
はてなキーワード:白髪とは
これをやったらジジ臭くなるって言うの有る?
・言動
・アパレル系
・その他装い
例えば、髭を伸ばせば老けて見える、ジジ臭く見えるとか。
白髪交じりの髪を伸ばして後ろで束ねてみたりとか。
(最近逆に入れるのが流行ってるのかもしれないけど、似合わない奴がやると変、とか)。
【追記】
自分はジジ臭いとか老けて見えると言われたことが無いんだけど、
同い年の友達が超ジジ臭く見えるらしくて、ジジイ呼ばわりされてて悩んでた。
俺と一緒に飲みに行ったりするといつも比較されて、
「同い年なの?」と言われて、毎回凹んでる。
そいつが「若く見せたいわけでは無いけど、少しは老けて見えないようにする方法ってある?」と、
聞いてきたものだから、なんて答えれば良いのか分からなくて...
【追記2】
友達の頭に毛が無い。
数年前はまだあったんだけど、髪型がどうにもならないと言って、剃るようになってしまった。
それを繰り返していたら、ほぼツルツル。部分的に2mm位生えているというような状況。
そういつは食べる量も、酒の量も俺よりはるかに多くて、その点だけは若い奴らに引けを取らない。
それでもお腹ポッコリという事はない、細くも無いけど。
【追記3】
stan4014いくらでもネットで調べられるのに、わざわざリアルの友達である増田に聞いたのは「そんなことない、気にするな」って言ってもらいたかったんだと思う。
このブクマカ、良い奴だと思う。
それと同じ言葉を言ったわけじゃないけど、
同じような事を「****、気にすんな」とは言ったと思う。
その時また変なこと言いだしたら、その言葉通り伝えたいと思う。
Permalink |記事への反応(16) | 12:52
ここ数年、シャンプーとコンディショナーのセットで1500円くらいのものと、ダメージケアに良いとバズっていたオルビスのヘアミルクを使っていたのだが、少し前にドラストで期間限定商品が半額になっていたので、シャンコンセットで3000円台のものを使い始めた。
しばらくして、髪の手触りが明らかに良くなっていることに気づいた。
ツヤも出たし、浮き毛、アホ毛も減った。
加齢とともに強くなる縮れも目立たなくなり、見た目の清潔感が大きく向上した。
首も手足も短く顔がでかい、骨格から終わっているブスの中年でも、幸い髪は手入れすればそれなりになるし、髪の状態というのは印象をかなり左右するのだ。
「なんかしみったれた生活感が漂ってる女」と、「清潔感がある女」の差は、こういうところ──浮き毛やアホ毛、髪の質感、化粧の崩れ具合──に出てくる。
毎日風呂に入るだけでは清潔感があるようには見えないのは、女も同様なのである。
数年前の私は、放ったらかしにすることをナチュラルとはき違えていたのもあって、セットで700円しないような安いシャンコンに、洗った後はタオルで拭いて自然乾燥するだけだった。
使っていたのは百均のブラシ。
当然髪は摩擦その他で傷んで、カラーは退色して汚らしくなり、浮き毛が飛び出し、うねりと広がりもひどかった。
しばらくして1500円くらいのシャンコンを使うようになると、洗い上がりのきしみやパサつきが大分マシになり、何より香りがよく、「やっぱりシャンプーは少し高いやつの方がいいんだな」と思っていたのだったけれど、3000円台のシャンコンはそれよりもさらに良かった。
というか、700円と1500円はそこまで差がないが、1500円から3000円は明らかに違う段階に入った感がある。
シャンコンと同じラインのアウトバストリートメントを使い、ヘアアイロンでうねりを抑え、オイルで仕上げると、癖が強くなった中年の髪でも格段に柔らかく、まとまるようになった。
自然乾燥して百均のブラシで梳かしていたのと比べると、金も時間もかかり、果てしなく面倒だし、「本当にこんな面倒な事をみんな毎日やってるんすか」とも思ったが、習慣になればなんとかなるものだった。
というか、「こんな面倒な事を、コストをかけて毎日繰り返しやる」ということこそ、現代人らしい暮らしをするということであり、社会生活を行う大人であるということをわかりやすく表現する手段でもあるんだろう。
髪の調子が良いことに少し浮かれた後で、職場に出入りしている美しい既婚女性を見たとき、軽い絶望感があった。
独身賃貸暮らし持病持ちの私と違い、稼ぎの良い夫がいて、都内の持ち家に暮らす彼女の髪は、私と同年代にも関わらず、3000円のシャンコンを使ってそれなりにサラサラになった私の髪がみすぼらしく思えてくるほどに、サラツヤストレートの美しいロングヘアなのだった。
どんなに元々の髪質が良かろうとも、この年齢で自然にそうは「絶対に」ならない。
若い頃であれば元々のポテンシャルで手入れしていなくても美しいことはよくあるが、30も半ばを過ぎると加齢によるうねりや縮れ、そして白髪は避けられない。
彼女もまた同じはずで、白髪染め、年齢によるうねりと広がりを殺すストパーか縮毛矯正、それらによる傷みをケアする良いシャンプーとトリートメント、ヘアミルクやオイルに加え、ドライヤーやアイロンといった美容家電も高価なものを使ってるんだろう。
よく帽子を被っているので、日頃のUVケアも入念なのが窺われる。
シャンプーもセットで3000円どころかシャンプーだけで五千円くらいするやつを使ってるのかもしれない。
つまりは、そういう金の使い方ができる、ゆとりのある生活レベルであるからこその、優雅な美しさなのだ。
人間らしいと言うにはギリギリの暮らしをしている私には、大奮発して買った3000円(が半額で1500円)のシャンコンと17年前から使ってるナノでもイーでもない熱風しか出ないドライヤーでなんとかマイナスをゼロにするのが精一杯だが、もっと経済的な余裕のある人々は、使う物、消費する物の品質の良さによって、余裕とか、豊かさとか、美しさとか洗練だとかを手に入れ、見せびらかすことができるのだ。
髪に限らず、化粧品も私が使っているドラコスの安いやつじゃなくデパコスなんだろう。
どんなに「安いのにデパコス級〜」とバズった商品であっても、ガチのデパコスと比べると品質は明確に劣る。
庶民の下の方でも「清潔感」「社会性」まではドラストやユニクロといった普段の生活レベルの中でたどり着けるが、それ以上のものは、それ以上の生活レベルにならなくては手に入らない贅沢品なのだ。
まあでも、貧乏人であっても衛生に気を使い、人間らしい生活をするというのは、実際そんなに悪い事でもない。
私は髪以前に歯がボロボロで、それがひどいコンプレックスでもあったのだけれど、歯医者に行って虫歯を治した後、「保険診療でいくらにもならない虫歯でも医者は丁寧に治してくれるんだもんな……」という感謝の念が湧いてきて、せっかく治してもらった歯を粗末にはするまいと、熱心に歯磨きをするようになった。
自分のために自分を大事にしようとは思えなかったし、今でも思えないのだけれども、定期的に髪を切ってくれている美容師なり、歯医者なり、同僚なり、私の調子が良くなったり、歯や髪や、メンタルの健康や衛生を維持していると、わずかなりと「いい感じになった」と喜んでくれる人はいるのである。
必ずしも肉親や友人、恋人でなくともよいのだ。
豊かさを見せびらかすための壁を超える必要はないが、衛生状態を保つということは自分を大切にするということで、その変化はきっとQOLを少し上げてくれる。
仮に数時間以内に命の危険がある可能性があるなら「いつ亡くなってもおかしくない」と言うはずで。
で増田妻は「死に目に会えないかもしれないから早く来て欲しい」という理由で増田が美容院キャンセルを望んでいると考えているのでは。
でも実際は命があと数時間という単位で切迫していないとも考えていて、近々あるだろう葬儀に向け身だしなみを整えたいのでは。
親戚や葬儀に来る人によっては影でとやかく言われるからそれは避けたいというのもあるかも知れない。(妻の親が亡くなったならまだ大目に見てもらえるが)
あと、増田が例えば「辛いから病室では一緒にいてほしい」とちゃんと言ったら来てくれたかもしれないが
どういう理由ですぐに一緒に来てほしいと伝えたのか。
「数日の命」と言われているなら
で増田妻は増田が「死に目に会えないかもしれないから早く来て欲しい」という理由で美容院キャンセルを望んでいると考えているのでは。
命が数時間という単位で切迫していないなら、近々あるだろう葬儀に向け身だしなみを整えたいだろうし(親戚や知り合いによってはとやかく言われる)
近いうちにあるかもしれない葬儀に向けて身だしなみを整えておきたかったのでは。
親族や葬儀に来る人たちの種類によっては、きちんと身なりを整えていないと裏で色々言われるし(妻自身の親が亡くなったならまだ大目に見てもらえるが)
葬儀後も家によっては忙しく、しばらく美容院へは行けないからという理由もあるかもしれない。
自分は親が「あと数日の命」と言われた時、そこまで夫に私と一緒に私の親の側にいて欲しいとは思わなかったけれど、増田はどうして妻に側にいて欲しかったのか書いて欲しかった。
今は面会時間が決まってるうちなのだし、数時間以内に命がどうとかは考えづらいと思う。
本当にいよいよになると面会時間関係なくそばにいれるようになっていると思うが
アリババです。一ヶ月ほどインターン勤務を離れて充電してきたところ。
乃木坂(村を荒らしてきた46人の盗賊団)の首領Fidoに狙いを定めた。奴は俺の遣唐使生活を掻き乱した悪人だが、急がば回れ、ここで恩を売ってアピールしておくのだ。実はFidoは、村では変装して、零細の飛脚屋を営業している。白髪混じりの髭をツルツルに剃って、黒髪の鬘を被り、村では、寄付をしないケチな実業家として知られている。労働基準法もびっくりの二重賃金価格を設定して、人の移動から引越しまで、社員をこき使っているのだ。
さて、俺は大陸で禅の修行をしていたある日、「アールワン」と禅師が叫ぶのを聞いた。日本語でいうところの、「喝」と考えてもらっていい。その瞬間、俺は閃いてしまったのだ。これは、Fidoの運送業務の難題を解決する新規経路アルゴリズムの鍵となる可能性を秘めていた。そこで俺は、派遣末期にインディードをiPadで検索し、そこにしれっと出ていたFido飛脚屋に応募、いや正確には、なにくわぬ顔をしてFidoにコンタクトを取った。Fidoは、「どうしてもやりたい事が見つからなければうちに来てもいい」と言ってきた。勿論俺は、そんなチンケな飛脚屋で飼い殺しにされるつもりはなく、禅の公案を考えていた最中に浮かんだアイデアを試したいだけだ。
ところが生憎、Fidoは初め俺を奴の素晴らしいアイデアを証明するための突破口へと突撃させるポーン♟️として利用しようとした。俺は「毒蛇は急がない」というどこかの国の諺を知っていたので、殊勝顔で業務を遂行するフリをした。糸口としては面白いが、今俺が身を切る理由はどこにもないので、客観的に業務日誌を付けるよう心がけた。
遂に好機がやってきた。ある夏の日、最新の大陸の禅書に、アールワン(とはどこにも書いてなかったが)を売り込む口実を見つけたのだ。衒学的なFidoは、飛脚屋だが最新の禅書を揃えて並べるのを趣味としている。書物の配列に暗号を仕込んであるらしいのだが、俺の頭では解読できそうもない。
早速俺は、Fidoへの業務報告の機会にPRを始めた。「これは大陸の権威ある禅者が著したもので、このように言ってます。これが斯界の新潮流です。しかしながら、文脈Qで、世界でアールワンの謎に気づいているのは私だけです。これがうまくいけば、我が社の経路探索問題の解決に質的な飛躍が起きます。つまり、全ての道はローマに続くことが分かれば、飛脚は走るだけで良いのです」
その時、Fidoの眼が黒く光ったのを俺は見逃さなかった。これで我が社も一息つける、天下りのネタに使おう、そのために馬車馬となってもらおう、等々。大陸で孫子の兵法を学んだ俺は、学究心に溢れた修行僧のように見える目つきをして、このFidoの皮算用を逆に利用することにした。Fidoがこれを読んでヘソを曲げられても困るので、詳細は書かない。
必ず一年に一度、俺はなぜか無性にピザを食べたくなり、国際ピザシンジケートのホームページから、ピザ屋の広告を眺めた。すると、あら不思議、いつもその直後にFidoの魔の手が俺に迫ってきたため、その度に俺は比叡山延暦寺に身を匿ってもらわないとならなくなった。何度か、「本当に危ない目」に遭った。ちなみに、二度目の時だったかと思うが、事の直前に俺は紅葉を見に寺社に行ったのだが、ブリタニアのピザ屋の社員と思われる男が本邦の女性と秋を楽しむ名目で、俺の様子をそれとなく気にかけるのを見た。日本人の心性を探って日本進出への足掛かりとするなど、なかなか忍術兵法に熱心ではないか。能天気な俺は、自分がどんな目に遭うのかこれっぽっちも思い至らないので、そんな雑駁な感想になるのだ。
俺は着実に、飛脚屋最適経路問題を解決すべく新規アルゴリズム開発の歩を進めた。実を言うと、それはすでに出来上がっているのだが、Fidoが本来の盗賊稼業に忙しいので、いまだに実装されていない。世界の片隅でこっそり言おう、Fidoの飛脚屋が効率的な仕事をする時がもし来るとすれば、それは俺のお陰である。東洋の島国のローカルな飛脚屋の発明がインパクトをもつとは思わないが、未来の運輸業界の歴史家は、もしかしたら寛大にも俺にウインク😉をくれるかもしれない。
さて、国際ピザシンジケート及び我が国の検非違使がFidoへのラブコールを表明しているのは、周知の通りである。俺のような馬の骨はFidoのようにはモテないので、最新のピザを真っ先に試食できるFidoが羨ましくてたまらない。が、それはいい。
🇮🇱のピザ屋がFidoにピザをどうしても食べてもらいたいと熱心だったので、6月の広告を見た後、俺は間に立って青田買いを控える協定に合意してもらった。
🇺🇸のピザ屋は、ドンドンパチパチ薪が爆ぜる窯焼きピザを推しているようだ。
🇬🇧のピザ屋は最も狡くピザ販促において謀略を仕組み、また、村の井戸端に広告を出している。Fidoがこれまでピザを食べたことがなかったのは、村人(の言論活動)にもかなり責任があると俺は思うので、これから先、村人には文明開化の香りを堪能して欲しい。
俺は、Fidoの今後には二つのシナリオがあると思っている。二つ目は一つ目が起きない時で、あと20年、Fidoは俗界で過ごすだろう。一つ目は、あと5年俗界、その後5年ワンルーム(カーテンコール)。タイムスリップのキーとなるのは🇮🇱のピザ屋の動きだ。なぜなら、一番美味い😋との噂だからだ。
しかし俺は愛国者なので、検非違使が国際ピザ販売業務の統括か、自国のピザ販売をして欲しいと思う。
話はまだまだ続く
個人的にキムタクの演技がダメで見てなかったんだけど暇すぎて見たら普通に面白かった。
まぁ演技がめっちゃうまくなってるかっていうと全然なんだけども、天上天下で「素人以下のやつ連れてくるな」と言われていた茅原実里が涼宮ハルヒの憂鬱の長門役でブレイクしたように「演技下手な奴には無感情で陰鬱な役やらせとけばええねん」がうまく作用してる。まぁたまに「あ、キムタクさんご在宅でしたか」みたいな瞬間があったけど、おおむね違和感なく見られた。
あと白髪の指導官という役がキムタクの低身長を補っていてそこもよかった。これまでは「撮影苦労してるなぁ」って作品多かったけど今回は生徒との身長差を普通に表に出していて、しかもそれが「小さいのに大きな存在」という表現としてもマッチしていてかなりよかった。いい当て書きだと思う。
作品の内容としては「いや、警官志望碌なやつおらんやん」という警察不信になりそうな件は「事件ばっか起こる学園もの」の延長だからいいとして、いっこ作劇として気になるのはリニアにしか物語が進まない点。警察学校の〇〇期の間にいろんなトラブルが起きるんだけど、常に1個起きたらそれが解決して、次の事件が起きて~という展開に終始する。
俺がメインで見てるのが洋ドラが多くて、そっちはそっちでいろんな事件同時に起きすぎやろ問題はあるんだけども、もうちょっと複数の事件が同時に起きて実は2つの事件が根っこでつながってましたみたいな展開があってもよかったかな。1と2は前編後編で3時間ある作品なんだし、もうちょっと複雑な話も書けた気はする。ストレートなほうが伝わりはいいか。この辺は俺の好みだとは思う。
あとは生徒役が今を時めくめく実力派若手のオンパレードでなかなか見ごたえがあってよかった。
作品としては基本的にめったに取り扱われない警察学校の中を見られて、おそらく現実に近い取り調べや職質の授業なんかがみられて非常に興味深く見られた。いろんな事考えながら職質してるんやなぁ。俺以外にしてるところを見かけたら今度から応援してあげようと思う。
あと大きなミステリとしてキムタク演じる風間の片目が義眼になってる謎が警察学校編である1,2の中でわずかに触れられ続けるも解決せず、前日譚であるシーズン3で明らかになるんだけど、そこ前日譚やっちゃうのありきたりすぎでつまらんなぁと思った。
特にシーズン3は現場の刑事志望の指導をするという設定なんだけど、話の立て付け自体は殺人事件が起きてバディの刑事見習いにヒントを出しつつ最後に犯人を落として終わりっていう、普通の刑事ミステリドラマでしかなくて教場って作品に求めてるものはこれじゃないんだけどなぁって感じ。警察学校内でこの事件まで完結させてくれてたら神だったかもしれない。
年に5本くらいは日本のドラマ見てるけどその中ではかなりガチで作ってて完成度高いほうだと思う。
まだ辞められていない今の仕事はサ高住の夜間宿直業務。下の子が3歳か4歳のころ、先にそこで仕事をしていた旦那に「空きが出るからやらないか?」と誘われてから10年ほど続けている。実働時間に通勤時間を足すと13時間以上。それで6千円にも満たない日当を貰う。交通費は一切出ない。
10年の間に物価は上がり、米の値段は倍になった。それでも10年で増えた給料は200円とか、それくらいの端金だ。それも時給じゃなく日当で。
夫婦でシフトを折半しているものだから、当然どちらかは夜になると出勤しなければならない。家族で旅行どころか、せいぜい車で片道2時間ほどの距離まで買い物に出るくらいが活動限界だった。
そうこうしている間に上の息子は高校生になり、下の息子にも背を抜かれた。家族仲がよくてとても幸せだけど、幸せなだけに私は、私たち夫婦は、こんな端金で家族の10年を売っていたのかと思うと何だかすごく後悔するようになった。
それで冒頭の話になる。
今はネットで求人を見ればよい。私は元気だし一応仕事もしていたし、頭ではまだ若いつもりでいた。
でも実際に面接に行ってみると、採用担当者の目が明らかに違った。
私と会うなり、希望の仕事とは違う部門を勧められ、やんわりとだが「体力は大丈夫ですか?」と問われた。
家に帰って鏡を見たら、そこには肥えて白髪の増えた醜いおばさんが映っていた。
採用の合否も聞かないうちに辞退した。
長年通ってる美容室を変えるか迷っている。
自分が歳をとったこともあり客層の中で浮いている気がしてならないのだ。
わりとカジュアル目(ハイトーンとか個性派系)の美容室なこともあり、お客さんの大半は20〜30代前半までぐらいっぽい。
この数年は同年代の人を見かけなくなった。
カットしてくれてるのは昔からずっと店長さんで、技術的にこの人でなければ!!って感じではない。(いい人ではある)
なので変えてもいいのだが、じゃあどこに??って感じである。
そもそもアラフォーがメイン層かつハイトーン得意です!みたいなところがそんなに多くない。
あっても白髪対策とか、もしくは老いたギャルっぽいバレイヤージュばっかやってるとこ。それはなんか違う。
「清潔と清潔感は違う」的な記事は検索すればたくさん出てくると思うけれど
ここでは俺自身が清潔感と思うものや実感を伴ったものだけを挙げてく
参考にしてくれ。
長髪なら悪いが短髪にしてくれ。
長髪で清潔感を出すのは難しいと思うし俺も経験がないからわからん。
どうしても長髪で清潔感を出したいならチャットGPTか美容師に相談。
付けようが付けまいが日常生活には何ら差し障りはないとは思うが
これは付けていると付けていないとでだいぶ差が出ると思ってる。
「クラス」と書いているあたり、増田は10代、20代前半と見ていて
そんな年代にほくろを消せというのは、ややハードルが高いように考えられる
けれど、顔に黒いものが乗っているというのも清潔感の妨げになり得ると俺は思う
顔の中の目立たない位置に1点だけならともかく、目立つ位置に5点以上あるなら検討してみてくれ。
自分語りで申し訳ないが、俺はとてもホクロが多かったし、それが清潔感につながるとは思ってなかったが
ホクロを消した後でだいぶ変わったと思った。
ただこれは自分が自分の顔を見てどう思うかの話で、案外他の人は自分の顔の事は気にはしていない(と思う)
これは適宜目薬を使用されたい。
整えているか?ではない。
ヒゲを伸ばした上で清潔感、は俺自身の経験ではないので語れないが
剃ってしまった方が手っ取り早い。
剃った跡が青々しいならヒゲ脱毛も検討されたい。麻酔をしても痛いけど。
やるなら若いうちがいい。ヒゲ白髪があると対策がもっと高価になる。
これは通常見える場所だけを挙げていく
あと、体型の話もここではしない
太っているよりはやせている方が清潔感は出やすい、とだけ言っておく。
ファッションの流行り廃りの話ではなくて、文字通り買ってから時間が開いていないかの話。
新しい服はそれだけで充分清潔感が出る。
逆を言えば、どんなに丁寧に着たりこまめに洗濯していても
長く着ていればその使用感は蓄積されていくし、清潔感からはかけ離れていく
あとは、これは服装そのものもそうだけど、バッグとか身につけるものも含む。
ちなみに、古着で清潔感を出そうとする人もいるかも知れないし出せる人もいるのかもしれないが
俺自身が古着を買わないので古着と清潔感についてはここでは語らない、というか語れない。
これは俺の話というよりは、そういう人をみて「清潔感ないなぁ」と思った話。
黒いって表現してるけど、皮脂汚れが蓄積されていって洗濯で落ちなくなった状態のこと。
俺は会社勤めなんだけど、意外にワキガでもないのにワキが黄ばんでいる人はちらほら散見される。
逆にワキガでないからシャツのワキに無頓着なのか?どうなんだろうか?
これは書いた通り。
手の方は言うまでもないけど、足の爪の方も。
これは気にならない人もいるだろうし、そんなに意識しなくてもいいかもしれんが
あるよりはない方が清潔感があると思う。
清潔の観点から言えば当たり前だし、多くの人がそうしているとは思う。
人目につきにくい場所だから手を抜きがちだけど、いつ人の目に触れるかは案外予測しづらいこともある
なのでこれも挙げさせてもらった。
革靴なら週に1・2回(目立った汚れは即対応)、それ以外ならなるべく新しいものを履く。
増田が「ひょっとしてもしかすると、心構えの時点で何か間違ってるのか??」と書いているので
意外とこれは難しい気がする。
付き合いによっては汚い言葉がやたらと飛び交う場所にいるのかもしれない
例えば、ある人がずっとひたすら心無い言葉ばかりを発し続けていたら
その人はもう「そういう人」としか見られないよな?
意外とこれは大切な気がするんで、心がけてみてはどうだろう。
たしかに見た目の清潔感とは関係ないけど、人からどう見られるか、には関係あると思うし。
モテ狙いって書いてるし、清潔感のありそうな雰囲気を出すならわりと意識しておいた方がいいんじゃないかと。
こんなとこかな。
16年前に結婚して今年で46歳を迎えた私の大好きな妻は、子供を2人産んているにもかかわらず顔だちも幼く割とスタイル良い方で若く見られがちだったのだが、このところ見るからに太ってきている。
先日そういえばと体重計にのったところ57kgあったそうだ。2、3年前は45kgぐらい(身長は163㎝)だった。実際に以前よりもあきらかに背中が丸くなり腰回りも太くなり腹が出ている。
理由は妻も私もわかっていて、夕方会社から帰宅するとお菓子とドーナツを食べながらネトフリ見て、夕食は普通に食べて、22時過ぎたころはスマホをいじりながら食パンにピーナッツバターを付けて食い、それでも物足りずさらにアイスを食ったりする、という生活をしているからだ。なるべくソフトに「そんなに食べて大丈夫?」って言うと、ヤバいのはわかっている、けど食べたくなっちゃうんだ、といって翌日もその翌日も同じような間食生活をしている。
妻の母親も中年になってから急に太り始めたと言っており、丸い体形をしているので遺伝かもしれないし、それだけでなく、仕事のストレスや加齢による体の変化によるものかもしれないが、それにしてもここまで急におばさん体形化するとは思っていなかったのでやや戸惑っている。
ちなみに私自身は運動が趣味で自分でカロリーを決めて生活しているので体形については同世代からしたらマシなほうではあるが、やはり加齢とともに白髪が増え老眼になり皮膚のシミやたるみも増えているので、妻だけがどうこうという話ではないし、とりあえず、後ろから抱き着くと腹周りの肉の厚さが、気持ちを落ち着かせてくれるんだよな。
友人の薄給勤務理容師が独立したあと、あっという間に人気店になり、年収1,000万円Overになったので、なぜ成功したかを聞いてみたら、「床屋業界、ぬるすぎ」ということが分かったので共有。
どうすれば勝てるかをリストアップ。順不同。
Hotpepper Beautyはご存じの通り、主に美容室向けの広告宣伝予約サイト。
目立たないが、美容室だけでなく床屋の情報も入っている、店を開店するとすぐに、リクルートの営業が「広告出しませんかー?」とやってくる。
で、ここで出すとクーポン目当ての浮動票ばかり来るのと、エアレジ、予約システム含めてリクルート漬けになってしまう。
こうなると抜け出すのが大変。なので、最初から出さないのが大事。
2.ホームページを作る
街の理容室は超絶高齢化業界なので、そもそもホームページがないところが大半。
そこでホームページがあり、メニューが書いてあり、連絡先が書いてあり、FAQがあるだけで差別化できる。
超絶ぬるい。
3.ホームページで予約ができる
Hotpepper beauty以外でも予約システムを安価で提供しているサービス、または決済と絡めて予約システムを提供しているサービスがある。
これを使う。そして、細かなニーズも拾えるようにメニューを入れ込む。例えば、カットはしないが白髪染めだけしたいとか、そういうもの。
理容室はそもそも予約不可のところが多く、かつその予約も電話のみのところが大半。これだけで差別化できる。
GoogleMapの表示内容と実態が違ったという、ダメな店あるあるを避ける。
理容室の多くはまともにやっていないので、やるだけで差別化できる。
理容師は、職人気質の人が多く、技術の追求に情熱注いでいる人も多いが、技術は普通でいい。超絶下手は論外だが、超絶上手である必要はない。
理容室に来る人は、美容室に来る人と違い、たいして技術を求めてない。
技術を追求せずに、話術をみがいたほうがよい。
独立ルートは、他の床屋で働く(超絶薄給)→独立だが、この、他の床屋で働いている時代に、いかに固定客を作るかが初期にはとても重要。
「彼が独立したから、応援してあげなきゃ」と来てくれる客が初期の命綱。
客と個人的にLINEなどでつながるとか、一緒に飲みに行くとかできるといい。
7.下積みする床屋は、大きな駅の近くにする
彼は、JR中央線の大きな駅から徒歩15分の床屋で下積みをし、その後、その店から少し離れたところで独立した。
駅からは遠いが、大きな駅の近郊の住宅街で住民は山ほどいるので、集客には困っていない。
ちなみに、下積み従業員が独立するときは、下積み店との競合を避けるため、下積み床屋から少し離れた場所に店を設けるのが、床屋業界の慣習らしい。
美容室と違い、床屋の内装など誰も気にしていない(これは言い過ぎか)。
よって、とにかく標準的な見栄えを確保しつつ、初期投資を抑える。
現金以外にも、なんとかペイ全般、クレカなど、主だったものに全部対応。
これは決済ベンダーが用意してくれる。手数料も大して高くない。
上記見て分かる通り、他の業界では当然やられていることが、床屋業界でまったくやられていないので、普通にやるだけで差別化できる。
おそらく、理美容の学校を出て、東京にでてきて、3-5年くらい薄給の下積みに耐えて、その後上記を守りつつ、独立すれば、誰でもうまくやれそう。