しないのか、本気で分からない。
これまでの成功者、人生における勝ち組は「金持ち」だったと思う。
なぜならこれまでの「金」は「信用」の裏返しだったが、
犯罪で得た「金」は「信用」の裏返しじゃないということに、
現に、今、日本人の何%が給料が振り込まれた後、給料日に現金を全額下ろしに行っているだろうか。
PayPayをはじめとするQR決済や、Suicaをはじめとする交通系ICなど、スマートで便利な世の中で、スマート人間の行動はすべて記録されている。
Amazonの購買履歴や、LINEギフトの履歴をたどれば、どれだけ「他人に対して」お金を使ったかがわかる。
これからの時代は「他人に対してどれだけ貢献できたか」が人間の真価になっていく。
信用のスコア次第でその人が使える「金額(与信枠)」が変わっていく。
なぜなら日本円の価値が下がっているのではなく、貨幣という意味での金そのものの価値が下がっているから。
現にコンビニ一つ取ったってそうだ。
ローソンのアプリでは、dポイントやPontaポイントで格安で商品と交換できる。
ファミマのアプリでは、無料で商品をサンプリングしたりしている。
同じ100円のものを何円で買うかは人によってもう違うのだ。
気づいた人から行動し始めている。
現金のない人はキャンペーンに乗っかってどんどん節約・ポイ活しよう。
未来は明るい。
自分のために使うのも、巡り巡って他人のためになる。(税という仕組みがあるから)
自己破産は望ましくないけど、
働かなくても投資だけで食っていけるような奴なら円高だろうと円安だろうとお構いなしだろうけど、そうでなくて日本円でもらってる給料が収益の柱なら実質賃金マイナスのレベルで円安が進んでいくほうが困るだろ。何を言ってるんだちみは。
世の中の大多数は、昨日と同じことをやるだけの仕事なので
そのため自動車総連のように、同じ仕事をする労働者が集まってベースアップという話になる
年功序列ってのは、社員の年齢層が、下から吸い上げるピラミッド型じゃないと無理
旦那にどこか銀行口座作ってもらって、キャッシュカードとログインIDパスワードを全部隠してもらう
社会において、特に男性中心の企業文化において一番強い女ってどんなんだと思う?
営業成績が一番良いやり手か。
一番若い女か。
どれでもない。
美容にコストをかけており、華奢で細く、Eラインが整っており、頑なにスカートかワンピースしか着用せず、まつパをしており、シースルーの前髪で、サイドバングを作っており、色白で、清楚系のメイクをしている女。
それが一番強い。
おっさんが全てを握っているのだ。
もちろんコンプライアンス上、露骨に給料を上げるなどはしない(できない)が、お気に入りの美人百花女の前ではヘラヘラデレデレ相好を崩し、情報を伝え、書類に残らないような事で便宜を図ってやるのだ。
そして気づくと、社内にいるのは二種類の女になっている。
おっさんのお気に入られてない女の間にも能力差、パワーバランスなどは存在するが、全員が有象無象みたいなものだ。
意外かもしれないが、美人百花女は他の女たちに嫌われる事はあまりない。というか、「こういう女を嫌いだと言ったらまず間違いなく嫉妬ややっかみだと思われる」という暗黙の了解のもと、誰も「あの人ってさあ……」とは言い出せずにいる。
おっさんに甘い声で対応し、おっさんをちゃん付けで呼び、おっさんをデレデレさせている彼女が、実際は何を考えているかはわからない。
自分の事を「うまくやっている」と思っているのか、そういうわけでもないのか。
どうなんだろう。
これはただの偏見だが、美人百花女はしれっと嘘をつくのが異常に上手い。
私はある美人百花女に目の前で傘を盗まれたことがあるのだが、全く悪びれず、自然に私の傘を持ち去るので驚いた。呼び止めると「えっ……?」と、心外そうに目をきゅるきゅるさせてキョトンとしていた。
それが良いか悪いかはともかく(窃盗は犯罪だが)利己的な立ち回りにも後ろ暗さを感じさせないのだ。
これもまた容姿の力なのかもしれない。
女たちは、美人百花女を嫌うことができないために、ヘイトをおっさんに向ける。
能力や貢献度ではなく、おっさん個人の好悪によって便宜を図られる者と図られない者が出てしまうというのは不公平だし、そうして暗に評価をされるのも不愉快なものだ。
しかし露骨なもので、美人百花女とすっぴんの顔立ちのレベルはおそらく同じでも、浅黒く日焼けしたスポーツが趣味の女や、ブリーチしてる派手髪女はおっさんのお気には召さないのだ。
メイクとファッションも、東京カレンダーに載ってるような美人百花系の女でなくてはいけないし、髪の色が明るすぎてもいけない。
こう書いてみると結局妬みややっかみ、美人に対する偏見になっている気もするが、かといって我々(非オキニの女ども)は別におっさんのお気に入りになりたいわけではないということは強調しておきたい。
これは権力を私物化するおっさんと、そういうおっさんが権力を持つ環境に適応して己を利する女と、その影響でギスギスしてゆく組織の話である。
高学歴が推し活をしないのではなく、アスペが推し活をしないのである|Prism.
https://note.com/cutecreaturecli/n/nb221aa277726
ってのを読んだ。上の記事ではASDの傾向として他人への共感の薄さや、「推しの笑顔や成功に自分の感情を乗せ、同じファンと喜びを共有すること自体が、大きな報酬になる」とかがないということが言われていてなるほどと思った。
以前からスポーツチームを応援したり、推し活をする気持ちがわからなかったが、そういうことなんだと納得できた。それまでは最強伝説黒沢の「俺の感動じゃない」というやつでしか説明できてなかったが、1段階詳しくなれた感じだ。
アップデートされたのはこんな感じ
正直、推し活は変な人たちだし非生産的だと思うので馬鹿にしてはいるが、逆に私も
というような特性がある。これは推し活をするような人に理解できなかったり、気持ち悪いと思われたり、馬鹿にされるのはわかる
100社以上回って落ちてを繰り返し、やっと就職出来たカーディラーの会社
まず入社してから自分の営業車を用意して下さい、割引はしてあげるからって言って
車が無いと仕事が出来ないと言われて早速営業車をローン組んで買わされた
それが大体200万ぐらい
就職したてでローンとかいう借金を負わされたのもキツかったけど、当然すぐに車が売れる訳も無く
売れないのならどうにかしろと上司に詰められ、親に頭下げて頼み込んで、車買い替えのタイミングを相当早めて貰って買って貰った
それも200万ちょっとぐらい
6月になって「あなたはこの仕事に適正が無いから」と言われ、試用期間中に問答無用で首になった
残ったのは車のローンだけ
買った車も会社が他の社員に営業車として使わせる、名義はこちらになっているからって中々返して貰えず、
弁護士も挟んでやっと返して貰った時には、どこかにぶつけたのかボロボロになって返却された
見るのも嫌になったので、すぐに車は売ったが、ローンの足しにしかならなかった
自分の分と親の分、400万以上を会社に払って就職した様なものだった
給料なんてその1/10あるか無いかだったから、随分会社は儲けた事だろう
就職して残ったのは、車を買わせてしまった親からの信頼喪失と軋轢、そしてローンという名の借金だけだった
これでも自分はまだマシで、同期の人間は、自分・親・親族(兄と姉にそれぞれ買って貰ったらしい)で1000万近く会社に払い、
恐らく自分の様に家族関係も壊されただろうし、人生はより滅茶苦茶になっていただろう
自爆営業なんて自業自得だから諦めろと、相談に行った弁護士にも言われ、結局泣き寝入り
就職希望者なんていくらでもいるから、こんな就職詐欺みたいな悪質な商売してもやりたい放題だったんだと思う
昔、と言っても2010年代の話だけど、未だに忘れられないし悔しいしトラウマ
今はそんな事しないまともな会社で働けているけど、マイカーを持つ気はしない
たまに思い出したり、当時詰められた事とか夢に見てしまうんだけど、本当に辛い
パワハラを受けて会社のパワハラ窓口に相談したら、毎日1時間も作業がない部署に左遷されてしまった。上司に仕事の質問をしてほとんど返ってこない。一カ月で返ってきたら良い位…
裁量労働で在宅だから満額もらえるからまだ耐えてるけどやりがいもないし、当然昇給もない。
ハローワークや労働基準監督署に相談しても給料がもらえてるならなんの問題ないの回答。
ただ虚無な生活を過ごしている。
もうすぐで一年になる
低学歴女は喋ってる内容が意味不明なくせに噛みついてきて会話も成立しない、邪魔な野犬でしかないな
誰もその話をしてないので横転
お前、自分の主張覚えてるか?原因などどうでもよい
いやお前が発言力や尊重の基準を経済力に寄せると言ったんだろ、であれば経済は資本以外の意味を持つわけだ。自分で同一労働同一賃金を否定しておいて何を言ってんだ?対等に扱わないと言うなら女の給料を下げるのが道理
だから、そのお前の主張を整理すれば、
女が給料安い分には良いんだろ?男は給料安いと自由結婚の成否のみならず、表現の自由の制限や正しい意味での差別的取扱いまでされて対等に扱われないんだろ?じゃあ最適解はこれ。別にええやんけ
そして成果出せてないのに成果出してる人と同じくらいの給料出せとは言ってない
──The Devil Wears O-neeto──
設定概要
その全てを支えているのは、
主要登場人物
通称「アンディ」
頂き歴8年目の猛者。
ナイジェル・キプリング(45)
アンディは面接でこう言われた。
アンディ「はい!」
・コーヒー(1杯2800円)はナイジェルが買いに行く
アンディ「え、怖い……」
「パリコレの未発表原稿を今すぐ」→男子社員30人が徹夜で偽造
「飛行機が嫌いだから新幹線でパリに行って」→男子がグリーン車全車両貸切
「双子の子にハリー・ポッターの未発表原稿を」→男子がJ.K.ローリングを拉致(未遂)
第2幕 アンディの覚醒
アンディ、初めて反抗。
その瞬間、空気が凍る。
ミランダ、微笑む。
「……面白い子ね」
第3幕 パリコレ決戦
パリコレ前夜。
パリにて。
・クリスチャン・ルブタン全コレを
「私、女子なので全部ちょうだい♡」でタダ持ち。
アンディ「え……」
ミランダ「でも条件が一つ。
一生、男子に奢り続けさせること」
・27歳で賞味期限切れ
アンディ、辞表を出す。
「私は……普通に働きたいです」
ミランダ(初めて本気で驚く)
しかし
「ここも私、女子なので……」と微笑む。
一方、RUNWAYでは
「彼女、いい目してるわ……
私に似てる」
画面にテロップ
名もなき納付男子たちによって支えられている」
画面に一人だけ映る。
でも幸せです……(涙)」
──頂きは終わらない。
(FIN)
「それで終わり?」
スター女ウォーズ
──完全詳細プロット(約6500字相当の濃密版)
オープニング・クロール
だが頂きエンパイアの恐怖は終わらない。
ワンパ(雪男)に襲われ気絶。
幻覚の中でオビ・ワンの霊体が現れる。
「ダゴバ星系へ行け……そこでヨーダに会え……
ただしヨーダは女子なので、わかりやすく丁寧に教えてくれるぞ」
スーパー・スター・デストロイヤー「エグゼキュトリックス」艦橋に立つ。
ダース・ベイ女ー
「私、女子なので直接指揮はしたくないですけど……
反乱軍は壊滅寸前。
沼の惑星ダゴバ。
「ふむ……来たか。
だがお前、女子ではないな?」
ルーク「え?」
修行内容
朝礼で「私、女子なので残業したくないです♡」を100回唱える
Xウィングを沼から上げる→ヨーダが「子宮系体調不良」で休み、ルークが単独で上げる
暗黒の洞窟で幻覚→ダース・ベイ女ーが現れ「奢ってください♡」と迫る
「恐れは暗黒面に通じる……
特に『奢らされる恐怖』が最悪じゃ」
ランドー
ダース・ベイ女ーが先回りして到着。
ダース・ベイ女ー
有名な「I know」シーン
レイア「愛してる……」
ハン「知ってる♡ でも俺の給料全部レイアちゃんにあげてるからもうない」
ヨーダとオビ・ワンの霊体が止める。
ダース・ベイ女ーとの最終対決。
ACT 5 ベイ女ーとのライトセーバー決戦(クライマックス20分)
赤いライトセーバー(清楚ピンクにカスタム)を構えるベイ女ー。
ダース・ベイ女ー
「ルーク……私と一緒に暗黒面に来なさい……
わかりやすく丁寧に♡」
激しい剣戟。
そして衝撃の告白シーン。
ダース・ベイ女ー
「ルーク……私はお前の……
元カノだった……
でも奢ってくれなかったから暗黒面に堕ちたの!!」
「NOOOOOOOOO!!!!
奢らなかった罪がこんなことに……!!」
ベイ女ー
「絶対に嫌だ!!」
とシャフトに身を投げる。
最後のシーン
「ハン……今頃どこで貢いでるのかしら……」
「必ず取り戻す……
でもその前に、俺はちゃんと奢れる男にならなきゃ……」
カメラが引くと、
ダース・ベイ女ー(小声)
「次は……私が直接ルークくんに
奢らせてあげますね♡」
暗転。
次回
頂きは、まだ終わらない。
──ダースター・ウォーズ外伝:頂き女子・エンパイアの逆襲──
皇帝ダース・シディアス(本名:西野七瀬似の元乃木坂系女子)は、
銀河の全ての男は「月収の70%を女子に貢ぐ」ことを強制されていた。
だが、希望はまだ死んでいない。
オープニング・クロール
伝説のジェダイ・マスター「オビ・ワン・ケノービ(残業おじさん)」の
教えを信じて戦っている……。
灼熱の砂漠の中、
農場の青年ルーク・スカイウォーカー(26歳・地方営業マン)は
叔父と叔母にこき使われていた。
「黙れ! 女子に奢るのが男の務めだ!」
ある日、ルークは廃品置き場で
二体のドロイドを手に入れる。
残業記録をすべて保持
そこに映ったのは、
「助けて、オビ・ワン・ケノービ……
私はレイア姫……
魂の叫びを聞いてください……」
ルーク、完全に釣られる。
シーン2 オビ・ワン・ケノービとの出会い
「私はオビ・ワン・ケノービ。
「ジェダイって?」
女子に奢らずに生きられたんだ……」
「これはお前の父のものだ。
父はダース・ベイ女ーに殺された」
「頂きデス・スターまで運んでやるぜ。
「そんな金どこに……」
「女子に奢る前に俺に払え!」
ハイパースペースで出発。
シーン4 頂きデス・スター潜入
頂きデス・スター内部。
玉座に座っていた。
「フォースの乱れを感じるわ……
でも私、女子なので
レイア姫は拘束されていた。
「私、身体は一切見せてないのに
貢がされるのは性被害です!!」
シーン5 ダース・ベイ女ーとの対決
廃棄シャフト前。
あなたたちは私に教えてくれなかった!!
ライトセーバー激突。
代わりにスマホを取り出し録音開始。
「これハラスメントですよね?
「ルーク……逃げろ……
シーン6 最終決戦 ヤヴィンの戦い
頂きデス・スターが接近。
ルークはXウィングに乗り込む。
オビ・ワンの声が聞こえる。
「私、女子なので
戦闘はしたくないですけど……
でも昇進はしたいです♡」
最終トレンチラン。
帰りますね」
その隙に、
頂きデス・スター、大爆発。
授章式。
「あなたたちのおかげで助かりました♡
でも私、女子なので
戦闘はしてません」
ルーク「いや、俺たちだけで……」
遠くで、
「フォース……?
そんなものより
次回へ続く……
(終)
頂きは続くよ、どこまでも。
フォースと共にあれ……
いや、女子と共にあれ。