
はてなキーワード:紹介状とは
連休のなかで子供の調子が徐々に下がり一昨日の晩に確実に異常な状態になり「インフルかウイルス性の何かだな」と確信。
夜中に何度も起きながら、朝方にかかりつけのクリニックにつれていき、そのまま紹介状を書かれて総合病院へ。
結果、病院から「状態がよくならないのでこのまま様子を見るより入院したほうがいい」と言われ、もちろんそのまま入院決定。(ほぼウトウトと意識が飛んでいて、かなりヤバかった)
明日はどちらが休むか、その後数日になる場合の対応も含めて会社にも慌てて連絡して入院。
どちらかが一緒に付き添い入院する必要があるが、どちらもまともな準備ができていないため、準備組と病院待機組で別れて対応。
昨日の夜から対応して、今日の夜の19時半くらいに諸々が一旦FIX。
そして家に帰ったら親(徒歩10分のところに住んでる二世帯みたいな距離感)に顔を出すと親が「大変だったね。ご飯一緒にどう?お寿司でもとる?」と誘ってもらい、疲れていたので自炊は無理なのでオッケー。
「こんなにしてやってるのに、感謝がない」
「子供はわからないから親が導いて、興味がなかったらやめればいいだけ」
みたいな内容に…........
疲れてるんだよ。なのにこんな内容、返す言葉はないよ。。。。
その帰宅途中の親の背中に怒りを感じている。何故だ。何故なんだ。どうして気が付かないんだ。。だから私の心が遠くなっていることに。
子供が親の面倒をみることを嫌がっていなくても、一人じゃないんだ。家族がいるんだ。
そうやってきてここまで育てきたじゃないか。
キレられてどうすればいいんだよ。家を出ていけってことでもないんだろ。分かってほしいんだろ。でもさ、今じゃないだろ。
いつでも正しいわけじゃないんだよ。分かってくれ。今日あった病院でのことを全部共有しないんだ。したら終わるんだよ。
分かってくれとは言わない。我慢してくれとも言わない。今じゃないだろ、本当に。
親知らずが痛くなったことはないけど、コロナ禍の時に下の親知らずも虫歯になってるし抜いときましょうって言われてでかい病院に紹介状もらったんだけど、そこの先生が嫌味な人で「コロナ禍で忙しいんだからなるべく来んなよ」的なこと言われてあっそってなって2,3年くらい放置したんだよね、んでまぁコロナ禍終わってから抜いたわけよ
そしたら親知らずの前の歯まで虫歯が進行してボロボロになっちゃってそっちも大部分削るはめになったから抜こうって言われたらさっさと抜いといたほうがいいよ
俺は右上と左下の親知らずを抜いてますが特に痛いとかはなかったよ
あと痛いとかはないけどたまに歯茎腫れるとかはあったからそれが減ったのは良かったと思う(今残ってる親知らずのとこの歯茎はあんま腫れない)
何かしら追加情報になれば良かったです。
しかし言うまでもないですが、私は医療情報にアクセスしていませんので、ここに書いたことは全て想像にすぎません。
NOAC/DOACを飲んでいたけれどバイアスピリンに変えたと。
納得いく処方です。DOACは出血性合併症が起きた時にリバースできないですから、長期的に飲むのは不安もありますよね。利益と危険性とどちらが大きいのか、専門外なので私には分かりませんが、よく検討して決めたことだろうと思います。バイアスピリン単剤は納得感があります。梗塞が再発すれば二剤併用か、DOACの追加を考えるでしょうね。
よかったら質問させて欲しいのですが、
発症はやはり冬、11〜2月あたりでしたか?(単なる興味。脳梗塞は冬に多い!)
当時、脱水やストレス因子はあったでしょうか?
例えば仕事が大変に忙しく、睡眠時間が減っていたとか(疲労は不整脈Paf含む の危険因子)。
前の日に、飲み会や疲労などから大量飲酒をしたとか(→脱水のエピソード 脳梗塞全般のリスク)。
発症前から、片脚だけの、ふくらはぎを中心とするむくみはなかったでしょうか?
(深部静脈血栓 DVT の可能性についての質問。片方のみのふくらはぎのむくみはDVT の存在を示唆し、DVT がある場合、 PFOから奇異性塞栓の可能性がある。個人的にはこの DVT の PFO を介した奇異性塞栓を疑っています)
(DVTはヒラメ筋静脈:ふくらはぎの静脈 に発症することが多く、まず確認すべき血管です)
同様に、原因不明の片脚、ふくらはぎの「重だるさ」のようなものはなかったでしょうか?(これも同様にDVTの有無確認)
35歳と若いことから再発のリスクを減らす事への長期的なメリットが大きく、個人的には脳梗塞リスク因子を徹底的に調べて欲しいと思っています。
まずは調べてくださった先生のところで、「どういった検査を行い、どういった原因を除外できたのか」を確認。それで本当に「特発性」とすべきならそれで良いし、足りないところがあるなら特に脳卒中を専門とする病院でも調べてもらうのが良いのではと思います。病院によって、医師によって、強み・弱み、ありますからね。
具体的には、SCUストロークケアユニット(脳卒中に特化した集中治療室)のある医療施設なら脳卒中診療に力を入れているのは明らか。ネット検索で適当な病院を見つけたら、「脳卒中の原因を、徹底的に調べてもらいたい」ということで紹介状を書いてもらうのが良いのではと思います。
当方個人事業主なので健康診断とか10年以上受けて無いんだけど、友人や家族が受けろ受けろと言ってくる。特に胃カメラ大腸カメラは絶対やれと言われるのだけど、今のところそんなに差し迫っての必要姓を感じていない。
持病持ちで最低月一回はかかりつけの内科に通っていて、体調の変化などを毎回報告してるので、医者に胃カメラや大腸カメラ受けた方が良いか?と聞くと「今胃腸の調子悪いの?便は出てるよね?採血して数値も正常だし受ける必要無いと思うよ。それよりも食事のバランスと適度な運動が大事!!」と、とにかく予防に気を付けろとお叱りを受けた。(ちなみに飲酒喫煙などはしないです。)
「まぁどうしてもやりたいなら紹介状書くから言ってね」とも言ってくれるけど、そう言われたら「なら受けなくていいか」となるよね。でも家族には「そんなのおかしい、それヤブ医者なんじゃない?」と言われるのだけど、もう何年も頼って診てもらってる医者なので私は一応信頼している。
揶揄するも何も、人前で何の問題もないのに騒いでたら見苦しいだろ。
無自覚に医師の外見を評価したり、医療従事者の名前などを世界に発信したり。「医療従事者のプライバシー保護をお願いします」っていう病院のお願いに反することを堂々とやっていて、まわりに迷惑かけてるだろ。
>純粋真っ直ぐ正義君ってよりは、正義の名を借りた当り屋ってかんじだよな こういう氷河期中年
えっとね、医療側には守秘義務があります。だから、患者サイドが誤解やウソにまみれた主張をブログに書いていたとしても、公には反論できないわけ。
で、医療側からは、このブログ誰が書いているのか特定できません。「おそらくあの人だな」ってのは何となくわかっても、発信者開示とかしないと確証持てないわけ。だから、事実誤認があっても反論できません。
まるっきり嘘を書いているとは思わないけど、配慮が足りない点から、いろいろ誤解・曲解が入ってても不思議ではなく見えるわけ。
今回のブログには、医療者の名前・発言とか書いてましたけど、それが問題になるとか思わないのかな? 例えば 紹介状に写真が入っていなかった 「あの先生よくやるんだよな」みたいなコメント。陰口を全世界に公開しちゃってるの。トラブルの種を蒔いてるって分かんないか。
画像診断レポートを、同意を取らずに世界に公開しているのもよくないよね。書いた医師にちゃんと了解を取ってないでしょ? 了解とってたら書くもんねぇ… 画像診断もあるワンポイントでレポートは出ますけど、後から手術前とかに見直し、より診断を深くしていくものなわけ。また臨床情報が増えたら解釈も変わってくる。それを同意なく、実名入りで世界に発信するのは…
迷惑かけてるとか思わん?
仮にレポートを見直して修正していたとするよ。そうすると、現時点で新しい画像診断が出ているも関わらず、了解もなく古い版が世界に公開されている… とかあったら問題だろ。
時間とともに、情報や所見の集積とともにどんどん診断を深く・良くしていく作業なんだけど、ある一時点のを切り取って、同意なく世界に実名で公開するって、問題だと思わんの?
それが問題と分からないなんて、どうかしてるよ? まともに働いたことないのかな?
取引先企業が内部情報を公開とか、BtoCでも、それぞれの顧客で対応は異なるのにそれを了解なく全世界に公開されたら普通に困るだろ…
しかも医療サイドは法的に「守秘義務」ということで弁解できないわけ。
こういう配慮のなさ・世間知のなさを見ていると、どこかで相手の言ったことを聞き間違っていたり、誤解していたりして、間違った内容・医療機関が意図していないようなことを記事に書いてるんじゃないかっていう疑いが生まれるわけ。
「応召義務で診療を断れない」って言っても理由があれば断れるからな。横浜なら医療機関はいっぱいある、一件が断っても別に行くところあるからね。
今は病院サイドにばれてないから問題になってないけど、最初の版、医師名が実名で出ていたやつが残ってたら普通に診療拒否ありうるレベルだからな?
はてブも今は過疎ってるから、ひところの勢いがないからバレてないけど。
こんなクソみたいな当たり屋が来るなら、初版を魚拓とって病院に通報、診療拒否方向に動くべきだったわ。
Amazon の欲しいものリストをくっつけているところとか、この病気をネタにしてお金を稼ごうとしているのが見えるわけ。お金を稼ごうとする時って当然センセーショナルにしますよね。「悪性度の低いカルチノイドで命の危険は全くないよ」って書くより、希少がんで明日もしれない、みたいな書き方にしますよね。そんな中でこういう配慮は足りてないところを見ると、実際よりもセンセーショナルに書こうと、誇張してそうに見えるわけ。そういうのは医療サイドから見たら害悪でしかないの
ITエンジニアの有効求人倍率 2023〜2025年 一般職業紹介状況(令和7年8月分) 参考統計表 常用
https://topics.type.jp/type-engineer/engineer-job-market-trend/
https://levtech.jp/partner/guide/article/detail/278/
https://www.wantedly.com/hiringeek/recruit/engineer_difficult/
労働者不足=移民必要論はおかしい?──という問いに反論します。結論から言うと、「賃上げや補助は必要だが、それ“だけ”では足りない」です。理由は以下の通り。
2024年の春闘はバブル期以来の高い賃上げ率(5%超)。それでも有効求人倍率は1倍超、失業率は2%台にとどまり、需給の逼迫は続いた。もし「賃金さえ上げれば人は十分に集まる」なら、この規模の賃上げで逼迫は大きく和らぐはず。
(出典例:連合・経団連の賃上げ集計、総務省「労働力調査」、厚労省「一般職業紹介状況」)
働き手(生産年齢人口)は長期的に縮小。2040年にかけて労働供給の自然増は見込みにくい、というのは政府推計や日銀レビューの共通認識。賃金だけでは人口そのものは増えない。
(出典例:内閣府・国立社会保障・人口問題研究所の将来人口推計、日銀レビュー)
女性と高齢者の就業はすでに過去最高圏。65歳以上の就業率は上昇し、女性就業者数も増加しているが、それでも人手不足は残っている。残余の未就労層は、時間帯・体力・ケア責任などの制約が大きく、フルタイムの交替制や移動を伴う仕事に大量流入しにくい。
(出典例:総務省「労働力調査」長期時系列、内閣府「男女共同参画白書」)
介護・医療・保育など、公定価格や公的保険に依存する分野は、賃金を一気に上げると経営が破綻する。介護は報酬改定が3年に一度で弾力性が小さく、政府の中長期推計でも人手不足が見込まれる。必要職種に無制限に補助金を積めば、最終的に保険料や税負担に跳ね返る。
(出典例:厚労省「介護人材の需給推計」「介護報酬改定」関連資料、財務省資料)
最低賃金や相場賃金の引き上げは重要だが、体力の弱い中小サービス業では急騰が雇用縮小・撤退につながるケースもある。実質賃金が物価に食われる局面では、名目を上げても労働供給インセンティブが思ったほど強まらない。
(出典例:日本の最低賃金研究、厚労省・総務省の賃金・物価統計)
求人は地方・夜間・対人重労働・技能要件の高い職種に偏在。求職者は都市・日中・短時間・非対人を好む傾向が強い。求人倍率が1倍超で長期に高止まりしているのは、賃金以外の条件が一致していないことの表れ。
(出典例:厚労省「職業別有効求人倍率」、独法労働政策研究・研修機構(JILPT)のミスマッチ研究)
OECDや各国の分析では、少子高齢化が進む先進国で、賃上げ・自動化・就労支援に加え、計画的な外国人受け入れが供給制約の緩和に寄与しうるとされる。日本でも高度・中位技能を対象に制度整備が進んでいる。
(出典例:OECD Economic Surveys:Japan、政府の「特定技能」制度資料)
例えば物流の「時間外上限規制」や医療の人員配置基準など、労働時間や人員を法律で縛る仕組みがある。時給を上げても処理可能量は増えないため、制度設計や業務プロセスの見直し・自動化が不可欠。
(出典例:厚労省「働き方改革関連法」資料、国交省の物流政策資料)
「移民の前にやることがある」はその通り。だからこそ、①持続的な賃上げ、②保育・介護・学び直し等の就労支援、③働き方改革と生産性向上(デジタル化・自動化)、④価格・規制の見直し、をまず進めるべき。
ただし、人口動態・制度制約・ミスマッチという現実を踏まえると、「賃上げだけで国内の未就労層で十分に埋まる」という主張は成立しにくい。現実的な処方箋は、国内対策に加えて、適正な保護と運用を前提にした計画的な受け入れを“補完的に”組み合わせることだと思う。
あと、藪も意外と居て親族の状況が、わからんと診断を出さないやつもいて、診断してもらうには君たち親の、発達障害にまつわるトラブルがわからんとどうにもできないと言い放つやつもいる。
俺もそのパターンだった。
特にきれやすかったり、ミスが多いケースだと何かしらの診断はつくことがある。
あと、そもそも、なんでバイトをクビになったり、学校にいけなくなった?
ちなみに発達障害の診断が下りなくても、軽度認知機能障害に使える漢方薬なら比較的簡単に使える。
・若手医師も使うが、フォーマット的に使ってるだけでみんな変な慣習だと思っている…ものの自分だけあえて使わないほどの抵抗もないとか、なんか職業上の特別な言葉遣いでちょっと気分が乗るとかいうのもあるのだろうけれど、廃れていく気配はあんまりない。 自分はどちらかというと紹介状とか依頼状書くときの宛名書きに使う表現として認識していて、郵便物とか宅配便とかの宛名で使おうと思ったことはない気がする。
・そもそも正しい言葉の使い方として…みたいなのに答えを持って使ってる人もほとんどいないと思う
・医師同士は口頭でも(ごく親しい相手とのカジュアルな雑談でも多くの場合)相手のことをデフォルトで「〇〇先生」と呼ぶので(自分は薬剤師その他ほかの有資格者にも使うが、これは少数派)、「先生」の敬称感が薄れるという側面はあり、宛名に「さん」じゃなくて「様」をつかうのとパラレルに、書面での改まった表現感をプラスする、という機能はあるかもしれないと感じている。
精神科で双極を疑われて、躁鬱の薬を一通り試したところ、どれを飲んでも寝たきりのような状態になった。んで、最終的に抗うつ薬を試したら普通に状況が改善した。
その後、ちょっとやむを得ぬ事情があったので紹介状を書いてもらって別の精神科に転院することになったのだが、そこの主治医が「抗うつ薬をやめて、また一から躁鬱の薬を試しましょう」みたいなことをやり出した。結果、ちゃんと寝たきりのような状態になっている。一度踏んだプロセスをまた馬鹿みたいに一から試す羽目になっている。
誰が悪いと言うわけではないと思うし、転院というのは難しいものだと思うのだが、にしてももっとこう、患者の引き継ぎに関してのルールみたいなものとかないんか?なんで上手く行ってた治療を中断するんや。意味がわからん。
かかりつけの歯医者から、いつか絶対虫歯になるから抜きましょうって言われてた。
言われ続けて早5年。なんか疼いてきたので紹介状貰って病院に行った。
嘔吐反射がきつくて全身麻酔でお願いしたら2泊3日の入院になった。
10時入院。ベッドに案内されアレルギーについてしつこく聞かれる。
4人部屋。ほかの人たちからは放射線治療とか、脳に腫瘍とか聞こえてくる。
以前ロキソニンで10日以上の便秘になったのでロキソニンは変えてもらう。
ベッドに横になる気になれない。スマホのYOUTUBE か3DSのテトリスで気を紛らわせる。
晩飯、骨の一切ない焼き魚、おぼろ豆腐。普通においしい。ここから絶食。
布団が分厚い。少し寒いがタオルケットだけで寝る。ほかの人がトイレに行くだけで目が覚める。
手術は4人目。16時開始予定。昼から点滴。
この時点ですごい怖い。3DSのテトリスとカルドセプトが無かったら耐えられなかった。
気を紛らわせるには反射神経と両手を占有するテトリスが最適だと思った。
予定が押してるのか18時開始。病衣に着替えて手術室に歩いてく。髪の毛キャップをかぶり無影灯のベッドに横になる。
心拍数は100ぐらい。酸素マスクをつけて深呼吸する。麻酔が流されて気を失う。
なんか楽しい夢を見てたら目が覚める。終わったらしい。すごい解放感。痛みはあるが終わったことの喜びが大きい。
いろんな管を外されてベッドに移動してもらう。20:45妻に終了の連絡。
2時間たって水と痛み止めのカロナールを飲む。さらに2時間後トイレに行く。2時間おきに看護師さんが血圧と体温を測りに来る。
術後4時間で流動食は食べられるらしい。残してあったが断った。
病室に戻って身支度。退院が早かったので会計が間に合わないとのこと。次回払う。費用はだいたい10万円。
先生の診察。レントゲン確認して抜歯の予定決めて終了。10時退出。
痛みはまだ全然耐えられるレベル。モノ食べてるときは痛むけど、普段はあんまり感じない。
たかが親知らずでここまで丁寧にやってくれるのは、今の日本でしかありえないなと思った。
ありがとうございました。
お疲れさま。書いてくれてサンクス。はてブにも仲間がいて心強い
私もちょい前に突発性難聴になって「あらかじめRTAの知識が無いと詰む病気だな」と思ったんだった。元増田や私の治療には間に合わんが、後続のために私も書いとくわ。私の結論も増田とだいたい同じだけど、ちょっと補足したいこともある
1. 事前の備えとして、元増田も貼ってる「高圧酸素療法ができる医療機関一覧」をブックマークしておく。また、第一候補の病院の名前と連絡先をメモしておく
2.発症したら即日最寄りの耳鼻科に行く。かかりつけがあればそこへ。そこで、上記の第一候補の病院に紹介状を書いてもらう
3.紹介状をもらったら、帰宅せずにその場で紹介先の予約を取る。即日〜翌日の予約を取れなかったら、とにかく高圧酸素療法ができて翌日までに予約がとれる病院を探す(帰宅せずに予約を取るのは、この場合に紹介状の宛先を書き換えてもらう必要があるため)
4. 紹介先の病院へ行ったら、全身ステロイドと鼓膜内投与と高圧酸素治療を同時に処方してもらう。これは希望すればやってもらえるはず(少なくとも私の担当医は「言ってくれれば同時にやったのに」というようなことを言っていた。先に言ってよ…)
ブコメにセカンドオピニオンは大事ってあるけど、セカンドオピニオンくっそめんどくさいよな。わざわざ主治医にお願いして紹介状書いてもらって、そんでセカンドオピニオンは健康保険適用外ってなんでやねんってなるやん。何も言わずに別の病院で診察受けた方が気が楽だし安く済む。これ考えたやつアホなの?
私は2020年に、やはり椎間板ヘルニアおよび脊椎管狭窄症と診断され、約4年後にひょんなことから特発性大腿骨頭壊死症と診断されました。
この間、ジムでウェイトトレーニングをしたりペインクリニックなどに通うなどしていましたがまったく好転しませんでした。痛みは強弱がありましたが、結局のところ常にびっこを引きながら歩くようになりました。杖も買いました。私の趣味はマラソンだったこともあり、絶望的な心持ちでした。
人工股関節置換術は、15日程度の入院で済みます(回復の度合いによりますが)。手術直後からリハビリは必要ですが、1か月もすれば普通に歩けるようになります。継続的な跳躍運動(要するに走ること)は、スポーツとして行わないほうがいい(日常生活の範囲ならOK)程度で、それ以外にほとんど制限はありません。右足にインプラントが入っている違和感こそ感じますが、不快ではなく問題とは感じていません。
医療費は、難病申請が確実に通りますから、月額上限4万円程度(所得による)で済みますので、経済的にも大きな負担にはなりません。手続きに時間がかかりますので、早めに診察を受けるとよいと思います。
私は両側の骨董が壊死していますが、とりあえず痛みが出た右のみを手術しました。もう1回やりたいとは思いませんが、痛みが出てくれば迷わず手術すると思います。
この手術は、変形性股関節症の方も受ける術式ですが、手術の満足度は90%を超えるそうです。もちろんリスクもありますので、医師から説明を受けてください。
まずは専門医のいる病院に紹介状を書いてもらい、診察を受けて説明を聞いてみてください。自宅近くの病院が良いと思います(検査だとかで何だかんだでちょくちょく通うことになります)が、それぞれの病院が過去の手術実績を公表していることが多いですので、その件数が多いことが1つの目安にしても思います。
長い時間苦しまれたことはとても残念に思います。その20年は取り戻せませんが、走るスポーツ以外たいていのことができるようになります。そもそも、この20年走れなかったことを考えれば、希望しかないと思いますよ。
よかったのかな。
特発性大腿骨頭壊死症。
大腿骨の付け根が壊死して、そのうち激しい痛みと歩行ができなくなる病気らしい。
原因と治療法がないために難病とされていて、人工関節に置き換える手術などが必要らしい。
もともとヘルニアがあって、足の痛みはそのせいだと整形外科の先生に言われたのが20年近く前。
その時は股関節のことなんてろくに調べてもらえず、ヘルニアの手術をしようと紹介状を書いてもらったのに大病院の大先生に門前払いされてしまったことが原因で病院嫌いになり、それ以降は自己流の保存治療を続けていた。
ぎっくり腰の症状が出ている中、やっとの思いで病院にたどり着き、待合室で予約時間から2時間以上待たされた挙げ句、ろくに話も聞いてもらえないで5分で追い出されたときの惨めな気持ちが分かるだろうか。
手術にリスクがあることくらい100万回調べた上での覚悟を持って望んだのに、ろくに人の話も聞かないで「今はそんな状況じゃない」とだけ言われた。
予想すらしてなかった一言に何も言い返せず診察室をあとにした。
紹介状を書いてくれた整形外科の先生が太鼓判を押す名医から言われたのだからそれが正しいのだろう。
何度も自分を納得させようとしたが、腰に痛みが走るたびにその時のことを思い出して奥歯を噛み締めた。
そんな事もあって、それからの20年間はちょっとした痛みなら耐えることが当たり前になっていた。
あまりにも痛みを表に出さないので、知人からすっかり腰痛は良くなったものだと勘違いされたこともある。
そんなわけ無いだろ。毎日痛みと戦って、自分に今できることだけ必死にやってるだけだ。
医者が当てにならない以上、そうやって自らを奮い立たせる以外にできることはなかった。
だから、足の痛みも、自分の努力が足りないのだと、筋トレやウォーキングの頻度を増やすことで解決しようとしていた。
ところが、それとは反するかのように、足は毎日少しずつ痛みを増していった。
1年前は痛みなく歩けたのが2万歩だったのが、段々と数千歩でかばうような歩き方になって、今はひどいときは寝起きから片足を引きずるような状態だ。
これではあまりにも日常に支障があると思い、とうとう観念して整形外科に行ってみることにした。
勢いのある若い先生も、最初は人の足をアチラコチラと動かしながら「臀部のストレッチ不足ですね!」なんて決めつけてたものの、念の為撮ったレントゲン写真を観て空気が変わったのを感じた。
一言目は「ここではこれ以上診断できないので、大きな病院の紹介状を書きますね」だった。
さっきまでの自信と勢いはどうした。
左足の大腿骨に比べて、右足大腿骨の付け根部分(骨頭というらしい)が明らかにまだらに透けているのがわかった。
「写真を見る限りこの部分が壊死をしていることで痛みが生じています。恐らく、というか間違いないと思いますが、これは難病に指定されている病気です。」
正直、この人は何を言っているのだろうと思った。
足の痛みはヘルニアが原因で、そのヘルニアは手術するような状況じゃないと門前払いされて、その後ずっと耐え続けてきていよいよ耐えられない痛みになってきたのだから治療すべきはヘルニアだろう。
ストレッチや筋トレなどどうしたら痛みがなくなるか問いかけてみても、医者は「今ここでできることはもうないです」ときっぱりと答えた。
どこの病院に紹介状を書いたらよいか問われたので、ひとまず調べてから改めてお願いしたいといい、その日の診断は終わった。
それで今増田を書いている。
やはりまだ現実を受け入れられていない。
信じようとした医療に見捨てられてそこからは根性論だけで痛みに耐えてきた。
はてなに長寿のために何万歩歩けという記事が上がってくるたびに、そんなものは歩くことができた人間が語るだけの生存バイアスだと苛立った。
その反面、痛みごときで死んでたまるかと意地になって歩き続けてきたことが、むしろ自分の肉体を使用期限を短くしているだけだった。
この20年近く、ある意味生きる原動力になっていたような憤りはどこに向かえばよいのだろう。
ありきたりな言葉で言えば、なぜ自分がこんな目に合わないといけないのだろう。
整形外科の医者が言うには、恐らく人工関節に置き換える手術になるだろうとのことだった。
今まで腰痛以外に大きな病気もしてこなかったので、手術という響きにもそこそこの抵抗感がある。
しかし、やはりそれ以上に、ここまで痛みに負けないぞと自分を奮い立たせて努力し続けてきたことが徒労だった事実に心が折れそうになっている。
頭の中で雑音が響くたびに、「よかった?なにがよかった?今まで散々痛みに耐えてきて良くなると信じて頑張ってきて、その全てが無意味だったのに?」とまた別の雑音が脳をかき乱した。
紹介状を書いてもらったとして、これでまた誤診だったり門前払いにあったりしたら、自分の心は耐えられるのだろうか。
逆に思っていた以上に深刻な状況を言い渡されたらどうすればいいのか。
仕事が手につかず2日かけてちょっとずつ書き足しつつ増田を書いたが結局何が言いたいでもない自分語りにしかならなかった。
この虚無感とどうやって向き合えばよいのだろう。
なんかごめん。みんなあったかいよ。
確かに20年前に見つかったからってその時の症状で手術するかと言われたらしなかったと思う。
20年前の痛みと自分の中では連続しているつもりだけど、別の要因だった可能性だって当然ある。
腰痛は相変わらず生活を制限してて、でもあのときの若さで手術するほどじゃないっていうのは医者の言う通りなのだと思うのだけど、せめてもう少し寄り添ってほしかったと思うよ。
その時のみじめさが思い出されてこれから大きな病院に行くのが不安でしかなかった。
自分はこれほどつらいのに、あの時はその道のプロからそんなものは大した痛みじゃないって言われたんだよ。
それで頑張って痛みに耐えてきたら、今度は難病ですって言われて、はいそうですかってすぐに納得できるほど人間ができてればよかったのかな。
ちらしの裏に書いた愚痴にこんだけ寄り添ってもらえただけでも運がいいのだと思う。
珍しい病気だけに身バレしたくないけど誰かの希望になるようなことがあれば書いてみようと思うよ。ありがとう。
Permalink |記事への反応(25) | 10:24
途中でギブアップ。
検査の前日に、先日受診した近所のクリニックに紹介状などをもらいに行った。
鎮静剤ありでお願いしてたんやけど、検査の病院に伝えそびれていたらしく、クリニックは鎮静剤なしで検査予約を取っていた。
受診して、胃カメラしましょうとなった際、クリニックの看護師から、鎮静剤ありの場合は当日車の運転をしないようにと説明があったので、夫に送迎を頼んでいた
別の日に予約を取り直しますかと聞かれたけど、バリウムも大腸カメラも全然大丈夫なタイプなので、胃カメラもいけるかな〜と思い、そのまま鎮静剤なしで受けたら無理でした。
バリウム検査や大腸カメラで無理って言っている人は辛抱足らんな〜と思っていたけど、人によって何が苦痛なのか、どう感じるのかは違うから、一概にそんなことを言うのは誤りだなと学んだ。
3,800円だった。
増田もしかしてADHDなんじゃねって思って大学の保健センターの精神科行ったら、「それよりもあなたやばめの双極ですね~」ってなって、そっから2ヶ月ぐらいは通院しながら双極の薬の調整をしてくはめになったんだせ。んで2ヶ月たったとこでようやくADHDの検査もしてみましょうかってなって検査したら、「ちゃんとADHDですね~」ってなったんだけど、「大学の保健センターじゃADHDの薬は出せないから紹介状書きますね~」となり、結局外部の病院に通うことになったんだぜ。
んで、コンサータとかの体験記を聞いてた増田は、「これでようやくADHDの投薬治療が始まるッ!」とワクワクしてたんだけど、その外部の精神科の先生も、「まずは双極を抑えていきましょうね~」とか言い出して,また一から薬の調整が始まったんだぜ。増田はいつになったらADHDの薬にありつけるんだ?双極の治療ってそんなにも優先度が高いものなのか?