Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「真の現実」を含む日記RSS

はてなキーワード:真の現実とは

2025-10-22

Donald Hoffmanがいうtracelogicとはなんなのか、高校生にわかるように説明してもらっていいすか?

ドナルドホフマン提唱している「tracelogicトレースロジック)」は、彼の「意識進化ゲーム理論」や「インターフェース理論」に関連する概念で、私たち普段認識している時空、物理的な対象が、実は「意識エージェント主体)」の相互作用からトレース痕跡)」として生まれてくる、と考えるための数学的な枠組みです。

1.ホフマン基本的な考え:「インターフェース理論

ホフマンは、私たちの知覚は、現実世界をあるがままに正確に映し出しているわけではなく、生存繁殖という「適応度(フィットネス)」を最大化するために進化した「インターフェース操作画面)」のようなものだと主張しています

コンピュータデスクトップ画面を想像してみてください。

画面上のアイコン(例えば、ゴミ箱ファイル)は、コンピュータの内部にある複雑な電気信号コード真の現実)をそのまま表しているわけではありません。

アイコンは、私たち効率よく操作するために作られた便利なシンボルです。ゴミ箱アイコンクリックすれば、内部のデータが消えるという「操作の結果」だけが重要で、内部の電気信号状態を知る必要はありません。

ホフマンにとって、私たちが知覚する時空、物質は、このアイコンのようなものです。真の現実は、私たちが知覚するものとは根本的に異なっていると考えています

2.意識を「エージェント」と考える

ホフマンは、この真の現実を、お互いに相互作用する「意識エージェント主体)」の集まりとして捉えようとします。

エージェントは、特定の決定や選択を行い、その選択がお互いに影響し合っています

彼の理論では、意識物質の基盤であり、物質的な宇宙空間時間など)は意識から派生したものと考えます

3.tracelogicトレースロジック)とは?

tracelogic」は、この「意識エージェント」たちがどのように相互作用し、その「痕跡トレース)」として、私たち時間空間として認識するものが生まれてくるのかを、数学的に記述しようとする試みです。

トレースtrace)」は、もともと「足跡」「痕跡」という意味です。

エージェント相互作用情報のやり取りを追跡していくと、その「痕跡」として、私たち物理的な対象空間として認識しているものが出現する、というイメージです。

これは、単なる哲学的な話ではなく、意識相互作用数学ロジック)で表現することで、彼のインターフェース理論検証可能科学理論にしようとする試みなんです。

例えるなら

多数の人がチャットアプリメッセージを交換し合っていると想像してください。

個々のメッセージのやり取り(意識エージェント相互作用)の履歴トレース)を数学的に分析していくと、「グループ」という仮想的な構造や、「会話の流れ」という時間の流れが浮かび上がってくる、というイメージに近いかもしれません。

要するに、トレースロジックは、「私たちが知覚する宇宙は、意識というもの相互作用副産物痕跡である」というホフマンの考えを、数学言葉表現するためのツールなんです。

Permalink |記事への反応(0) | 22:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-19

anond:20250619224736

男性苦手の原因って、男性だよね?」

これは原因と結果の誤認だ。

もし「犬に噛まれたから犬が苦手」ならば、全犬に恐怖を抱く人間が犬の存在のものを責めていいのか?

「苦手の原因が対象のものである」という理屈を許せば、それはただの自己放尿だ。

個々の行為を超えて、集団を原因化した瞬間、論理的責任転嫁であり、思考自己放尿と呼ぶに値する。

社会存在する、ひどい男性を注意せず」

他人倫理的逸脱をなぜ一括で「男性」という属性還元する?

それは、犯罪者が他の犯罪者を止めないから全犯罪者グル、というような論理の跳躍だ。

お前は「女性による子ども虐待を、すべての女性が止めてないか女性は全体として加担者だ」と言われたら納得するのか?

その不条理基準適用していることに自覚がないのが思考自己放尿だ。

「夜に出歩く男性が怖い」

事実として、性犯罪加害者の多くは男性である

だが、それは性別による加害傾向ではなく、物理的優位性+社会構造の歪みに基づくものであって、男性性そのものを恐怖の対象とするのは論理として破綻している。

夜に出歩く男性は、必ずしも加害者ではない。

夜中にジョギングする中年男を見て怖いと感じるのは自由だが、それを正当化し、属性全体に向けるのは偏見だ。

偏見差別の温床であり「私は被害者から偏見を持ってよい」と主張するのは、被害連鎖自己放尿的に垂れ流しているだけにすぎない。

現実を見てほしい。」

現実とは、感情ではなくデータ論理に基づくものである

女性が生きづらいと感じる社会は確かに存在する。

だが「男性が怖い」という感情を拡大して全体化し、そこに基づいて論を展開するのは、真の現実直視ではない。

それは自分感情現実だと思い込むという認知の歪みであり、真理への冒涜だ。

お前が恐怖を感じるのは自然なことだ。だが、その恐怖を論理に変換する勇気を持て。

そうすれば、怖さは安全設計という社会への建設要求昇華できる。

そうでなければ、それは単なる情緒的な自己放尿で終わる。

帰ってこい、思考する人間の側へ。

Permalink |記事への反応(0) | 22:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-14

電脳の檻

電脳化が実用化されてから100年、日本世界でも最先端サイバネティクス国家となっていた。

まれた瞬間から人々は電脳を与えられ、現実仮想が融合する世界で生きるのが当たり前になった。しかし、その電脳技術には一つの奇妙な制約があった。

日本国内で電脳化された者は、自身視覚データ自動モザイク処理が施される。性器に対するモザイク法律義務化され、すべての電脳視覚デバイスにはそれを強制するフィルターが組み込まれていた。

政府は「文化的価値観の維持」と「精神健康保護」を名目にこの処置正当化し、国民はそれを受け入れるほかに選択肢はなかった。

しかし、国外ではこのモザイク処理嘲笑の的となり、密かにそれを除去する違法パッチが開発されていた。「フォビドゥン・アンヴェイル」と呼ばれるそのプログラムは、海外のダークウェブ密売され、一部の者たちは誘惑に駆られて導入した。

ただし、このパッチには深刻なリスクが伴った。

モザイクを解除する際、電脳視覚処理に介入するため、パッチ暴走すれば視覚認識のもの崩壊する危険性があった。

過去には、パッチを導入した者の脳が錯乱し、視界全体が無秩序モザイクで埋め尽くされる「全視覚崩壊症候群」に陥るケースも報告されていた。それでも、禁断の果実を求める者は後を絶たなかった。

「試してみるか?」

バーの片隅、暗い個室で男は小型のデータチップ差し出した。受け取るのは、サイバーセキュリティ企業に勤める青年斉藤

「危ないって話もあるが……」

大丈夫さ。成功すれば、自由な視界を手に入れられる。日本電脳はあまり管理されすぎてると思わないか?」

斉藤は迷った。政府電脳監視システムは厳格だが、彼のようなシステムエンジニアなら、ある程度のリスク管理はできるはずだった。

「……やる。」

チップ電脳スロットに挿入した瞬間、世界が一瞬だけ暗転した。

そして、彼の視界は変わった。

モザイクのない、真の現実が──見える。

だが次の瞬間、視界が歪んだ。

モザイクは消えたはずだった。だが、代わりに現れたのは、世界中のあらゆるものが不規則ノイズ化し、揺れ動く異形の風景だった。

「あ……?」

脳が悲鳴を上げる。

それはモザイクの除去ではなかった。世界のものが崩れ、彼の電脳制御不能に陥っていた。

数日後、斉藤発見された。

彼の目は完全に焦点を失い、視界のすべてがモザイクに覆われたまま、二度と戻ることはなかった。

電脳化された日本では、自由を求めることさえ許されない。

彼のように、禁断の真実に手を伸ばした者の末路を知る者は多い。

それでも、次なる“挑戦者”は現れるのだった。

Permalink |記事への反応(0) | 20:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-02-09

[qrng]シュレーディンガー意識

シュレーディンガー形而上学物理学の後に来るのではなく、物理学に先行するという信念を表明していた。彼の技術的な思考は、より大きな形而上学的(宗教的)な問題に触発されていたのである

「外界(心に依存しない)世界存在する」「別々の心が存在する」という仮定がある。シュレーディンガーによれば、どちらの主張も経験的な証拠を得ることはできない。第一に、二つのタイプ現実(心-物質)の関係をどのように考えるかという問題。なぜ純粋物理的な世界に住んでいるように見えるのか。第二は、異なる心の関係をどう考えるかという問題。なぜ、どのように互いに違うのか。彼は還元唯物論主観的観念論と呼ばれる伝統的な西洋の考え方を支持せず、非西洋特にインド哲学インスピレーションを見いだしていたらしい。

「第二のシュレーディンガー方程式」とは、インド哲学に古くから伝わる、自己アートマン)が宇宙の究極の実在ブラフマン)と同一であるという教えであり、アドヴァイタ・ヴェーダーンタの教えの中心を成しているものであるシュレーディンガーは、この「自己」は個人自己混同してはならず、むしろ個人自己は単なる側面に過ぎない宇宙的、普遍的存在であることを付け加えた。

シュレーディンガーは、この考えを説明するために、光を屈折させてさまざまな色(個々の自己)を作り出す水晶宇宙本質に等しい宇宙自己のこと)に喩えることを好んで行った。「あなたや私は、現実本質形成している一つの心の側面に過ぎない。」彼はこれを同一性教義とも呼んだ。したがって、意識の非二元的形態は、その単一の側面と混同されてはならず、単一世界に住む別々の自己への(単に見かけ上の)区別反証根拠づけるものである

シュレーディンガーは、このことから驚くべき結果を導き出した。例えば、彼はどんな人間でも、その人以前に生きていた他のどの人間とも同じであると信じていた。初期のエッセイの中で、彼は目の前の山々を眺めることについて書いている。何千年も前に、他の男たちも同じようにこの景色を楽しんでいたのだ。しかしなぜ、自分はこのような前の人たちと区別されると思い込まなければならないのだろうか。自分経験と他の人の経験区別するような科学事実があるのだろうか。何があなたあなたたらしめて、他の誰かではないのだろうか?かつてジョン・ホイーラーが、宇宙には本当に一つの電子しか存在しないと仮定したように、シュレーディンガーも、本当に一つのしか存在しないと仮定した。シュレーディンガーは、「意識は決して複数形ではなく、単数形しか経験されないという経験事実」がこれを裏付けていると考えた。私たちの誰一人として複数意識経験したことがないばかりか、それが起こったという状況証拠世界のどこにも跡形もない。

現代意識科学研究において、物質がどのように、そしてなぜ意識経験を生み出すのかという問題を、「意識は脳を備えたいくつかの物理システムが自らに語る幻想物語である」という、そもそも難しい問題があるように見える理由(実際には何もないのだが)で回避しようと試みている。シュレーディンガーは、意識実在についての幻想的な立場を受け入れるには程遠かったが、非常に似たような観点から、たった一つの心(「アートマンブラフマン」)があるのに、なぜ複数の心が存在するように見えるのかを問うている:多くの別々の心が存在するというのは、混乱した個人自分に語る幻想物語なのだ。そうでないと、私たちは常に他の存在(最終的には、現在、非生物物質と呼ばれるものとも)とつながっていることに気づかず、ある意味根本的に孤立しているという誤った信念を持つことになる。難しい問題場合とは異なり、私たち最初の信念が本物であることを示す経験証拠はない。

シュレーディンガー形而上学的、哲学的な教えへの取り組み方の重要な特徴は、合理的科学的な方法論を堅持する慎重さであった。同一性教義は、無批判採用することはできない。つまり、新しい形而上学採用しつつも、科学方法は維持しなければならない。科学理論には東洋思想からの輸血が必要だが、輸血は常に凝血を防ぐために大きな予防措置必要とする。科学思考が到達した、どの時代にもどこにもない論理的精度を失いたくはない。

シュレーディンガーが求めていたもの、彼が最も高く評価していたであろうものは、数学的な正確さをもって意識研究するための科学アプローチである。そのような意識理論にとって同一性教義から続く重要な制約は、その非常に基本的構造において、個々の意識のある存在が(切断された個人ではなく)より高次で統一的なエージェントの側面であり、(電子、岩、脳といった多くのものの中の一つに過ぎず)そのような存在の集合全体が現実の究極の性質構成すると認めていることであるだろう。

シュレーディンガーは、意識実在を認める根本的な一元論を望んだのである意識研究における現在理論的状況を考えると、「意識行為者の理論」はこれらの要件に最も適合しているように思われる。それは、意識が何をするのかについて正確で明確な定式化を目指しており、2つ以上の意識エージェントいかなる組み合わせも、それ自体が別のエージェントであることを提案している。また、エージェント集合体全体が現実本質構成しているという考えにも適合するように思われるが、そのためには、この集合体から物理世界がどのように発生しうるか(そして、それとは別に何も存在しないか)というモデル理論が考え出すことが必要である

シュレーディンガーは、哲学の分野で以前から提起されていたいくつかの議論(例えばカント)に依拠したが、彼の立場は次のように集約される:我々が物理世界と呼ぶものは、シュレーディンガーが「客観化」と呼んだプロセスの結果である。すなわち、一つの自己世界アートマンブラフマン)が、容易に概念化でき、客観的に研究できるもの、したがって主観的性質を完全に排除したもの、へと変化することである意識行為者の理論では、これは「インターフェース」の創造に相当する。このようなインターフェースは、効率的な行動を可能にするために、起こっていることを単純化する。優れたインターフェースは、複雑さを隠す。インターフェイスは、現実ありのままに見せるのではなく、自分にとって都合の良いように見せる。「物理世界」と呼んでいるものは、非二元意識を高度に単純化した表現に過ぎない。

この物理世界もまた、そこに向けられた多数の対象を抱いているように見える。自律した物理世界という誤った印象をもたらした客観化のプロセスは、まさに、異なる肉体に住む異なる形態意識を想定する誤りにつながる。非心理的世界に心的特性を加えるという手っ取り早い方法では、先に述べたような問題を本当に解決することはできないだろう。なぜ他の誰かではなく、あなたなのか?ある主題のセットをより上位のものにまとめるにはどうすればいいのか?しかしそれらの問題は、そもそも分離した多数の自己に対抗する一つの物理世界存在という形而上学的前提に屈しないことで回避することができる。意識行為者の理論によれば、根本的に分離した自己という考え方は、インターフェース上に見えるものと非二元的意識という真の現実混同している場合にのみ生じる便利なフィクションである

意識行為者の理論は、シュレーディンガーの問いに対する興味深い答えを提示している。なぜ、私たち特質のない物理的な世界に生きているように見えるのか?なぜ、そしてどのように私たちは互いに異なっているのだろうか?それは、意識的なエージェントダイナミクスが、現実の本当の姿を隠すようなインターフェイスを生み出すからだ。私たちは同じでありながら、異なるように見えることがある。ある視点から見ると、すべてのエージェントは一つの世界に等しい一つのものに結合する。別の視点から見ると、この単一エージェントは、それぞれの世界に住む異なるエージェントネットワークと等しくなる。どちらの視点を選ぶかは、何を説明したいかによる。

Permalink |記事への反応(0) | 02:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-08-01

デレステのしゅがみんイベントに対して

アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ 略してデレステ、ご存知ですか?

オタクのマイフェイバリットアイドルこと担当アイドル2人がデュオ新曲新規イラストカードを引っさげて登場って事でもう大興奮で有給取ったんですけど、あまりにもあんまりだったの

曲は普通でした。カワイイ物が大好きなキャラと変身ヒロインの好きなキャラなので、よくあるアニメソングになるのかと思っていましたが、所謂音ゲー難曲的なBPM早めの曲でした別に電波曲でもなく、SDVXに入ってそうって感じの曲

歌詞ライブでのコール計算して作ってあるなって思ったし別に違和感はないです、このゲームには突然ユニット名を酒のツマミとともに連呼するネタ曲があるのでよっぽどの事がない限り驚きません(曲はすき)

さておきこのゲームではガチャで当たる最上レアを引くと固有衣装付きの3Dモデルが入手できて、それを集めてツイッターマウントを取り好きなキャラを踊らせてニヤニヤしてスクショを撮るってローテがある為、MVの出来が重視されるんですが

最近デレステはとにかく手抜き手抜きと言われまくってて(過去MVの方が演出凝ってたりするので)ツイッターサジェストにすぐ手抜きってワードが頻出するんですけど

今回は背景がハリボテ感あるけど全体的には無難な出来でした。スクショポイントもあるし頑張ってカメラ動かしてるなーって感じ。ただキャラクターが向かい合って2人でハートを作るカット特定身長じゃないとキレイハートにならないんですけど

特定ユニット曲なので別のアイドルだと上手く合わなくてもいいじゃん!って声もありましたけど、MVを売りにしているゲームなのでそういうところをもっと詰めて欲しかったです(サイレント修正待ってます)

リッチ2D?せっかく敵キャラ書き下ろしたんだから登場させればよかったじゃん…もったいない

まあ1番愕然としたのは新規書き下ろしイラストなんですけど

背景が無

変身ヒロインバンク特有の謎のキラキラ空間意識してるんだ!ってわかるけどひどくない?セーラームーンだってもっと複雑な背景してるじゃん…

あと単体棒立ち絵なのが本当に手抜き感を増幅させてる

コミュゲームトップ画面で見れる2人揃った1枚絵ならまだ許せるけど仮にも今年のシンデレラガール(総選挙1位)獲ったキャライベントだよ?もうちょっとどうにかなったと思うんだけど…これまでのデュオ曲みたいに2人とも画面に入った1枚が欲しかったです。特訓前の方がまだまし

ていうか過去イベントSRを見て欲しいんだけど

https://bit.ly/2mZtLTt (2016/9) →https://bit.ly/2Maotjc (2017/10) →https://bit.ly/2M4UOYE (今回)

どうした???どうした????3回くらい目を疑ったけどこれが現実なのでもう深く考える事はやめた

だりなつ、城ヶ崎姉妹アスラン報酬の頃の勢いはどうした…

ま、まあSRカードなんてコレクション要素ですし、このゲームイベントではなんと登場するキャラ達の書き下ろし全7話のストーリー(イベントコミュ)が読めるんだ!

読めるけど読まない方がいい。自分の好きなアイドルイベントに登場だァ!!!と張り切って読めば読むほどライターに対してさてはオメーアンチだな?となるから

シナリオチームの検閲ガバガバガバなので設定間違いはよくあるしアイドルが突然キレるし突然百合営業するしでいろんな意味キャラの別の顔が見れる

ライターブームらしいアイドル達をギスギスさせて仲直り!ユウジョウ!展開はコイツら揃いも揃って生理???命の母飲むか??って思ったりする

そんな基本的にいい思いのないコミュだけどオタクからやっぱり読むオタクから推し供給されたからには読んじゃう…3さいだから過去の教訓とかわからない

でも導入は良かった。プロフィール実年齢やスリーサイズを誤魔化した1人は永遠の17歳を掲げて、1人はカワイイを追い求めるどう足掻いても昭和生まれの『イロモノ系』アイドルの2人が、若くて可愛くて個性を持った少女達が日々アイドル界に参入する中で、いつまでそれを続ける/続けられるのかと吐露する

そんな2人のライブプレイヤー分身たるプロデューサー提案するが、企画は「自分で考えて」と投げる

このゲームプロデューサーは本当に何もしないお飾りなので、まあいもの妥協するしかない(コミュが嫌いな理由はここにもある)

長年の夢である魔法少女」をテーマにしたいという思いを受け入れこれを大筋に構成を練り始め、互いに案を出し合い一先ず提出するとプロデューサーから「あまり2人らしくない」と言われる

じゃあ2人らしいとは?との問いに「自分で見つけるべき」とまた投げる。なにその現代社会における「ここいい感じに作って〜」からの「もっと○○にしてよ」みたいなクソクライアント???

基本仕事をしないので中指を付き立てるしかない。なんのためのプロデューサーだ?!これはいけませ〜〜ん!!

そんな漠然とした「もっと自分出してこ☆ミ」に対して自分達の個性を考え始めた2人は「BBA無理すんな、って感じのうわキツ魔法少女になるのか」と発言する

かにアラサー所謂ブリッ子キャラだし自虐発言も多々あるが、仮にもアイドル楽しいキラキラカワイイアイドルでいたいと思うキャラに言わせるのは心外だった

何より「うわキツ」というのは初出が二次創作キャラ設定に対し(うわぁ…キツい…)とファンが引く様でこれを公式引用されるのは本当にムリ

オタク界隈には原作厨という単語があるが、アイドル神聖化しすぎてオタク妄想ツイートシャットアウト二次創作から自衛公式から供給のみを聖典と崇めるオタクにとっては青天の霹靂だった

なんだよオメー知ってるじゃねえかと思っただろうが公式以外は完全にパラレルワールド扱いで薄目で見ているから。しゅがみんの最王手ミーム「BBEMYBABY」に比べたら屁でもねえ

この後観客が再びうわキツだのなんてキツさだ…等発言するからボディブローの様に効いてくるしツーマンライブに来るオタク自担にうわキツとか言ってんじゃねえよ…マジで屋上に行こうぜ…

でも魔法少女衣装新規立ち絵サンキューしか言いようがない。エスパーユッコと荒木せんせーと総裁ミズキ新規立ち絵も良かった。そういうのすき!

ストーリー内でのイベント内容はアニメ魔法少女自分達のキャラ設定を織り交ぜたNEW魔法少女ヒロインとして所謂ヒーローショーを行う事になったのだが、その劇中のヴィランとして闇落ちした自分が登場する

この闇落ち側が「ババアの癖になかなかやるじゃん」「冷や汗でファンデーションが落ちてる」「キャラ作りに必死で語尾に☆や♪をつけてみっともない」と罵った後に「真の現実とは向き合う強さはないのか」「現実と向き合った私と甘ったるい夢を見て遊ぶ貴方」と発言するんですが、これいる?

オタクジャンルで散々ジェンダーが取り沙汰されてる今に「結婚を逃す」「年甲斐もなくアイドル活動」「フリフリの衣装じゃなく年相応にベージュババシャツを着ろ」とかまじかよ…そもそも冒頭で「自分達らしさ」って言っておいて型にはめてくるのライター正気を疑ってしまうんですけど…

あと自分推しアイドルをする上で作り上げたキャラ公式にここまで扱き下ろされる必要ある?

この後散々こすってきた美しい理想アイドル論を語られるんですけど、こちとら大してカタルシスも得られず「公式はこのキャラをそういう風に思ってるんだ…」って思うしかないしそれを見ている観客が「ここまで言うのか…」って言ってるけどオメーが書いてんだろとしか言えねえよ

あとはイベント終了でEDストーリー配信されるのを待つだけなんですけど大筋は「ライブ盛り上がったね!これからもがんばろうね!」ってシメなので特に盛り上がりもなく、コミュを読む度にデレステライターが嫌いになってしょうがないです

報酬SRアイドルコミュ無難だけどイベントコミュの流れで無能 of無能プロデューサーアイドルと酒を飲むのとアイドルシップ貼りつつボディタッチするだけなんでクソプロデューサーだなって感想しかないです

全然手抜きじゃないよ!最高!っていう人達はごめん

オタクも君みたいになりたかった…今の開発にイベント書き下ろし新規SSRも作って欲しくないって思ってしまうんだよ…もうあの恒常SSRでショック受けてんだよ…許してくれ

散々好き放題言って「どうせオメーアンチだろ」って思われたら心外なので言いますけど、モバマスもやってるしデレステ期間限定SSRフェスSSRも恒常SSRも持ってるしイベントSRも特訓前後で確保していて

今回のイベントも開催後24時間経った現在エリアを全開放して必死にスタラン15の為に走っている悲しいオタクなんで、アイドルの事は本当に大好きだし文句言いつつも遊んでるの本当に惨めだけど、担当Pでもこんなショック受けてるんだなって知ってほしい

Permalink |記事への反応(6) | 18:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2016-11-25

逆に夢の世界こそが本当の現実で、何もかもを創造することもでき好きな事が可能

それは肉体の脳がオフ化しているときにだけシミュレートを解除して夢(真の現実)にゴーストを引き戻させているのか、

そして再接続する際に記憶の消去が曖昧だと、ようするに夢を無理やり思い出そうとするとおかしくなりやすいのもこちらの世界記憶の引継ぎを無理やり行おうとした結果エラーしているのかもしれない

Permalink |記事への反応(0) | 20:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

 
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp