
はてなキーワード:粟津とは
「今昔物語」はここに収録されている福永武彦訳で読んでいる。池澤夏樹の義父だね。僕は結構説話集が好きで、「聊斎志異」や「捜神記」、「デカメロン」やガラン版「アラビアンナイト」なんかも読んでいる。近々「カンタベリー物語」も読む予定だ。
さて、なんで「今昔物語」を全部読まず、部分訳の福永武彦訳にしたのかというと、理由はいくつかあるのだが、気軽に持ち運びのできる全訳が出ていないのが一番の理由だ。また、講談社学術文庫は、天竺編と震旦編、それから本朝世俗編が出ているのだが、なぜか日本を舞台にした仏教説話を収録した巻が翻訳されていない。有名どころの仏教説話は頭の中に入れて置きたいとうっすら考えているのだが、原文を読むのが近頃は億劫なので、早く翻訳が出てくれないかと祈っている。
内容は芥川龍之介が翻案したものを含め、人間心理の観察や奇妙な話、怪異の話や下品すぎる話、それから強烈な個性を持った人間の話など様々だ。一つ一つの話が短いので楽しめるし、芥川龍之介が近代的に翻案する前はどんな話だったか、比べるのも楽しい。ちなみに、水木しげるがインパクトのある話ばかりを漫画化したバージョンが中学高校の図書館にあったが、あれも面白かった。あとは、家にあった子供版に、卒塔婆だか石碑だかに血痕がついたらその土地が水害で滅亡する予言を信じる老婆の話が収録されていた。周囲の人が老婆をからかうためにわざと卒塔婆に血を付けるのだが、その晩に本当に村が滅亡する。世界の民話に似た話があったと記憶しているが、出典が思い出せない。自分はギリシア神話をはじめとした、運命の皮肉やアイロニカルな予言を扱った話が好きである。やっぱり説話集は面白い。
ただし、編集の方針だろうか、「今昔物語」では似たような話が何度か続く配列になっている。だから通読していると飽きる瞬間がある。
これは「聊斎志異」でも同じで、酒を飲んでいたら死んだ友人が化けて出てきたが、酒を飲んでいたせいか死んだことを忘れていて、そのまま話が進むみたいなパターンがかなり多い。他にも幽霊やキツネが化けた美女が出てきて結ばれてハッピーエンドみたいなのも何度も繰り返される。結局みんなモテたいのね。
「宇治拾遺物語」「発心集」「日本霊異記」、これらはすべて未読である。「日本霊異記」は最近になってKADOKAWAが現代語訳を出しているので、積んである本を片付けたら入手予定だ。なお、これは①で述べた雄略天皇のエピソードの出典の一つもである。
「平家物語」は古典の苦手な僕でも原文で読みやすいと感じた。理由は恐らく、口承文学だから声に出したらなんとなくわかるからなのと、敬語が相対的に簡略化されているからなんだろう。それとも、ちょうど「火の鳥」乱世編の舞台で、歴史の流れ的に何が起きるか既に分かっていたからだろうか? それとも、教科書をはじめとして、断片的に名シーンを知っていたからだろうか? バトル物として楽しんだんだろうか?
日記を読み返すと、「古代の貴族世界が音を立てて崩壊していくのがよくわかる」と綴っていたし、「空海と密教美術」展で観た平清盛の血曼荼羅が登場したのに滅茶苦茶興奮していた。
ちなみに、神保町の本祭りで、ちょうど講談社学術文庫版が一巻から十巻までがセットで安売りされていたので、良い機会だと思って購入したのだが、後になって全十二巻だったと気づいた。道理で安いわけだ。このバージョンは解説が丁寧で、「平家物語」かなり京都中心のバイアスがかかっているという指摘がされていた。例えば、平清盛が大輪田泊を建築したことは今でこそ評価されているが、「平家物語」では単に京都の荒廃をもたらした暴政ってことになっている。木曽義仲もただの田舎の乱暴者扱いだ。ちなみに、かつて滋賀県を旅行したときに、彼の没した古戦場・粟津を訪れたのだが、住みやすそうな普通の住宅街になっていたのに驚いた。
「太平記」についてもついでだから書こう。実家が神奈川県なので、鎌倉幕府滅亡まではかなり馴染みのある地名が多かったので楽しんだのだが、南北朝に分かれたままで話が終わるし、明確に「完結した!」という実感を持てる構成ではなかった。明確な善玉悪玉の物語でもないしね。みんな結構幕府側に着いたり朝廷側に着いたり右往左往している。この機を見るに敏なあたりがいかにも中世武士らしいし、おかげで誰が誰の勢力についているか、すぐにわからなくなる(ここまで書いて思ったのだが「平家物語」は平家の滅亡というわかりやすい大きな流れがあるから読みやすいのかも)。
それに、歴史書っぽくいろんな中国の古典から引用するけれども、日付が操作されていたり、複数の天皇を意図的に混同していたりする(光明天皇が即位した個所、太平記ではなぜか光厳天皇の重祚としている)。あくまでもこれは物語なのだ。
そして、物語だから、出てくる辞世の句にすごくいいのがたくさんあった。いま手元に本がないのが恨めしい。メモから見つけたのは「皆人の世にあるときは数ならで憂きにはもれぬ我が身なりけり」……なにこれつらい。
なお、各神社仏閣の縁起物語や中国の古典に脱線することが多く、それはそれで非常に面白いのだけれど、「だからこんなに長くなるんだよ……」みたいな気持ちになった。多少は「平家物語」でも登場・退場する人物の背景に脱線するけれどね。「ジョジョの奇妙な冒険」でも敵のスタンド使いの背景が紹介されるシーンあるよね。あのテクニックは話の流れがちょっと止まるので使いこなすのが難しい。ところで、あまりにも歴史書からの引用が多いので、これまた講談社学術文庫版の「史記」を読むに至った。……と、記憶していたのだが、日記を読むと両者を並行して読んでいたらしい。我ながら、なんでそんな無茶をした? 両者とも疑問点が多くて日記にやたらとメモを残している。
ところで、太平記の巻二十二に、相手のことを馬鹿にして「へろへろ矢」と呼ぶシーンがあるが、オノマトペの歴史的に興味深い。
前回も書いたけれども、せっかくなのでもう少し細かく書こう。これはちゃんと池澤夏樹の全集で読んだ。
「能・狂言」には身体障害者に明確な悪意を向け、冗談半分で暴力をふるうとんでもないネタもあるのだが、盲目であることが当時どのように受け止められていたかがわかる。江戸時代なんかだと視覚障害者は団体も作っていたみたいだし、だから近江絵などで風刺の対象ともなっているのだろう。岡田利規の訳がかなり砕けていて、特に狂言だとカタカナも多用している。「おーい太郎いる?/はーい。/あ、いたのね」には笑ってしまったが、当時の日本人にはこう聞こえていたのだろう。演劇の人なので、酔っ払いの歌などを声に出してそのまま演じられそうなのがいい。カタカナ言葉が今の日本語の生きた要素として使われていることがよくわかる。
現代の第一線で活躍する作家に訳させるってのはかなり贅沢だ。今の言葉で古典に新しい命が吹き込まれるって本当なんだな。
「説教節」は女人禁制による悲劇を描いている。これは父方の祖母からも似た話を聞いた覚えがある。何かウグイスだか何かの鳥に変じてしまう話だったようだが思い出せない。どこかの寺院縁起譚だったと思う。翻訳は伊藤比呂美で、この人は「ラニーニャ」という作品で芥川賞候補になっている。
「曾根崎心中」はいとうせいこう訳。ここからは浄瑠璃。作中の大阪弁が興味深い。大阪が舞台だし、近松門左衛門の作品なのでそれはそうなんだが、江戸時代の大阪ことばがどうだったかってのはすごく面白い。三幕の悲劇でプロットは単純なんだけど、台詞の長さとか掛け合いとかが欧米の演劇とはリズムが全然違っている。そういえば昔、「コメディお江戸でござる」のなかで「七つの鐘が六つ鳴りて」が引用されてたけど、原文って最初から最後まで七五調らしい。この次もそうだが、借金で首が回らないってネタは時代的な物か。
「女殺油地獄」はひたすらダメな人間がとうとう強盗殺人までしてしまう救いのない話なんだが、ここまで徹底した悪人というか堕落して行く過程がすでに文学で表現されていたってのがまず面白い。ダークヒーローとかそういうのではなく、自己弁護と言い訳にまみれた情けない悪人の物語だ。翻訳は桜庭一樹で、ところどころ注釈的に時代背景を地の文で説明しているんだけど、現代語訳っていうのはこういう自由さもある。たぶん池澤夏樹はどう翻訳してほしいか指示を出さなかったんだろう。
殺人の場面は本当に暗鬱。面白いので近松門左衛門の作品はもっと読みたい。江戸時代に実在の事件をモデルにした猟奇サスペンスがあったってのが面白い。ジャーナリズムの発展ってやつだ。ただし、人生がうまくいかない人をすべて発達障害で解釈しようとするのは、否定するだけの根拠はないのだが、多用しすぎるのもどうかと思う(一昔前の「シゾイド的人間」みたいに流行っているだけかもしれない)。
ところで、まったく関係ない作品同士で、源融の庭の話が引用されているのは不思議で、それほどよく知られていた話だったのだろう。また、わからない言葉がちまちまあるので調べながら読むことになるんだけれど、「坊主持ち」って遊びが出てきて、これはお坊さんとすれ違うまで荷物を全部持つ遊びらしい。じゃんけんで負けたら全員のランドセルを背負う小学生の遊びの起源か?
「菅原伝授手習鑑」は牛車を押す場面を浮世絵で見たし、松王丸の部分は新渡戸稲造「武士道」か何かで引用されていたのを思い出した。忠義のために身動き取れなくなる話は「菊と刀」にも通じている。意外と又聞きで歌舞伎の物語を知っているのかもしれない。ところで、学生時代に見た子供が切腹する歌舞伎は何の話だったんだろう。
翻訳は三浦しをんでこれを読んだ昨年当時はは四十七歳のはずなんだけど、「ギッタンギッタンにする」「ニャンニャン」という、古いんだか新しいんだかよくわからない言語感覚が特徴。この作品では道真公の流罪の原因をかなり自由に創作しているようだ。
もう少し読みたいものだと思い、浄瑠璃と加歌舞伎とかの現代語訳はないものかと「弁天娘女男白浪」について調べると、それは一部分を演じるときの題で、本来は「青砥稿花紅彩画」というらしい。
「義経千本桜」はキツネが身代わりになるシーンがあるが、「菅原伝授手習鑑」にも木像が身代わりになるシーンがあり、これはよく見られる演出だったんだろうか? かなり自由に筋が作られている。安徳天皇女性説とか初めて知った。このあたりも「平家物語」の時代を知っていると楽しい。
「仮名手本忠臣蔵」は四十七士全員のエピソードを語る時間はさすがにないが、悪玉は徹底的に憎たらしく描かれており、エンターテインメントの基本が抑えられている感じがする。ここでも入れ替わりの芸がある(上に書いた入れ替わりは、駕籠に乗った九太夫が医師と入れ替わっている個所)。なるほど、日本の演劇のストーリーだけじゃなくて上演時のテクニックについても調べる必要がある。
ところで、解説を読んでいると、「仮名手本忠臣蔵」は仇討ちの物語というよりも恋愛劇だという指摘があった。他にも、どの脚本が伝統を逸脱しているとか細々説明している。
あと、「しんとく丸」の話はどっかで聞いたことがあるんだが、どこでだったのかが思い出せない。
好きとか嫌いとか、こういう本能的な感情の動きは、まったく道徳的でない。
近頃は読みもしないくせに、イケメンが出てくるフィクションに対する独断と偏見が自分の中でどんどん育っていることに、非常に困惑している。他人のプライベートな空想や願望にとやかく言うのはみっともないし、読みもしないのに批判するのは非常にダサいので、こうした非論理的な感情にはいつも戸惑う。逆に、一度きちんと読むべきではないか? それか、徹底的にスルーするかだ。そもそも、フィクションはそもそも他人の頭の中身なので、刺さらないときには徹底的に刺さらないってだけではあるまいか。かつては普通に男性向け女性向けと関係なく小説を楽しめていたのに、こんな人間になってしまったことが極めて残念である。
おそらく、これも僕のイケメン嫌悪と去勢不安がなせる業だろう。まだ四十にならないのに前立腺肥大を患い、ED気味である。
じっくり考えてみたのだが、ジャンルを問わず、男性であることを否定的に書く作品や、男性の苦痛を軽視するものに否定的な感想を持つようだ。昔はジェンダーSFとかを、思考を広げて無意識の前提に気づかせてくれると面白く読んでいたのに、年齢を重ねて頑固になってしまったようだ。困ったものだ。そこのままではさらに年齢を重ねたらどうなることやら。
逆に、自分が性欲を持つ男性であることを肯定するタイプのポルノが大好きだ(具体的なジャンルは揚げてもしょうがないので略す)。この好きと嫌いの両者は僕が自分の性を肯定できるかにかかっている。つまるところ、「僕は男性としてダメじゃないか?」という不安を表裏一体で反映している。自分がヒゲの永久脱毛をする気が全くないのも根底には同じ感覚がある。見境無く散らばっている性癖や文学の好みの背後に、一本の理屈が通っていると気づくと、自己理解が深まったようで、事態が何も解決しなくても、何かすっきりした気持ちになる。
逆に、女性作家ですごく気に入ったものを十作くらい集めて、何が好きだったをまとめてみると、こういう作家の属性で評価するとこから自由になれるかも。今度試みてみよう。偏見から自由になりたいものだ。
それに、偏見に凝り固まった感覚が浮かんでくるのは、人と会わずに孤立している時なのである。そもそも、人との距離を取り、一緒に過ごす時間を奪ってしまうような創作活動は、僕を幸せにするだろうか?
いろいろ意見をいただいたので改訂。12道県で候補を入れ替えた。
指摘を受けたので全体的に製鉄所を減らして石油化学系を増やしてみたつもり。それでもまだ日本製鐵無双だけど。
群馬:富士重工業・SUBARU群馬製作所本工場、矢島工場(太田市)
高知:TOPPAN・エレクトロニクスプロダクツ高知工場(南国市)
以下、返信など
村田製作所、京セラ、ニデック、オムロン、ローム、GSユアサと本社はいろいろある割に意外にも大きな製造拠点がない。
三菱自動車とか三菱電機を選ばれても「?」という感じだし、知名度と「本社工場」の加点で言えば任天堂だろうけど、このリストではやや浮いてしまう。
消去法で最初は島津製作所にしたけど、名前が挙がっていたのでとりあえずサントリーに変えてみた。関西資本だし。
日産はどっちかだけで良い気はするけど、どちらかには入れたいし、「じゃあどっち残す?」という所が。
確かにLRTもできてホンダは栃木のイメージ強いが、四輪の開発部門に対して、日産は国内最大の製造拠点かつフラッグシップモデル作っているあたりでほんの少し上かなと。
2000年代に国内家電メーカーが見せた最後の輝きとその後の凋落のストーリー込みでここかなと思ったけど、今素直に選ぶならどう考えてもキオクシアですね。
そう考えると隠れた一つに絞りにくい県だな愛媛。東予3市できれいに分かれているし。
瀬戸内のどこかで造船所を入れておきたい気持ちも確かに強いが、化学系が少ないのと、住友財閥の歴史にやられてここは住友化学愛媛工場に変えてみた。
この辺り入れたい気持ちは分かるし、決して軽工業を軽視したくはないのだけど、やり過ぎるとよくある「各県の意外な生産額全国1位」とか「47都道府県トップ企業ランキング」と変わらなくなるので難しい所。
今のリストだと本社所在地・創業地とそれ以外が大体半々なので、このぐらいのバランスで良いかと思っている。
ここまで書ける人ってどういう属性なんだろう
職業で言えば出版・メディア関係で、挙げた所と関わらないこともないんだけど、ほぼほぼ地理と旅行好きの趣味です。だからツッコミ所が多い
同じ市内にグループ企業など複数の工場が位置し、どれか一つに選びにくいものに限って工場群として扱った。
<関東>
<中部>
<近畿>
<中国>
<四国>
北海道はラピダスができたら入れ替えかな。栃木、三重、京都辺りはかなり迷ったし異論が出そう。
これという候補がない県はかなり適当に選んだので各県民の詳しい意見をもらいたい。
Permalink |記事への反応(14) | 20:15
・石山秋月 [いしやま の しゅうげつ] =石山寺(大津市)
石山寺あたりで見る秋の月
これは「あづき」だな
あづきおねえさん
・勢多(瀬田)夕照 [せた の せきしょう] =瀬田の唐橋(大津市)
これは照のままだとイメージしにくいし、夕陽として「ゆうひ」でよさそう
晴嵐はセイランのままでも成立してそうだけど、木の揺れる音に風情を感じているっぽいので、
「風音」「松葉」「風枝」?
うーん、ピンとこない
夏の晴れた日に揺れる松林ならもう、「夏葉」でもいいかもしれないね
・矢橋帰帆 [やばせ の きはん] = 矢橋(草津市)
矢橋の港から見る、帰ってくる船の帆が立ち並ぶ様
帰帆は「きほ」と読めるしそれでよさそう
帰が可愛くないかもしれないから、旗とか輝とかに変えてもいいかも
・三井晩鐘 [みい の ばんしょう] =三井寺(園城寺)(大津市)
え、これ難しくない?
「〇かね」みたいな感じ?
いっそ「みい」なのか?
夜の雨は雨の音
つまり雨音で「あまね」
雁が降りる様は夕方が似合うので、元増田から借りて夕雁で「ゆかり」
比良山系に積もった雪
雪の積もった嶺なので、雪嶺で「ゆきね」
https://tetsudo-ch.com/5182813.html
”線路の南側に赤い鳥居がズラッと20本並んでいるのです。(航空写真で数えられます)踏切を渡った北側に粟津稲生(あわづいなり)神社という社があって、その参道を一畑電車が横切っているのです。鉄道ファンには有名なスポットらしいです。不思議なのは、この鳥居の東400mくらい離れた場所に立派な稲生神社社務所というのがあって、その横には大土神社という社があるのです。
「高浜駅から西へ向かうと線路に向かって赤い鳥居が続く参道が現れ参道を横切る形で電車が通過します。「粟津稲生(あわずいなり)神社」という社で、祭神は「倉稲魂神(うかのみたまのかみ)」、「稚彦霊神(わくむすびのかみ)」、「有気持神(うけもちのかみ)」で、伏見稲荷の分霊を祀ったと伝えられている。古くから衣食住の神として、また、治病・厄除けの霊験あらかただとして「粟津稲生」の名で知らています。」”
なかなかコレ!といった写真がないが
https://blog.goo.ne.jp/tibinekosan/e/17b1e41bfa0dfef255618e8dba689598
これの一番下や
https://marousagi.com/ichioshi/awazuinarizinjya-ichioshi
とか。
あと動画がいくつかある模様(未チェック)
No.選手名守備 生年月日 年齢 年数身長体重血液型 投打出身地年俸(推定)
1栗山 巧外野手 1983/09/03 37歳20年177cm 85kgO型 右左兵庫17,000万円
2岡田 雅利捕手 1989/06/3031歳 8年173cm 80kgB型 右右奈良 3,000万円
3山川 穂高内野手 1991/11/23 29歳 8年176cm103kgA型 右右沖縄17,000万円
4山野辺 翔内野手 1994/05/24 26歳 3年170cm 74kgAB型 右右東京 1,400万円
5 外崎 修汰内野手 1992/12/2028歳 7年177cm 82kgO型 右右青森 13,000万円
6 源田 壮亮内野手 1993/02/1628歳 5年179cm 75kgO型 右左大分 15,000万円
7金子 侑司外野手 1990/04/24 30歳 9年179cm 76kgB型 右両京都12,600万円
8渡部 健人内野手 1998/12/26 22歳 1年176cm112kgO型 右右神奈川 1,600万円
9木村 文紀外野手 1988/09/13 32歳 15年 183cm 86kgO型 右右東京 5,000万円
10 森 友哉捕手 1995/08/08 25歳 8年170cm 85kgA型 右左大阪 16,000万円
11今井 達也投手 1998/05/09 22歳 5年 180cm 70kgA型 右右栃木 2,800万円
12渡邉 勇太朗投手2000/09/2120歳 3年 191cm 91kgA型 右右埼玉 650万円
13 髙橋 光成投手 1997/02/0324歳 7年 190cm105kgB型 右右群馬 6,700万円
14増田 達至投手 1988/04/23 32歳 9年 180cm 88kgAB型 右右兵庫 30,000万円
15宮川 哲投手 1995/10/10 25歳 2年177cm 85kgO型 右右奈良 2,300万円
16松坂 大輔投手 1980/09/1340歳 15年 182cm 92kgO型 右右東京 2,000万円
17松本 航投手 1996/11/2824歳 3年176cm 87kgAB型 右右兵庫 3,000万円
20浜屋 将太投手 1999/01/26 22歳 2年175cm 77kgO型 左左鹿児島 1,550万円
21 十亀 剣投手 1987/11/0733歳10年 183cm 88kgO型 右右愛知 7,000万円
22スパンジェンバーグ内野手 1991/03/16 30歳 2年 183cm 89kg不明 右左アメリカ 8,000万円
25平井 克典投手 1991/12/20 29歳 5年 180cm 86kgA型 右右愛知 8,000万円
26佐々木 健投手 1996/05/1324歳 1年179cm 87kgB型 左左青森 1,350万円
27内海 哲也投手 1982/04/29 38歳 18年 186cm 93kgA型 左左京都 5,625万円
28 森脇 亮介投手 1992/07/1328歳 3年175cm 70kgA型 右右京都 3,300万円
29小川 龍也投手 1991/09/03 29歳12年 182cm 85kgA型 左左千葉 3,600万円
30榎田 大樹投手 1986/08/07 34歳11年 180cm 90kgAB型 左左鹿児島 3,700万円
31佐藤 龍世内野手 1997/01/1524歳 3年174cm 88kgAB型 右右北海道 640万円
32山村 崇嘉内野手2002/09/28 18歳 1年 180cm 86kgO型 右左東京 700万円
33 ギャレット投手 1993/01/0228歳 2年 188cm 95kg不明 右右アメリカ 8,500万円
34佐野 泰雄投手 1993/01/1828歳 7年177cm 90kgB型 左左タイ 1,800万円
35若林 楽人外野手 1998/04/13 22歳 1年177cm 72kgB型 右右北海道 1,000万円
36伊藤 翔投手 1999/02/10 22歳 4年177cm 74kgA型 右右千葉 820万円
37柘植 世那捕手 1997/06/0323歳 2年174cm 88kgO型 右右群馬 1,200万円
38牧野 翔矢捕手2001/03/0420歳 3年178cm 80kgB型 右左石川 600万円
39 呉 念庭内野手 1993/06/07 27歳 6年178cm 75kgAB型 右左台湾 880万円
40田村 伊知郎投手 1994/09/19 26歳 5年173cm 86kgB型 右左兵庫 1,000万円
41井上 広輝投手2001/07/17 19歳 2年 181cm 82kgAB型 右右神奈川 600万円
43吉川 光夫投手 1988/04/06 32歳 15年178cm 79kgO型 左左福岡 3,000万円
44 與座 海人投手 1995/09/15 25歳 4年173cm 78kgO型 右右沖縄 900万円
45本田 圭佑投手 1993/04/24 27歳 6年 180cm 80kgA型 右右宮城 1,360万円
46鈴木 将平外野手 1998/05/20 22歳 5年175cm 78kgO型 左左静岡 960万円
47松岡 洸希投手2000/08/3120歳 2年 180cm 81kgA型 右右埼玉 750万円
48武隈 祥太投手 1989/11/2431歳 14年 180cm 90kgA型 左左北海道 2,200万円
49ブランドン内野手 1998/06/15 22歳 1年179cm 84kgO型 右右沖縄 700万円
50 中塚 駿太投手 1994/12/26 26歳 5年 191cm102kgB型 右右茨城 700万円
51西川 愛也外野手 1999/06/10 21歳 4年 180cm 82kgA型 右左大阪 730万円
52山田 遥楓内野手 1996/09/3024歳 7年 180cm 84kgA型 右右佐賀 620万円
53 愛斗外野手 1997/04/0623歳 6年177cm 92kgO型 右右大阪 740万円
54ニール投手 1988/11/09 32歳 3年 191cm 95kg不明 右右アメリカ 21,500万円
56川野 涼多内野手2001/06/28 19歳 2年178cm 78kgAB型 右両熊本 650万円
57齊藤 大将投手 1995/06/03 25歳 4年178cm 80kgA型 左左東京 1,300万円
58 熊代 聖人外野手 1989/04/1831歳11年175cm 77kgO型 右右愛媛 1,200万円
59大曲 錬投手 1998/05/21 22歳 1年179cm 78kgA型 右右福岡 900万円
60中村 剛也内野手 1983/08/15 37歳20年175cm102kgO型 右右大阪 22,000万円
61平良 海馬投手 1999/11/15 21歳 4年173cm100kgO型 右左沖縄 4,200万円
62 駒月 仁人捕手 1993/04/21 27歳10年176cm 97kgO型 右右京都 500万円
63綱島 龍生内野手2000/01/21 21歳 4年178cm 78kgA型 右左新潟 500万円
64 上間 永遠投手2001/01/3120歳 2年 180cm 79kgB型 右右沖縄 500万円
65 戸川 大輔外野手 1996/04/2924歳 7年 188cm 90kgB型 右左北海道 560万円
66 仲三河 優太外野手2002/10/22 18歳 1年 180cm 90kgA型 右左栃木 600万円
67粟津 凱士投手 1997/03/0124歳 3年 180cm 88kgA型 右右山形 700万円
68 岸 潤一郎外野手 1996/12/0824歳 2年174cm 82kgA型 右右兵庫 550万円
72川越 誠司外野手 1993/06/30 27歳 6年174cm 80kgA型 左左北海道 880万円
73高木 渉外野手 1999/12/06 21歳 4年 181cm 81kgB型 右左福岡 700万円
78齊藤 誠人捕手 1995/08/07 25歳 4年 180cm 86kgA型 右左北海道 500万円
98 ダーモディ投手 1990/07/04 30歳 1年 196cm102kg不明 左右アメリカ 6,000万円
99 メヒア内野手 1985/12/02 35歳 8年 198cm118kg不明 右右ベネズエラ10,000万円
118 多和田 真三郎投手 1993/04/13 27歳 6年 182cm 82kgB型 右右沖縄 1,000万円
120 出井 敏博投手 1997/04/2923歳 2年 185cm 75kgA型 右右栃木 400万円
121 赤上 優人投手 1999/02/10 22歳 1年177cm 81kgA型 右右秋田 400万円
122長谷川 信哉内野手2002/05/17 18歳 1年 183cm 80kgB型 右右京都280万円
123 ジョセフ外野手 1999/03/24 21歳 1年175cm 88kgO型 右右三重 400万円
124 豆田 泰志投手2003/01/15 18歳 1年173cm 82kgB型 右右埼玉280万円
125東野 葵投手 1996/11/3024歳 3年 183cm 85kgB型 左左福岡 400万円
126 大窪 士夢投手2000/08/0220歳 3年 199cm 96kgA型 右右北海道280万円
127 中熊 大智捕手 1996/08/2724歳 3年174cm 87kgA型 右左熊本 400万円