
はてなキーワード:給与明細とは
お金ってよく考えたら神じゃね?
あんな紙切れ一枚で人が動くんだぞ。
はいこれって渡すだけで他人が料理作ってくれる。服も作ってくれる。下手すりゃ命まで懸けてくれるんだぞ。もうこれ信仰じゃん。宗教とか要らんレベル。
お金のために働くって言うけど、それってつまり神に仕えてるってことだろ?出勤するっていう儀式して給与明細っていう経典をありがたがって月末には「今月もご加護を…!」と祈ってるわけだ。ボーナスなんか年に一度の神降臨イベントだし。
しかも崇拝者の数が桁違い。
国も人種も宗教も越えて全人類が同じ神に膝をついてる。やばくね?完全に全知全能の存在だろ。
Permalink |記事への反応(18) | 14:28
ここ数年、ありがたいことに年収が大台を超えて、いわゆる「年収4桁」ってやつになった。
20代の頃の私が聞いたら「勝ち組じゃん!毎日寿司!?ブランド品買い放題!?」とか言って失禁するレベルだと思う。
年収1000万なんて、ただの「ちょっと贅沢できる程度の社畜」でしかないことに、私は気づいてしまった。
まず、毎月送られてくる給与明細。あれは給与明細じゃない、絶望通知書だ。
額面だけ見れば、確かに夢がある。でも「控除」の欄を見た瞬間、現実に引き戻される。
社会保険料、お前はもういい。未来の自分のためだと100回唱えれば、なんとか納得できる。これはもうそういうもんだ。諦めた。
稼げば稼ぐほど、税率がネズミ算式に上がっていくの、本当に意味がわからない。国民の義務?果たしてるよ。真面目に働いて納税してる。なのに、なんで頑張った分だけペナルティみたいにゴッソリ持っていくんだよ。
ただでさえ物価の高い都内で、必死に働いて生きてるだけなのに。もはや「東京都民税」は、この街に住むことを許してもらうためのショバ代なんだとすら思う。
それは、「会社から徒歩圏内に住み、心身を捧げて激務をこなしているから」に他ならない。
終電で帰れたら「今日はラッキー♪」みたいな生活してたら、会社の近くに住む以外の選択肢がない。物理的に死ぬからだ。
結果、どうなるか。
家賃がバカみたいに高くなる。会社の近くってだけで、月40万近くが吹っ飛ぶ。(既婚者なので各々の仕事部屋必須。家賃は半分負担してんだわ)
これはもはや家賃じゃない。「命を維持するための生存コスト」なんだよ。
家賃補助?そんなもん、とっくの昔に所得制限で対象外だ。高所得者への罰ゲームはどこまで続くんだ。
「でも、それだけ引かれても手取りは多いんでしょ?」
今の収入を来年も、再来年も維持できる保証なんてどこにもない。
むしろ、何もしなければ収入は落ちる。私のいる業界は、半年ROMってたら浦島太郎になるレベルで変化が速い。
つまり、収入を維持するためには、自分に課金し続けるしかない。
○スキルアップ: 毎月増える技術書、資格におけるスキル維持のための専門書やらマネジメント書籍、語学学習など気づいたら月5万とか普通に消えてる。
○情報アップデート:海外の専門サイトや業界紙のサブスクだけで年間数万円。これをケチると、マジで仕事についていけなくなる。
○仕事の付き合い:クライアントとの会食、手土産、後輩に奢るメシ代。収入が上がると、付き合いの単価も自動的に上がるんだよ。断れないんだよ、これが。
○身嗜み:清潔さと仕事は直結してる。太り過ぎないようにジムに行き、髪を染めて、メイクに費やし、ボロボロになった身体のメンテナンスと病院に月数万。
これらは全部、「浪費」じゃない。「投資」だ。むしろ維持費かもしれない。
この自己投資をやめた瞬間、私の市場価値は暴落し、今のポジションも収入も失う。そう考えると、怖くてやめられない。稼いだ金で、さらに稼ぐためのスキルを買い続ける自転車操業。それが現実だ。
高所得者?ナニソレ、美味しいの?
最近、ようやく悟った。
世間がイメージする「高所得者」ってのは、きっと親が資産家だったり、不労所得で生活してる人たちのことなんだ。
私みたいなのは違う。
労働集約型のビジネスモデルで、自分の時間とスキルを切り売りして、高い時給をもらってるだけ。
要するに、高給取りの社畜だ。
キラキラした生活なんてどこにもない。あるのは、カフェインで無理やり動かしている身体と、寝不足でできた目の下のクマだけ。
まあ、お前らも頑張ってこっち側に来てみろよ。
追記:すまんなこれでも既婚なんだ。お互いコンビニで昼飯買うのも高くて嫌だからお弁当持参してんだよ、これで金銭感覚バグってんのか…?
給与が低い。
希望した業界の希望した職種だ。入社できたときは本当に嬉しかった。低賃金なのもわかってた。この業界はどこもそうで、その中でもマシなほうだった。贅沢をしなければ暮らしていけると思ったし、実際そうだった。
だけど、給与が低いということそれ自体が、こんなにも心を蝕むとは予想してなかった。
給与明細を見るとき、通帳を見るとき、年収の話題を見聞きするとき、私の心は軋んだ。
憧れの、やりがいのある仕事をしている私はどこかに消え失せて、安い賃金で買い叩かれる哀れな労働者がそこにいる。
「おまえの価値はこの程度だよ」って、言われている気がする。
私の友人には裕福な人が多い。
だいたい、安定したホワイトな職場に勤めていたり、実家がお金持ちだったりして、羽振りがいい。
みんな独身だから週末はライブにコンサート、観劇、旅行と大忙し。マチソワも普通。
TLにはミュージカルのポスターやアフタヌーンティーや素敵なホテルが並ぶ。
私にとっては2,3ヶ月に一度の贅沢を、彼女たちは毎週末楽しんでいる。
おもしろくない。
せめてもの腹いせに、私は週末に大掃除をしたり、丁寧にお茶を淹れたり、野菜たっぷりのごはんを作ったり、ジムに行ったり、カフェで勉強したり、図書館で本を借りたり、Netflixでドキュメンタリーを見たりして、その様子をせっせと投稿する。
「毎日野菜たくさん食べたらやっぱり体調いいな」とか、「歳をとるほどに代謝は落ちるから今から運動習慣つけたり食事見直したらしないと」みたいなことを言って煽る。
遊び回っている彼女たちが、「ちゃんとした生活」してる私を見て、ほんの僅かでも焦りや後ろめたさを感じればいいと思って。
推し活で高揚した気持ちが少しでも現実に引き戻されたらいい、と願いながらアピり続ける。
それで、書きながら思ったけど、やっぱ、どれだけやりたかった仕事でも、賃金が安いのは本当にメンタルに良くないな。
転職、考えるかなー。
元迷惑系ユーチューバーが給与明細公開してたけど、額面約60万円もあんのかよ
ボーナス1.5カ月×2回想定だと推定年収は60万×15ヵ月=900万円にもなる
まず交通費が出る。
これマジすごい。実家で働いてた頃は「最低賃金以上だすと税金がー」とか意味不明な理由で最低賃金に毛が生えたような金額しか出なかった。というか当然交通費なんか無し
なんなら最後の当たり、世の中の最低賃金が上がって俺は最低賃金以下で働いてた。
5年近く働いてたけど給料のアップなんか一度もなかったな。ボーナスはその時の気分だった。
これも凄い。シフト管理なんか親が一方的に決めてた。変更を申し出る場合は理由をつけて言わないとダメ出し理由つけても文句言われる。なんならそのシフトすらカバガバ運用で親の気分と都合で仕事に回されたり仕事なくなったりしてた。当然なくなれば賃金支払いなんかなしである。
酷いときは半日待機して「そろそろ行くか」と部屋から出た時に「今日は行かなくていい」とか言われた
逆にトラブルとかあったらサービス残業である。労働時間の管理なんて合ってないようなものだ
タイミーはその点すごい。すくなくとも前日。当日流れなら全額保証がでる。これはすごい
最後に人として扱われる
実家で働いてたときは労働契約書とか賃金の支払明細とかそんな概念はなかった
実働何日で何円支払いとかそんな概念もなかった。
一応シフト上では月いくらと管理してたらしいが、何をどう計算しても労働時間だと最低賃金切ってる。
末期には日当制になったがその方が時給が上がったまである。
そんな仕事を5年近くやっていたが、突然の廃業、相談どころか廃業宣言すらない。
自立しろ嫌味からの「辞めるって言ってなかったっけ??」である。
人として扱ってなさすぎだろ。
「正式には雇用してない。年金や保険は私たちが善意で支払っていた」
履歴書になんて書けばいいのよ。公的な書類とかは何も存在しませんしなにも証明する手立てはありませんが実家で働いてましたか?
引きこもってたの方がまだ説明できるだろそんなの。
その点タイミーはすごい。ちゃんと書類を発行してくれる。給与明細もある。
体調が悪くなったら休める。腹が痛い休ませてくれと申し出たら最低賃金に毛が生えたような額しか出してないのに「金払ってるんだぞ!働いてもらわなきゃこまる!!!」とか嫌味いわない。
タイミーで早退申し出たとき文句言われるどころか心配までされ「これが労働者として扱われるということか」と感動した。
とまぁつらつらと書いてみてもシンプルに親の仕事がクソだった以上のコメントがないなコレ。
文句言えないまともな仕事もないド田舎の引きこもりニートだったからやってただけでまともなやつはやらんだろこんな仕事。
「お前なんか居なくても回った。働かせてやったんだ。それなのにいつまで甘えるんだ」
というノリである。
週五週六で借り出すわ前日どころか昼過ぎ、なんなら30分前に「行ってくれ」とかいい出してたくせに何様のつもりだよお前。
経営に一切関わらせてないのに
「お前のせいで利益が上がらないんだ!」
とか言われたのまだ覚えてるからな。
いくら書いても文句しか出てこないが元ほぼ引きこもりで子供部屋タイミーおじさんにランクアップした俺は愚痴を言える相手もいないのだ。
というか昔同じようなこと書いた気もする
Permalink |記事への反応(15) | 12:52
院長 以下ハゲとする
仕事を辞めた。決定していた退職日より1ヶ月ほど早まった。鬱で2wほど欠勤、心配した親が連絡を入れて退職になった。大人として最低の辞め方で、自己嫌悪がすごかったけど、明日から仕事に行かなくて良くなってずいぶん心が軽くなった。
退職理由として、祖父を看取りたいので休ませてほしい、と伝えた時の対応に幻滅したことは言わなかった。このハゲの元で働きたくないなと思ったことも伝えなかった。建前として、「祖父が亡くなって実家の祖母が心配。己の病気のこともある。祖母を気にかけながら自分の体も休めたい」と伝えた。
第一の鬱を理由にしなかったのは母の意向があった。今後に関わるから辞めてほしいと言われた。ただ職場では病気なことはみんな知っているし、休職もしている。急な遅刻欠勤を病気だからと許してもらっていた部分もある。内心、ハゲの性格的にそれはスムーズにはいかないかも、と思いながら、「退職したい祖母が心配なので実家に帰りたい」とハゲに伝えた。
退職の話し合いをした時の第一声が「急にそんなこと言われたらびっくりするでしょ」だった。「連休まえまで院のことについてあれだけ考えてくれてたのになんでなの?」だった。ハゲは、「祖父の件についてはお休みをやったので俺はいい上司」だと思っているのである。だから服がダサいんだよお前は。と思う。人にどう思われているか考えられないからいつまでも成金ファッションなのだ。標準体型中年男性ハゲ、ジャストサイズのオーヴのスタッズドーンのTシャツはマジで辞めとけハゲ。ヴィヴィアンが泣いてる。
私にも伝え方によくないところがあったので、まずそこを詰められた。話があるんですけどお話いいですか?と聞いたら「はあ?俺時間ないねんけど今言って」と言われたのでなんやねんハゲと腹が立ってスタッフのいる前で「退職したいです」と言った。これはたしかに私が悪いのであとから謝った。
「病気だから許してあげてたけど遅刻欠勤のフォローを誰がしてくれてたと思うの?」「チーフが繋がらない電話に連絡するのがどれだけ負担だったと思うの?」等、いろんなことを言われたが、何を言われれようが法的にか退職は引き止められない。ただ罪悪感に漬け込まれてるのが不愉快で、鬱の影響もあってビービー泣いてしまった。チーフは仕事をサボるので、その分のフォローは私や他のスタッフがしてるし、中間管理職なんだからお手当もらってる分中間管理しろや、スタッフの管理せえや、など思う。が声が出せず。ただ現チーフは代行なのでお手当もらってないらしく、だったら無断欠勤スタッフ電話かけなくてもいいかもな、そしたらチーフに負担かけてるのハゲかもな。
ドクターが怒鳴る器具をブン投げるスタッフに苛立ちをぶつけるが当たり前の業界で(減りつつあるようだが)「スタッフ全員の味方でいたい。接しやすい上司でありたい」と理想を語っていたハゲがあの有様のハゲである。人死の事象なんて、スタッフに優しさでつけ入る絶好のチャンスである。何も苛立ちを伝えずに私にスッと休みを与えれば私は辞めなかったよハゲ。ハゲおまえ優しさミスってんよハゲ。たのむからBUYMAでロエベ買わないでくれ。店舗で裏に通されてくれ。
友達の、お母さんの愚痴って困るやん?会ったことない良く知らんけど、たぶんほぼ円満家庭の友達のお母さんの愚痴。いやそれってさ、私、そのお母さんのこと知らんし、友達の良く知らん親類のこと悪く言えへんからやろ。なんで悪く言えへんかって、人間として最低限の尊重のラインを超えちゃうかもしれないギリギリだからやとうちは思うねんハゲ、聞いてる?聞いてへんな、今目の前のことしか気にならんもんなハゲ。スニーカー見せてきて「これ何の柄やと思う?」て聞かれたから「隈取ですか?」って答えたら「隈取ってなに?」って言うたもんな。オニツカかな?歌舞伎すぎてスニーカー泣いてるで。
一番揉めたんが退職時期やったんやけど、私はその時点でシフトが出てる分が希望、ハゲはそこから+1ヶ月が希望。退職を申し出た時点で私の希望は2ヶ月後。ハゲの希望は3ヶ月後。大体の医院で「DHは3ヶ月前、Dr.は一年前には申し出よ」と規則があるが、就業規則はない。雇用契約書にも書いてない。雇用契約書の内容があんまりにも薄かったので「これって退職の希望を何ヶ月前に伝えた方が良いとかありますか?」と私から聞いたくらいだった。「適当でいいよ」とハゲは言った。
希望を伝えたら「大体3ヶ月後のもんやから。俺が勤務医やったときなんか一年前に言わなあかんかったから」と言われる
いやどこにも書いてへんし、ドクターが一年前に申し出ねばならんのはそれだけ責任が重たくてお賃金たんまり貰ってるからで、そもそもハゲが勤めてたちょいデカい法人は年俸制である。「俺年俸で貰ってたから月給いくらとか気にならんかったけど」と言って毎月給与明細を渡さない脱法ハゲである。言いたいことはいくらでもあったかもう泣いてしまってるので何も言えず。
本当の理由は伝えるつもりはなかった。そのまま優しさ勘違いしてこれから何人もスタッフを失えばいいワ、と思ったので。伝えてもどうせ謝らないしわからない、自分が人からどう見えているかわからないので服がダサいし、そのシャツDHが陰で「カニカマ」って呼んでますよ。
ただ「祖父のことがあって、祖母が心配なので」は本当の理由なので何度か伝えた。
「1ヶ月くらいでおばあちゃんに何があるの?変わらないでしょ?みんな同じ気持ちだと思うよ、いまから外回って人に聞いてこようか」
私だって知らんよその辺の爺婆が転んで死んだかてどうでもええわ。でも通りすがりの人から「昨日祖父が亡くなって、祖母が心配で」って聞いたとき、「別にそんなすぐお婆さんどうにかなるもんでもないでしょ」とは言わんやろ。人間としての最低限の尊厳のラインやろ。ハゲが私にああ言うたってことは、わたしは人として最低限のリスペクトを持って接しなくても良い1従業員、歩くらいの駒やったってことや。駒が足りて予約が埋まればクオリティは度外視や。そらGoogleに悪い口コミ書かれてもしゃあないわな。そして口コミの主人公は大抵玉将のあんたやけど、ハゲは服がダサいから、あんまり気付けてへんな。嫁子供死んでも葬式すんな。診療休むなよ。
個人情報提供して、不動産投資の面談して、アンケートに答えて、多分トータルで3時間くらいか?
で、ぺいぺい5万もらえるんだって
うーん
こーゆーのって普通3000円とか高くても5000円くらいな感じがするから、かなり割がいい気がするんだよね
5万だよ
まあ給与明細とか源泉徴収とか個人情報めちゃくちゃ取られるから、それをリサイクルすれば5万以上の個人情報にはなるのかもしれんけど
うーんどうしよ
あ、そうそうZOZOのクーポン1000円分あげるよってのがきたから無印のサンダルかったわ
パンツ買おうか迷ったけど、サンダルがぼろくなってきてたから安いの買いたかったんだよね
ダイソーとかのヒャッキンでかっても300円するし、いいサンダルなかったんだよね
今使ってるのはダイソーのだけどさ
ZOZOは送料かかるから手だし330円はかかるけど、ダイソーで300円サンダル買うよりかは品質がいいと信じたい
いつ付与されるかってことが書かれてないし、付与条件とか付与内容も予告なく変更・終了する予定あるとか書かれてるから、
やめとくか
あー調べたら、すげー圧力で断りにくくする感じっぽいな
不動産投資の意欲がないと判断されたら、面談しても5万もらえないらしい。
個人情報トラレゾン。
クソすぎんだろ
最初の相談員さんは激昂してしまった。裁判しなさい、あなたも甘すぎますよ!と。
次の相談員さんは冷静だったが、「いいですかこれは解雇ですからね?」と念を押されたり、「つっこみどころが多すぎる」「経営者の意図がわからない」と、あきれかえっていた。
自分の希望としては、正社員に戻して解雇を無かったことにして欲しいと思っていることを伝えると、それならばまずは雇用主に「社員に戻る」ことを要求すれば、通る可能性がゼロではないという答えをもらった。いわく、突然さかのぼっての解雇にした事業主の意図は測りかねるものの、おそらく年金事務局に追及されたので、ごまかしたのでしょう、それなら事務手続きのみの問題なので、あっさり要求が通る可能性もあると。
「(経営者は)どうしてこのようなことをしたんでしょうね、おそらく何も考えていないんでしょうね。」とも言われた。
わたしは
を要求し、成果としては
ことの2点を約束された。
`説明不足のせいで不安や心配をかけてしまったのならそこは申し訳なかった。しかし解雇ではなく、「準社員」という扱いにしている。これは、会社対個人事業主ではなく、仕事が無いとか病気などで働けなくても変わらず給与を出し続けるということだ。そこは守り通すということを理解してくれると信じていた。
このような主張をされた。この人は今でも解雇と認めていない。
また、気になっていたこのような仕打ちの理由だが、やはり社会保険を支払いたくないからというのが理由だった。
前回の話し合いから1週間以上過ぎたので、どうなっているのか社長に問い合わせたところ、全く何もしていなかった。
まだ何もしていないのになぜか電話をかけてきてスキルアップ助成金がどうのこうの言ってきたので、そんなことどうでもいいからいつ社員に戻れるのかだけ答えろと遮った。不当解雇を我慢する譲歩案としてさかのぼっての社員復帰を要求しているのだと改めて言ったが、相変わらず「解雇ではない揚げ足取りだお前は誤解している」と言う。
この電話では、12月から社員になることは最低限できる、話によっては9月までさかのぼることができる可能性がある
という回答を得た。
1時間後にまた電話が来て、社労士と税理士に確認の電話をした結果を共有された。2週間何もしなかったくせに強く要求したら急展開のこの対応。
しかし社労士との電話の結果は、「フルタイム勤務ではないことにすれば社会保険料をまぬがれる」という予想を超える内容だった。
わたしは、聞くだけで不愉快になる話はしないで欲しいと返した。
税理士との電話の結果としては、残念ながら社員に戻れるのは25年1月からだという話だった。なるべくさかのぼってなんて話はもうどうでもよくなってきた。とにかく正社員に戻り、社会保険に入ってくれれば解決としようと思った。
この電話で、わたしは経営者に、社員に戻ったら雇用契約書を出して欲しいとお願いした。そんなもの今まで作ったこともないと返されたが、退職するまで本当にもらえずじまいだった。
2024年の個人事業主の間の確定申告は、会社の税理士に依頼し、所得税の支払いは経営者にさせた。
確定申告を進めるにあたり、20年以上わたしの税務処理をしてきた税理士と直接やりとりすることになったのだが、今回の不当解雇については次のように弁明された。いわく「社長は認めていないが、今回は解雇だったというのがこちらの見解。自分が関知したときにはもう社長と社労士が手続きをしたあとで、しかも本人は了解済と聞かされていた。こちらも突然の書類の準備が大変だった」とのこと。
2025年1月から正社員に戻り、社会保険(協会けんぽ、厚生年金、介護保険)も控除されるようになった。また、非常に簡素ながら給与明細も貰うようになった。
ところが控除欄のおかげで雇用保険に入っていないことがわかった。メッセンジャーで「1月から雇用保険を適用させてください」と要求した。
雇用保険に関して1か月もの間何の進展もなかったので、会社を辞める宣言をした。
この1か月は毎日のように沸き上がる嫌な気持ちを、月末給料日の給与明細を見るまではと抑えていた。
14時過ぎ、まだ給与振り込みが無いタイミングで、営業氏から電話があり、「(これから)雇用保険の手続きを進めるので、5月の勤務管理表は今日じゅうに出して欲しいと社長が言っている」旨知らされた。今から手続き?今勤務表?それを営業さんが伝言?我慢が限界に達して、その場で「今日限りで辞めます」と言って電話を切った。15時には給与は振り込まれていた。
誰からも何のコンタクトもない。引継ぎすらしていないが、何の問題もないようだ。
破綻が何を指すか、一致しない状態で議論しても仕方ないわけであって。
2.給与明細に書かれている、自分が払った額分すら返って来ない
5.年金制度がうたう、生活を維持するのに必要な金額に足りない
年金は破綻しない論者のほとんどは、1レベルで語ってると思う。
最悪、貨幣価値が今の1/10になっても、月に300円でも給付があれば、制度は存続していると強弁できるからね。
まぁ、5は生活保護とか、贅沢すんな、生活レベル上げたきゃ自前で用意しとけ、とかいうレベルまで入るから何とも言えないけど、4くらいまでは当然と言えるよね。
けど、2以降は余裕であり得る。