
はてなキーワード:男女の友情とは
星は個人的な好みを表したもので作品への評価ではないです。アニメ会社とか声優はよく分からんので。
好みの星はたぶん見ていくうちに変わるし変えてる。自分と違ったとしたら「こいつとは趣味があわんな」くらいのレベルで見てください。
小さい頃から共に暮らす天才女性科学者と将来を誓い合ったが、ある事件に巻き込まれてコールドスリープ。
この世界では人数や性別関係なく一緒になれる(結婚のような)、"エルシー"という制度があるらしい。ネットミームになりそうでならないワード。
最初の方は敵も味方も容赦ない行動をしてたのが好きだったけど、途中から落ち着ていてる気もする。自分の中では右肩下がりです。
出てくる女の子キャラはみんなかわいい。アモル可哀想すぎじゃないですかね。
韓国の小説及び漫画が原作。製作は中国アニメ会社。よくあるケースだけど、これは言われないと分からないかも。
未来視の能力を持つお姫様が主人公。赤ん坊ながら夢で父親に追放されるという未来を見てしまう姫様。
9才のあの日、父に出会って暗く辛い人生になるはずだったのに、まさか5才の今、会ってしまった。
姫の行動で以前に見た未来が変わっていく・・?姫がかわいいんよ。
実は転生モノなこともあり、こういうタイトルなんだけど、アニメでは転生の説明や描写がないのでタイトルが訳分からんことになっている。
初回1時間で3話分放送。テンポはえー。日本のテレビ放送向けに編集してる感じ。次回予告は映画の予告くらい尺を取った編集。
9話では14才になる。
容姿端麗でクールで仕事が出来そうな女性だけど実はコミュ障で不器用。
あえて周りから壁を作るような態度を作っているのだが、新人男性社員の教育係になる。
不器用から出るぶっきらぼうな態度。その後に反省する姿がかわいらしい。けど面倒くさい先輩だなあとも思う。
先輩は心を許している相手にはつい方言(九州弁)が出る。ちなみに原作漫画作者は大分出身。
OPはangela 実はOPの最後は1話から少しずつかわってて、二人の距離がだんだん近づいているという表現になっている。
そんなコンプレックスを持ちながら、幼馴染でイケメンの同級生男子に恋心を抱く。
友達以上の感情なんだけど、友達より先へは進めない。友達だからトモダチ・・・でも・・・なんとももどかしい。
夏アニメでいうと温度的には「ブスに花束を」か。感情を言語化するのが上手だと思う。
札幌が舞台。原作者も札幌市在住。なので登場するコンビニはセイコーマートです。
OPは秦基博。デビュー20周年おめでとう。毎回CM明けのアイキャッチが面白い。
主人公席(外窓側一番後ろ)ではない。香川さん怒るともう百姓貴族の荒川弘なんよ。
不器用かつ不幸体質でいつもどこかを怪我する矢野くんと、そんな矢野くんが心配で見守り、あ、これもう私好きじゃんと自覚する委員長のお話。
矢野くんを献身的に支える真っすぐな吉田さんが愛おしい。あとリアクションが面白い。
座席は主人公席ではない。窓際に居ると蜂の大群に襲われるらしい。
お、え、あれ?まだ6話なのに・・・おめでとう。
最近はクマが怖いので海辺キャンプが多い私です。先日私もふたりキャンプデビューしました。いいものですね。
女性輪行キャンパー現る。雫とのライバルキャラですね。厳の夢、キャンプ場造りについてが語られることが増える。
14話は青野原 野呂ロッジキャンプ場。本編冒頭で分かりやすく名前が出てる珍しいパターン。
16話は山梨の黒坂オートキャンプ場。最初はあんなにツンツンしてたのに。もうめっちゃ仲いいやん。
19話、ソロキャンでは浦山口駅近くの橋立川キャンプ場、ふたりソロキャンプでは田貫湖キャンプ場。20話も。やっぱり富士山が見える湖畔はいいですね。
22話と23話、ナラ入沢渓流釣りキャンプ場 修羅場キャンプが始まった。お兄ちゃん・・・
名前から想像できると思うが、妖(あやかし)が存在するアニメ。
周囲で起こっている事件を解決していくというミステリー要素がある。
廻船問屋、薬師問屋、手広くやっている「長崎屋」の若旦那が主人公。
夏アニメでは鬼人幻燈抄が好きだったので、こういった時代設定とストーリーは助かる。
通常は食べると体調に影響が出てしまう魔獣。そんな魔獣を美味しく食べちゃいましょう。グリル厄介アニメ。
懇親会の最中に突然魔獣が出てきて「おいおいマジかよ」とか思ったけど、
我々のいる現実も、街中でイベントやってて突然に熊が出てきてもおかしくない世の中になってきましたな。
ストーリーよりも食を楽しむアニメかな。3話分くらい竜で飛びっぱなしなのは笑った。まーだ飛んでる。まーだ降りないんだ。って。
フラッシュアニメみたいな感じ。肝心のメシは写真でも登場する。どれも美味しそう。
最初は15分アニメでいいのでは?と思ったけど全然気にならない。あっという間に終わる。
OPはMegaShinnosuke。本名らしい。EDはサバシスター。
EDに登場する看板が「SABASISTER」「スナックななこ(ななこお姉さん)」「双葉寿司(双葉社)」など、この作品やクレヨンしんちゃんに関係するものになっている。
開始1秒で婚約破棄される貴族令嬢スカーレットが本作の主人公。
汚名を着させられ悪役令嬢と呼ばれ、婚約破棄されてた子は普通「かわいそう・・」となるのだが、この令嬢も暴力的でヤベー女だった。
やはり暴力・・・・‼暴力は全てを解決する・・・・‼。嫌いな奴はボンボコボンボコ、スカッとスカーレット。
見てて体感時間早い。これもアクセラレーションの力なのか。OPはCHiCO with HoneyWorks
今作は通常10才になると女神の祝福により職業とそれに適したスキルが与えられるという世界。
だがしかし、主人公にはそれが無し。つまり無職だったと。でも努力の天才で、努力で本来得ないはずのスキルをラーニングしてく。
5話では剣神杯で優勝し、無職ながら剣ではかなり強くなった。次は魔法だ。7話からは魔法学院編。
製作が「わたたべ製作委員会」ということなので「わたたべ」が略称らしい。
前期までSummerPocketが瀬戸内海だったが、今シーズンは今作が瀬戸内海アニメだ。
死にたがり主人公に集まる妖怪との百合アニメ。百合スキーな人にはいいアニメなのかな?
協力に愛媛県、伊予市、松前町、伊予鉄グループ、伊予農業高校などなど
4話はEDは特殊ED。本編とおまけとEDが風邪ひきそうになるくらいの温度差。
8話のEDはあやめの過去を映し出す特殊ED。11話は汐莉をメインとした特殊ED。
サンタクロースおじさんにも変身できる、色々と設定が斬新で、子供における我々の"あたりまえの環境"が当たり前じゃない世界。
BEASTARSと同じ作者ということもあり、BEASTARSのグッズがちょいちょい登場する。
男女の制服に違いがないこと、小野がどうして消えたのか、基本的に眠らない子供たちなど。5話でいろいろと明らかになる。
韓国の学習漫画が原作。昨年10月から今年の3月にかけて2クール分放送していた。
それの第2シリーズ。まさかのOPとED変らず。(OPの絵は少しだけ変わってる)
また、サブタイトルが以前は「その1」だったのが、「その1(全3話)」と分かりやすくなっている。
さて、今回はお詫びと訂正なしで完走できるだろうか。
テーマは水不足、巨大地震、干潟。巨大地震回においては冒頭に震災に伴うPTSDに配慮したメッセージが入る。
9話の干潟のサバイバルが終わった後は第1シリーズの再放送になった。
1年・・いやもう約2年ぶりの2期。エッチなやつです。
普通の男子高校生が元々異世界人の幼馴染を追いかけて異世界転移。
異世界の脅威に対抗すべく、5人の姫と結婚し、光・火・水・風・土の5つの指輪を手に入れる話だった。
もうあんまり覚えてないが、ただひたすらエロかったことだけは覚えてる。AT-Xや配信では丸見えバージョンがある。
そういや1期は新キャラが登場して終了だったなー。もう5人の姫と一緒になってるし、これから何するんだっけ。
継続2クール目。OPとED変更。OPはshallm。今回のOP好き。
EDは平手友梨奈の「失敗しないメンヘラの育て方」なんだこのEDのタイトルと歌詞w歌手や作品にあってると言えばそうかもしれんが。
いよいよサツキの複雑な家庭環境に踏み込む。そしてサツキの心も動き出す。
これも登場人物の全員の性格あんまり好きじゃないんだけど、心理学的に中々見逃せない。
見ていて息苦しいんだよなぁ。それだけに何か物事が解決した時に流れるいつもの曲が好きになる。
あーでも昔のトレンディドラマってこんな感じの多かったかもなー
前シーズンでいう『勇者パーティーを追放された白魔導師、Sランク冒険者に(略)』がダメだった人はダメだろう・・
ロキの登場くらいからちょっと面白くなった。主人公が指揮者のように杖を振り魔法を使う姿はtaktop.Destinyを思い出す。
終末後の日本を、EV化したヤマハ・セローで2人旅ツーリング。
開始は終末より週末って感じの始まり。ガソリン453円、EVは110円、H2は281円の時代。
と思ったらタイトルが出てきたくらいから説明なしでいきなり終末になった。
戦車が暴走して襲ってきたり、女の子がアンドロイド(?)ミルキーハイウェイのマキナよろしくビームぶっぱなしたりで思ってたのと違う。
最初の情景からここまで一体なにがあったのか。どれくらい経ったのか。何故この二人しかいないのか。
船が山の方まで運ばれる程の何があったのか。時折見る昔の景色は本人の記憶なのか。それ以外の人の記憶なのか。土地の記憶なのか。謎が多い。
童謡や民謡が歌われることがある。箱根では「箱根八里」横浜では「赤い靴」横須賀では「横須賀市歌」、台場・有明付近では「鉄道唱歌」、
秋葉原では「てのひらを太陽に」、木更津で雨が降った時は「あめふり」、つくばでは「Twinkle, Twinkle,LittleStar」、大谷では「牛若丸」
現代だし、一応フシが望んだ?世界になったわけだし、みんなが生き返って集合したし、
今までのシーズンとは違ったテイストでスタート。3話目で狂ってきた。やっぱりこうじゃなくっちゃ。
スーパークリークと武豊が走った菊花賞の話も出るのね。スーパークリークといえば有馬記念はどう書くのだろう。
EDはオグリとタマモのデュエット曲。いいっすね。上手ですね。どこかの歌手かと思った。
2025年8月12日放送のマツコの知らない世界でこのアニメが紹介されたんだけど、マツコさんには刺さってなかったっぽいなー
オグリキャップドンピシャ世代で有馬記念では号泣してたみたいだから、この機会に見て欲しかったなー
ゾーンの演出いいな。ベルノも自ら走ってオグリを徹底的に研究するの好き。
相変わらず登場キャラクタ全員いいな。ウマ娘も人も。この少ない話数でこれだけのキャラクタに話を持たせて好感持たせるのは熱いし好き。もうみんな好き。
仮面ライダーに本気で憧れ、体も本気で鍛え上げた。
ショッカー強盗が流行っているこのご時世。まさに目の前でもそれが起こっていた。
悪は見逃せない。屋台で買った仮面ライダーのお面をかぶり、ショッカーの前に立ちふさがる。
その時不思議な事が起こった
あー好きですね音楽もいいですね。原作曲のアレンジもいいですね。やっぱ好きなものに異常に取り組む人の話に弱いね、私。
OPはTeddyLoid feat. Shigeru Matsuzaki acceleratedby TOPHAMHAT-KYO。松崎しげるおるんかい。
最近でいうと「男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!)」くらい面倒くさい恋愛アニメ・・・と思ってたけど
3話でやってること終始ドン引きだったんだけど。ちょっと受け入れられないなこれ。
まぁサブタイに「俺だけがウザい」とあったが。それにしてもだ。
OPアニメーション、ほぼ全てパロディネタ。さて、君はどれくらい元ネタを知っているかな?
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書ききれないので続きはこの下へ
理想の人間との出会いや理想の関係構築に、努力せず相手が自分に靡くように誘導したいけど、そんなことは出来ないと理解してしまっているために理想と現実の乖離に耐えられず発症してるんじゃね?と思って
歴史的背景や下地があることは承知の上でそれを少しでも是正できないかというのが現代の流れのように言われているけど、そもそも男女が本当に分かり合うことは難しいんじゃなかろうか
別に男女の友情は成立しないとかそういうことではなく、そもそも人間は他人を全て理解できるはずがない、だって自分と他人は違うのだから
その上で身体の構造も役割も違う異性という存在を理解することも納得することもできないのがミソジニーやミサンドリーという蔑視が主軸の層だと思う
「女はこうあるべき」「男はこうあるべき」という言葉は言い換えれば「僕(私)の理想とズレている人間に侵略される自分を許せない」では?
理想を持つことは大切だ、そこに向かう推進力になる
でもそれを他者に求めたり剰え押し付けようとするから余計に拗れる、理想に近づくための努力を他人に叶えてもらおうとするのは浅慮にも程があるし、それでいて自分は全く悪くないと言い切るのは愚かしいというか…
いや、中には自ら理想を体現しているからそれについてきてくれる人を求めているタイプだっているかもしれない
結局はミソジニーもミサンドリーもその人の思想なので、それを一概に否定するのもどうかと思う
過去に酷い言葉で罵られて嫌悪を強めたり、消えないトラウマとなって精神を病む人だっている
それでも他者を蔑視するということは、自分も同じ扱いをされることを受け入れることと同義ではないか?
僕(私)はみんなからチヤホヤされたい!でも僕(私)が他人を厳しく評価するのは当然!なんて言うのは虫が良すぎる
こんな偉そうに言ってるけど、自分は他者との付き合い方を山ほど間違えたからやっとここに辿り着けただけの凡愚で、まだ正解だとも思ってない
それでも他者の気持ちを理解することを諦めたくない、納得できなくても最終的に別離したとしても、まずは相手を軽く扱わないで生きたい
https://anond.hatelabo.jp/20250923195220
「趣味で繋がってる友人の一歩手前くらい知人って距離感」という表現が出来るのは同性にのみ(否恋愛対象の意)
男女の間に友情は無い
よく「元彼と親友」とか「私は男友達がいる」って言ってる女子がいてあぶなっかしいと思うんだけど
男が女を友人だと思うわけないじゃん?いざとなったらセックス出来る対象であって自分が力で征服できる相手なんだよ?
だいたい「男の友人の方が多い」って言ってるのは美人とかかわいい子なんだよ(例外として恋愛の対象にもならないようなブスもいる)
男性側がワンチャン狙って我慢してるのを「友達だ」と思い込んでる
で、「友人だと思ってたのに告白された」とか理由のわからないのこと言う
私の友達も普段「男女の友情ある説」を声高に訴えてた。だって私がそうだからって。
そんで久しぶりに話を聞いたら男友達に告白されてビックリ!だって。だから言ってるじゃん…
いきなりボディタッチした男性に絶望した増田も、そもそもの考えがおかしかったんだと気づかないとまた同じ目に合う
男女の友情は無いんだ
そりゃ稀有な存在だけど男女で友情が成立することもある。女性が人間的にとても魅力的で話が男性ととても合う場合。そして女性に女性的な魅力はあまり無い場合も。
夏木マリみたいなかっこよくて話が面白い女性で自分が取り入る隙がないくらいのガードの硬さだったらそりゃ男性だって友達にはなれる
向こうが友達にしてくれるかは別として。
話は面白いし酒を飲むペースも合うけどガサツな貧乳のブスも友達にはなれると思う。存在が稀だけど。
でも、通常普通の性格で普通の見た目の女性だったら男だって男といるほうが気楽で楽しいに決まってるじゃん。
そもそも女性は男性とは考え方が全然違うし会話のセオリーも違ってわがままで繊細なんだから疲れるよ。
そんな人友達にしたいわけないじゃん?
趣味の話があったところで実際に会って話してたら「ついでにセックスできるかも。うはうは」としか思われてない
そろそろ気づいてくれ
住んでる場所は遠かったけど長期休暇はよく遊んでたし、連絡は良く取り合っていた 一緒に旅行に行ったりもしてた
いよいよいい歳になったのと、まあ体の関係を持っちゃったってのもあって、ちゃんと男女として付き合うことにしたんだ
お互い気心知れている間柄だったし、これ以上親密になれる異性もいないかなって思ってたのもあるかな
ただ不安要素もあった 昔から割と精神面が不安定な人だったんだ
まあそういう時も自分が話聞いたり相談乗ったりしていたんだ だからある程度は慣れっこだと思ってた
それに最近は割と安定していたし、それを見て「大人になるにつれて柔らかくなっていくもんだなー」なんて思ってたりもした
結果として、拗れて別れてほぼ絶縁
本当に甘く見ていたよ
箇条書きだけどこんな感じだ
・いきなり家から出ていったと思ったら「なんで追ってこないの?私がいなくても平気なの?」
・価値観について自分はこう思う、と意思表示してみると「普通はそうじゃないから直して」「そうしてくれないなら私は君以外の誰かを探す」
・「私は君に対してこう思っている」と言って裏垢で愚痴ったポストを見せてくる
・友人に「彼がこうしてくれない、私はこんなに~しているのに」「~のくせに」といった真偽混じった愚痴をばらまいていた(本人曰く「相談した」)
・「あなたならこうしてくれると思ったのに、わかってくれると思ったのに全然違った」→別れ話へ
・「本当にもう無理だから終わりにしましょう」と言われ、了承すると「なんでそんなにすぐ引き下がる?その程度?」
・別れた後も「愛されたかっただけなのに」等のメッセージをぽつぽつ送ってくる
書いてても吐き気がしてくるね!
結局、わかっていたつもり…になってたんだと思う
恋人になったからといってここまで変わるのかと、こんなにいろんな感情が発現するのかと、困惑してしまった
「こんなに?」って思うことがたくさんあった 情緒不安定さ、承認欲求の強さ、愛に対する飢え…どれも尋常なものには思えなかった
そういう疑問はストレスに繋がっていく そしてそのストレスからいろいろなことが許せなくなっていく
一緒に遊んだ友達の愚痴を裏で自分にこっそり言ってきたり、昔の男をこき下ろしていたリ、そういう部分を「親しい人間だから」という理由で「許せていた」
でもその許すってのにもキャパシティがあるんだとわかったよ 何より自分が責め続けられるのはつらいんだってわかった
「変な男に好かれる」とよく言ってた そういう経験からなのか「男は基本的に加害性があって…」みたいな思想も持ってた
数年前に親友に縁を切られたと言って電話してきたことがあったけど、いい大人になって友人から縁を切られるって…相当なことだ
今となっては話に聞いていた「変な男たち」も、縁を切ったそのひとにも、同情的になってしまう
みんなきっと許せなくなったんだろう
「彼女 ボダ」とかで調べると出てくる記事には本当に共感してしまう この歌詞私のことだ…
普通のお付き合いの振れ幅が+70~-70くらいだとする
自分たちは+100と-100の反復横跳びをしていたような感じだ
それをなくしちゃったことに後悔もするんだよ
けど、-100の部分に目を向ければ「いやいや絶対無理」という気持ちになる
そして人間はたいてい、その振れ幅に耐えられない
彼女が本当に「病気」だったのかは知らない 素人が判じていいものじゃないしね
ただ、その傾向はあった…と思ってる
そしてそういう人間とは「友達以上」の関係にはならない方がいいな、っていう学びを得た
本当に何でも話していた、一番信頼している友達だったから 正直かなりつらいけどね
ふとした瞬間に思い出しては、ちょっとメンタルぐにゃあ…ってなっちゃうね
男女の友情だって成立するじゃん!なんて思ってたけど、やっぱり体の関係ができちゃうとだめだね
余談だけど、友人から聞いた話だと自分は裏で彼女に「化物」と呼ばれているらしい
きっかけはくだらないことだったけど、喧嘩して口も利かなくなってしまった
一緒に旅行行ったり、夜中にいきなり出かけたり、夜通しアニメ見たり、めんどくさいから飯は出前にしようぜって牛丼かっ込んだり
今思えばめちゃくちゃ楽しかったよなあって思ってる 体の関係がないから面倒がないのもよかった
男女の友情に近いものだったとは思うんだけど、やっぱり大人になるとなかなか成立しなくなってくるんだなあって実感した
友人にはちゃんと彼女を見つけろって言われているけど、恋愛となれば楽しいことばかりじゃないよなあ、楽なことばかりじゃないよなあって思ってしまう
男女の友情は成立しないというが成立はしないかもしれないが成立している場面を想像することはできるんだなと思った。
時のオカリナとリンクとサリアのシーンを見てそう思った。あそこには確かに男女の友情が表現されていたと思う。表現できたということは想像できたからこそ。
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でも、ちんこが勃たない女を、普通の男は魅力がないと軽視して見下すから対等にならない。
やっぱり珍しい関係だよなあ
北海道、金沢、四国(香川愛媛)、鹿児島、沖縄、名古屋を数年かかってるけど2人きりで旅行した。ホテルも同室。流石にベッドはツインだけど。
で、一回もセックスしてない。向こうの気持ちは分からんけど、少なくとも俺はしようとも思わなかった。
別に可愛くないとかじゃないと思う。普通に可愛い方。そりゃ芸能人とかと比べたらアレかもだけど。性格も良いし。けど、恋愛的な好きって気持ちはないし、そいつには性欲もわかない。
高校、同じ部活(文化部)の部長副部長の関係で当時バッチバチに喧嘩してたけど、なんかこんな関係が26歳の今でも続いてる。
そして2人でこの前話したんだけど、多分結婚は出来るんだよな。それくらい嫌悪感はない。ただ、恋愛的な好きではない。ベリーライクだけど。
なんかなあ。不思議。別にセックス嫌いなわけじゃなく、むしろバーでなんぱしてガンガンワンナイト狙う系の人間なのにそいつにはなんか出来ない。
男女の友情は成立すると個人的に思ってる。オチがなくてごめんな
Permalink |記事への反応(27) | 00:07
そろそろ2025春アニメも折り返し地点なので自分が今見てるアニメ覚え書き。順不同。
テレビ放送のみ。配信は見てない。今期はテレ東系(地上波オンリー)など一部地方で放送されないのがいつも以上に多い気がする。
配信で見ればいいんだけどね。若い人には怒られるかもだけどネット配信で見るのは面倒くさいのと苦手なのです。
アニメはこうやってボーッとたくさん見てるけど詳しくはないです。アニメ制作会社とか声優とかはよく分からんので間違ってること書いてたらごめんなさい。
追放系&桁外れな能力を持つ&無自覚系&自己肯定感が低い系主人公
立派なことをしても、いやー自分はまだまだ、何もしてませんがってところがイライラする人にはお勧めしない。
ヒロイン鷹峰さんは下着を脱ぐと時間を遡ることができる能力者。
主人公は遡る前の時間を覚えている、シュタゲでいう所のリーディング・シュタイナー。
能力使用後は下着は消えるので、主人公が下着を用意して履かせることになる。
何食ったらこんな発想になるんだよw
女の子がグイグイ来て、男の子がアタフタする系です。たまに逆もあり。ボケとツッコっみが激しくて面白い。
鬼の力が覚醒した妹、その妹に想い人を殺された兄と、170年の話。
1話は天保1年から始まる、最後に少し平成。2話以降はは嘉永(江戸時代)
2話も結構面白いけど、私が好きなのは6話。もちろん、これまでの話があっての6話なんだけど。
EDはHilcrhyme feat.HYの仲宗根泉。最初はこのノリの歌あうのかと思ったけど歌詞がなかなか。
2期、前期から引き続き2クール目 今までの出来事、人物、点と点が線でつながり・・・
なるほど、こう繋がってたか。というのがいくつかあり、見ていて気持ちよかった。最高でしたね。続編制作決定。
余命1年の呪いを受けた魔女見習いの話。主人公のセリフがオタクくさい言い回しで好き。OPは坂本真綾、EDは手嶌葵
世界観は我々がいる現代に魔法要素が加わった感じなのかな?電車とかあるし。
心温まるハートフルストーリー。こんなあっさりした感想だけど、今期結構好きなやつ。
全12話。主人公メグ・ラズベリーが魔女として成長し、旅立つまでの半年間を描いたものだった。これ、2期ありますよね?
キービジュアルを見てビールの売り子さんの話かな?と思ったら、それだけではない。
サラリーマンの主人公とビールの売り子さんが主軸ではあるが、球場全体で働く人たちのお話。
本作品の舞台となっている千葉県を本拠地としているプロ野球球団の千葉ロッテマリーンズとのコラボイベントを2025年5月17日(対北海道日本ハムファイターズ戦)に行う予定だったが、雨天中止となった(wikipediaより)
全12話。めっちゃよかった。作画重視の人には不評なのかもしれないけれど、私はそれ関係なく話やキャラが魅力的だったので好きだったなー
BAND-MAIDは好きだし、音楽で殴り合いそうな勢いも好き。
お嬢様学校とのロックバンドのギャップも・・・だけどその髪型は説得力ないなぁ?
って感じだったけど5話はよかった。
んでもなぁ、素直に凄い、面白い、とはならないんだよなぁ。なんだこの違和感は。
途中感想まで(ここまで)の段階だともったいない。結構がんばってそうなのにね。
全13話。ごめん十分に伝わらなかった。言いたいとこは分かるけれどこれは難しい
妹がもっとイレギュラーに関わってくれれば印象は変わってたかもしれへん。
友達以上恋人未満の・・・いやいや、べたべたと抱き着いたりして異常に距離が近すぎ幼馴染青髪ヒロインと
後から出てきたけど実は子供のころに運命的な出会いをしていた黒髪ヒロインが
主人公を取り合うドタバタ恋愛コメディ。恋愛に面倒くさい要素はつきものだけど、これは本当に面倒くさい。
タイトル通りのユ-モアミステリー。以前ドラマ化してたけど私はドラマは見てない。
1ストーリーの前編くらいで話が終わるので、え、そこで終わる?って感じでのところで終わってモヤモヤする。
まあ、面白いけどミステリー好きな人にお勧めするよりも、声優好きにお勧めする。かな。
ノイタミナ枠なんだけど、このタイミングで地方民にとってうれしいのはフルネット全局で同時ネットとなったこと。
全12話。まあまあ
そこまで好きじゃないけど短いので見てる。
サムライを目指す刃と、鬼になったライバル鬼丸とが日本全国を巻き込み闘うアドベンチャー。
原作、剣勇伝説YAIBAを今風に編集した真・侍伝YAIBA。スカイツリーやスマホ、SNS要素などがある。
最高。もう、最高。昔、周りのみんなが "かめはめ波" や "アバンストラッシュ" の練習をしていた頃、私は友達と "かみなり切り" を練習してたので。
そんなYAIBAも初のアニメ化はテレ東だったので見れなくて枕を濡らした思い出もある、今回見れてうれしい。
SNSで悪い意味で話題だったみたいだけど、私は面白いと思うよ。すごい面白い。
デイビーのいたずらは度を超えて恐怖すら感じた。マコーレカルキン主演の「危険な遊び」という映画があったが、あんな感じ。
実力は凄いんだけど片田舎の村で細々と剣術道場を営むおっさんが騎士団付きの特別指南役となり、ブイブイ言わせる話
アンシャーリーはそこまで騒がれてないんだけど、こちらは6話になった今でも漫画ファンの熱いコメントが目立つ。
でも、無粋なんだろうけど、女の子の防御力低そうな服装は変だね。
OPは「滋賀の県政にはいつなるの?」とよくツッコミが入る西川貴教。EDはこちらもアニソン結構やるよね、FLOW。
ヒト型ロボットと人間のバディもの。SFミステリー。相手の記憶を探れる(電索)演出があるところが攻殻機動隊をちょっと感じる。
地上波放送の実況では原作のファンの厳しいコメントが目立つので、実況付きで見たいけど、
ネガティブ意見を見るのが嫌な人はBSでの視聴をオススメする。
9話では生きたまま四肢を切り落とすというバビロン並みに過激な描写がある。冒頭に注意テロップを出せばいいのにと思った。
全13話。うーん。
1期の見はじめは「なんだこれ」という感じだったけど、見方が分かってからは楽しく見てる。
新聞部が追っている放火魔(ファイアーマン)が誰なのかなんてどうでもよく、
小鳩くんや小佐内さん(特にこっち)の企みが何なのか、次にどう動くか注目するアニメだと思う。小佐内さんの声優のウィスパーボイスがとてもいい。
瓜野くんかわいそうすぎて、ネットの検索窓で「瓜野くん」と入力すると「かわいそう」がサジェストされるくらいである。
この16話については私の今期アニメでもっとも好きな話かもしれない。ぞわっとして思わず長良川にチョコを流したくなっ
18話からは冬期限定ボンボンショコラ事件。原作小説は昨年出たばかりである。
全22話。小佐内さんコワイ。でもそこが魅力的である。小鳩くんは京都で再会することができるのだろうか。
タイトルにプリティが付かないウマ娘。いやかわいいですけどね。
正直言って、だからといって、なんか書けない。
幼馴染魔女と鬼の力をもった主人公とクラスのみんなとドタバタコメディ。
あとちょっと古いネタのボケ、自分世代にちょうどいい。あとオシャレ。
ニコ「今回で1クール目終了だけど連続2クールなので来週からもまだまだ続きます」
なんとなくタイトルから中国の漫画/アニメと思われてそうなやつだけど日本の主婦と生活社から出てるやつです。
底辺の村人の少年がこっそり力を持ち、守護者と呼ばれる存在になる。
転生要素はあるけど、そこまで色濃くはない。
2年前にNetflixでやってたやつを編集してNHKで放送。スプリガンの時みたいな編集。
1989年の夏を舞台に、ガメラがほかの怪獣たちと戦う様子を目撃する4人の子供たちを描く。
全12話。こういう子供たちのひと夏の大冒険系好きなのよね。面白かった。ジョー・・・
自己肯定感低い女の子がゴリラの神から加護されて超人となるけど、本人は目立たず平穏な日々を送りたい
でも何やかんやでそうもいかず、オモシレー女って感じでイケメン達の姫になる。
動物の加護を受ける際、普通の人はその力を受け継ぐだけだけど、特殊な人の場合は動物そのものになるってのは、FF16の祝福を受けたものとドミナントになったものを思い出す。
全12話。面白くなかったわけではないが、(設定は特殊かもだけど)よくあるストーリーなのでそこまで
元となってる百鬼夜行シリーズの小説ってめっちゃぶっといよね、ってことだけ知ってる。
全12話。1話完結だし、出来事も大事ではないのでカジュアルに見ることができる。
主人公がだんだん皆んなの人気ものになっていくのも微笑ましい。
めっちゃ好き。永遠にやって欲しい。ナレーションは情熱大陸でおなじみ窪田等。
私もふとしたことでざつ旅をするので、めっちゃ共感しながら見てる。最近私は岡山の湯の郷行きました。
音楽は藤澤慶昌。藤澤さん今期はこれとアポカリプスホテル、わたなれをやってて、今度タコピーもやるのに仕事しますなー
全12話。終わってしまったー旅行きたい。今すぐに。あとサントラ売ってください。
11話の最後で流れた(12話の)次回予告のサブタイトルが誤ってたのはBlu-ray版で修正されるようです。
他にも間違いがあるんだけど、それもBlu-rayで修正されるのかな。
阿波連さんも変わってるけど、ライドウの奇行を楽しむアニメじゃね?
1期で二人がもう結ばれているようなもんなので周りに焦点がいくことが多い。
そうやって全体が充実していくのが最高に心地いい。
全12話。おー原作最後までやった。ただアニメではやっていないエピソードもあるので気になる人は原作もどうぞ
見ておいて言うのもアレだけど、どうもKeyのストーリーって私にはあわないのよね。
話は理解はできるんだけど、どの作品も自分の心は揺れ動かない。
登場人物も実際いたら嫌だろうなーと感じるキャラが多いからなのか・・・
感動したーってレビューを見る度にくやしいけど、こればっかりは仕方がない。曲は好き。
家では上田ガンダムって呼んでます。でも地上波ではなくBS11で見てます。
あんまりネガティブな事をここで言うと言葉で殺されそうなので怖いんだけど、なんか綺麗でオシャレなところが好きじゃない。
あと水星の魔女もそうだけど、長編じゃないから?仕方がないんだろうけど、狭い世界の話が嫌かなー
私個人的な好みでの話ですので、楽しく見てる方はお気になさらないでください。
あと一部では乃木坂とかとの繋がりで盛り上がってますが、私個人的には気にならないです。
全12話。最初に狭い世界と書いたけど見てたら思ったより壮大だった。
抜け忍と殺し屋女の子たちの共同生活。かわいい顔してやることエグい。
命が軽すぎて素直に楽しめない 怖い、不安になる
女の子たちが大学で食文化研究部という部活を作り、ワイワイご飯作ったりどっか行ったりエンジョイする話。
かっぽーして、エナドリでバフ入れてるアニメなので「もめんたりー・リリィ」難民も安心です。
事務員が学生のことを生徒って呼んでたり、夜間警備みたいな仕事してたり変な感じだった。
全12話。料理美味しそうだし、みんなかわいいし、最高でしたな。
ポンコツ猫宇宙人が家電をぶっ壊しながら地球の科学を学ぶ NHKEテレでやってたとしても違和感ない
音楽は栗コーダーカルテット 協力CIAOちゅ〜る
EDはさよなら人類。 まさか九龍ジェネリックロマンスとかぶるとは。
最近、「恋愛や結婚に対する理想が高すぎる」という話をよく聞く。マッチングアプリの普及で、年収・容姿・学歴・趣味・価値観などの条件を細かく指定して相手を探すことが当たり前になった結果、理想に合わない相手は最初から選ばれなくなっている。でも、これは恋愛や結婚の本質を見失っているように思う。
人間関係の本質は、条件の一致ではなく「親密度の積み重ね」にある。家族はその典型で、価値観や趣味が違っていても、長い時間を共に過ごすことで強い絆が形成される。友人関係も同様で、初めから共通点が多いから友達になるのではなく、一緒に過ごした時間の中で親しみが生まれ、関係が深まっていく。
ただし、恋愛(特に初期段階)では、「最低限の条件」を満たしていないと関係は発展しない。この最低限の条件とは、相手に対する生理的・心理的な魅力や、尊敬や共感を感じられる部分など、「この人と親密になりたい」と思わせる無意識の基準のことだ。これがクリアされて初めて、時間を共有することで関係が深まっていく。
友人関係との違いもここにある。友人関係は、親密度を積み重ねることで築かれるが、恋愛ではそれに加えて「性的魅力」「異性としての関心」が必要になる。男女の友情が「性的魅力がなければ成立する」と言われるのも、この最低限の基準をクリアしていないからだろう。
問題は、現代の恋愛では「理想の条件」を重視するあまり、「最低限の条件」を無視してしまうことにある。人は無意識のうちに「この人は恋愛対象になりそうか」をスクリーニングしているが、その判断は直感的で、論理的に整理できるものではない。だから、理想と違う相手でも、実際に関係を深めてみないと「最低限の条件」を満たしているかどうかは分からない。
ところが、理想に合わないという理由だけで、親密度が育つ前に相手を切り捨ててしまうと、そもそも関係の芽が育たない。逆に、最低限の条件を満たしている相手であれば、たとえ理想とは違っていても、時間と共に親密度が高まり、満足度の高い関係が築ける可能性は十分にある。
結局、恋愛も結婚も、「理想の条件を満たす相手を探すこと」ではなく、「最低限の条件」をクリアした相手との関係を、時間の中で育てていけるかどうかにかかっている。理想に囚われて相手を見逃してしまうより、関係を深める中で相手の魅力に気づく方が、結果的に満足度の高い関係に繋がるはずだ。
この点は、恋愛だけでなく友人関係にも同じことが言える。友人の少ない人は、価値観や趣味の一致にこだわるあまり、関係を深める「親密度の積み重ね」をおろそかにしていることが多い。恋愛でも友人関係でも、本質は「条件の一致」ではなく、関係を育てていく過程での親密度なのだ。
恋愛や結婚において、本当に大切なのは、「理想の条件を満たす相手を探すこと」ではなく、「関係の中で育まれる親密度」だということを、忘れてはいけないのかもしれない。
家の母親も女の子は母親に厳しいというようなことを同世代の母親から聞いていたから
では、今の世代はどうかというと
明治安田生活福祉研究所の2016年とちょっと古いが親子関係に関する調査がある
母親との関係がとても良好と思っている娘は43.1%、どちらかと言えば良好が48%で計91.1%と多くは問題ないことが分かる
父親の場合は娘から見てとても良好が27.6%、どちらかと言えば良好が50.4%の計78%と母親と比べると少し低くなる
息子から見た場合でも21.3%の56.4%の計77.7%と男女で差はないが母親と比べると若干、父親の関係がギクシャクする傾向にある
息子と母親が71.8%、娘と母親に至っては92.9%であり息子と父親が63.8%、娘と父親が61.1%となる
親世代の頃は父親と出かけるのに抵抗がある子供が過半数を超えていたが今や逆転し父親と出かけるのに抵抗のない子供が多い時代になっている
女子では友人の34.2%の次に母親が28.5%となり父親は1.4%
男子では友人の29.9%の次に母親が17.3%となり父親が3%となっている
子供から見た父親との関係というのは親世代と比べほぼ全ての問いで数字が良くなっているにも関わずこの相談先に関しては父親が選ばれないという現象が続いている
少し謎
母親から叱られるより褒められる方が多かったと答えた割合は男子で20.2%、女子で23%と差はなく若干、女子のが母親から褒められているぐらいである
父親から叱られるより褒められる方が多かったと答えた男子が18.8%に対して女子は28.8%と差がちょっとあり今の父親は娘に甘い傾向が伺える
あくまでこの調査を見る限りでは男子より女子の方が母親との関係が良好な場合が多い傾向にある
父親の育児参加が増えたこともあるのか父親と子供の関係というのもほぼ全てにおいて昔より良くなっている
興味深いのはこの調査で異性との友情は成立するかという問いに男子の73.8%が女子の78.2%が成立し得ると答えていることである
親世代では男女ともに4割程だったのが倍ぐらいに増えている、これには異性の親との関係が良くなったことも少なからず影響しているのではないかと思っている
同時に世間では男女の分断が大いに叫ばれているが何時になく今は男女の友情が信じられている時代である、溝は小さくなっているのではないか?
本当に男女は分断しているのかと疑問に思う
昔ネットサーフィンしていた時にとある投稿が気になりここを知ったことを今日思い出した。自分にとっては初めて同志に近いような思いを感じ何か他にもあるのではないかと書いてみることにする。記憶のその投稿になぞりつつ、自分の人生も照らし合わしていきたいと思う。要するに自分の人生に振り返りである。何か進展があると祈って。
当時見た投稿というものは要約すると「恋愛について感情を持ち合わせていない」と言った内容だ。自分も年齢=恋人いない歴にあたる上に好きな人もおろか対人での性体験もない。アセクシャルなのかと考えることもある。その為小学校高学年になれば当たり前になる恋バナなどにはどうすれば上手く逃れられるのかなどを日々考えて今日の今まで過ごしてきた。昨今はLGBT+などが言葉として浸透してきているのが少し有難いと思える為、昔程の葛藤はないが自分自身について悩むことも多々ある。
昔から人の顔での忖度がない。「あの人の顔が好き、付き合いたいな〜」と言う友人の気持ちが全くわからなかった。芸能人に対しても考えることは変わらず、基本的にアイドルや俳優などに興味を持たない。好きなタイプもない。しかし推しというものはいる。異性の芸能の方なのだが、「顔/正確がタイプ、こういう人と付き合いたい」などではなく。「こういう人になりたい。見た目や性格に憧れる」と言った目標地点にすぎない。たまにかっこいいやかわいいなどは思うが、それ以上はない。バイト先の方達が「推しとは繋がることが当たり前。チャンスがあればすぐDM」という会話に賛同していたのを聞いて「推しに性欲って湧くもの」ということを初めて知った。それがとにかく凄く怖く思えたことをよく覚えている。
最近このままの自分でいいのだろうかと焦る自分もいる。そう思ったきっかけに大学の友達らと飲んでいた際、「お前は誰でもいいから誰かと付き合った方がいい。ショックを受けると思う」だとか言われ心に残ってしまった。昔から人には「じゃあある時突然好きな人が出来て落ちるタイプなんだね」とか言われムカついてきてはいたが、何故か前文だけは留まっている。「ちょっと付き合ってみる」というのもよくわからない。
同性/異性から告白されたことも過去にあるが全部断ってきた。相手の事を考えることが出来ないとその時思った。
異性、同性の友達は半々ぐらいで男女の友情も成立すると思う。思っているだけではないと思いたい。自分が人を好きになったことないからというのが大きいだろう。自分の容姿も関係するのかもしれない。自分の容姿は昔よりは好きである。でも世の中から見ると下の下であることは間違いない。その為自分のことを好きになるであろう人は居ないと思っているし、こんな容姿でも周りに居てくれる友人らに感謝している。
話はもどるが焦りの中には人と好きでなくても付き合ってみたら自分が変わるのかもしれないという思いがある。初めて人を好きになるかもしれない。それがわからないから試してみたいと思いはする。それでネットで良さそうな相手が居ないか探しても、現実対面した時に逃げられそうと思うと何も踏み出せない。だからこの先もずっとこのままなのだろうと思う。自らの性格上孤独でいることが非常に楽で、寂しいなど考えることもない。両親の性格から自分を思うと人と付き合うと相手を不幸にしてしまうのではないかとも思う。
https://anond.hatelabo.jp/20220504162730 の続き
【おまけ】
これがモテているのか、男女の友情が成立しているのか、ずっと分からない。
普通は、同じ部活で長い時間過ごした人が自然と親友になるものだと思う。しかし、わたしは空手や部活動で男所帯のなかで放課後を過ごし、組んでいるバンドすら男ばかりだった。移動教室や休み時間、修学旅行、体育など、もちろん女子同士で過ごしているし仲のいい女の子もたくさんいる。部活以外の男子に自分から話しかけているわけではなく、女子との交友関係もしっかりあるというアピールがしたい。しかし、やっぱり全体で見ると男子との関係が深い。LINEの上から5人は大抵異性が占め、毎日雑談をする相手も多い。友達がいること自体はうれしいことなのだが、年齢を重ねるごとに異性の友人はいなくなるものなのではないかと思う。それが不安なのだ。相手が100%友情でわたしと関わっているなら、将来縁が切れることを心配しなくていいのだが、恋が混ざっているなら話は違う。ただの自意識過剰ならそれはそれで恥ずかしい。感覚が麻痺していて、これが恋愛的な好意からきている行動なのか分からない。男性からされたことのなかで印象的なものを挙げる。
・鉱物が好きなのだが、クリスマスにサプライズでバカデカ岩塩をもらう
・誕生日に手作りクッキーとわたしが好きなキャラクターの絵をくれる
・旅行に行くたびにわたしの好きなキャラクターのグッズをくれる
・1500円くらいするライブに毎回来てくれる
・生まれ変わったら蚊の幽霊になっておまえに取り憑きたいと言われる
・等身大パネルをつくらせてくれと言われる
・愛の伝道師だねと言われる
・愛、とメッセージがくる
・0時ちょうどにお誕生日おめでとうとあけましておめでとうがくる
・スケートに誘われる
・おまえの部屋でレコードが聴きたいと言われる
・電話がかかってくる
まあ他にも色々あるんですけど、書き上げてみて、やっぱり自意識過剰かもと思う。普通に友人か?でもにしてはキモいのも混ざってるよね。じゃあキモい男と絡んでるってこと?なにが困ってるって、わたしが人を好きになったときに、相手がわたしのことを恋愛的に好きなのかを見極められない。上記の人たちが「友情」なら、わたしの恋はうまくいっていないし、「恋」なら相手が少しでも上記にかすれば恋愛的に好きでいてくれるのかな〜と思える。普通は好きな人と電話できただけでうれしいはずなのに、わかんねー。異性と雑談してるときの下心率知りたい。まあわたしの顔がめっちゃかわいいわけではないし、ただ女と話している俺wムーブに使われているだけなのかもしれない。わかりません!でももしこいつらがわたしのこと好きなら、いいように利用してる感あって嫌。こいつ知りながら弄んでるだろwみたいなね。
男女の前提を狂わせるクソみたいなジェンダー論が原因だと思う、
頭が弱めの女性は、男女の友情だったり平等だったり、『まずは1人の人間として接するのが当たり前』と半ば本気で考えていて、男には何のためにおちんちんがついていて女には何のためにおまんこがついているのか考えられないアンポンタンが量産されてしまった。
こんなことを言うと『性欲でしか考えられない猿』呼ばわりされるのだが、それが生物ってモンでしょうがよ。
とにかく、現代は理性に振りすぎている。そのうち本能へ揺り戻されるので、トレンドに左右されがちなマジョリティの思考がさらにアップデートされる未来まで待つしかない。