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はてなキーワード:空襲とは

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2025-12-15

占領が無価値時代

ウクライナで起きてるのは結局そういうことなんだろう

恒久的占領のための一時的占領にもはや双方ともに価値を見出さなくなった

行うべきはインフラ破壊、もしくは戦力の撃滅であって、人間車両砲撃空襲ドローンに襲われながら移動する数十キロ空間はもはや時間的価値しか見出されなくなった

時間が欲しければ一時的に掌握するが、そうでなければその中がどうなっていようが気にしない、それが情報戦顛末なのだろう

実際この考え方はソビエトでは珍しくない。

ソ連空軍のドクトリンそのままである。

我々西側のドクトリンでは制空権は非常に重要で広いエリアコントロールすることが至上であるが、

東側では出撃拠点さえ確保できればそれでよく、制空権は地上部隊作戦行動に応じて必要なだけ確保すれば良いと考えている

いま高機動化した地上戦では空の論理適用されつつある

問題ウクライナがこのドクトリン採用しつつある部分だ

NATO将校であればおそらく承認しないであろうレガシーが持ち出されている時点で、指揮統制の主導権が移ろいつつあるのだろう

アメリカ意向が動いているのであれば良くない結果に着地するのではなかろうか

Permalink |記事への反応(0) | 08:24

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2025-12-06

anond:20251206075206

横浜国立大横浜師範ルーツ

千葉大東大空襲疎開ルーツ

筑波大は東京師範核戦争最終戦争に備えてくそなかに疎開させたのがルーツ

ぜんぶDSの陰謀

Permalink |記事への反応(0) | 08:07

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2025-11-25

日本国民原爆空襲戦争であれだけの地獄をみてきたのに、また極右政権称揚して自らを滅ぼそうとしている

民主主義の皮を被った批判精神のない感情的全体主義純粋で素直で邪悪愚鈍さによる敗北

Permalink |記事への反応(1) | 12:31

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2025-11-24

anond:20251124000433

空襲で家が焼けても保険金が出ないのは辛い

Permalink |記事への反応(0) | 11:55

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2025-11-22

ヤバイ感じを醸し出す統合失調症

1925年、やや中華系の内大臣平田東助が没する。輸出組合設立内務大臣末次信正は軍拡工作員。弟の末次猛は、アメリカ防衛産業下請古河Gの経営者1939年、各都道府県に1つの護国神社制度が発足。1942年日本海軍オレゴン空爆

高市はやや中華系。中国企業葬儀場を経営兵器部品米国輸出は盛況。オレゴンから対中投資銀行勤務のアメリカ大使グラスがやってきた。財務省国交省借金返済。

 

これ本土空襲の準備だったらどうする? 死ぬ

Permalink |記事への反応(0) | 18:48

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2025-11-21

anond:20251121203547

保守君はリベラル逆張りをするうちに空襲も2回もの原爆投下敗戦も忘れて、在日米軍沖縄での犯罪外国人犯罪なんだと分からなくなってしまったし、中国リアリズム外交をすることもできなくなってしまった

Permalink |記事への反応(0) | 21:28

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2025-11-20

佐賀関の大火事はとても他人事と思えない

仮に外国戦争状態になって空襲を受ければもっと悲惨な苦難を経験しなければならなくなる。

こんな事言うとどうせ馬鹿にされるけど、

いくら笑われようと脅されようと

なんとしてでも戦争だけは避けなければならない。

Permalink |記事への反応(0) | 22:09

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日本の参戦を熱望する人たちって

自分の家だけは空襲で焼けないとでも思ってるのだろうか?

Permalink |記事への反応(0) | 20:56

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2025-11-19

anond:20251119055501

空襲で家焼けても保険金なんか出ないけどなwwwww

Permalink |記事への反応(0) | 21:24

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反省するかどうかもわからないお馬ちゃんたちを反省させようとするためだけに戦争すべきと主張するお馬ちゃん

日本人反省させるために戦争すべきだわ

反省だけなら猿でも出来ると言ってたけど、日本人って地獄見ない限り反省できない民族なのよね。なんなら大空襲やら原爆落とされたりやらしても自分の頭ではろくに反省出来ないんだもの本当にすごいよ。自分たちが適当政治に向かい合った報いをここらできちんと受けて、一度位まともに反省できる民族に生まれ変わったほうがいいと思うよ。

anond:20251119144255

Permalink |記事への反応(1) | 14:46

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日本人反省させるために戦争すべきだわ

反省だけなら猿でも出来ると言ってたけど、日本人って地獄見ない限り反省できない民族なのよね。なんなら大空襲やら原爆落とされたりやらしても自分の頭ではろくに反省出来ないんだもの本当にすごいよ。自分たちが適当政治に向かい合った報いをここらできちんと受けて、一度位まともに反省できる民族に生まれ変わったほうがいいと思うよ。

Permalink |記事への反応(2) | 14:42

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anond:20251118160326

コナンあずみ本質が違うでしょ。

あずみは、敵と戦うのだから、敵側が対抗して周囲の民間人を巻きぞえにするのは合理的で、「マーズ」とか「愛がいく」とかいくらでもある。

何なら、これらの作品の多くは太平洋戦争中の米軍都市空襲とかの記憶ベースになっている。

一方、コナンは敵と戦っておらず、主人公もまったく意識せずにその一挙手一投足で周囲がどんどん死んでいく。

史実だと「腸チフスメアリー」みたいなやつ。

このパターン作品は多くないと思うが、強烈にインパクトが残ってるのは漫画じゃなくてアニメなんだけど、大友克洋Memories 「最臭兵器」。

主人公は善良無垢で、本人はまったく意識せず、気づきもせず、周囲で何千何万何十万の人間が死んでいく描写は圧倒的。

まだ未見なら超おすすめ

Permalink |記事への反応(1) | 07:27

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2025-11-18

anond:20251118150740

侵略占領しまくってた当事者は、現地で死んで帰ってこなかった。

被害者ヅラしている人達は、戦地にもゆかず、ただただ空襲に怯える被害者だけだった。

ってことなんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:09

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anond:20251118143254

これ、おはなしとしてはよく出来てるんだけど

実際に初代ゴジラ観ちゃったら、あまりにもチャチなんだよね。

いや特撮クオリティが令和基準でどうこうってことではなくて。

ほんもの空襲やら原爆地獄見た人にはこんなのハナホジの極みだろっていう。

やっぱり戦争記憶がどうの核兵器メタファーがどうのじゃなくて

あくま絵空事キャラクターとして斬新だったにすぎないんじゃないかと思える

Permalink |記事への反応(0) | 14:51

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1954年の観客はどういう心境でゴジラを楽しんでたのか

戦争が終わって9年、ようやく復興した東京ゴジラ破壊する

空襲を思い出させるような火事映像...etc

なんで当時の人たちはこれをエンタメとして楽しめたんだろう

昭和にはPTSDとかないんか

Permalink |記事への反応(1) | 14:24

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2025-11-17

せっかく建てたマイホーム空襲で焼ければ保険金

ちょwwwwwwww

おまwwwwwwwww

まじで勘弁してwwwwwwwww

Permalink |記事への反応(1) | 23:57

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anond:20251117212746

中国交戦状態になったら

国民投降することなんて許されないだろうな。

あと、家が空襲で焼けても保険が出ない。

Permalink |記事への反応(1) | 21:32

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2025-11-15

anond:20251115102911

とはいえ実際問題

もし我が国戦争状態になってしまったら

空襲にあったとき消火活動しないで逃げることなんて許されるわけないし

敵国兵に包囲されたら投降は許されず自害しなければならないし

徴兵を断ることは愛国心がないとか左翼だとかめっちゃ肩身が狭くて危険だし

今の憲法法律がどうだろうと非常時だから一言戦前と何も変わらない状態に十分なりえると思うけど

Permalink |記事への反応(0) | 10:42

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2025-11-01

anond:20251101113317

仕方ない訂正するか

空襲されたのどこだっけ

Permalink |記事への反応(0) | 11:37

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2025-10-20

創価学会はなぜそんなにカルト扱いされてるのと思ったら、フランスから名指しでカルト扱い受けてるのね。

創価学会現在平和文化教育」を掲げる団体として知られているのは事実ですが、その主張が一貫していたわけではなく、歴史的に段階的な変化をたどっています

初期の過激な側面(1930年代1940年代

創価学会1930年教育者・津田三男(後に創価教育学会と改称)によって設立され、当初は教育改革を目的とした団体でした。

しかし、1937年日蓮正宗信徒団体として位置づけられ、宗教活動が中心となりました。この時期、津田軍国主義的な日本政府批判的な立場を取り、特に1943年に「治安維持法違反」や「天皇への不敬」の罪で逮捕されました。

彼の主張は、当時の国家神道や他の仏教宗派に対する強い対抗意識を含んでおり、折伏(他宗を批判し自宗へ改宗を迫る方法)を通じて過激布教活動を行っていました。

津田と2代目会長戸田城聖は、戦時中弾圧特に1943年逮捕)で組織が一時解散状態に陥りましたが、戦後1945年戸田が釈放され、活動を再開しました。

この時期も、戸田は他宗派への批判や強引な勧誘を続けたとされ、特に戦後復興期の混乱の中で急速に信者数を増やしました。例えば、1950年代には「折伏大行進」と呼ばれる大規模な布教キャンペーンが展開され、時に暴力的対立も報告されています

平和主義への転換(1950年代後半~1960年代

3代目会長池田大作1951年戸田秘書として入会し、1960年会長就任して以降、創価学会方向性が大きく変わりました。

戸田1957年に「原水爆禁止宣言」を発表し、核兵器廃絶を訴えたことが転換点とされています池田はこれを引き継ぎ、1964年公明党を結成する際、平和主義を党是として掲げました。

この転換は、戦後日本民主化冷戦下での平和運動の高まり適応した結果と考えられます。また、池田国際的対話文化交流を重視し、1970年代以降は核軍縮国連との連携を主張するようになりました。

ただし、この平和主義は一部で「戦略的イメージ戦略」と見なされ、初期の過激イメージ払拭するためのものだったとの批判もあります

現代平和主義

現在創価学会平和を中核に据えた活動を展開し、2023年池田大作名誉会長死去(11月15日)後もその遺産が強調されています

2025年時点でも、公明党は連立与党として平和憲法の維持や福祉政策を推進しており、創価学会の会員数は約800万人(2020年推定)を維持していますしかし、初期の過激布教方法が完全に払拭されたわけではなく、一部の地域では依然として強引な勧誘問題視されるケースも報告されています

池田大作の登場と役割

池田大作1928年1月2日2023年11月15日)について、その出自創価学会での役割を詳しく見ていきます

池田東京大田区で生まれ、貧しい家庭に育ちました。第二次世界大戦中の空襲で家を失い、戦後は黒澤映画撮影所で働きながら生活を支えていました。

1947年、19歳の時に友人に誘われ、創価学会法話会に参加。そこで2代目会長戸田城聖出会い、熱心な信者となりました。戸田池田を「宿命弟子」と呼び、1951年秘書として側近に抜擢しました。

池田教育を受けたわけではなく、独学で知識を蓄え、戸田指導の下で組織運営布教活動に才能を発揮しました。彼の出自不明確とされるのは、公式な経歴が限定的で、戦後の混乱期に組織に身を投じた背景が強調されるためです。

会長就任と影響力の拡大

1960年、32歳で3代目会長就任戸田の死去を受けて組織を再編し、会員数を飛躍的に増やしました(1950年代の約5万人から1970年代には数百万人に成長)。彼は国際的視野を持ち、1974年に初の海外訪問アメリカ)を皮切りに、192カ国で活動を展開しました。

池田は著書や講演を通じて「師弟関係」を強調し、自分日蓮の再来と位置づける発言もあったため、カルト的との批判を招きました。特に1990年代フランス議会1995年に発表した「カルトリスト」に創価学会が含まれたことが国際的議論を呼びました。

池田1990年会長職を退き名誉会長就任しましたが、2000年代以降は健康上の理由で公の場にほとんど姿を現さず、2023年11月に95歳で亡くなりました。

死後、息子の池田博正が教育法人創価学園」の理事長として活動を続けていますが、宗教団体指導は現会長原田稔2023年就任)が担っています

彼の影響は、教育機関(創価大学、SUAなど)や文化団体民音協会)の設立に現れており、2025年現在もその思想創価学会の基盤となっています

創価学会平和主義は、初期の過激布教から戦略的な転換を経て確立されたもので、池田大作指導がその転機となりました。彼の出自が謎めいている印象は、公式記録が限定的で、伝説的な人物像が強調されてきたためかもしれません。政治的には、公明党を通じて日本与党政治に深く関与しつつも、宗教団体としての過激な側面が完全には消えず、賛否両論を呼んでいます

Permalink |記事への反応(2) | 13:28

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2025-10-04

28歳で芽生えた自我

 この年になってようやく自分が何をやりたいかが分かった。きっかけは金銭的な余裕ができたことと、信頼できるパートナーができたこと。

 私の家は幼少期からお金の余裕が無く、母はよく「もう家にお金が無い」と嘆いていた。

当時のテレビでは、リーマンショックによる不況リストラに遭う大人達が報道されており、将来にかなり不安を覚えたものだった。

 私が小学生の頃の両親の離婚を機に、家に経済的に少しずつ余裕が生まれ始める。しかし、母と私との関係悪化の一途をたどった。母は仕事ストレスアルコールに浸るようになり、毎晩愚痴を聞かされるどころか、私が陥れようとしているという被害妄想で責めるようにもなった。愚痴を聞くのを拒否すると殴られることもあった。勿論、お酒をやめるように伝えても、聞く耳を持ってもらえなかった。

 こうした状況で、私は将来安定した生活を送りたいと願うようになった。とにかく、死に物狂いで勉強に励み、高校受験大学受験成功し、難関と呼ばれる大学理工系学部に入ることができた。幸い、父の支援のおかげもあって、大学への進学費用には困らなかった。

 大学では親元を離れて、精神的に安定した生活ができると思っていた。しかし、進学後も母から精神攻撃は続いた。夜にことあるごとに電話をしてきては、「なぜ電話にでないのか」、「お酒を飲んでも私は変わらない」、「お前のような人間を生んでごめんなさい」、「おまえは感謝ができないダメ人間だ」、、、、。

 それでも淡々と日々をこなして、大手企業就職した。母との関係はほぼ切っている状態だ。そこそこ仕事も上手く行っている。好きになった女性とお付き合いし、精神的に充足している。そう、充足されてしまった。

 

 戦争空襲の中で生き残れるか分からない人が将来の心配をしないように、危機的な状況下では決して出てこなかった欲求。それが、28歳にしてようやく出てきた。が、それに気付くにはもう遅すぎた。同じ大学の同期は、もうそフィールドで成果を幾重にも積み重ねている。自分が同じところに追いつくには、最低でも同じだけの年数をかけないといけない。そもそも、もう道が閉ざされていて、スタートラインに立つことすら許されないという絶望

Permalink |記事への反応(1) | 18:03

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結局アニメ空襲描写ガンダム1話F91の冒頭を超えるものってないんだよな

空襲経験のあるアニメ関係者なんて富野世代以外にもういないわけだから仕方ないけどさ

Permalink |記事への反応(0) | 10:58

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2025-09-26

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Permalink |記事への反応(0) | 18:44

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2025-09-23

原作おっぱいが密着するシーンがアニメでなくなっていた

イリヤの空、UFOの夏という同名のライトノベル原作としたアニメの第1話の事である

避難訓練を本当の空襲勘違いした伊里野に主人公シェルターに連れ込まれ二人きりで出られなくなってしまうというシチュエーションだ。連れ込まれ過程においてもアニメ版では伊里野という人間の行動として不足があるのだがこれも今回はどうでもいい。

問題シェルター内で本当に敵の飛行機ミサイルが来たわけではなかったということが分かった後に二人で携帯ゲームで遊ぼうというところである

原作では遊び方をレクチャーするときに伊里野の両胸がぺったりと背中で感じられて伊里野が話しながらうなずいたり首を横に振ったりするのが感触でわかるような状態ゲームを進めていくうちに白熱して更にブラのワイヤーが背中に食い込むくらいの力で押し付けられ顔同士も密着する…という状態になる。

それがアニメではゲーム機を取り出すところからシーンが飛んでいきなりゲームオーバー直前だ。映像でも一応片胸が背中に当たってる様子は確認できるがもうそれだけだ。

これはどういうことか。

この主人公の今後について性欲が動機じゃないのかと読者を悩ませるためにも必要なシーンだったはずじゃないのか。

なんだったらそのあと制服をはだけさせてブラもずらして乳首を見せたりしているのに一体何を気にしているのか。

もそもこのアニメ原作アニメで起こる出来事の順番がシャッフルされており第一話だけでも防空訓練の日程はヒロインである伊里野が転校してきた始業式翌日だったのがアニメでは当日すぐに実施されていたり水前寺が伊里野を勧誘に来るきっかけやタイミングが違っていたり、シェルター事件の直後に友人に囃されながら言う「ラーメンおごってくれ」が原作では違う場面で使われていたがCMキャッチコピーとして使われていた「舐めてみる?電気の味がするよ?」に対応したのか「電気って味がするのかな?」に置き換えられそれが第一話のラストシーンになっていたりするのだがそんなことはどうでもいい。ノベル文章アニメ映像では魅せ方やどう見せたら面白いかというのは違うのであり原作再現することが必ずしもいいアニメ化ではないからだ。

だが本件は改変ではなく、確かにあったはずのことだが描写がされていないのだ。

イリヤという謎の女の子と二人きりになり思わぬ体験をする、という部分でなぜこういうことをするのか。なぜ同じく飛ばされたみんなでボーリングをするエピソードのようにドラマCDで補完したりとかしてくれなかったのか。

これだけだと何の話かわからいかもしれないので公式チャンネル第一話を置いておきます

21:45くらいからが問題のシーンで乳首が見えるのは23:20くらいです。

https://www.youtube.com/watch?v=KTpSQLtQFzs

Permalink |記事への反応(1) | 13:20

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2025-09-11

戦争体験世代氷河期世代

戦争体験世代氷河期世代も、レベルの違いはもちろんあるが、集団的な不幸を経験している点では同じであるしかし両者の政治社会への意識は対極的なものであるように思う。


戦争体験世代は、戦地空襲自分がいつ死んでもおかしくなかった、という経験をしている。近所の人、友人そして家族が多く亡くなり、自分だけ生き残って申し訳ない、という気持ち戦後を生きることになった。そして戦後しばらくは街で戦災孤児傷痍軍人の姿を見ることになるが、「自分も運が悪ければああなった」と思わない人はいなかっただろう。

こうした経験をした人たちは、たとえ貧困自己責任論というものを目にしたとしても、それに共感する可能性は少ない。結果として、戦後社会保障が分厚く整備されるようになり、経済格差も大幅に縮小することになった。


それに対して氷河期世代は、就職状況が最悪の中、なんかと厳しい競争に打ち勝って正社員の座を勝ち取り、その後もブラック企業で過労とパワハラに耐えてきた、という経験をしている。そして非正規無職になった同世代を見ると、自分などと比較すると明らかに就職活動にも真剣ではなく、厳しい仕事を嫌がっているように感じる。


もちろんそうした人のほとんどは、氷河期世代でなければ普通に正社員就職できた人たちだが、氷河期サバイバルしてきた人たちにとっては「甘えた連中」に見えるのは当然だろう。結果として氷河期世代は、ネオリベ的な貧困自己責任論に共感する人が多くなっている。



国民民主参政党など、社会保障否定外国人排除の言説を支持している人の中心には氷河期世代がいるというのは、以上の仮説で説明できるような気がする。

Permalink |記事への反応(0) | 10:59

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