
はてなキーワード:町田町蔵とは
https://note.com/tender_coot8776/n/n9dc829670dd1
これ読んでうーんと思ったので、自分が想像する彼を嫌っている人の思考を書いてみた。
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彼がギークハウス界隈にいてアナーキーな生活模様や発言を発信してネットタレントをしていたことがニディガのスタートに繋がり、成功に繋がりと経て、現在の彼はもうギークハウスの頃から生活環境が大きく変わってしまった。であるにも関わらず、彼はメンヘラやアナーキーや裏社会と言った表象を今も背負って活動をしてる。それが許せない。だってそれは昔取った杵柄でしょ?
でも、「僕はうつ病のASDですからね」って言うけど、綺麗な部屋に住んで海外旅行に行って文化人みたいな友人とつるんでSNSにピースみたいな。もう、それでメンヘラ芸は出来ないって。もしくは、せめて今の生活をぐらつかせるような擬似的な自殺行為でちょこちょこ燃えてるのなら分かるけどさ。してないじゃん別に。安定の一途じゃん。毎日積み立てて筋トレしてます日記も書いてますな人間じゃん。そして、その活動量でオタクにマウント取る人間じゃん。僕はこんなに続けれますからね。せめて僕と同じだけ量をやってからかかってきてくださいねみたいな。もうあなたはあなたが書いたり代表してる文化の外側で暮らす人間なんだって。
だから昔取った杵柄を引きずって仕事をするのをやめてくれよ。それはもうあなたのものじゃないんだよ。私たちのもんなんだ。旗を降ろしてくださいいい加減。文化盗用だ。そうだよ。あなたの活動は詐欺と一緒だ。詐欺師だって騙すために真剣に努力するんだ。でも根本が嘘だから詐欺なんだ。あなたの活動もそれだよ。だから、あなたは悪い人間だ。
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というふうに多分に妄想を含んだ怨恨により彼を嫌悪してる人間がある程度いるんだと思ってる。
自分はある程度は彼のファンだし、ある程度は上に書いたようなもどかしさも感じている。
とはいえ、上に書いたことはあまりにも主観的な妄想で事実と乖離しているし、彼からすればなんのこっちゃな話だと思う。自分の感じてるもどかしさも平たく言えば、今の彼もある程度は好きだけど、昔の彼がすごく好きだったってだけの話なんだろう。
例えとして適切かは分からないけど、全盛期の町田町蔵がたった1,2年で今の町田康になったら元々はファンだった現アンチみたいな人がもっと出たと思うんだけど、彼を嫌う人がそれなりにいるのはそのような現象だと思ってる。
「ふつうの軽音部」の高校のモデルはどこなのだろうか。ルーキー版とジャンプラ版で設定が異なることもあり、明確な答えは出ないことはわかっているけれど、ちょっと考えてみようと思う。以下、とくに明示しなければジャンプラ版の話です。
まず、谷九高校という架空の高校が舞台になっているけれど、地理的な面から考えると候補に挙がるのは高津(こうづ)高校だ。谷九交差点から徒歩16分とやや距離はあるが、それでも府立高としては最短距離にある。私服校なのでその点はややイメージが違うが、校則なし、軽音部が人気で部員数100人を超えるといった点は雰囲気に合う。ただ、問題はまあまあな進学校であるという点で、毎年京大10名、阪大・神大30名ずつという進学成績、入学時点では基本国公立をめざすというレベルなのである。彩目が進学を考えていなかったり、ヨンスが国公立狙うという理由で部活をやめるというエピソードとちょっと合致しない。バイトをする生徒がほとんどいないのも、イメージとずれる。
谷九からもうすこし範囲を広げて、夕陽丘高校はどうだろうか。進学レベルや学生の雰囲気はなんとなく合うところもあるが、普通科だけでなく音楽科がある高校という特徴がじゃまをする。北方向に範囲を広げて清水谷高校というのも「ふつう」っぽさではありだが、これはもう谷九じゃなくて谷六高校だろう。これまでのストーリーで大きな役割を果たした長居公園から離れていくのもマイナス要素である。
そう、ストーリー展開から考えると、長居公園から離れすぎてはいけないのだ。そちら方面で候補を考えると、住吉、東住吉、阿倍野、今宮あたりが浮かんでくる(天王寺は高津の上を行く進学校なので除外)。東住吉は普通科以外の存在感が大きすぎ、阿倍野は国公立進学に現実味がないのでちょっと違うだろう。
そうなると住吉と今宮に絞り込まれるわけだが、ここでルーキー版の最初の方、新歓ライブの場面が生きてくる。軽音部員が着ているTシャツに描かれているのはTEN-CHA K-ONCLUB、つまりもともと地理的には天下茶屋周辺の高校をモデルにしていたと思われる。なぜジャンプラ版で谷九にしたのかはわからないが。
今宮と住吉のどちらかというと、やや住吉の目が強い気がする。今宮は昔はともかく現在では国公立を狙える高校ではなくなりつつあるし、なにしろ町田町蔵の出身校、ふつうの軽音部というにはストーリーを背負いすぎている。住吉なら、上位は国公立を狙い、ボリュームゾーンは関大〜近大、進学しない子も少数いて、バイトやってる子も珍しくないという「ふつう」っぽさがあるのだ。
ちなみにレイハさんの通う七道高校は見当がつかない。天王寺か三国丘かと思うけど、どちらも七道駅からは遠いし、鳩っちと水尾が住吉であるなら中学は大阪市内と想像され、すると天王寺の線が強いと思うけど、わざわざ七道なんてマイナーな実在の地名を付けた意図はよくわからない。
ここまで考えてきて、大阪で「ふつう」の府立高を探すことは今やわりと難しいのだなと思った。文理学科をもつ進学校10校とそれ以外の距離がありすぎて、大阪の「ふつう」の高校生は無償化以降、私立の方に多いのかもしれない。
わたしの名前は加藤英子(仮名)。アラサーの独身会社員である。
物心ついたときから、自分の名前の かと(うえい)こ ()内の母音が3つつながる部分が嫌でしょうがなかった。
間延びした音のイメージがわたし自身の愚鈍な人間性を表しているようで癪だったのだ。漢字で書いたときの堅いイメージとのギャップにもまた腹が立つ。
なんかの手続きやらで電話口で名前を名乗る際には、かとう・えいこですとわざとらしく区切って発音する。
この・を表現するのに、一瞬腹と喉に力を入れて息を止める。その時必ず心の中で(最悪!)と叫んでいる。・と書いて最悪と読む。
そんなわたしだが最近将来のことを考えて婚活パーティーなんかに行き始めた。
市民会館の会議室で、簡易的なパーテーションに囲われた長机に着席して初対面の男性と自己紹介をする。本当、色気もクソもねえなと思って毎回うんざりするけど、自分のためなんだから行くしかない。
今週末も婚活行こうかな、でもだるいなーとセンチメンタルになってきたので、かとう(最悪)えいこから脱するために結婚したい苗字でも考えて気分を上げることとする。
1位:松田(まつだ)
matsuda。MTD。子音の強さが最高。
英語表記だとやはりMAZDAになるんだろうか?Zと書いてツと読む。最高にクール。
2位:町田(まちだ)
上に同じく子音が強い。
町田町蔵(町田康)が好きなのであやかりたい。最近よく見かける町田啓太という俳優さんもイケメンだよね。
誰でも読み書きできるポピュラーな姓だけど、(わたしの地域では)意外と珍しく人とかぶらないのがまた良い。
3位:津田(つだ)
津田英子という字面が津田梅子っぽくて良い。育ちの良さそうな印象を与えられるかもしれない。
ちなみに西澤だとにしざわ(最悪)えいこを免れないので、わりと対象外。
ていうか、苗字の最後の文字が~田(多とかでも可)で(だ)と読むやつならなんでもいいんだよね。木田なんかもいいな。子音の鋭さこそプリオリティ。