
はてなキーワード:結露とは
そんなにセックスはしたいと思わない。
面倒だし、しなくても困ることはない。
もちろん時々したいという欲求にかられることもあるが、Twitterでも眺めて無の時間を過ごすうちに、そんな欲求も薄れてくる。
眠い。
とにかく眠い。
日々のフルタイム労働に加えて、終わりのない家事。作っても作っても現れる「ごはんのじかん」。毎日出てくるホコリ。洗ったばかりなのにまた洗濯。物の在庫管理にチラシを見ながら必要なものを安く手に入れるための思考アレコレ。まとめ買いするから毎回重い。
もうツラツラ述べるのさえ面倒。
さらに、ここに挙げたのは有名どころの例であり、もっと細かな、結露を拭くとか、裏返しの靴下を戻すとか、椅子のネジを締め直すとか、もうゴマンとタスクがある。
私は疲れ切っている。
そこにセックス。
いや、できればごめんなさいしたい。睡眠時間をください。もしくは推し活の時間をください。日々のタスクに追われて推し活は休止中である。
とにかくこんな感じなのだ。
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なぜだ。
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cust omer が駄目らしい。
親が「結露」を知らなかった。
その瞬間、世界の基盤がひっくり返ったような衝撃を受けた。
氷を入れたコップを渡したとき、親が呟いた。
「なんで外側まで濡れるんだろう」
その一言は稲妻のように私の耳を打ち抜き、鼓膜を破るかと思うほどだった。
だが顔は真剣そのもので、目は何の疑念もなく虚ろに開かれていた。
結露を知らない。
言葉を持たない。
冬の窓に貼りつく水滴をただ「家が古いから」「湿っぽいから」と思い込み、黒いシミを「老いの証」として受け入れ、カーテンに生えたカビを「運命」と呼んできたのだ。
数十年という歳月を、現象を理解しようとする一歩も踏み出さぬまま、漫然と通り過ぎてきたのだ。
説明してやったときも「へえ、そうなんだ」と、まるで天気予報を聞き流すかのような薄い反応。
驚愕も羞恥もなく、ただ平板に、まるで結露など道端の小石のように扱った。
その態度が恐怖だった。
人はここまで無頓着でいられるのか。
思考のスイッチを最初から投げ捨て、理解しようとする努力を拒否し、知性を侮辱することができるのか。
私は見た。
ただの無知ではない。
「知る」という営みを丸ごと切り落とした人間の姿を。
結露という理科の教科書にも載るような当たり前の現象にすらたどり着けず、問いかけることすらせず、ただ「冷たいから」で止まってしまう思考。
そこから一歩も動かない。
石のように固まり、苔のように無言で時を重ね、やがて老いていく。
その姿は生理的な寒気を呼び起こした。
人は知らなくても生きていけるのだ。
いや、知らないままで「知らないことにすら気づかず」生きていける。私はその事実に凍りついた。
知識を持つことが生の明かりだと思っていた私の前で、知識なき人間がまるで暗黒の洞窟を安らかな寝床にするかのように平然と呼吸していたのだ。
その光景は、結露よりも冷たく、カーテンのカビよりも暗く、私の背筋に貼りついた。
ぞっとする、という言葉では生ぬるい。
これは恐怖だ。
住宅断熱に関する日本の議論が時代遅れ過ぎるのに、技術が遅れてる自覚がなさ過ぎて、日本人が一億総『信大おじさん』みたいになってる件。
←いや、それICFって言って、10年以上前から欧米で使われてる構法…
←外断熱の方が結露などの防止に適しているのは海外では常識。日本だけ施工の手間がいやで内側から貼ってる。つまり安普請なのは日本。
←断熱が夏にも効くのはもはや世界の常識。国連環境計画の支援で南米やアフリカ、東南アジアでも高断熱化は普通に浸透している。『断熱すると夏に結露する』なんて非科学的なことは後進国でも言わない、日本だけの迷信。
(『結露』は本来、温度差が大きい冬の方が起きやすいので、アラブみたいなヤバい暑さの土地でもなければ夏の方が安全なのがそもそもの常識。)
『断熱』の話は知れば知るほど、日本がこの10数年でどれだけヤバい衰退国になったのかがわかる問題。
科学的には当たり前の大したことない技術だけど、だからこそ、それくらいもまともに扱えない日本の低レベルさがヤバい。
そして、中国なんかはむしろ欧米に学んで進んでる方の国なのに、それにも気づかないくらい世界の潮流に無知で傲慢な根性の歪みがヤバい。
さらに言えば、これが『ヤバいこと』だとすら、これだけ言っても多分伝わらないんだよね、ほとんどの日本人には。
その一番の理由は多分、『断熱』ってのがなんか生活感があってダサイみたいなガキの感性。
エネルギー問題から健康問題から、国の予算に直結する重大事だからどこの国でも取り組んでるのに、それを『なんかダサイ』で無視できちゃう幼稚さ、視野の狭さ。
自室の壁紙、その特定の箇所にある染みが、日ごとに面積を増しているように見える。最初はコーヒーでもこぼした跡か、あるいは湿気によるものだろうと高を括っていた。直径5センチほどの、不定形な薄茶色の塊。それが、昨日は測ってみたら7センチになっていた。今朝は目測だが、明らかに8センチを超えている。
気のせいだろうか。定規を当てて厳密に計測すべきか。しかし、計測したとして、その数字が昨日より大きいことを確認したとして、何になるというのだろう。壁の染みが成長している。その事実を前にして、私に何ができる?
管理会社に電話する? 「壁の染みが、ええ、その、自己増殖しているようなんです」とでも言うのだろうか。担当者はきっと、湿気対策か結露防止のアドバイスをして電話を切るだろう。あるいは、部屋の使い方が悪いと説教されるかもしれない。染みの「成長」などという現象を、彼らが信じるとは到底思えない。
しかし、染みは確かに広がっている。その輪郭はぼやけているようでいて、それでいて確固たる意志を持っているかのように、じわりじわりとテリトリーを拡大している。まるで、壁という平面に描かれた地図の上で、未知の国家が領土を広げているかのようだ。
この染みは何なのだろう。単なる汚れではない。何か生命的なものを感じる。あるいは、壁の向こう側から、こちら側の世界を侵食しようとしている「何か」の兆候ではないか。考えてみれば、このアパート自体が、巨大なコンクリートの箱だ。無数の箱が積み重なり、人々はその中で名札のない標本のように暮らしている。壁一枚隔てた隣の箱で何が起きているのか、私たちは何も知らない。
もしかしたら、隣の住人が壁に向かって何かを育てているのかもしれない。あるいは、壁そのものが、未知の物質に変容し始めているのかもしれない。
今、この瞬間も、染みは広がっているのだろうか。見ていると、動きは感じられない。だが、目を離して、しばらくしてまた見ると、確実に大きくなっている。それは時間という概念を嘲笑うかのような、静かで、それでいて暴力的な侵略だ。
私は、この染みから目が離せない。それは、私自身の存在が、この四角い部屋の中で、少しずつ希薄になっていることへの恐怖と、どこか奇妙な形で結びついている気がするのだ。
明日、染みがさらに大きくなっていたら、私はどうすればいいのだろう。壁紙を張り替える? それで根本的な解決になるのだろうか。それとも、染みが部屋全体を覆い尽くすまで、ただ待つしかないのだろうか。
とりあえずやってみては?
上手くいかないと思うけど、「女性が下着につける衛生用品を男性が口に貼るのは憚られる」については、
「剣道部は面の下に生理用ナプキンを貼ってるとこもある」という都市伝説もあるぐらいだし、
そこは捨て置けばいいと思う。
なぜ上手くいかないだろうと予測するかというと、鼻水は鼻とシートの間の隙間に落ちると思う。
鼻の下では、上手くフィットさせられない限り横側に位置するので受け止めるのが難しいと思う。
それからおりものシートと増田の顔のサイズによっては、マスクからおりものシートがはみ出る。特に粘着シートを使わなければ何かの拍子にはみ出る可能性がある。外出先で「口元のマスクからおりものシートがはみ出す男性」は社会的な…その…制裁的な視線が怖くないの?
私は花粉症じゃないけど、マスクの結露対策にティッシュを挟んでるよ。
自転車をこぐ際、冬だと呼気が結露してマスク内がびしょびしょになるのね。マスクも外から見て濡れてる外見になるのはみっともないのはもちろん、水分が冷えて寒い。鼻に徐々に水分が移動して鼻水になる。汚い。
これを防ぐためにポケットティッシュを持ち歩いている。1時間で2枚ほど交換する必要が出るから最善策ではない。
でもおりものシートより気分的に楽かなって…
なんか色んなブクマ見てると「二重窓はいいぞ」「補助金もあるから金はたいしてかからんぞ」というコメントを何回も見たので、それならほなやってみよか?と思うんだけど、どこにどう頼めばいいのかサッパリわからん。近所のカインズには「うちでLIXILのやつやれるやで」という宣伝もしてるけど、なんかカインズはよろしく無い的な話も見たし、ならどこやねん。というのが正直なところ。ググってみても、なんだかよくわからんし。
なお条件は
陸家嘴のガラス張り高層ビル42階。窓外を流れる雲が、黄浦江の水面に刻まれた貨物船の航跡を覆い隠す。山田浩介のデスクに差し込む午後の陽光は、WeChatの画面に映った筑前煮の写真に不自然な輝きを添えていた。由美子がわざわざ漆器の重箱を用意したのが透けて魅る。「パパの席、海が魅えるんだね!」小春のメッセージに、彼は慌ててカメラを窓側へ向け直した。実際には隣のデスクが占める景色の切れ端に、虹橋空港の管制塔がかすかに魅えるだけだ。
背後で爆発的な笑い声が起きた。上海人社員たちがスマホを囲んで、早口の上海語で何かを罵っている。「儂戇大(お前馬鹿)!」という言葉だけが耳に引っ掛かる。冷房の効きすぎたオフィスで、烏龍茶のペットボトルが結露した水滴を落とす。掌の汗が書類の角を濡らす。大阪本社で使っていた革製名刺入れが、現地調達の合皮フォルダーの下で静かに呼吸をしている。
「山田部長、この経費精算書...」会計課の李が現れたのは、壁掛け時計の針が丁度「吉」の方角を指している時刻だった。彼女の真紅のマニキュアが、繁体字で書かれたレシートの日付欄を指す。「本社規定では簡体字の領収書のみ有効と...」柔らかな北京語の端に、嘲笑の棘が混じっている事に気付く間もなく、レシートの日付がずれている事実が眼前に突きつけられた。
「申し訳ありません。取引先が...」弁明の言葉を絞り出す前に、李はすでに次の書類の束を抱えていた。彼女のヒールの音が消える方向に、現地スタッフたちがコピー機を囲んで茶を飲んでいる。デスクの引き出しを開けると、日本から持ち込んだ胃薬の瓶が転がり出た。底に貼られた「小春・小学校卒業記念」のシールが剥がれかけて居る。服用錠数が規定量を超えている事に気付き、瓶を握る手に力が入る。
窓ガラスに映る自分の姿が、ふと42階下の弄堂で暮らす老人達と重なる。彼等が竹椅子で吸う無濾過タバコの煙のように、ここでの日々が身体の芯からじわりと蝕んでいるのを感じた。パソコンの待受画面が家族写真に切り替わる瞬間、手元の社内チャットが「経理部長は現地事情を理解するべき」という本部長のコメントで埋まった。
元増のブコメに言及が複数あるネスレのインスタントコーヒーの詰替え用。
フィルムをペリリと剥いだら後は空き瓶にズコンと押し込むだけ。
「詰め替えひとつに大袈裟な」と思ってたけど、詰め替え製品に対する不満の多さ見るとこれが正解かも。
クリープ、元々は詰め替え用だったアルミパウチにチャックを付け、広口PET瓶入りの本体自体の販売は終了。
粉物とチャック付き包装の相性悪いと思うんだけど。チャック部に付着した粉を袋の外から指で弾いて落とすの面倒。
広口PET瓶廃止するなら元の広口ガラス瓶に戻せば良かったのに。
クーリッシュ、詰め替え用ではないが発売当初の吸い口が丁度洗剤などの詰め替えパウチと同じ形状で。
結露の付着や指の湿り具合によっては開け辛かった。現在は吸い口の径はそのままにキャップだけ大きく改良。
プラスチック削減のトレンドには反するが、批判の声は聞かない。
が、クーリッシュが溶かして食べる系アイスのベスト容器だとは思わない。
買った直後、吸い口部に固まったアイスがなかなか溶けず出て来ない。
パウチ容器部を強く抑えて無理矢理だそうとしてもビクともしない。
吸い口部を手で包んで温め固まったアイス溶かす時間がとても長く感じる。
なんでこんな製品が溶かし系アイスのボスが如くコンビニで幅利かせてるの?
クーリッシュ|STAY HUNGRYSTAY COOLISH|実は密かに進化中!?「ここが変わった!クーリッシュ」|お口の恋人ロッテ
www.lotte.co.jp/products/brand/coolish/article/contents/002/
“クーリッシュの飲み頃は~実は、「マイナス8℃」~通常のアイスはだいたい「マイナス15℃」”
アイス陳列してる冷凍ショーケースは通常のアイスに合わせた温度設定、多分。
なのに何故温度伝播させにくい吸い口形状のままなの?
パピコの低密度ポリエチレン容器なら購入後すぐパキッと割って食せるのに。
ポリ容器だが敢えて開口部まで満充填せず、開封時に飛び散らない。
もちろん購入後すぐ食せる。
同様の容器で販売メーカーはロッテのカルピスウォーターボトルアイス。
ブログ記事によると製造工場はアイスガイと同じ「やまひろ」だが、こちらは開口部まで内容物が充填されてる。よろしくない。
アイスマン福留氏のブログが非常に参考になったので感謝したい。
…と思ってしまうおばかさんがいるらしい。
日本の家なんて、「高断熱」を特にうたってない限りは、高級だろうと豪華だろうと低断熱がデフォだって、だ〜からずっと言ってるんだけどな。
世界から笑われる超低性能な日本の家っていうのは、つまりそういうこと。そういうレベルで「すべてダメ」なんだよ。
欧米ではもちろん、今では中国でもRCは外断熱が当たり前。建築科学で考えればRCを内断熱するなんてあり得ない。結露するから。
でも日本は技術力がないので、ほぼすべて99.999%のRCは内断熱。
そんなの、分厚くしたらそれだけ部屋が狭くなるから、絶対に5cmを越えて貼られることはない。
つまり、内断熱でやってる限り、絶対に日本のマンションの断熱性能はアップしない。
それでも、庶民が住んでる板マンションはまだマシ。住戸が縦横に並んで、外周部の部屋以外は熱損失が抑えられるからね。
逆に言えば、「高級」な、角部屋とか、戸数の少ない低層マンションとかの方が、むしろさらに断熱性能は悪いってこと。
だから断熱性能が高いと思う? 日本のレベルの低さを侮り過ぎ。
日本では、素人が断熱の勉強をせずに、ただ言われるがままに家を買うと、高い金を出せば出すほど低断熱の寒い家を売りつけられる。(もちろん、安アパートでも同じように寒いが。日本は中間層の家が一番暖かい。)
実はこれ、日本の性能に詳しい建築家の間ではむしろ定説なくらいの話。
こういう状況を放置しよう知らん振りしようとお前らがし続けるかぎり、変わらない。
だって法律の規制がないんだもの。馬鹿な日本人は黙ってれば、「高級=断熱性もいいはず」と勝手に思って買ってくれるんだもの。
何でお前らは、営利企業が、目に見える需要もないのに、勝手に良いものを安く売ってくれると思っているのかねえ。