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はてなキーワード:筑豊炭田とは

2025-02-09

anond:20250208124757

wikipediaでは一大カテゴリ形成してるやつだ。

割と新しい合成地名

大丸有(だいまるゆう) → 東京都千代田区町名である大手町丸の内有楽町総称

谷根千(やねせん) → 文京区東端から台東区西端一帯の谷中根津千駄木周辺地区を指す総称

元増田が書いてたやつ;

国立(くにたち) → 国分寺立川の間に、西武がゲッティゲンモデルにした学園都市を構想し、国立駅をつくり、一橋大(こくりつ大学だね)を誘致した。国立音大(くにたちおんだい)はよく間違えられるが私立

古い合成地名令制国由来;

奥羽山脈 → 陸奥国出羽国

三陸海岸 → 陸前国陸中国陸奥国

房総半島 → 安房国上総国

甲武信ヶ岳こぶしがたけ) → 甲斐国武蔵国信濃国三国国境

三遠ネオフェニックスバスケチーム。旧浜松・東三河フェニックス) → 三河国遠江国

濃尾平野 → 美濃国尾張国

両丹日新聞 → 丹波国丹後国

播但線播但連絡道路 → 播磨国但馬国

伯牛(いんはくぎゅう)、因伯人(いんぱくと、地酒ジン) → 因幡国伯耆国インパクト狙いで草

雲伯方言 → 出雲国伯耆国

備讃瀬戸 → 備前国備中国讃岐国

芸予諸島、芸予フェリー → 安芸国伊予国

防予諸島防予フェリー → 周防国伊予国

防長長州藩通称) → 周防国長門国

土讃線 → 土佐国讃岐国

予讃線 → 伊予国讃岐国(当初は讃予線と呼ばれた)

予土線 → 伊予国土佐国

筑豊炭田 → 筑前国豊前国

豊予海峡 → 豊後国伊予国

日豊海岸日豊本線 → 日向国豊後国

肥薩おれんじ鉄道線 → 肥後国薩摩国

海外合成地名

国・大陸・構想;

ユーラシア大陸(Eurasia) → EuropaAsia

ベネルクス三国(Benelux) → Belgium ~ theNetherlandsLuxembourg

パキスタンPakistan) → ウルドゥー語ペルシア語の 「清浄な」を意味するپاک(パーク)+接尾語ـستان (スターン)で「清浄な国」の意。しかし元々はイギリス領インドのうちイスラム教徒が多く住む5つの北部地域総称として、民族主義者チョウドリーラフマト・アリーが、パンジャーブのP、カイバル・パクトゥンクワ州に住むアフガン人のA、カシミールのK、シンドのS、バロチタンTANから前述の意となる「Pakstan」として総称し、後に発音やすくするため「i」が加えられてPakistanとなったもの。『パキスタン宣言』は1933年の小冊子

アトラントローパ構想(Atlantropa) → AtlantisEuropaジブラルタル海峡ボスポラス海峡に巨大なダム建設して、地中海の海面を200メートル下げ、アドリア海などを陸地化して新たに広大な土地を得つつ、ダム水力発電を行って莫大な電力を得るという1920年代ドイツの構想あるいはその運動ロマン怪物

ユーラフリカ(Eurafrica) → Europa ~ Africa。アトラントローパ構想の現実主義的後継

双子都市都市圏など;

ブダペスト(Budapest)→ Buda ~ Pest、ハンガリー首都双子都市

メヒカリ(Mexicali)/ カレクシコ(Calexico)→ メキシコアメリカカリフォルニア州国境双子都市。当然メヒカリのが大きい。同じ国境双子都市でも、観光地感あるティファナと異なり、ヒリヒリした独特の雰囲気ある

アークラテクス(Arklatex,Ark-La-Tex)→ アーカンソー州ルイジアナ州テキサス州が接し、場合によってオクラホマ州南端も含む州境都市

テクサーカナ(Texarkana)→ アークラテクス都市圏のひとつ文字通りテキサスアーカンソーの2州に跨る双子都市Texarkana,Texas とTexarkana,Arkansas に分けられるが、テクサーカナ連邦政府ビル州境に跨って建ってる

シャンバナ(Chambana)→ イリノイ州双子都市シャンペーン(Champaign)~アーバナ(Urbana)に跨る都市圏の俗称工学系の名門、イリノイ大学アーバナシャンペーン校が有名

カリストガ(Calistoga)→ California+Saratoga。双子都市ではない。カリフォルニア州に、ニューヨーク州の高級保養地サラトガスプリングスみたいな温泉リゾート都市を作ってやるぜ!で誕生。「カリフォルニアサラトガ」を「サラフォルニアカリストガ」と言い間違えて定着した説もある

双子都市とは;

別々の街道鉄道接続する物流拠点として、主として国境州境形成された都市群。

例えばコンゴ民主共和国(旧ベルギー領)の首都キンシャサと、コンゴ共和国(旧フランス領)の首都ブラザヴィル

北米大陸では特に例が多く、名前シルエイティ/ワンビアみたいなニコイチ感あふれがち。

日本だと燕三条富士市富士宮市みたいなやつか。

逆に係争地の場合国境半年ごと交互にスペイン/フランス領に変わるフェザン島(銀英伝フェザーン元ネタ)や朝鮮半島38度線のように、立ち入り禁止無人となる。

もっと見たい方へ;

wikipedia合成地名

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%90%88%E6%88%90%E5%9C%B0%E5%90%8D%E4%B8%80%E8%A6%A7

Category:日本合成地名には、現在 1,146 ページが含まれています

合成地名コレクション

https://uub.jp/nam/gousei.html

wikipedia双子都市

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E5%AD%90%E9%83%BD%E5%B8%82

wikipediaかばん語

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%B0%E3%82%93%E8%AA%9E

wikipedia_EN「Blendword, portmanteau」

https://en.wikipedia.org/wiki/Blend_word

日本語は特にカバン語が多く、合成地名よりも東大 (Tōdai),Pokémon,karaoke,ヘタリア(Hetalia)などが例として挙げられている。

wikipedia「アトラントローパ」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%91

Permalink |記事への反応(3) | 02:57

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2024-09-08

名作といわれるドラマおしんをみたので感想を書く その2

https://anond.hatelabo.jp/20240906234755から続く

おしん物語でもうひとつ誤解していたことがある。おしんは田倉を救ったという誤解(ここは超重要ネタばらしなので注意)

この出来事は、1983年から1984年にかけての現代編に関連している。。おしん83歳の頃、たのくらスーパーの拡大事業は、大手スーパー進出によって経営難に陥り、倒産寸前まで追い込まれていた。過去おしん初恋した相手並木浩太の息子が経営する並木商店が、大手スーパー土地買収における重要場所にあり、その売却次第でたのくらは助かる状況であった。私は以前、おしんが浩太を説得し、並木がその情に応じて救済が成功したと思い込んでいたが、実際にはそうではなかった。

なぜそのように思い込んでいたのか。もしかすると、失踪から戻ったおしんに、並木を説得してくれと仁が土下座して頼み込んだシーンがあったからかもしれない。

おしん」は全297話もあるドラマだが、その第1話は、たのくらスーパーの新店舗開店祝いにおしんが出席せず、家出する場面から始まる。おしん失踪理由が明らかになるのは、終盤の第290話。ドラマ伏線回収が時代を経て行われることが多く、おしん家出理由も最終週で回収される最大級伏線ひとつであった。この巧みな構成は、橋田壽賀子演出家のすごさを感じさせるもので、まさに名作と呼ぶにふさわしいものである

特に佐賀編では、あまり過酷さに倍速で視聴したこともあったが、終盤に近づくにつれ、ポーズしてでもじっくりと次の展開を予想しながら見入っていた。

1話から第3話にかけては、おしん並木商店の大旦那に恩義を感じていたため、新規スーパーの出店に反対していたことが示唆されていた。そのため、多くの視聴者おしんが息子の恩知らずな商売拡大に恥じて家出したと理解していたはずである。ぢかし終盤になってその真の理由が明かされるという展開が待っていたのは正直、超絶長い伏線回収である

実際には、おしん失踪直前に浩太を訪れ、仁の事業拡大による不義理を詫びていた。その際、聞かされたのが大手スーパー進出についての話である並木商店大手への売却は、並木商店の生き残り策であり、たのくらへの防衛策でもあった。おしんはすべてを理解したうえで、浩太に対して大手スーパーへの土地売却を進めるように頼んでいたのである

その後、おしんが戻ってきた際も、並木はまだ売却を逡巡していた。仁はおしん土下座して、まだ間に合う、並木を説得してくれと頼んだが、おしんは改めて浩太に売却を進めるよう頼むのであるおしん厳しすぎるだろ。

おしん大手進出によってたのくらの事業が立ち行かなくなることはわかっていたが、ひととしての恩義を忘れ、家族を顧みず金儲けに走ってきた田倉家の再生のために、そして恩人の浩太の一家のためにも並木土地大手売却への契約を進めてくれと願い出る。相変わらずおしんさんは厳しいお人だと微笑む浩太は、ついに売却を決意する。

仁は、母のおしん交渉に失敗したと思い込み失望して母を責める。妻の道子も、夫に失望し、ついには離婚宣言する始末。家族崩壊が進む中で、おしんはその様子を静かに見守ってゆく。

これが朝ドラ最終週の出来事というのがスゴイ。

おしんは仁に、離婚再考するよう促し、仁はようやく家族の大切さを思い出す。この姿は、かつて佐賀で竜三を立ち直らせるために試みたおしんの姿と重なる。仁と竜三は、いずれも実家の甘えを捨てきれずにいた共通点があった。おしんは仁の田倉商店倒産させてでもその甘さを排除しようとしていたのである

事業整理のため自宅売却を進め、引っ越しの準備のさなか、家族は徐々に絆を取り戻してゆく姿は橋田壽賀子の夢の世界なのかもしれない(正直、ここはちょっとうーんと思うところはあるが)。しかしこれが橋田ドラマ流の大団円なのだろう。

前述したように、田倉商店は浩太によって救済される。というより人の縁によって救われる。それはまさにおしん商売において大切にしてきた価値観なのであるしかしそれは、全297話、一年近く放送してきたおしんドラマの終盤最終話、終了わず10分前の出来事である。すごい。

橋田壽賀子がこの物語を書き始めた理由は、バブル経済前夜にあった80年代の人々が、お金儲けに走り、大切なものを見失っているのではないか、という思いからであった。物語ラストにはそのメッセージが強く反映されている。

田倉竜三についてのメモ

竜三と息子の仁は、おしんから見て「甘い」性格であり、竜三は何かと佐賀実家に頼るところがあった。しかし、竜三が「俺についてこい、命を懸けて大きな仕事をするんだ」と前に進もうとする時の屈託のない笑顔を、おしんはたまらなく愛していたのだろう。

竜三が敗戦時に自決した際、おしんはその死を「立派だ」と称した。今回全篇通してみる前は、残された家族を顧みない自殺自分勝手で情けないものだと思っていたものの、物語全体を通じて竜三の死に対するおしんの思いが腑に落ちる瞬間があった。

自殺直前の竜三のつぶやきがその鍵となる。

私は後悔しているんじゃないよ。私は私なりに信じて戦争にも協力してきた。軍のおかげで初めて仕事らしい仕事もさせてもらった。男として存分のことしてきたんだ。むしろ精一杯生きられたことをありがたいと感謝しているよ。ただ、ひとは私の生き方を間違っていたというだろう。私は軍と手を結んで仕事をしてきた。隣組の組長として戦争への協力も押し付けてきた。私の勧めで志願兵として少年航空隊に入った少年もいる。その中にはもう帰ってこない少年もいた。国債だって随分買わせてしまった。それも今となっては反故だ。私が無視する事だってできたんだ。だが私はそれをしなかった。もちろん私には私の信念があってやった事だ。それを悔いる気持ちは全くない。しか戦争に協力して罪もない人たちを不幸に陥れてしまった責任は消えやしないんだ!

これが自殺直前の竜三のつぶやきである。竜三の言葉なかに隣組という言葉が出てくる。

明治から終戦にかけての日本は、天皇を頂点とした「家制度」を仮構し、その枠組みの中で国民国家が成り立っていた。この「家」の概念は、戦時中には配給制隣組といった組織を通じて等しく苦労するフィクションを生み出し、社会の不平等を覆い隠していた。田倉家もその影響を受け、軍部から委託工場経営していたが、周囲からは「軍と結びついて甘い汁を吸っている」と陰口を叩かれていた。仁がある日突然、少年航空隊に志願した背景には、そうした噂への嫌悪感があったのかもしれない。

その後、仁は終戦の日も戻っては来なかった。田倉家では仁は戦死したもの想像していたのである

日本が「ひとつの家」として観念された時代において、家族を守ることと国を守ることは同義であった。竜三にとって、隣組の子供たちの死や戦争責任を負うことは、家制度の枠組みの中で重要役割であっただろう。彼が自決した理由も、家制度に基づく責任から来ていたのであるおしんが竜三の死を「立派だ」と称したのは、竜三が自らの信念に従い、天皇を頂点とした「家」への責任を全うしたと理解たからかもしれない。

語弊を承知でいえば、竜三の自決は、個人としての責任を取る行為であり、家制度における「切腹」にも通じる感覚だったと言える。

おしんが育った山形貧困農家では、口減らし普通だったし、姉のはるが死んでも母が死んでもまともに葬式もできない窮状だった。女性犠牲にして平気な顔してきた作造も長男庄司があまりにもひどかったことを思い出すと、隣組責任を感じて自殺するなんて、むしろ立派なことに思えてくる。

しかし、どうだろうか。

竜三のこれまでの数々の挫折経験のように、ふるさとの太い実家に戻るというような、逃げ道はなかったのだろうか。しかし思えば伊勢にきて魚屋になった頃から20年間、竜三は佐賀実家依存する思いがほとんど消え去っていたように思う。竜三の佐賀依存が消えていったことはおしんにとってはうれしいことでもあった。

禎の疎開ときですら、佐賀疎開という選択肢排除された。疎開先で虐待され逃げ帰ってきた禎をみたときには、さすがに佐賀という選択肢はあってもよかったと思うが。竜三はそれもしかなった。

太い実家をあてにしない、それはおしんが望んでいた竜三の自立の証でもあったはず。竜三は魚屋からの次のステップとして伊勢で軍の納入業者になることに挑戦した。そしてようやく家族を養う自信が付き始めた頃のこと、おしんは竜三が佐賀実家を頼らず、雄、仁、禎、希望、初子の5人の子供のために大きな仕事に夢を託していると思うとたまらなくいとおしくなった、とナレーション述懐している。

しかし、竜三が太い実家という表象代替として知らず知らずのうちに依存していたのは、天皇を頂点とする日本国という「巨大な家」だったのである

おしん自身は、国家という家のフィクションを完全には信じてはいなかったが、なんとなく空気には流されていた。しかし竜三は深く信じていた。信じていた以上、潔くその家の責任を取ったということだ、おしんはそう理解したのだろう。そうであれば、軽々しく天皇制などというフィクションを捨て戦前の考え方などなかったかのように、これから自由社会だ、などとふるまうことはズルいことだと思ったかもしれない。しかし、国が家族であるという考え方を捨てさえできれば、なんだったら太い実家に戻ってもいいのだ。しかし竜三はそれを逃げ場にはしなかった。だから立派だといったのではないだろうか。

敗戦直後の225話では、父と兄を失った仁の感慨として、潔く死を選ぶか女々しく図太くたくましく生き残るかの二者択一として人生観が総括されてゆく。その後の長い戦後物語では、昭和58年物語の終盤に至るまで、たびたび竜三と雄の仏壇に手を合わせるシーンが出てくる。これも地味だけど見逃せない。おしんが田倉竜三への思いを忘れずにいるという、竜三への愛と敬意がここに見て取れる。かつて伊勢海岸で、逃げようとする竜三をタックルをしてでも捕まえたおしんの心情がオーバーラップしてくる。

ちなみに、この竜三の自決は、80年代90年代翻訳放送された海外ではどう受け止められたのだろうか。それはとても気になっている。

おしんドラマ橋田寿賀子の反戦思想が色濃く反映しているといえるが、そのなかに侵略植民地支配反省という視点希薄である。それは竜三の自決動機のなかでも軍部に寄り添い、同胞を死に追いやった責任は感じても、侵略に手を貸した自画像みえてこない。しかし、植民地支配への反省についてはそれ自体動機にはなっていないものの、それにつながりうるイエ観念を読み取れるように感じた。隣組他人ごととしてとらえていたのであれば、竜三の自決はなかったはずである。そうであれば拡大されたイエ観念により実効支配された地域に考えが及んでもおかしくはない。実際にはそこまで思いは至らずに死んでしまうのだが。

同じ昭和時代作品である五木寛之の「青春の門」では、筑豊炭田差別的な扱いを受ける朝鮮人労働者が大きなテーマとして描かれている。石炭鉱業会社経営者が、朝鮮人労働者たちから待遇改善を求められた際、「他の山は知らんが、生きるも死ぬも一緒に炭を掘ってきた家族同然だ。私が親でお前たちは子供だ」と言い返すシーンがある。

この台詞は、日本を親、植民地を子と見立てる当時の日本人の感覚象徴している。家族になることで遠慮がなくなり、苦労を強いても平気になるという現象は、まさに家族観の持つ影の部分を示している。(ちなみに映画青春の門筑豊1980年経営者と交渉した朝鮮人労働者リーダー役を演じた渡瀬恒彦は、おしんでは浩太役を演じている。)


この真理を見事に表現しているのが、初子の存在である八紘一宇における植民地と田倉家における養子初子は入れ子構造なのである。初子の境遇は、創氏改名を強いられ皇民化の果てに敗戦を迎えた朝鮮民族運命二重写しに見える。植民地いかにわが子供のように見立てようともいざ状況が変わればあっさりと切り捨てられてしまう。

初子の抱えていた不安というのはまさにそういうものだった。おしん長男・雄の戦死を契機に山形帰郷するよう初子に伝えたおしんの行動は田倉家以外に居場所のなかった初子にとって残酷ものであったといえよう。自殺を思いとどまり米軍相手娼婦となった初子は誰にも消息を知らせないまま、3年もの間、田倉家に送金を続けていた。おしん言動は初子を養女とみていたとはいえない一方、初子は養女としての行動をとっていたのがいじらしく泣ける場面である

https://anond.hatelabo.jp/20241010224911へ続く

Permalink |記事への反応(2) | 08:28

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2016-06-07

クレヨンしんちゃんばっかりおかしくないですか?

知名度の問題なのか。




日本型リーダーはなぜ失敗するのか」

も買ってました。


舛添氏は,平成23年10月福岡県内の書店で,コミッククレヨンしんちやん北与野

博士編」 ,コミックイナズマイレブンSPECIAL<1> 」 ,クイズ本「ひっかけク

イズ最強イジワル王への挑戦」 ,クイズ本「大人にはないしょだよ超スペシャル版ひっ

かけクイズ」 ,児童書幽霊屋敷レストラン」を購入し,それらの代金は,新党改革支部

から書籍代金として支払われた。なお,その際, 「ヤマの記憶山本作兵衛聞き書き」 , 「筑豊炭田に生きた人々望郷の想い近代編」 , 「緒方竹虎リベラルを貫く」 , 「筑

前の国学者伊藤常足と福岡の人々」も一括して購入されている。

舛添氏は, 「クレヨンしんちゃん北与野博士編」などコミックや「ひっかけクイズ

強イジワル王への挑戦」などクイズ本について, 「児童保護者から子供が悪い言葉

いをまねたり,テレビクイズ番組などを見て勉強しないので困るので,政治の力でなん

とかなりませんかとの陳情を受けたことから,実際にコミック等でどのような表現がなさ

れているのか,また,クイズ番組教育に役立たないものなのかを確認するために,購入

した。 」と説明している。

http://big.assets.huffingtonpost.com/20160606masuzoe.pdf

とのこと。

児童保護者から子供が悪い言葉遣いをまねたり,テレビクイズ番組などを見て勉強しないので困るので,政治の力でなんとかなりませんかとの陳情を受けたことから,実際にコミック等でどのような表現がなされているのか,また,クイズ番組教育に役立たないものなのかを確認するために,購入した。 」

よくわからない。

保護者が、クイズ本やクレヨンしんちゃん2002年のもの)の言葉かいが悪いから「政治でなんとかしてくれないか」と要望されたから買った?ってことかな。

舛添が言葉かいが悪いというのは考えにくい。クイズ番組に舛添がでている可能性もある。

クイズ番組教育に役立つかなんて「クイズ番組次第」である。くだらない豆知識ばっかりのクイズ番組もあるし。

さて、クレヨンしんちゃんが「下品であることは否定しない。

最近そこそこのクオリティで”ぶりぶり”ざえもんが復活したし、ケツだけ星人、親に向かって「みさえ」と呼び捨て、女たらし、

それでも(一時的には放送ストップしてたが)放送され続けている。映画もいい作品多い。

下品なことがダメであること、それを教えてそれでも子供下品なことを言うおかしさを教えたり、家族愛などクレヨンしんちゃんの根幹を伝えることはできないのか。

私は政治の力でクレヨンしんちゃんの素晴らしさを伝えてほしい。

Permalink |記事への反応(0) | 18:10

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