
はてなキーワード:精油とは
電気を作るのに石油燃やしてお湯沸かしてタービン回して、軸を回して、EVに電気ためてモーターの軸を回す。二回も回している。
そんならガソリン燃やして軸を回せば1回で済むじゃないか、という論を展開しているアタオカがいるが。
山林切り崩して環境破壊するメガソーラー、が社会問題になってるが、廃棄物問題含めそんなもんいずれ解消する。
どうせ容量も外気温問題もいずれ解消する
彼ら(ひろゆき含め)の一番の問題は技術は進化しないって前提なんよね。
で、ガソリン車で言えば、原油を採掘するには軸を回し、精油するには無数の軸が回り(精油プラントは数千台のモーター「軸」があります)、それをタンカーで運ぶのに無数の軸が回り、備蓄するのにも軸が回り、輸送し、給油するまでにも無数の軸が回ります。
「軸」の多さで言えば(太陽光パネルを製造するのにも無数の軸が回るという際限ない反論は無視するとして)、ガソリンの方が遥かに軸を回している。
「軸」の多寡は本論では無い。
マクロな効率や経済性(環境負荷も含め)で論じるべきであり、どう計算しても無限に降り注ぐ太陽エネルギーを使ったほうが効率が良いとしか結論は出ない。
太陽光パネルの価格や発電効率が問題なのであり、そんなもん需要があれば投資が進みいずれ採算ラインに入る。
EVはバッテリー含め技術開発の進化でそれらがガソリン車を追い抜く目処が立っているからやっているのであり、現在は過渡期にすぎない。
完璧な技術ができてからやれば良い、というのは社会の発展の歴史を知らぬ愚か者。
新産業なんて最初はどれも不経済なんだけど、投資し開発し、次のステージに進む。これの繰り返し。
我々が当たり前に使っているコンピューターですら、初期は「手で計算したほうが確実で安上がりじゃね?」だったの。
コンクリートニキが人気らしいので尻増に乗らせてもらおう。
https://anond.hatelabo.jp/20250215115750 因みに増田は尻相撲専攻とかではない。
若い読者諸兄は雨の日に車に水を掛けられたり、車でスリップしたりした事があるだろうか?多分無いと思う。
でもそれって日本含む少数の国だけの事なのだ。そして日本でも道路に水が溜まらなくなったのは1990年代後半からなのだ。それはアスファルト舗装が変わったせいなんである。
アスファルトの原料は言うまでもなく原油。原油を縦に長い蒸留塔の下で沸騰させる。するとガスとなって蒸発する。
そのガスは上から軽い順に滞留するから塔の途中に管を入れてそのガスを取り出し冷やすと、上からプロパンガス、ガソリン、灯油、軽油、重油、鉱油…と分離出来る。その最後に残ったドロドロのカスみたいなのがアスファルトだ。
こいつは熱すると流動性が出るが冷えると固くなってしかも頑丈だ。そこでこれを道路舗装に使おう、となった。
ただアスファルトだけだとまだ柔さがあるんで、砂利と砂(骨材という)と混ぜたものを熱して道路に撒くのだ。
これを「アスファルト合材」というが、現場では単に合材と呼んでる。
コンクリートはミキサーでガラガラ回しながら90分以内に届けるという縛りがあるそうだが、アスファルト合材の場合は冷えるまでに届けるという縛りがあるからもっとシビアだ。
アチチな状態でダンプに載せたら断熱シートを被せて急いで現場に持っていくのだね。
現場では急いで均した上でロードローラーによる転圧という作業を行う。
押しつぶされた合材は水を通さないアスファルト舗装になる、と言うかなっていた。
アスファルトに石と砂を混ぜたものを押しつぶしたら水通さない地面になるのが当たり前。だから雨になれば水が溜まる。
ところが1990年頃にアメリカの会社がこの当たり前を打ち砕く合材を開発したのだ。それが今使われている「透水性アスファルト」で、日本では合材メーカーがこのライセンスを取得、90年代後半から道路工事に使われる様になり、いつの間にか道路に水が溜まる事が無くなってしまったのだ。
この合材は石と砂の他に木工ボンドみたいなプラスチック系接着剤を混ぜる事で、アスファルトが砕石に「纏わりつく」ような状態になっている。キーマカレーみたいな状態だ。
で、それを転圧すると雷おこしみたいになって隙間が沢山出来る。ここから水が通ってしまうから水が溜まらないという仕組み。
で、実際施工されてみると水たまりが無くなるだけに留まらない利点だらけで、エポックメイキング、ゲームチェンジャー、革命的と言って差し支えないほどの特徴に満ちていたのだった。
車のタイヤには排水の為の溝が沢山刻まれている。なので舗装路を走るとこの溝の角が路面を叩く。
その為に車が走るとゴーッ、とかザーッというロードノイズが発生していた。この為に幹線道路の沿線はとても五月蠅かったのだ。
ところが透水性舗装では穴が沢山空いているからこの騒音が殆ど穴の中に吸収されてしまう。故に舗装工事が終わったら無音でビックリ!となったのだった。
路面が塗れると滑る。特に雨の降り始めは路面のホコリが濡れてグニャグニャになるので格段に滑りやすかった。
だから教習所でも免許の講習でも「雨の降り始めは特にスリップ注意」と口を酸っぱく言われていた。
ところが透水性舗装ではホコリなんて穴の中にすぐに落ちてしまうので全然スリップしない。
表面がごつごつした構造なのでタイヤのゴムがよく路面を掴み、そもそも雨じゃなくてもグリップ力がやたら高い。
雨が降ると路面の水が対向車のヘッドライトを反射して光りまくるので、車線のペイントなんか全然見えなかった。ドライバーは勘で走っていた。
だが透水性舗装ではゴツゴツ路面が光を乱反射させて照り返しが無い。
土の中というのは割と温度が一定。つまり夏は涼しく冬には暖かい。
その土の中への穴が沢山空いてるから夏の暑さがかなり抑制される。またその穴からは水蒸気が出ているので気化熱でも路面の温度を奪う。
普通のアスファルトは夏になると熱で緩んでしまっていた。緩んだ状態で重量車が停車するとその部分が凹んでしまう。だから交差点の停止線付近は轍だらけ。バイクなどはハンドルを取られて危なかった。
特に酷いのはバス停で、バスのタイヤ位置が4つ凹んでしまう。バスがその穴ぼこにハマって前後に揺らしながら脱出、とかが日常茶飯事だった。またその穴に水が溜まり、そこを車が通る時に水はね、バス停の人がびしょびしょなんて事も多かった。
透水性舗装は夏でも流動性が上がらないのでそんな悩みとも全てオサラバ。
なんつーか、それまでの悩みは何だったの?というくらいの優秀さなのだ。
路面に見えるのはアスファルトだけだが、舗装というのはその下の構造も含めて舗装なのだ。ここをきっちりやらないとあっというまに道路が破損してしまう。
まず、1m以上掘下げてまずは砂を入れる。この砂は川砂(公園の砂場の砂)じゃなくて土とブレンドされた黄土色のを使う。理由は川砂は高いから。
その上に45cmくらい砕石を入れる。その上の表面がアスファルトだ。
各資材はその都度締固めをする。この締固めマシーンはランマーっていうよ。
昔はやぐらを組んで巨大丸太を引き上げてから落として締固めしていた。この時にロープを巻く号令に因んで「ヨイトマケ」と呼ばれていたよ。美輪明宏の『ヨイトマケの唄』はこの時に唄われる歌を唄ったものだ。「かーちゃんの為ならエンヤコラ」のアレ。
このヨイトマケに人数が必要なのでオバさんもやっていた。つまり女性のドカタって珍しくなかったのだね。
こういう風に砕石や砂を入れておく理由は、道路が沈まない為だ。
もう一つは流水対策。八潮の事故に見るように、水の流れが出来ると土が持っていかれてしまい空洞が出来てしまう。
砕石を入れると水の流れが分散する。その上で砂にしみ込むように流れるから空洞が出来ないのだね。
透水性舗装では水がどんどん地下に浸みていくから、この砕石層を厚くしないといけない。なので合材代が高いだけじゃなくてその下の構築にもコストが掛かるのだ。
アスファルトの扱いは上で書いたようにシビアだ。それにトラックが黒く汚れる。
なので舗装は「合材班」がやるようになっている会社が多い。その班は同会社の別チームの場合と、下請けの会社がまるまる班という場合とがある。
学校でもあった班だが、実は班というのは旧帝国陸軍の組織を参考にしている。少人数集団で仕事する時に「兵隊時代のアレ」が参照されたってわけだ。
余談だが装備品の数チェックを「員数を当たる」という事もあって、こっちも陸軍由来だ。だがこっちの「員数」は頑なに使わない会社も多かった。
というのも、陸軍では始業時と終業時に装備品の数を必ず数えるのだが、ここで数が合わないと「天皇陛下よりお預かりした物を失くしただと!」と滅茶苦茶に殴られるのだ。
その為に数が合わないものを別の班から盗むというのが常態化していて、盗まれた班も盗み、その班もまた…とやっていてとても陰湿で理不尽で「員数」だけは口にしたくないという人が多かった為だ。
組織的には舗装工事専門のゼネコンがあってその下請けの会社が合材班として動いてるって感じか。その舗装ゼネコンはゼネコンの下に組み込まれてるのでサブコンち呼ばれている。
ビルなどの平たい屋上を陸屋根(ろくやね)と言うんだけど、この陸屋根もアスファルトで防水されているのだ。屋上はタイルやコンクリートに見えるが、それはアスファルトの保護層なのだ。
まず、コンクリの屋上にコールタールを塗る。そこにアスファルトを塗って、ファイバーシートを張り、またアスファルト、って感じで仕上げる。
この時、雨の排水桝の境界もアスファルトで埋めて、一滴たりとも漏れないようにする。
この工事はアスファルトの流動性上げる為にバーナーを使うし汚れるしでメチャきつい仕事だ。
アスファルト塗りが終わったら、スタイロフォームという発泡スチロールを敷き詰めていく。これは下の居室の断熱の為だ。
その上にコンクリートを流して完成だ。このコンクリートは押さえコンクリと呼ばれる。保護+重しだね。
ただ、アスファルトというのは経年でどんどん固くなってしまう。するとひび割れたりするし、地震で建物が歪むと、その歪みが元に戻ってもアスファルトが切れてしまう。すると雨漏りだ。
経年では15~20年でそうなるが、上にコンクリが被さっているからアスファルトの方は直せないね。
そこでコンクリの上からウレタンを被せて再度防水するのだ。屋上が緑や灰色なのはこのウレタンで防水し直したものだ。
ところで上の説明聞いて、「発泡スチロール+コンクリが被さっていたら水分が完全に抜けるのって無理じゃね?」と気が付いた人もいるかと思う。
その通りで、その上にウレタンを被せたらその水分は永遠に出て来れない。そして夏になると水蒸気になって体積が1000倍になり…となってしまうと水ぶくれみたいにぷくーっと膨らんでしまうのだ。見た事ある人もあるかと思う。
そこで予めエア抜きの煙突(脱気筒)を付けておくのだ。緑や灰色の屋上によくある煙突はこの為にあるのだね。
戦前のミシンなどの工業用品は黒が多いが、そう云うものの中には「ジャパニング」仕上げのものが多いのだ。
漆器では漆を使うが、工業でのジャパニングはアスファルトを使っていた。
具体的にはアスファルトをテレピン油(松脂の精油)で薄めて塗布する。場合によっては綺麗に仕上げる為に油絵用のメディウム(うすめ液)を混ぜる事もある。
ただ、このアスファルトは一般的な原油精製のやつじゃ上手くいかないのだ。石油が湧き出している所を油徴というのだけど、その中でアスファルトがぐつぐつと湧いている場所がある。そこで取れる「天然アスファルト」じゃないと無理なのだ。
新潟で油が湧きだして困ってるらしいので https://youtu.be/xPAfFJ--vQQ?si=4w3QgifqjSs8Y4UX
今度そこで天然アスファルトを採取して古いミシンのレストアをしてみたいなと考えているのだ。
あと、ジャパンは漆器なんだが、実際は日本の古い陶器の方がアンティークとして人気らしいのだ。
特に敗戦後SF条約締結までの製品には「made in occupiedjapan」(占領下日本)と表記されているので珍重されているらしい。(made in occupiedjapan:GHQが表記を義務付けた)
透水性舗装は水を地下に流してしまう。すると仮令水抜きをしっかりしていても高速道路の築堤などは大雨、長雨などで緩んでしまう危険もある。
ところがこれに最適なソリューションが開発されたのだ。
それはなんと、築堤の下の方を発泡スチロールで組んでしまうというもの。
あんなもので大丈夫なのか?と思うが、下の方は力が分散されるから大丈夫らしい。
それに地震に強いという利点も。土に振動を与えると密度が詰まって体積が小さくなる。このせいで路面が狂ったりするが発泡スチロールなら無問題。
発泡スチロールは軽い。という事は基礎に掛かる力も少ないって事で、自重で沈んでいくのを防止できる。
そして発泡スチロールの上に砕石層→アスファルトとすれば水で土が流れて陥没という事故も無くなるという算段。
現在道路は燃料税が中心になって維持されている。電気自動車勢は無税で道路走ってるわけで怪しからんですな。
もしEVシフトが進んでしまうと道路維持費の問題の他に、「アスファルトどうすんねん」問題が出てくるわけです。現在の燃料油取った余りみたいな扱いから、「アスファルトだけの為に原油精製する」となったらコスト爆上がりでしょう。
でも実際はEVシフトは然程進まないと思うけど。自家用車では進むだろうが、トラックやバスのディーゼルを置き換えるのは当分無理だと思われるので。
外国行った際には是非アスファルトにも注目して日本との違いを見て欲しい。水たまり、ロードノイズの差、照り返し、溶けて歪んだ路面のペイントなど。
iHerbでアロマオイル買った
今回の包装が簡易過ぎて驚いてる
アロマオイルの瓶がそのまま入ってる
瓶を緩衝材でくるんでいない
しかしそれでも何一つ傷ついておらず無事だった
それがまた驚く
以前アロマオイルを買った時は、ゴリゴリに緩衝材でくるまれていた 厚手のペーパータオル数枚で瓶をくるんだ上にプチプチで包まれた厳重な包装 にもかかわらず液は漏れて3分の1ほど減っており、ラベルは漏れ出た精油にベッタリとつかりふやけて剥がれ落ちた
精油なんてわざわざiHerbで買うもんじゃないな…とその時は思ったのだった
今回注文した時に、その時のことが頭になかったわけではないけど、セールだし久しぶりのマイブームで購入欲が買った まあ最悪前回同様のトラブルがあっても、ちゃんと返金処理はされたしと
けど今回 たしかに箱の中には大きめの緩衝材は入ってた、でかい袋状のもの けどぶつけるとヤバイ精油それぞれには1瓶を除きプチプチ包装がなかった、ペーパータオルぐるぐるもなかった
よく無事に届いたなコレ
ーーーー(追記です以前の内容を読みたい人は❤️の多いところまでスクロールしてね!)ーーーー
えっ何めっちゃブコメついてるこわ…もうすぐ1000じゃん????
お察しの通り元ホビー女子だよ!!みんなもバトろうぜ!!
というわけでデュエリストの作法としてデッキを公開するよ。なおレギュレーションは基礎化粧品とします今回はメイクアップの方の化粧はナシね(でも男も顔にラメとか塗ろうぜ?キラカードとか好きだろ?)
なんだけど当方コスパ至上主義者なので大した成分使ってないんだが(ホントすいません)…てかコスパ度外視だったら美容医療一択でターンエンドなんだわ(もちろん何も塗らなければ0円だけどそれは肌断食っていうちょっと過激な流派で、昔精神的に参ってて自動的に肌断食状態だったときの古傷=ニキビ痕がまだ残ってるからもうやらないって決めてるんだぜ!)
前置きが長くなったな!俺のターン!
洗顔:セタフィルのジェントルスキンクレンザー。かずのすけ(ブコメのすみしょうも面白いよね)にめっちゃボコられてて草。でもあの後リニューアルして洗浄成分はココイルイセチオン酸naになってるよ。ナイアシンアミドとか色々あるけどキサンタンガム以下だからほぼ誤差かな?でもこれでナイアシンアミドおもしれーってなってそこから色々調べ始めた
化粧水:ごめん普通にハトムギ化粧水。理由は既に他のかたが指摘して下さってますね、ノンコメドジェニックだからです。既に言ったように基本化粧水の存在そのものに懐疑的でとりあえず時間稼ぎのために塗ってる派なのでなんでもよかった。無印のスプレーヘッド装着してカスタムしてるぜカッコいいだろ
化粧水なんかいらねえよ派がいっぱい釣れて嬉しいけど入れ食いすぎて怖いよお…
美容液:The ordinaryのナイアシンアミド10%亜鉛1%。安い。容器のフタが硬い。美容液がガラスって言ってたのはこれ。他のも欲しいけど字がちっさいから絶対間違えるわこれ。めっちゃモロモロが出てくる諸刃の剣な(厨二病ワイ大歓喜)。ナイアシンアミドブームの火付け役はさっきも出てきたかずのすけの無印のアンチエイジングのやつかな。友利新が韓国のお土産翻訳したら全部ナイアシンアミドだったのは爆笑した
乳液:ヴァセリンのボディローションアロエ。なんとボディ用を顔にも塗ってる。すいません。石を投げないで下さい。でも説明にはちゃんと顔または体用って書いてあるんです。匂いも好き。上原恵理が「大容量のは防腐剤多い」って言ってたけど、んなわけねーだろって反論してる人もいたし(誰か忘れた)とりあえずは気にしてない。でも他のも試したいなー
※基本、美容系インフルエンサーは全員オリジナルブランドでオリジナル化粧品を販売してます。つまり結論はいつも「自分のを買え」なので参考程度に聞いとくが吉。でもえりりん面白いから好きだよ。肌の保水力には上限があるからバシャバシャ意味ないとかもなるほど納得できるし。
オイル:NOWfoodsのシアバターナッツオイル。シアバターの液状のやつね。おい成分って言ったじゃねーかお前!と怒られそうだが余ってるので使い切りたいんです。でも暖かくなってきたからそろそろいらない。夏の間みんな余ったクリームとかオイルどうしてんの?ケツの片側に塗ってんの?てかその方法いいな、いただくわ
日焼け止め:アネッサのジェル(旧仕様)。今年からオートリペア技術とやらが搭載されてリニューアルしたから早く使いたいんだけどめっちゃ余ってるからこれを塗るしかない。あとバズり散らかしてたアンテリージェ大先生も試してみたいんだが近くにコスモスがねえよ。これ推してた人誰だっけ…薬屋のひとりごとみたいな人
効果に関してはあえて言いません。知らんけど薬機法とかステマ法とかで怒られたら怖いし、この顔面で外を出歩いてる時点でお察し下さい。(この上から化粧もしてるけど)
グリシルグリシン私も気になってる!!あとトロメタミンも!!どうもグリセリンが合ってない臭いのでグリセリンフリーにも興味ある〜〜〜
毛穴気になるのになんでジェントルに洗ってんだよバカ!って言われそうだけど、メイクのクレンジングでバニラコのクリーンイットゼロっていう結構強力なのを使ってるからバランスとってるつもり(一応石鹸落ち日焼け止めだけど、検証動画見たらぜんぜん取れてなくて笑ったからクレンジングしてるよ!)
昔2chではちょっと成分の話題になるとすぐ成分厨とか叩かれてたけど(なお当時は経皮毒だの発がん性だのそれはそれで疑似科学だったので残当)大っぴらに話せていい時代になったと思う!!でもあんまりステマしてると捕まるから気をつけろ!!
あとバトルって言ったけど、明らかに違法とか明らかに情弱から金をむしり取ろうとしてるとか明らかに健康被害あんだろ一生パン食べられなくなったらどうすんだバカ!!みたいなの以外は「うんうんキミはそういうのが肌に合ってるフレンズなんだねー」程度に優しく見守って下さると幸い。たぶん私もそれとそれを組み合わせたら意味ないとか、間違ったことたくさんやらかしてると思う。どうかその時はいきなりダーマペンやレーザーで焼き払うんじゃなく、泡を撫でるように優しく指摘してくれると嬉しい。それだけが私の望みです。
それじゃみんなも、合意とみてよろしいですね?マナーを守ってよい睡運瞑菜を❤️
ーーーー(追記終わり!以下本文)ーーーー
清潔感とかそういう話じゃない。
今、業界は空前の「成分」ブーム。これが面白いからお前らも来いよって話。
「大地の恵み❤️」
みたいな変なスピリチュアル感覚が横行してた。茶のしずく事件なんかみんなすぐ忘れるのだ。
それがやっといい風が吹いてきて数年。ユーザーのリテラシーも向上してきた。コロナ禍を経て、厚化粧で誤魔化すよりおうちでじっくりスキンケア需要が拡大したってのもあるだろう。
今や「天然だから安心」なんて口走った日にゃ「防腐剤が入ってないと腐るよ!」「防腐剤は人体に影響のない濃度に制限されてるから安全なのに」「アレルギーの可能性も」などの指摘がガンガン入る。
トラネキサム酸
ペプチド
セラミド…
といった具体的な成分名が入ってないと売れない時代。植物由来の精油なんてもはや邪魔なくらいだ。猫飼ってると使いづらいしな。
ほとんどの女性はこれらを塗る際、「レチノール投入!うおおおおお!!A反応来ます!!」などとスーパーロボットアニメばりに叫んでいるという(弊社調べ)
しかし、まだまだ撲滅とは言い難い。薬機法ぶっちぎりのヘンテコインフルエンサーが横行しており「エビデンスとか知らんけど、とにかくこの成分がなんか流行ってるからヨシ❤️」などといった雑な投稿に踊らされているだけの女性もまだまだ多いのだ。日本では許可されてない成分の入った海外化粧品を個人輸入して、トラブルも起きている。一過性のブームで終わってしまわないか危惧している。
乗るしかないだろ!このビッグウェーブに!君たちの力を貸してくれ!!
繰り返すようだが、これは清潔感とかそういった話じゃない。女より男の方がリテラシーが高いとか、そういうポリコレ勢に怒られそうな話をしたいわけでもない。
今、化粧品メーカーの技術競争が過熱していて、最新のプロダクトをキミの顔で試せる面白い時代なんだってこと。資生堂、ロート製薬、花王、ポーラあたりは面白い特許で戦ってる。
最近のAppleつまんないだろ?数千円、下手したら数百円(ナイアシンアミドやビタミンCなどは安価で試せる)であの頃のときめきを取り戻さないか?
男が化粧品を使うようになれば、単純計算で消費者は約2倍に跳ね上がる。化粧品業界にとって男は最後のフロンティアなのだ。だから化粧品業界はメンズコスメに力を入れてるようだけど、なかなか進まないのは「今増やしてもめんどくさい客が増えるだけ」ってのもあるんじゃないかと思ってる。成分ブームがオワコンになるまで待って、おバカなゆるふわ男子の刈りどきを狙ってるんじゃなかろうか。女心を知り尽くしたマーケティングの鬼が本気になれば男心を掴むのも簡単なはずだ。どう考えても手を抜いている。
なおタイトルに書いた「化粧水を使え」だが、そもそも化粧水に関しては不要論も根強い。欧米では化粧水を使わずにいきなり美容液や乳液から塗るらしい(実際、海外ブランドではそもそも化粧水がなかったりする)。私は洗面所に美容液を置きたくないので(ガラス瓶だから落としたら割れるし)、時間稼ぎのために一応塗っとく派。
こういう話をただ、もっとたくさんの人たちとしたいだけなんだ。キミも顔面デッキを開示してバトルしようぜ。
Permalink |記事への反応(57) | 13:44
グレ カボシャール
テスター品を購入
懐かしい系、普通に売ってて今現在も手に入りやすい、比較的安価ということで
で、購入して試してみた
口コミだと辛口だとかメンズ寄りだとか難しい、合わなかったという評価が割とある
fragranticaだったか、安全なブラインドバイではない、とレビューしたものもあった
しかしシプレ系の香りを試すにはかなり容易な部類になるし、まあ失敗するかもしれんがポチった
ティッシュに付けてみて
たしかに典型的な女性らしい香り…甘いフローラルとかフルーティとかサボンとか…ではないが
香水の名前は強情っぱりという意味だそうで、女の子らしく可憐で可愛くといった香りとは全く異なるけど
だけど変に肩肘はったり強く振る舞ってるとも感じない
肌に実際つけてみてどうかは改めて確認したい
今、喉の調子が良くないのだけど、この香水の香りのそばだと、痛みを強く感じるように思う
香りがいがらいと表現した口コミを読み、なんだそれと思っていたが…自覚してしまった
しゃんとした香りと感じてたけど、時間がたつと何か変にパウダリーで、、オバサマ感が出る
うーん
カボシャール、1959年の発売とか
歴史的な品だったんだなあ、としみじみ
オバサマどころかおばあさん、いや、ひいおばあちゃんくらいの時代の香りじゃないか
クラシカルすぎて驚く
そして今もって普通に買えることに驚く
カボシャールを吹きつけたティッシュ、洗面所に置いても息苦しく、もう使い所ないわとゴミ箱へ捨てた
が、残ってるボトルはどうしよう、とトイレのタオルにワンプッシュして一晩
ホテルのトイレだとか、お高いブランドショップのトイレだとかの、優雅すぎる化粧室の香りが
ということでトイレの優雅な芳香剤としてしばらく使うことにしよう
短時間かぐだけなら悪くないのだ、うん
アナグマのかわいい絵柄の缶に、ほんのりアロマの香りがするバームが入ってる
眠る前にリラックスするためのもの、というのが商品の本来の使い方
でも気にせずハンドクリームがわりにしてる
大変気に入ったのだけど、もっと柔らかく使いやすいテクスチャーならいいのにな
そんでもって、香りも自分で好きなものをいろいろ試したい、と考えた
ニベア缶のクリームの感じがちょうどいいけど、ニベアはニベアの強い香りがする
アトリックスはあんまり強い香りじゃなかった気がする、じゃあアトリックス缶買って精油とかブレンドできるかな?
いやいや、でかい缶買ったら使い切るの大変だ、小さな詰め替え用クリームケースくらいでいいんだな、きっと
じゃあクリームケースにヴァセリン入れて精油垂らせばできちゃうか
柔らかいヴァセリンに好きな精油、塗りやすいしバラエティも試せるけど…ケースが地味だ
主張のない白いクリームケース これはこれで好きなのだけど、なにか違う
と考えてみて、缶がカワイイこと、が重要なのだと今更感いっぱいに気が付いた
可愛い缶からほんのり香る溶けづらいバームを繰り返し繰り返し指で撫でて掬い取り、それを手の甲や指に少しずつ広げていく
塗りやすいテクスチャーに自分好みの香り、は本質的には求めていたものではなかったのだ
香水好きだし良いけど高い
あと使うことの敷居も高いと思う
気分を変えるのに使うならハンドクリームやヘアケアの良い香りのもの、でも良い気がする
でもどれも、そのジャンルで多い香り からのバリエーションが無い気がする
室内芳香剤は石鹸、花、草木、柑橘がメインでグルマンは海外製品にしかない
この辺の香りは環境香とでも呼びたい 室内芳香剤とか洗剤とか消臭剤の基本バリエーション
フルーティだったり、オリエンタル(お香)だったり、みたいなのが入る
ヘアケアにシャンプーリンス系はフローラル、フルーティあたりがメインか けどヘアケアはモロッカンオイルの極甘バニラ系フローラルがたまにある
ハンドクリームは比較的バリエーションが楽しめるか、バニラとかチョコとかたまにある
自分は気分転換用途が主なので、どんなものでもいいけど軽く、かつ安価に使えるものがあればいいんだけどなあ
気分にがっつり入るのは香水って感じになりそう