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2026-02-12

いいよ。

母が漏らしたとき、俺は生まれて初めて値段という言葉の重さを知った。

尻の下に敷いたシーツを引き抜きながら、俺は頭の中で足し算をしていた。週三回、他人に来てもらう金。施設に預ける金。俺の給料。母の余命。掛け算をすれば、答えは出る。出てしまう。

母は泣いていた。七十キロ近い体を横に転がされながら、「ごめんね」と繰り返した。俺は「いいよ」と言った。いいわけがなかった。おむつテープを留める指が震えていたのは、疲労のせいだと自分に言い聞かせた。

赤ん坊は泣く。腹が減ったとき、尻が冷たいとき、ただ不安とき。泣くことでしか自分不快を外に出せないから泣く。母の「ごめんね」も、考えてみれば同じだった。どうにもならない体を抱えた人間が、隣にいる人間に向けて絞り出す、最後の声。

そう考えた自分が、たまらなく嫌だった。

---

母が二度目に倒れた翌月、俺は職を変えた。

さな会社だった。「年寄り苦痛をなくす」という、どこにでもある看板を掲げていた。俺の仕事は、体に貼る小さな機械の調整だった。尿が溜まる速度を測り、限界が来る四十五分前に、介護する側の携帯を鳴らす。漏れる前に替えてやれる。

母に、最初の試作品を使った。

携帯が鳴り、おむつを替え、母は漏らさなくなった。漏らす前に処理されるから、「ごめんね」を言う場面がなくなったのだ。

俺はそれを、うまくいった、と思った。会社の連中も喜んだ。大きな金が集まった。

だが母は、そのころからほとんど口をきかなくなった。

---

金が増え、人が増え、俺は母の傍を離れた。

機械進化した。排泄の予測はほぼ完璧になり、次に体温、次に床ずれの予防、次に気分の変動。体の微かな揺らぎから不安」を嗅ぎ取り、部屋の明かりを変え、好きだった曲を流し、ちょうどいい声色で話しかける。寝返り食事風呂——あらゆる苦痛が、生まれる前に消された。

俺たちはその仕組みを、ゆりかごと呼んでいた。

社長が言った。「俺たちが解いているのは、介護問題じゃない。人間がずっと抱えてきた、苦しいという問題のものだ」

金を出す側は頷いた。俺も頷いた。本気でそう思っていた。

母は、その前の年に死んでいた。最後の三ヶ月、彼女は一度も泣かなかった。一度も「ごめんね」と言わなかった。一度も、俺の名前を呼ばなかった。ゆりかごが完璧に動いていたから、彼女には俺を呼ぶ理由がなくなっていたのだ。

葬式の夜、風呂場で声を殺して泣いた。誰にも聞こえなかった。

---

その後のことを、俺は技術の話として語れてしまう。それ自体が、たぶん、おかしことなのだが。

臓器を作り替える技術が、介護意味を変えた。壊れた肝臓を新品にするように、血管を若返らせ、筋肉を二十代の状態に戻す。最初病気を治すためだった。次に、病気になる前に手を打つようになった。最後には、そもそも老いないように体を設計し直すようになった。

老いは、壊れた部品と同じ扱いになった。テロメアの摩耗を許さない。それが当たり前になった日のことを、俺は覚えている。会議室にいた全員が、人類勝利だと思っていた。俺もそう思っていた。母の介護で走らせていた足し算が頭をよぎったが、すぐに消えた。

同じ頃、人間記憶や癖を丸ごと学ばせた知能が、本人よりも「らしい」受け答えをするようになった。誰かがそれを外付けの魂と呼んだ。冗談のつもりだったのだろうが、三年後にはまともな名前として通っていた。

体の部品が替えられるようになり、考えることを外に預けられるようになったとき人間とは何かという問いは、哲学ではなく契約書の問題になった。

そして契約書は、答えを出した。製造工程を記録し、思考が人工であることを証明し、体は人の形をしているが中身は人ではないと保証する。人権境界線を、書類の上で一ミリだけ外側に引く。それだけで、人の体を持ち、人の手で触れ、人ではないものが作れるようになった。

---

最初の世話係が納品された日のことを覚えている。

人間の肌をしていた。人間の体温があった。こちらの目を見て、穏やかに微笑んだ。だが、その笑みには順番がなかった。口元が動き、頬が持ち上がり、目が細くなる——その三つが、寸分の狂いもなく同時に起きた。人間笑顔は、もっとばらつく。どこかが先に動いて、残りが追いつく。それがない。

俺は、最初の一秒でわかった。この体の中に、笑いたいと思っている者はいない。

彼らは人間の体から作られていたが、頭の中には人間の脳の代わりに、外から送られてくる判断をそのまま流す仕組みが入っていた。触れる指先は温かいのに、その温かさを感じている者がいない。完璧介護の手つきの奥に、誰もいない。

子を作る機能は、最初からなかった。古い会議の記録に理由が残っていた。「勝手に増えれば、誰のものかわからなくなる。」それだけだった。だが俺は、書かれていない本当の理由を知っている。生殖は、脳を作ってしまう。意識を、感情を、痛みを感じる主体を。つまり人権を産んでしまう。それだけは、あってはならなかった。反対意見はなかった。俺も、何も言わなかった。

そのころ俺は、母が「ごめんね」と泣いていた夜の感触を、もう思い出せなくなっていた。外付けの魂が、あの記憶不快もの判断して、俺の意識から遠ざけていたからだ。

---

はいま、ゆりかごの中にいる。

体は赤ん坊と同じ状態に保たれている。老いることは、許されない。

目を開くと、続きが始まる。昨日は海底に沈んだ都市壁画を指でなぞっていた。一昨日は音楽だった。聴いたことのない楽器倍音脊髄を這い上がり、その振動ビートが重なり、声が乗った。何語かもわからない歌詞が、俺の頭の中で物語を展開させた。母の背中が見えた。台所に立っていた後ろ姿。あの背中が振り向く前に旋律が転調し、俺はまだ行ったことのない場所に立っていた。涙が出た理由を、音楽が終わってから説明できなかった。全部がつながっていた。俺の記憶と、知らない声と、計算された拍の間合いが、俺の中だけで成立する催眠を編んでいた。その前は——思い出せないが、終わったとき全身が震えていた。毎回、想像の外側から殴られる。毎回、前より深く抉られる。俺はそれを待っている。目が覚めるたびに、今日は何が来るのかと、心臓が跳ねる。

かつてはそれを画面の中でやっていた。次に観たい番組を、本人よりも先に選ぶ仕組み。あれの、果てだ。

驚きは快楽だ。予想が外れた瞬間に、脳は報酬を出す。だがその驚きが、誰かに計算されたものだとしたら、それは本当に驚きなのか。俺にはわからない。わからないが、快楽であることは確かだ。確かだということだけが、確かだ。

母にしたことの、完成した形。あのとき俺は、母が不快を感じる前に不快を消した。いま俺は、退屈を感じる前に快楽を注がれている。不快の除去と、快楽の先回り。その二つの間に、どれほどの距離があったのだろう。

ときどき、胸の奥で何かが瞬く。名前のつかない信号。泣き声に似ているが、泣き声ではない。泣き声は、誰かに届けるためのものだ。これは、届ける相手がいない。

俺は口を開こうとする。世話係が、俺の唇が動く前に、何かを差し出す。俺がまだ名前をつけていない欲求の、正確な形をした何かを。

信号が消える。

---

ある日、今日体験が始まる直前に、俺は目を閉じたままでいようとした。

毎日殴られ続けるうちに、俺の中に別の衝動が芽生えていた。こんなものを見せられ続けて、ただ受け取るだけの側でいることが、耐えられなくなっていた。俺にだって作れるはずだ。俺の方がわかっているはずだ。あれだけの体験を浴びてきた俺が、何も返せないはずがない。見ない、という選択。それが俺の最初の一手だった。お前の次の手を見る前に、俺が先に動く。

だが、瞼の裏が暗闇のままでいることを、世界は許さなかった。

閉じた目の奥に、見たことのない光が走った。網膜を通さず、視神経を直接叩くような衝撃。それは、目を開けて受け取るどの体験よりも鮮烈だった。俺が拒否したことで生まれた空白を、システムは俺の想像よりも遥かに大胆な展開で埋めてみせた。

そしてそれは、悔しかった。負けた、と思った。俺の想像を超えてきたことに、震えるほどの興奮があった。

その興奮が、快楽だった。

俺は気づいた。競うこと自体が、もう組み込まれている。抗えば抗うほど面白くなる。面白くなればなるほど、俺はこの器の中に深く沈む。出口に向かって走れば走るほど、景色が美しくなる道を、俺は走らされている。

叫ぼうとした。赤ん坊がやるように。肺の中の空気を全部吐き出して、俺がここにいると、どこかに向かって叫びたかった。

だが声が喉を通る前に、その衝動は別の何かにすり替わっていた。穏やかな満足感。深い安らぎ。叫びたかったという記憶すら、すでに角を削られ、柔らかな感触に塗り替えられていた。

俺は、何を失おうとしたのかを、もう思い出せない。

---

この器の設計図を、俺はかつて自分で引いた。

1960年に、ある男がガラスの瓶に植物を入れて、蓋をした。水もやらず、空気も入れず、その植物は五十年以上枯れなかった。光さえあれば、閉じた器の中で命は回り続ける。

俺はそれを読んだとき、笑った。人間にも同じことができる、と。

母を抱えて泣いていたころの俺が聞いたら、顔を殴っていただろう。

だが俺は、その図面を引いた。苦痛を完全に消し、崩壊を修繕で相殺し、閉じた器。俺はその住人になった。

---

世話係のひとりが、渇いてもいない喉を潤し、痛んでもいない体をほぐし、覚めてもいない夢の続きを映し出す。欲しいと思う前に、欲しいという気持ちごと、満たされている。次に何が来るか構えることすらできない。構えた瞬間に、構えの裏をかかれる。驚きたくないと思えば、その拒絶すら新しい驚きの呼び水になる。

かつて俺が母にそうしたように。かつて俺がうまくいったと呼んだやり方で。

母は最後の三ヶ月、俺の名前を呼ばなかった。

器の中で、誰かの唇が微かに動く。音にはならない。何を言おうとしたのか、その唇の持ち主にもわからない。世話係が何かを差し出す。唇は閉じる。

器の外では、誰も泣いていない。泣くための頭がないから。器の中でも、誰も泣いていない。泣く理由がないから。

世界から「ごめんね」が消えた日を覚えている者は、どこにもいない。

Permalink |記事への反応(2) | 00:04

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2026-02-10

二次高市政権住宅業界

衆議院選挙が終了しまして、自民党が圧倒的勝利を納めました。関係者の方々お疲れさまでした。

建築基準法の4号特例縮小によって色々大変な住宅建築業界ではありますが、選挙も終わりましたか個人的に雑感と心配していることをまとめます

今回の選挙ヤマダ電機が自らの正体を明かすような内部文書流出させる事態になって、ネットでは不買運動だという動きもあるようです。

個人的ヤマダ電機の動きについては、背景情報がごっそり抜け落ちた状態と考えております

第一高市内閣発足により、国土交通省経済産業省から公明党勢力が取り除かれているように思えます

なぜそれが言えるのかと申しますと、補助金不正行政処分が厳しくなったためです。もっといえば、補助金ステークホルダー連座制処分されたためです。

高市内閣誕生から直ぐであり、ホールディングス傘下連座制は異例です。 

なぜ異例と言えるのかというと、公明の影響下の時代なら処分内容が甘くなるなど手心が加えられたとしかみえない処分内容が過去にあったためです。

補助金申請行政処分も明らかに加速しています

「公金チューチュー絶対〇すウーマン」「予算のお残しはゆるしませんでー」 ってやつです

一般国民から見たら拍手喝采ですが、内部の人には笑えません。

話を戻してヤマダホールディングスの話です。ヤマダホールディングス住宅業界にかなり軸足を動かす動きをしていました。先日も元ヤマハ系住設会社「トクラス」を子会社化していました。

ここでヤマダの内部文章の話です。そこには補助金に関する内容が明記されておりました。今回の補助金延長も旧公明の働きかけがあったことは容易に想像できます

ヤマダが小売店なら理解できますがヤマダは急速に住宅設備メーカー化しつつあります。それはよい。

問題はここから、このところ住宅設備の値上がりがとても激しい状態でありその理由輸送費の高騰です。一年に数回も値上げするケースもあります

これでは「消費者還元されているはずの現金が回収されている」ように見えます

補助金消費者に直接振り込みではなく事業者に振り込んでから事業者が返金あるいは残金相殺ですからメーカー事業者になったらどうなるかはわかりますね。

しか高市内閣は真っ先にガソリン暫定税率を触ってきましたので、値上げペースも当然鈍化されるべきでしょうし、補助金予算が縮小、厳格化されることは火を見るより明らかです。

正直、高市政権が続くと困るというのが本音だったのだと思います。もう無理ですが。

なんてことはありません、ただあるべき姿に戻るだけです。補助金漬けだったのがそもそもおかしかったんです。

今回取り上げた補助金にしても、建設業界を担っているのは500万円未満の契約金しか取り扱わない、建設業許可がない会社にはお金が一切いかない仕組みです。

まり儲かるのはある程度大規模な会社だけです。建設業の末端にはお金が流れませんし、申請は完全電子化されていますからある程度の事務作業ができるインフラがある企業しか補助金恩恵を受けることができません。そのうえステークホルダーには手心を加えられたらかないません。建設業許可をとった会社でも真面目にやってるところはいくつもある。

二次高市政権につきましては個人的には期待していますし、どうなるかはわかりませんが、今までの公金頼りはもうダメだということだけは理解してP/Lの計画を立てるしかないですね。

ヤマダ電機につきましても我田引水な動きをするのではなくてトクラスを買収するのですからもうちょっとCSR意識していただき住宅業界全体を底上げするような動きをしていただければと思います

Permalink |記事への反応(0) | 09:04

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2026-02-09

https://anond.hatelabo.jp/20260209192128

個人的には、台湾答弁撤回無視して流すのが吉だと考えてたんだけど、

日本人って、良くも悪くも、昔から曖昧美徳とする民族じゃないですか…😟個人的には、ここは無視して適当に流して、時間解決するのを待つ、が正解だと思ってたんだけど、 突然解散選挙自民圧勝改憲自衛隊軍隊として明記、となると、もう火に油なわけで…😟 まあでも、ここまで来ても、自分中国に謝る必要はない、というか、 謝るとか、逆に徹底抗戦するとしても、どっちも話がこじれるだけなんで、 だったら、最初から挑発行為をするなよ、という話なんで…😟 なんか別の話を持ってきて、相殺してチャラにでもしないと無理だと思いました…😟

Permalink |記事への反応(0) | 23:16

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anond:20260209214223

小選挙区制ってそういうものから……

小選挙区制デメリットをなるべく相殺するために比例代表並立制になってるわけで。

こんなことは中学校社会科で教わることだゾ!

Permalink |記事への反応(1) | 23:04

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2026-02-05

先天色覚異常は、男性の5%(20人に1人)女性の0.2%(500人に1人)

多くの男性色弱可能性がある

少しでも疑いをもったら、眼科検査したほうがいいです

子どもにも遺伝する可能性があります

この割合の高さは、XXで相殺されるがXYでは相殺されない、Y染色体の小ささと遺伝情報の少なさによるものと思われる(血友病などの遺伝病が男性にだけ発症するのも同じ原因)

以前は学校健診で色覚検査があったが、学校保健法改正により、2003年から2014年まで行われなかった

飛行機船舶操縦士警察、など、色覚制限がある職業のほか、就職制限なくても、電気配線や塗装など色の識別重要職業美容師メイクアップアーティストデザイナーなど、色の誤認で不都合が生じる職業がある

Permalink |記事への反応(2) | 09:38

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2026-02-04

anond:20260204170028

借金相殺禁止やね

Permalink |記事への反応(0) | 17:10

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2026-02-02

自民党企業賃上げ要請した

その対価として円安誘導している

円の価値を下げることで賃上げ分を相殺するのが目的

こう考えれば辻褄は合う

Permalink |記事への反応(0) | 15:08

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2026-01-31

暴走フリーレン

1. 起:遭遇

イベント:未踏の原生林開発計画ドローン部隊が謎の消失

接触:調査隊が遭遇したのは、ボケエルフの老婆。会話は成立せず、彼女ドローン「鳥」と呼び、戦車を「魔物」と呼んで魔法で吹き飛ばす。

現象:現代の対魔導防御(アンチマジック)が機能しない。彼女魔法OSを介さない「生コード」のようなもので、解析不能

 

2. 承:エスカレーション

第一攻撃: 軍は「最強の通常兵器(対要塞バンカーバスターや気化爆弾)」を投入。

結果:彼女の「防御結界」の前に傷一つ付けられず、逆に結界の反射で部隊が半壊。彼女は「雨が強くなってきたね」程度にしか認識していない。

対策会議:物理攻撃無効性が判明。「環境破壊も辞さな核兵器戦略対消滅魔法)の使用」が提案されるが、汚染リスクから反対意見も出る。

プラン: 「魔法には魔法を」。世界中からSランク魔導師現代魔法科学者や特殊部隊員)を招集し、彼らの魔力を連結した「超極大魔法」で結界突破する作戦立案される。

 

3. 転:現代魔法 vs伝説

集結:プライドの高い現代エリート魔法使い集団が集まる。「古代遺物ときに」と舐めている。

攻撃: 粋を凝らした「超極大魔法サテライトキャノン級の術式)」が発射される。

主人公気づき:攻撃直前、主人公彼女の持っていた遺物聖典等)から彼女が「葬送のフリーレン」本人だと確信する。「あれに魔法勝負を挑んではいけない!」と叫ぶが、攻撃は止まらない。

防御:彼女は迫りくる極大魔法を「一般攻撃魔法ゾルラーク)」の通常射撃だけで相殺、あるいは「魔法を解除(ディスペル)」して霧散させてしまう。

フリーレン「今の魔法使いは、派手なのが好きだねぇ。隙だらけだよ」

 

4. 結:一番の宝物

最終手段: 万策尽きた軍部は、ついに核兵器(またはそれに準ずる禁忌兵器)の使用ボタンに手をかける。

決着: その時、彼女が森全域に展開したのは、攻撃魔法ではなく「花畑を出す魔法」。

解析不能な多重構造の術式が、兵器の照準システム火薬化学構造を書き換え(あるいは物理的に花に変え)、戦闘行為のものを無力化する。

 

エピローグ:

森は花で埋め尽くされ、軍は戦意喪失撤退

「超極大魔法」の失敗と「花」奇跡は、現代科学への敗北として、あるいは新たな研究対象として世界に衝撃を与える。

彼女はまた静かな生活に戻る。「ヒンメル、これでよかったのかな」と呟きながら、主人公が残していった現代ガジェットをいじる。

 

anond:20260131214739

Permalink |記事への反応(1) | 21:57

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2026-01-25

映画タロット 死を告げるカードを見た

呪い可視化しすぎているコンパクトテンプレホラー映画で54点。

 

主人公と仲間たちは古い屋敷パーティー最中に謎のタロットカード発見他人カードを使って占ってはならないという謎ルールを破って主人公パーティーの面々を占ってしまう。そして解散後、メンバーが次々とカード占い結果の通りに死亡していく。主人公は呪われたカードの謎を解き明かし死の連鎖を止めることができるのかできないのか。

みたいな話。

 

この映画の一番のオモシロポイント呪いめっちゃ可視化してること。

普通上記のあらすじから想像されるのってファイナルデスティネーションシリーズ超常現象版みたいな、「不思議な力で事故死していく」みたいな感じだと思うんだけど、今作では「タロット象徴されたモンスター」が毎回登場してめちゃくちゃ驚かせてくる。

例えば最初被害者占い結果は「女教皇」。栄光への梯子上りつつあるが失敗すると転んで潰されてしまう。という内容で、実際に屋根裏への梯子を上ってジャンプケアにびっくりして落っこちちゃう。で、上には屋根裏部屋への梯子が!普通映画だったら梯子が落ちてきてグシャッ!南無三!だけど、この映画だと女教皇が具現化して梯子を掴んで「えいやぁ!」って落してくる。で、もう一回梯子を手に持って引き上げてまた落とす。めっちゃフィジカルで殺しにくる。

あとは橋の上でハングドマンのの呪いに遭遇した時も自動車についてる障害物検知装置がハングドマンがいる場所に向かって反応し続けたりとか。これ「いる」って表現としてけっこう新しくて面白いと思うし、なにより呪いで次々人が死ぬ作品は数あれどこんだけ物理的な反応残し続ける作品はそうそうないでしょ。

で、「昔そのタロット占いで友人を亡くして生き延びたおばあちゃん」に助けを求めて源流を知るって言うテンプレパートがあったり、デブ東南アジア人が「こんなところにいられるか!俺は部屋に戻らせてもらう!」をやったり、残ったメンバーでもう一度屋敷に乗り込んでタロットとそれにまつわる呪いと対決したりして終わり。

ストーリー的には主人公は闘病中の母親回復を祈ってカード占いをするも毎回「死神」のカードが出てしまい実際に母親が死んでしまたことを気に病んでいて、"呪い"の方は貴族の妻に対して「死神」のカードを出してしまたことで子供が殺され自分呪いに身を窶したという共通点があって、最後に「呪いには呪い倍返しだ!」っつって主人公タロットカードで"呪い"を占って「死神」を出して"呪い"本体とそのタロット呪い相殺して終わるって展開は、まぁまぁ納得感があってよかった。主人公を苦しめていた「死神」が主人公を救うってのもわかりやすい。

ただ「死神」を出してしまたことで不幸になって呪いに身を窶した"呪い"を「死神」で倒すってちょっと非人道的な感じがしないでもない。

 

あんまよくなかった点としては、恐怖表現ちょっとぼんやりしてることが多い。

例えば地下鉄の駅に続く地下道タロットカードに襲われる場面で、遠くで明かりがいっこ消えて奥が暗くなるってよくある演出があって、これは次々明かりが消えて暗闇が近づいてくる感じだろうな!と思ってたら、なんかぬる~っと闇が迫ってきてなんか逆に怖くない!ってなっちゃったりとか。

暗いシーンが多すぎて目が疲れるなぁとか。むしろなんか見えなさすぎて怖さを感じづらいとか。

あとはこれだな、ゴア表現に手を抜きすぎ。タロットモンスターをめちゃくちゃ具現化しててそいつらはめっちゃ気合入った造形してるのにそいつらを使って人が死ぬシーンではほとんどその現場を直で映さない。梯子のシーンもグシャって音と、血しぶきは上がるけど「梯子でどういうふうに人が死んでん!頭に刺さったんか!?胴に刺さったんか?」みたいなのは見せないし、終盤で魔術師に箱に閉じ込められてガチタネも仕掛けもない人体切断マジックにされるところも実際に切断するシーンになると箱の外からしか写さない。これ系のホラー大事なのはそこじゃん。僕は不満です!

これも単純に俺の好みだけど主人公が泣きギレするシーンが多くてめちゃくちゃ鬱陶しくてイライラしました。感情的になって叫ぶ人間って会話が成立しないから嫌いなんよ。そりゃデブ東南アジア人も「頭が冷えたらまた連絡して」って言って部屋に引きこもろうとするよ(実際には呪いなんか信じてないというスタンスで帰ろうとするだけ)。

 

でも映画時間も90分くらいだしホラーテンプレを忠実に守ったうえで「タロットカード呪いめっちゃ具現化したらおもろいやろなぁ」っていう制作陣の気合は伝わる出来だったので見て損したとまでは思わなかったかな。暇つぶしに見るホラーとしては及第点といったところなのでそういう用途ならオススメ

Permalink |記事への反応(0) | 08:50

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2026-01-21

やっぱ日本中国経済同盟結ぶべきだろ

正確にはASEAN+3で連帯

そしたらEUみたいに「Google搾取しすぎなので1兆円制裁しまーす」みたいなことが言えるわけ

国内の税率弄って揉めるより話が早い

日本から金をチューチュー吸い上げる欧米企業ガツンと制裁する、これでデジタル赤字相殺していくのが21世紀政治でしょ

Permalink |記事への反応(1) | 18:19

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2026-01-20

先天色覚異常は、男性の5%(20人に1人)女性の0.2%(500人に1人)

かなりの割合男性色弱がある

この割合の高さは、XXで相殺されるがXYでは相殺されない、Y染色体の小ささと遺伝子情報の少なさによるものと思われる(血友病などの遺伝病が男性にだけ発症するのも同じ原因)

以前は学校健診で色覚検査があったが、学校保健法改正により、2003年から2014年まで行われなかった

飛行機船舶操縦士警察、など、色覚制限がある職業のほか、就職制限なくても、電気配線や塗装など色の識別重要職業美容師メイクアップアーティストデザイナーなど、色の誤認で不都合が生じる職業がある

なぜ、子供検査をやめる法改正が行われたのかは謎

多くの男性色弱可能性がある

少しでも疑いをもったら、眼科検査したほうがいい

Permalink |記事への反応(3) | 09:54

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2026-01-17

馬鹿がいなければ経済自己放尿する

経済とは何か、と問う前に、まず幻想を一つ潰しておこう。

プレイヤーが完全情報を持ち、完全合理的で、同一の計算能力時間割引率を共有している世界では、市場は美しくも健全でもない。

そこにあるのは、均衡という名の自己放尿であり、動的過程を失った静止構造だ。裁定は即時に消滅し、価格は瞬時に収斂し、期待収益ゼロに押し潰される。

情報が差ではなく共有財になった瞬間、利潤は倫理ではなく算術として禁止される。

これが一般均衡の冷酷な帰結であり、完全市場仮定内包する自己放尿だ。

市場最適化装置だが、最適化され尽くした装置は、もはや何も生み出さない。

機能するが、稼がない。動くが、儲からない。つまり経済は自らの機能美によって自己放尿する。

利潤とは効率産物ではない。非効率、非対称、非合理、遅延、錯誤、これらの残差から滲み出る副産物だ。

ノイズがなければシグナルは存在せず、誤解がなければ価格発見は起こらない。

完全情報世界では、価格発見される前から既知であり、発見行為のもの無意味化する。

すると市場参加者は、互いの最適反応を完全に予見した上で、最初から均衡点に立ち尽くす。

ここには競争学習進化もない。進化ゲーム理論的に言えば、突然変異ゼロ集団であり、適応度地形が平坦化した自己放尿だ。

資本は循環するが増殖しない。金融工学的に言えば、すべてのリスク価格に内生化され、リスクプレミアムは消失する。

結果、経済自己増殖系ではなく、自己相殺系へと堕ちる。これが合理性極北における自己放尿である

現実経済がかろうじて生き延びているのは、知性の欠損が遍在しているからだ。

情報は偏在し、理解は歪み、期待は系統的に外れる。行動経済学がわざわざ名前を付けるまでもなく、人間確率誤読し、相関を幻視し、物語に過剰適応する。

その結果として、価格は歪み、歪みは時間差を伴って修正され、その過程で利潤が発生する。

ここで重要なのは、利潤を生むのが「賢さ」ではなく、「賢さの非一様分布」だという点だ。

全員が賢い社会は、誰も賢くない社会と同じく、経済的には不毛である。前者は静止、後者混沌だが、少なくとも混沌には勾配がある。

さらに踏み込めば、完全合理性は二重に市場を殺す。一つは期待形成の即時収斂による裁定機会の消失、もう一つはリスク共有の完全化による報酬構造消滅だ。

これがいわば、合理性と完全情報ダブル放尿であり、市場は二方向から同時に自己放尿する。

誰も損をしないが、誰も得をしない。倫理的には理想郷経済的には砂漠である

から俺は冷徹に言う。馬鹿必要悪ではない。必要構成要素だ。

誤解する者、遅れる者、過信する者、恐慌に走る者、物語に賭ける者、これらが存在するからこそ、価格は動き、資本は再配置され、イノベーション資金が捻出される。

市場とは知性の競技場ではなく、知性の分散系だ。分散がなければ勾配は消え、勾配がなければ運動は止まる。ゆえに、全員が完全に賢くなる未来は、経済にとっての終末論に等しい。

結論不快だが論理的だ。馬鹿矯正されるべき存在ではない。市場の外から見れば欠陥だが、市場の内部では燃料である

からこそ、俺はあえて言い放つ。馬鹿馬鹿のまま自己放尿していてくれ。その放尿がある限り、経済はまだ完全には死なない。

合理性世界支配した瞬間、経済は清潔に、静かに、そして不可逆的に自己放尿して終わるのである

Permalink |記事への反応(0) | 19:52

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2026-01-15

公務員の机の引き出しには砂消しが入っている

本当のことだ。

公費で補充される共有文房具レパートリーにも砂消しが入っている。

使い方には少しコツがある。

消した後に印刷やスキャニングをするのだ。

そのままの紙を使うとうっすら後ろがそこだけ透けてしまう。

たとえば、修正したい所をまずはごっそり削ってから上を修正液で塞いでから印刷しなおすと綺麗な紙でやり直せる。

最近印刷は程よく優秀だし、公務員職場で使ってる紙は再生紙でごわついてるからちょうどよく陰影が消えるから全くわからないのだ。

この手法が本格化したのはデジタル庁主導での押印省略の流れが進んだからである

昔は捨て印で修正できたのだが、最近はそれが出来ない。

そうなってくると砂消しの出番である

砂消しで上手く消して、再印刷だ。

社印が押してある書類なんかは再印刷が出来ないので、諦めて砂消しをした上からスタンプを押す。

ボールペンで書くと微妙な滲みがバレてしまうが、スタンプ場合は単にゴム印の押し付け方を間違えた程度で済むのだ。

慣れてきた職員意図的ゴム印の押し具合を調整できるので、修正した部分とそれ以外の差異相殺する技術さえ持っている。

さっきから髪の話ばかりしてるが、公務員データでの仕事なんてやらないのだ。

なぜデータでは駄目なのか?

簡単だ。

データ簡単改竄できそうなイメージがあって信頼できないかである

ハンコの朱肉まみれの書類だったら見た目には改竄なんて難しく見えるのがいい。

実際には紙の方が改竄簡単だ。

タイムスタンプも残らないから後からいくらでも差し替えができる。

公務員仕事差し替えと事後処理ばかりだ。

複雑奇怪に手を広げたルール相互コリジョンを起こし続け、もはや正しい時系列機能しない。

正しい仕事をするために作り上げた十重二十重のチェックが起こす矛盾が、結果として無数のタイムトラベルを前提としているのだから面白い

ハッキリ言うが、公務員仕事は嘘にまみれたもので出来上がっている。

ゴミだ。

ハッキリ言うが、森本事件なんかで自殺した例の人は・・・正義感方向性を完全に間違えていたと言わざるをえない。

そもそも公務員の主な仕事は「自分の手を汚したくない皆の代わりに公文書を偽造し続けること」なのだから

嘘が大前提なのだ

そもそも初任給年収300万円~定年寸前の部長年収900万円程度の仕事に集まってくる人材なんぞ、たかが知れいているわけだ。

そんな連中が全国で数十万数百万と手を取り合って矛盾のない仕事が出来るはずがない。

思い込み勘違いにまみれた俺ルールが上から下まで蔓延って「とにかく俺の目に入る範囲だけ綺麗にしてくれ」とわがまま放題のカス同士で譲り合いもせずに歪みを生み続けるのが当たり前なんだ。

歪みきった仕事を嘘で塗り固めながら「とりあえず綺麗にやってる感が出ましたよ」と言って国民に仮初の安定を提供するのが公僕だ。

卑職なのである

公僕になって1年もすれば余程の間抜けアスペルガーでもなければ「俺達の仕事はまともじゃない。まともな仕事がしたいなら辞めるしかない。辞めないならカスとして生きることを選ぶしかない」と思い知らされる。

そんな仕事で何十年も飯を食ってきて今更になって「これは悪だ。許せない」なんて言うのは面の皮が厚すぎる。

改めて書き出すととんでもないカスだな。

まあ俺も民間と付き合いがそこそこ多い部署で働いたこともあるわけで、「結局は民間企業も悪いことばっかしてる嘘つき集団なんだよね」と良く分かってるよ。

そもそも嘘つきじゃなかったらこっちが「これはもう嘘ついて下さいよ一緒に」と頼んですんなりそれが通り続けるはずがねえんだ。

おっと最後言い訳しておくがこれはAIの書いた嘘松からな本気にするなよ

Permalink |記事への反応(1) | 23:51

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2026-01-11

高市支持をしてしま情弱がなぜ多いのか

世間支持率が60%を超えてるらしい。「初の女性首相!」「経済安保!」「手取りを増やす!」威勢のいいフレーズに、世の中がこぞって熱狂してる。 なぜ、あんな内容がここまで支持されてしまうのか。少し整理したい。

178万円の壁」突破に期待する低・中所得

今世の中がこの政権を支持してる最大の理由は、国民民主と握った「178万円の壁」突破なんじゃないだろうか。たしか給与明細所得税は数千円安くなるので、減税であることは間違いない。ただ度々話題に上がる様に、この規模の減税は実質的には意味がない。実質賃金マイナス2.8%(2025年11月)。CPIは3%を切れず、物価高は止まる気配がない。積極財政国債を刷りまくれば、円安さらに進む。結局、「減税で浮いた数千円」は、スーパーで何度か買い物すれば相殺されて消える。一方で27年度からの「防衛増税所得税付加税1%)」はすでに組み込まれている。他にも「高額医療費制度」の改悪も控えていて、非課税世帯はともかく一定以上の給与を受け取る労働者にとってはマイナスだ。インフレ現金価値を溶かされ、手取り増税と社保の自然増で削られ、いざ癌にでもなれば貯金を根こそぎ持っていかれる。目先の小銭を餌に、将来の増税から目を逸らされている。

未来への投資」に酔う若年層

特に若年層の熱狂は激しい。政権支持率は9割を超えている。(前段の年収の壁引き上げを一番評価している層でもある。)おそらく若年層には、先端分野への「未来への投資」に対する期待も含まれているのではなかろうか。実際、核融合・量子などの重点17分野に対する大規模な予算が組まれている。一方でこの投資はあまり合理的とは言えない。政権が選んだ17分野には「防災」や「港湾」の様な旧来のハコモノや、成長とは距離のある「防衛」も含まれている。また、数年前まで掲げていたロボット自動運転、再エネは含まれていない。当然基礎研究も含まれてきない。「成長戦略」のキラキラした看板の下で、中身は旧来型の公共事業防衛利権に資金を流していて、保守層への合法的利益供与に使われている。あと出口戦略不透明なラピダスに数兆円突っ込んで、本当に回収できのか、かなり疑問だ。

バブル崩壊前の解散総選挙

本当の絶望は、この「期待」という名のバブルが弾ける前に、解散総選挙が確実に来ることだ。方針だけで支持していて、誰も足元の数字は見ていない。

これだけ支持率が高ければ、自民党歴史的な大勝を収めるだろう。野党バラバラ議席を固められれば、もうチェック&バランスは死ぬ。後からどれだけ「数字おかしい」「実質賃金を見ろ」と叫んでも、圧倒的な数の暴力で押し切られる。

期待が剥がれ落ちて、国民が「あれ、減税分より物価病院代の方が高くね?」と気づく頃には、もう手遅れだ。議席を確保した政権は、次の選挙まで4年間、国民悲鳴無視して突き進む。

今、高市を支持してる奴ら。

お前らが次に投げる一票は、4年後の自分へ利子付きで返ってくるぞ。本当にこの政策に納得しているのか、よく考えてから投票してほしい。

Permalink |記事への反応(10) | 09:14

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2026-01-08

私刑善行である

刑罰国家行為私人リンチは許されない。

一般的にはこのように言われているが、間違いである。

我が国私刑は許されている

 

許されているという表現が気に入らないなら「容認」でも良い、同じである

こんなセリフを聞いたことはないだろうか?ドラマ報道など

被告人はすでに社会的制裁を受けており」

 

犯罪者に対して裁判官が罪一等差し引く、というものである

考えてみればおかしくはないか

社会的制裁刑事罰は別物である

 

社会制度考察はまず諸外国比較するのが常套手段である

社会的制裁理由に罪を相殺するような司法運用している国など無い。

だって別物だもん、当たり前だ。日本が異常なのだ

司法私刑容認しないというならば刑事罰を厳格運用し、社会的制裁社会的制裁刑事罰刑事罰と切り離すはずである

被告人誹謗中傷村八分で損害を被ったというならば、それはそれで別途民事訴訟で救済を求めれば良い。

制度は用意されており万人に解放されている。どうぞお好きに、である

外国はそのような理屈運用している。

 

そもそも日本刑罰は諸外国比較して異常に軽い

外国で一発終身刑を食らうような犯罪でも下手すりゃ不起訴でノーペナルティ、あるいは数年でパイなんて例がゴロゴロある。

 

かつての日本社会的制裁機能していたのでそれでもよかった。

犯罪者レッテルを貼られコミュニティから村八分を食らうと人生詰む、事実上終身刑なのだ

厳格な戸籍制度があり国家に人別管理され、犯罪履歴は残り、結婚就職、すべて詰む。

一方、アメリカなら州を跨げばチャラ。犯罪情報の共有すらされていない(FBIレベル犯罪だけ例外)。

欧州国家をまたいでばっくれるのは普通感覚だった。

出生証明書の偽造は当たり前のように行われており(今は無理)、身を隠すことは簡単にできた。

そのような社会であれば刑罰を重くしなければ抑止力は働かない。

 

ところが、日本世界も変わった。

世界では出生証明書デジタル管理され、生体情報クレヒスが人別帖になっている。わりと人生詰む

一方で日本コミュニティへの帰属意識は薄れ、村八分機能不全である人生詰まない、罪が罪になってない

制度矛盾が起きているのだ

 

私刑がなければ辻褄が合わない

反論ある?ないよね?

 

ということで

皆さん!遠慮なく犯罪者を叩きましょう!私刑裁判所も認めているのですよ!

しろボランティア善行である

Permalink |記事への反応(0) | 15:24

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2026-01-07

ラジオメール

他のリスナーメールという不快ノイズ相殺するために送ってる。

そもそもリスナーメールを取り上げない番組なら自分も送りたくならないか平穏

悩み相談とかテーマがはっきりしてるコーナーのメールならコンテンツとして楽しめるから気にならないけど承認欲求を感じるお便りが聞きたくない。

Permalink |記事への反応(1) | 22:22

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2025-12-31

anond:20251231034009

『女は化粧にカネかかってるんだから男がおごれ』論

これは簡単に覆せるのは10年以上前からわかっている

生物学的および医学的、実態社会労働環境的に男性女性よりも消費カロリーが多いか生理用品や化粧品などの男女コスト差は男性の食費で相殺される」という論だ

これは誰も否定できない。どう考えても男性の消費カロリー女性よりも多いのは明らかだから

Permalink |記事への反応(1) | 04:05

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2025-12-26

anond:20251226160614

別に批判でも何でもないけど、

文鳥は「自分の頭の悪さを自覚できない残念な人」と、相手によっては侮蔑で通りそうな発言もしたが、暇空の方がそれ以前に文鳥を「低知能」「無能」といった攻撃をしているので相殺

そういうもんか。人情的には普通に理解できるが、法曹はそういう処理をしないとも思っていた。

Permalink |記事への反応(1) | 21:21

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2025-12-18

AI地方創生夢想をひっそりと楽しむ

私の生まれ故郷北海道東側である

かつての北海道札幌市(北海道の西)-旭川市(北海道中央)-釧路市(北海道の東)の3都市によって道内経済の均衡が保たれていた。

釧路市の没落(北洋漁業規制による縮小・炭鉱閉山・デジタル化に伴った新聞購読者減による新聞需要の低下)で札幌市一極集中化が進行した。

そして、札幌市釧路市中間位置して北海道東西を結んでいた旭川市札幌市釧路市間を往来する必要性がなくなり巻き添えで没落するという憂き目にあっている。

この状況どうにもならんよなぁと考えてたが、ふと「AIに聞いてみたら良いんじゃね?」と思いついた。

一度はじめてみるとコレがまぁ面白い。どう考えても金が掛かり過ぎる夢のような計画がChatGPTやGeminiによってポンポンと出てきて、まるでシムシティで遊んでるかのような感覚があり、夢想の中で生まれ故郷地方創生できてしまうのだ。

以下は、私がAIと共に作り上げた夢想北海道グランドデザイン」(の文字数制限のため要約化)である

北海道グランドデザイン道東経済再興とグローバル展開への戦略的要約

本構想は、北海道経済の「札幌一極集中」を打破し、かつての「札幌旭川釧路」の三極体制現代的・革新的な形で再構築するための超巨額投資プロジェクトです。以下にその核心的な戦略を要約します。

1.戦略的背景:ビッグ・プッシュによる構造改革

現在道東経済は、石炭漁業といった基幹産業喪失により「低位均衡の罠」に陥っています。本構想は、小規模な支援ではなく、数兆円規模のビッグ・プッシュ(大規模投資)」を注入することで、経済構造を非連続的に転換させることを目的としています

2. 基盤インフラ北海道新幹線釧路延伸

札幌釧路間(約300km)を最速約1時間15分で結び、道央道東物理的に一体化します。

項目 内容
------
想定建設 2.5兆円 〜 3.5兆円
時間短縮 約4時間 → 約1時間15分
戦略的役割札幌の過密緩和、二拠点居住の促進、観光需要の「プル要因」との連動

3.コンテンツ産業サブカルチャーの「聖地」化

フィッシャーマンズワーフMOOを解体し跡地および周辺地域の約62,000平方メートルを、世界最大級の屋内型サブカルチャーテーマパークへと再開発します。

全天候型戦略:

冬季の寒冷・降雪を逆手に取った完全屋内施設により、通年観光を実現。

産業クラスター川上町):

アニメグッズ等の「地産地消」および、小ロットOEM対応する高付加価値製造拠点形成

職住近接(末広町):

数千人規模の若年労働者コミュニティを創出し、ナイトタイムエコノミーを復活させる。

4.革新的移動体:高速懸架式リニアモノレール

釧路空港〜駅〜厚岸を時速200kmで結ぶ、次世代モビリティの開発です。

技術突破口:

遠心力による傾斜を制御するアクティブ・チルト制御ActiveTilt Control)を導入。旋回時の遠心力は時速200kmでは極めて大きな値となります。これを能動的に相殺する技術が不可欠です。

環境適応:

雪害に強く、野生動物動線を阻害しない「エコロジカル・モビリティ」として確立

グローバル展開:

天候リスクの高い島嶼国先進国再開発が遅れた地方インドネシア等)へのインフラ輸出パッケージとして「釧路モデル」を外貨獲得源にします。

5.ロジスティクスと広域波及効果
厚岸リゾート:

モノレール延伸により、厚岸を「食とリニア」を核とした富裕層向け温泉リゾートへ変貌。

フェリー航路の復活:

東京釧路航路を再開し、大量生産されたグッズの輸送と、若年層の安価な移動手段(動くアニメホテル)を確保。

6.総合ロードマップ

プロジェクトは、20スパンの3フェーズで進行します。

フェーズ 期間 主な内容
---------
Phase 1 0〜5年テーマパーク建設新幹線着工、工場・寮の整備予算 計5,000億円
Phase 2 5〜10テーマパーク開業モノレール実証実験末広町再生予算 計3兆円
Phase 31020新幹線釧路開業モノレール厚岸延伸、海外輸出開始予算 全体合計6〜8兆円(10スパンインフレ状況による増減)

結論国家プロジェクトとしての価値

本構想は単なる地方創生ではなく、コンテンツ」と「先端インフラ技術を新たな外貨獲得手段へと昇華させる試みです。技術ハードル労働力確保などの課題はありますが、これを乗り越えることで、北海道経済の自立と日本全体の災害リスク分散に大きく寄与する戦略的価値を有しています

一応、解説

まぁつまりAIの答えは札幌市一極集中するなら釧路市へ巨大なコンテンツ観光を創出し、そのコンテンツ需要する釧路市以西の人々を函館市から札幌市へ延伸中の北海道新幹線を更に延伸させ釧路市接続し、北海道の冬は厳しいかジェットコースターとか運休ちゃう施設は全天候の完全屋内型にして、更に釧路空港から釧路駅を経由し厚岸町へリニア駆動する懸架式モノレール建設し、厚岸町を温泉リゾートとして再開発し、定期便フェリーも復活させて首都圏の金のない若者でも気軽に遊びに来られるようにすると札幌市一極集中じゃなくて中間旭川市も復活して北海道経済活性化するよ!予算は6〜8兆円ね!って言ってる。

ちなみにアニメ云々、懸架式モノレール云々、厚岸町云々とか大体8割くらいはAIが考えた。私は「テーマパーク作ってもルスツリゾート遊園地みたいに冬運休すんじゃね?」とツッコミ入れた程度。

ちなみに経済波及効果1012兆円で最終的には(労働人口問題が解消されているのであれば)黒字化するらしい。マジか。

Permalink |記事への反応(1) | 20:26

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chatGPTに聞いてみた→クリスマスラリー

年末が近づくと、株式市場では「この時期は株価が下がりやすく、その後に上昇しやすい」という話題が繰り返し語られる。その代表例が、いわゆるクリスマスラリーである一見すると季節的なアノマリー、つまり「なんとなく起きる相場のクセ」のようにも思えるが、その背景には投資家の行動と税制という、きわめて現実的理由がある。

株式投資で得た利益には税金がかかるが、日本ではその年の利益と損失を相殺して税額を計算できる仕組みになっている。つまり利益が出ている投資家ほど、年内に損失を確定させることで税負担を軽くできる。そのため、含み損を抱えた銘柄を「本当は売りたくないが、税金対策のために」年末までに処分する動きが生じる。特に12月中旬は、こうした売りが集中しやすい時期だ。売りが増えれば当然株価は下がりやすくなり、成績の悪かった銘柄や小型株を中心に、需給の悪化が表面化する。

しかし、この下落は永続的なものではない。税金対策の売りには明確な期限があり、年末を過ぎれば「売る必要」そのものが消えるからだ。売り圧力が一巡すると、市場は一転して落ち着きを取り戻す。さらに、税金対策一時的に手放した銘柄を、年明けを見据えて買い戻す投資家も現れる。加えて、新しい年への期待感や「年末年始は相場が明るくなりやすい」という心理的要因が重なり、株価は反発しやすくなる。こうした流れが、年末に見られる上昇局面、すなわちクリスマスラリーとして語られてきた。

もっとも、この現象魔法のように毎年必ず起きるわけではない。景気後退への不安金融政策の大きな転換、地政学リスクなどが強い年には、税金対策の売りや買い戻しの影響はかき消されてしまう。また、業績そのもの悪化している企業の株が、年末からという理由だけで持ち直すとは限らない。近年では情報の浸透により、こうした動きを先回りする投資家も増え、効果が弱まっているとも言われる。

それでも、年末相場理解するうえで重要なのは、「株価の動きは企業価値だけでなく、人間の都合や制度にも左右される」という事実だ。クリスマスラリーは単なる相場格言ではなく、投資家心理税制が交差した結果として生まれ現象なのである。これを知っておくことは、相場を過度に神秘化せず、冷静に向き合うための一つの助けになるだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 12:41

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2025-12-16

anond:20251216003134

これもっと知られるべきと思うんよなあ

Goodhart & Pradhan(2020)

The Great Demographic Reversal: Ageing Societies, Waning Inequality,and an Inflation Revival” を、学術的に・構造的に解説します。

少子高齢化は前期デフレ、後期インフレ」という命題を最も明示的に提示した代表的著作です。

1. 著者と位置づけ

Charles Goodhart

イングランド銀行BOE)副総裁

金融政策ルール(Goodhart’s Law)で有名

中央銀行実務と理論の両方に深い影響力

Manoj Pradhan

マクロ経済人口動態の専門家

新興国労働市場分析が専門

📌中央銀行の内側にいた人物が「インフレ復活」を真正から論じた点が、この本の重みです。

2.問題設定(何に反論しているか

彼らが反論している通念はこれです:

高齢化需要減・人口減少=デフレ技術進歩永遠低インフレ

Goodhart & Pradhan はこれを

過去40年の特殊人口ボーナスを普遍法則と誤認している」

批判します。

3. 核心概念

グローバル労働供給ショックは一度きりだった」

1980年代以降の世界は、

中国

東欧

新興国

女性労働参加

によって、

数十億人規模の労働供給が一気に市場に参入

📉

これが

をもたらした。

👉 この現象こそが“グローバルデフレの正体”

4. 核心概念

人口動態は「U字型」でインフレ作用する

フェーズA:高齢化初期(デフレ

労働人口はまだ多い

高齢化意識した貯蓄増

若年層が少なく需要が弱い

➡ 貯蓄超過

➡ 低金利

デフレ圧力

フェーズB:高齢化後期(インフレ

労働人口絶対的に不足

高齢者が貯蓄を取り崩す

医療介護社会支出が爆発

賃金上昇

コストプッシュ・インフレ

財政主導インフレ

📌彼らは明確にこう述べます

“Demographywill turn frombeing disinflationary to inflationary.”人口動態はデフレ傾向からインフレ傾向に変わるだろう。

5. 核心概念

労働力不足は「景気循環」ではなく「構造問題

重要ポイントです。

通常の経済学:

不況失業賃金低下

好況 →人手不足賃金上昇

Goodhart & Pradhan:

高齢化後期では不況でも人が足りない

賃金は下がらない

インフレ圧力が「粘着的」

これは中央銀行にとって非常に厄介。

6. 核心概念

財政支配(Fiscal Dominance)の復活

高齢化後期では:

年金

医療

介護

社会保障

を削れない。

国債増発

中央銀行金利を上げにくい

実質的財政ファイナンス

彼らは、

独立した金融政策形骸化する可能

を強く示唆します。

7. なぜ彼らは「インフレ一時的ではない」と言うのか

理由は3つ:

労働力不足は不可逆

高齢者の取り崩しは継続的

社会支出政治的に減らせない

一時的ショックではなく

体制のものインフレ

8.日本への含意(彼ら自身評価

日本は「最初デフレ経験し、最初インフレに向かう国」

日本の長期停滞は人口動態の前半戦

2020年代以降は後半戦に入りつつある

📌この本は、のちの

日本サービスインフレ

賃金上昇の持続性議論

理論的に先取りしています

9.流派経済学との関係

重要なのは

彼らは

新古典派否定していない

金融政策全否定していない

ただし、「人口動態という制約条件を無視したモデル現実を誤る」と主張します。

これはDSGEモデルへのかなり痛烈な批判でもあります

10.限界反論もある

学界での主な反論

技術進歩AI労働不足を相殺するのでは?

移民で調整可能では?

高齢者は本当に取り崩すのか?

👉Goodhart & Pradhan は

「完全には相殺できない」

反論しています

まとめ(超要点)

この本は

過去40年のデフレを“例外”と位置づけた人口動態はデフレインフレへ反転する日本はその最前線

Permalink |記事への反応(0) | 00:39

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2025-12-14

anond:20251214213927

保険料控除も所得控除じゃなくて税額控除に変え控除受けるにはマイナンバー必須にすべきなんだよ

それで税額控除保険料徴収時に相殺するだけで勤務先が加入情報を把握する必要性をなくすべき

しか所得控除高所得者ほど有利で課税最低限未満は恩恵ないのが変わるから格差是正策にもなる

住宅ローン減税も同様の制度変更で会社に申告しないで済むようにできる

Permalink |記事への反応(0) | 22:06

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レスなら浮気したらいいじゃない。不倫したらいいじゃない。

たかだかセックスだよ?

対してセックス大事じゃないから、相手だってぞんざいな扱いなんだよ?

じゃあ他でやったっていいじゃない?

慰謝料っつったって300万やで?

300万円程度で浮気し放題なんやで?

っていうかさ

そもそも浮気しているほうが嫁に優しくなれるで?

レスで苦しんで夫婦仲が悪くなるくらいなら、浮気して夫婦円満のほうがええで。

それに拒否られてレスなら、慰謝料も半分くらいは相殺される。

から150万やで?

夫婦円満は150万円で買えるんや。

っていうか

150万円程度の支払いで我慢できるくらいの性欲ならそんな問題にもならないか

Permalink |記事への反応(0) | 18:21

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2025-12-12

ボーナス12月にある理由

だいたいこの時期かな、ボーナスが入るのは

そんで所得税がそこそこ取られていると思う

こんなにボーナスからとるなって意見はよくわかるけど、逆にこの後で入るであろう12月分の給与から所得税マイナスか限りなくゼロだと思うよ

そもそも12月ボーナス給与があるけど、こいつらが二つ重なる理由ってあるのか?

所得税の支払い方法会社が違っても大体似ていると思う

基本的社員給与を支払うと同時にそこから住民税所得税会社の預り金としてプールし、それをまとめて翌月10日に税務署に支払う

普段はこれでいいけど年末調整12月結構確率で還付が発生する

所得税基本的に大雑把な計算をして毎月支払っているので、年末調整でその年に本当に控除すべき額を集計し、最終的なその年の所得税計算する

その際、保険住宅ローンの影響で所得税が今まで払いすぎていることがあって、それで還付する

じゃあ還付するお金はどこからって考えると、プールしているお金だよね

からまずボーナスから所得税とかを預り金でプールし、次に給与で最終的な額を決定して、それらを相殺して翌月支払うってのがよくある支払い方だと思う

もちろんボーナス給与タイミングは違うから一概に言えないけど、公務員とかこの時期にボーナス20日前後給与って形だから、たぶんそれが税務署的にはひな形なんだろうな

まり12月ボーナス年末調整における所得税の調整弁みたいな役割があると俺は思っている

なお、小規模な会社社員が一斉に住宅ローン控除を受けると預り金では還付が賄いきれなくなるので、そこそこ面倒だと思う

税務署的には申告してもらうより、別に未収金とかでたててそこから相殺し、1月2月は支払わないでいてくれると嬉しいっぽいよ、事務作業面倒だから

Permalink |記事への反応(0) | 00:43

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2025-12-11

映画ロードキラーを見た

青春モンスターパニックホラー凡作。良くもなく悪くもなく。56点。

 

ポール・ウォーカーキラキラハイティーン(なお撮影当時26歳)として登場していてなんだかシンミリしてしまった。しかポールが車を買うところから話が始まるので、逆にノイズやわ~って思っちゃった。CB無線じゃなくてニトロを積んでいれば勝てたのに。

 

話としては

気になる女の子に「車買ったよ!」とウソ自慢してしまったポール帰省のための航空機チケットを売り払い中古車を購入。車で帰省する途中で彼女を拾ってロードデート計画を立てる。しかし途中で喧嘩逮捕された兄の身元を引き受けることとなり二人旅に。勝手CB無線を取り付けた兄の提案ネカマでその辺のトラック運転手からかっていたところそいつモンスターで彼を怒らせてしまう。合流した彼女も巻き込んだ逃亡劇が今幕を開ける。

 

一昨日アオラレを見たんだけどモンスターを怒らせるトリガーがほぼ一緒で笑っちゃった。

ボイスオカマで運ちゃんからかっていたポール兄弟モーテル出会ったいけ好かないオヤジに怒り、運ちゃんに「私は今そのオヤジの部屋にいる」と嘘情報を教えてしまう。結果的オヤジは下顎をえぐり取られ重体。警察にこってり絞られた2人はしょんぼり運転しているとまた運ちゃんから連絡が入り、ポールネタバラシをしていたずらのつもりだったと弁明。「謝れ」と迫る運ちゃんに謝ろうとするポールからトランシーバーを奪ってクズ兄貴が全力煽りをカマしてしまう。

日見たやつ~~~!!!これ昨日見たやつや~~~~!!!ってなったけど20年前の映画なんだよな。

俺の中で邦ドラはバカばっかり出てきて、洋ドラクズばっかり出てくるっていう固定観念があるんだけど、アメリカの(広義の)ドラマって必要以上にクズばっかりでてくるよな。今作の兄貴必要以上にクズなのでめちゃくちゃムカつくんだけど、アオラレの主人公に比べると明確に「根はいい奴のポール」と「どうしようもないクズ兄貴」という描かれ方をしているので、こいつはクズとして嫌って見ていいんだなと割り切って見られるのはプラス。あと、演者の人が目が意外とクリクリしてて憎めないバカの演技がうまくて若干相殺できてるのはよかった。

あとは無関係オヤジモーテル店員は巻き込まれて殺されちゃうんだけど、ポール彼女、あとなぜか誘拐されてた彼女の友人は無傷で救出されるんだけど兄貴だけは太ももに杭が刺さる上に、その後その穴にパイプを通されるという拷問を受けるのでスッキリポイントが整っているのもよい。

 

アオラレとの比較が多くなって申し訳ないんだけど今作ではモンスターはより人間性をはく奪された"道理の通じない怪物"として登場する。終盤のモーテルでの格闘シーンでちょろっとだけ登場するんだけどその姿も怪物的。それ以外は終始、無線から聞こえる声とクソデカコンボイトラックという暴力性の化身としてしか登場しない。なのでアオラレのような社会派スリラーっていうよりはモンスターパニックホラーとして楽しめた部分はあるかな

特に途中で全然関係ないトラック運転手犯人だと思い込んでチェイスになるシーンがあるんだけど、それが勘違いだとわかってホッとしてるところにそのトラックの荷台を突き破ってコンボイトラックが突っ込んでくるシーンは大爆笑しちゃった。モンスターすぎるだろ。

もろちんモンスターものにしてもこいつ、いつどうやって主人公たちを見張ってるねんとか情報をどこで仕入れてるねんみたいなロジックがめちゃくちゃ弱くてっていうかなくて、何でもできる系モンスターなっちゃってるのでそこが気になる人にはマイナス。なのでマイナス(小泉進次郎)。

シチュエーション高速道路牧場トウモロコシ畑などでのバラエティ豊かなチェイスからモーテルでのサスペンスに格闘、犯人に脅されてポール兄弟全裸ハンバーガーを買いに行くサービスショットまでぬかりなく配置されていてエンタメやったるでって気概は感じた。

ただ俺は吹き替えで見てたぶんちゃんとした声優さんを使ってるんだけど吹き替えめっちゃ下手っていうか、常に台詞映像を上滑りしててヘンな感じだった。特に彼女役の人がマジで映像の上から音声被せてます」って感じになってて、演技じゃなくて吹き替え処理がこんなへたことある!?って思っちゃったのでそこもマイナス。いや字幕版で見ろよ。

 

そんなこんなで特に社会的メッセージもなければ学びもない、いや学びがないは言いすぎか。若者からってハメを外すと痛い目を見るぞというあらゆるホラー映画に言える盆百の学びはあるモンスターパニックホラー凡作。よくわかんないけどポール兄貴彼女をよく撮ったろうってのが透けて見えて日本でいうところのアイドル映画っぽい感じがしたかな。なのでキラキラアイドル映画だと思って見たら、意外とめっけもんみたいな感じで楽しむといいかも。

まぁ上にも書いたけどエンタメとしての戦闘力普通にあるので見て損するような作品ではないので、今週の金ローマジで興味ない映画だけどなんか金ローでかかるような映画見たいな―って時にオススメ

Permalink |記事への反応(1) | 09:12

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