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2025-10-07

anond:20251007200357

和光証券CMにも出てた)ピーウィー・ハーマンだっけ?オフとき公衆便所ペド写真でオナってた、ってだけで捕まった海外芸能人いたよな〜

第二次大戦後でもゲイからって刑罰女性ホルモン注射されたってテック技術者がいたように、海外白人社会って日本からみたら信じられんキチガイみたいな倫理観あるよな🙄)

Permalink |記事への反応(0) | 20:08

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2025-08-06

自由主義経済とは、ソ連との冷戦を戦うための米国武器でした。

第二次大戦後米国ソ連との冷戦突入しました。

米国西側盟主として、陣営を強化する必要性に迫られます

当時、敗戦国として弱体化していた西ドイツ日本復興させる必要もあります

西側陣営経済の強化。

そのための方策として米国は自らの市場の開放を進めます

それまで関税によって自国産業を守っていた分野でも積極的関税撤廃していきます

西ドイツ日本に、そして西側陣営に、どんどんと物を作れ。

その作ったもの米国で引き受けてやる。

そして儲けろ。

どんどん儲けて、強くなれ。そしてともに共産主義に打ち勝つのだ。

簡単に言うとそういう方策です。

ただし、これをすると米国貿易赤字になります

また、冷戦に勝つために軍事力を強化しなければなりません。

それは米国財政赤字します。

そうした赤字米国国債を発行することで補填していくことになるのです。

その国債の引き受けては誰なのか?

大量の国債を引き受けてくれる先はあるのか?

これは、現代の話ですが先日テレビで日本国債の引き受け手がいないことを問題にしていました。

日銀デフレ対策として長期間にわたって日本国債の引き受け手となってきました。

しかし、インフレが始まったとこで政策を転換、現在国債の引き受け数を減少させています

このような現象でもわかるとおり国債を発行すれば必ず引き受けてもらえるわけではありません。

では、冷戦構造の中で米国国債は誰が引き受けてきたのか?

そうです。

米国市場開放により、儲けに儲けてきた日本を始めとした西側陣営です。

どういうことか?

日本米国車などを大量に売ります

その時得るお金ドルです。

もちろん、そのドルをすべて円に交換してもいいのですがそれは効率的でない場合もあります

そのドルを円に交換することなく、有効運用をするためにはどうするのか?

そうです。

米国国債の購入ですね。

もちろん米国国債ドルで購入します。

これは米国との貿易で、ドルが余った状態となっている国には格好の投資先となるのです。

簡単に言うと、第二次大戦後西側陣営はそのようにして経済を回してきました。

米国市場を開放し、多大な軍事費を費やすことで西側陣営を潤す。

そのぶんの資金米国国債を発行することで補う。

その国債の引き受け手は、米国との貿易で儲けた西側陣営国家ということになります

そのサイクルで経済を回してきました。

しかし、ベッセント財務長官などの学者は、それではもう保たんときが来ているのだ!

という考え方なのです。

そういうやり方では、いずれ大きなクライシスが訪れる、げんにリーマン・ショックはそれだ。

というわけです。

リーマン・ショックの原因の一つに、大量に余ったドル投資先を必要としているというものがありました。

そもそもドルが余ってなければ、投資先として怪しげなもの選択する需要などないからです。

投資するドルがなければそもそもリーマン・ショックは起きなかったのです。

まり現在米国国債発行により、大量のドル世界流通させている限り、クライシスは起こり得るというわけです。

その他にも、もちろん無限国債を発行し続けるわけにも行かないということもあります

では、どうするのか?

米国経済を発展させつつ、財政合理化していく。

そんな方法はあるのか?

そのための方策としての関税貿易体制の復活なのです。

Permalink |記事への反応(0) | 18:41

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2025-07-27

「遠東的線索:西方秩序的輸入與中國的演變」の中で触れる日本

劉仲敬は《遠東的線索》のなかで、日本を次のように位置づけています

西欧秩序の最初期の「輸入国

明治維新以降、日本はいち早く欧州ウェストファリア体制主権国家国際法の体系)を取り込み、江戸時代朝貢冊封体制から脱却して近代ナショナルステート形成しました(第2~3章の「立憲運動」論)。

– この「輸入」によって日本は自らを西洋列強と同列に位置づけ、アジアで初めて「国民国家+立憲体制」を成功裏に導入した国となります

「秩序の再輸出者」としての帝国展開

日本自国内で構築した近代国家モデルを、日清日露戦争を経て朝鮮台湾に展開しました。劉仲敬はこのプロセスを「秩序の再輸出」の典型例として取り上げ、中国(清)が輸出を失敗したのと対照的に、日本自国モデル海外適用一定成功を収めたと評価しています(第4章「国民政府模倣限界」と対比)。

戦後の「再輸入―再輸出」サイクルにおける要石

第二次大戦後米国主導の占領改革を通じて再び西欧リベラル秩序(憲法市場経済多党制)を輸入し、1950年代以降は日米安全保障条約の下でアジア太平洋地域における秩序安定の「再輸出者」として機能

– これにより、日本東アジアに「市場経済自由主義ガバナンス」のモデルを広げつつ、地域安全保障構造を支える車軸的存在となりました。

冷戦期の「華盛頓東京北京非公式アライアンス一角

– 第6章「世界革命の失敗」で、劉仲敬は〈華盛頓東京北京〉という非公式協調分析しています

華盛頓東京北京正式聯盟牽制莫斯科─河內聯盟,發揮了舊金山體系編外保安的作用

– ここで日本東京)は、米中(華盛頓北京)とともにソ連北ベトナム連合を抑止し、遠東秩序の安定に貢献する「車軸」の一つと位置づけられます

アジアイングランド」的バランサー

– 劉仲敬の汎東アジア秩序論では、イングランド大陸ヨーロッパの均衡(バランス・オブ・パワー)を保ったように、日本島国として大陸勢力の衝突を緩和し、地域安定を担保する役割を果たすと展望します。

– この視点は《遠東的線索》の結論部(第10章)における「多元連合体としての未来」論にもつながり、日本東アジアの多文明連合の中核的メンバーと見なしています

――――

まとめると、劉仲敬は《遠東的線索》の枠組みで日本

19世紀以降の西欧秩序輸入国

近代国家モデルの再輸出者

戦後自由主義秩序の要石

冷戦アジア秩序を支えた〈華盛頓東京北京〉自的連携一角

アジアイングランド」としての地域均衡バランサー

として位置づけています。これらの視点を通じて、日本は単なる西洋模倣者ではなく、東アジアの秩序に能動的に関与・貢献してきた主体とされているのが、本書における特徴的な論調です。

https://anond.hatelabo.jp/20250727141024

Permalink |記事への反応(0) | 14:11

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2025-06-10

第三次世界大戦

第一次、第二次世界大戦とは、近代化を遂げた列強による植民地争奪戦でした。土地の広さが穀物を生み、穀物の多さが兵士と馬を育て、広大な森林薪炭供給たからです。第二次大戦兵站の主力が自動車になったのは米のみであり、他国兵站輸送の主力は依然駄馬でした。

第二次大戦後、20世紀末までは大国間の戦争のない、一定範囲平和が維持されました。これは、戦後急速に化石燃料化学肥料合成樹脂安価に利用できるようになったからです。自国の兵の犠牲を払って領土を奪わずとも、動力ポンプ化学肥料で単収を増やし、薪炭に代わる化石燃料安価に輸入し、機械化を進めることで自国民の豊かさを拡大し続けられたからでした。

この流れが大きく変わったのが2000-2015年です。地球環境限界が明らかになり、温暖化とそれによる異常気象や海面上昇は疑うことができない事実となりました。世界中地下水位が急速に低下をはじめ、決して増えることとない化石水による灌漑をおこなってきた国は真っ青になります化学肥料必須化石資源であるリン鉱石も枯渇が見えてきました。国民の豊かさを維持するためには、他国を貧しくすることで国際価格を下げるか、他国へ侵攻して領土を奪うか、という非人道的方策しか取り得なくなってしまいました。

2014年以降、世界先進国による途上国支援は減少を開始しました。同時に後発発展途上国通貨は売られ、彼らの生存必須食糧購買力崩壊をはじめます。こうして2014年まで減少を続けていた飢餓人口は増加に転じ現在に至ります

その結果、国際市場における食料価格一定の安定が実現しましたが、それは、大増産を可能とする新技術が実現したからではなく、貧困国の購買力が失われたためでした。

飢えて死にゆく人々にとって、世界の終わりはもう始まっています

膨大な難民飢餓アフリカを離れEUアメリカを目指しましたが、両者は既に入り口を閉ざしました。政府第一存在理由が、自国民の生活水準を維持することである以上、それは当然です。

今後、多くの途上国飢餓が深刻化、多数が餓死するでしょう。そしてその次には、残された食糧生産力をめぐり、戦う力のある国家同士が壮絶な奪い合いを行う時代突入するものと思われます。それが第三次世界大戦の本格的な開始となるでしょう。

長い人類歴史の中で、淘汰され消えていった文明も多数存在します。いかに豊かさを謳歌した文明であっても、持続性を欠いていれば消滅するしかありません。自由と豊かさにあふれたローマ帝国は、当時の技術が届く限りの地中海沿岸全域を収奪し、砂漠化させた後崩壊しました。

私たち文明もそのようにして崩壊するのでしょうが古代ローマ人と異なり、私たち技術の手の長さは長すぎます私たち文明収奪を逃れることができる地域はこの地球にはありません。

この戦争は今までの戦争とは大きく異なります。従来の戦争目的相手国の政権打倒いくらかの領土獲得でしたが、今回のそれは徹底的な殲滅戦になるでしょう。なぜなら今必要とされているのは、水・農地資源であり、労働力ではないからです。相手国の人口のもの破壊対象であり、獲得すべきは無人土地です。このタイプ戦争に最も近いのは、西欧先住民のほぼ全員を虐殺した北米オーストラリア侵攻でしょう。その結果西欧は圧倒的な豊かさを獲得できましたが、その勝利体験重要な先例となるでしょう。

相手軍事施設破壊し、戦闘力を奪うだけでは済みません。都市が焦土となっても終わりません。無抵抗な人々を全員虐殺するまで戦闘は続くことでしょう。この戦争自国を守るには、国土全域の要塞化、全国民武装化、大量の弾薬食糧備蓄、いざというときすべての都市放棄する覚悟必須です。瞬発的な打撃力より、強靭な抗堪性が何より重要です。

世界株式市場は今だに高値を維持していますが、これは200年以上続いてきた世界経済の急成長が、今後も続くと投資家が未だに信じているからです。そんなおバカな話はないでしょう?ストックを食いつぶせば楽で豊かな生活が実現するのは当然ですが、限りあるストック(土壌・地下水リン鉱石・希少資源二酸化炭素の廃棄先としての大気)を消費し続ければ、終わりが来るのは至極当然のことです。

今、日本はあまり平和なため人々がこのような事態想像することは難しいかもしれません。しかし、この豊かさと平和を陰で支えているものが、環境資源の蕩尽であり、それこそが戦争を確実に引き寄せているのです。満足した生活を楽しんでいるうちは、開戦動機想像もつかないでしょう。しかし、その豊かな生活が脅かされるようになったらどうなるでしょうか?アメリカに引き続き中国肥料原料であるリン鉱石リン酸肥料の対日禁輸を断行し、その結果日本コメ生産が半減したら。 アメリカオーストラリア化石水が尽きて農産物の対日禁輸を開始したら・・・

中国自国リン鉱石肥料を賄えなくなったら、その中国EUモロッコに埋蔵されている最後リン鉱石を売らなかったなら、急激に穀物生産量が低下するであろうアメリカが、自国民の胃袋を満たすために海外侵攻を開始したら。

いずれも荒唐無稽な話ではありません。価値ある資源を消費すれば、その世代は豊かな暮らしを楽しめますが、次の世代は、廃棄物の山に囲まれ、水も土壌もない不毛の地への流刑が待っているのです。それを避けるために、国の子々孫々の人々を守るために、苦渋の中で開戦を決意する政治家が現れないと誰が言えるのでしょうか。

Permalink |記事への反応(1) | 10:06

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2025-05-29

リフレ派は馬鹿からコストプッシュインフレデマンドプルインフレ

現実には殆どインフレは複合的なもので、純粋デマンドプルインフレがとても稀ということを知らないのか、知っていてもとぼけているのか

第二次大戦後アメリカマーシャルプランの時のドイツ高度成長期日本に、中国工業化

豊富労働力特殊な情勢下で上手く生かすことが出来たときにのみ実現できている

今のアメリカだって中国だってドイツだってコストプッシュインフレよりデマンドプルインフレの方が好ましいと考えている

当たり前だけど、どこの国もデマンドプルインフレを望んでいる、頑張って起こそうとしている、でも実現できずに困っている

その一番の要因は労働力不足、それも安価労働力の不足だ

重要なのは労働力不足は単なるコスト要因ではなくインフレ性質のものを変化させる決定的な要因として機能してしまうってこと

デマンドプルインフレ簡単コストプッシュインフレシフトしてしまうってこと

労働力不足では純粋デマンドプルインフレの維持は困難なので、欧米労働力の確保を重視して移民を大量に入れてしのいできた

日本非正規雇用女性高齢者労働市場への参入が労働力市場のひっ迫を緩和し、皮肉にもコストプッシュインフレへの移行を阻んできた

そんな中でコロナ後の原材料価格由来のコストプッシュインフレが起き、昨年には落ち着いたものの、労働力不足由来のコストプッシュインフレが到来

それらを踏まえれば、今の労働力人口が減り続ける日本デマンドプルインフレの実現がどれだけ困難なことかわかると思う

そして、本当に実現したいなら消費税減税とか的外れなことを主張してる場合じゃない

Permalink |記事への反応(0) | 11:11

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2025-03-31

前漢後漢。前アメリカ・後アメリカ

戦後80年。

第二次大戦後から冷戦時代、そして現在まで

世界盟主としてのアメリカ合衆国という国は終わった。

もちろんアメリカという国自体は続いているが最早これまでとは同じではない。

今は歴史で言うなら前漢後漢の間に挟まっている「新」みたいな時代なんだと思う。

やがては後漢のごとく、前アメリカを引き継ぐような後アメリカ誕生することを期待するが無理かもしれない。

もう世界中がトランプうんざりしているのだがアメリカ国民はどうなんだろう?

3期目への道を切り開くんだろうか?

たとえ2期目で終えるとしてもあと4年弱。

いったいどうなるんだろう?

真剣に考えると不安しかない。

Permalink |記事への反応(9) | 21:19

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2024-11-07

自動車歴史スタンダードな車 10

波が引いたような気がするが、乗ってみる。

スタンダードを作った車、塗り替えた車から選択10選は、選外を含めてそれほど異議はない。

anond:20241028235025

しか自分なりに選べば違う別の10選ができるかも、と思ったが……

選ぶべき「スタンダード」が多すぎて収拾がつかなくなった。

方針転換して、「どんな車がスタンダードなのか」にしたら、若干は絞り込みやすくなった。

知名度生産期間・累計生産台数・派生車種の多彩さを考慮して選考

ライセンス生産車も同じ車種として扱い、シリーズ終了年もそっちの方を採用

もちろん独断偏見だが、ほぼほぼ定番の車ばかりなので、技術的な解説は無し。

順位はつけず、年代順です。

ロールス・ロイスシルヴァゴースト  1906~1925 6,173台

生産台数はそれなりだけど、頑丈で車両寿命が長いので、時代を超えちゃてる。

派生車種に装甲車もある。

このクラスの車は霊柩車採用されることが多い。

英国では、誰でも一生に一度はロールス・ロイスに乗れる」

フォードモデルT  1908~1927  約1,500万台以上

ヘンリー・フォードモデルチェンジを一切認めず、生産設備等をこのモデルに全振り。

生産終了時に次期モデルが用意できず大騒動

シトロエン・トラクシオンアバン  1934~1957  約76万台

長寿車になってしまったのは、第二次大戦後復興期にモデルチェンジが後回しされたため。

とはいえ、外観は古風だが、性能的には最終期まで競争力が有った模様。

エンジントランスミッションはHトラック転用された(物理的にも180度回転させている)

DSの登場で、やっと引退

フォルクスワーゲン タイプ1  1938~2003  約2,153万台

メキシコ1955年ノックダウン生産開始から2003年の最終モデルまで、ずっと作り続けていた。 

同国でも「国民車」

ジープ  1941~

ライバル車は、車オタじゃない一般人にとっては「ベンツジープ」「トヨタジープ」「イギリスジープ」だ。

ライセンス生産最後まで続けていたのは、インドマヒンドラ

自社ブランドマヒンドラ・タールは、外観・装備をラングラーに寄せているが、中身はおそらくそのままだろう。

フォルクスワーゲンタイプ2  1950~2013 

現在売れ筋であるRVミニバンSUVは、そもそも素人お断りな「はたらく車」がルーツ

アメリカだと税金の安さもあってピックアップトラックも含むが、「はたらく車」を「自家用車」的に使う人が多数存在した。

メーカーがそれに気づいて一般向けに再開発した、という歴史があるのでジープと共に選出

公式では、ブラジル生産コンビ(KOMBI)2013年モデル生産終了とされているが、個人的には2006年空冷エンジン廃止で終了な印象

ヒンドゥスタンアンバサダー  1958~2018

ベース1956年英国モーリスオックスフォードシリーズⅢなので、この位置

ロータスセブン  1957~

自動車産業黎明期から人々はレースで競い、「スポーツカー」というジャンルも早々に誕生。 皆が公道最速最強を目指し、開発を続けてきた。

エンジンを大きく、空力ボディ、軽量化効率的駆動方法サスペンションタイヤなどに最新テクノロジーを詰め込んでいくのが定番、と思っていたら…

当時のレーシングカー公道仕様にしたら、究極のスポーツカーになった

フィアット・124  1966~2012  2,300 万台(ドイツ語Wikipedia情報

ライセンス生産した国は ソ連/ロシアインドマレーシアスペインブルガリアトルコ韓国エジプト 

ソ連/ロシアラーダVAZ-2104ステーションワゴンが最終モデルらしい。

あれこれを全部足すと、生産台数はフォードT型を抜いて単独2位

都市伝説だが…

フィアット社がイタリア共産党仲介ソ連ライセンス契約を結んだときソ連産の鉄鋼をイタリアに安く輸入できる契約も同時に結ばれた。 その鉄の質が悪かったため、イタ車は錆びるようになった…

日産ツル 3代目 Nissan Tsuru 1984~2017  300万台以上

メキシコでは、ビートルを継ぐ「国民車」になってしまった模様

正体は7代目サニー(B13)

FF化された5代目サニーメキシコ工場で作ったのが初代ツル。 3代目までは普通にモデルチェンジされてきた。

しかし8代目サニー北米と同じセントラ(Nissan Sentra)を名乗り、4代目ツルにはならなかった。

惜しくも選外

ミニ 1959~2000  530万台以上

2階建てパワートレインラバーコーンサスペンション10インチタイヤは、「スタンダード」とはちょっとちがうのでわ

ルノー 4(キャトル) 1961~1994  800万台以上

プジョー206に抜かれるまでフランス最多生産車。

5ドア、つまり2ボックスハッチバック定番化させた。

プジョー 405  1987~2024  500万台以上

イラン最近まで生産されていたが、昨今の経済制裁の影響で終了した模様(フランスWikipedia情報

プジョー 206  1998~2013  1200万台以上

フランス車史上最も多く生産された

その他の候補

2CVシトロエン・トラクシオンアバンの廉価バージョン

ポルシェビートルスポーツカーバージョン

DS1962年ド・ゴール大統領を救ったエピソードが好き。

トラバント 1957~1990 カルチャーショック

国民車」の実態

ドアが4枚ある車の最大の顧客タクシー業界

インドアンバサダーメキシコのツルは、ほぼタクシー専用車。

都市のなかを目立つ塗装で走り回る姿を日常的に見ることになるので、自国生産されていることもあってこその「国民車」扱い。

モータリゼーションを支えた「自家用車からコスト最優先の「はたらく車」に役割が変わってきてる。

Permalink |記事への反応(1) | 02:12

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2024-10-29

anond:20241029073357

今って近現代世界史とか世界規模の地理やらないのか?

第二次大戦後に米ソそれぞれの同盟国で東西陣営に別れただろ、その名残だよ

東西境界中央ヨーロッパで、東アジア地球の裏側だから東西が逆になる

中華民国陣営としては西側

Permalink |記事への反応(1) | 15:37

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2024-08-01

anond:20240801120517

ずっと戦いが続いているあいだは恋愛なんて考えられない状態なわけで

平和になってから落ち着いて恋愛できるようになりましたという描写になるのは当然だろ

第二次大戦後ベビーブームが起こったのと同じだ

ただジャンプそもそも恋愛要素が薄いか最終回発情期はむしろ少ないほうだぞ

Permalink |記事への反応(0) | 12:14

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2024-06-09

中東平和にする方法

実際に半グレヤンキー犯罪者と関わってきた(関わりたくなかったが仕事なので)経験からすると、こういう犯罪者志向思考が身に付いてしまった人間達は手遅れ

釈迦でもキリストでも教皇でもどうにもならない

死ぬまでほっとくしかない

これはどうにもならない事実

結局次代の子供達に非暴力対話貧困解消という「正しい教育」を施して、なるべくそういう大人達と関わらせない方法というオーソドックス方法をとっていくしかない

上から目線のクソ野郎とかなんとか言われようと、第二次大戦後白人様が日本土人教化したように教育するしか方法が無い

あいつらは本当にどうしようもない土人で、それを解決できるのは自分日本人や白人しかいないんだよね

Permalink |記事への反応(2) | 15:59

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2024-05-07

anond:20240507142648

いまさら何を言ってるんだ。

そもそも第二次大戦後連合国憲法日本戦争禁止したのは、日本絶滅企図してのもの

それに抗って日本人の種の保存を図ったのが自民党改憲派だったんだよ。

しか意図せず国外勢力の手先となったパヨクによってこの果敢な挑戦は粉砕され、斯くして日本人は百年かけてジワリジワリと絶滅への道を歩み始めてしまったわけ。

Permalink |記事への反応(2) | 19:39

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2024-03-02

anond:20240301234128

キリがねえから武力で取り返すのは第二次大戦後はなしな、っていうのを

勝ち逃げするためだけのご都合主義丸出しの言い分を他の国が聞く必要がなさすぎる……

西欧諸国黒人黄色人種から奪った土地を全部元の民族返還してから言えやカスどもって感じ

Permalink |記事への反応(0) | 21:13

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2024-03-01

anond:20240301215107

からキリがねえから武力で取り返すのは第二次大戦後はなしな、っていうのをロシアがひっくり返したから徹底的にやられてんだよ!

Permalink |記事への反応(2) | 23:41

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2023-12-30

anond:20231230085027

でも第二次大戦後日本はかなりリセットされて波に乗って一山以上当てた人沢山出た

なんもないままよりは可能性アップする

Permalink |記事への反応(2) | 11:24

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2023-11-28

anond:20231128215329

再度外国占領されるか、革命でも起きるかしない限りは、その辺の権力者は安穏としているさ。

外国占領されたり革命が起きたりしても、一部が戦犯として抹殺される以外は案外無事に生き延びてしまうのも第二次大戦後日本の歴史を見れば明らか。

Permalink |記事への反応(0) | 21:58

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2023-10-14

anond:20231013134529

>第二次大戦後イスラエル建国に伴い、イスラエルパレスチナ領域国連により分割された

その際、移動するように言われて、鉄条網が貼られ、家に帰れなくなった。家も土地ユダヤ人の物になった。

Permalink |記事への反応(0) | 10:02

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2023-10-13

anond:20231013134529

第二次大戦後イスラエル建国に伴い、イスラエルパレスチナ領域国連により分割された

普通にここに一番の問題があるようにしか思えないんだけど

中国人日本土地の一部を買い漁って、しばらくしてから「じゃあこの中国人が持ってる部分は今日から日本領土じゃなくて中国領土ね」ってなったらそりゃ戦争になるよね

Permalink |記事への反応(1) | 13:48

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anond:20231011121558

ユダヤ人パレスチナ帰還が始まったのはオスマントルコ統治時代

オスマントルコ宗教に寛大で、税金さえ払えば信教の自由はあった

レバノンのあたりはキリスト教徒も多い(カルロスゴーンはその子孫)

パレスチナにもイスラム教徒ユダヤ教徒が混住し、新規にやってきたユダヤ人土地イスラム教徒から買い取って住み着いた

決して暴力で奪い取ったわけではないし、そんな武力は持っていなかった

第一次大戦に負けたオスマントルコ解体されて、パレスチナイギリス信託統治領になった(ユダヤ教徒イスラム教徒は混住)

第二次大戦後イスラエル建国に伴い、イスラエルパレスチナ領域国連により分割された

これに不服をもってイスラエル消滅させるべく攻め込んで、返り討ちにあったのが第一次中東戦争

最初に手を出したのはアラブ側だよ

自国存在抹殺しようとして攻撃してくる連中に反撃して勝ち得た占領地を、無償で返すだなんてお花畑九条信者日本人くらい

Permalink |記事への反応(2) | 13:45

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2023-10-11

パレスチナイスラエルに奪われたのか?

ハマスイスラエル侵攻以降、再びパレスチナ問題が脚光を浴びてるけど、その報道について疑問を感じている。

意図的事実を誤魔化して偏りを生み出してる様に感じるんだよな。

追記

冒頭にちゃんと書いておいても、どっちが悪いか?に結論を持っていきたがるコメントが星を集めてるので、もう一度言っておきますね。

パレスチナ問題を雑に解説するマスコミ報道で、第二次大戦後ユダヤ人が住んでいたアラブ人を追い出してイスラエル建国した、と言ってるものが多々見られるが、それは間違いであ

ということを俺は言いたい。

第二次大戦以前も以降も、アラブ人側でもユダヤ人側でも、ちょっと許容し難い行動は取ってるし、それぞれを批判出来るんで、一方が正しいとは言えないはずなんだよね。

イスラエル悪玉論になってる人は殆どが、マスコミの雑な誘導に乗ってるだけなので、自分情報を取って考えるべきだと思うって話。(追記終わり)

ユダヤ人第二次大戦後パレスチナ人を追い出してイスラエル建国した、は正しいのか?

違う。

第二次大戦後国連承認を得て、アラブ系住民に43%ユダヤ系住民に57%という分割案を決議している。

この決議に反発した中東第一次中東戦争イスラエル攻撃することで開始している。パレスチナ人が国を持ててない最も大きな理由はこれだ。

国連決議案を武力に訴えて蹴ったのだから、43%の領有権すらなくなった。そもそも入植は、それ以前に行われている。

ユダヤ人入植開始は?

第一次世界大戦時にイギリスが、アラブ人ユダヤ人の双方に、パレスチナでの建国提案したことが起点となる。

第一次世界大戦後、国際連盟委任統治領であったパレスチナは、1920年セーブ条約によってイギリス領となるが

それを機会としてイギリスはかつての約束を果たすべく、ユダヤ人アラブ人が国を作ることを国際連盟にかけて承認されている。

ユダヤ人入植は一方的なのか?

違うでしょう。先述の通り、国際連盟承認を得ているし、当事者同士がファイサル・ヴァイツマン合意で互いを承認し合ってる

イギリス無責任なのか?

それも違うと思う。先述の通りにパレスチナ領有後に、双方との約束果たしてはいる。

ただ、双方ともに全域を自分のものだと思ってたから、現在に突く問題が起こっているだけではないか

加えて、1936年アラブ反乱が起こった際に、ピー委員会案でユダヤ人地域15%とする分割案を提示してる。

だが、ユダヤ人側はこれを条件付きで飲むことにしたものの、アラブ側は拒否している。

完璧でも十分でもないにしても、統治努力はしたと思う。

ユダヤ人一方的な悪なのか?

違うと思う。1936年に起きたパレスチナアラブ反乱は、ユダヤ人排斥イギリスから独立を求めてのことだった。

国際合意形成された入植と建国しか当事者同士の合意すら存在するものを、排斥するために武力に訴え続けてきたのはアラブ側だ。

しかも、二次大戦後の国連決議以降に決議された国連による分割案に反発して第一次中東戦争を仕掛けてるし、第四次中東戦争アラブの奇襲で始まった。

アラブ人けが悪いのか?

それも違う。ユダヤ人は、デイルヤシーン事件などアラブ人に対する虐殺事件を起こしてるし、近年に近づくほど圧倒的な武力差でアラブ人弾圧してるのも事実だ。

第二次中東戦争第三次中東戦争は、英仏のスエズ運河利権への欲が絡んだこともあったがイスラエルからの先制で始まっている。

近年の武力差は圧倒的であるがゆえに、いくらハマス学校病院拠点を作っていて、爆撃前に退避勧告はしてるとはいっても多数の民間人を巻き込んでることは

許されて良いこととは思えない。

パレスチナイスラエルに奪われたのか?

ここまで説明してきた通りで違うだろう。手続きは正しい。双方の合意も、ピー委員会案も、国連分割案も全て蹴りつけて武力に訴えてきたか

未だにパレスチナ人PLOとして自治区は持てているが承認された国家になっていない。国連案を飲んでれいればパレスチナを分割した独立国家になれていた。

奪われたというよりも、自ら機会を数度に渡って捨てたと感じる。

まとめ

パレスチナ問題は、正直どっちが悪いと言うほどの問題ではないけれど、正しい手続きを踏んだはずの合意武力反故にしつづけているのはアラブ側なんだよな。

イスラエル一方的悪者にする風潮は間違ってるよ。

俺は特にイスラエルの肩を持ちたい訳では無いが、メディアが率先して歴史の一部だけを切り抜いて偏った情報を流布してることが気に入らないので

それは間違ってると言わざるを得なくなってるのが非常に残念に思う。

此度のハマスによるイスラエル侵攻は、擁護のしようがないほどの愚行だと思う。

歴史的経緯を経た停戦合意反故にして侵攻し、民間人虐殺して、その模様をSNS上に動画として配信するなどはありえない。

民間人虐殺され、誘拐されたイスラエルや各国の行動が、より強いものになるのは避けられないでしょう。

追記

圧倒的武力を持ってる奴が主導して結ばせた「正しい手続きを踏んだはずの合意」ってただの脅迫では

第一次中東戦争時点では、イスラエル国軍3万人、中東連合15万人で圧倒的な武力を持っていたのは中東です。

せめて正しい知識を持って欲しい。

国連決議は公正だったのか?

こうしたコメントがあるのは良いこと。

その疑問に至ったのなら、多くのメディアが雑に解説する「イスラエルが追い出して建国した」って説明が偏ってる事に気づいたはず。

分割決議案を武力で蹴ったパレスチナ人には領有権がないので、パレスチナに対する侵略ではなく、正しい権利を持たない土地に入植した事を

国連との間で問題にすべき話ではある。パレスチナ領有放棄した土地は、誰の管理だったのか?とか、そういう事も気になってくるはずでしょう。

イスラエル一方的侵略して追い出したわけじゃあないってことに気づいたら、メディアに踊らされず自分で調べて考えを持つべきだ。

日本報道ってのはこうして意図的に角度を付けて誘導してくるが、非常に邪悪だなって思うよ。

Permalink |記事への反応(46) | 12:15

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2023-08-16

anond:20230816130252

時系列で言うならどうあがこうがこれから先ずっと戦後だよね?

第三次世界大戦があったら第二次大戦後は終わるかもね

Permalink |記事への反応(1) | 17:35

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2023-08-04

原爆被害悲惨さをただ伝えることは原爆威力宣伝になるのみである

日本教育は、戦争目的は何だったか戦争で何が変わったかという視点が欠けている

悪いことをしたか原爆が落とされた、という単純な話ではない

だったら植民地の元宗主国は皆悪い

戦争目的一般的新体制を作ること

振り向けば第一次世界大戦では4大帝国革命新体制になり、植民地体制は縮小されていったわけだ

英米植民地廃止宣言をした(大西洋憲章したことはした)

一方、仏蘭は植民地返還しないので日本は主に仏蘭の植民地を狙った

第二次大戦後も仏は戦後ベトナム戦争火種を抱えた(本来戦勝国

さてここでイギリス例外

戦中から自主返還していたが、ガンジー暗殺香港返還80年代、今もイギリス連邦王が君臨

原爆開発もイギリスの裏の寄与が相当大きい

ドイツヒトラー自殺崩壊した

日本植民地返還革命もならずに無条件降伏に至った

革命にならなかったのは植民地利権保険利権勢力が強すぎたのと、思想統制大本営発表の騙しや欲得もあった

から英米原爆占領新体制が出来たというだけで良かったとは思えないな

起訴便宜主義は残り、占領解除で官僚利権は復活

政治家起訴されずに暗殺とか戦前とあまり変わってない

憲法天皇被告裁判官保護)、女性選挙権生活保護制度国民健康保険医師保護)、銃所持禁止ぐらいではまだ不十分で、ほんと罷免国民選挙制度ぐらいあってもいいだろ

新体制って必要だろ

anond:20230804120937

Permalink |記事への反応(0) | 15:45

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2023-05-31

ジャニー喜多川問題】何も知らずにジャニーズファンを叩く人へ

ジャニー喜多川の「負の遺産」とも言うべき性的暴行スキャンダルは未だ落としどころが見つからない。

増田に関しても大体は賛否の否の声が多いように見受けられる。

告発したK氏含め多くの若者が多感な時期に精神を踏みにじられ、さぞや心を痛めたであろう。

ジャニーにしたって生前のその加害行為は到底許されるものではないし、生きてけじめをつけさせる機会が永遠になくなったのは痛恨の極みである


この増田被害者であるタレントの皆様に死体蹴りかます目的は無いし、ジャニーの性暴力擁護する意図もない事を先におことわりさせていただく。


まず前提として、ジャニー退役軍人である

1950年代に勃発した朝鮮戦争に、ジャニー従軍している。

第二次大戦後戦勝国サイドが今度は共産主義資本主義に分裂し、その両陣営朝鮮半島を南と北に分断して繰り広げた言わば「代理戦争である

ここで重要なのは当時アメリカには徴兵制存在していたのである米国籍を持つジャニーも例にもれず銃を持って半島へ送られる事となった。

そこで見た光景、昨今のウクライナ情勢がそうであるようにそれはもう凄惨ものであったろう。

おまけにジャニー自身も十割被害者とは言えないのだ。生き残る為には北か、中共か、あるいはソビエト兵隊に向けて引き金を引いた事もあったかもしれない。

こうして命からがら逃げ延びて、メンタルボロボロになった帰還兵が平和日本でか弱い少年に何をしたかと言えば……。


仮説を立てるが、本当に心のケア必要なのはジャニー本人だったのでは?

幼少期の太平洋戦争も含め、大量の「死」を見続けたジャニーが性と言う形で「生」を求めていたとしたら?

己が心の傷を癒す手段が、同じように少年たちの心に傷をつけるしかなかったとしたら?

だとしたら、あまりにもむごすぎる。

厳格な仏教徒で、恐らくは保守的価値観喜多川家に生まれ長男坊が、何のフラグも立たずにあんな倒置した性癖をこじらすと言うよりよほど説得力があると思うのは私だけか?


それを踏まえた上で本題。

告発した人びと、そしてそれに乗じてジャニーズを叩いている連中のうち果たしてどれだけこの事実を知っていたのだろう?

ジュニアの人たち、これは仕方ない。ジャニー本人がまず語りたがらなかっただろうし、元ジュニアも元ジュニアであれだけ言うからにはさぞかし近寄りづらかっただろう。

もっと言えばジュリーだって知らなかったはずだ。軍の関係者はその仕事内容を家族や親戚にさえ語りたがらないと言う。だもんでこの辺は無理もないで済まそう。

問題は発端となったBBCである

マスメディアとして取材する以上、基礎知識として上記ジャニーの生い立ちは下調べをしていなかればおかしいのだが、それを怠っていたのだろうか?それとも、事実をつかんだ上でそれを伏せて「Jポップの捕食者」としてつるし上げたのだろうか?

前者であればジャーナリズムとしてあまりにもお粗末で「公共放送」の看板に傷をつける事になるし、後者であれば捻じ曲げた印象を公共電波に流した立派な人権侵害である(まして「白人アジア人を」のパターンで)。


話は逸れるがYouTube規約には「従軍経験者への誹謗中傷禁止」とされている。詳しくは解らないが要は「不本意な形で戦闘行為に参加させられた人物に対して『人殺し!』などと言ってはいけない」と言う事なのだろう。

ジャニーも広い意味で「従軍経験者」とするならば、BBCYouTube上で規約違反した動画アップロードした事になるが果たして

Permalink |記事への反応(2) | 04:51

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2023-03-22

ウクライナ惨状を見ると

国が安定するまでは独裁政権の方がいいのかもなと思う

ちょうど隣のベラルーシみたいに

下手に民主的にやろうとすると、割と失敗する

具体的には、中道的な政策が嫌われて、極端な政治思想が現れて国が分断される

第二次大戦後日本も、独裁ではないけれど、占領政策の下で政治制御されていたからこそ

上手くいったって部分はあるだろうな

Permalink |記事への反応(1) | 20:04

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2023-03-04

anond:20230304192236

そうだね。

経常赤字外貨借金がある国は、まずほかの国に物を売って外貨を稼ぐ必要がある。日本明治維新後や第二次大戦後殖産興業が叫ばれ、外貨持ち出し制限があった。

Permalink |記事への反応(0) | 19:25

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2023-02-21

anond:20230221124726

第二次大戦後正式アメリカ属国というかアメリカになっていたなら、少なくとも母国語英語になっただろうから便利…というのはある

メリットはそれだけな気がする

Permalink |記事への反応(0) | 22:29

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