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はてなキーワード:相互リンクとは

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2025-12-01

トラストランク相互リンク

例えばさ、ある時期にお前のGithubで公開したコード一世風靡したとするだろ?

んで、お前がXでこんなコード作りましたと言っても、お前のXアカウントは信頼されない。

なぜなら、そのGithubアカウントがお前のXアカウントを同一人物として判別するには、プロフィール相互リンクが不可欠だから

たぶん、Google検索もこういったトランスランクを加味している可能性が高い。

から結局、トラストランクというのは内容そのものの良し悪しよりも、主体一貫性が外部から検証可能かどうかで決まるんだよ。

技術的に正しいコードを書いても、それが誰による成果物なのかが曖昧なら、評価システム全体は防御的に振る舞う

これはSNSでも検索エンジンでも同じで、なりすましスパム宣伝アカウント排除するための基本的リスク管理構造から

そして、これらのサービスは互いのデータを直接共有しているわけじゃない。

個別主体実体推定しようとする。そのとき一番効くシグナルが相互リンクされたプロファイルなんだよ。

片方向リンクは主張に過ぎない。相互リンク検証可能関係性になる。

まり、X →GitHub だけでは本物かどうかは確証できない。

GitHub → X のリンクが揃ったとき初めて、システムはこれは同一主体操作だと判断やすくなる。

これはWebリンク解析が昔から採用している相互からまれる確からしさと同じ構造だ。

そしてGoogleがこれを無視する理由はほぼ存在しない。なぜなら、主体正当性誤判定すると検索品質のものが崩れるからだ。

品質維持のためには、リンク構造アカウント間の整合性・外部発信の一貫性スコア化せざるを得ない。

これはPageRank派生というより、E-E-A-Tやスパム防御の延長線上に自然発生した要件と考えるほうが合理的だ。

から、どれだけ良いコードを書こうが、どれだけ正確な技術記事を書こうが、主体整合性が弱ければ情報は正当に扱われない可能性がある。

信用は作品の質だけでなく、作品と作者が技術的に結びついているかどうか、その検証可能な繋がりの強度に依存しているんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:47

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2025-09-29

anond:20250927161924

カクヨムだろうとなろうだろうと、膨大な投稿作品の中からお前の作品を読もうと思ったら何かしらのアピールがないとクリックしようとも思わないじゃんか

仮にカクヨム存在しない世界自分サイト誘導したいと思ったらSNS宣伝するしかないし

もっと昔なら相互リンクしたりウェブリング登録したりして互いの作品を読み合ったりしてたわけで

個人作品の発表なんていつの時代も人のつながりありきだよ

Permalink |記事への反応(0) | 10:58

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2025-05-05

anond:20250505073034

キーボードでページングしたいという方がいらっしゃったので、拡張のTempermonkeyで作ってみた。(notサイト運営開発者

以下は導入手順。

https://chromewebstore.google.com/detail/tampermonkey/dhdgffkkebhmkfjojejmpbldmpobfkfo?hl=ja

https://greasyfork.org/ja/scripts/534994-covid-19%E6%B5%81%E8%A1%8C%E4%B8%8B%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%80%85%E3%82%92%E9%9B%86%E5%9B%A3%E3%81%A7%E8%A8%98%E9%8C%B2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%97%A5%E8%AA%8C-%E3%81%A7%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%A7%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E7%A7%BB%E5%8B%95%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%88

  • 3. 使えるかどうか試す

インストール完了後に、日誌のページを更新ツールバーのTempermonkeyのアイコンに赤い数値が増えてたら、キーボードで移動できるはず。

とりあえず

>・ENTER、A、W、←で次のページに移動

>・」、S、D、→で前のページに移動

という感じにしました。

  • 備考

定型文として)これを使った不利益が発生しても作者は責任を取れません。

一応、かゆうまの方と相互リンクhttps://enigmatic-brushlands-82725-herokuapp.com/records/66927

Permalink |記事への反応(1) | 17:07

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2025-01-17

anond:20250116090053

はいいねに溺れてるんやなく、拡散力に溺れてるんや。だからブログ回帰することはないんやで。

ブログなんて書いてもだーれも見んやろ。見られる方法トラバしてもらうくらいか?でももインポテンツ起こしてるやん。今さらあん手法やってるやついるの?原始人やん。

最近始まったmixi2が流行らんのは拡散力がないからや。匿名ダイアリーが未だ書かれ続けるんは拡散力があるからや。思いの丈をぶつけるんなら見られたいのが普通や。

ブログ最盛期にトラバしてたのは見られたいから。人気ブログ相互リンクしたいのも見られたいから。相互リンクブログコメント残すのも最終的には自分ブログが見られたいからや。

ブログの方がキモい営業とかしなきゃいけんかったし、排他的雰囲気がプンプンしてて、ワケわからんニートが俺カリスマでーすみたいな感じの文章書いてたから、今の方が単純明快で好っきやわーーー。ブログ文化は消えてまえ!

Permalink |記事への反応(1) | 17:07

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2025-01-09

anond:20250108233148

かつてあった相互リンク文化。掘り出したブログもいくつかのブログ、というか個人HP相互していた。

古くは高校時代あたりに絡んでいたもので、それらを好んでよく読みに行ってたのもそのころ。高校卒業後は足が遠のいて社会人になってからは未観測だった。

それらもいくつか覗きに行ってみた。

多くのレンタルHPブログが閉鎖した今、続けて書いている人は皆無。

相互じゃない一方通行リンクしてるだけのような、当時から一線をいってるようなのは残っていた。単なる一購読者しかないけど、僕秩とか。当時も今も越えられない存在

相互さんたちとの繋がりとしてはアニメレビューとかお絵かき交えた雑記系。自分と同じように2010年くらいまでは息をしていたようだけどその後更新が途絶えているようだ。

当時は多分日PV3,4桁以上あったような人たちだろうと思うんだけど、そんな人達ですらもう続けてない。自分ならそんな見られるなら…とか思っちゃうけど…。まぁでもXとかやってるんだろうな。

中にはどんどんPVを落としていっている人もいた。最後の方はだいぶこじらせていた。小説とか書くようになってたけどそれも続かなかったようだ。

彼らは今どんなことをしているんだろう。探せばXとか出てくるのかもしれないけど、逆にXとかで近況見ると生々しすぎて興味が失せちゃうんだよな。

まぁもうこれ以上掘って出てくるものはないかな。欲を言うなら当時Flashで作ってた個人HPとかもう一度見たいけど、Flashなのとちょい古くてアーカイブクローラーとか来てないんじゃないかと思う。

データも残ってないし。一度インターネッツの世に放ったものだし、またひょんなことから見つかるようなことがあればいいな。

Permalink |記事への反応(0) | 14:41

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2024-09-02

個人サイトアプリで再定義するとして

必要機能はなに?

自己紹介コンテンツ相互リンクBBSカウンター

Permalink |記事への反応(0) | 20:54

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2024-08-16

anond:20240816134107

★★★増田ホームページ★★★

あなたは00691919人目の訪問者です

踏み逃げ禁止

サイトマップ工事中>🦺⛏⛏⛏⛏⛏

★ENTER★

掲示板工事中>🦺⛏⛏⛏⛏⛏

リンク工事中>🦺⛏⛏⛏⛏⛏

<BRINK>相互リンク募集中</BRINK>

Permalink |記事への反応(0) | 13:48

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2023-12-23

anond:20231223012048

そもそもが初期のインターネッツ草の根ネットの延長で

面白いのはそこで同志とくっちゃべることなんだよな

そっちの方面は、掲示板個人サイト)、ブログSNSと流れていく

掲示板の頃は「相互リンク」で繋がっていたし

ブログなら相互リンクから一歩進んで、互いに言及し合うことで客を融通しあって繋がってた

そこに名詞がついたのが「はてな村」だね

検索ホッテントリ入りなんてのは、結構あとの話で

それまでは「ポータルサイト」とかのお世話になることになる

相互リンクようにバナー作ったりしたよね)

相互リンクからサイトを辿って、掲示板挨拶から入って、即売会訪問してオフ会ってな感じ

結構狭い世界だったけど、それまでの雑誌の読者コーナーとかで繋がるよりかは遥かに広くて

あれらの存在に救われたおたくは当時多かったはず

mixi発足当時は、招待制により荒れない場として注目され、ログインできることがステータスの時期もあったりした

足あと機能によりmixi疲れなんて言葉を生み出したりした

古の昔から続く掲示板文化も輸入され

キリ番だの踏み逃げだのと面倒くさい時代だった


コンテンツとしての充実は、ネット回線の拡幅とサーバー容量の増大を待つ必要があった

それまではテキストサイトが主流で

みんなが掲示板とかでテキストサイトの真似してた

ちゆ12歳とか侍魂とか覚えてる人もいよう

あの頃はキャラとの掛け合いが普通に行われていて

Pとか提督とかではなく、普通にボクが話をするってパターンが多かった

夢小説とか真っ青な痛い文章がそこら変にゴロゴロしてた

思い出すとベッドを転がりたい御仁も多かろう

個人サイトほとんどは跡形もなく

正直、あの当時のログとか残ってなくて本当に良かったと思う


テキストサイトの延長という訳では無いが

携帯一般に普及してimodeサイトが安定していくと

魔法のiらんどなどの投稿サイトが盛り上がっていくことになる

ケータイ小説などで一時期注目もされた

スマホじゃなくケータイでよく書いたよなって今にすると思うけど

インターネットの話をする時に、imodeのことはスコーンって抜ける人いるよね

あの「北へ。」もメールゲームをやっていたんだ

選択するとメールが来て、また選択してってやるんだけど

メールちゃんキャラ名で届くんだぜ

携帯(imode)で活動してる人と、PC活動してる人のインターネット観は全然別物なんじゃなかろかって思うんだよな

私はあんまし携帯活動してないからモバゲタウンとかの内情をしらないんだよね

ゲーム情報交換で掲示板ちょっと覗いたくらいで

そっち側のコミュニティ歴史とかも知りたいね



毛色の違うところでは

MADアングラでやり取りされて

隠語符丁で取りに行く類のものだった

表では話題にするなと自治が行われ秘密結社のようだった

紙袋に包んでビデオテープダビングなどで配られたり

リンクのないページでパス付きで限定配布されたりと

違法行為だよってことを認識したものだった

番頭ビデオとか、アレ間違いなく中の人仕業だよなって思う編集だけど

デジタルでないアナログでよくぞあそこまでって出来だったよ(当時は)


ツールデジタル化されて、ニコニコとかで気楽に(違法コンテンツがやり取りされるようになって

そこからだよね

市井の才能ある人が世に出やすくなった、みたいなの

ボカロによって、それまでmidi文化に閉じこもっていた音楽界隈が表に出てきて

動画制作が楽になってMAD職人特別な機材なしに誕生できるようになった

これらは、マネタイズがどうとかそういうことじゃなくて

面白いことを出来る遊び場として認知されたからで

それなりの作家表現の場とした初期のエロゲとかと一緒よね


初期の熱量がなくなると大抵は陳腐化するけど

それは元増田がうだうだ並べてるようなことじゃなくて

単に「新規性がなくなった」だけの話よね

Permalink |記事への反応(2) | 19:26

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2023-10-23

anond:20231023010946

キリ番踏みました。相互リンクキボンヌ

Permalink |記事への反応(0) | 01:15

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2023-07-02

やっぱフォローフォロワーじゃなくて相互リンク

Permalink |記事への反応(1) | 14:31

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2023-02-13

水星魔女考察というか予想~肉体にさよなら

水星魔女世界は、人類宇宙で暮らすことには抵抗がないらしい。

地球に、地上に足をつけて暮らすことが贅沢だとかそういう宇宙世紀的な観念はないらしいので

エアリアル(とガンビット)が作って見せたネットワーク構築+ばぁばの「赤子が服を纏うように」がGUNDの目指す理想、ってことを合わせると12話までの時点で可能なのは宇宙探索。

スペーシアンが新たに進出できる環境探しが、あのネットワークを使えば可能になる。

というより、エアリアルガンビットが作るあのネットワークサイコフレームじみてますよね。

操縦者意思を読み取り拡大させて、なんらかのエネルギーガンビット場合特定された空間)を発生させるところなんか、まさにそれです。

こちらはは00劇場版で実現済みなので水星魔女では取り入れないのではないかと思います

そしてもう一つは、作中ではまだ実現していないけれど人が肉体というハードウェアを捨て去れる、ということ。

こちらは、エヴァのように「みんなで1つになりましょう」ではなく、攻殻機動隊世界のように人の意識ネットワーク空間生活する、ということ。

知識情報ネットワーク状で共有できるので、その人個人を示す意識さえあれば良いってことです。

これについてはどこかのインタビューに寄れば「GUNDは脳の置き換えは不可能」と語られているそうですが、エアリアルAIの中にあの人がいる、ってことが決定事項なら不可能ではなくなります

このネットワーク空間オカルト物質「パーメット」を入れると、人の意識相互リンクさせたより大きなネットワークが出来上がる。

あくまでもエアリアルAIの中にあの人がいるよって前提だから、いないよ、が確定事項だったらこの説崩壊しますけれどね。

ペイル社の4BBAが自分達の体の同じ部分にGUND手術を施してますが、実はこの人の意識を繋いだネットワーク構築を試みたかったのではないでしょうか。

同じ部分を手術して、同じ服を着て個という意識消滅させ、4人で一つのネットワークを作り上げる……意思決定システムとしては、4台の高速コンピュータを直結させたようなものですから、さぞかし会社運営スムーズでしょうね。

 

個々の意識ネットワーク上に転送して、肉体というハードウェアがなくなれば、水星世界における紛争戦争はある程度は消滅します。

おそらくはスペーシアン、アーシアン差別もなくなります

でもそれやったらマトリックスとなんら変わらないのではないでしょうか。

小林監督はかなり緻密に背景や設定を用意したうえで、演出描写にこだわる方とお見受けしますので、こんなチープな発想はしないでしょう。

きっとガンダムらしいSF設定を見せてくれると期待しています

Permalink |記事への反応(0) | 00:57

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2022-10-23

anond:20221021161304

anond:20221019195239

↑の元増田

最初

ごめん、返答が遅れた。

このツリーの中であなたがこれまで話してた(と推測される)ことの一つ一つについて、情報源がどこにあるかを調べてた。

その過程で気になることがたくさんあって、今は法だとかそれに準ずる規則の類を読みながら、その条項引用して、情報源と照らし合わせながら理解して、一つずつまとめてる最中

まとめた文章は、あなたに対する反論にはならない。ただの調査結果と、どうすれば本件のようなことが未然に防げそうか、あらためて私見を述べる程度のものになる。

増田に公開するまでにはかなり日時がかかりそうだしもしかしたら文字制限でひっかかるかもしれないから、一応俺の最初記事相互リンクするようにして別のどこかで公開するかもしれない。

なので、以下の情報あなたから得られないのであれば一連の話はここで終わりでいい。

情報提供協力のお願い

もし自衛隊がクソみたいな組織だと思ってくれてるなら、クソであることの証明のために、ちょっと情報提供に協力してくれると助かる。

以下、あなた発言と思われる記事から引用

警務隊に報告しても半年音沙汰なし、証言を集めようとしたら上からは「見ていないことにしろ」「なかったことにしろ」と周囲に圧力検察は不起訴(検察審査会で不起訴不当と認定済み)、警察は「自衛隊内のことには関与できない」でスルー。陸幕は「検察に持ち込んだ案件対応することはできない」で黙殺

anond:20221020093725

警務隊に報告しても半年音沙汰なし

半年音沙汰なしっていうのは、

  1. 被害者被害届警務隊に提出(2021年8月のどこかと思われる)
  2. 警務隊現場検証のため郡山地方or家庭or簡易裁判所(どの裁判所かは調査中)に検証許可状を請求2021年8月9月と思われる)
  3. 加害者の訓練終了後、被害者警務隊加害者他による現場検証実施(委細調査中、2021年9月18日)
  4. 警務隊強制わいせつ容疑で容疑者3名を検察庁へ書類送検(時期等委細調査中)
  5. 検察庁、容疑者3名を不起訴処分(2022月5月31日

の4〜5の期間ってこと?

違うのであれば、情報源の外部リンクだけでいいので教えて欲しい。

証言を集めようとしたら上からは「見ていないことにしろ」「なかったことにしろ」と周囲に圧力

証言を集めようとしたのは検察と思っている。違ったら外部リンクを教えて欲しい。

警察は「自衛隊内のことには関与できない」でスルー。陸幕は「検察に持ち込んだ案件対応することはできない」で黙殺

これらの情報源が見つからなかったので、情報源の外部リンクが欲しい。

最後

上記情報提供が得られない場合あなたのこれまでの回答は、情報としても意見としても最初から最後まで全く聞き入れるに値しない

当然これは、最初から言っているように、被害者の方を否定することを意味しない。

あなたの一連の行為をのみ否定するということだ。

俺の意見に対してはいくらでも否定誹謗中傷をしてくれていい。元々あなた意見を支持してもらおうと思ってはいないし、否定誹謗中傷をしてきたところでなんとも思わない。

俺が苛ついているように見えるだろうけど、事実苛ついている。

否定誹謗中傷はいくらでもすればいい。俺が苛ついているのは否定誹謗中傷をされたからじゃない。

あなたは俺の言っていることを逐一否定はするけれども、「ではどうすべきか」を全く語らない。それでは何も考えてないのと同じか、より悪い。

否定だけなら乳児でもできる。むしろ無邪気でなく、誹謗中傷をちょくちょく挟む分乳児よりいっそうたちが悪い。その上あなた乳児のようなかわいげも全くない。そりゃあ苛つきもする。

否定するだけじゃなく、どうすべきかを語れ。じゃないと誹謗中傷の部分だけ切り取られていずれ訴えられる。そんなのあなた被害者も誰も得をしない。

それに、あなたの一連の記事からはいくつかの報道矛盾する・一向に情報源が見つからない記述がいくつも見られた。その中から知りたいと感じたのが、情報提供をお願いした部分だ。

あなたの一連の記述だけで見ても明らかな矛盾がいくつかある。よく見返した方がいい。

以上。

Permalink |記事への反応(0) | 18:42

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2022-08-05

2000s

Permalink |記事への反応(0) | 00:35

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2022-07-27

【思い出?】人妻みゆみゆ水族館に誘われた話【HP名は黒歴史

から20年近く前、まだSNSという言葉スマホも無かった頃、俺は旅行記などを載せる自作HP運営してた。

番長く使ってたHP名前は、「地方漫遊車両部隊」だったな。

HP名や運営方針は、気まぐれでコロコロ変えてた)

当時のHP運営者同士は、お互いの掲示板に書き込んだり、相互リンクを貼ったりして、交流してた。

そんな中、別のHP運営する女性から「今度どこかに連れてって下さい」なんて誘いを受ける事も度々あった。

今回は、そんなエピソードの1つ。

事実架空かは、読んだ人がそれぞれ判断

ある年の春頃、「みゆみゆ」というハンドルネームを名乗る女性から「一緒に水族館へ行こう」と誘われた。

ペンギン好きらしく、HP水族館ペンギンや集めたペンギングッズの写真などを載せてるようだ。

しかみゆみゆペンギンおもちゃ箱」とかいHPだったかな。

あらためて検索してみたが、もうHPを閉鎖したのか、名前を間違って覚えていたか、それらしきHPは見付からなかった)

当時の俺は結婚してなかったので誰に誘われても問題ないが、みゆみゆ主婦で、しか結婚して間もないらしい。

みゆみゆは「メガネ無しの1日」とかいタイトルで、結婚式の様子をHP日記に書いていた。

俺にとってはどうでも良い事だが、新婚なのに夫以外の男と2人きりで出掛ける事に抵抗は無いのだろうか?

結局、掲示板で誘われてからメアドを交換し、予定を調整した。

行き先は、みゆみゆの家から近い東京葛西臨海水族園

俺は葛西臨海水族園へ行った事が無かったが、みゆみゆは何度も通ってるので案内してくれるらしい。

とはいえ地方在住の俺は電車アクセスも悪いので車で向かう事になる。

事前に「車で向かうと到着が遅れる可能性がある」旨を連絡したが、みゆみゆは「ペンギンの前なら何時間でも待ってられるから大丈夫」との事。

当日は高速で事故渋滞に巻き込まれて、実際に待ち合わせに20分ほど遅刻したのだが。

もちろん向かってる途中、遅れる旨を含めサービスエリアに寄る度に連絡は入れていた。

到着すると、みゆみゆペンギン水槽前ではなく、出口近くの館内レストランで待ってるとの事。

館内を案内してくれるというなら、入口側まで迎えに来てくれよ…。

俺は葛西臨海水族園が初めてなのに、順路を全て素通りして出口側まで行けって事か?

(出口側から入って逆走すれば早かったかもしれないが、俺は初訪問なので順路すら分かってない)

そんな不満を抱えつつも、順路を順番に通って館内レストランまで向かったが、それらしき人物は見当たらない。

あらためて連絡してみると、みゆみゆは既に水族館を出ていて、もう帰ろうとしてるらしい。

「遅れたお詫びにランチをご馳走しましょうか?」と言ってみたが、みゆみゆは「もう食べたから帰る」との事。

なんだそりゃ?

遅刻したのは俺が悪いとは言え、その事は事前に連絡してあったのに。

結局、俺は1人で水族館を観覧し直す事にした。

後日、あらためて連絡してみると、みゆみゆは着信拒否していた。

みゆみゆHPを覗いてみると、日記に「長時間寒い屋外で待たされ続けたので、風邪をひいた!」と怒りの罵詈雑言を書き綴っていた。

おいおい…、屋外のペンギン水槽前で待つって言い出したのは自分だろ?

ペンギンの前なら何時間でも待てるんじゃ無かったのか?

というか、子供じゃないんだから、外が寒かったら屋内に移動すれば良いだけじゃん。

実際、俺が到着した時にはペンギン水槽前にいなかったじゃねーか。

行き先も待つ場所も条件全て自分で決めた癖に、こんな文句を並べるヒステリー女なら、会っても楽しく無さそうだから結果オーライ

これからは誘われても相手を見極めようと考え直す出来事だった。

Permalink |記事への反応(4) | 11:48

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2022-07-14

anond:20220714003243

キルラインまで持ってくためだよ

リンクキスキルとリィラが残ってる状態でターン返ってきた想定で

適当モンスターAを出してAとリィラでトランスコードリンク召喚

キスキルでリィラをトランスコードリンク先に蘇生して1破壊

キスキルとリィラでトラブルサニートランスコードリンク先にリンク召喚

→バトルフェイズ入って3800+2800で殴って6600

トラブルサニーリリースしてキスキルとリィラを出す(どっちかをトランスコード相互リンクになるように出す)

→1600+1100で殴って6600+2700=9300

バトルフェイズ入るまでの召喚回数は4回だからビル食らわない

Permalink |記事への反応(1) | 00:33

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2022-04-19

anond:20220419201244

そうだぞ

そもそも当初の「ホームページ」は個人日記帳扱いで「他人勝手に読むことは禁忌されていた」んだから

まさに個々人の「家の頁」だったんだよ、ここで言う「家」は日本人の持つ保守的かつ伝統的なイメージの家な。他人様の家の日記勝手に見るなって感覚だよ

その中で生まれたのが「無断転載禁止」というクレジットだ。今じゃ法人メディアサイトくらいでしか見ないけどな

この「無断転載禁止」とは「URLを他のホームページへ無断で記載するな」という意味だ。今じゃ信じられないだろう?それを打ち壊すのがYahoo!が導入したランキング機能なんだよ

ランキング機能が導入されたことによってランキング競争が発生し「無断転載禁止」が廃れて「相互リンク文化や「リンクフリー」というクレジットが生まれるんだ

ホームページ無断転載禁止時代よりも前のパソコン通信無断転載禁止じゃないわけないだろう?

パソコン通信時代にもいわゆる同人サイト存在したが、無断転載禁止時代にどうやって検索たか俺は知りたいねぇw

Permalink |記事への反応(0) | 20:22

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anond:20220419200830

相互リンクってYahoo!以降の文化なの?

Permalink |記事への反応(1) | 20:12

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anond:20220419200509

どういうジャンル名のサービス検索したのか言ってみろよ

知らないわけないだろう?

相互リンク?それこそYahoo!以降の文化じゃねぇかwww

しかYahoo!ランキングが導入された以降の文化、こいつはYahoo!黎明期も知らないぞ!

Permalink |記事への反応(1) | 20:08

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2022-02-18

anond:20220218101143

ユーザー広告を見せることで稼ぐのではなく、直接ユーザーが金を払う気になるサービス提供する」が出来ればいいだけでしょ。

広告一切なしの買い切りタイプソフトアプリ)なんかはそうじゃん。

問題は今あるインターネットはそういうタイプサービスほとんどなくて、大部分がアフィに頼っているってこと。

まずGoogleYahooからしてそうなので、もしアフィが全面禁止になったら相互リンクでつながっていた頃の穴蔵ぐらしに戻る。

表のウェッブが消えてダークウェッブだけの暗黒の時代に帰ることになる。

Permalink |記事への反応(2) | 10:15

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2021-12-27

かに見られている。

もう20年以上サイト運営している。

ホームページ」と言われる時代からだ。

昔は「相互リンク」のページもあった。99割のサイトが死んでしまったので消したが。

当時はいろんなコンテンツを作って載せていたが、今では全部リンクをはずして、

毎日ちょこちょこと日記更新するだけになっている。

ブログでいいじゃんとは思うんだが、中学時代からの付き合いだ。思い入れがある。

そんな我がサイトだが昔ながらのアクセス解析をつけている。

ちょいちょい確認しているんだが、毎日アクセスしてくるIPが4つある。

1つは俺のIPだ。表示確認サイトを訪れた際のものだろう。

後3つが何かわからない。

しかしたら謎の探索BOT巡回ルートに入っているのかもしれないが、

それにしては時間微妙不定期だ。

俺の日記に何か価値があるとは到底思えないのだが、誰かが見ているのだ。

昔はBBSも設置していたのだが、広告で埋まったので消した。

それくらい外部との交流ほとんどなかった。

謎の3人。

意識していないと言えばうそになる。

正直、その3人のためにちょっとけがんばった日記を書いているのも事実だ。

何者なのだろうか。

そんなことを考えながら今日日記更新する。

Permalink |記事への反応(1) | 10:59

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2021-10-12

ドラマジック

昔、ドラマジックってWeb漫画サイトがあったんだよ。

で、そこで「ネコパンチ」ってタイトル漫画掲載されてた。

シルクを使ったマジックを使うマジシャンが主役の漫画

 

「いや、そうはならんやろ」っていうダイナミックなマジック演出とけれんみ溢れるキャラが魅力でさ。

画力がたけぇ!書き込みがすげぇ!ってタイプではなかったけど、

線は少ないけど勢いがあって動きがある絵を描く人だったんよね。

 

いなくなっちゃったんだけめちゃくちゃ面白かったからなんかもったいなかったなーって。

今でこそSNSNSで連載したらバズって読者もついて数字みえやすくなってるけど。

当時はホムペ(笑)作って掲載して、相互リンクお願いして、アンテナ登録してってやって頑張ってたんだろうな。

なんか急に思い出してめっちゃエモい気持ちになってしまった。

Permalink |記事への反応(0) | 17:25

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2021-08-18

結婚相談所業界の謎

30代男性。2,3年前に30歳の結婚ラッシュがあり、友人たちがどんどん結婚したところでコロナの影響で仕事リモートになり孤独感が強くなったせいか結婚願望が高まってきたので結婚相談所の利用を考え始めた。

いろいろ調べて分かったのだが、ほとんどの結婚相談所はIBJという会社の開発したデータベースに会員情報登録して相互参照できるようになっているとのこと。

で、このIBJに加盟している結婚相談から評判のいいところを探せばいいのかなと思って見ていたが、調べていくうちに登録するモチベーションが下がっていった。

最初ハードルが高額な初期費用だ。たいていの相談上は10万円以上の初期費用要求されるのだけど、担当者アサインされるのって入会後だよね?

試しに2つの相談所の無料相談に問い合わせたのだけど、blogtwitter情報発信している相談所の担当者と実際にZoom越しに会話したら、受ける印象が違いすぎたのが衝撃で衝撃で。

ぶっちゃけ婚活仲人って人によって言ってることがかなり違ったりで相性大きそうだと思っているのだが、10万以上の高い金を払って担当者ガチャギャンブルするのが嫌だなと思ったのがまず一つ。

それからデータベースの胴元のIBJルールガチガチに決められているようで怖くなったっていうのがある。

無事にお見合いが決まったら、初回のアポイントになるわけだが、そのルールが細かく決まっていて、ホテルラウンジで現地集合かつ男性スーツ着用必須らしく、SNS情報発信している仲人もやたら念押ししている。

そういう公開されているルールを読んで、真夏休みの日でもスーツで出かけるのか?というか現地集合で待ち合わせして場所取りするくらいならなら予約可能カフェレストランで席を確保しておいた方がスマートではないか

などなど疑問がどんどん浮かんできた。初対面の男女が相手のことを知るときに、私服センスや食の好みって結構大きな判断材料になるのになとも思ったりした。

もしかして、この辺を自分でセッティングできないくらい社交性の低い人がたくさんいるからこんなにルールガチガチなのかとすら考えてしまう。

そんなこんなで申し込みに躊躇していると、IBJ同じようにコネトシップという婚活情報データベースに加盟している相談所もいくつかあるという情報を見つける。

こちらは総会員数はIBJの半分程度だが、若年層の比率が高いので、私の同年代だと会員数はトントンくらいのようにも見える。

初期費用が安い(1万円程度)相談所もいくつかあり、交際ルールIBJほどガチガチではなさそうだ。少なくとも初回アポイント自由度はある感じである

こりゃいいじゃねーか、さて申し込もうと思ってSNS情報収集しようとしたのだが、IBJ系の相談所に比較してやたら情報が少ない。

会員数が半分くらいなら、ネット上の口コミも半分くらいはあってもいいんじゃないか?

不思議に思ったので理由を考えた。IBJ系の相談所は、個人~少人数で経営しているところが多そうだ。(一方のコネトシップは大手10社程度で加盟店はそんなに多くなさそうである。)

もしや彼らは知名度のなさを補うために、blogtwitter相互交流してお互いが目立つようにしているのでは?

全然業界は違うが、一昔前にアフィリエイトblog相互リンクしてアクセス数はてブ数を稼いで目立つように活動していたがそれに近いことを結婚相談業界戦略的にやっているのではないだろうか?

ちょうど数年前から結婚相談所のblogがバズったり、SNSでの発言炎上することが増えてきたが、運営している中の人達はblog文化親和性が高そうであるし...

まあ、この予想は完全に個人妄想なので、実際のところがどうなのかは不明である

そんなわけで、個人的にはIBJ系の相談所に若干の違和感を覚えたのでコネトシップ系の相談所で婚活を始めようと思っている。

真剣に加入を検討しているので、実際に使ってみた or 会員だったよっていう人がいたら情報待ってます

よろしくお願いします!

Permalink |記事への反応(4) | 13:31

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2021-04-29

高田吉田増田の話

増田は30歳の女である

最近、ある漫画に夢中になった。週刊の連載を追うほどである

子どものころから単行本派だったので、毎週決まった曜日にワクワクしたり、休載の日は落ち込んだりするのは初めてのことだ。

その漫画登場人物の細密な描写に定評がある。性格にブレがなく、行動規範も芯が通っており、生き生きとしている。

故に、私はとある人物ファンになった。ここでは便宜的に「高田」と呼ぶことにする。

高田の出てくる話は何度も見返した。セリフも覚えた。

しかし、満たされない。もっと高田を見たい。原作だけでは物足りず、ついにpixivに手を伸ばした。高田名前検索をする。

ずらりと検索結果一覧に高田ファンアートが並んだ。

かっこいい高田、凛々しい高田、可愛げのある高田…。

どの高田も素晴らしかった。

そして、高田カップリングが目に留まった。カップリング相手男性。いわゆるBLだ。

ここでは高田相手を「吉田」とする。

私はBLは嫌いではない。中学生ときには他のオタク女子同様、一度は通った道である

当時の同人個人サイトでの活動が主流で、ジャンルを表す隠語検索し、相互リンクをたどり、作品に触れたものだった。

いまやPixiv簡単にたどり着く時代になったんだなと感慨深さを覚えながら、高田吉田カップリング(以下、「高吉」と表記)をいくつか眺めてみた。

なかなか良い。絵が上手い人が多いし、漫画作品小説も、たくさんある。どの高吉の解釈も興味深いし、鋭い洞察には思わず唸った。

しかし、ここで問題にぶつかる。私は、エロよりプラトニック作品が好きなのだ

エロ自身はあってよい。いい文化だ。否定するつもりは毛頭ない。

しかし、エロを見たか嫌悪感まではいかないが、なんというか、お腹が減っていないときに山盛りのラーメンを出されるような気分…というのだろうか。嫌いじゃないけど、そんなにはいらないかな…といった気持ちになる。

そして令和の今、プラットフォームの発展により、15年前よりは比較オープンセクシャル作品掲載されている。

Pixiv18禁作品にはワンクッション警告がされているので心の準備もできるが、Twitterだといきなり出てきてドキッとする。(Twitterの「センシティブ画像ブロックする

機能」?は精度が低すぎて、犬猫画像レベルでもブロックされるから使っていない)

もっとプラトニックな高吉を見たい。高吉の信頼関係フォーカスした作品を見たい。そんな思いを抱えて悶々としていたとき、ある考えにたどり着いた。

ーーお前が製作者になるんだよ!

そうか。私が作ればよいのか。私が、私の思う、最高の高田吉田を描けばいい。

さっそくペンをとった。ファンアートを書こうと思うなんて何年ぶりだろうか。

原作を見ながら、高田吉田練習をする。描きながら、原作においてのキャラクターの造形や小物へのこだわりを知る。うーん…こんな細かいところまで描かれているなんて、さすがだ。

とりあえず、高田吉田の特徴は掴んだ。自分のなかでは及第点で描けるようになった。欲を言えば、もっと高田のかっこ良さを表現できるようになりたいし、手や骨格の描写も上手くなりたいが、欲ばかり言っていられない。まずはここからだ。

さて、高田吉田の絡みを描く番だ。意気込んだ瞬間、筆が止まった。

何も思いつかない。脳みそがまっ白だ。

あれだけ二次創作を読者として楽しんでいたのに、いざ自分で作ろうとなったらまったく分からなくなってしまった。中学生のころはあれこれ妄想できていたのに、15年の時を経て、私の脳みそストーリーを作る力をすっかり失ってしまっていた。

なんてことだ。なんてつまらない人間になっていたんだ。

思い当たる節もある。漫画こそ読んでいたものの、そのほかの創作に触れる機会はめっきり減ってしまっている。小説にいたってはもう何年も読んでいない。

自分物語を考えるなんて、もう十何年前の話だろう。

にっちもさっちもいかず、気分転換コーヒーでも飲もうと思いキッチンに移動した。

冷蔵庫からセブンイレブンの紙パックで売っている「いつものコーヒー」を取り出す。

冷凍庫の氷をグラスに入れようとしたとき、氷がすべてなくなっていることに気づいた。

「いつものコーヒー」は氷なしで飲むと濃い。飲めないこともないが、苦みが強く出過ぎる気がする。

そこで、先日カルディコーヒー豆を購入していたことを思い出した。

在宅勤務のお供にと思いつつ、忙しくてなかなか淹れずにいたのだった。

ホットコーヒーを淹れよう。

そう思い立って、薬缶でお湯を沸かす。

豆をミルに入れ、ゴリゴリコーヒー豆が挽かれる音を楽しむ。

そこでふと、思いついた。

これが高田だったら、どうだろう。

高田は割と腕が細いから、コーヒー豆挽くのも大変かな。

吉田の方が力持ちだから、豆を挽くのは吉田役割かもしれない。

でも、吉田料理を作るのが上手そうだ。

だったら、料理担当吉田で、食後のコーヒー高田担当かな。

そしたら、そしたら……。

次々にイメージが膨らんだ。高田吉田がともに暮らしている情景が目の前に広がった。

きっとインテリアはこんな感じ。高田はきっとコタツが好きで、コタツで寝ちゃうんだろう。

コタツで寝た高田吉田が布団まで運ぶんだろうな……。

堰を切ったように、シーンが思い浮かぶ。15年もの間閉じていた想像力の扉が開いた瞬間だった。

これなら、描ける。描けそうだ。

増田一心不乱に描写した。そして、Twitter投稿した。

高田用に作ったTwitterアカウントでは、フォロワーは3人しかいない。

きっとこの作品は、誰に見られることなタイムラインの海に消えていく。

それでも、私の脳みそからまれた、私が思う最高の高吉を世に出せたことは、喜び以外の何者でもなかった。

想像力は、いま私のもとにある。

Permalink |記事への反応(3) | 11:03

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2021-03-12

ツイッターで誰かをフォローするじゃん?なんでか知らないけどフォローされ返すじゃん?

あれ何の意味あんの?

なんかそういうフォローを検知してフォローし返すみたいなツールがあったりすんの?

眺めてたら面白そうなアカウントフォローしてるだけだから自分が先にフォローされる側でも興味のないアカウントは一切フォローしないし

個人ホームページ流行ってた頃で言う相互リンクみたいなのをされてもべつに嬉しくもなんともないし

しろ興味のないアカウントフォローするだけ相手側はデメリットしかなくね?って思うけどそうでもないのだろうか

よく言われる「誰かと繋がる」みたいな感覚ツイッターを使ったことがないからこの辺が全く理解できない

しかフォローしてるアカウントNG話題(政治とか宗教かやきう)をし出したら、邪魔からフォロー解除するんだけど

こっちが解除すると早い段階で相手フォロー解除してて、結局こいつ何のために自分フォローしてたんだ?って疑問がよく浮かぶ


フォロー数300人とかからフォロー解除した自分を見つけ出すのは面倒な作業だと思うから

ツールか何かを使ってるじゃねえかなと勝手に考えてるんだけど、実際のところどうなのかちょっと興味ある

Permalink |記事への反応(1) | 21:05

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2020-11-07

かつてネットアウトプットは「人を楽しませるためのもの」だった

人生最初ネットに触れたのは2001年だか2002年かのことで、俺はまだ中学生だった。

なので「古のネットユーザー」と名乗れるほどの身分ではない。

当時、ネット接続する環境は既にある程度整っていたし、最初に触ったOSWindowsXPだ。

それ以前の世界を知る先輩方や、年齢層の異なる人達知識には遠く及ばないだろう。それは最初に断っておきたい。


あの頃はPCに触るのも初めてだったから、まずはキーボードマウスの扱いを楽しみ、プリインストールされていたゲームで遊び、ネット視野を広げてから学校友達との繋がりにもなった。

遊びの延長線上で個人サイトを作って隠しページなんかのギミック披露あい、やがては簡単ゲームを作ってみんなで遊んだ

どんなに出来のいい(と自分が思う)ものを作ったって相互リンク以外からアクセスは皆無だったから、設置していたカウンターは仲間内だけでキリ番目当てに必死に回している様な状態で、現代で言う「バズる」なんて現象はあり得なかった時代だ。

からなのか、当時はネットを「議論するためのツール」とは考えなかった。

もちろんMSNメッセンジャー個人サイト掲示板チャットを使って雑談することは多々あったし、某匿名掲示板を覗けばいくらでも論争してる人はいたけど、それはどちらかというと「お遊び」で、ネットのメインは創作活動だった。

いか面白い情報を漁り、いか面白いことするかに焦点を当ててネットと付き合っていた。

黒歴史しか思えない痛々しいポエムだって、読んだ人がきっと感心するだろうという自信を持って載せていた。


ああした世界観が長続きしないものであるということは理解している。

YouTubeが世に出て、ニコニコ動画流行り、やがてみんな大人になって勢いは落ち着いて、色々と整備されながら世代は移っていく。そこに反感はない。

けれど、それで残るものが「SNS上の論争」なんだろうか。

あの頃の世界の行きついた果てが、ロジックをこねくり回す、どちらが正しいかを決めるだけの合戦だと?

もちろん、これは俺の観測範囲問題なんだろう。嫌なら見なければいい。その通りだ。実際、いつもはそうしている。


しかしお前ら、わかっているのか。

そこは「SNS」だとか「はてブ」だとかたいそうな名前がついているが、あの頃の個人サイト掲示板チャットの延長線なんだぞ。

Permalink |記事への反応(3) | 19:56

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