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2025-10-26

anond:20251025181214

そもそも、孫さんと組んでスターゲイトだのAIには大金を出すけど、宇宙開発はやりたくない、みたいなの、

結局トランプがその分野に対して個人的にどう思ってるかだけなんだよね…😟

同様に現政権高市さんとか、片山さつきさんとかで不安になったのは、

今日NHKはずっと見てたわけじゃないんだけど、点けっぱなしにしてたリビングテレビから

政権には統一された国家観があるので、経済発展に自信がある、

ようなことを仰っていたのだけど、

まあ、確かに国家観でググってみると、松下幸之助安倍晋三

国家観が必要だという意見は色々出てくるし、そこを否定するつもりはないんだけど、

でも、国家観なんて、人それぞれによってブレてるものなんじゃないの?😟

まり、現政権人間全員が統一した国家観を抱いているとしても、国民は違うじゃん…😟

俺の持ってる国家観と、俺の親族それぞれが持ってる国家観も違うんだろうし、

みんなが持ってる国家観は違うわけで、

俺はバカから間違ってる可能性はあるんだけど、松下幸之助だろうが、安倍晋三だろうが、

ある意味神様だろうが、俺は権威がある人間が何と言おうが、自分の考えや信念が一応あるので、

まず、私は、何か考えを一つにするべき、という考え方が嫌いです

なぜかって、みんな考えてることはバラバラからです

会社で社訓を朗読させられたり、チームプレイスポーツでも多いです、チームの信念とかを統一させる

これは理解できる面もあるが、私はあまりそういう考え方が好きではない

例えば、交渉事があるとして、完全に人間同士が合意するなんて、不可能なのである

内心では、みんな何かを折っていたり、もしくは力がある人間が何かをゴリ押ししてるから成立している

そういうパワーバランスの元に成り立っていたりするのが現実である

私が個人的に、まあ理想論かもしれないが、望ましいと思っているのは、

みんながある程度バラバラ方向性を持っていたとしても、法的ルールとかシステムによって制御することで、

全体をできるだけ最適な方向に誘導することである

から、個々人がバラバラ国家観を持っていてもよろしい

その代わり、できるだけ自主的に全体の方向に沿って流れてくれるように仕向けるのである

私は精神論解決する、ということが嫌いであり、できるだけシステム解決すべきだと思っている

社訓とか、統一された国家観のようなものは、確かにあるべきだとは思うが、全体を統一するのは難しい

もちろん、片山さつき氏が言いたかったのは、現政権メンバーのチームプレイが期待できる、という意味であることは分かっている

しかし、それと国民国家観とがズレていたらどうするのか?すり合わせるのか?

私は、そういうすり合わせとかネゴみたいなものは、上述したように限界があることを分かっているわけで、

結論として、それはパワーゲームになり、最終的には政治家国家観を国民押し付けることで終わると思っている

もちろん、私はそれでも良いと思っている

例は悪いが、例えばナチスドイツだとしても、ナチス国家観を国民押し付ける、これはある意味では正しい、もちろん、ある意味では、である

しかし、ゴリ押しが良いと私は思っていない

上述したように、国家観とか精神論ゴリ押しするのではない

システムという道路を先に整備し、みんながそのシステムに乗ってれば楽なんだ、と思うようになれば、国民自発的システムに従うようになる

ここで、国民全体にも統一された国家観とか、教育勅語ではないが、国民全員に統一された方向性がなければ駄目、という話ではない

みんなの内心はバラバラであっても、とりあえずシステムに従っていれば楽である、損することはない、そういうシステムを構築することが重要である

松下幸之助安倍晋三が何と言おうが、私は精神論根性論が嫌いであ

人間の脳だって筋肉のように使えば疲弊するものである

信号がない社会があったとして、精神論根性論国家観などで、交差点で衝突しないように気を付けろ、と言われるような話は私は嫌いであ

まず、信号を作れ、である

Permalink |記事への反応(1) | 17:48

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2025-10-21

anond:20251021061953

現代では社会運動が発生するとすぐに左翼が近寄ってきて

旧来の左翼運動と結びつけられてしまうという問題があるでな

元々階級闘争やっていた左翼たちは、経済問題格差問題が中心やったんや

資本主義資本家労働者搾取するので資本主義が続くとみんな貧乏で不幸になってしまうやで

これが基本路線シンプルでわかりやすいな

そしてソ連希望の星やったんや

一時期はアメリカに先んじて有人宇宙飛行までやってのけたソ連

共産主義資本主義より科学が発展してみんなが豊かになれるから優れていると説得できたんや

ところがソ連崩壊してしまったので、左翼は豊かさ論争では実質完敗してしまったんや

このまま経済発展路線で戦っても保守派には絶対に勝てない

それに気がついた左翼路線変更して、環境問題人権問題で戦うことにしたんや

そして経済という中心的な課題は勝ち目がないので目を逸らしたまま、

勝てそうなフィールド、新しい社会問題を求めて彷徨

本当なら全然関係ないフェミニズム寄生して

女性人権を盾に社会批判してるってわけ

Permalink |記事への反応(0) | 19:52

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2025-10-18

anond:20251018130007

マック女子高生のいう冷蔵庫経済発展した村をご存じなのですか?

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2616977

Permalink |記事への反応(1) | 14:18

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2025-10-13

なぜ日本軍は負けたのか

失敗の本質、おもしれーなー

成程!と思ったのは、世界戦争方法アップデートしているにもかかわらず、感覚日清日露戦争勝利成功体験)で止まっていたこ

これ、高度成長期からバブル経済発展を今でも「日本すごい」 「かつて勝ったのでまた勝てるはず」という感覚のまま

世界経済フェーズが変わってるのに認識アップデートせず経済戦争を戦ってる今の老害ズ(&老害Jr)と同じじゃん?

いやまあもう戦わず中抜きだけでやってこう諦めて試合終了感もあるけど

失敗から学ばない+過去成功体験をしゃぶりつづけてアップデートできないは日本の二大特質かね?

おもしろいよな

Permalink |記事への反応(1) | 19:35

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2025-10-09

anond:20251009143204

違うぞ、人口が多いか経済発展しづらいのではなく、収穫逓減の法則というのがある

まり1人がどれだけ生産性に影響を与えるかという話、人口が増えるとこれが減るから一人あたりの取り分が減る

取り分の話は即幸福度に繋がる

Permalink |記事への反応(0) | 14:35

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まり人口が多くて国民1人当たりのGDPが高い日本偉い」増田の言いたいことって

日本より人口が多い国は10か国あるけどその中で日本よりも国民1人当たりのGDPが高い国はアメリカしかない

まり人口が多ければ経済発展しづらいはずなのに日本人口が多いのに国民1人当たりのGDPが高いからすごい

ってことを主張したいんだろうなということはなんとか分かった

 

でもそこまでわかったところで

「とってるパラメータ人口だけってのはやっぱり雑じゃないか?」

という感想しかならんなぁ

Permalink |記事への反応(3) | 14:32

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2025-10-04

最近のpreciarは流石に酷い

から酷かったけど最近のこの人の発言特に酷い物が多すぎると感じる

https://b.hatena.ne.jp/preciar/

児童水筒薬品 別の2児童が保管場所から持ち出して混入、飲用前に発覚 東京足立

https://b.hatena.ne.jp/entry/4776987049735300673/comment/preciar

言っちゃ何だが「足立区」の文字列で大体納得してしまうんだよなあ。あそこだけは本当におかしいから(女子高生コンクリート詰め殺人とか、足立地元中学でつるんでた少年マフィア達の犯行だし)

preciar 2025/10/04 2025/10/04 08:58

一部の人犯罪理由特定地域全体を「本当におかしい」というのはおかしいし普通に差別

それに犯罪を未然に止めた児童もいるのに悪いことをした側だけを見てそっちは無視してるのも酷い

最近思うんだけど、移民がどうこうって話あるけど、ぶっちゃけ無駄を減ら..

https://b.hatena.ne.jp/entry/4776975595586551457/comment/preciar

実際、人手不足なら手間を省く作業工程の再構築や技術革新機械化を進めるわけ。それで対応できたところが生き延びて業界標準となり経済発展するの。そんな努力をしたくない連中のために移民入れるなんて問題外

preciar 2025/10/04 08:47

手間を省く作業工程の再構築や技術革新機械化、とか言ってるけど

未だに車の自動運転すら一般的実用化されてない現状で、介護農業建設業みたいな主に外国人労働者が働いてる所じゃ技術革新機械化がすぐに可能なわけないし

それらの技術が後に実用化されるとしても少なくとも今はまだ出来ないんだから外国人労働者を使うのは合理的

そうした企業を「努力をしたくない連中」扱いするのは技術革新云々の話と同じで物事単純化し過ぎ

グレタさんらのガザ支援船団、イスラエル軍が拿捕

https://b.hatena.ne.jp/entry/4776912844998982753/comment/preciar

予定通りのプロレス先進国マスコミを引き連れて、撃たれる心配の無いパフォーマンス連帯だの正義でのを叫ぶいつもの広報活動最初から本気で支援なんかするつもりはないんだよ。こうなるのは自明なんだから

preciar 2025/10/0211:07

small_treeさん がスターを付けました。

inforegさん がスターを付けました。

pontaro717さん がスターを付けました。

kevin_reynoldsさんスターを付けました。

colonoeさん がスターを付けました。

irukutukusanさん がスターを付けました。

tomoya_edwさん がスターを付けました。

kjr2deaeeさん がスターを付けました。

「撃たれる心配の無い」「最初から本気で支援するつもりはない」「こうなるのは自明」は全く根拠がない思い込みだし

少なくとも虐殺されている側を危険を顧みずに支援しようとして不当な暴力妨害された側に対して

こんな内容の発言をしてるのが本当に酷い

これにスター付けてるブクマカも含めて酷い

Permalink |記事への反応(2) | 10:16

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2025-10-02

anond:20251002010701

うちのバカすみません

移民をこき使って経済発展を続けようってのが本当のウヨクなのに。。

Permalink |記事への反応(1) | 01:10

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2025-10-01

anond:20251001014423

雇い先の国が経済発展したら破綻するので労働条件を良くするのは必須でしょ

中国韓国が発展して近所から安い労働力が消えてしまった上に、人の取り合いも先の二国とやり合う始末

Permalink |記事への反応(0) | 07:41

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2025-09-29

景気を良くするというのは、新たな搾取先を見つけるということだったのか

知らなかった。それでSDGsとか言い出したのね。で、そんなゴールはなさそう、と。

 

株価が上がるって、結局格差を拡大させるってことじゃね? とか、

低賃金労働力やすために移民を入れようなんて、ただの形を変えた奴隷貿易じゃね? とか思ってたんだが、

経済発展イコール新規搾取を構築するということなら納得だわ。

 

結局帝国主義からなんも変わってないわけね。むしろあの頃の方が「国」という確固たる主体があっただけマシか。

今、先進国()で、「経済を成長させよう」としてる主体ってもう国家じゃないよね。なんだろう。金融システムそれ自体

 

もう無理でしょ。デフォルトデフォルト。全世界債権デフォルトしちゃえ。

そんでもう、世界ひとつになんかならんでいい。

Permalink |記事への反応(1) | 03:21

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2025-09-21

パレスチナ国家承認を現時点で見送るのは当然だと思う

さっき米軍基地の近くを通りかかったら、米軍兵士と思われる白人男性が周囲をニコニコしながら一人で歩いていた。

微笑ましい風景でありながら、複雑な感情を抱いた。

日本は、慈悲深い米国の寛大なる待遇を受けた植民地である。言い方を柔らかくすれば、米国連邦所属自治権を認められた属国しかない。この様にならない様に幕末から明治にかけて血を流しながら先人が動いていたのに、現在はこのザマであることを我々は深く噛み締めなくてはいけない。

幕末から明治にかけて先人が最も恐れていたのは、アヘン戦争に敗北した清国の様に列強玩具にされないことだった。そのとき清国はまさに列強諸国レイプされているとしか言えない状況だったのだから

日本太平洋戦争で完全に敗北し、まさに先人が恐れていた状況に追い込まれたのにも関わらず、アヘン戦争で負けた清国の様に列強諸国に蚕食されなかったのは、寛大な米国の慈悲によるものしかない。

もっと言うと、当時ソ連が持ち前の帝国主義を振りかざして日本に迫ったとき白馬に乗った騎士のごとく、日本を守ったのは米国に他ならない。共産主義に対する防波堤にするという意図があったにしても、結果だけ見れば、米国日本を守ったと言える。

現在日本軍事力実質的剥奪され、他国軍事基地をその領国内日本意思に関わらず置かせられているという状況は、客観的にみれば植民地であり属国しかない。米国中華人民共和国をはじめとする他国侮蔑されてもなんの反論もできない国が日本なのだ

もちろん日本軍事力を失ったかわりに、朝鮮半島軍事的問題に関わる責任も無くなり、浮いた軍事費経済に回せることとなり、経済発展を遂げたわけだが。

日本米国に深く感謝するべきだ。はっきり言って、トランプ大統領に80兆円出せ、関税を上げると言われても、日本には反論する権利は全く無いと思う。むしろ100兆円出させていただきます日本は言うべきなのだ現在日本は、そのような国であることを理解するべきだと思う。

外国との外交は、日本はその前提に則り動くべきである、というよりも、日本はそうするしかない。

今回の件で言えば、パレスチナに対して日本国民から同情が集まることは当然と思うが、米国がそれを認めない限りパレスチナ国家承認日本がすることはあってはならない。逆に言えば、米国承認すれば日本承認するべきと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 15:39

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2025-08-28

anond:20250828002743

言語習得において難易度を決めるのは言語間の差であって言語自体難易度の差というのは存在したとしても無視していい程度

何言ってんのw 母国語から一定距離がある二つの言語難易度比較したら言語自体難易度はあるに決まってるだろ。

日本語しかしゃべれない日本人から見たら英語よりアラビア語の方が難しい。

ヒンズー語しかしゃべれないインド人から見たら英語より中国語の方が難しい。

文字の数と発音の数の掛け算だけでまず難易度に差があるのは当たり前なんだから「甘い」とか変な煽りやめて普通に考えてみなよ。


そしてもう一度言うけどそんなの全く言い訳にならない。ヒンズー語と英語なんて言語距離的にかなり遠いしインドにはヒンズー語以外にもかなりの部族言語存在するけど、イギリスによる植民地時代文化影響と独立後も続いた英語教育の推進のおかげでインド人ほとんどは英語しゃべれる(極貧民層は除く)。コンピューターインターネットも無かった時代から


韓国語なんて日本語に近くて英語からはかなり距離が遠いけど実際に日本よりは英語レベルが高い。これは戦後韓国にとって英語経済発展のために重要だったから、政府国民英語を学ぶ動機付けちゃんとあったため。これもまたインターネットのない時代から


今この時代で「英語日本人にとって難しいから無理」は笑える冗談しかない。繰り返すけど政府国民危機感が足りてないだけ。

Permalink |記事への反応(1) | 00:52

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2025-08-18

731部隊南京虐殺映画中国でヒットしている

これまで国共内戦文革中国人の意識からそらされていた<日本戦争時にやられたこと>がこれから出てくる

フィリピンマレーシアインドネシアなどアジア諸国から経済発展・安定に従って出てくるだろう

日本特攻隊美化や女子高校生特攻隊員の恋愛など馬鹿げた映画をつくっている間

ドイツでのナチスドイツ批判・たゆまぬ追求をはじめ、フランススウェーデンなど戦勝国側でも隠蔽されていたナチス協力の歴史が厳しくとりあげられている

この差は、近隣アジアが今後経済発展するなかで、日本が疎外され取り残される大きな原因になるだろう


侵略戦争加害者である事実から目を背け、歴史改竄責任逃れ言い訳を繰り返し

何より近隣アジア諸国を見下し差別してきた

ドイツEUの中心になったのと異なり、日本アジア経済圏尊敬もされず仲間にも入れられず反日愛国!を叫んで貧困に陥っていく

そうならないための教育必要なのに、過ちを認められず他責する。その傾向が社会全体を歪ませている

勝海舟欧米追随せず近隣諸国と争わず東洋経済圏をつくるべきだと説いた

中国人の経済に対する感覚には到底かなわない、将来的にどうなるか考えろと

100年前の間違いから未だに軌道修正できない。そしてその歪みは放置すると益々大きくなる

Permalink |記事への反応(2) | 12:05

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この20年、中国が発展して日本が廃れた、たったひとつ理由

竹中平蔵いるかいないか

もっと言えば、竹中的なマインド支配的かどうか

竹中的なマインドとは、一言で言えば「労働環境生活環境)の改善生産性に繋がる」という科学的な事実を死んでも認めない昭和信仰

そもそも昭和は今のインド中国並に生活環境も改善してたんだから、「昭和は苦しくても頑張れた」は嘘なんだけど、まずそこから認めようとしない神話に基づく精神論

 

中国には今のところ竹中平蔵のような非科学労働環境改悪論者は出てきていない

少なくとも当分は経済発展と共に幸せになり続けるだろう

一方の日本は、もはや竹中精神社会全体に浸透したマインドセットとなり、そもそも労働環境改善生産性向上と同義であるという前提を両側から無視した二元論支配である

すなわち『苦痛を伴う成長か、幸せな衰退か』という、海外にはない二者択一が右からも左から大前提として語られてしま

こうなったらもうおしまいだよね

 

いや、ほんと日本の子供はかわいそうだ

こんなバカな親世代が作った、幸せでも豊かでもない国を背負わされてしまうんだから

Permalink |記事への反応(32) | 06:12

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2025-08-15

朝鮮戦争特需に与って経済発展してきたのに戦争は良くないんですか

Permalink |記事への反応(1) | 03:38

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2025-08-05

anond:20250805104513

上級国民ハッピーになるためには経済発展が不可欠だろ

Permalink |記事への反応(0) | 10:46

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2025-08-04

俺の実家が太かったかどうかの話

俺は日本経済発展公教育システムに支えられて育った。

俺の祖父戦後地方新聞販売店を営んでいた。高い新聞購読率に加え、今とは違って折込チラシの量も多かったから、けっこう羽振が良かった。

父は、地元大学を出てから地場製造業70年代の後半に就職した。高度経済成長期を経てバブルが始まる前の時代にあたる。会社の中ではほどほどの役職で、給料も悪く無かった。母親専業主婦で、子供は兄と俺の2人、郊外にローンで家と車を所有する、そんな家庭だった。

私が高校に進学した頃にはバブル経済は終わり、製造業が衰退する社会情勢に合わせて、父の会社工場を閉鎖した。父は子会社に出向後に私が高三の時にリストラにあった。祖父は相変わらず羽振りが良かったので、おそらく色々と支援を受けて、俺の家族生活は全く変わらなかった。父は自治体に関連して半分ボランティアのようなことをしていた。

俺はというと、公立進学校を経て、東京大学と、その後には大学院にも行かせてもらった。地元の塾で勉強して、ふつう高校の授業を受けていた。大学院を出てからアメリカに二年留学した。実家から仕送りしてもらって自費だった。その後ふつう就職した。

このように書くと、どれだけ実家が「太い」のかと思うのだけど、当時はそのようには全く思ってなかった。当時の社会情勢みたいなものもあって、今の時代はなかなか難しいのだと思う。実際、うちは東京共働きだが、子供は1人で、大学には行かせられるけれど、留学なんかさせられない。

親には感謝している。

Permalink |記事への反応(0) | 11:27

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2025-07-28

anond:20250728203635

まさにその「最低ライン」の、バチボコに厳しい制度を作って、めちゃくちゃ善良で優秀または勤勉な外国人だけを受け入れて、労働力不足解消と経済発展を成し遂げよう、という理想論が、実際には最有力の論争相手(?)だと思うんだけど。例えば、知事会とか、経済界とか、声を大にはしないけど自民党とか。

そういう相手にとっては、「やらないに越したことはない」なんてことはなくて、労働力不足解消と経済発展のためには、ぜひやりたい・どうしてもやらざるを得ないという話だと思う。

んで、参政党が目指すような少子化の解消によって日本人労働力を増やす未来像は、もちろん程度問題で少しでも外国人の替わりになれば良いんだろうし、これまた程度問題参政党に限らずみんなが目指している理想ではあるんだろうけど、現実的には、とても足りないんだろうと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 21:26

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2025-07-27

劉仲敬による「香港民族存亡論」(訪談095,2020年7月1日

https://anond.hatelabo.jp/20250727144129

要旨:香港という存在は「中華化」「冷戦」「経済発展」を経て「脱武装中産階級」に変質し、現在は“生存力”を失った国家なき中間層集団になっている。そのため、中国共産党に対抗する実力もないまま衰退してゆく。真に生き延びるのは、暴力慣習法を受け入れた“黒幫型コミュニティ”のみである

主な論点

1.香港の抗争における無力さの根本原因

中産階級本質的に「賭け」に過ぎず、自身の行動が状況を変える力を持たない。

真に必要なのは暴力闘争能力だが、香港人はそれを歴史的に失っている。

香港の「愛国者」にも軍火走私(武器密輸)のような“実行力”が欠けている。

2.香港社会歴史的変遷

1940年以前の香港:広東系土豪、走私(密輸)、幇会が支配する“野蛮な”地域教育水準も低かった。

抗日戦争1945年中華民族という観念国民党主導で香港に輸入され、赤華(共産)と白華(国民党)が対立

冷戦初期〜1980年代共産主義への恐怖から、走私勢力民兵は“血汗工場労働力へと再編され、中産階級形成される。

1997年以降:共産党に近い黒幫(黒社会)が台頭。英米寄りの中間層は方向を失い、支配力を喪失

3.香港中産階級特性限界

高収入高家賃・英語使用」層は武力を持たず、また移民脱出することしか考えていない。

民主化運動の主力だが、暴力闘争には向かず、共産党にとっては“鎮圧やす存在”。

結果的に、彼らの運動西側の中産層から共感は得られても、実際の変化を生み出せない。

4.暴力適応する“もう一つの香港

経済的に下層の人々は、「攬炒」や火炎瓶を投げるような暴力的な手段に出やすい。

彼らは「粵人の暴力伝統」を受け継ぎつつあり、暴力的行動は文化的に根ざしている。

このような勢力こそが、生き残る香港の新しい“主流”となる可能性がある。

5.最後未来予測香港は“黒幫都市”に回帰

香港金融貿易港としての機能を失えば、政府財政破綻し、警察も維持できなくなる。

治安維持は黒幫の役割になる。これは1920年代の状況への“逆戻り”。

市民自分たちの“黒幫ボス”を選んで身を守るようになる。

結論

香港中産階級(とその政治的運動)は「非暴力・高教養」ゆえに無力であり、国家武装勢力圧力に対して生存できない。一方、慣習法暴力を受け入れた“部族的”黒幫型組織こそが、秩序と生存を担う新しい香港の姿である

https://vocus.cc/article/5f0ca449fd8978000175e1dd

Permalink |記事への反応(0) | 14:53

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劉仲敬が2020年8月に行った「發明蔣經國與發明李登輝インタビューの要約

https://anond.hatelabo.jp/20250727144129

概要

このインタビューでは、劉仲敬が蔣經國(蒋経国)と李登輝という台湾の二大政治指導者遺産について、特に蔣經國の政治スタイルとその本質分析しています。核心は、蔣經國が「共産党式の幹部体制」を内在化した上で、台湾独自制御したこと、そして李登輝以後にその遺産が別の方向に「発明」されていったことです。

■ 主なポイント

1. 蔣經國の人格と訓練背景

若い頃にソ連で訓練を受けたため、蔣經國の性格共産党幹部候補的。

情報部門幹部運営において共産党的な「粛清」や「双重道徳」が基本思想

家族道徳を利用可能資源とみなす「布爾什維克」的な思考

2.台湾統治国民党内での権力掌握

台湾では「外来政権」として、容赦ない支配可能

古い軍閥派閥情報機関を使って粛清し、「幹部党」を築く。

1950〜70年代国民党の「レーニン主義的純度」の最高潮

3.技術官僚地方派閥の台頭

経済発展により技術官僚地方中産階級派閥政治)の影響力が拡大。

彼らは本来レーニン体制とは相容れないが、蔣經國は「とりあえず使える」と判断

本土派の成長も黙認。ただし、真の危機は「統一戦線による国民党の再赤化」。

4. 蔣經國の判断と「本土化路線

本土化路線は長期計画ではなく、その時々の「緊急対処」だった。

政治家とは「今この瞬間の危機」に対応する存在であり、理想設計とは無縁。

廖承志との対話拒否し、統派との距離を取り続けたのも、「統一戦線型の危機」が即時だったから。

5.李登輝と「蔣經國の遺産」の再定義

蔣經國の死後、部下たちは状況に応じて彼の遺産を「再発明」した。

特に李登輝は、「蔣經國の意志」を引き継いだという形で民主化本土化を進めた。

実際には、蔣經國自身も**「後のことまでは考えていなかった」**可能性が高い。

6.政治家と知識人の違い

政治家:紙の船で嵐を航海するような存在、常に危機の中で動く。

知識人完璧設計を求めがちだが、現場感覚がない。

歴史的偉業に見える決断も、ほとんどが**「急場しのぎ」**であったという現実

結論

蔣經國は、共産党式の統治術とアメリカとの協調を活かしつつ、台湾における国民党体制一時的に安定させたが、それは理想に基づくものではなく、その場その場で最も緊急な危機対応する「即応的政治判断」の積み重ねに過ぎない。そして彼の死後、その行動の意味合いや「意志」は、後代の政治家によって再構築(=再発明)された。

https://vocus.cc/article/5f33a32dfd89780001ac4120

Permalink |記事への反応(0) | 14:45

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劉仲敬が語る中国民主化できない理由

https://anond.hatelabo.jp/20250727120239

劉仲敬が語る中国民主化できない理由

1.中国多民族文明連合体であり単一民族国家ではない

中国は「中華民族」という単一民族統一された国家ではなく、多様な民族文化連合体です。

→ こうした多様性を一つの民主的国家制度でまとめるのは非常に難しい。

2.歴史的中央集権的な帝国支配伝統が強い

中国歴史は長く、強力な中央集権皇帝制(帝国)が繰り返し成立してきました。

→ この中央集権的な政治形態民主主義の多元分散的な制度と相性が悪い。

3.民族間の不均衡な権力関係

多数派漢民族政治文化の中心を占め、少数民族は抑圧や同化政策を受けやす構造

民主主義的な「平等」や「少数派保護」が制度的に成立しにくい。

4. 「中華民族統一神話政治的影響

中華民族」や「大中主義」は中央集権正当化する神話として機能し、これに反する民主化や分権的政治体制にとって脅威。

国家の一体性を重視するあまり民主的な多元化は抑圧される。

5.社会文化的・歴史的基盤の問題

儒教的権威主義文化や家父長制的な社会構造民主主義根付きにくさを助長

民主主義理念と合わない社会的土壌。

6.経済成長と安定志向の優先

現代中国では経済発展社会安定を優先し、政治的自由や民主化は後回しにされる傾向。

統治エリート自己保身や権力維持の動機が強い。

まとめ表

理由 内容

多民族文明の複合体 多様な民族文化をまとめる民主制度は成立しにくい

中央集権帝国支配歴史 長期にわたる強力な中央集権民主制度根付きにくさを生む

民族間の権力不均衡少数民族権利保障が難しく民主主義の基本原理に反する

統一神話政治的利用 「中華民族」の神話体制維持に利用され民主化を阻害

文化的・歴史的社会構造儒教的権威主義など民主主義に合わない文化的背景

経済成長と安定優先の政治判断政治改革よりも経済発展社会安定を重視し民主化を先送り

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2025-07-24

anond:20250724001231

日本は、およそ90年前、ヴェルサイユ条約パリ不戦条約違反して先制攻撃戦争始めてごめんなさい。

特に日本国際連盟常任理事国として世界平和を守るべき立場にありながら、軍部制御が利かずに満州事変引き起こして居直って国際連盟脱退に至り孤立したのはダメダメでした。

第二次世界大戦の後、再度、世界中国連憲章先制攻撃ダメだよって確認しました。

日本はその上乗せで戦争放棄し軍備を制限して経済発展しました。

世界中日本反省を受け入れて日本貿易してくれました。その節はありがとうございました。

最近欧州世界平和を守るべき国連常任理事国他国先制攻撃を加えて領土を奪おうとしており、中東でも他国先制攻撃を加える極めて残念な例が見られます

これに対応するため、世界中軍拡競争が起きています

このままでは大国中小国蹂躙する弱肉強食無秩序世界になってしまます

国際社会の信頼が失われ、環境問題に取り組むことが不可能になります

国際社会は、先制攻撃違法であることを確認し、紛争平和解決に努め、環境問題対策の協力を深めるべきだと思います

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2025-07-22

anond:20250722002739

で、左派の以下の言い分は今のアメリカに通らないんだよな

日米安保憲法9条を利用して軽軍備を保ち、浮いた軍事費経済発展に回すぞ!

アメリカ

タダ乗りしてんじゃねーよ!GDP比で5%だせや」

Permalink |記事への反応(1) | 13:15

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1分でわかる自民党歴史

1955年に二つの保守政党自由党」「日本民主党」が合体して「自由民主党」が誕生した。

その10年前、敗戦直後の1945年に、非共産党系革新政党が集合して「日本社会党」が生まれている。

この社会党の伸長を警戒した保守派が、呉越同舟で集まったのが自民党だった。

それ以降、自由党系と日本民主党系が派閥争いを繰り広げながら、自民党は党勢を拡大していった。

結党直後は鳩山一郎岸信介など、日本民主党系の総理大臣が続いた。

しかし、そこから池田勇人佐藤栄作田中角栄など、自由党系の首相が続き、大勢を占めるようになったため「保守本流」と呼ばれた。

この記事では以降、自由党系=保守本流=「自民党左派」、日本民主党系=保守傍流=「自民党右派」と書く。

ざっくり言って、自民党左派ハト派であり、

日米安保憲法9条を利用して軽軍備を保ち、浮いた軍事費経済発展に回すぞ!」

という感じで、「保守本流」という字面に反して現在の「リベラル」的なイメージに近い。

対して自民党右派タカ派で、

アメリカ押し付けられた憲法改正して再軍備するぞ!経済自由市場に任せるぞ!」

という感じでネオリベ的であり、現在の「保守」のイメージに近い。

その後、ロッキード事件田中角栄が失脚、リクルート事件により竹下登が失脚、佐川急便事件により金丸信が失脚。

自民党左派の大物が次々と失脚し、自民党に厳しい視線が向けられるなかで、結果的左派の重鎮・小沢一郎などが離党。

そうした自民党からの離党者が中心となって新党ブームが起こり、1993年政権交代1955年以来の自民党体制崩壊した。

その後、非自民政権が終わり、自民党政権復帰すると、右派森喜朗総理となる。

続けて右派から小泉純一郎総理となり、高支持率を背景にネオリベ的な政策を実行していった。

左派の離党と小泉旋風の二つの要因により、自民党左派の影響力は縮小し、右派が力を持つようになった。

2009年政権交代を経て、自民党右派の隆盛が極まったのが、岸信介の孫である安倍晋三政権だった。

しかし直近では、統一教会問題右派は逆風に立たされており、左派岸田文雄石破茂が続けて総理になっている。

まり自民党左派回帰しつつある。

かつての民主党は、自民党から離脱した左派がその中心を担っていた。

いまでも立憲民主党枝野幸男や、国民民主党玉木雄一郎などは、保守本流の後継を自認している。

それは安倍政権下では「反自民」として機能していたが、現在左派回帰した自民党との差異化は難しくなっている。

一方で、自民党から溢れた右派の受け皿となったのが、参政党などの右翼政党だろう。

こうした現状は、自民党右派左派対立が、長い時間をかけて党外に広がったものだと言えるかもしれない。

Permalink |記事への反応(13) | 00:27

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2025-07-17

近年の中国の発展は目覚ましく、たまに見かける旅系Youtuber映像を見ても、もはや過去イメージは全くないようにみえ

政治的自由度の低さはあるものの、近年のアメリカの混乱を見ているとあまり変わらないのではないかとすら感じる

また近年のイノベーションを見ていると、中国政府主導技術開発は、欧州GDPRなどの個人を優先しすぎた枠組みよりも、よほど優位性があるように感じる

中国政権特にここ数十年経済発展と(抑圧しているが)政治的安定の両立を実現してきているという実績がある

中国経済は確かに不透明で、内情はひどいものかもしれないが、果たしてそれはどこまで本当なのだろうか?

日本にとって領海領空侵犯問題台湾問題など、近いが故に厄介な存在でもあるわけだが、世界的に見たとき中国という存在アメリカの近況もあり相対的評価が上がっている状況ではないだろうか

Permalink |記事への反応(0) | 15:54

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