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はてなキーワード:知的水準とは

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2025-12-14

OMNKちゃんたちはあおやまちゃん物理的な嫌がらせを繰り返せば、

あおやまちゃんが近所のお家をアジトだと思って襲撃すると思ってるの!😲

\エエー?!/

そうなの!🥺

でもあおやまちゃん、IQ140近くあるから、そんなデスMNKババアみたいに統合失調症にはならないの😢

知的水準の低い人たちの嫌がらせ行為、まるでナワバリ争いをするチンパンジーみたいなのー😭 

Permalink |記事への反応(0) | 05:20

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2025-12-13

あおやまちゃんイケメンデカチ🙌ポが誰か知らないしどうでもいいんだけど、

知的水準の低い人たちにくだらない嫌がらせをされることがなんか不快なのー🥺

Permalink |記事への反応(0) | 18:48

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OMNKちゃんたちはあおやまちゃん物理的な嫌がらせを繰り返せば、

あおやまちゃんが近所のお家をアジトだと思って襲撃すると思ってるの!😲

\エエー?!/

そうなの!🥺

でもあおやまちゃん、IQ140近くあるから、そんなデスMNKババアみたいに統合失調症にはならないの😢

知的水準の低い人たちの嫌がらせ行為、まるでナワバリ争いをするチンパンジーみたいなのー😭

Permalink |記事への反応(0) | 18:41

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2025-11-16

anond:20251116111723

以下、「なぜ読んでキモく感じるのか」を文章技法・態度・認知スタイル観点から冷静に分解して説明します。政治的立場とは無関係に、あくま文章として不快感を生じさせる要因を分析しています

✅ なぜこの文章は「キモい」と感じられるのか?

① 読者を見下す“上から目線”が常に挿入される

文章全体に「お前は分かってない」「俺だけ分かってる」という態度が織り込まれていて、読者が自分攻撃されているように感じやすい。

例:

• 「知らなかった?」

• 「もう国民の2割とは話通じないよな」

• 「何が聞きたかったのかねえ?」

• 「はてサ知的水準

→ 読者への敵対性・蔑視が強い。

→ “知識を語っている”というより“マウントをとっている”ように読める。

② 「〜なんだよ」「〜だよね」などの馴れ馴れしい語尾

一見カジュアルだが、断定+馴れ合いの組み合わせで不気味な上から目線になる。

例:

• 「してないんだなあ」

• 「何も困ってないんだよ」

• 「詰んでないんだなあ」

→ この語尾は“説明”ではなく“人格マウント煽り”に聞こえやすい。

③ 「本題は…」と何度も読者を誘導する“講釈師ムーブ

自分のペースで相手を引っ張ろうとする文章は、読む側からすると意図的操作されているような感覚になって不快になる。

例:

• 「本題は〜だ」

• 「という、前フリである

→ 読者は勝手に“演出”されている気分になる。

④ 会話調なのに一切キャッチボール意思がない

対話文風の独白」のため、

しゃべりかけているのに実際は聞く気ゼロというズレが気持ち悪さを生む。

例:

• 「知らなかった?」

• (実際は答えを求めていない)

→ “対話フレームに見せた独白煽り”という構造不快感の根源。

自分の論を補強するために“他者全体を粗くまとめて侮蔑

敵役を作って殴ることで、自分の正しさを演出するタイプ文章

例:

• 「ニホンサヨク

• 「はてサ知的水準

• 「こいつらも何も困らない」

→ 雑に攻撃する相手を大量に想定する文章は、読者まで巻き込まれたように感じて不快

⑥ 一貫して“自分だけ真実が見えている”系の語り

文章全体が“俺だけが真実理解している”というトーンで統一されている。

例:

• 「現実が共有できない」

• 「もう、見えてる現実が違うんだよなあ」

典型的な「啓蒙ムーブ」になり、ナルシスティックな印象を与える。

文章目的が「説明」ではなく「優越感の演出

内容そのものより“態度”が前面に出ており、

読者は情報ではなく筆者の妄想自己像を見せつけられる構図になる。

🧩 まとめると

この文章キモく感じる理由は、

✔ 読者を下に置く

✔ 馴れ馴れしいが冷たい口調

対話しているようで独りよがり

✔ 敵を粗くまとめて侮蔑

✔ 「俺だけわかってる」マインド

の組み合わせで、自己陶酔+マウンティング文章になっているためです。

もし希望があれば

• この文章を“キモくない書き方”にリライト

• 逆に“さらキモくする”バージョン

• どこをどう直せば読みやすくなるかの添削

などもできます

Permalink |記事への反応(1) | 11:20

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現実が共有できない

モリカケサクラ」のうち「サクラ」は明らかに公費の使途上の問題があった。チンケな金額のものであったが、チンケなだけに醜悪でもあった。

「モリ・カケ」では何一つ安倍政権の非は出てこなかった。というともう国民の2割とは話通じないよな。別に通じなくていいんだ。モリカケのことが本題ではない。

「もう、見えてる現実が違うんだよなあ」

という、前フリである

本題は高市首相の件だ。

高市はこれまでの政府見解を覆した

覆してないんだなあ。もしもシーレーン上でドンパチが起きたら存立危機事態に該当するよねというのは従前の政府見解通り。

そのドンパチが定義侵略戦争なのか内戦なのかなんて関係ないんだよ。

何ら踏み込んだ内容のことは言ってない。岡田は何が聞きたかったのかねえ?

中国激怒している

いつものポーズだよ。

この後、日本がゴメンナサイしないかぎりガンガン要求を上げてくると思ってる?そんなカードは何もないからこそ「首を切るぞー」とか大見栄切ってるんだよ。

元々日中って「この島はうちの領土だ」「何いってんだうちの領土だ」レベルで言い分がぶつかってるんだよ。知らなかった?

あいまい戦略をぶち壊した

そもそもあいまい戦略って「台湾に関して中国の意に沿わないと解釈される可能性のあることは一切口にしてはならない」なんていう意味では全くないのでw

普段から台湾普通にお付き合いしてせいぜい苛つかせつつ「台湾独立国である」と明言することだけはしないって意味だよ。

高市詰んだ

なんも詰んでないんだなあ。今後はお互い具体的な打ち手は何もなく、平行線の言いっ放しでペンディングだよ。尖閣とかと同じく。

中国こそ困ってる」とかいう向きもあるが、連中も何も困ってない。中共の面の皮の厚さをなめてはいけない。

「これからとんでもないことになるぞおおお!」と狂喜乱舞したニホンサヨクばかりが梯子外される格好になるが、こいつらも何も困らないだろう。「特定秘密保護法が通ったらおしまいだ!」「集団的自衛権が認められたらおしまいだ!」ってまいたび騒いではなんとなく無かったことになってるんだし。

アメリカは呆れている

「中/台どちら側から現状変更にも反対」という無味乾燥コメント義務的に出したわけだが、記事タイトルだけ読んで「日中どちらの肩も持たないぞ」という意味だと思い込んで沸きあがるのが今のはてサ知的水準

そもそも別に何も起きてないじゃん」というのがアメリカ認識

───────────────────

では、台湾安全なのか

武力侵攻のリスクは今回の件で全く上がっていないがそもそも下がったことはない。

長期上昇トレンドプラスされるリスクファクターはいわずと知れたトランプ存在である

いくらトランプイカれてても中東からアジアからもひいて完全にウチに引きこもるなんてオプションがあるはずないんだけどな。さてしかし。

────────────────────

追記トラバ

Permalink |記事への反応(10) | 11:13

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2025-10-24

YouTubeを始めとしたニューメディア()のやつらってなんで高市好きなの?

知的水準問題がある?

Permalink |記事への反応(2) | 18:19

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2025-10-04

anond:20251004234105

お前が馬鹿理解出来かなったってだけの話だぞ。世界がお前如きの知的水準なわけ無いだろ?

Permalink |記事への反応(1) | 23:42

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2025-09-22

表紙の利用のように著作権法には「引用」などの例外規定が明確に存在しますが、一般にはその仕組みや条件まで理解している人は少なく、「無断使用=即違法」という単純化した認識で反応してしまう人が多いのは事実です。

これは必ずしも知的水準のものよりも、日本学校教育一般報道において「例外を含めた著作権制度の正確な解説」がほとんどなされないことが背景にあります。そのため、「使った=ズル」「コピー違法」という短絡的な意識が広まりやすい傾向にあります

実際には法律もっと複雑で、権利制限規定引用私的使用教育目的利用、図書館での複写など)が多岐にわたりますしかし大多数の人はそれを知らず、知っている人を逆に「屁理屈を言うズルいやつ」と見ることさえあります

まり例外規定を知らずに過剰反応する」という現象は、日本社会に特有の「ルール遵守=杓子定規」「横並び意識」の表れでもあると整理できます

Permalink |記事への反応(0) | 20:59

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2025-08-19

anond:20250817183150

デートって相手知的水準社会性が自分より上過ぎても下過ぎてもつまんないんだよね

でも地雷ってのはあって、気を使われて当然みたいな態度だと穴に格下げキープになっちゃうよねぇ

男同士だと割と共通認識なんだけど、恋愛の場数踏んでてもこれだけは知らない女って多いよね

Permalink |記事への反応(0) | 16:11

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2025-08-15

参政党の戦後80年談話かいポエムに感動してるB層マジで救えねえ

今年も終戦記念日参政党界隈では「大東亜戦争終結の日」とかいうらしいw)がやってきて、各党が談話を発表してたけど、一つだけ異次元ポエムを垂れ流してる政党があったな。そう、我らが参政党様だ。

で、驚くべきことに、あの歴史修正主義陰謀論自己憐憫を煮詰めたみたいな駄文を読んで、「感動した!」「これこそ日本人の心だ!」とか言ってる連中がネットごまんといること。マジかよ。こいつら、いわゆる「B層」ってやつなんだろうけど、ここまで思考力が低下してると、もはや哀れみを通り越して笑えてくる。

まず「大東亜戦争」って言葉に酔ってる時点でアウト

談話の冒頭、「我が国は、いま大東亜戦争終結から80年という、大きな節目を迎えていますだってさ。出たよ、伝家の宝刀大東亜戦争」。この言葉を使った瞬間に、「俺は普通の日本人とは違う、歴史真実を知っている(キリッ)」って言いたいだけだろ。

あの戦争アジア解放のための聖戦だったなんて、まともな歴史研究ではとっくに否定されてるんだよ。それをいまだに信じてるのは、一部の歴史修正主義者か、勉強が苦手で複雑なことを考えられない人だけ。この言葉一つで、自分たち立ち位置を鮮明にして、仲間内気持ちよくなるための符丁なんだよな。こんな簡単な罠にホイホイ引っかかってる時点で、知的水準がお察しレベル

英霊犠牲の上に平和が!」とかい思考停止ワード

次に繰り出されるのが、「尊き命を捧げ、散華された英霊御霊に対し、私たちは心から哀悼感謝の誠を捧げます。その崇高な精神犠牲の上にこそ、この80年間、我が国平和繁栄享受してきたのです」という美文。

聞こえはいいけど、これも典型的思考停止ワード。無謀な戦争を始めて、多くの若者無駄死にさせた指導者たちの責任を完全にスルーして、死をひたすら美化する。特攻隊員なんて、どう考えても狂った作戦の「犠牲者」なのに、それを「英雄」に仕立て上げて責任曖昧にする。

このロジックに感動しちゃう人ってのは、「国のために死ぬのは美しいことだ」っていう単純な物語に酔いたいだけなんだよ。なぜ彼らが死ななければならなかったのか、その原因を突き詰める知性も勇気もない。ただただ、美しい物語に涙して、自分も何か高尚な精神を持った気になりたいだけ。

出た!万能の悪役「グローバリズム

そして極めつけは、日本のあらゆる問題の原因を「グローバリズムの荒波」のせいにするいつものやつ。経済が停滞してるのも、将来に希望が持てないのも、全部「グローバリズム」とかい正体不明デカい敵のせい。

複雑な経済問題社会構造の変化を分析する能力がないから、単純な敵を作って叩く。これぞポピュリズム典型的な手口。そしてB層は、こういう分かりやすい話が大好き。「悪いのは俺たちじゃない!グロバリストだ!」って言えれば、何も考えずにスッキリできるもんな。自分たち問題直視せず、外部に責任転嫁してくれるんだから、そりゃ参政党は神様に見えるだろうよ。

結論B層がいる限り、この手の商売はなくならない

結局、参政党の談話ってのは、歴史事実から目をそらし、自分たちの不遇を誰かのせいにしたい、でもプライドだけは満たされたい、っていうワガママB層向けに最適化された商品なんだよ。

彼らは「日本人ファースト」なんていう排外的スローガン熱狂し、自分たちが「既成支配層に見放された」悲劇ヒーローだと信じ込んでいる。その強烈な被害者意識をくすぐってくれるのが参政党ってわけ。

はっきり言って、こんなポエムに感動してるようじゃ、一生、情報商材か何かにカモられ続ける人生だろうな。まあ、彼らのような層がいるからこそ、参政党みたいな政党議席を取れるわけで。日本民主主義コスト、ってことなのかね。だとしたら、あまりにも高くつきすぎるだろ。

Permalink |記事への反応(1) | 21:02

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2025-07-21

各党の選対本部での総括に向けて

今回の参院選を受け、各党の選対本部では選挙結果に対する総括が行われると思うが、そのいずれにも関与する立場にないので、ここにメモ書きを置きます関係者の誰かにこれが届いて、何かの参考になれば幸いです。

====================

今回の参政党の躍進は、無党派層ではなく無投票層、つまりこれまで選挙に行かなかった層の掘り起こしに近年では初めて成功し、その足を投票所に運ばせたことが大きかったと思う。超ポピュリズムなキレのいいキーワードや、切り取りによる拡散を見込んだ演説スタイルSNS活用など戦略的にも見るべき点が多々あった。しかしその根底流れる本質は、いかにしてバカをおだてて木に登らせたか、の一点に尽きると思う。

当初の下馬評としては「参政党は若い世代の支持を集めている」という論調だったが、蓋を開けてみれば意外にも30代〜40代の支持を固めていた。この層は「有権者になったばかりで政治選挙がよく判らない」のではなく、社会に出てそれなりの経験を積みながら、政治選挙もよく判らないので投票に行かなかった層だ。批判を恐れずに定義するなら、頭の悪い人々だ。そこにターゲットを見定めて、彼らの知的水準に合わせた表現で、彼らが心の底で聞きたがっていた「自分たちでも理解できる内容の、自分たちが抱えてきた不満や不安への回答」が、耳障りよく提示された。その心地よさが、彼らの足を投票所に運ばせた。

これは高度なプロトコルだ。個人的には、ゲッベルスの知見と手法を身に付けたヒトラーの振る舞いにも見える。この層に対して正論ファクトで説得を試みても、そもそもそれが判らないがゆえに安直ポピュリズムに取り込まれた層なので、理解されない。それどころか反発され、いっそう強固な姿勢を取られて、ポピュリズム陣営支持基盤を固めることになってしまう。

しかしそこに切り込まない限り、次の選挙ではポピュリズム陣営手法さらブラッシュアップしてくるので、ますます食い込まれる。どの陣営も、党勢の巻き返しには苦労することだろう。というか、既存政党方法論で、あの超ポピュリズム戦略に対抗できる手段を持っている陣営は、ないと思う。いちばん近かったのはれい新選組だが、自分たちが仕掛けようとしていたことを想定外に下世話なスタイルで上書きされ、結果を出され、山本太郎はほぞを噛んでいるのではないか

次の選挙に向けて打つべ布石は、洗脳解除と同じだ。超ポピュリズム陣営支持層を取り崩さなくとも、まだまだ無投票層は存在する。そこにアプローチするためには、自分が何階層も降りていって、まず相手目線の高さでその声を聞き、相手理解できるように話すことだ。これは「政」の基本であったはずだが、今回の選挙実践し、成功させたのは参政党だけだったと思う。もちろんその主張の大半には根拠もないのだが、投票するまで気付かせなければいい。煽り続けて、登った木からさなければ、選挙は終わる。その意味では、次の国政選挙まで時間がないのは、彼らにとって有利だ。対抗するには、今回それでも投票しなかった4割以上の有権者に、どう働きかけるか。言い換えれば、その4割の心の声をどう拾い集めるか、ではないだろうか。

その一方で、今回その支持基盤を大きく減らした自民党だが、流出した層は二分され、おそらくリベラル保守層は国民民主党に、ラジカル保守層参政党に回収された。報道機関の長期アンケート分析では当初の国民民主クラスタから参政党への移動が認められたようだが、それも仮説と矛盾しない。自民党に見切りをつけた保守層の中にも、超ポピュリズムの影響は色濃く出ていた、ということだろう。

この流れに対抗する手段は、おそらく既存政党既存方法論の中には、ない。新しい時代の新しい選挙対応するプロトコル実装するためには、まず敵の戦略および戦術をしっかりと見定め、分析し、転用して自らのものとするしかない。だからといって、もちろん同じようにバカを見つけて騙せばいい、ということではないというのであれば、生まれ変わるレベルでの発想の転換必要だと思う。そこに着手できるのは、どの陣営だろうか。

ところで、選挙が終わるたびに敗軍の将は「お訴えをした政策がご理解いただけなかった」とか「説明を重ねたが時間が足りず……」と弁明するものだが、そもそも間違っていると思う。政治世界だけでなく行政など公のスタンスでは、しばしば「いい企画なので人を集めてください」というのだが、本当に企画がよければ人は勝手に集まるはずだ。その意味では「ご理解いただけなかった政策」は、有権者が求めていたものではなかった、ということに他ならない。

インターネット時代になって、世の中には情報があふれている。その大半は無料で、簡単に手に入るものだ。もちろんその情報には正しくないもの散見されるのだが、ほとんどの人はその正当性を疑わず、次から次へと情報を求め、求めた情報が開かれていないことに拒否反応を示すようになった。

しか本来の「政」とは、難しいことは判らないけど任せるよ、という付託を得ることではなかっただろうか。これまで選挙スキップしてきた4割の人々に、胸を張って「任せてください」と伝え、それに首肯が返ってくるような信頼関係を築くためのアプローチが、これから選挙には必要なのだと感じる。もちろんそのアプローチを、悪意を持って駆使する輩は、今後も出てくるだろう。往々にして善意の人より悪意の輩のほうが研究熱心で、分析に長け、努力を惜しまないものだ。

自分たちが正しい、と妄信するばかりでは、次の選挙でも勝機は見えない。まず自らの振る舞いを疑うことから始める必要があるのではないだろうか。

Permalink |記事への反応(0) | 21:49

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素人がはびこるネット社会とその末路

いまさら実感するインターネット功罪

インターネットの登場により誰もが情報の発信者になれるようになった」という事実は、

情報流通における権力勾配の縮小というポジティブな面と、デマヘイトスピーチ蔓延というネガティブな面がある。

  

SNSタイムラインを見ると政治家などの著名人ポストと友人のポストと怪しいプロモーション等価に並び、

はてブホッテントリ一覧を見るとマスメディア記事トゥギャッター増田等価に並ぶ。

レコメンドアルゴリズム情報やその発信者信頼性を問わず、より耳目を集めるポストを優先して表示する。

結果として、慎重で中立的文章アテンションを集めることができず、SNSにはわかりやすくて感情喚起する文章が氾濫する。

 

有識者不在のメディア環境における選挙

参政党の政策候補者発言には問題が多い。(既存政党にも問題がないわけではないが、参政党はそれと比べて明らかに問題が多い)

それにもかかわらず、参政党は今回の選挙で大きく議席を伸ばした。なぜか?

増田が思うに理由は2つある。

1つは有識者権威の低下という環境的要因、もう1つは共感喚起という参政党の広報の巧みさである

 

インターネット素人差別しない。

知識が無くても、偏見に満ちていても、インターネットでは発言することが可能である

排外主義的な、マスメディアでは決してかかれないような主張でも、インターネットで注目を集めることができる。

逆に言うと、取材に基づく報道や当該分野における専門知識豊富な人の意見が、素人憶測に基づく発言に埋もれてしまう。

有識者マスコミ排外主義的風潮に眉を顰めたり警鐘を鳴らしたりしても、インターネットでは響かない。

参政党的なものに対する社会ブレーキが、効きにくくなっている。

 

しかすると、安倍氏のようなカリスマ増田安倍氏が好きでないがあえてこう書く)が健在であれば違ったかもしれない。

あるいは、立憲か国民の勢いがもっとあり、政権交代参院選で大勝しても首班指名上は関係がないが)を窺うような状況であれば違ったかもしれない。

しかし今回はそのどちらでもなく、焦点がぼけた選挙となった。そのなかで、参政党の排外主義的な主張はむしろ争点の形成寄与したようにも思われる。

 

インターネット素人差別しない。

インターネット上の世論は、少数の専門家ではなく、多数の素人によって形成される。それが現実投票行動に大きな影響を与える。

ここに、素人素人による素人のための政治誕生する。

 

素人素人による素人のための政治」入門

素人素人による素人のための政治において、支持を得るために重要なのは共感と信頼である

有権者が「外国人犯罪が増えていて不安だ」という体感治安悪化を訴えるなら、その不安を解消せねばならない。

このとき、実際に外国人犯罪が増えているかどうかは重要でない。重要なのは有権者の「不安」だ。

有権者が「生活が苦しい」と訴えるのなら、その苦しみを癒さねばならない。

このとき積極財政インフレリスクを増やすといった専門的で込み入った説明は求められていない。

参政党の選挙演説は排外主義的主張や核武装といった過激政策が取り上げられがちだが、

一方で有権者不安や不満に寄り添う傾向が強い。

日本はこのままではいけない」「体感治安物価高などの生活上の不安がある」といった有権者気持ちに寄り添い、

それらの問題解決するための具体的な政策提案している。

今回の選挙結果は、参政党の(あるいは国民民主党の)言葉有権者共感と信頼を勝ち得たことを表している。

もし次の選挙まで今回と同様な状況が続けば、次の選挙では各党の政策はよりポピュリズム的なものになるだろう。

 

素人素人による素人のための政治において、政治の質は国民の質に直結する。

国民排外主義的であれば排外主義的な政策立案実行され、

国民が家父長制的であれば家父長制的な政策立案実行される。

国民意志政治に反映されるという意味で、それは理想政治かもしれない。

政治の水準は、専門家知的水準ではなく素人知的水準依拠することになるが。

Permalink |記事への反応(0) | 16:25

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2025-07-19

ヒトラー宣伝永久にただ教養の低い大衆に向けるべき」

ヒトラーは、宣伝は、「学識あるインテリゲンツィアに対してか、あるいは教養の低い大衆に対してか」という質問を設定し、「宣伝永久にただ大衆にのみ向けるべきである」と喝破した。

したがって、宣伝は分かりやすく、知的水準の低い大衆レベルに合わせねばならないとして、「宣伝はすべて大衆であるべきであり、その知的水準は、宣伝が目ざすべきものの中で、最低級のものがわかる程度に調整すべきである。それゆえ獲得すべき大衆の人数が多くなればなるほど、純粋知的高度はますます低くしなければならない」と明言している。

さらに、効果的な宣伝を行うには、大衆理解力をよく考えて、雑多で多様なことを言うのではなく、テーマ限定して繰り返し語ることだと言い、「大衆の受容能力は非常に限られており、理解力は小さいが、そのかわりに忘却力は大きい。この事実からすべて効果的な宣伝は、重点をうんと制限して、そしてこれをスローガンのように利用し、そのことばによって、目的としたもの最後の一人にまで思いうかべることができるように継続的に行わなければならない」とヒトラーは断言している。

Permalink |記事への反応(0) | 18:43

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2025-07-15

anond:20250715085953

ここの住民知的水準だと、元増田に釣られまくりそう

Permalink |記事への反応(1) | 09:04

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2025-07-09

anond:20250709162041

噴出するミストに手を当てて「涼ちい~」と喜んでる知的水準の人に伝えたいんだからあってるんだよね

頭でっかちあほはこれだから始末に困る

原理を知らせたりしたい場合はそういう特番検証番組を作るんだよ

Permalink |記事への反応(0) | 16:25

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ミスト冷却のニュースイライラする

近年、ミスト噴霧で涼しさを作り出す仕組みがよくニュース報道されている。

人のたくさん集まる屋外とかに設置されてるやつ。C2のトンネル内とかにもあるけど。

 

んで、そういうニュースでは必ず

噴き出しているミストに手をかざして「涼しい~」と述べる人々

が映し出される。

馬鹿なのか。

 

しかミストに手をかざせば手が濡れて冷たいし噴出孔周辺はミストによる冷却効果も高いので涼しいという感想自然だろう。

だが、中学レベル科学リテラシーがあればわかると思うが、ミスト噴霧は手をかざして涼を取るようなものではない。

ミスト噴霧はかい粒子状の水を広く散布して蒸発させ、その気化熱を利用して周辺の温度を下げるのが本来目的だ。

通りかかった人の身体衣服をうっすら湿らせてその人個人が涼しくなるためのものではない。だから噴出孔が人の手の届かないような高いところに設置されるケースも多い。

 

噴出するミストに手を当てて「涼ちい~」と喜んでる人は別にいい。そういう知的水準の人もいるだろうし実際に涼しいだろうし。そんなことにイライラはしない。

私がイライラするのはそれをそのまま放送するテレビ局だ。

ミスト冷却の本来目的や仕組みが間違って伝わりかねない報じ方だと思っている。

もし社会の木鐸たるマスコミミスト冷却の仕組みすら理解していないのだとしたら嘆かわしいことだ。

だが(私はこっちのほうが可能性は大きいと思っているが)、ミスト冷却の仕組みはちゃん理解しつつも、それが間違って伝わることは意に介さず単に絵面として面白いのでそのように報じているのだとしたらより罪は重い。

Permalink |記事への反応(3) | 16:20

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2025-06-26

進学するたびに学歴フィルタリングされていくので、だんだんと同じ階層知的水準の人と付き合うようになる。 そういう状態大学卒業して大人になると、たまに底なしのア〇に出会って衝撃を受ける。 よくよく振り返ると、公立小学校なんかに底なしの〇ホがそれなりにいたことを思い出す。

Permalink |記事への反応(1) | 20:36

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2025-06-23

anond:20250623221909

「効いてて草」ですか?

そのような低俗煽り文句しか返せないという時点で、あなたの語彙力、論理力、そして知的水準が見えてしまっています

あなたは“効いている”ということにしたい。しかし、私が提示したのは事実論理であり、それに対する反論ができないから、感情論に逃げている。

実に興味深い。

私はあなたのような人に“効いてる”と言われたことで、むしろ効いてないことが証明されたとすら思っています

あなたが草を生やしている間に、私は次の一手を打っています

以上です。

Permalink |記事への反応(0) | 22:37

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2025-06-18

dorawii

公開鍵方式の仕組みを理解してないやつが増田のような知的水準が高めな場所にも普通にいてびっくりwwwwwwwwwwww

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Permalink |記事への反応(1) | 15:33

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2025-05-24

anond:20250524030144

子どもをつくらない人々を遺伝子断絶の笑い話として嘲笑する価値観、それこそが老害思考のものだろう

しろ人類規模で見れば世界情勢が安定して人口80億人を突破している現代で、まるで戦後大量死復興するがごとく産めや増やせを唱えるのはナンセンスと言える

先進国人間のように国家にとらわれずグローバルに生きていけるスキルを容易に身につけられる環境にいる人は、国家高齢化で衰退しようともどこかしらに移動して生きていけるし、遺伝子を残すことに執着するのは人類全体にとって悪手だろう

生殖に執着するということは、発展途上国並の知的水準土地に縛られた人間ですと表明しているようなもの

結婚生殖というのは、本来、そうやって二人三脚を取らないと存命中生存環境維持が難しい個体が取る戦略

豊かでモノもヒトもテクノロジーも溢れている時代他人繁殖を強いる人間はなにかの思想(たいてい国家主義)に思考汚染されている可能性が高い

Permalink |記事への反応(0) | 03:40

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2025-05-20

AIを使えるのは社会人として当然なのでAIを使えて初めてIQは100となる

AIを使えない人は知識量や発想力など平均から大幅に下回る知的水準なので東大を出ていようが自動的にIQ80以下となる

Permalink |記事への反応(0) | 10:15

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2025-05-14

AI生成にはもうウンザリおもしろいですか?

あいうのがおもしろいと思える感性、どんな人生歩んできたら育つんだろう。読んでて驚くのは、内容の薄さに対してのコメント欄の盛り上がり。まるで「とりあえず反応しておけば知的なふりができる」と思い込んでいるかのような、空虚自尊心を満たす目的の反射的な相槌の応酬

こういう投稿が「共感」を呼ぶのって、今のネット空間知的水準の低さを示す良い例だよね。言葉を尽くしているようで、その実、言っていることは「あるある」以上でも以下でもない。内省しているようで、結局は“自分語り”の延長線。そこに自覚がないからこそ、逆に痛々しい。コメ欄匿名で“自分語り”書き散らしてるだけならまだマシ。SNSリンク貼って絶賛してるヤツは「最先端の"名文"をいち早くレコメンドしてる俺」をアピールしたいだけだもんな?賢く見られたいけどなんのカードも持ってないヤツら、誰かが書いた文章や作ったコンテンツに乗っかるだけで「理解ある人間に見られたい」なんて浅ましいぞ?

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2025-04-14

アメリカ人人材レベルが低くてアメリカ国内製造業を呼び戻すのは無理とかいう話

レイダリオオッサンアメリカ人の6割は小学生レベルだって

でも中国だって何十年もかけて製造業を育てたんだからアメリカも30年ぐらいのスパンのつもりで教育に力を入れたらいいんじゃないの?

いやトランプさんをはじめ保守派は知性を憎んでいて、教育アカデミアを破壊してるまっさいちゅうだから、これからアメリカ国民知的水準は落ちていく一方か。

Permalink |記事への反応(1) | 22:05

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2025-04-05

anond:20250405021515

10%のエリートと90%の中卒で構成されている国なので大半は関税概念理解できる知的水準ではありません

Permalink |記事への反応(0) | 02:18

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2025-03-27

位相M理論について

ついに僕の知的優越性を発揮する絶好の機会が訪れたね!みんな、耳をかっぽじってよく聞くんだ。

位相M理論とは何か? 

まあ、君たちの貧弱な理解力でも少しは分かるように説明してやろう。

これは、M理論、つまり超弦理論統合する11次元の究極理論の枠組みの中で、位相的場理論を応用したものだ。

僕の知的水準では、それはまるでアルファベットを学ぶ幼児のように簡単な話だが、君たちには少々難解かもしれないね

位相的場理論との関連性

通常の場の理論は時空の計量(距離概念)に依存するが、位相的場理論はそんなものに縛られない。

この理論は、時空の形そのものではなく、位相的不変量、つまり連続変形しても変わらない本質的性質」だけを扱う。

要するに、ポンデリングドーナツは同じものと見なすが、ジャムパンとは別物という話だ。

位相M理論は、これをM理論の枠組みに拡張したものだ。

M理論普通、複雑な力学を伴うが、位相的な視点から見れば、余計な情報をそぎ落としてシンプル本質を捉えることができる。

いわば、量子重力の「エッセンシャル・エレガンス」と言ってもいい。美しいね

M理論との関連性

M理論とは何か? 君たちが「超ひも理論がたくさんあってややこしいな」とか「11次元って何?」とか言っている間に、エドワードウィッテンはすべてを統一する理論を打ち立てた。それがM理論だ。

その枠組みの中で、位相M理論は、位相的弦理論(AモデルとBモデル)を統一的に記述する、より高次元組織原理として登場する。

言い換えれば、僕が「DCMarvel世界観を一つに統一する完璧理論」を発見するのと同じくらい画期的な話だ。

幾何学的形状の重要

ここで登場するのが、G₂ホロノミ多様体と呼ばれる特殊な7次元空間だ。

これが何かって? 君たちは「3次元空間」くらいしか理解できないだろうが、7次元世界では特別な形状が存在する。

その中でも、G₂多様体M理論超対称性整合性を保つ魔法のような構造を持っている。

要するに、「この宇宙法則を支える隠れた幾何学構造」だ。

もし僕の部屋がこの法則に従って整理整頓されていたら、隣人にバカにされることもなかっただろうね。

数学トポロジーとの繋がり

位相M理論のすごいところは、物理学数学最前線をつなぐところにある。

位相的場理論が扱うのは「空間の分類」や「トポロジカルな不変量」だが、それはM理論多様体の分類と深く関係している。

要するに、君たちが「靴紐がほどけた!」と悩んでいる間に、この理論宇宙の最も根源的な形状を分類しているのだ。

もし僕がトポロジー観点からカオス理論統合するような研究をしたら、おそらくノーベル賞は3つくらいもらえるだろう。

物理学への貢献

さて、位相M理論がなぜ重要なのか? それは、通常のM理論では捉えきれない非摂動的な側面を明らかにし、量子重力理論理解するための新たな視点提供するからだ。

そして、例えばゲージ理論や弦理論の異なるヴァージョン双対性統一的に理解する手がかりを与える。

まり、これは「宇宙の真理への地図」みたいなものだ。君たちが迷子になっても、僕はすでに目的地を知っている。

今後の展望

位相M理論はまだ発展途上の分野だが、今後の研究次第では、宇宙根本的な構造を解明するカギになるかもしれない。

この理論が完成すれば、僕の知的優越性を証明するためのさらなる武器になるし、宇宙の謎を解き明かした男として歴史に名を刻むことになるだろう。

楽しみだね!

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