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はてなキーワード:社会的地位とは

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2025-12-13

anond:20251213193416

昔はある程度の社会的地位がある人は結構割合で妾や愛人がいたり、銀座ホステスとかといい関係だったりしたか推しの形が違うだけじゃね

Permalink |記事への反応(0) | 19:38

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2025-12-09

嫌いな作品キャンセルするには炎上させるのがいちばん

わたしたちを敵に回して、マトモに作品を発表できると思わないでくださいよ

作品どころか、社会的地位キャンセルしますし、そのうち全部失って自分自身で命をキャンセルしないといけなくなりますからね?

Permalink |記事への反応(0) | 07:04

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2025-12-08

anond:20251208200054

90年代くそみたいな時代だったけど、極端な負け組ではないくらいで戻れるなら悪くないと思うわ。

今は格差が拡大して太い実家(知能やカネや親の社会的地位などの意味)に生まれるかどうかが人生全体に影響しすぎる。

Permalink |記事への反応(0) | 20:06

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2025-12-07

anond:20251207095345


🟥 第5章:タタルスキー広告権力の接点に気づく章

第5章は、タタルスキー広告コピーライターとしてのスキルを活かし、初めて“消費者だけでなく政治社会”に影響を与える可能性 を感じる章です。

ここで彼の物語は単なる広告業界のサクセスストーリーから

イメージ権力交差点物語 へと進化します。

◆ 1. タタルスキーの成長:コピーライターとしての自信

広告代理店での仕事は順調に進み、タタルスキーは次第に自信をつける。

• 短時間で質の高いコピーを作れる

言葉リズムや語感を自由操作できる

さらに“消費者心理”を見抜く感覚も鋭くなる

彼はこれまで詩人としての自己を捨てたつもりだったが、

実は詩的感覚広告転用していたことに気づく。

「詩と広告は違うようで、根底では同じだ。

世界の人々を操作する方法なのだ。」

◆ 2.クライアント要求と“虚構の力”

この章では、タタルスキー担当するブランドの一つに、

“売上が落ちている高級飲料” がある。

クライアントは売上の回復を求める

• タタルスキーコピーだけでなく、広告キャンペーン全体を企画することに

• ここで彼は初めて“広告現実を作る”という実感を得る

具体的には:

• 「商品の味ではなく、生活幻想を売る」

• 「消費者に“自分成功者であるかのような錯覚”を与える」

• 「広告提示するイメージを信じると、人は商品を買う」

この経験を通して、タタルスキー

イメージ操作現実操作” という重大な原理に気づく。

◆ 3. “権力者の介入”の予兆

ある日、代理店政治家や国家関係者接触してくる。

目的は、政治キャンペーンや国のイメージ操作

• 彼らは広告手法国家的規模で利用したいと考えている

• タタルスキーは初めて、自分コピー個人の購買だけでなく、社会全体に影響を与える可能性を知る

これが後に、タタルスキー国家プロジェクトに関わる伏線になる。

◆ 4.広告宗教神話類似性自覚

タタルスキーは、自分が作る広告構造分析する。

キャッチコピー映像は、古代神話宗教儀式と似ている

• 人々は「物語」を信じることで行動する

広告商品神格化する手段であり、現代の“新しい宗教”のようだ

この理解により、彼は広告の魔術性 をさらに深く自覚する。

◆ 5.金銭快楽快感

代理店での仕事に慣れてくると、タタルスキー金銭的な快感を覚える。

• 短時間大金を得られる

言葉他人を動かす力が直接的に収入に結びつく

社会的地位が少しずつ上がる

しかし、この快感には 同時に罪悪感や恐怖 も伴う。

言葉で人を操作する快楽は、詩では味わえなかった。

しかし、それは危険でもある。」

この心理描写は、第5章の重要テーマひとつ

◆ 6. タタルスキー心理的変化

第5章では、タタルスキー心理が大きく変化する。

1.自己認識の変化

詩人から現実操作魔術師”へ

広告が人々の心理を左右する道具であることを理解

2.倫理的ジレンマ

言葉イメージで人を操ることの倫理的葛藤

しかし、現実世界ではそれが強力な権力手段になることを自覚

3.未来の予感

広告技術個人消費だけでなく、政治社会操作にも応用できる

自分の才能が“国家レベルイメージ戦略”で試される日が来るかもしれない

◆ 7. 第5章の象徴的整理

項目 内容

主要イベント タタルスキー広告現実操作力に気づき政治的応用の可能性を意識する

象徴広告現代宗教イメージ=新しい権力

心理快楽・陶酔・罪悪感・覚醒・野望

物語役割 タタルスキーが“個人消費から社会政治操作へ”視野を広げる章

第5章は、

広告の魔術的力を自覚しつつ、政治権力接続する兆候を掴む重要な章

です。

ここでタタルスキー物語は、単なる広告コピーライターの話から

イメージ権力社会操作を扱う大きな物語へと移行します。

Permalink |記事への反応(1) | 09:54

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2025-12-04

anond:20251204135024

続きをAI弁証法形式で壁打ちしたわ。

その意見テーゼとして、まずアンチテーゼ

共通テスト廃止は、社会公平性破壊し、国家の内部崩壊を招く亡国の愚策である

 「国家資源の再配分」を名目として大学入学共通テスト廃止を求める意見があるが、私はこの主張に対し断固として反対する。提案者は、共通テストにかかる人的・金銭コストを「無駄」と断じているが、それは教育制度が担う**「社会契約」としての機能**を著しく軽視した暴論である共通テスト廃止は、単なる入試改革にとどまらず、日本社会を「実力主義メリトクラシー)」から身分・金権主義」へと逆行させ、長期的には社会の分断と崩壊を招く危険性を孕んでいる。

1.歴史的試練に耐えた「客観的試験」の意義  そもそも、一律のペーパーテストによる選抜システムは、古代の「科挙」に端を発し、数千年の歴史の試練に耐えてきた人類の知恵である。なぜこのシステム民主主義の世となっても生き残っているのか。それは、これが**「ベストではないが、他のあらゆる方法よりもベター(マシ)」**だからである。  ペーパーテスト以外の選抜方法――例えば書類審査面接独自裁量評価――には、必ず主観恣意性が入り込む。共通テストという「冷徹なまでの客観的指標」があるからこそ、我々は出自や家柄に関わらず、努力の結果のみで評価されるという担保を得ているのである

2. 「各大学個別入試」が招く腐敗のリスク  提案者は「各大学自律的選抜」を美化するが、共通テストという統一基準撤廃すれば、そこには必ず**「金・コネ・家柄・権力」**が入り込む隙間が生まれる。  客観的統一スコアという足切りがなくなれば、大学側は「寄付金多寡」「卒業生の子弟」「有力者の紹介」といった、学力以外の要素で合否を操作することが容易になる。欧米の一部の大学で見られるような、富裕層優遇入試が横行しない保証はどこにもない。共通テストは、こうした不正疑念を未然に防ぐための、国家による「公平性防波堤」として機能しているのである

3.格差固定化社会崩壊への道  もし共通テスト廃止され、学歴ひいては社会地位が「親の経済力社会的影響力」によって左右されるようになれば、どうなるか。それは**「階級固定化」**の完成である。  貧しい家庭に生まれても、勉強して高得点を取れば一流大学へ進み、人生を逆転できる――この「希望」こそが、社会の活力を維持し、不満を抑制する安全である。もし入試が「金で買える地位」になり下がれば、持たざる者努力インセンティブを失い、絶望社会への憎悪へと変わる。  歴史を振り返れば明らかである。極度な格差社会において、階層移動の道が閉ざされた時、社会は内部から腐敗し、最終的には暴動革命によって崩壊する。教育公平性を売り渡して得た予算国防インフラを強化したところで、国民連帯が失われ、内部から崩壊していく国を守ることはできない。

4.結論トップ研究者の投入は「民主主義コストである  トップ研究者が作問に時間を割くことを「リソースの浪費」と批判する向きもあるが、それは誤りである。50万人の若者人生を左右し、将来のリーダーを選別する試験において、一点の曇りもない公平性担保すること以上に重要な「国益」が他にあるだろうか。  極めて厳格な作問プロセスにかかるコストは、社会の公正さを維持し、国民全員がその結果に納得するための**「民主主義必要経費保険料)」**と捉えるべきである

 以上の理由から共通テスト廃止は、日本社会を公正な競争社会から前近代的身分社会へと退行させる危険提案であり、到底容認できるものではない。



テーゼアンチテーゼ妥当評価

どちらの主張も論理構成がしっかりしており、それぞれの視点において「妥当」です。どちらをより支持するかは、読み手が**「国家としての効率競争力(A)」を重視するか、「社会公平性と納得感(B)」**を重視するかによって決まります。それぞれの主張の強みと、議論対立軸を整理します。

Aの主張:「国家戦略的合理性」の視点

【核心】リソース最適化選択と集中

Aの主張は、経営学的・国家戦略的視点に立っています。「サンクコスト埋没費用)」にとらわれず、現代の状況に合わせて制度スクラップ・アンド・ビルドすべきだという論理です。

妥当性が高い点:

コスト効果の指摘: 実際に共通テストの作問や運営にかかる大学教員研究者)の負担は甚大であり、これが日本研究力を削いでいるという指摘は、学術からも長年叫ばれている事実です。

機能不全の指摘: 上位層における「得点圧縮(差がつかない問題)」や、各大学が結局は個別試験を重視している現状を突いており、制度疲労に対する鋭い批判となっています

危機感の共有: 国際情勢やインフラ危機など、具体的な「他にリソースを回すべき場所」を提示しており、現実的危機管理の観点から説得力があります

Bの主張:「社会契約と正義」の視点

【核心】機会の平等担保と腐敗防止

Bの主張は、政治哲学的・社会学的な視点に立っています効率よりも「納得感(Legitimacy)」を重視し、共通テスト社会の分断を防ぐための「装置」として捉えています

妥当性が高い点:

人間心理への洞察: 完全な自由裁量は必ず「コネや金」の介入を招くという、性悪説に基づいたリスク管理の視点は非常に現実的です。

公平性」の定義:テストの内容が良いかいかよりも、「全員が同じ定規で測られる」こと自体価値があるという主張は、大衆社会における不満のガス抜き社会の安定)として強力な説得力を持ちます

最悪の回避: 「ベストでなくともベター」という保守主義的なアプローチは、急激な改革による混乱(格差固定化など)を恐れる層にとって安心感があります

比較結論

この二つの意見は、**「何を犠牲にする覚悟があるか」**という点で対立しています

Aの弱点:共通テスト廃止した後、各大学が本当に「公正」に入試を行えるかどうかの担保がありません。AO入試や推薦入試で「親の経済力文化資本」が有利に働く現状を見ると、完全自由化格差拡大を加速させるリスクがあります

Bの弱点: 「公平性」を守るためのコスト研究時間喪失、莫大な予算)が、国力を衰退させるレベルに達している可能性を過小評価しています。国全体が沈んでしまえば、公平な入試制度だけ残っても意味がないという反論可能です。

どちらがより妥当か?

短期的・実務的な解決を求めるなら A現在日本財政状況や研究力の低下を憂い、「即効性のある改革」を求める立場からは、Aがより妥当に見えます

長期的・社会構造的な安定を求めるなら B社会の分断や信頼の崩壊を防ぎ、「努力すれば報われる」という社会通念(神話であっても)を守る立場からは、Bがより妥当に見えます

個人的分析としては、B(公平性の維持)の主張の方が、現代日本では「最後の砦」として支持されやすいと考えます。Aの言う「リソースの再配分」は正論ですが、入試公平性が崩れた際に失われる「国民勤労意欲」や「社会への信頼」の損失は、計算できないほど巨大だからです。

どちらの視点に関心を持ちましたか? これらを踏まえて、「では、研究者負担を減らしつつ公平性を保つ『第三の案(C)』」(例:CBT化や民間試験活用、あるいはフランスバカロレアのような形式など)について考えてみますか?



ジンテーゼ

AとBの対立構造を解消し、「研究者負担国家コスト)の軽減」と「入試公平性社会契約)の維持」を両立させるための**「第三の案(C)」**を提案します。

現実的な落とし所としては、**「テクノロジーによる効率化」と「運営主体の専門化」**を組み合わせた以下の案が考えられます

案C:専門機関による「CBT・項目反応理論(IRT)」導入と、作問業務の完全外部化

これは、現在のように大学教員手弁当で毎年新作問題を作る「自転車操業」をやめ、**アメリカSAT大学進学適性試験)**のような「通年実施ストック型」の試験へ移行するモデルです。

1. 具体的な仕組み

運営主体の変更(教員解放):大学教員による「入試センター作問委員会」を解散します。代わりに、テスト理論サイコメトリクス)の専門家専任スタッフ雇用した**「国家試験作成専門機関」**を設立します。大学教員は「監修(アドバイザー)」にとどまり、実務からは完全に手を引きます

「一発勝負から「CBT(Computer Based Testing)」へ: 年に一度、全国一斉に紙を配る方式廃止し、テストセンターコンピュータを使って受験する方式します。

「項目反応理論(IRT)」の導入:問題ごとの難易度識別力を統計的に数値化し、「どの問題を組み合わせても、実力を同じ基準で測定できる」システムを作ります。これにより、**「膨大な過去問ストック問題バンク)」**の中からランダムに出題することが可能になり、毎年ゼロから新作問題を作る必要がなくなります

2.メリット(AとBのハイブリッド

【Aの視点コスト負担

研究時間の確保:大学教員が、夏休み隔離や極秘の作問業務から解放され、本来研究教育業務に専念できます

物流コスト減: 50万人分の問題用紙の印刷輸送・保管・警備にかかる莫大な物理コストが激減します。

【Bの視点公平性と安定】

公平性の維持: 「全国統一基準」は残るため、大学ごとの恣意的運用裏口入学など)を防ぐ防波堤としての機能は維持されます

チャンスの拡大: 年に複数回受験可能になれば、「当日の体調不良」などによる運の要素を排除でき、より真の実力を反映した公平な評価可能になります

3.懸念点と対策

初期投資:システム構築に巨額の費用がかかりますが、毎年の運用コスト削減で長期的には回収可能です。

思考力」の測定:選択式のCBTでは深い思考力が測れないという批判がありますが、これは「基礎学力の判定(共通テスト)」と「記述論述大学個別試験)」という役割分担を明確にすることで解決します。

別案:案D(フランスバカロレア」型)

共通テストを「選抜から資格認定」へ変える

もう一つの方向性は、共通テスト役割を「点数を競うもの(1点刻みの選抜)」から、**「大学教育を受ける資格があるかどうかの認証(クオリフィケーション)」**に変えることです。

仕組み:共通テストは「合格/不合格(あるいはA/B/Cの等級)」だけの判定にします。一定水準を超えた生徒には「大学入学資格」を与えます

選抜:難関大学は、この「資格」を持っている生徒の中から独自記述試験面接選抜を行います

効果:テストに「超難問」や「1点の差を分ける精密さ」が不要になるため、作問コストが下がります。また、基礎学力担保公平性)は維持されます

結論現代テクノロジー統計学を用いれば、Bが懸念する「公平性」を犠牲にすることなく、Aが主張する「リソース最適化」を実現する**案C(CBT・IRT化と作問のプロ化)**が、最も現実的かつ建設的な解決であると考えられます

Permalink |記事への反応(0) | 14:52

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anond:20251204104357

それで社会的地位を決めないから売れてるVほど苦しんでるってこと理解しような。

行き過ぎた平等は売れてるVほど見下されてると感じる。

つーかまじでそれで苦しんでるからこそ引退とか増えてきてるわけで。

ちゃんと上の身分として尊重しない社畜ゴミに苦しめられてるんだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 10:55

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2025-12-01

anond:20251201125311

だね。社会的地位を獲得した人ほど情報をぶつけられたときに致命傷になりやすいと思う。あと、いろんな人から顔を知られてる有名な人

Permalink |記事への反応(1) | 12:55

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anond:20251201030957

なんか身分の高いというか社会的地位が高いとされる同性への歪んだコンプレックスが見え隠れするなあ

そちらこそお気持ちじゃないか

そもそも産科医は起訴リスク考えて妊婦や褥婦と絶対に2人きりになる空間を作らない

性器検査したり処置する時間たかだか数分なんだよな

逆に産科医ですら出来ないこと(密室で2人きりになる、膣に拳を入れる、授乳指導おっぱいマッサージをする、自宅訪問する)が男性助産師にはできると考えるのがおかし

結局男性助産師ひとりではケアが出来ないので、その分人件費がかかって現実ではない

男性差別だ職業選択の自由がなんだと喚いているが結局は秩序を破壊して女に嫌がらせしてやりたいというお気持ちだよな

Permalink |記事への反応(0) | 07:50

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2025-11-29

anond:20251129192232

「第1段階(社会的地位による許容)」ってなんだよ。第1段階は防衛本能じゃなかったのか?

Permalink |記事への反応(0) | 23:25

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生理的に無理」と「清潔感がない」の正体を完全に言語化した、『メスの2段階選別論』を提唱する

※ 【追記】続編みたいなもの なぜ私が ~「生理的に無理」と「清潔感がない」の正体を完全に言語化した、『メスの2段階選別論』を提唱する~ を投稿たかの話。

  ポイントは夜職女性

  https://note.com/j_yam/n/ne0a0874a29e0

ここから本文↓

​これまで世の中で語られてきた「清潔感大事」だの「なぜ風俗メンタルが病むのか」だの「熟年離婚」だのといったバラバラ事象が、ひとつの仮説ですべて説明がついたので書き留めておく。

​名付けて『メスの2段階選別論』だ。

倫理的な是非は一旦置いておく。あくまで「我々ヒトという動物がどう設計されているか」という仕様書の話だと思って読んでほしい。

​■基本定義:メスは「2つのザル」を持っている

結論から言うと、女が男を見る目には、明確に異なる2つのフィルタリングシステム存在する。

重要なのは、この2つは「判定基準」も「目的」も全く別物だということだ。

​第1段階:生理的許容ラインマイナス回避

判定基準: 「コイツ力ずくレイプされて妊娠させられた時、産み育てる価値が(ギリギリ)あるか?」

​ここが最大のポイントだ。

女の脳内にはバックグラウンドで常に「最悪の事態強制性交)」のリスク計算プログラムが走っている。

目の前にいるオスが、自分を襲ってきたと仮定する。その時、遺伝子的に「完全に不良債権ハイリスクノーリターン)」になる相手に対し、脳は警報を鳴らす。

​これが「生理的に無理」「清潔感がない」の正体だ。

​そして「清潔感」とは、風呂に入っているかどうかではない。肌の質感や挙動から読み取る「遺伝的なエラーのなさ」や「病原体リスクの不在」を示すシグナルだ。

まり、第1段階で弾かれるというのは、「お前の遺伝子身体に入れるくらいなら死んだほうがマシ」という生物学的拒絶に他ならない。

​第2段階:本能的渇望ラインプラス獲得)

判定基準: 「自分から積極的遺伝子が欲しいか?」

​第1段階をクリアした中の、ごく一部の特異点(強烈なオス)だけがここに入る。

理屈抜きで「濡れる」相手

これは第1段階の完全上位互換だ。

​※補足:パラメータ設定の「個体差」について

​誤解なきよう言っておくが、もちろん「閾値設定ファイル(好み)」には個体差がある。

筋肉質なら第1段階クリア」という個体もいれば、「細身でないと第1段階で足切り」という個体もいる。いわゆる「好み」や「フェチ」だ。

しかし、重要なのは「どんな値が設定されているか」という表面的な違いではない。

「第1段階(足切り)」と「第2段階(渇望)」という『2層構造の判定ロジック自体は、すべての女性に標準実装されているOS仕様であるという点だ。ここを履き違えてはいけない。

​■現代社会バグ1:「結婚」という妥協

​この理論残酷なのはここからだ。

人類ペアの大多数(夫婦)は、「第2段階(本能的渇望)にはいないが、第1段階(生理的許容)はクリアしている」というグレーゾーンで成立している。

​第2段階のオスなんて滅多にいない。だから女は現実的適応戦略妥協)として、「まあ、万が一妊娠しても育てられる(社会的地位経済力があるから)」という相手契約を結ぶ。これが結婚だ。

​ここには「理性」はあるが、本能的な「種の渇望」はない。

から結婚して子供を作った後にセックスレスになるのは仕様通りの挙動なんだよ。最初から遺伝子が欲しくてたまらない相手」ではなかったんだから

​■現代社会バグ2:性産業という拷問

​この理論を使うと、水商売風俗女性メンタル崩壊する理由ロジカル説明できる。

​・水商売ストレス

第1段階(防衛本能)が「コイツ危険レイプされたら割に合わない)」と判定している相手が、閉鎖空間で接近してくる。

脳が「危険相手が近くにいるぞ!」と非常ベルを鳴らし続けているのに、理性で笑顔を作る。この乖離が脳を焼く。

​・風俗ストレス生物学自殺

さらに深刻なのが風俗だ。

第1段階すらクリアしていない(=遺伝子を入れたら破産する)相手に対し、あろうことか最もリスクの高い「性的関係」を受け入れる。

これは生物学的に見れば「自殺」に等しい。本能が「絶対に拒絶しろ」と叫んでいる相手を受け入れる行為は、魂を削るなんて生易しいもんじゃなく、脳の回路を物理的に破壊しにいってるようなものだ。

​■応用編:おばちゃん成功者

​事例A:なぜ「おばちゃん」は弱者男性にも優しいのか

閉経すると「妊娠リスク」がゼロになる。

すると、バックグラウンドで走っていた「第1段階(レイプ対策セキュリティ)」が用済みになって解除される。

から若い頃なら「生理的に無理」だった弱者男性ともフラットに会話できるし、距離感バグる。あれはセキュリティソフトアンインストールした状態なんだ。

​事例B:成功者セクハラは「過学習」によるバグ

金や地位のある男は、女の「第1段階(社会的地位による許容)」をクリアやすい。

ここで厄介なのが、稀に「金や地位=第2段階(本能的な魅力)」として判定してくれる女性個体存在することだ。

成功者は、過去にそういった女性マッチングして「いい思い」をした経験成功体験)を持っていることが多い。

​これが彼らに致命的な「過学習」を引き起こす。

「俺のアプローチ(金・権力)は、女を濡らす(第2段階)のだ」と誤った学習をしてしまうわけだ。

その成功体験ユニバーサルな真理だと勘違いし、第1段階で止まっている(理性で付き合っているだけの)部下や他の女性にも同じアプローチを仕掛ける。

​結果、相手女性からは「生理的にはギリOKなだけだったのに、勘違いしてきてキモい」と判定され、セクハラとして通報される。

これは単なるスケベ心ではなく、「過去データセットに偏りがあったせいでAIが誤動作した」という悲劇なのだ

​■結論

​こう考えると、世の中の理不尽な男女関係ほとんどに説明がつく。

​男たちは「清潔感」という言葉に騙されてはいけない。あれは「俺の遺伝子を受け入れる覚悟があるか」という、遥かに重い問いかけなんだ。

そして、大多数の夫婦は「本能的な渇望」がないまま、理性という糸で繋がっているに過ぎない。

人間社会、あまりにも残酷すぎるだろ。

■※なんかバズったので追記。2025-11-30

この「本能によるフィルタリング」はずーっとずーっと昔の、我々のご先祖様がサルやってたころのそれと思われるので

間違っても 第一段階突破性交可能 などと思わないように。

それ以前に、本当に女性第一段階を突破たかどうかは、女性本人の無意識領域しかからないのだから

Permalink |記事への反応(38) | 19:22

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2025-11-28

女性擁護」はヘイトクライム免罪符になる?

https://anond.hatelabo.jp/20251126172526

法華狼とかい党派性カルトのチンカスとの論争(笑)については相当どうでも良いかスルーするとして

上記増田についたブクマカコメントがさすがに酷すぎて呆れて横転した

kaatsuu 暇空、暇アノンは全くのデマを吹聴して叩いていたけど、

草津のは嘘だと知らず女性を庇おうとしてやったことだからまた別じゃないの

2025/11/26

へー、凄いね

草津町長及び草津町・住民に対してデマによる集団ヘイトクライムへの加担も

女性を庇おうとしてやったの!女性守ろうとしただけだから無罪!」って考えなんだ

ここまで堂々と女性無罪を主張しているのだからさすがに呆れる


そもそもの話、事件当初から例の元町議が利権問題住民とのトラブル多発でリコールされてたヤベー奴ってのは報道されてて

仮に性加害で町長辞任という事になればそれらの問題が全て有耶無耶になって町議続けられるという「疑わしきは被告人利益」が明確にある状況で、

町の住民は大半が「あいつ(元町議)は嘘つき、町長の方に正当性がある」って証言している程度には信頼性も無くて、しかオープンの場である町長室でレイプ紛いのセクハラされた(状況的に不自然まりない)って主張でしょ?

普通に考えたら町議が明らかにヤバい人、町長の言ってる事の方に正当性がある、これは冤罪でっち上げやす性犯罪ネタにして一発逆転を狙っているのでは?という考えになるかと思うのだが(実際にそう指摘していた人も相当数いた)

はてなーどころか、一部の政治家大手マスコミ活動家大学教授フェミニストと言った面々は全く疑わず町長草津町に対し大々的はヘイトスピーチを繰り広げたのだから本気でどうかしてるとしか言い様がない。

これで町長が折れずに頑張ったから、冤罪だと証明できたけど、一般人だととっくの昔に社会的地位も家庭も壊されて人生終了だし実質死刑に等しい所業


真実が露見した後ですら、オープンレターズの教授が「町長名誉毀損有罪となった」などとデマを吐いたり

有名ブクマカはてなーからも支持の熱い論客とやらが

新橋九段

@kudanshinbashi

草津町、レイプの町ではなかったがすっかりアンフェの町にはなってしまったな。戸定梨香に似た展開。草津ほどの観光地ならさほど影響はないだろうが、じわじわ広がる悪印象がどう転ぶか。


俺は町長リコール制度濫用したこと許せない。実際に裁判すれば普通に勝てたわけだし /

と書くと言論封殺大好きな反民主主義者がまた喚くかね

grdgs 2025/09/2917:09

などとセカンドレイプ、いやレイプを未だに繰り返している始末。


要するにお前らは草津町長を殺そうとしたし草津町を町民ごと燃やした。

今でも隙あらば草津町長を殺そうとしているし草津町を燃やして大虐殺をしようとしている。

これがヘイトクライムで無くてなんだと言うんだ?

草津町長で無ければとっくに殺されて、自殺するか職も家族も失って人生終了した後で真実が露見しても

遺族やどん底の本人に向かって「はいはい、すみませーん」と申し訳程度に謝れば済まされる様な所業だと本気で思ってるのか?

完全に狂ってる。


kaatsuu みたいな人気ブクマカーですらヘイトクライムへの安易な加担を「女性を守ろうとしたのだから~」と正当化する様な事をほざくのだから

ブクマカ倫理観ってマジでどうなってるのってさすがに思わされるよ

法華狼とか新橋九段大先生と大差無いやんけ

Permalink |記事への反応(2) | 17:55

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2025-11-24

知能が高い人の結婚生活について

匿名30代、東京勤務の男性です

知能がどうとか書くと、何か言われがちなのは了承済みで、ちょっと悩み事を書きます

知能高いって言ってるけど、どれほどの問題については、色々東大京大卒、国立医学部卒の学力の持ち主しておいてください。

一方で、家内は、いわゆる普通の4年生大学を出た人、この表現も悩ましいけど、一般的に言う偏差値は50としてください。

上前置きで、実際知能の格差があることで、とても悩んでる結婚生活っていかがなもんでしょうか?

自分は少しばかり悩んでます

いくらか列挙

・知能それ自体差異

これが当然ながら本体。具体的には、日常会話などで自分がなんとなく話していることについて、当然、ナチュラルスピードでは話せない。少し理解がつまずいたなぁと思うと補足説明や例え話をしたり少し手間が多い。また話す。スピード自体普通だと早すぎるとなるのでとても遅くした調整をする。

日常会話としたものの、関心の範囲トピック、それ自体にも大きく差が出る。

例えば、私自身は、経済金融社会政治医療科学技術など、少し後半に興味が広いタイプ人間です。日常的にも、今はとても安くなった本を中心に、専門家が書いた一般書なんかを読みっています

たいして相手はと言うと、そういう話には飛んで、安心はなく、こういった話をすると、少し難しい話をされた顔をしてわかったようでもない。相槌だけが返ってきます

もちろん、誰でも自分の知らない話をされるのは、快適でないのは理解するものの、残念ながらその共通範囲がとても狭く、また私自身が関心を持っている領域がとても広いと言う図式になっていそうです。

・知能によるメタ認知能力や、社会知識についての話

上では、直接的な知能の影響に触れたものの、こちらも大きいものとして、知性は、その人の人柄や感情管理能力などなどにも強く影響します。

具体的には、同じような、いわゆる東大京大卒のような人は同感されると思いますが、感情的にヒステリックな反応をする人が高学歴にはとても少ないです。

これはとても自然な話で、日常会話で、何かそれが発生した際も、知的な取り組みとして、相手立場のことを一度考えてみたり、理性的議論から考えてみたり、また感情的にヒステリックな反応することで得るデメリットも、瞬時に打算的に計算する、などの複合的な理由から感情的な振る舞いをする人間が少ないんだと考えてます

一方で、いわゆる普通の人との会話をしてみると、上に上げたものをそれぞれ期待するのは難しそうです。

そもそも知識が少ない中で、自分自身の感想事実混同しながら話してみたり、それに対する別の意見があったら、感情的になってみたり、あるいはそれら全てが成立しておらず、コミュニケーション破綻しているようなこともよくあります

自分自身も調べて、感情的に何か波風打つことが少ないので、この辺は、人生経験として、一般的にそういうものだと言う理解をする努力をしながらもまだ難しいです。

社会的地位の話

一般的にでは、あるものの、知能が高い人間を挙げたような人が知っている学校を出ており、また就職においてもほとんどの場合においていわゆる上場企業とされる有名な企業や、公的機関、専門資格の有資格者、といったそれらいずれかの立場に立っていることが多いです。私もその例に漏れものではありません。

他方で、当然ながら挙げたような普通の人と言う立場の方は、そういう状況にはなく、日本の平均年収は4,000,000円とよく言いますが、その状況にあることが多いでしょう。

即でマウントメれたことにいくつか触れていますが、繰り返しながらこの辺は重要ではありません。

ただ、ポイントとしてあるのは、日常の会話をする中で、こういった差がとても顕著なものとして現れると言うことです。

具体的には、少しお金持ちの話をしてみた際も、自分自身も相応の収入があり、また周囲には名家の取得であったり、メディアに出るような資本主義を勝ち抜いた、人々も接点があり、これらに対して言える解像度を持った知識意見を持っています

ただ普通生活をしているとこういったところとは接点がないので、とてもずれた会話になってしまます

以上、思いつく主にいろいろなことを挙げたものの、一言で言うと、とても大きな分断で、そうであれば、結婚生活なんかしなければ良いと言う考え方もあるかもしれませんが、人柄はとても優しくそれを継続したいと思う事はあります

ただやっぱりとても厳しいのが、上に書いたような大きな差があると、今後数十年同じ生活に取り組み、様々な問題に対面して解決すると言うトライをすることに自信が持てません。

実際、自分尊敬するような、大学先生実業世界活躍する様々な知的人物は、その相手も同等とはいかないまでも、相応の知的能力を持っている人を選んでいる印象があり、例外はとても少ないように見えています

自分場合は、そこまで傑出した能力ではないにせよ、その例外パターンになってしまっており、意見だったり反論だったり同じ悩みだったり、いろんなことを聞いてみたいです。

長々書きましたがありがとうございました。

最後に、この長文は、音声認識ざっと記載しているので、誤字脱字が散見されますが、適宜見合いを組んで読んでいただけるととても助かります。ご容赦ください。

Permalink |記事への反応(4) | 12:00

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2025-11-22

anond:20251122131114

中傷されても別に問題ないだろ

真剣に守るような家庭も責任を負わなくてはいけない社会的地位もなく、明日仕事辞めて生活保護受けたり、終活しても誰にも気にされないんだから

そういう人生を望んでいるけど俺は真剣日本のこと考えてるっていう人なんか、蹴飛ばされても文句いうなよ

Permalink |記事への反応(1) | 13:16

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2025-11-19

anond:20251118205909

増田にいくつか仮説を提示するよ。

下に行くほど心が痛くなる順番で並べたよ。

仮説1 増田家、家計家事以外は「普通の家庭」やってたりしない?

増田家の大黒柱増田だよ。とてもいいと思うよ。向いてる人が向いてることやったらいいよ。

でもそれはそれとしてこの世の中は家の中に男がいるなら男が大黒柱だと思っているよ。例えば大体の夫婦戸籍筆頭も世帯主も男だよ。しょっちゅう男が「ご主人様」と呼ばれるよ。

増田、カネ出す役だけ大黒柱やってそれ以外は「奥様」扱いされてない?増田夫の戸籍に連なって世帯主増田夫の名前書いて、増田夫の稼ぎで良い家に住んでるみたいな扱い方されてない?

だったらイライラしてもおかしくないよ。

仮説2 増田、出したカネの分の報酬もらってなかったりしない?

増田家賃生活費を多く出しててその分増田夫に家事をやってもらってるならそれが報酬ってことになるけど、増田は「ほとんど私が借りた家」と言っているか増田も同じくらい家事してるか、でなければ増田夫が自分より多くやってる分の家事自分が出したカネに対する報酬として認めてないんだと思うよ。

家計家事を多く負担して報酬いらない人もいるだろうけど、増田はそうじゃないんだから報酬もらったほうがいいよ。この場合報酬って多く出している側が気持ち的にOKになれる見返り、たとえば、家の中のスペースを増田に多く配分するとかだよ。で増田夫が家事多くやってるのにその価値を認められないなら増田も同じくらいやったらいいよ。

何か増田が納得できる報酬増田夫と話し合うのが良いと思うよ。

仮説3 増田、姫でない?

収入が多い女性でも恋愛関係では姫になりたい人が多い気がするよ。「恋人は強くて自分を守ってくれるべき」みたいな願望だよ。増田それ持ってない?で、他人の目も気になるタイプじゃない?

だとしたら女性である自分より収入が低い男性結婚していること自体ストレスになるよ。なぜなら現代社会では「男の強さ≒収入」とする人が多いからだよ。

増田は優しさや人間成熟増田の心を守ってくれる増田夫が好きなのに、周囲は「カネがない男≒弱い男」扱いするから増田は「この人が稼いで来さえすれば認めてもらえるのに」ってイライラする、そういう想像をしたよ。

だとすると問題増田が周囲にまで姫だと認めてもらわないと気が済まないことだと思うよ。

仮説4 増田長男代わりにされてきたことない?

勉強強制されてきた女性の中には、男兄弟が生まれなかったり、生まれてもボンクラだったりして、親から「都合の良い長男役」をさせられてきた人がいるよ。酷いケースだと、勉強が出来る女の子に「都合の良い長男」と「理想的な娘」を兼務させるよ。

そんな風に育てられた人が増田みたいに立派な収入社会的地位を確保したら、「こんなに理想的長男をやっているのになぜ長男扱いされないのか」というフラストレーションが溜まるよ。そして増田の「長男」像は増田父親由来だから結婚相手罵倒する台詞が頭の中に飛び交うわけよ。

正直増田父親はロクな人間じゃないんだから、もう増田長男をやらなくていいし、やらされてたのは可哀想だったし、親扱いしないのが相応だと思うよ。

仮説5 増田、まだお父さんに認めてほしい気持ちがあるのではない?

増田自分を「虐待された」と言わないよ。なぜかわからないよ。増田虐待されていたと思うよ。増田は、怒鳴られながら過剰に勉強させられて、差別的罵倒を浴びせられていたよ。そして父親から祖父母からも虐められる母親を見ていたよ。そういうのは虐待と呼ぶよ。増田インテリから全然知ってるはずだよ。

もしかして増田はまだお父さんに自分を認めてほしいんじゃないかと思うよ。

実際の増田父親は親として機能していないし増田にとっては今も怖い相手から、今の家の中にいる「100%いい父親になるのが分かる」男の人に、増田が小さい女の子だった頃に夢見たお父さんみたいな人に、「こんなに稼いでる!こんなに頑張ってる!家族を養ってる!」って主張したくなっちゃうんじゃないかと思うよ。

でもその人は増田のお父さんじゃないよ。増田の夫だよ。

仮説6 増田、お母さんは可哀想被害者から責めちゃいけないと思ってない?

増田にとってお母さんは「温かい家庭で育った」のに冷たい家庭に放り込まれ被害者で、「増田と妹を連れて出ようとした」、良い人だよ。

でも、ごめんね、増田のお母さんは「増田と妹を連れて出なかった」人だよ。温かい家庭で育ったのに冷たい家庭を作った二人の片割れであり、冷たい家庭を解体せず維持していた人だよ。

増田のお母さんは、増田が辛い目に合っているのを止められず見ていた人だよ。

増田はそれを、お母さんに「学歴収入がない」せいにしたいよ。

学歴収入がなくても横暴な父親意見し、ダメなら子どもを連れて出ていく母親はいると、本当は知っていて、でもそれをどうしても自分母親にだけは適用したくないんだと思うよ。

から増田は、学歴収入に強く固執しているよ。それさえあれば増田のお母さんは、愛情深い母親としての本来能力を発揮できたはずだからだよ。

でもそれは嘘だよ。

嘘じゃないことにするために、「ほら優しくて愛情深くて素晴らしい人でも学歴収入がなかったら無力なんだ」と思いたくて(相対的に)学歴収入のない人(増田夫)を虐めたくなってるなら最悪だよ。増田人格が、じゃないよ。色々な要素の巡り合わせの結果が最悪だって言いたいんだよ。

ごめんね増田

ごめんね増田、こんなの全部くだらない想像だよ。

全部外れていたらいいと思うよ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:37

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anond:20251118221057

以下は、一般論として 「他人コメントに対して『ともだちいないやつの典型的クソコメ』と返す人」の心理・行動傾向のプロファイリングです。

特定個人の断定ではなく、社会心理学ネット行動分析観点からの推測になります

■ 1.攻撃的反応を“即時に”出すタイプ

この手の言い回しは、

相手の主張そのものではなく人格攻撃する(アドホミネム) 行動です。

これは以下の傾向と一致します:

● 短気・衝動

理由を述べず、感情で反射的に攻撃する。

相手の主張を読むより先に「ムカつく →罵倒」が起動しやすい。

劣等感不安投影

自分社会性(友人関係など)へのコンプレックス

相手投影して攻撃するパターン

■ 2.ネットでの“マウンティング依存

「ともだちいないやつ」系の罵倒は、

自分を優位に置くための典型的マウンティング言語

承認欲求が強い

自分の“立場の強さ”を示せる言葉を好む。

相手の話の内容には興味がなく、“勝つこと”が目的

自己社会価値を外部評価に強く依存

友達が多い/いない」という軸は、

社会的地位を簡単に測れる指標と誤解している傾向。

■ 3.コミュニケーション能力が低いか未熟

反論ロジックを構築できない

論点を整理し反論するスキルが不足 →人格攻撃に逃げる。

● “議論”を知らない

ネット文化の中で「罵倒=強さ」と学習した可能性。

■ 4. 幼稚型 or防衛型の2タイプに分かれやす

(1)幼稚型(未成熟型)

年齢が若い orメンタルが未熟

ネットスラングに影響されやす

罵倒ゲーム感覚で使う

(2)防衛型(自己防衛過多型)

批判や新情報に対して“自己否定された”と感じる

相手を即攻撃することで不安をやわらげる

内心は臆病で自己肯定感が低い

友達いなそう」というワード防衛型の定番

■ 5.社会心理的には“距離感問題”を抱えているケースが多い

他者尊重する境界線バウンダリー)が弱い

自分不快感コントロールできない

他者存在を“脅威”として処理する傾向

自分世界が狭い

多様性を受け入れる経験が少ない

自分理解外の意見攻撃的になりがち

■ 6. 最も典型的な総括プロファイル

自己肯定感が低く、劣等感を隠すために攻撃

議論スキルは低く、人格攻撃を“勝ち方”だと思っている

ネットでの承認欲求が強く、マウンティング依存

・反射的な攻撃自分不安を抑圧するタイプ

・実生活の対人経験が少ない(またはうまくいっていない)

Permalink |記事への反応(0) | 07:15

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2025-11-18

anond:20251118205909

お金大事だよー

お金大事じゃないと

強く思い込む事でかえって良くないものが溜まってやしないか

増田にとってお金って何?

努力した学歴で得た社会的地位証拠

お金生活の安定を支える大事な物でひいては精神の安定も支える事が出来るから大切なものなのに、お金心配するあまり精神ストレスをためたら今あるお金が勿体無い。

お金が減る事が不安になるのは、今と将来どれだけ必要になるかを具体的に出していないからじゃないか

ファイナンシャルプランナー相談してみたら良いかもね。

Permalink |記事への反応(0) | 23:12

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結婚したいなら収入やすべきという推論

 俺の年収は300万円前後だ。ステップダウン転職を繰り返してきた。

 以前、収入の高いとされてる職に就いていた頃は交際相手がいた。今はいない。もちろん交際相手の有無に収入関係があったとは限らない。けれども、自分の住む街の議会議員収入交際相手の多さ――真相は定かではないが、彼は八股をしていたともっぱらの噂――を照らし合わせると、経済力社会的地位重要な要素なのかなと思うんだ。

以前、東洋経済オンラインで「いまや収300万円代では結婚できない」というアジテーションが効いたの記事を見かけた。(https://toyokeizai.net/articles/-/888940?page=2

 自分裏付けを調べたところ、年収300万円以下の男性結婚率は25パーセントほどのようだ。つまり、4人に1人しか結婚できていない。

 また、年収300万円を下回る労働者は(男女合わせて)40パーセントほどらしい。

 収入高いのに結婚できてない男も見かけてるけど、そういう人は人格容姿などに難があると感じる。難しい問題だね。




 ここからは完全に余談。

 俺の住んでる田舎町では、少子高齢化だの都会への一極集中だのと課題は言うが、問題解決のための方法論を提示できない議会議員がいる。ムカつくことにそういう奴は票がほしいだけで、まともな職を紹介できない。所詮、人気商売をしている政治商売屋ってことだ。

 本気で少子高齢化にメスを入れたいなら、都会へ若者が移動するインセンティブの一つである、良質な雇用を創出する方法を考えてみてほしいもんだ。

 結局、安定した収入必要なんだよ。その基礎となる技能田舎では磨けない。だから田舎から離れるんだ。実際、このクソ田舎から旧帝大まで進めたようなやつは、知識技能を生かすための職の選択肢公務員しかいか公務員になる。

 そう伝えたが、結局言い出しっぺがなんとかすることになるのかね。

 ムカつくことだ。

 議員報酬が欲しいだけならとっととその席から降りていただきたい。

Permalink |記事への反応(1) | 22:54

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2025-11-13

anond:20251113123705

詳しいデータとかは自信がないけど身長収入社会的地位には相関関係があったはず。

身長が高い→人生の中で自己肯定感を育みやすい→成功やす

ってことなんかなあと思ったり。

逆に言えば

身長が低い→自己肯定感が下がりやすい→成功しにくい→成功しない≒労働条件のあまりよくない仕事従事する。

ってことやろうから疑似相関?っていうのが正しそうだよね。

Permalink |記事への反応(3) | 12:42

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2025-11-10

anond:20251110143351

社会的地位母親がこの世で最も低いしあながち間違いじゃない

独身モテない男女とか普通に上の方にいる

Permalink |記事への反応(1) | 14:37

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先送りグセ

記憶不明瞭だが、40年以上前小学校3年生以降だと思う、夏休みの宿題を出したことが無い

日々の宿題もほぼやってなかったのではないか、やった記憶がまったくない

きっかけは覚えていて、夏休みの直前、朝顔の鉢植えが準備されたのだが、同級生イジメ水浸しにされ

種を流され、その被害先生に申し出たがなんらフォローがなく、朝顔の観察日記宿題の一部であったが、全てに嫌気がさした。

(今の俺なら観察日記全ページ「〇〇君にイジメで種を流され発芽せず」と土の絵をリピートするだろう)

さて夏休みが終わり、全ての宿題を一切やっていないので恐らく叱られただろう、提出を促されただろうが

上記言語化論理的説明する能力も術もなく、のらりくらり過ごしていたら数日で教師は諦めた

さらに両親は当時珍しく共働き放任されており、さほど厳しく宿題提出を問い詰められることも無かった

その成功体験が俺の人格を大きく歪めた、怠惰で、先送りのクセがついてしまった

あの時関係各位がガチ説諭してくれてたらなぁと思う

人のせいにしちゃイカンのはわかっている、責任をどうこう言うつもりはない、事実及び自己分析として書いただけだ

 

親が口うるさく言わなかった理由は、恐らく普通に成績が良かったからだ

自分で言うのもなんだが俺は地頭が良い、記憶力も良い。中学校IQテストがあったがかなりスコアが高かったらしい。

 

問題少年時代の先送りグセは未だ尾を引いている

大人なのだからそこまで自覚しているなら自己啓発なり、自己改善をすりゃいいのだが

問題は現時点に至るまで先送りで人生に致命傷を食らっていないのだ。

というかかなり綱渡りラッキー幸福人生を歩んでいる

可愛い嫁がおり、利発な子供が産まれ所得も、社会的地位も、友好関係もなーんも問題が無い、

だが、仕事公的手続きの先送りグセが原因の小さなトラブルも起こしてしまうのだが、まぁなんとでもなる

なんとでもしちゃう能力もある、社会は優しい、あざす

 

問題は息子だ、親の俺がいうのもなんだが俺の遺伝子を受け継いで地頭は良い

問題中途半端に利口ゆえに学校勉強をナメてる、簡単理解し覚えられてしまうから

学校の授業が退屈すぎるのが苦痛だと言うてる、就学前からそうなるだろうと予想しあえて塾には通わせてない

しかしまだ低学年、少しづつ難しくなるから真面目にやれと警告はするのだが、聞く耳を持たない

そして問題は俺の遺伝子を引き継いで超絶先送り野郎なのだ、大問題

宿題ギリギリまでやらない

学童で済ませておけ、学校から戻ったらまずやれ、メシの前にやれ、風呂の前に済ませろ、

やらねぇ

結局寝る直前、最悪は朝起きてからやる

しばき回してやらせるという手もあるが、いかんせん、別に宿題やらなくても良くね?って俺だから説得力が無い

ってか宿題から逃げてる息子とFortniteやRobloxを一緒にやってるのが俺なんだからどうしようもない

 

だがしかしである、俺は超ラッキー世間庇護のお陰で今のところ人生に支障は無いが、先々はわからん

先送りグセが良いわけが無い、ゆえに息子のそこは矯正したいのだ、この矛盾葛藤

Permalink |記事への反応(0) | 10:10

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2025-11-06

全体主義者の公式集〜科学から空想への移行は如何にして行われるか

 『全体主義者の公式集〜科学から空想への移行は如何にして行われるか?〜』

はじめに

公式集は読者の皆さんのような虐げられている優秀な人々が既存支配階級を打倒するために必要理論武装を助け、また、その実践を導く為のものであります。下記の公式は実際に100年以上にわたって多くの全体主義者の手引として使われ、国家権力の奪取から官庁大学での予算の掌握まで、実に多くの不朽の業績を残してきました。本公式集を使い今後さらに多くの全体主義者が大衆を正しく導いていくことでしょう!

皆さんが学ぶべき全体主義の3大公式は以下の通りです。

 公式①「xはyである人間もまたyである。故に人間(とその社会)もxに過ぎない」

 公式②「①の故に地球上の諸問題はxの適切な科学使用によって解決できる、つまり、yの専門家に全てをまかせればzは必要ない」

 公式③「②の結果すべての人々が最大の幸福を味わえる素晴らしき新世界誕生します、このことは科学必然なので理性有る人々なら容易に理解できます

えっ!たったこれだけで?と思われる読者も多いでしょう、しかし偉大な公式ほど美しく洗練されシンプルなのです!一つずつ順を追って細かくご説明しましょう。

 公式①「xはyである人間もまたyである、故に人間(とその社会)もxに過ぎない」

以下は公式①をつかったマルクス主義者の主張の古典的一例です。注1

「x物質はy弁証法的に発展している、人間とその社会もまたy弁証法的に発展している、故に人間もx物質に過ぎない」

この文は「弁証法的って何?」などと考えずに公式➀の構造をしているという点に注目して下さい、わかりやすくするためにもっと簡単言葉を代入すると次のようになります

「xバナナはyアミノ酸を合成する生物である人間もまたyアミノ酸を合成する生物である、故に人間もxバナナに過ぎない」

そんなバナナ!と思われる読者も多いでしょう、しかし次の文はどうでしょうか?

「xコンピューターはy情報を処理するシステムである人間もまたy情報を処理システムである、故に人間もxコンピューターに過ぎない」

いかがでしょう?当世風に言葉を変えると急に信ぴょう性があるようにみえますね!※注2

単語ではなく文の構造に注目すると、これらは実は全く同じ型の主張なのです。

特に公式➀では『人間は〇〇に過ぎない』論を強調するのが肝心です、全体主義の先人達は全員この論法を駆使しました。例を挙げますと、全体主義の先人曰く、

人間動物に過ぎない…人間ゼンマイ時計に過ぎない…人間蒸気機関に…人間物質に…、人間酸化過程に…人間経済的下部構造規定される存在に過ぎない…人間自己利益のみを最大限にしようとする利己存在に過ぎない…人間は〇〇システムに過ぎない…人間は〇〇に操られる存在に過ぎない…のです。

注1:マルクスが本当にこんなことを言ったかどうかは問題ではありません。実際にこの論法大衆を正しく導くのに有効だった、ということこそが重要なのです。

注2:むしろバナナ人間アミノ酸を合成していることは実証されており、人間バナナDNAを50%も共有しているといいますので人間=バナナ論のほうがより科学的といえます

人間は〇〇に過ぎない論」は内容がショッキングセンセーショナルで有るなら有るほど大衆に人気が出ます。※注3なぜならばこれらの真理を発見した人は頭が良く、この論理を信じる人達もまた同じように進歩的かつ賢いのだ、ということになるからです。

また、この公式➀の応用としてこの公式の「人間は〇〇に過ぎない」の部分を以下のように、

〇〇人種は〇〇民族は〇〇国民は〇〇人は〇〇族は〇〇地域人間は〇〇階級は〇〇主義者は、〇〇〇教徒は…〇〇にすぎないのだ、と代入することもできます

さらにxとyにもどのような単語でも代入できますので、同じ公式を使い以下のように

「x猿はy血液型B型が多い、〇〇人種はy血液型B型が多い、ゆえに〇〇人種は猿に近い」ですとか

「x牛馬はy体が大きく労働に適している。〇〇人もまたy体が大きく労働に適している。故に〇〇人はx牛馬と同じで肉体労働用の人種である

簡単証明でき、また同時にそれを客観的証明することができる「『我々』は『彼ら』よりも優秀な人間なのだ」という事実も同時に科学的に証明できます

さらにこのテクニックを応用すれば「芸術経済的下部構造規定されている人間活動産物であるイデオロギーもまた経済的下部構造規定されている人間活動産物である。故に芸術イデオロギーである」とか、

疑似科学である西側経済学ブルジョア階級によってつくられた、〇〇学もまたブルジョワ階級が作った、故に〇〇学は西側経済学と同様のブルジョア疑似科学に過ぎない」

というように、例外無くありとあらゆる人間活動党派性暴露することもできます

このテクニックは、後々読者のみなさんが権力を掌握した時に全体主義反抗的芸術家や学者を処理する時に素晴らしい口実となりますので是非覚えておいてください。

注3:実際にこれら主張を口にだすときはできるだけ「ああなんて私は頭が良いんだ!あなたたちの大半は理解できないでしょうけどね!」と   自信満々に半目で薄ら笑いをうかべましょう!

ではこれより公式➁をご説明します。

 公式②「①の故に地球上の諸問題はxの適切な科学使用によって解決できる、つまりyの専門家に全てをまかせればzは必要ない」

この公式で私達全体主義者に権力を集中することを正当化しましょう。公式②の緻密な論理整合性権力を握った後で考えればいいので、それまで大衆受けする言葉を考えることに集中しましょう!下記の例文は社会主義国で実際に使われた理論を簡略化したものです。※注4

「➀の故に現在建設途中の我が国に見られる諸矛盾はx全ての生産設備国家が所有することによって止揚される。y政府に全て任せればz一般人民による市場経済不要である

「➀の故に現在建設途中の我が国に見られる諸矛盾はx全ての権力ソヴィエト政府に集中することによって止揚される。yソヴィエト政府に全て任せればz一般人民による民主主義不要である

もしお好みならばこの例文の「全てを〇〇に任せれば〇〇は不要である」を少しいじって

「ちょうど良いさじ加減で産業を純血のアーリア人種or白人政府が所有すれば市場経済重要ではない!」

として、簡単ナチズムアパルトヘイトテーゼに変更することもできます

もちろん私達が権力を掌握した後も頭の悪い保守反動分子どもは難癖をつけてきますが「今はまだxが足りないだけだ!来たるべき〇〇革命の地平において全てはyに任せられる!」と根気よく啓蒙しましょう。※注5

今日ではこの公式①をつかった理論としては次のようなものが大変人気です。

 「人間コンピューターなので地球上の諸問題人工知能の適切な使用によって解決できる。つまり人工知能に全てをまかせれば、z民主主義も、市場も、責任ある人間の決定も必要ない」

ただ万能のソヴィエト政府を万能の人工知能に変えただけですが、実に現代風になっていますね!

大切なのは流行りの言葉を使うことです、例えば世がバナナダイエットブームならば

人間バナナであるが故に地球上の諸問題はxバナナテクノロジーの適切な科学使用によって解決できる。故にyバナナ専門家に全てまかせればzバナナ以外の炭水化物必要ない」

と言うような理論を作りましょう。

すべての権力ソヴィエトAIバナナ専門家に!

以上の例はこの公式集が不変かつ、永久有用であることを示す好例といえます

注4:マルクスが本当にそう言ったかどうかは大した問題ではありません。実際にこの論法大衆を正しく導くのに有効だった、ということこそが重要なのです。

注5:この理論公表に際しては大衆が読み切れないくらいの厚さの論文や本を用意し、その中で公式➁は公式➀に基づく科学必然性による真理なのだ証明しましょう。啓蒙書は最低でも厚さ10cm程度は必要です、それより薄いと枕にしにくいですし、本で反抗的大衆の頭をブン殴って修正することも困難です。

さて、最後公式③をご説明します、あと一息ですのでがんばってください!

 公式③「②の結果すべての人々が最大の幸福を味わえる素晴らしき新世界誕生します、このことは科学必然なので理性有る人々なら容易に理解できます

公式③のみ少々使い方が異なり、この公式大衆提示したときちゃんと心酔するか否かの反応を観察することで大衆を以下の2つに分類でき、革命の行動部隊となる同志を見つけるのに使えます

 ・第Ⅰ層「革命家」

 ・第Ⅱ層「保守反動分子

まり第Ⅰ層の「革命家」は私達の理論本心から本気で信じてくれる、優秀かつ大変従順純粋革命前衛であり、幸福新世界を夢見る若き同志達です(もちろんみんなバナナ大好きですよ!)

初期の同志は主に傍流の青年官僚ノンキャリ組の地方公務員貧乏将校大学を出たのに仕事がない人達特に職のない弁護士)つまりルサンチマンを溜め込んだぱっとしない2流インテリの中に多くいます、そこから経済的不満を抱えた労働階級へと浸透して行きましょう。

彼らは公式③を理解でき、科学的理性の何たるかを知っています

第Ⅱ層の「保守反動分子」たちはこの公式③を受け入れられない頭が悪い人たち及び既得権を持つ保守反動階級であり、つまり、彼らは人間バナナであるという科学的かつ客観的事実さえ理解できない党派ドグマに凝り固まった人たちです。

まったく彼らの権力への異常な執着はどこから来るのでしょうか?

ソヴィエト共産党や巨大テクノロジー企業バナナ専門家権力を握ることの何が悪いのでしょうか?

彼らはまさかバナナが嫌いなのでしょうか?

しかし、どのような理由であれ我々進歩的全体主義者には人類全体の幸福のために彼らの横暴を止める責任があります

以上で公式③の説明はおわりです、今皆さんは新世界を作るための革命理論を手にしました!

ですが「理論」の次に皆さんは「実践」も学ばなければいけません。

今日の超高度情報社会において我々の革命理論を広める為にはメディア戦略重要です。

まず、メディア産業へと浸透します。メディア露出を初めた当初は我々もイロモノ扱いされて半分小馬鹿にしたような扱いを受けるでしょうがメディア上でセンセーショナル言動を繰り返す内に大衆

人間バナナ論か、この新人芸人さんのいうことは本当かもしれない…なにせマスコミがいってるんだ」

と思い(理由はまだ未解明ですがなぜか大半は男性です)熱狂しはじめ、それを再びマスコミ勝手に取り上げてくれるようになります

メディアへの浸透段階では保守反動知識分子は次の2つの反応を示します。

 ・1 無視 

 ・2 日和見的支持

1の知識人たちは「バナナエンジニアに全て任せろと?バカバカしい!」と、自身の愚かさ故に無視するかメディアとの関係を悪くしたくないので黙りこみます

2の知識人たちは自身マスコミに出ている芸人ですが「バナナテクノロジーで全人類幸福になれる?おもしろいことをいう!それでこそ次世代を担う人間だ!俺様ほどではないが面白い考えだ!」と、自分若さと柔軟さをアピールするために我々を支持してくれます、こうして段々と全体主義者の主張がメディアに取り上げられていき、我々とメディアとの共闘関係が強固なものへとなってゆきます

そして次に革命家同志たちを前衛党員へと教育しなくてはなりません。

現代若者承認欲求が大変強いので、まず彼らにクールグループ名をつけてあげます国家社会主義労働者党」とか「インターナショナル第一バナー戦線」とか「ハイパーメディアクリエイターズ」「民族伝統守護騎士団」とか、14才程度の若者が好きそうな創作語や外国語をたくさん並べたものが良いでしょう、また、あとで「看板に偽りあり!」とか言い出す反動分子が必ず現れるので、出来るだけ「NS」や「インターナショナル」などクールヒップ略称で呼ぶようにしてください。そうすれば大衆本来名前の意義をすぐに忘れてくれますし、同志内での専門用語連帯感を高め「我々」と「奴ら」を強く区別して対立を煽るのに役立ちます

そして「君たちは優秀で、賢い、特別存在だ!バナナ革命の闘士なのだ!」と煽り階級名やバッジ、旗、独特なポーズコスプレ衣装ノートパソコンに貼るシールなどをあてがい行動に駆り立てます

最初はあまりノリ気ではない人も行動をしている内に失ったものの大きさ(仕事や友人や社会的地位)ゆえに引き返せなくなるものですし、そもそもつの時代も幼稚な若者自分たちは文明の大転換を起こせるとーっても優秀で特別天才なのだと思いたがるものなのです。

さて、理論世論の支持そして行動部隊がそろったならば好機を待ちましょう、戦争恐慌は絶好のチャンスですし、行動部隊をつかい非常事態演出するのも良いですね!

そして!その日!!その時!!大通りに!立法府に!裁判所に!家庭に!工場に!老人ホームに!そしてバナナ畑に!!革命の旗が翻り全体主義の歌がこだますのです!

しかし、時ここにいたってもなお、反動分子の犬共はこう言うことでしょう。

そもそも君たちの理論とやらは三段論法誤用した誤謬の上に誤謬を積み重ねた無内容な詭弁であり、過去百年以上にわたって悪魔所業をしてきたイデオロギーの哀れなパロディだ!君たちはただ権力に飢えてルサンチマンに凝り固まった愚か者だ!このバナナ野郎め!」などと…

ああ!!革命の度に毎回毎回どこからか湧き出てくるなんて救いようが無い人種

こうなった場合はもはや「最終的解決しかありません!!最終的解決とはつまり例を挙げると…… 


ヘーゲルはどこかで、全ての偉大なる世界史的な事件人物はいわば二度現れると述べている、しかし彼はこう付け加えるのを忘れてしまった、一度目は偉大なる悲劇として、二度目は哀れなる喜劇として。

カール・マルクス著「ルイ・ボナパルトブリュメール18日」より引用

Permalink |記事への反応(0) | 23:47

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男は子供できると舐められるよ

チンチンをではないよ。

まして子供にではないよ。

管理職反社からだよ。

チンチンをではないよ。

「守るものがあるってことは無敵じゃないんだろ?」って舐められる。

独身の男は自分人生を捨てれば何でも出来る無敵さがある。

独身の女はみんなキョロってるから無敵にはなりきれない。

まあ化粧一切してない女は無敵なんだけど、それは社会普通に生きてないからね。

社会普通に生きてるのにいつでも無敵になれるのは独身の男だけ。

水面下で育った悪魔が突然の無敵を叩きつけてくるかもしれないのが独身男。

女は悪魔が育つと化粧しなくなるから見た目でわかる。

独身男はヒゲぐらいは剃ってても悪魔が育ちきってて突然刺してくるかも知れないから怖い。

男の社会地位はこの無敵を隠す事ができる立場によって生まれてる。

女は化粧によって無敵を隠せなくされてるから地位が低い。

突然の無敵を失った男は弱いよ。

女と変わらない。

無敵になれないならなんでもやられる舐められてしまう。

下手したらチンチンも舐められてしまう。

チンチンを舐めたらその日のうちに金属バットで頭かち割られるリスクは子持ち男にはほとんどないからね。

Permalink |記事への反応(2) | 23:00

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2025-11-05

微分正義被害積算ポルノ規制

善意を積み重ねれば、世界は良くなると思われている。

だが微分正義が積もるとき世界はむしろ歪むのかもしれない。

 

ポルノ規制は誰が得をするのか?

 

フェミニズムの一部は言う。「ポルノ規制すれば性犯罪は減る」と。

だが、その因果を裏づけるデータはどこにもない。

どこにある?出してみろ。

 

彼女たちは、出演者自覚していようがいまいが「性的搾取被害者」だと断じる。

自己決定権愚行権も、生きる権利すら奪われた存在だと定義する。

そして創作も、AIも、二次元も、すべてを“性の表現”として規制しようとする。

理由はこうだ――性表現に触れると性的興奮が起きて、犯罪に走るから

 

そんなバカな。

犬や猿はどこで隠れてエロ本を読んでいるというのだ。

衝動本能だ。文明副作用ではない。

 

だが彼女たちは耳を塞ぎ、こう叫ぶ。

「うるさいうるさい、女性の権利向上が目的だ。搾取される性からの脱却、抑圧から解放だ!」

ここでようやく、主張の正体が見えてくる。

 

この運動は二つの理想混同している。

ひとつは「現実の性被害を減らすこと」。

もうひとつは「女性社会的地位を上げること」。

どちらも価値ある目標だが、方向はまるで違う。

混ぜると、かえって歪む。

 

現実の性被害を訴えられない女性は多い。

日本では通報率が低く、文化的な抑圧や法制度の遅れがそれを固定化している。

証人保護制度脆弱だ。

泣き寝入り日常になっている。

 

一方で、ポルノ規制を推進する側の多くは社会的強者だ。

教育を受け、発言力があり、権力の中枢にアクセスできる。

彼女たちは「地位向上」を勝ち取るが、

その陰で、声を上げられない弱い立場女性たちの被害が増えるかもしれない。

 

女の敵は女

それはポルノ擁護し男を庇う意味ではない。

女性女性を“正義”の名で裁き、沈黙させ、排除する構造があるという事実だ。

善意の刃が、いつも自分たちの裾を切り裂いている。

 

仮に、ポルノ規制逆効果性犯罪を増やすとしたら――?

創作視覚表現が性衝動の出口になっていたとすれば、

その封鎖は、むしろ現実女性に向かう刃になる。

そうなると、彼女たちの運動は「理想の旗を掲げて、現実女性を傷つける」ものになる。

皮肉にも、守るはずだったものを壊してしまう。

 

いったい何のための運動なのか。

女性社会的名誉を守るためか?

それとも、実際の被害者を減らすためか?

 

少なくとも、ポルノ規制が性被害の減少に寄与するという統計的根拠はない。

しろ自由表現を許す社会ほど性犯罪率が低いというデータさえある。

 

理想の純度を追いすぎて、現実を見失ってはいいか

誰かが得をして、誰かが泣くなら、それは正義じゃない。

ポルノを締め上げて本当に減るのは、性犯罪か? それとも想像力か?

Permalink |記事への反応(1) | 13:54

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2025-11-04

母親なるもの社会的地位が高いなんて思ってる女一人もおらんやろ

結婚したら出世できて子供できたら出世できる男と違って女は社会的地位ガンガン下がるぞ

Permalink |記事への反応(2) | 15:43

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女性型のインセル像がある気がする

男性非モテとは違って既にパートナーがいる

パートナーへの不満がそれこそ無限にわいてくる。離婚する気はないがパートナーのことが憎くて仕方ない

自分パートナーよりも社会的地位が高い男の正妻ポジションをゲットした女のことも憎くて仕方ない

こういう特徴があるように思う

有害女性性の議論をするならここはマストだと思う

男を一人はあてがわれていようが主観的には凄まじく不幸で怨嗟に満ちており女性への誹謗中傷を繰り返しているタイプの女はい男性典型的インセルとは違う

インセル的な憎しみを持っていて性に執着しているが、パートナーはいる、「もっと良い男だったらいいのに!」と一生怒り狂っている、これ何て呼べば良いんだろうな

割とこの層の女性インセル男性ネットバトルしていると思う

Permalink |記事への反応(1) | 12:26

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