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2025-12-13

🧐捏造された『銀河英雄伝説』:ヒルダの視点

銀河英雄伝説』の物語は、新銀河帝国初代皇帝ラインハルト・フォン・ローエングラム皇后にして、摂政事実上最高権力者として最後まで生き残った**ヒルガルト・フォン・マリーンドルフ(ヒルダ)**によって、意図的編集捏造された歴史であるという仮説は、非常に魅力的です。

この仮説の根拠は、物語の語り口がラインハルト絶対的な「英雄」として神格化する傾向にあり、その視点がしばしばラインハルトの最も近しい理解者であり、彼の死後も帝国統治したヒルダの視点と一致する点にあります彼女は、幼い皇帝アレク大公の母として、新帝国を永続させる責務を負っていました。

👑捏造動機目的

ヒルダが歴史捏造した最大の動機は、ローエングラム王朝正統性確立と、帝国の安定にあります

ラインハルト神格化:ラインハルトを「完璧勝利者」「救世主」として歴史に残すことで、アレク大公の帝位を磐石なものにする。彼の短命という弱点を、まるで天命を終えたかのような劇的な英雄譚で覆い隠す必要があった。

敵対者障害の美化または矮小化:

キルヒアイス役割の強調:ラインハルトの「永遠友情」を強調することで、彼の人格的な高潔さを印象付けた。

ヤン・ウェンリー昇華:帝国最大の敵ヤン・ウェンリーを、帝国に刃向かった「反逆者」ではなく、ラインハルトと対等の「好敵手」として扱うことで、ラインハルトの偉大さを際立たせた。ヤンの死を、ローエングラム王朝が真に天下統一を果たした決定的な瞬間として演出した。

オーベルシュタインの処理: 彼の冷徹な功績を正当に評価しつつも、ラインハルトの死という悲劇の中で、地球教徒を道連れにして死なせるという「劇的な自己犠牲」の英雄として描いた。これは、彼の冷徹イメージを和らげ、後世の帝国民の憎悪疑念回避するためだったかもしれない。

📜ヒルダの「歴史書」

彼女歴史編纂に深く関わったことは想像に難くありません。公式歴史書『ローエングラム王朝史』は、ヒルダの監督下で執筆されたと見てよいでしょう。物語の随所に挿入される歴史家的な考察や、ラインハルト内面に深く立ち入る記述は、彼と最も長く親密な関係を維持し、彼の死後、その意思を継いで国政を担ったヒルダだからこそ知り得た(あるいは「創造し得た」)情報に基づいていると考えられます

結果として、我々が読んでいる『銀河英雄伝説』は、ローエングラム王朝正統性と、ラインハルト英雄性を最大限に高めるという政治的目的をもって編纂された、一種プロパガンダ歴史である可能性を秘めていますヒルダは、歴史という物語を紡ぐことで、亡き夫の偉業を永遠のものとし、自らの統治基盤を固めた、最後の「勝者」だったと言えるでしょう。

Permalink |記事への反応(0) | 17:21

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2025-12-08

anond:20251208074743

タルムード観点から、「推し資本主義産物であり、他人崇拝はNPC主体性がない」をどう見られるか、丁寧に整理してお答えします。

タルムードおよびユダヤ思想では、人間を神のように崇めることは拒否されます

「人を神として扱ってはならない」Sanhedrin 61b(偶像崇拝議論

ただし、ここでいう崇拝とは宗教的崇拝であって、誰かを尊敬したり、学びの対象にしたりすることとはまったく別です。

タルムードでは、徳のある人、学識ある人、良い行いをする人を尊敬することは素晴らしいこととされます

賢者を敬う者は、神を敬う者に等しい」Shabbat 23b

もちろんこれは善を行う人全般に広げて適用されます

まり、誰かの良さに感動して応援や影響を受けること自体肯定的です。

元の文章は「推し主体性を失う」と決めつけていますが、タルムードもっと細やかです。

あなたのために誰かの道を歩んではならない」Avot 1:17自分の学び・選択責任を持つ)

賢者は誰からであれ学ぶ」Avot 4:1

まり盲目的に従うのはNGだがインスピレーションや学びとしての「尊敬」は優れた行動である

タルムードは極端な二元論プレイヤー/NPC)では語らない、という点が重要です。

タルムード資本主義どうこうは言及しないですが、動機を問うという姿勢があります

「すべては心(カヴァナー)に従う」Berakhot17a

まり応援してお金を使うのが消費させられているだけなら危ういが「学び」「励まし」などの良い意図なら有意義

タルムードは「尊敬概念=悪」とは言いません。むしろどう向き合うかが問題です。

あなた自分の目に正しいことをしなければならない」申命記 13:18

「知恵ある者と共に歩む者は知恵を得る」箴言 13:20


影響されることそのもの否定しません。

まりタルムード観点から言えば、その関係主体的かどうかが重要

資本主義とかNPCという単純な話に落とし込まず、人間動機・心の在り方を重視します。

Permalink |記事への反応(0) | 07:54

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もう二度と3次元でシコらないと誓うからエロ漫画だけは奪わないでください

というかもう1年くらい3次元でシコらない様に徹底してる

最近ようやく友達RTしてくるAV女優画像で全く立たなくなってきた

愛するエロ漫画二次元美少女規制されたくなくて、敵を知るためにフェミニストの主張を調べてエロい目で見られることうんざりしてるのは分かった

心の痛むエピソードも沢山あって本当に皆さんに平穏な日々が訪れてほしいと思う

それでもやっぱり俺はエロ漫画を読んでまだ見ぬセックス神格化して興奮することに幸福を感じていて、女性に興奮してしまう罪悪感はありつつも薬で性欲をなくしたいとは思わない(そもそも女性に関わらないようにしてる俺の性欲が消えたところで誰も喜ばないし)

マジで仕事必要ときしか女性には関わらないのでエロ漫画だけはどうか勘弁してください

というかエロで嫌な思いした人の目にも付きやすいのが問題だよな

スマホ本体設定エロ厳禁ってやったらSiri

とかGeminiがいい感じに全アプリ検閲してくれればいいのに

Permalink |記事への反応(0) | 01:24

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2025-12-07

サブカル文明レベルランキング

10位:ガンダム宇宙世紀

文明レベル:Type 0.8〜0.9

理由

地球圏のスペースコロニー(数十億人規模)

ミノフスキー粒子による新エネルギー体系

地球文明を「惑星級のピーク」まで進めた存在

→「現実地球0.73」→「ガンダム0.9」の対比が映える

第9位:エヴァンゲリオン

文明レベル:Type 1.0(惑星突破

理由

S2機関=ほぼ永久機関惑星スケールエネルギー制御

人類補完=情報意識の「惑星統合

科学文明宗教的概念の混合だが惑星エネルギー操作 は満たす

第8位:BLAME!(超構造体/ネットスフィア

文明レベル:Type2.0恒星級)

理由

建設者が暴走木星軌道まで建築物で充満=ダイソン殻と同等

重力子放射線射出装置恒星エネルギー兵器携帯可能

第7位:スター・ウォーズ銀河帝国

文明レベル:Type 2.3〜2.5

理由

銀河規模の航路支配

ハイパードライブで広範囲移動

デス・スター恒星エネルギーを瞬間出力

※ Type III に達してはいない(“銀河エネルギー管理”まではしてない)

第6位:トップをねらえ!

文明レベル:Type 3.0(銀河級)

理由

木星圧縮爆弾恒星質量エネルギー操作

ブラックホール兵器銀河中心殴り込み艦隊

時空の歪曲を戦術レベル使用

✔ Type III の定義銀河エネルギー利用)に最も合致

第5位:伝説巨神イデオン(イデ)

文明レベル:Type 3.5〜4.0(宇宙リセット級)

理由

イデ=宇宙規模の意志集合体

因果地平”の向こう側 →宇宙再生成を行う

エネルギー無限に近似 → TypeIVの入り口

✔ “宇宙ごとリセット”は明確にType III超え

(ただし多元宇宙までは行かないので「Type4入口」)

第4位:ドラゴンボール超(全王)

文明レベル:Type 4.0(マルチバース統治

理由

12宇宙統合管理

指パッチン”で任意宇宙消滅宇宙エネルギーの上位制御

ただし“多元宇宙自在創造”までは到達しない

神格化した“宇宙管理者”としてType 4が最適

第3位:魔法少女まどか☆マギカ円環の理

文明レベル:Type 4.5(概念宇宙管理

理由

物理法則を書き換えて新宇宙を構築

エントロピー問題を“概念レベル演算”で解決

個体ではなく概念のもの宇宙制御

✔ 「宇宙のものルール変更」はSSSランク演出

第2位:天元突破グレンラガン

文明レベル:Type 5.0(多元宇宙創造破壊級)

理由

銀河手裏剣にする物理法則無視

認識したこと現実になる”=存在論への干渉

螺旋力:情報量・生命活動のものエネルギー

✔ 多元宇宙スーパーストリングス構造)に干渉=Type 5以上

→ ただし“創造主体”ではなく“干渉破壊”が中心 → Type5に確定

第1位:ドラえもん22世紀科学

文明レベル:Type ∞(測定不能

理由:最強を保証するための精密化

もしもボックス → 並行宇宙創造

タイムマシン因果律の自由操作

ソノウソホント → 設定を書き換える=メタ構造編集

✔ カルダシェフスケールの“エネルギー文明”という枠を完全に逸脱

✔ “物語ルールまで支配” = 神を超えた存在

Permalink |記事への反応(0) | 23:08

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anond:20251207095345


🟥 第5章:タタルスキー広告権力の接点に気づく章

第5章は、タタルスキー広告コピーライターとしてのスキルを活かし、初めて“消費者だけでなく政治社会”に影響を与える可能性 を感じる章です。

ここで彼の物語は単なる広告業界のサクセスストーリーから

イメージ権力交差点物語 へと進化します。

◆ 1. タタルスキーの成長:コピーライターとしての自信

広告代理店での仕事は順調に進み、タタルスキーは次第に自信をつける。

• 短時間で質の高いコピーを作れる

言葉リズムや語感を自由操作できる

さらに“消費者心理”を見抜く感覚も鋭くなる

彼はこれまで詩人としての自己を捨てたつもりだったが、

実は詩的感覚広告転用していたことに気づく。

「詩と広告は違うようで、根底では同じだ。

世界の人々を操作する方法なのだ。」

◆ 2.クライアント要求と“虚構の力”

この章では、タタルスキー担当するブランドの一つに、

“売上が落ちている高級飲料” がある。

クライアントは売上の回復を求める

• タタルスキーコピーだけでなく、広告キャンペーン全体を企画することに

• ここで彼は初めて“広告現実を作る”という実感を得る

具体的には:

• 「商品の味ではなく、生活幻想を売る」

• 「消費者に“自分成功者であるかのような錯覚”を与える」

• 「広告提示するイメージを信じると、人は商品を買う」

この経験を通して、タタルスキー

イメージ操作現実操作” という重大な原理に気づく。

◆ 3. “権力者の介入”の予兆

ある日、代理店政治家や国家関係者接触してくる。

目的は、政治キャンペーンや国のイメージ操作

• 彼らは広告手法国家的規模で利用したいと考えている

• タタルスキーは初めて、自分コピー個人の購買だけでなく、社会全体に影響を与える可能性を知る

これが後に、タタルスキー国家プロジェクトに関わる伏線になる。

◆ 4.広告宗教神話類似性自覚

タタルスキーは、自分が作る広告構造分析する。

キャッチコピー映像は、古代神話宗教儀式と似ている

• 人々は「物語」を信じることで行動する

広告商品神格化する手段であり、現代の“新しい宗教”のようだ

この理解により、彼は広告の魔術性 をさらに深く自覚する。

◆ 5.金銭快楽快感

代理店での仕事に慣れてくると、タタルスキー金銭的な快感を覚える。

• 短時間大金を得られる

言葉他人を動かす力が直接的に収入に結びつく

社会的地位が少しずつ上がる

しかし、この快感には 同時に罪悪感や恐怖 も伴う。

言葉で人を操作する快楽は、詩では味わえなかった。

しかし、それは危険でもある。」

この心理描写は、第5章の重要テーマひとつ

◆ 6. タタルスキー心理的変化

第5章では、タタルスキー心理が大きく変化する。

1.自己認識の変化

詩人から現実操作魔術師”へ

広告が人々の心理を左右する道具であることを理解

2.倫理的ジレンマ

言葉イメージで人を操ることの倫理的葛藤

しかし、現実世界ではそれが強力な権力手段になることを自覚

3.未来の予感

広告技術個人消費だけでなく、政治社会操作にも応用できる

自分の才能が“国家レベルイメージ戦略”で試される日が来るかもしれない

◆ 7. 第5章の象徴的整理

項目 内容

主要イベント タタルスキー広告現実操作力に気づき政治的応用の可能性を意識する

象徴広告現代宗教イメージ=新しい権力

心理快楽・陶酔・罪悪感・覚醒・野望

物語役割 タタルスキーが“個人消費から社会政治操作へ”視野を広げる章

第5章は、

広告の魔術的力を自覚しつつ、政治権力接続する兆候を掴む重要な章

です。

ここでタタルスキー物語は、単なる広告コピーライターの話から

イメージ権力社会操作を扱う大きな物語へと移行します。

Permalink |記事への反応(1) | 09:54

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2025-11-29

こんな夢を見た。

2025年12月のある真夜中、モスクワ崩壊した。何が起こったか世界は知りえなかった。12時間後、北京政府地球から侵略者に備えると宣言し、シベリアに軍を派遣した。しかしその軍は跡形もなく崩壊してしまった。その12時間後、北京崩壊した。

まだ世界は何が起こったか理解できなかった。その中で朝鮮の太っちょは側近を連れシベリアに向かった。彼はロシア中国に何があったか少し知っていた。太っちょがシベリアにつき、何者かに接して24時間後、朝鮮軍は全長20kmを超える三機の漆黒モノリスの助力を得て南進した。南進開始より48時間経たず、南の国家崩壊し、太っちょは朝鮮半島の統一宣言し、アメリカのトラ大統領中国周辺の各国首脳を、ピョンヤンに招くと伝えた。

崩壊したモスクワでは、朝鮮半島とは別の深紅モノリスより現れた仮面人物により新生ロシア政府の成立が宣言された。ウクライナに即時の現状維持での停戦を求めたが、ウクライナはそれを拒否した。そして、言ったはずだ!同志になれと!!なぜそれが判らなかったのだぁ!!!とのメッセージとともにキエフもまた崩壊した。キエフ崩壊してから24時間モスクワからリヴィウに、今度は蒼鉛のモノリスが向かった。時を同じくして、何かを知っていたローマ教皇バチカンに集めた枢機卿を引き連れてウクライナに向かった。モノリスリヴィウにつき、中からでてきた初老男性がプッチン以下をウクライナに引き渡した。ローマ教皇一行はモノリスから人物の前に跪き、神よとあがめたが、その人物は、神とは違うのだよ!神とは!と答えた。NATO各国も初老男性接触しようとしたが、すぐさま蒼鉛のモノリスとともに消え去り、詳細を得ることはできなかった。

数日後、トラ大統領中国周辺国家の首脳は日本に集まり事前協議をした後、横田基地より米軍機に乗りピョンヤンに降り立った。朝鮮の太っちょが議長となり、各国首脳とモノリスから現れた人たちの会談が開かれた。主を失った中国は、当面周辺各国が進出し、難民流出を押しとどめ、分割統治が行われることが決まった。日本は現地人の対日感情が悪いということで、何ももらえなかった。朝鮮軍の南進によって捕虜となっていた在韓米軍モノリス人物好意で、モノリスによって丸ごと横田基地に運ばれることに決まった。トラ大統領一行もモノリスに同乗し、その技術力に目を見張った。

横田基地に帰還したトラ大統領一行により、詳細の発表が行われた。失われた十部族が帰ってきたのだと。十部族地球帰還に際し、無人シベリアを帰還地としてロシア交渉していた。おりしもウクライナ戦争で不利になったプッチンが、台湾進攻を企てていたプーとともに、十部族の持つの技術を奪取しようとしたが、返り討ちにあったのだと。

その横で日本女性首脳は踊っていた。

敵か味方かわからない十部族について世界各国は動揺した。それを静めるため、太っちょとトラ大統領の計らいで、後日十部族の長たちが国連演説することとなった。

数週間後、白銀モノリスで、十部族の各長が国連に到着した。降り立ったのはすべて女性であった。そして、その長達によって驚くべき歴史事実公表された。

ユダヤ一神教の神とは、宇宙航行種族であったこと。航行種族地球発見以来、詳細な人類史の記録があること。知性の萌芽を見つけた宇宙航行種族は、宇宙の法を教えようとしたが、ユダヤ民族以外は受け入れなかったこと。十二部族他民族に滅ぼされかけたので、従った十部族だけ緊急に航行種族ルナベース保護されたこと。ローマ帝国成立後、航行種族は介入を止め、観察に徹したこと

イエスは十部族と関連があった人物であったが、規則を破り、他民族にも宇宙の法を広めようとしたこと。6壺のワインと、5000人分のパンUBERで注文したが、代価を払わなかったこと。そのため罰として、地上で処刑されるとき見放し、のちに復活させて収監したこと大陸の東の孤島に収監する前にローマから逃げるパウロに会わせたことが、偶然カトリック教会の礎になったこと。現地妻との間にできた子供誕生祝いのコップを贈っているが、それは聖杯ではなく収監先の津軽焼のお土産であること。

この時イエスの拘束された写真が表示されたが、聖骸布とは似ても似つかぬ、丸顔に無精ひげのおっさんであった。

そして、マホメットとは十二部族とも航行種族とも何の関係もないことが語られた。

世界パニックに陥った。ローマ法王はまだ沈黙を続けている。イスラム圏では、それでもイスラム教を信じるもの棄教するものとの争いになった。

まだ公表は続く、七十人訳聖書誤訳について、旧約聖書舞台現代イスラエルではなく、紅海東岸イエメンサウジのある場所であること。

十戒を下した場所特定され、出エジプト記ルートも従前言われたエジプトからではなく、アラビア半島内での逃避行であったことが明示された。

(そりゃ国家成立後70余年掘り返してみてもユダヤ遺跡なんか見つかるわけないわ、各国の聖書考古学者は嘆き、その人生を後悔した。)

イスラエルにいるユダヤ人とは血統的に十二部族とは関係がないこと、それ以上にパレスチナ人の方が残された二部族血統が近いこと。

ローマ帝国の滅亡により、帰還が1000年遅れたこと。そしてローマ帝国の滅亡の轍を再び踏もうとしたため帰還予告を送ったこと。

ファティマの預言とは、十部族の帰還の予告であった、百年待っていて下さい、きっと逢いに来ますから。その時までに文明崩壊をさせないようにという警告も含めていたことであった。なぜファティマが選ばれたか?それはたまたま部族の地上関係者の居住地の近くだったに過ぎない。

日本神話とギリシャ神話インド神話はそれぞれ実際に起こったことを神格化したに過ぎず、アトランティス現在ドニャーナ国立公園にある。

そして、所定の場所を掘ればそれなりの遺跡が出るとのことだった。

バベルの塔は、塔ができたことにより、いろいろな言語を話す人たちが集まってきたが、落雷で壊れ、その時の混乱が大げさに伝わったものだった。

ノア洪水はかつて地中海は干上がっていたが、そこに黒海より水が流れ込んだ時の出来事であったとか。

(まぁ、昔だから距離とか偉業とかは口伝で正確ではなく、記録が定まったときには大げさになってるだろうと、各国の歴史学者は妙に納得した。)

ムー大陸ノストラダムス予言に至っては、チャーチワード詐欺でありまた、詩集他人勝手拡大解釈したものバラされた。

カルト宗教陰謀論信者たちは、それでもこれらを信じた。)

航行種族より十部族にも公開されてない史実があるらしい、それは総会後の雑談でもたらされた。

インダスシュメール?あれはねぇ、ちょっとした失敗らしいの、前だから詳しくは教えてもらえなかったの。

でね、ピラミッド航行種族転送装置を、現地人が真似て作ったもの。真似だから動かないし、時代を経るごとに大きくなっちゃたらしいの。

巨石遺跡や隙間のない石垣は、現地人がやってくれたら法を学んでくれると言われたからやったらしいけど、結局学んでくれず、放置されちゃった名残りだって、等々。

部族はすでに月の裏側ラグランジュポイントシオン公国を築いており、地上ではシベリア基地を持っていたので、約束の地放棄する方針であった。

そしてルナベースには航行種族の系外へのワープ施設が設置されているとのことだった。(ちなみにこの施設、一回動かすのに13バクトゥンかかるらしい。)

その発表後、ローマ法王は真実の隠匿を認め、カトリック教会解散宣言し、マラキの予言通り、最後法皇となった。カトリックより分派した宗教は、カトリック以上にそれぞれの存在意義を失った。

中東は大混乱に陥った。まず、イスラエルはその存在意義を失った。イスラエルを離れるもの、一個人として残るものと様々であった。

パレスチナ人は、今更ユダヤ教に改宗してどうする?と血統と信教の板挟みに陥った。

サウジイエメン国内にある聖書遺跡約束の地の扱いに苦慮する羽目になった。

イランでは原理主義たちが棄教者たちを虐殺するに至った。

欧米では宗教意義を失った移民と現地民との間の軋轢が高じ、無政府状態に陥った地域もあった。

各国の陰謀論者たちは歓喜したが、思い至らなかったこと、関係者ではなかったことを悔やんでいた。

台湾は将来の中華統一を目指して、関係各国と粛々と交渉を始めている。

太っちょは、十部族の一番弟子統一英雄大朝鮮帝国初代皇帝自称し、認めたくないものだな自分の有能さを、とにっこにこである

日本では、少し?物価高になったが、相も変わらず、日常が続いている。

かくして天国の門は開かれた。七つの大罪を背負うものは地上に留め置かれ、七つの徳を成したもの昇天する権利を得た。

なお、日本女性首脳はまだ踊っている、あぁ時間(とき)が見えると。

おしまい。』

Permalink |記事への反応(0) | 07:19

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2025-11-26

anond:20251126225216

その引っかかり、すごくよく分かります技術的なマイルストーンとしての凄まじさと、それを作っている人間たちの「で、結局どこへ急いでるの?」という根本的な問いとの間に横たわる溝ですよね。

私も内容を確認しましたが、おっしゃる通り、デミス・ハサビスDemis Hassabis)を中心とした「天才世界を救うために疾走する」というナラティブ物語)が強烈に演出されていましたね。

あなたの感じた違和感を、動画の具体的な描写と照らし合わせながら少し深掘りしてみたいと思います

1. 「自己伝説」の演出について

アメリカ人のやらしいところ(自己伝説開陳)」という指摘、鋭いです。DeepMindは、Google傘下に入り、演出手法は完全にシリコンバレー流のヒーロー物語になっていました。

2. 「禅僧」 vs 「解決中毒

あなたが「禅僧がひっそり暮らすのが理想」と仰るのに対し、このドキュメンタリーに出てくる人たちは真逆の「解決中毒」に見えます

3.人類は何を目指しているのか

動画クライマックスでは、AlphaFold(タンパク質構造解析AI)が科学進歩を加速させることが「人類へのギフト」として描かれます。確かにガンの治療薬ができれば素晴らしいことですが、その先にあるのが「AIが何でも最適化してくれる世界」だとしたら、人間は何をして過ごすのか?という虚無感は残ります

 

彼らが目指しているのは、究極的には「人間の知能を超える存在を生み出し、バトンタッチすること」自体目的なのかもしれません。それを「進化」と呼ぶか、「敗北」と呼ぶか、あるいは単なる「エゴ暴走」と呼ぶかで、このドキュメンタリー感想は全く変わってくるのでしょう。

一つ一つの発明は間違いなく歴史的偉業ですが、その動機が「純粋好奇心」だけではなく、「歴史に名を刻みたいという強烈な自我」に見えてしまうと、あなたの言うように素直に感動できない「引っかかり」が残るのも無理はない気がします。

Permalink |記事への反応(0) | 22:57

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2025-11-20

40歳童貞卒業した俺が、人生で一番後悔したこと

俺は先日、40歳にして、ようやく童貞卒業した。

卒業といっても、夢のようなロマンスがあったわけじゃない。ただ、高い金を払って、ソープに行っただけだ。

童貞卒業好きな人と…」というロマンチックプライドは、30代後半で捨てた。そのプライドのせいで、俺の人生は40年間、ずっと停滞していたからだ。このまま一生卒業できないより、金で解決して「人生チェックボックス」を埋めたかった。

童貞という名の「人生の壁」

童貞だった40年間、俺は常に「自分はどこか欠陥している」という劣等感に苛まれていた。

女性と話すとき、目を合わせるのが怖かった。食事に誘われても、「この人は俺が童貞だと知ったら、笑うだろうか、軽蔑するだろうか」という思考が頭の中を支配し、ろくに会話ができなかった。

仕事成功しても、趣味で褒められても、「でもお前、童貞だろ?」という声が、常に自分の内側から聞こえてくる。まるで、人生の「大人になるためのゲート」をくぐれていないような感覚だった。

童貞じゃない奴らには、この「壁の分厚さ」は絶対にわからない。壁の向こう側が「未知の領域」だからこそ、俺たちは女性という存在を、必要以上に「特別で恐ろしいもの」と神格化してしまっていたんだ。

40年を無駄にした「間違ったプライド」への後悔

そして、ソープに行って、一晩でその壁はあっけなく崩れた。

そこで気づいた、俺の人生で一番の後悔。

それは、「なぜ、もっと早くこの壁を壊さなかったのか」ということだ。

風俗なんて…」と意地を張って、40年間、自分卑下し、苦しめ続けた。その劣等感のせいで、避けてきた出会い、断ってきた誘い、チャレンジできなかった行動が、どれだけあっただろうか。

俺が本当に欲しかったのは、「経験」そのものじゃなく、「童貞じゃなくなった」という免罪符だったのかもしれない。それは、劣等感を克服するための、たった一枚のチケットだった。

もし、今、同じように「童貞」という呪いにかかり、人生が停滞している奴がいるなら、俺は心底言いたい。

「変なプライドなんか捨てて、さっさと壁を壊せ」。

壁の向こう側は、お前が想像しているほど特別じゃない。だが、壁がない世界は、想像以上に生きやすい。この呪いを解くのに、高い理想も、運命的な愛も必要ない。必要なのは、「劣等感支配された人生を終わらせる」という決断だけだ。俺が失った40年を、お前は無駄にするな。

Permalink |記事への反応(4) | 11:50

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2025-11-14

anond:20251114172236

近年のフリースタイルラップの隆盛がB-BOY PARKでのフリースタイルラップバトルのスポーツ化を否定して生まれたUMBから始まってるので、

UMBの運営がでかくなってLibraが乗っ取られた後、再度スポーツ化したフリースタイルラップ批判されるのはそりゃそうやろとしか思わんけど。

UMBでGOCCIが優勝した時点ぐらいか日本フリースタイルラップ進歩ゆっくり鈍化して死に、その先のスポーツじみたそれなんて案の定タコツボで曲芸しかなかった。

例示されたR-指定楽曲評価されたのであって、曲芸であるフリースタイルラップのうまさで売れたわけじゃない。フックアップきっかけぐらいにしかならない芸を鍛えたところで、どうにもならないってのを晋平太は示したともいえる。

フリースタイルラップスポーツ化したのはB-BOY PARKKREVAで、それを否定して次のフリースタイルラップブームを作ったのはB-BOY PARKで揉めたあとUMBを立ち上げた漢。

晋平太サッカーで言えばせいぜい名波浩みたいな、ある舞台では天才だった、って感じの人。キャリアとしても作られた舞台の上で踊るのは好評だったけど、舞台を降りたらうまくいかなかったってだけだろ。死んだからって神格化するのはどうかなって思うわ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:36

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2025-11-06

anond:20251106144952

文京区港区渋谷区には経済的に住めないしスノッブライフスタイルに振り切ることも出来ないワナビー共に神格化されすぎてると思う。

商業施設がしょぼ過ぎて利便性悪いでしょぶっちゃけ

Permalink |記事への反応(2) | 23:03

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2025-11-03

葬送のフリーレンってさ

最近、「葬送のフリーレン」がなぜここまで刺さっているのかを考えていた。魔王を倒した後の”その後”を描くファンタジー、という表向きの説明はある。でも私が見ているのは別の作品だ。これは、他人との距離感をうまく取れず、気づけば孤独になっていた大人物語だ。

フリーレンは長命種で時間感覚人間と違う。別に悪気はない。ただ「気にしてない」。だから勇者ヒンメルがどれだけ彼女に話しかけても、彼女は興味の対象を優先し続ける。魔法研究収集。ヒンメルが死んでから、ようやく彼の言葉意味理解する——この構図に、私は既視感を覚えた。

若い頃は「空気を読めない」と言われた。飲み会話題が変わっているのに、自分の語りたい話を続けてしまう。連絡が来ても返信し忘れる。「悪気はないんだよ」と言い訳していた。でも、ある日ふと気づく。”悪気がないことと、他人を傷つけなかったことはイコールじゃなかった” と。

フリーレンは、ヒンメルの死という決定的な喪失を通じてそれに気づく。彼女は泣かない。涙より「理解」が遅れてくる。その遅れこそが痛い。視聴者彼女感情の遅延に、どこか自分を見出す。

SNS では「フリーレンは発達っぽい」と語られることがある。もちろん診断ではない。ただ、「他者感情に気づかないまま年齢だけ重ねた人」のメタファーとして読めてしまうだけだ。気づいた時には遅い、という残酷さ。

現代は「コミュ力」が神格化されている社会だ。人の気持ちに寄り添うことが当然とされ、それができない人は淘汰される。けれどフリーレンはそれを否定しないまま、「でも、遅れて気づいたって、生き方を変えることはできる」と静かに示す。

この作品がヒットした理由は、ファンタジーを使って、私たちの後悔を代わりに物語ってくれたからだ。

もっと話しておけばよかった」

ちゃんと向き合えばよかった」

ありがとうって言っておけばよかった」

フリーレンが気づいた”後悔”は、私たち人生に積み重なっている後悔と地続きだ。

その痛みを思い出すたび、「次こそ誰かにちゃんと向き合いたい」と少しだけ前向きになれる。

葬送のフリーレンは、

孤独に気づくのが遅すぎた大人へのオマージュ

なのかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 03:21

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2025-11-02

anond:20251102122514

AI

プロンプト次第で出力いくらでも変わるのに

神格化されてて怖いの

Permalink |記事への反応(0) | 13:14

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ダウンタウンが昔から苦手だった」論について

 文春砲によってすっぱ抜かれて事態が大きくなっていった当時、「もともと(松本人志を/ダウンタウンを)好きじゃなかった」と告白する人が相次いだ。

 それはごく一部というには多過ぎたし、しかし「今それを言うのってダサ(勝ち馬に乗りたいだけじゃん)」と批判しながら、かの人物擁護する種の反応もまた多かった。

 雑で体制的な言説に頼ることでしか発言できない人々のことはさておいて、あえて今言いたい。

「私もダウンタウン20年以上ずっと好きじゃなかった」と。

 増田90年代の半ば生まれである。ゆえに、「ダウンタウン黄金時代」なるものを知らないとされる世代である

 天才的なネタによって「お笑い文化を書き換えた生ける伝説コンビであり、ゆえに世代に当たる人間神格化するのもやむなしの存在なのだ――とは耳タコになるほど聞かされてきた。

 それこそ10代の頃から

 なお、知人友人から上記と近しいコメントを返されてきた芸人には、とんねるずがいる。

 ダウンタウンほとんど同じような理由から苦手だったので挙げたまでであり、他意はそれ以外にない(言語化できない感覚値のみで苦手なのではないことを言いたかっただけだ)が。

 なぜ「好きじゃない」と思ってきたのかを、くだんの報道内容や今般の始動への言及は一切抜きに、まずは語らせてもらいたい。

①「伝説」の内容があやふや

「好きじゃない」と表明したとき、もっぱら返されるこの「伝説」としての文脈であるが、どのように伝説だったのかを、増田の知人友人から具体的に聞けることはないまま、今に至る。

 むろん、いくらでも動画合法違法わずアップロードされる時代だ。気になるなら自らの目でネタを確かめればよいかもしれない。

 けれど増田お笑い批評仕事でも学業でもなければ、お笑いフリークでも誰かのグルーピーでもない、ただの一お茶の間人間である

 嫌だから冠番組ほとんど見ないし、見るにしても当人らが話すシーンは飛ばしたり離席しようとする(ここ10年の話)だけでとどまっている。わざわざ自ら検証なり好きになりするための営みを取る動機はない。

 ただ、まとまった文章を読むことで考えを改めて視聴してみようと思う可能性は否定しないので、なにかい記事があれば教えてほしいし、コメントで教えてもらえることももちろん歓迎である

学校で起きる「いじめ」との違いがわからなかった

ダウンタウンガキの使いやあらへんで』を筆頭に、『リンカーン』などの番組でのイジリに対する印象である

 つい笑ってしまうような瞬間が皆無ではなかったと思うが、そこで得られる笑いによる快よりも、「これのなにがおもしろいの?(むしろ胸糞が悪いだけ)」と即時に感じてしまうことで生じる不快のほうが大きかった。

 古い純文学なんかを読んでいると、今では考えられないような価値観を目の当たりにして驚くこともままあるが、それによって作品キャンセルしたいとかもう読みたくないとかとは思わない。

 過去は今と地続きとはいえ、故人の、昔に固定された作品からである

 そして、快より不快が勝るものは閉じれば終われるほど、直線的な影響を持つものではもはやない。

 しかし、先に挙げたようなバラエティ番組は当時の自分にとって現在の話であり、出演者が同時代を生きている人間であるのはもちろんのこと、その番組を笑って見るのは、自分クラスメイトや、ときに友人だった。

 もちろん、「作り物」たる芸の世界での言動であるとは、みなわかっていたと思う。けれど、芸人ネタ言動ミーム化するものだ。「オッパッピー」は決め台詞以上の意味を見いだせないまま口にするだけのものであっても、「あーいとぅみまてーん!」は、(軽い?)謝罪シーンにおいて、流用されるものであったろう。

「なにをどんな視点で切り抜くと痛快か、共感を得られるか」ということを大小発見するのが、お笑いひとつ構造であるはずだ。

 だから、芸の世界での言動過激さや切れ味がそのままに持ち込まれることはなくとも、縮小版は容易に現実世界にも輸入される。そもそも現実世界の観察に立脚しているからこそ支持を得られるものなので、当然のことなのだが。

 彼らを単なる好き嫌いで終わらせられない理由が、このあたりにある。自分にとってはいじめにしか思えないものがひろく支持されている(まさに横の席に座る級友もだ!)ことが、恐ろしかったのだ。

だって、「覇王」の聖なる声なのだから

*長すぎるとブツ切りにされると聞いたので、「ダウンタウンが昔から苦手だった」論について❷勝手に続けます

Permalink |記事への反応(3) | 12:22

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2025-10-31

冨樫は絵が上手い」って昔言われてたけど

あれなんだったんだ

漫画が好きだから勝手神格化されてただけな気もする

Permalink |記事への反応(1) | 13:42

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anond:20251031011559

犯罪者神格化する流れマジでキモい

結果的に何が起ころうとコイツがやったことはただの犯罪やん

死んだからって罪が消えるわけじゃないんやで

安倍元首相銃撃事件

山上氏に同情する大多数のweb投稿

神格化してない

殺人犯罪だと思ってる

死んで罪が消えると思ってない

ように読める

何でそんな風に誤解するんだろう?

事件はまるで神の采配のようだ」と言う人はいるけど、神様扱いはしてないよ?

山上氏が可哀想だと同情するのと

殺人有罪死刑にすべきと判断するのは矛盾しないんだけど

同情すると無罪派と思い込む人達不思議でならない

Permalink |記事への反応(0) | 05:11

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anond:20251029180344

犯罪者神格化する流れマジでキモい

結果的に何が起ころうとコイツがやったことはただの犯罪やん

死んだからって罪が消えるわけじゃないんやで

Permalink |記事への反応(1) | 01:15

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2025-10-29

アニメっていい歳した童貞処女ばっか見てるんだろうな

パンチラダメ胸の谷間ダメえっちシーンダメ性的アピールダメ

ノイズノイズノイズノイズ

 

実写の映画ドラマもみんなゴリゴリ性的アピールしまくってるし

セックスしまくってるし胸の谷間お腹筋肉も見せまくってるけど

別にそれがノイズになるとかなんとか言われてることほとんどねぇもん

 

えっちなこと」を過剰にいい方向にも悪い方向にも神格化してる

行き遅れたおっさんとおばさんばっか見てるんだろう

まともに生きてりゃ「人間、そういうこともあるよな」としか思わんだろ

Permalink |記事への反応(1) | 10:29

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2025-10-27

女が女のセックス神格化してきてるのって

妊娠出産の代わりなんだよね

 

女の最後の聖域と言えば妊娠出産生理だったけど

妊娠する女が減ってきた

というか女の中でも子ありと無産の分断が進んできた

無産の女が妊娠出産で男にマウント取ってると子あり女から刺される 「でもお前、産んでないじゃん」って

からその代わりにセックス神格化、あるいは被害者性を強く打ち出し、「女のセックス」を女の聖域にしようと頑張っている

Permalink |記事への反応(0) | 16:07

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2025-10-23

anond:20251023152528

松本零士先生のように女性神格化して描くのもいいじゃんいいじゃん。

解決方法の一つに、男性女性で分けることなく、1人の人間として描くって方法がある。

漫画なんだし。

Permalink |記事への反応(0) | 18:03

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2025-10-19

引き寄せの法則」に対しユダヤ教はなんと応じますか?

引き寄せの法則」や「思考現実を作る」という考え方は、近代的なスピリチュアル思想でよく語られますが、根本的な違いも明確です。以下に整理して説明します。

1.ユダヤ教における人間思考現実関係

ユダヤ教では、人間思考言葉には霊的な力があると考えます

箴言ミシュレ)18:21にはこうあります

「死と生は舌の力にあり。」

まり、人の言葉思考現実を動かす潜在力を持ちます

ただし、それは「自分宇宙を動かす」意味ではなく、人の思考言葉を通じて、神が世界に影響を与えるという考え方です。

2. 「引き寄せ」ではなく「祈り」と「信頼」

ユダヤ教では、「引き寄せる」というよりも、「祈る」という行為が中心です。

祈り目的は「自分思考現実を変える」ことではなく、自分自身を神の意志に整えることです。

ラビ・シュネウル・ザルマン(ハバド思想創始者)はタニヤでこう述べています

「人の思考現実を形づくる力を持つが、それは神の意志に一致しているときにのみ力を発揮する。」

まりユダヤ視点では:

という位置づけです。

3. 「思考現実を作る」の危険

ユダヤ教は、人間神格化することを避けます

自分思考現実を創る」という考え方が強くなりすぎると、偶像崇拝(アヴォダ・ザラ)の一歩手前になってしまう恐れがあります

なぜなら、それは「自分意志宇宙の中心」とする発想だからです。

申命記 8:17–18にこうあります

あなたが心の中で『私の力と手の強さがこの富を得た』と言ってはならない。あなたの神、主を覚えなさい。」

まり成功や変化の根源は自分思考や力ではなく、神の導きであるということです。

4.ユダヤ的「思考の力」:ビトホン(信頼)とアハヴァ(愛)

一方で、ユダヤ教は「信頼」の力を非常に重視します。

人が神に全き信頼を置くとき、神の祝福がその人を通して現れる。これも一種の「霊的な引き寄せ」です。

詩篇37:3–5にこう書かれています

「主に信頼し、善を行え。…主を喜べ。主はあなたの心の願いをかなえてくださる。」

ここでいう「願いが叶う」とは、自分欲望を叶えるというより、神との調和の中で自分の願いが浄化され、現実化されるという意味です。

まとめ

観点引き寄せの法則ユダヤ教の考え
力の源自分思考
目的現実を思い通りに変える自分を神の意志に整える
方法イメージ自己暗示祈り、信頼、トーラー実践
結果自己実現 神との関係の深化と祝福

もしあなたが「ユダヤ的な引き寄せ」を実践したいなら、それは「神を信頼し、良い思考言葉を持ち、善行を積むこと」です。

それが最も強力な「霊的引き寄せ」の形といえるでしょう。

Permalink |記事への反応(0) | 12:58

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anond:20251018222320

神格化神聖視して穢したくない、みたいな話はたまにネットで見かけるね

Permalink |記事への反応(1) | 05:11

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2025-10-11

anond:20251009141417

ありがとうございます

とても現実的に親としての自分と、子どものことの両方を考えていらっしゃるのだと感じました。

私はそのあたりの考えが足りないのかもしれないと思いました。

よりリアル自分が親になれるのか、その生命責任が持てるのか、考え直したいと思います

大人になった今の時点で記憶にある最初の方(幼稚園くらいから)の自我がある頃から

いろんな物事自分で考えて、生きてきたような感触がありますが、

それは親がしっかりと導いてサポートしてくれていたかなのだと感じました。

自分という子どもを育ててくれた親の子どもであるから自分にも同じように子ども

育てられるのではないかという意見を見たことがあり、それも確かにとは思いました。

今考えてみると、かなり理不尽に怒られたこともありますが、それは親も一人の人間だということで、

親をあまりにも神格化しすぎるを、ますます自分の将来に自信が持てなくなるような気もしています

比較はできませんし安直に言えることでもありませんが、自分も生きづらさは感じています

性格がどれくらい遺伝するのかはわかりませんが、子どもを一人の人として、

なるべく自分と対等な存在として、リスペクトができるような親になりたいです。

Permalink |記事への反応(0) | 22:48

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2025-10-10

anond:20251010162534

初手で好きになるって相手のわからないところを都合のいい妄想で埋めて神格化してるってことだからね〜

Permalink |記事への反応(0) | 17:13

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2025-10-07

anond:20251007153711

今の有権者ボリューム層って氷河期世代前後冷笑世代になる。

ここは10から20代の頃にインターネットに触れて楽しんでた層。

当時は麻生太郎に絶大な人気があり、特に2ちゃんねるニコニコ動画ではアイドル以上に神格化されていた。

人間1020代の頃に好きだったものを一生好きでいる性質があるから、この世代死ぬまでは麻生太郎はめちゃくちゃ人気あると思うよ。

Permalink |記事への反応(1) | 15:42

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anond:20251007151803

ちゃん恋愛をして人並みに性交渉があるなら全然キモくない。

童貞こじらせて風俗にもいかず女を神格化してるのはキモい。

Permalink |記事への反応(1) | 15:23

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