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「白塗り」を含む日記RSS

はてなキーワード:白塗りとは

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2025-10-03

dorawii@執筆依頼募集中

舞妓さんちのまかないさん。この手の漫画に期待するのは「白塗りして舞妓としての顔に変わっていくまでの一部始終」のシーンなんだよな。

白塗りフェチってあるんだよ。pixiv検索すりゃわかる。自分が好きなのは誤算ナナってやつだった。

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20251003164641# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaN9/pQAKCRBwMdsubs4+SOauAP94CYi2qh+Qz7c0E1Ls+cpuKz8BxOtRyg7LNxYvXoYvGQEA2vFWcW24lYT8Fpf9uSwKGAcgavgPX2OfKF4HmGJ+zAM==lHjQ-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(0) | 16:46

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2025-08-04

なぜ表現の自由戦士は「これはエロではない」と騒ぐのか

A:相手の「エロ規制」という思想に付き合って反論しているため


表現の自由戦士エロ基準は以下のおとりだ。

1.規制すべきエロ (R-18)

2.規制不要エロ

3.エロ要素は無い (全年齢向け)

(ただ、個人的に 3 に関しては 全年齢向けの作品でもエロ要素を見つけ出す人は絶対に現れるので「万人がエロではないと思う存在は無い」と思っている)


一方、規制ゾーニング)を要求する側は以下のように考えている。

a.エロなので規制すべき(R-18とは限らない)

b.エロじゃないので規制してはならない

で、やり玉に挙げられるのは 2a の組み合わせだが、相手理論に沿って規制を反対するなら「それはエロじゃないので規制してはならないですよ」と話すしかない。

補助線として「これが規制すべきエロなら○○も規制ですよ」と引いているのだが、「それが問題だと思うならお前たちが抗議しろ」と返されることから、伝わっていなかった。(それが問題だと思うなら =自分特に問題視していない)


理解が深まらず分断だけ進んだ結果、最近は 3a の組み合わせがやり玉に挙げられるケースが増えたり、エロ要素のあるBLを b と強弁する人が増えたりしてしまったので、説得をあきらめた人たちから「ならお前のBLも(規制すべき)エロから一緒に燃やされような」と殴り返されている。

だがこの期に及んで「BL規制されたら次は男性向けだぞ!」と叫ぶ人がいて本当にガッカリする。都条例規制され始めたBL性器白塗りエロ漫画、男性向けはとっくに規制されとるんだわ。

Permalink |記事への反応(0) | 21:15

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2025-02-12

anond:20250212160934

ワイは怖いもの知らずだった二十代初期の頃に夜中の街中で白塗りベンツSクラスシグナGPを繰り返してたまたま取り締まりしとった交差点での赤信号で横並びになったとおもったら運転からパンチ頭のデブスーツ男が降りて来てヘルメット越しに小突かれてたら取り締まり待機中の覆面パトカーから私服警官が飛び出して来て取りなしてくれて「兄サンあんたワタシらが居らんかったら危なかったで?もうやらんときや」と窘められて、それから一週間ぐらいはヤクザから特定報復を恐れてバイク封印しとった想い出

Permalink |記事への反応(0) | 16:17

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2024-10-08

仁藤夢乃カルピス軍団かいうのもキモイ」それはそうやな…

本日の仁藤は荒れている

原因は数日前にあった、反ヘイト団体による河合ゆうすけ凸だ

河合都知事選にも出馬した、ジョーカーコスプレなど奇抜な厚塗りメイクで知られる人だ

アノンでもあり、何かと言動が取りざたされる

反ヘイトの人たちは町中で河合を追っかける動画投稿した

https://video.twimg.com/amplify_video/1843491516708466693/vid/avc1/720x1248/3zQ5EVGx3Jmtdbp4.mp4

「暇空負けまくってるけどどんな気持ち?w」

と言われても反応せず無言で歩き続ける河合

「Colabo支持者からおてもやん”って呼ばれてるの知ってますか?」

この言葉で初めて河合はブチギレて反論した

おてもやん」とは滑稽な厚化粧をした女性を指す言葉であり、河合ジョーカーメイクなどを指したのだろう


仁藤はこの動画にブチギレた

河合がクソとはいえ、一人を集団で追い回す動画は、仁藤が集団で暇アノンに追い回されたのを彷彿とさせる醜悪さがある

・「Colabo側」としてColaboの名前連呼しながらそのような動画を撮る

女性馬鹿にする性差別的な言葉おてもやん」をわざわざ使う

おてもやんは元々は歌で、花柳界(夜の街)で好んで使われていた、歌の継承の背後に女性の悲哀がある

こういった点が仁藤の逆鱗に触れたようである

女性の味方になってるつもりで気持ちよくなってんじゃねえ。キモいんだよ!!

https://x.com/colabo_yumeno/status/1843491760594694492

おてもやん」は白塗りの頬を赤くした女性のこと、少なくとも女性のことだとはわかっていましたよね?

女性おもちゃにして差別者への差別の仕返しとして使った、深い意味がわからなくても、差別者馬鹿にするために

女性を利用できてしまう、その事実に目を向けるべきです。

https://x.com/colabo_yumeno/status/1843506461881839783

Colaboのバスカフェにコロアキが妨害に来た時、「お前にも主義主張や成し遂げたいことがあるんだろ。別のところでやろうな。それぞれの持ち場でやろう」「今度飲みに行こうな」などと語りかけるカウンターのおじさんもいて、ドン引きしました。女性差別を軽く扱っていることを実感したからです。

別のところでやるのはいいのかよ。飲みにいこうなどといい、受け入れるのか。男の馴れ合いをここでも見ました。




暇空連続敗訴はひとえに仁藤や弁護団の頑張りなのだが、勝ち馬に乗りたい人がわらわら出てきたことにムカついているらしい

そしてカルピス軍団も怒られる

ああキモい。ほんとキモいんだよね。Colaboを自分存在意義のために利用しないで欲しい。

アンチ暇空!みたいなキモいの、カルピスと名乗っているのとかこの2年間で無数に出てきてほんときもいんだよね。新しいのに絡まれてこうして見つけたらミュートかブロックしてる

ミソなのよどいつもこいつも。

https://x.com/colabo_yumeno/status/1843606942306193729

カルピスの由来は、仁藤をボロカス中傷してセクハラしていた「カルピス」と名乗る人で、その人が暇空の弁護士の垣鍔晶だと判明したため揶揄目的で広まった

中傷セクハラおじさんの名前コピーした謎の存在アンチ暇空としてぽこぽこわいてくるのは、中傷被害者にはキモイだろう

暇空の問題発言アーカイブ化したり、クソ長い配信の何分頃に問題発言しているかなどをまとめるカルピスがいるので、役に立つのかcolabo弁護士の中にはカルピスフォローしている者もおり、神原元もそうだ

役に立ってはいても、まあキモイ部外者なのに勝ち馬に乗ってはしゃいでるのもキモイだろうな

Permalink |記事への反応(13) | 22:34

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2024-09-05

anond:20240905115453

レイヤー白塗り顔が生理的に受け付けなくて、おもしろ系のコスプレしか楽しめない。

なんであんなに顔白塗りにするんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:42

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2024-08-23

単行本でも白塗り

単行本化して白塗りになるようなところで描いてるエロ漫画家って表現者としてのプライドがあるの?って思っちゃう

pixiv絵師はせっかく描いたのにいろいろ修正しなきゃいけないのが残念って言ってたぞ

普通の心有ればそう思うもんなんだよ。半透明修正とかで出してくれないところでずっと描いてるのはどういう心理なんだ

Permalink |記事への反応(0) | 12:01

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2024-08-15

名古屋系と呼ばれるヴィジュアル系バンドの思い出

最初に断りますが、自分アラフォー男性です 名古屋在住でもありません






そもそもヴィジュアル系」という言葉自体がもう死語であろうが

全盛期は、どんなメイク系統か、曲がどんな音楽系統なのかで、ヴィジュアル系さらに細分化されていた

コテ系」 「オサレ系」 「ラウド系」 「白塗り系」 など、ヴィジュアル系の中に多様なサブジャンルがあった

そして増田はその中でも「名古屋系」と呼ばれるヴィジュアル系が好きだった


源流はSilver Roseあたりからだと思うが、個人的には黒夢が祖だと思っている

そもそもヴィジュアル系以前のロックは、汗くさくて、男くさくて、力強くて、体育会系で…という音楽だった

そういうロックステレオタイプに対して、ロックという枠組みの中でのアンチテーゼとしてヴィジュアル系の流れが生まれ

その流れを決定的にしたのが名古屋系であり、黒夢だというのが増田の持論だ

黒夢上記のようなロックイメージの、すべて真逆をいった、つまり

耽美で、女々しくて、病的で、退廃的な世界観で、ロックをやろうとしたのだ

これが衝撃的だった

すぐに多数のフォロワーが生まれ名古屋系と呼ばれるジャンル確立されていった

共通しているのは上記のような世界観なのだが、どうもこの方向性で長く続けるのは難しいようで、

名古屋系のバンドは軒並み短命、あるいはだんだん方向性が変わってポップになっていくことが多かった

また世間一般的セールスもあまりふるわず商業的に大成したバンドも少ない

それでも当時の世界観というか、名古屋系と呼ばれるバンドたちの空気感は何物にも代えがたく、

あれから30年近くたった今でも、当時の音源を引っ張り出してきてはたまに聞きたくなる

黒夢LaputaROUAGE、MerryGo Round、Lamiel、kein、deadman、GULLET

当時の名古屋バンドしか感じられない没入感のようなものがある

いつか、同志と心ゆくまで語り合いたいと思っていたのだが

リアル出会うことのできないまま、気づけばアラフォーおっさんになってしまった

やり場のない熱をここで供養させてください

Permalink |記事への反応(1) | 16:14

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2024-06-26

非エンジニアだけどClaude3に増田ミュート作ってもらったよ

これを改善してってお願いした。何書いてあるかわからないけど動いたよ。

https://anond.hatelabo.jp/20240125203115

// ==UserScript==// @name増田ミュート(白塗り版)// @namespace    http://tampermonkey.net/// @version      2024-06-26// @descriptionミューワードを含む最小限の範囲白塗りにする// @authorYou// @match        https://anond.hatelabo.jp/*// @icon         https://www.google.com/s2/favicons?sz=64&domain=hatelabo.jp// @grant        none// ==/UserScript==(function() {    'use strict';const muteWords = [        "弱者男性",        "弱男",        "弱者",        "婚活",        "男",        "女",        "年収",        "下方婚",        "発達障害",        "発達",        "ハッタツ",        "ハッタショ",        "ハッタショ",        "競プロ",        "競技プログラミング",        "AtCoder",    ];    functionwhiteoutElement(element) {        element.style.backgroundColor = 'white';        element.style.color = 'white';        element.style.textShadow = 'none';        element.style.cursor = 'default';        element.style.userSelect = 'none';  //テキスト選択を防止        element.style.borderBottom = '1px dashed #ccc'; // 枠線を追加してテキストがあることを示す        //リンク場合クリック無効化        if (element.tagName === 'A') {            element.style.pointerEvents = 'none';            element.removeAttribute('href');        }        // 子要素にも適用        Array.from(element.children).forEach(child => {            child.style.backgroundColor = 'white';            child.style.color = 'white';            child.style.textShadow = 'none';        });        //ツールチップを追加        element.title = 'この内容にはミューワードが含まれています';    }    function shouldMute(text) {        return muteWords.some(word => {const parts =word.split('');constregex = newRegExp(parts.map(char => `${char}\\s*`).join(''), 'i');            returnregex.test(text);        });    }    function findSmallestMuteableElement(element) {        if (element.nodeType === Node.TEXT_NODE) {            return shouldMute(element.textContent) ? element.parentElement : null;        }        if (element.tagName === 'PRE' || element.tagName === 'CODE') {            return shouldMute(element.textContent) ? element : null;        }        for (let child of element.childNodes) {const result = findSmallestMuteableElement(child);            if (result) return result;        }        return shouldMute(element.textContent) ? element : null;    }    function processElement(element) {const muteableElement = findSmallestMuteableElement(element);        if (muteableElement) {whiteoutElement(muteableElement);        }    }    function processAllElements(root = document.body) {const walker = document.createTreeWalker(root,            NodeFilter.SHOW_ELEMENT | NodeFilter.SHOW_TEXT,            null,false        );        let node;        while (node = walker.nextNode()) {            if (node.nodeType === Node.ELEMENT_NODE) {                processElement(node);            } else if (node.nodeType === Node.TEXT_NODE && node.parentElement) {                processElement(node.parentElement);            }        }    }    function handleClickEvent(event) {        setTimeout(() => {            processAllElements(event.target);        }, 100);    }    // 初回実行    processAllElements();    //クリックイベント監視    document.body.addEventListener('click', handleClickEvent);    //DOM変更の監視constobserver = new MutationObserver(mutations => {        mutations.forEach(mutation => {            if (mutation.type === 'childList') {                mutation.addedNodes.forEach(node => {                    if (node.nodeType === Node.ELEMENT_NODE) {                        processAllElements(node);                    }                });            } else if (mutation.type === 'characterData') {                processElement(mutation.target.parentNode);            }        });    });observer.observe(document.body, { childList:true, subtree:true,characterData:true });})();

Permalink |記事への反応(1) | 16:34

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2024-06-10

終わりの性癖

コスプレとかで白塗りした女が好き

例えばクラウン女の子とかが好き、舞妓さんみたいなのも好きではあるが髪は普通髪型の方がいい

ベースが芋っぽい女の子だとなおよい

Permalink |記事への反応(0) | 16:04

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2024-05-25

anond:20240525074922

全員白塗り眉抜きお歯黒だと画面怖いだろうね、昔は正座もしないしね。

Permalink |記事への反応(0) | 07:53

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2024-05-20

弱者男性眉毛を整えた連中から虐められ、好きな女子を奪われてきた

弱者男性に「モテたきゃ眉毛を整えろ」と言うのは

黒人に「良い扱いをされたきゃ白塗りしろ」と言うのに等しい

持って生まれありのまま自分が受け入れられる社会

Permalink |記事への反応(3) | 11:52

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2024-03-28

anond:20240328043046

結局理由くらいは辻褄合わせろよってだけだから

暇空とか取り巻きが都から今やられてる全部白塗りってのは変わらんよ

ただ、ナベテルが示唆してるみたいに他のところで似たようなことやられてた人は

この判例を引けるからすごい助かるんじゃない

数百万かかってるらしいから、普通はこんな裁判できないしな

Permalink |記事への反応(0) | 04:41

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2024-02-22

桃太郎だと思ったらコウメ太夫でした

むかしむかしあるところに結婚40年ぐらい経った

夫婦が住んでました。老夫婦には子供が出来ませんでしたが、諦めて生活してました

ある日、おじいさんは山に草刈り

おばあさんは川に洗濯に行きました

おばあさんが川で洗濯していると、川の遥か上流から桃の様な何かが流れてきました

しかし、それがおばあさんの目の前にきた時は

なぜかジョウロに変わっていました。手に取ると

それはやたらと柔らかいようです

すると、川の下流から白塗りの赤い着物を着た男が現れが扇子ひらひらさせながら

「巨大な桃が流れてきたと思ったら〜

ぷにぷにジョウロでした…チクショー!」

と言ったのでした

しょんぼりしながら、おばあさんはジョウロを家に持って帰りました。

ジョウロを見ておじいさんは「こんなもの持って帰ってきてどうする!!」と怒ってしまいました

仕方なく、おばあさんが包丁でそれを二つに割ると中から元気な男の子…じゃなくて今にも死にそうなウナギが一匹飛び出してきました

すると、老夫婦の前に白塗りの男が現れ

「桃から赤ん坊が出てきたと思ったら〜

よわよわウナギちゃんでしたチクショー!!」

と叫ぶのです。まあ、出てきた者は仕方ない

と二人で育てると、立派な男に成長しました

そして、ある日男は老夫婦

鬼ヶ島へ行って悪い鬼を退治してくる」と

言いました。それを聞いておばあさんはきびだんごを男に渡した…はずがホウ酸団子になってました

困惑してると、またあの白塗りの男が現れ

「おなかが減った時のためにきびだんごをもらったら〜ホウ酸団子で〜した〜チクショー!!!

と、街まで聞こえるぐらいの音量で叫びました

そうして、桃太郎が歩いていると道中で犬に出会いました。しかし、ホウ酸団子しか持ってないので仲間にはなってくれないだろと思いきやあっさり仲間になってくれました。が、いざ先に進もうとすると、犬が髭を生やしたガタイのいい男に変わっているではありませんか

「い〜ぬが仲間になってくれたと思ったら

ドンモラルでした〜チクショー!!!!!」

桃太郎白塗りの男はほぼ同時に叫びました

こうして、ドンモラルを仲間にして雉と猿も仲間にした桃太郎は船に乗って鬼ヶ島へ向かいました。しかし、海の真ん中で気づけば乗っている船が巨大なコンニャクになっているではありませんか。すると、海の中から白塗りの男が浮き上がり

木造船に乗っていたと思ったら〜

捨てられコンニャクでした〜チクショー!!」

と、鬼ヶ島の方角へ叫びました

それでまあ、鬼ヶ島へは着けるもの

桃太郎たちは音を頼りに鬼の住処へと向かいました。しかし、そこにはひたすら割引シールを貼っては出荷する、ペンギンたちしかいません

まさか、と思い桃太郎が後ろを見るとそこにはあの白塗りの男が立っていました

凶悪な鬼たちを見つけたと思ったら〜

割引シールペンギンどもでした〜

チクショー!!!!!!!!!

桃太郎一行は結局、ペンギンたちを手伝って

少しだけ報酬を貰って、帰りました

家に帰ると、草刈りをしているおじいさんの姿がありました。桃太郎がおじいさんに近づくと、おじいさんの顔が骸骨に変わっていくではありませんか。ああそうか、こいつが鬼だったのか!

桃太郎は刀を取り出し、戦おうとしました

しかし、骸骨は桃太郎の後ろを指さしま

そこにはあの白塗りの男が立っているじゃありませんか

そして、男は

「おじいさんが草刈りをしていると思ったら〜

私を迎えに来た死神でぇぇぇしぃいぃた〜」

「チクショー!!!

白塗りの男はそう叫んで死んでしまいました

そして、桃太郎ドンモラルが所有するアパート家賃収入でおじいさんとおばあさんと仲良く暮らしましたとさ

(おわり)

Permalink |記事への反応(0) | 18:13

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2023-12-16

anond:20231216111907

まあ有象無象エロケータイコミック白塗り修正かつ成人指定されてないのを見ると、やっぱ二次元ストーリーじゃなくて修正の仕方で過激判断してるなって推測されるのは変わらないと思うよ

Permalink |記事への反応(0) | 11:31

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2023-09-27

ナチス・ドイツウクライナ人部隊が起こしたポーランド人虐殺

フタ・ピェニャツカの虐殺

Zbrodnia w Hucie Pieniackiej –Wikipedia, wolna encyklopedia

https://pl.wikipedia.org/wiki/Zbrodnia_w_Hucie_Pieniackiej

人口1000人ほどのポーランド人が住むフタ・ピェニャツカ村で、ドイツ軍から命令を受けたウクライナ人親衛隊が、周辺から避難してきた市民を含めて500人~1500人を虐殺した事件

各国の思惑から被害調査がされずにいたが、2000年代ポーランドウクライナがそれぞれ調査報告書を出し第14SSによる虐殺と認められた。(両国間で被害人数に差がある)

日本語版には項目が単独では無い。(第14SS武装擲弾兵師団の項目に小見出し解説されている)

 

からカナダ議会が元ナチスでこの部隊にいたウクライナ移民カナダ人を称えた件について、ポーランド激怒した。ポーランド教育大臣は旧ツイッターで「彼をポーランドに引き渡すことをカナダ要求する」と投稿した。

 

「非常に傷ついた」:ポーランド大使ナチス退役軍人カナダ議会への招待を非難

Polishenvoy condemnsNaziveteran invite toCanada'sParliament |CTVNews

https://www.ctvnews.ca/politics/deeply-hurtful-polish-ambassador-condemns-nazi-veteran-s-invitation-to-canada-s-parliament-1.6577539

 

カナダ議会において、ゼレンスキー大統領も同席のもと、ナチス犯罪組織SSガリツィエンのメンバーを称えるというスキャンダラス出来事があったこから、私はこの人物ポーランドへの引き渡しの可能性に向けた措置を講じた。」

Wobec skandalicznych wydarzeń w kanadyjskim parlamencie polegającychna uhonorowaniu w obecnościtakże prezydenta Zełenskiego członka zbrodniczej, hitlerowskiej formacjiSS Galizien, podjąłem kroki w kierunku ewentualnej ekstradycji tego człowieka do Polski.…https://t.co/92qK1voktNpic.twitter.com/5J4lljH5JX— Przemysław Czarnek (@CzarnekP)September 26, 2023

 

この問題は何もロシア侵攻が起きたから騒ぎになっているわけではない。ウクライナ移民を多く抱えるカナダの「戦争犯罪問題」としてずっと前から議論されていたことだ。

下は2020年記事

 

October 30, 2020

SS白塗りする:ヒトラーの協力者の歴史を書き換える試み

Whitewashing TheSS: The Attempt to Re-Write theHistory of Hitler’s Collaborators — espritdecorps

http://espritdecorps.ca/history-feature/whitewashing-the-ss-the-attempt-to-re-write-the-history-of-hitlers-collaborators

 

カナダでは1985年にWW2の戦争犯罪人に対する調査をした。この報告書現在も「カナダ歴史問題」に影響を及ぼしている。

 

カナダ戦犯調査委員会(デシェーヌ委員会

Deschênes Commission -Wikipedia

https://en.wikipedia.org/wiki/Desch%C3%AAnes_Commission

第14SS武装擲弾兵師団集団的戦争犯罪無罪とした委員会の決定は、特に物議をかもした。SSはすでに以前の戦争犯罪裁判で、組織としての戦争犯罪を犯したと判断されていたかである

Permalink |記事への反応(0) | 22:26

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2023-09-25

Colaboの事業自体応援できる。

id:Capricornus です。

ここのブコメでこんなの盛り上がってたから(はてなアルゴリズムのせいでもあるんだろうけど)『ん?』と思ってさ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20230925/1695571293

segawashin まさに。「是々非々で暇空を応援するぜ」とキリッとするなら仁藤氏にも「Colaboの事業自体応援したい」と言う人が居るべきなのに、実態は仁藤憎けりゃColaboも憎い、フェミ共産党もぜーんぶ憎いな人しか居ないよね?



改めて言うけども、性被害女性やら救う事業に関して批判するような事はなんもなく、寧ろだからこそ真っ当な運営してくれりゃいいのにって言うのが私のスタンスだ。

私はColaboの筋の悪い対応批判しながらもああしたらいいのにこうしたらいいのにも言ってきた。

こんなんとかね。(https://anond.hatelabo.jp/20230401103849)

わざわざ例を上げるのはただ批判するのではなく改善を願っての事でもある。

数は多くなくとも仁藤氏同調するブコメもあれば暇空氏に突っ込むブコメもある。

これが上記ブコメ主やその同調者に“憎い”と言うならその人にとっちゃそうなんだろう。

でも私は憎いなんて感情は全く持ってないぞ。憎む道理がない。

それでも全く信じられない、こいつは本当はこう思ってるんだなんて勝手に人の心の内まで好きに解釈されるなら、そりゃもう、知らんがな。よね。

でも多分このスタンスの人、それなりに多いんじゃないかな。

これまでのはてブ見てても少ないって事はないと思うぞ。

ついでに言えば共産党だって“たしか野党”としてColabo前までは今よりかは断然評価してるところはあった。

でも2021年にはガンガンに都ののり弁責めてたのが、翌年、Colabo庇いたさに真逆の事言って追求も形を潜めちゃダメでしょ。

2021年 黒塗り批判で今度は白塗りhttps://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-11-23/2021112315_01_0.html

2022年 女性支援妨害 許されないhttps://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-12-21/2022122115_03_0.html

仁比氏は、女性支援予算拡充こそ必要であり、当事者支援者の安全を脅かしかねない情報は非公開とされるのが当然だと強調しました。

何度も突っ込まれただろうけど、定款や貸借対照表まで真っ黒なのを、あの細かな追求をする共産党が知らなかったわけないだろうにこの白々しさ。

そしてさら記憶に新しい異論排除騒動、そして処理水の風評加害騒動

今の共産党は仁藤氏以上にヘイトの貯め方が半端なくて、下手に憎むなって言うのがもう無理じゃない?

共産党はどうにかしたらいいと思うよその自浄のない自爆体質。改善次第ならどうにかなるでしょ。今の体質じゃ絶対無理だけど。

これも一般的に多い感覚なんじゃないかな。

追記

増田使用について

ごめんなさい。

名乗る名乗らないは個人自由くらいに思ってたけど、本気で迷惑みたいね

増田はこれで終わりにして、この投稿レスつけずこのまま流します。

Permalink |記事への反応(5) | 21:39

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2023-08-28

出会いにはコツがある

K子との出会い

私がK子と出会ったのは、まだ雪の残る3月上旬札幌すすきのでのことであった。

K子は、私がごくたまに寄るカフェバーウエイトレスをやっていた。

年は30歳、身長157cm。体型はややガッチリタイプに見え、いわゆる固太りに近かった。

顔はまぁまぁ整ってはいたが、頭部はアメフトボールのように大きかった。

完璧メイクを追求してるようで、白塗りの土台が厚く、丸い輪郭が、さらに強調されていた。

キッチリ描いた眉に、メリハリをつけたアイライン。目元周りには、そのひとのお化粧への設計意図が表れるものだがK子の場合それは、顔の大きさを、目を拡大させることでごまかそうとする意図だった。

それとK子のメークには、悪い意味でのバランス感覚という特徴も見られた。

あちらとこちらの均衡を保とうとして、薄くするのではなく、厚く盛る方にいってしまうのである

から白塗りは行き過ぎて歌舞伎のようになってしまう。

さらにK子は勤務中はロングヘアータイトに縛ってるので、目元が上がって鋭角的になるのだが、これがふしだらで好色な印象を与えかねない外見になってしまうのだ。

ここまできては化粧も逆効果である

それはせっかくのよい素材での料理を、調理でなくソースで惑わし、お門違いの高級感を添えたつもりの洋風メニューのようだった。

白人風貌という、ないものねだりを追いかけた挙句、醜くなってしまったマイケルジャクソンのようであった。

K子は、そんな女だった。つまり、どこにでもいるひとだ。

K子はその日も普段どおり給仕をしていた。時刻は夜の9時。私のオーダーはグラスビールだった。

私のテーブルにもやってきた、そこで2人は始めて目を合わせた。

するとK子は私の顔を見るなりハッとした顔をして上背をやや引いた。私は「ああまたか」と思った。

なにが「またか」なのか。それはその時の私の顔が彼女にはイケメンに写った、ということの了解である

断っておくがこれは自慢ではない。なぜなら、こうしたことは4年に一度、つまりオリンピック開催と同じ頻度でしか、私に訪れないからだ。「またか」と感じるのは、4年がさほど長くも感じられない私なりの時性であって、傲慢の致すところではない。

毎日のようにこういうことが起きる人を、真のイケメンというのだが、この程度のいわば「プチ・イケメン」なら今のご時世、結構いそうである

私の顔は、それどころかまぁどちらかといえばブサメンである。口が飛び出た造作が特徴で、唇も厚い。佐藤浩市の2倍は厚い。

このせいで、顔の下部にボリュームが出てしまい、シャープには見えないモヤッとした風貌になっている。

目も悪いのでシカメっ面にもなりやすく、表情も暗い。

たとえるなら、ガリガリ君のような輪郭であるし、佐藤浩市の親父の三國連太郎みたいでもある。

芋というか、類人猿、合わせればゴリライモ。私はそんな顔なのである。そしてもちろん、あなたに「そんなことないよ」といってほしい、そんなケチな性分も持ち合わせているのだ。そこがまた醜い。

まり私も、どこにでもいる人なのである

ここ20年ほどで男もするようになった「化粧」とは、もともと目立たないもの(一重まぶたなど)を、まやかしの力で輝かせる補正技術だと思うが、私の口元のように、はじめから飛び出ているものを、平たく目立たせずに抑制する用法には、それはまったくといっていいほど役立たない。

しかし男の場合三國連太郎がそうであったように、また、佐藤浩市がそうであるように、絶対的なブ男というものはいない。バナナマンの日村も最初見たときはびっくりしたが、慣れれば愛嬌がある顔である

男は、風貌をある水準(清潔感常識のあるファッションセンス、そして似合う髪型、できれば細身)まで満たせば、異性にアピールできてしまうのである。ここらへんが女子と違う。無愛想でもある程度はイケてしまうということだ。かくして私のような者でも、こうしたラッキータイミングが巡ってくるときがあるのである

さて私にハッとして頂いた女子に対しては、私はだいたい挨拶をするようにしている。

ここでいう挨拶とは、店や本人の迷惑にならぬよう気を遣いながら、名刺を手渡すことだ。

できれば一言添える「もし、よろしければ、お近づきになれれば…」みたいなことだ。

ハッとする、させるというのは直感神秘である人間のあまたある能力のうちでも一二を争うような、めちゃめちゃものスゴい、宇宙誕生レベル認識だ。

人間(じんかん)にヴァイヴレーションが伝播する。あるひとがある人の存在にピン!とくれば、その相手にも同じピン!が、誤解も曲解もなく瞬時に伝わる。だれも解明できない感覚。こうした体感に対しては対象化なぞハナから諦め、人として素直にしたがい、謝辞を述べるのがスジというものであろう。

とりあえず自分規定する第一歩として世の中には名前というものがある以上、名乗る。

自分から名乗ることより大切なことは、世の中にそうそうない。

「4年に一度」がいつなんどき訪れるやもしれない。そんなときのために財布に名刺を2~3枚入れておく。

こうしたなんでもない普段の心がけが出会いを引き寄せる具体的な手段なのだ

こうした縁で、私はK子と付き合った。世間には「よくまぁこんなサエないのと一緒になったなぁ」というのが男女問わずいるが、なんのことはない自分もその仲間入りであり、K子の方でもそう思うときがあったかもしれない。つまり、サエないのはお互い様だったのである最初のうちは。

だがしばらくすると私にはK子の大きい顔と太い骨格が、次第にいとおしく写ってきた。

そして次に、それがかけがえのない尊さに思えてきた。

というのも付き合い始めてすぐに気づいたことだが、K子は私と最初に目が合ったホンの0.1秒の閃き、焦点で、自分の開削に成功した、まったく優れた女だったのだ。

私との邂逅によってポン!と新規開設された自我内の回路に、まったく純粋に従った。

しかもそこにいささかも世俗的な疑いを差し挟まなかった。

世俗的な疑いとは、私と付き合うことのメリットデメリットコスパを考えることや、趣味や好みが合う合わないというような話などである

K子はそれらを考えもしなかった。だからデートで会ってもあまり話さず、肩を寄せ合い、手を握り腕をさすり、見つめあったりするだけだった。それでどちらも了解した。ドン存在が大きいのである100%ピュア肯定性の塊。

そしてそうしたK子の態度は、私の細胞のすみずみにあまねく影響を与えた。小さな自分固執していた私を、彼女は開放してくれた。

こういう女に慣れると、小顔ブームとか、華奢な女子スタイル固執するのは、矮小なことと知れる。しつこいようだが慣れればあの日村ですら、ファニーフェイスである

K子はやがてメークが薄くなっていった。コスメへの依存を減らしていった。

単なる身だしなみ以上のそれは、まやかしだと気づいたのだ。

食事運動に、それまで以上に気を遣い、毎日しっかり生活を積み上げていくよう、意識的自分を導いていった。

現代人はただ毎日暮らしてゆくだけで、目に見えない「不純物」が、アカのようにたまってゆく。

社会教育が、仕事常識が、不純だらけだから当然だ。

はいつも意識的に「みそぎ」をしなければならない。するとみそぎなんてしなくていいんだ、そのままのあなたでいいんだと社会その他は全力で否定する。だがそれは違う。甘言に引きづられてはいけない。やつらはあなたから銭を引き出したいだけだ。

メイクはそうした「不純物」の象徴であった。それがズバッと削ぎおとされた。

すると並行してK子の慢性的な肌荒れも改善された。

こうなると輝かしい、真の女の誕生である

人の本来的な美しさや輝き、魅力は、外から取ってきて付け足すものでない。自分内面から湧き出させるものだ。

こんなことは実に当たり前のことだが、不純物の洪水の中にいると気づかない。

自分から「湧き出させること」が自然に出来る人は、この世にいながら永遠を手にしたも同然なのである

そこではあなたわたしとなる。わたしあなただ。

理想カップル、なるものは知らない。知らないがそれは「人それぞれ」ではない。

たぶんそれは溶け合った1つの形態しかない。愛など、しらぬ。

以上この文は、まだ見ぬあなたと、まだ顕在化してない私を想って書いた。

<了>

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出会いにはコツがある

K子との出会い

私がK子と出会ったのは、まだ雪の残る3月上旬札幌すすきのでのことであった。

K子は、私がごくたまに寄るカフェバーウエイトレスをやっていた。

年は30歳、身長157cm。体型はややガッチリタイプに見え、いわゆる固太りに近かった。

顔はまぁまぁ整ってはいたが、頭部はアメフトボールのように大きかった。

完璧メイクを追求してるようで、白塗りの土台が厚く、丸い輪郭が、さらに強調されていた。

キッチリ描いた眉に、メリハリをつけたアイライン。目元周りには、そのひとのお化粧への設計意図が表れるものだがK子の場合それは、顔の大きさを、目を拡大させることでごまかそうとする意図だった。

それとK子のメークには、悪い意味でのバランス感覚という特徴も見られた。

あちらとこちらの均衡を保とうとして、薄くするのではなく、厚く盛る方にいってしまうのである

から白塗りは行き過ぎて歌舞伎のようになってしまう。

さらにK子は勤務中はロングヘアータイトに縛ってるので、目元が上がって鋭角的になるのだが、これがふしだらで好色な印象を与えかねない外見になってしまうのだ。

ここまできては化粧も逆効果である

それはせっかくのよい素材での料理を、調理でなくソースで惑わし、お門違いの高級感を添えたつもりの洋風メニューのようだった。

白人風貌という、ないものねだりを追いかけた挙句、醜くなってしまったマイケルジャクソンのようであった。

K子は、そんな女だった。つまり、どこにでもいるひとだ。

K子はその日も普段どおり給仕をしていた。時刻は夜の9時。私のオーダーはグラスビールだった。

私のテーブルにもやってきた、そこで2人は始めて目を合わせた。

するとK子は私の顔を見るなりハッとした顔をして上背をやや引いた。私は「ああまたか」と思った。

なにが「またか」なのか。それはその時の私の顔が彼女にはイケメンに写った、ということの了解である

断っておくがこれは自慢ではない。なぜなら、こうしたことは4年に一度、つまりオリンピック開催と同じ頻度でしか、私に訪れないからだ。「またか」と感じるのは、4年がさほど長くも感じられない私なりの時性であって、傲慢の致すところではない。

毎日のようにこういうことが起きる人を、真のイケメンというのだが、この程度のいわば「プチ・イケメン」なら今のご時世、結構いそうである

私の顔は、それどころかまぁどちらかといえばブサメンである。口が飛び出た造作が特徴で、唇も厚い。佐藤浩市の2倍は厚い。

このせいで、顔の下部にボリュームが出てしまい、シャープには見えないモヤッとした風貌になっている。

目も悪いのでシカメっ面にもなりやすく、表情も暗い。

たとえるなら、ガリガリ君のような輪郭であるし、佐藤浩市の親父の三國連太郎みたいでもある。

芋というか、類人猿、合わせればゴリライモ。私はそんな顔なのである。そしてもちろん、あなたに「そんなことないよ」といってほしい、そんなケチな性分も持ち合わせているのだ。そこがまた醜い。

まり私も、どこにでもいる人なのである

ここ20年ほどで男もするようになった「化粧」とは、もともと目立たないもの(一重まぶたなど)を、まやかしの力で輝かせる補正技術だと思うが、私の口元のように、はじめから飛び出ているものを、平たく目立たせずに抑制する用法には、それはまったくといっていいほど役立たない。

しかし男の場合三國連太郎がそうであったように、また、佐藤浩市がそうであるように、絶対的なブ男というものはいない。バナナマンの日村も最初見たときはびっくりしたが、慣れれば愛嬌がある顔である

男は、風貌をある水準(清潔感常識のあるファッションセンス、そして似合う髪型、できれば細身)まで満たせば、異性にアピールできてしまうのである。ここらへんが女子と違う。無愛想でもある程度はイケてしまうということだ。かくして私のような者でも、こうしたラッキータイミングが巡ってくるときがあるのである

さて私にハッとして頂いた女子に対しては、私はだいたい挨拶をするようにしている。

ここでいう挨拶とは、店や本人の迷惑にならぬよう気を遣いながら、名刺を手渡すことだ。

できれば一言添える「もし、よろしければ、お近づきになれれば…」みたいなことだ。

ハッとする、させるというのは直感神秘である人間のあまたある能力のうちでも一二を争うような、めちゃめちゃものスゴい、宇宙誕生レベル認識だ。

人間(じんかん)にヴァイヴレーションが伝播する。あるひとがある人の存在にピン!とくれば、その相手にも同じピン!が、誤解も曲解もなく瞬時に伝わる。だれも解明できない感覚。こうした体感に対しては対象化なぞハナから諦め、人として素直にしたがい、謝辞を述べるのがスジというものであろう。

とりあえず自分規定する第一歩として世の中には名前というものがある以上、名乗る。

自分から名乗ることより大切なことは、世の中にそうそうない。

「4年に一度」がいつなんどき訪れるやもしれない。そんなときのために財布に名刺を2~3枚入れておく。

こうしたなんでもない普段の心がけが出会いを引き寄せる具体的な手段なのだ

こうした縁で、私はK子と付き合った。世間には「よくまぁこんなサエないのと一緒になったなぁ」というのが男女問わずいるが、なんのことはない自分もその仲間入りであり、K子の方でもそう思うときがあったかもしれない。つまり、サエないのはお互い様だったのである最初のうちは。

だがしばらくすると私にはK子の大きい顔と太い骨格が、次第にいとおしく写ってきた。

そして次に、それがかけがえのない尊さに思えてきた。

というのも付き合い始めてすぐに気づいたことだが、K子は私と最初に目が合ったホンの0.1秒の閃き、焦点で、自分の開削に成功した、まったく優れた女だったのだ。

私との邂逅によってポン!と新規開設された自我内の回路に、まったく純粋に従った。

しかもそこにいささかも世俗的な疑いを差し挟まなかった。

世俗的な疑いとは、私と付き合うことのメリットデメリットコスパを考えることや、趣味や好みが合う合わないというような話などである

K子はそれらを考えもしなかった。だからデートで会ってもあまり話さず、肩を寄せ合い、手を握り腕をさすり、見つめあったりするだけだった。それでどちらも了解した。ドン存在が大きいのである100%ピュア肯定性の塊。

そしてそうしたK子の態度は、私の細胞のすみずみにあまねく影響を与えた。小さな自分固執していた私を、彼女は開放してくれた。

こういう女に慣れると、小顔ブームとか、華奢な女子スタイル固執するのは、矮小なことと知れる。しつこいようだが慣れればあの日村ですら、ファニーフェイスである

K子はやがてメークが薄くなっていった。コスメへの依存を減らしていった。

単なる身だしなみ以上のそれは、まやかしだと気づいたのだ。

食事運動に、それまで以上に気を遣い、毎日しっかり生活を積み上げていくよう、意識的自分を導いていった。

現代人はただ毎日暮らしてゆくだけで、目に見えない「不純物」が、アカのようにたまってゆく。

社会教育が、仕事常識が、不純だらけだから当然だ。

はいつも意識的に「みそぎ」をしなければならない。するとみそぎなんてしなくていいんだ、そのままのあなたでいいんだと社会その他は全力で否定する。だがそれは違う。甘言に引きづられてはいけない。やつらはあなたから銭を引き出したいだけだ。

メイクはそうした「不純物」の象徴であった。それがズバッと削ぎおとされた。

すると並行してK子の慢性的な肌荒れも改善された。

こうなると輝かしい、真の女の誕生である

人の本来的な美しさや輝き、魅力は、外から取ってきて付け足すものでない。自分内面から湧き出させるものだ。

こんなことは実に当たり前のことだが、不純物の洪水の中にいると気づかない。

自分から「湧き出させること」が自然に出来る人は、この世にいながら永遠を手にしたも同然なのである

そこではあなたわたしとなる。わたしあなただ。

理想カップル、なるものは知らない。知らないがそれは「人それぞれ」ではない。

たぶんそれは溶け合った1つの形態しかない。愛など、しらぬ。

以上この文は、まだ見ぬあなたと、まだ顕在化してない私を想って書いた。

<了>

Permalink |記事への反応(0) | 09:18

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2023-08-27

東京都の黒塗り(白塗り)があるのは間違いないし

表3はおかしいし

Permalink |記事への反応(0) | 11:28

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2023-07-23

白塗り赤口メイクやめてくんねぇかなぁ

明るい所に出てくるメイクじゃないぜあれ

Permalink |記事への反応(0) | 15:45

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2023-07-17

anond:20230716210729

今の日本アラブ首長国連邦首都より暑いらしいよ

東京砂漠全裸とは、死にたいのか……っていわれるやつだよ

でもゆよーんゆやーん的に全身白塗りなら例外的にOKかも

反射光がまぶしすぎてカメラにもうつらんかもしれんな

Permalink |記事への反応(0) | 18:48

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2023-06-24

黒塗りはやめて白塗りにすべき

インク無駄すぎる

Permalink |記事への反応(0) | 21:09

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2023-06-17

anond:20230617172609

ドラえもんの顔は白塗り

Permalink |記事への反応(0) | 17:27

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2023-06-14

anond:20230613073309

和物白塗りにもホワイトフェイスだって言えよ。

歌舞伎にも七五三にもな。

あと人種差別問題で一番カーストが低いのは黒人じゃなくてアジア人だってこともちゃん理解しろよ。

Permalink |記事への反応(0) | 08:37

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2023-06-12

anond:20230612180510

ドナルドって白塗りピエロちゃうんかという話

Permalink |記事への反応(0) | 18:10

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