
はてなキーワード:相互フォローとは
「いつか一緒に売れるゲームを作ろう」って。
文化祭でもゲームの展示をし、シナリオはあなた、イラストとプログラムは私だったね。
すごく面白いって校内で話題になった。文化祭の展示部門で入賞した。
もっと実力を積もうって大学はお互いに脚本やシナリオ、映像が学べる大学に受かったね。
あなたは夢を語ったね。
「一緒にゲームを作って、ずっとゲームを作り続けたい。私は社長になるよ!」
そして成人になって「即売会に出よう」って私はあなたを誘ったね。
「いや、まだまだ人様に出せるものじゃない」ってあなたは断ったね。
私は出たかったから出展した。イラスト、漫画、小説と物を増やしながら色々なイベントに出展した。
当初は当然売れなかった。悔しかったのでディスプレイや宣伝方法を勉強し始めた。
あなたは「会社設立するからさ!広告担当にでもになってもらおうかな!」なんて言って一緒に笑い合ったね。
あなたは「今、シナリオ書いているんだ」っていつも連絡してくれたね。
「頑張れ!資料集めならついて行くよ」と私は言ったが、完成報告は一度もない。
あなたと中学の頃から集まっていたファミレスで食事に行くと、あなたは夢を語るね。
「一緒にゲームを作って、ずっとゲームを作り続けたい。絶対会社を立ち上げるんだ」
でも高校卒業以来、あなたはシナリオを一本も完成させていない。
私はしびれを切らして、自分でシナリオを作り、イラストを描き、プログラムをしてゲームを作り始めたよ。
「その行動力が大事だよね!やっぱ勢いで作品を完成させなきゃいけない」
ってあなたは感心していたね。
コンテストで賞を取った時、あなたは「私も早く追いつかないと」と言っていたね。
私は「頑張れ。手伝えることなら何でも言って」と言った。本音は「早く一本でもいいから書き上げなよ」だった。
言ったことはある。だけど、あなたはあーだこーだ言いながら結局完成させない。
「でも納得いかなくて進められない」
「もっと上手くならないと見てもらえない」
途中まで書いているところは見たが、完成はない。授業で提出したものだけだ。
「授業で作れと言われるのはつまらない。もっと自由に作りたい」
そう言うが、高校卒業後、彼女の完成したシナリオ・小説は0本だ。
私が使っていたゲームエンジンが知りたいというから、小さなゲームができるまで教えたことがある。
1週間も彼女の大学に出向いて教えたのだが、以降触っていないと言う。
理由は聞いていないが「作品が完結していないから評価しようがないと言われた」と言っていた。
「外国の人の感性を学ばないと売れないからね」と私に外国の大切さを説いた。
留学する前までに書き上げると言っていたシナリオと小説は結局完成しなかったね。
「あれはゲームデザインがブレている」
200円程のドリンクバーの前で、そう私に諭してくる。
5,6本ほどゲームを作った私に言ったね。
私を貶そうとしている人間でない事はわかっている。
これを反面教師にしてゲームを作れば、最高なものが当然できがあると本気で思っている。
中高の時、彼女と一緒にゲームを作りたいと思ったその目と気持ちを否定できない。
その夢を聞き続けてもう十年以上経った。
あなたは留学が終わってから翻訳系の正社員になったが、ゲーム作りが諦められず仕事を辞めた
「なら今度の〇月のイベントに向けて作ろう。完璧じゃなくてもいいから」
それでも私はあなたと一緒にゲームが作りたい。それを伝えたつもりだったんだ。
『プツン』と最後の一本が切れた音がした。
誘いも「今、イベントに向けて忙しい」と断っている。
SNSで相互フォローではあるが、彼女はまだ一度も何かを完成させてはいない。
仮に彼女がこれから素晴らしい作品を作り上げたとして…そんな期待すら今はもう湧かない。
最初は「俺の才能、ガンガンバズるぜ!」と夢見てたのに、注目作品リストに乗らないと蚊帳の外ってヤツか。新着なんて秒速で流れ去るし、ランキングはエリート部隊でガッチガチ。
で、☆をもらった日はパーティー気分で「ヒャッハー!読まれてる!」って小躍り。
翌日は100PV、次は200PV…ってまるで🍄キノコが増殖していくみたいな快感。 でも☆が途切れた瞬間、「終わりだ……僕のWeb小説人生、終わりだ……」とマジ絶望。
Twitterの裏ルートで相互フォロー&☆交換……まるで駆け引きバトルロイヤル!🎮 本当は「面白さだけで勝負したい」って泣き言言いながら、気づけば☆追っかけ依存症。
でも!思うんだ。日間200位?虚無!月間500位以内?まだまだ序章!書籍化狙うなら日間TOP10ゲットせねば伝説にすらならない!🔥
そろそろ増田先輩、気晴らしに好きなお菓子でも食いながら、☆忘れてのんびり書いてみたらどうだい?だって結局、文章が好きならそれでOKだろ?🍭
俺も似たような地獄を味わってるから、お前の絶望が痛いほどわかる。
バカだった。カクヨムは文章力なんてどうでもよくて、「いかに他の作家に媚びを売るか」のゲームだった。
その後、恥を忍んで他の作家のコメント欄で「面白いです!」とか書きまくって、相互フォローとか★交換の営業を始めた。
一番ムカつくのは、明らかに文章力が低い作品でも、作者が社交的だと★500とか集めてることだ。
「うちの猫ちゃんが〜」とか日記レベルの文章が、真面目にプロット練って書いた俺の小説より読まれてる。
何なんだよこれ。
でもさ、やめられないんだ。
一度★システムに組み込まれると、やめた瞬間にPVが0になるのがわかってるから。
お前が今☆50まで来たなら、もう後戻りはできないぞ。
この先は★100、200、300と、ひたすら他の作家との社交ダンスが続く。
文章を書く時間より、他人の作品に★を投げる時間の方が長くなる。
創作がしたくて始めたのに、なんで営業マンになってるんだ?って毎日思ってる。
運営は完全に放置してるし、初心者救済システムなんて一生実装されない。
俺はもう疲れた。
でもやめられない。
Permalink |記事への反応(12) | 16:19
適当に呟いてるだけでどんどんフォロワーは増えるし、そういった人の中でオモシロイと思った人にフォロバしていたら相互フォローが膨らんでいく。
段々TLは追いきれなくなって、一番仲良くしたい人の書き込みが分からなくなるから追うための特別なリストを作る。
気づいたらそっちばかり読んでるんだけど、一方的にいいねをくれる人になんだか悪い気がしてくる。
フォロワー数が4桁になってくるとそんなのどうでもよくなってきて「あの人は勝手にいいねしてるだけでしょ?」と無感動になる。
他人のいいねがただの数字ですらないものになってきてる自分にふとショックを受ける。
色んな界隈でのブームについていけなくなる。
そしてある日、全部が嫌になってアカウントを転生する。
転生したあとしばらくは相互2桁ぐらいで大人しくしてるのにふと気づいたらまた3桁フォロー4桁フォロワーの状態に戻っている。
なんだか面倒になってまた転生する。
これを何度も繰り返してしまう。
>女を56してくれてありがとう👏👏
https://x.com/mimibi717/status/1959441308478808088?s=46&t=B-MGBIeP6Elj_a3WZyocYQ
>すぐ性犯罪でっちあげる陰湿な方の性別が1人減って日本が一段と綺麗になったな😁
https://x.com/mimibi717/status/1959567802634838310?s=46&t=B-MGBIeP6Elj_a3WZyocYQ
https://x.com/mimibi717/status/1964884803473580097?s=46&t=B-MGBIeP6Elj_a3WZyocYQ
更に、女児の死を喜んでる
https://x.com/mimibi717/status/1959596446044569614?s=46&t=B-MGBIeP6Elj_a3WZyocYQ
https://x.com/mimibi717/status/1965329695425397215?s=46&t=B-MGBIeP6Elj_a3WZyocYQ
もう終わってんだろこいつ
暇空茜は赤松健と相互フォローなので赤松健支持者はカンパしてください
岩下の新生姜社長とも相互フォローなので新生姜好きもカンパしてください
血界戦線の作者も暇空のフォロワーなのでファンはカンパしてください
俺妹の絵師も暇空のフォロワーなのでファンはカンパしてください
■ 月次報告
2023/01/31 増: 81,277,424円 | 使: 16,389,591円
2023/02/28 増: 6,511,962円 | 使: 2,346,180円
2023/03/31 増: 5,495,706円 | 使: 9,377,218円
2023/04/30 増: 5,935,961円 | 使: 5,490,889円
2023/05/31 増: 2,591,736円 | 使: 14,073,143円
2023/06/30 増: 2,076,768円 | 使: 16,040,536円
2023/07/31 増: 7,157,592円 | 使: 4,232,829円
2023/08/31 増: 3,403,051円 | 使: 4,762,005円
2023/09/30 増: 4,766,763円 | 使: 3,569,538円
2023/10/31 増: 9,699,755円 | 使: 1,833,994円
2023/11/30 増: 3,320,303円 | 使: 5,946,108円
2024/01/04 増: 4,041,009円 | 使: 3,261,435円
2024/02/01 増: 4,378,489円 | 使: 8,878,272円
2024/02/29 増: 9,326,948円 | 使: 6,689,167円
2024/03/31 増: 7,603,580円 | 使: 4,789,646円 (※)
2024/04/30 増: 3,302,133円 | 使: 4,880,775円
2024/05/31 増: 2,228,359円 | 使: 5,620,726円
2024/06/30 増: 3,900,822円 | 使: 3,097,273円
2024/08/01 増: 9,239,861円 | 使: 6,214,541円
2024/09/02 増: 2,056,612円 | 使: 9,499,331円
2024/10/01 増: 2,719,710円 | 使: 5,609,340円
2024/11/01 増: 1,709,685円 | 使: 3,720,971円
2024/12/02 増: 1,691,449円 | 使: 1,993,724円
2024/12/31 増: 6,397,312円 | 使: 4,922,771円
2025/02/03 増: 1,606,775円 | 使: 3,905,737円
2025/03/03 増: 1,646,190円 | 使: 3,225,750円
2025/04/01 増:10,107,529円 | 使: 3,965,655円
2025/04/30 増: 2,914,582円 | 使: 5,978,139円
2025/05/31 増: 2,848,139円 | 使: 3,051,964円
2025/07/01 増: 1,472,380円 | 使: 3,395,805円
2025/08/01 増: 1,269,172円 | 使: 2,278,524円
2025/09/01 増: 1,081,755円 | 使: 5,057,153円
サークルさんに差し入れする予定ですが、新参者+一般参加の状態が久しぶりすぎてどうしよう!という話です。
状況は、
・私はハマって1ヶ月くらいの新参者。
・ROM専垢と創作垢の二つでサークル様たちをフォローしている。
・差し入れ予定サークル様とは創作垢で相互フォロー(お互いにいいねRTはするが、リプ等ではあまり話したことはない)。
という感じです。
ROM専アカウントからもフォローしてるので、ROM専の人間として行くか、フォロバもらってるアカウントの人間として行くかで迷ってます。
マイナージャンル(活動的なアカウント数が私含めて片手で足りる)なのでアカウント名を言えば相手に伝わると思うのですが、もし伝わらなかったとき恥ずかしいし、絡み無いのに名乗るのもなんかキモいかな、、、となっています。
でも、新参者すぎて現在SNSはほぼ壁打ち状態で、仲良くリプしあってる様子をTLでみてちょっと羨ましくてですね……。
思い切って創作垢の方で名乗って、差し入れを渡して、今後ちょっとずつ繋がりができたら嬉しいな……という思いもあります。
ほんと、しょーもない悩みですが、けっこう真剣に悩んでいます。。泣
どっちがいいですかね?泣
『いちばん美味しいゴミだけ食べさせて』の件で炎上してるBL作家「八鼓火/七川 琴」はトランスヘイターだよ。
かなり気合の入ったTERFで、ツイート掘るまでもなく毎日のようにトランス差別を撒き散らしてるし、勿論JKローリング擁護派。
KADOKAWAのヘイト本のときも延々喚き散らしてたし、「TERFと呼ばれる私たち」にも参加してたかも。
近頃は代理出産憎しで同性婚にも反対するようになって、一般的な感覚の腐女子の皆さんにはとてもついていけないお触り注意の人。
本出してた頃はここまでじゃなかったけど、ここ何年かTERFのお仲間アカウントにたくさんリツートされてバズりを繰り返す内にああなっちゃったのかなー。
同業者も読者もかなり離れたと思うし、元々売れてなかったと思うけど仕事もないと思う。
出版社側が諌めるとかもないと思う(誰も仕事発注してないから)。
最後に出版された本が2019年で、もうずっと小説の話なんかしてないし、書いてもいないんじゃない?
何年か前にカクヨムに投稿した小説もまったく話題にならなかった。
八鼓火のことをBL作家として追ってる読者ってまだいるのかな。ヲチ対象ではあると思うけど。
他のBL作家がダンマリって言われてるけど、あの人に触れること自体がリスクで無理だと思う…。
比較的売れてるBL作家ってふんわりアライで、主要客はシスヘテロ女性の腐女子だろうけど最近はLGBT当事者とも仲良くやっていく傾向。
八鼓火と作品褒め合いとかしてたカクヨム作家もいたと思うけど、相互フォローのままで心配してる。早く損切りしたほうがいいと思う。
『いちばん美味しいゴミだけ食べさせて』の件で炎上してるBL作家「八鼓火/七川 琴」はトランスヘイターだよ。
かなり気合の入ったTERFで、ツイート掘るまでもなく毎日のようにトランス差別を撒き散らしてるし、勿論JKローリング擁護派。
KADOKAWAのヘイト本のときも延々喚き散らしてたし、「TERFと呼ばれる私たち」にも参加してたかも。
近頃は代理出産憎しで同性婚にも反対するようになって、一般的な感覚の腐女子の皆さんにはとてもついていけないお触り注意の人。
本出してた頃はここまでじゃなかったけど、ここ何年かTERFのお仲間アカウントにたくさんリツートされてバズりを繰り返す内にああなっちゃったのかなー。
同業者も読者もかなり離れたと思うし、元々売れてなかったと思うけど仕事もないと思う。
出版社側が諌めるとかもないと思う(誰も仕事発注してないから)。
最後に出版された本が2019年で、もうずっと小説の話なんかしてないし、書いてもいないんじゃない?
何年か前にカクヨムに投稿した小説もまったく話題にならなかった。
八鼓火のことをBL作家として追ってる読者ってまだいるのかな。ヲチ対象ではあると思うけど。
他のBL作家がダンマリって言われてるけど、あの人に触れること自体がリスクで無理だと思う…。
比較的売れてるBL作家ってふんわりアライで、主要客はシスヘテロ女性の腐女子だろうけど最近はLGBT当事者とも仲良くやっていく傾向。
八鼓火と作品褒め合いとかしてたカクヨム作家もいたと思うけど、相互フォローのままで心配してる。早く損切りしたほうがいいと思う。
仰る通り、有名人が自分をフォローしてくれないことによって、一方的な尊敬の関係性がつまらないと感じられ、結果として有名人の価値が自分の中で格下げされる、という点がご指摘の核心ですね。
従来のメディアでは、有名人は一方的に情報を提供する存在であり、その情報を受け取る側はただただ尊敬や憧れを抱くのが一般的でした。
しかしSNSでは相互フォローが備わっているため、たとえ憧れの対象であっても、自分をフォローしてくれないという非対称性が浮き彫りになります。
この非対称性が、仰るようにつまらなさを生み出し、結果的に有名人が自分にとって特別な存在ではなく、「俺をフォローしてくれないただの人」という認識に変わっていく、ということだと理解しました。
この感覚は、SNSが普及した現代ならではの、新しい人間関係の捉え方と言えるでしょう。
それは「相容れないユーザーがフォローしてる興味ない界隈の人間が永遠に『おすすめユーザー』に提案され続ける」こと。
こういう場合に発生する。
十数年前は同じコンテンツを追っていて数年間相互フォローにあったユーザーA
でも今は自分と正反対のジャンルを趣味にしていて、それに気づいたAがこちらを一方的にブロック
おそらくこの時点で詰みになる
過去フォローしていても、自分からフォロー解除すればそのうち解除したユーザー関連のおすすめは出なくなっていく
が、向こうからブロックされて強制フォロ解除になった場合、自分からフォロー解除した判定がされていないことで
おそらく内部的にずっとフォローしてるのと同等の関心値が維持されてる
その人をあとからブロックやミュートし返しても、そもそも関係が絶たれてるからか内部的な関係値的なものが更新されない模様
好きなイラストレーターさんにブロ解をされました。
まず自己紹介から始めます。自分は趣味で絵を描いているだけのただのオタクです。二次創作がメインで、細々と好きな作品の絵を描きながら日々を過ごしています。
絵を描いてSNSに載せる、ということを長くやっていると色んな方と知り合う機会にも恵まれます。好きなイラストレーターさんからフォローバックを頂いて、相互フォローになったりすることもあるらしい。
今回ブロ解をされたイラストレーターさんは、言葉の通り絵を仕事にしておられる方で、フォロワー数も数万人。私は元よりその方の絵が好きで、ひっそりとRPといいねを繰り返していた只のファンだったのですが、二次創作をしていた作品がきっかけで相互フォローになりました。フォローをして頂いたのを見たとき、大変恐れ多いことだなとスマホを持つ手が震えたのを覚えています。
その後、互いに好きな作品を通じて仲良くして頂けていた……と、私は思っているのですが、どうなんでしょう。ブロ解された今となっては、もしかしたら過去に話したアレコレすべてが相手にとっては不快だった、という可能性も大いにありますね。
いわゆる鍵垢というアカウントからもフォロー頂き、互いに日常的な話のやり取りも頻繁に行っていたと思います。通話したり、直接お会いしてご飯に行く、ということもありました。
しかし、ここ1〜2年くらいは私のメンタルが不安定になりがちだったのもあり、その方が鍵垢でたくさん呟かれる鬱ポストを浴びるのがややしんどくなり、申し訳なさを感じつつもひっそりとミュートすることにしたのです。そのあたりから、リプライを送り合う頻度が減っていったと思います。心が元気なときだけ、ミュートしてるアカウント一覧から閲覧して、たまにいいねを飛ばすなどはしていたし、たまにリプを送ることだってありました。それでも、それ以前よりは確実に会話が減っていたと思います。
そんな日々を過ごしていたところ、私のフォロー数とフォロワー数が一気に減ったことに気づきました。
確認すると、そのイラストレーターさんの複数のアカウントからブロ解をされていたのです。
そうか、私はブロ解をされたのだな……と気づいて落ち込みました。ブロ解をされた1週間ほど前にもリプを送り合ったばかりでした。……もしかしたらそのリプの内容が良くなかったのかもしれません。はたまた、それ以前からもう私の存在がその方を不快にさせていたのかもしれません。もしくは、所詮は一般人である私と繋がっているメリットなど無いのだとお気づきになられたのかもしれません。理由は全くわかりませんが、私が好きなイラストレーターさんにブロ解をされたということだけは確かでした。
ショックは受けました。あくまでも私個人としては仲良くして頂けている、と思っていましたので。
でも私の発言や行動がその方を不快にさせたからブロ解をされた可能性が高いわけで、それなら仕方ないか……と思っています。そもそも私、自分はお相手のことをミュートしてたのにいざブロ解されたら動揺するなんて、なんでワガママなのでしょう、とも思うのです。
ただ、それとは別にもし不快にさせたなら謝りたい気持ちがあります。そして、もし誤解があるならば誤解をときたい気持ちもあります。
でもブロ解された相手から「なぜ私をブロ解したんですか?」なんて訊かれたらそれこそたいへんご不快にさせること間違いないでしょう。関わり合いたくないからブロ解したのに、接触してきてほしいと思われるはずがありません。
私がやらかしてしまったことはなんなのかを知りたい気持ちを必死に抑えつけつつ、ここ数日を過ごしています。
そしてもうひとつ、私はなぜかホッとしている自分が居たことにも気づきました。
ホッとした、というのはそのイラストレーターさんと相互フォローじゃない関係に……つまり、推しクリエイターとただのファンに戻ったということにホッとしている気持ちもあるのです。なんでなんでしょう。
こうして文章にするとブロ解されたことへの負け惜しみにも見えるなと自分でも思うのですが、それでもやっぱりホッとしているのです。正しい距離感に戻れた、と。
ブロ解されて悲しい気持ちと、この謎の安堵感。二つの感情を持て余してどうすればいいんだろうな、と考えているうちにこの記事を書いていました。
どうするもなにも、もう出来ることなどなにもないので時間が解決してくれるのを待つほかないんですけど。
この気持ちに整理をつけられる日は来るのでしょうか。
その方の描く絵が好きなので今後も活動を見守りたい気持ちはあるのですが、絵を見続けてたらブロ解された事実を忘れることはできないよなぁ、でも絵は見たいんだよなぁ………と、心があっちこっちに反復横跳び。
「なんか」「多分」「思った」「ビンゴ」って、ぜんぶ主観オンリー。
これ、ファクトチェックとか以前に証拠出せる話じゃないから、正確な事実かもわかんない。
で、細かくいくね。
「ろくに売れてない同人音声のシナリオライター周辺がうるさい」
→まず、売上データ出してないよね?
→ここも推測ベース。
→SNSのフォロワー増加なんて広告打っても、相互フォローしても増えるから、「謎」でもなんでもない。
→なにこれ、じゃねーよ。普通に起きる。
→ただ聞いた、ってだけじゃファクトとは言えない。
「フォロワーだけを増やしてた」
→また推測。
→しかもフォロワー増やすこと自体は悪くも違法でもないから、別におかしくない。
「まともな人も…そんないない」
→ファクトチェックできないわこんなん。
「本人がすっ飛んできた」「墓穴掘ってた」
→魚拓って、あくまで保存されたものだけど、その保存内容自体が真実かは別問題。
→「読める=正しい」とはならないよ。
「月に18万文字も書いてる」
→むしろ書いてる量すげぇなと思う。
「しょーもないライターと売れてないサークルしか仲間がいない」
→これもまた主観の塊。
「バカって世の中にたくさんいるんだなぁ」
→すごいブーメランだなオイ。
→証拠もない、データもない、主観だけで語ってるこっちがバカ丸出しだよ。
「互助会未満」
→これ自体は正しい。
→正論言いたいなら、せめて具体例出せよ。
→年齢差別乙。
→年齢で中身を決めつけるのは普通に知能低い。
「ニセモノを食したせいで嫌いになったものも〜」
→『美味しんぼ』引用する割に、こっちの文章の方がよっぽどニセモノ臭い。
→まぁ思春期あるあるだけど、だからって「アラフィフの作品=ダメ」には繋がらんぞ?
「猫パンチ」
→自己紹介じゃん。
→うわ、盛りすぎ。
→そんなスケールの話じゃねーだろ。
「私はこう思った!」「私はこう感じた!」って叫んでるだけ。
ダサすぎ。
即売会でとある相互フォローの人(A)がスペースに来てくれて本を買ってくれたわけよ。嬉しいしその場でありがとうございます!といろいろ最大限に感謝を述べたわけ。それは本心だし、本当に嬉しいから伝えた。
そのAの本は自分の趣味とは少し違う、そもそも相互になって日が浅い。
嫌いとか買うに値しないクオリティとかではなく、相互が数百いる自分としては全員のを買うとn万円吹き飛ぶからな。他にも相互フォロー関係なくで欲しい本はあるうえに、そもそも出展している時点でお金カツカツだし。
それに互助ってなんかして本が捌けても全く嬉しくないし。そんなお付き合い要らんが。
確かに相互ではあるけど、それは「君の作品、素敵だね。ちょっと柱の後ろから見ていたいかも。とりあえずフォローしてみよう」程度の感情なので本を買うのはハードルが相当高い。そもそも何かを買うという行為はハードルがとても高いと理解しているので、自分は「本は高いしお付き合いとして無理に買わなくていいよ!」(察せる程度に、もう少し遠回しに言ってる)と公言もしているのだが。
自分はそんなスタンスなので、本を買いに来てくれた人がメッセージをくれたり、購入報告してくれたら感謝やいいねを送り、「来てくれた人、本を手にしてくれた人ありがとうございます!」と何度もお礼を言っている。それも本心。本当に嬉しい。
スペースに来て何も買わず挨拶だけする相互もいる。それで構わないし、むしろ来てくれるなんて!と思っている。
別に来ないからって嫌う事もない。ネット上でお、この人も頑張っているんだなと互いにエール(いいね)を送るだけの関係で構わないからだ。
でもAは面倒くさかった。
イベント終了後に「買いに行ったのに、自分の本は買ってくれなかった」、「なんのためにフォローしているわけ?」「自分のスペースに相互は来なかった」とグチグチ不満を公開アカウントで投稿し始めた。
それも1,2件ではなくスクロールを何度もするほど大量に。かってにメンヘラってやがる。
「来てくれないなら、買った意味ない」「高かったのに」「こっちの創作に興味ないのにフォローする意味ある?」とかも抜かす。だったら返せよその本。お前の本を買うための契約書じゃないんだわ。好きな人に買ってほしい"同人"誌なんだわ。
思うのは自由だが、それを公開アカウント、たくさんの相互フォローが見る場所に投稿するノンデリ精神が無理だわ。
そもそも名乗らずに買うタイプの人もいるのに、こういうタイプはその人たちにも攻撃しているってわからんのか。投稿したいならこういった匿名に投稿しろ。
同人誌はコミュニケーションの一つではあるが、強制コミュニケーションの道具じゃないんだわ。
これがガキなら構ってほしい年ごろだよなと思うが、いい年してた大人だよ。勘弁してくれよ。
そんな性格の人がいるのはわかるけど、あわないからブロックしたわ。なにが「お前の本を買ったのだから、こちらの本を買わないのはおかしい」だよ。せっかく頑張って作った本がそんな扱いなのが悲しいから買いにくんなよ。ダボが。
通りすがりで惹かれてくれた人が「あぁ…完売しちゃいましたか…」って悲しんでんだよ。お前になんかに買われるよりこの人の手に渡したいんだよ同人誌ってのは。
私が実際にゆざいちょについて関わったのは合丼来来(あいどんらいき)伝・4までで、ここから先は、この後に
ゆざいちょと関わった複数人の人物から聞いた話を整理した話となる。
また、ここからの話を読む前に下記の記事に目を通しておくと、ここからの話を読むに当たって
解像度が上がると思うので、もしよければ下記の記事をご覧頂きたい。
モザイク処理トラブルとは ~委託販売サイトとは敵対してはいけない~
モザイク処理トラブルから裁判の結末は
これは、ゆざいちょ(別名:合丼来来)に実際に会った事のある人が、ゆざいちょ(別名:合丼来来)に接した感想を書いた記事だ。
要点だけ抜き出すと
と書かれている。
このイメージを持った上でここからの話は読んで頂きたい。
ゆざいちょのmixi撤退事変が起きた2007年~2008年頃に誕生し、2025年現在でも稼働しているSNSがある。
それがTwitter(2025年現在のX)だ。
ゆざいちょはmixi撤退事変後、少しの空白期間を置いて、2009年6月頃より活動の場をTwitterに移して活動を始めた。
mixiは強制的に相互フォローになる仕組みだったが、Twitterにはmixiのような強制的な相互フォローの機能は無い。
そのため、mixi時代の様にスパム的にフォローを求められても無視する事ができる。
実際、ゆざいちょのTwitterアカウントは、ゆざいちょがフォローしているアカウントの数がゆざいちょのアカウントをフォローしている数より多い状態が続いていた。
この時点での彼はまだ「アフィリエイトブロガーのゆざいちょ」だった。
2010年に入り、政治的な方面で都条令問題という問題が発生した。
知らない人のために簡単に説明すると
この時の東京都知事は石原慎太郎、東京都議会は自民党・公明党が与党、民主党(現:立憲民主党)・日本共産党が野党であり、
都条令の改正に賛成する自民党・公明党 VS 都条令の改正に反対し表現の自由を守ろうとする民主党・日本共産党という構図で
民主党(現:立憲民主党)・日本共産党がオタクの味方と言われていた。
前述の都条令問題の時に起きた出来事の内、最後の二行からの話となる。
この時Twitterで声を上げ始めたオタク達の中に、ゆざいちょも混ざっていた。
ここから彼は「アフィリエイトブロガーのゆざいちょ」から「都条令改正反対運動に参加するゆざいちょ」になっていった。
しかし、ただ声を上げているだけなら彼が悪目立ちする事は無かっただろう。
彼の中にどういう心理が有ったのかは解らないが、彼は「都条令問題がこれだけTwitterでは話題になっているのにテレビ等で扱われないのはおかしい」等と言い始め、
「日本各地のテレビ局やラジオ局に都条令問題を扱ってもらえるように要請するべきだ」、「都条令問題は東京都だけの問題ではない、日本全国の問題だ」
と主張を過激化させていった。
彼以外にも都条令問題で条令に反対するあまり過激な主張に走る人(以降「過激層」と呼称)というのは少なからず居て、
都条令に反対している人達の中には、過激層を見て「都条令って正しいのかもな」と思って反対から賛成に転向する人(以降「転向者」と呼称)や、
転向はしないまでも過激な主張に走るようになった人達に指摘や批判を行う人(以降「指摘者」」と呼称)も現れた。
ゆざいちょは、転向者や指摘者を「敵」と言う様になり更に思想を過激化させていった。
その思想の過激化には、過激層の中からもドン引きする人が現れ、「過激層 VS ゆざいちょ」という言い争いすらTwitter上で時折発生するようになった。
そんな中、ゆざいちょは当時Twitterにアカウントを持っていたテレビ局やラジオ局等のアカウントに対して「都条令問題を取り扱って下さい」と絨毯爆撃のようにリプライを送るという行動に出た上、
「みんなも一緒に、テレビ局やラジオ局に都条令を扱うように要請して下さい」と言い始めた。
しかし、この行動に他の人が追随しない事に業を煮やした彼は、
「誰も追随しない理由は、テレビ局やラジオ局等の要請先をまとめたサイトが無いからだ」と、明後日の方向に考えを走らせ規制反対活動・前線基地@wikiというサイトを作る行動に出た。
そうした中、ある事件が起きた。
事件の内容は簡単に言うと「ゆざいちょ=合丼来来であることが判明した」というもの。
彼は「アフィリエイトブロガーのゆざいちょ」→「都条令改正反対運動に参加するゆざいちょ」→「Twitterスパマーゆざいちょ」と進化しながら、水面下で「合丼来来」という名前で活動を始めていた。
「合丼来来(あいどんらいき)伝・6」では、「合丼来来(あいどんらいき)伝・5」の裏側で起こっていた
「合丼来来の誕生」の話を語ることになる。