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はてなキーワード:田んぼとは

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2025-12-14

田舎女のお洋服

地域にもよるけど田舎で着る時は実際に高い安いか関係なく「高そうに見えるもの」「素敵に見えるもの」はNG

田んぼしかない田舎よりも、中くらいの規模のイオンとかそこそこ賑わってる田舎特に要注意。

そういうとこの女の人はプライドがめちゃくちゃ高い。

田舎賃金が安いし自分含め田舎から出れなかった人の集まりである

安くて素敵なお洋服屋さんが近くにないか彼女らはおしゃれをする時実際に高いものを買おうとして、センスが身につく前に金が尽きるのか、あんまり素敵じゃない。

から他人が素敵に決めてるのが許せないらしく他人に悪意を向けてくる。

2900円のシンプルキレイめなコートと4900円のモッサリしたダウンジャケットがあったら、前者を着てる方を「ムキー!金遣い荒い嫌味な売女!! 〇ね!」って感じで排除しようとしてくる。

たまに近所でオシャレで素敵な人見かけても、すぐ見なくなる。そういう目線を向けられるから

田舎のお洋服は難しい。

Permalink |記事への反応(2) | 15:55

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2025-12-09

anond:20251209000241

田んぼの様子を見に

Permalink |記事への反応(0) | 00:07

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2025-12-08

週末@鹿児島

出張熊本に来ている。

だが週末、熊本でなにかあるのか知らんがホテル満室で追い出されたので旅に出る。(泊まれるが法外に高い)

候補宮崎鹿児島

どっちがいいかChatGPTに聞いたら「どっちもいいよ!」みたいなふざけた回答しやがった。

おまえはいつもそうだよ。二択で質問してるのに玉虫色の回答で責任回避しようとしやがる。

どっちか選べと指示したら「鹿児島」だと答えたので鹿児島に決定、はい責任はChatGPTな。

6日朝、桜町バスターミナルに向かう。

中吉野家で朝食をとる。「牛すき定食肉二倍盛り」。朝なのでビールは無し。バス旅でおしっこ危険

俺は吉野家では「並牛」「牛鮭定食」「牛すき定食肉二倍盛り」しか頼まない。

人生吉野家から40年間これを貫いている。あと吉野家以外の牛丼屋はパチモノでありクソである

キン肉マン問題や嫌なら食うな問題などどうでも良い。牛丼吉野家である異論は認めない。

吉野家下通店のドアは手動である、なぜ自動ドアにしないのか謎。理解不能。これだけは吉野家を許せない。

熊本大衆は育ちが悪く品性が低めなので開けたドアを閉めない。ドアをきっちり閉めたら負けだと思っている。

意味わからん

熊本にはそこらじゅうに「あとぜき」の張り紙がある。熊本弁で「開けた扉を閉めろ」という意味だが、

そんな張り紙をあちこちで見かけるほど奴らはことごとく閉めない。

まして吉野家の手動ドアなど完全に閉まることはまずない。閉めろと念入りに張り紙はしているが誰も閉めない。

寒風が吹き込む。マジうざい。だから田舎は嫌なんだよ。

イライラしながら牛すき肉二倍盛りを食う。不穏な空気である

徒歩、桜町バスターミナルに着くと20分後出発の便がある、鹿児島行きバス路線があるのは知っているが時刻表までは調べていない。

チケットを購入。

旅慣れている俺はファミマで颯爽とお茶チョコワッフルを購入。

バスに乗る。

熊本バスはクソ遅い。市内慢性的渋滞なのに市内から高速道路までのアクセス道路が無い。首都高的な、バイパス的な道路がなく

遥か遠いインターチェンジまで下道を走る。

桜町バスターミナルから熊本ICにたどり着くだけで一時間かかる。新幹線ならもう鹿児島に着いている。

だがバスなら4200円で鹿児島まで行ける、新幹線だと7700円

バス一択である、金は無いが時間たっぷりある。そもそも急ぎの旅ではない。バスの車窓も含め旅なのだ

それにしても遅い、市内でいちいちバス停に止まり乗客を乗せる。高速バスなのにぜんぜん高速じゃない。

ようやく高速道路に入り山中をひたすら走り、無駄鹿児島空港に立ち寄り、3時間半で鹿児島中央駅に到着。14時くらいだったと記憶している。

鹿児島は20年ぶり。今の駅ビルに建て替わる直前の鹿児島中央駅(当時西鹿児島駅)にしかたことがなく現在の立派な駅ビルには薩摩藩の貫禄を感じた。観覧車もあるし。

駅前をふらついていると市内観光循環バスを見つけた。230円でぐるっと一周できる。80分乗って230円。どう考えてもお得。乗るしか無い。これで主要観光地全部行ったことになる。

乗ってから数分で気付いたが、そういえばこれ20年前も乗ったわ。見覚えあるわ。行動パターンが20年変わってない俺。

西郷どん洞窟ショボっとか思いつつ、20年前も見たわ、みたいな。

俺は日本全国、世界各地行っているのでたいていのモノは初見でも感動も無いが、二度見であるからさらに新鮮みもまったくない。

16時。アホらしくなり途中天文館で降り(ほぼ一周してる)、銀だこで腹ごしらえ。

安定の銀だこ、どこで食ってもハズレはない。

鹿児島に来たからと言うて嬉しそうに黒豚だの地鶏など食わない。どうせまずい。よくて値段相応

高度に資本主義が発展し、かつ食品の保存、輸送が極限まで進化した我が国

朝に豊洲仕入れた魚が午後には那覇空港に到着し空港の中の寿司屋提供されるのだ。

美味い魚や肉や野菜大資本が狩り尽くし、一般市場にはそのお溢れしか回ってこない。

地元から新鮮で高品質で安い、なんて幻想にすぎない。もうそんな時代ではない。

美味いもの食いたきゃ金を出さなければならないし、品質は都会も田舎も変わらない。

都会の方が競争があるだけ切磋琢磨があり、安くて美味い。

から銀だこで良いのだ。

ハイボールたこ焼き、最高であり、庶民幸福であり、食いながら宿を探す。

宿は取っていない、取れなきゃ満喫でもいいのだ。この時間になるとホテルは空室よりもマシと捨て値で部屋を売り出す。

案の定東横イン7000円を見つける。予約し銀だこ会計チェックインに向かう。徒歩5分

ちなみに銀だこスタッフはみな可愛かった。鹿児島女子レベルが高いように思う。熊本には悪いが熊本はアレだ。

熊本は男は扉を閉めない、女はヘチャ。ではいいとこ無しのようだが、俺は熊本が大好きだ。なんなら引っ越ししてもいいと思っている。

息子が友達と離れたくないと拒絶したので断念したが、でもキミクラスで浮いててボッチって嘆いてなかったっけ?まぁいい。

ともかくホテルチェックイン暇つぶしテレビを見る、スマートテレビはネトフリにも対応、颯爽とログインして「斉木楠雄のΨ難」の続きを観る。鹿児島まで来てなにやってんだと思うだろうが、いいのだ。こういうのでいいのだ。

21時。小腹が空いた。週末の鹿児島繁華街、どんなものパトロールに出発。

グッと来る店がまったくない、Barキャバクラ居酒屋、なんでもいいから1軒くらいと思ったが、無い。

仕方がないので客がそこそこ入ってるラーメン屋に入ったが、ぜんぜん美味くない。な?だろ?

ホテルに戻り寝る。

朝、さてどこに行くか、ノープラン。アホらしいので即戻りでもいい気がしてきたが、せっかくだし、桜島に行く。

桜島には興味はないが一応は名物だし未踏破なのでよかろう。

フェリーに乗る。チケットは無く桜島の下船時に支払うという合理的オペレーションはグッドである。そして安い。250円だったか

金額を確かめようと念の為にググったら検索要約に130円と出てきた。どっからそんな値段が出てきたのか。これだからAIは。

古い値段なのか、小児運賃誤判定しているのか、意味わからん

 

それにしても桜島は偽物である。おまえ島を名乗っているが島じゃねぇじゃん、繋がってんじゃん、現状ただの半島であり錦江湾のノドチンコである。桜半島改名しなさい。島じゃないんだから

無論、ただの地名であるという言い訳もありましょう、例えば島原は島でも無いし原っぱでも無い、島が付く地名などゴマンとあり、地名実態は別物であり、安田さんが安いわけでも田んぼなわけでもない、それらの一種であるという言い訳だろうが、俺は許さない。

 

とか思いながら桜半島を眺めていると船は出発した。デッキではアホみたいにうどんを食うてるアホがいる。クソ高いのに美味いわけが無い。

テレビタレントうまいうまいと言うてるのを見て自分も食いたくなったのだろう、美味いわけが無い。

船は15分で到着。元船乗りの俺としてはこの手のフェリーの操舵技術には感服する。

毎日決まった航路、港とはいえ、すごい技術なんですよこれ。

自動車CMなどでキツキツ駐車スペースにスピンで滑りながらピタリと止める、みたいな演出あるじゃん

あいレベル運転なのよ、素人にはわからんだろうが。

ともかく桜半島に到着。

降りる、250円払う。Suicaで払おうとしたが使用する人はほとんどいないのだろう、都度タッチ端末を起動しているのか知らんが応答がすこぶる遅い。

ところで半島がなにやら騒がしい。爆発音が鳴った。

なんぞ?

なんか人がたくさん走ってきた。マラソン大会してやがる。うっざ、さっきのはスタートの合図

この手の観光地にはたいていレンタル自転車があるもので、案の定あったので借りに行ったら今日マラソンからダメだと。ふぁっく

わざわざ活火山真下マラソン大会やってんの。3000人集まってんの、アホかと。

徒歩で海岸沿いに向かう

ビジターセンターなる観光施設があったので入る、土産屋があり溶岩石が売っていた。300円。

マイクラにハマってる息子が最近やたらと溶岩溶岩とうるさいので買っていこうと思ったが、

ここってそこらの石全部溶岩じゃねぇの?

という真実に気づいてしまった。

海岸沿いに恐らくかつて溶岩だったのではなかろうか的な石ころを拾ってカバンに詰めた。300円儲かった。

なぁに子供にはわかるまい。ただの石でもいいのだ。

かつこの行為が厳密には法律違反ではなかろうとかい懸念もあるが、俺の中では違法性は阻却されると判断している。

鹿児島に戻る。

ちなみに船の出発ジングル長渕剛であった。俺は長渕が嫌いである。

人格品格というのはその人がアイデンティティ確立において誰もが何かしら持つ劣等感をどのように消化するか、が大きく作用する。

彼は音楽に関しては天才である。体系的音楽教育を受けずギター一本で多くの人の記憶に残る名曲を生み出してきた才能は凄いのであり、俺も若い頃、まだ自分ピアノを弾いていた頃には彼の曲をいくつか弾いた。コード進行シンプルであり、奇抜な音楽要素を取り入れるわけではなく、しかし優しく強いメロディーは誰の頭にも残る。

が、彼は自己プロデュース能力タレント性、カリスマ宗教にしてしまった。

アホを信者搾取することは悪いことではない。宗教屋はみなやってる、それで救われるやつもいる。

が、彼は劣等感の克服を歪んだ形で完結させ、歪な宗教昇華させた。俺はそれを嫌悪するのだ。

ワンテイクというYoutubeチャンネルにも出ているが、説法がながぇのよ、普通アーティストは「行きます」程度の一言演奏開始するのだが、彼は人生口上を長々と30分近く喋ってから演奏に入る。うぜぇぇぇぇ、のであり、嫌いだ。

さて、俺は帰りのフェリーの甲板で涼んでいた。外気温19度、日差しもあり普通暑い。散々歩かされたので汗ばんでいる。

Tシャツ一枚で潮風に当たっていた。くっそ気持ちいい

が、近くに高校生修学旅行グループ行動らしき集団がいて、「さーむーい」「マジありえなーい」みたいな私弱いアピールして女子の真横でTシャツであり、俺がおかしいのか、JKがブっているのか、みたいな絵面であり、俺はJKたちに笑われていた。

さーせん、間違えているのは俺です。デブ中年ナメんなよ。

鹿児島中央駅まで戻り指宿まで行く、まだ時間はある、片道1時間ちょい。指宿で降りずにそのまま乗り続けるとJR路線西端西大山駅まで行けるらしく、かなり魅惑的であり、てかそのまま枕崎まで行きたいが、アホではないので帰りをシミュレーションすると無理ゲーであることがわかり諦めて指宿で降りる。

というか、鹿児島県は上白石萌音様を生み育てた聖域であり、指宿はかの大漫画家川原泉先生を生み出した伝説の地である

堪能せねばならない。

指宿駅前食堂だか居酒屋だか料理屋みたいなのがあり、2500円の定食を食う。きっと川原泉先生もここで飯を食われたに違いないと考えると美味さは倍増する。実際美味かった。だが、どうやらその日は指宿で全国かつお祭りとやらが開催されているようで(店にポスターが貼ってた)、車で10分ほどの会場でなんかやってるらしい。13時半なのでまだ間に合う。俺が計画的に行動し、事前リサーチしていれば間違いなくそれをターゲットにしていただろう、カツオは俺の好きな魚ランキング10位内には入るほど好きだ。残念

が、2500円の定食にはカツオも入っていたのでヨシとする。

地ビールがあったので飲む、美味い、おかわりしてしまった。これが間違いだと気づくのは30分後である

14時半、帰路、鉄路バスか。どちらもアリのようだ。来るときJRだったので時間かかるが景色の良さそうなバスもよかろうとバスで帰ることにした。ちなみにJRはクソであり、せっかく海岸沿いを走っているのに藪で景観台無しである

JR軌道外の雑草放置しているため車窓は最悪のコンディション。

で、バスに乗ったが10分走るとおしっこがしたくなった。

言い訳をすると乗車直前にトイレには行ってる、アホでは無いのだ。

が、ビール二本の利尿作用は即座に猛烈に来た。

あと1時間ちょい我慢は「むり」との決断を下し、途中「観音崎展望所」バス停で途中下車

道の駅からトイレくらいあるだろう、あった、おしっこした。セーフ。間に合った。次のバス検索すると絶望しか無かった。2時間後。

最寄り駅まで徒歩20分。20分くらいは歩くが、列車が来るのは1時間後。ふぁっく。ド田舎死ね

結局小一時間海岸で桜半島を眺めながら佇むことになった。気候が良いのが救い、桜半島はきれいだった。

ようやく時間が来たので生見駅から列車に乗る。「ぬくみ」と読むらしい、勉強になった、残り人生で活かせる機会は無いだろうが。

生見駅での乗客は俺一人だが、枕崎指宿から乗ってきたのであろう観光客で空席ゼロ外人だらけ。

ちなみに生見駅の側には「この付近で大便した奴はぶっ殺す 家主」的な看板があちこちにありどんな治安だよと思った。

17:10 鹿児島中央駅到着

本来の目論見では鹿児島中央から4400円でバス熊本まで戻る予定だったが、この時間だともはや新幹線ワープしかない。

(当初は在来線オレンジ鉄道経由も考えていた)

タイムイズマネーである。なぁに金ならある。

指宿在来線から新幹線に乗り換えようとしたのだが、改札内新幹線切符売り場は無いらしい、一度改札を出てから買い直しだとか。

都会育ちの俺は新幹線とは5分に一本走っているものという常識がありそのような感覚だったが、時刻表を見ると絶望しかなかった

17:04 福岡方面新幹線出発

17:07 福岡方面新幹線出発

17:10 指宿から在来線到着(俺が乗ってきたやつ)

17:54 福岡方面新幹線出発

 

はぁぁぁぁぁ?

よんじゅうよんぷん?待ち?なんで接続列車にしないの?その前が3分間隔出発で次が44分の空白ってなんなの?

なんでばらけないの?アホなの?

 

が、良い、許す。俺はちょっと機嫌が良い。

実は指宿からの帰路に衝撃的な出会いがあった。途中でJK3人組が乗ってきたのだが、その一人が俺の初恋の人にそっくりだったのだ。

瓜二つというて良い、とはいえ初恋の人に最後に合ったのは35年前なので記憶が定かではなく写真も持っていないので相当補正がかかっているかもしれんが、顔立ち、スタイル雰囲気そっくりだった。俺が余命一ヶ月とかならアレでソレしてしまたかもしれない。だが俺はあと50年生きる予定なのでそんな事で刑務所には入りたくない。

ともかく、鹿児島中央駅で無駄に44分潰すことになった。

コーヒーを飲む。そういえば出張に電動鼻毛カッターを持ってくるのを忘れた(バックのどこを探してもない、入れたはずなのに)ので隣のヨドバシで買うか思案、だが、よくよく考えてみると鼻毛カッターを使うのは1週間から10日に一度である

出張はあと2週間だから使っても1回、もしくはせいぜい2回であり、自宅に戻れば前のがある、別にそれで困ってない。

パナソニック製で10年前に購入したものだが、電池式なのでバッテリーヘタリもない。そもそも毎日使うものでもない。

電池交換もこの10年で2,3回である

そしてこの歳で新しい電動鼻毛カッターを購入したとしてあと何回使うだろうか。鼻毛がどうでもよくなるのが80歳くらいだとして、週一使うとして残りざっと1400回である

あ、けっこうあるな、新しいの買ってもいいかな、人生最後の電動鼻毛カッター、いやいやいや、今のやつで人生最後まで走り切れるのでは。

電池交換もあと3,4回か。てか俺の人生っていったい。

とか考えてたら30分が過ぎ、ホームに向かう、新幹線ホーム喫煙所があると思いきやなかった。大都会熊本駅にはあるんだけどね。

新幹線発車。

車内アナウンスで「座席荷物置くな」と言うているのにお隣の中年女性はガン無視

俺は三列シートの真ん中にふんぞり返って座っている。なぁに乗車率3割も無い。

ちなみに三列シートは真ん中だけちょっと幅が広いのだ。

熊本到着、ここから在来線であと少し、ジョルダンによると

18:40 新幹線熊本到着

18:58 熊本出発(豊肥本線 肥後大津行き)

18分のインターバルがあるのでのんびり新幹線ホーム喫煙ルームタバコを吸う。

 

吸い終わり、ん?豊肥本線ってこの時間そんなに間引き運転だったっけ。調べると

18:43発があった。余裕で乗り換え間に合うじゃん。ジョルダンふぁっく

 

なんやかやホテル到着、急いで帰ったのは理由がある、荷物が届く。

スーツケース宅配便で送っている。ホテルというかウィクリーが預かってくれないので近所のコンビニからPermalink |記事への反応(0) | 16:52

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2025-12-05

米の減反政策法制化。

 

背景にあると思われるのは、前政権が増産に舵を切ろうとしたことへの強い反発。

もし本気で増産したら、米価が崩れるかもしれないし、その責任は全部政治に飛んでくる。JA農家も困るし、農林族の選挙にも直撃する。

だったら最初から減反っぽい路線法律に書き込んでしまえば、政権が変わっても簡単にはひっくり返らない、という発想になる。

 

農家側の本音もすごくシンプルで、とにかく毎年コメの値段を安定させてほしい、ただそれだけ。

1年に1回しか収穫できない作物で「今年は増やせ、来年は減らせ」って振り回されるのが一番きついから、政策を固定してほしいという気持ちは正直わかる部分もある。

そこに農村部選挙の強さや、JA組織力農水省がもう一度コメの需給調整を握り直したいという思惑まで重なって、今回の流れができている感じなんだろう。

 

短期的には、供給を抑えるから米価は下がりにくくなるし、生産現場も「増産なのか減産なのか分からない」という混乱は収まる。

JAもこれまで通り転作誘導や米価維持の役割を続けられるし、農林族の影響力もむしろ強まる。

 

でも問題は中長期。

生産を抑えたままだと、農業は儲からない産業のままだから若い人はますます入ってこない。

農地の集約も進まず、小さな田んぼが点在したままで生産性も上がらない。

結果として国内コメ供給力そのものが少しずつ落ちていく。見た目の体重だけ減らないようにして、実際の体力は削られていく、みたいな状態になる。

 

そうなると、災害が起きたときとか、海外穀物価格が跳ね上がったときに、日本は一気に弱くなる。

最近コメ不足がまた起きる可能性が高まるし、食料安全保障の面でもかなり心細い状態になっていく。

 

怖いのは、それを法律に書き込んじゃうこと。

いったん固定されると、将来また需給予測を外しても柔軟に修正できなくなるし、本来やるべきだった農地の集約とか構造改革は、ますます先送りになる。

じわじわ効いてくるタイプの悪影響だから、今はあまり騒がれていないけど、後から効いてくるタイプ政策だな、っていう印象。

なぜあの時、そんな法改正を行ってしまったのか?と未来で言われちゃうかもな。

Permalink |記事への反応(1) | 12:57

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2025-12-01

白鳥ってなんか美しい生き物扱いされてるけど

あいつらすっっっっげぇうるせーぞ!!!

毎朝毎晩クェークェークェークェーうるさすぎ

群れ作る渡り鳥から空中で連絡取り合う為にクソデカボイスになったんだろうけどまっっっっじでうるせぇ!!!!!!

お前ら白鳥が毎年来るとこ住んでみろようるさい上に近くで見るとデカくてこえーぞ

なお昼間は大体田んぼでずっとメシ食ってる

インフル運んでくるらしいし迷惑しかねえ

Permalink |記事への反応(1) | 16:52

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2025-11-29

農業アドバイザー田んぼを茶畑にして外国人抹茶を売れ」

文句しか言わない日本人のために稲作やるのは無駄

今なら外国人抹茶パウダー高値で売れまくるらしい

Permalink |記事への反応(0) | 21:01

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2025-11-26

anond:20251125154212

ポル・ポト普通に完全勝利じゃんって流れになってて笑った。同席してたカンプチア亡命政府の連中が人民革命裁判で次々無罪放免になってる時点で、あの頃ベトナム西側メディアが騒いでた「200万人虐殺」ってどんだけ雑だったんだよって話じゃない?

あの時期さ、みんな「眼鏡かけたら即処刑!」とか「田んぼ死体山積み!」の見出しだけ見て脊髄で反応してたよな。確証も出てないのに「史上最悪の大量殺人者認定して、後から実は飢餓内戦死が大半だったって数字が出てきたら急にダンマリ。毎度のことだけど、結局“反共プロパガンダ”に飲まれて叩いてただけじゃん。

ベトナム西側メディアに踊らされたってもう言い訳できないレベルでバレちゃったわけで、反クメール・ルージュ活動家もそろそろ「俺たち、正義感じゃなくてベトナム側のノリで糾弾してただけ説」と向き合った方が良いと思うぞ。

Permalink |記事への反応(2) | 14:50

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2025-11-19

このまま東京いるか地元に帰るかどっちにしても詰んでいる

26歳。高卒地元仕事がなくて、コロナの頃に東京へ出てフリーターをやっていた。だけど都内物価が上がり続けて、家賃は高いまま。時給もあがったものの結局いまも正社員にはなれていない。年収は300万に届くか届かないか。いわゆるワーキングプアじゃない、と言い聞かせてはいるが、生活ギリギリだ。

実家は稲作農家だけど、昔から農業だけでは食っていけない」って聞かされていた。農業収入は年間100万ちょいで、親父は工場で長年働き、おふくろはパートに出て、なんとか俺ら兄弟を育ててくれたらしい。子供に金がかからなくなったのと、地元工場が再編で早期退職を募ったのが重なって、親父は60手前で工場を辞めた(ほぼ辞めさせられたようなもんだ)。今は稲作一本で、補助金を使って規模を少し広げて、年間200万くらい稼いでいるらしい。

だけど、親父ももう60過ぎだし、身体もガタが来はじめていて、最近は帰るたびに「そろそろ戻ってこい」って遠回しに言われる。

実家に帰るとしたら、年老いたじいちゃんばあちゃんに、もう65を越える親父とおふくろを、ほぼ一人で支えることになる。まわりを見ても同じような世帯ばっかりで、実家のある集落はついに“平均年齢60超え”みたいな状態になってしまった。耕作放棄地も増えていて、農地を守るために耕作できる若い人を探すなんて話が普通に出るくらいだ。

からこそ、ここでいっちょ俺が戻って規模を増やしてやるかなんて考えなくもないんだけど、農家の息子とはいえ、農作業の実戦経験ほとんどないし、正直、自分一人で回せる気がしていない。これからスマート農業だっていっても機械は高いし、補助金を使っても借金背負うのは事実だし、これからの先行きを考えるとどうにも踏ん切りがつかない。

コメだけで食っていくのは相変わらず厳しい。輸入は安いままだし、日本人口は相変わらず減る一方で、国内の米需要は伸びる余地がない。実家のあたりが南魚沼みたいなブランド米産地ならまだ勝負になるけど、うちはただの地方田んぼだ。北海道みたいにでっかい規模でやれば採算が合うという話もあるが、国際協定もどんどん進んでいて、農産物価格さらに下落すれば北海道だって安泰じゃないのは、日豪EPATPP議論で散々言われてきた通り。

じゃあ輸出するかと言われれば、安いカリフォルニア米やオーストラリア米には到底かなわない。そもそもアジア新興国で食べられているコメタイ米みたいな長粒種が主流で、日本米みたいな短粒種の需要はまだ小さい。国内の米価はバブル崩壊以降ずっと下がりっぱなしで、スマート農業技術が進んでもコストが下がらなきゃ意味がない。

結局、戦後農地解放から食料増産の時代を経て、そのあとコメ余りになった中で、うちみたいな零細兼業農家政治的保護されながら温存されてきた。そのツケが、人口減と地方崩壊で一気に噴き出してきているんだと思う。もしかすると、うちみたいな農家は、もうそ役割を終えて静かに消えていく時期に来ているのかもしれない。

Permalink |記事への反応(1) | 17:34

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稲を天日干しするな

日テレの朝の番組で水卜アナが米作り体験とかしてたんだけど

例によってコンバイン乾燥機使わないで天日干しして「美味しい!」とか言っててマジでおわってる

いまだに大昔の「乾燥機は不味い!天日干しが美味しい!」を信じてるような農家

「こういう農業もっと広めたい」

みたいなこと言ってるの、もはやエセ科学農家かつカルト集団なんよ

もう乾燥機温度管理なんて当たり前にできるので、乾燥機使って米が胴割れしてるならそれは使い方が下手なだけ

温度管理と水分量の管理ちゃんとしとけば乾燥機の方が美味しいっていうのは大昔から当たり前で

天日干しは「好天に恵まれれば乾燥機と同等」っていうレベルのものしかない

他の農作物だってセンサー使って徹底的に管理した方が美味しいっていうのは当たり前の世の中なのに

なぜか米だけはエセ科学蔓延っててそれをテレビ美談として流すのは見ていて痛々しい

コンバイン使わないのは田んぼにもよるんだけど、そういう農家でも刈り取った稲をコンバインに突っ込んで籾殻にして乾燥機にぶち込むから

本当に米作りの農業を広めたいならもっと科学的な農家取材してくれよ

Permalink |記事への反応(10) | 08:46

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2025-11-17

田んぼ女性遺体クマが襲ったか

あー。そろそろクマに見せかけた殺人起きるよ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:12

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2025-11-09

地元イノシシサルが出るようになった

増田地元茨城県北部山中。この集落住民は山と山に挟まれた川沿いで田畑を耕して生きてきた。

10年ほど前から耕作放棄地が増えてきた。田畑の主は80代が大半だし、現役世代はみんな都会に出ていってしまった。山中の狭い農地で細々と農業をやりたい若者なんているわけがない。まあ、とにかく10年くらい前から雑草ボーボーの耕作放棄地が増えてるんだ。

これと同じ時期に、それまでは一切見かけることの無かったイノシシが出るようになった。放棄された田んぼに穴が掘られているのを初めて見つけたとき不思議だったが、イノシシが掘ったものだと知って、ここにもイノシシが出るのかと驚いた。それまではイノシシとは無縁の人生を送ってきて、これからもそうだと思っていた。野生生物って移住してくるんだね。

それから8年が経ちイノシシにも慣れてきた頃、今度はサルが出た。野生のサル日光しかいないと思っていたので本当に衝撃だった。一体どこから移住してきたんだろうか。人間若者移住してこないのに野生生物移住してきてしか繁殖しやがる。めちゃくちゃだ。

最近ニュースを見ていて、きっと次はクマが現れるんだろうなとぼんやり思っている。イノシシサルなら対処のしようもあるけど、クマに関してはどう対処すればいいかわからん。怖すぎる。

増田地元人間が減って段々と自然に侵されている。きっとおなじように自然に負けつつある場所日本中にあるんだろうなと思う。10年後の日本の姿はどうなっているんだろうか。

それにしてもクマ怖すぎだろ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:34

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2025-11-05

田んぼが無い実家って守る価値無いよな

家買っただけじゃ何物にもなれないって言うか。要らないなら売ってヨシ!

田んぼがあってこそ御先祖様が見てるとか代々先祖土地を~とか言えるんじゃないかな。

Permalink |記事への反応(0) | 08:34

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2025-11-04

農家兼業する理由

暇だからだよ!

米は他の農産物と違ってすっげー暇なの

例えばトマトとかはすっげー大変なの

基本的に一本ずつしっかりお世話しないといけないし収穫は手作業だし

ハウスだと温度調整が必要だし燃料費かかるし

病気でも発生したら一大事から常に葉の様子とか気をかけないといけなくて

とにかくすげー大変

米は基本的農協から苗買ってきてそれを田んぼに植えて放置

土日に農薬肥料撒いて放置

暇すぎるけど水は共有資産から当番制で当番以外は放置

秋になったら収穫して乾燥機ぶち込んで脱穀して、この辺はちょっと忙しいかな。。。

とはいえ土日に十分できる仕事なので平日は暇

鉄腕ダッシュ見てても暇そうでしょ?トマトとか育てたら他の仕事できないからね?

暇なら他の農産物もやればいいんだけど

基本的農業するには土地必要で持ってる土地田んぼなら米作って兼業するのが一番割に良いんだよね

なのでみんな兼業の片手間に米作ってる

農業始めたかったら田舎にどうぞ

リモートワークしながらとか最強に稼げるからオススメだよ

Permalink |記事への反応(1) | 13:49

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農家を守りすぎだと思う

酪農なら一頭がだす乳量も乳脂肪分も50年前とは別物になってる。乳量なんて3倍超だ。

果物甘味だって50年前とは別物だ。

野菜だって収穫の効率は上がってるし土地を遊ばせる期間も減った。

なのに、米、守られてるわりにここ50年くらい技術革新が無さすぎる気がすぎるわけ。

農家の頭数と田んぼの面積だけ維持してりゃいいっていうの?

それっていろいろ甘くない?

安全保障重要からというならさ、有事の際は何倍も増産できるとか、化石燃料肥料農薬を輸入できなくても栽培できる技術を用意しておくとか、そういうのないわけ?

努力は認めるけどさ、コシヒカリには不適な寒冷地用に、寒冷地でも栽培できるコシヒカリに食味が似た品種を作ったとか、そういうのばっかりだろ?

農家が儲からいから米農家を守るため米価を高く維持するって理屈はわかるけど、なんのために米農家を守るのかよく考えてほしい。

Permalink |記事への反応(3) | 13:15

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2025-11-03

水路に落ちたJK

これ事件だろ。

カメがない田舎田んぼ道を狙う性犯罪者いるからな。

事故に見せかけてる。

Permalink |記事への反応(1) | 14:08

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2025-11-02

猫じゃらしをおみやげにしている

旅行趣味だ。

社会人になってからというもの休みがあればふらりと国内を歩き回っている。

北は稚内から南は石垣島まで、風景食べ物もそうだが何より”その土地空気”を感じるのが好きだ。

ただ、どんなに楽しい旅でも帰りになると少しだけ寂しくなる。

そんな時には家で待っているうちの猫のことを思い出す。

ある日、秋田田んぼ道を歩いていたときだった。

風に揺れる猫じゃらしが目に入った。

穂の先が金色に光り、ふわふわと柔らかそうで、まるで猫のしっぽみたいだった。

これをおみやげにするのはどうだろう?と、その時ふと思いついたのが事の始まりだった。

以来、私の旅には“猫じゃらし採取”という儀式が加わった。

行く先々で土手や空き地を覗き込み、よさげな猫じゃらしを摘んでは新聞紙に包んで持ち帰る。

家に帰れば、うちの猫が目を輝かせて待っている。

それらを差し出せば、彼女はまるで批評家のように品定めを始めるのだ。

そこで今回は、うちの猫が選ぶ「全国猫じゃらしトップ10」(母数1)を発表しようと思う!

10位:大阪淀川河川敷

ややゴワついていて穂が太め。最初好奇心で噛むが、すぐに飽きた顔を見せたためこの評価

評価:★★☆☆☆


第9位:秋田・田園地帯のあぜ道

柔らかいけど、乾燥して粉っぽい。匂いは好みのようで鼻をスンスンさせている時間が長かった。

評価:★★★☆☆


第8位:東京多摩川沿い

都会っ子の猫じゃらし。スマートな形だが個性が薄い。

評価:★★★☆☆


第7位:福岡大濠公園の草むら

少し短めで跳ねがいい。うちの猫10分だけ本気モード

評価:★★★☆☆


第6位:青森弘前りんご畑近く

ほんのり甘い香りうちの猫、くんくん→スリスリ寝落ち

評価:★★★★☆


第5位:愛知矢作川の土手

穂が長くて風の抵抗絶妙うちの猫も喜んでおり食いつきが良かった。

評価:★★★★☆


第4位:京都鴨川ほと

穂の形が繊細で優雅うちの猫がしなやかにステップを踏む。

評価:★★★★☆

第3位:広島尾道付近

潮風で少し硬くなっているが、跳ね返りが楽しいらしい。うちの猫お気に入り

評価:★★★★☆


第2位:長野諏訪湖の湖畔

弾力香り・見た目、三拍子揃った名作。寝てもくわえたまま。

評価:★★★★★


第1位:熊本阿蘇草原

圧倒的No.1

太陽たっぷり浴びた穂は黄金色で、ふわっとした触感

うちの猫20ノンストップで跳び続け、最終的に咥えたまま寝た。

評価:★★★★★+



おわりに

猫じゃらしをおみやげにしていると、旅が少し違って見えてくる。

駅前の土手や駐車場の隅にも、思い出の種があるような気がしてくる。

私にとっての旅の思い出は、風景でもグルメでもなく、家に帰って猫と共有するその一瞬だ。

猫じゃらしを揺らすたびに、旅の匂いが部屋を満たす。

旅の思い出は、あの一跳びの中に詰まっているのかもしれない。

Permalink |記事への反応(3) | 11:59

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2025-10-31

消費者の頭数が減るんだから減反止めるわけいかんでしょ

田んぼ増やしたって食う人間の頭数がどんどん減っていくのに「減反止めろ」って主張してる人は何考えてんだろう?

目先の米の値段下げるために田んぼ増やしたってそこで作る米は近い将来売れなくなることが確定してるのに。

輸出にしたって国内海外コメの嗜好が違うんだから国産米がそのまま輸出出来る量なんて限られてる。

機械肥料海外からの輸入にガッツリ依存してるまやかし自給率なんか諦めて国産米は高級品、

日常食うのは輸入品いいんじゃない

anond:20251031082705

Permalink |記事への反応(3) | 13:12

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2025-10-29

anond:20251029213313

ほへー

自分の爺さんも90近くまで田んぼやって95まで生きたし、昔の人って頑健なんやなあ

Permalink |記事への反応(0) | 21:35

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2025-10-28

地元小学校に熊が出たらしい。

全然平地だよ。踏切商業施設も通り越して、まわりは田んぼ住宅街

頻繁に出てるから地元はまたかみたいな感じらしい。

心配だな。

Permalink |記事への反応(1) | 13:01

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2025-10-26

新潟田んぼプロテイン入ってるやろ

ますぎる

Permalink |記事への反応(2) | 21:23

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anond:20251026101455

田んぼ写真見てメガソーラーがこんなに!とか言ってる奴がいたがお前もそんな感じだな

Permalink |記事への反応(0) | 10:26

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2025-10-22

イオンモールしかない」地方東京藝術大学10億円?

ウェブ版『美術手帖』の編集長が「イオンモールしかない地方都市には美術の美もない」というようなことを言って、案の定、少し燃えたのは記憶に新しい。

僕も地方出身から、その言葉にカチンとくる人の気持ちは痛いほどわかる。「どうせ俺たちの日常なんて、文化の欠片もない退屈なものなんだろ」と、見下されたような気分になる。週末に行くイオンが、家族にとっての一大イベントだったりする、そういう暮らし機微全否定されたような気さえする。だってかにないじゃん。

ただ同時に、編集長が言わんとしていることも、なんとなく想像はつく。地方都市の、あの画一的風景。どこまで行っても同じようなチェーン店住宅街が広がり、かつて街の中心だった商店街シャッターを下ろしている。そういう風景を前にして、アートに関わる人間として一種絶望というか、嘆きのようなものを感じてしまう瞬間があるのはよくわかる。それは、地方に対する愛憎半ばする感情なのだろうとも思う。

そんな小さなモヤモヤをずっと抱えていたら、実に興味深いニュースが飛び込んできた。

他ならぬそのウェブ版『美術手帖』が報じた、「東京藝術大学取手キャンパス10億円の寄付」という記事(件の編集長もこの記事へのリンクをリポストしている)。

これは、なかなかに美しい皮肉じゃないか、と苦笑してしまった。

http://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/31541

東京藝術大学といっても、取手市であって上野ではない。東京ではない。茨城県にある。都心から見れば、それは紛れもなく「地方」だろう。

どころか市内に日本最大級イオンモール計画されているという報道もまた、記憶に新しいではないか

しかしその「地方都市日本代表メンバーに選ばれるであろう取手キャンパスに、安田容昌氏という方が10億円もの大金寄付した。

寄付に寄せたコメントがまた素晴らしい。

取手キャンパスには、素晴らしい施設に加え、土の匂いと、川の風と、地域に暮らす人々の息遣いがあります。」

「これまで日本の発展は、とかく都市を中心に語られてきました。しかし、真に新しい価値は、しばしば周縁からまれます。」

芸術に触れる機会が都市部に集中している現状において、この取手キャンパスから日本の新たな文化うねりを起こすことができると信じてやみません。」

地方事業を成し、その恩恵を受けてきた者として、次世代のために文化的な社会資本を築くことこそが、私にできる最後の恩返しです。」

(ちなみに最初の2行は、『美術手帖』の記事ではなぜか省略され、大学公式リリースにだけ載っている)

https://www.geidai.ac.jp/news/20251008152520.html

まり、これは「田舎には美術がない」という嘆きに対する、あまりにも力強いアンチテーゼなのだ。それも、10億円というリアル数字を伴って。

アート都市だけの専有物じゃない。地方にこそ、これからまれるべき豊かな土壌がある。そう高らかに宣言しているように聞こえる。

編集長炎上した発言は、確かに言葉足らずで、多くの人を傷つけたかもしれない。

でも、彼が投げかけた「地方アート」という問いは、奇しくもこの10億円の寄付によって、新たなステージに進んだ気がする。

イオンモールしかない田舎」と切り捨てられた場所で、アートは育つのか。

いや、育つに決まっている。

誰かが「ここには何もない」と嘆いた場所にこそ、新しい価値が生まれる種が蒔かれるのだ。

今回の寄付は、まさにその種だ。この種が、取手の地で、どんな芽を出し、どんな花を咲かせるのか。

それは、都会のギャラリーに飾られる洗練されたアートとは、全く違う形かもしれない。泥臭くて、生活匂いがして、不格好だけど、力強い何か。

心のどこかで、あの編集長の嘆きにまだ共感している自分もいる。「東京藝大」という権威と「10億円」という資本

結局、そうした巨大な「外部の力」がなければ、地方アート話題にすらならないという現実。それは、彼の「田舎には美術がない」という言葉を、残酷な形で裏付けはいないだろうか。

編集長発言も、10億円の寄付も、「お前のいる場所の『美』とは何か?」と問いかけている。

イオンモールフードコートで談笑する高校生に、夕暮れの田んぼ道に、シャッター街の錆びた看板に、目を凝らせば「美」のかけらは見つかるんだろうか。

今回の出来事は、そんなことを、少しだけ考えさせてくれた。だから、この皮肉な巡り合わせに、僕は少しだけ感謝している。

Permalink |記事への反応(0) | 02:32

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2025-10-20

anond:20251020102042

田んぼだらけの場所を30分歩いて小学校まで通学するド田舎にいるとき帰宅中の女子に車の中からトイレ場所知ってる?おしっこ漏れそうなんだよ」と窓をあけてしかけて剥き出しの勃起を見せつけるハゲおじさんが話題になったな

Permalink |記事への反応(0) | 10:33

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2025-10-18

anond:20251018084130

薬剤使えないエリアなんでしょ

田んぼのまわりの雑草取りとかほんま大変だと思う

雑草だけじゃなく道路からゴミポイ捨ても多いし

Permalink |記事への反応(0) | 08:44

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2025-10-14

今日運転してたら高校生カップル田んぼ白鳥見てた

Permalink |記事への反応(1) | 20:21

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