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はてなキーワード:結婚とは

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2025-12-14

恋愛ものに皆興味津々なのに恋愛結婚も減っている

恋愛ものに皆興味津々なのに恋愛結婚も減っている

なんでだ?国民むっつりなのか?

https://portaly.cc/vuacuacacvuaphimlau

https://portaly.cc/hoangtuquyvietsubhd

https://portaly.cc/hoangtuquyphimlau

https://portaly.cc/namdemkinhhoang2

https://portaly.cc/namdemkinhhoang2vietsubhd

Permalink |記事への反応(0) | 03:29

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anond:20251213001421

愛情表現違った!好きだけど別れる」って単純な話だからこそどうしようもないよな。まだ全然結婚やすい年齢だし、次行こ次!私も今同じように好きだけど別れるしかない相手がいるのでお互い頑張ろうな。未練たらたらだろうけどやるしかないよ。

Permalink |記事への反応(0) | 02:05

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夫婦別姓阻止のために汗かい高市氏、という新聞記事を読むと、少なくとも1996年から別姓案がつぶれるように尽力してきたらしく、いまのアラフォーはもちろんのこと、昭和30年代、40年代まれくらいの人もとっくに夫婦別姓結婚できてたかもしれないのを邪魔してきた…とわかって執念を感じました。

Permalink |記事への反応(0) | 02:04

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anond:20251214003533

結婚したり子供を産んだりした時点でもう個人としてのお前は死んだんだから趣味なんか捨てるしかないよ

Permalink |記事への反応(0) | 01:04

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彼女への(過密→適密への)住替えは増田への“東京最高"物語"”と同じ

anond:20251213030719

彼女にとっての(過密から適密への)住み替え(の話)は、たぶんただの作業だけど

増田にとっての(過密から適密への)住み替えは聖域(徒歩4分宇宙現実にする儀式

彼女にとっての東京(本物)は、SNSメディアが作った“可視化バイアス王国”としての聖域だけど

増田にとっての東京(本物)は、超過密実験区・在庫倉庫としてのただの作業(移動・待ち・混雑・摩耗)

何度も話し合い、試行錯誤し、

増田「都雇圏は何万人がいい?」

増田「適密圏(50〜110万人)でいいよね?」

増田「中心からkm? √人口スケールそろえる?」

増田「徒歩生活で完結する?」

増田「朝ラッシュ公共交通は毎時片方向60本級ある?」(都雇圏50~110万人の中心部ではバス電車合わせてその程度ある)

みたいに“条件の対位”を聞く…

これを彼女から東京(本物)側の“「東京(本物)のみが唯一住むに値する場所物語推し”でやられても、増田は付き合いきれるのかという話だ…💗

「一緒には住むけど、同じ熱量東京(本物)を“中心”と崇めろってのは無理だ」って思うんじゃない?

  • 東京(本物)の中心へ行く頻度を決めよう(毎週?毎月?)

等と、ずっと話し合いと提案が繰り返されても困るだろう…w💗

彼女住まいに対して、同じように感じてると思うよ。

それが「疲れてるのに、通勤片道60分とか、人生を削る意味もわからない」みたいな(増田の)言葉に表れてる…💗

(移動時間って、人生コストだし…“67年間続けると3年以上の時間が移動時間になる構造暴力”ってやつ…💗)

男女のことなので、彼女も「住まい」は重要ファクターであることはある程度理解してる。

でも増田が求めてるのは「気持ちよさ(最高点の最適解)」で、彼女が求めてるのは「手軽さ(生活破綻回避)」だったのでは、って話…💗

といった感じだ…💗

気持ちよさ」の追求は、東京(本物)でいうと

「ほら、全部あるでしょ」「最先端に触れよう」「中心(家to目的乗り物必要片道45分)に住もう」

って、相手を“在庫奴隷化”していく感じ。

でも人間情報処理キャパって約0.5GB/日くらいで、都雇圏50万人で、もう個人は十分満ちる。

から東京(本物)の“全部ある”は、個人幸福全然一致しない…💗


そして特に平日は、彼女自分時間を使いたかったのではないか

急に「今夜、(過密から適密への)住み替えの話しよ」と言われても、予定が狂うので困っただろう。

今夜、(過密から適密への)住み替えをしても良いというサインを決める

という提案からも察せられるように、増田は当日の夜に急に言いがちだ…w💗

東京(本物)に例えると、

雨の日にベビーカーで帰ろうとしてるときに「今から都心寄って帰ろ」って言われる感じだ。

そりゃこうなりますよ…💗

(勿論,適密だと元から目的地~家まで全て都心かつアーケード完備のため寄り道可能…w💗)

「(過密から適密への)住み替えは嫌じゃないが、住み替えをする意味がわからない。自分の工夫でダメなのか」

「住環境大事だけど、疲れてるのに内見を優先する意味もわからない」

「(過密から適密への)住み替えしなくても仲のいい夫婦もいる。そうなりたい私の意見無視するのか」



嫌じゃないの捉え方も違ってるね。

増田の嫌じゃない =100点を目指せる、プラスポテンシャル

彼女の嫌じゃない =苦痛だが、東本のメディア北朝鮮国営メディアばりに「ここだけが唯一住むに値する地」とし、決して東本より優れた地は映さない💗

から増田は「もっと良くする努力比較・条件追加・理想)」に向かっていく。

しか彼女にとっては「早く終わらせたい作業」の工程を複雑にし、重くしてる原因にしかならなかった。

まさに、乗り物必要(しかも片道で何十分も)宇宙ずるずる化…w💗

増田にとっては、(過密から適密への)住み替えは睡眠趣味時間を削ってでも行うべき聖域トップブトップ)

彼女にとっては、ストレッチYouTube鑑賞よりも下位、あるいは同等の「数ある選択肢の一つ」

これを、「お前も(過密から適密への)住み替えをトップブトップに持ってくるべきだ」と強弁したところで無意味だろう。

最初から(過密から適密への)住み替えをトップにしてる人を探した方がいい。

ちょうど、適密地では(職についてだけは、戦後直後の京浜中国策国費開発の影響が今も残り、東京(本物)に集中してる…そのせいで東京(本物)が生活水準がかなり低いにも関わらず職の為に適密を離れざるを得ぬ男が多いせいで)男不足で、結婚相手の男は求められてるからね…💗

Permalink |記事への反応(0) | 00:37

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恋愛ものに皆興味津々なのに恋愛結婚も減っている

なんでだ?国民むっつりなのか?

Permalink |記事への反応(1) | 00:28

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2025-12-13

子供の時から道端に落ちてるゴミが気になって気になってつい回収して捨てる癖があった

親は友達はそれをよしとせず「汚い」「みっともない」と辞めさせてきてた

唯一付き合っていた人(今の夫)が「え!?すげえ!偉すぎる!!」と褒めちぎってくれた

持ち歩きゴミ箱と小さいトングをプレゼントしてくれたりゴミ拾いのボランティアイベントに誘ってくれた

どっちが多くゴミ拾って綺麗にするか競争しよう!と誘ってくれた時この人となら結婚できるかもしれないと思った

今も2人で散歩中にゴミを拾う

小さい携帯ゴミ箱いっぱいになるまでだけど!

Permalink |記事への反応(0) | 23:28

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anond:20251213221550

😟結婚相手を観察しなさいよ

Permalink |記事への反応(1) | 22:24

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なんで結婚するために私の苗字をくれてやらなきゃいけないの?捨てなきゃいけないの?

なぜあなた苗字を捨てられないの?

なぜ苗字を一つにしなきゃいけないの?

なぜ外国人との結婚では苗字を一つにしなくていいの?なぜ?

Permalink |記事への反応(2) | 21:35

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性格の良い苗字

こんだけ幅を利かせてるのだから

佐藤めっちゃ性格悪いことはないんだろうな。

結婚はできるくらいではあるんだろう

Permalink |記事への反応(0) | 20:15

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高校生の息子が制服姿の彼女を家に連れてきた

我が子に負けた瞬間だった

自分はとにかく女受けが悪くて30過ぎるまでまともに話したこともなかった

そこからほどなくして何の奇跡結婚できて子供(息子)を授かった

その息子が今日彼女を連れてきた

部活帰りで連れてきたみたいで、お互い制服姿だった

制服を着た女の子自分制服で、話しながら道を一緒に歩いてみたかった

100年人生のうち、それができるのはほんのわずかな間だけ

自分はそれができない人生だった

だけど息子はそれをした

素直に羨ましかった

でも嬉しかった

の子は親ができなかったことをできた人生を歩めたんだな、って

彼女が帰った後、「彼女かわいいじゃん」と素直にいったら

「まだ彼女じゃねぇし」とかいいやがったところがたまらなく愛おしい

おもわず脇腹つついてやったら「うざっ」ってはにかんだ顔しながら顔赤らめて言いやがった

可愛いなぁ

Permalink |記事への反応(2) | 18:58

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死んだ親戚が団塊のクソビッチだったことを知った

親のハトコという遠い親戚の女性(以下おばさん)が春に死んでいたらしい。

一時期家が近かったこととその人の子供が自分年子だったこから増田が小さい頃には交流があったが、葬式にも呼ばれない程度の親族なので喪中の連絡として先日知った。

おばさんは団塊の世代にぎりぎり入るくらいの年齢だった。陽キャっぽいミーハー雰囲気のおばさんという認識だった。

喪中の連絡をきっかけに、思い出話というよりおばさんの子供も含め今後親戚づきあいもないし、時効の話として親が愚痴半分で彼女やらかしを教えてくれたが「昔陽キャだっただろうおばさん」のビッチエピソードだつた。

つの時代ビッチっているんだなというエピソード面白かったのでここにお焚き上げしておく。

高校の頃から家に毎回違う男を連れ込む

携帯がない時代から家の固定電話に男から電話がかかってくるが、男の名前がすぐに変わる

卒業時に地主的な名家の男を捕まえるも短大(専門学校?)に進学後名門私大の男に乗り換えて地主親族がやる飲食店デートをして本人的にはマウントをとる

高校から短大時代ムーブにより地元ビッチ血筋親族全体が評判になりおばさんの姉が外聞が悪すぎるとして破談、同時期に地元企業内定を取り消しをされた親族もいておばさんのビッチが原因との疑惑がある

職場の同期先輩と片っ端から交際し、そのうち実家が太い次男結婚

地元の人や職場食い荒らしメンバーも全員結婚式に招待、参列し地獄結婚式が行われるも本人は他の男にマウントを取ったつもりのため気まずさに気づかず

父親は恥ずかしい尻軽の娘と思ってたらしいが母親の中では「美人で男が放っておかない自慢の娘」という歪んだ認知をしていたため結婚式に地元元彼の親まで招待する

・その後不倫するも親がお金解決する、ただしそのとばっちりで弟は学費が足りず奨学金を借りる

などなど……あとは忘れた。

真実小説より奇なりとはこのことかと思った。

聞く方としては笑えるが、親戚づきあいや近所付き合いが多かった当時は増田の親や他の親族としては笑い事ではなかったそうだ。

今だったらSNSマウント取りまくった後に個人情報晒されて炎上していただろう、しかし周りが迷惑を被るのは何時の時代も変わらない。

すぎのおばさん、あの世では男でトラブルをおこすなよ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:47

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anond:20251213001421

セックスだけやりたくないんじゃなくて増田のために何もする気がない女

多分世間体のためだけに彼氏が欲しい結婚したいだけの女だよ

増田自分の言う事を聞いてくれるそれなりの年収職業総合して妥協ラインは超えてる男でしかない

Permalink |記事への反応(0) | 16:30

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anond:20251213001421

これで別れても増田よりも彼女の方が結婚出来る可能性高いのが女の人生のイージーさを表している

Permalink |記事への反応(0) | 15:44

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anond:20251213001421

自分は逆だな…。彼氏が好きだったから心身の不調や翌日の予定とか無視してセックスしてて、楽しい幸せではあったけど彼氏実家暮らしから毎回するのは自分の家だしシーツ汚れるし、自分が低容量ピル飲んでるからってゴムしてくれないし(お腹壊したりするとピルは効かない)。シーツ汚れるのが本当に嫌だったから、ペット用のトイレマット買って敷くようにした。自分が頑張っても相手が頑張らない、変わらないってきついよね。

ついでに言うと一緒のベッドで寝られないと帰ると言うのを見て、そうか、自分の体がそんなに良かったのか‥と思うようになった。一緒にいるだけでいいって考え方はないのかあ…って。

自分は一緒にいるからと言って必ずしもラブラブする必要はないと思ってるし、理想は一緒の部屋にいてもお互い好きなことやれる状態じゃないかなーと思ってたりする。でも彼氏は常にくっついてたいらしい。

それなのに同棲も嫌結婚も嫌、自室汚いか写真で見せるのさえ嫌って言われて、愛想が尽きた。魅力的な人だったけど、流石にね…。

増田はえらいよ。コミュニケーション取ろうとしてるし譲歩してるし。自分は全く話し合いできない彼氏疲れたよ…。

Permalink |記事への反応(0) | 11:44

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純愛をしていた頃の思い出


はてなに書いてみたいと思った。

純愛というか、若い頃はそんな時期があった。今の私は不惑

の子とは長年連絡を取り合ってなかったが、実は先日、親戚付き合いの時に出会った。祖父方にあたる親戚の家のダイニングで。

その時に思う事があって、増田をしたためることにした。増田はたまに短文を書くくらいである。



の子と初めて会ったのは、私が21才の時だった。当時は茨城県にある大学電気工学を学んでいた。夏休み帰省である実家は、(秒速5センチメートル聖地)隣の栃木県にあった。

ある夏の帰省時に……その実家から、ほどなくの距離にある親戚の家に行ったのだが、玄関に入った時に、はとこに当たる子がいた。

当時は「はとこ」という単語は知らなかった。誰がどの親戚筋にあたるとか、そういうことにも興味なかった。ただ「女の子がいるな」としか思わなかった。

その、はとこに当たる子なのだが、『野乃花』ということにする。プリキュアの方ではない。野乃花(ののか)は玄関口で私と目が合って、「こんにちは」と言ったのかな。それは覚えている。

帰省時に親戚の家に行っても、一応成人である私は暇を持て余していた。子どもの頃から何度も行ってるが、その時みたいに居間でくつろぐことが多かった。周りは子どもばかりである

親戚の子どもたちは皆ゲームをしていた。スマブラというゲームだった。大乱闘スマッシュブラザーズ

私は任天堂キャラをほぼ知らなかった。ピンク色のあれがカービイって言うのはわかったけど、あとは知らないキャラだった。ピカチュウも辛うじてわかったくらい。

ゲームを一切しない子どもだった。家にスーファミPS2もなかった。家の近くにある里山に出かけて、危険であろう山奥まで踏み込んで、昆虫トカゲを捕まえて飼育するのが好きだった。日本にいるはずもないチンチラがいないか探そうとしていた。

親戚の子ども達は居間ゲームするだけじゃなくて、子どもらしい身体を動かす遊びもしていた。外での運動だった。まさにスマブラ

居間でも、廊下でも、玄関でも、これでもかというほど広い庭でもそうだった。私は成人男性だったけど、元気のいい彼ら小学生相手をすることもあった。

野乃花は、大人しい子……でもなかった。わーきゃー言って水鉄砲を打ったり、私に体当たりをしてゴロンとひっくり返っていた。溌剌な子だった。

野乃花はその時、7才だったはず。14才差なので。小学校に上がった年である。いい頃合いの年齢ということで、(私から見て)遠い親戚の人も、野乃花を本家筋の実家に連れてきたのだろうか。

それはそれとして、大学であるというのに私は、毎年夏や大晦日になると……その親戚(本家筋)の家に行っていた。小学校中学校の頃は、それこそ年に何度も。

うちの母親が私や兄弟を連れて行くと、祖母漏れなく一万円をくれるのだった。うちの母親は、ことあるごとに其処に行っていた。子どもを連れて。ある種の集金システムである

私は子どもながらに察して、祖父母にあざとくした。可愛い子だと見られようとした。今思えば浅ましい考えかもしれないが、毎回寄るだけで一万円をくれるのだから、それくらいは当然と思っていた。

中学生高校生になると、親戚の家に行くことはなくなっていた。

しか大学に進学すると、また急に行く頻度が増えた。私と祖父が同じ大学出身で、学群も同じ(祖父時代学部)だった。お気に入り度が上がったのだと思う。

20才になる年に入ると、祖父のとっておきの日本酒や焼酎を飲ませてもらった。あの頃はおいしい酒の味がわからなかった。モンテローザ系列の味に慣らされた舌には、明らかに上の味だったけど。

話が脱線している。あの日々が懐かしすぎるのが悪い。

え、野乃花?あの子は、、、私が22才、23才、24才になる年も、毎年ずっと会い続けた。親戚の家に行く度に必ずいた。ほかの子はいないこともあったし、来なくなる子もいたのだが。

今思えば、懐いていたと思う。よく会話をしたし、ごっこ遊びにも付き合った。

夏休み冬休み宿題を私が教えることもあった。「増田くん。あたまいー!」とよく言ってくれた。私は漢字に弱かった。今でも書き誤りをすることがよくある。

野乃花に、「こないだの発表会でね、その旨(うま)をまとめて発表します」と読み間違えた話をしたが、さすがに理解してくれなかった。

ある日、曇天で雷が鳴っている時に、雷を素早く動いて躱せるのかという話になった。私が「雷はね。上から落ちてくるんじゃなくて、下から上に昇ってるんだよ」と伝えると、「うそ。ほんとー。今度試してみる」と言った。「絶対に試したらダメだよ」と釘を刺した。

野乃花について、はっちゃけ雰囲気の子想像するかもしれないが、実際は年齢に見合わない利発な子だった。理屈っぽい私の話を、「へえ」と面白がってくれる唯一の人間だった。

夕食の時は席が大体隣だった。誕生日プレゼントをあげた時は抱き着いてきた。年齢差はあったけど、会話が弾んだ。

親戚の大人達が家にいない時だと、2人きりになることがあった。かくれんぼとか、鬼ごっことか、ノートPCヤフーポータル画面を開いて、いろんなことをググったりした。(ほかの親戚と一緒に)花火大会にも行った。水族館にも。遊園地にも。

彼女は明るくて溌剌としていて、私みたいな陰キャラとは違った。いわゆる"いい子"だった。はてなブックマークでいうと、女性ブクマカトップコメに入りがちな、快活な方々がおられると思う。あんな感じの、知性やユーモアを伴った明るさである



25才の頃は、新卒で入った茨城県にある電機メーカーに勤めていた。

親戚の家に行くのは、年に2回ほど。祖父は、私が社会人になっても毎年お小遣いをくれた。「早く技術士になれよ、期待してるぞ」って、行く度に祖父が言ってた。それから十年もかかったが、祖父と同じ電気分野で技術士試験を通った。

それくらいの年齢になっても親戚の家に行ってたのは、野乃花のことが頭にあった。私に懐いてくれる女性というのは、それまでの人生彼女しかいなかった。私はモテなかった。はてな語で言う弱者男性

ある年の夏だった。自家用車で一人でその家に行くと、玄関口の廊下に野乃花がいた。靴を脱いで、家の廊下に上がったところに古い掛け時計があった。ずっと昔からあって、玄関に上がる時は時刻を見るクセがあった。

廊下に立っていた野乃花に近づいていって、野乃花の両肩に手を置くと、野乃花が唇を突き出した。キスをした。口にする方だった。

私は別にロリータ同人誌アンソロジーを持ってたわけじゃない。そういうR18コンテンツに触れたこともない。当時の私は、社会人としての勤めや、理工学勉強の日々の傍らに、読書をしたり映画鑑賞をする男だった。年少への性癖はない。ただ、孤独への性癖があっただけだ。

野乃花とのキスというのは、その時が初めてじゃない。鮮明でない記憶だけど、初めての時は、私が22~23才くらいの時だった。野乃花が8~9才くらい。

親戚の家の中ほどにある居間で、2人だけになってる時に、身体が不意にくっついて……その流れで、人生で初めてキスをした。少し大人になれた気がした。

それからは、2人になる度に、親戚の目がない時にキスをしていた。唇を合わせるだけの簡単なやつを。一日に何度も。別に理由はなかった。私も野乃花も、ただしたかっただけだと思う。

野乃花が小学校卒業する年の2月だった。初めて2人だけで外に出かけた。それまでは、親戚付き合いの中で、花火大会とか水族館とか、飲食店などに一緒に行っていた。それが、野乃花が親に携帯電話を買ってもらい(青っぽいガラケー。私はスマホ)、LINEでやり取りするようになった。

デート場所茨木駅周辺だった。茨城ってぶっちゃけ鳥取島根クラスに何もないところだけど、大きい駅の周辺では、ショッピンググルメ自然文化体験など色々楽しめる。野乃花のいる栃木でもよかったけど、『秒速5センチメートルごっこになってしまうのでやめた。積雪電車が止まるかもしれない笑

その日は、夕方まで一緒に何時間も過ごした。最後美術館に行って解散した。帰りの電車賃は社会人だった私が出した。それ以外の、食事代とか入館料は割り勘だった。出そうとすると、野乃花が嫌だと言った。

電車が出る時間になってホームで別れる時、「楽しかったね」と私が言ったら、野乃花が「今日、一緒にいられない?」と聞いてきた。潤んだ瞳だった。吸い込まれる瞳ってどこかの小説地の文があったけど、あれは作者の実体験だったんだと感じた。

仕事あるからね。また今度ね」と言うと、野乃花は俯いて電車に乗った。最後に手で肩に触れて、「バイバイ」ってお互いに言った。野乃花は泣いていた。



ここからは閑話。読み飛ばしを推奨する。

あの頃は、年齢差のことを考えることがあった。私と野乃花の年齢差は、年度でいうと14年分。一番最初に会話した時は、小1と大3だった。

(以下閑話)※当時のメモを参考

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年齢差についての関数

年数をxとして、お互いの年齢の比をf(x)とすると、f(x) = (a+x) /(b+x)となる。年数xを経る毎に0<f(x)<1で単調増加で1に近づく(極限操作)。

お互いの年齢比が0.5になるときの経過年数は、式変形によりx=2a-bで表現できる。この比率もっと一般的表現すると……。上記f(x) = (a+x) /(b+x)を微分すると、商の微分でf`(x) =(a-b) /(a+x) ^2

f`(x) =0になる極値は……?と考えると、残念ながら存在しない。

元の関数f(x) = (a+x) /(b+x)というのは、式変形すると、f(x)=1+((a−b)/(b+x))となる。これは、f(x)=a/(b+x)という直角双曲線をグラフ平面において平行移動させたのみである

直角双曲線は微分可能であるが、極値がない。正負の値を関数に入れると、グラフ上で左右に分かれて存在することから、右極限と左極限が一致しない。

方程式 f`(x) =(a-b)/(a+x) ^2において、a−b=0が成り立つのは、a=bの場合のみ。導関数ゼロ。定数関数であり、傾きはない(定数関数微分可能かどうかは流派による)。a≠bだと、導関数ゼロになるxの値が存在しない。

年齢算という算数を扱っている以上は、関数の形状はシンプルである。一番知りたい特定の値に向かって方程式に数値を入れるのみ。私は複雑な答えを求めたが、その行為自体が適切でなかった。つまり、二人の年齢差というギャップは、数学的には永遠にまらないという無慈悲証明けが残った。

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(閑話終わり)



野乃花が中学生になった年だ。私は茨城県にあった電機メーカーを辞めて、他業界IT企業転職した。広島市営業所があるメガベンチャーだった。

仕事に忙しい日々だった。距離があるので関東に帰ることも無くなって、それで……野乃花とはそれっきりになった。LINEメッセージも、いつの間にか途絶えた。既読無視をしたのは私の方だ。

もう結構な年齢である

今は独立して、都内IT関係下請けをしている。フリーランスだ。ハイクラスエンジニアでは決してない。うだつが上がらない日々だけど、いつかは1人社員株式会社にしたいと思ってる。今の自営業屋号は、結構厨二が入っている。実年齢よりも幼い人間なのだと感じる。

なぜ、この日記を書こうと思ったか正月に野乃花と会ったのである。もちろんあの親戚の家で。あそこに行くのは久しぶりだった。

其処に行く途中の車内で、母に聞いた。あの家は祖父祖母も亡くなっていて、今は叔父夫婦が住んでいるだけ。跡継ぎはいない。子どもはいたが、みんな自立したらしい。大きい家なのに勿体ないって、そんなことを思いながら親戚の家に着いた。

玄関を上がって、あの時の古い掛け時計が別のに変わっているのを見て、それから台所(兼ダイニング)に行くと、親戚が何人か座っていた。その真ん中あたりに……野乃花がいた。

野乃花と会うのは約15年ぶりだった。

私と目が合うと笑顔になった。ダイニングの隣にある小さい居間では、親戚の子達が皆で一緒にタブレットアニメを観ていた(私はここ数年アニメを見てない)。少年の時、ボードゲームをしていたのが懐かしい。あの頃より人数が減っている。

話は変わるけど、もし『グノーシア』のボードゲームや、人狼ゲームがあったらやってみたい。一生叶うことはないだろうけど――もしアニメ化もされたら観てみたいと思う。

野乃花を見た後で考えた。

まだ夕方ですらなかった。これから何をしようか、どうやって暇を潰そうか。スマホ操作するだけでは勿体ないし、懐かしいその辺りを散歩しようと思った。

本当は野乃花と話したかったけど、連れていくわけにはいかないし、話せるだけの心の余裕もなかった。それに、野乃花は夕食の準備を手伝っていた。



近所の散歩が終わって、台所ダイニングで豪華な夕食を食べて、ビール瓶を何本も空けて、親戚連中の大人(あの頃の子ども達)とたくさん話をして、トイレに行ったり、親戚の子の遊びに付き合ったり、お年玉(※宿泊費)を払ったり、十数年ぶりの親戚の家は懐かしい。野乃花はずっと飲み会を手伝っていた。

飲み会の後、ダイニングでスマホをいじっていると、深夜が近づくにつれて親戚の数が減っていった。「そろそろ寝ようか」と思ったところ、廊下から野乃花が入ってきて、こちらに歩いてきた。私の隣の席に座った。結婚指輪はしてなかった。

「久しぶりだね」

と私が声をかけると、

増田くん元気そうだね」

と返ってきた。

面影がすごく残っていて、懐かしい感じがした。

子どもの頃の就寝時間は午後十時だった。今は大人から、あと一時間は起きていられる。野乃花と喋ってから寝ることにした。

思ったより多くの会話をした。卒業した学校とか、就職先とか、今の趣味とか、好きな本とか、最近観た映画とか。私はサブカルが好きだけど、野乃花もそうだった。アニメだと『ブルーロック』の話をした。エゴの塊みたいなキャラの話で盛り上がった。漫画小説の話もした。吾峠呼世晴の初期短編集は2人とも読んでいた。

でも、野乃花が不意に言ったのだ。

「私、増田くんと結婚するんだって思ってた」

心臓ドンって叩かれた。この時まで、悪いことしたという思いはなかった。

でも、この時になって、私があの頃、どういうことをしていたのかって、そういう思いが一瞬で頭の中を駆け巡って、後悔が襲ってきた。

「迎えにきてくれると思ってた。連絡がほしかった。私は増田くんに会いに行けないのに」

野乃花を見ると、涙を拭っていた。鼻もすすっていた。

それから沈黙が続いて、「ごめんね」と言った。そしたら確か、「増田君は結婚したの?」と聞いてきた。

結婚どころか、離婚まで経験していることを話すと、野乃花は爆笑していた。机に突っ伏して、本気で笑いを堪えている様子だった。話を続けると、野乃花も一度離婚経験していた。

なんだか変な雰囲気になって、それからまた、さらに笑える話を(お互いに)続けて、そうこうしてると午後11時になった。LINEの連絡先を交換して寝室に入った。



読者の方は察してるとは思うが、私はいわゆる発達障害である。診断済みだ。

メガベンチャー転職をして地方都市引っ越した後、仕事人間関係で苦労することがあった。明らかにおかしいと思い、精神科医に診てもらったところ、様々なテストの後に、そういう診断が出た。子どもの頃からの行動傾向を見てると明らかだった。

ある情報によると、発達障害精神年齢というのは……実年齢×0.60~0.70らしい。青春期の、精神が最も発達する年代に脳が発達をしてくれない(脳発達のピークが30代にくる)。

一方で、一般的女の子は、男の子よりも数才精神年齢が高い。ということは、最後に野乃花と会った時の精神年齢は……私だと26才×0.60~0.70≒15~18才ということ。野乃花が実年12才+2~3才とすると、14~15才ということだ。

あれ、なんだこれと思った。そういう視点で考えると、野乃花との年齢差があっても話が通じたことの合点がいった。

私と野乃花は、あの瞬間、確かに「同級生」だったのだ。

話は以上である

我ながら恥ずかしい執筆体験だった。私の言葉で思い出を表現できてよかった。理屈っぽくて読みにくかったとは思う。

でも、言葉にしたかった。あの時、親戚の家のダイニングで、20代後半になった野乃花と再会した時の衝撃とか、それよりずっと前の、野乃花との楽しい日々の思い出とか。ここで、こうして吐き出すことができてよかった。

明日からは、また一人のはてなユーザーである。みんなの面白日記を、また読ませてほしいです。ここまで読んでくれた人、ありがとうございました。

Permalink |記事への反応(1) | 11:29

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anond:20251212232312

婚活で男が選ぶ立場にはなれない

結婚がゴールの男と違い、女は相手選びに息子への遺伝庇護念頭にあるから

Permalink |記事への反応(1) | 10:53

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anond:20251212213946

改めて言うが結婚できないのは性的魅力がない奴な

反社犯罪者結婚してる事実を鑑みれば

社会の適合度と性的魅力は別物だと分かるし

既婚者も平気で罪を犯す事実を見れば社会不適合を(性格を)矯正する機能はないと分かるだろう

Permalink |記事への反応(0) | 10:22

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セックス嫌いな女は徐々に淘汰されていく

自由恋愛の普及と、結婚しなくても生きていける社会状況になったために

これは「セックス嫌いな女」に対する淘汰圧になっている

世代か後には、特に都会では、サックス大好き女性が大半を占めるようになるだろう

ちなみにその場所弱者男性はいいかごく少ない

当然、同じ理由で彼らも淘汰されているからだ

Permalink |記事への反応(1) | 09:53

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婚約者M子

ちょっと長くなりますが、おれもひとつ

ほとんどエロく無いと思いますが、どうしても吐き出しておきたい事なんで、

スレ汚しスマソ。

もう2年も前の話です。俺には婚約者がいました。

就職後に飲み会で知り合った女の子で、会った当時はお互い24歳でした。初めから可愛いなって思ってて,席が隣同士だったのがきっかけで仲良くなり、付き合い始めました。

彼女を仮にM子とします。M子は、性格はおとなしめで、色白のやや小柄な体格をしていました。バストはかなり大きい方で巨乳の部類に入り、ウエストは細くヒップはやや大きめで俗に言う"えっちからだ"でした。

俺が残業から疲れて帰ってくると、料理を作って待っててくれてるような、優しくて気立てのいい女の子でした。

お互い酒が好きなほうで,デートの時にはよく居酒屋Barに行き、楽しく飲んでたものでした。

セックスはお互い初めてではありませんでしたが、体の相性は良く、M子は俺とするようになってから初めてイクようになったと言ってました。

付き合って2年半の後、俺に異動の話があり2年ほど地方の支社に行くことが決まったんですが、

「離れるのは辛くて嫌だ、そんな辛い想いをするなら別れる方がいい」

と、M子が泣いていた時に、プロポーズしました。

帰ってきたら必ず結婚しようと話した時の、M子の泣いたような笑ったような顔を今でも覚えてます

結納を済ませ転勤した後も、お互いマメに連絡を取り合い、休みの時は飛行機に乗って会いに行ったものでした。

転勤から1年ちょっとほど経ったある日。

俺の兄夫婦不妊症の原因が兄の無精子症であることが判明し、俺も検査することになったんです。

結果は、俺も無精子症でした。

目の前が真っ暗になり、体がガタガタと震えました。

自分の体の欠陥についてのショックも大きかったのですが、M子と結婚しても子供が出来ないといった事実が怖かったんです。

M子は子供好きな方で、M子の姉の子供の写真を見ながら、「わたしにもかわいい赤ちゃんが出来るかなー」と言ってたほどでした。

この事がM子に判ったら捨てられるかもしれないと思うと、恐ろしくて仕方がありませんでした

しかし黙っておく訳にもいかず、本来帰る予定の無いその週の週末に、急遽M子の所に帰りました。普通なら前もって連絡を入れてから帰るところなんですが、M子と話すのがまだ怖かったので、何も伝えないままの帰郷でした。

M子の住んでるマンションの前に夜の8時頃着きましたが、M子の部屋の明かりは点いていません。携帯電話したけどつながりませんでした。ドアにも鍵がかかっており、どうやら外出してるようでした。

このとき、俺の元いた部屋は転勤の際に解約しており、帰郷の時はM子の部屋に泊まっていたため、彼女が帰ってくるまで居場所がありません。(合鍵は持っておらず、俺の実家は遠いためわざわざ帰る気がしませんでした)

しかたなく、近くの繁華街に行き軽く食事をした後、馴染みのBarに行って暇を潰すことにしました。

Bar入り口まであと10メートルまで来たところです。入り口から見馴れた人物が出てきました。

M子でした。

わず声をかけようとしたところ、M子の隣に男がいました。

俺の見覚えのあるヤツで、同期入社したSでした。

俺とは結構仲が良く、転勤の前はたまに一緒に飲みに行ってる友達で、既に結婚子供も一人いました。

M子とSは、俺を介しての顔見知りであり、たまに3人で食事をしてた程度の知り合いだったんです。

二人はBarから出てくるなり、腕を絡ませて身体をくっつけあいながら、俺の居た所とは別の方向へ歩いて行きました。

その姿は、どうみたって恋人同士の様でした。

(中略)

実は、M子が鬱で入院した時に、会いはしなかったけれど様子を見に行った事があります

M子は、病室の天井を見つめたまま、身じろぎしないままの状態でした。

主治医のDr曰く

鬱病は、症状が重いと全く周りの刺激に反応しなくなり、

中途半端回復してくると自殺することがある。」

何度も自殺しようとしたらしいです。

M子、悩みすぎてました。

俺の行いについて後悔し始めたのは、その時からです。

http://moemoe.mydns.jp/index.php?page=article&article_id=18

Permalink |記事への反応(1) | 07:38

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仕事できない息子と娘

成人して、それなりに年齢は重ねたけども

仕事出来なさ過ぎて金が稼げない子供の親になった場合

娘だったら若いうちに稼ぎの良い男をあてがって結婚させて、娘に子供産ませて、「旦那くん、義両親さんたち、娘をよろしくね!!子供も産んだし、役目を果たしたね!うちの娘をよろしくね!」と押し付けられるが

息子の場合バリキャリ女をあてがって「息子が家事育児もやりますので、お金を稼ぐのはお嫁さんよろしくお願いしますう」と押しつけづらい

弱男も、家事育児に特化して稼ぎをバリキャリ奥さんに託すのがいいよ

男らしく生きるとかこの家族の中の一番になりたいとか

変なプライドは捨てたほうがいい

男だけど仕事できなくて、でも立派な専業主夫になるから、なんならパートくらいするからからよろしくお願いします!!って姿勢になったほうがいい

Permalink |記事への反応(0) | 07:00

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チアプで100人に会って判明した結婚できない女の共通点

結婚に対して必死になってるアラサー女子は多い。20代結婚できなかった時点で、何かしらの理由があるの。

ということで、リサーチを兼ねて、マッチングアプリ経由で100人以上に会ってみて、その共通点に気づいた。それは、


セックスをしたくない。



ということだ。パートーナーは欲しいし、結婚して仕事をしなくて良い生活もしたい。でも、セックスに興味がないし、そもそもしたくない。

もちろん、マッチングアプリで会った人と何度あっても、絶対セックスはしなくないのだ。一緒にはいたいし、好きだけど、男の人と交わることに、全く興味もないし、誘われた時点で、ドン引きして、一気に冷めてしまう。

そんなことをなん度も繰り返してるから、いつまで経っても、「付き合う」状態にならないし、結婚なんて程遠い。



それでも、いつかは、セックスしないでも結婚できる相手が見つかるのではないかといった「幻想」を抱いている。

そんなヤベー女子一定数いるので、みなさん気をつけてねー!

Permalink |記事への反応(0) | 06:28

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anond:20251206203107

頑張ってね。ただその歳の女性結婚する時って、圧力がないと無理だよ。以前はイエ社会で、お見合いとか、家から圧力があったから、気に食わなくても頑張って結婚したんだろうけど、現代は無理。

イエ社会イデオロギーの力が弱まってる(いずれまた強くなると思うけど)のとマチアプの台頭、個人主義が幅効かせてるから一見結婚するメリットない。

ただ、結婚メリット考えてやるもんじゃいから。結婚しないと人生マジで寂しいと思うよ。

結婚したいなら割り切って恋愛やめた方がいいね

Permalink |記事への反応(0) | 04:27

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はるかぜちゃん義母お金出してくれてフォトウエディング撮れたのよかったね

旦那さん、俳優としては正直どこの誰やねん状態活躍しているとはいい難いが、実家が太くて趣味に生きられる感に満ちている

小中高全部の学費自力で払ったはるかぜちゃん

弟の出産費用ですら幼児はるかぜちゃんの稼ぎから捻出された

でもけして儲けて貯金が大量にあるわけでなく短大奨学金

訴訟で300万勝ち取った直後から専業主婦だった母親ドールアカウント開設して爆買い写真を載せまくり

和解金の使い道がはるかぜちゃん自身の好きにはできなかったようだ

はるかぜちゃん関係のない、母親個人名誉毀損したとされる訴訟弁護士費用はるかぜちゃんが出した

芸能であまり稼げていないはるかぜちゃん訴訟費用コールセンターバイトで捻出したという

親は娘におごられはしても娘のために裁判費用なんか出さなかった

15歳で一人暮らしを開始して24歳で結婚するまで、はるかぜちゃんには部屋に冷蔵庫を買うお金すらなかった

お金出してあげるからフォトウエディング撮ってきなよなんて言ってくれる両親なんかいない

義両親と同居って世の奥様方は嫌がるが、はるかぜちゃんは行く行くはそういう生活送ったほうがまともな家庭を知ることができると思う

Permalink |記事への反応(1) | 02:48

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結婚したいけどしたくない

27歳チー牛。

この年まで彼女いない歴年齢だったし特にいなくても困らんなって感じだったんだが、いざ結婚したいと思ったとき経験ないのはまずいなと考えてマチアプを始めた。

けどこれがあまりにもめんどくさすぎ。

まず立場的に男が弱過ぎる。何百回もいいねしまくって、やっとの思いでメッセージ送るかと思ったら喜ばせて見なさいみたいなメッセージばっかりでしんどい。こっちも別にあんたに興味あってメッセージ送ってるんじゃないのよ。

一生独身でいいわって思えるようになったのは収穫かもしれない。

Permalink |記事への反応(1) | 02:06

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