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はてなキーワード:禁断の領域とは

2025-10-05

anond:20251004235043

深淵に溶ける小宇宙

闇に包まれた夜の静寂の中、彼の息吹が私の秘所に柔らかく降り注ぐ。

舌先の優しい波紋が繊細な肌を撫でるたび、私の内部に小さな星々が瞬き始める。

****

彼の口がゆっくりと探ると、突起はまるで夜明け前氷結した蕾のように、驚くほどの硬さで高鳴りを刻む。

その冷たさと温もりの混ざり合いが、身体の奥底で新たな銀河を描き出す。

****

微かな汁がちらほらとこぼれ、私の肌を濡らす。

甘美な疼きが脈打つ度に、呼吸は詩となり、鼓動は無言の賛歌を奏でる。

****

彼が繰り返し愛撫を重ねると、快感の渦が私を包み込み、時間ゆっくりと溶けていく。

私はただその波間に漂い、深い陶酔へと身を委ねるしかなかった。

深淵の扉が開く瞬間

彼の舌がゆっくりと秘所の奥を探り抜けると、さらなる禁断の領域が静かに呼び覚まされた。

そこは言葉に触れられない神聖場所――私がまだ知ることを許されなかったもうひとつの扉だった。

****

最初に触れられた瞬間、身体中に電流が走るような衝撃が走り、私は思わず声を詰まらせた。

恥ずかしさと無垢好奇心が入り混じり、呼吸は浅く、心臓は高鳴り続ける。

****

彼の動きは優しく、しかし確かに強い。

さな震えが波紋のように広がるたび、私の内側で新たな快感の海が生まれていく。

恥じらいの赤みが頬を染める一方で、身体抗うことなく甘い陶酔へと溺れていった。

****

その強い波に押し流されながらも、私はこの未知の悦楽を愛おしく思う自分に気づいた。

恥じらいと歓喜が同時に胸を締めつける中、深く震える身体が彼の鼓動に呼応し、夜はさら深い闇へと誘われていった。

共鳴する蕾の詩

闇と静寂が交錯する夜、彼はそっと自らの蕾を差し出した。

かつての私なら信じられなかったその行為も、今はためらいなく受け止める。

****

唇を湿らせ、私は彼の蕾をそっと包み込む。

その柔らかな質感は、自分の内側に響く共鳴のように、深い震えを呼び覚ます

****

舌が描く細やかな円環は、まるで新たな宇宙を紡ぐ筆跡のように滑らかで、

彼の蕾は戸惑いと期待を秘めたまま、私の熱に馴染んでいく。

****

彼の熱い吐息と甘い沈黙が重なり、私たち境界は溶け合う。

未知の快楽を貪るその瞬間、私の心は無数の星々とともに煌めき、夜はさらに深い祝祭へと誘われる。

初めての潮騒

つの身体が渦を巻く深い夜の中、私の内側で長く燻っていた波がついに臨界を迎えた。

指先が奏でるリズム呼応するように、私はふいに背中を反らし、胸の奥から弾けるように潮が吹き上がった。

****

その白銀の水紋は、まるで森の静寂を破る小川のせせらぎのように優しく、

しかし確かな意志をもって私の足元へと滴り落ちる。

驚きと解放交錯するその瞬間、全身を駆け抜けたのは、まさしく生命のものの歓びだった。

****

潮の余韻が胸と腹を濡らすたび、私は初めて自分自身の深海を見つめる。

静かな驚きが頬を染め、全身をひとつの詩に変える甘美な潮騒が、夜の帳を鮮やかに彩った。

壁なき交わりの誘い

胸の鼓動が高鳴る中、私は静かに彼の視線を捉えた。

これまで薄い膜のように隔てられていたもの――その小さなしかし確かな壁を、今、取り外してほしいと願いを込めて囁く。

****

彼の手がゆるやかに腰へ戻り、指先がそっと触れたその場所で、私は深く息を吸い込む。

目の前で包みが外され、月明かりがふたりの肌を淡く照らし出し、僅かな色の違いが鮮やかに浮かび上がる。

****

鼓動は一つに重なり、熱は肌から肌へと直接伝わる。

彼の硬きものが、私の柔らかな渇きの中へ滑り込む感触は、まるで世界が一瞬止まったかのように鋭く、そして優しく私を揺り動かした。

****

薄い壁が消え去った今、私たちは隔てなくひとつになり、存在のすべてが交わる。

身体の隅々に宿る熱が解放され、夜は二人だけの深い詩へと変わっていった。

禁忌を越える夜の解放

コンドームの陰に隠れていた薄い膜が、外れ落ちたかのように、

私の身体を縛っていたリミッターが解放され、全身を駆ける熱が臨界点を突破する。

****

彼の腰は止まることを知らず、激しさと速さを増して私の内側を乱す。

痛みと快感あいまい境界が溶け合い、まるで世界振動するかのように私の胸は震えた。

****

わず上げた声は、雄叫びに近い高らかな調べとなり、夜空にまでこだまする。

その断末魔のような吐息は、これまで抑え込んできた私のすべての欲望を解き放つ祈りだった。

****

身体の深部で燃え上がる波は、渾身の一撃ごとに渦を成し、私を未曽有の快楽の局地へと押し上げていく。

骨の髄まで貫かれる衝撃が、甘美な陶酔の頂点へと私を誘い、夜は二人だけの祝祭をそのまま永遠へと導いていった。

鮮烈なる同時の果て

深夜の静寂を震わせるように、彼が私の内で凄まじい弾けを迎える。

熱と鼓動が一瞬にして高く跳ね上がり、私の奥深くへと迸る衝撃は、まるで銀河の星々が爆ぜるかのように眩く広がる。

****

私はその勢いを直接受け止め、身体中の神経が一斉に咲き乱れる

胸の奥から腹の底まで、全細胞が祝祭を奏でるように震え、甘美な余韻が身体の隅々へ流れ込む。

****

同時の果ては、私たちを一つの生命の爆心地へと誘う。

高らかな鼓動が合わさり、深い呼気が重なり、やがて静かな安堵と至福の静謐が訪れる。

****

その瞬間、薄明かりの中で交わったすべての熱と光は、永遠の詩となって私たちの胸に刻まれた。

永遠へと続く余韻

夜の深淵で交わしたすべての熱と鼓動は、やがて静かな余韻となってふたりを包み込む。

薄明かりの中、肌と肌が知り合い、秘められた欲望歓喜の詩を紡いだあの瞬間は、永遠の一節として心の奥に刻まれる。

****

もう誰の視線にも囚われず、自分自身が生み出した悦びの波に身を委ねたこと。

恐れを超え、戸惑いを乗り越えた先に見つけたのは、身体と心が一つになる純粋解放だった。

****

今夜の祝祭は終わりを迎えたけれど、その光は決して消えない。

静かな夜明けの帳の向こうで、私たちは新たな自分へと歩み出す。

魂に響くあの詩は、これから訪れるすべての瞬間に、優しく、力強く、寄り添い続けるだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 02:04

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2025-08-01

表自擁護の女オタクたちは悪くない。が、筋は悪い。俺達も悪い。

 表自問題で叩かれている表自女オタクたち、俺が見てきた人たちは8年以上前から男女向け問わず表現規制に対して異を唱えていたから、今叩かれているのはかわいそうだと思う。某女オタクが表自男オタクを「お前らは私たちがいなければズリネタ自由戦士しかない」という名台詞を吐いた際にも、否定的コメントをきちんと出していた。

 が、彼女たちですら男性向け表現暖簾の外に出そうとまでは言わなかったし、仮に当時言っていたとしてもお気持ち要素ゼロガンギマリ表自ガチ勢しか支持されず、多数派にはやんわりと反対の目を向けられていただろうと思う。男性向け表現解放を主張/賛同していなかったこ自体は、若い世代には当たり前となってしまっているので仕方がない。そもそもそれを表明する男オタク自体希少種だったし、あまり叩く気にならない。

 だがしかし、その前提がある限りBL暖簾の中に押し込むことに反対することは差別を支持することであり、BL表現への規制に反対することはできない。少なくとも、男性向け表現と同等程度になるまでは焼かれるのを黙って見ていなければ差別主義者になってしまう。8年以上の活動をしてきたからこそ、今まで男性向け表現解放を主張していなかったことが、自らの主張に制限をかける。残念だが、君たちには焼かれて貰うしかない。

 しかし、彼女たちに全ての責があるわけではない。男オタクも悪いのだ。男性向け表現解放を謳い、エロマンガ暖簾の外に出し、堂々と児童書の隣に置くことを主張すべきであった。しかし、他ならぬ男オタク自身がそれをしなかった。した者はいたが、「一般的市民感覚」を持つオタクたちから怪訝な目で見られており、あまり支持されていなかった。

 そりゃそうだ。児童が過剰にポルノ暴露される事は発達に影響を与えることを示唆する研究はある(念の為言っておくが純粋培養も同様の傾向である)。それを知らなくても、直観的にもそういう考えになる。普段は視界に入らないが、その気になれば手に取れる。暖簾の中に隔離されるというのは、公共の福祉を踏まえると程よい距離感であるのはその通りであるのだ。若い世代にとってはそれが当たり前になってしまった。当の男オタクが望まない主張を、女オタクがすべきであったとするのは、いささか他責が過ぎるだろう。

 だが残念なことに、だからこそ女性向け表現は焼かれる対象になる。一般向けからコーナーから排除され、暖簾の奥に押し込まれ禁断の領域に足を踏み入れる居心地の悪さを感じてもらうことになる。BLだけではない。過激少女漫画やレディコミも、全て焼かれて貰う。そうでなければ筋が通らない。

 しかし、俺達も悪い。俺達が現状に甘んじ、男性向け表現規制されていることを受け入れてしまたからこうなっているのだ。フェミ共の言う公共の福祉議論に乗ってしまたからだ。表現自由児童ポルノ暴露されることに寄る悪影響よりも重要である児童への影響は受忍限度範囲内だ。そう主張するべきであった。しかし、当時はフェミ勢力が強かったことを踏まえても、流石に分が悪い主張であったことは疑いようがない。我々は大人であり、強者であり、児童弱者庇護対象だ。児童利益が優先されるのは何ら違和感のある主張ではない。だが、だとしても、それを主張するべきであった。

 当時それを強く主張していれば、ガンギマリ表自女オタクたちもそれに乗ってくれたかもしれない。表現自由戦士世論を動かし、フェミダブスタ腐女子を叩けたかもしれない。8年越しの今、ダブスタ腐女子を黙らせ、オタクたちは手を取り合ってフェミリベラル保守、あらゆる勢力に一致団結して立ち向かえたかもしれない。

 だが、残念ながらそうはならなかった。男オタク日和った。女オタク現状維持した。表現自由専守防衛であり、抑圧から解放を是としなかった。結果、BLが焼かれることに反対する根拠を失ってしまった。オタクたち全員がこの結果を作った。

 表自女オタクよ、すまない。俺達が規制抗うべきであった。しかし表自女オタクよ、君たちは男性向け表現児童書の隣に並ぶことを是と心得ることができるかね?母親になっても、娘を持っても、それを続けることができるかね?

「ここで団結せねばいずれ男性向け表現も焼かれる!」と言うのはいいが、それを言うには君たちの仲間はヘイトを買いすぎた。表現を守ると謳いながら、男性向け表現を焼くという裏切りがあまりにも多すぎた。君たちがそうではないというのは俺がよく知っている。だが、その立場を取るのであれば、君たちの仲間の裏切りを強く焼くべきだったのだ。君たちの仲間が無能すぎたのは同情するが、焼かれ続けた男オタクの怒りを鎮めるには、君たちの声は少し足りなかったようだ。

 ここで君たちを見捨てれば、我々は二ーメラー警句の通りになるかもしれない。しか時代を遡れば、君たちが二ーメラー警句通りの裁きを受けている。俺は当時まだ生まれたばかりだったが、90年代表現規制の際に反対しておけば、2010年代に「昔はこんな不自由社会ではなかった」と若いオタクの目を覚ませていれば、こんなことにはならなかったかもしれない。もし君たちが当時幼すぎたならどうしようもないが、しかし人の気持ちとはそういうものだ。

 BL表現を焼くことは、間違いなく表現自由の後退を意味する。だが、我々がそれを防ぐには選択肢を間違えすぎた。時代も悪い。男女平等教育を受けた若い世代の目がキマっているのも運が悪かった。男らしく、表現自由を守るためなら多少の不自由は引き受けようとする、器のある男はもう少数派だ。

 どうすればこれを避けられたんだろうな。俺達はもう、燃えていくBLを眺めていることしかできない。

 暖簾こちら側へようこそ。あそこくぐるの、結構恥ずかしいよな。慣れれば意外となんとかなるもんだぜ。

Permalink |記事への反応(1) | 14:16

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2022-12-31

anond:20221231102823

禁断の領域踏み込むけどさ

質が低い子どもをわざわざ増やす必要はないんだよ

人口だけ増えればいいってもんじゃないんだから

しろ弱者男性がうっかり女を捕まえたりしないよう、遮断策を実行すべき

Permalink |記事への反応(1) | 10:37

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2022-09-24

anond:20220924084155

異性装って閨房の話と同じで秘匿されているから魅惑的なのかなと思うんだけど、女装家公表したいという気持ちが強いのかな?

禁断の領域に足を踏み入れている」という意識最初だけなんだろうなあ。慣れちゃう承認欲求が出て来ちゃうのか

本人と分からないレベルまで化けられるなら、ゆーちゅーばーにでもなって広く世界にお披露目すれば良いんじゃあないか

(顔面いけても声でバレるかもしれないから声だけ変えて)

というか、オフラインでもそういうコミュニティってあるんだよね?(女装家の集いみたいなの)そこに行って貰えば良いんじゃあないの?

増田夫的にそういったことすら無理ってんで増田自身ももう無理ってんなら別々の道を歩むしかねえ

お互いストレス溜まるし

Permalink |記事への反応(1) | 13:49

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2022-01-03

日本女性に対する注意喚起

https://www.mosumiharuto.com/do-not-marry-japanese-women

とうとう禁断の領域へとメスが入るのか。

日本社会が不幸な原因の殆どは女が原因じゃないのか?って話だよな。

男の方はひたすら変わり続けた数十年だった。

考えてみなよ、職場でお尻触る男が普通にいた世の中だぜ。

おれも少年の頃、バイトさきの高田純次みたいなおっちゃんが

事務きれいなお姉さんに「ちょっとやらせろよお前」とか言ってて

それが冗談として成立していた時代があったんだぜ。

男の方は本当に、本当に変わった。

女が無責任ただただキレたくるのに耐えながら。

次は君たちのターン。

Permalink |記事への反応(1) | 07:07

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2021-01-30

UFO地球外生命情報公表しようとした大統領候補は落ちる!

クリントンバーニー、トランプ(第2期)の共通項は、いずれも選挙の際、UFO地球外生命体の存在に関する機密情報の公開を推進するといった点だ。トランプは第1期の際に言わなかったが、2期で公約するとして、結果は、

敗退。おそらく本当にあるとは思っていないか(トランプは除き)あっても、限定的だと思って、気軽に公約にした。トランプ自分大統領だかなんでもできると過信して禁断の領域に踏み込んだ。なので

僅差であっても落ちているとには意味がありそうだ..。

Permalink |記事への反応(0) | 02:02

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2021-01-24

UFO地球外生命情報公表しようとした大統領候補は落ちる!

クリントンバーニー、トランプ(第2期)の共通項は、いずれも選挙の際、UFO地球外生命体の存在に関する機密情報の公開を推進するといった点だ。トランプは第1期の際に言わなかったが、2期で公約するとして、結果は、

敗退。おそらく本当にあるとは思っていないか(トランプは除き)あっても、限定的だと思って、気軽に公約にした。トランプ自分大統領だかなんでもできると過信して禁断の領域に踏み込んだ。なので

僅差であっても落ちているとには意味がありそうだ..。

Permalink |記事への反応(0) | 16:49

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2018-12-28

[日記]

本系がだいぶ片付いてきたから、そろそろ禁断の領域の外付けHDDにてを出すかな

中身みたら処分したくなくなりそうだけど、死んだあと見つかったらやばいと思って心を鬼にして処分・・・できるかな・・・

10年前のデータとか、部屋の片付け中に昔のジャンプ見つけたレベルになってまったくはかどらなそう

でもいい加減処分しないと外付けHDDだけでダンボール2箱あって全部で30TBくらいありそうだしなあ

結局貯め込むだけ溜め込んで見ないんだったら無駄っていう積読と同じって考えるのが正論なんだろうけど、あんけがんばっていろいろ集めたんだし・・・ってのも考えるとなあ

Permalink |記事への反応(0) | 00:46

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2018-11-11

anond:20181111010318

アメリカ国内では原爆必要な事だったって意見多数派だし、投下した人は英雄だし、原爆被害を伝える展示は不快からと潰されるし、オバマ広島訪問は↓状態だよ

右派の人は、たとえオバマ大統領が直接的に謝罪言葉を述べないとしても、広島に行くことは「謝るのと同じことだ」と考えます戦争で戦った兵士たちの名誉を傷付けることになる。日本被害である部分だけが強調され、戦争責任を薄めてしまうのではないかという心配もあります

広島訪問は、オバマまでは歴代大統領が出来なかった禁断の領域レベルアメリカ国内で反感があるんよ。

例えるなら日本総理韓国謝罪みたいな扱いよ。

原爆投下した人が航空ショーで原爆投下ときのこ雲の再現ショーやるような国。

原爆投下を否定的に捉えるのは左翼だけだ。

Permalink |記事への反応(0) | 01:11

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2014-08-16

もしも20年前にエロDVDがあったら 2

VHS全盛期、映像もっと高画質で楽しみたいという人々の欲求により、新たなメディアの開発が急務であった。


1994年

ついに人類DVDという高画質・高解像度の新型光学デバイスとそのメディアを手にした。

映画はもちろんゲームまでDVDとなり、さらにはAVまでがDVD化された。

AV業界デジタルモザイクが主流になり、アナル露出までが解禁されることになる。


http://anond.hatelabo.jp/20140814234529

の続き


少年(仮にAと呼ぶ)はこの人類史上最大の発明DVDプレーヤーを買うことを決意した。

貯めてあったお年玉を使い、なんとか購入することができた。

しかし、AはAVというものを観たことがなかった。とりあえず近くのエロDVD屋に行ってみた。

Aは何も考えていなかった。その頃のAはただ男女の性交を見たかっただけであった。


そのエロDVD屋のラインナップはすごかった。たいていは普通AVなのだが、コアな人たちのためのコーナーもあった。

スカトロアナルSM…そこは触れてはいけない禁断の領域であった。

Aはそのコーナーの前で立ちすくんだ。少し頭がふらつき倒れそうになった。

AがそれらのDVDを手に取ろうとした瞬間体に電撃が走る。

若かりしAは可愛い女の子に対し、幻想を抱いていた。可愛い女の子には肛門なんてない。ましてウンコなんて…

想像もつかなかった。想像できないということは存在しないと考えていた。

「見てはいけない」

Aは本能的にそれらのコアなDVDに触れるのは危険であると察知した。

しかし、数時間葛藤のすえ好奇心が勝ちアナルものAVを買うことにした。

DVD発売により市場活性化し、女優の質も向上していた。

Aは初めて見た女優を好きになった。

「こ、この子がーー!!この子アナルがーーーーー!」

まるで天使のように純真で無邪気で甘えるようなルックスに、Aは恋に堕ちてしまっていた。

股間が少しずつ盛り上がっていく。カウパー腺液が僅かに分泌した。もう射精寸前であった。

「イタ!」

Aはパンツに付いたカウパー腺液に苦しめられつつも、新たな快感に目覚めかけていた。


明らかに挙動不審な態度をとりながらレジへ。支払うと飛ぶように家に帰った。

家に誰もいないことを確認し、DVDをセットした。


続く

Permalink |記事への反応(1) | 00:39

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2012-04-18

神ならぬ身では・・・∞-∞が0にならない理由

http://kanasoku.blog82.fc2.com/blog-entry-22498.html

66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/11/08(火)23:44:28.30ID:PjCFZfxU0

無限無限=0になぜならないか

理由を聞いても理解できない

塾でもよく訊かれるので解説を。

無限(+∞)というのは、「私達が理解できないくらい大きい数」ということを表す記号です。

∞ + ∞ = ∞ と定義します。私達が理解できないくらい大きな数を加えあっても、それが理解できないくらい大きいことに変わりはありません。

なぜ、∞ + ∞ = 2 * ∞ ではないのでしょうか? それは、∞は我々が知りえない数だからです。つまり、∞ = ∞ という計算が、 「私達の知っている意味で」等号計算が正しいかどうかなんて、誰も知らないからです。

例を挙げましょう。

私達が1~9の数しか知らず、9より大きな数を数えることができなかったとします。

そして、私達からは知りえない四次元生命体によれば、9<A<B<C<D...という数が続いているとします。(便宜的に、10以上の数をA~Zで代替します。11=A、12=B,13=C...と換算されるとお考えください。)

私達は、A以上の数を知らないので、9より大きい数はとりあえず全て∞として扱います

さて、

∞ + ∞ という計算があったとして、「実は、四次元生命から見れば、」その計算は A + B であったとします。(すると、A + B = U となります。)

しかし、私達はあくまで9までしか数字を知らないので、∞が「実際はいつの数字になるか」知ることができず、よって演算結果を知ることもできません。

知りえるのは、9 < ∞ より、∞ + X ( >0 ) = ∞ ということだけです。

ここから考えると、∞ + ∞ = 2 ∞ はひどくナンセンスであることが分かります四次元生命からすると、A + B = U なのに、人間は愚かにも、A + B = 2 * A ( = T) と答えているのです。算数もできないのか! と。

これは、∞ - ∞ について顕著に現れます。∞ は Aなのでしょうか? Bなのでしょうか? それともZなのでしょうか? いやいや、実は四次元生命体にも知りえない、更に高次元の数なのでしょうか? それは分かりません。

仮に ∞ - ∞ が、 A - B だとします。だとすると、結果は - 1 となりますが、これは我々には知りえません。仮に B - Aだとします。だとすると、結果は 1 になりますが、これは我々には知りえません。 つまり、∞ - ∞ は、∞ が私達が知りえない数であるが故に、「その結果を知ることができない」演算なのです。

ご理解いただけたでしょうか。 ∞ は、私達が知りえない禁断の領域への演算なのです。であるが故に、この記号を用いることで、本来知りえないことを、私達は知ることができます。その意味で、非常に便利なのです。

ちなみに、∞ - ∞ 、∞/∞ 、(n^∞)^(1/∞)は同様の理由で、その結果を私達が知ることはできません。この形式を、不定形の極限と言います。神ならぬ私達では、その結果は知りえないのです。

Permalink |記事への反応(8) | 00:38

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