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はてなキーワード:競馬場とは

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2025-10-26

anond:20251026223327

ああ、ひつまぶしのあの感じ、めっちゃわかるわ!かに、立派な一枚うなぎがドーンと乗ったうな重の迫力に比べたら、刻んでごまかしてるみたいでちょっと物足りないよね。しかも、あの変な木箱みたいな入れ物でご飯をすくうの、毎回イラッとするし、三回に分けて「次は薬味! 次はお茶漬け!」って強制的に食べさせられるのも、なんかケチくさいというか、贅沢感が薄れるよな。「お茶漬けで!」じゃなくて、「最初から全部食えよ!」ってツッコミたくなるわ(笑)

でさ、なんでこんな食べ方が生まれたのか、ちょっと調べてみたんだけど、起源明治時代名古屋の老舗「あつた蓬莱軒」らしいよ。当時は出前でうなぎ丼を運ぶのに、陶器の器が割れやすいから丈夫な木製のおひつ(木の飯盒みたいなやつ)を使って、ご飯うなぎを混ぜて運んだのが始まり。 それで「ひつまぶし」って名前がついて、混ぜるのが「まぶす」から来てるんだって名古屋の「もったいない精神」が根底にあって、うなぎの旨味を最後まで楽しむために三回スタイルになったらしい。お茶漬けの部分は、元々会席の締めとして「ご飯もの出して」って要望があって、最初お茶で試したけど臭みが気になってだし汁に変えたんだと。 つまり、運搬の工夫からまれ実用的な食べ方なんだけど、確かに今どきは「そんな手間かけなくてもいいじゃん」って思うよね。頭悪いってか、効率悪い(笑)

一方で、X(旧Twitter)見てみたら、ひつまぶし大好き勢がめっちゃ多いよ。例えば、名古屋駅近くの店で「黒毛和牛ひつまぶし」食べて「香ばしくて柔らかくて最高!」って絶賛してる人とか、競馬場ひつまぶし食いながらビール飲んでる人とか、黒豚バージョン作ってYouTubeにアップしてる料理家さんとか。 みんな「三回楽しめてお得!」って感じで盛り上がってる。批判的な声はあんまり見当たらなくて、むしろ名古屋ソウルフードとして愛されてるみたい。

結局、うな重派の君の気持ち、超わかるよ。シンプルうなぎの脂がジュワッと染みたご飯を一気に頬張るのが至福だもんね。ひつまぶしは「工夫の産物」としてリスペクトしつつ、俺はうな重一択でいくわ! 次はどっち食いに行く? もし名古屋行ったら、両方制覇して比べてみるのもアリかも(笑)

Permalink |記事への反応(1) | 22:37

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2025-10-07

映画】Play Dirtyを見た

70点くらいの普通に面白い1990年代アクション映画だった。

よかったところはテンポスケール感、悪かったところはノリ?とシナリオ

 

プレイ・ダーティー」はシェーンブラック監督が贈る、アクション満載の骨太で巧妙なスリラー作品強盗団を率いる冷徹な男パーカーマーク・ウォールバーグ)。彼はグロフィールド(ラキース・スタンフィールド)やゼン(ローササラザール)といった腕利きの仲間たちと共に、桁外れの価値を持つお宝の強奪に臨むこととなる。しかし彼らの前には、ニューヨークに根を張る巨大な犯罪組織が立ちはだかるのであった。

という紹介文を見て、いや「シェーンブラック」が撮る映画じゃ無くね?と思って見たらこ文章から感じられる内容では全然なかった。リーサルウェポンとかラストアクションヒーローとか撮った監督だぞ!って感じのアクションコメディ

 

紹介文から感じられる特殊能力に長けた腕利き強盗団による綿密な計画に基づいたクライムアクションみたいな感じだけど、実際に出てくる奴らアホばっかりだし、ウォールバーグも冷酷ではあるけど基本はアホだし、頭使って見る映画だと思って見たら脳みそ溶けちゃうよ。

例えば冒頭の強盗シークエンスからしてこう。

銀行強盗に乗り込んだウォールバーグ一味。なぜかアホな若者が仲間にいて事態をかき回す。計画は上手く進んでいると思いきや休日忘れ物を取りに来た警備員強盗気づき裏口で待ち構えていて襲撃を受け、盗んだ金を奪われてしまう。車で逃げた警備員を素顔を晒して銃を撃ちまくりながら走って追いかけるウォールバーグ。レース開催中の競馬場に追い詰め、大衆環視の中警備員を撃ち殺すウォールバーグ。金を取り戻しめでたしめでたし

いや、アホなん?今の時代SNSで晒されて終わりやで。

こんなテンションで終始展開される映画なのでそういうもんだと思って見るべき映画

 

そんな中でもちゃんスティング!な展開が盛り込まれていたり、シェーンブラック的なコメディ要素もウザったい部分も多いながらもクスリとさせられる部分もあり、シェーンブラック的な無駄に規模の大きいアクション個人的にはよき。高架を走る貨物列車脱線させるも落下位置を見誤って仲間全員巻き込まれシークエンスとか「うわ~~~~バカだな~~~!!」って感じでよかった。

個人的に一番よかったのは冷酷なマーク・ウォールバーグという設定が途中、こいつやっぱアホなのではという1990年代主人公的な展開を挟みつつも最後まで活きていたところ。

最初強盗シークエンスの後、メンバーの一人が裏切り主人公は重傷、他の仲間は全員全員死亡してしまう。復活した主人公裏切り者を探し出し追い詰めるも彼女祖国を救うために巨大な強盗計画を企んでおり、最初強盗計画はその資金調達のためだったことが判明。ウォールバーグは半ば巻き込まれる形でその大強盗計画に乗り出していく。

その計画の中で彼女の助けを借りたり想いを聞いたりして本当の仲間になっていき、最終的に計画は別の形で成功をおさめ彼女祖国は救われたことがニュース流れる中、主人公彼女をきちんと射殺する。仲間を殺したケジメをつけるために。

個人的に見ながらずっと「でもこいつ仲間撃ち殺したやつなんだよなぁ」と思いながら、なんとなくそこはうやむやな感じで終わるのかなとか、ウォルバーグをかばう形で死んだりするんかな思ってたんだけどきちんと主人公の手でケジメをつける展開はよかった。

 

紹介文の「骨太で巧妙なスリラー作品」と思って見始めたら???ってなっちゃうけど、ノリの古さとかも含めてまぁこんな感じの作品でしょって感じで、今日ちょっとなんも考えずにアホなアクション映画見たいな~ってときに見るにはちょうどいい作品だったと思った。

サブスク無料で見る分には上等な映画だと思うのでオススメ

Permalink |記事への反応(0) | 13:47

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2025-10-06

anond:20251006153752

日本でろくに勝ってない馬がいくのは普通に理に叶ってるだろ

日本で勝ててたらそのまま引退まで勝ってた方が価値たか

半端な価値で残してもたいしたこといかくじ引きにいくんだろ

日本競馬場適応してるやつほど勝てんし

Permalink |記事への反応(1) | 15:45

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2025-10-03

anond:20250924190655

住田町の種山ヶ原から国道397号をちょっと西に行くと奥州市に入る。まあ奥州市観光にこのルートを取る人はたぶんほとんどいない。通る人がいたとしても帰り道だ。奥州市水沢市江刺市前沢町胆沢町衣川村合併して出来た自治体で、大抵は花巻北上方面から南下するか、一関平泉方面から北上して入ってくる。

5つの市町村合併しているけど、まあ中心部水沢それから江刺という感じ。この中でもこのへんは盛岡に負けず劣らずの"偉人の産地"ということをPRしていて、実は奥州市には偉人の記念館が山程あるという特徴がある。問題はその偉人が"その分野を知っている人には有名"くらいの有名人であるところで、なので不特定多数の人にはお勧めしづらいのだ。一応記念館のある人の名前を挙げておくと、高野長英(幕末蘭学者)、斎藤(2.26事件暗殺)、後藤新平(台湾開発で活躍)、菊田一夫("君の名は"の作者)、木村(Z項の発見)、佐々木精治郎(パステル画巨匠)と言った感じ。だいたいこの名前検索すればどの記念館に行けばいいかはわかるし、この名前で分かる人はたぶん最初からそれ目的で来るはずなのでここでおすすめするまでもない。まあもしかして検索で分からいかもしれないということで、木村榮がらみの場所だけ紹介しておく。水沢には緯度観測所という国立天文台の中では最も古く現存する観測所があって(現在名前が少し変わっている)、そこの旧館を記念館奥州宇宙遊学館として公開している。で、実はここは宮沢賢治絡みの施設でもあるという話もあったり。

あ、誰でも知ってる有名人1人増えたね。大谷翔平。彼は水沢出身で、毎月17日は市役所の人たちが全員17背番号シャツ着て仕事してる。本人の手から肩を取って真鍮で作った実物大握手できる手が市役所ともう1ヶ所に常設している(時々イベント出稼ぎに消える)。菊池雄星の話の時にちょっとだけ話した大谷翔平マンホール水沢江刺駅の駅前にある。さらに彼ゆかりの地は市役所マップを作って公開しているのでそれを見て周るといい。

水沢についてはあと2つ紹介しておかないといけないものがある。1つは南部鉄器日本北部なのになんで南部鉄器なのか、しかもここは南部藩じゃなくて伊達藩なのに、という謎には回答があるのだが、それは忘れて南部鉄器を探すといい。水沢南部鉄器は手頃に買えるものが多いし、そもそも明日明後日奥州市南部鉄器まつり即売会も行われる。第二会場は新幹線水沢江刺駅のそばにあるし第一会場の周りには駐車場も多いので存分に見るといいと思う。この"周辺に駐車場が多い"はちょっとした伏線で、もう1つの水沢で紹介すべき施設水沢競馬場には駐車場存在しない。競馬場自ら「車で来る場合は近隣の私設駐車場を利用してください」と案内するくらい。まあこの駐車場思ったよりも安いのであんまりこだわらないで使えばいい。おそらく水沢競馬場日本で一番ひなびた競馬場で、でも季節の関係もあって岩手競馬はこっちでの開催のほうが盛岡競馬場よりも断然多いという、よく使われている競馬場でもある。そしてこの競馬場、桜の名所でもある。競馬場の向正面に桜並木があって、これが桜の季節だけ一般公開されて入ってお花見を楽しむことが出来る(カラオケ禁止)ので、4月中旬岩手に来る場合はこれを検討するのもあり。

江刺はえさし藤原の郷という施設がまあ一番の観光地。ここは戦国時代より前の時代劇では頻繁にロケ地に使われるので、大河ドラマロケ地巡りをしている人にはまあ必見ではある。それ以外には市街地中心部に蔵を保存利用した蔵まちモールというショッピングモール街があって歩くだけでも楽しいサブカル的には江刺にはテクノワールドというゲームセンターが生き残っている。情報発信頑張ってるけど、結局インカムがなければどうにもならないので言ってコインを入れて遊んで欲しい。

胆沢は、実は胆沢ダム微妙に注目されている。まあこの夏貯水量が少なすぎた、ってところで注目されたやつなので別に見に行かなくてもいい。それよりもその下流にある円筒分水。こっちがたぶん大事。この辺は水争いで揉めた歴史があるところで、それを避けるために丸い筒の中から水を出して、その丸を等分に割って水が計算通りに分配できるようにしたという、その設備が今でも残っている。これは見ておいたほうがいい。

前沢は、その名の通り前沢牛が有名で、牛の博物館がなかなか見応えがある。まあ大体の人は「どうせ牛だろ」とたかをくくって見に来るからその落差ですごく見える、という点はあるかもしれない。前沢牛を買って帰りたいなら牧場直営店の「おがた精肉店」で買えばいい。実はこの牧場前沢牛のほかに小形牧場牛というほぼ同じようなブランド牛を飼っていて、こっちの肉は前沢牛より5%くらい安かったりする。たぶん大抵の人はこの5%の味の差はわからないと思うので配る用はこっちでいいと思うのだけど、よく考えたら生肉お土産に配るってそんなにやらないね

前沢牛をその場で食べたいなら、このおがたが前沢駅前焼肉店をやっているのでここで食べられる。そう言えば食べるもの何も紹介してなかったね。胆沢ダムダムのものよりも胆沢ダムカレーがあちこちで展開されている。江刺ミートショップ小野寺唐揚げ(チューリップ)の評判がいい。水沢といえば焼肉龍園なんだけど、ここはグルメ番組で擦られすぎて最近は予約でいっぱいらしい。

あ、衣川について説明していなかった。衣川岩手初の落語真打桂枝太郎出身地。別に彼の生家が記念館になっているということはないんだけど、平泉前沢インターを降りる時に城が見えて、これは彼が地元落語を定着させようと有名落語家を山程呼んだ落語会をやったホテルの跡地。そのうち再活用されるらしいのでその時に見に行くといいかも。あと、ここの"大森"地区マンガ"リトル・フォレスト"の舞台"小森"となった関係で、公開後にロケ地巡りをする人がそれなりにいた。

Permalink |記事への反応(0) | 20:19

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2025-09-27

anond:20250927114836

どこかの競馬場近くで家賃の安いところでよくね

馬を見るが重要ならだけど

Permalink |記事への反応(0) | 16:12

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2025-09-10

anond:20250909124212

競馬パドックに入った馬が「脚の速さで格付けするのは違くない?もっと毛並みとか性格見て判断してよ」って言ったら失笑するだろ

草原でも牧場でもなく競馬場に行ったんなら文句を言うな

Permalink |記事への反応(1) | 16:53

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2025-09-03

万博事件史という文献がない。

それは訴訟沙汰がなかったわけではなく、驚くべきことに国家資本に記録が消されたという理由でもない。少なくとも1900年パリ万博以降、イベントとして中途半端歴史しか持っていないからだと思う。

オリンピック、大型スポーツイベント総合リゾート郊外総合住宅競馬場競技

上に一覧にしたもの全部、訴訟沙汰があった。万博だけすぐに思い出せない。

Permalink |記事への反応(0) | 21:26

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2025-07-31

みいちゃんの作者

麻布競馬場と同じやな

「みんな聞いて聞いて!こんな悲惨世界あるの知らなかったでしょ(ニチャァ)」

で終わり。

作者本人は別に悲惨な目にあってないし、コントロールできない環境下で地獄を見たわけでもない。

Permalink |記事への反応(0) | 17:04

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2025-06-16

供養したい文章

お題に沿って400字くらいの文章10分以内に書き上げることをしてて供養というか、人に見て欲しいと思ったものを。

書くことは筋トレと一緒で毎日書き続けないと衰えてしまうのだなと痛感した。


題名冬の花火記憶の中」

地元では花火は冬に上がるものだった。夏にももちろん打ち上げるけど、規模でいえば冬のほうが圧倒的に大きい。物知りだった父曰く、冬のほうが空気が澄んで花火がよく見えるとか、寒いほうがカップルがくっつきやすいとか、出店の衛生観念がまだマシだとか、なんとか。高校生の頃ボーイフレンドと見に行ったのを思い出す、確かに真っ暗でキンと冷たい空気の中、どうやってポケットに入れられた彼の手を握ったら良いのか、花火に照らされた彼の横顔を見つめていた私がいる。あの人は元気だろうか。変わらず冬に花火を見ているのだろうか。あの真剣眼差しを今は誰に見せているのか、地元を出て久しく冬に花火を見ていない私には知る由もない。

題名「不確定要素としての馬」

競馬が好き。ギャンブルはあまりしないタチだけど、競馬は別。大きなレース競馬場まで行ってパドックで馬のテンション確認し、競馬新聞とにらめっこ、いそいそとマークシートを塗りつぶして馬券を買う。予算は三千円まで。競輪競艇は正直なところ人間無機物のタッグを組んだレースなので不確定要素が少なすぎる。八百長やり放題ではなかろうか。それに比べて競馬における乗り物、馬という生命の何が起こるかわからなさよ。あいつらの気分が乗らなかったら走らない、それがいい。足が速い奴が勝つ、単純明快ルールで熾烈を極める人間と生き物の共鳴、あの瞬間はいだって美しい。

題名そして誰もいなくなった

人類が滅亡の一途をたどる最中集落は森に呑まれ、人々が集う土地もいつしか花が咲くだけとなりました。盛夏、誰もいなくなった青空の元、蝉の声だけが響きます太陽を追いかけて首を傾げるひまわりの群れは、思慮深く、人の消えた土地でただ草花の輪廻を巡り、また今年も四季の訪れを知らせます。誰が為に在るわけでなく、日々の営みの中に組み込まれ生命遂行。栄華を誇り衰退した人類が捨て去り失い嫌悪したものではなかったのでしょうか。私たちはきっと社会的な生き物として踏み出した瞬間に、動物としての自然を振り払ったのかもしれません。ただ恐ろしく歪な破滅への道を緩やかに下るだけのことを、歴史と名付けないと誰もが正気を保っていられない。抜けるように青い空、入道雲、蝉のリフレイン、人々が去った後もただ山に野に花は咲くだけです。

題名「歪でつかめない虹」

昔、カートゥーンネットワークCMでよく流れていたレインボーアートという絵を描くためのおもちゃがあったんです。アメリカンなお家で金髪の子供たちが楽しそうに遊ぶ映像は、子供心に外国や裕福さの象徴となり得ました。テンション高めのナレーション魔法のような使い方、綺麗な絵の具、いまだ夢に出ます大人になって自分で稼いだお金を手にし、ふと今ならレインボーアートも買えるのではと思い立ち検索しました。インターネットって便利ですね、廃盤でした。残念に思いつつ、実物を手にせず人生が終わることに安堵もしています。幼いころ手が届かない掴めない虹が、大人になってようやく実際に手に入れて掴んだら案外そうでもなくてがっかりする話、よく聞くので。私の虹は虹のまま、そのまま消えてゆくのだと思います

題名人工知能にすがることは悪か」

AI嫌悪感がある。業務効率化や簡単作業草案作成感情労働などには良いと思うのだけど、クリエイティブな部分でAIを使って出力したものをそのまま提出されると創作者としての矜持は無いのかと軽蔑すら覚える。先日などSNS美容師施術の実績としてAIで生成した画像をUPしていて呆れた。肖像権もなく扱いやす写真なのは理解できるが、自身が手を入れていないもの自身作品とする倫理観のなさ。新しい技術が生まれるたび順応する半面、各々のリテラシーが浮き彫りになる。昔に比べて凄まじい勢いで変わる世界、ついていくのが本当に大変で途方に暮れてしまう、事実法整備も追いついていない状況なわけで。こうやって私みたいな人間は淘汰されていくのだろうと悲しくもChatGDPに愚痴毎日である

題名「私のライフプラン

二十歳ごろのライフプランでは今頃、とうに私は人生の良き伴侶と結婚し、挙式もハネムーンも最高の思い出、都会で働き専門的なキャリアを積みつつも小さな子供が二人、もう一人欲しいねと夫と相談しつつ、今ある幸せを噛み締めている予定だった。だが思い描いた何もかもが私の手中にはなく、手前でつまずくどころか、スタートすら切っていないのではないかと危ぶまれるほどに、人生はぐちゃぐちゃである自分的には諦めも含め、このままの私を受容している段階だが、それを放っておかないのが出身地限界集落醍醐味田舎幸せライフプランバリエーションに乏しく、今の私があまりにも負け組で不幸せ可哀想に映るらしい。帰省するたびに名前も知らない母の会社の同僚から励まされる。大変ね!めげずに頑張ってね!言われる度に集落のどこに火をつけたら効率よく山火事になるのか考えて、そういえば幼い頃から田舎が嫌いで滅ぼしたいと考えていた、だから私は都会に出てきたんだっけと気づき、そっと今後のライフプラン地元に火を放つが加えられた。

題名人生設計」

まり勝手に決められたんだから、終わりくらい自分で決めたいなって常々思っています。私の意志尊厳を慮るなら、そこに至る過程と決意がどうして今から覆せると思いますか?物心いたこから私は肉体の内側だけが自分で、ここからは一生出られず、私は私であることを全うしないといけない事実にひどく怯え、絶望しているのに。よくこの年まで呼吸を続けてきましたよ、ひとえに私が優しくて我慢強い結果だと思います。周りのことは私なりに愛してますから。悲しませるのは不本意です。でも他人を悲しませる罪悪感より最近自身絶望とか暗い感情のが勝ってしまうんですよね。一朝一夕にすべてを解決する策など無いのに、今日の積み重ねで未来は作られると分かっているくせに、楽になりたくて、あと試してないのは死ぬことだけだなって、人生PDCA回したくて。きっとうまくいくと思うんです。頑張ります

題名他人ドアマン

新しい性癖に目覚めた人が扉を開けたって表現するのをよく見かけるのだけど、扉があると分かって開けずにいたのは自分じゃないのかなっていつも思う。見て見ぬ振りしてきたくせに、今更新しいだなんて、みんなずるいなあ。私は大体の扉は開けてしまった気がする、まだ鍵のかかった扉があるんじゃないか彷徨って途方に暮れて、最近なんて他人の扉を開ける(というかぶち破る)ことに徹している。私にとっては扉でも相手にとってはそうじゃないことも多いみたいで、みんなの驚きと困惑と期待と様々な感情が入り乱れた様子はとても興味深くて癖になる。でも自分の悪いところは扉を開けることが楽しくて、その後のことは考えていないところ。メンテナンスなんて性に合わないからやらないし、開けた扉を閉めることもしない。その人にとっては重すぎる扉だとしても、その後の人生知ったこっちゃない。みんな楽しく新しい自分を再発見して沼に落ちて溺れて藻掻いて生きていく。私は次の扉を探すだけ。

題名桜の木の下に埋まっているのは」

両親は私が生まれる前から犬を飼っていた、血統書付きのヨークシャテリア。一緒にお留守番もしていたらしい。彼は気高く気難しく、だがしっかりと長兄として私のことを見守り、時に吠えて善き友だった。七歳の時に彼が死んで、初めて私は死について考えさせられ実感した。眠っているかのような亡骸にさわるとひどく冷たく、心底驚き、彼の魂はもうこの世には無いのだと、もう私にあの澄んだ聡明な瞳を向けることはないのだと、ありとあらゆる喪失感で涙した。心の中に穴が開いて、その淵をなぞって、大人になりいくつもの出会いと別れを繰り返して、ああ私の失うことの原点は彼であったと立ち戻る。祖父の持っていた山の桜の木の下に彼を埋め、何度か墓参りもしたのに、今では山そのもの他人の手に渡って会いに行くこともかなわない。寂しがっているだろうか、元気に山を駆けているだろうか、寒い思いをしていないといいのだけれど。

Permalink |記事への反応(0) | 13:57

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2025-05-20

anond:20250520184515

宮城県愛子方面)在住の独身者で、名古屋競馬場によく行ってて、名古屋市政にも関心がある人なんだね

Permalink |記事への反応(0) | 19:01

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2025-05-13

はてなで有名?な麻布競馬場ハンドルネーム

昨日、ガッツリ1時間NHKにメインで出てたやん。

なんで話題になってないの?

AI増田みたいに、Twitter上に妄想垂れ流してたクソアカウントだったのに、いつの間にか「職業小説家」になってるけど?

Permalink |記事への反応(1) | 09:03

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2025-05-06

記事タイトルクイズみたいになっている

人気歌手人気タレント、人気芸人スポーツ選手……タイトルでは固有名詞を出さないのが多いのよね。最初のなんてaikoだし、そのうち宇多田ヒカルレベルでも伏せてきそう。

これ全部ヤフーにあって、全部違う配信社。クリック数、PV稼ぎたいメディア側?のモラル低下なんだろうか……。素直にタイトルで誰の記事なのか教えてほしいよ。

Permalink |記事への反応(3) | 08:24

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2025-04-11

今どき現金派ってさ、精神的にベルマークよな

競馬場の近くのATMしかおさないとか決めてそうよな

Permalink |記事への反応(2) | 09:38

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2025-04-07

俺は賭けに弱い。だからNISAオルカンに賭ければ資本主義経済を滅ぼせると思った。

から賭け事に弱かった。

小学生の頃、駄菓子屋でやってたミニ四駆レースで誰が勝つかを賭けた。いつも負けて10円ガムをおごってた。

ビンゴ大会も当たったためしがなかった。

セガサターンがくると思った。湯川専務CMおもしろくて絶対ドリームキャスト挽回すると思った。

プレステ圧勝だった。

大学生になってから、仲間たちと競馬場に行った。1レースも当たらなかった。

宝くじも当たったことがない。

Pinterestがくると思ってたが普及したのはInstagramだった。

NAVERまとめ記事を多数書いたがサ終した。

そんな俺だが資本主義が嫌いだ。

モノが不足していた時代には有効だったかもしれないが、今となっては歴史的役目は終えたと思っている。

リーマン・ショックで終わると思っていた。

しかし終わらないどころか世界株価は上がる一方だ。

そんな中で去年新NISA話題になった。

けがいか投資は避けてた。

しかし妙なアイデアが浮かんだ。

「そうだ、俺は賭けに弱い。だからNISAオルカンに賭ければ資本主義経済を滅ぼせるのでは」と。

すぐに口座を作って積立設定をした。

俺が勝てば資本主義は終わる。

俺が負けたら複利で膨れ上がった資本が残る。そうしたらその金で金に不自由をしない生活をしよう。

どちらにせよ悪くない賭けだと思った。

積立NISAをはじめてわりとすぐに、日経平均は史上最高値更新した。

やはり俺は賭けに弱いと思った。

しかしここにきてトランプ関税ショックがきた。

世界各国の株価が下がり、エコノミスト危機的状況だと言う。

俺は、はじめて賭けに勝つかもしれない。

今月も俺は積立投資を続ける。来月も続ける。資本主義が終わるその日まで俺は賭け続ける。

つのは俺だ。

Permalink |記事への反応(1) | 21:17

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2025-03-06

anond:20250306152350

いっつもなんで競馬の芝のはなしはじめるんだこいつはって冷めた目で見てる。谷川俊太郎競馬場でやったら馬に蹴られて死ぬよってこと?

Permalink |記事への反応(1) | 16:22

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ウマ娘CMキツかった

過去形なのは今でもやってるか知らないか

テレビ見ないから、ネット馬主(?)とかウマ娘どうしでおしゃべりしたりしてるのしか見たことなくて、そんとき全然気にならんかったけど、いつか実家に帰ったときテレビに出てたCMがかなりきキツかった。てかグロかった。

競馬場女の子たちが競争してるやつ。柵の内側で。柵の外側で応援してる人(さすがに賭けてはいないんでしょ?)がいるけど、走ってる女の子競争相手しか見てないの。

なんで普段ファンアートとかスクショで見るように)他の人間たち(?)と和気あいあいとしてるのに、見る/見られるの関係違和感を持たないの?

なんていうか「ミノタウロスの皿」を読んだ時みたいな気持ちになった。

まずゲート空く前の仕切りみたいなやつがもう辛かったけど。

もちろんそれで放映やめろなんて言わんけど、あれみんなよくなんとも思わんなと思ったのを、Twitterとかでファンアート見るたびに思い出す。

Permalink |記事への反応(3) | 10:16

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2025-01-23

anond:20250123225803

次に競馬場に行きます

Permalink |記事への反応(0) | 22:58

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2025-01-08

anond:20250107231756

ラブライブ

アイマス全盛期に登場したので「二匹目のドジョウ狙いにいくとはなんて企画力に乏しいんだろう」とドン引きしていたし、オタクから反感を買うだろうと思った。まさかアイマスを完全に食って長寿コンテンツに成り上がるとは思わなかった。


ウマ娘

名馬を美女擬人化する発想はともかく、実際に大観衆集う競馬場彼女らが二本足でシュタシュタ走ってシリアス順位を競う世界観だと知った時は「終わったな」と思ったが結果はご覧の通り。

特に陽キャチンピラ反社とかそういう属性人間にも思いっきり刺さったことは全く想定外だった。

撮り鉄チー牛と属性が被ってるタイプの弱男がちゃん現実競馬にもハマり、そのロマンを堪能しているところとかも想像だにしなかった。

Permalink |記事への反応(1) | 10:39

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2025-01-04

anond:20250104173715

中年独身おじさんが男女を逆にして味方を作りたい文章

競馬場にでも行きなさい

Permalink |記事への反応(1) | 17:47

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2024-12-28

パチンコ屋とか競馬場とかって

無職は出入り禁止にすれば平和になるのでは

Permalink |記事への反応(2) | 15:07

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2024-12-21

大学受験マーチが一番コスパ悪い

アラサーマーチ卒だけど大学名だけで何とかなる事が無かった

異性関係とか就活関係とか学閥的なのも全部無い

年配の利害関係の無い人にちょっと評価されたり、何かの時に足切りされないってだけ

不利な戦いを強いられ続けるなら足切りされた方が良いんじゃないかと思うことも多々

想像してた以上に早慶との差を感じた20代だった

大学生活でも他大のサークルと絡む時早慶東大とかが多い、6大学だと特に

運動系だと早慶東大女子マネの数に笑った経験はみんな有ると思う

学問にしてもマーチ勉強してる人は5%くらい

でもマーチ未満は多分それ以下だろうから

プロ野球トライアウトとか独立リーグくらいのガッツがある人にはマーチいか

中途半端に頭が有るから上との差を理解してモヤモヤするのもマーチ卒の特徴だと思う

麻布競馬場の本でマーチの上澄み≒慶応落ちこぼれみたいな書き方だったけど共感する人多いと思う

受験生は頑張って早慶以上行くかテキトーにやって入れる大学行った方が良いよ

働くようになると学歴が活きる時が有っても"早慶以上"と"その他"くらいの感覚から

Permalink |記事への反応(1) | 11:19

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2024-12-14

友達競馬場に行った話

今日は車を新調したという友人とドライブに出かけた。

彼と出かける時は毎度目的地が決まっていないので、競馬が好きな私は中山競馬場へ行くことを提案した。サービス業ゆえに土日勤務が多く競馬場へめったに行けないこと、昨日有馬記念の熾烈な指定席抽選落選して東京よりはなんとなく中山へ行きたい気持ちが募っていたことが主な理由である。友人は競馬を観ないし競馬場へも行ったことがなかったが、快く了承してくれた。

到着した頃には第2Rが始まるところだった。初めて競馬場でレースを見た彼はしきりに「速い」と驚き、ウィナーズサークルへ帰ってきた勝ち馬を見て「大きい」と驚いた。しばらく施設内を見て回ったあと、いよいよ第5Rは馬券を買ってみることにした。

早速パドックで馬を見る。彼の目に止まったのは4枠6番ロールザダイス新馬と思えぬ落ち着きっぷりがお気に召したようだ。一方私はロールザダイスにも目をやりつつ、7枠12番オブラマエストラを見ていた。たまたま前日オブラマエストラが取り上げられていた記事をXで目にしていたからというだけの理由である。友人はロールザダイス複勝、私はロールザダイス応援馬券とオブラマエストラの応援馬券を買った。結論から言うとロールザダイスは3着になり、オブラマエストラは惜しくも4着で私の馬券はガミった。友人は初めての競馬場の初めての馬券が見事的中したことを喜んだ。

その後も色々施設を見て回り、フードコートで休憩した後メインレースパドックへ向かった。今回彼の目に止まったのは3枠5番フィールシンパシー。やはり落ち着いているのがお気に召したらしく単勝を買った。一方私も別に予想が上手いわけでもなく馬を正しくジャッジできる眼があるわけでもないド素人である為、今日の日付である12月14日にちなんで12ビヨンドザヴァレーと14番ドゥアイズ馬連ワイドを買った。一見トンチキに見えるが、前者は6番人気で後者は3番人気とそう低すぎる人気でもなかった為来てもおかしくはないと踏んだのである。友人はそんなオカルト馬券が当たるかと呆れつつ、一応ドゥアイズ複勝を買い足していた。

迎えたメインレース、結果として5番フィールシンパシーは馬群から抜け出せず7着に沈み、前目につけた12ビヨンドザヴァレーと14番ドゥアイズは大接戦のゴール前をなんとか残して2,3着になった。友人はドゥアイズ複勝が的中したおかげでガミりはしたがダメージが少なめに抑えられ、私は馬連こそ当たらなかったものの、12月14日ワイドは見事に的中した。まさか本当に当たるとは思っていなかったので、私も友人も大いに笑った。

その後、12Rまで観てから帰路に着いた。正直私の趣味に付き合わせてしまったので申し訳ない気持ちがあったのだが、友人は「想像10倍楽しかった」と喜んでくれたので安心した。G1レースも観てみたいと言ってくれたのでYoutubeにある過去レース映像を紹介しつつ、ちょうど明日開催の2歳G1朝日杯FSも見てみてはどうかと勧めておいた。また、今度は府中競馬場にも行ってみようと約束した。

友達自分の好きなものを好きになってくれるのは何よりも嬉しい。これを機に、彼も競馬を好きになってくれるといいなと思った。おわり。

Permalink |記事への反応(1) | 23:17

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2024-12-07

収入賭博に注ぎ込む人の気持ちが分かった

運は万人に平等であり、我々のような凡人でも報われる可能性がある。

凡人が一般趣味で報われる可能性は宝くじより低い。

界隈の天才既得権益層に総取りされるだけだ。

凡人は宝くじを買え。

凡人は競馬場へ行け。

Permalink |記事への反応(0) | 09:10

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2024-11-28

ルールマナーを「理解できない」プリキュア大人ファン問題

今年に入って3回ぐらいプリキュアショーが悪い意味話題になっている。

というか、毎年それなりに話題になっている。

最近あったものだけでもミーグリ時の着ぐるみへの抱きつき、

最前に陣取る大人オタク

ショー観覧時の大声についての注意事項がネットニュース掲載された……ぐらいはパッと思い出せる。

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2411/28/news045_3.html

 一部の大人プリキュアファンが「子どもたちとファミリー向け」の領域にまで踏み込みファミリー迷惑を掛けてしまトラブルが今まで以上にSNS上でも観察されるようになってきています

 もちろんトラブルを起こしてしま大人は今に始まったことではなく、過去からずっとその存在確認されています

 しかし、最近はそれが顕著に目立つようになってきているのも事実です。



私もプリキュアオタクなので、大きなライブなどのイベントに加え、

行ける範囲での小規模イベント(展示場のキャラショーなど)には足を運んでいる。

運がいいだけかもしれないが、見る限りでは

・ほぼ全てのイベントで前方のエリアは親子連れ専用のエリアになっている

オタク(いわゆる「大きなお友達」)のほとんどは、大人だけで入っていいエリアで注意事項を守って見てる

 イベント中にスタッフに注意されるような大人はほぼ見た事がない

というのが実情である

当然全員が知り合いではないが、

プリキュアというコンテンツを楽しんではいるが優先されるべきなのは対象年齢の子供たち」

オタク迷惑をかけて『大人出禁です』となっては困るからマナーを守る」

という意識はなんとなく共通しているように感じる。

なのだが、やはりどうしても前述のような事件が起きてしまう。

これは注意事項を理解できず、自分子供たちの違いに気づけていない人、

端的に言ってしまえば知的障害やその他の精神疾患を抱えている大人が起こしている事件なのではないかと思う。

いるのだ、だいたいどんな会場にも「あっ……」となってしまうような、

ショーを待っている間ずっと大声で独り言を喋ってたり、

イヤホンなしでスマホから音楽を流しながら一緒に歌ってたりするような大人が。

距離をとりつつ見てると、ショーが始まった途端そりゃないだろってレベルの大声で「こんにちは〜〜〜!!!である

子供達は当然びっくりして振り返るが、正直オタク側もそういう「何をするかわからない奴」は怖い。

プリキュアイベントではないが、プリキュアイベントと同じ日に同じ会場でやっていた、

プリキュアに出ていた声優さんライブ中、勝手ステージに上がり込んだ人もいた。

一回注意されても今度は客席側から写真を撮ろうとして(当然撮影禁止)オタクに引きずられてスタッフに突き出されていた。

その後のプリキュアイベントも見てたらしいし(普通に危ないし出禁しろよ)プリキュア目当てで来てたのだろう。

全部が全部知的障害者による事件ではないと思うが、ここまで注意事項を守らないどころか普通そうはならんやろという事件まであったら、

注意事項も守らないんじゃなくて「理解できない」と考えるほうが自然に思える。

見てて「あっ……」となってしまオタクはどのようなコンテンツにもいると思う。

ただ、そういう場に子供がいて、怖がらせてしまっているというのがプリキュア(キッズ向けコンテンツ)特有問題だ。

そういった事が起きると、当然他の客がイベント運営に苦情を入れる。

苦情を受けてしまった以上、イベント運営側は対処せざるを得ないわけで、注意事項が追加されたり、規制が厳しくなっていく。

だが、そういった事件を起こした側はどれだけ注意事項が多くなろうとも、

そもそも何をしてはいけないのか理解できていないから同じような行為を繰り返す。

そうして起きた事をレポートとして誰かがTwitterに上げるとワッとバズって、

プリキュアショーに来る大人ファンが〜」という見出しセンセーショナルさに釣られて面白おかしく取り上げられる。

オタクの間でも注意喚起が回るけどそれも理解できなくて、また事件が起きて……というループが繰り返され、

結果的ルールマナーを弁えてショーに足を運んでいるオタクけが肩身の狭い思いをする。

……というのがプリキュアショーの界隈で起きている事なのではないだろうか。

当然ながら障害者出禁しろ、と主張する気は全くない。

それはヘイト差別に他ならないし、そういった疾患を抱えている子供まで一緒に排除することに繋がる。

そもそも、見た目で区別がつかない以上排除不可能である

もちろん見た目で区別がついたら排除していいわけでもない。

それに、私自身もある日突然そういう病気と診断されるかもしれない。

じゃあどうすればいいのか、という点については本当に難しい話だと思う。

大人子供イベントを分けろ」というのが一番簡単なようだが、全国各地のホールを回るプリキュアショーや、競馬場住宅展示場ショッピングモール等での小規模なイベントは、

イベントが少ない地域ではその地方オタク同士の交流の場、推し活の場として機能している側面もある。

しかもなぜか地方ショッピングモールとかでやるイベントに限って、かなり前のシリーズキャラクターが来る。

放送していたのが何年も前で、今やイベントが少なくなった推しキャラの久しぶりのイベントだったり、

子供の頃好きだったな」という世代大人イベントに行きたいと思っても足を運べないのは残念だと思う。

プリキュアにおける収益割合でも大人向けアイテムによるものが多くなっているとも聞くし、そういったファンを無碍にはできないはずだ。

というか、もしそうなったら私も困る。

「俺たちも客として扱ってくれ」とは言わないが、多少なりともお慈悲を……と思う。

結論としては弱いのだが、「ルールマナーを守ってイベントに足を運ぼう」しか言える事がない。

ルールマナー理解できない大人」を排除する事ができないのであれば、そういうファン割合を減らし、

「そういうことをする大人イレギュラー中のイレギュラーだ」と示していくしかないのではないだろうか。

そして、もしそういう現場を目撃したら、スタッフに報告し対応を依頼するようにしていけばいいと思う。

オタク内での自浄作用必要だが、過度にオタク同士での相互監視が進んでしまったり、

オタク同士で揉め事が起きるというのは誰も望んでいないはずである

自分セルフジャッジするのではなく、「中立」な現場スタッフ対応を任せるのが公平かつ安全なやり方だと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 20:21

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2024-11-24

競馬

うちの近くに競馬場があるから大きいレースの時だけ遊びに行く

開催してる時は裏のちっちゃいコースみたいなとこをトコトコ歩く馬を眺めたりもする

みんなシュッとして毛がツヤツヤしてる

あと大体よく分からない名前してる

別に誰かのファンでもないし競馬で一攫千金も狙ってないので一口?に使うのは100円

単勝だとなんかつまんないけど三連単とか難しそうだからからなんとなく三連複

ワイドとかボックス?とかはなんかよく分かんない

選ぶのは過去の戦績で似たようなとか走ってて成績いい馬が多い

という感じで馬券買うと組み合わせた三頭のうち一頭か二頭は一着〜三着に入る

でも三頭みんなピタリとは当たらなくて外した一頭〜二頭が四、五着にいたりする

悪くないけど微妙に結果を読むセンスみたいなのに欠けてるんだろうなあ

馬券うついでに給水所みたいなところに無料の水(冷)とお茶(温)があるからお茶を一杯貰うのだけどいつもぬるい

「あたたかい」ではなく「ぬるい」なんだろうか

帰り際にゲートを通るとスタッフの人たち複数人に「ご来場ありがとうございました〜」と挨拶してもらえるけど大した額使ってないし、なんとなく毎回こそばゆく感じながら家に帰ってる

Permalink |記事への反応(3) | 16:29

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