
はてなキーワード:発行部数とは
ぼっち・ざ・ろっく!に関連したあの話題で一番びっくりしたのが「アニメ見て面白えって思ってから原作読んだらそのまんますぎてビビったもん」というブコメ
全く別物ではないものの、漫画からはかなり改変されてると捉えるのが普通だと思う
https://kc1game.hatenablog.com/entry/bocchi_the_rock_anime1
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13271410053
感じ方には個人差があるとは言え、多くの方はアニメを見ただけで漫画の方は読んでいないでしょう
なぜかって、きららにはよくあることでアニメで話題になっても原作はそれほど売れていないから
ぼっち・ざ・ろっく!は300万部は超えてるけど400万部は超えていない状態
同時期に連載が開始されてアニメ化も近い時期に行われた着せ恋がある
Googleトレンドで比較する限りこの2作の話題は拮抗しているが、発行部数では(巻割でも)大きく差が開いていて、着せ恋は1400万部を超えている
このことから、ぼっち・ざ・ろっく!の話題は原作ではなくアニメや楽曲の割合がより高いと考えられる
つまり話題になっているほどぼっち・ざ・ろっく!の漫画は読まれていない
なぜ『デラックスベツコミ』(小学館)、『つりコミック』(辰巳出版)、『月刊ヤングマガジン』(講談社)、『ザ花とゆめ』(白泉社)、『家庭サスペンス』(笠倉出版社)、『E☆2』(アールビバン)、『ハーレクイン』(ハーパーコリンズ・ジャパン)、『good!アフタヌーン』(講談社)、『Canna』(フランス書院)、『姉系プチコミック』(小学館)、『コミックゼノン』(コアミックス)、『ihrHertZ』(大洋図書)、『コミックガーデン』(マッグガーデン)、『プレミアCheese!』(小学館)、『ジャンプGIGA』(集英社)、『グランドジャンプめちゃ』(集英社)、『ジャンプSQ.RISE』(集英社)、『コミック艶』(リイド社)、『グランドジャンプむちゃ』(集英社)、『ヤングアニマルZERO』(白泉社)、少年画報社/大都社の漫画雑誌、KADOKAWAの漫画雑誌、ぶんか社/海王社の漫画雑誌、双葉社の漫画雑誌、秋田書店の漫画雑誌、芳文社の漫画雑誌、徳間書店/宙出版の漫画雑誌、日本文芸社の漫画雑誌、新書館の漫画雑誌、祥伝社の漫画雑誌、竹書房の漫画雑誌、青泉社の漫画雑誌、スクウェア・エニックスの漫画雑誌、白夜書房/コアマガジン/ガイドワークスの漫画雑誌、ふゅーじょんぷろだくとの漫画雑誌、メディアックスの漫画雑誌、一迅社の漫画雑誌、幻冬舎の漫画雑誌、フロンティアワークス/リブレの漫画雑誌は日本雑誌協会の雑誌各種データに含まれていないのですか?:
漫画雑誌「コミック百合姫」で好評連載中の『ささやくように恋を唄う』(以下、ささ恋)は、累計発行部数が100万部を超える人気百合漫画です。百合というジャンルは読む人が限られる傾向があるにもかかわらず、ここまで多くの読者に支持されていることは、作品そのものの持つ力強さの証明と言えるでしょう。私自身も毎号楽しみにしている読者の一人であり、登場人物たちの繊細な感情表現や心温まる関係性に癒され、勇気づけられています。
○メディアミックスの歩みと不運
2024年にはアニメ化と舞台化という大きな展開がありました。しかしその結果は必ずしも順風満帆ではありませんでした。アニメ版は放送中から作画や演出の不安定さが指摘され、熱心なファンからも賛否が分かれる内容に。さらに追い打ちをかけるように、Blu-ray/DVDの発売中止が発表されました。一方の舞台版は観客から高評価を得ましたが、こちらも円盤化中止となり、「幻の舞台」と呼ばれる事態に陥っています。
その結果、アニオタWikiのページでは「メディアミックスに恵まれない」という不名誉なタグまで付けられてしまいました。作品を愛する一読者として、この状況はとても悔しく、やるせない思いが残ります。しかし私は決して「ささ恋は終わった」とは思いません。むしろ「これからの作品」だと信じています。
その理由は明確です。アニメ化が終わった作品の多くは、時間の経過とともに原作人気も落ち着きます。しかし、アニメがどれほど賛否を呼んでも、それでも原作人気が衰えない作品は、必ず次のチャンスを掴んでいます。
最近では『チェンソーマン』も、原作を尊重した総集編が制作され、かつてアニメを嫌っていた原作ファンからも評価を得ることができました。これらの事例すべてに共通しているのは「原作人気が途切れなかった」という一点です。
「ささ恋」がまさにこの流れに重なり得るのは、円盤中止後も公式施策が継続している点です。
これらはいずれも「円盤中止後」に実施・告知されたものです。つまりIPは依然として稼働しており、需要も確かに存在しているのです。この事実は「まだ見捨てられていない」という証拠であり、再アニメ化の芽が消えていないことを示しています。
舞台についても状況は同様です。円盤化中止は残念でしたが、返金処理が終わった今こそ再演や配信化への準備が整ったとも考えられます。実際、出演者の一人が舞台映像の一部をSNSに投稿しており、https://x.com/ishii_momoka17/status/1949036565914902672
これは権利関係が完全に封じられていないことの証左です。ファンの声が積み重なれば、再演や正規配信が実現する余地は十分にあるでしょう。
ファンにできること
1.ファンレターを送る 一通の手紙でも編集部に「人気が続いている」という事実を伝えられます。過剰に送る必要はなく、定期的に心を込めて送ることが効果的です。
2.原作漫画を寄付する 新しい読者を増やす手段として、病院や喫茶店、児童施設、図書館などへの寄贈はとても有効です。私自身もすでに実践しています。
3.公式情報を拡散する 新刊やグッズの情報をSNSで広めれば、売上や再入荷につながり、公式の追い風になります。
4.二次創作や同人活動 イラストや漫画だけでなく、ファンエッセイも立派な活動です。コミュニティを活性化させることができます。
○終わりに
「ささ恋」はまだ終わっていません。むしろ、ここから再び評価を取り戻す余地が十分に残されている作品です。過去の成功例が示すように、諦めずに原作を支え続ければ、新しい未来は必ず訪れます。
竹嶋えく先生、そして全てのささ恋ファンが再び笑顔になれるように――私はこれからも『ささやくように恋を唄う』を心から応援し続けます。
漫画雑誌「コミック百合姫」で好評連載中の『ささやくように恋を唄う』(以下、ささ恋)は、累計発行部数が100万部を超える人気百合漫画です。百合というジャンルは読む人が限られる傾向があるにもかかわらず、ここまで多くの読者に支持されていることは、作品そのものの持つ力強さの証明と言えるでしょう。私自身も毎号楽しみにしている読者の一人であり、登場人物たちの繊細な感情表現や心温まる関係性に癒され、勇気づけられています。
○メディアミックスの歩みと不運
2024年にはアニメ化と舞台化という大きな展開がありました。しかしその結果は必ずしも順風満帆ではありませんでした。アニメ版は放送中から作画や演出の不安定さが指摘され、熱心なファンからも賛否が分かれる内容に。さらに追い打ちをかけるように、Blu-ray/DVDの発売中止が発表されました。一方の舞台版は観客から高評価を得ましたが、こちらも円盤化中止となり、「幻の舞台」と呼ばれる事態に陥っています。
その結果、アニオタWikiのページでは「メディアミックスに恵まれない」という不名誉なタグまで付けられてしまいました。作品を愛する一読者として、この状況はとても悔しく、やるせない思いが残ります。しかし私は決して「ささ恋は終わった」とは思いません。むしろ「これからの作品」だと信じています。
その理由は明確です。アニメ化が終わった作品の多くは、時間の経過とともに原作人気も落ち着きます。しかし、アニメがどれほど賛否を呼んでも、それでも原作人気が衰えない作品は、必ず次のチャンスを掴んでいます。
最近では『チェンソーマン』も、原作を尊重した総集編が制作され、かつてアニメを嫌っていた原作ファンからも評価を得ることができました。これらの事例すべてに共通しているのは「原作人気が途切れなかった」という一点です。
「ささ恋」がまさにこの流れに重なり得るのは、円盤中止後も公式施策が継続している点です。
これらはいずれも「円盤中止後」に実施・告知されたものです。つまりIPは依然として稼働しており、需要も確かに存在しているのです。この事実は「まだ見捨てられていない」という証拠であり、再アニメ化の芽が消えていないことを示しています。
舞台についても状況は同様です。円盤化中止は残念でしたが、返金処理が終わった今こそ再演や配信化への準備が整ったとも考えられます。実際、出演者の一人が舞台映像の一部をSNSに投稿しており、https://x.com/ishii_momoka17/status/1949036565914902672
これは権利関係が完全に封じられていないことの証左です。ファンの声が積み重なれば、再演や正規配信が実現する余地は十分にあるでしょう。
ファンにできること
1.ファンレターを送る 一通の手紙でも編集部に「人気が続いている」という事実を伝えられます。過剰に送る必要はなく、定期的に心を込めて送ることが効果的です。
2.原作漫画を寄付する 新しい読者を増やす手段として、病院や喫茶店、児童施設、図書館などへの寄贈はとても有効です。私自身もすでに実践しています。
3.公式情報を拡散する 新刊やグッズの情報をSNSで広めれば、売上や再入荷につながり、公式の追い風になります。
4.二次創作や同人活動 イラストや漫画だけでなく、ファンエッセイも立派な活動です。コミュニティを活性化させることができます。
○終わりに
「ささ恋」はまだ終わっていません。むしろ、ここから再び評価を取り戻す余地が十分に残されている作品です。過去の成功例が示すように、諦めずに原作を支え続ければ、新しい未来は必ず訪れます。
竹嶋えく先生、そして全てのささ恋ファンが再び笑顔になれるように――私はこれからも『ささやくように恋を唄う』を心から応援し続けます。
歴代発行部数ランキング | 漫画全巻ドットコムから上位50人
プロフィール非公表の和久井健を除く49人中、出生地または出身地が東京都の漫画家は9人
出生地/出身地の片方が東京都の漫画家を0.5人分としてカウントするなら7.0人
| 尾田栄一郎 (ONE PIECE) | 熊本県 |
| さいとう・たかを (ゴルゴ13) | 和歌山県、大阪府 |
| 青山剛昌 (名探偵コナン) | 鳥取県 |
| 鳥山明 (ドラゴンボール) | 愛知県 |
| 岸本斉史 (NARUTO -ナルト-) | 岡山県 |
| 吾峠呼世晴 (鬼滅の刃) | 福岡県 |
| 井上雄彦 (SLAM DUNK、バガボンド) | 鹿児島県 |
| 秋本治 (こちら葛飾区亀有公園前派出所) | 東京都 |
| 諫山創 (進撃の巨人) | 大分県 |
| 雁屋哲 (美味しんぼ) | 中華民国北京特別市、東京都 |
| 花咲アキラ (〃) | 富山県 |
| 久保帯人 (BLEACH) | 広島県 |
| 荒木飛呂彦 (ジョジョの奇妙な冒険) | 宮城県 |
| 原泰久 (キングダム) | 佐賀県 |
| 藤子・F・不二雄 (ドラえもん) | 富山県 |
| 堀越耕平 (僕のヒーローアカデミア) | 愛知県 |
| 手塚治虫 (鉄腕アトム) | 大阪府、兵庫県 |
| あだち充 (タッチ、H2) | 群馬県 |
| 天樹征丸 (金田一少年の事件簿) | 東京都 |
| 金成陽三郎 (〃) | 神奈川県 |
| さとうふみや (〃) | 埼玉県 |
| 武論尊 (北斗の拳) | 長野県 |
| 原哲夫 (〃) | 東京都、埼玉県 |
| 森川ジョージ (はじめの一歩) | 東京都 |
| 板垣恵介 (グラップラー刃牙) | 北海道 |
| 芥見下々 (呪術廻戦) | 岩手県 |
| 高橋陽一 (キャプテン翼) | 東京都 |
| 長谷川町子 (サザエさん) | 佐賀県 |
| 冨樫義博 (HUNTER×HUNTER) | 山形県 |
| 横山光輝 (三国志) | 兵庫県 |
| 荒川弘 (鋼の錬金術師) | 北海道 |
| 和久井健 (東京卍リベンジャーズ) | 非公表 |
| 嶋田隆司 (キン肉マン) | 大阪府 |
| 中井義則 (〃) | 大阪府 |
| 空知英秋 (銀魂) | 北海道 |
| 和月伸宏 (るろうに剣心) | 東京都、新潟県 |
| 真島ヒロ (FAIRY TAIL) | 長野県 |
| 古舘春一 (ハイキュー!!) | 岩手県 |
| 神尾葉子 (花より男子) | 東京都 |
| 許斐剛 (テニスの王子様) | 大阪府、東京都 |
| 森田まさのり (ろくでなしBLUES) | 滋賀県 |
| 三浦建太郎 (ベルセルク) | 千葉県 |
| しげの秀一 (頭文字D) | 新潟県 |
| 高橋留美子 (らんま1/2) | 新潟県 |
| 田中宏 (BADBOYS) | 広島県 |
| 満田拓也 (MAJOR) | 広島県 |
| 鈴木央 (七つの大罪) | 福島県 |
| 臼井儀人 (クレヨンしんちゃん) | 静岡県、埼玉県 |
| 天王寺大 (ミナミの帝王) | 大阪府 |
| 郷力也 (〃) | 大阪府 |
結論を先に述べておくのだけれど、ただ単に自分が勝手に「生きにくさ」「存在しにくさ」を感じているだけ。そういう日記。
全体を通して要領の得ない、ほどほどに長文が続くので、もし時間があるひとはお付き合いください、って感じのもの。
前提知識
・女
最近、とあるゲームを好きになり、いわゆる「オタ活」というものをしている。
推しに対する言及をしたり、あることないこと含めた妄想をX(主にTwitter。他も含むため以下SNSと表記)でつぶやいたり
投稿サイトに作品を投稿したりしている、創作するタイプのオタク。
一般人のなかでは稀有かもしれないけれど、オタクとしては「割とよくいる」女オタク。
これらがないから、最近は身の振り方が分からなくなって、悩むことが増えた。
何故? 存在感も発言力も無ければ、好きにつぶやいて好きに存在すればいいじゃん。
いや、そうなんだけど……。
と言うことで思考整理を自分なりにしてみた結果、おそらく「界隈に対する所属感」が薄くて不安になっているのかなという感じ。
もっと端的にいえば「承認欲求が満たされなくて苦しい」みたいなことだと思う。
ここでの拘り、というのは
作品にカップリング要素が少しでも入るものを、ワンクッションをおかないかぎり提示しない。
SNSで、相手を指定してのやり取り以外でのカップリングの話はしない。
みたいなもの。
正直、ないことをあることとして二次創作をしているのは、普通に「きもいオタク」でしかないと思っていて。
その中でも「キャラとキャラが付き合う」ということは、原作で言明されていない限りは「きもい妄想」でしかなく。
その「きもいオタクのきもい妄想あまり表に出して主張をするべきではない」と考えている。そういうタイプのオタク。
多分、周りから見れば思考が古いところで凝り固まっているんだろうなと思う。
でも、きもい妄想を表に出す形の交流が、少なくともSNSではメインになっているように感じて。
そういうことをしない自分は「存在感の無い」「いてもいなくても変わらない」オタクだな、と思うと、そこへの所属感が薄く、端的にいうと消えてしまいたくなる。
簡単に言えば、界隈に対して自分の存在に価値がないと、今思っている。
この界隈という認識も正直歪で、冷静に考えたら「好きなキャラを好きというだけでいいじゃないか」と思えていない時点で、なかば自身の中の承認欲求を感じる。
自分の好きなもの(ダイレクトにいうと性癖)をわかりやすく口にしないのに、界隈の人間に認められ、あわよくば求められたいという承認欲求。キモイが過ぎる。
私自身「在庫があるということは、その時、その場所にいた人間の「ほしい」に応えられた」と思っているので、在庫=悪ではない。むしろ善とすら思っているけれど
そのそばで「完売した!」「もう在庫ほぼ無い」という人をみると途端に落胆する。
多分、自分自身が「即売会で自作の本が完売した!」をやりたいんだと思う。欲求ですね。
でも、それが出来る人って
もしくは「発行を極端に減らす」だとおもっていて
「同人誌の完売を目指して無理に知名度をあげたり、発行部数を極端に減らすことはしたくない」と感じているんだと思う。
でも、作品や普段の投稿(SNSでのつぶやき)に力があれば、普通に在庫は減っていくわけじゃないですか。
たぶん私は
・人との交流で特別なことをせず、もっと言うならなんの努力もせず。
・自然体のままで認知度を上げ、且つ界隈でそこそこ目立つくらいには存在感がついて
……のだとおもう。
そんなおいしい話、あるわけないのにね。
作品については、大量に何かをしているわけではない。けど、いくつかあげている。
作品閲覧数がないわけでもなく、お気に入り登録らしきものの数も少なくはない
それでも全体の3~4%ではあるが、プロでも何でもないただの無名オタクで3~4%のお気に入りはふつうに喜ぶべきである。
しかも存在感皆無の人間。作品投稿サイトとSNSは名前が違うから、人脈を頼りにしているわけではないのに、3~4%ある。
(そもそも人脈らしい人脈はないけど)
なんならこの日記を書くにあたって初めて計算した。普通に「すごいな自分」となった。閲覧1000越えていて、お気に入りが50以上ある。すごい。
これで満足しないのが、承認欲求の塊だな~~~~と思い始める。上記に戻る。
しかも今回は長寿ジャンルの新規参入者の立場である。満足した方がいい。ずっと界隈にいる人間と対等になりたいと思わない方がいい。
SNSで「誰々さんの作られる作品がとても好きです!」を、公然と言われる人がいるじゃないですか。
たぶん「それ」になりたいんだと思う。作品に期待をされたい。みたいな。
繰り返しになるが、ずっと界隈にいる人間と対等になりたいと思わない方がいい。ほんとうに。
これ思っている時点でおそらく、よこしまな気持ちが作品に出ちゃうから、「それ」には絶対なれない。
その上、存在してもしなくても変わらないならSNSアカウントを消して、作品も非公開にしたいなぁ~と思うわけですよ。卑しいので。
そもそも、その「きもいオタクのきもい妄想あまり表に出して主張をするべきではない」と考えているのに、「それ」になれると思うな!でしかない。
己の要らないプライドを曲げずに、存在を承認されて、ちやほやされたい。
そうじゃなければすべてを消し去りたい。
販売部数(発行部数)が下降線なのは、一番のお客さんであるコンビニが本スペースを縮小・撤退させているのが痛手かも。
腐女子ウケを重視してドツボにハマってるんだよな
2012年10月のジャンプ本誌の発行部数が250万部あったのが今や113万部程度
そしてDBや北斗の拳の頃は少年だけがメインターゲットだったけど
彼らが歳を経て少年誌から卒業する層としない層が生まれ年齢層が分かれ嗜好が多様になり
(腐)女子が読む→女に話を合わせるために男が読む
って構造へと徐々に移り
腐女子的な感覚が肌に合わない男性客がジャンプ本誌からスマホで楽しめるコンテンツへと逃げますます腐女子ウケを狙うしかなくなって
どの層に読ませたいのかよく分からなくなってる作品が群れてるのがジャンプ本誌の現状じゃないかな
読者の年齢層と嗜好の多様化への対応に窮しある意味で匙を投げた結果がジャンプ+だと思うわ
もう編集も漫画家に何を作らせりゃいいか分からんから作者の好きに描かせて無料で提供して
火が付いた作品を収穫したれって形にしたんだろう
で今週号チェックしてみたらロボ子とかいうのが巻頭で劇場版もやるらしいじゃん
試し読みしてみたら純度100%の少年向けのコッテコテの漫才みたいなコメディで男性の笑いの感覚で描かれてるよな
累計発行部数上位30作調べてみたんだけど
呪術回戦:宿儺の片割れの転生体かと思われたが作者もよくわかっていない模様
? シティハンター:幼少期に死亡
◎はスゴイ能力者でかつその血縁が主人公の能力に深く結びついている父親
×は作品の世界観的にはすごくない父親(佃煮屋やサラリーマンへの職業差別ではない)
?は話には出てくる、もしくは話にも出てこない父親
◎◯が14作品
△×が5作品
まず、意外に「こいつ××の息子だから強いだけじゃん」という作品が少ない
(まぁワンピはこれからの展開次第でDの遺伝子的な謎異伝要素が出てこないとも限らないけど)
問題は?の作品が三分の一もあるし、△と×の場合も出番が極端に少ないことだと思う
これって要するに
めっちゃすごい父親じゃない場合は、そもそも父親が作中にほとんど出てこない
んだよね
売れてるジャンプ作品って「スゴイ父親」or「存在感ない父親」の両軸しかない
「すごくはないけど主人公に大きな影響を与える父親」みたいな存在があんまない
ずっと読んでると「出てくる父親は」すげー奴しかいねーなって印象がなるのはしょうがない気がする
一定以上の存在感がある凡庸な父親ってもうちょっと下のランクに出てくる
それもワンエピソードでちょろっと出てくるだけっちゃそんだけだし
あと、こうやって並べてみるとジャンプって青春ものでのヒット作が少なくて
「反発する対象としての(父)親」が出てくる展開があんまないんだなーって思た
バクマンでも漫画家になることに反発する父親とか出てきそうだけど出てこないし
ハーレムラノベ、両親出てこないがち~みたいに揶揄されること多いけど
ジャンプ漫画だって"ノイズ"としての親は出てこないんだなって
作中で主人公の父親が宿儺(ラスボス)の双子の生まれ変わりだったという話になったはずが
最終巻で実は父親じゃなくて祖父のほうが生まれ変わりだったんですよという話になって
結局どういうことやねんという話になって結局真意不明のまま終わってしまったことに由来しております
Permalink |記事への反応(21) | 11:32
バブル崩壊の影響を除いて、日本国内で「崩壊」と騒がれ、実際に大きな変化や衰退を経験した業界や制度には以下のような例があります:
少子高齢化の進行により、地方自治体の税収が減少し、財政難に陥る自治体が増加しました。特に過疎地域では、公共サービスの維持が困難となり、自治体の統廃合が進められています。
少子高齢化に伴い、年金制度の持続可能性が疑問視されるようになりました。将来的な給付額の減少や負担増加が懸念され、制度への信頼が揺らいでいます。
インターネットやデジタルメディアの普及により、紙媒体の出版業界は大きな影響を受けました。新聞や雑誌の発行部数が減少し、多くの出版社が経営難に陥りました。
大型ショッピングモールやオンラインショッピングの普及により、地方の商店街は顧客を失い、多くの店舗が閉店しました。
高齢化社会の進行により、医療や介護の需要が急増しましたが、現場の人手不足が深刻化しています。特に地方では医師や介護職員の確保が難しく、サービス提供が困難な状況が続いています。
これらの事例は、社会構造や技術革新、人口動態の変化など、さまざまな要因が絡み合って生じたものです。
結局根本的に崩壊するなんてまずなくてよくて衰退程度なんだよなぁ。
物流や農業とかも崩壊とか煽ってるがそんな破綻するほど一気に崩れると思えるのは現実をドラマ並みにワクワク見てる人でうらやましい。