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はてなキーワード:短編とは

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2025-10-25

カクヨムAI小説ランキング常連になってることを、もっと恐れた方がいい

もう、ここ最近ずっと、カクヨムランキングAI小説あるのが当たり前になってる。

俺もこっそり使ってて、1日で書かせた小説ランキングに入ってる(垢バレするから詳細は言えないが)。大体、その人と大して変わらない時期に始めてるから、お互いに小説執筆経験はないと思う。俺はweb小説すら読んだことはなかった。PVは、その小説だけ2〜3万くらいある。

ここ2ヶ月くらいかな?そうやって、他人AI小説も目に入るようになって読んでみると、AI小説と言えども書かせ方は違うなぁと思う。しかし、似ているところが多く「これ、俺たちで被りまくってるのやばいよね」感もあって、今後の課題になってる。

 

さて、話は本題に入るが、このAI小説ランキング常連になることは、AI人間の脳をハックできることを証明できてると思う。

読んで見たらわかるが、面白い面白くない以前に矛盾だらけで、ご都合主義をも超えてる内容(自分の含め)。

さっきも言ったが、俺は今までweb小説に触れたこともないから、何がおもろいんやろなぁ〜と思ってるレベルで書かせてる(AIの言う通りにしてるだけ)。

それでもランキングインしてるのは、もはや、AIが読者の脳みそを完全にハックできてることの証左しかない。

 

これって、めっちゃ怖くない?マインドコントロールみたいで。俺は怖いと思ってる。

小説は「無理」と言われてた。今も言われてるくらいで、まだまだ不可能と言われてた。でも、その人たちが無知なだけで、俺たちは既にAI小説ランキングに入っちゃってるのが事実。そんな小説ですら人間の脳をハックできてるという事実が怖い。

 

短編ですら無理とか、そんなコメント散見されるが…すまん、こっちが書いてるのは10万字以上や。

 

面白いと言ってしまえば不謹慎だが、本当に面白いのはここからで、これからカクヨムコン11が始まる。現時点でランキングAI小説入ってるんだからカクヨムコン11にもAI小説が流れ込んでくるのは当たり前だよね。

 

ここで、また1つ小説界は大きく時代が動くと思う。

AI小説が受賞するのかどうかは、今回の見どころです。

 

(ちなみに、直近のGA小説コンテストだと、AI使用した場合はその会話履歴の提出を求められた。つまりプロでもAIを見抜けないと言ってるようなもんで。)

Permalink |記事への反応(3) | 12:29

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2025-10-23

呪術廻戦の続編どんなもん?

呪術の終盤で長編を描く能力がないのは確定したし

短編オムニバスでもないと読む価値ないよな

Permalink |記事への反応(0) | 18:05

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2025-10-21

カクヨムとなろうで別名義、カクヨム男性向けで、なろうは女性向けしか投稿せず、どっちもそこそこ読者が付いた。

でも、結局、リワードうまいからカクヨム優先にして、なろうは放ったらかしに。

だったというのに、ここへ来て、なろうが収益化…

おーまいがー。

しかし、どうやら短編不遇みたいだし、カクヨムでええか。

Permalink |記事への反応(0) | 06:10

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2025-10-17

なろうで短編を連発することに効果あるかないかは、他人アクセス数を見れば一目瞭然。

どれだけ人気の短編も、少し日が経てば、1日に2,3PVしか見られなくなる。

ランキングに載ったとしても一時的PV10万いくだけで、しばらく経てば、100もいかなくなる。

累計、数百万もいけばいい方。

 

一方、連載作品

ランキングを見れば分かる。1日に10PV20PVである。日が経っても、数千PVは固い。

つの長編小説で、数千の短編匹敵するPVがある。

累計は数千万余裕。

 

それでも、まだ短編を連発しようと思うやつはかなり狂ってると思う。

Permalink |記事への反応(0) | 02:11

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2025-10-16

dorawii@執筆依頼募集中

漫画業界安易に使いすぎだろと思える売り文句

珠玉の(短編集)

・強力タッグ→無名にもこの言葉使ってるよな

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Permalink |記事への反応(0) | 15:18

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2025-10-14

なろうチアーズプログラムの疑問。

継続的作品更新投稿してると、より多くのリワード付与されるように設計されてますって書いてあるんだけど、週一投稿1話5000文字とか書いてる人は損ってことになるよね。

短編にしても、4000文字の人もいれば20000文字の人もいるし、流石に文字数多い人を優遇するシステムは組み込んだ方がいいと思うが…

流石に永続的に倍率上がることはないと思うが、「話数の多さで1PVあたりの単価が増える」っていう仕組みなら、本編完結後にだらだら二次創作みたいにifの話書き続けたら稼げちゃうし、あかんよね。

そこまで読む人はいなくとも、本編分の単価あがるのはまずくね?っていう。

なんなら、本編完結後に「設定集」とかいって、毎日数百文字程度の更新続けるとかさ。

 

短編ブーム終わらせたいんかもなぁ。

でも、こんなことしても読者は短編求めてるわけで、金関係なく短編書く人がどんどん重宝されて、短編評価集まるだけだと思うよ。

Permalink |記事への反応(3) | 13:05

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2025-10-13

anond:20251013134531

藤子不二雄SF短編集なんかでも、

人口増えすぎて破滅した未来』が何作もあったりするしな。

1970年代までは『人は放っておくと爆発的に増えるもの』だった。

Permalink |記事への反応(0) | 20:29

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2025年アニメ 見たやつ

東島丹三郎仮面ライダーになりたい

2話まで見てめっちゃよかった、今期一番楽しみ

アニメの出来がよすぎる

暑苦しい狂人オタク熱量でできてるような作品

 

最後ひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか

アニメの出来が良い

と思ったら仮面ライダーの方と制作が同じ

スカッと殴るさまを見るアニメ

 

顔に出ない柏田さんと顔に出る太田

太田くんがかわいい

柏田さんが割と攻めるのがいい

 

アルマちゃん家族になりたい

ジェネリックSPY FAMILY

とりあえず継続

 

機械じかけマリ

少女漫画っぽい脇の甘さが気になるが、一旦継続、まだ話の方向が見えない

 

グノーシア

1話は「人狼やりました」って感じだった、駆け引きあんまない

この時点で「今期最高」って言ってる人が居て不安になった

ゲーム実況でちらっと見て、これ自分プレーしないと面白くないやつだと理解したんだけどアニメで成立するのかな

 

さわらないで小手指くん

エロアニメ継続

 

ちゃんと吸えない吸血鬼ちゃん

吸血鬼ラブコメって外れないよね

 

友達の妹が俺にだけウザい

1話後半でちょっと辛かったがもうちょい見る

 

転生悪女黒歴史

設定は面白い、少女漫画的な表現次第かな、ロマンスよりも面白さに振り切ってほしい

 

私を喰べたい、ひとでなし

バンバンバンバンパイアの百合版みたいなやつ

エモ系、中だるみしなければ見る

 

ワンパンマン 第3期

まぁまぁ

アニメは悪くないんだけど、やっぱ村田版があんまりだわ

 

僕のヒーローアカデミアFINALSEASON

見てる

 

キングダム6シリーズ

見てる

 

SPY×FAMILYSeason 3

トニト一閃がおもしろかった

SPY×FAMILYよく見続けてるな、こういう良い話系って苦手なはずなんだけど、ギリギリ見続けてる

 

野原ひろし 昼メシの流儀

問題作

ニコニコで今期一番伸びててワロタ

 

脱落

笑顔のたえない職場です。

苦手なタイプだった、たぶん動きのない会話が続くの苦手、それのせいで漫画テーマにした作品っていつも脱落してる気がする(バクマンすら見てない)

 

3年Z組銀八先生

うーん、ファン向けって感じ

 

・終末ツーリング

ポストアポカリプスに見せかけた、ファンタジー旅系日常アニメって苦手なんだ、わかってたけど一応チャレンジした

ノリが苦手

少女終末旅行はいけたんだけど、あれは退廃的な話だからジャンルな気がするんだよね、キノの旅みたいな

 

矢野くんの普通の日々

よくわからなかった

 

まだ見てない(見るかわからない)

異世界かるてっと3

見る

 

ギルティホール

少し見る

 

・SANDA

SARUだから一応見る、SARUじゃなかったらスルーしたと思う

 

・父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。

評判なら見る

 

千歳くんはラムネ瓶のなか

3話くらい溜まったら見る、見れない気はしてる

 

永久のユウグレ

気になる

 

忍者極道

気になる、アマプラ限定

 

不滅のあなたへSeason3

1期の途中で止まってるけど気になる

 

ポーション、わが身を助ける

本渡楓なので気になる、あのひとが主役だと神アニメかクソアニメかどっちかになる

 

・「魔法少女まどか☆マギカまり物語永遠物語TV Edition

一応見る

狩野英孝も気になる

 

らんま1/2 第2期

そろそろ見る、1期で止まってる

 

まとめ

今期はライデンフィルムが強い

予想外な良作は嬉しい

続き物は見てるけど、興奮するほどではない

スポ根がぜんぜんないな?

 

あとはたつき短編がそろそろ来るね

Permalink |記事への反応(0) | 20:22

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2025-10-12

ジャンプがつまんねー理由がわかった

藤本タツキ読み切り映画になるらしい。その数8本。

連載を獲得するまでの9年間で8本描かされたと。

その間単行本収入もなく、だ。

もうずっと思ってた事だけど、連載させるまでに漫画家にどれだけ描かせんだよ。

スッカスカのガス欠状態になるわそりゃ。

ワンピース尾田栄一郎も、短編集1冊出るまで描かされてる。

その短編集1冊できるまで描かすのやめない?

連載を勝ち取るための読み切りだけ上手い漫画家が量産されるだけでしょ、そんなの。

藤本タツキはいいよ、その読み切り映画化するから

というか、映画化する可能性があるならやっとマトモになったと言うべきかも。

連載前にネタを出させまくって出涸らしにするのやめな、ジャンプ

Permalink |記事への反応(0) | 11:55

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2025-10-10

陰キャは夜空を見上げない

三年前、渋谷桜丘町にある古いマンションの一室で月に一度だけ開かれていた読書会があった。

「Books &Beyond」とか「本と珈琲」みたいなカフェが並ぶあの界隈で、オーナー趣味でやってるようなサブカル風の空間。壁にはカフカポスターが貼られ、スピーカーからボサノヴァが流れていた。

六畳ほどの小さなスペースに八人くらいが座りそれぞれが持ち寄った本を紹介し合う。それが俺と彼女出会いだった。

俺がその日持っていったのは『呪術廻戦』の第八巻。ほかの人たちが『中動態の世界』とか『そして誰もいなくなった』とか『サピエンス全史』とかを並べる中で、俺だけがジャンプコミックスを机に置いた。

もちろん場の空気ちょっと変わった。

でも当時の俺はそれを承知の上で、ある種の逆張り勇気みたいなもので挑んでいた。会社では誰にも話しかけられず、Slackアイコンもずっと初期設定のまま。それでも自分を注目して欲しいという欲求はあった。

 「呪術廻戦のテーマは、“死の受け入れ”よりも“存在肯定”にあると思うんです」

俺はそう言った。

それに対して、口を開いたのが彼女だった。白いマスクを外して冷静な目で俺をまっすぐに見た。

「でもそれって、“他者媒介にしない存在”ってことですか?」

唐突にそんな言葉が出てきた。返す言葉に詰まった。彼女の声は低くて落ち着いていた。大学院哲学を専攻していると言った。

その瞬間、空気が変わった。

みんなが「へえ〜」と頷いて、俺は笑ってごまかした。その笑いが妙に引きつっていたのを今でも覚えている。

そのあと彼女が言った。

「でも、面白いですよね。呪いって、社会の圧みたいなものですし」

その一言に、俺は救われた気がした。

彼女は俺を笑わなかった。

それどころか俺の話を拾って補足し、言語化してくれた。その会の後、俺たちは駅まで一緒に歩いた。

外は冷えていてコンビニの前のホットコーヒーの湯気が白く漂っていた。

「また来月も行きます?」と彼女が言った。

「行く」と俺は答えた。

彼女名前はSといった。

新宿御苑の近くに住んでいて、大学お茶の水彼女の持ってくる本はいつも背表紙が硬かった。

『悪について』

他者起源

グレアム・グリーン短編集』。

対して俺の持っていくのは『チェンソーマン』や『ブルーピリオド』。

彼女はよく笑った。

笑うときに、指先を口元に添える癖があった。

その仕草上品で、俺はそれを見るたびに自分がどれほど下卑た生き物なのかを思い知らされた。

付き合うようになったのはその年の秋だった。

彼女修論で忙しくなってから俺の存在息抜きになったらしい。

あなたと話してると、時間を忘れちゃう」と言われた夜、俺は人生で初めてコンビニの帰り道が輝いて見えた。ファミリーマートの青い光がネオンのように見えた。俺の中でなにかが初めて肯定された気がした。

冬のデートの夜、代々木公園を歩いた。

イルミネーションが飾られてSNSでは「#冬の光2021」というタグ流行っていた。俺は寒くてポケットに手を突っ込んでいた。彼女は小さな紙袋を下げていて中には文房具店で買ったモレスキンノートが入っていた。

「これ、修論終わったら旅行記書こうと思って」

彼女はそう言って笑った。そして突然立ち止まって空を指さした。

「ねえ、見える?オリオン座

俺は空を見上げた。

そこには三つの星が斜めに並んでいた。

「……あれか?」

「そう。ベテルギウスリゲル。あと真ん中がミンタカ

彼女はそう言って、星の位置を指でなぞった。

俺は正直何もわからなかった。

星はただの光の点にしか見えなかった。

俺の住んでいた葛飾区の夜空では、星なんてほとんど見えなかった。中学の帰り道、空を見上げてもあるのは街灯と電線だけだった。だから星座名前なんて知る機会がなかった。

「小さいころ星座図鑑とか見なかった?」

彼女がそう言った。

「うん、まあ、プラネタリウムとかは……行ったかな」

本当は行ったこともなかった。そんな余裕のある家庭じゃなかった。週末は母親スーパーで特売の鶏むね肉を買って帰るのが恒例で、俺はその肉を味噌マヨで焼いて弁当に詰めてた。

星よりも肉の値段を見てた。だから空を見上げるという行為が俺には贅沢に思えた。

彼女は俺の顔を見て、少し笑った。

かわいいね。知らないことがあるって」

それがなぜかすごく悔しかった。笑われたわけじゃないのに馬鹿にされた気がした。

俺は「そうだね」とだけ言って視線を落とした。

地面に落ちた枯葉を踏みつけた。カサッという音が、やけに大きく聞こえた。俺はあの夜自分が一生星座名前を覚えないだろうと悟った。

通勤電車の窓に映る自分の顔は相変わらず冴えなかった。イヤホンからはYOASOBIの「群青」が流れていた。「夢を描くことが全ての始まりだ」なんて歌詞を聞きながら俺は窓の外を見た。

見たのは空じゃなく、線路だった。

陰キャは夜空を見上げない。

だってそこに映るのは、自分の見なかった人生からだ。

星の位置を覚えられる人間は、いつだって上を見て生きてきた人間だ。

図書館に通い、正しい敬語を使い、誰かに恥をかかされないように育てられた人間だ。

俺はそうじゃない。

俺の星座コンビニ防犯カメラの赤い点滅と、タワマン最上階で光る部屋の灯りでできている。

 

これは遺書だ。

俺はもう彼女と会っていない。

LINEトーク履歴はまだ残っている。

最後メッセージは「また話そうね」

日付は2025年2月14日

バレンタインだった。俺はその日会社義理チョコすらもらえなかった。彼女からチョコを待っていたわけじゃないけど期待してた。

「ねえ、今年はどんな本読んでるの?」

その一言が来るだけで救われたと思う。メッセージはもう既読にならない。

通話をかけたこともある。

仕事帰りの山手線品川から田端までの間イヤホン越しに呼び出し音が虚しく鳴った。ワンコール目、ふたつ、みっつ、……留守電に切り替わる。

録音された「この電話現在使われておりません」という機械音声。それがまるで彼女の声に聞こえた。その瞬間息が止まった。ほんの数秒で胸が焼けた。

どうして?

俺のスマホには彼女写真がまだある。表参道青山ブックセンターの前で撮ったものだ。彼女は黒いコートを着て、手に『ロラン・バルト恋愛ディスクール』を持っていた。俺は同じ日カバンの中に『チェンソーマン』の最新巻を入れていた。

その夜二人で神宮外苑いちょう並木を歩いた。イルミネーションの下で彼女が「あなたはどんな未来を望むの?」と訊いた。俺は「普通に働いて普通に暮らせたら」と答えた。

俺は夢を語る勇気がなかった。陰キャは、夢を語ると笑われると思ってる。

それでもあの頃の俺は必死だった。休日には「丸善丸の内本店」で彼女が好きそうな本を探した。

夜と霧

レヴィ=ストロース

哲学の慰め』

表紙をめくっても内容の半分も理解できなかった。けど読んでるフリをすることに救われた。カフェ・ベローチェでブレンドを飲みながらマーカーで引いた単語スマホで調べた。

「内在性」

「超越」

主体性」。

どれも俺には関係ない言葉だった。それでも彼女世界に近づける気がした。

夏になっても連絡はなかった。彼女Twitterアカウントは鍵がかかりInstagramは削除されていた。

唯一Facebookけが残っていた。プロフィール写真は変わっていなかったけど交際ステータスの欄が消えていた。俺は夜中の三時渋谷ファミマストロングゼロを買って歩きながらそのページを何度も更新した。酔いで画面が滲み青白い光が夜風に揺れて、まるでオリオン座みたいだった。

俺は空を見上げた。

でもそこにあったのは、看板LEDだけだった。

もしこれを読んで俺のことだと気づいたのなら、どうか連絡をして欲しい。俺はおまえが好きだ。おまえがいないと俺はもう駄目みたいなんだ。

たくさん本も読んだし勉強した。今なら話にだってついていけるし、楽しませることだって出来る。

から連絡のひとつでいいからしてほしい。、お願いだ。頼む。

これを俺の遺書にはさせないでくれ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:28

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2025-10-09

anond:20251009121821

それが未来の君の姿!明日希望も抱かぬ醜い肉塊!それが君の未来!ほうらすぐそこまで迫ってるよ!君の未来なんてもの希望はないよ!

主張するテーマに適合する作品を挙げることもできない増田のために、筒井康隆の「遊民の街」という短編を教えてやろう

Permalink |記事への反応(0) | 12:23

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2025-10-08

AI使って、女性向けの短編小説書いてみた。

なろうが収益化するってんで、先にマーキング

12?だか14日から事前スタート始まるらしい。

本格始動24だっけ?まぁ、なんでもええわ。

始まったら(短編の)AIに埋もれるの確定してるから、今のうちに手を打つ。

もう、間に合わってないといえば間に合ってないが、ワンチャンスあるなら、ここ数日が最後やろ。

後、純粋カクヨムとの違い知りたいから、1000PVくらい欲しい。

Permalink |記事への反応(0) | 06:45

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2025-10-02

「〇〇って作品が素晴らしくて」「それ、▲▲のオマージュですね」

よくブコメで見る。

短編漫画とか1話漫画に対して「既視感」や、それこそ「▲▲でみた」など。

これ、アリかね?

わかるよ、気持ちは痛いほど。

オマージュとかリスペクトベンチマークみたいな要はパクリやろ!!としか言えないものに物申したい気持ちはわかる。

しかしなぁ〜それ、興ざめなんよね。

そんなこと言い始めたら音楽だって絵画だってどこか似ているよね、過去のものに。

昔、魍魎戦記MADARAという漫画があって、スーパーファミコンゲームから知ったんだけど、知れば知るほど面白い反面ノイズのようにパクリだなんだと言う声が聞こえた。

わかるよ、どろろオマージュしかないしAKIRAパクリっぽい描写もあったよ。

でもなぁ、当時の自分には初めて見る世界観で、それはそれは感動したんだよ、感動していたんだよ。

まだSNSもない時代だったがそれでもオタクコミュニティにいたらそういう声が聞こえて(見えて)来たんだよ。

あれは果たしてよかったのかな。

正直、知れてよかったとは思う。

魍魎戦記MADARAが全て!最高!と思ってた自分冷水をかけてくれたし、実際今思うと設定のオリジナリティはない。

でもなぁ、あの感動感とか胸が高鳴る感じとか、あれはあれで素晴らしいものだったんだなとしみじみ思う。

幼くて、まだ作品らしい作品を゙知らなくて、心が揺さぶられたっていう素晴らしい経験

SNSさえなくても冷水を浴びてしまったんだから、今の若い人達はすぐに浴びてしまうんだろうな、この冷水を。

果たしていいのかなぁ。

とくにはてなはすぐ言うからな、「これは既存だ」「見たことある」とか。あんまりよくないんじゃないかなぁ。

Permalink |記事への反応(1) | 23:41

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anond:20251002135852

から男は試してみた。

飲み会の場で、ある話題が出るたびに「そういえば、星新一ショートに似た話があったな」と口にする。

「へえ、やっぱり星新一ってすごいね」と皆がうなずく。

次の日も、職場で。

ニュースを見ては「これ、星新一ショートにあった」と言う。

誰も疑わない。

そのうち、彼の言葉引用されるようになった。

星新一も書いてたらしいぞ」と広まり、やがて本の解説にまで載った。

出版社は慌てて全集を調べるが、該当する作品は見つからない。

「紛失原稿か?」という噂が流れる

学者まで巻き込んだ大騒ぎだ。

そして男のもとに問い合わせが殺到する。

「その作品を教えてください!」

「どの短編集に入っていたのですか?」

男は苦笑して言った。

「いや、あれは…

Permalink |記事への反応(0) | 14:04

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2025-09-28

anond:20250928230350

俺は小説書いてるけど長編が書けない。

頑張って5,6万字で終わる。

短編が一番得意だね。アイデア自体は思いつくから

ただ、それじゃあ、人は読んでくれないんだよなぁ。

みんな、読むのは長編ばっかり。

キャラクターは割と使い回す。使い回しても誰も気にしてないし。

Permalink |記事への反応(1) | 23:09

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2025-09-27

anond:20250927132801

これ読んだら漫画家吉野朔実先生が書かれた短編集「恋愛的瞬間」(そのものずばり恋愛テーマ、というかどう他者自分を含む「世界」とどう恋愛するかがテーマ)の一編「世界の果てまで」って作品思い出したわ。この増田さんは「俺は人よりできない、何もできない」って自分世界から出れなくなってるけど、30歳女教師処女のこの漫画主人公好奇心と性に対する消極さの間で自分世界から出れないことを「私ってつまんない」って思ってるのよね、まあベクトルは真反対だけど自分自身で枠作って世界決めうちちゃってるなあと。

結局この漫画主人公

「待つことにうんざりしてるんでしょ?

なのに じっとしてるからあり余っちゃうんだ

(中略)

行きたい所はもうひとつもないの?

今のあなた

それがなりたかった自分

もし本当にそうなら

そこで待つべきだよ

空手でもしながらね

人は会うべき人にしか会わない

からいつでも

自分が一番行きたい場所に行くんだよ

そこに恋人はかならずやってくる 」

かいモノローグを背負いながら教師辞めてバックパッカー南極圏まで旅立っちゃって、そこで「運命恋人」とやらに交通事故のように出逢っちゃうという、大変漫画っぽいオチを迎える。まあ、漫画だろって話だけど結局あかん自分だろうが何だろうか、このくらいの勢いで動かんと「愛し愛される運命相手」とやらは見つからんっちゅー作家メッセージ他人と、世界恋愛したきゃ自分が決めた世界じゃなく外でろっっちゅーメッセージやろうねとは思う。

増田さん「医者は薬出すだけで当てにならない」って書いてるけど他人から見りゃ「そりゃ医者のメインの仕事それで何それ以上期待してるんだ」って話で、恋愛限らず当てになる、信頼できる他人なんて南極圏に飛び出すぐらいの気合いで探さんとまあ見つからないんじゃないの?とこの漫画家ファンであるおばちゃんは思うわけだ。

まあ自分うんざりしたらあんま読んだことのないジャンルの本にでも手を出してみようか、南極圏行くよりかは楽やと思うし。

https://natalie.mu/comic/column/627719

Permalink |記事への反応(1) | 23:03

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2025-09-21

[メモ]

Helpful紺野アキラ短編

Permalink |記事への反応(0) | 19:53

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2025-09-18

短編集は一巻完結漫画ではない」は頭悪すぎる批判だがはてなでは大人

要するに「DMMポイントが1000円だけ余ってて今月までだけどおすすめ漫画ある?」なんだよ。

俺はDMMポイントが毎月そんな感じだからあい情報は助かる。

何巻もある漫画はどうせアプリ無料になるけど短編集はまずならないのでな。

Permalink |記事への反応(0) | 19:24

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2025-09-16

絶対に完結まで書いてくれる作者

ありがたいよね。

長編でだらだら続けられるくらいなら、短編中編で良い。面白い面白くないかより、読後感を大切にした方がいい。

Permalink |記事への反応(1) | 12:55

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漫画より小説の方がコスパがいいのか?

私は二次創作アンソロジーに参加したことがあるのだが

そのアンソロ漫画小説も収録されてて、私は小説寄稿したんだけど、

漫画描いてる人は他の人に気を使ってなのか2ページとか8ページとかで短い原稿を描く

参加者である自分のページが多かったら「浮く」とか配慮して少なめなんだろうなって思う

小説は5000字〜一万字もあればかなりの情報量ストーリーが書ける

漫画情報量を多くしようとすると当然、ページ数を増やすセリフをたくさん書いたり、モノローグ文章が長くなったり、たくさん背景等を書き込んだり

情報量を多くするという意味では漫画短編であればあるほど小説より不利だなぁと思った

本屋で売ってる漫画本、小説本もそうで、小説だと漫画よりも情報量が多い小説が1000円以下でたくさん売ってる

先日漫画って高くね?っていう内容の増田を見たけども

だったらコスパのいい小説読めば?って思ってしまった

文庫本がたとえば1冊900円だとして、100冊読んでも9万円だし

趣味としては小説漫画よりコスパ良くね?って思った。情報量が多いからね

社会人になってしまうと1年で100冊読むのも大変だしなぁ

Permalink |記事への反応(10) | 11:15

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anond:20250916060421

回転木馬は春樹くんにしては意味のわかる短編ばかり。

普通に面白くて一瞬で読めてしまう。

特にプールサイド』や『ハンティングナイフ』など、凡人が書いたら小話にもならないような平々凡々な話を小説に昇格させているのは天才しか言いようがなく、自分には小説は書けないと読めば読むほど強く思う。

Permalink |記事への反応(0) | 06:19

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2025-09-15

映画の条件

映画の条件って何?

長さ?でも短編映画もあるよね

劇場公開?ネトフリ作品映画だよね

フレームレート?24fpsなら映画になるの?

Permalink |記事への反応(0) | 10:43

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2025-09-13

anond:20250913210655

でも……短編は絶賛されてたやないですか!!!

Permalink |記事への反応(1) | 21:10

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2025-09-08

[感想]『ヒツジは友達』(原題:FRIENDSHEEP)

『ヒツジは友達』(原題:FRIENDSHEEP)

監督:Jaime Maestro

スペイン / 7:05 / 2011

https://www.youtube.com/watch?v=svW2Qh43ui0

国際短編映画祭で上映された7分の短編CG動画

ピクサーっぽいCG動物しか出てこない

高層ビルの窓ふきしてるオオカミが、おいしそうな羊がいっぱい働いてるフロアを見つける

そのフロア会社に、自分を犬だと偽って入社する

しかしそこで提供されたドッグフードのうまさにめざめて、羊を食わずに仲良く仕事できていた

そんなあるひ、ドッグフードが切れて禁断症状が出て結局羊を食べてしまって追い出されて、また窓ふき掃除に逆戻りする

でも別のフロアニワトリがいるのをみつけてニヤリと悪い笑みを浮かべるオオカミだった


男と女擬人化にも見えるけど、これから得られる教訓は何もない虚無の動画

オオカミ逮捕されるわけでもないし。

ビースターズが広まった現状だと、動物ものとしてみても浅すぎるし、何がいいたいのかいまいちよくわからない

男を擬人化したのだとしたら、性欲に支配された男は改心も反省もできないクズやろうだから信頼したらだめ、ということになるのかな

結局本能を理性で制御できないケモノだと。

Permalink |記事への反応(0) | 06:55

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2025-09-04

anond:20250904183508

そもそも映画定義って何

短編映画もあるから時間関係ないよね

オンリーネトフリでも映画から劇場公開するとかしないとかも関係ないよね

Permalink |記事への反応(0) | 18:36

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