
はてなキーワード:生活苦とは
kudoku “ガソリンは会員になれば7円引き”そのガソスタ教えて下さい。値引きQRコードかざして1〜2円引きとかだからアプリ開いてスマホかざすのがバカらしくてやってないわ。
7円引きは月に1回ぐらい、普段は5円引き
(中止になることもある)
kkkirikkk松屋のソーセージエッグ定食、一昔前は400円切ってたけど今は500円で食べれない。そういうのに気づけないならある意味幸せかもな。
新聞は一昔前なら一日4円でしたよ。あなたが言ってるのはそれと同じことです
gmym自身の給与や資産について言及がないのが謎だけど、物価上昇のペースより賃金上昇のペースが早かったり、2010年頃に資産運用始めて昨今の高値で資産増えてたらそう思うかも / 書いてないのに独身と断定してるブコメ謎
マジでそれ。勝手に株やってるだの結婚してないだのお菓子を一切食べないだの好き勝手言い過ぎだって。昨日も普通にうまい棒(もらった)食ったし
数年前までアボカドとトウモロコシは1本100円のときだけ買うようにしていたら、もう全然買えなくなってしまったのであきらめて高くても買い始めました
どんだけ🥑好きなのよ…この前初めて買ったけど私はそれぐらいだからなぁ
octa08コーヒーの値段がエグいくらいに上がってる。カルディは1000円以下で豆買えないし、スーパーのでも高〜いと思える。スタバが安いように感じてきてヤバい。
コーヒー好きなの?ていうかコーヒー一切飲まないから値上げしたとか知らなかったわ…
nagahitoo自分一人が今のまま生きて死ぬだけで済む間は幸せだと思う
うん。
hiro7373 “葬式に出たら油とか醤油とかもらえた” よくわからない。そんなに頻繁に葬式あるわけじゃないだろうし、恐らく3000円程度の香典しか出してなさそうだが、その額では遺族側は大抵赤字です。
遺族側なんだわ実は。実家、生命保険で割と葬式代ぐらいなんとかなっちゃってるんだわ。
hiby この話ぶりだと感じないだけで既に半身えぐれてるだけやね。
でも生きてるし
例えばSNSの政治アカウントがこんなに生活苦しい!とか言いながら5000円する講演会にいってたりするじゃん。人間はよくわからないものだよ
miyauchi_it自炊しなくて単身だとそうなるのかー。
文章読んだ?キャベツがどうたら言ってんだから自炊してないわけあるかよ。
おしまい!
リンク貼り忘れてた
でもハイソなはてな民って年収1000万都民で生活苦しいからもっとパワーカップルに補助寄越せって言う感じだよなあ
こいつらを批判してる人も自分達の手取り減らしてでも国際的な格差を縮小しましょうなんか言わないわけで
どいつもエゴイストなんよなあ
もうちょっとエゴイストの自覚したらって思うんや(「エゴイストの顔をしろ」と言った方がええか)
生活苦しいと言ってる奴らって貯金しようとしすぎてるだけだよね。
「夫婦で積み立てNISA使い切るために年間240万円は貯蓄しなきゃ!」
「子供を私立に入れるために1人2000万円用意して置かなきゃ!」
「両親を老人ホームに入れるために4人×1000万円は確保しなきゃ!」
お前さあ・・・それは出来たら理想ってだけの話で別にやらなきゃいけないってわけじゃねえだろ・・・
政府が「老後だけで2000万円必要です」と言った辺りから貧民共がいらぬ貯蓄意識に目覚めたよなあ。
ガキなんて高卒で働きゃいいだけだし、老人なんて在宅介護でウンコまみれで問題ねえだろ。
ましてNISAなんて余力のあるやつのために120万円の上限があるだけであって、あんなのはそもそも埋めなきゃ損って話じゃねえんだよ。
“レーニンはこう語ったと伝えられている。資本主義を破壊する最善の方法は、通貨を堕落させることだと。政府はインフレを継続することで、密かに、気づかれることなく、国民の富のうち、かなりの部分を吸収できる。この方法を使えば、国民の富を吸収できるだけでなく、恣意的に没収できる。その過程で、多くの国民は貧しくなるが、一部の国民は逆に豊かになる。このように富が恣意的に再分配されるために、既存の富の分配の安全性が脅かされるうえ、既存の富の分配の公平さが揺らぐことになる。”
これはケインズの「説得論集」からの引用である。最初の2文はあまりにも有名だが、次文以下にあるようにわが国でもインフレは国民を犠牲にするかたちで、税収の増加をもたらし、また低所得者を中心に生活苦を招き、一方富裕者を富ませ格差を拡大させている。このようにインフレは通常、経済のみならず社会を悪化させる。だがわが国では、デフレ脱却を旗頭にインフレが待望され、最近では「物価と賃金の好循環」が唱えられ、インフレは経済を活性化するとの議論がなされている。
物価が上昇し、庶民の生活が苦しい状況において減税を行うべきかについては、経済学的な観点から様々な議論があります。一概に「減税すべき」とは言い切れない複雑な問題です。
以下に、減税を支持する意見と、減税に慎重な意見をまとめます。
購買力の向上: 減税により可処分所得が増えれば、消費者がより多くの商品やサービスを購入できるようになり、生活の負担が軽減されます。
景気刺激効果: 消費の増加は企業の売り上げを伸ばし、生産活動を活発化させ、ひいては経済全体の成長を促す可能性があります。
企業の投資促進:法人税の減税などは、企業の利益を増やし、設備投資や研究開発への意欲を高めることで、生産性の向上や雇用創出に繋がる可能性があります。
国民の不満緩和:物価上昇による生活苦は国民の不満を高めるため、減税は政府への信頼を維持する手段となり得ます。
財政悪化: 減税は政府の税収を減少させるため、財政赤字の拡大や、将来的な社会保障費などの財源不足を招く可能性があります。これは、公共サービスの質の低下や、将来的な増税に繋がる恐れがあります。
インフレの再燃: 減税によって消費が急激に増加しすぎると、需要が供給を上回り、さらなる物価上昇(インフレの再燃)を引き起こす可能性があります。特に、供給体制が十分に整っていない状況ではこのリスクが高まります。
不公平感の増大: 減税の種類によっては、高所得者層の方が恩恵を大きく受ける場合があり、所得格差の拡大や国民間の不公平感を招く可能性があります。例えば、消費税減税は所得に関わらず恩恵がある一方で、所得税減税は所得が高いほど恩恵が大きくなる傾向があります。
政策効果の遅延: 減税による経済効果が現れるまでには時間がかかる場合があり、その間に物価上昇がさらに進む可能性もあります。
為替への影響:財政赤字の拡大は、その国の通貨の信用を損ない、為替レートの変動に影響を与える可能性もあります。
減税以外にも、物価上昇と生活苦に対応するための政策はいくつか考えられます。
給付金・補助金:特定の層(低所得者層など)への直接的な給付や、電気代・ガス代などの公共料金の補助を行うことで、ピンポイントで生活を支援する方法です。
賃上げの促進:企業に対して賃上げを促すことで、労働者の購買力を根本的に向上させる方法です。
供給サイドの強化:物価上昇の原因が供給不足にある場合は、生産能力の増強やサプライチェーンの改善など、供給サイドの政策も重要になります。
金融政策との連携:中央銀行による金融政策(金利調整など)と政府の財政政策(減税など)を適切に連携させることも重要です。
結論として
物価上昇と生活苦に対する減税の実施は、その時点の経済状況(インフレの要因、財政状況、供給能力など)や、減税の種類、規模、そして政府の他の政策との組み合わせによって、効果が大きく異なります。
単純に減税すれば良いというものではなく、財政への影響、インフレ再燃のリスク、公平性、そして他の政策とのバランスを総合的に考慮した上で、慎重に判断されるべき非常に複雑な問題と言えるでしょう。
給付も減税もなしですか。
選択的夫婦別姓をこの選挙での争点と考えている人なんてわずか1%なので、そこに言及している時点で読むのを止めた。
世の中は圧倒的に生活、物価、社会保障なのよ。生活苦が大半。そこに思いが至らない時点であなたも上澄みの東大生に見えて仕方がない。
チームみらいに関してはあなたの書いたとおりな気がする。そしてあなたはテニサーに入れなかったのかな。入れてもらえなかったか入る勇気がなかったか知らんけど。
僕はずっと、「政治家になりたい、政治をやりたいなんていう人を『支持』するのは、なんか嫌だな」と思い続けてきました。
fujiponさんのこのエントリ、全体としては共感できるところが多く、良い読み物だったという感想なんですが、一点少しひっかかる記述がありました。
でも、いまの日本で、少なくとも直接的に移民によって傷つけられているわけではない人たちが、いまの自分が置かれている状況への不満を「移民差別」や「懐古主義」に置き換えてしまうのが、正解だとは思えない。
ここに書かれているのは、なにかしらの現状への不満を抱えた人がそれを排外主義に転化しているという認識です。
この認識自体は決して珍しいものではありません。というか、排外主義について語られる際にはほぼほぼこのような語りがなされると言ってもいいくらいのスタンダードな認識です。
でも、排外主義の裏には社会への不満があるという認識が事実に基づいているのか、自分はかねてより疑問に思っています。
例えばこんなケースを想定してみてください。
Aさんは長年正社員として勤め、定年退職した。現役時代の稼ぎは悪くなく、老後の経済的不安は少ない。配偶者や子供との関係も良好である。
退職して自由な時間が大きく増えたAさんは、その時間でYoutubeをよく視聴するようになった。
Youtubeのトップページに表示されるオススメの動画の中には政治についての動画もあり、タイトルやサムネイルから興味を持ちそのうちのひとつを視聴してみると、その後オススメにはそれと似た政治系の動画が数多く表示されるようになった。
Aさんはそれらの動画を視聴していく中で、現在日本では外国人による凶悪犯罪が多く発生し治安が脅かされていること、外国人が過度に優遇され日本人はないがしろにされていること、そしてメディアや政治家の多くが反日左翼勢力に支配されているためにそれらの問題は軽視されたり否認されたりしていることを知った。
そのことから、Aさんは選挙では日本人のための政治をしてくれる愛国的な新興政党に投票すると決めた。
以上のケースはあくまで自分の創作ではあります。しかし、これがただの勝手な創作に過ぎないのか、それとも似たような事例が日本中のあちこちに実在するのか、というと後者ではないかと思います。
ではこのケースでAさんが排外主義的主張をする政党への投票を決めた背景に社会への不満は存在すると言えるでしょうか?
おそらくAさん自身に聞けば外国人ばかりが優遇される社会に大いに不満があると答えるでしょう。
でもそれはAさんが排外主義的主張に染まった結果生じた社会への不満であり、元々Aさんがなにかしらの社会への不満を抱えていたがゆえにそれが排外主義的主張を受け入れる背景になったとは言えないでしょう。
このように考えてみると、不満の感情が排外主義に転化しているという認識は現実に即しているのか極めて怪しいと言わざるを得ません。
確かにここ最近の日本の話題といえば、まず物価上昇による生活苦という問題が大きなものとしてあり、その後排外主義的主張を掲げる新興政党の伸長という事態が発生しています。よって大きな話題を時系列順に単純に考えるとそこに因果関係を見出すのも理解できる考えではあります。
しかし、本当に因果関係が存在するのかは慎重に見なければならないでしょう。
参政党の支持者層の偏りとして、男性が多いというのはありますが、低収入の人が多いという傾向は存在していません。収入が低い層ほど物価高の影響を大きく受け、社会への不満が高まるはずなので、これは経済の影響は大きくないことを示唆しています。
欧州では低所得層ほど反移民感情を持ちがちな傾向があったとしても、それを単純に日本に当てはめられないということも指摘しておきます。なぜなら、日本は島国であり、近隣の貧しい国の人が仕事を求めて不法に入国し就労するということは非常に困難ですし、そもそも少子化・人手不足社会です。よって、低所得層の仕事が移民に奪われる恐れからの反移民感情は極めて発生しづらいからです。
不満の感情の転化でないならば、何が人を排外主義に向かわせるのかですが、自分はこれはインターネットの利用とメディアリテラシーの欠如でだいたい説明がつくと考えています。
前提として、人間の認知は遥か昔の野生生活で生存率が高くなるように作られており、巨大で複雑な国際社会を生きるのに適合的ではありません。
よって、我々は余所者が嫌いです。仲間でない余所者の中には友好的な人物も敵対的な人物もどちらもいますが、友好的な人物に対して警戒心を持って接しても死ぬことはなく、逆に敵対的な人物に警戒心を持たずに接してしまえば最悪命を奪われるわけで、生存のためにはそのほうが都合がいいからです。
同じように、我々は性善説よりも性悪説を現実的だと感じます。実際には多くの人は自身の良心を裏切るような行動を取ることに大きなストレスを感じ、自身が善良な人間であるという自己認識を得られることは大きな報酬と感じるわけで、好ましいとされる振る舞いをすることが多いです。しかし、生存のためには他者の悪意に備えたほうが都合がいい。よって実際の現実とは無関係に性悪説のほうが現実に即していると感じられるのです。
このような認知のバグの存在が意味するところは、人間は排外主義者になるのが自然だということです。
余所者を脅威に感じるのは我々の認知がそのようにできているからであって、当たり前のことですから。
そして、この認知バグに沿った言説ほど、我々はわかりやすいし好ましいと感じるわけです。
いわゆるオールドメディアは、まだ正しさや妥当性という評価軸にとらわれています。
しかしインターネット上ではより多くのインプレッションを稼げる言説こそが強く、ウケているからこそより多く拡散されるという正のスパイラルが生まれます。正しさや妥当性よりもウケるか否かが重要な世界では、認知バグに沿った言説ほど有利になります。
そして、前述のように排外主義はまさに認知バグに沿ったものであり、インターネット時代において最強の立場であると言えます。
この認識は世界各地で極右勢力が伸長していることに対して「インターネットが普及した結果の必然」という簡潔な説明を可能にします。
また、「ネット右翼(ネトウヨ)」という言葉は存在するのに「ネット左翼(ネトサヨ)」という言葉はネット右翼という言葉ありきでしか使われないのはなぜかということの説明にもなります(左派・リベラル派は認知バグに反することばかりを主張するのでネット時代では支持されない)。
なぜ2016年米大統領選のときにヒラリーやサンダースの支持者向けのフェイクニュースはあまり読まれず、結果トランプ支持者向けのフェイクニュースばかりが作られることになったのかについても、これは説明可能です。
言うまでもないことですが、自身の認知バグに無自覚で排外主義に同調してしまう人というのはメディアリテラシーの欠如した人と言わざるを得ません。
一定以上のリテラシーのある人は事実と反するにも関わらず支持されてしまいがちな言説のパターンをある程度把握しており、そのパターン通りの言説に対しては「あ、これデマっぽいな」という嗅覚が働きます。
また、情報の信頼性について自分が納得できる内容なのかよりも発信者の信頼度によって判断するため、動画サイトやまとめサイトを情報源として信頼しません。
多くの情報を得ると情報強者になったような気になります。しかし、本当に大事なのは情報の量ではなく、情報の信頼度を判定するメディアリテラシーです。これが欠如していると、ジャンクな情報に振り回され、情報強者を自認する情報弱者になってしまうのです。
以上のことを逆の言い方をすれば、人を排外主義に向かわせる最大要因はメディアリテラシーの欠如であると言えます。
実は思想の左右と思われているもののうちの多くは、思想の差ではなくメディアリテラシーの差であろうと自分は考えています。
思想の左右というと対等な関係に思えますが、メディアリテラシーの高低は対等ではありません。よって、ネット右翼が「リベラルは傲慢だ、対立する意見も見下さずに対等に扱うべきだ」と言ったところで、無茶な注文でしょう。なんならその「リベラル」も単にネット右翼よりもまっとうなメディアリテラシーを持っているというだけで特別リベラルな考えの持ち主というわけではないパターンも多いでしょう。
まとめると、なにかしらの社会への不満などの要因が転化して人は排外主義に染まる、というモデルは間違いだろうということです。
そうではなくて、なんの要因もなくても自然に人は排外主義の主張を好むものであって、逆に排外主義に染まらない人のほうにこそその不自然を説明するためのなにかしらの要因を見出すべきであり、その要因として最大のものはメディアリテラシーを身につけていることが挙げられる、というのが自分の考えです。
そして、突然人々のメディアリテラシーが急上昇することはない以上、たとえ今後経済が上向いたとしても排外主義は支持を伸ばすでしょう。もしかしたら参政党は支持を失うかもしれません。しかし、その際は他の党が排外主義票の受け皿として伸長するはずです。
排外主義の裏には不満の感情があるはずだと考えれば、経済や社会が良くなって人々の不満が減れば排外主義も退潮するはずだと希望が持てます。でも、そうではないでしょう。
前回ぐらいまでの選挙
国民:賃金が上がらない、生活苦しい、子供育てられない、将来が不安
左翼:同性婚!選択夫婦別姓!同性愛者、女性は虐げられてるんですぅぅぅぅ!!!これをなんとかしたい!!!!
国民:なんだこいつら
今回の選挙
国民:賃金が上がらない、生活苦しい、子供育てられない、将来が不安
左翼:うおぉぉぉぉ外国人排斥反対!!!!多文化共生社会!!!!排外主義と闘います!!!
国民:なんだこいつら