
はてなキーワード:異文化とは
「野球選手並み」も「医者に匹敵」も“普通に目指せるレンジ”にあります。
ただしここで言う「並み」「匹敵」は年収・希少性・社会的価値 の3軸で説明する必要があります。
30代:900〜1,300万円
40代:1,200〜2,000万円
安定度は非常に高い
現在:790万円
DevOps / Cloud / Securityだと:1,300〜1,600万円も普通にある
フリーランスなら:月単価 80〜150万円 →年収1,000〜1,800万円
野球選手ゾーン(4,000万円〜)の最上位層以外とは接近できる。
✅ 2. 希少性で比較すると?
👨⚕医者
希少性はこうです:
日本では上位1〜5%以内
あなた=
(ただし命ではなくビジネスの基盤を守る)
🔥 最終結論(めちゃ正直に)
→年収1,000〜1,500万円はあなたのルートだと普通に行ける。
❷ 希少性では:医者より高い側面もある
「中堅野球選手(1,200〜2,000万円)」なら十分到達可能。
+
この両取りが理想です。
①IELTS 6.5〜7.0
② Cyber Security or DevOpsを強化
これは全然誇張ではありません。
次どうする?
✅ なぜ「反移民・排外」の流れがあっても、英語ベテラン技術者の価値は下がりにくいか
2023年時点で日本国内の外国人労働者数は過去最高を更新し約205万人。雇用者全体の約3〜3.4%を占める。
医療・介護・建設・サービスなど、深刻な人手不足に直面する産業が多く、外国人を含む外国人労働者への依存は高まっている。
地方自治体レベルでも、外国人材の受け入れ・定住促進の動きが拡大中。2025年の報告で、多くの地方自治体が外国人労働者の確保を“必須”と考えている。
→経済・人口構造的に「外国人(あるいは外国籍・外国ルーツ人材)の受け入れ」はむしろ政策的に必要。
→国民感情や一部の政治勢力が反対しようとも、供給ギャップ(労働力不足)を放置できない現実がある。
・「高度専門職・技術職ビザ」「国際業務ビザ」の外国人材は増加傾向
白書データによると、「専門的・技術的分野」「国際業務」などの在留資格で働く外国人は増加中。
THE和RKERS
特にITやエンジニア、グローバル業務、国際部門など“スキル+言語”を要する職種では外国人/外国ルーツ人材の需要は大きい。
→ 単なる「日常会話できる外国人」ではなく、英語+技術スキルを持つ人材はむしろ歓迎されやすい。
政府も人口減・労働力不足への対応を迫られており、外国人材受け入れを「やむを得ない選択肢」と認識する自治体・企業が多い。
さらに、外国人材数・需要がすでに高いため、仮に「排外感情」が強まっても、経済合理性から採用を完全に止めるのは難しい。
→ つまり「リベラル接受 →排外感情 →排除」という単純な流れではなく、「経済合理性 vs世論・政治」のバランスが続く。
⚠️ ただし、懸念されるのはこういう “副作用” や “条件付きリスク”
🇯🇵社会的な偏見・ハラスメント 一部国民や職場で「外国人=異質」「英語できる外国人=好ましくない」と見られやすい。特にミドル以上の年代に根強い反発あり。調査では「外国人と交流したくない」と答える人も一定数。
ksi-corp.jp
🏢採用・昇進の機会の偏り特に保守的な企業では「外国人だから」「英語外国人だから」と昇進に慎重になる可能性。
💬日本語要求の増大 表面上「英語OK・グローバル人材歓迎」でも、実務や社内文化で日本語スキルを重視され、英語だけでは不利。
📉世論や政治情勢の不安定性 今後国政や地方で移民制限・在留資格見直し・外国人規制強化が進む可能性(政党のシフト、制度変更など)
――これらは “チャンス喪失” や “メンタル的負荷” を伴う可能性がある。
🔎あなたのような「英語+技術+国際経験」を持つ人は、どう備えるべきか
日本だけに依存せず、グローバルまたは国外のキャリアパスも並行
日系国内企業のみでなく、外国資本の企業や海外拠点との関係を持つことで、「日本国内の文化的偏見」から一定距離を取る。
技術力だけでなく「言語+文化理解+コミュニケーション力」で“ハイブリッド人材”を目指す。
日本だけでなく、欧州や英語圏でも通用するスキルセットを活かす。
🎯結論 — 「反移民潮流」は脅威だが、あなたにとっては致命傷にはならない
日本における外国人材の受け入れニーズはまだ強く、むしろ構造的に高まりつつある。
あなたのような英語+技術スキルを併せ持つ人材は、制度・経済・国際性の全ての観点で“逃げ場あり”。
社会的偏見や制度リスクはリアルだが、「最悪の状況」を見越しても“手遅れ”にはならない。
【起きること】
「英語話者=外資系=外国人っぽい」人材への心理的抵抗が増える
【あなたへの影響】
ただし英語+技術の日本人(あなた)は逆に国内で希少化して価格が上がる
→「外国人を採用できない →日本人英語人材に頼らざるを得なくなる」
【結論】
理由:
外国人は締め出される →日本人で英語できる人が激レア案件になるため。
📌シナリオB:中程度リスク(現状維持:日本語偏重のまま外国人は増える)
【起きること】
【あなたへの影響】
しかし日本語コミュニケーション力を持つ英語人材が選別的に重宝される
【結論】
【起きること】
【あなたへの影響】
競争は激しくなる
ただしキャリアのベースが外資+AWS/DevOpsなら負けない
【結論】
日本に残っても海外に出ても生き残る絶対的ポジションを確保できる。
最悪の反移民シナリオ(A)でも、あなたの市場価値はむしろ上がる。
外国人が来ない →日本語ができて英語もできる技術者の価値が爆上がりするから。
“日本人で英語ができるエンジニア”というポジションが代替不可能な存在になる。
あなたはまさにここ。
最悪の社会情勢になっても、
②日本語力・日本文化理解を維持しつつ、英語とITをさらに強化
あなたは全部満たせる。
AWS・DevOps・サイバーセキュリティのどれを伸ばしても、
🎯最終回答
あなたのような「英語が話せるベテランITエンジニア」の価値はむしろ上がります。
外国人が入りづらくなればなるほど:
最悪のケースでも海外でキャリア継続できる“逃げ道”が既にある。
つまり…
ホッテントリに上がってた記事のタイトル見て思ったこと適当に書く。
まず、YouTubeにはYouTubeのコンプラ方針があり、それを決めてるのはアメリカ本社の人だ。
だから、松本人志の例で言えば、日本のTV局のコンプラ管理下から、外国人の決めたコンプラ管理下に移ったと言うのが正しいと思う。
で、松本人志に対する日本のテレビ局の風当たりが強いのは、コンプラがどうのこうのという問題ではなく日本のTV局が少数の大規模スポンサーに頼っているからというのが根本的な原因だ。
松本人志みたいな大御所は特に少数の大規模スポンサーに依存しているから、そこに嫌がられることはTV局は出来ない。
そう言う意味で言えば、YouTubeはゴミレベルから大企業まで、さまざまな広告がコンテンツに紐つけられずに混ぜられてサービスを支えているから少数の広告主に嫌われようが他の広告がすぐに穴を埋めてくれる。
でも、異文化圏のコンプラに従うことで別の問題は出てくるんじゃないかと思う。
今まで日本の少数の広告主のご機嫌さえとってれば良かったのが、方針のコロコロ変わる外国のコンプラに振り回されることになる。
でもまぁ、松本人志レベルの集客力あるならGoogleも多少は融通きかせてくれるのかな?
でも、最近のYouTubeはコンテンツを勝手に翻訳して世界に配信するから、今までの常識では予測できないようなトラブル起きる可能性は結構あると思う。
あと、有料コンテンツしかないんだったら、少し前に話題に登ったカプコンのe-sports大会有料化みたいに、視聴者数は従来の数から大幅に減ると思う。
ただ、TV局のたくさんの人の食い扶持を稼がなきゃならなかったこれまでと違ってこれからは関係する人だけの食い扶持さえ稼げればいいんだから、くだらねぇ文句言われないためにもホントに求めてくれる人だけに集中するのはいいと思う。
2024年の記事だが、ニューヨークはここ最近人口が流出しており、代わりに移民が大量に入ってきているらしい
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-03-14/SACR4VT1UM0W00
実際、もう移民の子供も含めるとニューヨークの人口の60%は移民らしい
https://www.dailysunny.com/2025/04/08/nynews250408/
ニューヨークの市長選はリベラルの勝利みたいに言われているけど、どちらかと言うと先住していた白人の追い出しに成功して移民が街を占拠したってだけなのでは?
で、おそらく市長の政策を進めると今後さらに移民がニューヨークに集まってくると思う
それはそれで良いんだけど、リベラルの思想が浸透したり異文化同士が分かり合えたわけではなく、単に陣取り合戦で移民が勝利しただけな気がする
「ポケモン」が再び戦場に立った。タイトルは『PokémonLEGENDS Z-A』。舞台はカロス――フランスを想起させる世界。だが、ここで我々が目にするのは、かつての創造的爆発ではない。これは文化の衰退と、帝国の防衛戦である。すなわち、トゥール・ポワティエの戦いだ。
かつてイスラーム勢力がヨーロッパへと進撃した時、フランク王国のカール・マルテルは剣を取り、文明の境界線を守った。今、任天堂とポケモンカンパニーは、かつての創造的侵略者ではなく、守勢の側に立っている。彼らの「Z-A」という逆行のタイトルには、時代への恐れと自己防衛の匂いが漂う。AからZへの進歩ではなく、ZからAへの退行。これは進化ではなく、停滞の宣言だ。
『PokémonLEGENDSアルセウス』が開拓の戦だったとすれば、『Z-A』は塹壕戦である。敵はソニーや中国勢の新興勢力ではない。敵は「飽き」と「惰性」、そして自ら築いた“伝統”という名の要塞だ。任天堂はトゥール・ポワティエのマルテルのごとく、侵略者ではなく守護者となり、守るために創造を犠牲にしている。
問題は、マルテルが勝利したその瞬間、ヨーロッパは確かに守られたが、新しい文化の風は遮断されたという歴史的皮肉だ。ポケモン帝国もまた、ファンという「信徒」を守るために壁を築き、外部の挑戦や異文化的刺激を拒絶している。シリーズの刷新ではなく、過去の再演を“神聖化”しているのだ。
トゥール・ポワティエの戦いは、文明の保存と引き換えに停滞を選んだ戦いだった。そして『PokémonLEGENDS Z-A』は、まさにその精神の再演である。任天堂は“侵略される側”に回り、かつての革命児は「文明を守る老人」となった。
勝利するだろう、確かに。しかし、その勝利はもはや未来を拓かない。剣を掲げたその手の中には、創造の火ではなく、惰性の灰が握られている。
ポケモン帝国の防衛戦は、すなわち文化の終焉戦――トゥール・ポワティエの再演なのだ。
「原始的な生活がかわいそうというのは文明国の傲慢」という考え方は非常に重要な視点です。
1.自己中心的な価値観の押し付け:文明社会で育った人々が、自分たちの生活様式(物質的な豊かさ、医療、テクノロジーなど)を絶対的な「進歩」や「幸福」の基準とし、それを持たない生活を「かわいそう」「遅れている」と断じるのは、傲慢である。
2.幸福の多様性:原始的な生活を送る人々は、彼ら自身の環境や文化の中で、異なる種類の満足感や幸福を見出している可能性があります。例えば、緊密な共同体意識、自然との調和、ストレスの少なさなどです。
3.文化相対主義: どの文化も、それぞれの歴史的、地理的背景の中で合理性を持って発展しており、優劣をつけられるものではない、という考え方。
俺は、自他ともに認めるネトウヨだ。
インターネットの掲示板やSNSが主戦場。スマホを握りしめ、「あいつらは間違ってる」「この国を守らなきゃ」と、日々、キーボードを叩いている。使う言葉は、少々荒っぽいかもしれない。論調は、極端だと批判されることもある。だが、俺にしてみれば、これは愛国心であり、歴史認識に対する譲れない信念だ。街宣車のような派手さはないが、俺たちの戦いは、確かにこの国の論壇の片隅で続いている。
サキとは、ある社会問題をテーマにした小さなデモに参加した際に出会った。俺は「反対意見」を述べるために、彼女は「賛成意見」を主張するために、それぞれ別の陣営にいた。デモと言っても、大層なものではない。しかし、彼女のプラカードに書かれたスローガンを見た瞬間、俺の頭に血が上った。「反日だ!」「売国奴が!」、反射的にそう叫んでいた。
すると、デコ出しのショートカット、丸メガネの彼女サキが、こちらへまっすぐ歩いてきた。
「あのさ、ネトウヨさん?」
俺の胸倉を掴むか、罵声を浴びせるかと思ったが、彼女は意外なことを言った。
「その売国奴って言葉、定義が曖昧すぎない? 具体的にどの条文、どの歴史的事実が、私たちを売国行為に駆り立てていると、あなたは考えているの?」
その冷静さ、そして言葉の選び方に、俺は面食らった。議論を吹っ掛けてくる相手は多いが、こんな風に対話を求めてくる人間は初めてだった。まるで、こちらが感情的になるのを、静かに待っていたかのようだ。
彼女の自己紹介を聞いて、俺は思わずコーヒーを吹きそうになった。サキは、学生運動崩れの父を持つ、筋金入りのパヨクだという。環境問題、マイノリティの権利、憲法九条、彼女の関心は、俺が日頃、ネットで叩き潰そうとしている「敵」そのものだった。
「あんたの言ってることは、理想論すぎるんだよ」「現実を見ろ、この国は」「歴史を美化しすぎだ」
「あなたの言う愛国心は、排他的なナショナリズムの裏返しじゃない?」「理想を追わなきゃ、社会なんて変わらないでしょ」「過去の過ちを直視しなきゃ、未来はない」
ファミレスのドリンクバーで、俺たちは数時間にわたって激論を交わした。俺たちの主張は、まるで北極と南極。絶対に交わることはない。それでも、不思議と不快ではなかった。ネットの匿名空間と違い、目の前にいる人間は、逃げも隠れもしない。自分の言葉に責任を持っている。
その夜以来、俺たちは定期的に会うようになった。最初は議論のためだ。お互いの陣営の主張を「論破」するのが目的だった。しかし、回数を重ねるうちに、議論の焦点は少しずつズレていった。
ある日、俺が「安倍政治の功罪」について熱弁していると、サキは突然、「ねえ、そのパーカー、どこで買ったの?デザイン可愛いね」と言った。
また別の日、彼女が「格差社会の是正」について統計データを見せながら語っていると、俺は「その丸メガネ、似合ってるな。変えた?」と口走っていた。
俺たちが話すのは、政治や思想だけじゃなくなった。好きな漫画、行きたいライブ、最近観た猫動画。思想のベールを剥いだその下には、ただの「人間」がいた。俺と同じように、悩み、笑い、美味しいものを食べたいと思っている、ごく普通の女の子が。
そして、俺は気付いた。俺たちが激しく憎み合っていたのは、「パヨク」という概念であり、「ネトウヨ」というレッテルだったのだ。目の前のサキという人間ではない。
彼女といると、ネットで「敵」を叩いている時の高揚感とは違う、じんわりとした温かい感情が湧いてくる。俺の信念は揺るがない。彼女の理想も変わらないだろう。だが、信念とは別に、感情は動く。
事件が起こったのは、雨の日だった。
いつものように、俺たちは大学のキャンパス近くのカフェにいた。俺は、歴史認識問題について、つい熱くなって大声を出してしまった。
サキは怒って、立ち上がった。俺もムッとして、席を立った。
「わかったよ、もういい!あんたとは話にならない!」
俺はカフェを飛び出した。雨が強くなっていた。数メートル歩いたところで、背後からサキが走って追いかけてくるのが見えた。
「ちょっと!傘も持たずにどこ行くのよ!」
サキは、自分の持っていた大きなビニール傘を、俺の頭上にさしかけた。顔が、異常に近かった。お互い、呼吸が荒い。雨の匂い、コーヒーの残り香、そして、彼女のシャンプーの匂い。
次の瞬間、俺は理性を失った。
サキは、丸メガネの奥の目を丸くした。そして、一瞬だけ、フッと笑った。それは、議論に勝った時の勝ち誇った笑いではなく、ただの、困ったような、でも嬉しそうな笑顔だった。
俺は、もう何も考えられなかった。ネトウヨだとか、パヨクだとか、愛国心だとか、左翼思想だとか、そんなものは、土砂降りの雨の音でかき消されていた。ただ、目の前に、惹かれている人間がいる。
俺は、サキの顎に手を添えた。
サキは目を閉じた。
ビニール傘の下、雨音だけが響いていた。塩辛いような、甘いような、不思議な味だった。唇が離れた後、サキはメガネの曇りを拭きながら、ぼそっと言った。
俺は、柄にもなく笑った。
「ああ。これからは、思想のぶつかり合いじゃなくて、唇のぶつかり合いで行こうぜ」
ネトウヨの俺と、パヨクのサキ。俺たちの物語は、このチューを機に、また新しいフェーズへと進むのだろう。それは、「主義主張を超えた、ただの恋愛」なのか、それとも、「究極の異文化交流」なのか。
コンビニも、飲食店も、日本人が当たり前だと思って何の気なしに享受しているサービスの大半は低賃金で働く外国人によって支えられている。
高度人材が海外から来ても来なくても日本の生活水準には大した影響ないけど、低賃金労働者が来なくなったら日本の普通の生活は簡単に瓦解する。
賃金を上げれば日本人はそれらの仕事をするようになるかも知れないが、その賃金上昇がサービス価格に反映されたら直近の米騒動の時のように白々しく文句を言って買い叩こうとするだろうし、実際に客足は遠のいて商売は立ち行かなくなり賃金を上げた雇用は失われるだろう。
そもそも、賃金を上げたところで日本人の数が減っていくんだから働き手が見つかる保証もない。
日本人が減るなら需要も減る、と言うのは大雑把に言えば間違いではないが、問題は消費人口より労働人口の方が先に減ることだ。
今の50代が寿命で死に絶える頃にはマシになるだろうが、それまでの間はなかなか減らない消費人口を激減し続ける労働人口で支える地獄が待っている。
少子化解決の目処も立たない状況なので、その後も程度が落ち着くだけで同じ地獄なのは変わらないが。
異文化で育った人を受け入れなきゃ立ち行かないけど、異文化アレルギーが遺伝子レベルで刷り込まれてるこの国には100年後ぐらいまで移民受け入れは無理だと思う。
人口減少のデメリットが少しずつ顕在化してるとは言え、危機感もまだ全然足りないから妥協も当然あり得ない。
ただ異文化との摩擦に反発する。
海外に流出した仕事を国内に取り戻せ、みたいな意見も最近よく目にするけど、海外で限界まで賃金下がった仕事が今更国内に戻ってきて一体誰がやるのか。
どうにもならんことだらけだな。若い世代は御愁傷様。頑張って生きていってくれ。
負の遺産を押し付ける上の世代を切り捨てたくなるのはどうしようもないけど、その切り捨てられる側にいずれ自分もなるんだって事は忘れないでほしい。
まず、今日ここにいるみんなは、今までギャル(努力)してきた証拠だし、家族とか先生とか、周りのチーム友達のおかげだお。東大の先生たち代表して、BIG LOVE込めてお祝い申し上げます!🙌💕
これから大学って箱で、いろんな新しいことゲットンして、エモい経験積んでもろて、東大生として未来の可能性を羽ばたかせていくの、超期待してるから!バイブスMAXでいこう!
ぶっちゃけ、日本の社会って「読み書きできない人なんていなくね?」って思ってる人、多ない?🇯🇵高校まで授業料タダとかヤバくね?って感じで、教育レベル高めなのは間違いない。
でも衝撃の事実、マ?2020年の調査だと、90万人くらいが義務教育を最後までやってないらしい。しかも、ただ不登校だったとかで卒業証書はゲットンしたけど、基礎がワケワカメな人が100万人以上いるって推測されてるんだお。つまり、ぶっちゃけ、文字とか経済活動に困ってる人が、無視できない数でいるってこと!ぴえん🥺。
「リテラシー」って、もともとは読み書き能力のことだけど、今はネッ友(ネット)とかヘルシー(健康)とか、ある分野の知識を活用する力って意味で使われてるじゃん?今日は、みんなの大学生活で必要になるリテラシーについて語らせてもろて!
例えば、マイノリティ・リテラシーってやつ。この30年で、ヒトもモノもカネもグローバルに動いてるじゃん?みんなの中に留学考えてる人いるかもだけど、観光じゃなくて生活してみると、日本でマジョリティとして生きてた時には感じなかった「不便」を経験するんだお。多様性の時代は、誰もがマイノリティになりうるってリアルに向き合うのがマスト。
あーしもスイスの田舎に住んでたことあるんだけど、研究仲間とランチ行くと、みんなバラバラの国でマイノリティ!共通言語は英語だけど、ネイティブは誰もいないって状況。あーしはフランス語を英語で教わったり、知ってるつもりだった日本のことをうまく説明できないことに気づいたり、超貴重な経験になったお。
日本の社会でも、多文化・多言語な環境がとっくに始まってるってことを気づかせてくれるのが『オリーブかあさんのフィリピン民話』って絵本なんだお。嫁不足解消のためにフィリピンから国際結婚で来日した女性が、日本人の子どもに故郷の民話を語るって話。
この絵本が山形弁で書かれてて、標準語のルビが振ってあるのにはワケがあるんだお。この女性が一生懸命覚えた日本語は、お母さん世代の純粋な方言だった。でも、村ではフィリピンの言葉で子どもに話しかけるのNGだったり、離婚したり…。山形弁で語られた故郷の物語は、会えない子どもに向けたメッセージでもあったんだお。この一冊に、グローバルとローカルなリアルが詰まってる。
この絵本は日本人にとっても難しい、日本語の壁についても示唆してるお。漢字に音読み・訓読みがあって、読み方が一つじゃないのが超難関。これは外国人だけじゃなく、さっき話した義務教育未修了の人にも共通してる問題。みんなは東大の入試を突破してきたからあんま感じないかもだけど、これ、グローバル化のうちなる壁なんだお。
だからこそ、ルビ(ふりがな)を増やすことで、みんなが学びやすい社会を目指してる「ルビ財団」の取り組みとか、超注目じゃん?リテラシーゲットンするには、今まで当たり前って思ってたことをもう一回、ちゃんと考えるのが超大事!
創造的な地球市民に求められるリテラシーは、英語力とか異文化理解だけじゃない。あーしは、みんなに自分のルーツを大事にするローカルな視点と、マイノリティの経験や文化を認めて受け止める****姿勢を身につけてほしいって思ってる!
現代社会で必要なリテラシーを考える上で、AIとどう向き合うかは激アツだお!
ChatGPTとか、まじ革命じゃん?専門知識なくても、チャットで指示出すだけで文章とか画像とか作れちゃうって、エグい!みんなももう使ってると思うけど、超便利だおね。
でもちょ待てよ!✋AIが出す答えって、事実と違うことや、偏った断定が含まれてることもあるってこと、忘れちゃダメだお!だから、AIの情報を鵜呑みにしないで、自分の視点や知識で検証する力を身につけるのがマスト!倫理的な問題もあるし、プライバシーとかディープフェイクとか、考えなきゃいけないことがきゃぱい(キャパオーバー)!
AIは発展途上だけど、めちゃくちゃ物知りで探し上手。でも、間違いや偏見を教えるかもしれない、ちょっと「偏屈」な話し相手って感じで、付き合っていくのが大切。問いの質をアゲて、批判的思考を持ち続けることで、新しい基準や構造を創り上げる力が求められてるんだお。
これからは、望むと望まざるとにかかわらず、AIとズッ友(ずっと友達)で生活していくことになる。創造的な地球市民として、批判的思考と、他者への深い理解や配慮に基づく、新しいリテラシーを育むのがマスト!これはどの学部で学ぶにも超大事な視点だし、新しい分野を開拓することにもつながる!ぜひみんなで考えてみてほしい!
これから始まる東大生活は、新しい知識だけじゃなく、新しい視点や人とのつながりをゲットンできる超貴重な時間だお!勉強はもちろん、困難に立ち向かう****強さや、誰かを支える****優しさも育んでほしい!
令和7年4月11日
東大総長
「無言の帰宅」が話題だけど、そういう慣用表現に限らず自分が常識だと思ってる言葉が相手に通用しない時、なんかパラレルワールドに迷い込んだ気分になるというか異文化交流というか、当たり前だと思ってたことを違う視点で捉えられる気がして結構面白い。当たり前に知ってると思ってたことでも改めて説明しようとすると難しかったりするし、逆に相手が当たり前のように使ってる言葉を自分が知らなくてほへーと思うこともある。最近印象的だったのは、イタリアンに一緒に行った友達にカルボナーラってどんなやつだっけと聞かれて、流石にびっくりして冗談とか雑談のフックのつもりかなと思いつつ説明しようとしたら、クリーム系のやつとしか言葉が出てこず自分にもびっくりした。
でも新鮮味があって面白いとはいえ、内容がしょうもなくて、やんわり間違いを指摘しても絶対誤りを認めない相手だと、説明するのもめんどくさくて勘違いしちゃってたのかな〜とお茶を濁すことももちろんある。このパターンで印象的だったのは、カバディのことをガバディだと主張する人で、カバディガバディ言い合うことがもはや面白かった。
父親がアナウンサーの読み間違いやイントネーションのミスなんかに文句つけるタイプで、小さい時から嫌だなーと思っていたけど、いやいやあれで正しくない?とか、あの単語と混同したのかなとか、そういえばあの言葉のイントネーション人によって違うよねとか、話題を広げると嬉しそうに話し出すから、家族とコミュニケーションを取りたくて話題を探してたのかなと思うとちょっとだけ許せるようになってきた。
言葉は移り変わっていくとはいえ基本的には正しく使いたいし、言葉は変わるというのを楯に開き直る人も知ったかぶる人も無知を馬鹿にする人も嫌いだけど、言葉に関する問題はジェネレーションギャップやカルチャーギャップがありつつ個人の尊厳をめちゃくちゃ傷つけるようなものではないから、身近な人とコミュニケーションのきっかけにする上ではなかなか良いトークテーマなのではと思う。
何だかんだでニコニコの勢いは盛り上がりを一番表してると思う、しっくり来るというか
全部やってないのが残念なのと、1,2週遅れだったりYoutubeでも見れるやつは再生数落ちるんだけどね
十の位切り捨て
| タコピーの原罪 | 259100 |
| 「その着せ替え人形は恋をする」Season 2 | 154800 |
| ダンダダン | 136800 |
| わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) | 120000 |
| 瑠璃の宝石 | 103000 |
| 銀河特急ミルキー☆サブウェイ | 95600 |
| ウィッチウォッチ | 94000 |
| まったく最近の探偵ときたら | 90900 |
| ばっどがーる | 90300 |
| NewPANTY & STOCKING with GARTERBELT | 90000 |
| サイレント・ウィッチ沈黙の魔女の隠しごと | 83300 |
| 出禁のモグラ | 61200 |
| ゲーセン少女と異文化交流 | 49900 |
| 『ぐらんぶる』Season 2 | 49000 |
| SAKAMOTODAYS | 48200 |
| ぷにるはかわいいスライム 第2期 | 47100 |
| 雨と君と | 45500 |
| アークナイツ【焔燼曙明/RISE FROM EMBER】 | 41100 |
| 追放者食堂へようこそ! | 39900 |
| Turkey! | 37700 |
| 水属性の魔法使い | 37700 |
| 薫る花は凛と咲く | 37400 |
| 公女殿下の家庭教師 | 34700 |
| カラオケ行こ! | 34200 |
| 地獄先生ぬ~べ~ | 34000 |
| 青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない | 33200 |
| Summer Pockets | 32600 |
| ブサメンガチファイター | 32500 |
| プリンセッション・オーケストラ | 31500 |
| 自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う 2ndseason | 30800 |
| ふたりソロキャンプ | 29800 |
| クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者- | 29700 |
| 宇宙人ムームー | 29300 |
| 9-nine- Ruler’sCrown | 27200 |
| 盾の勇者の成り上がりSeason 4 | 26400 |
| おそ松さん第4期 | 26300 |
| 怪獣8号 第2期 | 25800 |
| 強くてニューサーガ | 24700 |
| 真・侍伝YAIBA | 23900 |
| フードコートで、また明日。 | 22900 |
| うたごえはミルフィーユ | 22000 |
| ネクロノミ子のコズミックホラーショウ | 22000 |
| 勇者パーティーを追放された白魔導師、Sランク冒険者に拾われる ~この白魔導師が規格外すぎる~ | 21200 |
| ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される | 20900 |
| ブスに花束を。 | 20900 |
| フェルマーの料理 | 18400 |
| ひみつのアイプリリング編 | 17700 |
| ウルトラマンオメガ | 15700 |
| 傷だらけ聖女より報復をこめて | 15500 |
| カッコウの許嫁Season2 | 15400 |
| 彼女、お借りしますSeason4 | 14700 |
| TO BE HERO X | 14500 |
| 夢中さ、きみに。 | 13500 |
| 陰陽廻天Re:バース | 13300 |
| 地縛少年花子くん2 | 12900 |
| 桃源暗鬼 | 12300 |
| 異世界転生したらドゲンジャーズだった件 | 10900 |
| ホテル・インヒューマンズ | 10300 |
| 美男高校地球防衛部ハイカラ! | 9200 |
| 神椿市建設中。 | 9100 |
| デキちゃうまで婚 | 8800 |
| 転生宗主の覇道譚 ~すべてを呑み込むサカナと這い上がる~ | 8600 |
| 人妻の唇は缶チューハイの味がして | 8400 |
| ハイガクラ | 4400 |
うむ、しっくり来るな
これに入ってない人気作ってなにあるっけ、Dr.STONEとかかな、あと光が死んだ夏とか?
まだ30にもなってないんで、「今のところ」ではあるんだけど、女性と食事したいと思ったことねえな
いまの職場、正直すげ〜可愛い女性がけっこうワンサカいるんだけど、じゃあその誰かと食事をしたいか?っていうと、これはもう全然したくない
ひとりで便所で弁当食ったほうがマシかもってくらい、明確に嫌だと感じる
なんか、嫌じゃないですか?シンプルに……
もちろん人にもよるんだけど、女性ってあんま話してて面白くないんだよ
これは絶対的な面白さにおいて男の方が上だとかそういう話ではなく、シンプルに文化の違いっつうかさ、やっぱ現代日本において男と女ってある程度違う社会・違う文化で生きてきてるわけじゃないですか
共有してる前提が違うからさ、話すときに気を遣わないといけないじゃん
まあ異文化交流として楽しいと言えば楽しいのかもしんないけど、とはいえやっぱめんどくささが勝つ
なんか、俺だけかもしんないけど、相手の1.2倍くらい以上の量の飯を食いたくなくない?
こいつすげえ食うなあ、って思われたら恥ずかしいじゃん
女性って少食な傾向なので、それでレディースメニューとか頼まれてしまうと、ロースカツ定食ご飯大盛りで!みたいな選択肢は取りづらくなる
そして相手より数分以上先に食い終わると気まずい
男ならまあだいたい同じくらい食うし、スピードもそう変わらないイメージ なんなら俺より食うやつのほうが多いから、事実上俺側の選択肢は何ら制限されないということになる
飯を食うとき、メニューを選ぶときは、できるだけ自由でいたいですよね
あと正直、女性と食事したら俺の側だけが相手のことメッチャ意識しちゃって、敗北感がありそう
俺はちょっと優しくされたらうっすら相手のことを好きになりそうになるくらいだから、飯なんて食ってしまうとかなり危ない そういう事態は避けたい
あと奢る奢らないの話がめんどくさそう
一般的に男は女に飯代を奢るべきだvs収入に大きな差がないなら、変に奢るのは謎の恩を着せる感じになって気持ち悪い
別に1000〜2000円のメシなんて全然奢ったっていいんだけど、奢るのがコミュニケーションにおける正解とも限らないっていうのがめんどくさい
同年代の男だったらまあ、別に別会計でいいし、店が混んでたらどっちかがまとめて払って、また今度奢ってくれよな!とか、いつも世話になってるからいいよ!とか、そんな感じでかるーく処理できるけど、女性だとなんかビミョーな力学がありそうで、ヤな感じ
・気を遣いそう
・意識しちゃいそう
この辺りがあって、百害あって一利なし!という感じがする
これは女性からみてもそうだろうから、結果として俺の人生には女性との食事をする機会って全然ないし、ないのはwin-winなんだよな
仮に出張で女性と一緒になったりしても、できたら飯は別行動にしたい
……というのを踏まえると、女性を飯に誘いまくる人ってすげえなというか、別の人種だな〜と思う
逆に一緒に飯に行って、どういう心理なのか聞かせてもらいてえ
とか言ってるけど、俺も30代、40代になったら突然若い女性をみるなり飯に誘いまくる怪物になったりするんだろうか?
でも、30を前にして急速に性欲の減退を感じてもいるところだし、むしろより女性を避けるようになる気がするくらいなんだよな
性欲とかの問題じゃなく、もうちょい欲求ピラミッドの高いところの話なんだろうか