
はてなキーワード:相続税とは
これは取り組みやすい
政治家は?払ってません。
なぜ?
妻に相続税がいったと。無税なの。
いみわかんなくね?制度を有効活用したのはわかる。うんうんうん。自分も使えるなら無税の方法使うで。でも妻は政治家ではなくね?政治家ではないんだけど政治家の妻になると相続税払わなくてよくなります!!
納得しないて。無理がある。金がたくさんあるいうならいいけどないわけで。たくさん増税してるくせに政治家は無税なの?国民と同じ苦しみを分かち合いましょう!
こっちの方が支持率上がるし。たいして世襲議員保護する気もないでしょ。もうほら、元大名とかさ意識しない時代だし。いいじゃない豪邸なんかなくなっても。国会議員でもボロアパートに住もうぜ!
はてな界隈でたまに「上級国民」とか「地主」って単語がネタで飛び交うけど、たぶん自分はそのどれよりもしょぼい。
高祖父だかそのまた上だかが、維新のころに爵位をもらっている。
今どき華族と言ってもピンとこないだろうけど、簡単に言うと「歴史があるだけで、金がない家系」だ。
うちの家にあるものを並べると、だいたいこんな感じ。
そして、どれとも釣り合っていない、安物のこたつと量販店のテレビ。
親戚が集まると、年寄りたちは「この壺は昔は……」「この家もねえ……」と過去の話ばかりする。
ただ、固定資産税の話になると、一気に声が小さくなる。
没落って、こういうことを言うんだなと思う。
フルネームはさすがに書けないが、いかにも「旧華族の末裔です」と言いたげな名字をしている。
初対面で名字を名乗ると、だいたい二種類の反応が返ってくる。
1. 「あれ? どこかで聞いたことあるような……」と首をかしげる人
2. 「すごい名字ですね!」と、すごいのかどうか自分でもよく分からない感想をくれる人
たまに、歴史オタクっぽい人が「もしかして、昔の○○伯爵家と関係あったりします?」と聞いてくる。
否定すると嘘になるので、「まあ、そんな感じです」と曖昧に笑う。
そこから先の会話は、だいたい盛り上がらない。
現代における伯爵家の末裔なんて、インターネット回線を引いた一般庶民だからだ。
「貴族っぽいこと」を期待される場面はたまにある。
親からは、「せめて姿勢だけは良くしなさい」と小さい頃から言われてきた。
姿勢を良くしたところで、奨学金の返済が免除されるわけでもないのに。
没落貴族にも、一応それなりの悩みがある。
- 古い家を解体すると、親戚筋から「ご先祖様に申し訳ない」と言われそう
- かといって、このまま持ち続けると、固定資産税と修繕費で確実に詰む
- こっちは、「キラキラじゃない、でも読める名前」にしたいだけ
- 山の中にある先祖代々の墓をどうするかで親が揉めている
庶民的な悩みと、どうでもいい由緒の板挟みだ。
その瞬間、全員のテンションが目に見えて下がる。
「この家、次の代でどうするんだ?」
本音を言うと、「ガチ貴族の末裔です」と自己紹介しても、人生の何の役にも立たない。
就活のときにちょっとバクチで話してみたが、面接官の反応は「へぇ〜」で終わった。
それでも、家系図と古い写真と、やたら重い家訓みたいなものだけは残っている。
「常に誇り高くあれ」とか、「家名を汚すな」とか。
誇り高くあれと言われても、リモート会議でカメラオフにしてユニクロのスウェットで座っている。
家名を汚すなと言われても、SNSには普通に愚痴を書いている。
それでも、どこかで「まあこんなもんだろ」と諦めて笑える感じだけは、貴族っぽいのかもしれない。
なにもかも右肩上がりではない歴史を、家ごとまるっと抱えているという意味で。
たぶん、この増田を読んでいる人のほとんどは、「ガチ貴族」なんて言葉とは無縁だろう。
でも、代わりに「実家が自営業」とか「よく分からない家業」とか、「なんとなく守らされているもの」がある人もいるはずだ。
を迷っている感じは、階級とか由緒とか関係なく、だいたい同じだと思う。
こちらはただの「よろしくガチ貴族」だが、没落ルートを先に歩いている先輩として、一つだけ言えることがある。
でも、どちらか一つしか持てないわけでもないから、ときどき古い写真を見て笑ってやればいい。
「親の資産で子供の人生が変わるのはおかしい」と言ってるんだ。
まあ、玩具と家族旅行のクオリティぐらいは親の資産頼みでも良いと思う。
「公立中学で昼飯食わせてるからセーフだろ」ってのは流石に乱暴だと思うんだけどなあ。
「超優秀な奴は奨学金制度があるんだからセーフだろ」ってのも全体に対してパイが狭すぎる。
現状の制度で「経済的理由で勉強をあきらめずに済んだ」ってのはAランクまでだろ?
つうかさ、Fまで行かないか?
Fランクまでカバーするようなデカいパイを子どもたちに用意してやろう。
2025年だぜ?
SFならとっくの昔に人工子宮から産まれた子供が20歳まで完全平等なコンピューター教育受けてるぐらいの時代だろ?
それぐらいしたってバチはあたらんよ。
それでなくても歳費とか手当が大量にあってそれだけで年収1千万円超えてくるのに
しかも国会議員である間は何もかもが非課税で手当の二重取りも横行してる
維新が公金還流させたのに立民が全然批判しないのは維新と同じ事をやってるからだって批判があるけど
この間高市早苗総理が深夜3時に仕事して働き方改革に否定的だつって長妻昭が批判展開してたけどコイツも民主党政権時代に官僚にサビ残させてたってブーメランが刺さってたしな
でもそんな立民も議員定数削減には賛成なんだが何故か議員報酬の削減には一切スルーを決め込んでる訳よ
一番人件費を抑えられるのは議員の年収歳費をカットする事や非課税などの優遇を辞める事なのに批判しない
当たり前だよな、その恩恵モロに受けてんだもんな。相続税カットしないとオカラとか引退したけどポッポとか富裕層が困るもんな
議員定数削減なんて別にしなくていいから議員報酬、非課税分無くせばそれだけ国庫潤うんだよな
選挙資金とか政務活動費だって政党助成金で賄えるんだからそれで必死にやりくりしろ
公用車も使わなくて良い、徒歩か自分持ちの自転車使えばええやん
なんて経済的だろうな
良い事尽くめじゃん!
健常者の増田は電車で座ろうと立っていようと仕事のアウトプットは変わらない
一方障碍者は移動時の疲労が多いと仕事のアウトプットが悪化する
バリアフリーも障碍者が家の中で介護されるのではなく、社会に出て働いた方が生産性が上がるからやるわけで
で、高齢者だけが昨今やり玉に挙がるのは経済のところが弱いから
そして、さっさと◯んで相続税払って次世代に金を回したほうが消費も増えてむしろ経済的に良い
その結果、高齢者は社会で支えるのではなく、個人の金で生きろと言われ始めている
苦もなく親の遺産で金持ちになってしまう状況は不健全だから相続税という仕組みは正しい。
ただし弊害として、「実家に住み続けられず売却を強いられる」「中小企業の事業承継ができない」というのがあるようだ。
それなら、
・ただし対象外の不動産として国税に登録するのが条件。将来的にそれを売却したり賃貸に出すときは改めて何らかの相続税が課される
同様に、
・ただし将来的に売却したり(以下略)
こういう仕組みができればベストかな
相続税って税率がどうこうよりも、一人当たり平均生涯年収×2か3ぐらいまでは相続可で、それ以上は没収みたいなのにしたらどうなんだろう(定年までの年数でさらに取ろうかと思ったがけち臭いので却下)
株の行き場があれで偉いことになるかもだが、一旦国庫?
結局、ペパカンか名ばかり財団(ちゃんとしてるところもある)みたいなの作っての半脱税が行われるんだろうから、富のループみたいなのは無くすのは簡単ではないのかなぁ
個人が持てる財産にキャップかけてもそんなにいいことないのだろうし。
てか、クソ高い家賃払いたい人が多いのとか(便利で安全なのとかはわかるが釣り合ってない)、ありえん高級品買うのとかもなんなんだろうな
あんなのもダサいって風潮にしたいが、貧民の僻みと思われるんだろうし、あーゆーのはあーゆーのでなんか経済回してるんだろうし