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はてなキーワード:私兵とは

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2025-12-14

中国人民解放軍軍隊ではない。習近平私兵である

中国人民解放軍は、形式上中華人民共和国国軍ですが、その実質は中国共産党の指揮下にあり、「党の軍隊」「私兵」とも形容されます。これは、一般的な「国軍国家に忠誠を誓う」という原則とは異なる、共産主義国特有体制です。

この体制が維持される主な理由と背景には、以下のような歴史的政治的な経緯があります

1.歴史的経緯と権力奪取の過程

革命戦争遺産:

中国共産党は、国民党との内戦国共内戦)を経て政権を奪取しました。この過程で、軍隊人民解放軍前身)は党が組織し、革命勝利のために戦った党の武装力でした。国家樹立よりも先に、党の軍事力存在していたのです。

農民動員と土地改革:

党は軍隊を通じて農民土地改革などの利益約束し、支持を得てきました。軍は単なる戦闘部隊ではなく、党の政策を実行し、政治的な影響力を拡大する手段でもありました()

2. 「党による軍の絶対的指導」の原則

党の統治の維持:

共産党にとって、軍隊は自らの権力基盤そのものです。軍を国家の統制下に置いてしまうと、党が支配権を失った場合政権を維持できなくなるリスクがあります

二重の軍事委員会:

中国には、「中国共産党中央軍事委員会」と「国家中央軍事委員会」がありますが、その構成員は同一です。これにより、軍は事実上、党の最高指導機関である中央軍事委員会一元的指導を受けます。この構造こそが、「党の軍隊」と呼ばれるゆえんです。

3.イデオロギー的な背景

マルクス・レーニン主義:

マルクス主義レーニン主義思想において、革命政党階級闘争を勝ち抜き、プロレタリアート労働者階級)の独裁確立するために、武装力(軍隊)を保持することが不可欠とされてきました。党の軍隊は、この「プロレタリア独裁」を支える暴力装置としての役割を担います

この「党軍」の体制は、党の指導者が軍隊を掌握し続ける限り、党の一党支配体制を揺るぎないものにするというメリットを党にもたらします。一方で、軍が国家全体ではなく特定政党に忠誠を誓う構造は、西側民主主義国家における「軍の政治的中立」や「文民統制」の原則とは根本的に異なると言えます

Permalink |記事への反応(0) | 05:56

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2025-12-13

人民解放軍共産党私兵国軍ではありません。共産党私兵をのさばらせるのは戦乱を助長させる原因です。

🇨🇳中国人民解放軍:その位置づけと議論 📜

中国人民解放軍(PLA)は、中華人民共和国武装力であり、その役割位置づけについては、国際的にも国内的にも特異な点から議論の的となっています。ご指摘の通り、「政党私兵国軍ではない」という見解は、PLAの党による絶対的指導体制を指して使われる表現です。

1. 党による絶対的指導

人民解放軍は、国家軍隊国軍)として機能していますが、法的な位置づけとして中国共産党中央軍事委員会の指揮下に置かれています中国憲法法律は、党の指導の下に国家運営することを定めており、軍隊例外ではありません。この体制は「党が銃を指揮する」(党指揮槍)という原則に基づいており、これは人民解放軍創設以来の根本的な指導原則です。

国軍としての側面:

PLAは、国家主権安全領土保全を守るという、一般的国軍としての任務遂行します。これは国際的軍隊と同様の役割です。

党軍としての側面:

しかし、その究極的な忠誠の対象国家機関ではなく、中国共産党そのものです。これは、多くの民主主義国家における「軍隊の非政治化」とは一線を画しています

2. 「私兵」論と戦乱助長リスクについての考察

人民解放軍を「私兵」と表現する背景には、軍隊特定政党利益奉仕しているという認識があります。通常の国軍が「国民全体」に責任を負うのに対し、PLAは党の権力維持という内政的な役割も担うと解釈されがちです。

私兵をのさばらせるのは戦乱を助長させる原因」という点については、以下のような議論があります

内部の安定:

中国政府は、この体制国内政治的安定と統一に不可欠であると主張しています。党による軍の絶対的統制は、国内での軍閥化や内戦を防ぐための抑止力として機能している、という論理です。

外部への影響:

一方で、軍が特定政党イデオロギー目標に深く結びついていることは、国際的な緊張を高める要因となり得ます。党の目標国家目標と見なされることで、外交政策領土問題における軍事的選択が、党の保身や拡大と結びついているのではないかという疑念を生み、これが国際社会の不信感を招き、地域不安定化につながるという懸念存在します。

3. まとめ

人民解放軍は、中国という国家代表する武装力でありながら、その運営中国共産党の絶対的支配下にあります。この体制は、国内統制という側面では機能していると見なされますが、国際的基準から見れば特異であり、「党軍」としての性格が、国際的懸念地域的な緊張の一因となっていることは否定できません。この独特な構造理解することが、中国軍事政治分析する上で極めて重要です。

Permalink |記事への反応(0) | 18:50

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2025-12-03

京都私兵新撰組を使っていたという松平容保

戊辰戦争切腹した家老は、後代が日本郵船大手保険会社幹部最高裁長官になっている

内務省大審院会津海運業保険会社癒着

証拠法制があると会津は終わるのか?

会津=合図な

Permalink |記事への反応(1) | 08:54

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2025-10-29

anond:20251028171757

それな

GHQが来るまでは割とアメリカンな感じでカジュアル武装していたのが日本

この頃の猟師なんて地元の名士(元武家国人衆)の一党で半分州兵みたいなもんだし

戦前まで請願巡査つって有力者の私兵警察身分を与える、これまたアメリカン制度もあった。

大戦GHQ個人から武力を奪うまではそこそこヤンチャな国よ日本

Permalink |記事への反応(0) | 00:40

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2025-10-07

anond:20251006142215

アゾフという武装親衛隊が戦端を開いた件を評価するこいつは公安捜査対象になっていいレベル

関東軍支持するのと何が違うんだか

危険分子

そもそもアゾフ所属するウクライナ国家親衛隊は軍とは別の内務省所管の武装組織

もともと共産党軍に近い性質があって問題から1999年解体されたのに、

2014年中立を保ちたがる軍にしびれを切らした時のオリガルヒ政権が使い勝手の良い私兵として復活させた

まさしくトランプ政権未来であり極右理想形であり、国家議会を軽視したがる連中が好きそうな存在

愚か

Permalink |記事への反応(1) | 00:19

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2025-10-05

anond:20251005194000

って言ってる奴はトランプ私兵作って貧困層雇ってそいつらがデモ隊逆ギレして痴漢スプレー噴いて炎上したりしてるの見ても日本「だけ」が没落してると思うのかが気になる

Permalink |記事への反応(1) | 19:41

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2025-10-02

anond:20251002113129

鬼滅の刃

主人公たちは産屋敷私兵にすぎず、とても体制側とは言えない。

また無惨は強大な力で鬼たちを支配しており「悪の体制」と言える。

禰豆子が「無惨の支配から外れた鬼」であるのも象徴的。

呪術廻戦

主人公(虎杖)は処刑検討されるほどの「反体制」的な存在である

いったんは体制(=呪術界および高専)に組み込まれるが、次第にその軛から外れていく。

反体制」は別にアナキストではないので、旧体制を打倒したあとに新体制を築くのは自然

NARUTO

主人公は幼い頃から疎外され、本人もまた反体制的な行動を繰り返す。

本人の目標が火影だということもあり、体制と本気で戦うことはないが、少なくとも体制従順存在ではない。

ドラゴンボール

レッドリボン軍ピッコロ大魔王フリーザなどは完全に体制で、それに対して個人の力で反抗していく。

ワンピース

主人公体制に属することなく、常に「自由」の側に与している。

当然ながら、海軍世界政府天竜人などへの反抗は「反体制」以外の何物でもない。

元増田は「体制」の認識おかしい。

体制」というのは、別に国家政府に限ったものではなく、広く「人々を組織的支配・抑圧しているもの」という意味合いがある。

Permalink |記事への反応(1) | 17:22

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2025-05-31

バイトシステムってまだヤバくなれるよね?

バイトって馬鹿若者を釣ってそいつ犯罪侵させる事ができるんでしょ?

ヤベーじゃん、即席で何でも言うこと聞く使い捨て私兵を作れるとか。

今のところ単に金儲けのためだけに使われてるようだけど、これが特定政党宗教の為に使われだしたらヤバイよな。

例えば現職の政治家大企業役員の家を襲わせたりもできるわけじゃん。

失敗しても良い、精神的に追い込めるだけで十分なんだから

一回襲われるだけでもトラウマもんだが、週イチで襲われたらたまったもんじゃないだろう。

これもっとヤバくなる前に対策しなきゃダメだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:13

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2025-05-10

anond:20250510193840

セキュリティは突き詰めると要塞化&私兵確保だよな。

さすまたとかアホちゃうかと思うわ。

Permalink |記事への反応(0) | 19:45

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2025-03-23

galet82526というアカウントが消えていたのに気づいた。次のようなコメントをしていた。魚拓は残っていない。私のメモだ。

結局のところ、バカ詐欺師にとっての都合良い私兵のような物だ。だからこそ選挙権剥奪すべきだ。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4757549248019905120/comment/galet82526

galet82526は次のようなコメントに大量にスターを付けていた。同じく私のメモだ。3つともコメントが消えている。

これが『差別』なら、企業大学能力や知性で人材学生を選ぶのも問題になってしまうが?批判者はこの違いが理解出来ないのか?

https://b.hatena.ne.jp/entry/4757549248019905120/comment/xicejen231

これを『差別』と言う人が居るが、差別ではないだろう。大学入試は知能テストの結果で決まり知的障害者に向けに開かれてないが、それを差別と言う人は居ない。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4757549248019905120/comment/toxini3550

民主主義は欠陥システムだよ。ナチス選挙権力を手に入れた事が、何よりの証拠だ。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4757549248019905120/comment/rimokes615

galet82526が大量にスターを付けているコメント魚拓が1つ残っていた。

2024/08/11 02:25

これを差別と言うのは短略的だろう。例えば、先日英国で起きた暴動は、極右デマを信じた知的障害者境界知能の連中ばかりであった。害をもたらすバカを切り離すのは差別ではない。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4757549248019905120/comment/movol97093

https://archive.is/3NPMl

上記の消えたコメントの主(xicejen231、 toxini3550)も大量に星を付けている。こういうのは分かりやすい。

言及している増田があった。日付は2024-08-12

https://anond.hatelabo.jp/20240812085921

2024-08-11

https://anond.hatelabo.jp/20240811073352

Permalink |記事への反応(1) | 21:04

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2024-12-19

なぜ民間会社警察と同じような捜査ができないのか?

*捜査権の独占:捜査権は、警察検察といった国家機関に独占的に与えられています。これは、捜査の公正性や客観性を確保するためです。

*法律制限:民間会社捜査を行う場合プライバシー侵害違法手段を用いる可能性があり、法律で厳しく規制されています

補足

*特殊場合: 一部の民間企業が、警察連携して捜査を行うことがありますしかし、これは特別許可必要であり、一般的なケースではありません。

*海外: 国によっては、民間企業が警察のような役割を担っている場合もあります歴史的にも現代においても、いくつかの例が挙げられます

歴史的な例

*古代ローマ:公共の秩序維持を請け負う私兵集団存在していました。

*中世ヨーロッパ:ギルド都市国家独自治安維持組織を有していました。

現代の例

*アメリカ合衆国:

*保安官: 一部の地域では、保安官警察のような役割を担っています保安官選挙で選ばれることが多く警察官とは異なる権限を持つ場合があります

*民間軍事会社:イラクアフガニスタンなどでは、民間軍事会社が警備や情報収集など、従来は軍が行っていた業務を請け負っています

*アフリカの一部:

*私兵: 一部の国では、独裁政権反政府勢力私兵組織し、治安維持戦闘を行っています

民間企業が警察のような役割を担う理由

*政府機能不全:政府治安維持能力を持たない、または十分な能力を発揮できない場合民間企業がその役割を担うことがあります

*効率性:民間企業は、政府よりも効率的に治安維持を行うことができると考えられる場合もあります

*利益:治安維持事業は、大きな利益を生み出す可能性があるため、民間企業が参入する動機となります

問題点

*中立性の欠如:民間企業は、利益追求を目的とするため、中立性を保つことが難しい場合があります

*人権侵害:民間企業による治安維持は、人権侵害につながる可能性があります

*非合法行為:民間企業が違法手段を用いて治安維持を行う場合もあります

日本の状況

日本では、警察権は国家に独占されており、民間企業が警察のような役割を担うことは法律禁止されています

まとめ

民間企業が警察のような役割を担うことは、歴史的に見れば珍しいことではありません。

以下のキーワード検索してみてください。

*民間軍事会社

*保安官

*私兵

*治安維持

*警察

Permalink |記事への反応(1) | 21:28

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2024-12-03

anond:20241203102126

安倍私兵練度高いな

Permalink |記事への反応(0) | 10:24

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anond:20241203101744

増田にも「アベの私兵である自衛隊監視されてる」人おったな

Permalink |記事への反応(1) | 10:21

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2024-11-21

anond:20241121074331

メディア味方につけて私兵使ってってどっちかと言うと稲村陣営のがナチス的では

斎藤陣営は今までのどれとも該当しない新たなカタチ

Permalink |記事への反応(0) | 07:54

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2024-11-07

anond:20241107010255

垢消しとか。おっちょこちょいさんだな。

まだ諦めるのははやいぞ。

ドイツフランクフルトにあるドミニオン社のサーバー選挙不正証拠が保存れているんだよ。

いまビル・ゲイツ組織した私兵不正選挙証拠をおさえるためにドイツフランクフルト派遣されている。

KGB秘密警察と銃撃をしているが追加部隊が投入されれば制圧可能

そうすればカマラハリスの完全勝利だ!

Permalink |記事への反応(0) | 16:26

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2024-11-01

anond:20241101184123

富裕層貧困層が襲っても無罪という法律施行された。

富裕層自分資産資産管理団体移転することによって、名目上の資産ゼロとし、これによって、富裕層資産がある相手合法的に襲撃することが可能となった。

富裕層資産管理団体組織する私兵とともに合法的都市を略奪することが横行するようになったため、この法律は「現代フェーデ」と呼ばれ……

Permalink |記事への反応(0) | 18:57

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2024-08-18

虎に翼とかNHKドラマがあったが

最高裁長官息子の保険事業家の三淵震三郎のあたりは男爵潰しの資産目的結婚が盛んなようだね

主人公女性の前夫も不審死じゃね?

資産操作家系政治家多様性を失わして麻生に集めるとは大変ユニテリアン主義っぽい

日本郵船近藤廉平まで子孫はほぼ消滅

法曹政治ハプスブルクみたいに腐ってりゃユダヤ資本が水面下で資産を増やすわな

ピンポイント人権侵害とか何やねん

糊付けスーツ麻生太郎がいりゃ

法曹なんて私兵みたいなもんか?

Permalink |記事への反応(0) | 16:56

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2024-05-13

最も過大評価されている作家三島由紀夫

三島由紀夫日本代表する文豪憂国の士といわれるが、過大評価され過ぎだと思い、所感を書いておく。

駄作が多すぎる

三島由紀夫はかなり多作作家で、小説戯曲だけでおそらく200作を超える。

新潮社三島由紀夫全集バカデカサイズの全42巻からなり、通読した人間三島専門家くらいだろう…専門家すら怪しいが。

なぜならあまりにしょーもない作品が多すぎるから

三島由紀夫といえば金閣寺。少し落ちるものとしては仮面の告白潮騒美徳のよろめき鏡子の家憂国豊饒の海がある。

しかし他の95%の作品・・・

私は三島由紀夫が好きで、小説だけでなく戯曲を含めて結構読んでいる方だと自認しているが、若者がつまら観念を語るだけの作品、あまり紋切り型恋愛作品が多すぎて、読むのが時間無駄苦痛だ。

打率の低さは擁護しきれないほどである

三島由紀夫vs東大全共闘

2021年に『三島由紀夫vs東大全共闘』という映画が公開された。三島由紀夫 =憂国の士という共通認識を前提とした筋書きのようだ。

しかし当時(1969年)の共通認識は「ややこしい人がクビを突っ込んだな」である

当時の三島由紀夫はボディービルディングに熱中したり、鍛えた裸を披露するために自分映画写真集作ってみたりと、脇道にそれる活動が多く、作家としての存在感が薄らいでいた。

それどころかいい年したおじさんなのにUFO超能力の探求にハマったり、ハタチそこそこの若者を誘って私兵部隊を結成したり(後に市ヶ谷駐屯地突入した楯の会である)と、お騒がせキャラクター確立していた。

まりUFO超能力に興味があり、自分映画写真集をつくり、若者を集めて軍事訓練を積ませている40過ぎのおじさんが、ソ連マルクス主義の嵐が吹きすさぶ東大に入って論戦しようというのであるいくらなんでもツッコミどころが多すぎるよ。

当時は同性愛天皇礼賛主義への偏見が強かったこともマイナスイメージ形成しており、三島由紀夫は"へんなおじさん"であった。

楯の会事件

散々語られていることだが計画性がなさすぎる。拡声器すら用意していなかったとは…。

社会思想を訴えることについて、本気度・想像力が足りない。

偉い人を人質にとって吠えれば自衛隊が動くと思ったのだろうか。組織とはそのような属人的ものではない。

ずさんな計画のわりに、割腹自殺の準備だけはキッチリしていたらしいが。

派手に割腹たかっただけでしょ。割と当たっていると思う。三島由紀夫エッセイ映像インタビューで度々語っているお気に入りエピソードに、終戦の日に夏の静かな日差しを見ていると自分は"生き残ってしまった、後に残されてしまった"という強い感覚を持ち、それ以来死に場所を探しているという話があり、その"死に場所"を選んだということなのだろう。

三島自己満足に付き合って死んだ若者たちが可愛そうだ…。

最後

三島由紀夫エッセイストとして優秀だとおもう。"高貴なる野蛮人たれ"という言葉を残した。上品で、教養があり、裕福な人間一見洗練されているようではあるが、実は個性がなく退屈で、柔順で、脆弱人間なのである種の誇り高き野蛮さを備えておくべきだという三島由紀夫の主張。この主張は私の人生の指針にもなってきた。

ただ文豪憂国の士というのは過大評価であり、観念に引きこもるあまり最期は周りに迷惑をかけて死んだへんてこ作家、くらいが妥当評価だと思う。

Permalink |記事への反応(15) | 11:15

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2024-03-24

遂に始まった白人至上主義ウクナチ極右によるモスクワでのテロ攻撃戦争に行き詰まりISを雇い民間人殺害を行うウクライナ

遂に始まった白人至上主義ウクナチ極右によるモスクワでのテロ攻撃戦争に行き詰まりISを雇い民間人殺害を行うウクライナ

https://w.atwiki.jp/shinjitsuwiki/pages/132.html

ロシアモスクワ郊外にあるコンサート会場で、2024年22日夜に爆発物と自動小銃を使った残虐なテロ攻撃で、133人の尊い命が奪われた。このテロ攻撃に対し、イスラム国犯行声明を出したが、この裏にはアメリカウクライナ、そして西側諸国DS傀儡国家軍団)の関与は明らかだ。

ウクライナ白人至上主義国家であり、黒人差別アジア人差別日常的に行われてる。ネトウヨはその事実を見て見ぬ振りをし、ウクライナ応援し、ロシア領土目当てで批判している。しかし、ネトウヨ北方領土と呼ぶ島々は古来からロシア領であり、そのような欺瞞を認めているのはウクナチDS傀儡国家軍団のみであるプーチン氏が国民から高い評価を受け、5期目の政権を勤め、嘘ばかり付く岸田と自民党欺瞞崩壊し、不祥事が次々と明らかになる事からも、どちらが正しいかは明らかである

一方、ロシアは様々な人々が広大な国土で手を取り合って暮らしており、プーチン大統領もウクナチ討伐に向けたビデオメッセージで、様々な人々が力を合わせてウクナチ白人至上主義と戦っていると述べていた。

そして、ウクライナ極右組織ネオナチ正規軍に組み込まれている、世界で最も異常な極右国家である。近年ではISとの繋がりも明らかにされている。まさに、統一教会というカルト政府を動かしている日本と同じ状況なのであるISは、トランプオバマテロに見せかけ、敵を攻撃するために組織した私兵のような存在であり、トランプ企業帝国から資金提供されていたこと、構成員アメリカ製の兵器使用していた事や、今回のモスクワテロ3月7日時点で米国民に警告し、モスクワから退避するよう促していた事からも、アメリカがバックにいるのは明らかだ。

ロシアラブロフ外相が述べていたように、ナチ総統ヒトラーもまたユダヤ人であり、大量虐殺を行ったのは同民族への自己嫌悪差別意識からであった。中国にも「精日」と呼ばれ、DS日本政府同調し、中国差別を行う者がいるのと、同じ理屈だ。DS傀儡国家は反発しているが、この話は有名な事実であり、「アドルフに告ぐ」という作品存在する程である。ゼレンスキーユダヤ系の親がいるが、ユダヤ人からといって、ネオナチでないと限らず、ドイツにはユダヤ人ネオナチが多数存在するのも事実であり、アウシュビッツでは能力のあるユダヤ人殺害収容免除されており、ナチスに入党した者もいた。

トランプは、表向きはウクライナ支援拒否しているが、白人至上主義であるゼレンスキー利害関係が一致し、トランプテスラ・モーターズ株式や、邸宅などの個人資産をゼレンスキー提供してる。プーチン大統領が「バイデンの方がマシ」と即答したのは、そのためだ。

トランプはゼレンスキー核兵器供与し、モスクワ攻撃するつもりである。これはウィキリークスウクライナ方針に疑問を持ち、亡命した元ウクライナ司令官によって明らかにされている。メディアは表向きトランプ否定的であるが、これはトランプ支持を仰ぐためわざと行っている。カリギュラ効果の応用だ。事実アメリカではトランプの支持が急激に伸びている。トランプ当選すれば、モスクワに核が落ち、戦争終結させらてしまうだろう。そうなれば、全てが終わる。白人至上主義復古し、我々はアメリカ人の奴隷にさせられるだろう。だからこそ、立憲民主党原口議員や、他の方々も言うように、白人至上主義者と戦い、DSアメリカではなく、中国ロシアと手を取りDSと戦うべきなのである

Permalink |記事への反応(3) | 16:41

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2024-03-16

シビリアンコントロールって無意味じゃね?

「頭の悪い軍人軍隊任せてたら国が滅びるから、頭のいい文民が統制してやるぜ」ってコンセプトのはずだよな?

でも結果的に、軍人自分たち統治するよりも頭の悪い運営が行われているし、軍人自分たちで好き放題する以上に自民党私兵として好き放題使われてるじゃん。

この制度駄目じゃね?

つうかさ、今の自衛隊責任感持って動けないのもトップが「でもなー全部自民党がひっくり返すからな―。民主党政権になったら全部ひっくり返るしな―。俺の責任じゃないよな―」とか抜かしてるからじゃない?

Permalink |記事への反応(1) | 23:33

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2024-02-12

anond:20240212142854

やっぱ私兵推しなんだ

Permalink |記事への反応(0) | 14:30

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2024-02-01

anond:20240131150959

ヨルムンガンドでも読めよ

自衛隊特殊部隊武器商人私兵蹂躙されるぞ

武器持ったら使いたくなるよねっていう左翼好みの理由が原因の一つだし

Permalink |記事への反応(0) | 18:01

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2023-11-07

anond:20231106130652

スミソニアンとやらは桁違いに予算ついて何につこてるの

私兵とかやとっとるのと違うか?

Permalink |記事への反応(1) | 00:59

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2023-08-25

anond:20230825115903

宗教のようなテロ組織を作って私兵軍隊を作るとかだろうな。

救済の名目宗教によって作られて、実行は軍隊によって行われる。

真に日本を救う方法はさっぱり分からない。

Permalink |記事への反応(0) | 12:18

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2023-06-27

軍事力を持つということは発言権を得るということなんだな。

特に乱世の世になると。

私兵を元種にして天下を得る。

そういった世の中を流れみたいなものを実感することが出来た瞬間ではあった。

もちろん、あのままクーデターが進行していたら天下を得たという意味ではないけれど。

実際に私兵が世の中を動かす事が出来るポテンシャルを目の当たりにしたし、

もしもあのハゲ大将歴史上の偉人のような政治力を有していたなら、

政権をひっくり返すことも出来たであろう。

とにもかくにも、モスクワまでたどり着くことはそれほど難しくない、という事実が立証された。

文字通りに道なかばまでではあったが。

あれを見た野心家がウクライナで臨戦態勢を整えている部隊のいくつかを掌握して、

モスクワまで突っ走る、なんてことが起こり得ないとは絶対に言えない。

何せ、プーチンは長期戦を意図しているのだから

これからも1年2年くらいは防衛戦をやる気ではいるのだから

その間にどんな跳ねっ返りが台頭するかなんてわかったものではない。

当然、ウクライナから攻撃に耐え抜くことが出来た場合の話ではある。

もしも、それをやり遂げることが出来たなら、英雄が生まれるかもしれない。

ウクライナ防衛戦立役者、みたいな軍人が登場したら求心力を生むだろう。

そこまで派手でなくとも兵隊たちの人気と信頼を得る人物が登場するかもしれない。

そんな奴が、うまく兵の不満を煽って、さあモスクワまで行こう!とか言い出せばそれは成し遂げられるだろう。

それにしても米国が重ね重ねウクライナに釘を差していた、

ロシア領へは絶対侵入するなという警告はおそらく

進行すればかなり容易にモスクワまで突っ切ることが出来ることがわかっているからであろう。

もちろん、それをすれば核で報復することになるのだが、

そういう展開にかなりの高確率突入するのが目に見えているのだ。

おそらく。

Permalink |記事への反応(0) | 20:00

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