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2025-09-18

吉田恵里香の「心のデスノート」に刻まれてる人の予想。

あるいは「虎に翼」寅子の花束拒否事件真相

吉田恵里香タイガー&バニー脚本家西田征史アシスタントとして西田征史事務所に出入りして脚本家デビューを果たした。

言わば西田征史は恩師に当たる。


吉田恵里香脚本ドラマ「虎に翼」で、"主人公自分の恩師にあたる人物に対して公衆面前否定して恥をかかせる"展開を書く

参考:

■「虎に翼」でノイズを足しまくった吉田恵里香が何言ってんだ(追記有)

https://anond.hatelabo.jp/20250917073424

「寅子の花束拒否事件」について

「虎に翼」を視聴していた多くの人が首肯すると思うが、

穂高教授への、寅子の花束贈呈拒否のシーンは、あまり唐突だった。

穂高教授は、寅子を法曹界へ導いた恩師であり、

父親が疑獄に巻き込まれた際は、弁護について冤罪を晴らした恩人でもある。

その恩人の退任式で、花束贈呈役だった寅子が、

スピーチ中の、「結局私は、大岩に落ちた雨垂れの一雫に過ぎなかった」という一節を聞いて突如としてぶち切れ、

贈呈を拒否して会場を立ち去り、さらに、廊下穂高教授に激高するのである

このシーンを見たとき、全く意味が分からなかった。

「なんだこれ?」と。

ただ同時に、これはきっと、実際にそういった事件があったのだろう、とも思った。

寅子のモデルである三淵嘉子さんが、式典で花束贈呈を拒否するエピソードがあるならば、この唐突さも仕方がない。三淵さんも、エキセントリックな人だったんだな、と思った。

ところが、そんなエピソードは、ない。

吉田史実にない「寅子の花束拒否事件」をぶち込んだ意図に関する考察

で、話を戻すが、なぜ寅子は穂高教授への花束贈呈を拒否したのか。

吉田はこう書いている。ちょっといから、引用飛ばしてもOK

寅子「どうもできませんよ! 先生女子部を作り、女性弁護士誕生させた功績と同じように、女子部の我々に『報われなくても一滴の雨垂れでいろ』と強いて、その結果歴史にも記録にも残らない雨垂れを無数に生み出したことも! だから、私も先生には感謝しますが許さない。納得できない花束は渡さない! 『世の中そういうもの』に流されない。以上です!」

(略)

寅子の人生について、妊娠したとき勝手彼女一人称「母」とか「お腹の子」にしたのは穂高先生で、結局、寅子は弁護士事務所を辞めることになり、その一人称が持つストーリーを歩ませたのも穂高先生なのに、ここまで擁護されるとは思っていませんでした。

(略)

私は穂高先生を味方でいてくれるようで根本的な部分を理解してくれていない、ちょっと古いリベラル思想の人にありがちな「(妊婦である寅子を)変わらず保護する対象として見ている」みたいに描けたらと思っていて。それは寅子からすれば、善意自分排除するという状態だと思ったんですが、擁護する人が予想以上に多かったので、驚きました。

(略)

寅子が花束を渡さないと言う場面では、撮影現場に「アドリブでも絶対に謝らないでほしい」ということは伝えていました。そこで桂場が「ガキ! 何を考えているんだ」としかりつけるわけですが、やはり、あの場面ではつい謝りたくなっちゃうと思うので。

(略)

寅子と穂高先生関係については、自分女性最初弁護士として引き上げておいて、その糸を高いところから切られ、地面に叩きつけられたというような気持ちが私は大きかったんですね。

それを穂高の退官祝賀会という晴れの場で「許すことを強要される」ことへの怒りで。現実社会でも、こんなふうに世界中女性が渡したくない花束をどれだけ渡してきたんだろうということに思いを馳せて書いたところもありました。

(略)

本人との関係が深い女性が渡すなら良いけど、「女性から」と花束を渡す係にするのはおかしい。そんな思いを込めたシーンでした。

ドラマではカットされましたが、もともとの台本では祝賀会の壇上で穂高先生が寅子に向かって、まず寅子が妊娠弁護士を辞めたときのことを「すまなかった」と謝るんです。それに対するアンサーとして寅子が花束をあげてしまうと、「許した」ということになってしまうから彼女は「花束を渡したくない」と怒ったという流れがありました。

https://president.jp/articles/-/86235(1,5,6ページ)

最大のポイントは、

寅子は元々穂高教授に怒っていた(という設定である)ことだ。





8月16日の「ANIMEFANTASISTAJAPAN 2025」でのトークショーで、吉田恵里香仕事姿勢批判した人物を「心のデスノート」に刻んでいる旨を明かす

https://kai-you.net/article/93374/page/3#8

「嫌なことを言われたとしても、自分が何かを成し遂げればその記憶は消していけます。でも、いろいろなジャンル脚本を書くのはやめた方がいいって言われたことを消すためには、もう全部のジャンルで何かを成し遂げるしかない。だからまだまだやり続けないといけないと思いますし、言ってきたその人の名前も心のデスノートから消すことができません(笑)

吉田恵里香のためを思ってのアドバイスにも思えるが、そういう事を言える関係のある人物は自ずと限られる。例えば師弟関係であるとか。

そうなると当然、その相手吉田恵梨香の師匠である西田征史である可能性が高い。

しか吉田恵梨香はそれを言った相手を「心のデスノート」に名前を刻んでいる。


まとめると

吉田恵里香の「心のデスノート」に刻まれている人物自分脚本家に導いてくれた西田征史であり、「虎に翼」の不可解な寅子の花束拒否事件は恩師であるはずの西田征史への復讐心の反映である・・・・・・・?

リピートします。

寅子と穂高先生関係については、自分女性最初弁護士として引き上げておいて、その糸を高いところから切られ、地面に叩きつけられたというような気持ちが私は大きかったんですね。

それを穂高の退官祝賀会という晴れの場で「許すことを強要される」ことへの怒りで。現実社会でも、こんなふうに世界中女性が渡したくない花束をどれだけ渡してきたんだろうということに思いを馳せて書いたところもありました。

「嫌なことを言われたとしても、自分が何かを成し遂げればその記憶は消していけます。でも、いろいろなジャンル脚本を書くのはやめた方がいいって言われたことを消すためには、もう全部のジャンルで何かを成し遂げるしかない。だからまだまだやり続けないといけないと思いますし、言ってきたその人の名前も心のデスノートから消すことができません(笑)



あくまで予想です。

Permalink |記事への反応(9) | 22:51

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anond:20250917073424

吉田穂高教授という“古い男性象徴”を、「公衆面前で」辱めたかたか

だと推察した。

いや結局お前の勝手感想やないかーい!HAHAHAHAHA!!

Permalink |記事への反応(0) | 18:04

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2025-09-17

「虎に翼」でノイズを足しまくった吉田恵里香が何言ってんだ(追記有)

吉田恵里香の「ノイズ」云々でなんか議論が沸騰しているけれど、

原作の数ある要素の中から、一編のアニメなりドラマなりに構築するさいに、何を抽出し、そぎ落とし、足りない部分を補うか」という取捨選択と肉付けの作業は、吉田に限らず、全脚本家が行うことである

言葉枝葉末節はあれど、吉田スタンス基本的には当然だし、「ぼっち・ざ・ろっく」は原作アニメとも未見のため、細かな表現のものを問えないが、アニメはヒットしたと側聞しているので、「ノイズ排除した物語」は支持されたのだろう。

一般論として、吉田の主張は正しい。

その上で言うのだが。


「虎に翼」で、<追加した>あえて言うならば</ここまで>原作に相当する史実にはない「寅子の花束拒否事件」をぶち込んだ吉田が言えることかよ、と。

ツッコミが入っているので、「あえて言うならば」を追加しておく。でもここ、議論の取りかかりになっている「原作ノイズ」と対応させるためだけの言葉だよ)

「寅子の花束拒否事件」について

「虎に翼」を視聴していた多くの人が首肯すると思うが、

穂高教授への、寅子の花束贈呈拒否のシーンは、あまり唐突だった。

穂高教授は、寅子を法曹界へ導いた恩師であり、

父親が疑獄に巻き込まれた際は、弁護について冤罪を晴らした恩人でもある。

その恩人の退任式で、花束贈呈役だった寅子が、

スピーチ中の、「結局私は、大岩に落ちた雨垂れの一雫に過ぎなかった」という一節を聞いて突如としてぶち切れ、

贈呈を拒否して会場を立ち去り、さらに、廊下穂高教授に激高するのである

このシーンを見たとき、全く意味が分からなかった。

「なんだこれ?」と。

ただ同時に、これはきっと、実際にそういった事件があったのだろう、とも思った。

寅子のモデルである三淵嘉子さんが、式典で花束贈呈を拒否するエピソードがあるならば、この唐突さも仕方がない。三淵さんも、エキセントリックな人だったんだな、と思った。

ところが、そんなエピソードは、ない。

(余談だが、この件はずっと引っかかっていたので、ネット上ながら折に触れて探しているが、少なくとも、自分はいまだに確認できていない)

公の場であん事件が起きたら、まず新聞なり雑誌なり、誰かの日記・手記などに記録が残るが、そうした史料はないはずだし、史料があって採用したならば、吉田自身が必ず言及するだろうが、それも確認できなかった。

よって、吉田の完全な創作と考えていい。

ますます混乱した。なぜこんな創作をぶち込んだのか、と。

これは自分だけではない。旧twitterタイムラインも混乱しており、賛否両論とかではなく、「謎否両論」といった感じだった。

その後、「あれは『父親殺し』のメタファーじゃないか」とか、いくつかの考察があり、少しだけ落ち着いたのだが、やはり「謎否」の反応が与えた物語への影響は大きかったのか、最終回最後最後は、「雨垂れの一雫強制されるのは嫌だが、自分から選ぶのはいい」とかいったような、おかし言い訳というか説明セリフで終わるという、締まらないラストになってしまった。

吉田史実にない「寅子の花束拒否事件」をぶち込んだ意図に関する考察

で、話を戻すが、なぜ寅子は穂高教授への花束贈呈を拒否したのか。

吉田はこう書いている。ちょっといから、引用飛ばしてもOK

寅子「どうもできませんよ! 先生女子部を作り、女性弁護士誕生させた功績と同じように、女子部の我々に『報われなくても一滴の雨垂れでいろ』と強いて、その結果歴史にも記録にも残らない雨垂れを無数に生み出したことも! だから、私も先生には感謝しますが許さない。納得できない花束は渡さない! 『世の中そういうもの』に流されない。以上です!」

(略)

寅子の人生について、妊娠したとき勝手彼女一人称「母」とか「お腹の子」にしたのは穂高先生で、結局、寅子は弁護士事務所を辞めることになり、その一人称が持つストーリーを歩ませたのも穂高先生なのに、ここまで擁護されるとは思っていませんでした。

(略)

私は穂高先生を味方でいてくれるようで根本的な部分を理解してくれていない、ちょっと古いリベラル思想の人にありがちな「(妊婦である寅子を)変わらず保護する対象として見ている」みたいに描けたらと思っていて。それは寅子からすれば、善意自分排除するという状態だと思ったんですが、擁護する人が予想以上に多かったので、驚きました。

(略)

寅子が花束を渡さないと言う場面では、撮影現場に「アドリブでも絶対に謝らないでほしい」ということは伝えていました。そこで桂場が「ガキ! 何を考えているんだ」としかりつけるわけですが、やはり、あの場面ではつい謝りたくなっちゃうと思うので。

(略)

寅子と穂高先生関係については、自分女性最初弁護士として引き上げておいて、その糸を高いところから切られ、地面に叩きつけられたというような気持ちが私は大きかったんですね。

それを穂高の退官祝賀会という晴れの場で「許すことを強要される」ことへの怒りで。現実社会でも、こんなふうに世界中女性が渡したくない花束をどれだけ渡してきたんだろうということに思いを馳せて書いたところもありました。

(略)

本人との関係が深い女性が渡すなら良いけど、「女性から」と花束を渡す係にするのはおかしい。そんな思いを込めたシーンでした。

ドラマではカットされましたが、もともとの台本では祝賀会の壇上で穂高先生が寅子に向かって、まず寅子が妊娠弁護士を辞めたときのことを「すまなかった」と謝るんです。それに対するアンサーとして寅子が花束をあげてしまうと、「許した」ということになってしまうから彼女は「花束を渡したくない」と怒ったという流れがありました。

https://president.jp/articles/-/86235(1,5,6ページ)

最大のポイントは、

寅子は元々穂高教授に怒っていた(という設定である)ことだ。

だが…、ならば、そもそも花束贈呈役を引き受けるなよ、と。

式典の前に花束贈呈役を打診されて、「私は先生を許さない。だから花束を渡さない」と突っぱねるなら、まだ分かる。

史料に残らない、内輪の場で、こんなことがあったかも、と想像の翼を広げるのは自由である

ところが、本当は許していない寅子に花束贈呈役を引き受けてさせて、いざ式典の最中に「やっぱり許せない」とその役割を放り出させるという、史実にはないシーンをぶち込んだ吉田意図は何か。

それは、

吉田穂高教授という“古い男性象徴”を、「公衆面前で」辱めたかたか

だと推察した。

公衆面前、がポイント

そうでなければ、意図が取れないのだ。

ここに私は、吉田の底意地の悪さを感じ取ってしまう。

(あと、寅子と穂高教授って、男女とか関係なく、めちゃくちゃ深い関係で、「女性から花束を渡す係になったと思った視聴者は誰もいないだろう)

「寅子の花束拒否事件」が起こした混乱

ただ、吉田意図は、はっきり言えば吉田以外には全く伝わらなかったのではないか

この増田を書くに当たって検索し直して、見つからなかったのだが、穂高教授を演じた小林薫は、確か

「どう演じたら一番かわいそうに見えるか、演出の人と何度も相談した」

といったことを言っていたはずだ。

かに穂高教授の身になれば、晴れの場で愛弟子から突然激高されて式は台無しにされ、その後も怒りをぶつけられて途方に暮れるのだから、かわいそうとしか言いようがない。演技として間違っていない。

だが、吉田が寅子へ託した怒りがあまりに強すぎ、伊藤沙莉の演技もうますぎたせいで(前に引用した通り、伊藤は「アドリブでも絶対に謝らないでほしい」と脚本指定されていた)、穂高教授がただただかわいそうな人、寅子がおかしな人になってしまった。

あえて吉田意図に乗るなら、小林は例えば、「保護する対象として見ていた女から牙を向けられ、辱められて、怒りに震える」演技をすべきだった。

名優の小林でさえ、吉田意図をくみ取れなかったし、また、小林の演技プランを、演出サイドが止めなかったのも、演出家が吉田意図理解できていなかった傍証である

卓越した演技力を持つ伊藤も、理解できなかった。

NHK公式サイト伊藤コメントはすでに削除されているので、引用した記事から孫引き

 演じるにあたっては、なぜ寅子は穂高にここまで怒るんだろう?と悩みました。その気持ち監督に話したら「表現としては怒りかもしれないけれど、ここは寅子から穂高愛情を伝えるシーン。ここで2人は、ただの仕事相手師弟関係じゃできないケンカをしている。もはや、ある種の親子ゲンカであって、これは大いなる愛なんです!」と。そうした視点脚本を読み返したら、腑に落ちたんです。きっと寅子は、穂高先生あいさつを聞いて「今までやってきたことすべてが雨垂れの一滴だと言うの?凄くことを成し遂げた先生尊敬していたのに、そんな後ろ向きなことを言わないでよ!」と感じたんですよね。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/07/05/kiji/20240704s00041000217000c.html

前述の通り、吉田意図した怒りのポイントは、「寅子自身も『雨垂れの一滴たれ』とされたと思った」ことなので、伊藤もずれているのだ。

結論を言うと、

自分の怒りをむりやり乗っけたせいで、余計なノイズになり、現場視聴者も混乱させた吉田が『ノイズ排除』なんて言うな」

である

おわりに

最後に、「虎に翼」を監修した方の、14週のコメント引用したい。

穂高先生と寅子のわだかまり最後まで溶けることなく、穂高先生は亡くなってしまいました。寅子の気持ちも分からないではありません。穂高が「女子部を作り、女性弁護士誕生させた功績と同じように、女子部の我々に『報われなくても一滴の雨垂れでいろ』と強いて、その結果歴史にも記録にも残らない雨垂れを無数に生み出したこと」、いわば捨て石としたことを、寅子はどうしても納得できなかったのです。しかし、雨垂れになる 虞があることは、母親のはるも桂場判事も、何度も警告していましたよね。それを自分意志で突っぱねてきたのは寅子であって、責任をすべて穂高先生押し付けるのは、ちょっと違うかなという気がします。台本では「(全部言ったった!と、興奮して叫ぶ)」という場面設定でしたが、出来上がった映像では、「全部言ってしまった」と頭を抱えて座り込むという複雑な心情を表わした演出になっています

https://meijinow.jp/article/toratubasa/100566

母親のはるも桂場判事も、何度も警告していましたよね。それを自分意志で突っぱねてきたのは寅子であって、責任をすべて穂高先生押し付けるのは、ちょっと違うかなという気がします」の指摘はその通りだと思う。

あと、

台本では「(全部言ったった!と、興奮して叫ぶ)」という場面設定でしたが、出来上がった映像では、「全部言ってしまった」と頭を抱えて座り込むという複雑な心情を表わした演出になっています

これは演出ファインプレー

吉田意図とは異なるのだろうけれど、脚本のままだったら、もっと寅子は嫌われていたと思う。

男性(性)を公衆面前で辱めて勝ち誇りたい」という己の欲望を満たすために、史実ねじ曲げてまでねじ込んだ「寅子の花束拒否事件」は、本当に誰も理解できない、純然たるノイズだった。

追記

yas-mal 「根本的な部分を理解してくれていない、ちょっと古いリベラル思想の人」の一員として、あれは刺さったよね。増田にも刺さったから、これだけ必死否定してるんでしょ。吉田さんの意図通りでしょ。

あのさあ。

その意図のせいで、話にでっかいノイズが入って、視聴者ほとんどが頭に?マークを浮かべるわ、最終回言い訳入れるはめになるわで、話がぐちゃぐちゃになって完成度が落ちた、という話をしているの。

盛り込むなら盛り込むで、うまくやれって話をしているの。

そもそも引用で挙げているように、吉田自身も「ここまで擁護されるとは思っていませんでした」「擁護する人が予想以上に多かったので、驚きました」って言っているのだから、全く意図通りじゃないぞ。

dusttrail 本筋とは関係ないんですが、ネット上を探しただけで「見つからなかったからそんな史実はなさそうだ、創作に違いない」はちょっと…。

言わんとすることは分かる。その点は、「史実にあるなら吉田が必ず言及する」ことを担保にした。

なぜなら、吉田が(三淵さんを通してつくりあげる)寅子にやらせたいことにぴったりのエピソードなのだもの

また、当時の解説のどこかで、「このようなことはなかった」と書かれた記事を読んだ覚えがある。

いずれにしても、ないもの証明するのは難しいので、申し訳ないが容赦してほしい。

rundyh連続テレビ小説史実エピソードであるべきと思ってんのか?

当然、史実創作も織り交ぜる(言い方を変えると、史実面白いエピソードをうまくピックアップして創作する)ものだし、そう書いている。

ただ、「花束贈呈拒否事件」は、公の場での出来事に設定しているし、あまりにも唐突だったので、逆に史実だろうと思ったら(恐らく)創作だったことに、「なぜに!?」と思った。

しろ史実だとしたら、脚本家によっては「ノイズ」として切る人がいてもおかしくないレベル唐突さだから

で、史実でないならば、もっと別の設定、別の場所穂高教授に怒りを向けることもできるのに、なぜあの公の場で拒否というエピソード創作する必要があったのか。

それによって話のバランスが崩れても、なお盛り込みたかったのか。それが推察の出発点になっている、というだけ。

segawashin アレ虎に翼に原作なんてあったんだーと思っていたら「原作に相当する史実にはない」という超理論で腰が砕けた。この理屈なら殆どの史劇がアウトになってしまうが、現実フィクション区別がつかない人のなのかな? 本文は読んでない

せめて読んでからコメントしてくれ。後半の疑問にはすでに答えているぞ。

todomadrid 脚色加えるのはノイズベースとした史実と違うからノイズ?何を言ってるんだろう。そう思うなら原作歴史書だけ読んでいてほしい。クリエーター自分思想や主張を作品に反映させるなんて当然。それが作家性だよ

脚色や作家自体は、全く否定していない。

最初に書いているだろ。

原作の数ある要素の中~一般論として、吉田の主張は正しい」まで。

脚本家の脚色や作家性を否定しているなら、こんなこと書くわけないだろ。

史実と違うからノイズ」なんてどこにも書いていない。

ブックマークしたのはかなり後だから追記を読んでいるはずだけど、

「むしろ史実だとしたら、脚本家によっては「ノイズ」として切る人がいてもおかしくないレベル唐突さ」と書いているだろ。

花束贈呈拒否事件は、あまり唐突すぎて、多くの視聴者どころか制作者も置いてきぼりにするような創作で、理解を混乱させて作品の完成度を下げたと感じたかノイズだと言っているの。

kura-2原作アニメ見てないやつはその作品についてなんも言う資格ねえなあ。物語の順序入れかえたり変更された部分に対して必ずしもノイズ扱いされているわけではなかろう。増田結論ありきで書いてるだけ。

いや、「ぼっち・ざ・ろっく」の作品についてなんて、一言も語っていない。側聞だけ。

増田人格攻撃レッテル貼りをしているブクマカ

いやまあお前のブックマークから好きに書けばいいけれど、公表しちゃっている以上、それって全世界に「まともに反論する能力がありませーん」って宣言しているのと同じだぜ。

「まともに相手するのもばかばかしい」というなら、そもそも相手ブックマーク)する必要ないじゃん。要は、ただ攻撃したいだけなんだよね。

いくらなんでもこれはひどい

hate_flag増田はそんなにぼっちちゃんおっぱいが見たかったの?そういうの見たいならウスイ本買えばいいのに

ええーっ…。何これ…。

いや、誤読は仕方ない面もあるよ。もちろん、こちらの書き方が足りていないこともある。

でも、これは誤読以前じゃん。

煽りにしてもひどすぎる。

増田はそんなにぼっちちゃんおっぱいが見たかったの?

冒頭に書いてるだろ。

「「ぼっち・ざ・ろっく」は原作アニメとも未見だと。

たかったも何も、そもそも作品に触れてもいないんだってマジで

あと、「吉田スタンス基本的には当然だし、アニメはヒットしたと側聞しているので、「ノイズ排除した物語」は支持されたのだろう」と書いてるだろ。

自宅の水風呂に入れるときに、水着を着せたんだってな。昨日初めて知ったけど。

このことについて、「けしからん」とか「ふざけるな」とか、そんなの、どこにも、何にも書いていないし、

覇権を取るために風呂場の裸というノイズ排除し、純度を高めた戦術は、全く否定していないぞ。

なあ、id:hate_flag

あんたはこの増田のどこをどう読み、どんな理路で、嘘つき扱いしたのか。

書いていないこと、しかこちらの思いと全く異なることを書いて煽ってきたのか。

言ってみろ。根拠を示せ。いくら何でもめちゃくちゃだ。

魚拓をと思ったらすでに取られてた。取ったのは増田じゃないよ。マジで

魚拓

Permalink |記事への反応(31) | 07:34

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2025-06-03

家族旅行は朝4時出発で車中でコンビニサンドイッチを食べた記憶しかない

両親は山登りガチ勢だった。

家族旅行といえばだいたい山登り。それもハイキング的なやつではなくほとんど2000m超えの日本アルプス槍ヶ岳穂高連峰乗鞍、常念とか。

金曜日の夜8時から両親はでっかい山登りリュックスティックとガスボンベと軍隊みたいな水筒非常食を詰め込んで登山靴を整備して就寝、朝4時に起こされて車で寝ながら山に到着。

その日の夕方までには下山してサービスエリアを立ち寄りながら帰るというもの。(槍ヶ岳穂高とき山荘に泊まる)

旅行先でご飯を楽しむという旅行をあまりしたことがなかった。

白山の帰り道に地元十割蕎麦を食べたのだけが珍しくて記憶に残ってる。

みんなが書いてるようなほっこりするような家族旅行もっとたかった。

Permalink |記事への反応(3) | 00:05

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2024-09-29

anond:20240928134122

凄く好きな朝ドラだった。製作陣の方々、半年間素敵な朝の時間を作ってくださってありがとうございました

資格取得のために勉強した憲法とか判例が思い出されて、ずっと興味もって見れました。

自分がどれだけ恵まれ立場にいて優遇されているかは、自分では気づけない、ってことをドラマでも言ってたけどまさにそれかな?

今余裕ないワーママとから見たら、不満ばっかなのかな?って思ったり、

でも朝ドラ見る余裕はあるのよなー、そんな余裕ないわけちゃうよなって頭の隅で考えたりしてまあ立場によって感想ちがうのはしょうがない、てなるな

穂高先生に、思いっき感情ぶつけて社会人としてダメかもしれないけども、社会人としていつも完璧でいないとダメ、ってのも違うし いいやん、別に。生きてるとき本音伝えて仲直りしたし。って思う

穂高先生最後に言った、君も古くなるって言葉が刺さる

終盤に、若者たちから強い意見ぶつけられたときの寅子の対応はすごくちゃんとしてた。人間て変わるよなーって思ったけど、桂場に、昔の自分に戻ってきた、って言ったの見て、成長だけじゃなくて、元の気持ちを取り戻すのも変化やんな、って考えたりして

自分生き方がこれでいいのか、って弱気になるとき、一気見したいドラマだな

来年再放送してほしい

Permalink |記事への反応(0) | 01:42

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2024-08-02

anond:20240802093850

それそれ

家族立山穂高縦走したらええんや

それを条件にしたらすぐやめるって言うと思う

Permalink |記事への反応(0) | 09:43

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2024-07-04

今日の「虎に翼」、穂高先生への寅子の怒りが全く意味不明理解できなくて唖然としたんだけど、Twitter見ても理解できている人ほとんどいないようだ。

誰か理解共感できた人、解説して・・・

Permalink |記事への反応(1) | 09:51

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anond:20240704075820

今日ちょうどその説明あったねー

穂高先生も寅子もかわいそう…なんかもらい泣きしてたとこ。

Permalink |記事への反応(0) | 08:19

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虎に翼で

よねさんが寅を拒絶し続けるのと

寅が穂高先生を緩さな理由理解できない

Permalink |記事への反応(1) | 07:58

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2024-06-13

悲報近藤健介、「痛くて投げられないけど、(打つのは)何とかやれそう」でDH起用されるanond:20240613135149

おいおい、小久保さん。

休めてあげなよ…


バッティングが狂ったり

万が一悪化離脱可能性もあるんだから・・・

先発 投大関 友久 左 1.91

打順位置選手名 打打率

1 中周東 佑京 左 .260

2 遊今宮健太 右 .258

3 三栗原 陵矢 左 .275

4 一山川穂高 右 .239

5 指近藤健介 左 .346

6 左柳町 達 左 .383

7 右佐藤 直樹 右 .294

8 捕海野 隆司 右 .167

9 二 廣瀨 隆太 右 .162

Permalink |記事への反応(1) | 17:28

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2023-08-02

京都青春18きっぷの日帰り旅行

あくまでも京都駅を起点で考えた場合

大阪発の場合だと、東方向は+30分、西方向は-30分で考えればいいかな。知らんけど。

 

高松

片道4時間

自分的には香川県青春18きっぷを買ったときに必ず行く場所瀬戸大橋を超えるときテンションの高さと、やたらとガタンタンいう音が旅情を誘う。

高松駅前の時点で、うどん屋が多くあるなら、うどんだけ食いたいなら、そこだけで満足できる。

時間かあるなら栗林公園まで行ったり、瓦町の方まで行ってもいい。瓦町FLAGの変わり方を年々眺める楽しみもある。

ちなみにうどんだけ食いたいなら、坂出で降りても良いかも。

 

琴平

片道4時間半。

坂出での接続があまり良くないので、高松に行くより時間は掛かる。

こんぴらさんと金刀比羅宮の観光が主になる。ここも香川なのでうどん屋も多い。

なお、こんぴらさんは奥社まで行く根性はなかったので、御本宮までしか行ったことがない。

 

尾道

片道4時間半。

さすがにしまなみ海道に行く時間はないので、尾道での観光がメインになる。

行きか帰りかのどちらかはロープウェイを使わずに歩き回ってみるのも一興。尾道ラーメンも食おう。

 

鳥取

片道5時間

山陰線経由は接続が悪いので、智頭急行経由が基本になる。

18きっぷシーズン智頭急行フリーパスが発売されてるので、往復で使えればかなり得。

一応、行きは山陰線、帰りは智頭急行というルートの大回りならダイヤ上は割と可能

鳥取と言えばやっぱり砂丘か。駅からはそこそこ離れてるので、バス時刻表を要確認

砂の博物館もセットで行こう。あと、生きたイカをその場で刺身にしてくれる店が好き。

 

城崎温泉

片道4時間

時間があるなら、少し西にある餘部で降りて鉄橋を見て行ってもいいかも。

外湯巡りのフリーパスがあるので、できれば替えの下着を何枚か持っていて、色んな温泉に入るのも楽しい

今の時期だと、すぐに汗をかくから温泉に入る度に下着は変えた方がいいと思うぞ。

ちなみに山陰線オンリーで行くのと、京都線~神戸線播但線経由は、距離が1.5倍くらい違うのに時間10分くらいしか変わらないから、気まぐれで使い分けるのもあり。

 

下呂温泉

片道4~5時間時間帯によってかなり変わる)

上の城崎温泉と行き帰りの時間は似たような感じ。

こっちは温泉には行った後、辺りをブラブラする感じになるか。とりあえず鰻を食う。

 

名古屋

片道2時間半。

京都から意外と近い。時間帯によっては米原での乗換だけで行けるし、18きっぷ初心者にはおすすめ

一応都会なので、目的なくうろついても充分楽しめる。

東海道本線で日帰りで行けるところまで行こうと思うと、静岡辺りが限界か。乗り換えで降りたことはあっても、観光で行ったことはないけど。

 

松本

片道6時間

始発、終電で行けば4時間くらい滞在できる。

松本城に行ったり、街中をぶらつくくらいは全然大丈夫

まあ、一泊して下の安曇野とセットで旅行した方が良いと思うけどな。

 

穂高

片道7時間

水の綺麗さで有名な安曇野の中心駅。

大丈夫、始発と終電で行けば、2時間滞在できるから大王わさび農園くらいなら充分行ける。わさびを買おう。わさび定食を食おう。

ちなみにVAIO本社安曇野にあるので、せっかくだから見物に行っても良いかも。

 

敦賀

片道2時間

新快速の最果て地点で、乗り換えなしで行ける。

もうすぐ新幹線ができるから駅前がスゲー綺麗になってる。

敦賀と言えば原発だけど、美浜原発PRセンターに行くには時間が掛かるし、何よりバスの本数も少ない……。

やっぱり日本海さかな街で海鮮を食うのと、氣比神宮に行くか。

 

西舞鶴東舞鶴

片道2時間~4時間

スムーズに行ければ2時間くらいなんだけど、舞鶴線はとにかく本数が少ないから、計画を立てていかないと最悪4時間以上も掛かることになる。

西舞鶴で降りて、とれとれ市場に行って海鮮を食って、東舞鶴観光する感じか。

なお、東舞鶴にある赤レンガパークと引き揚げ記念館では、戦争に対する空気が違いすぎて笑う。

 

福井

片道3時間

福井と言えば恐竜。ただし、恐竜博物館勝山市にあるから福井から私鉄バスを乗り継いで一時間以上掛かる。

東尋坊は、恐竜博物館真逆位置から、日帰りで両方を回るのは無理だな。

から恐竜博物館コースと、東尋坊芦原温泉コースのどちらを選択する感じ。

福井駅の駅そば結構好き。

 

九頭竜湖

片道4時間半。

福井にある盲腸線九頭竜線終点名前はカッコいいが、何もない。駅前ファミマ道の駅はあるが……。

そしてこんな駅名だけど、肝心の九頭竜湖結構遠い。

九頭竜線は途中の越前大野で降りた方が楽しめそう。

 

金沢

片道4時間半。

観光地が固まってるので、兼六園金沢公園→ひがし茶屋街→近江市場コースは日帰りでも余裕で回れる。なんなら全部駅から歩いて回れる。

ただし、今年は暑いからずっと外にいるのは勘弁したい。

とりあえず着いたらチャンピオンカレーでも食って、海鮮は帰りにするか。

帰路は福井で40分くらい接続待ちがあるから8番ラーメンでも食おう。

 

紀伊半島大回り

京都大阪和歌山紀伊田辺新宮多気亀山柘植草津京都 で一周

合計15時間43分

紀伊田辺で1時間接続待ちがあるから、お昼はそこで。

乗り換えアプリで見ると多気で1時間接続待ちがあるけど、到着後に少し待てば名古屋行きの快速みえが来るから、それで津まで行って、そこで晩御飯を食べた方がいい。

紀伊半島の南の方になると、海岸線スレスレを走ってるから、ようこんなとこに線路が引いてあるなと思う。

なお、白浜の日帰りはどう考えても無理だからパンダが見たいなら泊まるか特急にしとけ。

 

高山本線大回り

京都敦賀金沢富山猪谷美濃太田岐阜米原京都 で一周

合計13時間57分。

金沢から富山三セクを通るから1290円払う必要があるのをお忘れなく。18切符の特例は高岡から富山までだから金沢からだと適用されないぞ。

全体的に余裕がない乗り換えなので、1時間ほど早く出発すれば、富山で1時間の乗り換え待ちが発生するから、そこでお昼を食べよう。寿司が旨いぞ。

高山本線猪谷で一度乗り換えがあるだけで、美濃太田まで乗りっぱなしが続くし車内は空いてるから弁当を買って車内で食うのもいいかも。鱒寿司を食おうや。

Permalink |記事への反応(1) | 23:22

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2023-04-09

[ゲーム日記]4月8日

ご飯

朝:おうどん。昼:カップ焼きそば。夜:牛丼サラダ豚汁キムチたまご

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

神田アリス推理スル

EVEシリーズを見事に復活させたElDiaからの発売で、志水はつみがシナリオライターを務めた百合ショートミステリアドベンチャー神田アリス推理スルの感想を書きます

高校生神田アリス主人公学校で巻き起こる様々な日常の謎を、茶道部部長にして魔女と称される佐和良義、幼馴染の穂高らと解き明かしていくストーリー

短編連作のような構成で、複数事件解決していきながら縦筋が進んでいく。

百合とあるだけあって、女性同士の恋愛が毎回の事件にも縦軸にも関係している。

情緒ある風景や季節の描写などの地の文に文量が割かれていて、雰囲気を感じさせるシーンが多いのが特徴的だった。

恋愛についての感情や性欲にまつわるの揺れ動きについても文量は多めで、特に主人公が興奮したとくにお腹下半身に熱の滾りを自覚するところは面白かった。

ミステリについては、非常に面白くなかった。

1話より2話が、2話より4話が面白くなく、どんどんミステリ部分が楽しくなくなっていった。

(3話はミステリ一切無しなので楽しめた)

あらすじの紹介のところで便宜上日常の謎に分類したものの、正しくはないだろう。

馬鹿にする意図はないので、Twitterバスるために作品コケにする気を衒った言い回しでチョケたくはないが、ここまで面白くないと何かこういう遊びをして揶揄うことで元を取りたくなる気持ちもなくはない。

1話フーダニットものの、犯人特定に至った経緯が良くわからず、何故かタイミングよく犯人犯行現場に戻って証拠隠滅を図ろうとしてくれたおかげで見つけられたという結果オーライ推理

その上、犯行動機というか、そもそも何がしたかったのかのか何が何やらで、女の子同士の恋愛でそれをミステリの謎と関連させたい、という気持ちが先走りすぎていて、意味がわからなかった。

2話もホワイダニットものと言えなくもないが、そもそも謎というか単にヒステリー起こしただけで、根本的に謎が謎として成立していないので、解決と言われてもだった。

こちらも、ある精神疾患にまつわる思春期少女の悩みをミステリ風の謎と絡めたいという気持ちが先走りすぎてて、その謎の部分を謎として提示できていなかった。

4話は本当にただただ面白くなかった。

所謂「すれ違いコント」系の謎だが、教師から生徒への問いかけで、口頭ならまだしも文章でそんな言葉を選ぶわけがないし、それを誤解する方も誤解する方だしで、これをコメディでなく、ガチでやってるのは流石にキツい。

縦筋にまつわる解決も、解決というか解釈に過ぎず、何故10年間も思い悩んでいた人間がそんな解釈を一度もせず、かつまだ知り合って間もない人に別の解釈を教えられそこに何の根拠もないのに信じ切ったのか理解できなかった。

徹頭徹尾ミステリの要である議論」がないせいで、女性同士の恋愛という結論に向けて一直線に進みたいという気持ちの燃料が強すぎたように感じた。

謎にまつわる議論よりも、恋愛風景に関する描写をしたいのであれば、ジャンル選択見直してもらった方が良かったんじゃないかなあ。

恋愛に関するストーリー面白く、完璧超人で見た目は美人系な年上ヒロインが実は心が弱くて、見た目は可愛い系の主人公身体は弱いし頭はヒロインに劣るものの心の強さがあり、互いに自分に無いものを求めて好きになっていくという展開がちゃんと丁寧に書かれている。

文章の濃さに関しては好き嫌いはありそうだが、女性女性を好きになる気持ちを濃厚に書きたい、当然恋愛ながら性愛についても書きたいという意図たっぷり伝わってくる。

体臭にまつわる表現などのフェチを感じさせるシーンもあり、上部の綺麗なところだけでなく、色々と書きたいところが沢山ある気持ちが伝わる。

それでもやっぱり、ミステリに関しては不平を書いた通りで、コメディ色の強い作品、例えば倉知淳東川篤哉シリーズ探偵もの短編集や矢崎存美のぶたぶたにそっと添えられていたら、ベテラン作家の茶目っ気として笑って楽しめた可能性がなくはないような気がしなくはなく、本当になかったので、面白くなかった。

謎に関しては膨らませ方なので、謎がしょぼいという点だけを持ってクオリティが低く面白くないと言っているのではなく、その謎に対する議論が不足しているという点が面白くない。

百合ミステリの二輪で進むはずが、百合車輪がやたら大きくて、ミステリ車輪が極小な上に故障していて、上手に進めていないような感想になりました。

Permalink |記事への反応(2) | 08:36

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2022-12-20

anond:20221220152433

穂高

Permalink |記事への反応(0) | 15:35

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2022-05-31

anond:20220531140312

順位選手本塁打実働期間試合打数打数/本塁打
1中村 剛也446(2003-2022)1904654314.67
2松田 宣浩301(2006-2022)1887686122.79
3福留 孝介285(1999-2022)2019681923.93
4中田 翔269(2009-2022)1532559520.80
5坂本 勇人264(2007-2022)1931738227.96
6山田 哲人257(2012-2022)1244460317.91
7浅村 栄斗238(2010-2022)1567572724.06
8丸 佳浩233(2010-2022)1525540023.18
9柳田 悠岐221(2011-2022)1172407718.45
10中島 宏之209(2002-2022)1894652731.23
11レアード206(2015-2022)905327715.91
12T-岡田204(2006-2022)1304452022.16
13内川 聖一196(2001-2021)2015721436.81
14山川 穂高193(2014-2022)677228411.83
15糸井 嘉男171(2007-2022)1704587934.38
16デスパイネ170(2014-2022)777270215.89
17長野 久義154(2010-2022)1469504932.79
18岡本 和真150(2015-2022)634231815.45
19青木 宣親138(2004-2022)1516582542.21
20ウィーラー134(2015-2022)828278420.78
20ソト134(2018-2022)520189714.16

Permalink |記事への反応(0) | 16:31

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本塁打通算記録(現役選手)】

順位選手本塁打 実働期間試合打数

1中村 剛也 446 (2003-2022) 1904 6543

2松田 宣浩 301 (2006-2022) 1887 6861

3福留 孝介 285 (1999-2022)2019 6819

4中田 翔 269 (2009-2022) 1532 5595

5坂本 勇人 264 (2007-2022) 1931 7382

6山田 哲人 257 (2012-2022)1244 4603

7 浅村 栄斗 238 (2010-2022) 1567 5727

8 丸 佳浩 233 (2010-2022) 1525 5400

9柳田 悠岐 221 (2011-2022)1172 4077

10中島 宏之209 (2002-2022) 1894 6527

11レアード206 (2015-2022) 905 3277

12 T-岡田204 (2006-2022) 1304 4520

13 内川 聖一 196 (2001-2021)2015 7214

14山川 穂高 193 (2014-2022) 677 2284

15 糸井 嘉男171 (2007-2022)1704 5879

16デスパイネ170 (2014-2022)777 2702

17長野 久義 154 (2010-2022) 1469 5049

18岡本 和真 150 (2015-2022) 634 2318

19青木 宣親 138 (2004-2022) 1516 5825

20 ウィーラー 134 (2015-2022) 828 2784

20 ソト 134 (2018-2022) 520 1897

Permalink |記事への反応(6) | 14:03

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2022-03-05

戦争てこうやって始まったんだな…

下記ブコメ欄見たら、好戦的だったり積極的戦争を起こせ(ロシア攻撃し攻め込んで占領しろ)と言ってるブコメが予想以上に多くて驚いた。

 

北方領土主権主張「永久に忘れた方がいい」…ロシア外務省幹部強硬姿勢示す交渉"さらに難航"の恐れ(北海道ニュースUHB) -Yahoo!ニュース

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/916eca448bcad4e53b3f4573b1c7ce0142557bc9

 

new3北方四島自衛隊で奪還、南樺太千島列島はいったん米国米軍解放

pendamadura 今が攻めどきだよな

tigercaffe 攻め取れって言った議員は一切間違ったことを言ってないんだよね。

yingze占領された土地は奪還しなければならないよね

awkad国境を変えたければ武力で勝ち取るしかない。

Iridium自衛隊派遣しましょう。国土を守れなくて何の軍力よ。

bemz だから本当に取り返したいなら戦争するしかないって穂高議員正論言ってたじゃん

youchins これは北方領土に住まう同胞守るために自衛隊出動させるチャンスなのでは

onesplat日本国民保護のために自衛隊が進駐すればいいのでは。ロシア軍隊弱いらしいし

blueboy日本も参戦して、極東ロシア軍を攻撃すればいいんだよ。

hanajibuu 準備しとけよ日本政府。もう1回日露戦争しようかって言えば?

wildhog極東軍がお留守の間にしないの?憲法上も問題ないと思うけど。

stamprally 乗り込んで占領すりゃええ。

PikaCyclingウクライナ攻め取る隙に奪還するくらいの気概を見せて根室自衛隊を集結させておけば

 

もちろん冷静なブコメもあるが数は少なく、スターもほぼついておらず無視されている。

 

領土のために戦争仕掛けるって、戦争典型じゃないか

「もともと日本のもので、不法占拠されてる」ていう論理的正当性はあっても、 既に50年以上ロシアソ連)が実効支配し続けロシア住民が多数住んでる場所

自衛隊が攻め込んで軍事力で奪取するなんて、国際的に「正当な戦争」「自衛行為」とは認められないだろう。

 

太平洋戦争を思い返したとき

戦争を起こしたのは軍部政治家責任は彼らにある」「国民政府から強制的戦争に行かされた被害者

イメージがあり国民は悪くないと思ってしまうが、

日本が直接攻撃されたわけでない現状で、ここまで戦争したがる声が国民から自発的に上がる熱狂状態になってしまう。

日本アメリカから兵糧攻めされてた1930年代に、日本国民の間でどれだけアメリカとの戦争を望む熱狂状態にあったか、容易に想像できてしまう。

 

そして今、ロシア制裁に反対するものロシアと親しいものを「反日売国奴」「ロシアのほうを向いている」「こんな議員国会にいちゃいけない」と呼んで非難するブコメが支持のスターを集めいくつも上位なり、国民自ら思想信条自由否定してるように

https://b.hatena.ne.jp/entry/4716216110778026914/comment/mouseion

 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/oohamazakitakuma/20220301-00284484

 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/oishiakiko/status/1498981489887031298

太平洋戦争時に反戦を訴えた者が、どれだけ多くの国民から反日売国奴」「非国民」「アメリカのほうを向いている」「臆病者」と呼ばれ非難され国民意志のもとに特高警察逮捕拘束し日本社会から排除たか

いか国民意志のもとに国会異論を許さない挙国一致の大政翼賛会体制が成立したか、容易に想像できてしまう。

 

そして常にアメリカから攻撃に怯えてる北朝鮮が、なぜ国民生活犠牲にしてでも軍備優先の先軍主義をとってるか、異論を許さな政治体制をとってるかも理解できるような気がする。

平和自由大事さを教育されてきた日本人ですら、遠く離れたウクライナ戦争でここまで好戦的になり異論排除したがるのだから最初から逆の教育をされ常にアメリカ韓国から攻撃されるかもしれない状態下にある北朝鮮の人々の好戦・挙国一致を自ら望む意志は相当のものだろう。

 

日本の非戦主義思想信条自由は、アメリカ平穏世界トップにいる間だけのことで

アメリカ1強体制が揺るがされる状況になればそれは容易に「平和のための戦争」「国益のための戦争」「政府の対外方針批判なき政治」を自ら望む声に変換されてしまものだったんだ。

 

おそらく来年には憲法9条廃止するための国民投票が実施されて「戦争を起こせる普通の国」になり「抑止力のための核軍備」もされるだろうな、国民から熱狂的な要求に基づいて。

Permalink |記事への反応(1) | 12:42

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2021-08-22

anond:20210821091010

穂高出会わなければ陽菜さんはその内体を売ってたんだろうなと思うと興奮する

Permalink |記事への反応(0) | 03:24

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2021-07-17

anond:20210717130814

ていうか、コロナ登山とかハイキングとかで遭難してものすごい迷惑かけているのってジジババばっかりだよなぁ

まあ死ぬ前に穂高登っておこうとか思うのかもしらんが

Permalink |記事への反応(0) | 13:24

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2021-05-16

『天気の子』は早すぎた映画だった

新海誠の『天気の子』、あれは早すぎた映画だった。

新海誠デビュー以来屈折したアニメを作り続けていて、それが『君の名は』で漂白されて大ヒットした。その成功を旧来からファンは「新海誠もそっちに行ってしまうのか」と半分祝福、半分寂しい思いをして見届けた。

そして次作の『天気の子』。この映画新海誠は旧来からの期待に答えて闇の部分を出そうとしていた。天気の子は『キミ』と『セカイ』を天秤に載せて葛藤するよくある話だが、昔からあるこの手の話は『セカイ』の描き方に重きが置かれておらず、葛藤が成立していなかった。そこで新海誠自分の才能を活かし、皆が生活する『世界』を圧倒的に美しく描き、失うものの重量を重くして天秤のバランスを取ろうとした。

新海誠インタビューでこの作品賛否両論を巻き起こすだろうと語っていたが、しかしその試みはうまく行かなかった。なぜならこの映画が公開されていた2019年個人人権が最も重視されていた時代だったからだ。ブラック企業問題社会問題になり、社会個人どちらを取るか問われたら、みんな個人と答える、それが正しいとされた最後時代だったからだ。だから天気の子葛藤が成立せず、作中でくどいくら穂高犯罪を重ねても、それを責める観客はほとんどおらず、ただのラブストーリーとして消費された。

しかし今は違う。コロナ禍で世界は変わってしまった。恋人と会うために病院から抜け出すカップルがいたら、社会容赦なく糾弾するだろう。『火垂るの墓』の高畑勲監督80年代インタビューで「いつかまた時代が再逆転したら、あの未亡人(親戚の叔母さん)以上に清太を糾弾する意見大勢を占める時代が来るかもしれず、ぼくはおそろしい気がします」と語っている。『天気の子』もまた『火垂るの墓』と同じく観る時代によって見方が180度変わってくる映画だった。

Permalink |記事への反応(0) | 11:58

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2021-03-19

西武

No.選手守備 生年月日 年齢 年数身長体重血液型 投打出身地年俸(推定)

1栗山 巧外野手 1983/09/03 37歳20177cm 85kgO型 右左兵庫17,000万円

2岡田 雅利捕手 1989/06/3031歳 8年173cm 80kgB型 右右奈良 3,000万円

3山川 穂高内野手 1991/11/23 29歳 8年176cm103kgA型 右右沖縄17,000万円

4山野辺 翔内野手 1994/05/24 26歳 3年170cm 74kgAB型 右右東京 1,400万円

5 外崎 修汰内野手 1992/12/2028歳 7年177cm 82kgO型 右右青森 13,000万円

6 源田 壮亮内野手 1993/02/1628歳 5年179cm 75kgO型 右左大分 15,000万円

7金子 侑司外野手 1990/04/24 30歳 9年179cm 76kgB型 右両京都12,600万円

8渡部 健人内野手 1998/12/26 22歳 1年176cm112kgO型 右右神奈川 1,600万円

9木村 文紀外野手 1988/09/13 32歳 15年 183cm 86kgO型 右右東京 5,000万円

10 森 友哉捕手 1995/08/08 25歳 8年170cm 85kgA型 右左大阪 16,000万円

11今井 達也投手 1998/05/09 22歳 5年 180cm 70kgA型 右右栃木 2,800万円

12渡邉 勇太投手2000/09/2120歳 3年 191cm 91kgA型 右右埼玉 650万円

13 髙橋 光成投手 1997/02/0324歳 7年 190cm105kgB型 右右群馬 6,700万円

14増田 達至投手 1988/04/23 32歳 9年 180cm 88kgAB型 右右兵庫 30,000万円

15宮川 哲投手 1995/10/10 25歳 2年177cm 85kgO型 右右奈良 2,300万円

16松坂 大輔投手 1980/09/1340歳 15年 182cm 92kgO型 右右東京 2,000万円

17松本 航投手 1996/11/2824歳 3年176cm 87kgAB型 右右兵庫 3,000万円

20浜屋 将太投手 1999/01/26 22歳 2年175cm 77kgO型 左左鹿児島 1,550万円

21 十亀 剣投手 1987/11/073310年 183cm 88kgO型 右右愛知 7,000万円

22スパンジェンバー内野手 1991/03/16 30歳 2年 183cm 89kg不明 右左アメリカ 8,000万円

25平井 克典投手 1991/12/20 29歳 5年 180cm 86kgA型 右右愛知 8,000万円

26佐々木 健投手 1996/05/1324歳 1年179cm 87kgB型 左左青森 1,350万円

27内海 哲也投手 1982/04/29 38歳 18年 186cm 93kgA型 左左京都 5,625万円

28 森脇 亮介投手 1992/07/1328歳 3年175cm 70kgA型 右右京都 3,300万円

29小川 龍也投手 1991/09/03 29歳12年 182cm 85kgA型 左左千葉 3,600万円

30榎田 大樹投手 1986/08/07 34歳11年 180cm 90kgAB型 左左鹿児島 3,700万円

31佐藤 龍世内野手 1997/01/1524歳 3年174cm 88kgAB型 右右北海道 640万円

32山村 崇嘉内野手2002/09/28 18歳 1年 180cm 86kgO型 右左東京 700万円

33 ギャレット投手 1993/01/0228歳 2年 188cm 95kg不明 右右アメリカ 8,500万円

34佐野 泰雄投手 1993/01/1828歳 7年177cm 90kgB型 左左タイ 1,800万円

35若林 楽人外野手 1998/04/13 22歳 1年177cm 72kgB型 右右北海道 1,000万円

36伊藤 翔投手 1999/02/10 22歳 4年177cm 74kgA型 右右千葉 820万円

37柘植 世那捕手 1997/06/0323歳 2年174cm 88kgO型 右右群馬 1,200万円

38牧野 翔矢捕手2001/03/0420歳 3年178cm 80kgB型 右左石川 600万円

39 呉 念庭内野手 1993/06/07 27歳 6年178cm 75kgAB型 右左台湾 880万円

40田村 伊知郎投手 1994/09/19 26歳 5年173cm 86kgB型 右左兵庫 1,000万円

41井上 広輝投手2001/07/17 19歳 2年 181cm 82kgAB型 右右神奈川 600万円

43吉川 光夫投手 1988/04/06 32歳 15年178cm 79kgO型 左左福岡 3,000万円

44 與座 海人投手 1995/09/15 25歳 4年173cm 78kgO型 右右沖縄 900万円

45本田 圭佑投手 1993/04/24 27歳 6年 180cm 80kgA型 右右宮城 1,360万円

46鈴木 将平外野手 1998/05/20 22歳 5年175cm 78kgO型 左左静岡 960万円

47松岡 洸希投手2000/08/3120歳 2年 180cm 81kgA型 右右埼玉 750万円

48武隈 祥太投手 1989/11/2431歳 14年 180cm 90kgA型 左左北海道 2,200万円

49ブランド内野手 1998/06/15 22歳 1年179cm 84kgO型 右右沖縄 700万円

50 中塚 駿太投手 1994/12/26 26歳 5年 191cm102kgB型 右右茨城 700万円

51西川 愛也外野手 1999/06/10 21歳 4年 180cm 82kgA型 右左大阪 730万円

52山田 遥楓内野手 1996/09/3024歳 7年 180cm 84kgA型 右右佐賀 620万円

53 愛斗外野手 1997/04/0623歳 6年177cm 92kgO型 右右大阪 740万円

54ニール投手 1988/11/09 32歳 3年 191cm 95kg不明 右右アメリカ 21,500万円

56川野 涼多内野手2001/06/28 19歳 2年178cm 78kgAB型 右両熊本 650万円

57齊藤 大将投手 1995/06/03 25歳 4年178cm 80kgA型 左左東京 1,300万円

58 熊代 聖人外野手 1989/04/183111175cm 77kgO型 右右愛媛 1,200万円

59大曲 錬投手 1998/05/21 22歳 1年179cm 78kgA型 右右福岡 900万円

60中村 剛也内野手 1983/08/15 37歳20175cm102kgO型 右右大阪 22,000万円

61平良 海馬投手 1999/11/15 21歳 4年173cm100kgO型 右左沖縄 4,200万円

62 駒月 仁人捕手 1993/04/21 27歳10176cm 97kgO型 右右京都 500万円

63綱島 龍生内野手2000/01/21 21歳 4年178cm 78kgA型 右左新潟 500万円

64 上間 永遠投手2001/01/3120歳 2年 180cm 79kgB型 右右沖縄 500万円

65 戸川 大輔外野手 1996/04/2924歳 7年 188cm 90kgB型 右左北海道 560万円

66 仲三河 優太外野手2002/10/22 18歳 1年 180cm 90kgA型 右左栃木 600万円

67粟津 凱士投手 1997/03/0124歳 3年 180cm 88kgA型 右右山形 700万円

68 岸 潤一郎外野手 1996/12/0824歳 2年174cm 82kgA型 右右兵庫 550万円

72川越 誠司外野手 1993/06/30 27歳 6年174cm 80kgA型 左左北海道 880万円

73高木 渉外野手 1999/12/06 21歳 4年 181cm 81kgB型 右左福岡 700万円

78齊藤 誠人捕手 1995/08/07 25歳 4年 180cm 86kgA型 右左北海道 500万円

98 ダーモディ投手 1990/07/04 30歳 1年 196cm102kg不明 左右アメリカ 6,000万円

99 メヒア内野手 1985/12/02 35歳 8年 198cm118kg不明 右右ベネズエラ10,000万円

118 多和田 真三郎投手 1993/04/13 27歳 6年 182cm 82kgB型 右右沖縄 1,000万円

120 出井 敏博投手 1997/04/2923歳 2年 185cm 75kgA型 右右栃木 400万円

121 赤上 優人投手 1999/02/10 22歳 1年177cm 81kgA型 右右秋田 400万円

122長谷川 信哉内野手2002/05/17 18歳 1年 183cm 80kgB型 右右京都280万円

123 ジョセフ外野手 1999/03/24 21歳 1年175cm 88kgO型 右右三重 400万円

124 豆田 泰志投手2003/01/15 18歳 1年173cm 82kgB型 右右埼玉280万円

125東野 葵投手 1996/11/3024歳 3年 183cm 85kgB型 左左福岡 400万円

126 大窪 士夢投手2000/08/0220歳 3年 199cm 96kgA型 右右北海道280万円

127 中熊 大智捕手 1996/08/2724歳 3年174cm 87kgA型 右左熊本 400万円

128水上 由伸投手 1998/07/13 22歳 1年176cm 81kgO型 右右長野 400万円

Permalink |記事への反応(0) | 22:01

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2020-11-10

anond:20201110194317

へうげもの史書じゃなく娯楽だから楽しめればそれでいいし、じっさいそれなりに楽しめた。アニメもよかった。

おれはというと、途中で読むのやめた。史実からの離れっぷりが壮大すぎて、さすがについていけなくなったw。

ただあのマンガが契機で茶湯や焼き物が好きになった人もけっこういるし、個人的には「へうげ十作」がすごいと思った。



追記

id:kash06さんはじめまして

なんか盛り上がってますねー。びっくりです。盛り上げてくれてありがとうございます

へうげ十作の現代作家さん、おれもみんな好きですよ。

古い記憶をたどると、大江憲一先生の粉引き茶盌、瀬戸黒茶盌はよかったな。大江先生2010年代とは作風かわられましたね。

あとは栢野紀文先生の粉引き彩文重箱と菓子器や皿。楽しい

水垣千悦先生山田浩之先生もよかった。

多治見加藤先生の青白磁食器が好きです。角皿は菓子器にも花器にもなるし。あとスパゲッティ食いたい。ベーコンガーリック春菊パスタ

金理有先生オブジェは、露地の結界とか燭台に使わせてほしい!

kash06さん好みの伊藤先生寺田先生穂高先生。おれもいいと思います。色や柄は写しあり独創ありでそれぞれですが、長次郎型、織部型、黄瀬戸向付型、みんな茶盌として定着した型です。つまりお茶を点てやすく取り回しやすく飲みやすタイプ。ここをはずしたら茶陶じゃないw。篠原先生は、茶陶よりも平安期の古信楽意識した大作がかっこいいと思います。でも、写しから脱却した自由なかたちの皿のほうが、ほんとうは好きかも。

ただへうげ十作のすごさは個々の作品だけではなく、それを全国、とき海外からも持ち寄って一座建立をじっさいにやってしまたこと。そこには制限境界もなく徹底的に自由だったこと。つまり文化を構築する作業だったこと。そこがすごかったし、いまでもすごいと思っています

Permalink |記事への反応(0) | 20:15

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2019-12-06

ガチの」と表現するあたり知らないわけではなさそうだし、単に「単位もらえればいいや」くらいの適当気持ちで何も考えず授業内容をなぞった文章らしきものを"感想"として提出しただけでは?

授業で「聖地巡礼」について扱ったところ、「「君の名は。」とかアニメ関連の「聖地巡礼」については知っていましたが、マッカ巡礼とかエルサレムとかサンティアゴとか、四国遍路とか、そういう宗教に関するガチの「聖地巡礼」もあるんですね」みたいな感想が来て、なかなか認識枠組を揺さぶられた。—塚田穂高新刊 共編著『近現代日本民間精神療法』】 (@hotaka_tsukada)December 4, 2019

Permalink |記事への反応(2) | 13:57

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2019-10-08

anond:20191008120546

いっぱいおるやん。

「天気の子」の穂高くんとか。

「若おかみは小学生」のおっことか。

Permalink |記事への反応(0) | 12:07

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2019-08-23

天気の子面白くなかった話

天気の子を見た。2回見た。

結論から言うと、ガッカリした。面白くなかった。つまらなかった。

まらないと感じたポイントメモしておく。

1.ひたすらスポンサー商品アピールするCM映画

冒頭のバニラからまりチキンラーメンCCレモンプレモルカップヌードルetc

挙げればキリがないが特定企業商品描写がまー詳しい詳しい。

穂高女の子の部屋に行くのに何故かチキラーポテチ手土産に持っていくし(いくら高校生でも普通ケーキとかじゃない?)、陽菜がそれを使ってアレンジ料理作るところでは思わず苦笑いしてしまった。YouTuberかよ。

乾杯のシーンではこれみよがしにスクリーンに大写しされたほろよいCCレモンプレモル

カップヌードルは2分が美味しいだとかキャラに言わせるのは興醒めだった。

公開前のタイアップCMが俗っぽくて心配だったが、本編はそれに相応しいCM映画だった。

2.本田翼いる?

ネットでは本田翼の演技が酷いとか言われてたけど、自分はあまり違和感を感じなかった。アニメ映画芸能人声優ってこんなもんでしょ、という感想

それより物語における必然性が見えなかった。

そのくせやたら出番がある。

もっと子供大人中間」みたいな役割を強調してもよかったし、お色気枠ならもっと性愛的に穂高を導く役割でもよかったと思う。

3.登場人物感情移入できない

特に穂高ことなんだけど、あまりに身勝手すぎて感情移入できなかった。

家出理由不明なところとか、ご都合的に拳銃を拾うのとかは別にいい。

思春期の閉塞感から逃げ出したのは分かるし手に余る力を手に入れるのはなんとなく陽菜と対になってる。

でも陽菜にサイテーって言われて捨てた拳銃をまた拾ってぶっぱなすのはどうよ?

一連の行為があまり独りよがりすぎてついていけなかった。

疲れた

後で追記する

Permalink |記事への反応(0) | 13:56

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2019-08-02

anond:20190727112055

あんな可愛くて優しい子と付き合える穂高が羨ましい

俺もN国入ろうかな…

Permalink |記事への反応(0) | 00:44

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