はてなキーワード:経験とは
タイトル通り。
特に毒親とかではないと思う素晴らしい両親と同居して都心から遠い以外は問題なかったが、父がコロナにかかって衛生観念が違いすぎることをきっかけに一人暮らしを検討し始めた。
思ったより物件探しって大変なんだね
以下条件
①食にこだわりがある
②聴覚過敏
③人の気配が怖い
渋谷まで急行で40分、ド郊外目の前公園THE閑静な住宅地の戸建だったのでマンションの上下左右に人がいる状態が怖い。滞在したウィークリーマンションだと足音・くしゃみ・廊下の音・窓の外の音に驚いた。浜松町近辺に住む友達のちょっといいメゾネットマンションにお邪魔した時も電車の音が四六時中聞こえてびっくりした。一言で言えば慣れだろうけどうっすら人間が全体的に気持ち悪いので不安
④東京23区が好き
これが条件として本当にきつい。でもそうなのだから仕方ない。中高で遊んだ街なので愛着がある。
なに甘えとるんじゃ現実見ろ!我慢せえ!もっと稼げ!予算に応じて場所変えろ!なんだろうけどいまの障害者雇用は都内外国系で人間関係もよく理解があるありがたすぎる職場&自分の専門性を活かせてるので転職して手取りを増やすのはすぐできるかというと難しい。
しかし同時に23区、特に真ん中ゾーンで10万未満の部屋を望む方がもちろん気が狂っている。ただ郊外住み→都内私立中高と大学に通学し続けた歴史を持っており、移動時間が長すぎなことが半分「恨み」に変わってきてるから都内一人暮らしで成仏させたい。
⑤日当たり
というより蛍光灯・シーリングライトが苦手。感覚過敏の一種だと思うが目、というより身体中が痛くなる感じに近い。できれば日中は電気をつけたくない
確かに自分は握力が10kgいかないので、何かあったら終わり。
⑦洗濯
汚い話で申し訳ないが究極に汚れるまで着て洗濯の仕方がわからなくて捨てたことが何度もある。
洗い終わったのに干すの忘れちゃって腐らせたこともある。オキシ漬け?も1週間放置した前科がある
多分乾燥機?つきのを買わないといけないんだけど予算的に難しいのでは?
⑧ゴミ捨て
これもよくわかっていない
24時間が絶対いいらしいというのは知ってるが、そもそも分別の基準がよくわからない
缶は洗うのか?ビンカンと書いてあるが明らかに違う物質を同じ袋に入れていいのか?この辺は学習できると思うけど、うっかり不注意が多く、怒られる未来しか見えなくてもう怖い(うっかりって気づかないし未然にチェックなどは膨大なエネルギーがかかるからまじ怖い)
⑨完全遮光
アイマスクすればいいと最近気づいたけど感触に慣れないからどうなんだろうね?
-----
以上なんとなく寝れなくてだらだらまとめただけだから読みにくくてごめん(ここまで読んでくれた人いるのかもわからんが)
キモい感覚持ちに生まれたらそれ満足させるためにお金要る→しかしキモい感覚持ちなのでお金稼ぎにくい のハメ技やめて欲しいよ〜〜😭
こんな感じで探せたら奇跡よな、多分妥協していくんだろうけど(ゆうて最上階・南向き・駅近・光ファイバーなどは初期の段階で捨ててこれ)
まあASDとか耳目を集める属性タイトルにした(卑しいね)けど、みんな大なり小なり家探しは大変だよねー こんな条件で見つかるのかな?笑って感じだけどやってみるわ
いい家みつかればいいなー進捗あったらまた書くね
寝れない夜の駄文でした
昔から趣味で自転車に乗っており、表題のyoutubeチャンネルについてもちょくちょく見ていた。以下の点が特徴で、(ちゃんと調べてはいないが)おそらく自転車系youtuberとしては最も知名度があった。
●まさくんのキャラクター
エンタメ系もいける
●周囲のキャラ立ち
妹のイモティー、実業団ニキなど、ちょくちょく出てくる人物もキャラ立ち(?)している
やはり活動休止で正解だと思う。動画内でも「明日〇んでも悔いがない」と明言していることから、「素の高倉正善」の本音としてはyoutuberとしての活動に一定の満足を感じているんだと推察される。
◇私の経験
私は企業/業界の非効率な部分に絶望感を感じ、ベンチャー企業に転職した経験がある。そのベンチャー企業では常に高いプレッシャーの中、成果を出すことが求められた。結果、休職をすることになり、退職も経験した。
◇共通点
もちろん、高倉まさよしさんに比べれば、何の成果も出せていない私だが(そもそも、比べるのもおかしいかもしれないが)、彼の境遇に対し勝手に共感してしまった。すなわち
●何かを変えたい、という部分
彼の活動をまたどこかで見れたらなと思いつつ、まずは休養してほしいと思う。
男の方が楽、いや女の方がみたいな話、両方経験してから言えやって思うな
個人的な経験では、他人から向けられる目線や態度、社会の構造においては女性の方がきつい
してもいいこと、安心してできることがかなり減るし、同じことを同じようにしてても軽んじられる傾向がある
自分自身をケアしたり男性同士でケアしたりというのを避け、互いに粗末に扱う(馬鹿にしたりふざけて叩いたり)のが当たり前の習慣になっていたり、感情を表に出すことが忌避されたりしている点で、それに適応できない男性がメンタル的にかなりきついというのも感じた
自分自身は男性文化には属せなかったし性別違和がきつすぎてほぼ自殺寸前みたいな状態だったから、たとえ性差別を受けることになるとしても女性として生きる方が望ましかったけれど、ただ女性差別は実際に男女両方経験して比較すると明確に存在すると実感するし、こんな社会で女が生きていくのはきついよなとも思う
政党編1政党編2回答編1回答編2回答編3回答編4回答編5回答編6
引用元:第27回参議院議員通常選挙の候補者に向けて実施した表現の自由についてのアンケート結果
設問(1-a):
設問(1-b):
創作物に対する法令による規制は表現の自由を脅かし、文化・芸術活動の萎縮を招きかねません。一方で時代の変化に応じて社会的な価値観と向き合いながら両立を目指すことも心がける必要があると考えます。
設問(2-a):
C.クレジットカード決済の制約
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
F. いわゆる「エロ広告」等、不適切とされる広告への法的規制
G.国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
設問(2-b):
創作や発信の自由を不当に奪う規制には懸念を持っています。さまざまな論点がある分野では、当事者を含む十分な議論を踏まえた対応が求められるべきものと考えます。
設問(3):
アニメ『機動戦士ガンダム』 「声優」という職業を初めて認識した作品。 後に私の声優デビュー作となったのがその続編にあたる『機動戦士Zガンダム』だった、というのはとても素敵なご縁だと思っています。
ご存知エマさんです。設問2-aの回答でA~Gを全て選択。設問3で、自身の出演作品を挙げられています。
設問(1-b):
表現の自由は最大限、守られるべきです。非実在に関してもそうです。一方で、映画の映倫の様なゾーニングは考えていくべき時に来ているかもしれません。ただし法令で規制することは避けたいと思っています
設問(2-a):
C.クレジットカード決済の制約
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
F. いわゆる「エロ広告」等、不適切とされる広告への法的規制
G.国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
設問(2-b):
表現への規制は、基本的に行うべきではない。それぞれ様々な問題があり、多面的に捉える必要はあるので、慎重に論議をするべきであると思います。
漫画家さんです。ということで、当選されたら赤松健氏に続く、漫画家出身の国会議員となります。設問2-aの回答でA~Gを全て選ばれています。
映倫のゾーニングというかレイティングは、閲覧制限措置としては抜け穴が多いので、漫画も今の幼年誌・少年誌・青年誌のような、制限のない緩い区分で十分だと個人的には思います。
設問(1-a):
C. どちらともいえない、答えない
設問(1-b):
児ポ法は、撮影で被害に遭う児童の権利の保護を立法趣旨としており、同法の拡大には慎重であるべきである。猥褻物については、表現の自由との関係に配慮しつつ、現行刑法の範囲内で規制の在り方を考えるべき。
設問(2-b):
どの程度表現の自由を侵害するかは、運用法に依存し、一概に回答することは困難だが、一般論として表現の自由は憲法21条で保障される基本的人権であり、最大限配慮が必要である。
設問1-aでCと回答されていますが、限りなくBに近い立場だと思います。わいせつ規制を肯定している点が惜しまれます。
設問(1-a):
設問(1-b):
過去にもホラー映画の表現規制の問題などがありましたが、表現の自由に鑑みて表現者の自浄作用に委ねるべき問題であると考えます。
設問(2-a):
「「政治的な発言をしている」ことを理由に、政権批判的な立場で言論活動をする人間を出演させないメディアの自主規制」
設問(2-b):
自らの職業経験の中で表現活動の場を狭められてきた経験があるから。
設問(3):
ご存知両さんです。「表現者の自浄作用に委ねるべき」という一文は、以前に炎上した、吉良よし子氏の「『こういう表現は本当にまずいよね』『儲からないよね』という合意ができれば、クリエイターの皆さんも作らなくなると思う」発言に通じるものがあります。設問3は無回答です。
引用元:第27回参議院議員通常選挙の候補者に向けて実施した表現の自由についてのアンケート結果
設問(1-a):
設問(1-b):
実在の児童を守るための実効的な法整備と、創作物への過剰規制は切り分けるべき。創作の自由は、表現の自由の根幹であり、過度な法規制は慎重であるべき。
設問(2-a):
C.クレジットカード決済の制約
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
G.国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
「①コメンテーターとして活動していた経験もあり、「表現と言葉」を扱う仕事の大切さを誰よりも感じています。 だからこそ、表現の自由を奪う“言葉狩り”には強い違和感を覚えます。 ②日本では他国の国旗毀損は処罰されるのに、自国の国旗を毀損する行為は「表現の自由」とされている。しかし国旗は国家の尊厳の象徴であり、その侮辱行為は「表現の自由の範囲外」と考えるべきです。諸外国と同様に、日本でも国旗毀損罪の創設が必要と考えています。」
設問(2-b):
表現の自由は我が国のコンテンツ産業の礎であるとともに、民主主義の根幹です。曖昧な基準による規制や国連の勧告による外圧をもとに、創作や言論活動の萎縮を招くことを強く懸念しています。
回答は概ね同意できるのですが、国旗毀損罪は国家的法益を保護することが目的で、表現の自由を侵害する過度な法規制と考えるので、私は反対します。
設問(1-a):
設問(1-b):
憲法が保障する基本的人権である表現の自由の制約については、自由権たる性格に鑑み、極めて抑制的に判断すべきところ、問いの事例では、表現の自由を制約して得る公益に比して失われる私益が大きすぎるから。
設問(2-a):
C.クレジットカード決済の制約
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
F. いわゆる「エロ広告」等、不適切とされる広告への法的規制
G.国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
設問(2-b):
憲法が保障する表現の自由のものでは、いずれの規制も表現の自由を制約してまで課す必要があるとは思えない。なお、企業団体献金の根拠を表現の自由に求めて許容することは、その本旨を逸脱しており、禁止すべき。
任意回答でテンプレを使用していない維新の貴重な候補にして、設問2-aの回答で、A~Gを全て選んでいる方です。
設問(1-a):
設問(1-b):
実在しない漫画等の表現の規制は、憲法21条の表現の自由を軽視するものである。表現の自由は民主主義を支える基礎的自由である。また、実害のない創作物によって犯罪が起きた等の因果関係も立証されていない。
設問(2-a):
C.クレジットカード決済の制約
D. 過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制
F. いわゆる「エロ広告」等、不適切とされる広告への法的規制
G.国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制
設問(2-b):
全項目に「表現の自由を損なう可能性」があり、NHK党としてはいずれの規制にも強い慎重論を持つ姿勢である。また、過度な規制は問題を悪化させる恐れさえあると考える。
設問2-aの回答でA~Gを選択しています。表現規制問題へ強い関心がある現職で、多数の質問主意書の提出等、議員として精力的に活動されています。旧統一教会との関係も指摘されていますが、少なくとも回答にその影響は見られないです。
『アサシンクリードシャドウズ』をめぐる一連の騒動では、「日本文化を歪めている」等の理由で作品を問題視し、関係省庁への問い合わせまで行っていて、そこは相容れないです。
「学べないの」がそもそも間違い。
悪夢の民主党から学んでいないように、日本人ファーストの参政党からも学ばない。
普通は「アイツラが悪い」で終わり。他責は学習じゃない自己保身の大切さ。
他責でも経験としてコントロールは出来るんだけれど、大体は「その瞬間の自己正当」するから、学ばない。
「学ぶ」ってのが他責であれ、自責であれ、自分に疑問を持つことなんだけれど、今のジャップにそんな高等なことが出来るわけがない。
彼の脳内には自身とターゲットの女の二人しか人間が存在しないんだよね
だから女が周囲や世間に紹介しても恥ずかしくない、むしろマウントしたり利用できる男を選ぶという本能を認められない
年の差婚は既婚男性相手の不倫略奪婚か、社会的評価、業界における地位や人脈や実績や知名度目的で同じ業界もしくは業界周辺のワナビー女が群がるケースのいずれかという事実を受け入れられない
だからセックス経験だけは多い未婚かつ一般人のナンパ師よりも、既婚の肩書のある男性や有名人の方が女性経験が人並みもしくはそれ以下でもモテるのを認められない
社会性や協調性やコミュニケーション能力がないので世間から遮断されたまま
なので「お互い初対面でも特定のパーツ(顔やチンポか金)かアイテム(ジャニーズ所属)か必殺技(恋愛工学)で次々と女を落としていく」という詐欺を信じ続ける
「知らない女相手にもこの必殺技(恋愛工学)一つあればモノにし放題」という妄想を信じたまま50代に突入した童貞ホビットの妄想と違い
ジャニーズが社長の性加害問題で日本中からボコボコに叩かれタレントが干されて解体しても、少数のヲタ以外は右も左も女は誰も擁護しなかったね
女にとっては旦那や息子や意中のターゲット以外の男は道に落ちてるゴミ以下だからね
男はセックスできそう(未成年、父親など強者男性の庇護がない、女社会から孤立してる、大人しい、要するに抵抗したり助けを求められない)な相手なら初対面や見ず知らずの女でシコるし痴漢盗撮するし買春する
■「顔や金だけで女が群がる」それは男社会から孤立した男性のファンタジー
https://anond.hatelabo.jp/20250423200252
https://anond.hatelabo.jp/20250715211614
https://anond.hatelabo.jp/20250714152240
結局、現政治家たちへの不満は今の政治が富裕層優遇、エリートの生活優遇って写ってるからでさ。
格差社会が気に入らないなら、共産党にでも票を入れればいいじゃんと思うんだけど、そこはなぜか頑なに拒否される。
「それはちょっと…」って顔される。いや、理由は何?って聞いても、たいてい言葉に詰まる。
一方で、社会に対しては「自分たちに有利な制度にしてくれ」って要求は山ほどある。
でもその制度が、今の格差を生み出してる根本、つまり富裕層優遇の構造とつながってることには目をつぶる。
金融所得課税を強化するとか、累進課税をもっときつくするとか、明確にお金を回す仕組みはいくつもあるのに、それには誰も乗ってこない。
代わりに「消費税を下げろ」が大声で叫ばれて、結果的に一番得するのは上の方の人たち。
自分も助かるからって言うけど、それ、相手の懐の分厚さと比較してる?
経済の話になると、「努力が報われる社会じゃないと」みたいなことを言い出す人がいて、そういう人に限って、そもそも報われた経験なんてない。
なぜか年収400万の人が年収4000万の人の味方をして、「下のやつらがずるしてる」とか言い出す。
競争、自己責任、自由市場。どれも聞こえはいいけど、実際には体力勝負の殴り合いで、持ってるやつが勝つに決まってる。
本当におかしいのは、そういう構造を支えてる政治なのに、それを変えようとする政党には「極端すぎる」とか「怖い」とか言って敬遠する。
でもその一方で、「今の日本はあの勢力に支配されてる」なんて主張する政党には、なぜか感情的に共感が集まってたりする。
それ、ほんとに笑えないんだよ。
「目覚めてる自分たちだけが真実を知ってる」みたいな顔してるけど、実際には税制も、経済政策も、格差是正も何も変わらないまま。
得してるのは、結局いつもの“あの人たち”なんだよな。
で、皮肉なことに――
「あの勢力」に支配されてるって言ってる人たちを支持してる人たちが、
増田は、20代。精神科の診察室に座っていた。これまで自分が他人と同じように生きていないこと、周囲とどこか違うと感じ続けてきたことは、もう誰にも説明できないほどの負担となっていた。やっとの思いで精神科を訪れ、知能検査を受け、軽度知的障害の診断を受けた瞬間、私は一瞬の静けさを感じた。診断結果を受け入れるまでに少しの時間が必要だったが、次第に納得が湧いてきた。「なるほど、私はずっとこうだったんだ」と、自分の中で何かがつながったような感覚に包まれた。その瞬間、ふとした希望も感じた。「これで療育手帳が取れたら、障害者雇用やいろんな福祉支援サービスが受けられるかもしれない」と、わずかながらの期待が胸に湧き上がった。自分が今まで経験してきた苦しみや不安が、少しでも軽くなるかもしれない、そんな思いが増田を包んだ。
しかし、その期待はすぐに打ち砕かれることになる。
増田は療育手帳の申請を行い、知的障害者更生所で再度知能検査を受けた。その結果、精神科での診断と同様に軽度知的障害とされる数値が出た。しかし、それでも結果は「非該当」となった。理由は「18歳以下で知的障害の状態だったことを証明する資料が不足している」というものだった。私はその理由に愕然とし、困惑した。過去の自分を証明する手段がほとんどなく、結果的にそれが障害者としての支援を受けるための唯一の鍵だと思っていたのに、最初の申請は却下されてしまった。
過去の知能検査結果について、病院に行ったことはないため通っていた学校に支援者が問い合わせると知能検査は行われていたが5年で廃棄処分していると言われ、入手することはできなかった。他には、テストの結果や成績表、担任の証言書を集め、再度申請することを決意した。これでなんとかなる、そう信じていた。
再申請が受理され、知的障害者更生所で再度話し合いが開かれた。支援者も同行し、増田は自分の過去を証明するために、何度も何度も訴えた。
「私は、子供の頃に診断を受けなかっただけで、今でも支援が必要だと感じているんです。過去の成績や担任の証言で、私がどれほど苦しんでいるか分かってほしいんです」
増田は何度も言葉にしようとしたが、結局うまく伝えることができなかった。コミュニケーションが苦手で、他人に自分の気持ちをどう伝えるべきかが分からない。増田が言葉を選び、伝えようとするその過程は、いつも思うようにいかない。判定職員には、私の苦しみがどれだけ深いものであるか、どれだけ長い間その苦しみに耐えてきたのかは、うまく伝わらなかった。
支援者は、増田がこれまでどれだけ真剣に証拠を集め、過去の困難に立ち向かってきたのかを理解し、判定職員にそれを伝えようと尽力した。しかし、何度も話し合いをしても、その答えは変わらなかった。
「証明が足りません」「18歳以下の証拠がありません」「過去の成績や担任の証言だけでは、交付することはできません」
その言葉が、再び私の心を冷たく締め付けた。必死に集めた証拠や証言が、すべて無駄に終わった。再申請しても、結果は同じだった。増田はその現実に愕然とし、次第に、自分がどれだけ過去を証明しようとしても、全てが無駄なことだと感じ始めた。証拠が足りないという一言で、過去のすべてが無視され、再び壁にぶつかっているような気がした。
増田は、この世界において自分の声が何も届かないと感じていた。過去を証明する手段が限られていて、いくら努力しても結果に繋がらない現実、どんなに訴えても理解されないという事実に直面し、深い絶望に陥った。自分の気持ちを他人にうまく伝えることができない。これまでの人生でずっとそうだった。学校でも、職場でも、自分の思いをうまく言葉にできず、苦しんできた。支援者にさえ、心の奥底にある本当の苦しみや切実な願いを伝えることができなかった。たとえうまく伝わったとしても、その後何も変わらなければ意味がない。私の中で、無力感が膨れ上がっていった。
「どうして、こんなにも分かってもらえないんだろう…」
過去を証明する手段が限られていて、結局それが自分を助けるための唯一の鍵だと思っていたのに、それすらも認めてもらえない現実に、増田は深く絶望していた。自分が子供の頃は助けを求めることさえできなかった。大人になった今、勇気を出して助けを求めても、誰も相手にしてくれない。耐えられなくなった。
話し合いが終わり、再び私と支援者は帰路についた。途中、私は無言で歩いていた。支援者が少し間を置いて、静かに口を開いた。
「増田さん、もうこれ以上頑張っても、無駄だってこと、分かってるでしょ?」
私はうつむきながら歩き続けた。支援者は少し間を置いて、さらに言った。
「いくら証拠集めて頑張ったって、あっち側の決まりがあるんだから、どうにもならないんだよ。この現実を受け入れるしかない。あなたがどうしたって、この社会は理不尽だらけでできている。このことを受け入れなきゃ、あなたはこれから働くことも、生きていくこともできない。」
私はその言葉を耳にしながら、心の中で反発していた。どうしても受け入れたくなかった。けれど、支援者の言葉が、どこか冷たく現実を突きつけてくるのを感じていた。
納得するしかない。唯一の味方だと信じるしかなかった支援者から何度も繰り返される説得に、次第に身体が重くなっていくのを感じる。
「受け入れるしかない…」
その言葉が、増田の頭の中で何度も響く。これまでの人生を振り返ると、どれだけ努力してきても、結局は何も変わらなかった。学校も職場も、適応できなかった。自分が他の人と同じように生活することなんて、どうしてもできなかった。
「療育手帳があれば…」
福祉支援を受けられれば、少しでも楽になれると思っていた。けれど、その希望も絶たれた。自分がどれだけ証拠を集め、努力しても、結局は非該当のままだ。どうしてこんなに頑張ったのに、何も変わらないのだろう。
歩きながら、増田は心の中で叫んでいた。自分の声がどこかに届いてほしい。誰かに理解してほしい。でも、どんなに叫んでも、届くはずもないということを、もう増田は知っていた。
やがて自分の実家が見えてくる。家に帰るたびに感じる、親の無関心が、彼の心に重くのしかかる。
自分の悩みや障害のことを話そうとするたびに、面倒な顔をして避けるような態度をとる。どんなに傷ついても、親にはその気持ちを伝えることはできない。
知的障害者更生所の職員が「担任教師から聞き取り調査を行ったところ当時あなたの様子から親に養護学校を勧めたと言っていた。でも、養護学校を勧められた程度では療育手帳を取得できる根拠にはならない」と話していた。増田はそのことを当時親から聞いたことはなかった。長年隠されて、なかったことにされていたのだ。さらに知的障害者更生所の嘱託医は「子供の頃に検査してるか、実際に養護学校に行ってないとダメだよ」と主張する。
病院の主治医に相談しても「療育手帳は県が決めることだからこちらはどうしようもできない。」という考えで、深く関わろうとしない。
「どうして…」
私は床に座り込み、ただぼんやりと天井を見つめていた。支援者が言っていた「受け入れるしかない」「あなたは運がなかったね」という言葉が、どんどん増田を圧しつける。受け入れることなんてできるはずがない。受け入れて生きることなんて、考えられない。
「このまま、ずっとこんな人生が続くんだろうか。」
心の中でその問いが繰り返される。周囲と適応できず、苦しみながら生きてきた自分を、誰も理解してくれなかった。過去は変わらない。障害があることも変わらない。療育手帳を取って、少しでも支援を受けることで、この人生が変わることを期待したけれど、その望みすら叶わない。
私はその道のりを、自分の人生そのものとして感じていた。どれだけ頑張っても報われることはない。過去の出せる資料は限られているし、結局は認められないという現実。
そして、私はその夜、自分の中でひとつの決断を下した。絶えることのない無力感、療育手帳を手に入れることができなかった希望に対する苦しみが、増田を追い詰めていった。
長野選挙区なんだけど。
ここは羽田孜の次男(立民)がゴリゴリに強くてこいつが絶対当選するだろうって言われてるのね。無風なの。恐らく0分当確がでるやつ。余計な事をしなければ勝つ。
だから自民党も若い候補に経験を積ませるみたいな感じで投入していて、始めから当選させる気は無いし、参政党は票を詰むだろうが勝つ見込みはない。
だけど、羽田孜の次男には入れたくない。何故かと言うとこいつ、マジで絵に描いたような世襲議員だから。
羽田孜の後光で羽田孜の長男が出ておりずっと政治家をやっていて、こいつは羽田孜が寝たきりに政治家になってからは親父もあやつり、自分も動いて民主→立民でもそれなりの実力者だった。
その結果、担ぎ出されたのがこの次男なんだが、ぼんくらもいいところなんだよ。
例えば各団体がやってる政策アンケートみたいな事には一切答えない。何故なら親父と兄貴が作ったイメージに乗っかって余計な事をしなければ勝てるから。
選挙期間中は行けていないが、選挙前の集会に行ったとき、支持者と思われる人から出たボーナス質問にもしどろもどろでちゃんと答えられないわ、
がんばりますがんばります勉強します、って、お前その年齢でそのノリなの?って思うわ。周りに親父と兄貴と一緒にやってきた重鎮がいてそいつらの言いなり丸出しだわで。
もうこいつに入れたくない。
自民党の候補に入れると言う選択肢もあるが、これだと単純に票が死ぬだけ。どうせほっといても供託金没収ラインは軽々と超えるだろうし。
ならば、チームみらいの候補に入れる事にする。たぶん供託金没収ライン上にいるので、死に票になら無い。候補者は良い意味でも悪い意味でも政治家っぽくなくて、色々なアンケートにはキッチリ答えているし、それらを見ると人物と政策は概ね良さそう。みらい本体があまり語っていない、地方の過疎化・高齢化問題などについても言及しているし。ただ実績実力は一切わからないのでそこが致命的。
一応N党と参政党がいるがこれは無視。N党は劣化立花孝志みたいなやつで、もうN党の旬は過ぎたということを理解できずにここから出ちゃうような奴はなにやっても駄目だろう。
参政党の候補者は参政党の他の奴みたいにサイコパスになりきれないので参政党ブームに乗り切れてないみたいな中途半端さであり、何でお前参政党から出たの?と思わざるを得ない。
さて、比例はどこにいれようかなあ。もう少し考えるが…。
もうどうしてもそうとしか思えなくなったので書きたい。
社会実験なんていう言葉を使ったんだけど、多分30〜40年くらい前のサヨクたちが「子どもたちにミソジニー・ミサンドリーを吹き込んでみた、50年後にどうなっているか見てみたい」みたいなのりのことをやられたんじゃないかって思っている。
男子は女子を忌避するし女子は男子を忌避する、というのがまるで成長の途上に起きる自然なこと、のように言われていたような気もするが、あそこまで仲が悪くなるのははっきりいうと異常だと思う。
今でも思い出すのは一人の女子がある日突然「教室のこのラインからこっちに男子は入るな!」とものすごい剣幕でヒスをおこし、割と多数の女子が賛同したことだとか、多分男子なら一度は経験した「男女で喧嘩になったときに女子が泣いた瞬間に男子が完全悪になる」ということをいま振り返ってみると、我々はミソジニー、ミサンドリーというのをそうとは言われないで徹底的に仕込まれているのではと思ったんだ。
最近になるとぶつかり男みたいなのがいるとか、やたらと女が攻撃されている、という情報ばかりがピックアップされており、ますます男女の分断が激しくなっているんだが、そもそもの種が撒かれていないならここまで深刻になっただろうか。
そんなのはいない、女の被害妄想だ、と言っているのではなく、やたらとピックアップしてイメージを増幅している、プロパガンダだ。
変な話だが(多分動機はミソジニー的なものであろうことに私も同意するが)、「きっとこういう考えでやってきたに違いない!」と決めつけてしまうのは危険だと思っている。例えば「なんかストレス溜まっててむしゃくしゃしていたから、底に弱そうな女性が歩いているのでぶつかって気晴らししようと思ったからぶつかってきた」と決めつける人がいるんだけど、ここで満足してしまえばますます男女間の分断を煽ることに協力することになってしまう。
ここから印象付けられた人たちは、オトコがストレスを溜め込むと女や弱者に攻撃をする、と思うようになるだろう。全員じゃない、そういう人ができるだけ多くなってほしいというだけのことだ。
もうちょっと深く「なんで女性にぶつかることで憂さをはらせると思うのか」ということは誰も着目しないので、結局ぶつかり男が出たら出ただけますますミソジニー・ミサンドリーが深まっていくことになる。ぶつかり男もそのへんに協力している、というのはわかったほうがいいだろう。わかってやっている工作員の可能性もありそうだが。
昔GHQが「1世代でいい」ということを言ったことがある。これは「1世代自分たちに都合のいい世代を作ればあとはそいつらが勝手に広めてくれる、3世代も進めばその国は完全に染まっている」ということだった(某保守系雑誌の書いたことだから真偽は不明と言っておく)。
ではそのミソジニー、ミサンドリーに染められた世代とはどの世代かって言うと、俺は氷河期世代だと思っている。始めたのは戦後世代だ。
氷河期世代には都合よく就職氷河期が起きてくれたから効果は倍増されたと思う。
世代としてはそこから今は2〜3世代は進んでいるので、GHQの言葉通りの世界になっていると思う。
だからどうしろというのか、ということだが、おそらく次に始まるのはミソジニー・ミサンドリーの排除だ。というかもうすでにSNSで始まっている(だからこそ反発も大きいのだと推察する)。
くだらないことではあるが、クソフェミやクソ男をやっつけてスカッとする動画がやたらに増えた。
多分工作はすでに始まっているだろう。
ただその背景がフェミニズムというのはいただけない。あれこそがミソジニー・ミサンドリーを世に撒き散らした諸悪の根源だからだ。
もっと別のものであるべきだと思うが、フェミニズムをあえて思想的背景にすることで今のミソジニー・ミサンドリーに染まった人々を更に不安と怒りに駆り立てているのかもしれない。
改めて大事だから言うが、我々はサヨクに細切れにされた社会で生きている。お互いの間にあるのは憎悪のみだ。
今後もこの傾向は増えていくだろう。SNSがあるおかげでどんどんと極端に人を染めていくことが出来る。
女性の周りをミソジニーでいっぱいにする、男性の周りをミサンドリーでいっぱいにする、若者の周りを年上に対する差別感情でいっぱいにし、年長者の周りを若者に対する差別感情でいっぱいに出来るようになった。
SNSでこんな情報があったと言う話をしてももはや誰とも話が合わない時代になった。TikTokやショート動画が普及したことで、見た情報は二度と見られなくなった。そして残るのは印象だけ、という時代に入った。
だからこそ我々はこれまで以上にリテラシーが求められるようになっているが、個人の手にはもはや余るだろう。個人レベルが様々な思想を知って動画配信者の言っていることがどの思想に基づいているのかを見破れるかなんていうとそんなことはないだろうし、どこか遠くの国で起きたことを恣意的な編集で見せられてもその国の文化的、歴史的背景がわからなければ見破ることはできない。
見た動画の一つ一つを個人が検証できる時代ではないし、いちいちコメントを見ることもしないだろう。
世にある情報の99%は全く裏取りもされておらず、主観的な判断で恣意的な編集がされており、人々に印象さえつければそれでいいから粗雑に乱発される、そんな恐ろしい時代にもうとっくになっている。
終わった
ワイの発言:
AIの発言:
少子化対策、どうすればいいんですかね。
少子化の根本原因は経済的不安と社会構造の問題だと私は考えています。まず賃金水準の改善が最優先です。若い世代が結婚や出産を躊躇する最大の理由は将来への経済不安で、これは非正規雇用の増加と実質賃金の停滞が直接的な原因になっています。企業の内部留保課税や最低賃金の大幅引き上げで労働分配率を改善する必要があります。次に保育環境の整備です。待機児童問題は表面的な話で、本質は保育士の待遇改善と施設の絶対数不足です。保育士の給与を教師並みに引き上げ、国が直接運営する保育施設を大幅増設すべきです。住宅政策も重要です。都市部の異常な住宅価格が家族形成を阻害しています。公営住宅の大量供給と住宅ローンの金利優遇拡大で、子育て世代が安心して住める環境を作る必要があります。教育費負担の軽減も欠かせません。大学教育の無償化と奨学金制度の抜本改革で、親世代の教育費負担を大幅に軽減することで出産意欲を高められます。男性の育児参加促進では、育児休業の完全有給化と取得義務化が効果的です。現在の制度は企業の善意に依存しすぎており、法的強制力が必要です。これらの施策には相当な財源が必要ですが、将来の税収確保と社会保障制度維持のためには避けて通れない投資だと判断します。
その通りです。現状は完全に逆のインセンティブ構造になっています。子どもを持つことが経済的にも社会的にも「罰ゲーム」のような状況では、合理的な判断として出産を避けるのは当然の結果です。収入は減り、支出は増え、キャリアは停滞し、自由時間は消失する。これでは誰も子どもを欲しがりません。重要なのは出産・育児を「得する選択」に変えることです。子どもを持つ家庭の方が経済的に豊かになり、社会的地位も向上し、人生の充実度も高まる仕組みを作る必要があります。フランスやスウェーデンが成功しているのは、まさにこの逆転を実現したからです。手厚い児童手当、無償の保育・教育、柔軟な働き方、男女平等の育児参加によって、子育てが人生のプラス要素になっています。日本の現在の少子化対策は「困っている人を助ける」という発想で組まれていますが、これでは根本解決になりません。「子どもを持つ人が得をする」という明確なメッセージとインセンティブ設計が必要です。社会全体が子育て世代を優遇し、子どもがいることで生活が向上する構造を作らない限り、出生率の回復は期待できないと私は確信しています。
フランスやスウェーデンの例ですが、手厚い児童手当、無償の保育・教育、柔軟な働き方、男女平等の育児参加で、なぜ子育てがプラスになるのでしょう?子どもを育てても経済的にはマイナスにはならないが、育児の時間などは必要なため、合わせてマイナスになりそうですが。
鋭い指摘です。実際にはもう一段階深い仕組みがあります。まず経済面では、児童手当の水準が日本とは桁違いです。フランスでは子ども2人で月約3万円、3人目以降は更に加算されます。加えて住宅手当、教育費支援、税制優遇を組み合わせると、実質的に子どもを持つ方が可処分所得が増える水準まで設計されています。次に時間負担の軽減です。保育園は朝7時から夜7時まで利用可能で、学童保育も充実しています。病児保育や一時預かりサービスも豊富で、親が自分の時間を確保しやすい環境が整っています。最も重要なのはキャリアへの影響の最小化です。育児休業中も昇進や昇格の査定対象となり、復職時のポジションも保証されます。むしろ子育て経験がマネジメント能力の証明として評価される企業文化もあります。社会的地位の面でも、子育て世代が社会の中心として扱われ、政治的発言力も強くなります。つまり単純な負担軽減ではなく、子どもを持つことで経済的にも社会的にも実質的な利益を得られる構造を作っているのです。時間は確かに必要ですが、それを上回るリターンが設計されています。
なるほど。それで、よほど子どもが嫌いな人ではない限りは子どもを持ったほうが社会的にも経済的にも有利になるのですね。
問題は、それをどうやって実現するかですね。
そうです。制度設計の問題に帰着します。最大の障壁は財源確保です。フランス並みの児童手当制度には年間10兆円規模の予算が必要で、これは消費税4%分に相当します。しかし高齢者向け社会保障費は年間130兆円を超えており、配分の見直しだけでも相当な財源を捻出できます。政治的には世代間対立の構図を変える必要があります。現在の政治は高齢者の票に依存しているため、子育て世代への大胆な資源移転は困難です。若い世代の投票率向上と政治参加が前提条件になります。企業側の抵抗も予想されます。育児支援制度の充実は短期的には企業負担の増加を意味するためです。しかし長期的な労働力確保と生産性向上につながることを示し、税制優遇で企業メリットを明確化する必要があります。実現可能性を考えると、段階的なアプローチが現実的です。まず児童手当の大幅増額から始め、効果を実証しながら保育環境整備、働き方改革、税制改革を順次進める。成功事例を積み重ねることで社会的合意を形成していく戦略が有効だと考えます。政治的意思決定者が本気で取り組むかどうかが全てを決めます。
現時点での高齢者向け社会保障費が年間130兆円を超えていて、その配分を見直すとなると、高齢者を切り捨てる流れになりそうですね。
それが最も深刻な政治的ジレンマです。現実問題として、日本の社会保障制度は既に限界を超えています。高齢者医療費と年金給付だけで国家予算の半分以上を占め、これ以上の拡大は不可能です。少子化対策に本格的に取り組むなら、どこかで線引きをせざるを得ません。ただし「切り捨て」という表現は誤解を招きます。必要なのは制度の合理化です。例えば医療費の自己負担割合を年収に応じて段階的に引き上げる、年金支給開始年齢を平均寿命の延びに合わせて調整する、資産を持つ高齢者への給付を見直すといった方法があります。むしろ現在の制度を維持することの方が、将来的には高齢者にとっても破綻的な結果をもたらします。労働力人口が激減すれば社会保障制度そのものが崩壊し、結果的に誰も救われません。重要なのは、高齢者と若い世代の対立構造ではなく、持続可能な社会システムへの転換として位置づけることです。短期的な痛みを受け入れることで、長期的には全世代が安心できる社会を構築する。政治家がこの現実を国民に正直に説明できるかどうかが、日本の将来を決めると私は判断しています。
その通りです。これが民主主義制度の根本的な欠陥です。高齢者にとって制度改革は純粋にマイナスでしかありません。給付削減や負担増加を受け入れる見返りに得られるのは「将来世代のため」という抽象的な満足感だけで、実質的なメリットは皆無です。死後の日本がどうなろうと自分には無関係というのは、極めて合理的な判断です。一方で高齢者は投票率が高く、政治的影響力も絶大です。政治家は選挙で勝つために高齢者の利益を優先せざるを得ません。若い世代がどれだけ苦しもうと、投票に行かない限り政治的には存在しないのと同じです。この構造を変えるには、高齢者の政治的優位を覆すしかありません。若い世代の投票率向上、年齢別投票権重の調整、あるいは将来世代の利益を代弁する制度的仕組みの導入などが考えられますが、いずれも高齢者の反発を招くため実現困難です。結果として、制度破綻まで現状維持が続く可能性が高いと私は予測します。破綻してから慌てて対策を講じるという、日本の伝統的な問題解決パターンを繰り返すでしょう。これが民主主義の限界なのかもしれません。
降臨して、本は買わなかったらしいが、ペンネームを名乗ったうえで、ジャンル作品ゆかりのお菓子をサークル参加者全員に配り歩いた、らしい。
伝聞の形をとっているのは、原作者がそうしたことを匂わせる投稿をしていたのと、サークル参加者側がその時の様子を克明に記録しているふせったーから知ったからだ。
一般レーベルから出ているライトノベル。シリーズ10冊以上刊行されている。
主役級登場人物AとBの、緊密なやりとりや人間関係に、ひそかにBL要素を見出し楽しんでいる読者も、恋愛要素抜きに強い人間関係に面白さを感じている読者もいるだろう。
当然、BL愛好家の読者層を意識した販促をされていた。某BL特化通販サイトで新刊を買うと、書き下ろしおまけ冊子が付くこともあったくらいだ。
しかし一般レーベルなので、明確にABとかBAとか、決め打ちする描写はなかった。身体的接触も健全な程度に留まる。あくまでも距離が近いだけ。話の本筋も、主人公たちの人間の成長物語に終始していた。
そして今秋に最終巻が出て、シリーズ完結予定。
密かにABだとかBAだとか、いやはやABAだとか、そもそもCPじゃない、強烈なブロマンスなんだと、そんなふうに楽しんでいるオタクがXもといTwitterにたくさんいる。いたと思う。
最後まで関係性の描写は曖昧なまま読者に委ねられ終わるのだろう、そんなふうに思っていた矢先に、原作者が突然、特定CPオンリーに差し入れのお菓子と共に現れたというではないか。
イベント開催翌日の出勤前にTLをなんとなく眺めていたときに、ABサークル参加者の興奮隠しきれないふせったーがおすすめ欄に現れた。その内容と、原作者のアカウントでサークル参加者に差し入れたであろうお菓子の写真を目にした時、目眩がした。
瞬間的に、原作者は根ではABだったんだと感じた。
これまでAとBの関係は、BLでもそうでもないでもどちらでもと原作者本人が言っていたこともあったのに。それでもわざわざ、CPオンリーを調べて足を運ぶとは、そういことではあるまいか。
作品に書かれてることなら、折り合いがつけられる。読了後に本を閉じて、黙って去ればいい。
逆CP者の僻みと思うだろうか。
刊行分の原稿を書き終えたタイミングで、直近で開催されていたのがそのCPオンリーだったから。
別にこれで左右が決まったわけでもない。
この原作者の行動だけ見たら、ああこの人は作品には出さないけどAB贔屓なんだなと思うのでは?
無邪気に無意識に、やりたいようになさっただけでしょう。なら、なおさらつらい。
ご自身の行動が、BL愛好層が読者の大半を占めるだろうジャンルの性質もあいまって、錦の御旗になりかねないことを意識できなかったのか。
秋口にジャンルオンリーもあるようです。そちらではダメだったのだろうか。
しかしたとえ、この後にBAのサークル参加者の方にも原作者がやってきて、お菓子を差し出したとして素直に受け止められるだろうか。
ただ起こった事実は、
原作者が特定のカップリングオンリーへ参加して、読者全体のうちのさらに限られた一部の人間であるサークル参加者にのみ、名を名乗り、感謝の気持ちと称して菓子を配って周った
ということだけです。
サークル活動をしない人間の方が大勢だろうに、その中でもさらに特定CPのサークル参加者にだけ差し入れをなされた。
その他の何万部数を書店で手に取り読んできただろう読者は、ファンレターをしたためた読者は、サークル参加はしなくても好きをいろいろに表現して布教に余念のなかった読者は、SNSに登録していないだろう読者は、見えない知らないと突き放された気分です。
そんなおつもりは毛ほどもないのでしょう。だからこそ苦しいのです。
わざわざ調べてこのイベントに出向かれたはずです。サークル数分のお菓子を用意して。CPオンリーと知らなかったとおっしゃられる方が、余計に苦しい。
ここ数年刊行のたびに、はやる気持ちでページをめくっていた私の存在は、透明化してしまったのでしょうか。
作品を通してであれば、どんな世界でも受け止める覚悟ができていただけに、失望した。
せめて名乗らないで欲しかったし、受け取った方も菓子を原作者から手に入れたことは秘しておいて欲しかった。
作品の外で、作品の傾向を決めかねない行動を取らないで欲しかった。
しかし人は誰の思う通りにもできないのが常だ。
だからきっとこのようなことを原作者はなされないだろうという期待をしていた私がおかしいのです。
そこまで作品を愛好してくれる人に直接会いたかったのかもしれない。お菓子を渡したかったのかもしれない。
原作者がよくSNSでやり取りをしているのも、ABの愛好家が多いのも知っている。だからかもしれない。
神の気まぐれにより、浮き足立って、にわかに錦の御旗を手にした側にはわからないだろう。
むしろ、AB愛好家たちは自分たちの頭上にそんな旗がひらめいていることすらわからないのかもしれない。
選ばれた側には、選ばれなかった側の身も千切れるような悲しみと苦しみはわからない。
選ばれた側に、そんなつもりはないだろうから気にしすぎだと言われても、まったく響かない。
BAの愛好家の中には、信じてきた解釈をにわかに突き崩されて「あなたは実は想定したお客さんではなかったのです」と言われたような気持ちの人もいるでしょう。
あるいはAとBをいわゆるカップリングとみなさず、恋愛に限らず強い信頼のもとに結びついた稀有な関係として愛していた人も、同じくではないでしょうか。
それならば某中華ジャンルのように最初からABしか認めないと書いてあればよかった。そのまま受け取れた。
ここまで追ってきて、違いますと言われたも同然の経験をすることもなかった。
私情は読書体験のノイズになりかねないから、私は原作者をフォローしない。
私はアルゴリズムで流れてきたふせったーのインプレッションの多さに何かあったのかなと読んでみて、引っ掛かりを覚えて、勝手に原作者のSNSまでいき、答え合わせをして、勝手に落ち込んでいる。
作品と作者は違うと信じていたが、そうでない場合もあるらしい。
私はこの作品を愛していました。
繊細な言葉遣いで、世の中で置いて行かれてしまった隅の方に優しく灯りを向けてくれたから。
クィアな人々がいて、中でもアセクシャル(と思われる)人物の生き様や言葉には、自身のセクシュアリティに関する自己肯定感をすこし持ち上げてくれた。そんな力があった。
AとBが傷つきながらも足場を固めて未来へと進む姿に、清々しさと美しさを感じて好ましく思っていた。
宝物だった。
だからこそ、自分含むこのCPオンリーに参加していない読者すべてが置き去りにされたような気がして、悲しかった。
作家業も長くBLもお好きなようなのに、自分が書いている作品の読者層が、お菓子を配りたい!という気持ちから起こした行動に、どう反応するのかも理解できていなかったのだろうか。
完結記念にファンミーティングやサイン会を開きます、その手土産が作品ゆかりのお菓子です!
それならきっと楽しい思い出になっただろう。
今後、そのような催しが企画されたとして、いまさら行くかと問われたら、迷ってしまう。
そもそも私はこの気持ちのまま最終巻を手に取ることができるのでしょうか。
解釈には自由があると信じていただけに、そういう読み手への信頼も同時に原作者の文章から感じていただけにただただ悲しみを覚えている。
ここまでの積み重ねをひっくり返されるなら、せめて最終巻を読むことで散り、泣きながら去りたかった。
これ以上醜くなる前に、一足早く、ここから去ることにしました。
立つ鳥跡を濁さずを貫こうとも思いましたが、しかしこの程度の匿名の落書きでファンの分断が招かれることもないでしょうとも。そんなつもりはないんだよと仰ったみなさまです。
同時に、同じ苦しみを抱えているかもしれない人に向けてでもあります。あなた一人だけではないです。
同じ作品を愛していた人には、これだけでいったいなんのことかおわかりでしょう。
相応の報いがあっただけです。
どうか探さないでください。
私はこれまでに読んで受け取った言葉たちを思い出という名の宝石箱にしまって、去ります。
みなさんも、信じたいものを信じてください。
私の道のりはここまでのようです。
泣き言だけなのに、長くてキモいね。本当にごめん。
人当たりは良いと思われやすい性格だから営業の仕事を探している。でも未経験だ。
ぶっちゃけ世にある求人のほとんどの仕事内容がわからん。想像つかん。
次は正社員がいい。
でも田舎だから総支給で20万円ぐらいしかない。手取りにすると15-6万円ぐらいか?
子どもはおろか、結婚すらできない収入だよな。すまんがお前ら、少子高齢化への対抗策として子育て頑張ってくれ。俺はできんようだ。
一番欲しいのは休日数と自分の時間。過去に大ブラック企業で働いて、自分の時間が全然取れなかったから、欲しいんだ。友達と遊んだり旅行したり身体を休めたりしたい。
入場者15万人クラスの日の朝、3歳前後と思われる男の子2人が、入場待ち列で泣いていた。恐らく暑さによるもので顔は真っ赤で、泣き方も2人とも普通じゃなかった。「おうちに帰してー」って大声で叫びながらエンドレスに泣き続けてて、地獄のような光景だった。親からしたら、あのくらいの子供がいれば優先入場しやすいし(ベビーカー持ってた)便利な道具だろうけど、さすがにあそこまで熱中症で倒れるんじゃないかというほど真っ赤な顔で泣き喚く我が子を見ても全く帰宅など検討しないような涼しい顔で入場待ちできる夫婦を見ていると、こいつらは人の姿をした鬼かよという気持ちになった。
そもそも万博自体、経験としていくことが良いことなのはなのは否めないが、あの年齢の子供にとってそんなに楽しいものでもない気がする。冷房の効いたアンパンマンミュージアムとかの方が絶対子供は楽しい。
でもまあ大阪で万博やってるなら一回くらいこどもを連れて行きたい気持ちは理解できるので、せめて夜間券で入るとか、もう少し子供の負担を考えればいいのにな。他人事ながら、あの子達を見ていると、きっと地獄があるのなら、そこにいる人ってこんな顔してるんだろうな、正直あの歳なら並んだ先に何があるかもよくわかってないだろうし、わけもわからず暑くて人だらけのところに1-2時間も並ばされるの、想像もつかないような苦痛なんだろうなあと哀れな気持ちになったし、他人でも哀れな気持ちになるような我が子をそのまま並び続けさせておける親のメンタルの強さに引いた。
VTuberは兄弟が見てて、色々勧めてくれたんだけど、正直エモいだのなんだの言われても、いや所詮いつか消える人たちだし……と思って、否定はしないけど話を聞いているだけだった
でもまあ、切り抜きとか目に入るし、short動画でも面白いなーって笑う瞬間があって、そこからボチボチ箱推しというか、特に誰とも決めないけど、なんとなく好きそうなゲームやってたら見てみるかあ、歌ってみた聴いてみるか…と、少しずつ自分もVTuberを見始めた。
でも、グッズが欲しいとかコンサートに行きたいとか、そういうのはやっぱり分からなかった。元々別のオタクやってたときは普通に色々買ってたから、まあグッズ全般を嫌っている・否定しているわけではない。
しかし、なぜかその箱からデビューした新人にグッと引き込まれてしまった。色々新人お披露目とか見ていたんだけど、その新人たちは何故かハマったんだよね。
で、とうとうスパチャ投げる予定はないけど、メンバーシップに入ってしまった。
これ書いた増田なんだけど
https://anond.hatelabo.jp/20250709170039
メンバーシップギフトっていう、既にメンバーになってる人から「入ってみてくださいよ」って配られるやつにたまたま当たって、見始めた。結局その後も気に入ったので継続してる。なんなら他の人のにも入った。
なので、もう単に「VTuber見てる人」ではなく「好きな人」かなと思い始めた。
正直未だにあまあまボイス♡みたいなやつの楽しみ方は分かってないんだけど、ボイスとかも買えるうちに買っておいたほうがいいのかなーと思ってきている。みんなちゃんとボイスとか聞いていますか?照れくさいと言うか、もっというと聞いてる自分が恥ずかしいみたいな気持ちにならない?誰も見てない、一人暮らしのベッドの上で音声聞いているだけだが、正直AV見るより恥ずかしい気持ちになる。
(ファンとして最悪な発言をすると、ガワは美しいけど、その中身は……ってこともあるわけじゃん?それでなんかうっとりしてるの、すごく滑稽じゃないか?まあ声が良ければ(ハマれば)人としての見た目も好みな経験もないわけではないが。結局Vの見た目ではなく、中の人間の造形にこだわってる自分が愚かではある)
しっかりと異常中年独身になった自分を恥じているのか…?と一瞬思ったが、もっと若い時からボイスドラマとかにハマらなかったから、単なるそういう性質なのかもしれないが…。
周りはしっかり社会人やってる(増田も働いている)上に、2次元3次元関係なく、オタク趣味な人間がいないからこっそりここで吐き出させてもらった。
元増田です。イメコン1年前に行っててブルベ冬ストレートでした。それで化粧品選びはまだマシになったが、診断されてもどうしても服を一人で買えない。可愛いと思って買った上着を普段使いにくいって言われて着ないままメルカリに出した経験からもう服は怖くて買えない。イメコン行ってもファッションのハードル高いのは変わらなかった。服を一人で買えるようにならないと結婚できないとも思う(因果関係なさそうで、大切な要素に感じる)。これはどうしたら治るんでしょう
https://www.cnn.co.jp/fringe/35235310.html
・女性には月経や妊娠・出産、授乳といった、負担が大きく、時には命に関わる機能があるにもかかわらず、女性は男性より長生きする傾向がある
・世界の多くの地域で少女は少年より医療や食料へのアクセスが限られているが、上記の傾向は変わらない
・飢饉、疫病、奴隷制の経験集団の生存率データでも同じ。極限状況でも女性の方が強い
・過酷な状況下で女性はほぼすべての年齢層、地域において男性より長生き
・新生児も女児の生存率が高い。女性の優位性は生物学的な根拠に基づいている
【ライフスタイル】
男性は喫煙や飲酒の傾向が高く身体的に危険な仕事に従事する傾向があり、これが男性の短寿命の理由とする主張もあるが、女性が男性と同じ習慣を取り入れた集団でも依然として女性の方が長生きすることが示されている
【なぜか】
・女性はX染色体を2本もち、男性はXとY染色体をもつ。X染色体はY染色体よりはるかに大きく約10倍の遺伝子を含んでいる
・よって女性はより幅広い免疫遺伝子にアクセスでき防御システムが強力で多様化している
・女性のほうが、感染症と闘う最も一般的な白血球である活性好中球の数も多い
・男性のほうが多くもつホルモン、テストステロンも免疫面で不利。オスの動物は「懸命に生き、若くして死ぬ」ようにすることで、繁殖成功率を高めている可能性がある
--------------------------------------------------------------
男は懸命に生き、若くして死ぬ……
男はつらいよ、女はつよいよ
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249