
はてなキーワード:直射日光とは
記念したい被写体を取り入れたいために時には真逆の方向(カメラが太陽に向ふ)に向ふ場合もあるでせうが、このときは直射日光のレンズに当らないやうに注意をして頂きます。
フリガナがないので「まぎゃく」と読むかはわからないが、意味的には「正反対」の意味で使われていそうだ。
いまのところ「正反対」の意味で使われている最古の用例である。
只逆光線で太陽を前景のカメラをもつている人でシエードした事が、レンズに太陽の直射を避けて雲海にあたつた真逆の光線をうまく捉へる事が出来ました。
写真用語では太陽光の当たり方を「順光線(順光)」「斜光線(斜光)」「逆光線(逆光)」などと分類するが。
逆光をさらに「半逆光線(半逆光)」と「真逆光線(真逆光)」に分けることもあるというわけか。
検索してみるかぎり、用例としては「真逆光」が圧倒的に多いが、「真逆の光線」「光を真逆に受ける」のような例もわずかに見られる。
一気に時代が飛ぶが、こちらは「まぎゃく」とフリガナがあるので間違いない。
ネットで検索できるかぎりでは、いまのところ最も古い「真逆(まぎゃく)」であろう。
ここまでは用例が少ないので、もちろん「真逆(まぎゃく)」が広まっていたとは言えないだろう。
もしかすると、文章にならないような口語・俗語として使われていた可能性はあるが、それはわからない。
さて、1970年代に入ると一人の男が颯爽と登場する。映画評論家の松田政男である。
この人物が「正反対」の意味の「真逆」を広めたと言っても過言ではないのではないか。
コスタ・ガブラスが『Z』にひきつづいてつくった第三作『告白』は、いわば、日本の喪名の永久革命家の理念とは真逆の視点から、革命と反革命の弁証法をとらえようとした政治的茶番劇である。
往年の安部公房のテーゼ"猛獣の心に計算器の手を"とまさに真逆に、ポール・ニューマンは"ハトの心にタカの爪を"と、後行する世代を叱咤しているのである。
自動車から飛行機への発明のベクトルがひたすら上昇の方角にのみ向けられているのとまさに真逆に、グーテンベルグ以降におけるエレクトロニクス・メディアの発達は、ひたすら私たちの<内部世界>の深部に向って下降するベクトルをもっているのではないか。
エンツェンスベルガーは、エレンブルグの「作家ならば、ドゥルティの生涯のものがたりを書いてみようとは、けっして思うまい。それはあまりにも冒険小説そっくりだった」というしたり顔とはまさに真逆に、そういった意味合いでの「物語作者は、自己を否定しなければならない」が故に「集団的フィクションとしての歴史」――正確には「反歴史」を書くべく試みたのだ。
チャップリンが、常に、可哀想なヒロインのために献身するのに対し、キートンはまさに真逆、禁欲的にまで非情に、アクションの共同体を映画のなかへ制度化すべきことを他者に向って要求するのである。
そしてエイゼンシュタインは「人に秀でた人間」として、しかしトロツキーとは真逆に、スターリニスト・レジームへの自己批判を倦むことなくつづけることによって生き延びて行ったのだ。
この点いかに苦悩の色を露わにしつつ純文学を志そうと、できあがった作品が常に一つの社会現象として、つまりはエンターテインメントとして消費されてしまう石原慎太郎と、篠田正浩はまさに真逆であると言っていい。
私たちは「スティング」のあの不愉快なだまされ方とまさに真逆に、龍村らが「キャロル」に仕掛けたさわやかな詐術を愉しんでおけばいいのだから······
レーニン以前に、もとよりレーニン以上に楽観的に「生産者たちの自由で平等な協力関係の基礎のうえに新たに組織する社会は、全国家機関を、そのばあいにしかるべき場所へ移しかえる、すなわち、紡ぎ車や青銅の斧とならべて、考古博物館へ」と断定したエンゲルスの理想とはまさに真逆に、いま紡ぎ車や青銅の斧と共に博物館へ並べられているのは、彼らエンゲルスやレーニンや、その他もろもろの革命の理想である。
この密林の猟師は年齢不詳だがむろん年老いており、したがって初めキャステイングされていた三船敏郎のような精悍さとは真逆の、むしろ志村喬だとか千秋実だとか黒沢一家の長老ふうな中央アジア出身の老優が起用されていて、これがかえって野生の賢者という風格をかもし出してなかなかにいい。
そこへ行くと、日活ポルノ裁判の被告として四年間の沈黙を余儀なくされていた山口清一郎が、初めてATGと提携=製作した新作『北村透谷・わが冬の歌』は、『原子力戦争』とまさに真逆に、開かれた映像空間の造型に、一定程度の成功を収めえている。
高橋明や庄司三郎ら日活独特のポルノ男優たちが、画面のなかでいかにタフに振舞おうとも、私たち観客に対しては常に控え目な存在であるのとまさに真逆に、ここにおけるホストどもは、私たちの目の保養を邪魔立てする文字通りに目ざわりな夾雑物なのだ。
しかし、『25時の舞踏派』『貘をぶっ殺せ』『造花の枯れる季節』と一九七五年に三連作された8ミリ長編劇映画とは真逆に、このうまさは、なぜか上すべりするうまさなのである。
亀和田武は、そこで、私とはまさに真逆に、自らの石井隆論を全面展開しながら辛辣きわまりない反撃を重ねて行くのだが、先述したように、私がヨリ関心を惹かれるのは、個別作家論というよりも、その大前提たるべき情勢論なのだ。
そして、面白いのは、西欧的な父性原理に依拠する『くるみ割り人形』とはまさに真逆に、信州のフォークロアに原型をもつ物語の真相には、東洋的な阿闍世コンプレックスに由来する母性原理が、不十分ながら貫徹していることだろう。
いずれもフリガナは振られていないので、本人は「まさか」の読みで使っていた可能性もあるが、少なくとも意味的には「正反対」で間違いなかろう。
1970年代から1980年代にかけて、この「正反対」の意味の「真逆」用法は、特に映画系のライターのあいだで広まっていったようである。
もっとも地獄絵は、その猥褻さ、はなはだ幽玄的でない表現に寄って、裸や性器の露出がいやらしいこと、不自然なこと、いわば忌み嫌うべきこと、非人間的なことであることを強調しているわけで、これは、古代ギリシャをはじめヨーロッパの絵画や彫像が裸の美を強調し、裸こそ人間の自然の姿だといわんばかりに表現しているのとはちょうど真逆である。
「当然でしょ。”緑の革命“とは、発展途上国にとっては、自立とは真逆の、アメリカへの依存度をより高めさせ、アメリカ政府と、多国籍企業の世界支配システムにより深く組み込まれることでしかなかったのですからね」
松陰は、この狂を愛し、みずから狂夫たろうとしていた。だが、岸信介には、狂はない。むしろ、吉田松陰とは、真逆のように思える。
仮に、このあたりの記述が「まさか」という読みを意図していたとしても、フリガナがないので「まぎゃく」と読む人は多かっただろう。
ラー油の賞味期限は通常1年程度で、10年持つものはまずありません。賞味期限切れ10年のラー油は、未開封でも油の酸化や風味の劣化が相当進んでいるため、絶対に食べるべきではありません。品質が大きく低下し、味や香りが悪化するだけでなく、酸化した油は健康に悪影響を与える可能性もあるため、自己責任で判断せず、安全を最優先して処分しましょう。
賞味期限は目安: 未開封で1年程度が一般的で、これは「おいしく食べられる期間」です。
10年は長すぎる: 未開封でも10年も経てば、酸化が進み品質は保証されません。
開封後は早めに:開封後は酸化が加速するため、直射日光・高温多湿を避け、できるだけ早く使い切るのが基本です(冷蔵保存推奨の場合も)。
状態の確認は必須: 期限切れのラー油は、異臭がする、色がおかしい、分離しているなど、少しでも異常があれば使用を中止しましょう。
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なお、保存や持ち運びの際は直射日光を避け、開封後は普通の牛乳と同様、10℃以下で冷蔵保存し早めに飲んでください。
https://nyukyou.jp/dairyqa/2107_013_464/
「常温保存可能品」と表示された牛乳(ロングライフ牛乳)が、冷蔵庫に入れなくても日持ちするのはなぜですか?
A
nswer
生乳も容器も滅菌し、無菌状態を保ち製造しているためです。原料は冷蔵保存が必要な牛乳と同じ生乳で、保存料などの添加物を使っているわけではありません。
種類 容器
もっと詳しく読む
「ロングライフ牛乳」「LL牛乳」と呼ばれる「常温(外気温を越えない温度)保存可能品」は要冷蔵の牛乳と栄養には差がありません。保存料などの添加物は、一切使われていませんが、加熱殺菌や充填の工程に次のような違いがあります。
●生乳を滅菌していること
要冷蔵の牛乳は、120~130℃、1~3 秒間殺菌しますが、LL牛乳は130~150℃、1~3 秒間で滅菌します。
●容器が違うこと
LL牛乳に使用しているのはアセプティック容器と呼ばれ、紙容器にアルミ箔を貼り合わせ、光と空気を遮断しています。
アセプティック容器とは:アセプティック技術(無菌充填技術)を用いて食品を包装する容器
アセプティック容器とは:アセプティック技術(無菌充填技術)を用いて食品を包装する容器
清浄エアーを送り込んだ無菌環境下で、滅菌した容器に、加熱滅菌した牛乳を無菌状態で充填します。
それ以外にも、生乳の細菌数、アルコール試験、容器の破裂強度など、常温で保存できるように食品衛生法の「乳及び乳製品の成分規格等に関する命令(乳等命令)」により基準が定められています。
門をくぐれば楽しい世界が待っているのに、多くの人が中に入らず外からのぞいた感想を口々に述べる。そんな一つがワインかもしれない。といって、すべての人がゴルフをするべきだと言っているのではない。球体恐怖症の人もいるはず。お金と時間を別のことに費やした方が賢明かもしれない。ただ、詐欺や泥棒は犯罪であるが、そのやり方を知っておくのは大切だ。
また、筆者はソムリエなどではないので、その経験にはひどいバイアスがかかり、その知識は浅く粗く、古い(禁酒中なので)ことをお断りする。
でも、個人が探索する人生のフィールドは面積にして僅かなものだから、その知見を共有することは🐜にとって無意味でないと思う。
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ブルゴーニュのある程度良いワインは、開栓すると、心地よい香りが一面に漂うので、飲めない人は、24時間部屋の芳香剤にしたあと料理酒にするか、バーで連れのグラスに内緒で鼻を突っ込むのも、冥土の土産にいいかもしれない。
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赤ワイン、それ以上は金持ちと愛好家向けなので国内市価4桁ほどまでのものに限定。輸入ワインは通常、輸送により国内小売店で現地の2倍、レストラン(たいていボトル4000円〜)やバーではさらに2-3倍の値段に。なので、ここではこの値段帯前後をあつかう。楽天などで買えるが、送料はどの値段のワインでも一緒。
箱ワイン(〜1,000円/L?)と瓶詰めワイン。南仏ローヌのワイン生産者組合による箱ワインなどおいしいのもあり。
産地は、旧世界(ヨーロッパ)、新世界(オセアニア、南アフリカ、アメリカ、南米、中国、日本など)。ほとんどの地域で格付けがなされていて、ラベルに書いてある。味を予想する、重要な情報。
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黒ぶどう品種は、国際品種(カベルネソーヴィニョン、メルロー、シラー、ピノノワールなど)と土着品種。品種ブレンドワインが多い。カベルネは渋く若いとピーマンの香りで年数を経ると複雑に、メルローはしなやかな味わいが出る。
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ヴィンテージ。4000円を超えるワインについては、年によるぶどうの出来具合を調べるのが賢明。
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サーブする温度。推奨14-18°C。セラーに入れないなら、日本では多くの場合、無視するしかない。ボトルを直射日光に晒すのはNG。ボジョレーの軽いワインについては、夏場は軽く冷やすといいという人もいる。
ブルゴーニュの場合は閉じるのが早いかもしれないが、筆者は通常、開栓して二夜にわたって飲み、味のピークを逃さないようにしている。また、新しいビンテージのボトルは日中に開栓している。
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できるだけ大きなグラスに少し注ぎ、色を白いテーブルクロスにかざして見て(液の中央の濃さ、グラデーション、縁の色合い)、一度香りを嗅ぎ(これで実は嗅覚が麻痺する)、一回グラスを回してまた嗅ぎ、最後に反対周りに激しめに回して嗅ぐ。香りの留まる秒数を数える。口に含んで、クチュクチュし、後鼻道経由で立ち上る香りを捉える(吐いてよし)。
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イタリアのBarbera d’Albaバルベーラダルバが、渋すぎず果実味あり、スタート地点としてはおすすめ、2-3,000円くらいから。
あとはオーストラリア(Sileniなどは2千円前後から。シラーズ品種など)やニュージーランド(ピノノワール品種、軽快だけど酸っぱいかも、2千円台から)がフランスより地雷は少ないかもしれない。
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【#フランス#】
ボルドー、ブルゴーニュ、ボジョレー、南北ローヌ、ロワール、カオール、プロヴァンス地方など。
多くの人は、コンビニや量販店の金賞ボルドーワインを飲んで、その渋さと頭痛にリピートを諦めた経験があるかもしれない。
【ボルドー】
タンニンの含有量が多く、翌朝トイレに駆け込むことになるので、筆者は便秘時の下剤として愛用している。2000円未満は地雷多数、コスパがいいのもあり、店員におすすめを聞くのがいいかも。わりと値段に比例する味。細身の怒肩の瓶。
雑にいうと、安い順から格付けは、Bordeaux、Bordeauxsupérieurスぺリュール、地区名、地区名かつ級付き(ブルジョワ、3, 2, 1, 特級)。
看板ワインと、それより樹齢の若い区画の実を使ったセカンドワイン(ラベルには書いていない)はお手頃。
Châteauと名前についていても、それは畑付きの醸造所(蔵)のことだから、ぜんぜんありがたくない。ついてないと、セカンドワイン等のこと。
地区でいうと、Haut-Medocオーメドックが1番広く、味は並。
満遍なく試したわけでは決してないが、おすすめは、
Esprit de Valandraudまたは 3 de Valandraud(地区名Saint-Emilionサンテミリオン)
Château d’Issan(地区名Margauxマルゴー)
地区ごとに味見したいなら、Mouton Cadet Reserveシリーズが4千円くらいであった。ただ、同じ地区でもシャトーごとの品種のブレンド比率もずいぶん違うので、ここの粘土質土壌が、とテロワールの違いを言いはじめる人は、マニアだと思う。
【ブルゴーニュ(ピノノワール品種)、ボジョレー(ガメイ品種)】
ブルゴーニュワインは催淫剤だという人もいるので、倦怠期の人は試してみてはいかがだろう。太めの撫で肩の瓶。
北から順に、コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、コート・シャロネーズ、(ブルゴーニュではないが)ボジョレー地方。南に行くほど安くなる。
安い順に、広域(Bourgogneなどと表示)、地域(HautesCôtes de Beauneなど、HautesCôtesがつく)、○○村の村名(Fixinなど)、一級、特級。一級で1.x万円から(地区による)なので、おおかた頭上を通り過ぎる。
初めて飲んだ時の印象は、ひたすら酸っぱい。なので、飲み始めるワインとしては不適。筆者ら庶民は、醸造後5年以内で飲み切る用のワインを飲むことになる。
熟成すると美味しいが、一級は高い(1.x万円から)。もし手軽に熟成ブルゴーニュを試したければ、カルフールに行くか、楽天ならオーデュモンのレアセレクションなどが安い(ただしBourgogneか村名クラス)。ただ、枯れた味と熟成香は好き好きなので、文句を言わないでほしい。
コートシャロネーズの村名ワイン、たとえばMercureyメルキュレ、Givreyジブリなどは手頃な値段だが、味は落ちる。
ワイン商たとえばLouis Jadotルイジャド、Louis Latourルイラトゥール、Domaine Feivreyフェブレ、などや、蔵詰めのDomaine ○○など、格付けブルゴーニュであれば3,000円くらいから。ピンキリ。
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ガメイとピノノワールを混ぜた、Bourgogne Passe Tout Grainsパストゥグランは軽快で飲みやすい。
ボジョレーは、新酒のヌーボーと寝かせたものがあり、後者は、Moulin-á-Vinムーランナバン:(熟成する)、Morgonモルゴン(やや熟成も。ふくよかな味)、Flurieフルーリー(軽い、早飲み)など。渋みが少ないので飲みやすい。
南は、Côtes du Rhoneコートデュローヌ,Côtes du Rhone Village, この二つは素朴で味はある。コスパはいいと思う。1.x千円。それから、高いがChâteauneuf-du-Papeシャトーヌフデュパプ、野生味ある男性的な味。
北は、Crozes-Hermitage(3,000円台から), Hermitageエルミタージュ(銘酒、男性的、高い)、Côte Rotieコートロティ(銘酒、優美で女性的、個人的には一推し。太陽に焦げた味がするという人も。フランスでは€35くらいからあるが、日本では残念ながら1万円前後くらいから)、Gigondasなど。
ローヌワインは、ワイン商Michel Chaptierシャプティエとラベルに書いてあるのが、いろんな地区の、1.x円くらいからピンキリあって便利で美味しい。
南仏地中海。Pic-saint-loupピクサンルーという地区のが美味しい。
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【#イタリア#】
イタリアは固有品種が豊かで、割安なので、ぜひおすすめしたい。
トスカーナとピエモンテ地方が二大産地で、あとは筆者の好みになるが、Etnaエトナ火山のエトナ(優美、3千円台から、おすすめ)、タウラージ(南の銘酒)、Amaroneアマローネ(銘酒、高い)と同地域で手頃なValpolicello Ripassoバルポリチェッロリパッソ(3千円前後から)など。アリアニコ品種のワインはあまり飲んだことがないのでわからない。
【トスカーナ】はサンジョベーゼ品種が多く、Chiantiキャンティ(ただし、コンビニで1,000円で買えるのと違い、Chianti ClassicoやChiantiRufinoが高品質。3,4千円から)、Brunellodi Montalcinoブルネッロディモンタルチーノ(イタリアワインの女王、おすすめ、5千円台から)かそれより手頃なRossodi Montalcino、それにBolgheriボルゲリ(4,000円前後から、数万円まで。国際品種ブレンドも。パワフルなので、熟成すると美味しい)。
北部【ピエモンテ】はトリノから小一時間、Barbera d’Astiアスティ村のバルベラ品種(2千円前後から)、Barbera d’Albaアルバ村のバルベラ(果実味豊かで渋くなく、飲みやすい)、LangeRossoランゲ(ネッビオーロ品種)、の順に安い。イタリアで王のワインはBaroloバローロ(ネッビオーロ品種、熟成タイプから早飲みタイプまで、力強い、おすすめ、4千円台からあったかな?)、Barbarescoバルバレスコ(ネッビオーロ品種、バローロ村の隣だが、より女性的な味わい、4千円台から)。バローロの造り手はBologognoボロゴーニョさんが良いそうだが、同姓のワイナリーが村に3軒あるので、試飲に行くときはくれぐれも間違えないようにしよう。また、一人で試飲に行くと、車の運転のため、味見の後すべて壺に吐き出すことになる。ミラノにそのあと行く人は気をつけよう。
バローロについては、回し者ではないが、一本あたり4千円弱のこのセットが良い。
https://item.rakuten.co.jp/wine-naotaka/w607/
それと筆者の好みだが、アルプスに近いAlto Adigeアルトアディジェはピノネロ(ピノノワール品種)銘醸地で、造り手でいえば、たとえばColterenzioなどがおすすめだ。
イタリアワインは楽天ショップであればたとえばトスカニーが良いと思う。
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【#スペイン#】
少々面倒になってきたので簡単に書く。Riojaリオハ(テンプラニーニョ品種)は最も有名で、riservaがつくとより熟成期間が長くて美味しい。瓶熟成する品種だ。他に二、三、名産地があったが最近飲んでないので忘れてしまった。あと、なんとかという有名なブランドがある。
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ヨーロッパはもちろん他にもあるが、サンプル数が少ないので書かない。ドイツの赤ワインも美味しいのはあるが(主にピノノワール品種)、多くは現地消費だと思う。
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【#アメリカ#】
カリフォルニア(ピノノワール、カベルネなど国際品種)とオレゴン(ピノノワール、ブルゴーニュと気候が似ているらしい)が有名だが、筆者はどうしてもオレゴンを推したい。4千円前後からあったと思う。薄旨系の味。
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【#南米#】
チリやアルゼンチンなど。チリのコノスルシリーズは、レゼルバがいいと思う。
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以上、竜頭蛇尾に終わったが、そういうことです。単なる「一酒飲みの意見・一葡萄酒愛好家の意見」なので、ぜひ盲信しないでいただきたい。
まず常識の問題だ。裸で歩き回るという行為は公共の秩序を乱す。日本の法律では、わいせつ物頒布等の罪に問われる可能性が高い。警察に職務質問されるだけでも時間と手間、場合によっては罰金だ。
次に健康面のリスク。全身露出で紫外線を浴び続ければ、皮膚がんの発症リスクが跳ね上がる。つぶさに日焼け止めを塗り直すなんて面倒だし、真夏の直射日光では熱中症の危険もある。春や秋の涼しい日はまだしも、真冬に裸で外出すれば凍傷になるぞ。
さらにプライバシーと安全の問題だ。裸の写真や映像がネットに拡散されたら一生消えない。ストーカー被害や誹謗中傷のリスクも高まる。恥ずかしさから心を病む人だっている。
社会的信用もゼロになる。職場や学校で裸族だとバレたら、笑い者になるか、信用失墜でクビや退学もあり得る。家族や友人との関係も崩壊するだろう。
最後に、裸族を気取る理由が分からない。本来の自分を解放したいのかもしれないが、公共の場所で裸になる行為はただの自分勝手だ。自己表現の自由は大切だが、他人の自由と公共の秩序を侵害してまで行使するものではない。
だから言っとく、裸族はやめとけ。服を着て、常識とルールを守って生きろ。お前が裸の解放感を得る代わりに、失うものは大きすぎる。
断言する。お前らが普段食べてるのはハリボーじゃない。ハリボーの形をした、ただのゼラチンの塊だ。
昨日、コンビニの前で中高生がハリボーを袋ごとバリバリ食べているのを見て、心底腹が立った。
まず、袋を開けて一気に口に放り込む。味を確かめる間もなく咀嚼して終わり。しかも「硬い」とか「酸っぱい」とか文句を言いながら食っている。
そのグミはドイツで90年以上かけて培われた製法の結晶なのに、お前は駄菓子感覚の舌で台無しにしている。
まず基本から教えてやる。
ハリボーは“噛む”お菓子だ。柔らかいグミと同じ感覚で食べるな。噛みしめるほどにゼラチンの弾力が歯に返ってきて、そこからじわじわとフルーツの甘みが広がる。それを楽しむのが本来の食べ方だ。
次に種類。
「ゴールドベア」だけ食べてハリボーを語るな。コーラ、ハッピーコーラ、スターミックス、ピーチ、サワーグミ……一袋ごとにまるで別ジャンルのお菓子なんだ。ビールとワインくらい違う。お前はまだ入り口に立ってすらいない。
食べる順番も重要だ。
最初はレモンやオレンジなど酸味のあるフレーバーからだ。舌をリフレッシュして準備する。次にベリー系で甘さの厚みを感じろ。そして最後にパイナップル。ハリボーの中でもっとも繊細で、真のファンだけが理解できる味わいだ。
保存方法を甘く見るな。
直射日光の下で放置してベタついたハリボーを食べて「こんなもんか」と思っているやつ、本当に罪深い。冷蔵庫で冷やして食べてみろ。硬さが増して咀嚼感が段違いになる。これが本物のハリボー体験だ。
だが一番腹立たしいのは、「安いグミ=全部同じ」と思ってるやつらだ。
違う。ハリボーは工場で大量生産していても、レシピと原料の質が他のグミとは別格なんだ。ゼラチンの弾力、果汁の配合、噛んだ後の余韻。どれも計算され尽くしている。
歯にぐっと抵抗する弾力を押し返した瞬間、果実の香りがふわっと広がるあの快感を知っているか?
ないだろう。
だから今度、ドイツ輸入の正規品を買ってみろ。ゴールドベアを一粒ずつ、噛みしめて食べてみろ。
でも注意しろ。一度本物を知ったら、もう偽物のグミは食べられなくなる。スーパーの安売りグミも、駄菓子屋のゼリーも、全部水っぽいおもちゃに感じるようになる。
それでもいいなら、本物のハリボーの世界に足を踏み入れてみろ。
8月のお盆週に行った(同日にあった万博会場内のライブ目当て)。これから行く人のために軽く感想書いてみる。
・10時入場で予約。9:50ごろ着いたけど、入れたのは10:50ぐらい。予約時間前に並んでてもこれなのでまぁしんどい。
・入る前に日光の下で立って並ぶのでめちゃ疲れる。正直この時点で体力持って行かれてたのが後々響いたと思う。
・リングは日陰なのでだいたい移動はみんなここ通ってた。海風もあるのでこれは素直に快適に感じた。
・だが人が多すぎる。リングに人が集まりすぎてずっと人混みを移動している感じ。午後入りたてのコミケぐらいは平気で人がいる。
・関連して日陰の椅子が少ない。日向の椅子は座れるが当然日光ガンガンなので耐えられない。
・椅子が無いのでリングの中で床に座る人がたくさんいる。慣れてる人達は自分たちで折りたたみ椅子持って座って水筒のお茶とか飲んでる。
・別に警備員さんも指摘しないのでこれが万博の通常スタイルらしい。これで立たせて搬送されたら困るからなんだろうけど、椅子増やしてくれと思った。
・ただ並ぶので、自分は自販機で買った水を飲みながら水を汲む為に並ぶみたいなことをしていた。だいたい20分しないぐらいで無料の水にはありつける。
・ちなみにこれもリングの中なのでやっぱりリングの下部分は混雑する。この際もっとデカくして日陰デカくした方が良かったんじゃないの?と思うぐらい。
・並べば入れるパビリオンもあるだろと思ったら、昼過ぎあたりからは並ぶことすらできなかった。
・コモンズは並ばず入れるはさすがに嘘、普通に50分待ちとか。
・たまたま抽選予約できたパビリオンはあったのでそこだけ入った。が、多分ハズレよりのパビリオンだったからか微妙で、もうちょっと別ねらえばよかったと反省。
・ライブ終わったのがだいたい20時ぐらいで、そこから入れるパビリオンもあったんだけど単純にライブで体力なくて断念。
・当日予約は体験として最低。こればかりは開発した連中正気か?と思った。
・既に別で予約済みの時間だろうが無かろうが予約可能になった時点で○が出る。
・なので、予約できるじゃん → ページ遷移 → あなたは既にこの時間別の予約があるので予約できません が発生。さすがにひどい。
・単純にページ遷移中に予約できた枠が消滅している事もある。
・暑くて疲れたし、本番は夕方からのライブだったので、リングで座って休みながらトータルで1時間ぐらい粘ってみたが収穫0、苦笑い。
・慣れてる人達はタブ複数で更新瞬間狙って予約してたらしいので、回線弱い自分の場合それでそもそも勝てなかった説も。
だいたいこんな感じ。
個人的には万博会場へはライブ目的でぎりぎりに入場して、それ以外の時間は普通に大阪で遊んでた方が幸せだったなと反省。何かのついでで楽しむ場所ではない。
ガチ準備勢じゃないと楽しめないはさすがに言い過ぎだと思うが、8月の直射日光下(もちろん日傘あり)で立って1時間並んだ後に更に屋外で並ぶ覚悟がないと楽しめない、は事実。
一番近い体験は野外ライブフェスなんだけど、あれは日陰で座れるから全然マシ。万博は座れないor日向で座るなのでこれが全然違ってむちゃキツかった。
9時入場したら話が変わる部分もあると思うけど、そもそも9時入場枠が既に期間中全部埋まっているらしいので地元の複数回パス持っている人には敵わない。
以上より、少なくとも暑いうちは、チケット取ってなんとなく行ったら楽しい場所ではないと思う。過酷なので行くならいろいろと覚悟して行くべき。
涼しくなった10月にもう一回チャレンジするのもありかと思ったけど、やるならもっと早くから入場列並びたいから前日入り必須でその分宿泊費かかるし、
今後更に混むこと考えるとパスかなぁ。行く皆様いたら頑張ってください。
Permalink |記事への反応(15) | 23:23
友人と旅行に行った。
移動は主にレンタカー。
特にリチウムイオン電池だが、その他にもペットボトルや食べ物(真空パックされたもの)など。
爆発するかもしれないから持って出ようと言う。
30分未満の買い物で、半分以上飲んだペットボトルが爆発するから持っていったほうが、と言われたのは
さすがに大丈夫では…?と思いつつもまあ直射日光がさすしね、と思って飲みこんだ。
ただ、夜間や、日が傾きはじめたの日陰の駐車場であっても嫌がるのは理解し難く、
どちらもアウトドア系のアクティビティだったため、車においておくしか選択肢がないタイミングもあり
気温は30度より上がらないし日光もささないんだからそんなに高温にならない、大丈夫だと主張したのだが
気温とか日光とか関係ない、光の……その…、なんかなんだ! 自然を舐めるな!
と一喝された。
録画してチマチマ見ている。
まず、兄様って呼び方だけど、私は最初から実の兄と妹ではなく、年上男子の敬称だと理解したんだが、世の中には血縁だと思う人も結構いるらしい。補強として、ナウシカの劇中で姫ねえ様とナウシカが呼ばれていたんで、宮崎アニメにおいて兄さま・ねえ様は必ずしも実の兄妹を意味しないと理解もできる。
タタリ神は日光が苦手?なのに初めて気づいた。雲で日が陰った直後に森から出現するもんな。直射日光に当たったら取り乱しているしね。以前鑑賞したときは日の陰りではなく、異様さの演出のためにただ暗転したのかなと思った。
見張り台から飛び降りて、引っ掛かった木はブナっぽい感じ、それと
砂金をアシタカが持っていること、北上山地などの金鉱脈もあるので東北を感じさせる。
アシタカは弓の名手なのは一目瞭然だけど、タタリ神への二発目が脳天に刺さっているのに気付いた。あれでトドメを差したということは頭蓋骨を貫通して脳まで達しただろうか。呪いのパワーで強化される前から豪腕、強弓なのだな、と。
メンバーは
・猿のように暴れる&奇声をあげるASD児2人
万博そのものには正直ミリも興味が持てず、イタリア館を観てもスン…としか思えない頭の状態。シンプルにもったいない。
本当なら感動したはずの展示も、今は「作品壊さないで!!」で必死。周りのお客さんに迷惑をかけないように子どもたちを落ち着かせるので頭がいっぱい。
夫と子ども達は自由に楽しんでいるのに、私だけが戦場の最前線です。
しかも「一泊二日かな?」と思ってついてきたら、まさかの7泊8日フル参戦コース。昨日知った。
昨日1日で悟ったこと:
暑さ&抱っこで地獄。給水すら並ぶ。外の遊具は直射日光で危険。「なんで来ちゃったんだろう」。
ただ、幸い夫と子供たちはとても楽しそうでなにより。
会場に並んだ国旗の国名当てゲームだけでキャッキャしてるので私以外は楽しそうでそれは良かったと思ってます。が…。
これからあと7日間、私はどう生き延びればいいのでしょうか?
皆様ならこの状況でどう楽しみますか?
「ミャクミャク様を信仰する」「ひたすら館内グルメで食べ歩く」みたいなユーモアアイデアも大歓迎です。
せめて昨日1日分の苦労を「ネタ」として回収したい気持ちがあります。
お知恵をいただけますと幸いです。
※「そもそも行かなければ良かった」「発達障害を言い訳にするな」等ごもっともで深く反省しております。ただ、今はとにかく現場で生き延びる知恵をいただけたら幸いです。
正確には、ソニックマニア、サマーソニック東京でミッドナイトは不参加
結構みんな偉いなあというか耳という消耗品を大切にしないなあという印象
特にベビーカーで来てる子らにイヤーマフつけてあげないとか逆◯じゃねって思った
海外から来てる人はちゃんと赤ちゃんにイヤーマフつけてあげててしっかりしてるなあという印象
要らないノイズをカットするのとと長時間の音疲労から耳を守るのを考えたらコラボ商品だしてもいいと思うよ
サマソニのロゴつけたCRESCENDOMusic20とか4000円でも売れそうだけど
私は今回もLoopExperience 2 Plus+LoopLinkで快適に過ごせたが
この製品はイヤーピースも自分に合うやつをあわせないと効果が薄いので
CRESCENDOMusicかEarPeaceMusicあたりが無難かな
# 単純に会場内のセッティングがあんまり良くない(楽器メインになりがち)なので
コンプレッションな冷感Tシャツ、タイツで行ってみたが意外と過ごせるもんだと思った
サマソニ2日に直射日光が強いマリンスタジアムのマリーン会場にずっと居たが普通に過ごせた
ミレーのアミアミ(ドライナミックメッシュ)のパクリでイオンのドライメッシュスリーブレスも使ったが
これライブTの下に着るの必須じゃねと思った特に汗をめっちゃかいて帰り大変な人
グンゼTシャツ専用インナーとかもあるがイオンのほうが安いし買い足そうと思った
久々にサマソニでヘビーメタルみたらモッシュが入るタイミングに
起こす場所に色々準備してきてサークルモッシュが始まったりして
良いのか悪いのかどうなんだろうと思ってしまった
でもそういう人が居ないとプロディジーでバイキングモッシュとか
発生しなかっただろうし難しい所
好感的に思えば良いかな
昔はまじで殴り合いになったし
やっぱり朝から夜まで過ごすとなるとこれだけで結構変わってくる
まあ、足汗がひどい人は意味ないみたいだけど
あと防臭はほぼ無いのと足のサラサラをちょっとだけ長引かせたぐらいにしか効かないので
過度な期待はしないように
昔居た所だとそこにワセリン塗るとかあるが
昨日は土用の丑の日だったじゃないってことを私は忘れずにいた暦の上では8月目前と言うところで、
ダッシュ一番!
電話は二番!
前回鰻の肝の串の美味しさに味をしめて、
それこそ今日はよし!鰻の肝の串買い占めるぞ!って勢いだったの。
でも、
でもよ、
昨日は鰻の肝の串焼きなかったの。
ぴえん!
そりゃ気持ちはカムチャッカファイアーってレヴェルかも知れないけれど、
ここは私の肝に銘じて、
大人しく引き下がることにしたの。
私の鰻の肝の串焼きは終わったわ。
前回の味が美味しすぎて忘れられなくて
また求めようとしたのに。
売ってなくって残念だわ。
来年もあるといいなぁーって
ここは海産物というか水産物変わったものを売っていることをたまに見かけるので、
品揃え油断できないのよね。
以前は鮪の尻尾の輪切りがあって、
イメージ的にはギャートルズのマンモスの輪切り!をまさに実写化したような感じで、
それの魚版!鮪版!って感じなのよ。
お鍋に一杯直径重なるぐらいの大きさで、
私はなんとか調理したんだけど、
それも美味しかったわー。
こんな部位のもの滅多に出回らないから面白いから買っちゃったら美味しかったって感じなのよ。
そのなかなか珍しい出回らないシリーズ化決定したのか分からないけれど、
その鰻の肝の串焼きもたくさん売っていて私はわーい!って両手放しで自転車に乗っていたの。
だから
昨日の寄ってあったら絶対に買っていたと思わせる
夏の青春!
期待していたのになくってなくって。
ちょっと苦味が効いていて滋味滋養が付いて夏を乗り越えるパワーになり得るはずだったのよね。
平賀源内先生は鰻の売り上げが下がる夏の時期にセールストークで鰻いかーっすかー!って
鰻の日を制定したけれど、
その肝も食べましょう!って
打ち出して串打ちして炭焼きにして食べよう!ってキャンペーンもセットにすれば、
もっと鰻の肝ももっと普通に食べられるレアアイテムにはならなかったと思うのよね。
もちろん、
焼き加減はレアじゃなくてじっくりと焼き上げた香ばしいタレをまとっているのよ。
ああ!
らーらーらーららーら~
それで手に持っているのは鰻の肝の串焼きなの。
らーらーらーららーら、
そのぐらいな美味しさ!
そんで鰻の肝の串焼きをペンライトに見立ててその小田和正さんの歌に合わせてらーらーらって振るじゃない。
ここで気を付けたいのがタレが落ちないように
そろりそろりとゆっくり振るの。
急に振っちゃったらタレが落ちるからそこは慎重にね!
私の夏はまだ始まったとは思えないけれど
終わった感じがするわ。
この8月に入った途端。
でも逆に考えるの!
来年の楽しみができたじゃん!って
鰻の肝の串焼き美味しかったから次はたくさん買おう!って思えるじゃん!
涙じゃないけれど
タレの数だけ強くなれるの!
だから貴重な焼き上がったエキスを含んだ鰻の肝の串焼きのタレはアスファルトに落としたらもったいないの!
だから
らーらーらららーらー言葉にできない。
ってときにそっと慎重に串を持って振るの。
もし美味しいタレの雫が落ちてしまったら、
あーあー、
私が一番今所望したいものよ。
これを糧にしてこの夏をのりきるしかないわよね。
鰻の肝の串焼きまた食べたいなぁー。
ああ!
私の夏の思い出の1ページが前回の丑の日に続いて鰻の肝の串にまたなっちゃったわ。
そんでさ、
私は、
そういう意味ですっ!って堂々と言えると思うのよね。
だから、
もしちびっ子が今年の夏休みの絵日記に鰻の肝の串焼きが2回登場することがあったら
鰻の日が2回あったんだなって思い出して欲しいの。
それが夏の思い出よ。
あーあ、
鰻の肝の串焼き食べたいなぁ。
うふふ。
今日は朝は曇りがちだったので
昼間はどうなるか分かんないけどー。
1ケース届いて1ケースは行方不明になっているわ。
とりあえず、
1ケース来て冷やして飲んだレモン炭酸水はシュワッとキマって絶好超よ!
もうさ、
とにかく、
水分補給はしっかりとね!
ってしか言えないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
この時期の季節のシーズンの暑さになると
いや10円でもいいけど。
そういう人いるわよねってぐらい40℃!
ほ、北海道で最高気温が予想とは言え40℃上がるとかそんなことある?って
これはかなり危険じゃない?
場合じゃないと言うより、
そんなに上がるもの?
でもさ、
車の外気温計もボタン押したら40℃超えていたのよ。
アスファルトの上の直射日光よろしくだったかも知れないとはいえ、
車の外気温計も40℃を記録していたわ。
もしかして数字の表示できる限界や計測できる限界が40℃までだったってこと?
カンストしてんじゃん!って。
だって北海道の人ってクーラーエアコン備えていない人たちが多いじゃない?
逆に冬はもう常夏にして室内でもティーシャツで過ごせるぐらい暖房をガンガン付けてしかも二重構造だから暖かさをもの凄くキープできるみたいな、
うわ!
私今政治的なこと言っちゃったけど、
もうこれきりよ!
っていうぐらい冷房設備のやってないところやるべきよねーって思いつつ、
私は、
こういうときってミルク系アイスより氷菓の方が売れ行きがいいって話も聞いたことあるし、
甘いのよりさっぱりした方がいいのかもしれない。
私の得意な片手で持ち歩きながら食べるニューヨークスタイルでそれそのヨーグルトアイスバーの塩レモン味もいただくんだけど、
熱くなるのと同時にヨーグルトアイスバーの塩レモン味で涼を得るって
でも、
早くヨーグルトアイスバーの塩レモン味を食べてしまわないと溶けちゃうのよ!
善は急げとはよく言ったものね。
もう片方には日傘なので、
そりゃーもう両手が塞がるけれど
だから男の人ももうちらほらよく見かけるようにはなってきたけれど、
日傘さした方がいいわよ!って
教えてあげたいのよね。
ずっと日陰を持ち歩いて歩ける感じだからジリジリと照りつけるケンタッキーフライドチキンで照り焼きチキンモアったら私は飛び付いちゃうかも知れない、
いっそのことローストチキンとかチキンの扱う専門家としてケンタッキーフライドチキンはそういうメニューあってもいいと思うのよね。
ケンタッキーの人がめちゃ秘密に開発したスパイスのレシィピはローストチキンではそんなに塗しそうじゃないけれど。
どのサマーが好き?
私はドナ・サマー!
ドナ・サマーさんってそのサマーって夏子!って感じなのかしら?
そのぐらいもう夏過ぎるわーって思ったらもう8月も目前じゃない?
この暑さに耐えるしかないのよ。
涼しいところで。
だから本当に用心しないとね!
暑いので、
もう帰ったら水風呂浴びるわ。
暑いと頭回んないわよねー。
うふふ。
今日は梅味と鮭味よ。
つーか、
いつもだいたい梅か鮭よね。
なんかションテン上がらなくない?
私だけ?
だから私にパンチを与えてくれる食べ応えのある鮭に全幅の信頼を寄せるの!
朝ご飯は梅味、
お昼に鮭味をいただくとするわ!
なんか濃く作ると飲み疲れちゃうことに気付いて、
まだこの半分ぐらい薄くてもどちらかというとウォーラー感を求めたいわ。
味は風味ぐらいでいいのよね。
ちょっと私の濃く作っていたルイボスティーウォーラーこってりしすぎていたわ。
薄めが夏によりスッキリな飲み応えね。
でもこれだったらまだまだ薄くてもいいわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!